( 160351 )  2024/04/16 14:45:31  
00

円安阻止介入のタイミングは「1ドル=155円」?…ようやく見えてきた〈円安トレンド〉終焉の可能性【国際金融アナリストが考察】

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 4/16(火) 10:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4215f0447250af0dd2e8fa173decf53ec5564260

 

( 160352 )  2024/04/16 14:45:31  
00

米ドル/円は長い間151~152円の狭いレンジで推移していたが、米ドルが高値を更新し153円台に上昇した。

これにより、1ドル=155円を目指す展開が可能性として指摘されている。

米ドル/円の展開予測では、148~155円のレンジを想定している。

過去のデータから、5年MAを2割以上上回ると為替介入が行われる傾向があるが、現在の状況では米ドル買い・円売りのポジションが拡大しているため、介入の効果が限定的かもしれない。

今週は米景気指標の発表が多く、景気の動向や円安阻止介入の有無が注目される。

(要約)

( 160354 )  2024/04/16 14:45:31  
00

(※画像はイメージです/PIXTA) 

 

約3週間続いた、151~152円中心という狭いレンジでの値動きが、米ドルの高値更新で153円台となった米ドル/円。これにより、次の大台「1ドル=155円」を目指す局面にシフトした可能性があると、マネックス証券・チーフFXコンサルタントの吉田恒氏は指摘します。今週の相場の展開予測を詳しくみていきましょう。 

 

【画像】「30年間、毎月1ドルずつ」積み立て投資をすると… 

 

〈ポイント〉 

・先週の米ドル/円は、約3週間も続いたわずか1円程度のレンジの小動きを上抜け、米ドル高値を更新すると、153円台へ一段高となった。 

・テクニカルには、この間の小動きの上限、152円がサポートとなり、次の大台155円を目指す局面にシフトした可能性。それを回避するための円安阻止介入との攻防が目先の焦点。 

・「1ドル=155円」の円安を回避する介入ありの予想を前提に、今週の米ドル/円予想レンジは148~155円で想定。 

 

[図表1]米ドル/円の日足チャート(2024年2月~) 出所:マネックストレーダーFX 

 

先週は、10日に発表された米3月CPI(消費者物価指数)が予想より強い結果となったことなどをきっかけに、米金利が大きく上昇すると、米ドル/円もこの間の高値の151.9円を更新し、一段高となりました。これを受けて、約3週間もの長期間続いた151~152円の狭いレンジでの小動きから、ついに上抜けるところとなりました(図表1参照)。 

 

3月にかけて、同様に、狭いレンジでの小動きが3週間以上続いたことがありました。このときは、今回とは逆に小動きのレンジを下抜ける展開となりましたが、するとそれまでとは打って変わり、一時146円台までの米ドル急落(円急騰)となりました。 

 

このように、小動きが長く続くほど、相場のエネルギーが溜まり、小動きの終了とともに溜まったエネルギーが発散され、一転して一方向に大きく動き出すのが基本といってよいでしょう。それを参考にすると、先週の小動きを上抜けた動きにより、それまでの小動きの上限だった152円程度が下限となる形で、新たな大台の155円を目指す局面に移った可能性があります。 

 

こういった動きに対し、強く円安への懸念を繰り返してきた日本の通貨当局による、「円安阻止」のための米ドル売り・円買い介入は、先週までは確認されませんでした。それでは、上述のように、米ドル高・円安が155円を目指す展開となった場合でも、円安阻止介入が実施されない可能性はあるのでしょうか? 

