( 160331 ) 2024/04/16 14:21:30 2 00 日本人はいよいよ「絶滅」するのか…多くの人が直視していない「人口激減の恐ろしさ」現代ビジネス 4/16(火) 9:03 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d716063fa387ad6e821ce9aa0f8e3760122aa802 |
( 160334 ) 2024/04/16 14:21:30 0 00 〔PHOTO〕iStock
国立社会保障・人口問題研究所が最新の将来推計人口を発表し、大きな話題になった。50年後の2070年には総人口が約8700万人、100年後の2120年には5000万人を割るという。
【写真】じつは知らない、「低所得家庭の子ども」3人に1人が「体験ゼロ」の衝撃!
ただ、多くの人が「人口減少日本で何が起こるのか」を本当の意味では理解していない。そして、どう変わればいいのか、明確な答えを持っていない。
ベストセラー『未来の年表 業界大変化』は、製造・金融・自動車・物流・医療などの各業界で起きることを可視化し、人口減少を克服するための方策を明確に示した1冊だ。
※本記事は河合雅司『未来の年表 業界大変化』から抜粋・編集したものです。
人口減少はビジネスやそれを支える公共サービスにさまざまな変化をもたらすが、雇用制度や労働生産性への影響はとりわけ多大だ。
例えば、年功序列や終身雇用といった日本特有の労働慣行だ。すでに崩壊し始めているが、これらはやがて続かなくなるだろう。第2部で詳述するが、定年などで退職する人数と同等か、それ以上の採用が安定的に続くことを前提としているからである。
年功序列の崩壊は、雇用流動化を促し、終身雇用も終わらせる。人口減少のようなメガトン級の激変の到来で、どんな企業も将来が安泰とは限らなくなった。企業は人々を支え切る存在ではなくなったことを認識する必要がある。
実は、人口の未来は予測ではない。「過去」の出生状況の投影である。
この1年間に生まれた子供の数をカウントすれば、20年後の20歳、30年後の30歳の人数はほぼ確実に言い当てられる。例えば新規学卒者が今後どれくらい減っていくのか確かめてみよう。
大多数は高校や専門学校、大学を卒業する20歳前後で社会人になる。そこで20年後の「20代前半」が現在と比べてどれくらいの水準になるかを計算してみる。
厚生労働省の人口動態統計で2021年時点における「20代前半」を計算することが可能だ。該当するのは1997~2001年生まれなので、この5年間の出生数を合計すると593万3690人となる。一方、2021年の「0~4歳(=20年後に20代前半となる人たち)」である2017~2021年生まれは438万2242人である。両者を比べると20年後には、「20代前半」が26.1%も少なくなる。
多くの会社は何年も先まで見越して人事計画を立てる。わずか20年で新規学卒者が4分の3になったのでは計画を見直さざるを得なくなるだろう。短期間でここまで減ると、大企業や人気業種であっても求める人材を十分に採用できなくなるところが出てくる可能性がある。
これほどの若年世代の減少が待っているのに、年功序列や終身雇用を無理に続けようと単純に定年年齢を引き上げたならば、若手に閉塞感が広がる。
新規学卒者採用が減れば組織は新風が吹き込みづらくなり、マンネリズムに支配されることにもなる。少子化がもたらす最大の弊害は、各所で若い世代が極端に少ない状況が常態化し、社会や組織の勢い(=活力)が削がれることである。同じようなメンバーで議論を重ねていても、似たようなアイデアしか出てこない。
日本経済に新たな成長分野がなかなか誕生しなくなったことと、少子高齢化は決して無関係ではないのだ。
河合 雅司(作家・ジャーナリスト)
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( 160335 ) 2024/04/16 14:21:30 0 00 ・こういう人らって若者の所得が今より上がれば結婚する人が増え子供も増えるみたいな考えだと思うけど、個人的にはもうそれで止まるレベルにはないと思っている。
少子化はいつかは下げ止まりは来るし絶滅までは行かないと思うが、ただ若者にある将来不安が少しでも解決しない限りはあんまり変わらない気はする。
今の若者は特にネットも普及したことで、自分の近未来だけでなく、将来の高齢者の自分も意識するようになった。
そこで苦労して生活する人たちを見て、自分の身一つなら何とかなるが、子供やパートナーの責任まで背負えと言われたら難しいと考える若者がいても不思議ではないというか。
人口激減だ!絶滅だ!日本終わるぞ!と煽っても、じゃあ彼らはそれで家族持つかというと、それなら自分の老後に2000万貯めますというのが増える気が。
・雇用が流動化するのは、「供給が潤沢にある」場合です。
少子化・人口減少により人手不足が進み、労働供給は逼迫します。 そういう状況では雇用の流動化は起きません。むしろ企業は少ない人材を争奪し囲い込みます。 つまり労働者の存在自体が貴重になるのです。
