( 160131 ) 2024/04/15 23:41:51 2 00 円相場一時1ドル=154円台 34年ぶり安値更新毎日新聞 4/15(月) 21:31 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9ce839dc3041ebbd0d6716cc6ddb0b0df12b68e9 |
( 160134 ) 2024/04/15 23:41:51 0 00 1万円札と100ドル紙幣=ゲッティ
15日の外国為替市場で円安の動きが加速し、対ドルの円相場は一時1ドル=154円台前半を付けた。1990年6月以来約34年ぶりの安値水準となった。
【写真で見る】東京タワーより高い…最上階300億の高級マンション
15日に発表された、個人消費の強さを示す3月の米国の小売売上高に関する指標が市場予想を上回ったことから、一気に154円の節目を突破した。景気拡大が続くとの見方が強まり、米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利下げ観測が後退し、ドル買い・円売りの動きが加速した。
今後は2022年10月以来の政府・日銀による円買い・ドル売り介入の有無が焦点となる。【ワシントン大久保渉】
|
( 160135 ) 2024/04/15 23:41:51 0 00 ・ドル円為替は155円を容認したと見るのが自然。 2019年の年始には111円ほどだったので 5年間で4割も円安が進んだ話。
消費税減税の環境は整った。 もともと消費税は、輸出企業への戻し税を還付するための輸出促進助成税制として設計された。
4割も円安が進んでじゅうぶん価格競争力があるのに、いまさら輸出促進税制でもない。 すぐに消費税減税を実施すべきだ。 日本側にできることは、それだけだ。
・マイナス金利解除後にソフトランディングで低金利を維持しようとしていましたが、当初の想定と反して円高には動かず、更なる円安が進行してしまいました。アメリカの利下げも先となることから、日銀は低金利の維持を見直し、利上げと多少の国債の利払い額増加はある程度覚悟する必要がありそうです。 一般国民も株や投資信託、外貨預金等で円安やインフレに備えておく必要があった時代になってしまいました。また、輸出企業にはまだメリットがある等とは言えない状態になってきました。今からできる事は限られますが、焦らず静観しながら備えましょう。
・日本は、確実に海外になめられており、利用され、国力が衰えてきています。政府は、国民生活のことなど何も考えていないのが寂しいね。家計負担は、政治家には関係ないから。円安が進んで、輸出関連の大企業が潤い、政治資金が、がばがば入ってくるのがありがたいし。
・1990年6月以来約34年ぶり‥‥そのちょうど34年前は20代後半でしたが、海外旅行にはそれほど苦もなく行きましたね。ちょうど90年の夏だったがNYと欧州を周遊してきた。いわゆるバブル経済の頃ですね。 現在も一種のバブルと言われているが、いったい何が違うかというと、やはりそれは相対的な賃金の伸びの差です。当時は夏冬の他に決算賞与が4か月分ほどあり、年10か月分ほど賞与が出ていました。そこは中小に属する会社だったけど、業績に貢献した社員への還元は大きかった。内部留保ばかり増やす今時のしみったれ大企業とはずいぶん違いましたね。
・34年ぶりっつっても、まだその頃はTPPとかねーし内需の輸入依存率って今ほどじゃないって意味で影響はもっと低かったと思うんだよね。 ついでに言うと海外への輸出品も内需向け製品も少なからず国内で生産してたし、で円安のプラスを享受できてたんだと思う。 1990年代は10兆円規模の貿易黒字を計上してた訳だし。
でも今じゃ国内消費の相当な部分を輸入に頼っており、貿易赤字は6兆6千万円、円安のデメリットをめちゃめちゃ食らい込む構造になってる。
いつか来た道、じゃないんだよ。 未曽有の領域に入ってるんだよ。
・鳥肌が立ちました。この円安の波を見ると震えが止まりません。先ほど何気なく牛乳を飲みました。しばらくそのコップの中の牛乳を見ていると頬を涙が伝うのがわかります。普段当たり前に飲んでいる牛乳さえも、もしかすると簡単には飲めなくなるかも知れません。円は安くなり、日本の様々なモノが海外に買われていく。国内の物価もますます上がるでしょう。そこまで考えたときに号泣しました。給料が上がれば健全なインフレだという声もあります。しかし給料が上がっているのは一握りです。明日から私は牛乳を買うことをやめます。低脂肪乳を飲むことで少しずつ節約していく。新たな生活様式に変えていく必要があるでしょう。目元の涙を拭いながら政府と日銀の介入に期待するばかりです。なんとか国民を助けて欲しいです。
・155円とか160円を目指しているとか180円になるとか 具体的な数字はどこから出てくるのだろう。 こういった、幾らになるという数字は外れる場合が殆どで 銀行・証券会社・で当てた例は1回しか見たことがない。
ドル円は日足・週足・いずれも上げトレンド継続中だが、高値が重くなったと 感じている(上げ幅が少ない)。(ダイバージェンス)
自分がチャートに入れているテクニカル指標も短期の天井?を示してるのだが 4時間足、日足で下げダウまで待つべきだろう。
それはアメリカの金利下げ開始の1月前か? ストップを一杯ゲットしておなか満腹になった時か 買う人も売る人も誰もいなくなった時か 高値買い(養分)が一杯捕まった時か
・政府、日銀、財務大臣も円安が進行するたびに適切な措置をと口先だけで述べて、とうとう1ドル154円と言う円安に、これだけほったらかしの後手後手に回り、国民生活を経済を苦しめ、自国通貨の暴落招いている。もう輸出企業が有利とかインバウンドが増加とか言っている場合ではない。
・これで企業が最高益とか言ってもそれは幻想みたいなもん。 何故なら輸入コストはとんでもなく増えている。 島国の日本は資源も限界が有り、何処も輸入に原材料を頼っている。 それに見合う様な賃金になったか? いや全く足りていない。 そもそも低空飛行を続けていた賃金が、雀の涙程上がっただけ。 ウクライナとロシアの戦争から1.5倍ならなったコスト。 賃金は皆1.5倍になったか? 本当に日本は終わりに近付いている。
