( 160416 )  2024/04/16 21:53:54  
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起立せず…野田聖子氏“異例の造反” 「共同親権」法案が衆院通過

テレビ朝日系(ANN) 4/16(火) 19:22 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ef928905ea03a241fd4c61be3a0d7bbc0b511186

 

( 160417 )  2024/04/16 21:53:54  
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自民党の野田聖子議員が、共同親権を認める法改正案に反対し、立憲民主党の議員は賛成の姿勢を示しました。

立憲民主党の議員は、修正案に合意し賛成することが重要だと述べました。

法案は参議院に送られ、成立する見通しです。

(要約)

( 160419 )  2024/04/16 21:53:55  
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All Nippon NewsNetwork(ANN) 

 

離婚後の「共同親権」を認める民法などの改正案が衆議院を通過しましたが、自民党の野田聖子議員は採決で起立せず、造反しました。 

 

 野田議員は、共同親権の導入に慎重でした。取材に対して野田議員は…。 

 

自民党 野田聖子衆院議員 

「1つ言えるのは、きょうの討論を聞いていて、がっかりした」 

 

立憲民主党 道下大樹衆院議員 

「法案に反対の姿勢を貫いてほしいという気持ちもよく分かりますし、その方が潔いでしょう」 

 

 これは、修正案に合意し、賛成にまわった立憲民主党の賛成討論です。 

 

立憲民主党 道下大樹衆院議員 

「この原案に反対を貫いたままだったら、何が起こるのかとても怖いものがある。今の政府や一部の政党議員に勝手なことをさせてはならない」 

 

 野田議員はこう話しています。 

 

自民党 野田聖子衆院議員 

「子どものための法案であるはずが修正巡って、政党間のけんかのように聞こえたので、これでは賛成しかねると思った。落胆しました」 

 

 法案は参議院に送られ、今の国会で成立する見通しです。 

 

20代の人 

「(Q.衆議院をさきほど通過)さきほど?そうですか。全然知らなかったです。もうちょっと悩む時間が欲しい」 

 

60代の人 

「一番大事なのは子どものこと。両方のお父さんお母さんが必要だろうと思うと、それ(共同親権)が自然な形にも思える」 

 

30代の人 

「DVとかあったりすると、むしろ関わりたくない人もいる。離婚しないように頑張ります」 

 

テレビ朝日 

 

 

( 160418 )  2024/04/16 21:53:55  
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(まとめ) 

日本の国会議員による親権や共同親権に関する議論や造反などに対する意見は様々です。

党派の縛りに縛られることなく、議員個人として考えることの重要性が強調されている意見もあります。

共同親権の導入については、子供の利益や環境、DVなど様々な観点から賛否が分かれる一方、養育費やエゴを超えた親の姿勢、法制度の整備など、子供の幸福を最優先に考えるべきだとする意見も見られました。

法案や制度の改善、議員の個人的な信念や視点の尊重などが重要視される中、子供の幸せを第一に考える姿勢が求められています。

( 160420 )  2024/04/16 21:53:55  
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・造反というけど、本来、議員はこのように自身の判断で票を投じるべきなんだけどね。 

党議拘束をかけて、その議員の意に反してでも党の意向に合わせるというのがおかしいと思うけどね。 

意見の違いは、国会の場で調整されるべきだからね。 

その前段で党として一本化する必要はないからね。 

 

 

・共同親権でどうするか決めるのに揉めたら調停な弁護士を間に挟んだら取り決めは可能じゃないのかな?現在離婚調停中ですが、父親と頻繁に会ってたら子どもが戸惑うとか妻は言ってまして、面会を月一回の数時間とか条件を提示してきました。中1、小4の比較的大きい子供でもです。親子関係が良いのに妻の勝手な考えで子供と交流が持てない父親も居ると思うので共同親権には賛成です。我が家はお互い様有責配偶者じゃないから、面会を少なくするのならば離婚しなと言うと妻は折れましたが。現在は身勝手な妻のせいで、親子関係が良いのに引き離されている人もいる事をよく考えてください 

 

 

・この法案に対して党議拘束はかかっていたのかな? 

党の方針は大切だと思うけど、やはり一国会議員としての信念も大切でしょう。 

信念があるから政治家になってのであって、自分が正しくないと思うなら反対の姿勢を貫く姿勢は素晴らしいと思いますよ。 

 

 

・自分の考えを貫いた。 

本筋、だよね。 

 

とくに「子ども」に関すること。 

未来をつくる人々に関すること。 

未来に向けての形をつくる法案でもある。 

自分自身がかかわることよりも、ずっと慎重でなくてはならないと思う。 

 

そのわりに審議時間は短いと思うし 

「議論を聞いていてがっかりした」 

というコメントは、 

本来政治家のあるべき姿を示しているとも思う。 

 

野田聖子という人の生き方は好きではないが 

この姿勢を貫いてくれれば政治家として好きになれるかも。 

 

個人の利益のためにのみ政治をしているのでは? 

と思える自民党議員が多いように見える。 

皆が欲得づくで動くなら、自分も欲得づくでも目立たないから 

皆と一緒に好き勝手をする、みたいなね。 

 

個人の暮らしやすさを真剣に考えることがよい国づくりに通じる。 

その第一歩は、 

野田さんのように考え、野田さんのように行動できるかどうかに 

かかっていると思いたい。 

 

 

・党議拘束 

 

生命倫理感を求められるような臓器移植や脳死などに関する問題は、各党党議拘束を外すはず。今回のこの件もそこまでの生命倫理感は求められないけれども、基本的人権の根幹に近い部分にも見える。大人の事情に巻き込まれる子供をどのように守るか。最悪の場合、無戸籍児にもつながりかねない問題だとも思う。党内で十分審議するのは当然として、造反とは言わないまでも、もう少し緩い拘束でも良かったような気もする。 

 

法的に離婚が成立しないことと、共同親権とは関係ないのだけれども、法律の通りの親子関係とはまた少し違う場合に、何がしかの措置があってほしい気もする。多くの家庭には影響しない事象かもしれないけれども、こじれたら難しい問題。 

 

 

・共同親権もいいけれど、随伴して起こるであろう予想できる障害を十分話し合わないからこういう意見があるのですね 

養育費の義務化、取り立てもそうですが、子供に不利がないようにはして欲しいです。 

 

