( 160125 )  2024/04/15 23:30:23  
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・日本側から出来ることはほぼなく、例えばアメリカ発の金融危機でもない限りはこの圧倒的とも言える現状の金利差では手の打ちようがないのが当局の本音では? 

介入したとしてもドル円参加者に押し目買いされて、再上昇して行くきっかけを作っていくだろうし 

更にまずいことに原油が上昇しており、直近高値の90ドルを超えると、次は95ドルを目指す展開になる 

値下がりなんて最早夢物語となってしまっており、労働者の所得はなかなか上がらず、物価上昇のスピードは異様に早い様相になってしまった 

しかもこのインフレは、景気が良くないのに物価だけが上がっているコストプッシュインフレであり、このままではスタグフレーションに陥りかねない瀬戸際にいる 

有効な経済政策を早急に打ち出さねばならないが、検討士の岸田ではまず無理であろう 

 

 

・先日イオンに買い物に行くとトルコ産のオレンジを試食販売していましたが、その店員さんの説明では今まで輸入していたアメリカ産の価格が高くなりすぎてトルコ産に変えたとのことでした。試食してトルコ産でも十分美味しかったので購入しましたが、改めてアメリカの物価高と円安影響を実感しました。 

 

 

・近くに比較的手頃で、とても美味しい回転寿司があって久しぶりに家族で行きました。 

10年前と比べると1.5〜2倍ほどの価格になっていてお酒は帰ってから家で飲むことにしたり、節約を考えながら食べてきました。 

そのお店は人気店で、週末の夜6〜8時は行列必至だったのですが、先日は行列もないし、席もちらほら空きがありました。味は落ちていなかったので、なかなか手が出なくなったのでしょうね。悪循環ですよね… 

 

 

・日本経済は既に輸出で持っている国ではなく、国内消費が占める割合も半分程度はあります。円安ではここに大きなしわ寄せが生じていて、政府はそれに全く手を打とうとしていない。だから、実際の景気感がこれほどに悪いのです。 

 

多くの人が気付いているように、金利抑制は経済のためというのは建前で、財政ファイナンスのせいです。上記のような産業や国民生活を抑圧することで財政の救命を図っている。今起こっているのは正にこれです。 

 

これを食い止めるには、選挙で政治的な圧力をかけるしかないと思われます。しかし、野党にはそれを本格化するような動きが見えない。 

だから、搾取される人はこのまま長期にされるがままになるのでしょう。 

 

端的に言えば、今の国民の窮乏と不景気は主に既存野党の責任ですね。 

 

 

・ただでさえ金利差拡大で円が売られる中、国内ではNISAの米株投資推進で、日本人個人から年間数兆円規模で円売りが増える仕組みを作ってしまった。これも長期で効いてくるだろう。 

そして強烈な実弾為替介入を数回行ってドル円を145円付近にしても、今の状態では当然絶好の買い場として投資家に拾われてすぐ戻るだけ。円しか持っていない日本人にとっては大変な状態が続きます。 

 

 

・今こそ国産牛肉など含めて日本国内産に大きくシフトするチャンスかと思う。食料の自給率が下がる中、農作物、乳製品、肉類、ワインなど日本産をもっと積極的に消費すべきだ。政府はもっと国産品の消費キャンペーンをすべきだ。 

 

 

・世間は円安放置がマズイことに気付いてきましたが、もう手遅れで手段が何もない状態になってしまっています。 

今の体制だけが原因ではなく、前の日銀総裁の責任が大きいですが。 

 

それと、140円台になった頃からエネルギーや輸入原料の高騰は予測できたし多くの人は予想したはずなのに、それでも140円の時点で国民の多くはまだ危機感を抱けず逆に、140円台容認論や企業利益が増えるからいい事じゃないかという意見の人が少なくなかったのも事実でした。 

 

エネルギー費用や光熱費の上昇、原材料や食品関係の値上げなど、円安による影響が身近に感じられ出すまでのタイムラグの間にも、円安が止まることなく150円台まで進行してしまいました。 

 

できる英断とすれば、能力がなく金融リテラシーを持ち合わせない企業と個人の事は割りきって考え、日本も金利を引き上げることだけではないでしょうか。 

木を見て森を見ずでは沈没してしまいます。 

 

 

・スーパー行くと、国産牛(和牛ではない)と米国産、豪産牛肉の値段がさほど変わらないんですよね。ここまで来たら、もう輸入製品よりも国産製品を選んだ方がコスパがいいぐらいです。エネルギーや資源などは輸入に頼らざるを得ないですが、その他国産のもので間に合うなら、国産を選んで内需を拡大するべきだと思うのです。ただ生産施設など海外にシフトしてしまったものを、また国内に戻すのは色々と問題があるのも理解しています。それでも今後も労働者人口減、消費人口減の未来を見据えて国内回帰するべきではないでしょうか。 

 

 

・食品値上げはわかりやすいですが、当然、食品だけの問題ではなく生活必需品にも影響大なところがまた恐い。 

製紙メーカーの話ですが、ありとあらゆる紙も膨大な石炭、原油を使い、原料となる木材チップ、パルプも価格高騰。 

牛乳パック、菓子箱などの食品容器も当然値上がりし、価格に反映されています。 

トイレットペーパーやティッシュペーパー 

なども同様に値上げ。 

外食や紙製品は一つの例にすぎませんが 

このまま円安が続けば更なる値上げは避けられないし、ありとあらゆる面でお金あるなしの差が生活レベルの差を一層広げる気がする。 

 

 

・円安要因の1つである日米金利差が縮小していない現在、中途半端な介入をしても投機筋に金をばら撒き儲けさせるだけになりかねない。 

日本はマイナス金利を解除したとはいえ、まだ異次元緩和は続いているため更なる金利上昇の容認と金融引き締めがないとまだまだ円安は進むのではないだろうか。 

 

 

 

