( 160196 )  2024/04/16 00:44:51  
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護衛艦「かが」空母化に中国激怒 「平和憲法に従い、専守防衛を堅持せよ」

The News Lens Japan 4/15(月) 11:51 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9667d6a37aeb2bd443c4610110b1a01580394dd9

 

( 160197 )  2024/04/16 00:44:51  
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海上自衛隊の大型護衛艦「かが」の改修が一部終わり、戦闘機の発着が可能になったが、中国はこの空母化に反発している。

中国は日本の平和憲法に反すると主張し、日本政府の動機にも疑問を投げかけている。

日本政府は改造空母は自衛のために必要最小限であり、攻撃型空母ではないと主張している。

(要約)

( 160199 )  2024/04/16 00:44:51  
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護衛艦「かが」=海上自衛隊オフィシャルサイトより 

 

改修が一部終わり、戦闘機の発着が可能となった海上自衛隊の大型護衛艦「かが」の耐熱甲板が今月8日、母港の呉基地で報道陣に公開された。これについて香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは14日、同艦の空母化に激怒した中国が、「攻撃的兵器の保有を禁じた平和憲法違反だ」と主張していると報じた。 

 

いずも型護衛艦の1番艦「いずも」や同2番艦「かが」は、第2次世界大戦後初めて日本が保有する事実上の空母。それに対し中国は、日本の軍備増強だとし、「戦後の平和憲法に反する」として強く反発している。 

 

また、「かが」は、旧大日本帝国海軍の空母「加賀」から命名されたと指摘した上で、日中戦争が始まった直後の1937年8月、上海爆撃に同空母が関与したことを挙げ、「かが」を改修した日本政府の動機も疑問だと同紙は伝えた。同艦が8日に公開された際、中国外務省の華春瑩(か・しゅんえい)報道官は、「日本は専守防衛を堅持し、軍事開発に慎重になるべきで、その逆ではない」と主張した。 

 

「かが」はヘリコプター用の空母として2017年に就役したが、現在は「ロッキード・マーティンF-35BライトニングII」ステルス戦闘機を搭載できるように改修されている。また、同艦は固定翼戦闘機の空母としての役割を果たすため、2026年から27年にかけ、2回目の改修に入る予定。15年に就役した「いずも」も、27年完了をめどに改修される。 

 

同紙は、改修後、両艦それぞれ12機の戦闘機と16機のヘリコプターを搭載できるようになるとし、日本政府はすでに空母用に42機のF-35Bを発注しているが、海上自衛隊の艦艇に搭載可能な数以上の航空機を必要とする理由は説明していないとした。 

 

同紙によると、中国政府は、いずも型空母が攻撃兵器の保有を認めない日本の「平和憲法」に違反するとし、空母は外国領土を攻撃するために使用できると主張している。中国外務省の華報道官は、戦争を放棄した日本国憲法の条項は「重要な法的保証であり、戦後、平和的発展に向け日本が歩んできた道のりの象徴であり、国際社会に対する日本の約束でもある」と述べた。 

 

 

それに対し日本政府は、その立場に変わりはなく、改造空母は「自衛のために必要最小限」のものであると説明。F-35B戦闘機は「かが」と「いずも」に常時配備されないため、憲法が保有を禁止する攻撃型空母とはみなされないとしている。 

 

一方、中国ではすでに「遼寧」「山東」「福建」の3隻の空母が就役しており、いずれも日本の空母より大型で、4隻目も現在建造中。 

 

中国の軍事評論家の宋忠平氏は同紙に、日本の空母が搭載する第5世代F-35B戦闘機は、中国の空母のJ-15よりも高性能だが、戦闘機の数が限られているため効果は低いと説明。「『かが』の改修は、さらに大型化される日本の次世代艦艇の技術を検証するテストケースのようなものだ」と述べた。 

 

中国人民解放軍の機関誌「国防報」も同空母の有効性に懐疑的だとし、甲板は固定翼早期警戒機には使用できないと主張。「このクラスの艦艇が大規模な戦闘集団の外で独立して行動することは困難」と記した。 

 

さらに、「かが」のネーミングについても中国では物議を呼んでいる。艦名の由来とされる空母「加賀」は、1937年の大規模な上海爆撃と41年の真珠湾攻撃に参加した後、最終的に42年のミッドウェー海戦で米国により撃沈されたと解説。 

 

その上で、「かが」が初めて就役した2017年、中国国防省の呉謙報道官は、先代「加賀」は「中国侵略時代の日本軍国主義の主力艦の一つ」であり「亡霊」だと批判し、「日本軍国主義」の再来だと警告。 

 

同報道官は、「なぜ日本人が第2次世界大戦で旧日本軍が使用した名前をいつも使いたがるのか、理解できない」とし、「軍国主義の歴史と明確に決別したくないからなのか、それとも第2次世界大戦で犠牲となった人々の感情を傷つけるために意図的に挑発しているのか」と言い放った。 

 

立命館アジア太平洋大学の佐藤洋一郎教授は同紙に、現代の日本の艦艇の多くは戦前戦中のものと名前を共有しているが、神道において特に重要な場所や自然現象にちなんで命名される傾向があると解説。例えば、出雲には出雲大社があり、そのような地名を非難することは、「日本のナショナリズムを結びつけるこじつけ的発想」だと反論した。 

 

TNL JP編集部 

 

 

( 160198 )  2024/04/16 00:44:51  
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・中国が他国への内政干渉を行っている一方で、他国に対して内政干渉を指摘する姿勢が見受けられる。

日本が空母を建造することに対して批判的な意見が出されているが、日本は自衛のための力を保持することが自然であり、専守防衛の立場を堅持している。

中国の脅威や周辺情勢を考慮して防衛力を整備する必要があるとの意見も多く見られる。

また、日本の憲法9条に基づいた議論も行われ、自己防衛のための力を保有することは憲法違反ではないとの主張もみられる。

(まとめ)

( 160200 )  2024/04/16 00:44:51  
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・いつも中国が言ってる内政干渉ってやつですね。より巨大な空母を持ち建造している国に言われたくない。そして中国が激怒ということは相当正しい事をやったということ。どんどん進めましょう。 

 

 

