( 160291 ) 2024/04/16 13:36:42 2 00 電動車椅子のピーチ機搭乗拒否 国交相「必要な指導行っていく」毎日新聞 4/16(火) 10:48 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b548a3ab96188b7acba1a2622231a08b0e818c8e |
( 160294 ) 2024/04/16 13:36:42 0 00 ピーチ・アビエーション機
沖縄・那覇空港で格安航空会社ピーチ・アビエーションの便を利用しようとした身体障害のある女性が、電動車椅子のバッテリーが外から目視できないことを理由に搭乗を拒否されたと訴えている問題で、斉藤鉄夫国土交通相は16日、閣議後記者会見で「合理的配慮の観点から対応を検証し、必要な指導を行っていく」と述べた。
【写真で見る】ピーチ機で搭乗できなかった電動車椅子
斉藤氏は「航空法に基づく基準により、バッテリーの安全確認は目視での現物確認によらずとも、証明書の提示などによることも可能としている」と説明。航空各社に対して15日付で安全確認の方法を周知したと明らかにし、「障害者差別解消法の趣旨を踏まえてしっかり対応していきたい」と話した。
女性はピーチ社のウェブサイトにある身体障害者向けの案内を見て事前に必要書類を送付したが、今月5日、搭乗直前に「バッテリー本体が見えないため搭乗できない」と告げられたという。ピーチ社は取材に「安全上、社内規定で目視確認を義務づけている」とする一方、搭乗の可否の基準が分かりにくいサイトの表現について「改善を検討する」としている。【佐久間一輝、黒川晋史】
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( 160293 ) 2024/04/16 13:36:42 1 00 (まとめ) - 障がいのある方の搭乗権利を保護することは重要だが、バッテリーの安全性確保も同様に重要であるという意見が多く見られる。 - ピーチ社の現場確認の重要性に賛同する声や、安全基準の厳格さを支持する意見が多数ある。 - 電動車いすのバッテリーに関する安全性や証明書の重要性について議論があり、バッテリー管理の重要性や規格の統一が求められている。 - 障がい者の権利と安全確保のバランスや、差別との関連性についても異なる意見が分かれている。 - 現場の判断や安全確保については国の指導が求められるという声や、ピーチ社の安全意識高さを評価する意見もある。 - バッテリーの安全性に対するリスクや航空会社の安全性基準の違いに関する指摘も見受けられる。
多くのコメントからは、安全性の確保と障がい者への配慮の両方が重要であり、現場と指導機関の連携やバッテリー管理の一元化が求められている様子がうかがえます。 | ( 160295 ) 2024/04/16 13:36:42 0 00 ・障がいがある方が搭乗する権利を守るのは大切だが、発火する可能性があるバッテリーを排除するのはもっと大切だ。安心して飛行機に乗れるようにこれからも努めてもらいたい。
・ピーチ社の社内規定には大いに賛同。 サイトでの搭乗の可否についての表現が分かりにくかったことは改善するとして、現場を管理する人間が目で見て触れて安全性を見極めることは、非常に重要だと思う。 これからも国の法とは別に「安全を確保するために譲れないこと」は独自の規定として守り、従えない人は他社便へ搭乗していただくようにすれば良いと思う。
かつて某スマホのバッテリーが異常過熱し、発火や爆発する事故が多発して航空機に持ち込みが制限されることがあった。 電動車いすとて様々なメーカーや型式があって、中にはリコールになったりする物もあるのではないだろうか? 国が求めている「証明書」とやらがどんなものか分からないが、電動車いすも経年劣化や使用中の衝撃などで「証明書」では想定できなかった瑕疵が隠れている可能性はあり得ると思う。
・これピーチはむしろ安全意識高くしっかりチェックしてて良いと思うわ 書類による確認より目視チェックの方がしっかりやってるに決まってるし 国の基準より社内基準の方が緩いならともかく、厳しくしてるわけだから何偉そうに指導してんだ?って思う むしろ車椅子メーカーに目視チェックできるように義務付けした方がいいのでは?
・この記事には書かれてないけど、搭乗拒否された人って台湾に住んでる人だよね。 彼女が使っていた電動車いすの写真を見たけどどこの国で作られたかもわからないような車いすに見えました。 国産品ならまだ確かめようがあるけど日本に代理店のないメーカーの仕様書見せられてそれを信じて乗せろと言うほうが間違っているんじゃないのかな?