流動的な市場は、「いくらでも代わりがいる」状況でないと成立しません。
・絶滅は大げさとしても、急激な人口減少が、現在の社会システムを維持できなくなる原因になることは確実である。それもこの50年間で、目に見えてくることになる。生産年齢人口が現在の半分程度の4400万人に減るのが確実なのだから、税収も当然減る。今のような何でも国や都道府県の財政をアテにした事業は、ほとんどできなくなるだろう。生産年齢が減り、年金や介護を必要とする高齢者の割合が増えるため、それらの財政負担で現在でも莫大な財政赤字を抱える国は、ますます借金財政が深刻化することだろう。 いずれは財政規模を縮小しないと立ちいかなくなる。私たちの生活も一変することだろう。人口の少ない町村は存亡の危機に陥るだろうし、空き家屋や耕作放棄地なども急増し、社会問題化するに違いない。そろそろ人口減少問題とこの国に生じる問題を直視して備えないと、この国は破綻することになろう。50年なんてあっという間の時間である。
・今は多くの外国人が日本に不動産を購入して在住している様な世の中ですし、その流れは今後も増えて行くような気がしますよね。日本人と外国人のハーフが増えて行きそうな気がしますし、少子化と共に生粋の日本人が減少するかもね。
・多様性ある社会になり、結婚しない人も増えてる。 そんな中、結婚を望んでも結婚できない人たちがいるのが問題です。 経済的理由や相手がいないなどがあるようです。 経済的な理由は難しが、相手がいないには出会いがないや対象になってないがあるでしょう。 子育て支援が出始まったが、その前提となる結婚も行政が手助けす必要がある。 結婚に至るにはまず出会いがないと始まらない。出会いの機会(時間)が少ないと見る。 いま運送業界が時短に取り組んでいるが、一般サラリーマンも時短が必要にです。 時間外労働をなくし欧米並みの長期休暇をとれるようになれば男女の出会いも増え、結婚に結び付くことが増えるでしょう。
・河合先生の著書は興味深くいつも拝見しています。 日本人が将来的に激減するのは間違いないと理解できます。 しかし多くの日本人も理解して政治家や行政関係者も理解していますが、少子化を 抑制するには莫大な予算が必要であり現在、生きている日本人にその為に様々な我慢や抑制を強いるのは不可能だと思います。 誰しも自分がとっくに死んでいる数百年後の事には真剣に向き合うのは出来ないでしょう。 自分と子供と孫達の将来の暮らし迄が精一杯でしょう。 人類も数百年後には絶滅している可能性も充分あり得ると個人的には思います。
・流石に絶滅はないと思いますが、政策が何時までも産めよ増やせよ一辺倒というのもいかがなのかと。先進国は少子化の流れだし、外国人を入れても日本のような単一民族島国には合わないのでは。となれば、人口が減少しても経済が衰退しないような政策を進めないと、それこそ沈没してしまうのでは無いかと思うのですが。自動運転やAI化で世界シェアを取るぐらいしないと。ただ、米国がそれを許すかどうか……… 永遠の属国で衰退していくか、ここ一番真の独立国になるかの選択をするときかと、個人的には思います。
・少子化は別に日本だけに起きている現象ではないし、 これまでの日本人の人口が、 そもそも多すぎたという視点もある。 100年後に突然半分以下になるわけではないし、 徐々に減っていく過程のなかで、 団塊・団塊ジュニア世代が消えたあたりから、 高齢者負担は激減するだろうから、 不安をあおりすぎるのもどうかと思う。
・地元の駅前とか歩くと本当に高齢化を感じる。20年前は学生や若者っが沢山いたんだけど、今は40代でも若く見えるくらい高齢者ばかり。
こんな目に分かる形で高齢化が進むとは夢にも思わなかった。本当に気づけばそうなっていた。
・年齢の役割の考え方を変えましょう。 まず高校までの12年間を義務教育化する。 出産にかかわる費用の完全補助。 28歳までの結婚第一子出産に対しての税制優遇。 35歳以上の独身者に対しての圧倒的税制不遇。 役職定年も含めて65歳までは通常通りに働く。 役職定年は65歳以降で定年は70歳。年金支給は70歳から。 企業には70歳から75歳の方の再就職、再雇用を進める。 65から75歳は前期高齢者、75歳から85歳が中期高齢者、85歳以上後期高齢者と定義しなおす。
・若人は結婚に乗り気じゃないし、物価高騰に対して給与は上がらないし、どんどん税金は上がるし でも減り続ける人口に対して増税が追いつかなくなれば、維持不可能なインフラとかが絶対に出てくるんですよ こんな不況の中で少子高齢化なんて止まるわけがないんだよ 少子高齢化もそうだけど、意味わからない外人も増えたと感じるよ そう遠くない未来に、日本は日本ではなくなるだろうね ちなみに諸外国には「経済の日本化」という単語があるくらい日本のことを注視してるからね バブルが弾けた後の非正規雇用や少子高齢化による人口急減とそれらから訪れる大不況 これらの現象を「経済の日本化」と揶揄している 今目下危険なのは中国で「中国は絶対に、日本化はしない」と習近平も常々吹聴しているそうだ