・自分は持ってるが人には持つなというのは,いかにも説得力がない。 

多くの方が述べておられるように,防衛用ですと言うしかないし,その通り運用されることと思う。 

原子力船は,存在そのものが危険物そのものだから無いに越した事は無いのだが,そうはいっても大国は皆運用している。国土の狭い日本の場合,自分では持たず,むしろ相手が損をするような対応を心掛けるべきだろう。 

 

 

・日本は広大な領海を有するので、自衛のための空母があったっておかしくない。でもこういう風に言われてしまうので、「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。」これは改正するべきですよね。自衛隊は現実に国際的には軍隊として認知されているし、自衛のためであれ戦力を保持しているわけで。 

 

 

・いつものように、敵国が自分の都合のために9条を利用してるだけです。 

 

そもそも憲法には空母を持ってはならない、核兵器や弾道ミサイルを持ってはならない、専守防衛をしなければならないとはどこにも一言も書いてないのでどんな兵器を保有しようと関係ない。 

 

何せ核兵器や弾道ミサイルのような新兵器が次々と開発されてきた中、一度も改正した事が無いので禁止されてないんですよね。 

 

紛争を解決する手段としての武力を禁じても自己防衛は禁じてないし、自己防衛のための戦力も日本の匙加減ですので、文句を言われる筋合いはない。 

 

 

・1978年締結の日中平和友好条約では、相互の内政不干渉と反覇権主義が記載されている。「平和憲法・・」という文句は明白な内政干渉だ。平和憲法の解釈をどうしようと、憲法を改正しようと日本独自の判断で行うし、他国からいかなる干渉も受け入れる必要はない。 

また南シナ海やチベットでの中国の行為は覇権主義そのものだ。こんなことをしているから周辺国の軍拡競争を招くことになる。その元を作った中国は深く反省してほしい。 

 

 

・想定内の反論でしょう、そうせざるおえないのも中露北の挑発だと日本人は思っています。 

艦艇の名称は確かに新しく命名しても良いかとは思いますが、命名の理由も神道からの縁起なら、もうそれは過去に納めて、新たな神道からの命名が良いと思います。 

 

 

・これほど日本が軍事力を高めなければならない原因を作っているのは中国自身ではないのか? 

日本を含め周辺各国に圧力と挑発を与え続けるからこそ、日本は軍事力を高めざるを得ないし、防衛費も倍増せざるを得ない。中国は台湾の件では「内政干渉」と批判するが、日本の国防に対する中国の口出しこそ内政干渉だと感じる。 

中国が尖閣諸島、南西諸島をもろとも狙おうと策動したり、粗暴な武力挑発をするから日本も備えざるを得ないのだし、そもそも空母化=先制攻撃という捉え方自体が無茶苦茶だ 

 

 

・専守防衛ですよ。堅持してます。むしろこれは専守防衛の要になるものです。 

空母建造してる中国は自分のことは棚上げなんですか? 

中国は戦争しかけるために造ってる空母なんでしょうが、日本はそういう輩から国民や国土を守るために必要だから造ってるんです。 

 

 

・周辺国の情勢を見て防衛力を整備するのが、安全保障だ、他国が口出しすること自体ナンセンス。完全に上から目線、属国扱いだ。専守防衛とはノーガード戦法じゃない。手を出したらその手がもぎ取られるくらいのダメージを負わす。核を使うなら同じものがそちらにも飛んでいくぞというのが専守防衛だ。 

 

 

・今後SH-60LやF-35Bの搭載、対潜哨戒機や早期警戒機として期待される無人機の導入などで本格的な戦力化が図られるだろうけど、海自にとってDDHであることは変わらず、F-35Bも無人機も対潜任務を主任務とする海自をサポートするためにあり続けるため攻撃型空母に当てはまらない。 

 

 

 

・中国が怒るということは、中国にとってされると困ることである証拠です。 

どんどん軍備強化はやってほしい。領海を侵犯しまくり挑発を続けるのであれば防衛力を強化するのは必然でしょう。日本も基地攻撃能力と次世代戦闘機の 

開発を加速させて隣国の脅威に備える必要性は待ったなしです。 

内政干渉はしないでほしいです。 

 

 

・日本が中国に同じことを言えば、それは内政干渉であり、どの国も中国の必要な国防力強化を非難する権利はないと反論する。その言葉を、そっくりそのまま中国に返せばいい。そもそも、日本が国防力強化になけなしの金をはたいて邁進しなければならないのは、中国のような危険な国がすぐそばに存在するからである。そんな国が何を言うかというのが、多くの日本人の自然な気持ちではないか。 

 

それにしても、ある意味中国というのは分かりやすい国で、痛いところを突かれるとすぐに感情的な言動が出てくる。その国が「かが」の空母化に激怒しているとすれば、それは日本が正しい方向へ進んでいる証左に他ならない。激怒する中国に、余計な「配慮」などすれば、いよいよ相手は嵩にかかって日本の国防力強化に干渉してくる。日本が正しい方向に進んでいることは中国が証明しているのだから、それを粛々と続ければいい。 

 

 

・日本は太平洋側からの攻撃には弱い。 

首都東京へ太平洋側から攻撃を受けたら太平洋上に基地が無いので 

首都周辺からの基地から迎撃に向かわなくてはならず首都防衛での弱点。 

 

それを補完するのが空母でしょう。空母が太平洋上にあればいち早く迎撃できる。 

 

 

・我々が中国の憲法を知らないように中国人も日本の憲法を知らないはず 

にも関わらず憲法に言及したのは日本人に向けた警告や牽制を意図しているのでしょう 

 

反応を伺う意味合いもあるので無視でいいし 

中国の理解を得る必要はないですが、理解を得ようと努力する様子を周辺国や同盟国にアピールするのは大切です 

 

 

・軍事力は、敵対勢力とは鏡の様な関係になる。第二次大戦後、唯一の核兵器保有国であるアメリカに対抗して、ソ連は核兵器開発を進めた。 

 

中国が空母なんか持つから、日本も持つ必要が出てきたんだと思うよ。戦前空母艦隊を保有していたのに、戦後長い間保有しなかったのは、海外領土が無い事と、必要性が少なかったから。今みたいに尖閣諸島にちょっかい出していたら相応の防衛力も整えなければならなくなる。 

 

 

・南シナ海を領海だと主張して他国の領海内に勝手に基地を建造したり、第一、第二列島線とか勝手に設定し、その線上にある尖閣諸島は自国の領土だと突然言い出す様な国が何を言ってる? 

