( 160371 ) 2024/04/16 15:07:11 2 00 “普通の”元会社員ほど定年後「仕事がない」切実 シニアがいきいき働き続けられる場はどこに?東洋経済オンライン 4/16(火) 5:21 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/0eb5a5d858205544b8c780fcd9e3118dd063e260 |
( 160374 ) 2024/04/16 15:07:11 0 00 (写真:【Tig.】Tokyo image groups / PIXTA)
平日の朝9時台。PCを片手に筆者がコーヒーチェーンに向かうと、決まって同じ男性を見かける。60代ぐらいの定年後とおぼしき紳士で恰幅良く、肌つやもいい。
【画像で見る】仕事のマッチングが難しくなっているのは普通の元会社員や公務員
昼近くまで新聞や単行本に目を通したり、外の景色を眺めたりしているが、手持ち無沙汰のように見えなくもない。
この男性のような若々しいシニアは、地域の図書館でも多く見かける。
そのたびに勝手ながら思ってしまうのだ。現役を引退するには早すぎるのではないかと――。
■定年後も働きたいシニアが増加
「高年齢者雇用安定法の改正」(2021年4月)により、事業主に対し、「70歳までの就業確保措置(努力義務)」が施行された。
法改正初年度の厚生労働省の調査によれば、実施している企業の割合は、25.6%。4社に1社が実施している状況だ。
一見、多いように思えるが、実施企業の大半はあくまで「雇用継続支援」という形をとっている。70歳まで働けるといっても、適用要件を満たした一部の社員しか会社に残れないのが実情だ。
厚労省の調査によれば、企業の約9割は、定年を「65歳以下」に設定している。つまり、大多数の人は「65歳」までにリタイアするか、その後も働き続けたい場合は、自らの力で新たなキャリアを切り開かなくてはならない。
「もう十分働いたのだから、定年後はすっぱり引退して悠々自適に暮らしたい」――。
そうした声も聞こえてきそうだが、実際、職探しをしている65歳以上のシニアは急増している。ハローワークで仕事を探す有効求職者は25万人に及び、10年間で2.2倍に増えたというデータもある(2023年、厚労省調べ)。
昨今の物価上昇により、「年金だけでは老後が不安」というのも主な動機と考えられるが、いずれにしても定年後も働き続けたいと願うシニアが増えていることは間違いない。
■高齢者の労働市場で起きている“ある問題”
その一方で、ある問題が高齢者の労働市場で起きている。それは、多くのシニアが望む仕事と、現状ある高齢者向けの求人との“マッチングが進まない”という問題だ。
ニッセイ基礎研究所・ジェロントロジー推進室上席研究員の前田展弘さんは、この問題を「セカンドライフの空洞化問題」として、10年以上前から言及してきた。
前田さんは「キャリアという切り口で高齢者を捉えたとき、大まかに3つの層に分類できる」と解説する。
まず1つ目の「Ⅰ層」は、経営者や大学教授などのハイキャリア層や、専門の職業資格・スキルを持っているスペシャリストの層だ。
この層はこれまで培った人脈や民間の派遣会社(エグゼクティブ層のエージェント)を通じて、中小企業の顧問や社外取締役などの要職に就くことができる。
あるいは自ら起業して、新たな事業を始める人も多いだろう。つまり、定年後のセカンドキャリアに比較的スムーズに移行しやすく、社会からの支援の必要性が少ない層だ。
2つ目が「Ⅱ層」。定年を迎えた、いわゆる“普通”の元会社員や公務員である。この層の人たちは主に民間企業で定年まで勤め上げ、課長や部長として部署のマネジメント経験を持つ人も多い。
何か特別な専門スキルがあるというよりは、スキルや経験が広範囲にわたる「ジェネラリスト」の要素が強いと言える。
そして3つ目の「Ⅲ層」が、非正規雇用などで年金額も少なく、生計のために働かざるを得ない生活困窮者の層だ。
主にハローワークを通じて、なんとか仕事を確保し、生活を維持し続ける必要がある。
■会社員時代の経験を活かしにくい
マッチング困難の問題を抱えているのは、2つ目のⅡ層シニアだ。
この層は人数的に最もボリュームが大きいにもかかわらず、そもそもⅡ層シニアを対象とした求人自体が乏しく、マッチングを支援する民間の派遣会社も少ない。
そこで、自らハローワークに出向いて求人を探す人が多いのだが、高齢者向けの求人は「軽作業、清掃、マンション・駐車場の管理、保安、送迎ドライバー」が大多数を占める。
シルバー人材センターを利用するという選択肢もあるが、就業時間の制限や会費の支払いなどさまざまな条件があり、利用を踏みとどまるケースも少なくない。近年、加入率が低迷していることも課題となっている。
業界によっては深刻な人手不足もあり、高齢者向けの求人は増えている。だが、Ⅱ層シニアの希望にマッチする仕事がほとんどない。
ここに、空洞化の問題が生じていると前田さんは指摘する。
■雇用の場を生み出すのが重要
日々やることも、行くところもなく、家に閉じこもりがちになれば、体力は衰える一方。フレイル(筋力や心身の活力が低下した虚弱な状態)や認知症のリスクも高まるだろう。
