( 160617 ) 2024/04/17 12:54:16 0 00 ・家庭によって色々なケースがありますから、共同親権も選択肢としてありますよ。 と言う考えが1番良いと思います。 子供優先に考えるべきですから、子供が小さい時には発言は出来ないでしょうが、ある程度、大人になれば発言出来ますから、後からでも子供の意見を聞いて変更出来るようにしてください。 共同親権、父親親権、母親親権はケースによって違いがありますから、後から子供の意見を聞いて変更可能にしてください。 あくまでも選択肢の一つと言う考え方はありだと思います。 後は裁判所等の慎重な判断、変更を望みます。
・現実的にはそうならざるを得ないとは思うが、どう考えても父親が親権を取った方がいいような場合でも、親権が母親に行ってしまうケースがあるように聞きます。 男女平等同権なのですから、こういう場面でもそうあるための手法としては必要なことだと思います。 ただ一方でDVの問題は深刻なので、そういう場合には適用不可とするなど、裁判所の運用は慎重にあってほしいとも思います。
・賛否あって当たり前だけど、共同親権を選択できる改正案なら良いと思う。どちらでも選べるようにすれば良いよね。DVなどなら今まで通りで良いし、関係が良好ならどちらの親にも会えて、協力できるところはやりやすいよね。 家族が100あれば100通りあるんだから、選択できるというのは良い事だと思う。
・共同親権を選択できるようにすることには賛成ですが、離婚後の養育費は支払われないことが多いと報道されています。離婚することは自由ですが、離婚時に合意した養育費を確実に支払うようにする法整備が急務だと思います。離婚して養育費を受け取れず、生活が厳しいと国や自治体に支援依頼するのは順番が違う。
・義弟は20年ほど前に離婚して、息子とはその後一度も会っていない。取り決めの18歳までの養育費は払っていたけど。 息子には会いたかったと思うけれど、元妻からの精神的DVもあり、二度と関わりたくないと。共同親権だったらどうしたかなとは思う。 今は息子も大学生くらいなので、会いたければ本人が会いに来るのかなと。 子供のためには離婚後も両方の親と関われた方がいいので、その可能性が広がるなら共同親権を基本とした方がいいかなと思う。
・制度なので、どちらにもメリットとデメリットがあり、結局は「どちらがよりマシか」という話にしかならない。万能な制度なんてない。
そういう意味では「共同親権で無くてはならない」ではなく「共同親権も選択できる」というのは、選択肢が増えるという意味ではメリットなのでは無いだろうか。
共同親権を選択して後で後悔するケースも有るだろうし、良かったと思うこともあるだろう。 大切なのは制度上のメリットとデメリットを理解し、比較し、より個人において最善と思う選択をすることだ。
・大切なのは「同居親(母親)の意思」でも「別居親の意思」でもなく 子供本人の意思。 しかも同居親の影響下でないところで表明されたものでなくてはならない。 会う会わないの選択も含め「子供の意思」が最も尊重されるべきだと思う
・母親に離婚に至る責があったとしても90%以上は母親が親権を持つことになり父親は毎日子供に会えなくなる一方でお金だけは請求されるというあまりにも理不尽な現状を変えるための一つの手段としての共同親権には賛成です。 母親が自分都合で子供を連れ去るようなや非人道的なやりかたをよく聞きます。共同親権にすれば夫婦関係がこじれる前に離婚という選択肢を選択する家庭も増え、子供にとってもよい制度になることを願うばかりです。
・離婚の事情は色々あると思いますが、まずは子供経済的に困らないようにすることが大切だと思います。養育費を支払わず、養育もしないとなると、罰則をつけるか、財産差し押さえするなどもっと厳しくしないと行けないと思います。私は夫の前の子供に長年養育費を毎月10万円欠かさずに払ってきました。 やっと終わりました。子供にはなんの罪もないからきちんと払ってあげないといけない と自分に言い聞かせて。 だから私達には子供はいません。 経済的なことを考えると持とうと言う気持ちにはなれなかったからです。 結果、その選択でよかったと思います。
