( 160011 )  2024/04/15 14:43:11  
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静岡リニア「開業10年遅れ」JR東海の経営大丈夫?突然辞任した川勝知事の「置き土産」が及ぼす影響

東洋経済オンライン 4/15(月) 4:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9c89548728228a5627b892f736ed3031333ea616

 

( 160012 )  2024/04/15 14:43:11  
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静岡県知事の川勝平太が、職業差別的と受け取られる発言をしたことなどを理由に、辞表を提出した。

辞任発表では、リニア中央新幹線の問題に一区切りがついたことも理由として挙げられた。

しかし、川勝知事の判断には疑問もあり、具体的な開業時期が未定であり、現時点での工事進捗も考慮すべきだという指摘もある。

(要約)

( 160014 )  2024/04/15 14:43:11  
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2024年4月10日、辞表提出後に記者会見を終えた静岡県の川勝平太知事(写真:時事) 

 

 静岡県の川勝平太知事が4月10日、県議会の中沢公彦議長に辞表を提出した。1日、県庁の新入職員への訓示で職業差別と取られかねない発言をしたことが辞任の引き金となったが、3日の辞任会見や10日の定例記者会見では、「リニア中央新幹線の問題に一区切りついた」ことも辞任の理由の1つに挙げた。 

 

【写真を見る】リニア中央新幹線神奈川県駅の工事現場を視察する川勝知事 

 

■リニア問題「一区切り」とは?  

 

 「一区切り」とは何を指すのか。川勝知事が静岡工区の着工を認めない根拠の1つとしてきた南アルプスの生物多様性への影響などについて、県は「47項目のうち30項目で対話が終わっていない」としているので、この問題ではない。「一区切り」とは、3月29日に国土交通省で開催されたモニタリング会議でJR東海の澤田尚夫常務執行役員が「静岡工区の着工から開業まで10年程度かかる」と説明したことだ。今すぐ着工しても品川―名古屋間の開業は2034年となる。さらに、矢野弘典座長から静岡工区の工事の進め方について問われると、高速長尺先進ボーリングに3~6カ月、工事ヤードの整備に6カ月、トンネル掘削工事に10年程度、ガイドウェイ設置工事などについて2年程度かかるという見方を示した。 

 

 この発言を受け、川勝知事は3日の会見で「2027年というくびきが外れた。JR東海の事業計画は根本的に崩れた。今から工事を始めても13年弱かかり、静岡工区の完了は2037年になる」と話した。どうやら、JR東海が2027年開業という旗印を下ろしたことをもって、一区切りついたと考えているようなのだ。 

 

 ただ、本当にそれが目的であれば、JR東海は2020年6月に2027年の開業が間に合わないことを実質的に認めている。そもそもJR東海は2017年11月に静岡工区の工事契約を締結し、この時点で着工から開業まで10年という見方を示していた。その後、2020年6月に「今月中の着工が2027年開業のギリギリのタイミング」として、川勝知事にトンネル工事の前段階としてヤード整備の許可を願い出た。本来なら全体の工事は10年かかるところ、人材や機材をやりくりしてすべての工程が順調に進めば2027年に間に合う可能性があると判断したためだ。しかし、この提案は拒否され、2020年6月の時点で2027年開業は事実上不可能となった。 

 

 

 2023年12月、JR東海は「2027年」とされていた品川―名古屋間の開業時期を「2027年以降」に変更することを国土交通省に申請し認可を得た。開業が遅れることが「事実上」ではなく、正式に決まった。 

 

 川勝知事はこの時点で「JR東海は旗印を下ろした」と宣言してもよかった。しかし、JR東海は具体的な開業時期について明示しなかった。静岡工区がいつ着工できるかわからない以上、明示しないのは当たり前なのだが、なぜか川勝知事は「以降」と書いてあるのだから、「2027年開業の旗印を下ろしていない」と受け止めた。今回、「今から始めても10年かかる」という発言で、川勝知事はようやく「一区切りついた」と納得した。 

 

■工事「13年弱」JR東海は否定 

 

 以上のことからわかるとおり、3月29日のJR東海の発言は川勝知事が「一区切り」というほど重要なものでもない。JR東海は「今から工事を始めても10年」の根拠について、2017年時点の計画をそのまま適用しているにすぎない。2020年6月の段階では7年に短縮できる可能性があると考えていたが、長野県内や山梨県内の工事の状況から判断すると現在では短縮は難しいとしている。さらに、川勝知事がそれぞれの手順を単純に足して13年弱としていることについては「並行して進めることができる作業もあるため実際には10年程度」としており、川勝知事の13年という発言を否定している。 

 

 静岡のせいでリニア開業が遅れるという批判をかわすため、川勝知事は神奈川県駅(仮称)と山梨県駅(仮称)の間を先行開業させる構想を唱えてきた。リニア問題は一区切りついたと主張する川勝知事に対し、「部分開業させることが目的ではなかったのか」という質問が10日の会見で報道陣から出た。 

 

 川勝知事は「私が勝手に言っているわけではない」として、2010年5月に開催された国のリニア中央新幹線小委員会でJR東海が「(神奈川県駅と山梨県駅の間にある山梨リニア)実験線の延伸完成から間断なく(品川―名古屋間の工事に)着手することが重要」と説明していることを踏まえ、「延伸完成とは駅と駅がつながって営業できるようになることを指す」と述べ、部分開業はJR東海のアイデアだとした。しかし、実験線の延伸完成とは2008年に工事が始まり2013年に完成した42.8kmへの延伸工事のことである。この点でも川勝知事の発言は正しくない。 

 

 

