( 160176 ) 2024/04/16 00:22:07 2 00 コロナワクチン廃棄2億4千万回分 厚労省「無駄とは考えていない」朝日新聞デジタル 4/15(月) 18:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/711ec922c6749c3f0711e118c0e7bb55888539b9 |
( 160179 ) 2024/04/16 00:22:07 0 00 厚生労働省=東京都千代田区
厚生労働省は15日の衆院決算行政監視委員会で、廃棄される新型コロナウイルスワクチンが約2億4千万回分になると明らかにした。廃棄分は概算で約6653億円に上る。
【グラフ】ファイザーやモデルナ…各製薬会社とのワクチン供給契約の推移
新型コロナのワクチンは、3月末で全額公費負担の臨時接種が終わった。終了に伴い、厚労省は、有効期限の前であっても4月以降、速やかにワクチンを廃棄するよう自治体に求めていた。
厚労省によると、ワクチン購入の契約量は約9億2840万回分。3月末時点の総接種回数は4億3619万回になるため、海外に供給した分などを除く、約2億4415万回分が廃棄の対象になるという。
ワクチン1回分の単価は契約上、明らかにしていないが、購入予算を契約数で割ると単価は2725円となり、廃棄分は概算で約6653億円になる。
衆院決算行政監視委員会で、厚労省の担当者は「その時々の状況によって必要なワクチンを購入した。無駄とは考えていない」と説明した。一方、武見敬三厚労相は、日本ではmRNAワクチンの研究基盤が育っておらず、海外製品の確保に奔走せざるを得なかったことに言及。「金をかけても作れなかったという、もっと悲惨な状態にあった」と述べた。(足立菜摘)
朝日新聞社
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( 160180 ) 2024/04/16 00:22:07 0 00 ・失策と決めつけるのはできないかもしれないが、莫大なお金(1兆円くらい?)が無駄になったことは事実。それを「無駄と考えていない」という連中には公務員の資格はない。国民から預かった大切なお金を無駄にしてしまった、という痛恨を胸に刻んで今後の政策立案の糧とする、という高い志を持って欲しい。
・医療費抑制政策の中で医療費は抑制されていていますが、そこに日本の製薬会社がワクチン開発で遅れをとった原因があると思います。
それは医療費全体の3割程度の薬価を大きく抑制して、その代わりに医師の実入りになる診療報酬を上げていることです。 その結果、日本の製薬会社の収入が大きく、具体的には毎年、数千億円が失われています。 そうなると研究開発に充てられる資金が少なくなるわけで、研究開発力が損なわれています。 これを改めて日本の製薬会社の競争力を保つ政策をすることが大切だと思います。 そうすればこんな損出を減らせますし、日本の発展にも繋がります。
・いえ、紛れもなく無駄でした
そんな言い訳はコロナ禍の初期の初期だけにしか通用しない
他国はもう追加接種なんてとっくにやめてたのに、日本だけ全国民が7回も8回も打つ量を次々と買い足してた
厚労省に限らず、この国の役人は間違いを認めない、責任をとらない 誰も責任を取りたくないから何をするにも世界から1周遅れで、ゴールの位置もおかしくなる
・廃棄による費用の浪費と考えると確かに無駄と言わざるを得ない側面はある。 一方ワクチンの潤沢な用意が無ければ重篤症状による死亡圧や後遺症の長期化等でとんでもない損失が発生していた可能性が非常に高い事を鑑みるなら数十万、数百万規模の人材損失を防いだ上で経済的損害を圧縮出来た、というのは十分な成果であり誇るに足る事だと言える。
・購入に6600億円かけた物を廃棄して、無駄と考えていないと言った担当者は、税金で購入していることの重みが分かってないのか。 もう一昨年くらいから接種率が低くなってたんだから、余ることは予測できたはず。厚労省は発注について自己検証すべき。
・やむを得ない事情を考慮しても、結果としては無駄になっているので、厚労省「無駄とは考えていない」に関しては、納得できません。今後も同様な事態が起こりうることを考慮すると、「結果的には、無駄になってしまった。」と認めたうえで、次回の同様な件に関するより良き対応策を考えていくことが正しい方向性だと思います。日本政府の、絶対に失敗はしない、行政の判断は正しいというこれまでの姿勢が、歴史上何回も失敗を繰り返し、現在、国民が行政を信頼していない原因だと考えます。
・コロナが落ち着き備えていたワクチン不要となったことは良いこと。ただ、効果あったのかな…副反応、というか副作用ですがこれメチャ苦しかったんですけど…ちょいちょいコロナくん変身してたしどれだけワクチンに効果あったのかという検証はして欲しいですね。家族は受けてても普通に罹りましたし、受けなくてもよかったんではないかと当時も今も思ってます。
・約6653億円が無駄になったと言えるのかという部分はあると思えます。 現実2類の感染症として、全て公費で治療していたのですから、そこにかかった金額ならこれの数十倍でしょう。 そう考えると日本は金があります。 国債を万々発行して、借金漬けにでしょうが、それだっていろいろな国にお金を貸している日本ですから、純資産だけで見たなら今の赤字国債など赤字になってませんが、将来の子供たちには、いずれは清算しないとダメのお金です。 その時、あのコロナワクチンは無駄と判断されるのか、大した金額でないと判断されるのか、その子たちが最終的に決めることなのでしょう。 なんて酷い特に、国会にいる爺さん婆さんたちです。
・3回目以降の買い方が凄かった。1~2回目用については世界的に品薄でもあったし、単価が高いのも仕方ない感じだったが、欧米の接種が一巡して世界的に在庫余剰となったあたりで、欧米単価の2倍程度と推測される高値で全国民分を一気に購入契約したのだ。1~2回目の実績から言っても8割位迄で接種率が頭打ちになる事が判明していたにも拘わらずだ。4回目以降の購入については厚労省は詳細公開を拒否しており、確認のしようもない。こんな杜撰な過剰執行が容認放置されるような国に、我々国民は税金を払いたくない
