( 160115 ) 2024/04/15 23:18:39 0 00 ・さすがに1ドル150円超えが長く続くのはかなり厳しいでしょう。 パン屋などの原材料を輸入依存している店は事業を畳み始めてるようですし、政府はのんびり為替を注視してる場合じゃないような気がするんですが。。
あと牛肉が、外国産より国産牛の方が安くなってるとか、さすがに異常すぎますね。牛肉の値段が、外国産も国産も両方同じくらいっていうのは、庶民の生活が直接打撃を受けている証拠だと思います。庶民はお肉買えませんね。
1ドル140円でも輸入業者は厳しいと思うのですが、今の日本政府って国民を守れずに本当にダメですね。雇用する従業員の給料も上がってるし、輸入業者は事業を続けられないとと思います。
・物価が上がったと言ってもドル換算では全然上がってない。不動産も実は言うほど上がってない。 給料も貯金も減らされてるだけ。円の銀行預金は普通預金だろうが定期だろうがこの30年間で預けたやつは全て元本割れしてます。早く金利を上げてもらいたい。
・口先介入って言葉は、それだけ耳にすると格好いい響きを受ける人が少なくないようですが、そんなの全く効果がないし、何度も言うほど相手に舐められるということは、子どもの頃のことを思い出せば良く理解できると思います。
友だちからちょっかい出されたり、自分が不利な状況になれば、実際は何も出来ないくせに、「やめんとパンチするからな」とか「次やったらどうなっても知らんからな」と言っていた人が周りにいませんでしたか?
周りで聞いている人も、初めの1回くらいはオッと思うかもですが、何度も同じことばかり言って実際に何もしなかったら、3回目くらいからは言うほどに舐められ逆効果ですよね。
「口先介入」 = 「やめんとパンチするからな」 「口先介入」 = 「次やったらどうなっても知らんからな」 程度のことなのです。
こんなに虚しい政府や財務大臣が国の先頭にいると思うと、心の底から失望してしまいます。
・伝家の宝刀「注視」ですね流石です
まあそれは置いておいて、円安の対応で介入と利上げって事になるんだろうけどそんな付け焼き刃では引きずり戻されるのが目に見えている せっかく円安なのだから、製造業や農業がバンバン物を作って売りまくれる環境を整備してほしいものです(現状でもそういうのがあるのかも知れないけど私は知らない) 工場や農場を新設する場合は何年間か法人税減免とか、新規の雇用で税の優遇とかしてモノ作りの体力を強くしておかないと衰退するしかないように思う 税金は搾り取るばかりでなく、減免などで事業が拡大できるように呼び水として誘導できないものだろうか
・これだけ円安が進行しても口先介入だけしかできない日銀。もはや世界の投機筋に足元を見透かされている。このままずるずると円安進行、もしくは何かをきっかけにした急激な円安進行で、ドイツ・アルゼンチンのようなハイパーインフレにならないことを祈る。この状況で震災でも起こったら日本は終わりだ。 日銀さん、国内金利心配するより円の暴落が起こったら対処しようがないですよ。すみやかに金利上昇・為替介入策を講じるべきだ。また大企業の業績は過去最高益なのだろう、なぜ国家政策としてこれらに課税して財政改善しようとしない。大企業も自社の利益にとらわれず国体保持の危機にあることに気付くべきだ。
・今年の1月に8円程度動きましたが為替介入はありませんでした。 それ以上の動きがなければ注視だけなのでしょう。 本当に円安是正をしたいのであれば、PB黒字化目標なんてすぐ撤廃して減税という動きになるでしょうから、注視というのはただ見てるだけという意味ですね。 このまま155円までは行きそうですが、円安によって物価が上がれば消費税収も上がりますから財務省にとっては都合が良いのでしょう。 財務省は一日も早く消え去ってほしいと思います。
・今年後半にアメリカの利下げ開始があるか否かで円高に本当に振れるかは懐疑的だが、いつでも市場が円高に振れたところで輪をかけて介入やりたいのが本音だろうか。今の153円台では介入しないと自ら証明したし、1日1円などの急な動きでなければ、ズルズルと進むなら155円に進んでいっても何もしない、というより何もできないのだろう。訪日とかインバウンドなどどうでもよい、自国民ファーストだろうが。どこまで自国民の生活を苦しめたら気が済むのか知りたくもないが、結果を出さない自民党どもは次期選挙で全員首にしないと 国民は溜飲が下がらない。
・今回介入して円高が想定より進まない、またはすぐ円安方向に戻ってしまうのが怖い。外貨準備は有限だから円高に持ち込めなくなる。ドルだけ売っても、他の通貨も円安方向なのだから効果がないかもしれない。日銀が金利を上げるのは経済的な悪影響が大きくなるからそれほど上げられない。円高にしてもドル円140円台までにしか戻らなくなったら今後は円安が定着してしまうだろう。
・今年に入ってからすでに12円も円安になっていて、この1ヶ月でも6円以上円安になってるんですが、どんな対応を取ってくれるのでしょうか? 家計では物価と給与のバランスがおかしくなっています。前まで安価で食べられたアメリカ産やオーストラリア産の牛肉も、今では手に取ることを躊躇します。成長期の子供たちのタンパク源は豆腐になりました。
