( 160501 )  2024/04/16 23:31:35  
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若者の「ビール離れ」を何とか食い止めたい…ビール各社が「25歳の女性タレント」を競って採用しているワケ

プレジデントオンライン 4/16(火) 17:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/da6dd1f91d2bd7eb49b26853a5134fcef01bc89e

 

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ビールメーカー各社が若手女優をCMに起用する傾向があり、これは若者向けの新商品を広めるためや若者のビール離れを食い止める狙いがあると言われている。

ビール市場は活気づいており、ビールの広告や新商品の投入が増えている背景には、酒税改正によるビール価格の低下、新型コロナによるアルコール需要の回復、若者層のビール離れへの対応などが挙げられている。

CMにおける若手女優やタレントの起用は、若者層の消費意欲を刺激し、広告の影響力を高めている。

これらの取り組みがビール市場の活性化に寄与することが期待されている。

(要約)

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広瀬すずが出演するビールCM - 写真提供=サントリー 

 

ビールメーカー各社が25~27歳の女性タレントをCMなどに相次いで起用している。狙いはどこにあるのか。桜美林大学の西山守准教授は「かつてビールCMのターゲット層は中高年男性だったが、いまは『若者のビール離れ』を食い止めるために、同世代に愛されるタレントの起用が増えている」という――。 

 

【図表】主要ビールと広告起用タレント 

 

■活性化するビール市場 

 

 最近ビールの広告を目にする機会が増えている。テレビCMはもちろん、電車に乗ってもビールの広告を至る所で目にする。 

 

 広告だけでなく、キリンは17年ぶりの新ビールブランド「晴れ風」を4月2日に発売した。今春のビール市場は、新商品投入も含む、プロモーション合戦の様相を呈している。 

 

 どうして各社はビールのマーケティング活動を強化しているのだろうか? 主な理由としては、以下の3点が考えらえる。 

 

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1.酒税改定によるビール価格の低下 

2.新型コロナの反動によるアルコール需要の回復 

3.ビール離れが進む若年層の獲得 

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 1の酒税法の改正に関しては、2023年10月の酒税改正によってビールは減税、新ジャンルは増税となった。これによって、ビールの売り上げが伸び、新ジャンルが低迷するという現象が起きている。2026年にはさらなるビール減税を控えており、追い風はしばらく続くと見られる。 

 

 2に関して、新型コロナの収束により、アルコール市場は回復へと向かっている。2023年時点で、売り上げはコロナ前まで戻してきている。 

 

 3については、若者のアルコール離れ、ビール離れは進んではいるが、クラフトビール、地ビールは若者の間でも好評で、ビール離れに歯止めをかけるチャンスが到来している可能性がある。1、2の追い風を受けて、これまで課題となっていた3に取り組もうという、酒類メーカーの意図がうかがえる。 

 

■トップレベルの女優を次々とCMに起用 

 

 上記のトレンドと呼応してか、各社は若手俳優を相次いで広告に起用している。主要各社のCMタレントを図表1にまとめている(20代の俳優には年齢も入れている)。 

 

 これまでもアルコールの広告に若手俳優を起用することは多々あったが、各社がトップレベルの若手俳優、特に女優をここまで起用しているのは珍しいように思う。 

 

 スタンダードビールの過去のCMタレントで想起するのは、アサヒスーパードライでは福山雅治やイチロー、サッポロ黒ラベルでは妻夫木聡。以前では、山崎努と豊川悦司あたりではないだろうか。メインだったのは中堅以上の男性タレントだ。 

 

 特に、キリンの「晴れ風」は、タレントだけでなく、苦みを抑えたあっさりした味、ブルーの爽やかな商品パッケージ、若者に寄せた商品、商品名を発売まで明かさないプロモーション手法などを見ていると、若年層を主要なターゲットとして設定していることがうかがえる。実際、若年層も取り込めるように、若手社員が開発に加わったという。 

 

 実際、「晴れ風」は一時出荷停止や出荷調整が行われるほど好調なようだ。 

 

 

■「25歳を迎えたトップ俳優」が次々CMデビュー 

 

 2016年に酒類団体の自主規制が強化され、「25歳未満の者を広告のモデルに使用しない」「25歳未満にみえる表現はしない」と定められた。 

 

 サントリーは2023年、ザ・プレミアム・モルツのCMに25歳になったばかりの広瀬すずを起用した。ザ・プレミアム・モルツはこれまでも女性を広告起用することはあったが、矢沢永吉から大泉洋に至るまで、メインのタレントは男性だった。女性をメインキャラクターに据えているのは、同一シリーズの「香るエール」の方だった。 

 

 以前から、若い女性をビールの広告タレントに起用することは多数あったが、あくまでもメインターゲットは年齢層が上の男性だった。以前のビールの広告ポスターは、若い水着姿の女性がビールジョッキを持って微笑んでいるものが多くあったが、現実世界で、筆者はそのような女性は見たことはないし、当時の広告制作者は、リアリティを重視などしていなかったに違いない。 

 

 現在は、起用するタレントの性別・年齢は、ほぼターゲット層の性別・年齢と一致していると言っていい。広瀬すずがザ・プレミアム・モルツの広告に起用されたのは、若い女性にとっての「ご褒美のビール」というポジションを狙ってのことだろう。広瀬すず効果か否かは不明だが、ザ・プレミアム・モルツの売り上げは好調に推移している。 

 

■橋本環奈は25歳の誕生日の1カ月後に登場 

 

 今年2月に橋本環奈が25歳を迎えた。広瀬すずに続いて、3月に入って早々に、2023年10月に発売された新商品「アサヒスーパードライ ドライクリスタル」の広告に起用された。 

 