そうした中、高齢者の社会参加や健康づくりにいち早く取り組んできた自治体がある。千葉県柏市だ。
同市は、高度経済成長期に東京都心のベッドタウンとして発展。地域の高齢化が急速に進む中、高齢住民の社会的孤立や孤独死への危機感を抱いていた。
そこで同市は2010年より、東京大学高齢社会総合研究機構、UR都市機構と協定を結び、「長寿社会のまちづくり」を開始。前田さんもこのプロジェクトの一員として、まちづくりの事業に携わった。
「当初は、高齢者の孤立を防ぐべく、地域にサロンや喫茶店など集まりの場を増やすべきでは、と仮説を立てていました。
しかし、実際に当事者のお話を聞いてみると、『仕事があれば明確に外出の目的が生まれる』との声が最も多かった。集まりの場よりも、雇用の場を生み出すことのほうが重要だとわかったのです。
とはいえ、現役時代のように毎日電車通勤してフルタイムで働くのは厳しい。
『地域で無理なく楽しく働ける場があればそれが一番いい』との要望が多かったことから、『生きがい就労』をコンセプトとして固め、シニアの力を“地域の課題解決”に活かそうと考えました」
■「農業」や「子育て支援」で活躍の機会を
そうして立ち上がったのが、「生きがい就労創成プロジェクト」だ。地域の休耕地を利用した都市型農業事業や、子育て支援事業を地域の事業者らと立ち上げ、シニアの「生きがい就労」の場をつくった。
たとえば、農業事業においては、田植えの補助作業や野菜の栽培・出荷作業にあたってもらうほか、子育て支援事業では、学童・保育園などで子どもの見守りや遊びのサポート業務を担ってもらう。
2013年には年間で230人超の高齢者の雇用を生み出した実績がある。
実際に働き始めたシニアからは、「生活のハリができた」「以前よりも健康になった」「地域に友人がいなかったが、新たに仲間ができてよかった」との声を多く得られた。
一方、事業者からも「短時間の労力が欲しいときにシニアの就労は助かる」「高齢者に周辺業務を担ってもらえることで、本業に専念できて事業のパフォーマンスが上がった」などの評価を得られたという。
「Ⅱ層シニアの場合、マイホームとある程度の年金収入があり、無理に働く必要はないけれど、『自分が役立てることがあればサポートしてもいい』というスタンスの人が多いです。
すると、地域の介護福祉や子育て支援、農業、観光事業など、地域性・公共性のある自治体関連の仕事はフィットしやすいと言えます。
民間企業のみならず、こうして自治体でのシニア活用の動きが広がれば、空洞化の解消に一歩近づくかもしれません」
■人手不足の中小企業とマッチングも
一方、Ⅱ層シニアに特化した、民間の派遣会社も出てきている。その一つが、パソナマスターズだ。
同社は、登録したシニア向けに会社員時代の経験を活かしたオフィスワークや技術職を紹介。
一方、企業向けには、定年後のセカンドキャリアに関するプログラム構築やOB人材の就労支援サービスなど、シニア人材の活躍機会の創出に努めている。
代表取締役社長の中田光佐子さんはこう話す。
「登録されるシニアは、大手企業やその関連会社に勤めていた方が中心で、経験豊富で優秀な方が多くいます。そうした方々の経験やスキルを求めているのが、慢性的な人材不足に悩む中小企業です。
人事労務や経理といった事務職をはじめ、営業職や設計・製図、機械整備といった技術職などの求人ニーズもあり、主に中小企業での活躍の場が広がっています」
とはいえ、新たなセカンドキャリアにスムーズに移行できる人もいれば、そうでない人もいる。「自身の望む再就職先をつかみ、その後も活躍し続ける人たちは、ある共通するマインドを持っている」と中田さん。
後編では、普通のⅡ層シニアが定年後に新たなセカンドキャリアをつかむためのマインドや成功術について紹介する。
伯耆原 良子 :ライター、コラムニスト
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( 160373 ) 2024/04/16 15:07:11 1 00 (まとめ): 日本におけるシニア層の雇用や再就職に対する現状や課題について、以下のような傾向や論調が見受けられます。
- 50代後半からのサラリーマン退職後は、再就職が難しく、若い人が嫌がる低賃金の現場仕事の求人ばかりであることが多いようです。 - フリーランスの道を選び、自分がやりたいことを優先して挑戦することで、上手くいくケースもあるとの声があります。 - 高齢者が働くことに対するリスクや課題が指摘されており、健康状態や能力に応じた働き方が求められています。 - 高齢者が働くことについて、メリットやデメリット、生きがいや社会的意義についての意見もさまざまです。 - 雇用状況や求人の内容に関して、業種や地域による差があり、適職を見つける難しさや選択肢の限られた状況が述べられています。 - 高齢者が働くことに対して、能力や経験を活かす方法や新たな挑戦の重要性が訴えられています。