それに対して顔色を伺うしかしない日本の外務省どうなってる?今自衛隊や海上保安庁が領空、領海侵犯の対応であり得ない忙しさなのは外務省が強気に言わないからだと何故わからない? 

 

 

・自国は多額の予算(軍事費)を割り当てて毎年軍備増強を図っているのに、他の国は軍備増強しては駄目なのか? 

いつ台湾に軍事侵攻するか分からないし、南沙諸島の人工島を巡りフィリピンやベトナムなんかと小競り合いを続けているのを見ていると、日本も明日は我が身と考えて当然だろう。 

ロシアに攻め込まれたウクライナを見ても分かるように軍事衝突というのは初動が大切なんてす。 

一度強奪された領土というのは取り戻すのが難しいし、相手方の何倍ものエネルギーを必要とする。 

だからこその“備え“なんです。 

 

 

・「日本は専守防衛を堅持し、軍事開発に慎重になるべきで、その逆ではない」 

大いに内政干渉であるので、無視でよいし、海に過去囲まれている日本では、それを侵犯しようという国がいる以上、専守防衛の要でしかない。 

 

 

・憲法はその国の法律で国際法ではないので外国がとやかく言うのはズレている。日本国内の団体や日本国籍者から提起ならいいが。 

次に内密に計画されてる35000トン空母を建造するのに 

さすがに護衛艦とは言いにくいから憲法改正や無理やりな解釈は必須だろうが 

 

 

・>中国人民解放軍の機関誌「国防報」も同空母の有効性に懐疑的だとし、甲板は固定翼早期警戒機には使用できないと主張。「このクラスの艦艇が大規模な戦闘集団の外で独立して行動することは困難」と記した。 

 

ご指摘の通り「大規模な戦闘集団の外で独立して行動することは困難」です。 

だからこそ、護衛艦「かが」は、在日米国海軍の大規模な艦隊と“一体運用”されることが予見できるのです。 

 

たとえば、「かが」は日本領海ギリギリに留まって、そこから米国のF-35Bが中国との戦闘域へと飛び立つ・・・。 

 

 

 

・日本よりもはるか多額の軍事費を投入して、日本を攻撃しても圧倒的な勝利を得るほどの戦闘機や空母、戦闘艦、ミサイル等々を持っている中国が日本の護衛艦「かが」だけで日本政府に文句を言うのかよく分からなかった。日本政府が過去に中国政府に遠慮して、尖閣等の問題で外堀を埋められることを許してきたが、それだけではない。憲法9条を支持する平和主義への国民や大東亜戦争以前の中国に対して酷いことをしたことへの申し訳なさを感じる人たち、尖閣は中国の領土を考える日本の人たち、沖縄を反米・反政府寄りの人たちたち等々へのアピールになる絶好のチャンスなんだ。南シナ海での中国の手法同様、孫子の兵法よろしく、内から日本を潰す知恵なんだな。 

 

 

・そんなに平和憲法が良いと思うなら、帰国も9条を取り込み非核化し攻撃的な兵器を全廃し軍備縮小しましょう。間違いなくノーベル平和賞ものです。世界中から歓迎されます。絶対です。 

 

 

・中国に言われる筋合いのもではない日本政府も毅然と内政干渉だと言えばよい。地震が多い我が国では万が一地震で航空基地が使用できなくなれば国防が保てない。有事を想定して空母やイージス艦をもっと保有すべきと考える。 

 

 

・専守防衛って、相手の宣戦布告を待つことではないと思う。打って出るための兵器も当然必要だよ。 

でも守りも固めてほしい。最初は、ミサイルや、空爆で掃除してから、地上軍が来るんだろうから、みんなが隠れられる安全な防空壕がほしい。 

 

 

・専守防衛の方針を揺るがそうとする野心を持った国が隣国にいる以上、即応体制は必要。日本は離島が多い国なので、即応体制の一貫として航空機を運用する船舶は必要。隣国の野心が大きくなればなるほど、数も規模も増やさないと即応体制とれなくなると言う事を野心を持つ隣国は気づいてほしい。 

 

 

・中国も余計な内政干渉するなあ。各国の大学生が討論する番組みていたら、中国の学生に対し、香港問題、チベット問題について質問が飛んだ。そしたら中国の学生「それは内政問題です」と言って、それ以上の質問を許さなかった。 

で、今回のかがの改修にしても、専守防衛のために必要だから行うのであり、改修する・しないは中国ではなく日本が決める事。とやかく言われる筋合いはない。香港・チベットの弾圧をやめてから言って欲しいですね。 

 

 

・中国が抗議するという事は、日本として正しい行動だと言うことが証明される。粛々と軍備を整え、然るべき事態に備えるとともに有事が発生しにくい環境を整えていくべき。 

 

 

・軽空母は、客観的に見て攻撃的兵器とは言い難いですね。少なくとも中国が配備している空母に比べたら可愛いものです。 

配備可能な機体数以上のF35-Bを注文しているのは、もう一隻軽空母を配備するつもりなんでしょう。本来なら、訓練や修理で不在の期間が出来ないように3隻でローテを組んで運用するものですから。 

 

 

・自前で空母を持ったので、持つ意味として空母=先制攻撃と思っているからこの様な言葉が出て来るのでしょう。平和憲法は日本の憲法で、国際憲法ではありません。日本がどの様に解釈しようと自由です。ありがたい位です、これで憲法改正をしなければと言う風潮がますます強くなる。 

 

 

・日本人としては、いずも型2隻を軽空母化しただけでは、全く足りないと感じてるけどな! 