・離婚事情はその夫妻により置かれた状況はさまさまですからね。メリットとして養育費がもらい易くなったりもあるかと思うので、生活水準の維持からも良いと思います。しかし、デメリットである精神的、肉体的なDVや暴力を振るわれていたケースでは、お子さんの気持ちが1番尊重されなければいけないと思いますし、配偶者もそれと同様ですので、そういった方が配慮されるような制度を考える必要があるかと思います。
・「メリットが大きい」 その通りだと思います。懸念されるのはDVなどの問題がある一部の世帯だけ。そこはDV防止法改正がされたばかりですし、そちらで対応するのが望ましいのではないでしょうか? それよりも、養育費を払っているのに会えない別居親の問題、子どもは会いたがってるのに会わせない同居親などの存在の方が問題かと。
子どもの連れ去りは、それこそDVに該当しうる問題です。(各自治体のHPにも同様の記載あり) これからは、子どもとの関わり方で適格性が判断されるような運用になることを望みます。
・この問題、「選択的夫婦別姓問題」と対比してみると興味深いと思っている。
・諸外国では(共同親権・別姓)がメジャーである ・既存の制度を廃止するものではなく拡張するもので、単純に選択肢が増えるものである
リベラルと呼ばれる人は上記の理由に選択的夫婦別姓制度の導入を叫んでいたわけだが、共同親権については同種の構造を無視し、反対に回っている人が多いと感じる。
似非リベラリストのポジショントークに惑わされず、しっかりと自分の頭で考えて立場を表明することが肝要だと思う。
・共同親権も、双方協議の上で選択できると言うのであれば、双方納得いくのでは? DVなどでは、双方協議の上で選択することはないので、そこで選択しないで単独親権を選択するとなると思うのですが、いずれにしても、子どもの安全と健全な育成を元に判断していただきたいと思います。子どもにとっては、どちらかの親を選べと言われても、本当はどっちもに大好きでいたいのですから。
・今だって妻の不貞行為(不倫やDVなど)で離婚に至っても、大多数が妻側の親権になってしまっている問題がある。 その結果、母や義父の暴力やネグレクトにより幼い命が失われたという悲しいニュースは毎月のようにある。 今回の法案で、すべてが共同親権になるのではなく、選択肢が増えるわけだから、より良い解決に結びつけやすくなると期待します。
・共同親権は経済負担にも関わってくるから、夫婦財産制の議論も必要だと思う。 民法では夫婦別産制としておきながら(婚姻期間中の財産は分担義務がある連帯責任)夫婦財産契約の普及が全然進んでない。 経済力がない方に親権が認められたら扶養される子供の未来が悲惨。 もう少し時間をかけて法整備をするべきだと思う。
・離婚時に相手優位の協議書を作成され、その条件でないと離婚しないと言われました。自殺まで考えるほど辛かった時期でした。離婚届提出時に、区役所で無理矢理、その協議書に署名をするように強いられ、職員さんも心配するほどひどい状況でした。その後、子どもが面会を拒絶していた為、要求された通りに面会が行われないことなどもあり、調停、裁判になりました。無理矢理署名させられても一度署名したら撤回は出来ないと、裁判所でも言われ、結局は相手有利に進んでいきました。精神的DVなど客観的に判断は難しいと思います。また、離婚後に面会している子を知っていますが、度々面会時に暴力を振られているようです。それでも子どもは戯れあってたから、ふざけてたからと言います。親も子どもも被害にあって命を断ってしまうこと、心の苦しみを抱えることが増えないことを願っています。
・こういうのはゼロイチではなく、選択制がよいとおもう。