 2024年4月2日に発売されたキリン「晴れ風」では、女優の今田美桜と人気アイドルグループSnow Manのメンバー、目黒蓮が起用されている。年齢は2人とも27歳だが、広瀬すずや橋本環奈と同世代のタレントとして多大な人気を博している。 

 

 特に、若者層は広告に「誰が出ているか?」に注目する傾向があるし、「推し」の薦める商品は購入しやすい傾向がある。 

 

 

■「推しタレント」が若者の購買意欲を刺激する 

 

 筆者の所属するクチコミマーケティング協会が行った調査によると、20代の約6割が何らかの形の「推し」がいるとしている(図表2)。 

 

 また、「推し」が紹介する商品を購入する意向も他の年代(40代)と比べて強い傾向がある(図表3)。 

 

 今回のビール広告でも、SNSの投稿でもタレント名と商品名を併記したものが多数見られるし、購入報告の投稿でも、「○○ちゃんが出てる」「●●君が紹介してる」といったコメントも見られ、タレントが購買喚起に寄与していることがうかがえる。 

 

 企業側も、それを見越したプロモーションを展開している。 

 

 アサヒのドライクリスタルでは、インターネットや屋外広告で「#環奈と乾杯」というハッシュタグ付きのキャッチコピーが使用されており、実際にこのハッシュタグを使った投稿が多数なされている。 

 

 キリン「晴れ風」においても、目黒蓮が発売日の4月2日にInstagramでファンと一緒に乾杯をする生配信イベントを行っている。今田美桜も発売日翌日にInstagramに両手に商品を持った写真を投稿し、55万をこえる「いいね!」を集めている。 

 

■「スーパードライ」はマーケティングに成功した稀有な例 

 

 価格低下と、各社のプロモーション攻勢によって、ビール市場の再活性化は十分に期待できるだろう。また、若者のトライアル飲用を促進する効果も見込めるように思える。 

 

 しかし、ビールのような日常的に飲むアルコール飲料として定着してきた商品は、広告・プロモーションの力だけで売り続けることは難しい。ビールは「指名買い」される商品であるが、定番化して安定的に売れ続けるポジションを獲得するのは非常に難しい。 

 

 1987年発売のアサヒスーパードライは、それに成功した事例としていまだにマーケティング論の模範的として語られている。逆に言えば、稀有な事例であるからこそ、いまだに語り続けられていると言っていい。 

 

 スーパードライがロングセラーになることができたのは、雑味がなくスッキリした辛口のビールが、消費者の長期的なニーズに合っていながらも、競合商品が存在しなかったことが大きい。なおかつ、味はコンセプトが20代~30代のビールエントリー層の嗜好や食文化と合致しており、新しいトレンドとして彼らから受容され、その後も着実に浸透し、市場を拡大していった。 

 

 あらゆるタイプのビールが販売されている現在において、独自の味わいを持ちながら、消費者ニーズを満たすビールを新たに開発するのは困難だ。 

 

 

■広告のイメージが浸透しても定番になれるとは限らない 

 

 一方のサントリーは、ザ・プレミアム・モルツで成功を収めたが、それはプレミアムビールで独自のポジションを確保できたからだ。サントリーのスタンダードビール「ザ・モルツ」は2015年にEXILE TRIBEを広告起用して、売り上げも好調であった。しかしながら、販売は失速し、今年3月製造分をもって順次生産を終了となっている。 

 

 1992~94年に放映された、サントリーモルツのテレビCMは和久井映見と萩原健一が起用され、「うまいんだな、これが」のキャッチコピーで知られている。いまでもこのCMを覚えている人は多いと思うが、やはり本商品は定着せず、生き残ることができなかった。 

 

 2023年4月に「サントリー生ビール」が発売され、現時点までは売り上げも好調だが、定番商品となれるかは、未知数である。 

 

 現在攻勢をかけているキリン「晴れ風」だが、30秒CMでは「キリンラガー、一番搾りのような、自信作です」というナレーションが入っている。 

 

 筆者も飲んでみたが、味は一番搾りと似てビール感は強いが、一番搾りと比べると苦みが抑えられてスッキリした味わいだった。パッケージや広告の斬新なイメージとは裏腹に、味は王道路線を狙っているように感じられた。SNS上の口コミを見ても、同様の評価が目立っていた。 

 

■スーパードライ、一番搾りに続く銘柄は登場するか 

 

 現在のビール市場は活況を呈しており、各社がしのぎを削っている状態だが、「定番」として生き残っていくのは極めて難しい。 

 

 それを考えると、最終的に生き残るスタンダードビールは現在と変わらず、アサヒスーパードライ、キリン一番搾り、サッポロ黒ラベル……といった結果になってしまうかもしれない。 

 

 しかし、各社の努力によって、若者層のビール離れに歯止めをかけることができれば、ビール市場は今後も活性化し続けることが期待できる。また、最終的に既存の定番商品だけが生き残ったとしても、今回の経験は次の商品開発や、既存商品の広告・宣伝活動など、今後のマーケティング活動に活かすことができるだろう。 

 

 

 

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西山 守(にしやま・まもる) 

マーケティングコンサルタント、桜美林大学ビジネスマネジメント学群准教授 

1971年、鳥取県生まれ。大手広告会社に19年勤務。その後、マーケティングコンサルタントとして独立。2021年4月より桜美林大学ビジネスマネジメント学群准教授に就任。「東洋経済オンラインアワード2023」ニューウェーブ賞受賞。テレビ出演、メディア取材多数。著書に単著『話題を生み出す「しくみ」のつくり方』(宣伝会議)、共著『炎上に負けないクチコミ活用マーケティング』(彩流社)などがある。 

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マーケティングコンサルタント、桜美林大学ビジネスマネジメント学群准教授 西山 守 

 

 

( 160503 )  2024/04/16 23:31:35  
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・CMに女性タレントを起用しても、ビールの売り上げ向上には繋がらないとの指摘や、ビール離れよりもアルコール関連疾患への対策や依存症治療への積極的な取り組みが求められている意見が多数挙がっています。