 それはさておき、南アルプスの生物多様性の議論を道半ばで放り出し、矢野座長に後を任せるという。では、矢野座長が川勝知事の意に沿う形でモニタリング会議を進めるのだろうか。さすがにそれは考えにくい。NEXCO中日本の元会長として実務経験を持つ矢野座長は3月29日のモニタリング会議でも「小異を捨てて大同につくという精神で進めてほしい」と発言している。小異というのが県が協議が必要と主張する30項目であるのは明らかだ。 

 

 川勝知事の辞任に合わせるかのように、県の専門部会が12日、昨年10月以来半年ぶりに開催された。後任知事の意向次第では今後の議論の方向が着工容認に傾く可能性もある。 

 

 では、南アルプスの環境などの問題ではなく、JR東海が事業計画を変更したことをなぜ「一区切りついた」というのだろう。その理由として1つ思い当たるのが、富士山静岡空港をめぐる川勝知事とJR東海の確執だ。リニア計画決定前の2010年7月、ルートや経済効果などを検討する国の会議に川勝知事が参加し、東海道新幹線が富士山静岡空港の真下を通っていることを踏まえ、空港に隣接した新駅を設置する提案を行った。2011年5月に同会議がまとめた報告書には東海道新幹線の「新駅設置の可能性」について触れられていた。場所についての記載はないが、川勝知事はリニアが開業すれば空港の真下に新駅ができると信じた。 

 

■知事が示した「リニア工事の代償」 

 

 川勝知事は空港新駅設置に向け、2015年6月から有識者からなる技術検討委員会をスタートさせた。新駅完成後は県庁の一部機能を空港近くに移転する案まで飛び出した。しかし、JR東海は空港新駅構想には一貫して否定的であり、川勝知事のリニアに対する姿勢も次第に硬化。業を煮やした川勝知事は2016年9月の県議会答弁で、「リニアと既存の新幹線との関係にも念頭を置きながら、JR東海が静岡県のために何ができるか」と発言し、新駅とリニア問題をセットにしてJR東海に働きかけを行っていく意向を示した。それもうまくいかず、その結果が、2017年10月の突然の反対表明である。 

 

 

 2019年6月の定例会見では川勝知事は「リニア工事は静岡県にまったくメリットがなく、工事を受け入れるための“代償”が必要」と発言、具体的な代償の内容について「各県の駅建設費の平均くらいの費用が目安になる」と言い切った。2019年の時点でもまだ新駅にこだわっていたのだ。空港新駅計画をつぶされた腹いせがリニアの事業計画変更という筋書き。このように両者を結びつけるのは、やや強引だろうか。 

 

 4月4日、JR東海はリニアに関する今後の発注見通しを発表した。そこには山梨県駅の新設工事の工期が約80カ月、飯田市内に建設される高架橋の工期が約70カ月となっている記載があった。今すぐ契約を締結して工事に着手したとしても工事完了の時期は2030~2031年ということになる。川勝知事にしてみれば「ほかの工区でも工事が遅れていることが証明された」ということになるが、これも正しい見方とはいえない。静岡工区の完成が遅れることがはっきりした以上、ほかの工区を無理して2027年に完成させる必要はないのだ。 

 

 むしろ気になるのは、リニアの開業遅れがJR東海の経営に与える影響だ。 

 

 短期的・中期的にはまったく影響ないどころか、財務面ではプラスとなる。東海道新幹線の収益力は高い。コロナ禍前の2018年度におけるJR東海の運輸セグメントの業績は売上高1兆4613億円に対して営業利益は6648億円だった。売上高営業利益率は45.4%である。ここから在来線の収支を差し引いた東海道新幹線の利益率がさらに高いことは、容易に想像できる。 

 

 コロナ禍の影響が残る2023年度の業績予想においても運輸セグメントの売上高1兆3670億円、営業利益4980億円。リニア計画を作成した時点の運輸セグメントの収支見通し(2006~2010年度業績予想の5年平均)は売上高1兆2049円、営業利益3485億円なので、リニア開業前の収支想定を大きく上回っている。今後コロナ禍の影響が減れば収支は2018度の実績に近づいていく。収支が想定を上回っているだけでなく、リニア開業が10年遅れれば、JR東海は東海道新幹線で得た利益を内部留保する期間が10年延びる。2008年度から2018年度の10年間でJR東海の利益剰余金は2兆円以上増えた。今後もそのペースで蓄積できれば、財務面での安定性は増す。 

 

 

( 160013 )  2024/04/15 14:43:11  
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(まとめ) 

静岡県知事をはじめとする関係者によるリニア新幹線に対する批判や疑問が多く見られます。

複数の意見から、リニアの建設や開業に対する懸念や疑問が寄せられており、特に工事の遅れや費用、環境への影響などが取りざたされています。

JR東海や関係者の対応や計画の問題点が指摘される一方で、静岡県や川勝知事による妨害工作といった見方もあります。

今後のリニア新幹線の進捗状況や経営に対する不安が根強く存在していることが窺えます。

( 160015 )  2024/04/15 14:43:11  
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・新幹線は施設の老朽化が進んでいると聞いています。 

JRはリニアを開業させたうえで、大規模な新幹線のリニューアル工事を進める予定なのだと思いますが、開業が遅れる事で、そちらにも影響が及ぶのではないかと心配しています。 

 

 

・静岡県民がこの知事を支持してきたというより、全ての知事はそうであるがいったん知事をすれば地元の利権団体、会社との癒着が深まる。そのためこのような知事が何期も務められる。彼が書いた海外論文を調べたがほとんど誰にも参照されない物が10件程度であった。このようなエセ学者、エセ政治家でも知事や学長ができることが驚きある。 

 

 

