( 160446 ) 2024/04/16 22:28:19 2 00 「共同親権」導入を柱とした民法改正案 衆院・本会議で可決TBS NEWS DIG Powered by JNN 4/16(火) 13:33 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7f869e7973ad85c302edae073d4d5d724ddcb2f2 |
( 160449 ) 2024/04/16 22:28:19 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
離婚後の子どもの親権を父親と母親の双方に認める「共同親権」の導入を柱とした民法改正案が衆議院本会議で与野党の賛成多数で可決されました。
衆議院本会議で可決された民法改正案は、離婚後の父親と母親の双方に親権を認める「共同親権」を導入することが柱となっていて、協議で決まらない場合は「単独」か「共同」かを裁判所が判断します。
立憲民主党など野党側が、DVや虐待など円満に離婚できなかったケースで適切に「共同親権」を行使できるのかなどと懸念を示したため、与野党の修正協議のうえ、親権を選択する際に「父母の双方の真意」を確認する措置を検討することなどを新たな付則に盛り込むことで合意しました。
法案は19日にも参議院で審議入りし、いまの国会で成立する見通しです。
TBSテレビ
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( 160450 ) 2024/04/16 22:28:19 0 00 ・これは大事な法改正だよ。テレビではほとんど報じていない。いい加減大谷さんも望んでいないテレビ局による「大谷ハラスメント」に物申す人はいないのか?どのチャンネルも長々と大谷さん関連の事ばっかり。古市さんが一度テレビ番組でコメントしたがヤフーニュースで一度取り上げられただけ。今の日本には伝えなければならない事がたくさんあるし、伝えることによって注意喚起にもなると思う。
・共同親権とか目的は子供を取りたいんでしょうが、子供はものじゃない。そもそも離婚なのだから、どちらかに原因があって離婚な訳だから裁判時にきっちり決めて欲しい。子供は親のおもちゃじゃない。母親だ父親だで取り合いされても子供にとっての一番の幸せと言う事が抜け落ちていて、最初の判断が誤りでその責任を先ず取らせる位真剣に決めて欲しい。 私の両親は本当に仲が悪く、日々包丁を出して斬りつけたり、熱湯を頭に掛けたり、殴り合う事が日常でした。両親が各々私の手を引っ張り、腕が折れた事も有ります。最終的に見かねた叔父が引き取ってくれたのですが、心に障害が遺りました。そんな事は繰り返して欲しくは有りません。
・これを通すなら、養育費の支払い義務化して滞納し続ける人には財産差し押さえくらいした方が良いよ。共同親権は外国でも適用されているんだけど、これとセットになってるはず。例えば旦那が養育費支払うという規約になっているのに支払わない場合、例え転職していたとしても必ず追跡されて財産差し押さえまでなるらしいから。日本はそれ全くないよね。例え支払い滞りしようが踏み倒そうがお咎めなしだよね?シングルマザーが貧困化してるってよく問題視されてるけど、そういった逃げてる男性が大勢いるのも事実だよ
・連れ去りも問題だし、今までの母親の親権の強さも問題。 養育費払ってるのに色々理由つけて面会も出来ないとかもどうなってるんだろうと思ってた。 とくに連れ去りに関しては国民的なアノ人が話題になってたけど、十分な児童虐待だからね。 こっちももっとしっかりして欲しい。DVや虐待などの加害者には一律で親権の保有が出来ないようにしっかり対策していくのなら、特におかしいとは思わない法律ではあると思う。
・内閣府が出している資料によると、 「無償労働時間のOECD平均は,女性262分,男性136分となっている。 どの国も無償労働時間は女性の方が長いが,男女比(男性を1とした場合の女性の比率)を見ると,男女比が大きいのは,比較国中,5.5倍の日本,4.4倍の韓国,2.3倍のイタリアとなっている。」 と日本は無償労働(家事育児や通勤時間等)にかける男女比の格差がOECD諸国トップクラスです。
それを差し置いて共同親権を導入したところで、子どもの福祉は維持されるのでしょうか。
まさに子育てをしたことがない人間が、諸外国の目を気にして導入した制度って感じですね。
・国民に直結する大変重要な法案なのに国民に周知させることなく強制的に可決した法案です。
これを知っている国民はどのくらいいますか。 可決されてから報道するやり口の卑怯さ。 報道のせいにしてるけど政治家が「炎上する前に可決を」としっかり発言しています。
この法案、知れば知るほど女性と子供にとって不利です。
両親の板挟みになって苦しむのは子供。 離婚したら毎週親の家を行ったり来たり、そんなことを子供に強いるのは子供にとってカオスでしょ。
離婚した両者の同意がなければ進学、入院、手術、引越し、パスポート取得、携帯電話の契約その他諸々ができないって地獄です。
離婚してもなお、ずっと相手と離れられない。 離婚の意味は?
本当に統一教会の理念が入っていると思わざるを得ない法案。 「離婚しにくい国」「耐えられるDV」などと発言する政治家の作った最悪な法律。
・「共同親権」の親側の都合でなく子どもの意思・気持ちで運用してですね 親の都合で混乱させられる子どもたち ママと生活したい子、パパと生活したい子、どちらにも会いたい子、どちらか一方には絶対に会いたくない子 いろいろなケースがあると思います 全ては子どもの幸せを考えて決められるようにしてほしい
・離婚時親権の問題は、財産分与以上に揉める事案だと思う。離婚後も、両親が親権を持つことが出来ることはその争いがなくなる。ただそのことによって、ほぼ母親が単独親権を持つことが出来た今までと違い、新たな揉め事も多くなるとは思う。
また、決めた養育費を払わない非同居の親の権利は、事情がなければ即日剥奪されるべきとも思う。
・子供にとって何が1番大切なのか、また、DVなど危害を加えられる危険性がある親に対してはどう共同親権の拒否をするのか、もしくは相手に親権を渡したくない親(子供がいると給付金があるから、子供をメリットとして利用する親もいる)が相手を貶めるために虚偽のDV被害を訴えてくる可能性に対してはどう真実を判断するのか、子供がどちらと住みたい、どちらともから逃げたい、そういったケースに親権の選択を虐待してきた親に脅され言わされている可能性がある場合どう対処するのか…問題は山積してます。
本当に議論の余地なく、取りこぼしなく、この法案で救われる人、絶望する人、双方の意見をくまなく考慮したのでしょうか?