また、ビールの苦味や価格、健康への影響などさまざまな側面が議論されており、ビールを含むアルコール商品の消費についての考察が続いています。

(まとめ)

( 160505 )  2024/04/16 23:31:35  
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・CMに女性タレント起用して売り上げが上がると考えている時点で終わりである。そもそも多くの人がすでにテレビ見てませんし、CMはトイレタイムが常識。 

ネットもCMはスキップされますしね。逆にCM広告はうっとしく、邪魔な存在となっている事に気付くことが大切。 

ビール離れを食い止めるのではなく、ビールを知って飲んでもらえる方に視点を思考を変えた方がよろしいと思います。 

 

 

・アルコール飲料メーカーは依存症をはじめとするアルコール関連疾患の対策を積極的に行って欲しい。アルコールが癌や肝硬変、膵炎、交通事故などによる人的損失や医療費激増の一因となっている事は明白です。メーカーは宣伝により飲酒者を増やして自社の儲けを追求し、被害者は自己責任と切り捨てています。依存症は気合いで治せるものではない。依存症患者のケア施設など、積極的に関わっていただきたい。 

 

 

・もう、とりあえずビールの時代ではなくなった。 

若者は、店での一杯目から自分の飲みたいアルコール飲料を注文するし、宅飲みでもビールにこだわってはいないはず。 

それに、量をたくさん飲ませようとするビールメーカーの戦略は、アルコール依存性を減らそうとしている社会に逆行しているのだから、アルコール以外の飲み物や健康食品に力を注いだ方がいいと思う。 

 

 

・若いタレントのCMは 

初めて買うきっかけにはなるでしょう。 

リビーとするかは味しだい。 

キリンの春風は美味しいと感じた。 

でも前に第三ビールでサッポロの 

オレンジ果汁を入れた 

似たような物があったので 

改めて比べてみたい。 

 

 

・「25歳の女性タレント」というなら、CM放送開始時点では25歳だった、マルエフの芳根京子さんとか... 

齋藤さん以外は、やや歳が行っている、西野七瀬、白石麻衣、齋藤飛鳥、生田絵梨花の乃木坂卒業組を起用したアサヒビール畳み掛けにも言及してほしかった。 

まあ、芳根京子さんもアサヒビールだが。 

 

 

・ビールのどこが美味いのか理解できない。 

ただ苦い飲み物としか思えない。 

だから女の子はジュースみたいなカクテル系が好まれる。 

 

 

・20年ほど前にアメリカのスーパーに行ったらビールの値段がとても安かったです。 

 

缶のバドワイザーで約700〜800mlほどのサイズのものがありましたが、それは確か1.5ドルとかだったと思います。 

少し曖昧な記憶ですが、まあとにかく安くて驚きました。 

今はずいぶん値上がりしてるのでしょうか。 

 

しかし当時のアメリカの様な感じでビールが安ければ、今よりもたくさん買うのですが。 

特に週末はバンバン飲みますね。 

鶏肉でもオーブンで温めて塩コショウを乗せてオツマミ。 

 

最高です。 

 

 

・私の周りだとビールに限らずお酒より、ジュースや紅茶が好きだから飲まない人が多い。 

試しに良いワインを飲んでみたら普段飲んでいるウェルチの方が飲みやすかったとか、紅茶・コーラをウイスキーで割って飲んだけどウイスキー無しの方が好みだったとか。 

ビールは絶対飲まないといけない物ではないし、アル中になっても大変だから好きでもないなら飲まなくて良い。 

 

 

・アルコールの宣伝は規制を厳しくしていくべきだと思います。 

タバコはあれだけ規制して(比べるものではない事は理解していますが) 

アルコールはまるで良いもののように誤解させてしまいます。 

お酒のせいでどれだけの犯罪が生まれているか。飲酒運転がもとより「酔って覚えていない」など犯罪になってなくても揉め事の中でアルコール由来のトラブルがどれだけ多い事か。 

特に若いうちにお酒を覚えて良い事はありません。 

アルコール自体の禁止は乱暴だと思いますが、せめて広告は規制すべきだと思います。 

ちなみに私は30年以上お酒を提供する飲食店の関係する仕事をして、自身も飲酒をします。私自身もお酒での失敗は多々あります。 

 

 

・新成人や無知な人にアルコールを良いものように錯覚させて売るのはやめてほしい。 

 

新成人にはアルコールについて以下の内容を周知するべきである。 

・飲酒がもたらす健康被害 

・アルコールが原因の事件事故 

・依存症の恐怖 

・毎月平均1万円の出費 

 

一時的な脳の麻痺(酒酔い状態)になりながら、上記の影響を得られます。 

 

現在既にお酒の依存症の方には何も言いませんが、まだお酒を飲んでいない人にはアルコールがもたらす上記の内容を理解した上で飲んでもらいたい。 

 

最近の若者は賢いのでお酒離れも進んでいるようで安心します。 

 

 

 

・ビールは店側がチョンボしづらいので、あえて飲み続けるのはあります。焼酎割りとかウィスキー割りはどんな安酒使ってるかわからないし、特に飲み放題の店で飲むと次の日具合悪なる事が多かった。 

 

とはいえ小生も20代の中盤くらいでビールの美味しさに気付き、飲み会でずっとビールが平気になったのも30過ぎてからだったと記憶してます。 

 

 

・酒なんか、体に悪くてアルコール中毒もあるのに、飲まなくていいのに飲ませるためにガンガン流すのがほんと嫌だわ。 

飲みたい人は体潰しても飲めばいいけど、飲まなくて済んでる若者をわざわざ良くない方向に向かわせるのはどうかと思う。 

タバコもお酒も同じぐらい危険中毒物です。 

 