・2009年だかのJR東海の試算で、リニアの利益と維持にかかる費用を算出したら、年間1500億円程度の赤字という数字が出てた 

その頃よりも少子化、人口減少は加速していて、コロナ禍を経験してテレワークの設備投資も進み、出張自体が当初よりも減っている 

今の状況で改めて試算したら赤字幅は拡大するのでは 

そんな事業にはたして持続可能性はあるのだろうか 

静岡ばかりが矢面に立たされていたが、川勝辞任によって浮かび上がったのは静岡以外でのトラブル 

品川駅ですら大深度地下の掘削が思うように進まないのに、土地取得が必要な神奈川県の橋本駅周辺工区は地主の大反対が起きてる 

静岡同様、JR東海が不誠実な態度で住民に接してきたことが原因だ 

長野県ではウラン鉱脈が出現し、汚染土の処分先は決まっておらず、事故も多発している 

山梨県では新たに発生土から環境基準を超える濃度の汚染物質が検出された 

 

 

・JRに限らず電力会社も国の事業でインフラである限りは絶対に潰す訳には行かない。リニアの「開業10年遅れ」が経営に影響が及ぶとの仮説は無意味な話だ。電力会社でも再生可能エネルギーの増加による賦課金増大は全て国民負担に転嫁され電力料金に上乗せされるしかない。それと同じで、もしリニアの開業が遅れ費用が増大し、経営が圧迫される事態になったとしても国の国策で有る限り国民の為にもJR. を潰す事など出来ない。そうなればJR. を立て直す為に取れる手段は限られる。職員のリストラ?運行の安全を考えれば不可能でしょう。次に考えるのは赤字路線の廃止と料金の値上げしかない、何れにしても迷惑をこうむるのは、一般乗客の国民です、それらを考えて川勝は工事を止めたのか?それ程の思考を巡らしての反対だったとはあの浅薄な人物から感じ取れないのが日本の悲劇ですね。 

 

 

・私はいわゆるゼネコンの土木技術者です。 

みなさんはマスコミなどの情報を鵜呑みにしすぎませんか。 

「リニア中央新幹線の整備状況について」という資料が令和6年1月30日 

国土交通省 鉄道局にて公開されています。 

各工事区毎の工事状況写真が掲載されています。 

トンネル工事は、未だ掘削中で覆工も始まっていなかったり、橋脚工事は下部工工事の土留め工事しか施工していなかったり、名古屋駅前も土留め工事しか施工してなく、どの工事区も躯体構築が完了していません。 

躯体が完了していなければ、設備工事(軌道、電気架線等)は始められませんし、当然開業前に試運転期間も必要でしょう。 

これで2027年の開業なんて土木技術者からしてあり得ません。 

何かを忖度するために静岡県知事の責任を押し付けている様にしか見えません。 

延長した開業予定が2034年が、現状の工事進捗状況を考慮すると妥当と言えます。 

 

 

・起きると言われてる問題に、適正と言える様な解決案をいつまでも出さず、責任逃れの為に、のらりくらりと的外れの案出しで引き伸ばしを図って、悪者にしてた敵が他の事でドツボにハマって勝手に居なくなったJRの粘り勝ち。 

さて、次のヒールは誰でしょう 

 

 

・そもそもリニアは大赤字が待っています。人口激減時代に過剰投資もいいところです。なるほどJR東海本社がある名古屋だけには利便性が向上しますが、大阪へは航空機も併せれば特にメリットもありません。リニア開業で「のぞみ」が減便したり、途中停車駅が増えたりすれば却って不便になります。特に、京都は事実上スルーなのでダメージ大きいです。甲府までの開業でいいかと。工期の遅れは、静岡だけでなく、他の2箇所も5年は遅れることをJR東海がここで白状しています。中央アルプス抜けは超難工事で、ゼネコンももともと二の足を踏んでいました。決断は、今でしょう。 

 

 

・バブル前夜の1987年、静岡県は東海道新幹線ルート上に静岡空港の建設を決定した。それ以来、静岡県は何度も空港駅設置を打診するもJR東海は否定してきた。 

2009年に川勝が知事になり、JR東海が発行するビジネス誌ウェッジの委員を務めたコネがあると、自ら空港駅設置に動いた。 

2010年の国交省中央新幹線小委員会では、リニア南アルプスルートに賛成すると共に空港駅のアピールに熱弁を振るった。 

知事会見では、1県1駅なら駅を貰う権利がある、首都圏第3空港になると主張した。 

しかし、東京五輪へのタイムリミット、2016年度に新駅調査費用として10億円を予算計上するも調査を断念、翌2017年、トンネル掘りたかったら地域振興に貢献しろとリニア建設に反旗を翻した。 

一連の発言や行動から、静岡空港駅を否定された報復としてリニア建設を妨害していることは明らか。 

JR東海は川勝本人と静岡県に損害賠償を求めるべき。 

 

 

・実は品川から掘ってるシールマシーンが不調、やっと目黒川を越えたところみたい。 

外環みたいに、地上で陥没したら、更に工期が伸びる。 

当初の予定では、今頃都内の工事区間のトンネルは貫通しててもおかしくない。 

 

 

・リニアだけど、 

見切り発車が余りにも酷すぎる状況。 

 

10年遅れとか言うのはJR東海側が 

好き勝手に「絵に描いた餅」を述べてるだけで・・ 

 

そもそも静岡工区があーだこーだという前に 

全体的に見て用地買収が出来ているのが70%程度 

残り30%は用地の確保すら出来てません。 

 

国の事業ではないので 

土地の強制収容すら出来ないため 

このまま地権者がNoと言えば 

10年遅れどころか延々と実現できない 

そこをメディアが報道しないのは 

地権者個人を叩くわけにはいかないという 

そういうところなんでしょうね。 

 

