東京外国為替市場で円相場が1ドル=153円70銭をつけ、1990年以来34年ぶりの円安水準を更新。

鈴木俊一財務大臣は円安に注目し、適切な対応を取る考えを示した。

（要約）

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きょうの東京外国為替市場で、円相場は1ドル=153円70銭台をつけ、1990年6月以来、およそ34年ぶりの円安水準を再び更新しました。 

鈴木俊一財務大臣 

「しっかりと注視しています。万全の対応をとりたいと思います」 

円安が進行していることについて鈴木財務大臣はこう述べ、市場を強くけん制しました。 

TBSテレビ