 

・そもそも子供の成長に資する選択を、話し合って決められるようなあたたかい両親だったら離婚しない。 

どうにも一緒に生活してたら心身に悪影響がある、危険が及ぶからやむなく離婚するわけで。 

この法案を通したい人って、自分も周りも環境が恵まれていて親で苦労する子がいることを知らない幸せな人か、自分が離婚で伴侶と子供に去られてて取り戻したい人、某宗教団体の方針を反映させたい人のいずれかなのではないかと疑っている。(そんな人でも地盤があるから地元の選挙では当選するんだよね) 

 

 

・共同親権って本当に正しいのかね?よく解らないけれどもこういう法律は肝心の子供の立場になって決めて欲しいものです。離婚して離れ離れで暮らす父と母が共同親権持っていて子供にどうメリットやデメリットがあるのか?子供に選択肢はあるのか?年齢や性別等様々な条件によって違ってくる。親の経済力やそれぞれに新しい家族があるのか?離別の理由や過程、その後の関係も影響してくる。子供は親の離婚の被害者の側面が大きい。大人の都合だけでなく子供中心の考え方であって欲しいものです。色んな新しい弊害や問題が起きそうで恐いです。 

 

 

・子供の為になるならいいが、親同士が揉めた場合などある程度の基準が引かれ、そこを逸脱したら速やかに国が入るなどの整備がなされるならいいけどな。いちいち揉め事の際に弁護士を入れて調整しなけりゃならない等となると面倒でしかないし、実行的且つ強制力のある法令等でないと、子供に負担が掛かるだけで意味もない気がする。 

 

 

・欧米社会との国際結婚が増えている現状では共同親権も選択肢として加えるのは必要だと思う。しかし共同親権は理想の制度ではなく、一方の親のDVやストーキングなどリスクもはらんでいることは間違いない。警察や児相など権限ある組織が仲介監視し、安全を担保する仕組みも同時並行的に整備する必要がある。 

 

 

 

・今回の共同親権、法案の中身と推進する側の主張の乖離が激しすぎるのでは? 

子どもを連れ去られたと叫んでいる人たちの中に、ストーカー行為をしていた人がいたり、養育費をきちんと払っていない人がいたり、虐待や面前DVが原因の離婚だったら、子どもだって会いたくないという権利はあるはず。 

親権の強化よりも、子どもの権利を守ってほしい。 

少子化なのだから、子どもがきちんと保護される法律をつくる方が先だと思う。 

 

 

・造反と言えば造反だろうけど、別に一人の議員の判断とも捉えられるのではないだろうか。 

党の方針もあるだろうけど、結局は議員らの個人的判断になるんだろうし、起立するもしまいもすべて議員たちの自らの信条に基づいての行動だろうし、そこに縛りや拘束はなくても良いのではないだろうか。 

共同親権の賛否はともかく、議員一人一人が個人の信条に基づいて議会で行動すること自体は問題ではないとは思うのだが。 

 

 

・共同親権自体はごく当たり前だと思うんだけどね。ただ、DVとかは別問題で、別対処が必要だし、養育費を強制的に徴取する仕組みも強化するべき。シングルマザーの貧困とかほぼ逃げた夫のせいでしょうに。一方で、妻側にほぼ一方的に親権が移るこれまでの制度は絶対におかしい。養育費は誠実に払っているのに親子関係を事実上破棄されて泣き寝入りしている夫も多いはず。夫側も声をあげるべき 

 

 

・酷い国会の実情が浮き彫りになった。結局野党は与党潰し、打倒与党。自分達の党主張が首が繋がる事だけに必死で、国の事や国民の事なんて踏み台にしか考えていない。 

 

何たる悍ましさ、今の日本の政治体制を改革出来なければ憲法改正やったり防衛強化ってどれだけやっても、中身が腐ってるんだから内側からなし崩しが起きるだけで何の役にも立たないよ。 

 

一度全ての政治力を国民の手に委ねた改革選挙をして欲しいね。 

 

 

・まず子供のことを一番に考えるべき。 

父親の子供への、性的なものを含む虐待や不注意で亡くなる子ども達の多いことを考えたら、共同親権に安易に賛成できない。 

自分の子どもに会えないのは理不尽だというかもしれないが、会う、じゃなくて、子どもが暴れたり泣いたりぐずったりの対応や言い聞かせ、保育所や学童、習い事への責任持っての送り迎え、スマホ使用の管理、勉強の手助け、ゲームの制限、PTA役員の参加や立哨当番などなどをきちんとやっている人が親権を取るべき。 

会って寂しさを紛らわせたいなどの、親の自分勝手な思いからの共同親権は反対。 

 

 

・郵政民営化の時にも造反してたな。個人の政治家としての意見だから、国民目線からだと褒められる行動だけど、この人の場合は何らかの政権闘争の時に限って目立とうとしたり、権力争いに乗っかるから信じられない。郵政民営化の時も負けたら謝って復党。信念があるのか疑問。 

 

 

・一言あれば好きなタイミングで子供と会ってもいいと言っている父親、月1しかあわせたくないと言っている母親の場合でも家庭裁判所の判断はほぼ間違いなく母親に。弁護士も男親側だとつきたくないみたいな雰囲気だしまくるし男親はまともに戦うことすらできない。何のための調停、裁判なんだろうと思う日々。男女平等はどこにいった?子供は自分の意思でパパママに会う権利はあるはずだ!パパママもほんとに子供が大事ならルールを守って共同養育できるんじゃないか?って思う。早く共同親権導入されますように。 

 

 

・夫婦の離婚理由はさておき、子供の権利が最優先であり、収入に関わらずしっかり育てていける覚悟があり、子供が同居したいと思う親と住めば良いと思います。たとえ収入あっても親権を希望しない親もいます。子のメンタルフォローはどんなに周りが思いやってくれていても、最終的には親なのです。収入面は養育費確保を第一に行政のサポートが必須です。本来なら自身の選挙区で国民の声を聞き汲み上げ、それを国会で論議するのが議員の仕事であり、それを行政と共有していくのが筋です。昔から上からの圧力が凄くてNOと言えないのは日本人特有で、右に習えで長年きてしまった故にどんな法案も議論もまともにせず可決してしまう。自身の意見はないのだろうか。70代前後の議員が現状把握できるのだろうか。疑問しかない。 

