( 160406 )  2024/04/16 15:41:12  
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作家・宗田理さん肺炎で死去 95歳「ぼくらの七日間戦争」 3月「ぼくら」シリーズ最新刊発売したばかり

スポニチアネックス 4/16(火) 11:22 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/cc07a630c3af1f960d1654050085bcff5b373565

 

( 160407 )  2024/04/16 15:41:12  
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作家の宗田理さんが95歳で肺炎のため死去した。

彼は「ぼくらの七日間戦争」などで知られ、子どもたちを応援し、戦争への反対を表明していた。

長きにわたる作家活動に敬意と感謝を表して、彼の人柄をしのび、ご冥福を祈る追悼のコメントが発表された。

(要約)

( 160409 )  2024/04/16 15:41:12  
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宗田理さん(2004年撮影) 

 

 作家の宗田理(そうだ・おさむ)さんが4月8日午後6時26分、肺炎のため名古屋市内の病院で死去した。95歳。東京都出身。ベストセラー「ぼくらの七日間戦争」などを出版した角川文庫編集部が伝えた。葬儀は家族で行った。喪主は長男唯(ゆい)氏。 

 

【写真】1988年2月、角川映画「ぼくらの七日間戦争」に出演し、女優デビューした宮沢りえ 

 

 角川文庫編集部は「作家・宗田理さんが令和6年4月8日、95歳でお亡くなりになりました。突然のことに、編集部一同深い悲しみに暮れています」と、公式サイトを通じ報告。「弊社では『ぼくらの七日間戦争』に始まり、累計部数2000万部を超える『ぼくら』シリーズなど、多くの著作を刊行させていただいています。1979年のデビューからずっと、90歳を過ぎてからもなお新作を精力的に執筆されました」と振り返った。 

 

 また「45年間の作家生活のなかで常に子どもたちを応援する姿勢を変えず、またご自身の体験から、戦争への反対を表明してこられました。穏やかで明るいお人柄と、優しい笑顔が偲ばれます」と宗田さんの人柄をしのび、「宗田理さんの長きにわたる作家活動に最大の敬意と感謝を表しますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします」と追悼した。 

 

 宗田さんは1928年5月8日東京都生まれ、愛知県出身。太平洋戦争の経験から、戦争への反対と平和を主張し、若い世代を中心に人気を博した。「ぼくらの七日間戦争」をはじめとする「ぼくら」シリーズは中高生を中心に圧倒的人気を呼び、大ベストセラーに。「ぼくらの七日間戦争」は1988年に映画化され、宮沢りえの女優デビュー作となった。その後、アニメ映画化もされ、角川文庫版を含めた「ぼくら」シリーズ累計販売部数は2000万部を超える大ヒットとなった。今年4月にシリーズ40年目を迎え、今年3月13日にシリーズ最新刊「ぼくらのイタリア(怪)戦争」を発売したばかりだった。 

 

 

( 160408 )  2024/04/16 15:41:12  
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(まとめ) 

多くの方が宗田理氏のぼくらシリーズに触れ、青春時代や成長過程に大きな影響を受けたと感じているようです。

読者たちは主人公たちと共に成長し、登場人物やストーリーに共感し、楽しんでいました。

宗田氏の作品は多くの人々にとって特別な存在であり、深い感謝と尊敬の思いを持っていることが伝わってきます。

作品を通じて読書の楽しさや想像力を広げたり、困難な時期を乗り越える手助けになったりしたようです。

宗田氏の作品は時を超えて多くの人々に愛され、これからも大切に読まれ続けることでしょう。

多くの方が宗田氏への感謝の気持ちやご冥福を祈るコメントが寄せられています。

( 160410 )  2024/04/16 15:41:12  
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・ぼくらシリーズは七日間戦争以降も続いて行き、作中の登場人物も年を取っていきましたので、共に成長していった読者もいたと思います。大人にとっては少し読み応えがないので途中でやめちゃいましたが、主人公の英二をはじめとする登場人物たちの結末は気になるなあ。 

 

 

・子供が「本に救われた」と言ったのを思い出します。息子は転校が続き、高学年での新しい環境に馴染めず、心のバランスを崩してしまいましたが、いつも地域の図書館が唯一、心落ち着く場所でした。 

数ある本の中でも僕らシリーズで自分の経験にない友達関係や学校生活、登場人物の心情に共感や擬似体験をしながら気持ちも回復してたようです。 

学校にも自分の愛読書として袋に何冊か忍ばせ、何度も読み返し、友達にも勧めていたのを思い出します。 

それから読書好きになりました。そんな息子も今は大学生ですが、多感な思春期の入り口で読みやすく、面白いと思える本に出会えたことに感謝しています。 

 

 

・小学校のとき、インフルエンザで学校休んで暇してたとき、兄にこれ面白いよ。と貸してもらった七日間戦争が初めての出会いでした 

ハマってシリーズを読み始め中学校に入学、初めての教室で、まさかの後ろの席の子も大ファンということが発覚。中学で初めて出来た友達(後の大親友)もシリーズがきっかけでの出会い 

ファンレターを出したら、正月に直筆の年賀状が届いて、嬉しくて絶叫したのもいい思い出です 

 

今まで、本当にありがとうございました 

 

 

・ぼくらシリーズにも触れたことがあり、お名前は子どもの頃から存じておりました。 

そんなにご老齢だったとは知らず、50歳で作家デビューされていたとは思いませんでした。 

私はまだ40代ですが、いくつも病気をしたり抱えてることで衰えを感じていくだけの今後の人生に希望を持てず諦めた人生観のなかで生きていますので、人生後半からご老齢に至るまでご活躍された宗田さんを尊敬いたします。 

ご冥福をお祈りいたします。 

 

 

・「七日間戦争」で鹿児島の「川内」の存在と読み方を知った関東民です。小5くらいの頃に読んだかな? 