シニア層の雇用においては、個々の状況や適性に合った働き方や職種を見つけることが重要であり、社会全体として柔軟な対応と支援が求められているようです。 | ( 160375 ) 2024/04/16 15:07:11 0 00 ・早期退職して今は、フリーランス仕事してます。 転職するつもりで転職情報サイトに登録しましたが、若い人が嫌がる低賃金の現場仕事の求人案内ばかりでした。なのでサラリーマン転職を諦めてフリーランスの道を選択しました。50代後半でもサラリーマン退職後の仕事の現実は、厳しいと思います。 自分がフリーランス仕事をするなんて考えてもみませんでしたが、一番自分がやりたいことを優先して挑戦してみたら、たまたまフリーランス仕事が上手くいきました。 人生何があるかわからないので、定年後の仕事も再雇用と決めつけないほうがいいかもしれません。
・うちの会社は工場の製造業ですが65歳までは再雇用で 70歳まではパートもしくは臨時社員として働けます。再雇用は殆どの人が希望して それ以降も働く人が増えましたね。慣れてる職場慣れてる仕事なら 歳を取っても続けられます。他社や他の仕事をしたいなら 辞めればいいだけですけど このまま70歳までは働けるってありがたい気がしますけどね。
・技術職や専門分野の職種なら、後進の指導として若手育成の指導員、 定年退職する前に現場で専門スキルがある人は、サポートなどあります。 しかし事務、デスクワークでそこそこの役職者程度だと、市場に溢れています。 ただ、いくら能力があっても社会情勢に関わる仕事を続けるのは大変だと思います。 中にはできる人もいますが、健康面や体力が衰えるので、ピンポイントな専門でないと難しいです。 活躍する場所は必ずありますが、全員の受け皿になるのは現実的ではありません。
・先日、 76歳の医師がカテーテル手術でワイヤーを患者の体内に忘れて、心臓を貫通して亡くなったという事件があった。 高齢になると、様々な 身体的機能が落ちてしまう。もし 業務上事故を起こしたら、 当然、その罪が問われるわけで、 そういったリスクがない簡単な軽作業というのも選択肢にあっていいと思う。 もちろん、 年齢だけではなく、個々人それぞれの健康状態というのは違うから、 自分自身でリスクが取れる範囲で自分のしたい仕事をした方が良いと思う。
・夫は高卒でずっと現場仕事をして定年をむかえました。
基本給は少ないけど、残業代や休日出勤で年収も高く年金も平均以上です。
定年後すぐに次の仕事もみつかり、今はフルタイムで現場仕事をしています。
今まで家族のために働いてくれたので、年金は生活費にまわし、今の仕事の給料は全部お小遣いです。
夫の同級生は大卒で役員までしていましたが、今は定年後よい仕事(ホワイトカラー)がないそうです。
シニアの仕事に就くには、現場仕事の方が良いこともあるのだと思いました。
・8月で65歳、おそらく70歳までは働くと思います。今後の介護リスクを考えると資産を食いつぶす期間をできるだけ短くしたい。 さいわい私の職場は中小で給与は安いものの、65歳までの延長雇用は60歳退職時の90%の契約社員、本人が希望し健康とかに就業上の大きな支障がない限り70歳を過ぎてもその条件で働けるので、70歳過ぎても働く人が増えてきています。 在職老齢年金制度に引っかかるんで、少し悩みましたが年金をもらうために調整するよりフルで働いて資産を増やしておいた方がリスクが下がると思います。 働き始めた頃は60歳定年で年金もらって引退のイメージだったので、時代は変わってきたなと思います。
・運よく職にありつけて70歳まで働くことができても、そのあと健康で元気でいられる時間は限られる。実際趣味の集まりの参加率などは70歳を境目に低くなる。生活するために働かざるを得ないのを別にして、せいぜい65歳まで働いてそのあとは好きなで楽しむのが理想なのだけどね。
・健康寿命が70〜75歳くらいであることを考えると、本来はこのくらいの年齢で旅の終わりを迎えるのが自然で、医療技術の発達や延命治療の長期化等で長く生きられる人々が増えた一方で、そういった社会になったことであらゆる制度の抜本的な見直しも必要だと感じます。
・長年大手旅行会社の非正規で働いてきました。時短パートでも経験を活かした再就職をと思ってトライしたが、60過ぎたらまったく相手にされなくなりました。年齢不問と条件にあっても実際は面接もしてもらえない。サービス全般に職種を広げても落ち続け、そうこうするうちにだんだん現役も遠くなり不安になり、気持ちも老け込んでしまいました。
・このように高齢者が仕事にあぶれるのは当然の帰結です。企業は労働者が外の世界では全く使えないように自社しか適用しない歯車にして従属させます。そして未来の競合相手にならないように断片的な仕事しか経験させません。私はそれを危惧して20代後半で起業、25年かけて自分のビジネスを形成してきました。60代でも70代になっても稼ぎ続けることができる職種を選択しそこに資本を集中しました。若い人はリスクを取らないことが最大のリスクという言葉を常に念頭において毎日を生きていくことが大切だと思います