・国はコロナワクチンについてのメリットやデメリットを十分に検証し、国民に説明することもなかった。通常10年はかかるワクチン開発を、緊急だからということを理由に急ごしらえのワクチンを国民に勧め、今では20000人以上のワクチン被害者が発生している。 このような異常な出来事をテレビの報道で見たことがない。 ニュースアプリを見ない若い世代やテレビしか見ない高齢者はこのような現実を今も知らないまま。 今後さらに被害が拡大していくだろうけど、国やメディアがまともに向き合うとも思えない。 なんという国になってしまったんだろうと思う。
・6600億も廃棄それが無駄では無いとは驚きましたが、国内に研究開発する機関が無いから海外からの輸入に頼った結果、6600億もあったらば国内の大学や企業に感染症等の研究開発の補助金に当てられたと思うが、今後またコロナ並みの感染が発生する事は高いと思うが。また海外からの輸入に頼りにする事なる事は間違いない、今から国内で対応する対策を考えるべきだ。
・こういったワクチンの大量廃棄が無駄と考えて欲しいと思います。何故かといえば国民の税金ですから、出来る限り廃棄するワクチンを減らせば、その分かかる費用も減るはずてしょう。そうすれば、他の必要としている所に上乗せも出来るだろうし、それが無理なら元に返せば良いことです。 また、再度、こうした事が起きたときに同じ過ちを繰り返す可能性もあり、これでも別に構わないと言うのは困ります。改善して頂きたいと思います。
・在庫の注文/入荷時点がわかりませんが、致死率や重症化率もわかってきた段階ですし、まして感染予防には効果が薄いものでした。そういった事実がわかった時点での積み上げ在庫でしょうから、相当の無駄だと思います。 余談ですがインフルエンザワクチンは毎年600〜700億円程度の規模だということです。同じような感染症で数十倍を使ったことになります。
・ワクチンの接種者数とコロナ感染者数に相関関係が認められたという検証はあったんでしょうか? それぞれの増減をチャートで見ていて思ったのですが、ワクチン接種とコロナ感染者の急増期はそれなりに関係性はあるようですが、コロナ感染者の減少期とワクチン接種の増加期と相関関係があるようには見えませんでしたね。 コロナウイルスが弱毒化して重症化が激減して行く過程を考えれば、どう考えても無駄でしょう。 無駄とは考えていないとは、単純に失策を素直に認めたくない見栄としか言いようがない感じですね。 もっと早くいうとおりに動いていれば、1年は早く収束して死者も少なく済んだのにね。 返す返す無念の一言。
・不足するぐらいなら多めに確保って理屈はわかる。 しかし実際に効果があったかの検証は必要だ。 改ざんがバレてから非公開になってしまった接種歴別の致死率、重症化率の統計を出してほしい。 接種開始後に戦後最大の超過死亡数となったのを見ればむしろ逆効果だった疑いがある。
・これまでのワクチンをいくらで購入したかも知りたい。
国産のワクチンを認可せず、米国産のものだけを買った訳だけど、そもそも、ワクチンで亡くなったり後遺症に苦しんでいる方もいるので、ワクチンの効果の検証も必要だと思います。
・役人にとっては「失敗」という評価はあり得ない。 自分の金ではないもので、回復不能な損失を出したことになり、それは個人でなく省庁自体の力関係に直結する。 そのためなんとかして正当化する必要があるが、屁理屈にしかならないので馬鹿げたことをやっているのですよ。 ごめんなさいが言えない人間は碌な人間にならないと教わらなかったですかね?
せっかく優秀な頭脳で官僚になったのなら、その「良い頭」をまともにに使えば良いのに、日本の役人は屁理屈をこねることが出世の近道、正論を言うことはドロップアウト。仕事のための仕事しかしない。頭脳の無駄遣いです。
・結果論だけども。ワクチンの効果はいかほどだったのだろうか? 私は結局、打たなかったので廃棄の無駄を作ってしまった側。当時、感染したらどのくらい大変なのかを身をもって経験したい欲求が強かった。がしかし感染力が高いとの触れ込みだったが流行している時期に感染をしなかったので、効果の程はわからない。 インフルエンザに関しては、数年に一度感染するがワクチンを打ってようが打っていまいが高熱は出るし節々は痛くなる。2、3日苦しむ。 感染してたら、重篤になっていたのだろうか? 違った世界線が見れれば後悔したのだろうか。
・「無駄とは考えていない」と強弁するのではなく、「結果として廃棄となったのは確か。ただ、あの時点では必要な措置だったと考えている」位は言えば良いのに。2019年~2021年頃には日本国は国を挙げて「ワクチンはまだか、ワクチンはまだか」だったのは確か。集団接種が本当に有効だったのかどうかは議論しなければならないが国民に与えた安心感は確かにあった。廃棄分を購入するのに要した費用が莫大だからそれに見合う価値が有ったのかどうかは検証に委ねれば良い。少なくとも当事者が開き直る事では無い。
・> ワクチン購入の契約量は約9億2840万回分。3月末時点の総接種回数は4億3619万回になるため、海外に供給した分などを除く、約2億4415万回分が廃棄の対象になるという。
ワクチンの効果も含めてだが,コロナ対策全体の総括が必要だろう。もちろん,パンデミックより未来の今からある種の結果論を述べても意味はないが,「当時の判断として本当に合理的だったか。次によりよい判断をするためにどうすれば良いか」という検証は必須。
・ワクチンは二回打ちました。二回目の副反応は高熱に倦怠感でつらかったです。半年後、オミクロンの感染。熱も倦怠感もワクチン副反応より軽く、当時は10日間自宅療養で仕事にも行けず……というのが症状よりつらかったです。 亡くなる方や後遺症で苦しんでいる方も多くいるので、自分の経験で全てを語ろうとは思いませんが、アベノマスク、一斉休校、メッセンジャーRNAの怪しいワクチン、マスク依存に自粛、修学旅行は中止なのにGotoトラベル。運動会は中止なのに東京オリンピックは開催……というコロナ対応の数々の問題がたくさんあったことを私はいつまでも忘れません。 6600億円はもっと他のことに有効に使うべきでしたね。