私はまだまだ決議には時期尚早だと感じます。
・日本は離婚したら基本的には女性が親権を持つことが多い。そのため、離婚後は女性がかなりの負担を担い苦労している。国際的にみれば共同親権はあたりまえで、もっと言えば、養育費に関しても月3万円なんて安すぎる。女性がある程度の収入があると母子加算すら貰えない。今の時代、月3万円で子供が育てられるわけがありません。金銭的にも両親が同額を負担すべきです。
・父母双方の真意を量るってのは、並々ならぬ洞察眼と情報整理能力を要するだろうし、その結果として「不本意の認定」という決定を下す決断力も求められる。 配偶者との離婚によってようやく個人としての尊厳を取り戻すことが叶った者が、何らかの「パワー」によって不本意な共同親権を認めさせられる事によって束縛を継続せざるを得ない状況に追い込まれるようなことが有ってはならない。 「真意を量る」という過程を、厳格に執行する体制を築いていただきたい。
・共同親権と一言では解決できない部分がたくさんある。どうのような理由で離婚したのか。DVによるものなど共同親権にしたところで、子供に被害が生じないのか?共同親権ということは、手当などでなくなるのか?表面上の親権改正でなく、掘下げて改正してほしい。
・共同親権は、円満離婚であれば問題が少ないと思います。 共同で協力して子供の面倒を見れることは、双方の負担が減ることが考えられます。 ※どちらに住むのでしょうか。 ですが、DVや虐待などの問題がある場合は、子供の意思を尊重することが大切だと思います。 裁判所も、環境や経済力など含めてどちらが子供にとって幸せかを、今まで以上に慎重に判断する必要があるでしょう。
・離婚には様々な事由があると思いますが、特別な事情を除いても母親の権利が保護されすぎの様な気がします。 養育費の件に関しても、男性側の分母が多い分支払われていないケースが目立ちますが、割合からいくと女性側の養育費不払い件数が圧倒的に多いのが現実です。 離婚ともなればどうしても感情論でぶつかってしまうのは仕方ないにしても、子供の将来を考えると共同親権は大事なことだと思います。 自分たちの主義主張の前に、一番の被害者は振り回される子供だということをしっかり考えていただきたいと思います。
・共同親権の法制化がどういう結果をもたらすかはこれからの話だが、親権の在り方の議論が進むのは良いこと。否が応でも別個に議論されがちな養育費や面会権などの話も深めざるを得なくなるし。 あとは離婚の当事者のみならず子の意思がきちんと尊重、反映される(洗脳などからも免れられる)ような仕組みが作られていけば良い。
・男性にとっては親権を得られる可能性が高くなり、親権を得た男性であれば養育費の支払い率も高くなるだろうから、女性にもメリットがある。単に子供を独り占めしたい女性以外は基本的に得する仕組みのように思えるが、DV親を裁判所が適切に排除できるか、子の意思を尊重できるか、その判断が重要になってくると思う。
・離婚経験者ですが、当時弁護士に親権は自分に監護権は妻にしたいと言ったら、非常に面倒な事になるから子供の健やかな成長を願うなら辞めた方が良いと言われ親権、監護権を妻に委ねました。 共同親権を認めるという法改正だけで 結局それにより裁判は増えると思う 共同親権にしたら、日常的にどんな弊害が起こるのか、メリットとデメリットがあると思います 離婚した夫婦が顔を合わせて子供に関する事を話す。それ自体が出来ないから離婚に至ったのに。 養育費はどうするのか等、離婚前に協議する事項が増える。親権を手放す事と親でなくなることは違う。
・DV被害の問題はありますが、母親の親権の強さと子供の連れ去りは納得できなかった。 兄夫婦が離婚したときに、母親の親権の強さで子供を連れ去ってしまった。兄の若い頃はやんちゃで良い兄とは思えませんでしたが、結婚して子供達が生まれ、子供達中心に仕事や育児と頑張る兄の姿には本当に驚きました。 その兄が、離婚で子供達がいなくなったと聞いた時は自殺するんじゃないかと心配しました。でも、すぐに長女(姪)が父親(兄)と暮らしたいと意思を示して、母親の家から出てきたそうです。その翌年の正月に、兄と姪が一緒に実家に来たときは本当にホッとしました。 姪は自分の気持ちをハッキリ言える性格と行動力があったから良かったですが、共同親権でも意思をハッキリ出せない子供に寄り添うことが必要で大事だと思います。
・「父母の双方の真意」が尊重されるなら先ずは良いと思います。 なので協議が決別した場合についても法がもっと介入するべきだと思います。 養育費の不払い、慰謝料の不払いについて泣き寝入りにならない様に勤務先とか収入源から強制的に徴収する法律も必要だと思っています。 慰謝料、養育費も払わずに新生活を第一に過ごす人間が卑怯に思います。
・正に離婚裁判の真っ最中だけど子供のことで何か決めなければならない時に金銭的、お世話的にも何もしていない人間に対して頭を下げお願いしなければいけないのかもと考えるだけで物凄いストレス もし共同になるならば養育費出してなかったり生活的にも手伝っていない相手にはそんな権利ありませんよと言ってくれる人を作っておいて欲しい