 

・確かにビールは若い時は飲まなかったです。 

甘い飲みやすいサワーやカクテルばかり飲んでました。 

それが、35過ぎたあたりから突然ビールに目覚めてそれからはビールがあればいいというまでに変わりました。 

私みたいにビールの良さが分かるまでに少し時間がかかる層もいると思います。 

 

 

・ビールは美味しいですけど、アルコールに弱くて飲みたくても飲めないんです。 

だもんで微アルのビアリーが1番ちょうどいいです。体質だから仕方がないですね。 

夏のシャワー後のビールはうまい。それは間違いない。 

ビアリーは継続して売って欲しいですね。 

 

 

・初めてビールを味わった印象は「苦い」でした。 

当時圧倒的なシェアを誇ったのはキリンで、ここのビールの特徴は「苦味」。 

その頃にアサヒがスーパードライを発売して私でもビールが美味しいと思えるようにはなりましたが、洋酒と比べればやっぱり苦手です。 

私が飲むならウイスキーハイボールを選ぶので、ビール離れは仕方ないと思います。 

 

 

・私はアル中ではないお酒好きだが、タバコ愛好者が迫害されるのと同様、酒飲みにも迫害がすんで来ていると感じる。 

確かに飲酒運転や暴力事件など酒による犯罪は多いため、酒飲まない人が酒など世の中から消えて欲しいと思う気持ちも分かる。 

酒でストレス解消してる自分としては、せめて酒飲んで人様に迷惑かける事だけはすまいといつも気をつけて飲んでます。 

 

 

・記事にあるようにクラフトビールはとても盛況で、各地で醸造所が立ち、特色豊かで味わい深いビールがたくさん流通しています。 

クラフトビールにも色々とありますが、日本の大手ビールと比べると、明らかに味や香りが強く、いかに大手ビールが淡白な味と香りをしているかに気づかされます。 

タレントパワーで一時的に若者の興味を集められても、肝心の味や香りにハマらなければ、ビール離れは止められないと思います。 

クラフトビールではないですが、ヒューガルデンやブルームーンのようなフルーティで味のあるビールなんかだと、若者も飲みやすいのではないでしょうか。 

 

 

・お酒けっこう飲みますが、ビールは正直あまり飲まないです。単純に好き嫌いの話でもありますが、とにかく温度とか食べ合わせとか、美味しく飲める状況が限られすぎます。仕事終わりにキンキンに冷えたビール、確かにそれは最高ですがジョッキがぬるいだけで萎えますし、家庭用冷蔵庫ではなかなかあの温度は難しいのでは?氷で冷やせるハイボールとかサワーに傾くのも無理はないと思います。 

 

 

・改めて考えるとビールってだいぶ格好良い飲み物だよね。 

透き通った黄金色の液体に炭酸の白い泡で、見た目が良い。しかも苦味のある酒でしょう。ロマンがあるよ。それでいて庶民的な飲み物だというのも良い。 

カロリーは高いし日常的に飲めば体型が変わってしまうのは難点だけど、それでも数あるお酒の選択肢のひとつとして考えるならば改めて悪くない選択肢だよ。「とりあえずビール」の時代が去りつつある今なら、そういう需要のされ方も全然あると思う。 

 

 

・コロナを経て、アルコールに対する認識が変わったような気がします。子供の頃は夢中で一日中ゲームしてたのに、しばらくゲームを触らなかったらなんであんなにやってたんだろう?となる感覚みたいな。今や世間は昔ほどアルコールを必要としてないと思います。 

 

 

 

・コロナの蔓延も落ち着いた今、昔からある老舗企業は頻繁に飲み会をやったりして「飲みニケーション」をやって社員同士や上司との交流を深めようとする取り組みを行っている企業が多いです。しかし、もはや飲みニケーションは時代に合わないと思います。今の新卒学生は「自分の時間を大切にしたい」、「お酒は苦手」という若者は結構多いです。私は1990年前後に生まれた世代ですが、タバコも吸えないし酒も飲めないんです。 

 

 

・最近の若い人、本当にストローで飲み物を飲む人が増えたと思うのよ。 

缶だろーがペットボトルだろーがカフェチェーンのなんとかフラペチーノとか、容器から直接ガブ飲みなんかしないで、一口ずつストローで飲む人の多いこと。 

それを知ってか飲料メーカーだって容器がストローを使いやすいデザインにしたりもしてる。 

 

けど別にお酒離れしてるわけではなくて、カクテルとかサワー系とかの比較的ストロー使えるやつとかは好んで飲むんだよね。 

 

でも、ビールって「ゴクッゴクッ」っていう所謂『喉で飲む』飲み方が正解でしょ? 

しかも総じて「苦い・酸味がある」飲み物で、口に含んで一口ずつ味わってって飲み物ではないでしょ? 

 

だから若者達の飲み物の飲み方が変わってきてるのも、ビール離れの一因ではないかなと思うんだ。 

 

昔流行ったみたいにビアカクテルをまた流行らせれば、ベースとなるビールに目を向けてくれるようになるかもね。 

 

 

・スーパードライが苦手すぎてあまりビール飲みたいと思わないです。 

ミュンヘンで飲んだビールの概念がごろっと変わった黒ビールを飲んでからビール自体の克服は出来たんですが、どうもキレと呼ばれるものが特徴のビールが苦手という事は日本に帰国してからまた知りました。 

今でも1杯目に飲まなくていいならビールよりもほかのお酒行きがちです。 

 

 

・適量に飲酒するのが体にいいことだし、国にとっても国民の健康さが上がればいい方向ですけど、それを食い止めたいとはなんのことだ?国はタバコ類、酒類のような健康を損なう企業に重税を課し、健康保険に回すべきと思っている。 

そもそもビールは梅酒のような旨い味はない。飲む人が少ないのも当たり前だ。 

 