・鈴木俊一財務相は3月19日、日本経済の現状について、大企業中心の賃上げや設備投資意欲を念頭に「明らかに良い兆候」があらわれていると述べた。日銀金融政策決定会合に関しては「議論に関連する事項については政府として何か申し上げることは控えたい」と明言を避けた。金融政策の具体的手法は日銀に委ねられるべきものとの考えも重ねて示した。
日銀は3月25日、公式ホームページに植田和男総裁のインタビュー記事を掲載した。本来なら人々が日銀の存在など意識せずに暮らせるのがあるべき姿だと話した。現在はそうした通常の状態への「過渡期」との認識も示した。
つまり、財務省も日銀も「なーんも対策をしない」「責任も取らない」と公言していると市場が判断しているうえ、実際にゼロ金利解除の時に政府関係者がそう考えて公言していることが明らかな以上、打つ手はないでしょう
・円安が進行する中、日本の経済政策の方向性には重大な問題がある。現状では、日銀と財務省の対応が後手に回っていると言わざるを得ない。市場の信頼を損なっていることが、円の更なる下落を招いている。
特に、日銀の金融政策と財務省の財政運営は、円の国際的な信認を支えるための戦略が見えず、これが国内経済の不安定さを増幅させている。中東情勢の不安定や原油価格の上昇に対する迅速な対応が期待される中、それに見合う行動が伴わないことは、経済的自立を目指す上で致命的な弱点となっている。
このような状況は、輸入に依存する体質を変え、国内での自給自足を目指す政策シフトと連携して、日銀と財務省がより一層の危機管理能力を発揮することを強く求める。具体的には、市場安定のための緊急介入、国内生産力の向上を支援する金融政策の再構築が急務である。これらの改革なくして、円安問題の根本的な解決は見込めない。
・一部の輸出関連企業にとっては良いでしょうけど、その他の企業と日本の国民殆どが物価が上昇しすぎて生活がキツイと感じている。 前政権の亡霊が蔓延って未だに金利を上げないからこういう事態に陥るわけで。 金利を上げれば住宅ローンを抱えてる人が厳しくなると言うが、住宅ローンを抱えてる人と、その他の生活が厳しくなっている人達とどちらが多いかそれも考えられない人達なんだろうか? 昼間にしっかりと注視していると語っていたが、結局、介入してもまた元に戻り今度は160円を目指して円安が進行するでしょうし。 いい加減、円安を止める方向に舵を切って国民の生活が楽になるような政策をしてくださいよ。
・際限のない自国通貨の下落。 もはや暴落、と表現すべき事態だ。 輸出は有利だとか、インバウンド関連には朗報だとか、そんなこと言ってるうちに日本の価値そのものが、どんどん下がっているのではないのか。 国が、経済が破綻するときに、自国通貨が上がることなどあり得ない。行き着く先はドン底の自国通貨とハイパーインフレ、なんてことは本当にないのか。さすがに心配になってくるぜ。
・今までの輸入過多状態を修正する良い機会のはずなんですけど、既に手遅れ感があるんですよね…材木の輸入禁止とか、出来るのか不安になります…循環型の生活を日本の森林でも出来るようにならないと、放置された山林は土砂崩れの準備に入っているような状態です。最終的には燃料(電気含む)も国内で調達する必要がありますが、価格競争で負けていただけのものは、これを機会に復活させないといけません。農林水産業の給料アップに繋げないと。
・20年近く前に海外に行くために約¥10万をドルに替えていたのだが、結局、海外旅行が中止になり、すっかりそのお金のことを忘れていて…先日、たまたま出てきたので円に換えたら、約¥16万になってた。 今、銀行に預けてもそんなに増えないよな…と。 いかに日本が弱くなったということを改めて痛感しました。 先日、円安の記録を更新した時に1ドル¥155の日が来るかもと言われていたが、あまりにも早くあっさりと更新されてしまった。
・今から48年前に海外旅行(グアム島)に行きました。為替レートは228円/$でお土産にdunhillのライター(漆塗と金)が免税店で150$だったと記憶しています。アメリカのツアー会社でのパッケージツアーだったのですが日本のツアー会社の半額位で割安感がありました。その時代から見れば円高ですがとても今は海外旅行は行く勇気が出ませんね。 今の日本の金融政策が狂っているとしか考えられません。消費税減税しなければ国民は助かりません。代わりにインバウンド税を掛けてバランスをとって下さい。
・デフレから脱却?→スタグフレーションですね。 GWも大人しくして、節約し投資資金形成に務めます。 生活必需品以外の消費意欲がホント失せました。
失われた何十年となるのでしょうか? 増税強化と緊縮財政の賜物ですね。 次の選挙も低投票率で自公政権過半数だったら、庶民は希望すら持てませんね。
どんな投票結果であろうとも、せめて過半数以上の投票率の結果になってほしいです。
・154円の円安。政府、日銀の放置状態が原因ではないか。輸入に頼っている日本企業にとっては痛手であり、更にあらゆる物価が上がり国民負担が増すばかりだ。大手企業が実質賃金を上げたニュースに踊らされているが、制裁のように中小企業には厳しい状況で賃金を上げるのは不可能に近いのではないか。
・実質賃金がプラスってことは、我が国が稼いでこそのことだ。 為替はその稼ぎの理由の一つでしかない。
いろんなものを買わなくてはならないその原資は、何か?
売ってなんぼの我が国が、売れるものもないのに実質的に豊かになれるか?
売れるものがあって初めて円高になる。 その時まで為替は落ちるべき。 売れるものがある。そのために我が国はチャレンジングであるべき!
・日本の実体経済や産業を見ていますと、円高回復はありえないというのが本音です。 多くのコメが、生活が苦しくなるから慌てている感じを受けます。 日本の衰退は今に始まったのではなくて振り返れば納得できるはずです。
あのとき、こうしておけばよかったと思う節目があるはずです。
日本は必ず回復するという妄想と希望的観測で多くの国民は暮らしてきました。 増税に反対しようが、議員の裏金に文句を言おうが、そんなエネルギーは一文の得にもなりません。 大谷さんがホームランを打ったからと生活がよくなるか? 阪神タイガース優勝で経済効果があったか?