・定年前は一応管理職だったのですが、元は電気の技術屋として低賃金で数十年働きました。取引先の方から「ここやめたらうちに来てもらえんかなあ」等と世間話で言われていて、「あはは、それ良いですねえ、高給取りになれるかもですね」等と言っていたのですが、退職すると正式にお誘いがあって、以来13年間ずっとお世話になっています。もちろん高給取りではありませんが、生活は年金で賄えて給料もいただけるので、定年過ぎてからの方が余裕があります。現役の時に細々ながら全く儲からないのに自分だけのモノづくりをやって、無償で皆様に配っていたのが良かったのかなと思っています。
・今は定年が65歳まで伸びたが、体力は高齢者なので若い時の様な仕事は困難です。なので定年後は働く場所はないだろう。もし、定年延長が認めたられたらラッキーだ。 65歳過ぎたら体力気力知力も落ちるからそれなりに、仕事は無理せず、収入がなくなれば経済寿命が尽きたことになるから終活しましょう。
・高齢化社会に突き進んでいる日本なので、介護業界に行けばまだまだ仕事はあります。人手不足で採用は引くて数多です。 なんせ働いている職員の平均年齢が50代のところもあるんですから。定年も70歳にしているところも増えてきています。 また定年後も本人にやる気があれば。再雇用で70代でもバリバリ現場でやっています。
・伯父はリタイヤ後、個人事業主として独立しました。と言っても老後の道楽のような感じで、長く続けるつもりはなかったそうです。
伯父は技術職の会社員で40年以上勤め上げたので、確かな技術と会社員時代の人脈を活かし、マイペースで楽しそうに働いていました。
それが、叔父の予想に反して事業が大きくなり、会社員時代以上に多忙になってしまいました。道楽のつもりだったから後継者もいないし、ビッグビジネスになってしまって辞めるに辞められず、もうすぐ後期高齢者で体もしんどいし、早くやめたいとぼやいています。
側から見れば大成功していて羨ましいですが、本人は切実なようです。
・高齢者は老人会などでの理性を欠いたイジメや喧嘩がえげつないと聞きますが本当なんでしょうか。 私も近い将来高齢者と呼ばれますが、そういう話を聞くとオフライン上での濃い付き合いはしたくないですね。 高齢者ほどネットを使った交流やポケモンウォークのようなアプリや参加不参加が自由なサークルなどのゆるい繋がりが必要な気がする。
・初老医師ですが、うちらの業界は逆に爺医婆医が現場に出ていることでさまざまな問題が生じつつあります。先日も76歳の老医がカテーテルのガイドワイヤーを抜き忘れて、後日患者の心大血管に傷が生じて死亡させる事件がありました。大きな医療事故ではありませんが、私が直接知っているだけでも、当直中に死亡した爺医が二名います。長く現場で働くことが社会の幸福に直結するわけではないことがわかります。といって爺医婆医を締め出すと、多くの現場で医師不足になります。自分自身も、何歳まで現場に出るべきか考え続ける毎日です。
・最近リスキリングを推奨する記事が増えてきたけど、その対象はあくまでも退職年齢以下の世代。 今とは別の仕事を勧めはするが、企業の側がその別の仕事を社内で用意しているわけでも、資格手当などで報いる保証が有るわけでも無い。リスキリングで学んだ事を活かしたければ、それを必要とする他社への転職が前提になる。
早い話がリスキリング推奨は、割増金を払いたくない企業が中年世代を自発的に早期退職しようと思わせるだけのものにすぎない。
この記事に有るような『普通の元会社員』のニーズに応えようと思うなら、退職間近の年代に向けたリスキリングをする事が必要。 あんまり高度な事を覚えさせるのは無理だと思うけど、人手不足で悩んでいてAIが導入されてもマンパワーを必要とする職種で使えるスキルが得られるのなら、企業と人と、お互いにとって有効になる。
・地域に恩返しする意味合いでも、地域密着の仕事が見つかれば自宅からも近いので出勤しやすいし、給料もそれ程多く無くても生きがいとして続けられる仕事があれば、地域促進や雇用促進にもつながるのでいいと思う。
・私は写真関係の仕事で俗にいうカメラマンをやっていました 会社所属だったので一応波も無く給料を頂いて生活をしていました
数年前に定年になり年金と貯金で生活していましたが退職した会社の前勤務していた会社からカメラマン不足でスポットで良いから仕事しないか? との連絡があり喧嘩別れではなかったので今お世話になっています
他のパートやバイトから比べると割もよく昔のようなサービス残業が連日とかも無く多くが半日程度で1,5万円程度の収入が入るようになりました
当時から給料は低かったので豪勢な生活は出来ませんでしたが定年になって他の当時バリバリの方々が今は仕事が無く寂しい思いしている話をよく聞きますが身に付けた技術が今又使えていたり重宝がられるのは嬉しく思っています
細々と続けて飲み代や生活費、旅行費用の足しになるのは嬉しい限りです
・家族の介護の都合で定年より半年早く退職し 年金を繰上げ受給しながら 地元で週4日8時から12時までアルバイトで 働いている。
午後はノンビリと趣味や散歩が出来て 家の事もできるので充実して過ごせる。 規則正しい生活の中で 体力作りをする時間も出来 ストレスもなくなり体も若い頃のように 機敏に動けるようになってきて。 年収の壁が無ければもう少し働きたいけど...