凄まじい速度で軍拡を推進してきた中国の脅威に対する防衛装備としては原潜も複数必要ではなかろうか。 

12式地対艦誘導弾の能力向上型が配備された上で更に長射程で更に速いミサイルが開発中と聞いているが、日本防衛に欠かせないのは、敵国の原潜を確実に撃沈可能な原潜もしくはそれに勝る性能の潜水艦だと思う。 

 

 

 

・日本の専守防衛は、あくまでも日本国民の生命・財産を守るためであって中国国民ではない。日本への領土的野心を剥き出しにしている中国政府が、日本国憲法を「平和憲法」と称し、外交カードとして利用されるくらいなら、日本人自身が自国の憲法を「平和憲法」などと称するのは止めた方がいい。 

そもそも、侵略戦争を否定する憲法を持つ国は日本だけではないし、日本も「核の傘」という現実的な武力を利用していることを踏まえたら、のんきに「平和憲法」などと言っていられないはずである。 

 

 

・「いずも型」の運用方法は、現状でしかとは定まっていませんね。 

 

SH-60K/L哨戒ヘリの数は79機で、これを55隻の護衛艦で運用しますが1隻で3機搭載する例もありますし、船自体よりも定期的な保守整備の頻度と時間は多く長くなり、基地間輸送も行いますから、余裕はほとんどありません。現状で既に定常的に哨戒ヘリをヘリ空母に載せておく余裕はないのです。 

 

またF-35Bは空自が運用しますから、このSTOVL機を海自の艦艇に積むのはそれが必要な場合限定のパートタイムです。 

空自がわざわざ航空機の整備保守を洋上で行う必然性は小さく、出来る範囲で航空基地が基地機能を果たすと考えられます。 

 

哨戒ヘリを同時に多数機を運用するのは災害派遣任務の時ぐらいでしょう。空自がF-35Bを運用する場合の海自護衛艦の役割は、洋上のガソリンスタンドとして利用されるでしょう。 

 

「いずも型」の利用形態は不明点が多い。 

 

 

・中国が、「攻撃的兵器の保有を禁じた平和憲法違反だ」 

 

この話がどこまで本当か分からない話だが 

中国に憲法違反だって言われる筋合いはない笑 

 

ただ、台湾のメディアなので、何とも言えない気はする・・・ 

こういった主張が事実なら、中国のメディアが堂々と発表するからね 

 

 

・日本の防衛力強化に怒ると言うことは、中国はいずれ日本侵攻もしくは日本を支配したに置こうという意図がある事を語るに落ちたと取れる。 

自国を守ることは、独立国として当然有する権利である。 

他国の領海や接続水域に毎日のように自国の公船や民兵を乗せた武装漁船を送りこんでくる国こそ、その行為を止めるべきだと言いたい。 

 

 

・誰も敵国を攻撃するとは言ってないし、自衛のための力は保持すべき。 

自分の身は自分で守る。当たり前のことを行使するのに何が問題なのか教えて欲しいものだ。武力には武力で対抗する。話し合いで解決しないのは今の国際秩序を見ていればわかるはずだ。それを促進させているのは果たしてどの国なのか分からないのかな? 

 

 

・中国に核心的利益があるなら日本にも当然、核心的利益はある。どちらがより正当性を持つのか。相手の根源的所有権に疑義を持ち出し、話し合いに引っ張り出そうとする威圧的、強圧的態度で言動ともに話し合う雰囲気から程遠い。 

 

日中どちらが強圧的かは明白だろう。日本が取るべき道は、話し合いを待つよりも共産中国に明確な所有権を奪いに来ることの不正義を悟らせることの方策を考えることだろう。 

 

その一策は武力に訴えた場合の損害が日本よりも大きくなることが明白に分かるまで軍備を拡充しておくことだろう。日本が勝利を得るだけの軍事力を持つという資金のロスよりも実際に戦争状態になり、日本の都市が攻撃を受けた場合の方が数倍のロスを招く。 

 

共産中国に闘いに訴える場合の損失を簡単に計算できるようにすることは正義と言えるだろう。 

 

 

・中国外務省報道官は、自分の意思を表明しているのではない。中国共産党トップの意思を代弁していると捉える方がよい。ならば、日本政府の意思を、外務省報道官が日本の考え方をことある度に表明すべきだ。新空母建造の時も新ミサイル発射実験した時も急拡大軍事費に対しても、事ある度に非難表明すべきだ、中国報道官が日本の行動を非難するように。 

 

 

・中国が怒るという事はステルス戦闘機F-35Bを 

搭載する「かが」を脅威に感じてるという事で 

効果ありですね 安倍元首相は小型空母に搭載可能な 

垂直離着陸できるステルス戦闘機F-35Bを42機 

通常のステルス戦闘機F-35Aを105機 注文してるので  

あと数隻「かが」タイプの小型空母を揃えれば 

日本の防衛力の大幅アップに貢献しそうですね 

 

 

・そもそも日本国憲法では国際紛争つまり戦争だろうけど、紛争を解決する手段としての陸海空軍その他の戦力は保持しないとされているだけで、自衛の為に陸海空軍その他の戦力を保持してはならないとは書いていない。 

憲法が想定しているのは制定当時のように相手が戦争の準備を完了してない中、こっちから殴る場合の戦争ではないだろうか。 

 

だから我が国、我が民族は自衛のためならば陸海空軍を持てるわけ。 

核兵器も原潜も、空母だって持って運用して良い。 

敵が明確に我が民族に対して攻撃する意志があることが確認され、動きもあるならば先制攻撃したって構わないわけ。 

何なら我が国主要都市に核ミサイルの照準を合わせ、戦争の準備を完了してる中国はじめ他国には先制攻撃したり、攻撃を踏みとどまらせるように戦力を向上させるのは憲法違反ではないだろう。 

 

 

・かが一隻では 

なんともならない 

 

離発着に時間かかりすぎるし 

そこ 

ミサイルで狙われたら 

ひとたまりもないだろう 

 

普通のアングルドデッキの空母が 

二隻くらい必要だが 

護衛艦隊も含めると 

かなりの艦艇が必要か 

 

 

 

・これって内政不干渉に違反してませんか?日本が国内で何をしようと中国があれこれ言うのは国際法違反です。まあ、条約違反なら話は別ですが。こうなると中国は本気で大日本帝国の復活を恐れてることがわかります。政治資金問題を早く解決して抑止力を今まで以上に強化すべきです。できればICBM、核も持つべきです。 

 

 