この先も日本の経済は悪化します。 必ず貧困層は増えます。 犯罪が増えて治安も悪化します。
この場に及んで政府や日銀に不満を並べても虚しいだけですね。 これが暗黒令和の実態なんです。
・円安の進行も悪いことばかりでは無いがこれ以上行き過ぎると物価高もさらに進むので、市場安定のための緊急介入も検討すべき時に来ていると思います。また、円安により輸出中心の大企業は潤い、収益が安定すること自体は悪いことではないと思います。ただ、それをどうやって庶民や低所得者に配分するかが、必要になってくると思う。その対策として企業の内部留保に課税して賃上げに活用することも必要ではないかと思います。
・昭和末期の思い出。高校の英語の先生が授業中にしてくれた話を思い出します。「1ドル170円の時に円をドルに替えたんだけど円高がドンドンすすんじゃってね、ドルの価値が下がって替えられなくなってしまった。でも僕は元に戻ると思ってる」本当にそうなりそうな勢いです。
・日に日に貧しくなっていきますね。 ドルを持つとかの対抗策はあるけど、結局、賃金は円だからマクロでは貧しくなることに変わりはないよね。 今までは日本より貧しいと思っていた、フィリピンやタイの人達が安い安いと喜んで買い物や食事をしている姿を見ると感慨深いものがあるね。
・多くの人が円でドルを買うから円安になる NISAで円を外国資産にするとか国債とか直接的な金融だけではない
みなさんが外国の資源で発電したエネルギーを使う時、円安に作用する みなさんが外国の食材で作られたお菓子やご飯を食べる時、円安に作用する みなさんが外国のメディアを利用したり外国のエンタメを楽しむ時、円安に作用する
一方で円資産や円で作った商品を外国の人がそれ以上に買ってくれれば自然に円高になっていく 今日本の貿易収支はギリギリ黒字という国の話だが、これは円安政策によって調整された数字と思う
つまり我々が外国から買っているものに対して、外国に売れるものが全然足りてない 多くの産業が円安で労働力(給料)や製品をうんと安くしなければ通用しなくなっている
米国の経済状況だけでなく、日本の資源や我々の労働・生産が国際的に競争力を十分もててないことが、円安加速の根本
・155円で日銀による介入があると思っていますが、155手前なのか届いてからなのか、どちらでしょうね。 線を引くと158円くらいまでは余裕で行きそうなんだけど。 介入で動く時は一瞬で2円くらい飛ぶんだろうなぁ。 10円くらい動くのかな。 月足で153以下で終わらなかったら、こんなものじゃない青天井の円安になるぞ。次は160円を、そして170円を目指すだろう。
・日銀や財務大臣がなにを言おうと介入を匂わせようと、 一時的な効果しかないし、いまの為替相場が市場の評価なのです。 環境が変わればまた円高に振れるかもしれないですが、 70円80円の世界はもう数十年は来ないでしょうたぶん。
投機的な動きとかぶーたれてる人たちはほっといて、 いまの為替環境(とこの先の動き)に逆らわず、 ドルを買うなり、円安で儲かる企業に投資するなり、 いまできる行動を取るべきです。
・日本の通貨安が止まりませんね。 1ドル154円までくると、もう外国の物価や外国の給料のバランスが崩壊していて、意味不明なレベルです。。
こういう物価のバランスを見るとき、ビッグマック指数が使われますが、 日本のビッグマックの値段を爆上げするか、爆円高になるか、もしくはその両方が同時に起こらないと、アメリカのドル価格と釣り合いが取れません。
そのくらい日米金利差では説明がつかないくらい、明らかに日本円が売られすぎになっています。
日本政府は何をやってるんでしょうか。。 懸命に通貨防衛をしないと、日本が外国に買われたり、輸入企業がつぶれたり、外国のエネルギーや外国の製品が買えなくなったり、日本国民の生活に重大な支障が出ます。
・鈴木財務大臣が「注視する」としか言えないのは、円安をくい止める有効な手段がないと認めているのに等しい。例えば円買いドル売りの介入については、やってやれない訳ではないが、その効果は一時的なもので大きな流れを変えることはできない。それに、円売りドル買い介入ならば、介入資金に限度はないが、円買いドル売り介入には限度があり、それが意識されるような事態になれば、それこそ本格的な円安時代に突入しかねない。また、日米金利差を縮小するための我が国の利上げについては、急激な利上げを行うことは景気回復に水を差すことになる他、国債価格の暴落につながりかねず、そうなると日銀が債務超過となり、経済が大混乱を来す恐れがある。ただ、その一方で円安が進めば、消費者の購買力は円安の分だけ奪われてしまうので、国民の不満は募るばかり。黒田日銀時代に行った異次元緩和策、即ち大量の国債購入の副作用が顕在化していると認識すべきだ。
・大いなる円安は一部の企業にとっては大いにプラスだが、 大多数の消費者にとってはインフレの原因であり、実質賃金の低下要因。 つまり、国民全体からみればより多くの人にとってはマイナス。
なので、バランス論と、 物価のコントロールという日銀の使命からすれば当然に、 円安の根本原因である金融緩和をやめ、インフレ率に応じた適切な利上げを躊躇なく行うべきであり、そこに異論をはさむ余地などないはず。
金融専門家によると、日銀当座預金に付利することでしか市中金利をコントロールできないそうだ。
だが、11年間の異次元緩和で買い上げた国債の金額があまりにも巨額なために、利上げをすると日銀は巨額の利払いが必要となるから、まともに利上げしたくても絶対出来ないと見透かされて日本円は売られ続け、本来あり得ないまでに価値が下落していても一層の円安が待っているのだ。
これは、金融政策の失政が招いた最悪の事態だ。
・口先介入が無視され、着々と円安が進む状況が続いている。財務省が介入に踏み切らない理由は、2つ考えられるのではないか。 第一に、財務省が本音では、口先介入を続けながらもう少し円安が進行することを望んでいるため。昨年度130円程度だった企業のドル社内レートが、今年度は140円程度に上昇している。これが150〜160円まで上がっていけば物価も上がらざるを得ない。賃上げがあっても基本は輸入インフレだから実質賃金は低下し続け、小売業や輸入企業も危機的状況になる。しかし財務省には、国債の償還負担が減少するという大きなメリットがある。 第二は単純に、大臣や財務官、総理に介入を断行する胆力がないため。今や投機筋は、口先介入を全く意識していないのではないか。 大臣らも口先では認めている通り、現在の円安は経済を大きなリスクにさらしている。担当ラインの刷新も必要とも思うが、今の自民党は政策論議ができていない。
・これは日本は相当危うくなってきましたね。このままブーストが掛かったら日本の円はこのグローバル経済において相当価値が低くなっていくだろう。 日本はあまりにも円安の是正と金利の是正を放置しすぎた事がこのブーストに寄与しているだろう。 結局放置期間が長すぎた事が高リスク因子になってしまっていてこのままいくと日本の円の価値がなくなるだろう。
・購買力平価とのギャップは日本の物価が異常に取り残されていることを示すもの。 取り残されていた賃金もかなりのスピードで上げて行かねば実質賃金の目減りは避けられない。 賃金は大企業、公務員、、の順となり中小は業態によりかなり後になる。 年金は追いつくことは不可能で目減り確定。 健康な人は働き続けましょう。
・このまま円安基調でいい。インバウンドは増え、日本企業も外資系企業も日本に投資する。あのプラザ合意の悪夢から覚める時が来た。物価が上がることで、上場企業の売上・利益は空前の規模になるかもしれない。株価は4万4千円まで上がると思う。日本経済復活の時が来た、と思いたい。
・2年前の為替介入に遡ると思いますね。結局市場に手を加えることが孵っていびつな価格形成につながるということではないでしょうか。3月の日銀政策金融会合の前週に政策変更のリーク報道が盛んになされ、会合でマイナス金利解除が告げられると一気に円安に動き、防衛ラインとされていた152円を突破したらあとはこのざまです。連日財務大臣が為替へ口先介入を行っていますがもはや抑止効果はなくむしろ政府関係者の為替相場への発言が日本円の信用を毀損している感すらあります。
今起きていることは単なる投機筋による過度な円安なのかそれとも通貨危機の始まりなのか?