会社員時代は通勤電車に乗って片道1時間半の 通勤と毎日の残業に追われていたけど やっと解放されて人間らしいゆとりのある 日常を手に入れることができた。
働く時間だけに人生の多く時間を搾取される 今の日本はおかしいね。
・年金とインフレの関係に問題があるのだと思います マクロスライドが決まっていますが、年金はインフレに追いつかないですよね 個人的に預貯金がある人は現金以外の物も持たないと駄目だと思う インフレ時現金の価値はドンドン下って行く 自分は下位のI型だと思います 65歳まで再雇用で、遠隔保守業務が何とか実施出来る
・II層の事務職サラリーマンを昨年60歳で定年退職しました。IT系エンジニアでしたけれど睡眠時無呼吸症候群が有り、昼間居眠りしがちで50歳以降は技術設計仕事はほとんどやってませんでした。なので60歳以降の雇用延長の自信もなく退職しました。 障害者手帳持ってるので61歳になるまでは失業手当もらえるので再就職先は探してないです。探しても無いだろうから。 取り敢えず失業後1年以内なら資格取得補助金2割出るので大型2種免許だけは取っておきます。バス運転手はやりませんけど。CPAPで居眠りは解消出来ました。 クラシックカーのレストア趣味あり、自宅に2柱リフトも建てたので、それ使って小銭稼ぎでもやろうと思います。
・定年後になんで働くことを前提にしているんだ。退職金と貯金で暮らすようすべきだ。いつまでも老人がい続ける職場なんか職場環境が悪化するだけだ。あと55歳以上の賃金は、各県の最低賃金の1/2にした方がいい。金もあって余裕のある連中がいつまでも現役時代の7~8割の収入を確保して年金接続まで終身雇用と年功序列で居座り続けるのは労働生産性を悪化させるとしか思えない。年を取った役立たずが働くのは。低賃金の単純な軽作業程度で十分だ。
・このあたりの層の就職問題ではいつも思うことだけど、人手不足の企業、業界とのマッチングがなぜできないのかなって。
配送業の人手不足がよく言われるけど、例えば人手不足だから1人に過重な労働をさせる→ブラックで誰もこない→人手不足だから1人に過重な労働をさせる・・・の悪循環になっている。 これに対して60代くらいのまだ若めの定年退職者なら週3日くらいの勤務条件でいいよとすれば、それなら体力いけるだろうと応募が増えるんじゃないのって提案とかする。
大抵、会社側は労働管理が面倒になるからできない、したくない。新卒とは言わないが、無理のきく若手がほしい。そしてフルタイム(実態は過重労働)で働いてできるだけ経営側が細かい事しないで済むようにしたいと言う。
そりゃ人手が有り余っていた時代ならそれでいける可能性もあるけど今はそれができないからやり方変えないといけないのにと思ったよ。
・雇用継続に関しては、待遇面の問題も勿論ありますが、「このまま自分はここにいて良いのか?」と言う心理的な問題もあると思います。 一つは現役世代が高齢者を扱いにくいと言う問題。 これはおそらく当事者の60才以上の人間もわかっていて出来るだけ口を挟まないようにする人や若い人を立てると言う人も多いですが、元上司や元先輩を使うのは心理的抵抗が高いと思います。 もう一つは、このままこの会社にいていいのか?と言う問題。 家から目と鼻の先に会社があればいいかも知れませんが、離れた場所にある場合、年齢が行くと住んでいる地域で働いた方がいいのでは?と考える人も少なくないと思います。 理由は体力面と人脈。近い方が体力面で有利なのと地域人脈が乏しい人は新たな地域人脈構築のチャンスかもしれないと考える人もいると思います。
・高齢者向けの求人は「清掃、マンション・駐車場の管理、保安、 送迎ドライバー」が大多数を占める。>>>
これら職種はほとんどのシニアが定年退職まで、 経験したことがない様な仕事だろ。 反面、誰でも対応が出来そうだが低賃金。
特に送迎ドライバーなどは居住地域でも良く見かける光景だが、 自身より更に高齢の介護者をたくさん乗せて、なんだかなぁと思う。 この仕事なども若い人向きだろう。
・比較的健康ならば働く方が実入りもあるしメンタルにも良いのでは?しかし職場は自分よりも若い人達が大多数なんで最低限コミュニケーション取れる事と偉そうにしない事は定着に必要だと思うよ。実るほど頭を垂れる稲穂かなですね。
・60歳になったら人によっては体も心もボロボロですよ。実際全く健康な人は少ないと思う。新聞欄では60代で亡くなる人もちらほら。働く圧力は分かるけど無理するのは良くないと思う。私は還暦を迎え会社側から懇願(それでも低賃金の再雇用)されたので働きますが、とりあえず1年とだけ答えました。金は庶民維持する程度の蓄えはありますので。
・何年か先には年金支給年齢が70歳になり、雇用義務も70歳になると思います。 そのため、今の仕事は70歳まで働けるか(主に体力的に)、先々を考えておいた方がいいと思います。
記事に書かれている仕事は、多くが年金受給の足しにする仕事。60代後半は年金無しで、生活費を稼ぐ仕事する世の中になりますよ。
・軽作業系の仕事に行ってみたら 軽い仕事・・・のように見えるが 実際は 息つく暇もなく ず~~~っと作業の連続 すぐ傍で監視している指示役がいて 8時間ぶっ通しの作業
やめる人が多い仕事でした 半分事務 半分軽作業 ・・・のような 負担をコントロールできる仕事があればいいのですが 見つからない
適度にカラダを動かし、 休憩もはさみながらできる仕事は ハローワークでは、見つけられないです