・子供の共同親権については考え方としては良いと思いますが、今までは親が離婚すると多くの場合母親方が子供を引き取ります。 離婚理由として父親の暴力が取り上げられる事が多いですが母親の子供に対するネグレクトや自分本位な行動による子供への害悪などが理由になるケースは少ないのではと感じます。 離婚には至ってはいませんが自身でも思い当たる経験があります。 ただそういった場合、母親方の親は自分の娘は良くやっている、頑張っている、理解しない父親が悪いのだと一方的に決めつけてきますから自身も他の第三者に意見を聞きたくても暴力でなく、親が理解する事が出来ないとほぼ父親が負けます。 第三者機関の正しい、公平な判断を望みます。現在母親の連れ去りの問題もあります。現在は大概父親が泣き寝入りしていると思います。
・調停離婚をした父親の意見です。 調停で親権の主張はしましたが、当然のように母親側に親権は渡りました。その際に、監護権の話もしましたが認めてもらえず、当時の自分は日本に共同親権の制度がないことを恨みました。 たしかに養育費を支払わない父親は多いのかもしれませんが、私と同じように母親優位の制度に悩んだり、悔しい思いをしている父親もいると思います。 この記事を読んで、やっとかという思いと一緒に涙が出ました。
・メディアの立場としては書きたいことをおおっぴらに書けないというのが近い気がする。連れ去りとか国際的に問題になっている背景もあって共同親権への圧力も少なからずあっただろうし。ただそういう国際情勢があって記事を控えているとしたら内弁慶だしメディアの意味ないよね。個人的には子供の親権は両親に等しくあるべきだし、それを基本原則としてDVなどの犯罪は罰則や被害者保護を強化するのが筋だと思う。共同親権とDVはごちゃ混ぜにはしないで分けて考えた方がいいと思う。
・行使する場合には、例外事例など、事案ごとに綿密な条件付きのものを双方協議した上で書面で締結して運用しないと、取り返しのつかないことになるかもしれません。今でさえ協議離婚、離婚裁判と大変な思いをされていらっしゃる方も多いのに、さらに収拾がつかなくなる。余計に深く傷つく子供が増えるのではないかと心底心配です。 どうしようもない、不埒な有責配偶者はいるのです。もし、その危険な追手から逃げられなくなったら、誰が責任を取るのでしょうか。
・実運用や判例が出てくるまではなんとも言えませんが 従来は父親は金を稼ぎ、母親が子育てをするという前時代的な思想を、時代が変化したのに法曹界や一部の思想家が家庭に強要している様なものであり、子どもの人権擁護の観点からグローバルスタンダードに1つ前進したと思います
従来は例えば共働き家庭で父親が職場でうつ病など精神疾患を発症し、見捨てた母親が不倫相手と子どもが同居した状態で、母親の方が収入が多くても審判としては父親が養育費を払い母親が親権を持つというのが一般的な判例でした その様に片親に倫理観が欠如していても、判断能力の乏しい子どもの意見を尊重せず、また人権を考えずに「父親が稼ぎ、母親が育てる」の一辺倒より子どもの幸せや人権が最優先される様な社会になって欲しいです。 そうでなければ、負のサイクルになりかねません
それと、現行法の内に駆け込み離婚を勧める一部の弁護士達がいますが、言語道断です
・結局、これまでの親権争いは、とどのつまり、「監護権争い」に集約されてきた。要するにどっちが子どもを手元に置くかの話である(ごくまれに、親権と監護権を分離し、非監護親を親権者とするケースがないではなかったが、これは裁判所も当事者もいやがることが多い)。 今回、共同親権制度を導入したというが、仮に共同親権に合意ができたとしても、現実に監護権をどちらが持つかの話が自動的に解決するわけではない。 となると、共同親権制度を導入したとしても、争いのステージが親権の帰趨ではなく監護権の帰趨になるだけのことで、結局、何も変わらないと言っていい。
・「保護者の収入に基づいて受給資格の認定が行われるところでございまして、保護者の定義、子に対して親権を行うものと定めております。そのため今回の民法改正後に共同親権を選択した場合においては、親権者は2名となることから、親権者2名分の収入に基づいて判定を行うことになります」(阿部文科副大臣)
養育に関する支払いが滞った場合など法的措置が速やかにとれるのかなど議論されていません 下準備を省き急いで決をとったのはここが目的なのかと 受給資格以外にも両方の収入を合算するとなると学校関連での補助や奨学金の貸付にも関連してきます
共同親権を安易に選択すると場合によっては貧しい暮らしを子供にさせる事になる(きちんと養育費、慰謝料などを支払う相手以外は)
・一歩前進ですね。 でも、問題は山積みでしょうね。「共同親権」だけを一人歩きさせてはいけない。 「養育費」の支払い義務に関する法律も改正して罰則を設けないとダメでしょ。 とある元卓球選手のようなことが起こらないための法整備も必要でしょう。 DVへの対応とか、協議離婚が多い中で共同親権を選択すると、どうなるのかのモニタリングは必須ですね。 法案通したから「いい仕事したでしょ」みたいな政治家が一人も出て来ないことを祈るばかり。 これからやるべき事が山のように出てくる覚悟が必要だね。
・共同親権導入、おめでとうございます!
久々にいい法改正だと思う 元々欧米を始め共同親権の国の方が多かったし、国際結婚した女性による実子誘拐は問題になってたし、共同親権導入は極めて自然なことでしょ
DV被害者のケア、養育費の確実な徴収など課題もあるがまずは共同親権にしないと話は始まらない 今までの不平等が少しでも是正されることを願います!