・よく投機筋だのなんだの言ってるけど、単純に日本が売られてるんです。 

為替介入したって焼け石に水、つまり政府や議員官僚の日本の方向付けが間違っていただけです。 

当然経団連も刷新しないと、このまま世界に置いていかれるのはわかりきっている。 

 

 

・円安と原油高が同時に来て 

補助金が無ければ実質エネルギー価格は従来の2倍になりそう。 

第三の石油ショックと言っていいぐらいの値上がり。では円が紙くずになったのかと言うと今までは日本国内では物は安く買えた。 

しかし今後エネルギー価格がモノに転嫁されると 

もうモノが買えないほど値上がりする可能性がある。 

 

 

・貯金や保険ではなく、円安で利益が出ている企業に投資するなどして自己防衛する必要がありますね。 

財務省は、為替介入できる財源は無限にあると言ってましたが、使える外貨建て資産には限界があります。市場から息切れしたと判断されたら、かえって円安が進行する可能性もあるので難しいところです。たとえ伝家の宝刀であっても、何度も抜いてチャンバラのように振り回していては、市場がすぐにリスク計算し、「織り込み済み」となります。そうなった時が一番恐いです。 

 

 

・経済、財政、金利、少子高齢化等々米国と比べて日本が中長期的に上回りそうなものがない以上為替介入は一時的で無駄に終わる可能性が高いと思います。GAFAのようなIT企業で世界を席巻するものが日本でない限り円安傾向は変わらないと思います。 

 

 

・為替介入した所でステーキの値段が半額になるわけではない。 

少しの間140円台になるだろうけど日米の金利差が大きいからまた戻る。 

どちらかというと日本の所得が上がってないのが問題なのでは? 

4000円のステーキでも今の3倍の給料ならって話だよね。 

なのに政府は可処分所得あげるより増税に熱心。 

給料上げろって大企業に圧かけるけど社保を時限的に現状維持とか下げるとかせずそのまま上がるから給料上がったところで物価も上がって体感だと懐具合は苦しいまま。 

 

 

・仕入れの値が上がれば販売価格に反映されるし当然の様に消費税も上がる。価格に収入が追い付かずまたデフレスパイラルの繰り返しになるだろう。これから先PBブランドで勝負しているし所の一人勝ちに向かうかもしれない。投資家が動いている以上介入しても利用されるだけでどうにも手が無い。投資家は市場介入して来るのを待っているだろう。 

 

 

・もう何となく、日本政府の力では今のこの円安はどうにも出来ないんだなと、アメリカ頼りでしかどうにもならないと残念ですが思いました。 155円は、軽く短時間で行きそうです。 初夏から電気代二重値上げ。 7月には小麦粉も値上げが決まってる。 そしてこうやって円安が進むと、更に電気代は上がるし小麦粉も上がります。 そして、イスラエルとイラン次第では、日本でも経済非常事態級にガソリンも値上がりするでしょうし、 どこまで日本人の生活は苦しくなるのか? 底が見えません。 

しかし、岸田総理、物価高で倒産が凄い数になってんのに、本当に日本の倒産激増に興味なさそうですよね。 

 

 

・円安が進行し、原材料コストが上昇する中で、価格を据え置いている無能な経営者や消費者が問題だ。物価の上昇に対応して適切に価格を調整しないことは、経済的に持続可能なビジネスモデルを損なう行為である。コストが上昇しているにも関わらず価格を変えずに利益が減少すると、結果的に企業の存続自体が危うくなる。このような短視眼的な管理は、従業員や株主、さらには顧客にも悪影響を与えるため、経営者は現実を直視し、適切なビジネスモデルに転換すべきです。 

 

 

・日銀のかじ取りが非常に難しくなってきている。 

今の円安ドル高はドル高の要因のほうが強そうで、為替介入の効果は一時的になってしまいそう。 

アメリカのリセッション待ってても来ないかもしれないし、ひょっとしたら今年は利下げできないかもしれないので、日本が少しずつ利上げするしかないのでは。 

日銀の当座預金に金利がかかって負担は増えるけど、少しずつBS縮小させていってダメージ減らすようにするしかない。 

市場も円高で株価は軟調になり30000円台前半まで落ちるかもしれないけど、数年以内にはそれも乗り越えて最高値を目指せるでしょう。 

 

 

・円安の最大の理由は日米金利差。 

つまり日本で借金している事業者や個人は、今も、未曾有の低金利を享受している。 

 

日本では輸入品の価格が上がる一方、彼の国では住宅ローンに10%近い金利が課せられて苦しんでいる人がたくさんいる。イギリスなどでは、それによる破産も多く発生している。 

 

何事も、物事を多角的に見ることが大事ですね。 

 

 

 

・何がやばいって152円超えてから国が何の反応も示さなくなった。口先介入すらせず職務放棄。エネルギーや食品の価格守るために何か対策しなさい。せめて議論位はしなさい。このままなら月給で食費すら賄えない人間出てくるよ。輸入品が大半しめてるんだし、国産のも肥料や家畜のエサ何かほぼ輸入で占めてんだからね。機械動かすガソリンや電気もそうだ。 

何もしないなら誰にでもできる。時給1000円のアルバイトと変わったら?人件費安くすむだけまだましだよ。 

国のお偉いさんはこのまま何もせずに嵐が過ぎ去る日を夢見るだけのようだ。 

 

 

・円安をチャンスに変えることが大事だと思う。 

 

例えば、この記事に出ているステーキの店は、これを機会に和牛を使えばどうだろうか。値段を高くしてインバウンドの外国人に販売する。東京や京都、大阪のホテル宿泊料が数万円とすごく高くなっているのだから、和牛ステーキだって高くしたら売れるのではないか?高くした分、従業員に給料で還元できるし、そうやって景気を好循環にもっていくべきだと思う。 

 

またこれを機会に、スギやヒノキを切って花粉対策をすればどうだろうか。日本人の安い人件費を使って木を伐採して、海外に高値で売れば大儲け。 

 

日本のアニメは質が高くて面白い。これを英語に訳して高値で海外に配信すればどうだろうか。 

 