コネでもあれば別ですが シニア世代は 厳しい選択が待っていて リスキリングに挑むのも方法かなと思います
・年齢による求人の差別を禁じているという建前があるので厚生労働省は公表していないけど、地方の労働局が独自にまとめたデータが出ていて 45歳未満と45歳以上で有効求人倍率が大体1.2と0.6なんだって 人手不足と言いながら実は働きたい中高年の10人に6人しかとらないんだよね スーパーや介護などで採用されづらい男性ならもっと厳しい これが人手不足日本の本当の現実
・中小企業やスタートアップは経験者が欲しい。 経営戦略や新規事業立ち上げの経験者は優遇される。 経理財務人事法務の管理職経験者も重宝される。 意外とね、需要が少ないのが営業部長だったりするね。
・60歳過ぎで週5フルタイムで働いているパート女性だが、はっきり体力と瞬間の集中力は落ちてきた。と感じる。できればここからは少しずつ減らして最終的には週3日、時間ももう少々減らしたい。職場は最近若いパートの応募は全くなく、60歳代、70歳過ぎの方もいる。「年金だけだと孫におもちゃ買ってあげられないの」とニコニコしている。多くは週3だ。それくらいがいいのかも。
・内勤やホワイトカラー系は潰しが効かないですね 逆に運転手さんとかは潰しが効くようで長く働けるみたいです でかいトラックでツナギ着て働いてる70歳位とかの人たまに見ますが かっこいい!! 最近それに気づいた
・そりゃ年金定期便の金額欄見て皆愕然とするだろうに。 とてもじゃないが悠々自適な生活は不可能な金額が記されているから いやでも仕事しないと生活が成り立たない。 で、今まで誰でも出来るような仕事しかしてこなかった人達は 求人の倍率に淘汰されて求職サイトをさまよう羽目になる。
特に事務職や工場の単純作業員などはホント困り果てる結果が見えている。 現役時代、有国家資格で長年の実績を持ち、どこへ行っても何歳になっても 引く手数多の専門職の人は引退したいのに逆に「まだ続けてくれ」と 雇用側から頼まれることが多い。 この辺りは体力との相談で、雇用側に融通も聞いてもらえるので 仕事に困ることはほぼない。
・人材不足なのは、低コストで長く働かせることができる若年層なのであって、高齢層ではない。 無いのは当たり前。 それに。 そもそもそんな歳になってまで働かないといけないという国は先進国の中では日本と社会福祉最貧国のアメリカくらいだ。 自分は年金繰上げしてもう働かずに行くが、何れにしても体がやがて動かなくなるから、限界などすぐに来る。 それまでに趣味に生きる。
・働くことを前提に人のことを見ている記事。今の時代ですね。言葉は控えめではありますが余計なお世話だなーなんて思いました。主人は、人手不足の職場でたまたま最後が二駅先の勤務地で私もいつ退職したかわからないまま再雇用でそのまま働いてます。残業もしてます。75まで働けるとか。いつまで働こっかなーと申しております。私達から上の世代はマメですよ。私のまわりにいる親を始め自分で解決する力を持ってる。近所のスーパーでも、リュックやカバンから辞書や事務道具だす姿をよく見かけます。ご自分で規律ある生活のために時間割作ってるんだろうなーと見てました。仕事がない切実な事情で、なんて思いもしませんでした。
・ハローワークで得た仕事はどこも続かなかった知人がシルバー人材での清掃は1年続いている。80歳近くの人だがもうひとつ仕事をしたいと余裕で云う。最低賃金は貰えるし仕事の清掃は高齢者向けに緩い。なのでシルバー人材に入ってよかったという人もいる。
・学校でもっと活用できないんだろうか。 教員のブラック労働の元凶となっている仕事を委譲すればいい。部活の指導だって、全く未経験の新人教師が運動部の顧問をやっているケースもよくあることで、それを考えればリタイア後元気なシニアでも問題ないのでは。 教員資格との兼ね合いはあるんだろうけど、検討すらされた話を聞いたことがない。
・うちの会社は60歳以上の方でも正社員で給料もそのままで雇っていますが、それは高い技術力を持っているか、良い仕入れ先や販売先を長年の勤務経験で培った人に限られます。 仕事に年齢は関係なく実力主義というのが会社の方針です。だから70歳まで年金を貰わない人がほとんどです。
・60歳で割増金を貰って早期退職しました。 今は週に3日のボランティア程度のバイトで その他の日はのんびりと過ごしてます。
働き続けるかリタイアするかは人それぞれの 価値観と経済状態で決めれば良いこと。 基本は働き続けるべしなんて大きなお世話です
60歳過ぎたら来年の桜が見られるかなんて 誰にも分からないんだから。
・現在40代で事務系の中間管理職をしているが、私がシニア世代になる頃に事務の仕事なんてそもそも残っているのだろうか。管理職になると実務能力もどんどん落ちるし、先が見えない。今はとにかく資産運用頑張って、早期セミリタイアに耐えうる状況を作ること位しか思いつかず…。
・プライドが高い人向けの仕事はない。アルバイトを初めて探す学生より酷い仕事しかないと感じるかもしれない。これまで自分が蔑んでいた交通整理や清掃を勧められてもハイと言えるわけがない。こういった仕事を社会貢献と受け止めて取り組める人にはきっと条件の良い仕事が舞い込むのではないかな。
・輸入は低くても、仕事が趣味って人は何歳になっても働けるし、幸せなことなんだと思うなあ。 なるべく現役世代の間に危機感をもってそういう環境の準備をすることが大事なんじゃないかなあと思う。 人間って今がなんとかなるなら、面倒なことは先送りしがちだからね。