30%も用地買収が出来てない・・・えらいこっちゃ。 

 

 

 

・リニアの運賃は新幹線いチョイ足しした程度だったから開業できたとしても収益率は新幹線ほどじゃないはず 

しかも今の新幹線とは別でリニアの利用者が増えるわけではなく新幹線に乗客を奪うことになると思う(飛行機からの乗り換えなんかで幾分は増えるだろうが) 

収益率の高い新幹線の利用者が減りリニアの設備に投じたりこれから維持していくためのコストを考えると必ずしも良い未来が待ってるとはいえなさそうだけどね 

こなれてきた頃には日本は人口減少が加速して利用者も減るだろうし、今のようにビジネスで人間が飛び回るなんてことも減るだろうしね 

観光だってどうなるか分からんしね 

インフラは未来への投資だけど負債でもあるからね 

 

 

・故意に、合理的理由もなく、単なる個人的な思い入れから国の方針の推進を数年にわたって妨害し続けたことが明るみに出た今、民事、刑事の両面から川勝の訴追を真剣に検討して頂きたい。特に静岡県にはそれをやる責任と義務がある。 

 

 

・自然とか水とか生態系とか全部後付けの理由に過ぎない。静岡空港駅を作ってくれなかったことへの意趣返し。「両者を結びつけるのは、やや強引だろうか」とか言ってないで、時系列的な発言の変容を検証すべき。 

 

 

・JR東海が2027年の開業を正式に断念したのはいいが早くて2034年?とは驚いた。川勝知事の妨害の影響はあるがどうしてだろう。トンネル工事は難航時だから黒部ダムのように時期が読めないからかな。10年は待てない。新知事によりスピードアップをよろしくお願いします。 

 

 

・国のかなり傍観者的な対応を見れば、リニア新幹線はおよそJR東海と名古屋及び周辺民が計画した疑似国家プロジェクトだったかと 

その為に東京から名古屋最短距離で静岡工区が必要だった訳で、日本国民の多くがどうでもいい拘りを捨てれば静岡を通らないルートだった 残念でした 

 

 

・南アルプストンネルはリニア最難関工事であるにもかかわらず、準備工事も止められ、調査ボーリングさえも認められていない。2017年の事業開始以降、静岡工区は着工も準備工事もできていないのである。 

さらに、川勝知事の置き土産で数年は着工が難しい可能性が高い。 

つまり彼は国民的事業を約10年遅らせたと言うこと。 

国全体の経済損失は計り知れないし、将来歴史に残る事件と言われるのではないか 

 

一方で、この妨害劇は川勝氏の感情的な確執だけでなく、特定の企業、団体、地元新聞社など、一部の静岡経済界などが絡んでいるようにも見える。 

1日も早く、工事を進めるためにも、メディアはこういう事態に至った背景を詳しく紐解き、闇を明らかにしてほしいところである。 

 

 

・そもそも、南アルプスのトンネル工事は、地質学的、土木工学的に無理なルートだから、川勝平太のせいでは「全く」ありません。「置き土産」でもありません。それに、他の工事区間が「全て順調に」に進んでいないのであったら、開業遅れを静岡県のせいにするのは間違っています。 

政府の融資3兆円を審議した時の議事録には、「当初の工事予算と期間」でさえ、返済能力に懸念があったことが残っています。リニア工事のJRの経営に与える影響は一層大きくなるのは当然です。 

JRの経営を考えたら、今すぐ、工事を止めるしかないでしょう。 

 

 

・川勝知事の言動だけがクローズアップされてきたけど、環境破壊や工事での問題はこれから続々と出てくると思います。国のバックアップがあるからとJR東海は親方日の丸で強引に進めていますので、残土処理も含めて未決、未解決なことは山ほどある。 

 

 

・JR東海の経営の先行きが心配というのは、リニア計画が杜撰であり次から次に出てくる問題に対して真剣に取り組んでいないからだ。いまでも静岡以外でも問題続出ではないか。川勝知事の「置き土産」と言う表現はJR東海が責任転嫁をしたいだけだ。メディアも真相をしっかり掴まなければ役目をはたしていないことになる。 

 

 

・川勝がいてもいなくても開業日には間に合わなかった。神奈川の車両基地も川勝が指摘した時に黒岩知事は土地の取得は間に合うとか言っていたが、実際は土地取得も済んでいない。JRの工事もはじまっていない。東京ではリニアトンネル見直し裁判が始まったばかり。長野では残土置場問題発生。神奈川では残土牧場。リニア橋も難工事で開業には当初から間に合わない。この記事からは悪意しか感じない。 

 

 

 

・トンネル掘ったら、地元はグチャグチャに! 

丹那トンネルを掘った時に、村の水源は枯れて米作りやワサビ田が全滅した村が有りましたよ。対策として水道引いたりしたが水田やワサビ田は戻らなかった。 

今オーバーツーリズムで大騒ぎしている京都市は、地下鉄道を造るたびに井戸が枯れ、それが原因で廃業する業者や、茶道家元の井戸まで枯れて大騒ぎに。反対に地下鉄道建設で地下水の流れがふさがれて京大医学部の施設の地下は壁から地下水がにじみ出し水浸しに。 

で、リニアでも地下水の問題、土砂の有害な重金属の問題など、想定される公害問題が山積み! 

それらの解決策を用意してから工事をしてほしい、と言うのがダメなんでしょうか? 