・昔はほぼ強制だし子どもも重要な労働力という一面もあり産む事前提の結婚でした。それに対し今は多様性社会。 昔の人口増が異常だっただけであって、今正常に戻りつつあるわけです。その着地点が8000万人か5000万人かは分からないけども。
将来間違いなく人口激減する。何をやってもです。国が今やるべき事は、少子化対策では無く減った先を見据えどんな国にしていくのか。そちらの方が重要と思います。
・土地が狭くて高いのが人口が減って安くて広く平坦な家庭菜園がついた一戸建てを多くの人が手に入れられるようになるころには人口減は止まる 海も山も食料の確保が容易な所も多いからこの人口密度になっていた 3割結婚しなくても結婚した人が3人、4人子供を産んで当たり前の世の中で安定すると思う 増えたら増えたで口減らしや戦争が起こってきたのが世の常で結婚せずあとは死ぬだけの人が将来の事をどうこう言っても時間の無駄 とりあえず自分の人生だし好きにやればいい
・非正規労働者法を撤廃しないと日本は沈没するかもしれません。日本国民の約半数が貧困層。国民の40%が非正規労働者でボーナスなしで月に10万とか15万円の収入しかない。毎日の食費のやりくりで精いっぱいで、化粧品も買うのも控える。先日資生堂が大量の希望退職者募集したばかりだ。名目賃金上がってるのみで実質賃金上がらずで、今回の賃上げ大企業の正社員だけ潤う。賃上げにメディア沸いていますが、大企業の正社員の賃上げしたところで経済効果は限定的で好循環どころか、正社員と非正規労働者の格差が拡大して、ますます悪循環になる。国民半数近く占める非正規労働者の賃上げしないと経済効果ほとんどないでしょう。日本GDP4位陥落が全てを物語ってます、GDPの6割は個人消費。1日も早く、非正規労働法を撤廃して30年前の、正社員、パート、アルバイトの3雇用形態に早く戻さないと、経済良くならない、少子化問題悪化、治安悪くなる。
・少子化なんて、国が頑張ってもどうにも出来ないでしょ、今の若者のように 一人で暮らすにはそこそこ給料があって自由な時間を邪魔されずに、ゲームだなんだと気楽に生きて行ければ良いと言う考えは、国が何をしようと、他人が何を言おうと治りはしないのですよ、我々の若い時のように、大人になると言う事は自活し結婚をし子供を育てると言う事が今ではそうでは無いのです、多様性だの人それぞれの生き方がある事を声高に言うとそうなりますよね、私も日本の将来の事を考えて結婚した訳ではありませんが、極普通に生きてきただけです、でも普通なんて人それぞれって言われるのだから、良い方向に行くはずはないのです、人の考え方次第なんですが、これだけはなんとも出来ないからね、楽な方をチョイスするのは仕方ないのかな?
・この数十年で成長していないところを見てきたからなぁ。当時すでに子供は1人、核家族が主流となっていたわけだし、今の若い方に結婚して子供を、と期待しても無理だと思ってる。少子化対策もブレブレだが、教育もそう、センターから共テへ変えたものの学生や高校や大学からは不満だらけ、情報の授業を増やした次は、税金や投資の授業も始めましょう??どれだけ子供や学校の負担を増やすのか。お粗末な改革ばかりだから子供は増えない。そもそも人間は国の駒じゃない、若者に期待するのでなく、今いる議員が血眼になって日本を変えるしかない。できないのに人に期待するべきでない。
・そもそも日本の総人口は明治維新の頃でたった4千万人で、太平洋戦争後ですら7千万人しか居なかった。そこから戦後だけで5千万人も増えたのが「異常な人口増加」だったというのが前提である。例えが良くないかもだが「あの戦争」を7千万人で戦っているのであって、それで「国も社会も回っていた」そういう実績がある。要は人口減に対応した社会やら制度、企業の在り方を早く身に付けることだ。まず「過疎化」だが、今の地方は既に過疎化は酷く、もっと人が減れば「困る人すら居なくなる」というパラドックスみたいな事になる。一方で日本人は労働生産性が先進国で「びりレベル」であり、逆に言うと「改善余地がでかい」ので、都市部中心の現役世代が創造性を発揮できる国に変る事で「少人数でも大きな売り上げ」は全然可能だ。だいたい日本の現場も事務も「意味の無い慣習=生産性ゼロ仕事」があるので改善余地は大きいだろう。
・人口を無制限に増やし続けることは出来ない。 ここで挙げられた将来の姿は、何れも片側だけからしか見ていない。 どういう事かと言ったら、人数が減ったら、その新規学卒者は異常な競争をしなくても入社できるということがある。 新規学卒者にとっては、良いことなのではないだろうか?
かように、載せられている記事の如何にもおどろおどろしい?未来の姿は、一方の側からだけ見てるからである。 そもそも、明治初頭の日本の人口は3500万人弱であり、今現在の人口とは比べようもないくらいの少なさ。 したがって、この150年間の人口の増え方が如何に異常だったか判るのではないだろうか?
その異常に増えた人口が、ほんの僅か減っただけで騒ぎ立てるのは適切ではない むしろ、人口が減ったら減ったように社会を作り直す必要が有るということ。 そちらに舵を切らなくてどうする?