 

 

[図表2]米ドル/円の5年MAかい離率(1990年~) 出所:リフィニティブ社データよりマネックス証券が作成 

 

[図表3]米ドル/円と日米10年債利回り差(2024年1月~) 出所:出所:リフィニティブ社データよりマネックス証券が作成 

 

米ドル/円が153円まで上昇してきた動きは、過去5年の平均値である5年MA(移動平均線)を25%程度上回った計算になります。このように、米ドル/円が5年MAを2割以上上回ったのは、1990年以降ではこれまで4回ありました。逆に、5年MAを2割以上下回ったのは2回でした。そして、その6回のうち4回で為替介入が実施されました(図表2参照)。 

 

一方で、為替介入が実施されなかったのは2015年と2023年でした。前者は「アベノミクス円安」と呼ばれた局面で、日本政府が事実上「円安容認政策」をとっていたと見られた時期だったので、介入がなかったのも当然でしょう。 

 

後者は、前者との共通点に「株高」局面での円安だったということがあります。その意味では、株高の局面においては、通貨当局も円安に対して寛容になりやすいと考えられなくもありません。ただし、2023年は米ドル高・円安のピークのタイミングであり、通貨政策の実質的な責任者である神田財務官が「(介入は)スタンバイです」と発言したことから、介入を試みたものの、やる前に円高に反転したことから、結果的に介入しなかっただけとの見方もあります。 

 

以上を踏まえると、最近のように、5年MAから2割以上かい離した局面では、基本的にはアベノミクスのような特例を除くと、為替介入が行われる可能性が高かったといえそうです。であれば、なぜ先週は介入が実施されなかったのか? 

 

元々、今回の円安阻止介入について、151.9円の米ドル高値を更新後すぐに介入を実施してしまうと、通貨当局が繰り返してきた「特定の水準を念頭に置いていない」との発言と辻褄が合わなくなりかねないため、155円に近付くまでは動かない可能性もあるという見方はありました。 

 

とくに先週の場合は、予想より強い米CPIの結果を受けた米金利上昇となったため、それに沿う流れでの「米ドル高・円安」だったとも言えます(図表3参照)。 

 

にもかかわらず、介入に出動すると、やはり米ドルの高値更新が米ドル高・円安阻止の「目標水準」だったと受け止められかねなかったでしょう。その事態を防ぐため、すぐに介入に動かなかったにすぎず、さらに155円に向かうような円安となった場合、介入を実施するとの判断に変わりはないと推測されます。 

 

それでは、介入が実施されたら円安は止まるのでしょうか? 

 

 

[図表4]米ドル/円と日米10年債利回り差(2022年1月~) 出所:リフィニティブ社データよりマネックス証券が作成 

 

[図表5]CFTC統計の投機筋の円ポジションと日米政策金利差(2005年~) 出所:リフィニティブ社データよりマネックス証券が作成 

 

2024年に入ってからの関係で見ると、米金利の上昇を受けた日米の金利差の拡大は、153円程度の米ドル高・円安を正当化しているように見えます。ただ、2023年までの関係で見ると、足元の日米の金利差拡大は、150円以上の米ドル高・円安を裏付けるものではありません(図表4参照)。 

 

金利差以上の米ドル高・円安となっているのであれば、それをもたらしている大きな要因として、投機筋による「米ドル買い・円売り」の拡大がありそうです。CFTC(米商品先物取引委員会)統計の投機筋の円売り越しは、先週までに16万枚以上に拡大し、2007年以来の規模になりました。 

 

2007年のケースでは、日米政策金利差の「米ドル優位・円劣位」が5%以上に拡大するなかで、圧倒的に有利な米ドル買い・円売りが急増したと考えられますが、最近も同じような構図での投機的な米ドル買い・円売り拡大が起こったということではないでしょうか(図表5参照)。投機筋の米ドル買い・円売りは、金利差の「米ドル優位・円劣位」が縮まっていくまでは根強く継続する可能性があります。 

 

ただし、足元でいえば、すでに大きく「米ドル買い・円売り」に傾斜している状況のなかで、円安阻止のための米ドル売り・円買い介入が実現した場合、さらなる米ドル買い・円売りが拡大する余地は限られるのではないでしょうか。投機筋が米ドル買い・円売りポジションの手仕舞いに転じるようなら、一定程度、「米ドル安・円高」に戻る可能性もあり得ます。 