そして親(男性・女性関わらず)の給与から養育費を天引きし 特定口座に振り込まれる制度と、一定額以上を引き出す場合、 両方の合意なしでないと引き出せない制度にすることで、 養育費の不払いを防ぎ、養育費の使い込みも防げると思う。
・選択肢の1つとして有る事はいいと思うが、今回の成立は反対である。議論が全く足りていないと思う。本当にそもそもの話、そんな苦労をほぼ知らないような自民党が中心になって決めていること自体に疑問を感じる。又、現行、自民・公明党の独裁政治で庶民の法律を決め続けている。そして野党も本来なら庶民の代弁者になるべき所、なんだかんだ与党に賛成して与党の力を高める協力をしている。そんな風にしか見えない。親権問題にせよ、養育費の問題にせよ、子供の視点の法律にしないと、子供は守れないと思う。
・共同親権「も」選択出来るようになるのなら賛成。ただ自分個人としては元妻と関わりたくないから、共同親権を希望する事はない。
養育費用は支払っているし、子どもとの面会も出来ている。離婚理由は元妻の不倫だけど、不倫発覚時、元妻の胸ぐら掴んで警察沙汰になってる。今は精神的な部分はだいぶ落ち着いておりますが、顔を見たらまた怒りがこみ上げてきそう。向こうも暴力行為をまた受けるんじゃないかって思ってるだろうし、自分としては関わらないのが1番だと思っている。
精神的な支配をまたされるんじゃないかって恐怖感はやっぱ出てきちゃうよな、と思う。そこに対して、いやいやそういったケースならば元配偶者の方と関わる事はありませんってのをきちんと説明しなきゃいけないのに、こうなるかもしれませんって不安感を与え続けるメディアは相変わらずクソだわ。
・私は妻の暴力を受けて交番に逃げ込んだのですが、妻が警察に「夫側の暴力です」などと述べ、よくわからない警察が「あとは裁判所で」などと述べ、以降、妻が子供を連れ去って裁判所に合成写真を提出して私の虚偽DVを主張し、子供と私を生き別れにさせました。 驚いたのは、合成写真が合成写真だと判明した後も裁判官がそれを無視して連れ去り親に親権を渡したことです。 DV対策の為に単独親権と仰る方がおられますが、実際に現場で発生している問題をご理解頂いてないように思います。 DV犯が被害者を装って子供を拉致した後、DVや虐待を加速させているから共同親権が必要なのです。 私の事例を見て下さい。DV親に子供を拘束させるべきだと思いますか?
・共同親権にも、さまざまな形があるかと。 そして見直す方法も必要かと。 別れるときは感情的になるだろうし、時が経つと事情も違ってくるし、再婚で親権がどうなるかとか簡単じゃないから、事例も含め議論が必要ですね。 そうそう、額面の見直しも必要だけど、養育費を払わなくなったら親権を失うとかの条件も必要かと。
・日本が共同親権をいれてないせいで海外の子供の連れ去り犯(指名手配のケースもあり)をかくまう格好になっていて、さすがにこれを放置はできないでしょう。 また、男性も育児への参加を期待される世の中に変わってきてますし、2人でもうけた子供である以上両親に親権があるという考えをベースにするのは違和感ないと思います。
もちろん共同親権導入による不具合は心配されるんですけど、それは共同親権そのものが悪いというよりは、不具合をどれだけ捕捉してケアできるかの問題に見えます。
・諸外国のように共同親権が基本であるべきです。 そのうえで、問題(DVや養育費等)に関して、しっかりと法整備を進めるべきだと思います。
夫婦ともに子供の親であることはかわりません。 そのことに責任を持つことは当然であり、 子供の不利益にならないようにそうでなくてはいけません。 諸外国同様に共同親権が基本であり、 離婚成立時に決めた養育費の不当な未払い(給与があるのに支払わない)に 対しては、 現行のように裁判をしなくとも、 マイナンバーなどから当然のように 給与の差押えなどもできるようにすべきだと思います。
離婚したあと元妻が元夫会いたくないし、子供を会わせたくないという 一方的な価値感で、元夫が子供に会えないといったことが できてしまう、歪んだ単独親権の権利乱用も問題です。