幸いと言おうか自分の身の回りには作中に出てくるような理不尽な大人もおらず(ニブい方なので気が付かなかっただけかも…)、大人に反乱を起こすというのは考え付きもしなかったので、この作品のような行動や考え方自体がとても衝撃的で、学校の図書館で借りて何度も食い入るように読みました。 

 

 

・息子が小学3年生の頃、初めて読破した長編が「僕らの7日間戦争」でした。そこから数年間愛読し、シリーズで10作近くは読ませて頂いたと思います。 

子供にとっては長い小説はハードルが高いのですが、楽しく読ませて頂けた事で、自信にも繋がっただろうし、本が好きになりました。 

 

年齢は存じ上げておりませんでしたが、私が子供の時から書かれていたことを思えば、御高齢なのも納得です。 

 

長い間お疲れ様でした。御冥福をお祈りします。 

 

 

・宮沢りえちゃんの映画をテーマ曲がTM Networkだったこともあり劇場に観に行きました。 

本は読む機会がなく読んだことがなかったのですが、こんなにご高齢だとは思っていませんでした。私なんかよりひと回りくらいしか離れてないくらいに思い込んでいましたね。 

今思うと、とても考えの斬新な方だったのだなぁと映画の話から感じました。ご冥福をお祈りします 

 

 

・ぼくらシリーズは間違いなくわたしに読書の楽しさを教えてくれたシリーズでした。 

小学生の時に七日間戦争を読み、図書館に通い詰めてシリーズを読んで、引っ越してからは書店で新刊を購入して追いかけました。 

あのワクワク感は今でも忘れられない、貴重な読書体験でした。 

ご冥福をお祈りします。 

 

 

・おもしろかったなあ。七日間戦争が映画もヒットしたけど、その後も七福神の泥棒の話とかも良かった。サスペンス色が強くなって離脱してしまったけど、基本的には痛快な話をベースに、友人としてちょっと眩しい相原や、とにかく可愛く書かれてるひとみと、等身大な存在の菊池を通して冒険したなあ。少年のしかるべき時期に、想像力というものをフルに発揮できる楽しい作品をありがとうございました。ご冥福をお祈りします。 

 

 

・ぼくらシリーズは小学生の頃にどハマりしました。もう35年ほど前になります。あんなにワクワクしてスカッとする内容、今でもたまに手にとって読み返してます。当時から少子高齢化にも着目され、老稚園なる言葉も生み出されたのは今でも印象深いです。 

宗田先生が95歳だったことに驚きましたが、今まで素晴らしい作品で私達を楽しませていただきありがとうございました。 

ご冥福をお祈りいたします。 

 

 

 

・僕らの七日間戦争はテレビ放送された当時ビデオに録画して擦り切れるほど見ました。 

あの映画自体とんでもない青春を感じる内容と今でいう厨二病的要素もとても取り込まれていて私がちょうど中学生くらいの時の夏休み、クラブに行く前や後毎日見てから出発していました。 

なので当時はセリフもほとんど覚えていたように思います。 

 

とても楽しませていただいた宗田さんに感謝と心からのご冥福をお祈りします。 

 

 

・小学生の高学年ぐらいから読み始め全作品を読んでいます(2A探偵局等含む) 

英治と相原の名コンビに全ての人物が際立ち活躍する姿。大人と対峙しながらもユーモラスに懲らしめる爽快感、矢場さんや瀬川さんやおばあちゃん(名前失念で失礼)のような知識がある先人を大切にする姿など、今の子供たちにもあの子達のように育ってほしいと願っております。 

年齢は知っていましたのでいつ亡くなってもおかしくはないと思いながら応援しておりました。 

ご冥福をお祈りいたします。 

 

 

・当時中1で映画「ぼくらと七日間戦争」を観て小説を読み、そこからぼくらシリーズにはまりました。 

中3の5月に転校して他の学校にいったのですが転校前の担任の計らいで卒業アルバムをいただくことができ、クラスメイトの文集を読むと、文化祭でぼくらの七日間戦争をやる予定が急遽学校からダメだと言われて悔しかった、と書いてありました。 

これが映画や小説なら学校に反抗して廃工場に立てこもるのだろうけど現実は我慢するしかない。 

子供心に現実と映画は違うし、子供はいつまで大人の言いなりになるんだろう?と考えさせられた出来事でした。 

 

宗田さんのご冥福をお祈りいたします。 

 

 

・ぼくらシリーズと共に青春を過ごしました。初代のシリーズは完読。菊池・相川コンビと仲間達の悪い大人相手の活躍にどれだけ心を躍らせた事か。派生シリーズの2A探偵局も楽しく読ませてもらいました。ぼくらシリーズを読んでたから骨髄バンクにも登録しましたし、自分の人生に多大な影響を与えてくれました。本当にありがとうございます、ゆっくり休んでください。 

 

 

・驚くばかりです。 

中学生の時、初めてぼくらの七日間戦争を手に取って、ずっと読んでいました。 

新刊が出るとおこづかいを持って本屋へ買いに行き、今でもシリーズ全巻持っています。 

鬱屈しがちな中学生時代、とてもわくわくしながら友だちと読んでいました。 

本とともに自分も成長していってしまいましたが、大人になっても読み、今では中学生になった子どもが読んでいます。 

間違いなくわたしの宝本です。 

先生の本が読めなくなることが本当に悲しく惜しいです。わたしの学生時代と人生にワクワクと学ぶものをたくさん与えてもらいました。 

これからも先生の作品の本を大切にします。 

心から御冥福をお祈りします。 

 

 

・「ぼくらの七日間戦争」のVHSビデオを、擦り切れるくらい何度も見ました。当時、宮沢りえがかわいいこともさることならが、校則に反発する世代でもありましたがから、妙にはまりました。もちろん、ぼくらシリーズは何冊か楽しんで読ませていただきました。昨年、娘達にも読ませて、「楽しかった」との 