・普通の元会社員は「楽な仕事をして、老後の金銭的・時間的余裕が欲しいでしょ」。 一方会社の経営者は「会社のために稼いでもらってその一部を賃金として支払う」。 根本的に考え方が違う。 普通の元会社員の考え方は学生アルバイトの考え方。当然アルバイト時給程度しか払えない。 「仕事がない」のは当然の結果。
・福祉系の事業所の管理者をしています。
たまに高齢者男性でこういうひとが来ます。 「年齢的に介護など肉体労働は無理」 「デスクワークで管理的な仕事がしたい」 「平日昼間のみ希望」 「福祉や介護の資格は持ってないし経験もない」
まさに公務員…元教員の方に多いのですが…
介護や福祉やったことない人がどうしてヘルパーさんを管理できるの? なにかあったとき、的確な指示出しできるの? ましてや家事すら奥様任せでやったことないっていうおじさんが… それに介護や福祉事業は国からの報酬が極めて少ないので、管理者とて現場に出ないとやっていけません。 1日机にへばりついてるひとを雇う余裕なんてよほどの大企業でもない限りムリです。 資格取得サポートするので家事援助とか現場少しずつやってみませんか?と言っても拒絶。 思ってたのと違ったと言いながら帰っていきます。 こういうひと、年に数人来ます。
・建設系の施工管理です 官庁関係の仕事を受注するには 個人の実績が必要になる なので高齢者ほど実績があり 会社としてはその一点だけで必要人材になります。
・同じ業界の同じジャンルで同じ会社に何も考えず只方針のまま働いてきた人は、定年後「仕事がない」ではなく正確に言えば「使えない・役に立たない」ということでしょう。 定年まじかのリーマンさんには悪いけど、継続して再雇用でもしてもらえなければ定年後はほとんどは行き先ないですよ。 だって余程弁えていて能力がある人以外邪魔だもの。 わざわざ助ける縁も義理もないし。
・俺は60歳過ぎたらドライバーとして働くつもり、 4トントラックやマイクロバスとか、タクシーでね、 運転を危ないと評価されたら乗らないがね、 そのためのアラ50の今も感を鈍らさないために訓練中、 運転免許免許はすべてある、危険物乙四も、 大都市だと結構バイトドライバーの募集がある、 こないだ運送会社の人と話してると、75歳の4トン乗りの 人がいると言ってたな、
・ひとつ聞きたい。仕事ってのは「与えられる」ものなんですか?
「地域で無理なく楽しく働ける場があればそれが一番いい」 「生きがい就労」 「生活のハリができた」 「以前よりも健康になった」 「地域に友人がいなかったが、新たに仲間ができてよかった」
仕事をいったい何だと思っている?? 遊びか? 暇つぶしか?
必死に働き、増税に堪え、それでも生活に余裕などなく ギリギリの生活をしている人が今の日本ではほとんどだ。 なのに、潤沢な年金をもらってそれに飽き足らず、 さらにこのようなぬるま湯環境を要求する。
だから団塊高齢者は嫌われるのだ。
・理想は働きたくない。 現実は働かないといけない。
最近特に感じるのはⅠ層とⅡ層(但し大企業勤務のみ)については50歳定年で良い気がする。 50歳になると一気に記憶力が落ちる感じがする
・ジムに通うもうすぐ高齢者ですが、同年代や一世代上の女性はジムで友達沢山作って楽しそうにしてる。年金生活者になったら、そんな女性を見習ってジム三昧友達沢山な楽しい毎日を送りたい。
・>コーヒーチェーンに向かうと、決まって同じ男性を見かける。
自分もだな。8時30分から9時30分まで投資をしている。8時から気配値が出るのでそれを見てその日の計画を立てる。今年は日経も地銀もいいのでかなり利益が出ている。この頃は電力と優待の電気店かな。
散歩の後の一杯のコーヒーは至福の時だ。働くのはまっぴらごめん。37年がんばって働いたので。
・ビズリーチやヘッドハンティングも そうですが、ベストマッチングは 存在しないということ。 組織とは流動性の賜物。 社長が変われば忌み嫌われる 優秀な方々ほど干されます。 仕事は一匹狼な方が上手く行きます
・田舎に住んでいるオヤジが今年66で自営業、今風に言うとフリーランス? 43年目らしいけど、やりようによっては最後まで働ける人種。 会社勤めに向いていなくケンカしてやめて、やけくそで始めたらしいけど ここまでくると、さすがにすごいなと思うし当時は考えていなかったと思うが このような時代になっても自分さえやろうと思えばいつまでもできる。
その息子の自分は障害者3級で42ですが、 ここでいうとガッツリⅢ層で、日々の暮らしのため以外に ほぼ無駄遣いできないレベルの人間です^^; 離婚もしたし田舎に遊びにも行ってないし、この年で親を安心させられてない っていう残念感はあるけどコツコツ生きていくしかないかなと笑
・現場と世代間の軋轢と憎しみを産む要因の一つとして、Ⅱの層が定年してⅢレベル以下に落ちたのにも関わらず、相変わらずⅢの層にまるでⅡのようにふるまうのもまずいね。
・結局日本の生産性の低下と結びついてるのではないでしょうか。日本の会社には、いなくてもいい人が多すぎるわけで、そう言う人の受け皿が社会にあるわけがないだけです。 70の私の経験です。再就職するとき、同じ立場の先輩からの忠告は「最低限の仕事以外はするな。改革しようとするな。窓際でいろ」でした。 馴染めず辞めましたが。
・>「軽作業、清掃、マンション・駐車場の管理、保安、送迎ドライバー
これらの仕事が賃金が高ければ何も問題ないと思うんだけど、あまりにも安く人を使いすぎている。 人がやりたがらないのは、仕事内容ではなく、割に合わない仕事だからでしょう。