 

 

・共同親権、勝手に出ていき養育費も払わないような父親にも親権が渡るのでしょうか 

 

逆に当時、共同親権があったなら離婚後も父親として存在すべき対応をしていたのでしょうか 

 

きちんと細かいことが決められない状況で、法律を定めて欲しくないです 

 

 

・原則として子どもは親に自由に会える権利がある。相当な理由がない限り、片方の親が個人的な感情で子どもの権利を奪って良いものではない。また親権を共同で持つのなら、当然養育費等の支払いも給料からの天引きなど、強制的に実行する仕組みとセットであるべきだ。 

 

 

 

・片親の立場からすれば色々言いたいこともあるだろうが、子にとって両親が親として存在することの意味は大きいと思う。 

無論、一定数親として不適格な存在があることはそうだが、かと言って原則を片親制にするのは子にはあまりにも過酷だ。 

共同親権の場合の相互の調整は負担だろうが、それは親になったことに伴う不可避の負担であると思う。 

極端な事例を持ち出して原則をずらそうとするのはよろしくない。 

 

 

・同じ党内で意見が分かれたからといって、造反というのは良くないと思う。 

政党に属していても、当然違う意見のこともあると思うし、それが多様性のある幅広い層から支持を得られる政党なのではないだろうか。 

玉石混交あまりものの寄せ集めでは良くないが、政党としての理念から大きく外れるわけではなければ、多様な意見を受け入れるべきだと思う。 

 

 

・離婚後の共同親権ですか 

 

自分は24年前に離婚しました 

 

親の都合で別れた被害者は子供です 

 

子供が何を望むのかを第一に尊重した法案を作ってほしいですね。 

 

親は好きで愛したから子供を授かったのですから簡単に別れてほしくない、おとなに対して歩み寄る気持ちを忘れないでほしい。 

 

それが幸せに繋がると思います。 

 

 

・正直共同親権も何も親が子供のためになるべく離婚という選択をしなければいいだけの話で、最悪の場合はその親子が犠牲になるだけの話で法律で作るほどのことではない!もっと他に国家議員は本気で考えてもらわなければならないことは山ほどある!高齢化介護などの問題、年金の問題、少子化の問題、領土問題、皇族問題などこの先ほったらかしにはできない、今からすぐ法律をかえてでもしなければならない問題は本当にある。 

簡単な問題ばかりかたずけるのではなく、日本のために本気で考えなければならない問題を先送りばかりせず、国会議員は身を削る思いで討論して、早く何とか安心できる答えを導いてほしい! 

 

 

・政党政治なんてするから、 

裏金問題になるんじゃないか? 

本人の資質だったり、その人の考え方に触れて、ホントに誰に投票したらいいのか真剣に考える必要があると思う 

自民党だからとか立憲だからとか関係なく、 

是々非々で議論して、キチンと政治家としての役割を果たして欲しい 

 

 

・離婚した母親とその恋人に虐待されて殺された子供のニュースを見るたびに、共同親権があったなら防げた可能性もあるのかなと思った。 

でもDVなどが離婚理由なら、相手に親権を放棄させることもちゃんと出来るように。また養育費の支払いの問題などもまとめて、もっと議論してほしい。 

 

 

・共同親権なんて考える人は離婚経験ない人だと思う。 

親権無くても双方同意の離婚なら面会もでき、子どもの為に強力し合ってこんな法案無くても差し障りない生活をしてると思う。 

どちらかの裏切りで離婚した所はこれ以上一緒に暮らすには子どもに害があるから離婚する訳で、害をもたらす人と一緒に親権持ちましょうなんてありえない。 

親権があるって事は親の借金も返済義務あるよね⁇ 

ある程度の年齢になって自分の目で見て過ごして共同親権は子どもが選ぶべき。 

両親の離婚は子どもは巻き込まれた事故…それでもその中で一生懸命生きていくのにまた親の都合で振り回されて可哀想。 

少子化になるの当たり前じゃん。 

離婚前提に考える訳ではないけど万が一の時にこの法案があるとこの先怖いしめんどくさくて子どもいいやってなるかもね… 

 

 

・共同親権のこと、もっと記事にしてください。とても重要なことなのに、テレビ等でもほとんど取り上げられません。どれだけ国民の反対意見があろうとも、賛成ありきで進んでおり、きちんとした内容が報じられていません。良く見える面ばかり取り上げて、きちんと論じるべき深刻な内容については全然取り上げていません。 

そもそも、共同親権の前に、養育費の強制徴収の制度を整えるべきです。 

 

 

・大人の理由でパパかママかどちらかだけを選べという現在の形よりも、パパもママも別々に暮らすけどどっちにも来ていいよ、というのが理想ではあるけれど。 

 

現実問題、再婚となった際が難しそう。ママ再婚の場合、新パパとは養子縁組できないでしょう(パパの理解が取れない?) 

となると次は扶養義務の問題、相続の問題もでてきてしまう。 

新パパ死亡、母相続ならまだしも、ママが先に死亡となると相続人が不在に? 

いろいろとクリアする課題(関連法案)も多そうだけれど、できれば早く法案通過して欲しい。通過しても施行は2年とか先らしいから。 

 

 

・離婚後71.9%で養育費が支払いされていないのに共同親権もないだろう。共同親権の選択と養育費の完全支払いはセットだろう。 

 

アメリカの家庭を観ていると平日と週末で、父親母親のうちを行ったり来たり。既に、お互い新しいパートナーがいたり、更に新しい弟妹がいたり。家族感が違うので直ぐに馴染むか。 

 

 

 

・コメントを見るとDVなど男側の問題提起をしてるのをよく見かけるけど、女側が子供に会わせなかったり勝手な連れ去り(福原愛みたいな)だったりも多いからね。 

自分も離婚しているがお互い子供の事を1番に考えているから公正証書も書いてないし月に決めた以上のお金を子供に使ってるし、相手もいつでも子供に会わせてくれる。 

夫婦としてはうまくいかなかったとしても離婚と言うリセットをした以上お互い割り切って子供の事を1番に考えてほしいね。 

 

 

・基本的に共同親権は良いと思っている。けど…改正する法案の内容がしっかりとしている事が重要な条件。今でも子供の連れ去りが多い中、中途半端な共同親権だと本当に連れ去った者勝ちになってしまう。連れ去った側に対しての刑事罰(逮捕あり)や、また月に数回の面会をさせなければ刑事罰を与えるなど、そこをきちんとやらないと何の意味も無いと思う。 