 

今週は、月曜日の小売売上高、通称「エンパイア指数」のNY連銀製造業景気指数など米景気指標の発表が多く予定されています。「米金利上昇=米ドル高」傾向が続いている背景には「米景気の強さ」があります。このため、それに変化の兆しはないかを見極めていくことになりそうです。 

 

ちなみに、定評の高い経済予測モデルであるアトランタ連銀のGDPナウが10日更新した1~3月期の米実質GDP伸び率予想は2.4%(前期比年率)となっており、依然として米景気回復が続いているとの見方のようです。米景気が急減速に向かう兆しが出てこない限り、基本的にはFRB(米連邦準備制度理事会)利下げや、それを受けた米金利の大幅な低下といった見通しが広がる可能性は低いでしょう。 

 

以上から見ると、今週は長く続いた小動きを上放れしたことを受け、さらなる米ドル高・円安を模索するなかで、日本の通貨当局による円安阻止介入との攻防があるかが最大の焦点になりそうです。仮に介入があった場合は、2022年の介入局面を参考にすると、米ドル/円は5円程度と大きく反落する可能性もあるでしょう。それを踏まえ、今週の米ドル/円は148~155円と予想します。 

 

 

  

 

吉田 恒 

 

マネックス証券 

 

チーフ・FXコンサルタント兼マネックス・ユニバーシティFX学長 

 

※本連載に記載された情報に関しては万全を期していますが、内容を保証するものではありません。また、本連載の内容は筆者の個人的な見解を示したものであり、筆者が所属する機関、組織、グループ等の意見を反映したものではありません。本連載の情報を利用した結果による損害、損失についても、筆者ならびに本連載制作関係者は一切の責任を負いません。投資の判断はご自身の責任でお願いいたします。 

 

吉田 恒 

 

 

( 160353 )  2024/04/16 14:45:31  
00

・各コメントからは、為替市場への介入に対する意見が様々であり、介入が効果的であるという肯定的な意見もあれば、無意味だとする否定的な意見もみられます。

特に、市場の予測を超越した動きがあることや、金利差の影響が大きいことが指摘されています。

 

・一部のコメントでは、政府や日銀の介入が市場の動きに影響を与え得るか疑問視する声もあります。

また、アドホックな介入では一時的な効果しか期待できないとの意見もありました。

 

・さらに、経済や政治の不確定要素が円相場に影響を与えることや、市場の反応を見据えた適切な介入が必要だという指摘も現れています。

 

・円安トレンドの継続や経済への影響、大手企業と中小企業や低所得者との格差など、為替市場の動向が日本経済や国民生活にどのような影響を及ぼすかについて懸念が示されていました。

 

・最後に、各コメントには個々の思考や経験に基づく独自の観測や考察が見られ、市場参加者の多様な意見や感情が反映されている印象がありました。

 

 

(まとめ)

( 160355 )  2024/04/16 14:45:31  
00

・本日は26時 15分からパウエルFRB議長が 

IMF世銀春季会合でカナダ経済に関する討論会参加 

(質疑応答あり)有ります。議長のタカ派発言に注視しています。昨日の小売りと云い堅調な米経済で年内利下げ処か高官発言から利上げ迄出てきております。フェデラルファンド(FF)金利が来年半ばまでに6.5%に達するとの見解もありノーランディングのシナリオが現実となれば円は160円も現実味を帯びてきております。今動かないと日銀は達磨になり右往左往する事になるでしょう。 

庶民は賃金が上昇しても追い付かず物価高で益々苦しい生活になるでしょう 

 

 

・円安トレンドが終焉するかのようなタイトルだが、日米の経済事情などの現状、困難と考えます。 

日銀が金利引き上げをするとしても、1%が限界。これでも日本にはダメージになりかねない。1.日本の国債発行残高1200兆円前後。平均残存年数7年。これが7年後借り換えが完了すると今と比べて利払いが12兆円以上増えます。現在の一般会計110兆円が国債費以外変更無しでも、7年後は122兆円が必要。2.米国の経済状況は米国FF金利5.25%-5.50%でも堅調を維持。インフレが3.5%。日本は0%金利で3.5%のインフレ。米国が経済の減速が顕著になるまで金利引き下げが無い状況。 