・為替を注視することは何もやらないと捉えられてしまってる。確かに何も出来ないしドル売っても一時的なもの。金利差、経済力の差は歴然としてるからね。為替もガソリンも今度は次の大台が見えてくるかもしれない。
・世界から見たら日本は半額シールが貼られたバーゲンセール状態になってて土地や会社等がどんどん買われている。一部の人は将来的に日本が亡国になるのが分かっているようだ。奴らは日本製を売って外貨を稼いで外国に媚び売って居場所作りをしてるようだね。 日本を守るには動かないとダメなんだが貧困が故に生活してく事だけで一杯一杯になって動きすら封じられてる。
・テスラのレイオフが同じヤフーのトップニュースに上がってるが、 3年ほど前に1ドル110円くらいの時に買っていたテスラ株は、それでも含み益でまだプラス180万円程ある。 株価自体は2年ほど前のピーク400ドルくらいから170ドル程に下がっているが、買った時よりは高いのと、 何より「円安」で、大幅に利益が出ている。。 という日本人として複雑な気持ち。。 だけどこれこそが個人の日本人としては生き抜く対策なのだと思う。 年収は変わらないが物価も大して上がらないという低空飛行で推移する日本で得たお金を、収入も上がるが物価はもっと上がり生活が苦しいアメリカの異常な経済成長とドルの強さを、円安の日本で享受するという生き方。
・日本の輸出依存度は15%程度で、アメリカに次ぐ内需の国。円高が良い訳ではないが、内需の国で過度の円安は物価高騰による消費の冷え込みの悪影響が大きい。為替介入も一時的な効果でしかないし、本来コントロールしなきゃいけない日銀が機能していない。アメリカの景気を指くわえて見守るしかない日本経済…
・物価高で消費税収入が右肩上がりだと思うので、財務省は笑いをかみ殺しているところでしょう。 やはり今後は、消費税減税を主張する政党に頑張ってもらわないといけない。 もう財務省傀儡政権には、金輪際愛想が尽きたということです。
・日本の財政赤字は1068兆円で世界2位、対GDP比は258%で世界最悪。財務省は国債金利負担を抑制するため、日銀にゼロ金利やΔ0.1%のマイナス金利を強要してきた。資金需要は増えても資金供給は増えず、アホノミクスで0.3%のゼロ成長に転落。実物投資が増えず、金融投資が激増して株価が大幅上昇。露のウ侵略で輸入物価IMPや消費者物価CPIが高騰し、米欧は利上げに転じたが、日銀はマイナス金利やゼロ金利に固執し金利差からドル高円安が進み、更にIMPやCPIが高騰し国民生活は大打撃を受けた。漸く日銀はマイナス金利を解除したがゼロ金利は維持。よって効果は殆ど無く、逆にドル高円安が154円まで進行。米欧のように1%、2%、5%と利上げしないと効果は無いが、すると国債金利負担が膨大化し、国債価格は暴落して財政破綻する。財務省はそれさえ理解できず断固として為替介入すると言うが、数日で戻るので政策効果は無能。
・このままだと、明日にも155円台が出るかもしれないね。昨年末、180円予想をしていた人がいたけど、現実味を帯びてきた感がある。政府はどうするつもりなんだろうね。ま、短期的にはどうしようもないというのが答なんだろうけど。こんな時だからこそ国内需要の喚起、成長分野への投資など国としての経済浮揚策を強力に推進する姿勢を示し、世界に対し、今の日本売りが中期的には得策でないとのアピールをすべきだと思うけど、賃金上昇など内向きのことばかり言っているようじゃ、事態は好転しないと思う。
・日本は相当額のお金を米国に貸している、円が高い時に米に貸したお金の返済を米がするとするならば、今のレートは最高だろう。40-50%少なく返済できるのだ。縁に対してユーロ高でドイツのGDPは日本を超えた、当たり前だ、それを知っているドイツは嬉しくない、為替によるドイツのGDPは期せずして30%上がってしまった。いずれ基調が変われば為替の持ち上げがゼロになれば大雑把に言えば20%落ちることになる、世界中が一つの通貨を使えば楽な計算になるのだが。実質的にはどの国のGDPも大きく変化していない。当面米国は インフレを抑える為には金利を下げにくい。解決策の無い状況で、今は経済優等生の国々が夜も寝ずに経済安定に戦々恐々だと思う。中でも日本は住宅ローン、銀行金利などの上昇の機会を狙っている。下手すればまた不況に陥る。消費税を下げれば即税収減。日米防衛力整備が進まない。
・FXやってる人なら感覚わかると思うけど、今って円売りポジション持っててもまったく恐い感覚ないよね。多少急落してもすぐに戻すし、介入なんかしてくれたら絶好の買い増しチャンスとして待ってる人も多いでしょう。
・為替介入は、為替操作と見られ良くない。 利上げも、財政に負担がかかるので難しい。 日銀が株式ETFを保有している事は異常なので、正常化という事で売るのは問題ない。 そうすれば、円資金を市場から吸収して円高になる。
・経済も弱く円が高くなる理由なんて無いですからね 介入してもすぐ足下見られてここぞとばかりに売り浴びせられる 去年、近いうちに150円とか余裕で超えるなんて書き込んだらバッドをたくさん貰ったものだが今や当たり前の数字になってしまった 日本経済と米国経済の差を考えると160円を超えるのも時間の問題だし、年末には170円から180円、ヘタしたら190円ぐらいか 110円だった5年前には想像も出来なかったが、今が安いというよりも5年前の日本円が過大評価されてたというほうが正しい
・中川昭一さんが財務大臣の時に 日本はアメリカのATMじゃないと言い アメリカの為替介入要求したかしなかったかしらんが一切為替介入しないで 超円高70円まで行きました 外務大臣の時は 日本も核を持つ議論はした方が良いと言い 結果は皆さん御存知の通りです。 やっぱり為替は介入しない方が良いと思います 結局市場は落ち着く所に落ち着きます。 介入したところで 一時的に為替が乱高下するだけです。 しかも介入前に諸外国首脳に知らせなければいけない決まりです 結局国内外の情報強者のカモにされるだけ。