また日本人が海外に出て働くチャンスでもある。 

 

危機をチャンスに変える能力こそ、今求められていると思う。 

 

 

・為替介入は焼石に水と同じで状況を変えることは出来ないでしょう。外貨がもったいないです。 

日銀が米国利下げを待っている間にも、ドル円は160円超えに、石油は100ドル超えに向けて進むので日本は益々物価高と輸入買い負けを繰り返すのでしょうね。 

大手企業の賃上5%でもスズメの涙です。チマチマした収入増では2年も続く実質賃金マイナスを脱することはできません。当然、生活苦から犯罪も急増すると思います。先ずは節約から外食産業の倒産が増えるのでしょう。 

日銀は賃金が上がるまで利上げをしないのでしょうか? 今年も企業の仕入価格がもっと上がり続けるのでしょうから経営者は人件費を増やさないと思う反面、金を出さずに人手不足という経営者にも嫌気を感じます。 

アベノミクス、財務省、日銀、大企業の経営者が招いた10年の借りで、国民と日本も貧しくなったといっていいでしょう。 

 

 

・うちも輸入業なので、他人事では無い。 

 

4180円÷300g=1,393円 

グラム1,393円出すと国産のA5ランクでもスーパーで買えるからなぁ。 

店のコストもあるから、単純比較すべきものでは無いことは 

当たり前ではあるけど、でも比較してしまうよなぁ。 

4,180円のコストに見合う価値をお客様へ提供するのは難しいだろうね。 

 

 

・円安は、日本にとってプラスと経済学者や日銀は言うが根本的に間違っている。 

 

確かに円安は輸出にはプラスだが、 

 

輸出企業は儲かってもその金を日本に還流せず現地で現地通貨で貯めている。 

輸出企業の帳簿上の利益が上がるだけ。 

 

ここまで円安なのは、儲かった金を円に換金していない証拠。 

 

結局、円安は、物価高を招き多くの日本人にはマイナスなんです。 

 

 

・以前は当たり前にように使ってたパスタにかける粉チーズが1本500円超えてました。他にも実生活でも諦めたり、控えなくてはなくてはならない物が多々出てきて、もう日本って豊かな国じゃないんだなって実感しました。 

 

 

・「為替水準を意図的にコントロールしてはいけない」「為替介入はスピード違反の時だけ許される」「急激な変動では、あちらこちらに弊害が出るので、減速させる介入はOK」が世界の常識。だから為替水準にアレコレ言うのは愚の骨頂。 

為替は、自国の事情だけでなく、相手国がある。自国と相手国の思惑が一致したら問題は起きないが、思惑が反した場合、大問題になる。 

だから民間は、マーケットで決まった為替レートに対応する努力が必要。今1ドル150円台。この為替水準に合致した商売に切り替えていく。平成時代の「輸入品は品質は今一つでも何でも安い」というマインドを切り替える必要がある。令和の今は「輸入品は品質が今一つなのに高いモノも結構ある」となった。では、何をどうするのが、正しい。同じ値段なら「品質の高い国内産」に切り替えることが必要となった。格安を続けるなら、国内産の素材を発掘するしかない。それが今の課題。 

 

 

・現状の為替水準では、外国人に安く買わせるために日本人が高く物を買っているという現状です。単純に考えてもどういった理論を用いてもこれが経済に良い影響を与えているという解釈にはならないのは明らかです。しかし、政府も日銀もこうした物価水準を適正な値を目指す方策は、検討もしなければ施策を増やすこともしませんでした。これは単純に政策を決める人々が現状どういった状況にあるかを認識できないことに起因しているのかもしれません。 

もしも、そうであるならば日本は確実に滅びの道を進んでいるということです。今後、この傾向が続けば、日本には圧倒的な格差の時代が訪れます。治安のいい日本は消滅し、正しいという基準がなくなるのです。今まで豊かさと平等に支えられた自由も消えるでしょう。 

 

 

・海外に行くのはかなり難しいですね。すべてにおいて50%増な上に 

色んなものの値段も上がっている 

少し前に40万くらいで行けた旅行も今は100万/人くらいかかりそうで 

行けないです。 

肉も牛も豚も高くて鶏専門になりつつあります。 

海外から来る人にとっては逆になるので天国でしょうね。 

 

 

・誰が一番円を持っているかと言えばやはり日本企業でしょう。 

日本企業が円をドルに換えて、財テクして居ると言う事だろうと思う。 

つまり国内へ逆輸入して円をドルに換えていると言う事でしょう。 

かつては日本企業は外国で儲けた金を国内送金していた様なので円買いが盛んに行われた様で円高になりましたが、最近は国内送金の方がリスクが高いと考える様になり国内送金をせずドルで財テクする様になってしまったのでしょう。 

何か政策に間違いがあるのかも知れません。 

 

 

 

・円安が進んでも国産の牛や鶏や豚は安くならない。 

日本の畜産は石油と輸入穀物の上で成り立っているからだ。 

円安や温暖化や戦争などでますます食の安定供給は難しくなるだろう。 

これからは国産の配合飼料を作る必要がある。 

 

 

・そのむかしステーキはごちそうであこがれの食べ物だったんだよ 

ドラえもんがコロコロコミックで連柴してたぐらいの頃の話 

円高とデフレでありがたみがなくなってアメリカ牛は安いイメージが付いた 

そうすると特別な日に食べるものでもなくなった 

デフレでものの価値が下がるというのはそういうことで全てにありがたみがなくなり生き方が虚無的になる 

頑張って仕事して高いステーキをありがたがってた方が幸せだったと思うんだな 

 

 

・一部の輸出企業が潤ったところで、日本は内需国なのだから、輸出の儲けの拡大より、内需企業や飲食店のコストを下げる円高の方がメリットが大きい。 

実質賃金を下げ、物価を上げる円安より、給料や資産価値を上げてくれる円高の方がメリットが大きいのは明白だが。 

 

 