・共同親権は実際の世の中の制度も整えないと。 ほとんど議論されていないが、未成年者が裁判で簡単な民事裁判を行うときに弁護士をつけない時などは、親権者が出席しなければならない。しかもこの時の親権者は両親を指す。両親が一緒に住んでいる時でも両方が出席するのにシンドいのに、離れて暮らしている共同親権者の場合、揃って出席するのは大変。 親権とは法的行使を伴うので、実は片方の親権の方が簡単に物事ができる場合も多い。 まあ、折角認められた親権制度なら有難みをもって運用していって欲しい。 ただ片親の負担が増えて本末転倒にならないように。
・法改正の経緯は日本人の母親が「誘拐犯」(外国人男性と離婚し、子を同意なく連れ去る事は共同親権では無い国では犯罪)となっている事を許さない為だ。 他国では誘拐として犯罪である事が日本では母親の権利が男性より強い為に見過ごされてきた。国連も子供の権利が損なわれているのではないかとの懸念から、日本政府に対し質問があった。 子供の権利を守る為に共同親権化は必要。
・これは、共同親権とか父母が離婚後も協力して子育てとかいう耳障りのいい言葉だけで済まされない重大な法律です。紛争度の高い離婚の場合、離婚後も紛争が続くことになる。それを制御するために、海外ではガチガチに離婚時の取り決めや裁判所決定で縛ってから離婚する。違反したときの罰則もある。DVケースの面会の受け皿もある。 離婚時の取り決めが緩く協議離婚できる日本で、きちんとした法律の縛りや紛争度の高いケースの非監護親との面会をどうするかの準備もままならないままに共同親権だけ導入したらどうなるか。本当に心配。こんなのよりも養育費の給与天引きや罰則設けるのが先。
・共同親権の内容、どのくらいの国民、特にこれから子供を持つであろう若い世代の人たちが知っているのだろうか?調べれば調べるほど、離婚する女性に不利だとしか思えない。日本女性の国際結婚上でのトラブルも、制度をきちんと理解していれば起きないのではないか。そういう意味も込めてもっときちんと議論をしてほしい。 マスコミ特にテレビ等一般人が見る場で議論してほしい。なんの議論もないまま、重要なことがどんどん決まっていく世の中にとても危機感を覚える。
・共同親権というしごく当たり前のことに反対が多いのに驚きました。 離婚しても性別に関係なく親としての権利と義務を果たすのは当たり前のことです。どちらかに養育に問題があるならば、それも性別に関係なく親権を制限するべきでしょう。 子供を愛する真面目な父親が、父親としての権利と義務を果たせる真っ当な社会であってほしいと思います。
・結局のところ日本は子どもの権利という目線が弱すぎると思いましたね。 子どもが親に適切な養育を求める権利と考え、それが得られない場合は国が代わって助ける。まずは理念法で良いので作ったら良いと思います。 もっと守られ、よい生活と教育を受けるべき子たちがいるはずです。 親は親権ではなく、子どもを養育する義務を負うのです。
・賛否両論あると思いますが、法律はあくまでも法律です。今後定められる政令や規則、運用方針等を注視していく必要があります。 そして、本当の意味で子の福祉とその権利の保護につながるものにしなければならないと思います。
・これは喜ばしい事。親のいさかいを子どもの権利に持ち込む単独親権は不便でしかない。 うちは離婚をしていて、自分が子供3人の親権を持っているが、下の子二人は相手方が連れ去りのうえに調停委員の説得にも応じなかったため(自殺をほのめかした)、監護権を分けてあちらで暮らさせている。 下の子二人の保護者として一緒に暮らしている元相方だが、親権は持っていないために様々なところで不都合が出てしまい苦労をしている。 本当に親として問題があるのなら、離婚とは別に親権を失う制度にするべきで、離婚と親権喪失を同質に扱うことはよくない。
・私は、共同親権に賛成派です。
共同親権に関して課題を羅列して反対する方が大勢おりますが、あるべき論で論じれば大前提として双方に親権があるべきだと思います。
離婚した結果、片方が親でなくなるのであれば親とは何か?から定義し直す必要があります。
離婚しても双方ともに親であることを前提として権利を認めた結果、現状では様々な課題が出ると思いますが、それをこれから是正していくのでしょう。
離婚したら親としての権利そのものが否定されるのはおかしいのではないでしょうか。
・共同親権のメリットがよく解らない。
親権とは子供の教育など、親の権利として口出しできる権利らしいが、円満な離婚自体がそもそも存在しない中、監護権を有する親権者はできれば口を出して欲しくないのではなかろうか?
裁判で親権を争う話はよく耳にするが、それは一緒に生活したいとかそういうことでもめる訳で、名ばかりの親権を得ても意味が無いように思う。
気分的な問題はあるかも知れない。 だから離婚はまとまりやすくなるかも知れない。
一層の離婚率上昇に貢献することにはなるだろう。 子はかすがいにはならなくなる。
そして少子化は当然進む。
・私は5歳の頃から母子家庭ですが、何不自由なく育ててもらいました。元父親はDV野郎でした。何度も母への暴力をこの目で見ていました。養育費も慰謝料も払わず親権だけ要求する父との面会後、私は警察官に「私は父が大嫌いですし二度と会いたくないです」とハッキリ言ったのが決め手に繋がり、離婚協定が進みました。 もちろんケースによるというのは大前提ですが、ひどい法案です。 逃げられた人は自分を正当化し悪あがきする前に、自分の行いを鑑みてはどうですか。自民党でこの法案を勧めた人も奥様に逃げられたそうですね。子供に親は必要ですが、有害な人は要りません。 少なくとも、一番被害を受ける子供の意見を聞いて尊重してほしい。
・いろんな選択肢はあっていいと思うし、法制自体反対ではないが、いろんな紛争が増えていくのは避けられないでしょうね。 「共同」って、フェアだし聞こえはいいけど、裏を返せば、結局は総責任者がいないってこと。 夫婦でうまくいってるんならそれでいいんだけど、そういう状況じゃない2人だから離婚になっているわけで、、、 都合に合わせて片方の親が登場してきて、決まるものも決まらなくなるとかが増えそう。
・女性が、子供が、DVが、養育費が と女性や子供側の話ばかりコメント上がるが、共同親権の導入による1番のインパクトは「離婚の自由化」だと思う。
これまでのメインはパートナーが嫌いでも子供は好きだから結婚生活を続けるなどの構造に流れがちだったが
離婚の自由化により、離婚しないために夫婦の維持、日常メンテナンスがもっとも大事という方向性にシフトしていくし、それで良いと思う。元他人にもかかわらず、平気でディスり合う夫婦関係は外から見ても気持ちの良いものではない。