つまり日米金利差は米国5%-日本1%=金利差4%”以上”の状況が日本の金利引き上げ1%でも続く。 

そんな状況で日本円で資産を持たず米ドル資産を選ぶ実需は簡単に縮小しないので、「円安トレンド」は減速は有れど終焉には程遠い。 

 

 

・為替は市場が決めるものであり、そこに人為的に介入するのは市場メカニズムを歪め、弊害が大きい。だから先進国は基本的には為替介入を良しとしない。G7でも「為替レートは市場において決定するもの」という確認が何回も行われている。 

前回の日本の為替介入は政府がその事実を形式的には公表しない覆面介入で、いわば他国からお目溢ししてもらったもの。 

極端なインフレ等で経済破綻の懸念がある国は別として、先進国は国際競争力を確保するために基本的に自国通貨安を願っており、自国通貨高が行き過ぎた時に介入する。前回日本が円安で為替介入したのは極めて異例であり、他国にとっては円高のほうがありがたいので特に文句をつけなかった。 

 

 

・少なからずの影響、打撃はあるが、ここで市場が驚くほどの一発をかまさないと、これからもズルズル円安に引き摺り込まれてしまい、結局はコストプッシュインフレによる経済打撃が許容できないくらい(今でも際どいレベルだが)になる。どちらにしろ経済的打撃なら、円高(と言っても2年前と比べたら円安レベルだが)に戻さないといけないと思う。すなわち実弾(為替介入)と1〜2%利上げの二発ね。それぐらいしないと市場は響かないよ。 

 

 

・円安トレンド終焉とか言ってるけど、事実を見た方が良い。 

 

ドル円は、あくまでドルと円の力関係のレート。円安トレンド終焉かを判断するなら、円単体を見なくちゃいけない。 

判断材料の第一は、円インデックス。 

 

2022-2024で最安値になっていた、防衛ラインとしても機能していたであろう、66付近を割って、現在4/16は64.8。 

 

つまり、アベノミクス以来の円安トレンドが、今回の2023-2024のレンジを押し目にして、トレンド継続が起きている状況。 

 

この状況下で円安トレンド終焉って話は事実ではない。チャートがそう示している。 

 

 

・円安阻止は建て前で、本質は無駄にもっているドルを処分して利益を得ることじゃないか。 

安く大量に買ったドルを売り、利益を得て円安に戻る。 

そして、また時期を見て買う。 

それを繰り返して、日本の借金を激減させる作戦じゃないのか。 

意図していなくても、そうなりそう。 

 

 

・2月にも円高の話しして更に円安になってしまった。 

結局アメリカの利下げ予想が外れたのだろう、今回も外れそうだ。 

金融関係の人の大半が1年前からアメリカ利下げ、日本利上げで円高と言ってましたが為替の読みは当たった事がほぼないです。いつかは円高になる位は私にも言えます。 

 

 

・154円で底固めをしている段階なのに、円安トレンド継続の可能性の間違いでは? 

現状、アメリカは大統領選がなければ追加利上げが必要なレベルで年内の利下げも無理ではないか。 

来週、日銀政策会合で物価上昇率の上方修正だけではなく追加利上げをしなければ155円どころか160円まで円安は進むと思う。 

介入すれば更に円売りで200円もあり得ると思うが。 

 

 

・155円で介入した場合、多少は円高になるし、USAも今年、少しは利下げすると思うので、円高のように思われるけど、実際の日本経済はそれほど良くないし、良くなる方向でもないので、それほど、円高にならないのでは? 

