日本ハムとソフトバンクの試合で、両チームのユニフォームが黒色で重なる珍しい状況が起きた。

ユニフォームの違いや色のカラーリングについてネット上で話題になり、特に日本ハムの黒ユニフォームが好評だった一方で、ソフトバンクに対して白いユニフォームを提案する声もあった。

（要約）

＜日・ソ（3）＞メンバー表交換で審判とハイタッチを交わす新庄監督（撮影・高橋　茂夫） 

　◇パ・リーグ　日本ハム―ソフトバンク（2024年4月16日　エスコンF） 

　　エスコンフィールドは「黒」対「黒」のユニホーム対決となった。 

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　ソフトバンクのビジターユニホームが黒で、日本ハムの「黒ユニ」と重なった。 

　日本ハムは上下黒でブルーのライン。ソフトバンクのユニホームはパンツが白で、見分けはつくが遠目には紛らわしいカラーとなった。 

　ネットでは「黒ユニかっこいい」と好評の中、「ホークスも黒？」「ソフトバンクは白ユニでいいのでは？」「ビジターの方が白多め」という声も上がった。