 

・酒やめて、5年とか6年になるけど、飲まなくなってコンビニとかでビール見るけど、ビール 酎ハイの種類が多いことにびっくりした。 

凄い沢山の種類 フレーバーの数。 

凄い時代になりましたね。 

いつも買うコーヒーですら沢山の種類があって、基本微糖かブラックしか飲まないけど、それでも迷うからね。 

これからもっと、いろんな物の種類が増えていくんだろうな。 

で、結局「コレ!」 

ってのが残る。 

ビールだけじゃなくて、飲料系も、群雄割拠の事態にか入ったって事ですかね。 

 

 

・個人的にはビールは喉ごしとかを楽しむもので味としては苦い炭酸だけで美味しくないと思ってます。 

そもそもアルコール依存とかの問題もある酒、特にビールを若者に推すこと自体が問題があるかなと思います。 

 

 

・若い人が、CMに誰が出てるとかイメージで買うのかな?と思いました。 

 

お酒好きな人は「美味しそう」と思って好きな時に買うし、好きではない人は誰がCMに出てても買わない。 

 

私は炭酸ジュースで満足できるので、お酒のイメージは「アルコールが入っているせいで酒税も入っているやや高めの飲み物」という感じです。 

 

昭和時代みたいに強制的に飲まされる時代でもないし、お金に余裕がある若者も少ないのだから、お酒に興味がないのだと思う。 

 

 

・晴れ風、ドンキのビール売り場で大々的に宣伝販売してましたね、 

個人的意見ですが、 

正直 

ネーミングはビールをイメージしづらく、 

イマイチと思いました、 

味は、麦芽100の割に苦味を抑えてスッキリ、 

当然ドライでないから辛くない、 

しいて言えば、 

韓国ハイトビールか? 

バドワイザーを濃くしたような感じかな? 

思ってたより、味は悪くはない、 

 

国内の若者受けしてくれるか? 

スーパードライの辛口、エビスのコクのある 

ビール好きな年配者が、どれだけなびいてくれるか? 

あと、海外消費者受けしてくれるか? 

そこでこのビールの命運が決まるのかもしれませんね 

 

 

・このビール離れには色々意見あるけれど、デリケートだなと毎回思う。 

 

ビールを初めて飲んで美味しいと思う人などまずいない。苦いしなんだこりゃと感じつつも、美味しいそうに飲む大人や勧めてくれて、味を覚える訳で、外的・文化的要因がなかったら味わない嗜好品なのだから、そういうの一切合切拒絶する人はつまらない。 

 

一方、飲むのを強要したり、酒に強い事を男らしさとか長所みたいに思う価値観もうんざりで、そういう人の飲む酒は本当にまずい。 

 

 

・ビール離れ、車離れ、野球離れとか言われてるけど、たくさん選択肢があるんだから好きなの選べばいいじゃない。 

みんなこれを選ぶべきとかはないんだから。 

無理やり押し付けるより、好きなもの同士で集まって好きことする方が絶対楽しい。 

 

 

 

・オッサンだけど 

晴れ風気に入ってます。 

 

エビスとプレモルでいいやとしばらく 

続けて飲んでいたが 

新作は飲んでみる派なので、安くて 

納得の晴れ風に乗換えました。 

時折、エビスとかを挟むとお互いの良さが際立って、楽しい。 

 

お酒は楽しく美味しく。 

でも健康的に。 

 

私も 

減らさなきゃいけないんだけどな…。 

 

 

・日本のビールって個性が無いんだもん。 

しかも最近出る新商品って一通り飲んではいるけど結局どれもコストカットの為に色々ごまかして作った安物って味だし。 

結局既存の一番搾り、黒ラベル、ラガーといった大型ブランドの基本商品が一番美味い。 

ビールそんな安くなくて良いからもっと美味しいのを作って欲しい。 

安く飲みたいなら発泡酒飲むから。ってか元々そういう住み分けじゃなかったっけ?今なんか色々おかしくなってる気がする。 

 

 

・私は酒好きですが、ビールだけはどうしても苦手です。 

親しくない、とりあえずビール的な人と飲まなければならないときは結構しんどいです。 

ビールに拘らず好きな酒をたらふく飲める世の中が良いです。 

 

そもそも、ビールはまきが貴重で水を沸かして飲むことができなかったゲルマン人が沸かした清潔な水を長期間保存するためのものです。 

冬に暖炉の火で沸かした水を樽に詰めて保管するのですが、その際に麦とホップで発酵させると次の冬まで水が腐らなかったのです。 

昔のゲルマン人は大人も子供も飲み水はビールしか無かったのです。 

保存飲料に過ぎないビールが美味しいわけが無いのです。 

 

 

・娘たちが20歳になって飲めるようになった当時、飲み始めからサワー系ばかり飲んでたので「とりあえず!のビールくらいは飲めるようになれ」とアドバイスしたら、最初は「にが〜」とまずそうにしてながらも、果敢にチャレンジしてました。 

最終的にはとりあえずのビールがないと始まらない!と言い出すくらいに成長しました。 

今では、ずっとビールでも大丈夫な身体になりました。 

とりあえず!のビールの旨さが分かってよかったなぁと思いました。 

 

 

・酒を飲む量が全体的に減ってるからな。それ自体は全く悪いことではない。 

思えば、このビールの宣伝って日本にとってプラスなのかどうか微妙だよな。本来、酒なんて飲まなくたって生きていけるわけで、若者の酒量が減ることは喜ばしいことのはず。 

 

 

・広告のキャスティングでやるのもよいですが、そもそもプロダクトは若者に受容されるかの方が大事ですよね(マーケティングって広告ではなくそこですよね)。そもそも若い皆さんは、「酒飲んで酔って忘れたりするのコスパ悪い」と思っているわけで....。ノンアルがそこの受け皿かもしれませんが、そもそもビール苦い!もあるわけで。ほろよいはそこが秀逸だったと思っています(CMも秀逸でしたね)。 

 

 

・自分はとりあえずのビールもやめて一杯目からハイボールになったな。そのまま水割りやストレートでずっとウイスキー。ウイスキーの方が美味いもん。ビール飲むとしても普段飲めないような特別なのが店にあった時くらい。 

ファッションや流行り物と違って、我慢してまで食べたり飲んだりするもんでもないしなぁ。好きなタレントが一緒に横で飲んでくれるわけでもないし…。 

 

 

・どうして消費者団体は怒らないのですか? 