・円安が進んでも安易に金利を上げたらそれこそ経済に大打撃。大半の住宅ローンが変動になっているのだからそれだけでも総支払額がふくらんで消費を冷やすだろう。結局、アメリカの金利低下で円高に動くことを祈る程度の事しかできない。 

 その間、海外客には日本は安くて安全な天国だ。インバウンドはますます増え、インバウンド価格で高級品、高級ホテルは海外客に占められて日本人は彼らにサービスすることで生きていくことになるのだろう。 

 

 

・通貨も需要と供給。 

記事にあるような外国旅行や輸入品というのは、円を売ってドルを買って決済するわけで、円安圧力。経済規模からは微々たるものではあるが、チリも積もれば。 

また、最近政府が押している投資系も、日本の株や債券に投資してもあまり利益はないので、推奨されているファンドは世界とか米国とかの株や債券。言い換えれば円を売ってドルやユーロを購入する形になっている。つまりは円安圧力。 

一方で円高圧力になりそうなのは外国人観光客。彼らは自国通貨を売って円を買って決済しているわけで。 

輸出企業が円に戻せば、一応は円高圧力ではあるが、現実には、円に戻すのは最低限で、そのまま外国投資とか現地預金に回っていそうなんだよなぁ。 

 

 

・為替介入しても 

焼石に水 

 

焼石に水 

 

介入して、この状況で、3〜5ドル下げても 

72時間以内に同じくらいに戻ります 

そのままほっとけば良いんですよ 

 

円安、円高、 

それぞれ 

メリット、デメリットありますから! 

 

 

1ドル、200円くらいになったら 

面白いかもしれないですよ 

 

 

・通貨の価値とはそもそも2つの立場からの見方があります。1つはその通貨の発行国で暮らし、日常の取引をその通貨で行っている人。もう1つは海外で暮らし、その通貨をメイン使ってに暮らしていない人です。そして、為替とはその後者から見た価値のみを表しています。 

端的に言うと、円安の根底の原因は日本の不況が長引きすぎていることです。増税や金利の引き上げをやることで通貨の価値、信用が保たれると言う人がいますが、それは中の人から見た場合です。外の人から見るとどうなるかと言うと、中の人たちは不景気になって金払いが悪くなります。つまり、取引をするのに魅力的な人とは言い難くなります。これが円安の根本の原因です。この状況を脱するには日本の金回りを良くしてGDPを伸ばすしかないのです。つまり、やるべきは取引ののしかかる消費税を下げたり、金利を上げずに投資を喚起することです。 

 

 

・為替介入は一般国民の日常生活にとってどうかという観点から行われる。ビジネスしている人たちは知恵を絞って生き残りを考えないと為替介入期待では潰れるのを待つようなものだ。円安インフレで輸出産業が活況を呈している状況が国内業者に税収を通して還元されるのは時間が掛かる。ある程度の淘汰は致し方がない。 

 

 

・ステーキ屋さんも大変でしょうが 

アメリカ産牛肉が高いのであれぱ 

国産牛にすればいいのではって思ってしまいますが 

国産牛農家さんもエサや光熱費が値が上がっている 

ので国産牛も高い 

 

同じ高いのであれば地産地消で 

国産牛を消費しましょうよ 

 

 

・ステーキの価格 1750 → 4100円 

為替 80→150円 

比率合ってないよ。 

 

最低賃金の上昇や物価上昇など要因は円安だけじゃないのに、マスコミが煽る煽る。 

 

外国人客が買い物天国というなら、価格を上げればいい。 

値上げしても売れるでしょう。 

 

小売店の利益が増加して仕入も増加。 

卸売店の利益が増加して、製造業への注文も増加。 

雇用と設備投資も生まれる。 

現在は健全で自然な経済活動だと思う。 

 

円安政策をとると為替操作国に認定されてしまっていたが、現在の状況はそうではないし、jpyだけが弱いなら問題だがusd1強の状況なんだから155円だからといって急な金融政策の変更は危険だと思う。 

 

例え日銀が1%利上げしも変わらないし、介入しても一時的なもので変わらない。5ポイントくらい上げれば円高傾向になるだろうがそんなことやるはずがない。 

 

FRBが為替介入をしないのは利口だと思う。 

 

 

 

・アベノミクスの行き着く先は容易に予見出来る未来でした。 

恨むのなら安倍・黒田とそれを支持した国民を。 

ちなみに記事中コメントされている木内さんは日銀審議員時代に頑なに際限の無い金融緩和には異を唱え続け孤軍奮闘された骨のあるお方です。 

密かに彼を応援していましたが彼のように筋の通った方がまだ第一線で活躍されておられるのを拝見すると嬉しくなります。 

 

 

・旧民主党政権時は、リーマンショックの後遺症から米国金融界の不良債権処理が遅れている、と言う理由から当時の対ドル90円半ばの円高を容認していた、と言うのが日本の金融界の伝説になってる。この事に経済界は、早く円安基調に是正し円安に導いて欲しいと言っていた様だ。 

それに比べ、今の円安は一部の経済人を除いて今のままでも良い、と言う様な雰囲気を醸してる。思うに、円安で物価が上がればまず第一に消費税徴収額が激増する政府が本気なることは無いのと、輸入物価が上がれば製品価格を挙げれば済む、という大企業にしてみれば当たり前の行為に満足してる様に観えるのは、僻みだろうか。 

何が言いたいかと言えば、政府や大企業にとって円高と円安はどちらが対処しやすいか、或は大企業にとってどちらが経済活動への影響が強いのかという事。 

政府や大企業が円安の方が組み易いと言うなら、日米の金利差なんて理由にもならないと思う。 

 

 

・輸入物に限らず、商品価格が上昇したのなら価格転嫁するか、代替品を使えばいい。 

米国産が高いなら、国産の肉を探すとしてなさそうで経営者の怠慢というのも大きいでしょう 

 

何がどうあれ状況によって臨機応変に対応できないという事が根本的な問題な気がする。 

 

 