・せめて今回の浪費からシミュレーションモデルを作って同じような感染症の大規模流行があった際に決して今回の浪費が無駄では無かったと納得出来るようにするとか何か学びを示して欲しい。無駄じゃなかったとして凄まじい浪費であった事は確かなんだから。個人的には無駄ではなかったと思うけど同じ事を繰り返して良いレベルのコストではないよ。
・当時はワクチンが足りなかったらマスコミは責めたてて、無駄になったらまた責める無責任さ。PCR検査もかなりの額が医療関係、仲介業者に流れてます。テレビで不安を煽った医療関係のコメンテーターは講演会でボロ儲けしたとか。 コロナ時のお金の貸し付けも返済がかなり滞ってるようで返済不能の場合は税金が使われてしまう。 徹底的にお金の流れを検証してほしい。
・かつて住宅金融専門会社(住専)の公的資金投入問題で国内が沸騰するほどの議論を呼んだのが6850億円ほどでした。 今では同じく膨大な国の予算が、いわば廃棄されほとんど話題にもなりません。 規律はそれほどまでに緩んでしまい、もはや痛みに慣れすぎて麻痺してしまっているようです。戦争以外の危機に鈍感になっていること自体が危機なのですが、こんなことに慣れてしまって良いのでしょうか。 昔よりも借金は増大し、貧乏になっているのですから。 この件についてもしっかりとした検証を行い、未来への教訓とすることでこの国の力にするしかありません。 今の政権にそれが可能でしょうか。 見直させていただきたいものですね。
・コロナ対策のうちのワクチン接種費用の中のワクチン代がざっと国民一人当たり8回分で約2万5千円で総額約3兆円レベルのようですね。ちなみに、ワクチン接種の人件費の総額や、国や自治体が接種業務を業者等に委託した委託料総額はどれくらいなのか。あと、コロナの治療費や入院費とかの医療費はどのぐらいになったのか。現時点である程度それぞれの累計額を国民は知っておく必要があると思う。意外に直接のワクチンやコロナ治療の医療費以外の、業者の休業補償の補助金とか、病院の補助金とかの総額が莫大になっていて直観的なイメージと随分違うなんてことも十分あり得ると思う。
・まだコロナ禍が続いていてワクチンがないとしたら、と思うと一概には無駄と言い切れないのかもしれませんが 国内でできないから仕方ない、ではなく 国内で直ぐにワクチンの研究に取り組めないとかそちらの問題の解決にも目を向けてほしいですね マスク等衛生用品然り もっと日本国内で危機管理に携わる企業を大切にしてほしいです
・別に今現在新型コロナウイルスによる感染が終息したわけではない。 国による無償のワクチン接種が終了してワクチンや治療薬が市場に出回り、自己負担で処方されるようになっただけだ。 管理や安全面、使用期限などで自治体などに無償譲渡はできなかったのは理解できるが、見通しや予測が甘かったのは事実。 国内メーカーで製造できなかったことで購入量などの融通が利かなかったことも事実。 これをふまえてもっと致死率の高い新型感染症の発生などを想定してワクチンや治療薬を国内製造できるような支援体制や枠組みを作るべき。 これは国家の安全保障や経済保護にもつながるはずで、税金はこういうことに使っていただきたい。
・持病のある高齢者です。 3回目までは市から通知が来ていたのでワクチンを接種しました。 ところが4回目の通知が来なかったので完璧に自己防衛していました。 あまり人混みには行かず、マスクは2重にして、うがい手洗い消毒も徹底しました。 その結果、十分に予防できました。 それからワクチンはやめましたが感染はしませんでした。 周りの高齢者は、ワクチンを打っているから大丈夫だと勘違いしてカラオケに行ったり飲みに行ったりと出歩き結構感染していました。 うちは夫婦二人共に感染はしませんでしたから、気をつけていればワクチンを打たなくても予防できるということです。 ワクチンを打つのを怖がったり、副反応が嫌だから打たないという方々も多かったように思います。 国民がどう感じているのか、世論調査をキチンと行なって必要な分を輸入すれば良かったのではないでしょうか。 単純に数多く手配してしまった責任はあると思います。
・当初、コロナワクチンは高齢者の重症化を防ぐ効果があるが、感染そのものを防ぐ効果は薄い、と聞いた記憶がある。つまり、若者や子供がワクチンを打ってもあまり意味がないのではなかったか。
それがいつの間にか老若男女みんな接種すべきだという流れになっていき、ワクチンを打った者には国内旅行を割り引くというキャンペーンもあった。ひと悶着を起こした安倍首相の布マスクもあった。
コロナ禍が去った今、ワクチンやマスクの妥当性も含めて全体を検証しつつ記録し、後世にこの貴重な経験をしっかり残すべきではないだろうか。のど元過ぎれば熱さを忘れる、ではあまりにも愚かだから。
・私は、3回目接種翌日から高熱が解熱剤を服用しながら5日間続き、8日目に血液検査などを受け、肝臓に関する数値が異常に高いと言うことで経過観察になり1ヶ月後には正常に戻った。 肝機能障害と言うことだが、副反応の疑いが濃厚と言うことで医療費を請求している。提出してから1年8ヶ月になるが、結果は知らされていない。これは副反応について力を入れていない証左だ。そんな物を接種することができない。私の周りの家族、親戚、友人も私や医師の話を聞き3回目で接種を終わっている。
・病床とエクモを取り合い、国産の「アビガン」に対して国民が鼻息を荒くしていた頃もありましたが、ウイルスの毒性が穏やかな方向で落ち着いてよかったものです。
ウイルスが複製できる機会が多くなるほど新たな変異株が発生する確率は高くなりますが、いまの世論を考えるとこれからもウイルスが強毒性側に変異しないことを祈るしかありません。
もし、治療薬が開発されたとしても第一世代の薬剤に対してはすぐに耐性を獲得してしまうことも容易に想定されますし、出血熱にでも変異するとエクモどころか輸血まで足りなくなりますので。
・安定的なワクチン接種体制を構築すれば、どうしても破棄するものも発生してしまうと思いますので、ある程度は仕方がない部分なのだと思います。
しかし、想定以上に大量に余って、大量に破棄することになった部分は、 やはりムダであったと考える方が自然です。
契約した時点でそのムダを見極める事が困難であったとは思いますので、 対応が間違っていたとは思いませんが、 ムダはムダと正直に認め、今後に生かす様にして頂きたいです。
・まあ、万一足りなかったら足りなかったで文句言われるでしょうからね。。。 難しい決断だったとお察しします。