ビール離れでアル中は減るでしょうし、先進国の多くはCMを規制しています。 

酒の売上が伸びないので、医薬品開発にキリン、サントリー、アサヒ等が乗り出し、ことごとく失敗したのです。 

そこで機能性表示食品を認めて欲しいと泣きついた企業グループの中核に食品会社と共に位置していたと思いますが。 

広告料を一杯支払っているから、マスコミは批判しないのを良いことに、無茶をするのは止めて欲しいです。 

 

 

・老若男女問わず、気温が高くなれば酒飲む人ならビール飲む機会は多くなると思うが。暑い時にいきなりチューハイとか味付いてるの飲みたくないしな。ビールは高いから発泡酒って人が多いのも確か。逆に発泡酒のが美味しかったりするし。 

マーケティングする人達は実際に酒飲む人達なのかな。 

ただ、仕事上売れればいいと思ってるだけだから若い世代が、そういうビール離れとかって考えになるんじゃないのかな。 

 

 

・今の時代、特に若い者はネットで情報を持ってる。 

タバコもそうだし、 

これも体によくなくて、デメリットも多いから、わざわざ勧めなくていいんじゃないかな。 

 

昔は何も知らなくて、 

それで幸せだった時代もあるだろうけど、 

変化、進化を受け入れられるようにならないとダメだよね。 

 

 

 

・サントリー生ビールも晴れ風も飲んだけど、味で勝負する気ある?というのが率直な感想。定番のビールを気持ち味変えました程度で全く個性がなくてガッカリした。プロモーションにお金使って最初の一本を買わせる努力はすごいけど、味にこだわりがなさすぎて二本目に手が伸びんわ。 

 

 

・ビールは高い! 

純米酒や焼酎買った方がコスパ良いしね。 

とは言え一番飲むのはビールだけど笑 

 

若い人はそこまで酒に興味なさそうかな。 

レモンサワーとかハイボールとかビールに行かない人が多いね。  

コロナ禍で飲む機会が減り、苦味が慣れるまで時間かかるから美味いと思わないんだと思う。 

 

 

・ビールは好きなのだがCMを見る度に「本当に毎年々、こんなにも新しいビールを開発するものなの?」って家内が言う。確かに缶のデザインを変えているだけなのかもって思う時がある。ビールというよりアルコール離れなのかも。 

 

 

・物価高、消費増税による生活難を乗り越えていくには、いかに消費を減らすかにかかっています。特に嗜好品や娯楽品など、無くても不自由しないものは購入を減らしていくほうが良いでしょう。私も徐々に「ビール離れ」していくつもりです。 

 

 

・批判覚悟で書きます。 

スマドリのCMで『飲めなくてもええねん』と謳っていますが、飲み会が嫌いな人の気持ちを全く理解していないです。 

なぜ飲み会が嫌いなのか、別にお酒が飲めないからではないです。 

人との会話そのものが苦手。 

何を話したら良いか分からない。 

話し相手も自分とでは退屈だろう、あぁ無理させちゃってる。 

この場に自分が居なければもっと盛り上がるだろうに。 

あと2時間もある… 

あぁお酌しにいかなくちゃ。 

トイレに行って帰ってきたら自分の席に誰か座ってたらどうしよう。 

うわっ部長のほうから私の隣の席に来てくれちゃったよ。 

愛想笑いしか出ない、周りのみんなどんな気持ちで見てるかな。 

あと2時間もある… 

スマドリを推す方々この気持ちが分かりますか? 

飲めなくてもええねん、じゃあソフトドリンクで解決するんですか? 

 

 

・若者に訴求したいので、人気のタレントを起用したCMを打つという流れとのことだが、まず第一歩から正しいか考えたほうがよい。テレビCMは以前ほどの影響力はないし、そもそも飲酒を習慣にしている人は確実に減っていると感じる。ビールが飲み物の王様であった時代も終わりなんでしょうか。 

 

 

・ビールが美味しくなったのって30代入ってからで、 

20代はその場のノリみたいな感じで飲んでた 

でもビールは腹一杯になるから、ご飯食べた後にウイスキーをロックでちびちび飲むのが酔えるし、腹の膨張感も無く最高 

 

 

・味のイノベーションと言われるくらいに変えたビールを出したら? 

50代や60代の男の人も20代の女の人も、全員が同じお酒を飲んでねと考えるのがナンセンス。 

 

日本酒だったりは海外にも女性にも目を向けてさ、従来の男ウケ日本酒の他にフルーティ路線への試行錯誤を続けてますよ。 

 

大手で知名度が有るから万人向けみたいな事に勘違いしてる事に早く気付いた方が売れる。 

 

 

・飲みたい人は金払っても飲むし、飲みたくない人は金払われても飲まないし、飲んで良い事もあるが、悪い事も有る。アルコールに対して、みんなそれぞれ思う事があるから今の現状なんじゃないのかな。 

 

 

・酒って色んな犯罪や良くない事を誘発するものだよね。 

飲酒運転による事故、酔いを理由にセクハラ、パワハラ、モラハラ等。 

でも酒は批難の対象にはならないんだよね。 

飲む人が多いってだけで。 

アルコール依存者も養成しているのかも知れない。 

酒に飲まれる人は苦手です。 

 