・これ、リチウム電池が劣化したり、過充電が起こったりすると、膨張するなど外形変化があったりするので、目視自体の根拠はないわけではない。 飛行機内は万一のときに圧力が低下したり、メーカーの想定外の状況になるからなぁ。ここまで言うからには万一のときは国が責任を取るということだと思うが、そこまでの覚悟があっての発言かは気になるところ。
・この件に限らずですが、この「合理的な配慮」という文言が「出来るか出来ないかではなく、ヤレ」という風になってきてないかな? 差別はダメですが、昨今の風潮から 断ることは許されず、万一断わろものなら 団体の方が騒ぎ、マスコミが取り上げ… このままだと、平等じゃなくて 有利に扱えとなっていきそう。
・私は実際に電動車椅子を使用して生活しています。 その立場から言わせてもらうと、なぜこの人は来た航空会社で帰らなかったのだろうか?? ましてや格安航空会社を使用したなど常識を外れていませんか?? 第一にこの記事はピーチ機に乗れないことだけを取り上げて、事前にどのような書類をどう提出したかとか空港カウンターでどのようなやりとりをしたかなど記事として完成していない。 読んでいて時間を無駄使いした気分です。
・国も団体も当事者も何で「差別」と捉えるのかなぁ。 例えば健常者と障碍者の双方が機内に目視確認できないように梱包されたバッテリーを持ち込んで、健常者はスルーで障碍者だけ「確認させてくれなければ搭乗させない」だったら差別だけど、そうじゃないでしょう。 何でも差別差別と言っていると印象が悪くなると思うけど…
・受け入れ側の体制改善の問題も今後の課題だとは思う。
しかし安全に関わることについては、障がい者であることを振りかざせば何でも通るという風潮も改めるべきだと思う。
障がい者の意見が優先され、その他の利用者の意見が封殺されるのも同じく差別だよ。
・>斉藤氏は「航空法に基づく基準により、バッテリーの安全確認は目視での現物確認によらずとも、証明書の提示などによることも可能としている」と説明。
私、これはおかしいと思うよ。 バッテリーを純正の物から他の物に変えてしまっている可能性があるし、そもそも他の爆発物が入れられている可能性もあるもの。 確認をせずに「これが入っています」という説明書だけを信用して搭載してしまうなんて、本当に平和ぼけしてると思うわ。 逆にチェックは厳しくするべきことでしょう。
・事前に送信しているとしても可視とセットで許可が航空法。どこかの知事みたいに書類や証言は偽証できるから。
多数の命を預かるため安全が担保できない以上、今後もその判断が正論。国が指導できる範囲ではない!
・緩い安全基準で、 ペットも危険物も危険人物も自由に乗れる航空会社を選ぶ人も 安全第一でカチカチな航空会社を選ぶ人も居るんだから、 航空会社別セキュリティ基準を公開して乗客に選んでもらえば済む話。
・大臣のコメントだと、ピーチが差別で搭乗拒否したかの印象を与えかねないのでは?
事前に資料を送付していたなら、ピーチが「目視で確認できないと乗れない可能性あります」と返信していたらトラブルは防げたかもしれないけど、差別ではない。
目視でなくても大丈夫なら今まで航空各社に対応を統一するように国交省が言ってなかったのも一因でしょう。
そしてバッテリーの安全性の確認は、障害者差別解消法と関係ない。
国交省は障害者団体からの批判を恐れているのか、明らかに「ピーチはけしからん!」という姿勢に見える。
・搭乗者全員の命に係わる問題。発火の恐れがあるものは持ち込まないでほしい。発火による火災が相次いだ某スマホは機内への持ち込み禁止になったこともある。
・ピーチはこういう保安系の事象にはかなーり安全サイドと言うか杓子定規な判断をするイメージはあるな。 それがうちのカンパニーポリシーと言われたらそれまでだし、安全は何よりも優先されることだから疑わしきはNGで決して間違いではないんだけど。
・どうやってそもそも沖縄まで来たのだろう。同じピーチで来て、那覇から帰る時だけ乗れないと言われたら、ちょっと可哀想。だって行きは乗れたから電動車椅子持ってきたのに、、ってなるしなぁ。出発地の係員から事前に那覇にも連絡いってるはずだけどなぁ。。
・毎日新聞に限ったことではないが、メディアは一方的な見方をしてそれしか報道しない。人権を盾に一部の人間の行動が他の百数十人の安全をどう思うのか?会社の規則なんだから、バッテリーが見えるか、証明できるものえ提示すればいいことです。
・議論が間違ってます。 バッテリーを目視できる仕様にするのが行政本来の指導であり、見えなくてもいいようにするのは本末転倒。 爆弾を飛行機に積むようなもんですよ。
・事前に何の情報もなく、イレギュラーな事象が起きた場合は他の乗客の安全も考慮したというのは理解できるが、必要書類を送っている乗客にこの仕打ちは最悪だ。
こういう対応をしていると「ほら、安かろう、悪かろうだろう」と言われてしまう。
・車いすが云々ではないだろう。バッテリーの問題だろうが。車いすメーカーは外からバッテリーが確認できるような仕様にするという事だけだろう。
・大勢の命に関わる事なので厳格にやって何ら問題はなかった。 何でもかんでも規制を緩めれば良いものじゃない。 リチウムバッテリーの怖さを知らんのか?