餓死者を出さないように将来の人口爆発に備えるのだ
・少子化の主な問題を所得の問題にするのは、的を外した議論のように思う。 要は子供を産み育てるよりも、個人の権利や自己実現への願望が強い 世の中になったのだと思う。つまり人の価値観が変わってしまった。 何をやるにしても子供は足かせになる。 楽しみ、自由度、責任、時間など・・ 夫婦が自己犠牲を余儀なくされるのは目に見えている。 それを望まない人が多くなった。 だから子育て世代の所得対策をいくら行っても決定打にはならない。 これから負担が増える健康保険料は、おそらく取られ損だと思う。
昔は「貧乏人の子沢山」と言った。 でも、貧しくても子供が多いことは将来への大きな希望があった。 今は子供という将来への面倒な投資はせずに 自分たちの権利や今の楽しみを先取りしている世の中。 当然、益々、国の力は弱くなり、貧乏な国、自己実現のできない国へと 落ちて行くだけなのだと思う。
・だからクローン技術が必要なんですよ。SFの世界だけの話だったクローン人間が、今現実味を帯びてきました。今までのように両性の合意による子孫繁栄が難しくなっている以上、クローンを制度化して新しい社会秩序を構築するべき。国家が生命の誕生までも管理しなければならない漫画のような世界が間も無くやってくる。
・少子化の根本的な原因は、 寿命が延びた事と、 死産が減ったことだと思います。
生存率が上がれば、 出産率が下がるのは自然の摂理。
生き延びる個体数が少ない種族は、 種の保存のために多産になりますから。
本来の寿命を超えて生き続けてしまう老人、 昔なら生きる事自体が難しかった重度障害児も成人まで生きられるようになり、 種としての個体数そのものは、 遺伝子エラーまで含めると、 維持はされてます。
種の保存としては、歪であると思いますが。
・河合さんの最後に 日本経済に新たな成長分野がなかなか誕生しなくなったことと、少子高齢化は決して無関係ではない言のだ。 と言うが、 必要なのは新しい成長分野ではなく 昔からの アナログの農業やものづくりの技術 が必要、資源が乏しいのだから 技術を売りにするしか無い 海外みたいに資源も有り技術も有る所との競争に勝つには 昔からの技術アナログ 海外の真似しも駄目だと思います、
日本みたいに資源もない国は ホワイトカラー化し過ぎは インフラ整備や部品調達も コロナ禍時みたいに 困難になって 海外の国に足下見られるよ
・日本はそもそも1億人もの人口が食べていける国ではなく、資源もないので20世紀前半には満州や南米に移民を送出しただけでなく米英と戦争をしてまで口減らしを断行した国である 20世紀後半は繁栄したが、それもアメリカがソ連に対抗するため日本を資本主義のショーウィンドウに仕立てただけの話で、その証拠にソ連が消滅すると見世物は用済みとなり経済成長とは無縁になった そんな国で「子供の数を増やす」は正気の沙汰ではない 働いて食い扶持を得ようにも日本国は概ね正社員6割非正規低賃金4割を賄えるだけの原資しか稼げず、さらにここから引退した高齢者の食い扶持も捻出しなければならないのに子供をたくさん産めば国民生活がどうなるかは火を見るよりも明らかである こうした経済の基礎部分さえ見据えることなく、ただただ20世紀の幻影をもとに結婚しない人や子供を産まない人たちを誹謗差別することは不要な軋轢を生み出すだけである
・金を握る経済界には国という概念よりは市場という言葉の方が関心が高そうだ。売り上げを追求するには別に国内に拘る必要はない。海外市場を当てにすればいいだけだ。外国人の持つ金をひきよせれば企業は存続する。人間が存続するにも金が必要だ。企業と外国との間で金が流通してるだけで国内の人に金がいきわたらなきゃ人は存続できない。当たり前ができとないから日本人は減る。
・このままいけば確実に絶滅するだろうと思っている。 人が増える、または今を維持出来そうな楽観的な要素が何処にもない。 真っ先に物流や交通、土建や架線工事、保安や防犯などの地域インフラが維持できなくなる。 それから介護、保育などのエッセンシャルワーカーの激減。 そうした職種をさんざん低賃金で使い倒してきた国が今頃になって慌て始めたが、時すでに遅い。
・この日本列島に、どの位の人口が正解なんだろうね? 江戸時代は200年以上の間、3000万人~3200万人と推計されている。食料自給を考えれば6000万人が限界だとも言われている。 地球規模で考えれば、1人当たり大量のエネルギーや資源を消費する先進国民が減る方が地球環境的には優しい。しかし今の社会制度は「人口が増える」ことを前提に作り上げられている。そこで大きな問題が生ずる。 賢ければ「産めよ増やせよ」ではなくて「維持不可能になった社会制度を変える」だと思うけれども、違うのかな? もう「65歳で定年で、それ以降、年金暮らし」という制度設計を根本的に見直す時期に来ていると思います。民間の現役世代が「子供、年金受給者、生活保護世帯、役人、議員などなど」を支えるのは、早晩、限界が来ると思っています。「子供から老人まで、役人・議員・生活保護を含めて、全員が稼ぐ」社会に、変えるべきだと思っています。
・何らかの理由で今の日本人が形成されてきた。 つまり元々「日本人」がいた訳では無い。 グローバル化が進んだ今、消滅していった民族が無い訳ではない。 もしそれが流れなら受け入れれば良い。 限界集落が廃村になっていくのと、それ程変わりはあるまい。