・生活が苦しい、今までの様な生活が送れない、そんなふうに感じているかもしれませんが、これが日本の置かれてる立ち位置である事にそろそろ気付かなければいけません。一昔前、東南アジアなどに旅行に行ったり、現地の映像を見ると、日本と比較すると貧しいと思った方も多いと思いますが、日本がそういう立ち位置に近づいているという現実を認めなければならない。高度成長期前の日本の状況になりつつあるという事。あの時は世界に追いつけでがむしゃらに働いたけれど、今は働き方改革でそんな訳にはいかない。それならばどうするか?そろそろ現実を受け入れて改革を考えるしかない。いつまでも先進国と思っていたら大間違い。
・しっかりと注視している。だってさ。 自分でも注視することと、毎回同じ原稿を読むことだけが、万全の対策かつ仕事だと理解してるんだな。 日本はもう落ちるとこまで落ちないと何も変わらないよ。落ちたときには、もう二度と上がってこれないだろうけどね。
・鈴木氏は岸田氏と同じで何を言っても誰も真面に相手してくれないよな。 鈴木氏が懸念を示し牽制するも円安は止められない。 財務大臣の能力が疑われるよな。為替市場の岸田氏への信頼信用が微塵に見られないよな。 思うに鈴木氏の能力の無さもあるが岸田氏の低支持率の影響もあると思うよな。岸田氏が有言実行で為替介入ぐらいすれば多少は円安が止められかもしれないよな。 鈴木氏は市場が信任していないことを露骨に感じるよな。ボンクラ世襲議員で財務大臣は無理だし、そもそもボンクラ世襲貴族岸田が総理をやっているのだから舐められるよな。 裏金自民党政権は裏金問題に追われて真面な政治経済政策ができていないのも海外勢にも舐められているのだろうよ。
政治の世襲は悪。名誉職でも家業でもない。世襲貴族議員のものでもない。パー券裏金、政策活動費、企業献金、そして統一教会問題を風化させるな。再エネ利権と中国関与の闇を暴け。
・日銀と政府は、何を考えてるんだろう。こんな円安が続くと日本がおかしな方向に向かうよ。 裏金もそうだが、次は、絶対に自民、公明を当選させない心意気で投票したい。早く選挙をやってくれ。 そして、日銀総裁リコール制度を是非とも導入してほしい。原因は黒田が作ったとしても、植田は、就任以来いくら円安にすれば気が済むんだ。
・おじいちゃん世代にとっては余命わずかなのだから 後は野となれ山となれ
その方達が好き放題にしてきたツケは 孫とその子供達の世代が払うはめになったのが現状です
稼業が政治家という世襲の輩を 総裁に据える与党を、消去法で選び続けてきた国民の責任です
若い人達が選挙に行かないとますます彼らの思う壺になるので 若年層は何よりも優先してしっかりと選挙に行き投票して欲しいと思います
・増税してプライマリーバランス守ったとしても 国内経済が衰退してしまっては円安要因です 今の円安は日本の財務省が導いてきたものと言っても過言ではない 万全の対応するなら、財務省も内需拡大の為に それなりの対応すべきでしょう
・注視するのは円安だけじゃない。 中東情勢が緊迫なってきた。当然ながら原油価格が上昇するだろう。 そうなれば、生活インフラの電気やガスの値上がりはどの程度まで上がるのか。 国民生活のひっ迫が増すばかりになりそうです。
・市場は鈴木財務相や財務省、各閣僚がただ言うだけで何もしないことは分かっているので、その発言を受けてある意味馬鹿にしてさらに円を売り、円安にしている。つまり、何の対応もしない言うだけ番長のある程度の立場の人間の発言によりさらに円安が進んでいるとも言える。鈴木財務相はそのことが分っていて、さらに売国をするための円安に誘導するためにこの手の発言を時々するのだろう。植田総裁、日銀理事などの日銀関係者の発言も円安に拍車をかける要因になっている。何のためめに円安を作っているのか?売国と消費税収増、輸出経団連大企業を儲けさせるためだ。
・お肉の仕事をしている者ですが、為替の影響で。輸入牛の仕入れ値段、来月も更に高くなりそうです。また、餌を外国から仕入れているからだと思いますが、何故だか、国産牛も焼き材以外はこの時期は値段下がるのが普通なのですが、今年は全然値段が下がりません。もし、この為替相場が続くと年末の牛肉の仕入れ金額は、過去最高額になって販売価格がかなり高くなる可能性もあります。これ以上の円安はかなりピンチです
・円安になることで電気代やガス代石油製品やガソリンも値上がりする。外国から輸入して言うので円安ドル高が進むほど値上がりする。今まで一度も経験したことのない経済である。
日本は1ドル360円から為替固定レート方式が変動するようになってから円高ドル安になり1ドル360円だったのが一ドル76円まで円高が進んだ。円は少しずつ高くなって行きました。1ドル76円位から153円まで円安ドル高は異常である。
・株高で円安を喜んでいた連中は後悔するだけだろうこのまま円安が続くとなると。 残念ながら日本は円安の是正と金利の是正を長年放置していてその放置期間が長すぎた事が高リスク因子になってしまった。 このまま円安が続くと日本は外部の因子に引っ張られていただけだから一気に一つのリスクが出てくるだけで失速する事は目に見えて分かっていた事でしたから。 やって円安になっても日本の株価は下落してますからね。 ここからどこまで踏ん張れるかは金利政策をしない限り危ないだろう。