・ただ単に、戦争する準備にアメリカ諸国が金利を差が抑えることが出来ない要因が根本的では無いのかと思ってんですが…
ただの資金調達ですね。 自国を守るには税金で不足だと思います。
日本製鐵がUSスチールと手を組んだのもその後を想定内にしてるかもしれませんね。
・積立NISAでS&P500などを毎月一定数買い続ける人が多数いるので、まだまだ円安になる可能性もある。 日銀が介入して少し円高になれば、更に米国株式や成長投資枠での買い増しのチャンスと考える人もたくさんいるはず。
・34年前は海外の物価も安く、OLさんたちが、普通にハワイやオーストラリアに行っていましたし、ハワイやオーストラリアの物価日本より安いくらいでした。 なので、オージービーフやアメリカ産ビーフは和牛より安くて、助かっていましたが、海外物価高、過度の円安で外国産の肉と和牛が変わらない値段になって来ていま す。も
・資産の3分の1はドル建なので円安はそこまで気にならないが、ドル建分の含み益をどうするかは迷う。今から160円位がピークで、年明けの米利下げでドル建含み益が消えていくのも気分的には損失になる。まあ結局は放置になるか、どう動いても損失な気分になるだろうし。
・ここ数年で対外的に円資産の3割が吹き飛んことになります。例えば3億円の貯金は2億円に目減りしたということ。
3億円は3億円じゃないかと思われるかもしれませんが、これを実感させるべくジワジワあらゆる物、サービスの価格が値上がりしていきます。上がらないのは賃金だけ。
もはや日本は先進国ではありません。
・今、国民にできることは、「利上げしろ」とか、「何とかしろ」と騒がないこと。 もうおわかりでしょう。政府も日銀も、何もできないのです。長年の財政赤字と異次元の緩和のツケで、金利が上げられないのです。
このまま円安が進んでしまい、200円くらいになってしまったら、最後にやれることがあります。それは、歳出、特に年金、健康保険等の社会保障費を大幅にカットし、来年の予算を黒字化し、日本は財政赤字問題を解消します、ということを世界にアピールすること。 そうすれば、日本円の暴落を抑制できるかも。
・円安は輸出型の大企業に利益をもたらすから日本経済のマクロ環境は良いとされ、現に株価が急激に上昇回復した。ここにきて輸入物価の上昇が限度を超えダメージを受ける企業が多いから、日銀が為替介入すると。今まで、散々犠牲になってきた業界をいまさら救済するのか?日本経済はGDPの20%を占める自動車関連産業を最優先で歩んできたのに。結果、大衆は高額な自動車を買わざるを得ない車社会文化を強要され、結果として公共交通機関はただ滅びるだけである。狭い国土、自動車が主役、人間が脇役の日本社会である。
・円安傾向に歯止めなんか掛かる訳が無い。根本的な原因は放置されたままだから。根本的な原因、それは日銀に利上げの余地が無い事。それが市場に見透かされているから円安に歯止めがかからない。ザイム真理教の信者達は「利上げ、利上げ」と大騒ぎするが、正に本末転倒。本当に問題にすべきは日銀が10年以上も大規模金融緩和を続けても日本の内需は回復せず、当然経済成長もせず、それどころかデフレ脱却にも失敗しているのは何故なのか、という事だった。それは勿論政府の財政政策に問題が有る。本来金融と歩調を合わせるべき財政で緊縮と消費税増税という真逆の政策を行った。その結果、大規模金融緩和の恩恵を政府が税収という形で吸い上げてしまった。これが根本的な要因。その事に目を背け日銀の金融政策を論うのは全くの無意味。政府が財政政策を転換し日銀に利上げの余地を作る。それ以外に道は無いと思う。
・父が、一年半くらい前に亡くなった。 信託の商品を残して亡くなった。 その時も、150円前後だったが 米ドルの商品にかえた方がいいといわれましたが、父が組んだ信託商品だったので 残した。 今、思うと、米ドルの商品にしておけば よかったと思います。 だが、いつまでも、円安は続かないと思う。 いつかは、株バブルが、弾けると思う。 その時に、政府は、年金で買った株を 大幅に売るだろう 日本は、壊れるか?円高になるか? もっと、円安になるか? 私には、わからないですが
・有事が起きた時は、円買い、ドル買い、金買いが起きます。 今回は、ドル円の金利差を背景として、ドルに買いが回った事になります。 いずれにせよ、理論値よりも、10円程高いので、いつ為替介入が入ってもおかしくないし、今の急上昇はなかなか危険なラインですね。 投機的な為替取引は、他の投資家にも影響を与えるので、辞めたい頂きたいですね。
・これって円安になり続ける事を知っている人達で3年くらい前に円からドルに変えてる人は大儲けだろうな。 これを知り得る人たちは、これが出来ただろうな。それなので、世界の金利が上がる中で何も指示せず何もせずに何がなんでも円安に誘導しようみたいな。 もうこの状況で何もしないのは、そう言う見方しか出来なくなってきています。
・政府日銀はどうやら155円ラインまでは容認する様ですね。それにしても輸出企業を偏重、優遇姿勢が鮮明に。輸入企業の方は対内的に価格転嫁が容易だから困らないはず。ひたすら輸入物価の上昇で国民が疲弊するだけ。円防衛の意思は無い。いい加減対応策を打たない財務省と日銀に鉄槌を下さないといけない。
・これは日銀植田総裁と財務省の引き起こしたことでもあるよ。マイナス金利を解除するって発表したのに金融緩和は続けるって円安要因をそのままにしてしまったからアメリカの景気が落ちて利下げしないとずっと金利差は広がったままになる。要は日本のことはもはや関係なく、アメリカ経済次第になっている。あと狼少年みたいにあらゆる手を講じるとか何回も言ってるけど結局まだ何もしてないでしょ。これも海外の投機筋からしたら口先だけで何もできないと思われている。結局152円からすでに2円以上さらに円安を進行させてしまった。結果的に彼らの中途半端な対応で円安に誘導してるようなものになっている。 152円の防衛ラインでも何もしなかったのでダウ理論でいけば170円から180円まで行ってもおかしくない水準まで切り上げてしまったよ。