女性が怒る根源的理由の1つは、離婚の自由化により 結婚がゴールではなく、スタートになった部分も大きいのではないかと思うし そちらのほうが社会にもたらすインパクトは大きいと思う。
・妻が出会い系サイトを通じて1年間浮気しました。裁判で浮気相手から慰謝料いただきました。妻と裁判を経て離婚しました。子供が小学校5年と3年でした。裁判しましたが親権は母親が持っていきました。浮気したことと親権は別の問題だそうです。弁護士曰く、男が親権を持つことはこの国ではほとんどない、母親が育児放棄した場合に男が親権を持つことがある、とのことでした。養育費は子供が二十歳になるまで払い続けました。扶養控除などの税制優遇は独身のためなくなり、生活がとても苦しくなりました。結婚なんてするもんじゃないと思いました。「共同親権」少しはまともな国になることを期待します。
・共同親権、意味ある?離婚した後、子供に会うのは確かに権利だろうけど離婚するには理由があるわけで。一律で、決めてしまうが問題。それなら一緒に養育費を強制的に取れるようにする、DVなどあった場合は単独親権とか。一律に決めてしまうのは良くない。細かくルールを詰めてきちんとしてから可決して欲しかった
・子どもの親権なんだから、子ども本人の意思が、できる限り尊重されるべきだと思う。12才以上は完全に選択権を与え、12才未満の子どもにも考えを述べる機会(家庭裁判所調査官が公平や秘密に注意しながら記録化するのが良い。)を与えるべきだ。
私も共同親権は懐疑的に感じている。ただでさえ親のわがままに振り回されて、両親と共に暮らすことができなくなるのに、生活基盤までどっちつかずになりかねないのは、子どもにとって悪影響の方が大きい。正直、親同士の関係性なんてどうでもいい。子どもが何より被害者であるから、子どもにとっての最善を追求して欲しい。なんなら、子どもが反対するなら離婚できないようにしてもいいくらいだ。
子ども自身が実親から自らの生活費を取り立てることができる制度も必要。そのために親権とは別に未成年後見制度を進歩させて、弁護士等の後見人が子どものため取立権行使できることが望ましい。
・子育てや家事に非協力的な片親は離婚してなくてもそもそも親権にフリーライドしてるんじゃないですか。会社休んで子育てすることを”これは親の権利”と言える親ばかりなら共同親権もいいですが、日本の社会はそこまで自他の権利義務関係を尊重できるほどには成熟してないと思いますよ。
・親権という言葉のニュアンスで、親の権利=離婚しても子どもと会わせろ、と安直に言われますが…。そもそも、権利というよりも親は子どもに対し責任のほうが圧倒的に大きいのではないでしょうか? 親権を持ち、月にわずか2〜3万の養育費を払い、たまに子どもをお出かけに連れて行って、子どもの可愛い姿だけを見て親の気分を味わいたい、そんな人も多いのではないでしょうか。少なくとも私が離婚した元夫はそういうタイプです。ちなみに、養育費は初めの数ヶ月以降は支払われていません。 もし共同親権を言い出してきたときには、子どもが不登校になったり、いじめの被害者加害者になったり、グレたり、犯罪を犯したり、重い病気で臓器移植が必要になったりしたときに、親の責任としてできる限りのことをやれる覚悟があるのか問いただすつもりです。
・意見の不一致:共同親権の場合、両親が子どもの育児に関して意見を合わせる必要がありますが、意見の不一致が生じることがあります。その結果、子どもの利益や幸福に影響を及ぼすことがあるんじゃないのか?
コミュニケーション不足:共同親権を持つ両親がお互いにコミュニケーションを取ることが難しい場合、子どもの心理面や生活面への影響が懸念されるし離婚してからも相手と付き合っていくの 嫌でしょ。
経済的負担も共同親権を持つ場合、両親が子どもの養育費や教育費、医療費などを分担する必要がありだし一方が負担を怠ると、子どもの生活水準が下がったり、片方の負担が大きくなったりするリスクだよな。
・共同親権は性善説が前提となっている理想であって、本来は子供にとっては親は親であり、その子供の寂しさや親への気持ちを守る為の権利、即ち子供の為の権利であるべきなのだろうが、今外国で問題となっているのは児童虐待、もしくは性被害がある場合、共同親権があるが故に子供にとっては逆効果となるケースも散見されている事が気になる。 ”選択できる”とは言っているが、上記のように虐待或いは性被害等のケースでは大体奥さん側が知りえない問題なのでそういった部分はこの法案ではリカバリーされているのかな・・・。
・共同親権は養育費を支払わない、DV(心理的、経済的なDVも含む)を行う等の配偶者に大きな権限を持たせ子供の自由を奪う。 養育費の義務化、養育費を支払わない場合には給与や財産差押えを行う必要がある。DV(心理的、経済的なDVも含む)を行う配偶者に親権を認めない等の法的措置も必要だ。そうしなければ、子供はいつまで経っても幸せになれない。
・母側が親権を取る事が多い理由って、多くの母親が子の生活を世話(ワンオペ)してるからでは…? 今の日本は共働き主流としても、母親側が子や父親に合わせ調整してる事が多いように思います。 何の理由で離婚したにしろ、子育てに参加して来なかった側が、権利だけ持てるようになるのも変だなと感じます。 結婚当時もお互いに協力して子育てを行ってきたのなら、共同親権は、ありだと思いますが…
・幼少期に母が私を連れて家出し男性の家に転がり込みました。後に再婚しました。私は父親、兄、祖父母と突然会えなくなり寂しさで泣いた日もあったし会いに行こうともしました。しかし5歳の幼児にはお金もないし電車の乗り方もわからず断念しました。母は祖父母と暮らしていた時は手を上げなかったけど、離れた瞬間私を殴ったり押入れに閉じ込めたり虐待を行うようになりました。後に弟が生まれて差別され育ってきました。 弟を憎むほど今も仲が悪いです。
共同親権になったら子供の意見も通り別れた親にも会いやすくなるでしょうから賛成です。 DV等で別れた夫婦に関してはまた対策を考えなければならないと思います。
子供の気持ちも考えてあげてほしいです。 私は今は中年になりましたが、亡くなった祖父母と父親に無性に会いたい時があります。
・SNSでDV被害者たちが色々言ってますが、被害者たちはさすがに共同親権にはならないですよね? せっかく逃げたのに居場所バレるとか怯えているようですが… 逃げたとしても家裁が判断するために裁判所に行って相手に会ったりとかすることになるのかとか、色々気になります 間に弁護士挟むことになったらそれはそれで費用かさみますからね