厚労省がじゃぶじゃぶ使ったお金はワクチンだけじゃないはずです。 その辺トータルの精査を行うべき。 ワクチン接種会場運営やホテル療養などなど。 倒産の危機にあった業界や企業が軒並み過去最高益を叩き出してると思います。。 恩恵受けた企業から「多めに税金回収」もあって然るべきかと。
・厚労省はようやく発表しましたね。当初から3億回から5億回程余剰があるという噂がありました。今までは100万回廃棄とか小出しにしていましたね。当初の9億回分は国民一人当たり6~7回接種するという計算になりますが多くの人は3回~4回ぐらいまでで終えたようですね。効果がいまいち不明瞭であったこと、副反応がひどかったこと、コロナウイルスの変異が早かったことなどから接種控えが相当出たんですね。廃棄が2億回以上出たのは仕方ないでしょう。ただ現在もコロナは収束していませんけれどね。
・有効期限別に何ロットが廃棄されることになったのか、という管理はなされていなかったのでしょうか。新型コロナウイルスが5型に分類された結果、どういう感染状況にあるのか、多くのメディアはもうニュース価値がないと判断しているのでしょう、全く追跡報道しなくなってます。そのような中で、今の施策のしわ寄せが介護施設などの入荷している立場にある人にいつているというこえを聞くことが出来ます。ワクチンを無駄にせずに、投入、接種を続けることが出来た場もあったのではないかと思います。
・検証は必要ですが、日本中が大騒ぎして、あの時は外国にワクチンを頼らざるを得ない状況で、ワクチンが空輸される状況まで流れてヤキモキしてたはずです。 確かにタイミングは遅かったけど、国産ワクチンの開発流通、これは致し方ないのでは。 コロナに限らず、今の日本は財政的なこともあってだけど、国民全体もあまりにも目先のことにしか目が向いていないような気がします。 研究開発って、いつ開花するかもわからないものにも無駄とも思える金をつぎ込んで、そのうちのいくつかが世界の最先端になるのだと思います。 数千億円というのはインパクトはあるけど、逆にこの程度の額が無駄だと言うのであれば、もう日本は何もできない国になるのでは。 それに、コロナで言えば、対応に追われた厚労省等の不眠不休の努力は決して無駄ではなく、今回の厚労省発言をもって官僚叩きをするのは違うのではないでしょうか。
・結果的に2億4000万回分が無駄になりました。それは間違いないです。 では、メディア関係者や専門家や評論家の中に、国が契約した時に多い少ないでは無く、適切な数量を言い当てた方はいたのでしょうか?適切な数量を掲げた政党はいたのでしょうか? みんな抽象的な指摘しかしていないのでは? つまり、結果的に適切な数量は誰にも分からなかった。 予測が難しい事でも進めなければならない。それが政治だと思います。結果は重要ですし選挙も考えます。
・そりゃ6600億もパーになってのだから無駄といえば無駄だけど、世界がパンデミックになった状況で国民の安全と健康を守る為に底なしの投資に踏み切ったのだから仕方ない。 これは費用でなく投資。 どうなるか分からない状況でワクチンを押さえた投資だから。押さえ過ぎともいえるが、確実性のあるマージンを取る慎重さは日本人の気質ではありませんか?
収束した今は、薬品を作れなくなった日本でどうすれば外圧にも負けずに生産や開発できるかを検討するべきでしょう。
・廃棄した分は無駄でしょう 何故損失が莫大になってしまったかの説明が必要です 不足は許されないから、長期契約が必須だったから、複数メーカー購入のリスク分散が必要だったから、経済停滞のほうが損失デカイ等々あるんでしょうが、説明がない限り無駄と判断するでしょ? まあ、湯水のごとく使っているようにも見えるし甘過ぎる見積もりだったのかなとは思う
・国民の為の過剰購入については仕方ない部分はある。新しい感染症は先読みが難しい。万が一に備えて早期から大量購入の契約を外資企業と結ぶのは英断と思う。大量廃棄になったのは結果論でしかない。
ただ、残念なのは国産ワクチンがなかなか上市しなかった事。ワクチンの創薬は国防にも繋がる。中国やロシアは出来は悪いが不活化ワクチンを自国で開発し、日本は輸入ワクチンに頼った。結果効果の高いワクチンを使用できたが、自国開発せねば足元を見られて高い金額を吹っ掛けられるのは当然。 近年でも帯状疱疹やRSワクチン、その前10年以上前からHPV、肺炎球菌、狂犬病、ロタ、ヒブ近年導入されたのは全て外国産ワクチン。輸入に頼っている。かなり高い値段だ。 感染症対策は国防にも繋がる。自国で開発し、賄えるような体制を作れるよう厚労省も舵取りをして欲しい。
・厚労省としてはそう言わざるを得ないかもしれないが、普通に考えても相当なムダ金だと思う。なぜなら日本のメーカーが販売したものであれば、費用は日本の企業に入るが、全部が輸入なので日本の損失となる。またコロナが流行っていたころ専門家はワクチン接種を声高に叫んでいた。またマスクもワクチンと同じほどに圧倒的に効果があると言っていた。しかしマスクを使用使用がワクチンを打とうが、流行る時には流行ってそれが過ぎると収束することを繰り返してきた。結局自然に任せた方が収束するのは早かったのではないか。
・3回目の接種の時、非接種者は前2回のワクチン接種をしなければ3回目のワクチンは打てないというお知らせがあったが、4回目以降、非接種者も問題なく打てるという風に変わった。最初からコロナに対し、恐怖を植え付けて、なおかつ非接種者にも脅しをかけたワクチン接種… 3回目以降、諸外国がワクチンの副作用の問題やワクチンの効果に懐疑的になっているのに何の検証もせず、ただひたすらにワクチン接種を繰り返し、結局ワクチンによる被害者の数は、今までのワクチン後遺症の被害者の合計数を超えるほどになってしまった。それについても厚労省もマスコミも貝のように固く口を閉ざし報道すらまともにしていない。厚労省の職員は本当に7回も8回も接種したのか… 国民の安全より、WHOのいうがままに国民に恐怖を植え付け、製薬会社の言いなりでワクチンを買いつづけ、検証すらしない厚労省の責任は重い。 ワクチン代など無駄でしかないと思う。