感想をもらいました。世代を超えて楽しめる作品を、本当にありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。 

 

 

・子供の頃はまったなー。漫画もテレビも部活もNGだった自分に、初めてわくわくする楽しさを教えてもらった気がする。ちゃんと友達ができたのも。同じくはまった友人たちと話して享受したものを発展させる楽しさも。あの時が子供時代で一番楽しかったな〜。メディチ家とかめっさ調べたな〜。学校の図書館にあってくれて本当に感謝してる。大人になりたての頃、宗田先生のサイン会が地元であって、もうぼくらシリーズを追いかけてはいなかったのだけど、当時のわくわく心は蘇ったので、当時の友人誘って行ったのも良い思い出。今の子供たちも良き娯楽に救われますように!本当にありがとうございました。 

 

 

・小学校の移動図書館で七日間戦争に出会い、そこから小遣い使って毎月1冊ペースで文庫本を買い漁りました。初めてお金を払って買った本です。瀬川や矢場見たいな理解ある大人に助けられながらも自分たちの正義を貫く菊池や相原たち。病弱で学校も休みがちだった自分に大きなパワーを与えてくれました。 

新ぼくらのが始まる頃には社会人になって離脱してたが他の作品も含めて宗田作品は自宅の本棚にびっしり並んでる。改めて七日間戦争から読み返すか… 

改めて偉大な宗田理先生のご冥福をお祈りいたします。合掌。 

 

 

・ぼくらシリーズで読書の楽しさを知り、以後すっかり本の虫になってしまった者です。ぼくらシリーズは近年では子ども向け作品のイメージが強いようですが、元々は大人たちへ子どもじみたイタズラをする一方で、レイプにより妊娠した先輩が自殺してしまう(『ぼくらの天使ゲーム』参照)等、大人と子どもの狭間にある中学生のアンバランスさ、際どさを描きつつ、そんな彼らの目を通して様々な社会問題等を取り扱った非常に奥深い作品だったと思っています。昨今ではコンプライアンスや社会意識の高まり等により初期のような大胆な題材や思想を作品で扱う事は難しくなっていたのではないかと推測されますが、きっと先生は、あの世で自分達の想いや考えを思う存分披露できる解放区を作り上げているのではないでしょうか。そこには英治や相原達の姿も一緒にあるような気がします。沢山の思い出を本当にありがとうございました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。 

 

 

・ぼくらシリーズは私の青春でした。 

30年以上前の中学生の時からの読み始め、新刊がでると速攻で買いました。そして、英治くん達と一緒に大人になりました。 

私には英治くん達の様に、学校や社会に対して思いをぶつけたりする勇気も度胸もありませんでしたが、ぼくらシリーズを読むと代弁してくれてる気がしてました。 

個人的には相原くんが大好きでした。私は40歳代半ばの中年になりましたが、また読み返し若い頃の気持ちを思い出したいです。 

宗田先生、お疲れ様でした。ありがとうございます。 

 

 

 

・小学生の頃、仲間内で小説を読むのが流行った時期があって皆競うように宗田先生のぼくらシリーズを読んでいました。 

今思えば小説を読むことがちょっと大人っぽくて背伸びしたかったんだと思いますが、宗田先生の小説はその頃主人公がちょっと上の中学生だったし、自分達と重ねるように読めたのでいつの間にかストーリーに惹かれて10作近くは読んだ覚えがあります。 

小説を読むきっかけとなった大切なシリーズでした。ご冥福をお祈りいたします。 

 

 

・比較的近所でしたので、息子さんと同じ校内にいたこともあったかもです? 

95歳とのこと、年齢を聞いて驚きました。 

 

ぼくらの七日間戦争が公開当時15歳の中学3年生、ちょうどの世代になります。 

 

高校生に入ると、少し遅れて尾崎豊を聞き、窓ガラスも割らず、バイクも盗みませんでしたが行き場のない気持ちを自分の中に作り出していました(笑)。 

 

ぼくらの七日間戦争みたいに大人に挑んでみたかったなぁ。と牙も爪もない草食生活を送る現在、十代の頃を思い起こしています。 

 

ワクワクさせていただいた、宗田理先生へ感謝の意を表すと共に、ご冥福をお祈りします。 

 

 

・進学校であまり学校行事の思い出のない自分にとっての中学生時代のベストセラーでこんな冒険してみたいな〜と思いながら読みふけってました。 

 

あらためて今読んでみると作品内に学校内に留まらず社会的な部分も含め現代ではコンプライアンス的にかなり問題な事象が多くえがかれているところも時代の流れを感じるとともにそれはそれで生きづらい世の中になったもんだと感じますね。 

 

本当にたくさんの楽しい作品をありがとうございました。 

御冥福をお祈りします 

 

 

・良質な児童文学に触れる機会があった子は幸せですね。その後の読書人生と思考力に大いに影響を与えると思います。 

50代ですが、私の場合はポプラ社のアルセーヌルパン全集と佐藤さとる先生のコロボックルシリーズですね。どちらも挿絵が時々あるくらいの、がっつり文章の小説です。子供でも面白いと思えば字だけの分厚い本でも食いつきます。ハリーポッターもそうですよね。 

 

 

・ぼくらシリーズは中高生の時に何度も何度も読みました。当時先輩だったらぼくらシリーズの登場人物をいつの間にか追い越していながらも読んでました。 

あの無機質な文字の中で、解放区より愛を込めて、という花火の描写で立った鳥肌の感覚は今でも鮮明に覚えています。 

ぼくらの最終戦争で最後菊地がひとみに最後したんだっけかな?本当に懐かしいです。 

もう一度、買って読んでみるかな。 

また沖縄にも行きたくなりました。 

 

宗田先生、ご冥福をお祈りします。どうか安らかにお眠り下さい。本当にありがとうございました。 

 