・DVがあったり、裁判所などが関わる中で接触が子供に対して問題があったりする場合などは、共同親権は制限されて良いと思うのですが、単に夫婦間の不仲や新しい家庭に踏み込んでもらいたくないなどの片親の感情的なところが主になった共同親権の拒否であるならば、そこは法で共同親権を定めていいのであろうと思います。
特に母親に関しては、自分がお腹を痛めて産んだ子だという気持ちも強いと思うので、共同親権拒否の考えを持つ人がいても不思議でないと思いますが、何らかの縁で2人の間に産まれた子供には何の罪もないですからね。 とはいえ、その庇護下にいる子供は親の意向には異を唱えるとこは勇気がいりますし、親の意向と違う意見を持っていることだって考えられます。
まずは法定化は賛成です。 その後の適切な運用を諸外国の例を参考に、子供の将来を中心にして深化させていってくれればと願います。
・この問題が根深いのは、離婚沙汰に至るまでの事由・経緯については第三者が評価しにくい点と、一定の年齢以下の子供の意思を反映する仕組みがないこととを背景として、一部の人権派弁護士によるでっちあげが横行していることにあると思っている。
DVから妻や子供を守る仕組みが必要なのは当然だが、一方子供の連れ去りが正当化されている仕組みが悪質すぎる。DVの有無や認識の齟齬については立証するのが困難であり、でっちあげたもん勝ち・連れ去ったもん勝ちになっている。
非常にグレーな問題を取り扱うことになるので判断が難しいのは理解できるが、年齢の浅い子供の意思も、もう少し尊重してよいのではと思う。既存の仕組みだと判断能力がないとして無視されている。
・共同親権は子供の為です。 家庭裁判所の調停で決めても良いと思います。面会交渉の調停をしましたが相手が家庭裁判所に出廷しないので子供と離れ離れになりました。高校生になったとき頼ってきたので専門学校の学費を支援しました。良い面もあると思います。
・日本の場合、育児にまったく関わってこなかった父親が離婚に際して突如親権を主張するケースがあまりに多い。 親権は、子供の育て方に口を出す権利ではなく、育児の義務を伴うもので、婚姻中は何一つしなかったなら離婚後だってできるわけがない。
しょっちゅう引き合いに出される欧米の共同親権は、週の半分、元夫が元妻の手を借りずに子供の面倒を見る。 学校の送り迎えや食事の支度、着替えの用意なども含めて。 その間、元妻は新しい恋人とデートしたり等リフレッシュ。 日本でそれだけの事ができる父親などどれくらいいるのか。
口出したいだけなら子供の人生にとって妨げになるだけ。 共同親権を導入するなら、全国の父親の意識改革と家事育児への参加(要するに国をあげての再教育)が急務だと思う。
・共同親権になると、各助成が別れた夫婦の収入の合算が基準になるとか… なので高等学校授業料無償化も助成を受けられない、奨学金の対象外とされる、ともすれば片親だから受けられていた助成さえも対象外にされる可能性も。
政府が成立を急ぐのはただただ『国民に対する助成を最小限に抑える』為かと思います。 養育費が請求しやすくなるなんてありますが、そもそも養育費を支払うことを義務とする法整備が先だと思うのですが?と私個人は思っています。
・多くの場合、母親が親権をとり「これ以上、夫と関わりたくない」というのが理由となると、問題視は「女性側の一方的な都合」によるものとなって、それはそれで問題だ。 子供に対する権利と責任が両親に同等にあるのか、基本的に母親のものであって父親は協力者として関わる(結婚の契約)ということなのか、もう一度、考えるべきだろう。 ただ「これ以上、関わりたくない」なら当然「養育費も一切要らない」ということだから、子供に執着のない夫なら必ずしもアンフェアとは思わないだろう。父親も子供に執着する場合や母親に子育ての意思や能力が足りない場合、裁判で公平に親権を争える制度にすればよいのではないか?