・外資系ビッグファーマの戦略にまんまと乗せられて非常に厳しい契約を締結させられ法外な金額を支払わされたわけだ。最初から異論を唱えていた科学者をデマだの陰謀論者呼ばわりして無視し、結果、空前絶後の薬害をもたらした。ここに来てこの抗弁とは見苦しいにも程がある。言葉に言い表せないくらい情けない国になってしまったことに心の底から悲しさを覚える。
・国内では研究が不十分で作れなかったとして、その失策を反省して、今後の為に研究は出来ているのでしょうか?何十年に1度の事だから、また起こった場合、また海外から買えば良いという考えでは、この損失が繰り返される。次回、同様な事が起こった時、作れる側なら、莫大な利益を生むでしょうし、供給のスピードも上がり、失う命が少なくて済むかもしれない。
・自前で用意出来なかったんだから足元見られても仕方ないよね。一定数一括購入するとかアレコレ条件付きだったのかもしれないし。ただ、どの時点で確保し過ぎたのか検証はしてほしいですね。先を考えたらデータが大切ですよね。
・コロナから身を守るために安心安全を第一に考えた結果、こうなったんでしょう。 ところが、医療従事者や自衛隊員など以外の一般人には、あまり好かれなかった。 開発期間も短いがゆえなのか、 ワクチンの持続期間もそもそも短いのに、飲酒や喫煙などで抗体の持続期間がさらに半分に減ってしまうことや接種後死亡などの全容がはっきりしない副反応など、ネガティブな報道も目立ち、ワクチン自体に安心安全を見出せなかった。
その当時、マスクとワクチン以外コロナに対抗するものがなかった。 アベノマスクもコロナワクチンも、正直しょうがなかったと思います。
・自分はワクチン打ったの3回だったか4回だったか…まあ、その間コロナにはかからなかった。
その次のワクチンの案内が来てたのを、ウイルスももう弱体化してるらしいしかかんないだろう、と打たなかったら…ばっちりかかってしまった。
喉の痛みが恐ろしいほどひどくて(元々風邪では喉にけっこうキツい症状が出る方だったけど、それを超える感じでひどかった。)咳と鼻声もかなり長引いた。
なのでワクチン打たずに最初のころのコロナに感染してたら危なかったかも。
だからワクチンを無料で打てたのは自分は良かったと思った。
だから念のため?の用意が結局廃棄となったのはある程度はやむを得ないかもねという気持ちではある。
ただ、廃棄になった量は多いよね。 無駄になってしまったのは無駄になってしまったんだとは思う。 システム的にどうしていればもっとこの量を少なくできたか、そこは振り返ってみて欲しいなと思う。
・多分これを無駄にしないような仕組みを作るとその分無駄にした場合に迫るコストがかかりかねない…とも思います、人件費もタダじゃありませんから。 公僕なんだから給料返上でやらせれば良いと言っても、なら末端(即ち実際に動くことになる人員)はやってられっかと辞めるだけで人手不足になります。というかそれの積み重ねで今の国政・地方政治の人材不足になっている気がしますけどね。昨今の公務員の雇用体制では優秀な人が居着かない。
・当時は必要だったけど結果として無駄とも考えられるくらいは言って欲しかった。 対応にスピードが求められていたし、それぞれの現場も混乱していただろうから完璧な判断が出来なくて当然とは思うけど、やっぱり言い方って大事だと思う。
・前代未聞の事態であり、急を要する話であったのは間違いない。 その時置かれた日本の立場を考えてスピーディに段取すればいい。 次の時とは状況違うだろう。 国力が問われるってことです。 コロナがあったから新薬開発に税金を優遇したところで競争力がなければ衰退します。 その時に備えて国力を増強すれば他国から買えます。 アウトソーシングできるように良いところを伸ばしましょう。
・ワクチンを輸入したのは厚労省であり、またコロナを5類にしたのも厚労省だった。このタイミングを考えるとこんな無駄を作ったのは厚労省の責任であると言える。足りなくなったら困るという考えは分かるが、ワクチンを接種する人の実績や、打たない人や打てない人の予想をするとかしたのだろうか?したのならかなり大外れだったと言える。最初は大慌てだったと思うが3年も続いたのだから数値的な検討は十分できたはずだ。
・「無駄だとは思っていない」は間違い。 結果、「無駄」だったことになる。 ただ、コロナが蔓延していた時期で先が見えなかった頃の分ならば致し方ないところもある。 なければなかったで「まだか!何でないんだ!」って騒ぎになるから。 これが国内で作れていたならここまでにはならなかったのかもしれないが。 見通しが甘かった、間違っていたなら素直に謝ればいい。そこを強弁するから反感を買うのだ。 責任を取れとは言わない。 これを教訓に次に何かあった時に活かせばと思う。
・接種を受ける側の都合で封を開けたワクチンを無駄にした部分もあるのでは? 使用期限などもあるだろうが、希望者を募ってワクチンうってもよかったのかも? まあワクチンだけぽいと利用者に渡せばいいものではなく、医師に仕事として金を払ってやらせる費用が発生する 無理に残ったワクチン使うのに書類仕事として役所に、実働に医師に、追加費用を払って使い切ったほうがよりマイナスの可能性はある
なんとなくだが、ワクチン販売業者が悪質な契約を結んでもういらないとしても買い取れとしたものだったと思う
・後になって結果として無駄だったというのは簡単だ。廃棄したのだから無駄なのだが、その無駄が必要なものかどうかが問題であり、この議論次第では今後起きうる感染症対策に影響を及ぼす。
インフルエンザワクチンの不足した年でもそうだが、総量としては足りているはずなのに、地域偏在や流通の過程で足りないと騒ぎになった。これがコロナで死ぬかもしれないという感染症で不足したら日本人はパニックになっただろう。
不足している時に、優先順位をつけて接種することに理解ができるだろうか。我先にとパニックになる。価値観の違いだが、カネで解決できるなら少しくらい無駄になっても命のほうが大事ではないか。
1本たりとも無駄にすべきではないというのが国民合意なら、次回ワクチンが全国民に行き渡らない時の覚悟ができているのか問いたい。
・これを無駄と言い切れる人はいつコロナが終息するか分かっていた人だけだ。そして、あの当時それが分かる人はいなかった。
今回のコロナはスペインかぜにつぐ百年に一度のパンデミックだった。百年に一度の事態に無駄なく対処しようとするのは、事態が悪化した場合に手の打ちようがなくなる悪手だと思う。