 

一部の企業だけ、景気が良くなっても、全体が底上げになっていかないと、円は売られるっと思う。 

 

 

・無理無理、小手先でやっても大局の流れには勝てないよ 

どうせ155円が160円、165円と口先だけてなんもやらずに下がっていくよ 

あれだけ急激な変動はよくないとかやれることはあらゆる手を尽くす(やるとは言ってない)とか言って 

無力じゃん 

円安の恩恵を受ける大企業を優先して 

中小や低賃金の人を犠牲と踏み台にして 

このままじゃんじゃん円安になるよ 

全国旅行業協会(ANTA)会長2Fが進めてたことが安い日本で実現するからこっちも計画通りだろ 

この国はどんどん二極化してくだろうね 

 

 

 

・何で、「155円」とかの、為替水準の話をするんだろう?世界の常識を知らないのかな? 

為替水準を意図的に操作したら「為替操作国認定」をされる。それは避けなければならない。世界の常識は「為替水準を意図的にコントロールしてはいけない」「為替介入はスピード違反の時だけ許される」「急激な変動では、あちらこちらに弊害が出るので、減速させる介入はOK」となっている。為替水準についてアレコレ言うのはルール違反。 

為替は、自国の事情だけでなく、相手国がある。自国と相手国の思惑が一致したら問題は起きないが、思惑が反した場合、大問題になる。 

「急激な変動だね」と他国を納得させる変動が必要。水準の話ではない。 

 

 

・介入しても止まらないだろう 

チャートを普通に伸ばして、自然に見れば 

ドルは160は超える、大体170-180辺りまで行くだろう 

日本経済はそれくらい実際にも悪い 

世界最大の赤字国債も増え続けている 

行政改革しない、道州制、大統領制にしないので 

円はどんどん紙きれに落ちてる 

アルゼンチンのような未来しか見えない 

全ての物価が50%増える可能性が高い 

倒産の激増、暴動の多発、打ちこわしや、一揆も多発し 

餓死、行き倒れも日本中で起きる 

治安が明らかに落ち、コロンビアのような空気になる 

 

 

・円安で輸入生活用品と食材が10%値上がりすれば、消費税を20%としたのと同じで消費税の税収は約2倍近くになる。 

 

それに気づいた、馬鹿総理は絶対に介入なんてして円高にするとは考えんだろう。 

 

円安が進み160円になろうと政府としては何も困る事は無いんだし岩盤支持の大手企業の利益も上がり感謝される。 

 

もう、ここいらで介入したところで5円も下げられんから焼け石に水って放置でしょう。 

 

 

・外為特会に190兆円もの米国債をブタ積みしているにも関わらず、円安で国民生活が困窮している状況でもちっとも介入の気配を見せない政府財務省は、まさに円安を容認しているのも同然だ。ようするに大企業の利益を拡大するために国家国民を海外に大安売りしているのと同じこと。元々、ちょっとやそっと介入したぐらいで為替相場を操作できるほどの力は持ち得ないが、必要な局面で適宜介入することで、投機筋に対して一定の歯止めになるものだ。だが、それをやらずにサボってきたツケで、いまはもうその歯止めも利かなくなっているのが現状。ようするにこの国の無能な政治行政の無為無策によって、大企業と資本家だけが利益を貪り、それ以外の大多数の国民が貧しいまま労働力を搾取される社会がどんどん現実になってきている。まさに日本そのものをダメにしている元凶である。 

 

 

・高齢者は物価があがる円安は困る、高齢者に限らず多数はそうかも。でも資産を持っている高齢者は人数は少なくとも大多数より資産をもっている。その人たちが「円」を見放して金やらドルなどにうつっている。この流れは止まらないように思う。 

じゃあどうすればいいか->なけなしの資産でもその流れにのるべし 

 

 

・アメリカの利下げが先延ばしになる中、日銀が介入したところで時間稼ぎに過ぎないのだな 

その間にも、日本は価格高騰に変わりは無い 

これから、日本国民は増税で買い控えもするから、経済は回らないのだ 

 

 