・介入ラインが154円なのか155円なのか。 私の会社は製造業で金属を材料としてるので、値上げはしてますが、今の材料価格では赤字です。 介入後にサクッとバクっと買いたいと思ってるので、是非是非、一度でも良いので為替介入して欲しいです。
・ドル円チャートは2022/10以来のカップアンドハンドルを先週完成させてそこから大きくドル高にブレイクした。 このチャートはドルが更に上昇し180円を目指すことを示している。 日米金利差、日本の慢性的な貿易赤字が円安進行の駆動力となっており、この勢いは日銀が利上げしなければもう止まらない。 為替介入してもその効果は一時的。いずれ180円の時代が来ることだろう。
・通貨高なら無制限介入できるが、通貨安は基本的に防衛はできない。円が売られる要因を取り除くしかないのだ。とはいえ、対米ドルに対して円が売れるのは分かるが、合成通貨であるクロス円でも円が売られているのは単にドル円相場に引きずられているだけで、そこまで円は弱くはないと思う。オーバーシュートの巻き戻しは起こるだろう。日本経済は歴史的にインフレに打たれ強く、更なる円安進行は物価高を招くとしても、おそらくは節約志向で乗り切るだろう。高くても借金して消費する国民性ではないのだ。一方で円安が輸出企業に莫大な富を与えているのも事実。トヨタは1円の円安で1兆円儲かると言われてきた。円安の進行が製造業や商社に恩恵をもたらすのは間違いない。それはともかく、あれほど為替操作に敏感な米国が、終わりの見えないドル高について自国の金融政策が原因でも心中穏やかではないだろう。米国の輸出企業の儲けがどんどん削られていくからだ
・為替介入しても付け焼き刃。円安になる想定で政府は考えるべき。物価高=消費税増税なので先ずは消費税減税。輸入物価高騰に喘ぐ中小企業には補助金支給。また円安は観光業、インバウンドや農林水産業には追い風なのでこの部分を伸ばしていけばいい。今までの海外に投資した工場などの国内回帰をさせればカネが国内労働者に落ちることになり賃上げや雇用も促進され、世帯収入増加は抜本的少子化対策になる。この政策が軌道に乗って効果が出るまで時間はかかるが辛抱強くやるしかないだろう。今までの円高不況の長さを考えれば数年で達成するわけがない。米国の犬となり防衛予算を増やして中露敵視政策を推進する余裕はないぞ。至極当たり前のことだが、もっと国民に寄り添うまともな常識的な政治をして欲しい。
・鈴木財務大臣が発言するその都度、米ドル/円のチャートが跳ね上がる。 どこでやるのかという通貨当局の介入待ちになってしまってる印象。 仮に1ドル155円で介入されても1ドル150円程度では原材料を輸入しているところは苦しいまま。 今は昔に比べ、財政操作は難しい条件が多いのであろう。私のような一般人には理解できない問題なのだろうけど、少なくとも昔の大蔵省、日銀は通貨への介入や公定歩合の操作がい今とは比較にならないくらい機動的であったように思う。特に日銀で公定歩合を自在に操作した森永総裁、国際通貨マフィアのドンと呼ばれていた前川総裁や榊原財務官の時代があんな時代もあったなあと懐かしく思い出される。今の人達と昔の幹部たちに資質の違いがあるのだろうか。 今の人たちのほうが優秀になってると信じたいのだけど。
・AIでファンダメンタル指標それぞれの構成要素についてリアルタイム監視し、要素に応じたFRB・欧州中銀との介入分担が決まっていて、そのロジックについてはそれぞれ数十の政策協調パターンにまで収斂・合意済み、というのが今どきの「注視」という言葉が持つ内容。 例会報告の表面数値だけを見てOK、などという江戸から明治期までは有効だった方法にまで、まさか逆行していたりはしないと思うけど、、バブル崩壊・大蔵省崩壊と同時に喪失した精密さで政策決定されているとは到底思えないのでこのコメントが出ている段階で、我が国視座での投資コントロールはしないほうが無難だと思った。 バブル崩壊以前の官僚が引退した段階で、我が国の精密な金融政策統御能力は継承されていないので、まさか、というレベルまで退行しているおそれを強く感じてはいる。
・付け焼き刃な小手先の対応では、 もうどうにもなりませんよ。
数千億円かけて為替介入したとしても、 2〜3円だけ円高に振れて、数日で元に戻る感じでしょうからね。
しっかりした経済のビジョンを 内外に示して実行していかないと。
・為替にも季節性があって、4-5月初旬までは円安になりますよ ・企業が期首を迎え、海外に投資する分はドル建てで対応する ・アジア勢はGW期間の連休があり、個人消費でドル決済をする
ファンダメンタルズとしては140円前半ぐらいといいたいんでしょうが、じゃあGW連休止めますかという世界ですよ。
・大きな流れは変えられない。 2022 年 4 月の 1 日あたりの世界の外国為替市場の取引額は、 7 兆 5,084 億ドル(約1125兆円)。
金だけなら為替は中立要因だろう。 企業・技術・人材が安く売られる流出するのが問題なのでは? 土地や水源等も安く買われてしまう。 金のことしか言わない経団連は近視眼的。 長期的にはデメリットが大きいと思う。 最近の例。 東芝も外資に買われ技術・人材が流出する。 日本の研究者がまとめて中国に高給で行ってしまった。 輸入製品が高くなると国内生産が増える可能性? 現実に成るにはどのくらいの円安が想定できるのかな?