・少子化になると種族維持の自然現象で高齢者の寿命は伸びます。 今は僅かな人口減で推移していますがそれも限界があります。ある日を境に人口が激減します。 去年の出産はピーク時の4分の1です。次世代には16分の1以下になります。減少率を考慮すると次世代には30分の1以下になるそうです。 個人消費が激減し設備投資もしませんから経済は衰退の一途です。しかし高齢者の割合は増えます。 貧困層も増えます。国家である以上福祉は切り捨てられません。ますまし現役世代の負担が増えます。 日本は国内需要型です。国内で出産を増やし内需拡大しないといけない国です。 女性を家庭に戻し出産、育児に専念させる環境づくりを官民一体で作り上げるしかない事態に来ています。 それが出来ない社会ならもう日本人は絶滅します。 マヤ文明のマヤ族の様にです。
・人口激減のインパクトを感じてはいても、自分が子育てのコストを負うのは嫌、というメンタリティがある。 このまま「貧困リスクを抱えない為に産まない」が標準化して少子化が加速、爆速で社会全体が老いて縮むでしょう。もう女性も引き受けません。
「女性の就業を制限すれば産むだろう」というような、子育てにかかるコストとリスクを産んだ母親だけに抱えさせる建付けを温存する思考を辞めて、社会全体で平等に負担する形に変えるべきだと思います。
給食の牛乳代も削減するような社会に子供の居場所はないでしょうね。
・この円安もあって外国人による土地買いと、外国資本のホテルやレストランなどが目立ち始めてる。外国資本による外国人のためのホテルなどであるため、今の日本人にとっては高額な宿泊費でやすやすと泊まれない。 そしてスタッフは現地人(日本では日本人)を雇うかたちをとってる。途上国の観光地によく見られる光景。 絶滅というより、おそらく日本に移住した外国人とのハーフの率が高くなるでしょう。日本人女性は金持って養ってくれる男性なら日本人だろうが外国人だろうが関係ないだろうし。
・恐ろしいのは、人口が減っていくよりも、何の対策もせずに、ただぼや〜っと、漫然とやり過ごしてる政府と行政です。 人口が減るなら減るで、今のうちにできる事はたくさんあります。よく言われるコンパクトシティーなんかもそうです。ある程度私権の制限してでも、法制化してどんどん進めていかないと、地方行政は次々と破綻していくし、インフラは崩壊します。ボンヤリ見てる場合じゃありません。 しかし政府行政のやってる事は、一番安直な、海外労働者を増やす、子供を産めと給付金をばら撒く、基本これだけ。将来に禍根を残そうと、ワザとやってるのか、と疑いたくなるほどです。
・今の不動産価格高騰は、間違いなく少子化の一因になっている。
都心の億ションだけでは無く、地方でもペアローンを組まなければ家を買えない。
一度ペアローンを組めば、支払いのために働き続けるしかなく、また教育費とローン支払いの両立は無理と考える夫婦も多くいる。
この辺りの施策・法整備に全く動きが無いのは、政治家・行政の怠慢に他ならない。
・日本人が自主的に堕落して少子化に進んでいるのならまだしも、真面目に働き、真面目に納税し、犯罪率も他国と少なく、ルールを守り治安も維持しているこの状況で少子化傾向にあるのは政府とメディアに大きな責任があると思いますよ。
そもそも核家族を推し進めたのも政府、女性の社会進出を推し進めているのも政府、多様性とか言いながら地域コミュニティを破壊しているのはメディア。
勿論それらに流された国民が悪いというのであれば我々一般庶民の責任でしょうが、あんたらが垂れ流した思想と思惑によってここまで日本社会が混乱したのは明白であると私は思うのですが。
多くの人が直視していないって直視していないのは政府とメディアだろうて。
まぁそんな中でも私は嫁も子供もいるのでかなり頑張った方だとは自分でも思いますけどね。 ただ体力無い人間まで包括出来ていないというか、包括出来ていた要素を削ぎ落してきたのはあんたらだよ。
・20年後の人口は、かなり正確に予測できる。 しかし200年後の人口は予測困難だし、まして2000年後など全く予測できない。なぜなら、遠未来は過去の単純な延長ではありえないからだ。
例えば戦国時代までの日本を400年延長して、現代を予測できただろうか?
科学の進歩などで社会が根本から変化する。 出産は試験管、育児や介護はロボット、エネルギーは核融合・・・などという社会になって出生率やら人口を現代の常識で予測できるわけがない。 日本の近未来は暗いが、日本人が絶滅する未来も考えにくい。
・経済的だけでは無い。 一昔前は、子供に老後の面倒を見てもらうだったが、今では年金システムと介護施設で最後は、、となっているので、子供を産み育てることのメリットが小さくなっている。 自家用車を持つ意欲が無くなった様に、若者は家族を持つ意味を無くしている。
・昔は人口減少=労働力不足=供給力の低下だったんだろうけど、21世紀では企業もグローバル化し、人口減少はそのまま需要低下、税収低下に陥るだろうね。 今の日本も、なんで地方出身者が都会へ転出するかだよ。 答えは簡単で仕事がないからだよね。 じゃあなんで仕事がないかってと地方には需要がないからだよ。 結果、毎年80~100万人もの人口減少って、どう考えても、あと数百年で国家崩壊ですよ。 百年後にこの国に生まれた子供たちから、我々は相当恨まれるだろうね。
・自由と多様性は人の社会性を失わせる。その程度で失われる社会性なら要りませんと選択した結果こうなるのは当たり前。その選択をした以上、これを乗り越えるまでは救いはない。がんばりたまえ。
・恐ろしさと言ったってできることは縮小均衡しかないでしょう。足りない分はアメリカに面倒見てもらって・・。50年前原野だったところが今は大都会、と言うような動画がありますが、逆になるだけです。ただし原野ではなく廃墟になるでしょうね。だれも後片付けしてくれないから。