・この吉田某は昨年11月に151円/$がピークって言ってました 

いい加減この人物のコメントに対して検証すべきだと思います 

もっともらしい根拠を言っているが、余りあてにできないかと感じでいます 

外した時の理由を目にしたこともありません 

多少円高に振れることもあるでしょうが 

私自身はこれからも円安が進むと思っています 

これからも下がり続けるであろう日本経済を評価されることが厳しいと思うからです 

残念ですが 

 

 

・>介入局面を参考にすると、米ドル/円は5円程度と大きく反落する可能性もあるでしょう。それを踏まえ、今週の米ドル/円は148~155円と予想 

 

あーいいんじゃね。 

148円でまたドルを買うだけで、遅くとも6月までには現在の154円ほどに戻ると予想。 

 

 

・金利差ばかり目がいっているようですが、FRBがバランスシートの縮小ペースを減速すれば反転しだすと思います。そして、それは5月にも実施されるでしょう。 

 

(ソース) 

『FRB、バランスシートの縮小ペース減速へ準備 月間ほぼ半分に』 

 

 

・めちゃくちゃロングで入りたい。 

152円であれだけ口出しといて、超えてしまえばダンマリ。 

これもう介入とか無いのでは? 

 

と、私が考えているということは、そろそろ円高方向に動くのではないだろうか。 

だいたい私の思い通りには動かない。 

 

 

 

・155円で介入はないでしょ。金額で介入を決めるのではなく変動幅ですからね。ジリ上げではいつまでたっても介入できないんです。そこらへんは投機筋にすでに読まれているのでダラダラ160円まで上がると思いますよ。 

 

 

・介入しようが一時的なもので日米の金利差がある以上円安は収まるまい・・・ 

米が利下げを始めてからトレンドが変わる・・・それまではまだまだ円安が続くだろう・・・ 

 

 

・私は介入のタイミングを知っています 

それは私がドル買いした時です 

前回もその前も焼かれました 

つくづくセンスと才が無いな〜と実感しております 

 

 

・あくまでも予想だけど、介入がなくても155円に触れたらその直後2円くらいの下落があると思う。 

自分はもう155円に売り注文と153円の決済の注文を入れた。 

 

 

・この際社会実験で金利を0.25%上げてみればいいじゃんよ。いままで社会実験失敗しまくっているんだから、国民も文句言わないよ。企業倒産、住宅ローン未払いとか色々何が起こるかみてみるのもいい。 

 

 

・財務省に言わされてる感じだな。 追加利上げ無しにはそうはならない。 

為替介入が焼け石に水と判断されると即ドル買いが入るよ。 

 

 

・『cha******** 

介入は一時的なもんだから意味無い。 

ドル売りで利益出して国民に還元を。』 

 

 円買い介入というより、ドルポジションの調整という意味で(という程度で)いいのかもね。 

 ファンダメンタルズとか、急激な変動とか言ってるけど、ファンダメンタルズ(金利差)があり過ぎて、介入したからどうにかなるという問題ではない。 

 

 

・凄くよく書いてあるけど、この方じゃないけも、他の方も145円辺りから言ってる事変わらんよ。 

で、結局何も無し。 

円安を指を咥えて見ている 

例の彼等からの発言もいつも通りです。 

 

 

・国がなんらかの意図を持って為替を操作すること自体が国際的なルールに反する。金利差が5%もあるんだから売られて当然だろう。 

 

 

・違う。155.00〜155.50は防戦失敗するとロスカット巻き込んで↑に飛ぶ。 

結果156〜157くらいまで上がる。介入はその後ですよ。以前の151.9の介入も150が最終ラインとか言われてたでしょう。 

 

 

 

・介入しても意味はない。 

介入したらここぞとばかりにドル買いに走るだろう。 

アベノミクス異次元金融緩和の600兆円全部アメリカ買いに吐き出されるまで、円安は続く。 

アベノミクスの完全な経済政策失敗なので、安倍と黒田を恨みなさいな。 

 