これが変わらないとね。 付加価値の高い産業が育たない →非正規を増やしてコスト削減 →人手不足を安い外国人労働者で補う →日本人の給料は上がらない →優秀な日本人は外国に行ってしまう →更に付加価値の高い産業が育たない。
・欧米に比べると、日本はインフレ進行が遅かった、そしてインフレ基調がより鮮明になってきたから、為替安はそれを取り込んでいるよね。 日本に限らず、政府や中央銀行が為替に対して打てる手は、実はそれほどなくて、ひとつはFRBのように利上げをガンガンすること。 でも利上げをすれば当然景気は悪くなるし、債権利息払いも増えるし、住宅ローンも上がるして、現状良い手ではないですね。 あとは為替介入。でも大きなトレンド変化にはならないこと多し(国がトレンド作るのは無理だし良いことじゃない)。 今は変化のちょうど渦中にあって、30年続いたデフレからインフレ社会への転換点にあるので、いろいろなアンバランスさが出る時期ですよね。 数年かけて、原材料高などが商品価格に転嫁されて(進行中)、会社の売上・利益が伸びて(進行中)、給与等の賃金アップ(ようやく開始)のサイクルが何巡か回って、ようやく安定かなと。
・とは言え円高に振れる要因がない。
日本が保有するドルが約195兆円 一回の為替介入にMax10兆円注ぎ込んだとしても打てる回数は限られ、それを維持するには日銀かFRBが政策転換しなければなりませんが、両国とも足元の経済状況ではそれも望み薄で、中途半端な実弾介入は押し目にしかならず、 やるとしても1日に2円前後暴騰した際の相場を冷却させる程度しか出来ない
ない袖は振れず首の回らない日本に円高を作り出せるとは正直思えず、出来るとすればアメリカのインフレが収まって金利を下げた時くらいでは?
・中東情勢も緊迫化しているし、北朝鮮も衛星という名のミサイルを近日中に打ち上げるといわれている。北方領土の海域で航行禁止をロシアが通知するなど、ロシアからのけん制もあり、なんとも日本の事情だけではどうにもならない要素もでてきた。またガソリン価格の高騰が懸念され、ワールドニュースを注視する必要がある。
・為替介入について、やらないとか口先だけとか言うコメントを多く目にしますが、特定の水準をターゲットとした介入は為替操作国とされてしまうことと、誰もが分かりやすいタイミングで行えば、逆にヘッジファンドやFX投資家が儲けるだけになってしまうので、この両方を回避できるタイミングを見計らっているだけで、やるつもりがないとか、やりたくても出来ないといった類の状態ではないと考えます。
・長い目で見ると逆に今が円高かもね。 書店で円についての本が並んでいるけど、政府がどのような処置をしたとしても円安基調を変えることはできず、200円オーバーも普通に想定されるような内容の本も売ってあるので興味深いです。
・いつも緊張感を持って注視していると発言がありますが注視とは注意して見ているだけのことですか。あの~今までとんでもない金融緩和を過去行いましたがその政策の下デフレ脱却できましたか?出来なかったじゃないですか。今のインフレは円安と海外の物価高騰の影響からのコストプッシュ型でゼロとは言いませんが今までの金融緩和が功を奏したとは思えません。そろそろ勇気を持ってジャブ打ってみたらどうです。市場介入だけではなく金利を上げてみるとかですね。円安も度が過ぎると国力消耗して国破れて山河ありになってしまいます。国際競争は食うか食われるか、私達国民では対応できないので政治家と日銀に頑張っていただかないと。
・まず152円がボーダーと思われてたところで、岸田さんの訪米もあって、易々と突破。次は155円と思われてて、今日もどんどん売られていますね。 でも、今動いたとして、日本はGWに動けなくなるわけで、そこでまた円安進むかと。
例え介入したとしても、その後もサイレントで何度かしないと続かないですよね。 そもそも根本的な経済の部分をどうかしないと、円の値段だけどうこうしても変わらないですが。
・金利を軽微に上げたとて先進国の中では無きに等しく円安歯止め効果は薄いのでは、イランがイスラエルに報復攻撃を仕掛けイスラエルも反撃をすると 国連で表明して居る以上は、否が応でも原油価格が連動して高騰する筈で 余計に株価下落と為替の二重苦で頭打ちで円安歯止めは効きにくい為替介入しても市場の動きは制御出来ない。
為替介入しても一ヶ月後にはまた円安が始まるだけ。
・策があるのだろうか。あるのなら今までにやっているはず。 例えば、輸出企業にとっては円安は利益増。輸入品を買っている企業や人にとっては経済的損失になる。 輸出企業は、その利益の幾らかを日本社会に還元するのだろうが、その比率はどうなのか? 小手先の介入とかはあるだろうが、日本人が全体として豊かになる方法はあるのだろうか?
・政府、財務省は円安をジワジワ進めたら税収が増えるので積極的に介入や対策はしたくないとも取れる。 円安→物価高騰→消費税ガッポガッポ→過去最高の税収→(中略:合法的マネロン過程)→裏金ガッポガッポ 流石に今どき後半の過程は無い(と信じたい)と思うが、国民の生活が厳しくなっても早急に対策する事はしないと思う。いや、もう日本単独では打つ手が無い、と言う方が正確か? 国民生活が崩壊するか、奇跡が起きて円高に振れるか?なんかもう、詰みじゃない?