 

 

・共同親権よりも、養育費の厳格な支払いを推進すべきだろうね。親の75%まで養育費を払ってないと言うじゃないか。これが子供の貧困を助長している 

養育費支払いができないなら、離婚するな。二人揃っていれば子供もなんとかなる 生きると言うことは、今の若い人には通じないだろうが、やっぱり我慢が必要だ 

 

 

・中立派です。 

 

難しい問題ですね。 

 

性虐待のこともあるかもしれないし、父や母の悪口を吹き込んだりする人もいる。 

 

海外では共同親権だからあっちこっちに会いに行けるんだけど疲れた、普通の生活がいいという子供のインタビューを見た。 

 

共同親権拘るあまりに子供にまで負担かかってる。 

 

どっちかと言えば単独親権の方がいいかな? 

共同親権だと子供への接し方が大雑把になりそうで怖いかもしれない。 

 

 

・父親だろうが母親だろうが、普段から子どもの面倒をきちんと見ていて、子どものご飯の用意もできるし、病院かかった際に幼少期からの病歴踏まえた説明もできる。癖や考え方や接し方、叱り方、体調悪い時にどうするか、そういうことを理解している人が親権を持つならわかる。過去の課程の積み重ねから、そういう家庭なら共同親権でも良いと思う。 

ただ、日本の場合は往々にして、片方は基本的な自分子供のことすらわかってない、無関心なことが多い気がする。都合の良いときだけ口を出してくるってなると、それって基本的な部分は何もしていないのに、引っ掻き回すだけのような気もするが‥ 

 

 

・欧米では普通な共同親権も日本の男系社会としての戸籍制度では難しい 今の日本では子の親権は問題がない限りは母側が圧倒的に有利な扱いになっている 今回もLGBT問題と同じく、反対派の方が声が大きいように思う かけていることは まず社会がこれに合わせ変われるのか 子供の人権がもう少し重くなるのか 親のエゴだけが尊重されるべきなのか 解決できていない課題を置き去りに一歩進んでしまった気もする 国会議員がどこまで真剣に考えているのかも疑問がある 

 

 

・別に除名覚悟で造反したのなら、それは本人の意見を尊重するだけ。 

それよりも、野田聖子議員はフローレンスの駒崎氏と懇意の仲。駒崎氏はひとり親支援などを謳いつつも根拠が乏しい中で共同親権に大反対の人物。 

国会議員という権力者が、独特な思想を持つ団体の長と仲良くしてるのはいかがなものだろうか。 

中立公正な立場で、物事を判断してもらいたいものだ。 

 

 

・先進国で共同親権制度でなかったのは、日本だけです、子供には不幸なことだったと思います。離婚は夫婦間の問題で、子供との関係においては別物です。離婚後も両親のもとで子育てを行うできです。ネガティブの事ばかり考えないで、メリットを生かすべきです、経済的な責任感や無用な親権争いが無くなり、子供との面会交流もスムーズに出来るようになります、多くの子供は望むところではないでしょうか。 

 

 

・共同親権反対です。 

女性の大半が「何のために離婚したかわからなくなる」と言っていて共感しました。 

今の法律は親権を持った親は親権をとれなかった方の親から子供の養育費だけ強制的に徴収し、子供には会わせなくても良い法律になっている。 

しかも2019年12月の法改正でだ。なんで出来たのかを考えてほしい。子供を片方の親の意向だけで成人まで育てたいからだ。 

離婚して自分の親と同じ価値観で気楽に子育てしたい女性が多いのに、逆行している。 

今の離婚は子供の為にも自分の為にも価値観が近い自分の親(爺婆)と子供を育てたい本心が大半なのです。 

子供に同一な価値観を持たせたい、それが本当の離婚理由な様です。 

子供を育てるのは大変ですが、子供がひとりだからこそ、子供の人生に自分が思い描く理想像な人生のレールを敷きたい、価値観の違いではそんな離婚多いですよ。 

 

 

・そもそも自身の出産の際に国会議員でありながら(法律を作る、守らせる側の人間でありながら)日本では禁じられている第三者の卵子提供を受けた体外受精による出産をした人。 

子を持ちたい、産みたい気持ちは尊重しますが、立場的にルールは守るべきで、できないのであれば議員を辞してから行動するのが筋かと。 

そんな経緯から、私は野田氏は衆議院議員に値しない方だと思っております。 

重ねて言いますが、人として子を持ちたい、産みたい気持ちを否定するつもりはありませんし、そこはむしろ尊重します。 

 

 

 

・共同親権に値する(というと語弊があるけど)夫婦と、 

何が何でも阻止しなければならない元配偶者と、 

 

十把一絡げには行かない現実です。 

そこの判断を、行政が正しくできるのであれば賛成ですけど、離婚夫婦のどちらが正しいとか、白黒つけられないから、離婚になるのであって。 

 

子どもに皺寄せがこなければいいなと思います。 

 

 

・法案の是非はともかくこうした造反には拍手を送りたい。 

日本の政党政治は党議拘束がきつ過ぎます。 

議員個人としての考えはある程度尊重されるべきと思います。 

だから人数合わせで政治家に相応しくない有名人などをぞろぞろと 

立候補させ知名度だけで当選させて例えばエッフェル塔ではしゃいで 

ロクすぽ仕事もしない採決だけに参加する議員を養成してしまう。 

諸外国では日本ほどの馬鹿げた拘束はありません。 

党員である前にひとりの人間であり代議士ですから。 

 

 

・離婚した子供の両親みんなが親権を欲しいと思っているのが前提なのがおかしい。 

欲しくないのに親権があるからと無責任な事をする親が出てくるのではないか? 