・ここのコメント読んでてもわかるが、片親による連れ去りによる離婚で、親権も剥奪され子どもに関わることができない(主に男が被害者)、DVや虐待等で離婚(主に女が被害者)という両面あるわけよ。 子どもにとっても、片親にもう会いたくない、逃げたいというものもあれば、会いたいのに親権持ってる側に阻止されてて会えないなんてのもある。 ゆえに、夫婦の離婚問題と親権問題は別物として扱うべきで、原則としては両親が親権を持ち、同時に子どもに対する責任を持つというのが最適解になると個人的には思う。 養育費や相続においても、本来は親権を持つからこそ果たすべき責任になるはずだし。 あとはDVや虐待などの犯罪であり、子どもの親権者として不適合な親をどうやって見極めるかって話になるだろうな。 民事のみの話ではなく刑事事件化を要することだと思うし、両親のいないところで子どもから聞き取りすることも必要になるだろうな。
・現行の単独親権制度には何一つ合理性がない。 共同親権制度への改正は当然かつ必然。 後は、共同親権制度を原則とし、子の監護を離婚後も父母の双方が行うことを原則とした、中身を伴う改正をすべき。 父母のどちらかに子への重大な虐待があるケース等を除き、共同親権・共同監護を原則とすべき。 父母の片方の身勝手により、子が父母の片方を失う現行制度は明らかにおかしい。 父母が別居しようが離婚しようが、親である責任を果たさせるべきであり、果たせる様にすべき。 舞台は参議院へ。 参議院も無事通過する様願っていますし、参議院での良い質疑も期待しています。
・かなりの反対意見や署名が集まっていたにも関わらず、大した議論もされずに推し進めようとしているのはなぜなんだろう? 共同親権が有効になった場合のほんの一例としてだが、海外の映画で「ジュリアン」という作品をよかったら観てほしい。夫の過剰なDVに怯える妻と息子の話で、最悪映画のような展開にもなるかもしれないし、そうでないにしても本来護られるべきの人たちが権利に脅かされるのは如何なものか。 この問題もだけど、世論を無視して推し進めてしまった、またこれからされようとしている法案が多すぎる。それも問題が大きいし、またそれをほぼ報じない役立たずなメディアも大問題。
・共同親権を導入するにあたって、付随する養育費や面会等に対する強制力はセットではないのかしら?日本て諸外国のやり方真似するけど、上辺だけで中身はペラペラな方が多い。育児サポートもその一つです。これもやってる感を外に見せる為だけかしら。親権は父母問わず子供にとって良い方と同居し、養育費が極端に少ないなら現行同様に行政を頼れば良いと思います。法律婚からの離婚なのに責任放棄も可能で追うことも出来ず、裁判所があまり機能できない状況になっている。裁判所も民事にはあまり積極的ではないのでしょうか。日本は悪事に歯が立たず、弱者を守れていない。法律は国のトップが作るのでここも変えないといけない。
・やっとここまで来たね! 昔は金のある父方に『子供は跡取りだから… 』と取り上げられて身一文で放り出される女性がいて問題になったり、近年では女性が浮気しての離婚なのに父親の親権が認められずに泣く泣く子供と別れるわ、元嫁に無い事無い事吹き込まれて子供と会えなくなる… なんて事が多かったから、これからは男女共に身を引き締めて頂きたいものだね。 離婚しようが父親と母親の責任は付いて回るんだから、お互いに嘘偽り無く子供の成人までは協力して頑張らなきゃね
・共同親権自体には賛成なんだけど、それはあくまで父親や母親としての義務を果たすことを原則にして欲しい 養育費の支払いや身の回りの世話などを分担して行えるのであれば共同親権は悪く無い 子にとっても親が二人いることは心強いし ただ、それが上手くできる夫婦は離婚しないからなぁ
・そもそも離婚しようが子供の親である事は変わりないので親権が父母どちらにも有るのは当たり前。
問題は親権は子供に対して親としての義務であって子供に対する親の権利では無いと言う事がはっきりしていない事だろ。 だから片側の親がもう片方の親に子供を会わせないなんて馬鹿な話になる。 子供が親に会う権利が有るのであって、親がコントロールする権利なんか無い。
・そもそもなぜ権利なのか。 子供を養育するのは両親の義務ではないのか。子に教育を受けさせる義務はあるが、成人するまで健やかに養育する義務が課されないのが不思議でならない。 離婚した元凶が親にあっても、その負担を子が背負い、元凶にはペナルティが何故ないのか。 子は多大な経済損失が生じる上に無実という意味で親の離婚は自然災害と同じなのに、社会から救われる事はなく、時に偏見を持たれるのはなぜなのか。
・余計な事は決めなくていいのにな。離婚した事ある人なら分かるだろうけど、今までは子供の親権は母親になる事がほとんどだったのに、急に共同親権とか何をとち狂ってるんだろうな。別に母親が育ててようが手当てはあるし、再婚する可能性だってあるんだから国は何もしないでほっといてくれたらいいのにな。こういう無駄な事をするから結婚する人は減るし、ますます少子化が進むんじゃないかな。
・まぁ、共同親権に関しては国連からもG7、G20の各国からも導入するように圧力をかけられていたので、導入はもう仕方がないのかなと思います。外国人男性と結婚した女性が、子供を日本へ連れ去ってしまい、面会を拒否するということが多発していて、これは他国では明確な誘拐で違法行為なので、導入を否定している人は、もう今まで行ってきた女性に対して非難するしかありませんね。卓球の福原愛さんが良い見本ではないですか?あのような行為はもう世界では許されないんです。DVをした男性は拒否できるなど、法の取り扱いの面で配慮すれば良いと思います。
・基本的に国のすることだと実態と国の基準にずれがあって、基準を満たしていないと認められない、というケースが往々にしてありますのでそれが悪い方に出ないことを願っています。児童虐待やDVによる離婚は対象外、という想定ですが、モラハラやセクハラ程度では認定されなかったり、話し合いにならないために離婚や別居ができず、やむなく子供と家を飛び出すケースを聞く限りはごまかしの上手い支配的な配偶者が子供と配偶者を支配しやすくなるだけ、という事になってほしくないですね。法律と政治は性善説だと厄介になるばかりだと思います。
・養育費の強制徴収もセットになっているかと思いきやそれは無いと。 DV除外はどうやってするのか? DV加害者は加害意識無く罪も認めない。 養育費不払い親も親権もつのか? 夫婦で対立した場合はどうするのか?