 

 

・JR東海が大井川のリニア工事「トンネル湧水全量戻し」の具体的な案を出して来たのが、そもそも、2022年だからな。 

そんな状況で2027年なんて無理だろ。 

2021年の案なんて、工事期間に出る山梨県内の湧水を静岡県側に流す代替策に10~20年かかるとか非現実的な案だった。 

こんな対応しかできないで来たJR東海の問題だろ。 

 

 

・これから人口減もあるし工事費用負担が厳しくなってくる。北陸新幹線同様、大阪延伸はいつになるか分からない。静岡が済んでも今度は京都がゴネて凍結されるかも知れない。現に北陸新幹線でも京都は反対している。 

 

 

・最近になって静岡の件が無かったとしても難工事続きで10年遅れは確実だったようだね。 

まあ安倍のお陰で何兆円もの金を30年間無利子で国から融資してもらえるのだから大丈夫でしょう。 

完成したあと支払えるかどうかは分かりませんが。 

 

 

・リニア実験線と長崎新幹線での水枯れにはどう対処されてますか? 

新しい知事が何かあったら補償するようにと言ったらどうするのだろう 

補償の契約を結んでくれる人にしか投票したくないですが 

JRのこれまでの対応を見ると 

 

でも、問題は静岡県だけじゃないです 

 

山梨の残土から想定外の有害物質が出ましたね 

南アルプスの残土には有害な重金属が多いとか 

山梨での処分の仕方はこれからどうするのですか? 

残土の問題は山梨だけではないですが 

 

東京では田園調布の人が 

陥没したらどう補償するのか、地価が下がったらどうしてくれると裁判起こしてますよね 

 

大深度法を盾に黙らせたとしても、簡単ではないですよ 

そして、調布のように、もし、陥没したら 

裁判起こす人はさらに増えますね 

 

JRとして、ちゃんと、採算が取れる事業なのでしょうか? 

 

一応、国からの借金ですよね 

 

 

・リニア建設を阻止した事が明らかであれば、この知事に対して損害賠償を請求。JR東海の経営危機に回避するため、静岡県内の東海道新幹線の駅全ての運用廃止。さらに静岡県内の東海道線の主要駅以外の駅全ての運用も廃止したらいいよ。それぐらいの事をしないと。 

 

 

・月曜日の早朝から、すごい賑わいですねw 

 

8つの市民団体が、川勝知事の姿勢の継続を静岡県に求める声明を発表し、自民党県連は独自候補の擁立をせず相乗りの方向。 

 

それが静岡県の地政学ってこと。広告代理店のバイトや政党サポーターのコメントが1000件を超えたとしても、サイレントリスナーの数と比較すれば微々たるもの。 

 

長文の記事を書いたところで、前回の選挙と変わりませんね。 

 

 

・JR東海道線利用者です。 

東京や大阪圏内の在来線は、日中帯も10両以上の編成で走ってます。 

東海地方の東海道本線は、普通列車四両で通勤ラッシュ時も四両です。 

激混みでギューギューです。 

なぜ、六両や八両編成にしないのかわかりません。利用者も馬鹿にしています。 

まずは、リニアよりも、今利用している乗客を大切にすべきでしょう。 

 

 

・防災のための二重系化のためにリニア建設といいますが、リニアはまだ実績は何もありません。果たして災害時に二重化の役割を果たせるのでしょうか? 

ですから防災のための二重化と言うのであればリニアではなくて信頼のある現在の新幹線を作るべきだと思います。 

リニアはいらないと思います。 

 

 

・『リニアの完成前に大規模な大災害が発生して東海道新幹線が寸断されれば、JR東海の収入は激減する』と言いますけど、その規模の大災害が発生した後に、どういう人達が大量に新幹線やリニアで移動するんでしょうか? 

そんな大災害時に重要なのは、復興に携わる人たちを現場まで資材と共に運搬する道路輸送、物流網の維持、大量物資輸送のための貨物鉄道、寸断された地上ルートを避けられる飛行機やヘリの空路でしょう。 

 

そもそも、海に接している東京・名古屋・大阪も大きな被害が出ている可能性が高いのだから、いくらリニアが有ったところでJR東海の経営はどうしようもなくなって、国が支援するしか無くなりますよ。 

 

 

 

・こういう意見を見聞きすると、つくづく新幹線自体土地の区分け通り、米原で東海と西日本で分離すべきだったと思う。 

 

北陸新幹線は米原接続になっただろうし、リニア中央新幹線は国主導で進める事になっただろう。 

 

静岡とのいらぬトラブルを抱え込んだのは、 

JRに分割民営化したことが原因である。 

 

国策事業の特質を見直すべきでJR東海は驕りたかぶるのをやめるべきだろう。ま、無理でしょうが。 

 

 

・JR東海の静岡空港駅建設が困難な理由は、掛川駅からの距離が短すぎるから。 

ならばリニア後の新幹線余力を活用し、空港駅には停まるが掛川駅に停まらない車両を日に何本か設定できないものか? 

 

 

・そりゃ川勝氏は延期さえできれば手段は問わない人だからね。 

そしてやっている事自体は違法ではない。このあたりが学者出身ならではの 

必要以上に知恵を持っている事による「狡猾さ」と言えるだろう。 

さらに言えば6月で辞任すると言うのもボーナスがもらえるからに他ならない。退職金と合わせると1億円をゆうに超えると言うウワサも。 

要は自分だけよければいいのでしょう。こう言ったところも、もはや日本人らしからぬと言える。 

親中派で知られる川勝氏。もちろん魂は中国に売っているだろうし、見返りが保証されてもいないのに 

「世界初の」リニア というブランドを中国に献上するべく日々邁進。そうなると海外勢は 

「なんちゃってリニア」であっても2034年あたりまでに先に完成できる見込みがあると言う事だろうか。 

「置き土産」なんてレベルのものではない。末代まで語り継がれるほどの 

日本の大恥である。 

 

 