 

・というかアメリカ国内ではドルに対する危機感が非常に強くなっていて、それに輪をかけて弱い円を今どき買う人は居ないだけでしょう 

 

 

・予想はあくまで予想、だけど金融関係者は誰一人この円安を予想してませんでしたよね?逆に大幅に円高になるって。大外れじゃないですか。 

 

 

・為替介入を行い 

その効果が短期間で解消することにより 

更に安心して160円を目指す展開になる 

介入が後押しをする通貨安 

 

 

・名目賃金が上がっても実質賃金が下がれば意味ないね。消費税減税やるべき。 

 

 

・155円で中途半端に介入しても、市場が逆に介入度合いを見切って、介入後しばらくしたら一気に160万に近づいてしまう気が…。 

 

 

・いくら介入があっても、中東情勢があるので、大して円高にはなり得ないのでは? 

 

 

・相場ってのは、すでに参加者の思惑を織り込んでいるので、その思惑通りには動かないのが通常です。予測不可能と言っても良い。相場は相場に聞け、ですヨ。 

 

 

・介入は一時的なもんだから意味無い。 

ドル売りで利益出して国民に還元を。 

 

 

・あっと言う間に155円抜けました。多分160円もあっという間に抜けると思います。 

 

 

 

・吉田さん。予想を外しに外して、ここまで来ちゃったね。自分も20年近く為替をやってるから、予想が当たらないのはわかる。 

厳しいねー。 

 

 

・相変わらずイカサマを期待してインサイダー狙いの記事ですか?円安は当然。本筋の改革を目指さず介入っていいと思ってるところが最悪です。 

 

 

・介入しても1円下がらないのでドルしか買いません円は弱いです持ってるだけで負になる 

 

 

・政府や日銀がどれだけ介入しようが、市場の動きは止められない。 

 

 

・そのうち介入しても支えられなくなって超円安に突き抜けますね。 

 

 

・$1=¥90の時に、ドルに換えてタンス預金していたら・・・。 

そんな判断できないよな。 

 

 

・占い師の助言は参考程度にしましょう。 

そんなに、たいした人生歩んでないですから。 

 

 

・安くなければ日本の物は買う価値がないって 

世界から言われてるのに呑気なもんだよ 

 

 

・要するに、155円になったら今度は、160円って言う予定って感じですかね。 

 

 

・金利差3%割るまでは何もできないと思う。 

 

 

 

・政府、日銀は介入する気は全く無い。 165円くらいで考えるくらい。 

 

 

・ま、経済アナリストの言うことは当てにならんです 

 

 

・介入の準備は整ってる、155円に届くの待ってる。 

 

 

・為替介入してもただの押し目になるだけ 

 

 

・介入したとて金利差は変わらない。 

 

 

・ドル円ショートしている人はキツいでしょうね 

 

 

・もう行動あるのみ!! 

 

 

・先の事は誰にも分かりません。 

 

 

・円安めがね 

 

 

・最後の※の文が如何に信憑性の低い内容かを表している。 

 

 

 

・360円まで介入しない。 

 

 

・見るからに無能爺鈴木財務大臣の顔を見るのも嫌だわ。 

為替の動向を注視してるとか151円近辺からこいつ毎日のように同じことの繰り返しだな。 

市場は見透かし円売りを仕掛ける。 更なる物価高で苦しむのは庶民ばかり。 

こんな奴早く辞めさせろ!! 

 

 

・まさか、さすがに、もう消えたと思ったがこいついい加減にしろ、なんてふてぶてしい、天井なら介入してんだよ。あいつらでさえわかるのに無知すぎ。自分でFXで円を買ってから言え。円がいくらになったら永久に消えるか言え。被害者のことも考えろ。 

 

 

・介入しても投機筋のエサになるだけ。 

そして介入しろコールはだいたいFXでドル売り円買いしている負け組かな。笑 

 

 

 

 
 

IMAGE