 

まずは個々に決めていけば良いと思うけど、離婚に至る過程で会話が出来ないんだろうから、間に調停できる人が入れば良いだけ。 

 

中にはギャンブルやら借金やらで親らしい事が全く出来ない人もいるんだという事もあるだろし、DV、お酒、女狂いとか。 

 

性善説では子供を守れないと思う。 

 

 

・会わさんけど必要な金は寄越せということがまかり通る今の制度は修正するべき。法務省の出先機関が離婚後のやり取りに介入するという職権、天下り先を維持するために抵抗していると聞いた。表向きの理屈としてはDV対策らしいが、それに対応する制度設計をすればいい。 

 

 

・野田議員は造反ではありません、政党政治はやめるべきです。 

国会議員は、地方や地域の国民の代表として考え代弁すべきで、党の拘束を受けるものではありません。 

共同親権問題は、夫婦関係による環境など様々な角度から考慮すべきで1つに決めつけるのもではないとも思います。 

党拘束ではなく、議員一人一人が真剣に考えて決めるべきです。 

 

 

・まあ、国民から選ばれた代議士なんだから、法案に反対したければ反対すればいいけど、どう考えてもこの法律で親権に係る色んな問題が解決するとは思えない。 

代議士なら修正動議や議員立法を出したことがニュースになるようになってほしいな。 

 

 

・反対の理由は、女が利権を奪われたくないから。 

女が不倫しての離婚でも、なぜか親権は母親。 

それを共同にすると言っているだけ。 

今までが異常だったと思わないのか。 

 

原則、子供にとって1番良いのは両親が仲良く一緒にいること。 

やむを得ない離婚があったとしても、親の事情で親と離れ離れにされるのは良くないこと。 

父母どちらかに相手と会えない事情(DV等)や子育てを出来ない事情(精神疾患等)がある場合は個別に検討すれば良いのであって、共同親権を反対する理由にはならない。 

政府の法案でも、DV被害者の場合については規定されているので、インタビューとかで『DVで会いたくない人もいる』みたいなのをいちいち取り上げるのは、報道が世論の誘導をしてることになる。 

やるならせめて『DV被害者への対策が不十分だ!』とか、会話が成立する内容にして頂きたい。 

 

 

・野田聖子議員が賛成しなかったことが「造反」と記事では言っているけど、国会議員はそれぞれの選挙区の代表としているのだから、賛成・反対は自分の判断で良いと思います。 

 

党は「党が出した法案だから賛成して当たり前」ではなく、賛成して欲しいのなら賛成してもらえるような法案にする、あるいは説明・説得して賛成してもらえるようにすればいいだけだと思います。 

 

党からお金がもらえるからと言うだけで党の言いなりに、自分の意に反して賛成するより良いと思います。 

それだけきちんと考えていると言うことだと思うので。 

 

ただ…野田聖子議員の反対の理由が「政党間のけんかのように聞こえたので、これでは賛成しかねると思った」って…法案の中身について反対したわけではないようで、そのことには「がっかり」しました。 

 

 

・単純に…価値観や意見の相違があり、離婚に至った夫婦が大半なのだろうから、共同親権で子どもが健やかに育てられるのは稀な夫婦なのではないのだろうか? 

大半の夫婦にはトラブルの元となり、子どもに夫婦の争いを見せたくないと思って離婚したのに…となりそう。子ども第一ではないように思う。 

 

 

・節度をもって親権を行使出来る親ばかりではないのに、共同親権という制度そのものを認めようというのが、しかも、親のエゴだったり、政治の道具だったりで賛成だ反対だ言ってるのが、ホントに子供の幸せを考えてるのか疑問。 

たとえDVがなかったとしても、子供には子供の友達関係とか地域での立ち位置とか子供なりの社会があって、そこに離婚して離れて暮らしているのに共同親権をふりかざす父又は母がでしゃばってくることが想定されるようなケースでも、共同親権なし、その子と一緒に暮らしてる父または母のみが親権者、というほうが子供の福祉になると思う。 

 

 

 

・今やないとされている派閥ありき的なところがあるから造反という言葉が使われるのかもしれませんが、しかしこの法案可決に際して不思議と前例のようなものがあったことを思い起こすのです。それはLGBT法案やAV新法です。 

どちらも国民の審判はなく、TVでも殆んど報じられないまま半年ほどで流れるように決められていき、今も批判は多く、吟味もその時間も不十分だと思います。 

内閣どころか自民の支持率も下がり続ける理由は、ただ脱税や裏金だけが理由ではないのは明らかなのにそれしか報道では触れられてない、それも違和感しかない。 

支持率二割未満なのに続けられる現行制度は明らかにおかしい。それは国民の支持以外の庇護があって未だ続けていられるのですから。つまりそれは財務省の存在なのでしょう。 

 

 

・共同親権はそれこそ会議室だけで議論をして、現場を知らない学者が考えそうな制度だと思います 

そんなにみんな平和に離婚しているとでも思っているのですかね 

ほとんどは相手を憎み恨み、でも離れ離れになるからこそ、日常生活に困らない精神状態に戻れるのです 

たまに相手に子供を会わせるだけでもどれだけ精神的苦痛なのか、親が精神的に追い込まれれば、それがどれだけ子供に影響すると思っているのか、性善説では現実は測れません 

今後心ならずも共同親権を選択させられてしまう親が増えていくことでしょう、下手したら血を見ることになりますよ 

親のメンタルが正常であってはじめて子供も素直に育つのです 

子供のためにも、 

もっと親のメンタルをヘタらせないように、制度的に考えた方が良いです、カウンセラーとか要らないから 

 

 

・共同親権が選べるようになるというだけで、必ず共同親権を選択しなくてはいけないというワケではないだろう。なのに、共同親権になった場合のデメリットばかり話題にする報道っていったい何なのだろう。。。と、改めて思う。 

 

野田議員の造反は、そのコメントからして、法案成立へのプレセスに対する反対だと理解している。自民党提出の法案に対して、自民党員だからといって、自分の主義主張に反しているのに賛成を強要されるよりも、反対ならば反対の立場でいられる方が健全な議会であると思うが。 

 

 

・党議拘束を外して自由に投票させるべき案件だね。 

もっと多くの案件で自由にするべきだね。 

ただ中に意見ではなく金で動く奴もいる可能性は有るけどね。 

共同親権は難しいケースも有るから運用を確り出来る体制作りが重要。 

 

共同親権は場合によるけど 

子供の扶養義務は如何なる場合も負わせないとね。 

払えないなんて理由は認めてはいけない。 

色んな方法で絶対に払わせることが必要。 

子供に罪はない。 

居場所を知られたくない場合は公的機関が仲介すれば良いと思うね。 

 

 

・最後の30代の人のコメント 

離婚しないように頑張ります 

こういう親の姿勢に感心します 

離婚にいたるまでは色々ありますし、頑張りとか、我慢なんてする時代じゃないとか言うけど、そういう親の姿を間近で見て育つ子供は色んなこと学べると思います 

 

 

・離婚後の父母の関係に問題がない時は単独親権だろうと共同親権だろうと子に不利益はないように思う。逆に父母の関係が良くない時に共同親権は子を取り合う等の問題が発生するのではないかと心配に思う。 

 

 

・党議拘束をむやみにかける自民党に違和感を感じる、大きく方向性例えば憲法9条の改正みたいな自民党の党是などは党議拘束かけても良いが、国民が選んだ政治家なので本人の信念とかアイディンティティは認めてあげるべきではないか? 