もちろん反省も改善も必要だ。 しかし、後知恵で無駄という言葉で批判してしまうのは、次のパンデミックの対策を誤ることになる議論の仕方だと思う。
・「むだとはかんがえない」という発言は良くないね。 仕方がなかったと思うけど「少しでも無駄を減らす工夫をすべき余地はあったと考える」にしないと、何も学ばないで終わるでしょ。 こういつ場当たり的で学ばない思考はよくない。 詳細に記録をデータ化して、分析できるようにしておいて欲しい。
・本当に喉元過ぎれば、だと思います。去年の今頃まではマスクが絶対で、またその一年前にはワクチンが無いどうする、買い負けているなど大騒ぎでした。今になって無駄だとか騒ぎ立ててどうする。いつどうなるかは予測はできないので、赤字だろうが何だろうが有事に備えてワクチン開発はしていくべきです。半導体もそうだが、今になって税金から数兆円という金額を拠出して製造工場を建築しています。目先の利益で物事を考えるのではなく、何が起きても対応できるように備えはすべきだと思います。
・注文してすぐ来るものでもないし、世界中で取り合いしてた。無ければ無いで大騒ぎ。余れば余ったで叱られる。しかもコロナはいつは流行するかも分からない。次々と新しいタイプが流行し、新しいワクチンが出来る。古いワクチン無駄になるの当たり前。しかも有効期限がある。スーパーマーケットの売れ残り防止の値引きみたいのも出来ない。命の為の投資と考えるしかない。しかしこれだけの無駄があるなら、日本で製造出来てれば、少なくとも日本の企業が潤った。最初から国が金出して作ればよかった。6000億あれば日本でももっと早く出来たんじゃないでしょうか。でも少なくとも次には日本でも作れる下地だけは出来た。責める事は出来ても、誰がやっても同じだと思う。
・ワクチンが感染予防にきちんと効く本格的な優れものならば、こういうセリフを吐くことも頷けるが、実際には副作用により、苦しんだ人が多数存在する、アメリカの製薬会社の利権にまみれた怪しいモノだったのだから、無駄以上に途中で接種を止めるべきだった。厚労省は2021年から増えている毎年の超過死亡数を発表し、ワクチンとの因果関係を国民に報告する義務がある。
・僕は仕方が無いかなと思う。ワクチン反対派も20%前後いるし、2回目、3回目と接種率は減るし、けど国としては科学的に証明された、あるいは推奨された回数の接種を全国民ができるように確保しなきゃいけないし、当時は世界各国での取り合いだから、その流れで確保するとなるとどうしても多めになるわな。結果論だけで批判するのは簡単だが当時は得体のしれない病原菌との戦いという観点では仕方が無いと思う。あと、よく税金の無駄遣いとか言うが、これに税金なんか使っちゃいないよね、2年間の国債発行がコロナ対策で100兆円くらい通常よりも上乗せ発行してんだから、国民の血税なんか一切使ってないに等しい。グダグダ言う筋合いは実はあんまり無いと思う。ま、少数派の意見になるだろうけど。
・財政出動が少ないから景気が良くならない、ということを言う人が結構いらっしゃるが、私は決して財政出動が少ないとは思ってはいない。この記事にあるようにあまりにもずさんな管理による無駄な財政出動が多すぎると思っている。必要な財政出動はどんどんすれば良いし、そうすれば景気対策になるはずである。けれども、このように金をどぶに捨てるような財政出動を繰り返しているから一向に国債残高が減らない。こんなことをしているから、今の円安を招いている。このままだと本当に衰退国となり、世界から取り残される。
・ワクチン接種はコロナウイルス罹患による重症化や死亡を減らすのに貢献はしたのだろうか?素人考えで一番気になるのはそのあたりですかね。あれだけ移動に制限をかけておいて実際にはワクチン接種していても大勢が感染したわけですよ。このワクチンの効果はどれほどだったのでしょうかね?身近に4人ほどワクチンは接種しなかった人がいるのですが、コロナに罹患もしていないんですよね(自覚症状なかっただけかもしれませんが)
・新型コロナウイルスも弱毒化していくと共に治療法(対処法)がわかるようになり抗ウイルス薬が出てくるまでになったが、これがもし致死率が高いウイルスだったとしたら廃棄云々などとは言っていられなかっただろう。 アメリカをはじめロシア、中国など軍事国家であり安全保障問題として捉えていたのに対し日本では公衆衛生としてしか捉えていなかった差であろう。 副反応に対する拒否感を持つ国民も一定数いることは理解するが、日本がいくら金を投入してもパンデミック時にワクチンすら開発出来なかったのは紛れもない事実である。 mRNAワクチンでもアナフィラキシーの原因となる油性膜が不要な投与方法も開発されより安全で迅速な開発が出来るようになるだろう。 日本ではやっとBSL4施設が稼働し始めたばかりでありウイルスの同定は施設がある海外頼みだった。 日本も製薬会社の業績に左右されない開発資金を投入して行くべきでしょう。
・未知の感染症のコロナに怯えワクチンはまだかと皆がパニックになっていた 国民に複数回打てる量を確保するのは国でもお金や色んな伝手やコネを使った事だろう それが危険度が下がって余ったからと言って批判する気にはならない
必要な時にないと不安や暴動などにつながる、使わなかったアストラゼネカのワクチンが他の国に贈られて有効利用され不安を抑える効果があった ワクチンを作るのには結構な時間がかかるので国民の命を守れるだけの量を早い段階で発注しないといけない、そういう意味では国民の健康を守ってくれたと言えると思う 後から批判するのは簡単だけど、未然に被害の拡大を防止するのは大変だから批判する気にはならないかな
・懐疑的に思いながら打つのが怖くて一度も打ってません。幸い私の周りはとやかく言う人はいなかったけど、打たないと人間じゃないような扱いを受けたという人もいました。 そういう方たちも追加接種から徐々に疑問を持ったのでは? 必要な方は確かにいたと思いますが、今となっては税金が惜しいですね
・買った食品を腐らせてしまい食べられず捨てる時に「食べたと思ったらええねん」といつも母親が言って捨ててたのを思い出した。 つまり、このワクチンも過剰に輸入した数量じゃなく、自分も含め打たない人が増えて余ったのなら仕方ないと思う。ただ、需要と供給のバランスを把握して購入量を決めていたのかは検証が必要で、打たなくなって減った人数や割合等も含めきちんと公表して欲しい。