・航空会社がリスクありとしているのだから その判断を優先させるべき
いい加減に国交大臣は公明から外さないと こう言う弱腰な見解を出してしまう。
・はっきり言ってこの件に関しては国交相より安全を守ったピーチを評価。何も知らない素人が大臣やると現実を見れてなく、世論を気にした素人の指導しか出来ないのが現実。
・たまたま今回のケースは対象が障害者の電動車椅子のバッテリーだっただけで、他の搭乗者の安全が担保できないなら現場判断として搭乗拒否は仕方ないと思うが。
・本当に飛行機の火災は怖いんだよね 出来ればピーチの安全基準を変えないで欲しい 命優先だと思います
・斉藤鉄夫国土交通相は16日、閣議後記者会見で「合理的配慮の観点から対応を検証し、必要な指導を行っていく」と述べた。、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
まず、国交相がするべき指導は、
電動車椅子のメーカーに、簡単にバッテリーを目視出来る構造に変える事」
だよな。
特殊工具って、どれだけ特殊だったんだろうな
・最近インスタでよく見る、充電できるスーツケースは飛行機に持ち込めるのか、このニュースを見てふと思った。
・もし発火する可能性のあるバッテリーでも障害者だったら乗せなくてはいけない という国交省の見解に聞こえる 障害者は何でもあり安全度外視な国へなりつつある
・ピーチは安全意識の高い素晴らしい企業だと認識いたしました。これで利用者は安心して搭乗できます。
・やみくもに障がい者を無下にした言い回しだけど、 サービスとか書類とかじゃなくて現物重視は、むしろ健常者と同じ扱い。
・同乗する我々の身にもなれ バッテリー発火するかも…ってなる事知ったら、怖くて電動車イスの人と一緒の便拒否したいわ そういう人がいる事知らされないしね!
・差別だ何だの話じゃねーよ!現場と意思の疎通が取れてない話だし、じゃあ次からはこうしようってだけの話。 そこに差別だなんだっていうからこうゆう事になる!
・やはり目視が重要では 証明書なんかなんとでも偽造は出来るのだから
・合理的配慮は話し合いじゃなかった? 一方的ではないよね。 これがきっかけで、押し付けが始まるのはやめてほしい。
・「合理的配慮」という、現場丸投げ、現場にだけ負担を押し付けるのは、現場の人間として本当にムカつく。
・ピーチのスタッフはキャピキャピしていて、安定感や柔軟性に欠けている印象。 ただ、エアラインに勤めたかっただけの雰囲気があり、安くても乗らない。
・航空機内でバッテリーが発火した場合誰が責任を取るのか
・人命を預かってるんで、怪しまれたら預かってくれないですよ。
・金かけてたらLCCやっていけないよ、大手に乗ってよ。
・被害妄想も甚だしい。 ただ、国は穏便に済ませたいのだろう。
・何故手押しにしない?
・ちょっと個性的なおじさんがマスク着けてないからと、暴力沙汰にしたうえ緊急着陸・強制降機っていう会社ですから…
・ピーチ・アビエーションによる身体障害者への対応は全く受け入れがたいもので日本の恥と言っていい。事前に提出された書類に基づく対応も可能であるべき。障害者差別解消法を踏まえ、すべての顧客に対して公平で適切なサービスを提供することは大手航空会社の責務です。ピーチ社は障害を持つ方々が直面する不必要な障壁を取り除くべきです。
・書面だけでOKなんて安全確認じゃテロリストがバッテリー改造して乗り込んだら自爆テロやりたい放題だよね… 航空の安全と1人への合理的配慮どっちを優先するべきなんだろう?
・当然だね、バッテリーなしの通常車いすにすべし、チュウカ、チョウセンのバッテリーも多く 大変危険ですね。。
・相変わらず国交相は障害者様の言い分だけでご指導なさるんですな。 書類だけ見て端子がショートしかけとることに気付けるか?いっぺん発火させて墜落させてみんと分からんのか?
・差別主義者は自らの差別する自由のためなら支持する自民党の閣僚まで批判するのか。見上げた差別根性だな
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