・まあ…氷河期世代を長い事「ついてないね」の一言で放置してきた結果でしょう。 しかも氷河期世代=第2次ベビーブーム世代にもあたり人数も多いから更にダメージが大きい。 今は氷河期世代の人達の子供達の世代だが、彼等は親を見て育っているからもはや「結婚したくない」とか「子供要らない」とか言ってるぜ。 そんな事を言い出してる子供達を今更支援しても全く響かない。 もはや手遅れ、はっきり言って20年遅い。 近い将来日本人は絶滅しないまでも半減するね。
・タイとか台湾とか日本より深刻だからね。 フィンランド1.32、ノルウェー 1.41とあの辺も激減。 UAE、ベトナムも2を切ってる。シンガポールは言わずもがな。 東アジア全般は中国含めて激減。 南米もブラジル、チリ辺りは2を切ってるので、こちらも将来は現象は避けられない。
もちろん多い国はあるけど、自分達と比較的近い「裕福な国」を見て施策を決めてりゃそらそうなる。 北欧とかこの手の問題で解決してそうなイメージだけど、全然結果出てないから。
・環境破壊、資源枯渇の根本原因は人間が多すぎるということだ。流行のSDGsの観点から見れば人口減はいいことだ。先進国ほど一人当たりの資源、エネルギーの消費量は多いのだから、先進国で人口減少が進んでいくのは望ましいことではないか。日本人とかこだわることはない。
・他の国の出生率を見ていても「絶滅」するのは日本人だけではなさそうですが…
以前、ママ友たちと話しているとやっぱり少子化の話題は出がちですが、 年功序列もなくなって老後も手厚くなくなってるから、やっぱり教育費に全振りするのはダメなんだろねって言ってる人がいた 何かと悪く言われる年功序列、子育てをしていく上ではありがたい面もあったのかな
・かつて、SF小説で世界的規模の人口激減の話を読んだ。 各国はいろいろな対応策を行ったが、日本の選択は「妾制度の復活」だった。最初の頃は女性からの反対運動や抗議があったが、日本人の人口が1万人割った頃に黙認に転じた。しかし、その頃には時遅しで20年後には日本人は絶滅する話。 結構、信憑性のある話でした。
・日本の少子化も勿論心配だが、出生率世界最下位のお隣の数字を参考に見るとよい。 出生率の0.72が、いまいちピンとこないなら隣国の実際に生まれた人数を見てみるとよい。 2013年 33万4601人 2023年 17万7137人 10年で出生者は約半分だ。深刻なんてレベルの話ではない。
・その前に世界人口を減らさなきゃ、食べるものがなくなりませんかね? 人口が減るとまずいみたいな記事だけどもそもそもAIやロボットをつくり人間のする仕事って残ってるんですかね?人間がする仕事がなかったらお金はどうやって稼ぐのだろうか?教えて欲しい。 国が働かなくてもくれるなら良いけど違うよね。少子化対策と言い馬鹿みたいに税金つぎ込んでるが、その子が働き出すのは20年後です。仕事があれば良いですが、無かったら更に貧困になり中国のように安く生産する国がある以上日本に仕事があるように思えない。 安い賃金で日本人わ雇えば、仮に税金は入るだろうが税金は沢山集まらない。 単純に今の基準の仕事があると見て少子化対策を言うなら大間違いでは?仕事が在る保証がない限りむやみやたらに、少子化につぎ込む必要はない。
・少子化対策に向けて、金銭的援助をもっとしてくれるなら大家族つくれる人もいるんじゃない? ただ今の世の中、結婚にも子育てにもメリットを感じないし、1人が楽。 家族を持ちたいって思える世界になんない限り少子化は止められないだろうね。
・世界的にみても、日本の人口はそれなりに多い「絶滅」するわけなかろう。そして日本人の遺伝子はすでに世界中にある。 生物学的な「絶滅」などないね。 単に記事の人間のいままでの生活と社会が無くなるってのを、恐ろし気な「絶滅」などと言っているだけ、そして移民をいれれば結局は混血がすすむので純血種の「絶滅」は必至。
・今までのつけが一気にまわってきた、超高齢者社会、若者は結婚しない、日本の人口削減は予測より数倍速く加速していき日本はやがて無くなるだろう。計画的に未来を見据えた行動をやり切らなったから当然の結果だ。
・30年も停滞している国ですよ! 将来に希望とか持てなくなるだろうし実際景気も良くない、そんな中で福祉だけ語られるそんな状況です、気がついたら国がなくなったなんてありうると思う。
・こないだ、各国の年齢別人口グラフをまとめてあるサイトを見たけど、先進国はどこも少子化してるなあ。 日本は言うまでもないんだが、スペインのグラフが一番下のところ(つまり若いところ)がいきなりその上のところの6割くらいになってるのを見た。 日本はヤバいんだけど、ヤバいのは日本だけじゃない。
・今の企業の経営者に100年先のビジョンはありません。
自分の任期中が安泰であればいいと思っている経営者がほとんどです。
いまだに代わりはいくらでもいるという勢いで、すべての問題を社員に丸投げします。
「給料を上げて欲しければ、売り上げを上げろ!」という言葉ひとつ取っても、それが見て取れます。
100年後の日本の人口は江戸時代と同じくらいになるそうです。
まあ、その頃には自分は生きていませんが、、。
・昭和の人間からみると、結局、若い人たちが個人主義になったがために一人でも十分となり、他人を許容することができなくなっただけだと思う。 昔は独立イコール家庭を持つ だったが、そんな価値観を否定し続けるから自らが衰退を進んでるレミングスみたいなもん