・早く介入して、なんとかしろという気持ちはわかるけど、そんな簡単には介入出来ない。確実に行き過ぎと諸外国が認めるレベルの値動きじゃないと為替操作国というレッテルを貼られて信用を失う。それを喜ぶ国もある。それは日本として避けなければならない。だから、153円を超える超えないだけじゃなくて、2022年くらい急激な値動きじゃないと介入出来ないと思う。
・日本政府や中央官庁、特に財務省は昔から国民の生活向上のための政策をしてこなかったが今までは国富の切り売りと国民の生活防衛努力のおかげでなんとかなってきた。でももう限界がきてると思う。このまま同じ調子てやってると国力がどんどん下がって路頭に迷う国民がたくさん出てくるだろう。でもぜんぜん国政の政務担当者たちに改善する見込みがないのが日本の哀しいところ。アメリカみたいにダメなら次は違うやり方にしようっていう政策転換などの動きが乏しい。最悪破滅するまで同じことを繰り返す。
・外国に売れば売る程外貨が稼げる。 本来なら自国が通貨安になってくれた方が嬉しいものですが、日本は資源輸入国なのであまりに円安になると国民の生活を圧迫するから悩みものですね。 国産品を国民が蔑ろにしてきた結果です。 食料は輸入に頼らず国内で生産して消費していれば、生活を圧迫する程の物価高騰は感じなかったんじゃないかと思います。 農家も減って自給率も下がり続ける今の現状は国民が望んだ結果なので、消費者は受け入れるしかないんじゃないですか?
・日米でこれだけの金利差があったら日銀や財務省が何を言おうが市場はじゃあやってみろよじゃないのかね、焼石に水だと思うけど。 輸出企業が円安で儲かった分の税金を国民に期限つき商品券でばら撒いて小売のスーパーや外食に使わせて経済を循環させれば良いんじゃないのかね。
・今介入なんてできない、絶対。 先週は米国CPIが高くてドル高、続いてイランのイスラエル攻撃でさらに高くなり、FOMCも政策金利を下げるに下げられない。こんな状況で介入しても、金をどぶに捨てるようなもんってことは、日本政府もわかってるだろう。少なくとも中東が落ち着くまで、静観するしかあるまい。
・ネットが発達してなかった頃は口先介入でそれぞれが不安要素や安心材料として為替に反映していたが、ネットがここまで発達しSNSが活発になれば多くの人がどこにいても議論できるので政府の口先介入の意義はかなり無意味になりつつある。
・この人は、注視していて今何を考えているのだろう。 万全の対策なんてあるのか。
金利を上げないと円安になる。 金利を上げると国民の暮らしは圧迫される。
じゃあ、どちらかのデメリットを補う施策を考えれば良いのではないか。 自分の頭では、金利を上げて国民に一律給付という政策しか思いつかない。 ただ、そうすると国債の格付けが下がり円安へ倒れる可能性もあるので、そうしたら更に金利を上げるか。
やっぱり難しいな。 万全の対策って簡単に言うけど、本当に考えているのかな。
・もはや金利差だけじゃなく、日本円の実力に対する評価が出始めた。一時は、有事の円だったが、今じゃ有事は金だ。国民の多くは、特に為替の素人は金利差について、スワップについて語ってその気になってるが、醜いからやめた方がいい。介入なんかしても意味がないし、するなら156円あたりにやるんだろうが、一時的なものでしかない。下がれば買うだけ、安く変えて都合がいいとしかとられない。
・アメリカの金利が高いから、何をやっても、一時的に円高に行こうが、円安に向かう。 この方の発言は、現状維持を示している。 もう、ドルを保持するというよりは、配当が出る株を買っていないと、この先は持ってる人と持ってない人では差がかなり出るだろうね。
・一時の為替介入など大火事にバケツの水掛けるようなもの まさしく一時しのぎです。 ボヤ騒ぎの段階で積極財政に政策転換していれば、金融緩和の効果も出て、消費意欲&購買力はここまで落ちてなかったと思う。
とくに自国建て通貨を持つ先進国経済政策の逆を30年も続けた結果、戦時国並みの経済停滞になった。
ひたすらに税は財源論を唱え続け、経済政策の誤りで自国経済を棄損し続けた末路が現在の状況であることは間違いない。 不況時に安価になった自国資産を海外に売却し、自国経済に、ひたすら緊縮政治なのだから、当然そうなる。
デフレ時に増税して経済成長してる国など存在してない。
他国は国家主導で自国投資をしっかりやり、経済成長を成し遂げてる。 経済成長の上がり下がりを重ね、長期的には緩やかな上昇基調の他先進国と違い、30年もダラダラ一方向に下落し続けていたのだから、マイナス相乗効果で今や没落寸前です。
・注視するって、注目して見てるだけですよね。。 貿易でアメリカも困るんだから、交渉してドルアメリカに買い取ってもらえば良いのに。そんな単純な話じゃないのかもしれませんが、このまま何もしないと国民は疲弊していくだけなので、何かしら手を打って欲しいですね。
・円安で儲かった企業は,積極的に設備投資をしてほしい。円安のプラス効果として,数年の間押し上げ効果を生じさせるのは設備投資の回復である。円安であっても,「悪い円安」と呼ばれない理由となり,儲けが続く環境が維持される理由となる。
・注視して終わるかもしれません。日本は輸入依存しているので物価高に対して、実質賃金が低下し続けます。外食を控えて支出を減らすのが最善です。なるべく安いものを買い生活コストを抑えることを意識するべき局面ですね。円安はさらに悪化していくので、米国株やドルで資産を持つべきなのかもしれません。
・外貨獲得のチャンスではある。 基盤的な生産業はすでに壊滅状態で、今更内製化をするのは難しいだろうが。 補助金は焼石に油だ。消費税を調整して内需の体力の減少を抑えないと危ない。