 

・中学の時に、ぼくらシリーズにはまり、社会人になるまで読んでだなあ。主人公が等身大だったんですよね、大人になる過程も含めて自分と重ね合わせて、、でも現実になり過ぎて、読みづらくなったんだよなあ。 

宗田先生の小説はぼくらシリーズ以外もかなり読ませていただきました。自分の人生に影響を与えた作家と思っております。 

近年も新作が出ていたのは知っていたので、90歳を超えていたのはびっくりしました。 

また、読んでみようかな。 

御冥福をお祈りいたします。 

 

 

・初めてハマった映画が『ぼくらの七日間戦争』でした。宮沢りえさん他俳優さんも素晴らしくて、子供ながら憧れて何回も何回も何回も見返してました。 

当時の小さかった自分は、高校生が本当に大人で自由で希望に溢れている憧れを抱いたのを覚えています。 

夏休みは『ぼくら』シリーズの単行本を買っては読み漁り、本当に楽しい時間を過ごしました。 

自分の中の、少し早い青春。憧れの世界でした。 

楽しい時間をありがとうございました。 

 

 

・この方の作品が小説という広大な世界の入り口になった人は結構いると思う。三島や太宰を読んで読書にハマった、などと言っている人だって、ほんとはその前に子供向けの「読みやすくてひたすら面白い」作品があったはず。そこで読むという行為に慣れ、自信をつけることで、大人の小説にも自然に入っていけるようになったんじゃないか。 

文壇や文学史では軽んじられる存在かもしれないが、こういう作家が小説というものを支える礎になってきたのは間違いなかろう。 

多くの本好きの恩人に感謝を。そしてR.I.P. 

 

 

・映画からはいりました。もともと本を読まない兄に押し付けてはめて、数年後にやっと読める漢字が増えてそれから追いかけて読んでいたのを覚えています。 

瀬川さんが亡くなったときすごく泣きました。 

白血病の方もでてきてました。 

2年A組シリーズも並行で読みました。 

あんな青春は送れませんでしたが追体験させていただける、嬉しい作品でした。 

御冥福をお祈りします。 

 

 

・ご冥福をお祈りします。 

 

現在40代中盤ですが、私が最初に文庫本として読んだのが、僕らの7日間戦争でした。 

兄のクラスで流行って、面白いよと貸してくれた。 

それでハマって、小学生の頃当時出ていたシリーズは大抵読んだ。 

中学になったらこんなこと出来るのかなって淡い期待を抱いて中学に入学したが、私の進学先は国立中で、廃工場に立てこもるなんてことは絶対になかった。 

でもワクワクさせてくれるいい本だった。 

現在小学校高学年の子供にも読ませてみようと思います。 

 

 

 

・中学の時にぼくらのシリーズが流行った 作者は結構若い人なのかな?と思ってたので年齢を知ったときはとても驚いたのを覚えている おもしろくて図書室にあったシリーズは全部読破したけどまだ新作出ていたとは‥ ぼくらのシリーズ以外の宗田理作品何冊か読んだ 実写映画も観た 久しぶりに読んでみようかな 御冥福をお祈りします。 素晴らしい作品をありがとうございました 

 

 

・子どもが熱中して読める本ってなかなかないんですよね。 

情報も少なかったし…。 

そんな中でぼくらシリーズは楽しく読んでました。 

本を読む楽しさを覚えるきっかけの様なシリーズで今でも本が好きなのは小学生の頃になんとなく勧められてなんとなく読み始めたぼくらシリーズがあったからかなあと。 

マンガも良いけど活字も良い。 

そんな感覚を自分に植え付けてくれました。 

クリエイターという人の存在はとても大きなものですね。 

ご冥福をお祈りします。 

 

 

・青い鳥文庫から出ていて、他シリーズも面白く、また集めたくて机の上に並べていました。宮沢りえも可愛かった。登場人物の性格が細かに設定されていて、名前は忘れたけど、こんな性格の子供が出ていたなーと思い出します。こんなに高齢になってまだ執筆されていたとは知らなかったです。とても楽しかったです。ありがとうございました。 

 

 

・中学生の頃、夢中になって読んでいました 最初映画は見に行けないから、という理由で小説で読み始めたのがきっかけです。 

映像が頭の中に広がるようで読んでいてわくわくしました。  

95歳とは初めて知りました  

歳をとっても少年のような発想大好きでした  

たくさんの冒険ありがとうございました  

御冥福をお祈り申し上げます 

 

 

・作品の入り口は宮沢りえ主演の映画からだったけど、その後、文庫本に没頭して全ての作品を読破した唯一のシリーズ。 

ぼくらシリーズは想像力を掻き立ててくれるし、当時小学生だった私でもギリギリ理解できる世界観がとても心地よかった。 

当時、インターネットなど普及しておらず情報元はテレビ(地上波)と紙媒体だけだった。 

だからこそ、純粋に想像力を働かせることができたのかな、と思う。  

約40年に渡って楽しませて頂き、ありがとうございました。お疲れ様でした。 

 

 

・小中時代にシリーズを読ませていただき、とてもワクワクした気持ちになった事を覚えています。映画も素晴らしかったですね。 

感覚としては少し尖った冒険のイメージなので、今の時代の子たちには響かないかもなぁとの思いもあり淋しくもあります。 

先生の作品で芯を持つことを学んだ気がします。本当にありがとうございました。御冥福をお祈り致します。 

 

 

・ぼくらシリーズ大好きでした 

小学校から中学にかけてお小遣い貯めて文庫本を買うのが楽しみでした 

読むたびに自分もいつかこんな仲間に出会って日常が冒険に変わるような日が来ると思わせてくれるシリーズで、安永がめちゃくちゃ格好良く見えたなあ 

 

買い集めた本は実家に置いたままになっているので、帰りに新たに買って読み直そうかと思います 

 