・うちの元夫は私に隠れて子供を虐待していた。 二度と会いたくないと子供は言います。
親権は「金がかかるから」と放棄してくれましたが、もし共同親権になってしまっていたら、離婚後も子供に関わってこようとしていたかもしれないと思うとゾッとします。
共同親権にするならば、DVや虐待の有無をきちんと確認できるような体制を敷いてもらいたいと切に願います。
・親権を争った時に母親が強すぎることがまず問題。もう昔と違って、離婚は大体父親が悪いというようなわけではない。価値観の相違や性格の不一致が理由で離婚する夫婦がこれだけ多いわけであるから、共同親権を選択できるというのではなくて、DVなどよほどのことが立証されない限り強制的に共同親権にして、両親ともに子供に責任を持つべきだと思う。子供の意見を尊重というが、特に子供が小さいうちは同居親が子供を洗脳(別居親はひどい人だと刷り込む)して面会交流させない、あるいは同居親の同伴でなければ認めないなどという抵抗とそれを認めてしまう判決が横行している。そういう親は当然子供を洗脳して共同親権に反対する。養育費に関しては、すでに給料の差し押さえなど本気を出せば取ることができる仕組みになっているし、そもそも法律上面会交流と引き換えという立て付けになっていない。
・DVしてない人をDV(犯罪者)と同じ扱いにする現状の法律に問題があるから是正のため改定されたと思います。昔から問題になっている、親権者の交際相手による子どもへの虐待が問題、虐待防止の観点では今回の改定は大きなメリットはあると思います。また、国際基準とも統一的な基準がとれたので、堂々と他国にも説明がつきます。 DVの観点も、DVをした人は親権の対象外になると記載されていますし、これでほぼほぼ問題が生じないはず。賛成側も反対側の意見を取り入れた改定ですので個人的には賛成です。
・共同親権導入に賛否があること自体が異常としか言えない。 親権は両親ともに認めらて当然の権利なのだから。 母親に問題がって離婚したとしてもその母親に親権がほぼ認められる現状は異常としか言いようがない。 父や母によるDVや虐待がある場合に縁が切れないという言い分は特殊な場合なのでそう言った場合には親権を与えなきゃ良いだけだしその様な運用になる。
・「選択制」の共同親権は親権争いに端を発する「子供の連れ去り」の常態化への海外からの非難をかわす目的のおためごかしの法改正とも言えます。本来は、離婚後の子供の養育に両親が責任を持つことを原則とし強制力を持った「原則共同親権」とし、DVや虐待等のケースは例外的に「例外的単独親権」とすべきです。合意できた場合のみ選択出来る「選択制共同親権」では根本的な制度改革には至りません。
・私は元妻に子供達を連れ去られ引き離された経験があり、小学生だった息子は危険を冒して私の下戻り、兄妹分離で離婚しましたが、妻の元に行った娘との面会調停を起こしても強硬に拒否され、私も息子も娘と会えません。こういう事態を無くすためにも共同親権は必要です。日本では親権者の権利が強すぎて、親権者の了承がなければ非親権者は子供と会うことも出来ません。また親権争いでは圧倒的に女性が有利で(男女同権を定める憲法に反します)、DV等の問題がなくても子供と会えない多くの父親が存在します。共同親権に反対する人の中には女性の既得権を手放したくない人もいるのではないでしょうか。DV対策は共同親権とは別に論議し対策するべきと思います。息子が父親と会いたがると元妻から折檻されていたように、単独親権でもDVは存在します。そういう際の子供の逃げ場所を確保し、外に出にくいDVを発見するためにも共同親権のメリットがあります。
・親権が片親だけだと、子供に何かあってもその片親がちゃんとした対応を取らなければ子供に被害が及びます。虐待なども家族でなきゃ気付けない場合が多い。
対して共同親権なら相互監視がある程度可能なので、片親が子供に対し不十分な対応、もしくは虐待などを行っていれば気付き、適切な対応が取れます。経済的に片親が破綻しても、もう片親が子供だけでも助けてあげれば良いし。
先進国の多くでも共同親権が長年問題なく運用され、研究結果でも利点の方がはるかに大きい事がわかってます。日本では毎年16万人の子供が面会交流拒否により片親(多くが父親)に会えなくなり、受けられるはずの愛情や教育、精神的な支えを受ける権利を奪われているとされています。この点をメディアが報道せず、反対派の極々一部のDV被害者ばかり報道する不思議。。