・金額で無駄かどうかを評価するんじゃなくて、プロセスとして最善だったかの評価を公にしてくれ。パンデミック対策に全力を尽くした結果だと分かれば無駄金だとは思わないけど、裏金議員がいつまでも国の金使ってお仲間に配り続けたような支出が含まれてるのなら、例え廃棄額が1万円であっても無駄金だと思うでしょう
・3回目接種の頃って、もう海外では不要な感じだったのに、日本はなぜかワクチン買い込んでたような…
しかもオミクロン対応じゃないやつ…オミクロンにも効くとは言ってたけど…
高齢者はともかく、周りで3回目以降を接種したってあんまり聞かない。
生活が戻りつつあり、子供経由で家族全員感染した家庭とかも多く、ワクチン接種無しで免疫獲得した人も増えた時期だったよね…
正直読みは甘かったと思うけど、万が一に備えてなかったら何してるねん!って言われるだろうし、難しいわなぁ。
・当時、菅元首相が解散する前に駆け込みのように、ワクチンを買い込んできた経緯が忘れられない。次の首相に引き継げばよかったのに、あの時ですら追加発注で急がないとワクチンを確保できない可能性などあっただろうか。 専門家ではないので、細かい事情は全くわからないが、今菅元首相が再度首相候補にあがっていることを考えると、例えば安倍政権の時にずっと大臣であった今の上川外務大臣であるとか、官房長官だった菅元首相では、私の中では安倍政権の再来になるんだなと思わせられる。少なくともワクチンが無駄だと思っている人たちからすれば、ワクチンのような無駄な事は今後も続くのではなかろうか。岸田首相は歴代で外務大臣歴が長かった。もちろん安倍政権で外務大臣も経験した安倍首相の外交路線は岸田首相の外交路線だ。 何がどう違うのか。ワクチンを無駄だったという人で安倍首相は評価するが、岸田首相は評価しないというのはよくわからない。
・仕方ないですよね。この程度。 最初に発注する時は、全国民に行渡るように発注するでしょうし。その後多くの人が感染して、感染したってたいした事ない、みたいな状況になっても、キャンセルしてチャラにするわけにもいかないでしょう。 国内でワクチン開発して云々言ってる人もいるけど、開発成功するとも限らないし、成功しても安くつくとは限りません。 批判するのは簡単だけど、実際やるのは難しい。国レベルでの未曽有の事態だったんだから6000億くらい捨てる覚悟じゃないと、国民の生命財産は守れませんよ。まあ朝日さんじゃ言っても無駄か。
・海外のワクチンを購入せざるをえなかったことは、無駄だとは思いません。 ただ、ウイルスの変異とともに欧米各国がワクチン政策を見直すようになってからも購入を続けたことは、失策だったと思います。それ以降についていえば、廃棄分だけでなく、使用した分も無駄だったのかもしれません。検証が必要です。
・無駄ではないと思います。誰も、先を見通せない中で、正確な回数分だけ購入することは、不可能に近いし、纏まった回数を、相場よりも高く購入することで、世界中の国々の中で、優先的に数多くのワクチンを国が手にし団体接種なども通してワクチン2回接種終了までこぎつけた、菅政権時に始まってみたらスピード感はあったと思います。国は、お金と国民の命を天秤にかけたとき、1兆失っても、無駄ではなかったと、いっているわけで、事務的に、無駄がなかったかを返答しているわけではありません。勘違いして公務員の方々を罵倒するのは良くないと思います。国に問題があるとしたら、ワクチン開発につながる技術の研究機関や研究施設を縮小していった、ここ30年ほどの流れだと思います。アメリカに承認されなくても、アジア圏内で日本がリーダーシップをとって、有事には、日本が開発したワクチンをアジア圏内の国々に届けられるような国になってほしいです
・最近コロナ患者での肺炎、つまり重症化する患者が増えてきている。インフルエンザの様に定期的な予防接種をすべきなのか?それとも海外からの観光客から何かしらの影響を受けているのか?警戒しすぎても良くないが情報は常に収集しいつでも判断が出来る状態は維持したい。国はわかっているのだろうか?
・無駄ではなく必要経費ですね。ワクチンには消費期限があって廃棄処分は仕方がないかと。自国でコロナワクチンを精製できないのだから国外の企業に頼らざるを得ないし、当時の状況は非常に逼迫していたと思います。なので言い値でワクチンを買ったのはしょうがないし、余ったのもしょうがない。もちろんしょうがないでは済まないのでちゃんとした調査をしてもらう事は当然としてワクチン開発に予算を付けるように進言します。第二第三のウイルスにすぐに対処できるように。
・結果を見れば、それほどたくさん買う必要はなかった…だけれど、当時は世界で奪い合いをしていて、高いお金を払う(ロット数の確保、需要の高さゆえの高額、使用期限や管理環境などによる余裕しろを考慮した調整)は必須だっただろう。 散々、国民全員分を確保できるのかを気にして発言していた専門家も多く、脅威も未知数だった。 お金を渋って最悪のケースになった場合、責任取れないので…責められないと思う。
・結果的に廃棄したんだから無駄以外の言葉は見つからない。廃棄は無駄だった。かもしれないがコロナ真っ只中の状況下では、なんとしてもワクチンを手に入れなければならなかっただけの話。国民は無駄だったと思いつつ、この無駄の責任を追求しようとは思ってないのではないか?私は厚労省の責任だなんて思っていない。 但し、安部のマスクは無駄だったと思っている。安部さん自らのやった感満載のパフォーマンスだった。
・無駄だったと批判出来る世の中で良かったよ。 この額で足りなかったと批判される様な状態だったらまさに地獄だった。 未曾有の事態で未来が見通せない中、悪い方に備えた結果なんだと思う。 私自身初期に感染して重症化、死者1にカウントされる寸前だった。後遺症にも一年半程は苦しんだけども、今無駄だったと批判できる世の中であることは良いことだと思うよほんと。