宗田先生のご冥福をお祈りいたします 

 

 

・冒険小説とか神話以外興味なくて、現代が舞台な話は全く読んでなかったけど、クラスの後ろに図書室からピックアップしたりクラスメイトが好きな本を持ってきたりして自由に読める場所で目つけた。 

男子が置いてたらしいその本を偶然読んで読み終わった後に即買った。 

シリーズだと知ってその後も出てるだけ全部買ってもらって読んだ。 

長寿アニメとかにある主人公が年取らないっていうのと違って、なんと大学生になってしまった。その後は追いかけなくなったけど最初の七日間戦争は本当に楽しかった。 

仰げば尊し、まだ覚えてる。歌ったことは、当然ないが………… 

 

 

・小学校でお友達が出来なくて学校に行きたくなかった時に宗田先生の本を図書室で見つけその本を休み時間に読む為に学校に行っていました。 あの時、宗田先生の作品と出会えていなければ私は学校に行けなくなっていたと思います。 

そしてそのことを先生に伝えたくて初めてファンレターを書きました。 

亡くなってしまった事はとても残念でなりませんが心よりご冥福をお祈りします 

 

 

・ぼくらのシリーズ懐かしい!子供の頃何度も読み返したなぁ。彼らならではの正義のために真っ直ぐ戦うところに憧れたなぁ。個人的には、主人公の相棒の相原くんが好きだったな、冷静で頼れる男の子なのに、人を惹きつける英二に少し劣等感を持ってるところが人間らしかった。 

大人になってから読むとまた違う感想になるのかな、今度読み返してみよう。 

 

 

 

・宗田理さんもう95歳だったんだ。 

それで執筆まで続けてらっしゃったのは本当に凄い。 

子供の頃「ぼくら」シリーズをよく読んでいて、すごく好きだったしめちゃくちゃ影響を受けましたね。 

あの頃の思い出と共に今でも部屋の本棚に置いてあります。 

心よりご冥福をお祈りします。 

 

 

・大好きな作品でした。心より御冥福をお祈りします。 

宗田先生の小説のおかげで活字を読むきっかけになりました。 

20年前ぐらいに悪魔教師で続編が読めることに感動したのは今でも覚えています。久しく読んでいませんが、英治や相原、ひとみや純子など今でも登場人物がパッと思い出せるぐらい心に刻まれています。 

追悼も込めて、また作品を1から読み返したいと思います。 

 

 

・ぼくらの七日間戦争 

当時宮沢りえさん主演で興味がでて見ました 

それではまり小説も読みました、この当時は個人的に赤川次郎さん一択だつた自分には衝撃を受けた作品でした 

自分も既に50代となり、お見舞いにいったご高齢の親戚の方と話しをして元気だからまだ大丈夫だよねと帰りの車で他の方と話しをしていると 

その日のうちに急に容態が悪くなり亡くなったと連絡があった事を思い出しました 

ご高齢になるとなにがあってもおかしくない、自分も明日は我が身と思っています 

宗田理さんの作品にはとても楽しませて頂きました、ご冥福をお祈りします 

 

 

・小学生のとき読んでいました。 

最近になって本屋さんで見かけたら知らないタイトルが並んでいて、まだ続いているんだな、名前的にもなんとなくお若い方なのかなーと思っていましたが95歳で執筆されていたとは!!今年一番の驚きかもしれません。 

素敵な作品をありがとうございました。 

 

 

・思春期を菊池や相原と共に成長しました。 

いつのまにか菊池たちの年齢を追い越し、菊池たちのシリーズの終わりと共にぼくらを卒業しました。 

そんな私ももう50になりますが、気持ちは今でもあの頃のまま、矢場さんのような大人になれているかな? 

私の持っていた単行本は、ひとまわり年下の従兄弟たちに引き継がれていきました。 

宗田先生、本当にお世話になりました。 

菊池!相原!ぼくらのみんな!ありがとう!! 

 

 

・小6の頃初めてぼくらの七日間戦争を観ました、それから中学生になりぼくらの七日間戦争の小説を読んでからぼくらシリーズが発売されるのが楽しみでした、ぼくらシリーズからたくさん学びました、今46歳ですが今でもピンチの時にはあの頃の気持ちを忘れずに頑張ろう!って思えるのはあの小説と出会えたからだと思ってます、宗田先生はたくさんの少年少女たちを救ってくれました、その少年少女達は今はもうおじさんおばさんですが、僕も含めたたくさんのおじさんおばさんの中に今でも鮮明にあのたくさんの物語が残ってます 

ご冥福をお祈りします 

ありがとうございました。 

 

 

・懐かしいな…小学生高学年から中学生ぐらいにかけて何作品か読んだ記憶がありますね。当時の自分はエドガー・アラン・ポーとか芥川とかどちらかと言うとドス黒い作品ばかり読んでいた可愛げのない子どもだったので、宗田さんの希望とか夢に溢れた感じでテンポの良い作品はすごく眩しく思えた記憶があります。 

意外にも結構お年を召されていたんですね。何というか文章が若々しいので、まだ60代後半とか70代前半ぐらいかと思っていました。 

ご冥福をお祈りいたします。 

 

 

・中学生の頃から読み始めて高校生まで読んでました。ちょうど物語と同じような時間経過を辿っていました。 

卒業式が終わって教室で「禿げれば尊し我が師の頭」って皆んなで歌って楽しかった思い出があります。 

 

ぼくらは僕らの分身であって、僕らがやりたかった事をぼくらがしてくれてたんだと思います。 

 

いつまでも僕らの心の中にぼくらがいると思います宗田先生ありがとうございました! 