・世界的にコロナ対策で金をバラマキ過ぎ、インフレが進行しています。日本ではひどいインフレが起きないので、為替が催促しているだけです。介入するだけ無駄でしょう。 

人口が減り、医療費以外の金を使わない高齢者が増えているので物価上昇は抑えられています。 

紅麹でわかった様に、高齢者が要らないものを買って飲んでいるのです。物価が上がりだしたら、高齢者はそれを止めるだけです。 

 

 

・実は屠殺後の東京市場で和牛A5で1kg3000円余りなんです。 

消費されるまでの中間業者がコスト高を招いているところもある。 

冷凍倉庫にお金もかかるから致し方ないが、生産者が六次化して直営店がスタンダードになればコストや消費価格も下がるし良い。 

 

 

・1985年プラザ合意の翌年は150円台で円高ドル安といわれていました。プラザ合意前は230円だったためです。産業の空洞化が起こる前の話です。北米との間でよく貿易摩擦が起こり日本はダンピング輸出をしていると非難されてきました。今はドルを稼げる産業がありません。 

 

 

・今まで何回も円高に振れかけた時にわざわざ、日銀からのマイナス金利維持、緩和維持発表に政府も注視のみで介入の気配もかけない、日銀も政府も口先の介入さえろくにしない状態を繰り返してきて逆に円安に振れるような発言しかしない、円高の機会のすべてを自ら潰し続けていれば円安にならないわけがない、もう少し上手にやっていれば140円程度でおさまっていたかもしれない(それでも円安だが・・・) 米の利下げまでうまくだましながら円安を遅らせるのが政府と日銀の役目だが全く機能していない。 

 

 

・日銀が金利を上げ、アメリカとの金利差を小さくすれば、自ずと円高になる。だが輸出企業の業績が悪化する懸念と国債の利払いが増え、今以上に財政が硬直化するからそれが出来ないでいる。 

円安の煽りで多くを国民の生活はかなり窮乏しているのに、財務省と政府自民党は全く知らんぷり。早く政権交代をして財務省を解体、分割し。権力が集中することを防ぐべき。 

 

 

・一時の為替介入など大火事にバケツの水掛けるようなもの 

まさしく一時しのぎです。 

ボヤ騒ぎの段階で積極財政に政策転換していれば、金融緩和の効果も出て、消費意欲&購買力はここまで落ちてなかったと思う。 

 

とくに自国建て通貨を持つ先進国経済政策の逆を30年も続けた結果、戦時国並みの経済停滞になった。 

 

ひたすらに税は財源論を唱え続け、経済政策の誤りで自国経済を棄損し続けた末路が現在の状況であることは間違いない。 

不況時に安価になった自国資産を海外に売却し、自国経済に、ひたすら緊縮政治なのだから、当然そうなる。 

 

デフレ時に増税して経済成長してる国など存在してない。 

他国は国家主導で自国投資をしっかりやり、経済成長を成し遂げてる。 

 

経済成長の上がり下がりを重ね、長期的には緩やかな上昇基調の他先進国と違い、30年もダラダラ一方向に下落し続けていたのだから、マイナス相乗効果で今や没落寸前です。 

 

 

・為替介入、するならはよして。 

一時的な効果しかないのは明白なので、 

何円か円高に飛んだところで、ドルを買うチャンス到来です。 

他にもいろいろ要因はあるにせよ、主因は日米の金利差。 

であるなら、ドルを買って米国債に投資するのが自然というものでしょう。 

 

 

 

・輸出にとっては、良いのかもしれないけど、 

単純に輸入品が高くなること、海外旅行時の負担が大きくなること、 

インバウンドで色々な物が買われ過ぎてしまうことは心配。 

バブルのころ、日本勢が海外の資産を買いまくったけど、 

その逆の現象が起こっているのではないか。 

 

 

・販売者は無理して頑張らない方がいいと思う。 

借金を増やしてまで維持できない商売は成立していないから借り入れを増やすだけになる。 

利益が出るまともな販売価格を提示してだめなら迷わず休業したほうがいい。 

日本政府が自助をあてにし過ぎて国民に甘え過ぎている。 

事態が深刻にならないと今の政府は動かない。 

もう頑張ってはいけない局面に入っている。 

廃業ではなく休業するべき。 

 

 

・外国人観光客には夜も安全、両替すれば5割増し、カード決済でも当分「円安」進行の日本は「買い物天国」でしょうね。ラグジュアリーブランドなどは店頭の商品も「信頼できる」「ホンモノ」ということで日本全土が「免税列島」に見えるでしょうね。しかも日本人なら掛かる消費税10パーセントも免税!!財務省官僚が「あらゆる手段で」とか口先で言っても「円を売ってドルを買う」需要が増え続ける以上、手の打ちようがないのが財務省の「本音」でしょうね。最近話題の「デジタル赤字」ガバメントクラウドとか言って政府デジタル長が推進する行政デジタル化でアマゾンなどが提供するクラウドの「使用料」などで数兆円相当の米ドル買いになる。更に先日の中東不安再燃でエネルギー価格高騰懸念もあり、これもドル需要の増加。当面「円安」阻止は不可能です。 

 

 

・お叱りを覚悟で申し上げます。 

世間やマスコミではネガティブな意見が多いですが、ある意味チャンスではなかろうか? 

そう簡単ではないかもしれませんが、輸入から国産へ切り替えてはどうかと思います。 

原油高も次世代エネルギー開発を加速させる起爆剤になるのではないでしょうか? 