いいか、悪いかは置いておいて野田議員の行動は評価にあたいすると思います。 

 

 

・またザル法か、金を出す親側からしたら親権は欲しいと言うかもな、父親に引き取られると金はあっても愛情無く育つだろうし、虐待や暴力や不倫で離婚したら高齢になると一時は子供の事は愛おしいと思うだろうけど、多分何も変わって無いはずだし、子供の養育費を払わない親も多いらしいからこれもしっかりと義務付けないとな、建前だけで取り立てまで考えないと何も変わらない、人それぞれで親権いらない人も居るだろうけど、相続や養育費など想定して決めないと、大きくなって医者になりたいとか海外留学したいとかだってある、しっかりと議論して中身のある物にして欲しいが期待は出来ないよな、自民党のデタラメは戦後ずーとだし、何の為に議員になったやら反対すれば造反かよ、意見も言えない議員はいらないし海外勢に忖度ばかりするなよ、トランプはマトモだよ自国主義だからな、 

 

 

・こういう法案は、党議拘束かけるべきではない 

また、野田議員については、政策の方向性は賛成できないが、政治家としては、女性議員の中で一番芯が通っている 

で、だいたい、こういう人は権力者や既得権益を持った勢力からは扱いづらいのでバッシングされます 

 

今の政治は歪んでいる世界の中にあるので、まともな人ほど歪んで見える 

まあ、元々歪みすぎて修正効かない人もいますが 

少なくとも、まともに見えて、マスコミなどにもてはやされる人には碌なものがいないと思った方が良い 

 

 

・野田氏は今回の法案について、「子どものための法案であるはずが政党間のけんかのように聞こえたので、これでは賛成しかねると思った。」と話していた。 

本来なら、今回の野田氏のように、1議員である以上はきちんと自分の意思で賛否を判断するべきだと思う。どの政策に対しても全員が100%納得のいくものを作るのははっきり言って無理がある。それを政党の意思に反したからと言って造反と言われるのはどうなのだろうか。 

国会議員は、「国民の代弁者」である事を忘れてはいけない。政党の言いなりで操り人形のようになることが果たして国民が望む政治の在り方なのだろうか。今回の野田氏の「政党間のけんかでなく子供のために」という意思の強さは私は評価したい。政治は、国会議員のためにある訳じゃない、国民のためにある事を肝に銘じて欲しい。果たして今の国会議員に野田氏のような強気な行動ができる議員は居るだろうか。 

 

 

 

・まずは養育費を確実に押さえられる法律の整備が先だと思います。払わない人が多いと言われているのに、両親の収入を見られてしまうとさらに子どもが不利益を被る可能性があるのは問題なのでは。奨学金借りられないことになったり…。 

 

 

・欧米の場合、「相手に興味がなくなったから」パートナー関係を解消しつつ、子供のために共同親権を持つ文化があるのだと思う。 

日本の場合、「相手に恨み・憎しみをもって」離婚するケースが多く、共同親権なんて制度作られたっていがみ合う両親の板挟みになる子供が苦しむだけ。 

個人意識の強い欧米の方式を家意識の強い日本に安易に持ち込んでもうまくいかないと思うのですが。 

 

 

・共同親権なら、今までのように養育費は払わなくともよくなるのでは? 

また国からの助成金も父親が受け取り続けることも出来るから女性が不利になるはず。一番抜けているのが子供の選択権である。ある程度の年齢になればどちらか選べばよい。学校問題にしても揉めるのでは? 

私立が良いとか公立でよいとか。そもそも二人で育てられるのなら離婚しなければよい。別居でよいはず。 

 

 

・共同親権の議論も必要だけど、その前に離婚後の養育費を支払わない人々に、強制力で回収すべきでしょう。 

そんなに難しい事ではなくて、マイナンバーを抑えておけば就職先も分かるし、給与から国が天引きもできるでしょう。 

親権も大事だが、子供の養育にかかる費用をシングルマザーやシングルファザーのみが負担している事例が多い。 

また、心中事件や虐待事件で子どもが亡くなった場合の親権者の処罰が軽い。明らかに殺人なのに、子供の命の価値が低いと思う。 

こども庁が出来たのに、子供の人権や養育についてどれだけ改善されたのか。 

議論の幅や密度が低いように思いますね。 

 

 

・まず、造反という表現が良くないと思う。 

小選挙区で当選した以上は、当選した議員を指示した国民の意見があるわけであって、党の意向に束縛されるものではないと考えられる。 

 

そういう政治のやり方が今自民党が批判の嵐に曝されている根本だということを理解するべき。 

 

また、 

立憲民主党 道下大樹衆院議員 

「この原案に反対を貫いたままだったら、何が起こるのかとても怖いものがある。今の政府や一部の政党議員に勝手なことをさせてはならない」 

と仰られているようで「この原案」というものにたいそうな自信を持っておられるようだが、実際に執行されたら不備やら何やらは必ず出てくる。 

そういう事(議論をし尽くしたのか)を危惧して反対をしている議員もいると考えられるが、それを身勝手な事と一刀できることなのか。 

 

 

・野田議員の行動に評価されてるようですが、法案の中身に触れずに議論の雰囲気が嫌でしたってのが理由で、非常に反対の理由弱くないでしょうか? 

中身に十分でないなら分かるのですが喧嘩みたいで嫌でしたって小学生の学級会じゃないのですし、考えてほしいです。 

 

 

・そもそも造反って考え方が間違っていると思うな。各党内の、党員個人の考え方があって、様々な意見、議論を党内で切磋琢磨してこその政治だと思うのだが。造反なんて考えがあるから、いつまでたっても有望な若手が育たないのでは? 