・約9億3000万回分を契約して、実際使ったのは約4億4000万回分を使用。 半分も使用していない。 それに日本の人口は1億2000万程度で、更にその中に接種対象者でない人もいる。 あまりにも使われない部分が多すぎるから、無駄としか思えない。 5類相当になったこともあり、急激に接種する人が減ったから、例えば1億程度が使われなかったならば、仕方がない気がする。接種の期間も当初は6か月間隔で、最後は3か月間隔くらいで接種だったから、よほど先の分まで契約したのかな? 「無駄とは考えていない」の根拠が、さっぱり分からない。
・コロナワクチンが効くワクチンだったとして、日本では金をかけても作れないものだったなら、在庫確保のために交渉してかき集めた人がいただろうし、当時は足りないより余ってもいいから集めろだったはず。
大量に捨てることになったのは接種券をもらったのに打っていない人がいたからで、接種券の配布数を大幅に超える在庫を抱えていたわけでもないと思う。 接種券が来たのに在庫がないから打てないとなればそれはそれでクレームになるし、仕方ないんじゃないかな。
政治家の裏金と違って、日本のためにやったことなので、当事者は胸を張っていいと思う。
ワクチンが効いたのかどうかは知らんけど
・結果論でいうと無駄だったんでしょうが「必要な無駄」だったんじゃないですかね。 未曾有のパンデミックの中必要な量を過不足なく調達することは不可能でしょうし、足らなくなって混乱が起きるよりはマシだったと思いますよ。 私は3回打ちましたがそのあたりからそんなに打たなくて大丈夫かなという雰囲気でしたが、また悪化する可能性もあったし、購入に関してはもっと前から購入量は決まっていたでしょうし。 とはいえ、厚労省にはなぜこんなに余ったのかを検証して、今後同じような状況になったときの想定をしっかりやってもらいたいですね。
・結果論でいうと無駄だったんでしょうが「必要な無駄」だったんじゃないですかね。 未曾有のパンデミックの中必要な量を過不足なく調達することは不可能でしょうし、足らなくなって混乱が起きるよりはマシだったと思いますよ。 私は3回打ちましたがそのあたりからそんなに打たなくて大丈夫かなという雰囲気でしたが、また悪化する可能性もあったし、購入に関してはもっと前から購入量は決まっていたでしょうし。 とはいえ、厚労省にはなぜこんなに余ったのかを検証して、今後同じような状況になったときの想定をしっかりやってもらいたいですね。
・札幌医大のホームページにある感染者数データと官邸ホームページにあるワクチン接種数データを突き合わせると、ワクチン接種が感染者数・死者数を増やしている様にみえる。 新型コロナの死者の90%は80歳代の高齢者。若年層は新型コロナに感染しても軽い症状か無症状が殆どであり、60歳代以下はワクチン接種をする必要は無かったのではないか。新型コロナが流行り始めた頃にアメリカCDCが公表した全年齢層の致死率は0.4%程度で季節性インフルエンザの致死率0.1%と大差ない。 季節性インフルエンザの一年間の死者数は関連死を含め約1万人、人口呼吸器・エクモによる治療成績を元にすると、2020年2月から2023年4月までの累計死者数は約3000人で、季節性インフルエンザの死者数3,500人の1/3程度の新手の風邪でしかないのが実態
・命を守るためだから、こればかりは無駄と言えない。発注は、例えば、1万ケース単位とか最低ロットもあるだろうし、いつ、完全に終息するかは誰も分からない。日本は、たまたま、マスクや手洗い、入浴やシャワー、靴をぬぐ生活習慣があったものの、当初は致死性が高く、徐々に弱毒化していきながらも、感染率は高くなり、新しいパンデミックなので、どの国も手探りだった。
・どこかの選民思想に酔った宗教と同じなのですよ。今の日本の特定の層は。 彼らの思想、価値観では社会的弱者がいくら犠牲になろうとも、それは彼らにとっての非常に狭い社会を維持する為に必要な犠牲なのです。無駄ではないのです。 それを批判したところで、残念ながら特定の層の理解はえられないでしょう。 それを止めるなら日本式の民主主義を見直し、日常レベルまで政治を身近なものにしないと厳しいかも知れません。
・みんなが打ちたくても打てないときに、ワクチンを確保するために、不利な契約を飲まざるを得なかったのだから、ある意味仕方がないところはあるんだろうけど、もうちょっと強かな立ち振舞もできたのではないかとも思う。 有事になる前から、日本国内の基礎研究に投資をしっかりしておけば、自国でのワクチン開発もできたのではなかろうか。
・当時の社会情勢や医療状況を鑑みれば全て無駄とは決めつけられないが、結果として莫大な金が無駄になった事実は反省すべき点であり今後の需給のバランスと国内生産体制は検討すべき点である。
・最後に余ってない状況というのは、もしコロナが収束していないとワクチンが足りなくなるという計算になるからな。ただ、ワクチンを打ちたくない人が一定数いたわけだから、次回は接種希望者のみのワクチン必要量をあらかじめ算出してワクチン製造会社に発注すれば廃棄量は減らせるはずだ
・ワクチンは未だに産み出せず、国産の特効薬すら現時点では数万円である、ということを余りにも棚にあげすぎです。 結果的に余ったとしてもそれは結果論。 日本がアメリカから優先的にワクチンを購入出来たコネと経済力がものを言いました。 当時、それが出来なかった諸外国が米国への反発を強めました。
私たち日本は、一体何がしたいのか、とたまに思います。
・無駄と考えてるかどうかはどうでもいい。約6600億円相当、国民全員に2回分以上の量が余ったのは明らかに想定に誤りがあったという事でしょう。そうでないなら初めから余る場合もある想定だった?お金と命は天秤にかけられないとでも言うつもりなのかな。最悪の可能性に配慮したってもっともらしい言い訳はできそうだけど、それは責任を放棄して保身を最大限に優先した結果でしかない。
・無駄とは考えていないとはミスとは考えていないということなのかな? 単純に金額だけでは計れないものだろうから廃棄の割合等で考えた方がいいと思うけれど、それにしてもこれだけの数の廃棄は無駄でありミスであるのは明らかであろう。 それが当事者である人が無駄ではないと思っていると言われてしまうとどうも言いようがない。 こんな人たちに任せた我々が悪いのだと反省すべきは国民なのだと思う。
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