・円相場は円に対する外貨の相対的価値で、通常は外貨1単位に相当する円貨額で表示。特に米ドルやユーロとの比較によって示され、その中でも米ドルに対する円の相対価値を示す。円高のメリットとして、輸入品が安くなる、日本からの海外旅行が安くなる。一方で、輸出品が外国で高くなる、輸出品が売れなくなり国内産業が打撃を受ける。円高が起きた直後には貿易黒字の拡大が起きやすい。その後、国内の消費や投資の落ち込みによる景況感悪化に合わせて生産活動も停滞。元日銀理事の早川英男氏は「円安は実質賃金の低下をもたらす」と指摘。「多くの外国人観光客が訪れるのを、日本人が相対的に貧しくなった結果だと考えると好ましくない」とした。エコノミストの岩田一政氏は「企業の仕入れ価格は大きく上がる一方出販売価格が上がらない」とも。ようわからん話やけど、まあなるようにはなるやろ
・大いなる国難だと思います!この34年位の間に諸外国は日本の2、5倍程成長している間に、日本は大企業の内部留保が増えただけで新たな産業を産み出す事が出来ず、日本技術を支えて来た中小企業は高齢化&技術継承と発展が出来ず、更に現状は人手不足で益々苦しくなってるのに、円の価値は34年前に逆戻りで物価高となり内需はボロボロになってます。世界の中で日本はもう片田舎になりつつあります。
・今の様子から見て、今年中には物価の上昇により実質賃金がマイナスになることは明らかな状況です。 しからばどうするか?企業に毎年5%以上の賃上げを要望するのか?それも半ば強制的な手段で・・・・ そうなると企業が音を上げて景気が後退するのも容易に推測できます。 確かに金利を1%上げると10兆円近くの国債の金利が発生する。 良いではないか!国債の半分は日銀が持っているのだから・・・・右手から左手に移すだけでしょう! 今の日銀や政府は投資家になめられています(バターナイフと呼ばれて)。 何時までずるずると行くのでしょうかネ~ まず市場介入をして、次に金利のUPをし、政府・日銀と投資家のバトルを行ってほしい。 1$=¥100を目指して・・・・
・為替介入した時、円売りドル買いのチャンス
今の日本の強さ弱さを客観的に分析すれば、円は300円でもおかしくない
古い業界利権体制が続く限り、経済は硬直が続くために、生産性の高い人や新しい生産性の高い産業が活躍できない
日本の経済システムは、産業革命時代で比喩すれば、まだ、馬車を走らせている
他の国は、どこも自動車
あらゆる産業が、古い人達を雇用し、古い人達が支配し、古い人達の利権を守るだけで動いている
これでは、他国との相対的経済システムの強弱は、考えるまでもない
為替は相対的な釣り合い関係で成り立つので、当然、円は売られ他の通貨が買われる
・これからは今まで以上に経済指標が大きく影響すると思う。経済カレンダーを見るとFRBの動きに影響する指標の発表が続いてやってくる。利下げどころか新たに追加利上げにもなりかねない。
・実力レートとされる購買力平価は91円/ドルですか。やはり現在の154円/ドルからは相当に乖離しており4割程の円安傾向ですね。 まあ、金融緩和政策を縮小すれば修正されて行くでしょうので、今しばらくは150円/ドル内で続行された方が良さそうですね。 にしても、経済環境が良くなれば何をするかと思えば、相変わらずお約束の“超高層マンション最上階部屋”の高騰バブルやら(かつてはお立ち台やら)… それらを無駄と見るか華と見るか?(一部の乱痴気騒ぎにより好景気の印象が悪くならないよう、品性ある暮らしぶりの方々にも注目して頂きたいですね。メディア取材を受ける方は少ないかもしれませんが…)
・結果的に黒田氏と同じく何も出来ないのでは?一時的な抑えだろうけど介入しないよりした方が良いと思うし?繰り返す事が多少の政府の意思が見えるけど、口先ばかりじゃ・・・今年も超値上げが続くの確定してたら、賃金上げてもみんな使わなくなるよ?それより国民食べ物買えなくなるのでは?物価高で指数を上げて。黒田氏みたい事言い出し兼ねないし、その為の円安容認だったら国民はたまったもんじゃない。かと言って自給自足出来る仕組みを進めるわけでもなく・・・輸入頼りの国って事政治家理解してるのかな?全部の業種が4~5割以上の価格転換出来ないし、中小は廃業に追い込まれ・・・国民は食生活も危機に追いやられる世帯も更に増える。税収が増えてるし、増税もしれっとやり切ってるから、将来なんかどうでもいいだろうね。
・ここで介入する可能性は少ないだろうね。 165から170円くらいがラインとなると見られるので、154円とかは余裕でロングいけるやろ。 日本の個人投資家は介入狙いのショート入れてるみたいだけど、次々に前線突破されて慌ててロング切り替えて、それがまた円安の原因の一つになっている。
・円安の裏には多量の余剰資金を持つ投機筋が存在するマネーゲームが原因と言える。為替相場で多額の資金を運用し、金が金を生ます事を生業にする投機筋は結果として庶民生活に悪影響を及ぼして居る。日本政府は多額の外貨(ドル)や債券を保有して居りこの際、冷や水を投機筋に味わせる行き過ぎた投機に対する戒めとして為替市場に於いて覆面介入をする時期になって居る。財務大臣や財務官の極端な為替相場に対する注意喚起とする口先介入は日本政府は市場に於いて、過去に有った信用を失って居るので口出しをしても為替の方向転換は出来ない。
・米国が何も言わない、ドル高容認姿勢だから手出しするなと言われているのでは 160円にならないと騒がないんじゃないか そうしているうちに輸入関連業者は利益が出ない、賃上げどころでない、消費額の伸びが鈍化、国民の格差につながり景気低迷になるかもしれない そうなれば円安に歯止めが効かなくなるのでは もっともインフレが進むと否応無しに利上げに迫られるが多額の国債の利払いまで予算が回らないから、金融緩和の状態を続けると言っていて、舵取りの選択肢は少ないけど