・もともと135円で計算していたのだから 今の価格で最高益を叩き出す企業は多いが
マイナス金利を解除したところで アメリカとの金利差は大きく 円買いにはならず 住宅ローンの金利が上がる
銀行の預金利息が増えるのは ごくわずか
庶民の生活は厳しくなるばかり
・介入しても効果は一時的で、むしろ介入を利用して円が売られるパターンもあり、一時的に資産を溶かして息継ぎしているに過ぎない。 なので仕入れ値が上がったら売値にきちんと反映させるべきで、また消費者も値上がりを受け入れないといけない。 それができていないから、物価も世界の水準から置いていかれている。
・円安は輸入をしている人には辛いが国内で生産して輸出している人には追い風だ。 さらに言えば今まで安い海外からの農作物に市場を奪われてきた国内の酪農業者には追い風になるのではないか。 ただ、急激な為替変動はその対応が追い付かないのでよくない。
・ガソリンなどの補助がいつまで続くのかわからないけど、円安が加速すれば生活に直結する支出が増額するのは間違いない。 市井の人の生活は放っといて大企業や金で遊んでいる連中を喜ばすために対処を放置しつづければ誰のための政府なのか?と考えたくなる。
・元々世襲でぼんくらでしかも国益と国民を断固として守るという意思が伝わって来ないから言葉に重みが無い。
現代日本よりも遥かに厳しい情勢だった戦前、金解禁を旧平価でやってしまった井上準之助蔵相は国民の怨嗟の的となり非業の死を遂げてしまったけど 圧倒的な苦労人でかつ英語に堪能な高橋是清蔵相は日本の危機的状況時に何度か登場(日露戦争時の国債売り込み、金融恐慌の収拾、金輸出再禁止、高橋財政、等)してうまく事態を収拾していたので言葉に重みがありました。 そして財政家としての名声だけでなく、その人生経験から満蒙開拓団政策にも最後まで抵抗した事で知られています。 高橋是清さんがニ、二六事件で非業の死を遂げてしまってから日本の財政規律は一気に崩壊し、また満蒙開拓団政策も本格稼働してしまいました。
高橋是清さんの邸宅は小金井公園に移築保管されていますし、戦後しばらく50円紙幣の肖像を飾っていました。
・153円が高値に見えないほど慣れてしまった感がします。ここからは防衛ラインの探り合いでしょうが、日本の金利を見ても介入でビビらせたあとは絶好の買場になりますね。仮に2段階で介入してきたら…
・これは危険ですね。ハイパーインフレになるかもしれない。岸田が米国で有頂天になっている時に152円を突破し、あっという間に153円を超えてしまった。ここが介入タイミングだが岸田が米国にいるせいで出来なかったんだろう。今153.9を超えたが介入の気配なし。154円超えたらやらないと155円でも防衛できないかも。岸田を総理にしたのは最悪の選択だ。米国の顔色ばかり気にしてご機嫌取りに終始することを投機筋に見抜かれている気がする。岸田を変えないと収まらないかもしれない。今すぐ解散して信を問うてくれ。
・財務省は注視しているとか口先のみで実際に介入しないからずるずる円安が拡大している。賃上げを上回る輸入物価上昇で国民生活は苦しくなる一方、介入を実施する前から失敗を恐れる財務省の決意のなさを露呈。脱税した政治屋どもにも同じように対応しか出来ないであろう、税金等支払う価値ありや? 口パクばかりしないで政府は仕事して責務果たすべき。
・為替介入なんて堂々とやる物でもない上に、本来は「ルール違反」に近いグレーな対応。 とは言え、やるそぶりも見せなければ円安は止まらない。 低所得層の生活が苦しいのは分かるが、安易な減税やバラマキなどは、一層の円安を呼び込みかねない。そうなるといよいよハイパーインフレの足音が聞こえてくるだろう。
・急激な円安には介入してもジリジリ進む円安には介入しても無駄だから眺めることしかしない。 物価高と言うけれど燃料以外のものは国内で生産をすればいいんですよ アメリカの物価が高いにもかかわらずアメリカから農作物を輸入してるのだから農業への企業参入を開放して大規模経営すれば価格を下げられる、日本は小規模農家や小企業を選挙の票を得るために守りすぎている
・日銀は口を開けば粘り強く金融緩和または、経済状況変われば躊躇なく金融緩和と。。。の一つ覚えのコメント、日本のバブル崩壊後に金利を上げたことの(結果としてのデフレ経済停滞)トラウマか?今は円安のデメリットが金融緩和より何十倍も損害を与えているだろう。日銀の市場への対応のまずさからいいように投機筋に扱われているのが実態だろう、対外債権国420兆の日本と対外債務2000兆のアメリカ、ここを見ても今の円安は異常だ。なんと罪深い日銀
・確かに1Usd/155Jpyが近い、 が、チョット冷静に状況を把握した方が良いと思う。 他の通貨と比べた場合ドルは暴力的に上がっている。ポンド円、Euro/Yenなどはそれ程悲惨な状況ではない。 メディアも政府もそのことをキチンと説明するべきだ。ドルは確かに重要な基軸通貨ではあるが世界はドルだけで動いているわけではない。
・今やトルコリラに次いで弱い円ですからね。まだまだこんな所で介入なんて出来ないのが本音でしょうし、実質固定相場制の国家にならなきゃいけなくなる。 まぁ日本がデフレ克服して経済発展し、国民が豊かになる事が強烈に気に食わない重鎮自民党議員や財務省連中にとっては本望な状況でしょう。 円安是正のために利上げは避けられない→国債の利払い増加で国の借金とやらが爆増→増税やむなしのお決まりの増税ムーブ。