・中国が、「攻撃的兵器の保有を禁じた平和憲法違反だ」と主張。とか。 

日本は軍備の増強などしたくはなかったが、中国が莫大な予算で毎年軍事力を増大させているので、日本は否応なしに僅かながら軍備を増やすしかない。 

元々は中国の拡大政策、香港問題・台湾への圧力・尖閣への圧力が原因なので、今すぐ拡大政策をやめたら日本もさらに空母を製造する必要がなくなる。 

まず第一に中国が、軍縮することが大事。 

元々は自分が悪いと言うことを自覚しないといけない。 

 

 

・原子力潜水艦と核ミサイルを秘密裏に開発してロシアや中国と同じように「攻撃されたら核で報復します」で無駄な空母等の費用を抑えられる。 

中国とロシアだけなら核ミサイル搭載のディーゼル潜水艦だけで十分かもしれないけど。 

とりあえず核武装すればテロリストが核武装する時代になるまで戦争にはならないでしょう。 

 

 

・何を言ってるのか意味がわからない。日本国は憲法9条を破棄や改正を行なっていないのだから自衛隊が専守防衛であることは変わらない。また、離島防衛の観念から日本も航空母艦が必要であることは間違いない。現状沖縄地域の民間空港を自衛隊が使用するのは県知事や中国の工作員によって洗脳された住民により難しい状況です。中国が空母を引き連れて日本に侵攻してきた際基地から戦闘機が迎撃に行ったとしても時間もかかるし、戦闘を行う時間も縮小されてしまい、結果として沖縄地方の離島や本島が陥落する可能性もある。中国がここまで言うのはやはり日本の防衛力を弱体化させ、侵略しやすくしてるのではないかな。 

 

 

・先に日本国憲法の前文より、一部を引用しよう 

『前略 平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した』 

 

これが大前提としてあって以後憲法へと繋がる。当然憲法9条もだ。 

さて、平和を愛する諸国民。どうだろう? 

核保有国ばかりか、核恐喝を行いながら軍事侵攻している。 

公正と信義、信頼に足るだろうか? 

国際条約はすぐに破り、周辺国との緊張を助長し、厚かましくも連日領海を侵そうとしている。それでいながら我が国の憲法を盾に軍備を批判する 

 

果たして日本国民は信をおいて安全と生存を保持できる状態だろうか? 

 

そして単純な命名規則に角を立てるのは、火のないところに煙を立たせようという意図しか見えない。 

 

 

・友好的ではなく日本領に不法侵入を繰返し、領土を第一列島線と称して空母含めた艦艇で威嚇し占領したがる友好的ではない国が何を言っている。隣国が非友好国だから備えがいる。中露韓が批判してきた政策は、正しいと言った方がいるが本当だと思う。 

現在の憲法は、国際法で占領した側が恒久法を制定してはならないという条文に違反している。それを守れという法的根拠が無いし、内政干渉ではないか? 

 

 

・まあ、専守防衛の意味も時代とともに変わっていく。中国という脅威が列島線の支配を試みる以上地上設備が破壊されても列島線の後背地に航空戦力を残し、打撃能力を残すのは防衛上のニーズだ。 

といっても、揚陸艦アメリカ級にもいづも級では全く及ばない訳で、更に大型の航続距離の長い有翼機が載せられる空母が専守防衛に必用だ 

日本の平和憲法は侵略や脅迫のための武器保有は禁じているがかかる目的でない防衛のための武器保有は自然権としての個別自衛権の発動として当然許されている 

 

 

・空母を保有するまでは「空母は周辺国を侵略するための物だ」と主張していましたが流石に自国で保有したら言えなくなって新たな論理を展開して来ますね。日本の「(自称)平和団体」も便乗して来るでしょう。主張を聞けばどこの紐がついているか分かりやすくて良いですね。 

この前「空母は侵略兵器だ〜」と叫んでいる団体がありましたがあそこは中国の紐付きではない国産希少種の様です。 

 

 

・中国は自国への内政干渉は許さないが、他国への内政干渉はやりたい放題だ。香港はどうなった?イギリスと香港返還時にした約束を守ってないし、金融センターだった香港は落ちぶれてしまった。締め付けるばかりで自由主義の資本は大量に流出してしまった。資本の流出は中国本土でも拡大して世界経済に大きな影響を与えるのは確実でしょう。 

そもそも中国の軍拡が日本の軍拡に繋がっている。中国が軍拡しなければ対中姿勢は和らぐ。アメリカを追い越して世界帝国にでもなるつもりなのだろうか? 

日本やアメリカとの緊張を解かないと破綻から立ち直れないと思う。 

 

 

・中国指導部は日本の憲法9条の事をとても良く勉強しており、これを逆手に尖閣等懐に入ってこようとしております。 

そもそも現在自衛官定員は24万人ですが、これだけの数字で他国を侵略しようとするのは無理が有ります。 

1941年の太平洋戦争開戦時の日本軍兵力は240万人でした。今の10倍でした。 

 

仮に現状維持で日本が他国を侵略しようとするならば、今の中国のように、巡航ミサイル生産をオートメーション化にして1日1000発製造したり、犬型ロボットを大量生産したりと、「何を始めるんですか??」と、疑うような軍事力を持たないと日本は他国を侵略占領することは難しいと思います。 

中国は先日行われたイランのイスラエルへの報復攻撃のように、他国侵攻行う際は航空無人兵器を大量に投入し、防衛する側の国の迎撃ミサイルが枯渇するまで徹底的に無人機を投入してくると思います。 

今の自衛隊ですと守りきれないかも。 

 

 

 

・既に大型の空母を3隻も保有している中国は、日本の「かが」1隻が怖ろしい様です。 

日本の平和憲法や専守防衛は、中国の為に有るのでは無い。 

日本憲法には空母を持つなとは書いてない、高度のミサイルを持つなとも書いてない。 

日本の軍備を中国に指図される必要もないし、中国に相談する必要も無ない。 

近隣の不良諸国の行動次第で日本の防衛体制も変わるので、中国は強権行動を自制した方が良い。 

中国の内政に干渉されるのが嫌ならば、日本の内政に介入する事は止めた方が良い。 

 

 

・空母一隻で大騒ぎしているところを見ると日本はいい仕事をしたのだと思う。レールガンしかり、今後も「迂闊に手を出せない国」として防衛には注力していって欲しい。それには自衛隊員を確保する為の経済面での充実も国にはお願いしたい。 

 

 