・もうアメリカが利下げに政策変更するまで、どうにもならない状態になっちゃったね。 エネルギーを輸入に頼ってる日本にとって、最悪の事態。 こうなってしまうと、原発に頼らざるお得ない。 6月で電気ガスの補助金無くなって、製造業は固定費もまた上がり、商品に上乗せってループに入る。 今以上に食品とか上がったら、国民の生活はどうなってしまうんだろう。 更にトランプが再選したら、前回みたいに更に円安が加速してしまうかもしれない。 それでも日銀は金利を上げれないと海外投資家はナメて買ってくる。 いったいどうなっちゃうんだろ。
・現政権になってから、実質賃金は23ヶ月連続マイナスで、110円台だった円ドル相場は154円になりましたか。
口先介入しても円安が進むのは
「こいつら言うだけだな」
って舐められてるからじゃねえかとすら思う。
輸入品の値上がりは止まらず、賃金上昇は追いつかず、なのに社保・税金は上がり、子育て支援金名目で新たな負担が増える方向。 それを月500円だからと国民全体で割った数字を根拠にして、現役世代だけでみたら一人500円どころか1000円、2000円近く月負担が増えることを真正面から提示しない。
賛否両論あれどトランプは選挙公約だった「メキシコとの壁」を本気で作ってたし、無茶苦茶でも筋は通っていた。
「注視する」 「あらゆる手段を排除しない」
とかいってる間に国力減退を見透かされて、円安が進み国民生活が苦しくなるのだったら、口先だけの為政者はさっさと代わってくれ!
・海外旅行に行くのが高いだけで円安は悪い話ではない。 輸入品が高い?国内で作るチャンスでしかない。人から受け取るばかりでは円高だろうと円安だろうと生活は変わらないよ。 円高の時はどうだった。企業はどんどん海外に生産を移して国内の仕事が減った。仕事があるのは円安のおかげ。観光客の減ったコロナの時みたいになってもいいのかな。
・日本人の個人資産2,000兆円超えの、現預金1,000兆円以上。 2,000兆円のうち15%以上が外貨性の債券、米欧株、外貨預貯金。 金融機関(銀行、証券、投資会社)個人投資家、企業の運用ファンド、NISA、これらに外貨性を外さない限り…これだけで日本人自身が4,5円は円安にしている現状。
介入すれば、順調に進んでいる国家経済戦略の半導体世界一の輸出国になる道を閉ざしてしまうかも…。
・110円台から154円まで動いたのに、 FXでもうかりましたーという人がいていいはずなのに あまり見ない。
売りで入っている人たちが多いのかな、、、 いったん狼狽買いがはじまれば、大きく円安に 動くタイミングがあると思う。
・口先と10兆円20兆円ポッチ介入で大きな流れは変えられない。 2022 年 4 月の 1 日あたりの世界の外国為替市場の取引額は、 7 兆 5,084 億ドル(約1125兆円)。
金だけなら為替は中立要因だろう。 企業・技術・人材が安く売られる流出するのが問題なのでは? 土地や水源等も安く買われてしまう。 長期的にはデメリットが大きいと思う。 最近の例。 東芝も外資に買われ技術・人材が流出する。 日本の研究者がまとめて中国に高給で行ってしまった。 輸入製品が高くなると国内生産が増える可能性? 現実に成るにはどのくらいの円安が想定できるのかな?
これが変わらないとね。 付加価値の高い産業が育たない →非正規を増やしてコスト削減 →人手不足を安い外国人労働者で補う →日本人の給料は上がらない →優秀な日本人は外国に行ってしまう →更に付加価値の高い産業が育たない。
・ここまでの円安は誰も望んでないし、物価高、実質賃金の低下、といった二重の苦痛と国民の資産のドルベースの低下を招く。 アベノミクスの失敗で日本経済は地に落ちたし、いつまでもバラマキ・円安では。安倍派もなくなったんだし、景気対策より、物価対策と材料・燃料費の低下で国内の内需企業や国民にお金が回るようにしないと。 輸出企業なんか助けても、国内で資金を調達して海外に進出して行くのだから
・円の価値を上げる事なんて、簡単な事なんだよね。 消費税を減らす。(金を使わせる。) 金利を上げる。 だけ。 銀行にみな金を預ければ、利子がつく。 預かった金で投資が出来、企業が伸びる。 国民は金利が上がる事を見越して、金を降ろさ無い。金より、欲を得る。 だから銀行は更に企業に投資が出来る。 それだけかな。 何故それを日銀が躊躇するか? 後先考えず、既に借金を(ローン)組んだ国民が、損するから... 貧困者を守るって事は、国民皆んなが貧困になり、皆んな平等って事。 でも、それはそれで国ごと貧乏に。 資源の無い日本が皆んな金持ちになる事は不可能だから! なら、金を稼げる人だけ稼がせて、その余った金を貧困者に、上手く税金をばら撒く。 かな。何も考えず、ただnissa(投資)進めても、海外に金は逃げるだけ。
・飲食店経営者です。 外国人観光客は値段も気にせず写真を見て高い物から人数分注文します。加えてドリンクも。 日本人は子供連れだと大盛りをシェアして無料のお冷やを飲んでいます。 これが悲しいかな、今の日本の現実です。
この先どうなっていくんだろう…
・昔の日本の得意分野である半導体や液晶産業は円高により国際競争力を失い衰退した(円高不況という言葉があった)。今ぐらいの円レートだったら持ちこたえたかもしれないが今から挽回できるか頑張りどころ。円が安くなってきて海外留学や海外旅行にに負担が増えるとか不満を言う人がいるけど、日本の未来を考えたら150円ぐらいでいいんじゃないかい?輸入品は高くなるが国内産が競合できるようになるし景気が良くなれば時差はあるが給料は上がる方向に行くから円安傾向歓迎。