・私も普通の会社員。 結婚してから趣味を一切無くしてしまった。 だって結婚相手がお家大好き、日がな一日お家で何もしないで過ごす方。 家族旅行ですら二日目は早く帰ろうが口癖。 結婚前は無理してデートしていたのに、気が付かなかった私のミス。 結婚して20年、正直、休みがツマラナイ。 定年したらもっと毎日ツマラナイだろうね。 やだやだ。
・一つの会社に閉じない人脈を持ってるか、どこでも通用する専門スキルを持っていれば、年齢に関係なくなんとかなると思う。若い人は、40くらいまでにどっちかを身に付けとくといい。
・定年後の再雇用か終わったら、働かなくてもいいと思う。人生に残された時間を考えると、安い時給で働く気にはとてもなれない。生活は年金でどうにかなるものですよ。
・定年後に電車通勤(痛勤?)で週5日7~8時間なんて働き方はできない、1日3~4時間、週2~3日とかだったら心身の衰えを緩和できる働き方だと思うがなかなかそういう都合のいい働き方ができる求人というのはないもの。
・まあ企業からしたらシルバー人材なんて抱えたくないのが本音だろうしなあ シルバー人材ってようはいつ駄目になるかもわからん爺婆だしな 国の施策支援に対する報奨でもなきゃやらんだろうね
・企業側は高齢者を受け入れたくて受け入れる訳では無いし高齢者も年金だけで暮らせれば老体に鞭打ってまで働きたいとは思っていない政府のやり方には憤りしか感じない
・ホワイトカラー職ほど技術進歩で自動化されていく。 皆がやりたがらない、現在でも人手不足の仕事はむしろ自動化が難しい。ずっと残るだろう。
・っていうか、定年退職してるのにまだ働かなきゃいけないっていう状況に陥ってる人が多い現状がどうなのよ とにかく仕事が生き甲斐だっていうモーレツな人間ならともかく、せっかくの老後を悠々自適に過ごせないってのは何か狂ってるとしか思えんがな
・働く気がないからハロワ行って面接受けて応募した先から断れ続けて失業保険maxまで貰いたいからこの状況は歓迎
・寿命が延びすぎた。北欧のように、高齢者への公的医療の制限や安楽死を認めるべき。ぼうっとしているのが幸せな国でもそうしているのに、じっと無為に過ごせない日本人ならなおさら。
・役職定年(55歳~58歳)したおっさんらは 企業の下請けで課長とかしているが こきつかわれ大変そうだ 自分は、65歳までで十分 それ以上 働かなくても 贅沢しなけりゃ生きていけるよ
・定年を35歳にしてその後は全員起業、 65歳まで30年かけて準備すれば老後も 何とかなるでしょう。 有能なお年寄りだけが生き残るはずです。
・私は運動が嫌いですが、ジョギングやジムは続けています。 それと同じで働くことも嫌いですが、健康のために年をとっても続けようと思います。
・私の業種は60代でも若手。ただ今までデスクワークが中心の方が立ち仕事が殆どの私の業種に来ても無理なんですよね。体力的に。
・高野山宿坊は殆ど人手不足で即採用です住込みで一年ほどいかが?でも寺院は選ばないとカビ臭い部屋の寮しか無いところもある。
・ジャクネンシャノ誰でも出来る能力しか持たない定年退職者だけの事。 40年間何をしてたのか?
現役時に自己投資をして、業務に必要な国家資格を取っていれば、定年後も働く場所がある。
・65歳をすぎての再就職は絶対にない。シルバーで2日分の赤ちょうちん代位だ。仲間の仕事を奪えば仕事は増える。やはり公務員の天下りか自営業者に限る。
・日本人は子供の頃から社畜になる教育をされているので、(給料で)貰うことしか考えられなくなっている。自分から生み出さないと老後辛くなる。
・早期退職して2年、無職です! 特に働こうと思ってません。充分、働いたので、ボケない程度に動いてます! 働くなら、全く違う仕事をするかなぁと思いますけど、、、無いか?
・定年になりさあこれから自分のご褒美でと思っていたが両親の介護が始まりました。いつになったら自分へのご褒美が 出来る事やら トホホです
・のんびりしたい 働きたい 今まで頑張ってきた分 これからは好きなことしたい いろいろ交錯するよね 何が一番いいのだろう
・北海道に集めて農業やらせとけばいい。介護施設も併設して。 費用の効率化ができる
・>>>仕事のマッチングが難しくなっているのは普通の元会社員や公務員
そりゃ要らないでしょ。 多数は前職場で煙たがられてようやくいなくなってホッとしてんだろうし。
・経験を備えた技術者や有資格者は定年後も必要とされるでしょうね。 それ以外は、正直どうでしょうか…
・今ですらこんな状態なのに、今の若者が希望なんて抱けるわけがない。 年金が払い損になるのは目に見えてる。
・部長や課長だった人は、来ない方が良い。年金は、しっかりあるんだろうし、遊んで暮らしてください。
・年金もらえる年齢引き上げられるし、そりゃ働かざるを得ないよね。イキイキ働くとかいうレベルでなくて死活問題よ
・中小零細企業ではまだまだ60定年で良くて2〜3年再雇用ではw 大体住宅ローン70代時代ですよ
・金銭的に余裕があるなら、
自分のスキルの需要のあるボランティアでもいいんじゃない?
・肉体労働は年寄りにはきついよね。でも肉体労働しかないのよね。
・普通の会社員退職後の自営業 災厄だと思います。自営ほど若い時からである
・なんだかんだ製造業一筋が一番こまるパターンですね 接客業が一番食いっぱぐれない
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