楽観的ではありますがメイドインジャパンに期待します。 

 

 

・円安をどうにもできないなら、オーバーツーリズムへの対策を早急にしてほしい。 

銀座の近くで働いてるけど、ランチにいつも使っていた店が、開店前から中国人・韓国人が行列を作っていて入れない。 

外国人観光客で莫大な利益を受けるごく一部の業種と、住民や働く人の不利益との間の利害調整が何もなされていない。 

道路等のインフラは全て日本人の納税で維持管理されている。 

 

 

・民主党政権下の2012年の円高と比べられても。 

あの時は政府の無策により急速な円高をほぼ放置してました。 

あの円高で国内の製造業は壊滅的なダメージを受けてました。 

ハッキリ言って円高・円安はそれぞれにメリット・デメリットがあります。 

ただ急激な為替の変動が良くない。 

緩やかな変動であれば市場がゆっくり慣れてゆく。 

各企業もそれに対応をしてゆく。 

しかし急激な変動は体力のない会社から倒れてゆく。 

ただ、今の円安は基本構造として日本が脱コロナに遅れたことが根本にある。 

なぜなのかを検証する必要があると思う。 

 

 

・結局153円になっても介入はなかった。今日は政府のコメントすら出なくなった。出遅れた人もこれからドル買っても十分儲かるよ。さらに物価高になるんだからせめて為替で儲けないと。 

それにしても日本政府は情けない。これだけの急な円安でも何もできないとは。口先介入は逆効果だったね。 

 

 

・為替は米国次第です。もう日本には何もできません。 

すでに日本は依然の東南アジアと同じ状況です。もし 

米国のインフレ率がまた上がった場合は160円位には 

なるでしょう。それでも日本は貿易赤字が拡大するだけ 

なので米は放置でしょう。日本の100円ショップは 

なくなります。 

 

 

・円高にするためには、日米の金利差を縮小するために政策金利を上げるほかない。政策金利を上げるためには、黒田総裁時代に改変し急激に膨張した日銀のバランスシートを見直し、縮小していく必要がある。 

その場合、日本経済の中でも対策が不十分なところから機能不全に陥ることになる。つまり、倒産する企業が増加し一般市民の生活が立ち行かなくなる。 

 

逆に、もしこのまま放置すれば、年内190円も絵空事ではなく、株価も5万円台まで行くだろうが、 

これはこれで所謂バブルではないので、一般市民の生活が一気に困窮し、立ち行かなくなる。 

 

どちらも痛みが大きいが、口先介入が見抜かれている現状では、実質的に何もできないことは確かである。 

 

 

・世界一安全な米国債は10年で4.5%辺りだが日本国債はコンマ数%だ。トルコだアルゼンチンだの国債ではない世界一の強国の国債である。しかも日銀は当面緩和を維持するとまでいっている。これで円安にならない方がおかしい。じつは日本で最も利上げで困るのは財務省だ。今まで国債利払いがタダ同然で儲けていたが「普通の金利支払」になると困るのだ。じつは国民はローンより10倍もの金融資産があり、利上げで凄く得をする。しかし財務省や大企業は利上げで損するから阻止しているのだ。だいたい異次元緩和で景気は良くなっていないのに、逆回転で経済悪化など理屈がおかしいのだ。この財務省の論理に気付いた方がいい。 

 

 

 

・12年前の肉の原価が2割と仮定すると、 

12年前 1750円 約350円 20% 

現在  4180円 約1050円 25% 

たしかに原価率は上がってるとは思うけど、肉を除いた仮の利益の絶対額で見ると、12年前は1400円で現在は3130円で、人件費や設備費はそこまで上がってるかというとそうでもないのでは? 

値上げと競争激化で客数が減ってる方が影響が大きそうだな 

 

 

・消費が冷え込みますね。海外の人相手にも限界がありしれていますよ。人件費が安いので何とか持っている状態ですがガソリンが上がると壊滅しますね。税金が重しになっていて早急にやる事は消費税撤廃とガソリン税を無くす必要がありますよ。既に政府は機能していない状態です。 

 

 

・結局円安によるメリットを受けているのは輸出関連企業のみ。海外から輸入するものはほとんど価格の高騰につながっており、末端の消費者にとってはより節約志向が高まると推測する。過度な円安傾向に財務省の鈴木大臣は「あらゆるオプションを考えて市場を注視していく」と発言しているが、何も対応を取っていないに等しい。政府による介入があるかと思えば何もない。完全に見透かされている。政府や日銀は一体何がやりたいのか、円安を本気で止める気があるのか甚だ疑問だ。 

 

 

・12年前と同じってのがいかに危険な事なのかがわかってない。 

それを値段に乗せる事が出来ないなら仕方ないですよね、潰れるのも。 

それを今までの日本は補助金で支えたりした結果、競争力もなく、安いことでしか戦えない会社が残りその結果労働者の賃金が上がらない国になってしまっている。 

マスコミは面白がっているだけだ。もし今度円高になれば海外に物が売れないと騒ぎ出すのは目に見えている。 

今の企業努力はいかに値段を上げる事ができるかが大切になる。 

安くするのは今の流れではかなりきつい。 

美味しい物は高いってならないといけない。しかも日本人の高いは海外から見ればそうでもないからインバウンドも大丈夫。 

日本人は何処かで諦めるからここで補助金などの悪手を打たない事だ。 

 

 

・白米は比較的安定してるけどね。国内生産の礎がある物品がこういう時に安心感が出てくる。大豆も以前と比べると高いけど、最近は値下げ傾向。 

カカオの方がヤバい値動きしてるので、チョコの値段高騰が心配です。 

 

 

・こういうニュースを見ると日本人らしいなと思います。 

 

恐らくよその国なら、サクッと値上げするでしょうね。「だって円安で仕入値が上がってるんだから、しょうがないじゃん」と両手を挙げてしかたないポーズを取って終わりでしょうね。 

 

日本もそうなるべきだと思います。そうでないといつまで経っても時勢に柔軟に対応した商売ができないですよ。 

 

 

・仮に日本が円買い介入をしても、ついてくる国はないからすぐ戻るだけ。 

有事の円買いは過去の話。それなら金を買うでしょう。 

マイナス金利の推進者に変わっても同じこと。引き継いだだけなのだから。 

中東ではきな臭くなっている。さらに円安が進むだけ。 

昔のように180円を覚悟した方が良い。1ドルは、ハンドルと言った時代があるのだから。初めは360円だったから。 

日本に魅力がある商品がありますか?終戦直後のように馬車馬のように働いた時代からゆとりと叫ばれた。時代は、繰り返す。 

 