 

 

・そもそもなんでビールの酒税は下げて、タバコ税は上げるのかな、お酒も飲み過ぎれば体に悪いし、暴れたり、寝込み等十分、人に迷惑を掛けるのに…税収入が足りないなら、そこから取ってほしいです。 

 

 

・飲酒運転に限らず飲酒した状態での犯罪をより厳罰化すべき 

何故酒に酔っていたからが言い訳の常套句のように使われ、一部では未だにまかり通ってしまうのか意味がわからない。 

 

 

・このご時世になっても広告に起用するタレントで売り上げが変わるんだからすごいよね。 

その広告宣伝費をお試し缶として、各コンビニでアプリ連携で本数制限つけて割安になる様にすればWin-Winだと思うけど。 

 

 

・40代半ばの文字通り中年男です。 

ビールを飲んでると、お腹がポッコリして来ます。今はもっぱら晩酌は「こだわり酒場のレモンサワー」を炭酸水で割って飲むパターンが定着しました。 

パックで売ってて安いし、何杯飲んでもお腹ポッコリしないような気がします。 

 

 

・ビール離れというより酒離れでは。 

若い子はゴルフよりジムで運動する感じだし、 

健康意識も高い。コスパも重視する。 

 

コスパ感覚でヒットしたのがストロング系 

だろうけど、逆にあれが酒のイメージを 

さらに悪くした気もするな。 

 

 

・若い頃はビールばっかりでしたが、いつからかビールを飲むとアレルギーが発症するようになった。 

なので今はウィスキーでハイボールが中心です。 

ハイボールは食中酒にもよく合います。ビールは最初の乾杯の時だけになりましたね。 

 

 

・晴れ風、あっさりとした味だから、印象に残らなかった。 

あれなら第三のビールで良いな・・という個人の感想。 

ご褒美ビールならホップを感じられるビールを選ぶ。 

若者でビールを飲もうという人で、CM女優で選ぶ人もいるだろうけど。 

 

 

・みんなが飲むから注文するって感じ 

オーダーがすっきりするし、仲間意識が煽られるから 

でも、別に美味しいわけじゃない 

同調圧力のために飲まされてる感じ 

カシス系のカクテルとかピナコラーダの方が百倍美味しい 

ビールが売れない? 

美味しくないなら売れなくて当然 

自宅でまで飲みたくない 

 

 

・ちょっと違うけど、第3のビールのCMに著名な芸能人を使って美味いとか言ってるのが違和感を感じます。お金に余裕のある人がわざわざ第3のビールなんて飲まないと思うから、言わされる感が強くでてると思う。 

 

 

・アサヒの生ジョッキ缶ってプルタブの上蓋が取れるやつ。 

アレってSDGsのカケラも感じられないよね。 

一昔前、ジュースのプルタブが海岸に散乱して怪我人が出て 

問題になって、飲料メーカが苦労してプルタブが取れない 

改造で貢献したのが、逆行してる。 

味とか風味で勝負しなくて、珍しさで売ろうなんて焼きが 

回ってます。 

飲みニケーションが廃れている今、ビールの時代は終わった 

でしょ。 

 

 

 

・ぶっちゃけ年に数回付き合いでしか飲まない人間にとって、CMで人気女性タレントを使うが、値段が下がろうが、飲む飲まないは習慣なので、記事内のマーケティング活動は的外れですね。 

 

そもそも少子化と言われてる時代に若年層をターゲットって合理的じゃないよね。 

 

飲まない人をターゲットにしてもしょうがないんだら、飲む人をターゲットに商品を売ればいいのに。 

 

 

・最近になって、やたらと報道されている純アルコール量のニュースのせいで、家族の目が厳しくなり、ビールを減らされてしまった。ノンアルがその分増えてます… 

少し飲んだだけでも癌のリスクが…とか言ってるが、そんな事いったら何にでも当てはまるんじゃ、とか思ってしまう。 

 

 

・ビールは内臓系の病気の大きな原因のひとつでもあるし 

アルコールが5%以上とかそこそこあるのは尚更よくないし 

もっともっと低アルコールが主流になるのであればどうなるかな 

 

 

・晴れ風確かにうまい 

平日仕事に疲れて普通のビールでは濃すぎて飲み疲れるときに微かに酸味もあり軽く飲めてそれでいてちゃんとビール感がありこれは久々にヒット 

 

 

・おっさんですがビール離れしてます。 

 

ビールはすぐにお腹がパンパンになるからおつまみが楽しめない、焼酎やウイスキーの方がいい。 

 

ビールを何杯も飲む人もいるけどだいたいはお腹がすごくだらしなく出ている。 

 

飲んでも一杯までだな。 

 

 

・最近の若者は子供舌だから、いくら広告戦略を行なったとしても難しいだろうね 

 

あとSNSの影響も大きくて、おっさんや陽キャらが酔って醜態を晒している動画を見る機会が増え、酔っている状態に嫌悪感抱く=酒を飲むことを嫌う若者が多くなっている印象 

 

 

・ビールじゃなくてお酒を飲む人が減っただけでは。会社の飲み会でもソフトドリンクを注文する人が増えたし、健康志向も進んでる世の中だからね。 

 

 

・一番の原因はマスコミが、ハラスメントと言い始めたからではないでしょうか?飲みに誘うのも悪い!と言うことを報道し、人付き合いのできない若者を増やしたからだと思う。先輩や後輩のつながりがあって、社会は成り立つのに、個人の考えを優先させることばかりを正しいかのように報道するからでしょ!何か隣の国にマスコミ操作されて、何も出来なくなるようになったら、国毎乗っ取りをするかのように思えます。 

 

 