・原発3台分の電力を使うトンネル列車は時代錯誤でしかない。 

誰が乗るのかわからん?インバウンドにも寄与しない。 

ドイツは工事中止後、計画自体廃止している。これが現実。 

水素自動車もリニアも、安倍さんの原発稼働計画の一環。 

リニアは、高速増殖原型炉もんじゅ と同じ運命をたどる。 

 

 

・何という悪質な印象操作。 

東洋経済のこの記事を書いた記者は事実をきちんとチェックしていないのか。 

都合の良い事実だけをつなぎ合わせて、リニアの遅れが全て川勝知事の責任であるかのような文章構成。ジャーナリストとして、そして東洋経済という経済誌として失格だろう。 

川勝知事の辞任の直後に、JR東海はシレッと長野や山梨での完成時期延期を発表している。 

また、既に工事を始めた工区でも予想外の事態が起こり工事は難航、完成遅れは必至の箇所がいくつもある。 

そもそも当初の2027年開業なら遅くとも2026年にはリニア運行部分は完成し、運行必要設備や標識の設置、試運転等を行わなければならないのに、2024年の現在まだ用地買収が100%ではないのはどういうことか? 

開業遅れの主原因は「川勝知事の置き土産」ではなく「JR東海の甘い工期設定と不作為」だ。 

 

 

・相変わらず川勝氏を悪者にしたいようですが、用地買収だって完了していない、シールドマシンも全然進んでない(ちょっとでもマシンにトラブルが発生すれば半年以上は軽く遅れることは道路トンネル工事から明らか)、南アルプスを貫く山岳トンネルも掘ってみなくては分からない、と「ないないだらけ」の状況で、開業まであと20年はかかるのではないでしょうか。高速道路なら完成したところから部分共用できますが、各県1駅のリニアではそれも厳しい。その頃には超電導リニアの技術だって陳腐化しているかもしれない。ただでさえ消費電力が桁違いなわけだし。 

 

「一度始めたことはやめられない」っていうのは日本の伝統芸で、それで戦争にも大負けしたわけですが、JR東海は民間企業ですので、株主の皆さんがこの事業を本当に継続可能なのか、しっかりと考えて欲しいと思いますね。 

 

 

・私は、川勝知事の職業差別発言や「理想の総理大臣は櫻井よしこ」等の一連のぶっ飛んだ発言はもちろん支持賛同しないし、首長・学者研究者として彼の基本的見識をいかがなものかと疑う。 

だがリニア問題、JR東海の問題はそれと一緒くたにまとめて論じるべきではないと考える。 

名古屋・中京圏に対して失礼は承知の上で敢えて言うが、国鉄分割民営化の際にJR東海を作ったのはやはり失敗で、当初プランの通り東西日本2大会社にすべきだったと今も私は思う。トヨタを筆頭に名古屋財界筋がゴリ押しして3分割に変えさせたのだろうとおよそ想像はつく。無理押しの結果、JR東海は当然に実質「東海道新幹線とその他おまけ路線の会社」だ。 

問題の根っこはこのボタンのかけ違いから。もともと愛知県・名古屋と静岡県の間に「同一エリア」の一体感は薄い。静岡のアイデンティティは首都圏隣接県。このねじれが今のドタバタ劇を生んだのは明白では。 

 

 

・優先順位を考えればリニアの竣工は会社にとって必須のこと。東海あらため、JR中京いや尾張くらいに身軽になるよう、静岡県に察しさせて今までの落とし前をつけるしかないだろう。いや今なら会社を解散した方が利益があるはず。 

 

 

・JR東海が杜撰なだけ。地下工事に伴う地盤沈下問題、トンネル残土中のヒ素、カドミウム、セレンなどの毒物が地下水に漏れていた事件や電磁波の問題、莫大な消費電力による新たな原発を必要とする問題など静岡と関係ない暴挙が多すぎる。こんなどうしようもないリニアは即刻放棄せよ。 

 

 

・川勝の妨害工作でJRは言い訳が出来て助かったのではないのか? 

 静岡工区が順調に行われたとしても他の工区でいろんなトラブルが発生して遅れが生じているのを誤魔化すことが出来るので川勝様ありがとうと腹の中では思っていたのでは? 

 まあこれで知事が変わり、どんな進捗状況になるのか興味深いですね。 

 

 

 

・利益だけを受ける人たちが、不利益だけを受ける人たちに偉そうに何を言っているのだろう。 

 

 大規模災害のときにどこがリニアに大電力を供給するのでしょう。夏の電力ひっ迫時はどうでしょう。 

 リニアの一番の受益者であり、電力を地方から供給されている首都圏と名古屋が停電になってもリニアに優先的に電力を送ればよいのでしょうか。あるいは、地方が停電になっても首都圏様と名古屋様に送れということでしょうか。 

 俺様企業のJR東海は必ず俺様を優先しろと言う。JR東海は自前の発電所を作るのでしょうか。そのときは、受益者の東京と名古屋に原発を作って下さい。国益のためです。浜岡は動きません。 

 

 川勝氏を下と言うなら、大村氏は下の下であろう。決して体を張って愛知県民を護ることはありません。 

 

 福島第一原発は、首都圏に電力を送っていた原発です。皆さんの論理では、首都圏の人が日本人全体に賠償すべきと主張すべきです。 

 

 

・こないだの能登半島地震を見れば 

トンネルだらけだなんて怖くて乗れたもんじゃないのに 

南海トラフ巨大地震の時の備えだとか驚きだ 

空港・レーダーと機体の整備の空路 

港・灯台と船体の整備の水路 

駅・長大な軌道と車体の鉄道 

どれが一番めんどくさい代物かなんて小学生だって分かると思うんだが 

東洋経済新報社のライターはそこんとこ分からないみたいで義務教育からやり直せ 

 