・何を今更?です。 支配層は先細る利益を確保する為に今後も様々な名目で増税を続け、更に疲弊していく庶民は身を縮めて身を守る。子供なんて余計なリスクやコストを抱える余裕は有りません。そんな社会では少子化はドンドン加速して行くでしょう。 (全く以て想定内、手遅れ)
過去何十年と少子化対策が叫ばれ予算も組まれたハズですが、その資金が何に使われどんな効果があったのかですら、ヤブの中です。(無駄)
現実的な施策として 行政組織のスリム化、議員数と報酬の削減。天皇家一族の削減により、衰退して行く日本の庶民の負担軽減を図る事こそ、今の日本に求められていると考えます。
・世界には人口が10万に満たぬ国も複数存在しています。 現在を基に生活,産業を考えるのはやめ、縮小・均衡を考える時期なのではないでしょうか。 それ以外にも、USの準州にしてもらうとか、中国やロシアの一地方として併合してもらう選択肢もありそうです。
・人口減少が恐いんじゃない。 人口減少に至った政治経済のシステムに日本人が呑み込まれたことが問題なんですよ。 現に今人口減少を恐れる論調もバブル思考の経済システム自体を変えていく方向には一切向かないのですから。
・土地も買われて、外から人が入ってきて、平安絵巻のような話を共有できる人もいなくなり・・・願わくばこの美しい日本の自然を未来永劫大切に扱ってほしいな。
・ウイグル、チベットを足すと2000万人くらいだそうだ。 その規模の人口の人々がどのような目に合っているか。
一説には激しい拷問、去勢手術、自民族の言葉の使用禁止、歴史教育の禁止、監視カメラによる行動監視・・・ ダライラマにおいては後継者が殺されているという。
隣国に民主主義の国は少なく、核兵器に取り囲まれている日本。 北欧の国のように、ゆったりとした小国として生きていくことは地政学的に難しい民族。
「おひとり様天国」みたいな国になってきたが、こんな国が持ちこたえることが出来るのだろうか。 イランのミサイルがイスラエルに打ち込まれた。 日本では戦争は起きないと思い込みすぎてはいないか。
人口と国力は強い相関関係がある。 子育て支援ではなく、結婚をする人を増やすには何が必要か必死で対策をしなければ、どこかの国に監視カメラで行動監視され生きていく民族になるやもしれない。
・意識が薄いのは都市部の人間だけだと思う。 郊外田舎はもう実感してますよ。20年で子供半分以下ですから…。 地元の少年野球チームが1/10になっていたのは流石にショックでかかった。
・昔の人ってお国のためとか言ってたけど今の日本人って個人プレイしかしてないでしょ? 結婚しなくてもいい社会にしたかったんでしょ?多様性だし自由だし。 日本人が滅びるとかそういうレベルではなく子どもがいると自由が利かない、小学校1年生の壁とか生活が不便になるような悪いことばかり報道するでしょ? これでどうやって子どもが増えるのかと。
昔は結婚しない奴はちょっと変、子どもがいない奴は半人前という考えだったけど、それぐらいでないと増えないかもね。 日本人って甘い汁を吸わせるより罰を与えないと動かないんだよな。
・いっそのこと強制的に首都圏と関西、中部に全人口を集中させ、東京に一極集中している政治経済の拠点を3分割する。それ以外の地域では大規模農業や水産業と半導体などの工場にする。無駄なインフラ整備が不要となり効率が良くなって税金も下げたり他の有意義なことに使える。
・>多くの人が「人口減少日本で何が起こるのか」を本当の意味では理解していない。そして、どう変わればいいのか、明確な答えを持っていない。
思い込みの激しいヤフコメのような文章。 そして、タイトルは大上段に構えながら、中身がほとんど無い。 作家でジャーナリストを名乗るライターが書いていることに驚愕する。
「多くの人が本当の意味を理解していないが、自分だけは理解している」という認識を公にするのはかなり恥ずかしい事だと思う。
・いまだに推計を、予測と勘違いしている人の多さよ。 この国が、いかに人口教育をおろそかにしてきたかが、よくわかる。 かつては労働力としてのこども。 年金がわり(老親を養う存在)としてのこども。 子育てそのものを楽しむ存在としてのこども。 三番目すら失われたら、そりゃこどもは産み育てられなくなるさ。
・それでも政府や財界、有識者、メディアは少子化を促進している。
子どもは男女の間に産まれるんだから。 性差が無くなれば無くなるほど少子化なるよ。 不都合な真実から目を背けるべきでは無い。
・今の円安物価高と社会負担の増で、生活が成り立たない者が多いのに将来の人口減などずいぶん余裕のある話だ。今の状況改善しないで問題解決なんかできるわけがない。
・まあ、ぶっちゃけ、「そうなったらなったときの事」でしかないけどな。 ここでも、結局「大変だ!」とは書かれているけど、具体的な対策はない。 「大変なことになる」こと前提に「心構えをする」ぐらいしかない。 いやいや、ちゃんと政治がなんとかすれば、少子化改善→人口安定する!っていう意見もあるが、世界中の先進国がいろんな少子化対策をしてるが、現状誤差程度の差しかない。 高いのは宗教国家で移民国家で戦時下のイスラエルぐらいだからな。
・この国は義務教育からやり直す必要がある。 例えば英語教育は廃止してその時間を社会に出て役に立つ科目に変換するとか。 もちろん高校、大学受験科目から英語は消える。 資源のない国は国民の価値を高めていかないと何を売りにするのか? 日本は観光や天然資源で外貨を得ているわけではない。 日本はアジアのなかで最初のヨーロッパ型の国にする。 外国への支援も身の丈に合った額以上は出さない。小さくなる国なのだから外国に対しての貢献義務の範囲も限定的にする。 今は日本が外国から援助を受けなければならない国になった。 バカな背伸びができる国力はもう、この国にはないのだから。