 

 

・小学生、中学生の時期に読んでいた作家さんの一人。 

 

年齢を重ねてから気付いたのが、 

大人が子供の感性に寄り添って書く事の難しさと、 

漫画ではなく小説での思春期時代からによる支持と共感。 

 

でも、一番素晴らしいのは誰でも読める圧倒的な読みやすさ。 

 

人生の一部になる作品をありがとうございました。 

 

 

・小説を読むきっかけになったのが、【ぼくらの七日間戦争】の映画から。原作からシリーズをまんま辿って、宗田理作品はボロボロになるまで読んだ思い出があります。 

悪い大人を揶揄ったり、やっつけたり……そんな痛快さがたまらなかった内容。 

それがいつしか、自分もやっつけられる大人たちと変わらない年齢になっちゃって、時の移ろいを感じます。 

心から、ご冥福をお祈りいたします。 

 

 

 

・「ぼくらの七日間戦争」が何故トレンド?と思って見てみたら・・・。個人的には、鳥山明さんの死去と同じぐらいの衝撃です。当時、中学生だった自分が初めて読んだ小説が「ぼくらシリーズ」でした。映画よりも小説の世界観が好きでした。大人になるにつれて遠ざかっていましたが、今でも続いていたんですね。四十を過ぎて、また読んでみようかな。 

鳥山さん、TARAKOさん、宗田さん、思春期をドキドキワクワクさせてくれた方々が相次いでいなくなってしまって寂しいです。自分も歳をとったんだな・・・ 

 

 

・子供の時ぼくらシリーズにハマりずっと読んでいました。 

それから数十年本を読まない子供が「この本面白いよー!学校の図書館で借りてきた!」と差し出してくれた本がなんとぼくらシリーズでした。 

 

親子で同じ本を読んでお互いに感想言い合って親子の楽しい時間を過ごせる事が出来ました。 

 

宗田理さんには感謝しかありません。 

ありがとうございました。 

そしてご冥福をお祈りいたします。 

 

 

・菊池くんたちが大人になるまで読みました。気がつけば私も大人の仲間入りをしていましたが、今でも彼らの冒険は胸を熱くさせます。 

菊池くんたちに感化されて親に反抗的な態度を取ったらしこたま怒られたことも今では良い思い出です。 

 

宗田先生にはたくさんの勇気を貰いました。 

心からの感謝とご冥福をお祈りします。 

 

 

・高校生編までは全部読んだような気がするけど、悪魔教師とかの大人になってからのやつは未読のままだな。シリーズとしては中学生編の最後(ぼくらの最終戦争だっけ?)までの読者が多いんじゃなかという気もする。 

 

数年前に作られたアニメ映画は原案程度でかなり現代的に作られていたけど、角川61式に座った記念写真を持っている宮沢りえの声のキャラクターとかSeven days warの使用とか、当時のファンへのサービスも入ってましたね。 

 

 

・読書感想文以外ではろくに読書をしてなかった少年時代の自分に読書の楽しさを教えてくれたのがぼくらシリーズでした。 

七日間戦争から読み、どんどん続きを買って夢中になって読んでいました。 

カルボナーラなるスパゲッティを知ったのもぼくらシリーズのとある一場面がきっかけで、今でも大好物です! 

 

 

・小学校・中学校の頃、ぼくらシリーズにハマって全巻読んでました。 

「ぼくらの七日間戦争」の映画が先行したので「菊池はあいつで・・・安永があいつで・・・」など、本と映画とでは少し違った所もありましたが顔を思い浮かべながら読む楽しさもありました。 

 

何より映画の宮沢りえの可愛さ! 

 

小・中学生でも心弾むような素晴らしい作品を残してくれて有難う御座いました。 

ご冥福をお祈りします。 

 

 

・読んだなぁ。夢中で。映画版はビデオもDVDも持ってるし、いまだに脳裏に焼き付いているのは 酔い覚めの水は甘露の味! 

というしょうもない1シーンのセリフ、飛べる訳無い相原のダイブ 教頭先生のタバスコですね 全てが大ファンでした。本当に読書の楽しさを教えてくれたバイブルでした。 

いま中学生の長男にぼくらのシリーズを読ませています。楽しいと言ってました。世代を越えて受け継がれていますよ!今まで人生に彩りをありがとうございました! 

 

 

・宗田先生 

95歳だったとは、若い人物を対象にされていたので、もっとお若い方だったと記憶違いしていました。 

少年〜青年期にかけて僕らのシリーズはよく読んでいました。 

宗田先生の作品は、50代から現在の若い世代まで、幅広い方々の心を育ててくれた良書だと思います。 

本当に有難う御座いました。 

ご冥福をお祈り申し上げます。 

 

 

・いわゆる氷河期世代にとってはとてもなじみのある作家の方でした。 

大学時代や編集者としてのバックグラウンドがあるとはいえ、小説家としてのデビューは50歳程度になってからなんですよね。それで子供の心をとらえたというのは感嘆させられます。ご冥福をお祈りします。 

 

 

・ぼくらの七日間戦争の文庫本が出たとき中学生でした。 

 

どういった経緯でこの本に出会ったか覚えていませんが、面白くて夢中になりました。 

シリーズの最新刊が出る度に買い続け、英治が先生になったところまでは読みました。 

 

懐かしいな。 

人生で初めてはまった小説でした。 

 

宗田先生、ありがとうございました。 

ご冥福をお祈り申し上げます。 

 

 

 

・ぼくらシリーズといえば、漫画ばかり読んでいた小学生の私に小説の面白さを教えてくれたら作品。時は流れて、うちの息子も初めて自ら読み出した小説がぼくらシリーズ。 

親子2世代に渡りお世話になった作品でした。最新作を含め、あらためて読み直してみようかなと思います。ありがとうございました。 

 

 

・児童文学というジャンルも、こうやってすこしずつ過去のものになっていくのかもしれない。「ひとりぼっちの動物園」の灰谷健次郎先生も、「二死満塁」の砂田弘先生も、「チョコレート戦争」の大石真先生も、「オムくんトムくん」の寺村輝夫先生も、「考えろ丹太!」の木島始先生も、「ぼくと化け姉さん」のしかたしん先生も、もうおられない。神沢利子先生は100歳でご健在なのか! 