・この件、DV等で離婚後に相手とコンタクトが取りたくない場合の単独親権設定にどんなハードルがあるのかをきちんと整理することが全て
協議離婚でも可能なのか、裁判所による調停ならいいのか、必ず裁判が必要になるのか、ストーカー防止関係法令との整合性はどうなのか。そういったところをきちんと整理して報道してほしい
この法改正は「女性側有責での離婚でも親権が女性に設定されることが多く、結果として子どもが貧困状態になる」ことの防止にはそれなりに効果はあると思います
酷いケースは「暴力配偶者を遮断」も「実質的に養育できない側の単独親権で子どもが疲弊」も、どちらもありうるもの。「ここを越えたらちゃんとダメにする」が整備されていれば、ちゃんと役に立つ仕組みだと思います
言い換えるなら「ここを越えたらダメ」が危ういと思っている人が多いから不安感がある
そういう意味では「もっときちんと、マスコミ」ですね
・養育費を払わない元旦那がよく揶揄されますが養育費を払わない元妻は割合としてもっと多いですよ 父親側に親権が行く割合も低すぎる上にいったらいったで養育費を払わないどうしようもない人が多いことは取り沙汰されていません こういった不平等は正しく是正するべく共同親権はしっかり進めてほしいですね
・日本はお腹を痛めて産んだ子ども=自分の分身的な考えが強すぎると思う。 その弊害が、無理心中…子どもの未来まで奪う権利は、親にだってない。 また、母親が子連れで再婚する時に、自分の子どもだから再婚相手も子どものことを好きになってくれると過信してしまう。 よほど元配偶者が問題があるケース以外なら(不定行為や性格の不一致が離婚原因)共同親権は、子どものセーフティーネットになるはず。 私も継父と折り合いが悪く、早くから親元を離れたけど、避難先は沢山あった方が多い。
・共同親権は単なる面会権の問題ではなく文字通り「親権」の問題なので、進学や医療なども両親が合意しなければ決められないことになる。 起こるであろうケースとして、両親が離婚協議中のケースで子供の手術が必要になり母親の同意で手術したら、父親が「なんで手術したんだ!」と病院を訴えて病院が負けた、という事例が実際に日本で起こっている。これが共同親権になると子供は離婚後もずっとこの状態に置かれることになる。 共同親権を導入している諸外国では、実際には弁護士を介して家裁で離婚協議を行うことが一般的なので、共同親権と称していても面会権以外の監督権を両方に持たせることはあまりない。 考えて見れば当たり前で、敵対的関係にある両親が進学から医療まで何でもかんでも合意を取らないと何もできない、となったら子供はたまったものではない。別居の父親が中卒で働けと言ってきたら子供は高校進学もできないのだ。
・共同親権は性善説が前提となっている理想であって、本来子供にとって親は親であり、その子供の寂しさや親への気持ちを守る為の権利、即ち子供の為の権利であるべきなのだろうが、今外国で問題となっているのは児童虐待、もしくは性被害がある場合、共同親権があるが故に子供にとっては逆効果となるケースも散見されている事が気になる。
”選択できる”とは言っているが、上記のように虐待或いは性被害等のケースでは奥さん側が知りえない事が多いし、明るみにならないケースでは、法によって堂々と子供を引き渡せる事になってしまうので、そういった部分までこの法案ではリカバリーされているのか・・・。
・共同親権の賛否が分かれているのは野党が政争の具として反対しているからだと思います。 しかし、与党も報じるメディアも大人の都合ばかりを主張し、そこに子供の気持ちなんて存在していない気がします。 私自身は「親権は父親」「親権は母親」「親権は共同」の選択肢があれば良いと思うのですが。。 ただし、親権を持たない親も養育費支払いだけは義務化すべきだとも思います。
・大きな変更であり賛否があるのは当然だと思うけど、やはり大前提なのは母親が子供を引き取り親権を得るのが当たり前だという認知の結果、外国人との離婚事案において子供の誘拐だとしてFBIの手配書が出回り国際的に名指しで非難されている点。EUに至っては国際ルールも守らなければ訪問権も面会権も認めないしふざけんなよって批判決議をほぼ満場一致で出している。余所は余所のレベルをとうに超える国際問題だったから仕方ない話ではある。
ただDV等による単独親権認定の厳格な適用、公的控除の維持、養育費の確実な回収運用……これらもセットで表明するべきだったと思う。