以前も離婚調停中の別居親が子供の医療を受けるサインをしていないと主治医を訴え主治医が敗訴したが、離婚家庭の子供は両親のサインが揃うまで医療も受けられない。 進学やパスポート取得で意見がわれたらどうする?いちいち調停するのか? 家庭裁判所のマンパワーは今でさえないのに。
・自分は子供がいたが妻が親権を持っています 元夫は子に対して生活費の金銭を支払っているので 子から状況報告を聞く権利はあるのに 自分が同伴で無ければ許可出来ないの一点張りで 話し合いなど通じないまま、成人になってしまいました
共同親権は、元夫婦同士の主張もありますが 子の事が第一だと思います
最後に子が独立した後に一度だけ手紙が来ました 中身を読んで笑うしかなかった 子が俺に恨みを持っている、自分がしたい事や 大学に行けたのも母親のおかげで、貴方は何もしてくれなかった 毎月15万の生活費+入学費、制服や教科書、誕生日代なども出していたのにねw
どちらが悪いのは置いといて(一応、不貞行為ではない) 共同親権が進み認知されると変わるのだろうか? 子供も一人の人間だと理解しなければ変われないと思う
・親族でも離婚の後父親に会えなくなった子供達いるわ。 父親は養育費だけ請求されて会えない。
子供を親や家の持ち物みたいな概念だとそうなりがちだけど、結婚がうまくいかなくても両親そろぞれといい関係でその先の人生があった方がいい場合も多いと思う。 それぞれの親の元に行ってもいいし。
そして離婚にありがちなシンママに子供押し付けで辛い暮らしみたいのも、共同親権で少しでも減るといいなと思うし、何より連れ去りで犯罪みたいにならず、親の子の仲が未来に続いて欲しいと思います。
・DVや虐待等がない場合は基本的に共同親権になるというが、それ以外にも様々な問題はあると思う…。 我が家は元夫が子どもの自閉症を受け入れられなかった。 子どもと父親の仲は良く、今は養育費も貰って定期的に面会もして平和に過ごしているけど、共同親権になったら行く学校にも父親の許可がいるのかな? そうなったら、支援学校行くことも絶対反対される。今でも療育に行くことに対して不満を持ってるみたいだし。
かといって、法案が出来てしまったら共同親権を拒否したら絶対揉めるし、平和な現状が逆に崩れる。 不安しかない…。
・親が離婚したのはそれ相応の理由があって、子供を引き取った側は責任を持って子育てをする覚悟があります。別れた元配偶者への子育て協力などは求めていないのも現実です。 なのに、別れた相手も親権が持てるなんておかしいです。経済的援助が必須なんてどうでも良いのです。苦しくてもひっそりと親子で暮らしたいというのが本心なんです。
・ようやく世界基準の子どもの権利が日本も認められるわけですね。 世界から見てもかなり遅いかと思いますが、よかったと思います。 後は参議院通過と、裁判所の判断がしっかりとした運用になることを願います。
・ちょっとでも不安があったら子供を産むのをためらう人が増えそう。私も子供を産む前提で結婚したけど、経済的DVを受けるんじゃないかとか子育てしてくれないんじゃないかとか、どうしても夫のことが信用しきれなくて子供を産む選択ができなかった。これからもっとそういう人が増えるんだろうな。
・共同親権はもちろんだが、我が国では非監護親と子供の面会交流が少ない。 調停では判を押したように「月に一回」を推される。これが問題。
以下引用
子どもの年齢に応じた面会交流 • 日本では、裁判所が決定する面会交流の頻度は、子どもの年齢には関係なく、1カ月1日数時間程度と一律に決定されることが多い。 • 諸外国では発達心理学の研究成果に基づいて、子どもの年齢に応じた面会交流の頻度と時間が決められている。
例)アメリカ・アリゾナ州(Arizona Supreme Court,2009) • 0-2歳は平日2回夕方3-4時間+週末半日• 3-5歳は平日2回夕方3-4時間+週末1泊 • 6歳以降は平日1回夕方3-4時間+隔週3泊 • 長期休暇や祝日は特別スケジュールとして追加。
・自分(男)は、子供が大学卒業まで養育費月20万、離婚時に財産分与1000万払いましたが、単独親権(相手側)のため、どこの大学に行ったのかも分からない、もちろん全く会えない非常に辛い思いをしてきました。離婚事由は相手側のDVにも関わらず。世の男性方にこんな思いをして欲しくないので良い制度だと思います。
・離婚の仕方を変えないといけないな。 子どものためと我慢して我慢して、もう視野に入るのさえ許せない、すべてが嫌悪となるような離婚では、共同親権なんて無理でしょ。 もうパートナーとしては暮らしたくないけどおたがい子供は大事、というそこの信頼は失われていない段階で離婚するようにしないと。 今まで以上に日本の離婚のハードルを下げる必要があると思うけど、その議論は進んでるのだろうか。
・現状では妻の方が絶対的優位性がある事は確かに問題と感じている。親権を離婚後も両親で正当に扱う事は非常に大切な事で人によっては別れた相手の方を一方的に悪く子供達に伝える現実もある。何が子供達の為に好いのかを判断する材料が難しい課題はあると思われるが新しい事を進める事は非常に良いことだと思います。
・共同親権でDVがだとか、養育費の強制徴収だったり、離婚した夫婦はもう顔さえ見たくないとか言ってる人いますけど。 共同親権は欧米基準だと、子と親の絆を失わないことが第一の制度ですよ。 離婚した夫婦の絆のためにある制度ではないので。
養育費だとかDVだとか夫婦間の問題にこどもも巻き込んで、こどもも親と同じように会わせない、なんていうしょうもない親がたくさんいるから導入されたんです。
・誰がどう見ても本当の連れ去りもあるだろうが、それ以上に身体的以外にも経済的DVやモラハラ強姦まがいの性行為強要、浮気によるパートナーの心身の限界など二度と関わりたく無い場合も適応されそうなのが心配と不安が絶えない理由なのでは。 DVは、というが、その判定が出るまでも地獄、未だに命の危険が無ければと言われた話も見るのに、これ以上離れにくくする地獄はないのではという印象。 まさかこの時代で朝ドラと同じ内容の心配するとは。 子どもの為なら養育費差し押さえ、政府で肩代わりし絶対返すまで詰めるなどの方がよほど必要。 子どもに金出さないのに両親の年収で判断、みたいな恐ろしい話もあるし、どれだけ子どもに金かけたくないんだこの国。 10年後生きてるかわからない爺さんたちが法を決めるってこういう事なんだろうな。子どもも働き手も居なくなってインフラもおかしくなるくらいの時、決めた人たちはいないもんね。