 

でも、読み続けられてほしいと思う。この先日本の活字文化の基準が異世界ライトノベルになってしまうのだとしたら、正直不安だ。 

 

 

・小学生の頃、七日間戦争に出会い全てのぼくらシリーズを読みました。裕福な家庭ではなかったので学校の図書室や市の図書館で借りていたのを思い出しました。今はゲームやケータイが当たり前ですが、あの頃は放課後の楽しみが読書でした。 

 

長い間、お疲れ様でした。 

楽しい作品をありがとうございました。 

 

 

・子供の頃に読んでぼくらの仲間たちに憧れ、シリーズもだいぶ読み進めてましたが…大人になるにつれいつの間にか存在を忘れてました 

最近、自分の子供が読んでいるのを見て嬉しくなりました 

 

また読み漁りたいなと思いました 

 

御冥福をお祈りします 

いつもワクワクさせてくれてありがとうございます 

 

 

・ぼくらシリーズ、ズッコケ三人組シリーズから読書の習慣がつき、先生にはとても感謝しています。 

社会に出たら、読書の習慣は後の人生において作文力や漢字力、語彙力など、とても大きな影響を与えます。若い方々にはたくさんの良い作品に巡り合ってほしいものですね。 

 

宗田先生の御冥福をお祈りいたします。 

 

 

・ぼくらシリーズ、小学生の時にハマって読んでました。 

主人公たちが自分よりちょっと年上だったので「私も同じぐらいの年になったらこんなに刺激的な生活ができるのかな」なんて思ってました。 

まだシリーズが続いていたとは驚きました。 

子どもの頃にとても楽しませてもらいました。 

ありがとうございました。 

 

 

・映画のぼくらの七日間戦争を観て、子供心にワクワクしたもんです。 

流行語になった「服装の乱れは心の乱れ」をよく友達に言ってた記憶があります。 

原作ではもっと内容が濃くてそれ以降も続いていくのでしばらくは拝読させていただきましたがいつの間にか大人になるにつれ卒業してしまいました。 

ご冥福をお祈りします 

 

 

・親子でお世話になりました。 

自分は子供の頃、映画でぼくらのシリーズを知りました。 

子供は図書館でぼくらのシリーズに出会いました。 

いまだに近所の図書館では、ぼくらのシリーズは大人気でなかなか借りられず、結局我が家でも何冊かは購入しました。 

 

先生、 

ドキドキワクワクを有り難うございました 

 

 

・国語が大の苦手で。 

中1の三者面談で先生から「本を読むように」と言われ本屋に行った時手に取った本が、ぼくらの七日間戦争でした。 

そこから数年、宗田理さんの本を読み漁り、大人になった今でも本を読む楽しさは、宗田理さんの本がキッカケでした。 

 

本を読む楽しさを教えてくれた宗田理さんに心より感謝申し上げるとともに、ご冥福をお祈り申し上げます。 

 

 

・ぼくらの七日間戦争好きでした 

映画は何度も見たし、原作の小説とTMネットワークのアルバムも買いました 

宮沢りえがとにかく可愛かったけど、大地康雄の演技も良かったな〜 

グーニーズの日本版みたいな感じで面白かったです 

御冥福をお祈りします 

 

 

 

・まさに「ぼくら」世代、七日間戦争から始まりシリーズを毎回ハラハラドキドキしながら読み耽り中学生活を送った40代後半男性です。ぼくら以前の初期のサスペンス物も大好きでした。七日間戦争は映画の方も家宝として永久保存版です。 

 

家庭持ちになった今でも毎年夏になると、なぜか無性に読みたくなり、特に「ぼくらの七日間戦争」は1991年の中1のとき初めて読んでからもう何十回読んだろうか。思春期の心に突き刺さったまま未だに抜けてないんでしょうね。 

 

そんな作品を遺してくださった宗田先生には感謝の気持ちしかなく、亡くなられた悲しみは言葉になりません。 

 

95歳になられても、子供のころしか味わえない、抱けない、純粋な心をお持ちだった先生。 

それを若い世代に伝えて気付かせてくださいました。 

 

謹んで御冥福をお祈りいたします。 

 

 

・皆さんと同じように小学校高学年の時にぼくらの七日間戦争で同作品にはまり、その後続品を作品を読みあさりました。ほとんど本を読まなかった自分にとって、読み始めるきっかけになったのが「ぼくらの」シリーズであり、本の楽しさを教えていただいた作品です。 

 

ありがとうございました。 

ご冥福をお祈りします。 

 

 

・初めて知ったのは、映画の方でしたがその後、中学校の頃に先輩に勧められて小説にはまりました。 

当時、自分たちでは到底まねのできない事を小説の主人公たちがやっているのをワクワクしながら読んでいました。 

宗田理さんのご冥福をお祈り申し上げます。 

 

 

・小中学生の時、ぼくらシリーズは読破しました。本屋さんで立ち読みして止まらず、全巻買いました。 

本嫌いな人も絶対ハマると思う程面白いし、学生だったから楽しめたのかなーと思う本です。  

読書の一つの思い出を作ってくれた宗田さんには、 

本当に感謝しか無いです。本当にお世話になりました。御冥福をお祈りします。 

 

 

・ぼくらのシリーズ、あと2年A組探偵局シリーズは 

高校生の頃通学の電車で読んでました。 

高校卒業後は読んでなかったけど、Wikiでみたらそのあと山ほど出てた。 

私が初めて小説を読み始めハマったのがこのシリーズだったのでほんと思い出深い小説家ですね、入り口はぼくらの七日間戦争の映画でした。 

青春時代お世話になりました、ご冥福をお祈りいたします。 

 

 