 

・リニア計画っていつからやってましたっけ笑 

構想は国鉄時代からですよ。何十年経ってると思ってんだか。それで計画通りでもまだ開業が何年も先ということは全体的に難題が多いということ。にもかかわらず静岡工区以外の話がまったくと言っていいほど出てこないというか取り上げないのはどういうことなんですかねぇ。川勝が中国への配慮や空港新駅阻止の腹いせ?ですべて止めたと思い込んでる連中が多いのも痛すぎますね。この国は大丈夫ですかねほんと。 

 

 

・メリットが無いのは違う。現状でのぞみも増発が難しい中、こだまやひかりを増発出来ない。のぞみを減らしこだまとひかりを増発させることが出来るようになるのがリニア開業なんです。 

 

 

・静岡県内在来線全部廃止したったらええねん。 

 

それと静岡、浜松以外1時間にこだま1本だけ、静岡、浜松はこだま1本、ひかり1本にすればいい。 

 

名古屋〜東京間のこだまをひかりに格上げして静岡県内は静岡、浜松のみに、その他は全て停車。そして現行の静岡、浜松停車のひかりは通過するようにね。 

 

 

・リニアばかりがとりたざされているが 

静岡の県政は中部西部のためで 

東部は視野にさえ入ってない。昭和から何も 

変ってないよ。使う予算も中西部に集中してる。 

伊豆あたりは神奈川県に移転したほうがブランド力 

上がるだろうに。 

 

 

・静岡県は新幹線も全部通過でいい 

川勝知事は県民の民意で選ばれていた 

つまり静岡県全体で嫌がらせをしていたと言っても過言ではない 

たまたま大都市圏を結ぶ線上の間に位置しているだけで恩恵を受けてきただけなのにな 

 

 

・リニア反対の大将が討ち取られたから、動き出すとは思うな。 

あとは急進的な反対派がどのような妨害をするかだろうと思う。 

ただ、それぞれ思惑が違う(環境一点張りもあれば、補償目的もありで)と思うんで、どこまで固まるかだろうな。 

最後は成田いみたいになっていくんだろうね。 

 

 

・「2019年の時点でもまだ新駅にこだわっていたのだ。空港新駅計画をつぶされた腹いせがリニアの事業計画変更という筋書き。このように両者を結びつけるのは、やや強引だろうか。」 

 

違うリニアの記事にもコメントしたけど、「ほら見ろ、やっぱり水より新幹線の駅じゃないか。」と思います。 

 

 

・大坂記者は鉄オタなので、リニアを作る・リニアができることを前提とした記事を以前から書いてきています。 

しかし現実として、静岡県内の工事を横においても、東京都内・神奈川県内の難工事区間の工事が軒並み遅れ、工区によっては着工どころか契約すらできていない箇所があるのは、動かしようのない事実です。 

川勝の辞任により、これから先、「静岡のせいで遅れている」という言い分は使えなくなります。さて、JR東海が次に言い出す言い訳は何になるでしょう? 

 

 

 

・東海道新幹線で十分儲かるから、リニアはあってもなくてもよいでしょう。 

むしろ今以上に速くなって欲しくない。 

リニアじゃ車窓の景色も楽しめないしね。 

 

 

・いつまでも、姦しい 

川勝知事は静岡の水確保のため戦った人だよ! 

もしかしたら、どなたかのいれ知恵で方向が可笑しくなった可能性はありだが 

 

リニアは結局のところ開通しなくて良かったのかもしれません 

地震にあったら、トンデモナイ多くの犠牲者が出たかもしれませんし 

「無用の長物」であった可能性は否めません 

 

川勝さん悪で終わりたいのが見え見えの記事 

後ろで糸を引くのは果たして、誰なんだろう! 

 

無駄な金を使うな 

リモートが進んだ今リニアの必要性は全くない 

経済効果などリニアを欲しい人の戯言になってしまっている 

なにより貴重な自然をこれ以上破壊することなく守った方が未来のためかも 

 

 

・>静岡工区の完成が遅れることがはっきりした以上、ほかの工区を無理して2027年に完成させる必要はないのだ。 

 

ほかの工区が遅れている以上、静岡工区も慌てて2027年に完成させる必要も無いのだ・・・でしょ?逆も真なり。もう、静岡工区はもう諦めて迂回すべきだと思いますけど。 

 

 

・もう選挙になるのは決定しているのだから、リニア推進派なのかリニア慎重派なのかをしっかり候補者には打ち出してもらい。そしたら民意が分かる。 

 

 

・失言で辞職に追い込まれ、醜態をさらけ出してしまった。川勝氏はリニアー妨害道半ばでの辞職の無念さがにじみ出ている感じがする。どこかの私立大学の教授だったらしいが、辞職に追い込まれるほどの失言に気が付かない能力程度という事なんだろう。 

 

 

・故意にリニア開業を遅らせた。と訴えられたら川勝は敗ける可能性あるんじゃないかと思う。まー訴えてどうなるって訳じゃないけど、最悪知事と言う権力を使って嫌がらせをした。と捉えられてもおかしく無いと思う。 

 

 

・川勝の要望に対して、静岡空港駅が運行計画上無理だというJRの真摯な回答に対して、逆恨みして腹いせの為にやっていたとしか思えん。 

静岡空港の森林伐採だの浜松ドームだのの時には、そんなことひとことも言ってないし、威力業務妨害でs逮捕してほしい。 

 

 

・静岡のせいにしたがっているけれど、全然違う所でトンネルを掘り進められなかったり、住民の反対運動も勃発しているから、結局は遅れるんじゃないの? 