・個人的な感情や個別の事情と大枠のルールの在り方を混同して客観的な議論になっていないといういつも通りの残念な事態ですが親権を片親にする事にこそ特別な事情がいる訳で原則共同親権は今の時代当たり前だと思う。その上で個別の問題や元夫婦の関係に配慮したルールや制限を考えるべき。暴力夫と可哀想な妻って刷り込みこそ一度リセットしてほしい。昭和じゃないんだから今はもっと多様化してる。
・原則として「共同親権」ではなくて共同親権も選択肢の一つであるという位置づけでいいのでは。DV等の問題のある親に親権を認めないのは従来通りだし、「別れた元配偶者に会いたくない」というのは親の勝手な言い分で子供優先の大原則を忘れないことが大切だろう。
・「離婚してやる代わりに共同親権にしろ」という条件を出された片方が「離婚できないよりマシ」というギリギリの判断で同意したような場合も「共同親権を希望した」と言われるんだろうな。反抗しにくい状況で必死で「離婚」を得るための反抗をしても、これに応じると以後もずっと支配を受け続けることになるのか。 今はよい相手でも、結婚後どんな豹変するかわからないから、リスク管理ができる人なら「結婚」はしないほうがいいな(そしたら自動的に単独親権だし、ひとり親として支援も受けられるし)、ってなりそう。
・痴漢と一緒で、DVや虐待被害者だと主張する母親がいる。 夫婦喧嘩で夫に一度殴られたからDVだと。 よくよく話を聞くと、その原因は、妻が外で飲むと帰宅が深夜過ぎが繰り返され、その行動に夫がまだ幼児がいるのにと夫婦喧嘩になったと。 その妻は以前からDVを受けていて子供も虐待されていたと主張を曲げず・・・。 以前のDVに関しては、行政や警察に相談歴ゼロ、虐待されている子供を放って飲みに行くのかという不思議。 夫が手が出たことは許されざることだが、カッとなって手が出たことは、容易に想像がついた。 継続的なDVや虐待は認められないと説明すると、どうしてみんな夫の味方をするのかと妻は泣きわめいた。 子供を放置して飲み歩く母親より、父親の方がよほど子供のためと思ったものだ。しかし、親権は子供が小さいこともあり母親に決定された。 親権は母親優勢に疑問を持っていた1人として、今回の改正は賛成です。
・別れた時の原因を単独か共同にできるかの判断材料の一つにしてもいいと思う。 暴力が原因なら共同にしても、2ラウンド目があるかもしれないし、最悪の事も想定が必要。 子どもファーストは大切と思うが、親を守るのも大切。 一番は夫婦努力し、お互いを分かり合って別れないようにする事だと思う。 好きだけで墓場まで行ける人はどれ位いるのかな。
・各夫婦でそれぞれだと。まぁ離婚理由も様々だから、共同親権と言う新しい選択肢として捉えるのならば、それはそれでいいのかもしれないが、これ以上夫婦を続けられないで離婚するのですから、離婚してから新たに又共同で話し合ったりは現実的ではないのでは?親権と養育権は別々。子供が20歳になったら必然的に親権が無くなるのだから。。
・共同親権と言う、選択肢がある事については良いと思いますが、夫側のDVやハラスメント、ギャンブル依存症や多大な借金など、夫側だけの問題では有りませんが、比率は夫側が圧倒的に多い。 女性側の意見としても、もっともだと思います。 大体、衆議院の議決にしても、参加議員の殆どが男性です。また、夫婦間で決まらない場合、司法に委ねるとは言いますが、これまた司法も女性が少ない。 これでは、確かに公平な議決にはなりませんよね、普通に考えても。
・共同親権において記事では『面会交流を行いやすくなる』『養育費不払いの問題で改善が期待できる』というメリットが記載されているが、個人的にはこの程度であれば法改正しない方がいいと思う。
もしある意味前向きな離婚なのであれば親権がどちらにいっても面会交流のやりづらさはないだろうし、養育費不払いについてはそもそもその人の人間性に関わる部分であって、逆に言うと親権があってもだらしない人であれば子供に満足した養育費はかけない可能性が高い。
そう考えると大したメリットでもない気がする。
・双方の合意で単独親権にするか共同親権にするかを決められるのであれば、1つ選択肢が増えたということになるのでは、と思いました。
養育費未払い問題については昔から課題だったわけなので本件とはまた別で、欧米のように財産の差し押さえとかをできるようになればいいのではと思いました。