 

 

・なんか、嫁側が原因で離婚が成立しても、子供の親権は9割母側が持っていけると聞きました。理由は子供と過ごした時間が長いからだとか。 

働きっぱなしの父さんかわいそっ。 

 

もし我が身ならと思ったら、かなり理不尽かなと。子供の以降次第で共同親権でも良いのでは? 

 

離婚したくなる様なパートナーを選ぶなと言う事ですが、世の中そう賢く生きれる訳もないのでしょう。 

一生縁がない事案であって欲しいですね。 

 

 

・共同親権にはもちろんメリットもあって、子供の利益のためにこの法案を通したならば、まあ問題点は修正していけばいい。だが実際は父親が一家の絶対権力者として君臨していた世の中を取り戻したい自民党内の保守派が、それを達成するための手段として強引に推し進めたものだから、今後かなりヤバい方向に進んでいくのは間違いない。 

 

 

・共同親権賛成派の方にお聞きしたいのですが、共同親権になって月の半分ずつとなった場合、シングルファーザー状態になるかと思うのですが、保育園や学校行事にはきちんと仕事を休んで参加し、怪我や急病で早退し、子供の身の回りを整え次の日忘れ物がないかチェックし、宿題の丸つけをし、もちろん家事も全部やる……(他にもまだまだありますが)という生活になること前提で話してるんですよね? 

そこまで欲した親権なんですから「会議があるから代わりに迎えに行ってくれ」なんて通らないと思うんですよ。 

また実家のご両親にその辺は丸投げももちろんできません。(ある程度の協力はありかと思います) 

そんなに親権欲しかったんですもの、連れ去り親がしてた事と同じことは出来て当然ですよね。 

 

 

 

・造反という言葉が良くない。 

これだと悪者扱いになってしまう。 

自分の考えを貫いたなどの表現が良いと思う。 

自民党でも同じ考えとは限らないし、党や派閥に関係なく、議員の意見が反映されるのが本来の姿なのではないだろうか。 

党の意向に必ず賛同しなければならないなどしたら、何のための議員なのかわからなくなってしまう。 

 

 

・野田さんを支持します。決めるにせよもっと議論と周知があるべきです。 

男性不利の親権問題を有力権者の息子にで頼まれて、男の政治家が推し進めようしているのが見え見え。多数を持ってる男性が最も簡単に自分らの権利主張を法制化しようとしている。 

 

 

・共同親権は左派の皆さん大好きな欧米に倣った制度で、むしろ遅いくらいなんですが何故か反対派がクローズアップされるのですよね。 

最近でも福原愛さんが話題になりましたが、共同親権じゃないのはおかしいのですよ。 

よく話題になるように、妻側の不貞行為があった場合にも親権が母親に持っていかれるケースもありますから(母親有利)、共同親権は最も理にかなった制度だと私は思います。 

反論の出るDVについてですがそもそも刑事罰案件ですので、また別の話でしょう。 

 

 

・この問題で党議拘束って? 

党議拘束する政党指導者は、現在の日本の家族の在り方が、世界の中でも極めて特殊な状況にあるということが十分に分かっているのだということ、ひいては離婚する日本国の各御両親たちがおかれている状況や感じている気持ちの多様性を十分に思いをはせているのだろうか?政府提出法案の原案を決めている役人たちの認識能力の限界や想像力の不十分さについても思いを巡らしているのだろうか?などと考えていくと、そのようなことを全く無視して、このような、日本の現在及び将来の家族の在り方についての根本的な問題を突き付けている問題にもかかわらず、単に「現国会での内閣提出法律案の成立数の多さ」だけのためだけけに党議拘束しているのではないかと感じ、暗澹たる気持ちになります! 

党議拘束をした首脳に「与党資格停止処分」ひいては「国会議員資格停止処分」を求めたいと思います! 

それに反旗を翻した野田さんに「◎」! 

 

 

・夕方のニュースでやってて、先進各国は共同親権のある国が多く運用もうまくいってるって、説明してたけど、 

日本が追従したい先進各国は、戸籍制度なんてないわけで、戸籍がある国が導入することの意味はもっと慎重に語られるべき。 

日本はベースが違うし、DVの時だけ単独親権というのは、危険すぎる。 

ハラスメント、とくにモラハラで、距離を置きたくて離婚した夫婦に簡単に共同親権なんてみとめたら、ハラスメントされてる側は一生嫌な思いをすることになる。 

今出されてるベース案を誰が出したのか、謎だけど、リアルに困ってる当事者が参加してケース予測とことんしないと、誰のための改正?ってなると思う。 

しかし、 

なんでここだけテコ入れしたんだろ。 

邪推すると、力持ってる政治家の妻が子供連れて逃げたから、テコ入れされてるんだけなんじゃない?と疑っちゃう。 

変えなきゃいけない法律はここじゃないのに。 

 

 

・母親は出産という大仕事をこなしている。 

腹を痛めもしない分際で養育義務を果たさぬ父親、一方で日常的に育児をしている母親であれば、それは当然、親権は母親の元へ行くだろう。 

現在でも家庭裁判所や調停員はその辺りを見ている。 

現に逃げた母親、虐待する母親に、しっかり日常的に養育をする父であれば父が親権を取っている。 

 

共同親権と言うのであれば、同時に、養育義務から逃げた父親から(もちろん母親もだ)養育費を強制的に徴収し、なお未払いの者は牢屋にぶち込む法制度を作るべきだろう。 

 

妊娠も出産もせず養育費も払わず育児もしない父親が親権を要求するのはおかしい。 

精子さえ出せば子に父親として認めて貰えると思うのは大間違いだ。 

世の父親達は、父としての責任を果たしているからこそ「父親」なのだ。 

 

 

・党への忠誠よりも、本当に考えた上での独自の意見を大切にする方が、国会議員(国民が選んだ代表者)として、信用できる行動だと思う。数合わせのために、簡単に信念(真に国民生活を考える)を曲げてもらっては困る。 