・かつてジョージ・ソロスがポンド売りをめぐるイングランド銀行との攻防に勝利した話はあまりにも有名。エントロピーの法則を投資哲学に応用したソロスは、物理的法則、即ち構造的要因からポンドが高すぎると見抜いた。これを現在の円の価値をめぐる考察に当てはめると、日銀が実質2%超のマイナス金利を続ける中、円が売られなければ為替のバランスが取れない。政府がドル売り介入しても、一時的に円高に振れるだけで、再び円は売られることになる。利益を得る機会をヘッジファンドとミセスワタナベが虎視眈々と狙っているのが現下の情勢だろう。要するに、円安を止める解は金利を上げるしかない。
・このエア金利上げはアメリカの利益誘導の為にやっているのですかね?日本の金利を極端に安く据え置いて金がアメリカに流れる様に誘導してるんですよね。その為には日本の中小企業が9000社も倒産しても良いと思ってるんですよね。そうなると恣意的に売国政策している訳ですから国民が集団訴訟で現政府閣僚、日銀総裁を刑事告訴する手段も有る訳ですね。
・円安で確かに生活が厳しくなってきているのは事実。しかし輸出には有利に働くし、国が整備した新NISAでドル建てあるいはアメリカ株中心に投資信託などで運用している方にとってはメリットもある。円安だからと単純に割り切ることも難しくなってきている。だから当面は国も注視するしかないのでは。
・円の価値は日本国の株価みたいなものです。 今の日本に上昇の兆しが無いことくらい皆さんお分かりでしょう。 日本円が下がるのは世界の投資家の日本に対する評価です。 根本的に世界に対抗できる日本と言う国が持つ商品の価値が無ければ長期的に見て円は下がり続けます。
・どの通貨に対してもドル高すぎる。協調介入でもしてくれないかな。今日は米国小売売上高の発表があるけど、場合によっては154円軽く超えるよ。できれば予想を下回ってほしいけど。 日銀の政策のジレンマは仕方ないにしろ、政府の対応が甘い。
・これほど急激な円安に何もできない日銀。外国人にとってはあらゆるものが大バーゲンです。 逆に、日本人にとってはどんどんお金の価値が下がり続け、モノの値段も上がるので、これから生活がより一層厳しくなります。
・市場は155円で介入と踏んでいるのでしょう。 あと、いくらで介入するのか試されてると思われますね。 投機筋も円売りがかなり膨らんでいるので、風船がいつ破れるのか肝試し相場となってますね。
・何故介入しないのか逆に勘ぐってしまう。財務省官僚の天下り先確保?とかね。 過去の円高の時に介入して今売ればガッポリ儲かるんだから、あれこれ言わず考えず売って利益を出せばよい。それを災害復旧に使うもよし、成長戦略、研究に使うもよし、老朽化したインフラ整備に使うもよし、あってほしくはないけど、戦に備えて防衛に使うもよし。
・国内産の値段が外国産を超えてくるなら国民は外国産を買わなくなる?ただし今まで安かった外国産を使用していた企業や店舗は痛手でしょうね。しかし国内産業が衰退した理由に粗悪で品質の悪い外国産を使わざる得なかった事にある為、ここはチャンスと捉えて国産の品質のいいものでパンやお肉を食べたいと思います。何故か日本人が国産の良質なもの食べるのに高いお金を出して、外国人が安く日本料理を食べるなんておかしすぎます。日本人は日本でとれた野菜やお肉を食べるべきです。自国を国民で応援すべきです。
・もう、打つ手は無いんだよね。 金利上げればローン使用してる方や銀行から資金借りてる中小は火の車。国際の利息も膨れ上がり利息の返済だけで信じられないような金額になってしまい国がパンクする。 だからと言ってこのままでは円安が加速して物価高は止まらない。 もう日本は詰んだと思うよ。
・円高の場合は、輸出産業に軸足を変えないとね。ただ80年代から90年代の時の様に世界シェアが取れるような産業がないのがやばい。
政策通の頭の良い人をブレーンにいれた政権が誕生しないと先進国として順位を下がり続けて生産人口も更に減り国力が衰退していくのは避けられない。
・介入するってことは税金を投入するってことだが円安は文字通り円の価値が安いんだから焼け石に水やな、海外に支社だの工場だの持ってる大企業、特にTOYOTAはガッポガッポ儲かってるけど日本企業の9割以上は中小企業でなんとか社員を食わせてるのが精一杯だからなあ、緩やかな賃金上昇しか日本に生き残る方法はない
・何か根本的に勘違いしていると思うけど通貨の為替レートは国内外の経済状態に依る結果でしかない。日本国の場合、内需が冷え込んだままでデフレ基調が続いているから日銀に利上げの余地が無い事が市場に見透かされている結果としての通貨安だろう。こんな状態で打った手が日銀のマイナス金利解除というのだから泣けて来る。こんな事をした所で利上げの余地が無ければ全くの無駄。案の定この決定以降も円安傾向に歯止めは掛かっていない。ならばどうするべきか。政府が財政政策を転換して内需を何としても立て直す意思を見せるしかない。即効性は無いけれど中長期的に日銀に利上げの余地が出来る、或いは市場が出来る可能性を見出せば一定の歯止めになるだろう。ザイム真理教の信者達は通過安?利上げ、利上げと馬鹿の一つ覚えを合唱するが問題にすべきは日銀が大規模金融緩和してもデフレ脱却すら出来ないのは何故か、という事だろう。
・もはや財務相が何を言っても市場は全く意に介さないかのように、ドル円は朝から上昇を続けてもう154円目前。直近唯一と言える大きな円買い材料だった中東情勢もイランが報復完了を宣言したことで一段落してるしこのままだと欧州、NY時間には154円乗せても不思議じゃないね。
・やはり危惧していた通りだ!消費者である国民に負担がかかり始めている。物価高騰!特にガソリン、食品の原料、運賃、ライフ・ライン等に影響が出るだろう。政府の楽観的注視してる場合じゃあない!何か対策を実行して欲しい!