・日本のような海洋国家が、 

その生命線であるシーレーンを守るため 

相応の海軍力を持つと言うなら理解はできる。 

 

しかし、中国のような大陸国家の場合、 

本来、空母を必要としない。 

 

その中国の国家目標は、 

2049年(即ち、建国100周年)迄には 

米国を凌ぐ超大国になること。 

 

その前段階として 

1.2020年頃に台湾を併合し、 

日本列島、台湾、フィリピンを結ぶ 

「第一列島線」内側海域を中国の海とする。 

 

2.2030~40年頃に空母6隻を運用のうえ、 

小笠原諸島、硫黄島、グアムを結ぶ 

「第二列島線」内側海域と 

中東までのシーレーンを確保する。 

 

3.2050年頃には太平洋の西半分の支配権を握る 

となっている。 

 

日本としては「1」の段階で食い止めなければ、 

それ以降は、尖閣はおろか 

九州・沖縄を含めた日本本土が戦場と化す。 

 

日本が生き残るためには、 

国力相応の軍事力の整備は必要不可欠です。 

 

 

・右派・左派問わず広く誤解されているが、九条は日本の安全保障のためではなく、日本を無害化するための条項。 

マッカーサーは憲法草案作成にあたり、(1)天皇制存続、(2)戦争放棄、(3)封建制廃止の三原則をGHQ民政局に示したが、日本再軍備(皇軍復活)を警戒する周辺諸国への配慮から(2)を加えたもので、(1)と(2)はトレードオフの関係にある。 

民政局案ではマッカーサーノートの「自衛戦争も放棄」の文言が削られたが、最終的には明文化されていない自衛権の拡大解釈によって再軍備が進んだ訳で、中国が九条を持ち出すのもそれなりの歴史的経緯がある。 

 

 

・日本憲法に対して余計なお世話です。中国の軍拡に備えた専守防衛の一環です。中国が余計な事をしない限り心配する必要はないのでは? 但し、中国の更なる軍拡や侵略に備え「赤城」「信濃」の新型大空母や「大和」「長門」などの最先端戦艦も配備はされていくでしょう。 

 

 

・日本も自らの主権を守れない平和憲法だの専守防衛だの 

非核三原則だのを何時迄も厳守している場合では無い。 

世界の何処の国も真似しない様な馬鹿な縛りを自らに科 

して日本を何処に導こうとしているのか。世界から尊敬 

の念を持って讃えられているなどと、日本の官僚が何の 

根拠も無く国内向けに発信したのだろうが、出鱈目も良 

いところ。多くの国が日本の憲法や防衛政策を支持する 

のなら、戦後79年経た現在多くの国が日本に同調してい 

る筈だが、唯の一つも同調した国は無い。そもそも、主 

権は他国との間で熾烈な争いの中心となっている。主権 

を主張する事は、外交と腕力が必要。腕力を否定して、 

主権を守るなど出来る訳がない。主権のぶつかり合いは 

外交だけで解決を見ない。腕力を否定する事は、主権国 

家の否定に等しい。 

 

 

・日本の憲法9条は「国際社会に対する日本の約束」という解釈が中国人の本音なのですね。中国が無制限に軍備を拡大しても、日本は軍備をしません、という宣言だと解釈している訳ですね。 

 本来、憲法9条は、軍事大国だった日本が武装を放棄するのだから周辺諸国も同じように武装を放棄して永遠に平和に過ごしましょう、という対外的メッセージを内包していたはずです。 

 しかしながら、譲り合えば戦争が回避できるという理想は脆くも崩れ、日本が引けば、押してくる国しかないというのが現実の様です。揖譲の礼を忘れ、貪ることを善とする現在の中国は、まさに北夷の末裔・蛮夷の国といえるでしょう。 

 戦力放棄という理想が守られないのだとすれば、それは周辺諸国がその理想を尊重してくれないが故であり、その最もたる中国政府が9条への違約を批判するというのは、まさに天に唾するがごとき所業であろうことは自覚するべきでしょう。 

 

 

・専守防衛を堅持してきた日本を追い込んでるのは、どこの国なのでしょうか?今現在も日本国(日本国民)は平和を願ってると思います。しかしながら昨今では弾道ミサイルや核ミサイルに備えなくてはならない状況になってきてますよね。どこの国だって自国を守るために出来ることはやるかと思います。中国が日本国へ専守防衛の堅持を求めるなら中国から改めるべきかと思う。まぁ日米同盟なので色々とあるかとも思う。次のアメリカ大統領がトランプになれば話は二転三転しそうだしね。 

 

 

・防衛策を強化した所で法律は相変わらず戦争放棄を明記したままなのだから中国の言い草は全く持って当てはまらない。 

 

それとも何か、 かがを空母化後に憲法を改定して戦争が出来る国にしようと企んでいるとでも言いたいのだろうか。 

 

現状の法律のまま、再度日本が他国に戦争を仕掛けたら国連加盟国から国家抹消相当の刑罰を喰らうって事は常任理事国である中国が知らない筈がない、よって大げさなけん制策だという事は分かるのだが.....それにしてもしつこい。 

 

 

・昔、岡っ引きは町民を守るため、十手をもっていた。犯罪が凶悪化した現代、警察官は市民を守るため、拳銃をもっている。 

周辺国が様々な新兵器を開発する昨今、自衛隊も、その装備を拡張するのは当然のこと。 

 

 

 

・憲法を守るも、憲法を改正するも日本国民の自由です。 

中国に言われる筋合いでは無い。それに空母化と専守防衛は関係ない。 

空母化しようが、日本が今後もっと軍事力を拡大させようが専守防衛と平和主義は変わらない。 

つまり中国は国連の敵国条項がまだ生きているというスタンスなんですね。「枢軸国が再度侵略行為を行うか、またはその兆しを見せた場合、国際連合安全保障理事会を通さず軍事的制裁を行う事が出来る」という。 

敵国条項が将来削除される事は決まっていても、今現在削除されていないのも事実。口実を与えないようにしないとね。でも、国連自体存在感無くなったし、国連が無くなる方が早いかもね。 

 

 

・中国ではすでに「遼寧」「山東」「福建」の3隻の空母が就役しており、いずれも日本の空母より大型で、4隻目も現在建造中。 

だそうですが、遼寧はウクライナから購入した旧ソ連製 

遼寧を元に次々と空母を建造できるようになった事、 

艦載機のJ15も、ウクライナが売却したロシア製が原型である事 

なぜ、記載しないの? 