一番大切な事、芯になる部分(今回は、子どものための法案であること)をないがしろにして、政党間の思惑や、横入りな利害を組み入れてもらっては困る。 

今まで、さんざん、そういうことをやって来て、事実、日本は衰退してきている。少子化、貧困家庭の増加、家庭や地域の教育力の低下、道徳観念の低下、地方から中央に迫る衰退、科学技術の遅れ…、全部、信念を持って人を大切にすることを、少しずつサボってきた結果ではないのか。余裕があるようなつもりになって、真剣に考えず、こっそり間で搾取してきた人間がいるからではないのか。 

 

 

・親権のありかたを一方的にならないようにする法律なのかな、って思うけど 

結局メインの監護者の意向が結局優先されそう 

「虐待とかはありません」ってなったら 

外国人の旦那さんとか権利保障されるのかな?って疑問が残る 

 

ま、日本人でもそうなんだろうけど、子ども確保した方が圧倒的に有利 

子どもを確保した側が相手をどうけなしてたとしても 

それに対する罰則を与える根拠もないわけだし 

そんなので「共同親権だからどっちの親も尊重してね」って 

国に言われてもこどもたちは「は?」ってなるでしょうね 

 

 

・昔は父権優先だったともいえるが・・・最近、シングルマザーが多い気がしている。 

離婚するのは「自由」勝手といえるだろうが、子どもが嘆き苦しむようではどうしようもない「法案」ともいえるし、DVでの悲惨といえる離婚なら、加害元夫との連絡が必要となったりしたら、再び被害に遭うかもしれない同居母親にとってはキツイものがあるといえるだろう。 

ある意味で野田聖子は、そのような悲惨な事案を自分の周囲で見聞きしているのかもしれない。 

 

 

・比例代表で当選した議員であれば党への票から選出されるわけで、その党の政策や理念に従う必要性があると思う 

しかし野田聖子は岐阜一区選出の議員なので党の考え方より個人の考え方を優先することが出来るのが道理である 

選挙区選出ってのはそうあるべき 

党の利益と選挙区の利益が相反したら選挙区を取ることを有権者は期待する 

それは造反でも何でもないはずなんだがな 

 

 

 

・「異例」?何で? 

 

意見の多様性や信念に基づき議決は行われるべき。これが多数政党制民主主義の基本だろう。 

 

というか郵政民営化の時もそうだ。 

 

党の考えに従わない人に「造反」というレッテルを貼り、悪人かの如く扱う。 

 

その時は解散総選挙にまでなって、離党した人は無所属で戦っただけじゃなく、刺客を送り込まれもした。 

 

野田さん、あの時も自分の意見を貫いた結果無所属出馬して刺客を返り討ちにしてたよね。良く覚えているよ。 

 

ちょっと信念がブレやすいけど、自分の意見を貫く姿勢だけは見習いたい。 

 

無論、間違ったことを言ったり、したりすることをしない前提、だけども。 

 

 

・離婚は夫婦の別れであっても親子の別れにはなり得ない。共同親権反対派はそれがわからないんですよね。 

反対派の言う全ての理屈は原則共同親権、ただしDV等は例外とすることで解決可能なのに局所的ではありますが激しい抵抗が見られることに残念さを感じる。 

親権を独占する権利を手放すことにここまで抵抗するとはなかなか世の中の既得権益を崩すのは大変であることが現れてるね。 

 

 

・離婚経験したことないでしょ共同親権賛成派は。 

もしくは離婚したけど二人で子供を育てようという考えにたどり着けた人。 

ふつうは揉めるから 

そして夫婦関係が破綻してるから決まるもんも決まらなくて諦めて変な条件になる。 

 

 

・クリアしなければならない問題は多いけど共同親権の方向へ進むことは賛成。 

一番の懸念は、選択制夫婦別姓さえ未だに審議にもかけない議員たちが 

共同親権はスピード決着したことですかね。 

今一つ信用できないんです。 

その意味では野田さんの造反はむしろ安心材料でした。 

 

 

・小3の頃、急に父に「もしパパがママ、どちらかと暮らすならどっちがいい?」と聞かれた。私は父も母も大好きで、家も好きだったが「ママ」と答えた。母は私が小1で統合失調になり、家はめちゃくちゃだった。裕福な家で愛され育ったが、父も思えば母の精神病に参って酒乱気味で普通の家じゃなかった。でも子どもって不思議で、変な家族だとは思わないし、親はずっと離婚しないと思ってる。離婚という単語が飛び交う夫婦ではなかったからね。 

父は私の返答に明らかに悲しんでた。 

結局親は離婚せず、私は18で家を出てしばらくして結婚、子を産み、父や母は孫を持った。で、こないだ父を亡くした。 

私は後悔してしかたない、父は幸せだったのかと。私を失いたくないから離婚しなかったんだと大人になってわかる。 

父は大好きだったが母と答えた私は、子どもが漠然と理由なく母が必要な事を現してる気がする。本当の人生の答えは死んでもわからない。 

 

 

・主権者たる国民から選ばれた国会議員は自分の信念、政策、信条でそれぞれの法案に賛否を示すべきで至極真っ当な行動と思います。 

LGBT法のときに反対と言って実際に行動に移した議員が何にいたか。 

本当に信用できる議員を選ぶ指標にしましょう。 

 

 

・造反者は、他の法案でも出て良いと思う。 

法を決めるのが国会議員なら、党とか忖度せず、自らの考えを突き通して欲しい。 

党に右にならえで特に考えてない国会議員が居そう。 

ただ、与党で居たいだけの国会議員とかも。 

共同親権もケース・バイ・ケースで選択肢が広がるのは良いことかな?1番は子供にプラスになる事。 

 

 

・共同親権の是非は置いておいて、党内でももし信念として認められない、懸念点があるというのであればいわゆる「造反」してもいいと思うのだけれどね。 

それでこそ自立した人間だし、それでこそ代議員じゃないのかな。 

 

造反に「異例」とつけて扇動する報道機関はどうかと思う。 

 

 

・共同親権とは大変シビアな部分を含む、難しい問題だと思います 

わざと離婚し、ひとり親になり、給付金ガッツリという親も少なくありません 

共同となると、母非課税、父課税であれば? 

給付金も合算されるべきなので減額されると考えます 

となると?詐取も増えますよね 

何より、子供の為の法案でないと思います 

 

 

・これでまた少子化に進むでしょう。結婚してから、その結婚が図らずも失敗だとしても、永遠とその相手から離れて縁を切ることができなくなりました。 

結婚はリスクという認識がますます浸透します。 

 

 

 

 
 

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