 

・日本人は慣れてない。 

価格は仕入れ値で変動する。 

仕入れ値上昇分、価格を上げればよい。 

円安は国力比べだから、仕方がない。 

人口減、淘汰に向かっている小国日本。 

株価は上がっているのは 

企業淘汰で大手勝ち組のみが 

より強靭になり価値が上がっている。 

 

 

・この程度で潰れそうなら、これから先見込みはないので、損失が膨らむ前に店を畳んだほうが良いでしょう。 

仕入値アップは売値アップに転嫁しないとダメです。その時に人件費アップ分も合わせて値上げし、給与も上げないとだめです。 

それが客に認められないなら、客はお店の価値をその程度としか見てない証なので、やはりお店は畳むべきです。 

適正な価格を客に認めさせるモノやサービスを提供できてれば何も気にせず価格を上げればいいのです。 

 

 

・確かに円安や海外の物価高により仕入れ値は高騰しているでしょう。しかし、仕入価格が3倍になったら儲からないのかは私には分かりません。このステーキの場合原価1000円が3000円になっていたとしても粗利益は増えています。だから原価が何倍になったとかでは無く、いくらの原価がいくらになったのか聞かないと本当に苦しいのか分かりません。大手の企業などは過去最高益を上げていますが、お得意先には原価が上がって苦しいから値上げさせてくれと言って回った企業ばかりです。 

 

 

 

・インフレの制御は難しいのですが、政府は経済の為にそれを誘導し始めた事に問題があるのです 

ジャブジャブ紙幣を発行して国債買って株も買って円安にしましたが、ドルを買うぐらいしか手は残っていません 

政府が持っている国債と株を売るとまた円安になります… 

 

 

・為替って円高が有利な経済主体と円安が有利な経済主体が常に存在するので、不利な方にフォーカスすればなんぼでも煽れるんですよ。まったくもってくだらないです。 

 

ただここで指摘しておきたいのは、円安は民意であるということです。 

過去の円高局面で国民は白川総裁に石を投げつけ、黒田総裁を熱狂的に迎えましました。原発をいつまでも止めているのも貿易収支の悪化を通じた円安要因です。 

岸田総理の悪口を言う前に国民自身の選択の総括も必要だと考えます。 

 

 

・トランプの支持母体でもあるアメリカの畜産業者から円安ドル高進行に泣きが入るのは時間の問題だ。為替介入が必要なのは日本よりもむしろアメリカ。米国内の景気が良いので、国内利益で輸出の損失をカバーしているかもしれない。1ドル200円とかになったら輸出市場を失うからね 

 

 

・為替介入って介入後数時間しか保たないのに、なんで毎回注目されるの? 

火事があってコップの水で火消そうとしてるようなもんよ? 

 

通貨安の対処療法は短期金利の引き上げしかないだろ。 

 

日本は経常収支が黒いんだから円安は放置してた大丈夫。庶民は困るが、国全体としてはまだ円安は得な方に傾く。通貨危機が起こらないのでそう言う意味でも庶民に恩恵がある。 

 

是正したいなら高齢者偏重の資源配分を改め、赤字国債の増発を抑え、若い人が積極的に成長投資ができる環境を整えて経済を強くするしかない。 

 

 

・介入の効果が無いようなコメントがありますが、どこまで本気でやるかだけですね。 

平均賃金で比較して、3倍以上の違いがあるわけで、今のドル円は適正とはとても言いにくいです。 

投機筋がしかけてるだけなので、財務省が本気になって勝負したら負けないはずはないです。やらないだけで、口先でやってるフリしてるんです。 

何十兆円も含み益あるので、ここらで100兆円分のドルを売って国民に還元してください。1人100万受け取れます。 

 

 

・よそから仕入れるものは変動します。 

「つぶれそう」ならつぶれてください。 

需要と供給なので、今までにも消えたものは幾らでもあります。店の話ならそれこそ至るところで店はできては消えています。 

 

理由は為替でも客層でもなんでもあります。やっていけないなら「少なくとも自分のところは変化に対応できなかった」というだけなのでつぶれましょう。 

イヤなら対応しましょう。できないとかしたくないとかならやはりつぶれましょう。 

 

なに、他の人やものが代わりをしてくれます。そういうものです。 

 

不作が続いた作物の場所には豊作の作物が入ります。 

だからこそ「旬」があるんですし。 

 

むしろ「仕入値が今後も変わらないと思っていた」ならそっちのがお粗末ですよ。 

為替がなくても業界の変化や仕入先の状況変化で仕入値やものが変わることはありますから。 

 

それも含めての「対応」です。 

 

 

・原材料を輸入品に頼らざるを得ない中小企業は本当に死活問題です。株価のアップなんかに目を奪われがちですが、そんなのは輸出が多かったり値上げが問題なく行えるような大手企業だけ。インバウンドで調子が良いのも観光業など本当にごく一部の企業だけ。食料品や日常品のメーカーや飲食店などの中小企業にとってこの円高は逃げようがない天災並みの災害。 

 

 

・メガネ氏が日本の米経済への投資貢献をアピールされたそうですが、視察されたトヨタの電池工場なんか関係なく、過去2年間のアメリカ様をはじめとする世界各国が超利上げラッシュの中、日銀だけが異常な量的緩和を継続して自国通貨の暴落と引き換えにアメリカ様のために流動性を供給し続けているのですから、日本の米国経済への貢献は計り知れません。 

 

しかも今後、アメリカ様の兵器を言い値で兆単位の爆買い(1ドル110円を想定していたので、防衛増税したにも関わらず自衛隊の予算は激減しましたが……)するだけでなく、なけなしの自費で勝手にアジアの盾としてアメリカ様を守ると確約してくれました。 

 