 

 

・加賀だけでは寂しがっている。 

大和、武蔵、赤城、飛龍、蒼龍、信濃、翔鶴、瑞鶴 

で令和の帝国海軍を復活させて、中国のハリボテ海軍とは違う本物の海軍の姿を見せてやろう。 

 

 

・「F-35B戦闘機は「かが」と「いずも」に常時配備されないため、憲法が保有を禁止する攻撃型空母」 

 

小学生でも判る馬鹿ないい訳を。。。戦争時に積み込むなり、基地発信機の補給・整備なりに使えば立派な「攻撃型」でないですか。そもそも大日本帝国海軍の空母の名前を平仮名でも踏襲しているところ自体が無神経であり、さらに根本的には自衛隊は憲法学者が長年考えているように、存在そのものが違憲です。中国も批判するなら自衛隊自体を否定すればいいのにね。。ですかね。政府は「積極的平和主義」「積極的防衛」みたいな誤魔化しはしないでくださいね。 

 

 

・確かに、空母の保有は憲法に抵触するかもしれませんね。次は海上移動式航空自衛隊基地を建設しましょう。あくまでも、基地ですから問題ありません。ちょっと海上を移動するだけです。少し、船に似ているかもしれませんが気のせいです。 

 

 

・かがを空母化(個人的にこの言葉は適切ではないと思う)した理由は一つ。 

どこかの国が勝手に日本の離島で領土主張始めたり、領海へ侵入するから。 

そこで離島が多い日本において、本土から離れた所にスクランブル発進できる滑走路がどうしても必要になった。 

つまりは自発的な空母化ではないという事。 

 

 

・「かが」の空母化などの最近の動きは、すべてアメリカ軍からの要請によるものでしょう。将来湾岸危機や台湾軍事侵攻などが起こった場合に、アメリカ軍と共同行動することになると思います。侵略のためではありませんが自衛のためでもないと思います。 

 

 

・いつも中国が発言する「内政干渉」そのものですね。 

 

周辺諸国の軍事力増強に見合った形の 

「日本を守るための防衛に必要な装備」だと認識しました。 

 

軍事力のバランスが崩れた状態の方が 

衝突の可能性があるのではないですか? 

理屈の通用しない国が世の中にあるってことを 

忘れるべきではない。と感じます。 

 

 

・専守防衛だからこそ、近くに虎視眈々と領土を狙ってる不届きものがあるからこそ防衛費は増強されるべき。それに慎重になれってことは、攻めた際に最小限の損害で済むよう弱いままでいろって言っていることだ。 

 

 

・中国が激怒する案件こそさらに推進するべきなのですよ。嫌がるということは中国の弱点を突いたポイントをズバリ突いたと言うことですからね。 

それに、 

かがの外見は空母に似てはいますが戦艦でも空母でもなく護衛艦なのですよ。まぁ~運用によっては空母に近い動きは出来る可能性がある…って感じ?ですね。 

防衛省も空母化という表現ではなく「空母と言われると戦略兵器という印象を覚えてしまいますよ。とんでもない誤解です。我々は昔も今も専守防衛を堅持することに変わりはありません。かがは護衛艦であります。まぁ~海上を移動できるヘリポートと認識してください」って応じればよいかと思います。 

 

 

 

・中国は自らは軍備増強をしながら情報戦、法律戦を仕掛けて他国を撹乱している。エネルギ―、食糧、鉱物などの資源の乏しい海洋国家の日本にとって外国との交易のために海上要路を確保することは死活問題である。国の存立にかかわるシ―レ―ン防衛のために必要なら敵地の攻撃も出来る空母を持つことは当然だ。 

 

 

・高潮の恐れがある地域に住んでいるとして、危険度が上がれば、防潮堤の高さも高くなる。 

 同じように、周辺国からの軍事的脅威が高まるほど、「自国防衛」の為の装備や装置のレベルも上がる。 

 覇権主義で領土拡張の野望を膨らますほど、周辺国は警戒して軍事レベルを上げざるを得ない。 

 だったら、警戒心を抱かせないようにすべきなのが中国の取るべき姿勢。 

 毎度支離滅裂な主張を繰り返し、自国民が次々と逃亡してる現実を直視した方が良い。 

 

 

・専守防衛を堅持してますよ。 

周辺国が軍拡しているから、バランス取るために防衛力増強は必然です。 

中国の軍拡状況に照らし合わせれば、日本の防衛力増強なんて細やかなものです。 

中国が覇権主義を放棄して軍事予算を1/4に減らせば、日本の防衛力も強化せずに済むんですけどね。 

 

 

・いや、無視される位の脅威として認識されているようであればと心配だったけど、ちゃんと批難、批判の記事を出してくれているようで一安心。 

ご批判の通り、当然中国の軍備増強に対する備えの一環としての配備だ。 

そこに搭載される兵器は、日本への侵略を試みる敵性国家(具体的には中国・北朝鮮あたりが筆頭となってくるが)の侵略軍に向けられている。 

国家・国民を防衛するために当然の対応だ。 

何か問題でもあるのだろうか? 

戦時中と結びつけてあれこれ言っているが、戦時中は敵国だった米国との同盟関係の元、配備される兵器であり何ら問題はない。 

侵略戦争を国家繁栄の手段の一つとして考え、武力による現状変更に注力している中国にとっては著しく問題だとは思うが、日本としてはそういう問題になってもらわないと困る政策の一つなので、ご理解いただきたい。 

 

 

・どしどし大型空母を作っている中国に言われたくありませんね。 

日本が空母を持つのは侵略するためと思ってるようですが、空母は日本を守る抑止力として必要なんですよ。 

むしろ、中国は侵略するために空母を作っているので、日本も同じ発想だと思ってしまうのでしょう。 

中国が嫌がるという事は正解だと言う事です。 

効果的という事です。 

 

 

・内政干渉だと突っぱねましょう。 

憲法9条は日本を攻める敵国にとってすごく都合が良いもの。 

自国を守るとは、    憲法の解釈を変えるのではなく内容を時代、情勢に、あったものにアップデートしなければ明日は暗い。 

 