・既に国家的限界集落なんだよ! 目立つ産業もなく、若い方々が減る、借金の増加……どこかの市と同じ。 この現実に真っ向から取り組むなら最早、合法的には有り得ない。国家的希望で大多数の犠牲を実行すれば改善するだろな。 じゃ誰が犠牲になるんだろ? 手っ取り早いのは低所得者、後期高齢者……かもな。 勿論、大反対、下手すりゃ暴動が起きるかもしれないけどね。
・フーン…
このままでいけば将来的(数十年後)に 日本に住んでいる日本人はほぼいなくなるんだろうね…
それでも、いくらかの残った人は、 地方で、それなりの生活スタイルを作って…
細々とつないでいくだけで…
大半の人は、海外に流れ出ていくんでしょう…
そして、ほんの一部は大富豪かもしれないけれど、この方々は混血化で、 多数の人は世界からもはじき出され、
勿論帰ることも(資産面でも人脈でも)できず 実質的に国を失った流民化してしまう…(でも難民には当たらず…) ということにですかね~
・所詮成り上がり国家が斜陽化してカエルの茹で揚がり、何時までも経済大国面して大盤振る舞い元々小さい国なんだがら経済縮小して北欧諸国の様に成ればよい。台所は火の車なのに皆にイイカッコしい。
・自民党の少子化対策は貧困層を支援して低品質の人間を量産して3Kの仕事に就いてもらう。 上級国民が永遠に上級国民になるシステムである。
外国人労働者を大量に仕入れて日本人の仕事を奪ってもらう。日本人が絶滅するのは自己責任という理論で自民党政策は推進されています。
・5000万人になったらコンパクトでいいんじゃないの。イギリスやフランスだってその程度だし。食料自給率も高まるし。今が多すぎるんだよ。
・少子化や人口減は既定路線 今更グタグタ言っても仕方ない
むしろ、少ない人口でも回る社会、すなわち無人化や自動化を徹底的に推し進める政策にかじ取りすべき
・40年前に石油はなくなる、大気汚染でみんな死ぬ、などと金儲けしていた人々がいたなあ。 持論に都合がいい事実だけを並べて、他にある可能性には触れない人には要注意だよ。
・日本の社会の仕組みが、ねずみ算で成り立っている以上たとえ今増えたとしても、毎年毎年増加していかなければ、結局は今の状態に逆戻りですね。
・少なくなれば、企業も淘汰されるだろうな。 消費者がないんだから。 もちろん生産も減るしな~ となりゃまずは、議員定数早く減らしてから、議論しねーと。 少子化対策も30年そこらかかんだし、このままつー訳にゃいかんだろ。
・んーとですね、そういう問題だと思っているのが問題ではないでしょうか。 今までが結婚して子を持たないとならない時代だっただけです。 それが無くなっただけです。 お金の心配とかは二番目の理由です。
・かつて歴史上の人物が言っていた様に「女性を優遇する国は衰退する」ってことで、日本はその道を邁進しているだけ。尤も、戦後日本がお手本()として来たアメリカはもっと酷い事になっているが。
・やたら自分のスペック棚に上げて男性にばかり高スペック求める女性も 共働きなのに 嫁が稼いだらプライド傷つくとか言ってかえって横柄になってお母さん呼んできて高圧的になる男性もどっちもだめだと思う
・金のない高齢者は放置されるでしょう。若者が低賃金で働くとは思えません。移民を入れたら解決と言いますが日本人より金にシビアです。ケチなのに文句だけいう高齢者は誰も相手にしなくなるでしょう
・直視してもなんもできん。 マスコミこそ男女や子の有無で対立を煽って 結婚したら損、子どもできたらもっと損って風潮にしてるのでは。
・日本の面積、38万㎢から言えば7,000万人もいれば充分です。そもそもその1/10、1,200万人も東京にいるなんて地獄ですよ。もっとのんびり暮らしたいものです。
・フランスの人口6797万、ドイツの人口8380万、英国の人口6697万なのに、日本だけが回らなくなる理由が判らん。
・日本の政治家か金持ちや企業とグルで 働かせとる者達に充分な銭を払わんから 子供作り処が結婚も出来ん 1人働いて食うのが精いっぱいやろに こうなるのは当たり前やで 国民には投資せんかったからや
・国で女性にお金を払って子供を産んでもらって、言い方悪いがその子供を国が買い上げて親になって育てるしかない。でも頭の固い奴らが邪魔するから実現しないだろうな。だから日本人は絶滅すると思う。
・独身を追い詰めるような国なら滅んでいいね。外国人嫌い多いけど今に外国人に頼らないとまわらなくなるよ。無駄な従業員や仕事減らす気なさそうだし。
・人口激減の恐ろしさ、というけど、人口激増も恐ろしいよ。慢性的な渋滞だらけ。就職・進学もあぶれる人が激増、治安悪化。
・政府が日本国民(超お金持ち、子供いる世帯のみ優遇)をイジメて人口減少するように頑張っているんだから、良いんじゃないですか。
・現実的に絶滅はしない 多分、淘汰される形になる 必要な人口になると考えた方がいい だがだ、日本古来の伝統等が 損なわれる可能性大!
・そらまぁ、絶対数が多いほうが良いのは間違いないけど、その辺で適当に生きてる人が全員必死になってくれりゃ今の人数でも十分なんだけどな
・>実は、人口の未来は予測ではない。「過去」の出生状況の投影である。
20年、30年後の事ならそうだろうけど、 100年後となると予測の域を出ないんじゃない?
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