・パン屋さんを始め倒産が増える見込みなのに見てるだけなのか?金融屋に忖度しすぎだろ。国民の生活を守る気概が無いな。各官庁の役人らの給与が高すぎて国民目線が届かないのだろうか?金融商品を政治家は買っていて其れ等から損害出さない為ではないのか?羅の為の政治家なのか、早急に円高への舵取りを取るべき。
・いまだに「円安で苦しい」って言ってる人いるけど今までなにしてたのだろう。ドル建てで資産を持つだけで為替差損はかなり解消されるのだけど。輸入業者なら為替ヘッジくらい覚えるべきでしょう。
・前回の介入時の9兆円だったかも当事者側からは意味や意義はあると宣うのだろうが、トルコをみれば為替介入なんて焼け石に水どころか、むしろ絶好の買場や売り場を提供しているに過ぎないのは明白。
あれは国力の無い国の話とかエルドアン大統領の政策や様々な問題があり⋯としたところで、日本の国力の低下っぷりはある側面ではそれ以上に低下しているって話、いわゆる失われた30年の間に我々が思っている以上に世界的俯瞰すればもはや上位国意識しているのは日本人だけ。
・注視するから、どのようにするのか、いつも岸田政権は曖昧の返答ばかりが目立つ。メリハリがない、全く異次元の裏金政権である。諸外国には大盤振る舞いしておいて、国民のまともに納税している中間層へは、大増税ではないのか。国会議員は裏金、脱税、安穏としているが、かたや国民の生活は疲弊しきり、貧富の差を増すばかりである。企業ばかり内部留保を増して、国民の生活に賃金は潤わない、なぜなら多大な便乗値上げや原材料の価格、原油、燃油費が増すばかりだからである。やはり現政権を選挙で国民の審判を仰ぎ新政権に交代させた方が良いだろう。とにかく、税金の無駄遣いが甚だしい。国会議員も大幅に定員を縮小させてもらいたい。
・注視している=見ていると思われているだけ。いつから日本は、このようなナメられた国になってしまったのだろう。増税メガネや財務省の日本売り。円買いは一時的な措置だから、上げても一時的であれば、他の策やウルトラCを出すとかトリッキーなやり方で投機筋をギャフンとできないのだろうか? たぶんやらないだろう。最近は夕方に行っても値下げシールをなかなか貼ってくれず、貼った瞬間に争奪戦が生じる。パックはすべて小さくなり、ガソリンだけでなく外食も値上げラッシュ。給与は増えず、街中で歩いている人も痩せ細って元気のない疲弊した人が増えたような気がする。元気で笑って話しているのは、インバウンドの外国人たち。昔、海外に行った時には、日本製品が席巻していて外国の方が全然安かったが、今は隣の韓国の方が給与が高くなってしまった。このようにした政治家たちは、今、なんと思っているのだろう?
・しっかり注視して円安はとまりますか?
たかが2週間位前に三者会合も行われましたし投機的と言ってましたよね。
多くの輸入業者や中小企業は150円前後でも厳しい中、まもなく154円ですが注視してる間にますます経営が厳しくなってしまうのではないでしょうか。
・財務省だからイマでなくても普段から為替は注視しているでしょうよ。口先介入しかしないのは本音は円安を歓迎しているから。黒田バズーカで取り返しのつかないほどに借金が膨らんだ事態は円安だけが頼りなんだと思う。
・介入は時間稼ぎにしかならないよ 根本的な政策を転換させないと。
具体的には日銀による緩和をやめること マイナス金利止めたのだから緩和も止めるべき。 いまはアクセル踏みながらブレーキかけてるような状況。
・特に米国は選挙を前に、 機関投資家に媚びうる大統領みたいで、 中東混乱を喜んで見ていそうだからね…。 経済は米国の独り勝ちに。
露骨な中国封じ、EUのロシア産ガス停止、 中東情勢の悪化に国内、南米の産油拡大…。 ニューディールのように実績出る前に、 発言で株価が簡単に動き支援が集まる時代。
日本は米国べったりと岸田首相が。
NATO並み、それ以上に軍事協力費出させ、 一方でウクライナのように非NATO国で、 ずっと、まずは自分らで防げ、武器は送る …なんて皮算用もあるかもね。
グローバル化もあって肥えた他国から、 富を収奪するときと考える米国なのかも。 日本は従順なまま食い尽くされるかも。
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