・親権を持てなかった親が、虐待によるものだけではない。虐待、DVは、それ以前の問題。そればかりが目立つ気がします。監護実績があるにも関わらず、理不尽に子供と引き離され、養育費を払っていても会わせてもらえず、命を絶つ父母も居ること。必ずしも親権者にいる子供達が幸せなわけではない もっと内容の範囲を広く、共同親権のメリットを周知させるべき
・共同親権も養育費も無くて良いと思います。 監護権者が全責任を負うべきです。寝る間も惜しんで働けば、金銭面もなんとかなるでしょう。 その覚悟も無いのに子あり離婚した当人が全て悪いです。覚悟が無いなら親権を手放すべきです。 養育費は有過失の配偶者からのみ取れば良いよ。
・他の方も書いているように共同親権は国際社会から導入するように圧力かけ続けられてきた経緯があって、それに加えて日本の保守系の人たちにも両親が責任を持って子供を育てるっていう思想は受け入れられやすかったという背景がある。 とはいえ今後も監護権面会権や養育費等々で揉め続けるというのは変わらないのだろうけど。
・エスパートが男性の支払い率が低い、と言ってるけど、女性の支払い率が高いわけでもないのに、男性だけ糾弾するのはおかしい。 そもそも親権が女性に付きやすいことが根本にあるのだから、共同親権は養育費不払いの解消にも貢献するものと思う。 DVはまた別問題で、警察と弁護士に相談するよう案内するべきでは。
・子供の幸せいうならそれこそ共同親権を導入すべきだろ 親がいなくなって喜ぶ子供はそんなにいないと思うけどね 共同親権を原則、例外的に酷い親からは親権取り上げる これがベストでしょ あと親権を持たせる以上それに伴う義務の履行もしっかりと求めるべき
・大事なのは親の権利ではなくて子供の権利だと思う。 子供は育ててもらう権利があることを主軸に法律ができているのか、よく分からないまま、大事な法改正が行われようとしていたとは。大谷さん問題ばかり報じていないで、マスコミの役割を果たしてほしいです。
・詳細はこれから詰めるにしても、まずは大きな一歩だと思う。 共同親権反対論者は「親のDVが〜」というが、今まで具体的なDV認定の件数や離婚数に対する割合がちゃんと表に出てきてないのに大半がDV離婚だと決めつける風潮はいかがなものか。 私見だが、実際のところは本当のDV離婚なんて3〜4割もないと思う。 この手の記事には常に補足掲載されていなければならない情報が付いて無いのに、ニュースで表に出た記事のイメージだけでさもDV離婚が圧倒的に多そうな印象操作をされ、その結果過半数の父親が子供と会う機会を失ってるという現実を変えるべきだ。
・女性が一人で子育てしながらフルで働いて十分な収入を得るのはとても難しいのはわかる。どうしても各種手当等頼りになりがちなんだろうけど、じゃあ父親は何やってるの?って感じ。 バツイチ男って婚活したら割と成婚しやすいけど、そうやって再婚するバツ男で養育費ガッツリ渡してる人はどのくらいいるのか? 父母双方で経済的に補いあいながら子育てをすることをしないで、税金で離婚家庭の子の子育て費用を捻出する構図がそこらにあるのはおかしい。 養育費は男女ともに強制徴収する仕組みを作るべき。
・離婚して親権無い側が子供に会えないのは借金とか浮気とか養育費払わないなどのケースだと思う 今回の法律ではそういう人も会えるようになるという事だと思う ただ子供のための法律だから子供が会いたいなら、そういう状況でも会える事はいいと思うが、会いたくなくても強制的に会わされる事が懸念される。またそういう相手と繋がりを持たなくてはいけなくなるのは苦痛ではないか?
・共同親権はDVとか言っているけど、あくまでも子供の幸福の追求の為の共同親権。 両親のどちらかもしくは、両方が子供に危害を加える可能性がある場合には親権も面会権も付与しないのは、変わらない。
また、教育費の負担は子供の権利である事は変わらない。 子供が近くにいる事によって、育児に参加出来、教育費への参加意欲が増える可能性もあるかもしれない。
法律なので、不都合があれば都度変更していけば良い。トライアンドエラーで良いと思う。
・これは本当に早めに可決して欲しい。 今の日本だと、父親はどんなに頑張っていても基本親権は取りづらい形になります。
世の中にはいい母親ばかりではないです。寧ろ女性程、義務を放棄するのに権利だけ主張する傾向が多いと思います。 酷い例だと浮気した癖に親権は主張して、子供の親権は持って行くみたいな事例も近くにあります。 今の風潮で夫側にも家事育児を求めるのは基本同意ですが、それであるならば基本親権は母親という話も撤廃して欲しいです。
その方が日本女性もグローバル標準な考えが判るかと思います。 例えば、専業主婦で夫を小遣い制で管理するのは海外から見たら経済的DVですし、勝手に子供を連れて行けば誘拐で犯罪です。 上記を当たり前だと考えているので、今の日本人女性は国際結婚の際は警戒されていると聞きます。
・これ児童扶養手当は廃止の方向にいくのでは。 養育費を一方的に滞納したり、逃げたりできなくなるようにそこの整備が先だと思う。子どもを作るという事は責任と経済力が必要だって現実も幼少期からもっと性教育とあわせて教育していくべきだな。
・共同親権を推進するなら、まずは養育費の支払いを義務付ける法律整備を先にお願いします。でないととても賛成できません。 諸外国のように給与から天引きされたり、払わなければ免許やパスポートが失効するなどの罰則も設けてください。 そしてパートナーの身体的・精神的・金銭的DVや虐待、不貞等がある場合は単独親権をデフォルトとすべきです。
こういった議論がまだ尽くされていないのに、国民にまともに周知もせず法案を通すなんておかしいです。
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