・350を1日1本、今日2本目を呑んだ。 

発泡酒に慣れた自分には、ビールの麦芽100%の臭みには慣れない。色んな意味で残念になってしまった。飽く迄自分には。だが。 

自分はプラチナダブルを愛飲している。 

 

 

・宅飲みは今はウイスキーです。 

ボトルで買ってグラス4杯程で気持ちよく酔えて寝れるので。 

缶ビールだったら500mlを6缶ぐらい飲んじゃうんで。 

ビールを飲んでないせいかわからないですけど 

痩せました。 

 

 

 

・若い女性起用は普通にいいと思うが、それで売れるかと言えば別問題だからなぁ。 

話は変わるがテレビCMは若い女性で音楽は30年くらい前の耳に残る曲、みたいな幅ひろく取り込もうとしてどこにも刺さらない謎CM増えたな 

 

 

・アルコールの宣伝しているの日本だけだよ。自販機で販売してるのも日本だけですよ。アルコール飲料で疾病が増加した分の医療費はビール会社が負担すべきだと思う。 

 

 

・ビールとウイスキー好きでよく飲むけどビール関連のCMは美味しい言い過ぎて胡散臭いんだよね。 

毎年新商品出てあれだけ美味しい言われると今までのは不味かったんか?思っちゃう。 

もっと売り込み方考えたりしたらいいのに。 

 

 

・本来なら年齢の近い者同士が飲み会をやることで飲酒も受け継がれていたのだが、就職氷河期世代が抜けたことで世代の空白地帯ができ、ビール離れも進んでいった。 

 

 

・若者ではないけれど、ビールが苦手です。「苦味がいい」と好きな人は言うのでしょうが、飲んだ次の日まで喉の奥に残っているような、あの苦味が苦手です。思い出しただけで口の中が苦い。 

 

 

・コスパ考えたら、酒やビール離れが起こるのは当然だと思う。国も脱アルコール社会や脱タバコ社会の実現を推進すべき。 

 

 

・おかしな話だよ、タバコの害を鬼のように言うが実の所、健康被害を始め、飲酒による暴力沙汰、飲酒運転による死亡事故、その他諸々、タバコの被害の100倍は悪影響、副流煙により即隣の人が死ぬか?飲酒運転で何人人を跳ねて殺している。飲まないなら飲まなくて良いもの。広告費が稼げるのでマスコミは酒について批判するしないがもうそろそろ辞めた方が良いよ. 

 

 

・せっかく各社が努力して、安くて美味い第三のビールを出してくれてたのに。 

どんどん増税して、普通のビールと価格差がなくなってすごく残念。 

こんなことしてたらビール離れするの当たり前。てかビール作ってる会社がかわいそう。 

 

 

・酒を飲んだら健康に良くないし、老けるし、カラダに全く良いものではないですとCMでしっかり流すべきだと思う。酒は古来から飲まれていたのでーってのはもう通用しない。 

 

 

・25歳女性だけどそもそもお酒飲まないですね。周りの子達も殆ど飲んでない。ご飯行ったりカフェ行ったりはするけど飲み行こうとはならないです。コスパ悪いし、それならスタバ飲みたいです。 

 

 

 

・タバコと同じで、日本は国民にビールを呑んでもらいたいのか呑ませたくないのかはっきりしない。 

酒とか税と言うものに嫌悪感があるし、 

 

退職代行なんてのが流行ってるから、ビール呑んで嫌なこと忘れるとか、体に悪い生き方が時代遅れなんだろうな。 

 

 

・好きなようにしたらいいんじゃないの? 

時代と共に色々変わるし流行りもあるし、廃れるものもあるしね。 

なんとか離れって何でもかんでも言うけど、時代はその繰り返しです。 

 

 

・車離れの次はビ-ル離れですか?なんでもかんでも若い人に押し付ければいいというのも変な話。年寄りとは価値観も違うだろうに。自分の価値観を押し付ける人は苦手です。 

 

 

・いくらCMでうまそうに飲んでも実際飲んだら美味しくないのが現実で、いつか上手くなるんよと言われても現時点で美味しくないものに無駄にお金をかけたくないし、収めた税金を裏金や無駄なことにした使わないこの国に税金を極力納めたくないので飲まないですね。 コーラに勝てる飲み物はない! 

こんな人いません? 

 

 

・女性タレント使ったって何も変わらんよ。 

 

なぜその考えに行き着いたのか? 

 

そもそもお酒飲む若者自体が減ったし飲める若者はやはり安くて甘い酎ハイを好んで飲むよ。 

 

公園や道端に捨てられているのはほぼ酎ハイの缶だという事が物語ってる。 

 

 

・私はJALのテレビCMに広瀬すずさんが起用されて嬉しいです。 

旅行を楽しむのはやはりイメージ的に女性が似合いますね。 

 

 

・ビールが一番色んな食事に合うしホップの作用か多幸感があります!痛風とかあるから飲み過ぎたくないけど仲間で飲むならビールです! 

 

 

・ビールを飲もうと思わないのは 

必要ないから じゃないですか? 

そんなのなくてもちゃんと話せます。 

腹を割ってと言いますか、 

どうも上司の方々は飲ませたがるんです。 

酒の勢いだけで話を進めるな 

 

 

・スーパードライのエキストラコールドみたいに 

店舗でしか味わえないビールは飲みたい。 

 

税制の都合でビール、発泡酒、第3のビールを 

飲んできたが冷えてりゃそこそこ美味いのバレてる。 

こだわりの味わい、より価格だわな。 

特に今は生活防衛に我々は必死。 

飲んで馬鹿になり、散財=離婚だわ。 

 

 

・お祭りで獅子舞のまとめ役やってる人が、祭りと言えば酒飲んで舞うんだけど、今の若い人は飲まないって言ってたけどな。ビール飲まない人も多いみたい 

 

 

 

 
 

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