・こういう時に簡単に減税しろって言う人がいるけど減税なんてしたら一気に円安が進むからな。 税金も物価に入ってるからね。 今必死であげてるのにそこでまたデフレに向かわすような事をしたら海外から日本は終わったと思われるぞ。 そこら辺を分からないで減税しろって人は経済を分かってないと思う。
・円安の原因は、日本の低金利なのだから、日本銀行が金利を引き上げるしか対策が無い。 いくら金利を引き上げても、日本がデフォルトすることはないと、前日本銀行総裁が言っていたので、金利を引き上げればいい。
・額面でもかなりショックな円安ですが、2020年を100とする日銀の実質実効為替レート指数では20年9月から低下し続けて最新で70.25で過去最低を更新中。働く世代では誰もが経験したことのない状況。日本経済が世界を席巻していた87~90年頃は130~150で推移していました。
・政府は円安を容認してるな。 輸出企業を優遇してる。 ここ数日で3円も安くなっちゃって、 日本の通貨の価値が2%低下したことになる。 日本人の実質賃金も2%低下。 物価は今後徐々にさらに上がる。
介入をちらつかせつつ、実際には何もしない。 政府の本心は円安誘導だし、円安助長だから。 いま、154円を超える瞬間を見ていたが、政府は何もしなかった。
これは、何かがぶっ壊れるまで続く。 自民党には選挙で必ず責任を取ってもらうつもりでいる。
・政府日銀による為替介入は一時的効果しかなく、ドル資産が減少するデメリットに比べ、あまりメリットがないと思います。必要なのは日銀の金融政策正常化です。 日銀総裁は為替レートの動きが物価情勢に無視できない影響を与えるようであれば金融政策の対応を考えると発言しているが、現状の物価情勢は無視できるという見解のように思われます。 この点が庶民感と決定的にずれています。高給取りの日銀総裁には無視できる程度ということだろうが、超円安により食料品、レストラン、宿泊料などは感覚的には倍以上に価格が上がっている。年金生活者は収入が上がらないし、給与所得者でも給与アップが物価上昇に追いつかない。生活レベルがどんどん落ちています。 即刻、日銀はデフレ脱却を宣言し金融政策正常化に向け政策金利を僅かであっても上げ、その意思を示すべきです。さもないと、超円安は更に進み、国民の多くの生活レベルが更に悪化してしまいます。
・口先介入でもいいのでとにかくやってほしいと思うくらいには急速すぎる。円ドルだけでなくほかの通貨を見ても円全面安。インフレの状況が違うのは分かるが、金融政策で国際協調がここまでできないのはまずい。円安の進み方に伴う物価上昇はローンや貸付の金利が1%あがるなんてレベルではない。0金利だと言って貸付額が据え置きでもインフレで死ぬ。国民も内需を担う国内企業も。生き残るのはトヨタなど輸出企業とその社員だけ。
・岸田、鈴木、植田、口だけで何もしない、その結果こうなっています。ガソリン、電気、ガス、食料品、輸入原材料、輸入飼料なんでも上がってます。ひとつ例を上げれば、食用油一年ちょっと前には一斗缶で2900円、今5600円、ほぼ倍です。給料2万円、3万円上がります、率にして5%アップとかです。10%近くアップした所も少しはあるかも知れませんが、物の値段は30%、50%、下手すれば倍です。全然追いつかないのが現実です。中小企業は原材料費のアップ分を価格添加出来てますか?出来ていないのが現実です。10年後の日本が良くなってるて思っている人に会った事ないです。これでいいのか?
・投機筋を全員刈り取るために158円までは放置すると思います 155円だとあまりにもわかり易すぎてそこで落とせばみんなドル買ってあいのりしてまた円を売るという悪循環です
158円で利上げも発表して一気に叩き潰す 個人勢には数千万の借金を背負わすことも可能
と妄想しています
・日本では、利上げは悪のように恐れられていて、長らく手を打てていません。
真面目に努力を積み重ね、自分の実力で収入を増やしてきた人たちの犠牲によって成り立つ日本。 適切な利上げもできない理由で強いのが、金利リスクなど知らずゼロ金利で満額の借金をする金融リテラシーのない、ゾンビ企業や個人の破綻を防いでやるためだとか、馬鹿げています。
実力を研き所得を増やす努力をしてきた人が、不真面目な企業や個人に足を引っ張られ普通以下の生活しかできない日本。 勤労意識が皆無の人への手厚い生活保護や、一時金の低収入層への手厚い支給など、努力し所得を得る人の税金は努力しない人の生活の支えに使われます。
これまで円安を軽く見すぎていたのが、光熱費や物価の上昇により生活への直接の影響が大きくなり、このまま円安を放置することができなくなっています。 雑音を気にせず、日本も3%~5%の金利に引き上げるべきときです。
・FXやってます 個人的見解ですが円買い介入は今週中は有り得ないと思いましたので口座のお金の全てをドル買いに突っ込みました。 そもそも今の日本の状況では円高になる要素が皆無なのですよ。 極めて低い食糧時給率 多重下請け構造による極めて低い労働生産性(アフリカの発展途上国によく見られる産業構造ですね) 少子高齢化の放置 2024年問題による物流崩壊危機(働き方改革という名のサービス残業推奨策) 今の自民党政権かられいわ新選組や維新に政権が変わるとかぐらいの国内市場へのサプライズが無いと円安は更に進むと思います。
・なんか今年の春闘は賃上げが例年以上にうまく進み物価上昇や子育て支援金の所得への影響が少ないので上々とか岸田さん宣っているようだったが何のことはない円安によって殆どの人は木っ端微塵ですよね。 で、これからゼロ金利解除の影響で預金金利は大した上げないが貸出金利は順調にゾウカさせるんですかねぇ… 本当にこの国の為政者とその周りの方々は江戸時代から変わらず国民を絞り上げればまだまだお金は湧いてくるものだと思っているのでしょう。 他国のようにクーデターとか必要なんでしょうか…哀しい
|
![]() |