・小学校の時、前の席の好きな女子がこの方の作品をよく読んでいるということを知った。 

 自分も休み時間に適当に選んだ1冊を読み始めたらある時その子が気付いてくれて後ろの席の僕に「どれ読んでるの?」と声をかけてくれてくれた。 

 自分は嬉しすぎて特に何も言えなかったけどとりあえず表紙を見せたら「あぁ、なんだそれか」とすぐ前を向いてしまい何事もなかったかのように時だけが流れていた。 

 あの時、一瞬で嬉しさと刹那さを感じた僕。その子の期待に応えることのできなかった僕。その子の好みをリサーチ不足な僕。「もう読んだ本だから興味なし」だったとしたら「最新作もしくはその子が読んでるのと同じ本」だったらどうなっていたのか。全ては淡い思い出。 

 

 

・45年間の作家生活のなかで常に子どもたちを応援する姿勢を変えず、またご自身の体験から、戦争への反対を表明してこられました。穏やかで明るいお人柄と、優しい笑顔が偲ばれます〉 

と拝読し、この国を真に愛する方がまたお一人、天に召されたのだなと寂しさで胸が締め付けられます。 

 

宗田理さんの御冥福を心からお祈りいたします。 

 

 

・中学生の時、隣の席の男子が突然貸してくれたのが宗田理先生の本でした。とても面白くてすぐに読んでしまい、返そうとしたら『あげるよ』って言われて貰ってしまった2冊。今でも宝物。好きな人を思い出すと、この本の事も思い出します。心に残る物語をありがとうございました。 

 

 

・「ぼくらの七日間戦争」は、小学生なら一度は手に取ったことがある本の一冊ではないだろうか。かくいう私もその一人で、その後のシリーズもどこまでだったかは忘れてしまったが読んでいました。 

当時は主人公が子供だから子供向けの本だと思っていたが、実は大人に向けてのメッセージが込められている本だと知ったのは随分後になってからのこと。 

大人になった今読み返せば違う見方になるのかな。 

 

宗田先生、楽しい時間を有難う御座いました。 

 

 

・残念です…。 

30年近く前、私もぼくら、2年A組シリーズにハマり全巻集めていました。 

当時中学生だったので、私にとっての今でいうまさに中二病の原点だったと思います。 

手帳を狙うヤクザから逃げたり、フィレンツェに行って友達や魔女を探したり… 

退屈な日常からの冒険を夢想させてくれる作品でした。 

ぼくらシリーズは登場人物も成長するため、勝手に一緒に成長したと思っています。 

私の青春をありがとうございました。 

 

 

 

・子供の頃に初めて読んでから、ずっとずっと大好きでした。 

わくわくドキドキが止まらず、何度も読み返した本は、今でも本棚に並んでます。 

久しぶりに今度は子供と一緒に読み返してみようと思います。 

素敵な作品をたくさん届けてくれて、どうもありがとうございました。 

 

 

・宮沢りえ主演の僕らの七日間戦争は、何度も繰り返し見ました。 

子供が、理不尽な大人の世界へ対抗する姿がカッコよく見えました。 

廃工場へ立てこもりたかった。 

 

もう95歳だったのですね。 

生涯をかけて若い世代を応援してくれて感謝しかないです。 

ご冥福をお祈りいたします。 

 

 

・初めてよんだのは少年みなごろし団 

転校してきていじめにあってつらい毎日を布団の中で読むしょうせつがまぎらわせてくれました 

読書の楽しみを知った自分はその後色々な本の世界に没頭しました 

ありがとうございます 

先生は一人の人間の人生を救ってくれました 

 

 

・楽しい作品、たくさん読みました。どれも馴染みやすく、読みやすい。キャラの成長も、作品ごとに面白い。影響を受けて、一緒に自分も成長できたかも。せっかくだから、連休中にまたいくつか読みます。けっこうな高齢だったのは知らなかった。ぼくらの青春ありがとうございました。 

 

 

・小学生の頃読んでて、しばらく目にしませんでしたが、息子が読んでたの見てすごく懐かしかった。95歳なので大往生だと思いますが、書かれた多くの書籍がこれからも子供達に読み継がれていくのできっと概ね満足して旅立たれたと思います。お疲れ様でした。 

 

 

・七日間戦争も、ぼくらのシリーズも子供の頃にワクワクしながら読んでいました。子供の権利条約、懐かしいですね。主人公たちが大人になって、一緒に私も大人になり宗田作品から離れてしまいましたが、先生の作品に会えて素晴らしい時間を過ごせました。ありがとうございました。 

 

 

・映画を初めて見てから、ぼくらシリーズは結構買って読んだなぁ。最初は純粋にエンタメとして読んでいたけど、段々と内容に政治思想的なものが入っている事に気づいた。まぁそれが大人になっていくって事でもあったのだろう。ご冥福をお祈り致します。 

 

 

・でも95歳なら大往生に類すると思いますが、また巨星が…。 

「ぼくらシリーズ」は「ぼくらのラストサマー」で卒業しちゃいましたが、「ぼくらの七日間戦争」は本好きになるきっかけになった1冊だし、それが今の仕事にもつながっているので、自分の人生に大きな影響を与えた先生でした。自分の子供にも小学生になったら絶対に読ませようと思っています。 

 

 

・もう20年以上前、小学校高学年で小説を読むことが楽しいと思ったのは『ぼくらの』シリーズでした。自分の年齢が上がるとともに登場人物も大人に変わっていき、それを追いながら読むのが楽しみでした。いつからか宗田理作品は読むことは無くなったけれど実家で保管されてます。ご冥福をお祈りします。 

 

 

・実際に読んでた小中学生の頃は何とも思ってなかったけど、ジュニア向けの作家さんや漫画家さんの感性って凄いと思います。 

大人になってから、小中学生と同じ目線になって共感させるストーリーを創造するってなかなか出来ないですよね。 

 

 

 

 
 

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