なお、政府による投機筋を許さない断固とした円相場の注視は「円安にはメリットもデメリットもある」に後退しており、何もできないと自白しています。 

 

最大のメリットとされるインバウンドはGDP1%以下、輸出企業は日本に再投資しません。 

 

 

・明らかな円安容認のツケが回ってきた感じですかね。社会生活の根源であるエネルギー源が輸入なのだし、元から内需型国家なのですから、行き過ぎた円安は自国の首を絞めることくらい分かっていたはずなんですが。金利を上げるにしても国債のことを考えると微々たる上昇にするしかないということでしょうか。そうやってモタ付いている間に取りかえしのつかない状況にならなきゃいいですけどね。 

為替で潰れるような会社は無くてもいいと言う人もいるようですが、好景気とはいかなくても今よりマシな程度の景気であれば、そういった企業も生き残れるのですよ。減るのは自明などと放っていると市場は縮小均衡に陥り、より減退していく悪循環になりかねませんよ。 

 

 

・円安の流れは日銀がちょっと介入したくらいでは止まらないと思われるので、販売価格への転嫁が限界でコスト減が必要ということならば、せめて意味のない再生可能エネルギー推進をやめて光熱費削減を図るべき。 

 

 

 

・少量の国産のお肉で満足できる献立を考えるべき。 

日本の農業を今守らないと、大変な事に。 

安心なお米、小麦粉、そして 日本の果物。土地の有効利用、出来ることはいっぱいあると思います。水を綺麗にすることで安心な魚を食べれます。必要以上に沢山食べる必要ない、食べ放題なんてもってのほか。 

 

 

・だから、こうやって円安で苦しんでいる業界があるんだから、外為特会でぼろ儲けしてる財務省は差益を使って支援するとか、民間企業が円安で儲かった分を政府が苦しいところに再分配する方策が必須だと思います。そうすれば成長につながるでしょう。結局飲食店が潰れてしまったら、経営者自身は当然の頃、観光客も困るし、私たちも困る。 

 

 

・円安対策の方法がないみたいなコメントが溢れているけど、日銀が金利を上げればいいこと。完全に市場から舐められているのがわからないのだろうか。ゼロ金利解除だけしまーすとかアホかと言いたい。金利を上げる気合を見せなければどうにもならない。こう言うと企業収益がどうとか、株価が下がるとか、住宅ローンがきついとかいろいろなことを言う人が居るが、企業収益は最高だし、株価もバブル以上の状態でここで上げないで、いつ金利を上げられるのだろうか。賃金が上がらなくなるというのも、このままでは物価だけがあがり相対的な賃金は下がるばかり。仮に1.5%くらいにしたって他国に比べれば全然低金利だし、この程度の金利で賃金が上げられないなら、そもそも経営能力に問題がある。ゼロ金利にいつまでも甘えてる場合ではない。 

 

 

・価格の値上げだけでなく、最近食品は、品自体少なくなっていると思います。鮮魚等は、本当に種類が貧弱になり、品数も少なくなりました。 

高くてどうせ売れないので、仕入れも最小限にしているようです。 

なんだか、侘しいですね。 

 

 

・岸田首相はアメリカで行われた日米首脳会談から帰国したら国内問題に取り組むと言っていました。 

また、この半年間、岸田首相は何かと賃上げを唱えてきました。「経済、経済、経済」という演説も記憶に新しい。 

しかしここに来て、物価高の主要な要因である円安が進行しています。岸田首相はこの状況において、賃上げをどうやって実現するのでしょうか。 

現在、日本は23ヶ月連続で実質賃金が低下中です。 

 

 

・これも計算のうちなのでしょうね! 貿易黒字なワケだから庶民の暮らしなど考えてはいないでしょう!もう円の価値はありません。 

多少ドルが下がったときに円を売っておいた方が得策だと思います。まだまだ円安は進みますよ! 

 

 

・円安を喜ぶ人がいるのだからおめでたい国だ。通貨が安くなると言うことは国力が落ちると言う事。日本のように燃料や食料を輸入に頼っている国は通貨安で致命的な打撃になる事がなぜわからないのだろうか。車が売れてもお腹は一杯にならないのである。寒さや暑さ、飢えに苦しむ、そして最後は戦争をするしかない。本当におめでたい国である。 

 

 

・まあ、考え方で 

日本が莫大な金融緩和した。 

で、その金を株式として受け取った大企業はその元手を 

日本に投資しないで海外に工場建設とかしまくった。 

 

つまり日本の金で 

外国を育てたんだよな。 

 

それでほぼ無限に日銀は株を買いまくったが 

それをさらに海外に流したのが大企業。 

外国人はホクホクで日本は安いというが 

要するに外国人のために日本人は貧しくなってその富を海外にばら撒いていた、 

日本のこの安さは日本人の生活を削った結果でもある。 

 

それをせっせとやったのが 

日銀に株を買ってもらったくせに 

日本に投資しなかった大企業と言うことになる。 

 

もう日銀に株を買買い支えてもらった企業からは 

莫大な課税をして金融緩和分の日本円を支払わせないと 

あまりにもおかしな話になるのでは? 

 

言ってしまえば、日本国民に分配するはずの金を 

着服して横領したに等しい。 

 

 

・円安は歓迎だけどな。 

この30年安さを求めて海外に行ってしまったり、企業の拠点を移したりで空洞化が激しかった。少子化も相まって今までのセオリーが通用しない。 

しかし幸いなことにこれからの日本はゲームチェンジで、国内から海外へ、AIやロボット、自動化へシフトし始めている時期でもある。中国のように人口増はかえって社会保障費の増大で国家存亡の危機に陥る。もうマンパワーの時代ではない、知能の時代。 

今は回復への新たな「産みの苦しみ」の時期。これも世代間の運命だな。 

 

 

・以前の円安局面と違うのは、円はそのような価値がないと思う人が危機ほど増えてきた。 

しかも今後増え続けるので、2000兆円の個人資産を考えたら、とんでもない円安になることは間違いないです。 

 

 

 

 
 

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