ロシアは攻めてこないと思っていたウクライナがどうなったか。 日本も他人事ではない。 

 

 

・戦後80年経過し未だに日本が専守防衛を堅持するという国際社会への約束を良い事に中国は年間34兆円を投じアメリカに次ぐ軍事力拡大を図り海洋侵略を続けている。そのような危険極まりない国が近隣に無ければ日本が防衛力強化に走る事はなかった。自国の好戦的増強は容認し日本の防衛力整備を非難するなど厚顔無恥も甚だしい。激怒って正しい事を行っている証拠だろう。 

 

 

・日本国憲法の在り方を外国から指摘される筋合いじゃあない。 

だけれど日本人の私としても、果たしてこの程度の空母が必要なのかは疑問。 

地球の裏側、たとえばスエズ運河まで行って「日本の国益の為」と称して先制攻撃ありの軍事行動するなら、世の中は「全て防衛・なんでもあり」になってしまう。空母の性能というのは正にそのことだよね。 

それならば寧ろ、核兵器開発について議論した方が正論だと思う。 

 

 

・空母化も、空母の新造も、どんどん やっちゃえ日本。と思うんだけど、 

命名するなら、新しいものが良いけどなぁ。 

大戦時の国々への配慮とかは関係なく、新しい船には新しい名前が合うと思うんだ。 

 

 

・なんで日本の憲法の事で他国が激怒するんだ? 

この記事を書いているのは本当に日本人なのか? 

専守防衛とは決して空母を保有しないと言う意味では無いのにね 

他国が日本に対して攻撃した時に反撃できるようにするのが第一 

他国が日本を攻める気を無くさせるのが第二 

他国が日本を攻撃する前に攻めさせないように手を打つのが第三 

 

 

 

・12機の戦闘機と16機のヘリコプター? 

 

メンテナンススペースを考えた時、一隻でそれだけの搭載は無理。 

大体2万トン程度の軽空母だから、戦闘機だけなら11機程度。 

ヘリを搭載するとしたら、戦闘機の数はもっと少なくなるだろう。 

 

 

・攻撃兵器の保有を認めない日本の「平和憲法」に違反? 

「攻撃兵器の保有を認めない」なんて一言も書いてありませんが。 

そもそも他国の憲法や艦船建造に言及すること自体、あなた方がチベットやウイグル問題で必ず主張する「内政干渉」そのものですよ。 

自分は年間24兆円もの国防費を計上している傍ら、隣国の防衛費2%を批判すること自体、完全に理論破綻してます。原発処理水放出後の海産物禁輸など、科学的根拠が全く伴わない完全な政治的、感情的政策です。 

他国の領海に平気で侵入し自国領と宣言、環礁を埋め立てて飛行場を建設してしまう暴虐行為に対して下された国際司法裁判所の判決を破り捨てる無法国家が隣に存在する限り、防衛力、抑止力増強は我が身を護るための自衛策です。 

 

 

・中国が日本の憲法に口出してくるということは、やっぱり改正が必要ということを証明してくれた。 

その改正を必死で反対する野党政党は、日本の国のためではなく他国のために仕事をしている政党であるということも証明されたね・・・ 

 

 

・中国こそ独裁を止めて平和憲法を作れよ!中国に言うことは中国以外の国で北朝鮮やロシアを除いて中国以上の軍事力を持つなという勝手な考えだ。戦後80年以上も過ぎて日清戦争も太平洋戦争も知らない世代の国が日本だ。当然、今の世界情勢に応じた軍事力をつけるのも日本の自由だ。ただ日本国民は中国に従うことはないが今の憲法さえ守れば生き残れると思っているように感じるが。 

 

 

・周辺各国への領土紛争を取り下げ、少数民族の弾圧をやめて、核兵器や弾道ミサイル、巡航ミサイル、空母打撃群や戦略原潜を中国が破棄すれば、日本が「かが」や「いずも」の空母化する必要性も薄まるんじゃないですかね。 

 

相手に要求するんなら、自らも変わるべきでしょ。 

 

 

・大きなお世話ですよ。中国の都合良く平和憲法を堅持すればどうなるか。中国の思う壺に成って仕舞います。何も出来ない日本の方が侵略し易い事は分かり切った事でしょう。力に依る現状変更で領土的な野心を隠さない中国にあい対するには、それなりの軍事力やアメリカを中心とする同盟が必要でしょう。話し合いで引き下がる中国では無い事は周知の事実ですから、平和維持の為にも軍事的均衡は大切な事ですよ。いずれは憲法も時代に合わせて改正しなければ成らない事は言うまでも無い事でしょう。 

 

 

・そもそも我が国と軍事的な緊張状態に至る蓋然性がないならわざわざこんな事を言う必要はない。 

 

我が国は憲法の掲げる理想と現実との折衷策として専守防衛を国防戦略の基本としており我が国から攻撃を仕掛けることはありえない。 

 

そちらが仕掛ける際に邪魔だというのなら話は別だが・・・。 

 

 

・この反応はただビビってるだけです。兵器数や人員だけみたら中国優位でも、実用性や練度で比べると日本優位に変わる。 

 

それを一番よく知ってるのが中国自身。だから噛みつくんですよ。 

 

日本は海洋国家だから、海上自衛隊の戦力アップは当たり前の事です。そして、いずもやかがは、空母機能は防衛特化していて、メインは輸送艦で人員輸送や病院艦の役割も担います。 

 

はっきり言って過剰反応の何物でもない。 

 

 

・中国共産党に日本が負けたことは歴史上一度もありませんし、 

戦勝国であり民主主義国家である米国、イギリス、フランスは、空母化に大賛成しています。 

 

そして、 

実質的にも、中国共産党は中国国民を言論弾圧しており、自分のことを棚に上げた主張を尊重する必要性があるとも思えません。 

 

 

・自国の防衛政策に付いて、他国からとやかく言われる筋合いではない。 

 

日本の背中には、核ミサイル保有の野蛮三国の中国・ロシア・北朝鮮があるのだから、こんな危険な状態を放置することは出来ません。 

 

日米同盟強化と自衛力を強化し、軍事的対等な状況を維持しないことには、話し合い外交の効果もない。 

 

 

 

 
 

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