 

 

・東海道新幹線のバックアップとして、長期的には中央新幹線は必要であり、それを妨害してきた静岡県の罪は重い。東海道新幹線が長期にわたり止まるような不測の事態が発生した時、その復旧ならびに国益の損害賠償は全て静岡県負担でお願いしたい。あんな知事を4期もやらせて何を考えているんだか。地元マスコミも地元業者もグルになって。 

 

 

・在来線をもっと増やせば良い気がするんですけどね、リニアにたよらなくても。リニアは金かかり過ぎですよ。もっとやり方あるはずですがね。 

 

 

 

・むかし自分の選挙区に急行停車駅を作らせた自民党議員が居た。新舩清十郎といい「急行を停めた男」との汚名を今なお残している。 

川勝平太は「選挙区へのサービスにリニア新幹線を10年遅らせた男」として、この先末永く汚名を残すだろう。 

 

 

・実は新知事が選ばれて工事の承認がとれて動き出したら、2030年までには開業できますみたいな計画の前倒し発表とかあったりして。 

 

 

・全ての工区で問題が起きて工事が進んでいないのに、静岡だけをクローズアップするのは何故だろう? 

 

 

・川勝のせいで何人が嫌な思いをしたことか。 

最後まで自分勝手。 

プロジェクトを推進するには大勢の同意が必要で、川勝みたいのが一人いるだけでどれだけ邪魔か。 

JR東海の見立ても甘かったかも知れないが、やっぱ川勝のせいでしょ。 

 

 

・>空港新駅計画をつぶされた腹いせがリニアの事業計画変更という筋書き。このように両者を結びつけるのは、やや強引だろうか。 

 

それを取材して確認してくるのがお仕事では??? 

 

 

・リニアの開業が市民反する事なら知事は職務を全うしたと言えるが、そうではないとの意見が多く見られますね。この元知事は今後どうなることやら。 

 

 

・超電導リニアはコストが掛かりすぎで、技術革新でもっと安価な浮上方法があるようだ。 

 

 

・開業が遅れたことに対して、 

「リニア中央新幹線の問題に一区切りついた」 

と言っているので 

これは、JR東海への威力業務妨害に当たる可能性が高い 

今後、告発等されるであろう 

 

 

・何処かが 一度訴えて 川勝さんを法的に精査する事も大切な気がするけど?!各自治体も遅れで被害も受けてると思うし どう何だろう?? 

 

 

・他の記事にも、全体的に遅れてる、とのことが、書いてあって、川勝知事のせいに、転嫁されている、とのことです。この人の言う事は、正しいと思います 

 

 

 

・結局「取引」に応じなかったのはJR東海の意思決定であるのだから、それを静岡県知事のせいにするのは情けない。 

 

 

・川勝のリニア妨害行為に対し賠償請求できないのか?、知事の権力を使って許可しないのは違法執行じゃないのか? 

 

 

・静岡県民が選んだ知事のおかげで開業遅れ。夢の乗り物が現実になる事があるなんてとワクワク心待ちにしていましたが、持病の悪化もあり乗れそうもありません。 

 

恨みます川勝知事、静岡県民 

 

 

・まあ、駅設置など交換条件なくして、仮に水量だけ減ったら、退任したあとも避難轟々でこりゃ大変だと思ったのだろうね。 

 

 

・本来は中止して新幹線の価格を大幅に下げて経済効果を生むべきです 

 

 

・「リニア中央新幹線の問題に一区切りついた」 

なにこのセリフ、どこかの国が始めてリニア開通をさせたいがための妨害が終わったってことかな? 

俺は死ぬ前に一度は乗りたいよね 

 

 

・ようやく川勝消えるわーっていう安心感とか期待感に浸りすぎると後任がサラッと反日反リニアにすっ転んだりすると思うから、まずは後任決まるまでは安心できない。 

 

静岡県民、分かってるよな? 

 

 

・岐阜羽島とか三河安城とかいらん駅があるぐらいなんだから、静岡空港駅ぐらい作ってやったって良かろうに。 

 

 

・遅れたのを全て静岡のせいって誘導の記事ばかりですけど 

元々JR東海が静岡の意見を何年も無視して聞かなかった事 

当初静岡を馬鹿にした態度から始まってる 

 

 

・第2東名とか第2名阪とかと、全く同じ。 何事でも反対する勢力が居るけど、反対勢力は、総合的に前向きな意見が全く無い。 カネの無駄、環境破壊、政治汚職、とか。 

 

 

 

・今後静岡県は取り残される何故なら航空機は二酸化炭素排出しリニアは世界に売り込む機会となり得る 

 

 

・新幹線で充分 

運賃が新幹線と同等くらいなら 

一般人も利用するかもね 

 

 

・静岡県の変な出っ張りを、山梨県か長野県の土地にしたらいいのに。そもそも静岡県の土地の形が悪い。 

 

 

・責任を取って川勝と静岡県に金を出してもらえばよい 

被害を出したのだから 

賠償するのは当然です 

 

 

・リニア電気をかなり使うみたいだけど大丈夫?原発稼働ありきで話が進んでるのかな⁈ 

 

 

・メガソーラーもこれで流れる? 

儲け話しに乗っかるのは誰も否定出来ないのでは、 

 

 

・こんな人が大学教授していたなんて世も末だ。 

今の日本は何かが違ってる感がしている。 

 

 

・一度、どの部分がどれだけ、どんな理由で遅れているか、表にまとめてくんない? 

 

 

・静岡空港駅作ったとしても、静岡空港利用者は少ないのでは? 

 

 

・責任なすりつける相手がいなくなったからどうするのかな?静岡関係なく開業が無理なのがバレバレですよ? 

 

 

 

 
 

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