・子供への虐待やDVは全体の離婚事由の4%程度しかないんだけどね。 ついでに言えば、片親になった時に子供を殺害してるのは、母親の方が多い。 養育には未払いも、父親は25%の一方、母親は5%。
反対派の出す理屈って、この辺りの事実で大体否定されるんじゃないかな。 付け加えて言えば、男女問わず子連れ誘拐した奴は国際標準の誘拐犯。 誘拐犯の日本人の女が渡米したら逮捕されて檻に入ったケースがあるように、子連れ誘拐してる人は国際標準では犯罪者の自覚を持ってほしい。
そして単独親権を維持したい人は、犯罪行為を応援してるのと同じになりかねないことも、心に留めておいた方が良いよ。
・親権を片方にのみ与えられることをいいことに養育費を払わないいい加減な主に男性が多いことで、母子家庭の貧困が固定化する構造があったわけですから、共同親権とすることで両者に責任が生じることを意識させることはいいと思います。
もちろん、DVなど、問題の多い親には親権を付与しないという判断も必要です。
・記事にも『元夫と関わりたくない』とあったが、それは感情論ではないのかと思う。 子供のことよりも自分の感情を優先する親が多すぎるから離婚が増えるんじゃないのかなぁ。
親の感情論で不毛な争いを子供にみせるのではなしに、子供の選択の自由度を上げてあげるために共同親権が導入されるのではないかと思う。
・養育費の支払いから逃げられなくなる方がずっと優先されるべきだと思います。 子供に会える会えないはその後で良い。 だいたいこの法案で「養育費の支払いへの意欲が増進される」みたいな事を歌ってるけど、会ったって会わなくたってあんたの子だろ支払いの義務を果たせとなぜならない? マイナンバーを普及させて支払わないと無い人間から取り立てられる、または収入から差し押さえられる制度を作れば良い。 何を長々慎重に検討しているのか。 支払破れない養育費を肩代わりして貧困になってる人、困ってる人はたくさんいる。 会える会えないは夫婦の話し合いで決めれば良い。 むしろその話し合いができない夫婦である時点で単独親権になるのはむしろ子供のために良い選択。 何か決めるたびにゴタゴタに巻き込まれると思ったら、言い出さなくなるのは容易に想像がつく。 「別れた方の親と会えないなんて可哀想」みたいなふわっとした話では無い。
・共同親権は、「両親が揃ってる=子供にいい影響を与える」を前提としすぎてないかな?
それに、メリットに「養育費を納めやすくなる」って挙げられてるけど、今養育費を支払ってない人が、共同親権になったからといって養育費出すのかな?ってちょっと疑問なんだけど。
子供と会うことで支払う心理は働くだろうけど、親同士の意見が合わずに支払いを渋ったり、意見の衝突も増えそう。 それが子供にとってのいい環境なのか?とも思う。
しかも子供は両親のどちらへの顔を見せる必要があるってプレッシャーだよ。 お互いの家が近い必要もあって、引っ越しもしにくいとか、煩わしい。
子供のためを思うなら、優先するべきは共同親権より養育費の保証じゃない?
・養育費を取りたいだけなら別に共同親権を導入しなくても単独親権制でも別れた親権者が裁判を起こせば充分普通に養育費等は取り立てる事自体が可能であるから何も共同親権を導入する必要自体無いと言う事である。相手が不払をやれば終いの最後は刑事告訴(※起訴※)された果てに手錠を掛けられ強制逮捕した後に労役場留置処罰を受けさせる事が可能なので共同親権を導入する必要自体が無いと言う事である。養育費等の不払は罰金処罰の対象であるから養育費等+罰金不払をやれば相手を逮捕して労役留置処罰を受けさせる事が出来ると言う事である。不払者へはこの処罰を受けさせる事が可能であるにも関わらず共同親権を導入する必要が無いのに何故共同親権導入などと馬鹿げた法を施行するのか日本政府の神経感覚を疑いたくなると言う以外の他ない。共同親権導入後の本当の怖さは子供の口からDV被害者が増え兼ねない事だ。
・共同親権にすると もめごとが増えるだけだと思います。 親権なんてどっちでもいいと思います。 大切なのは 父親母親として子供のことを1番に考えること 虐待などを除けば 子供にとって面会交流は必要ですし養育費だって必要です。 たとえ面会交流が実施されなくても養育費は払うべきだし 養育費がもらえなくても面会交流はするべきです。 子供のことをいちばんに考えるなら うちは離婚後 調停で決めたにもかかわらず なんだかんだと理由をつけて1年間面会させてもらえませんでした。 その間も養育費は払ってました。 当たり前のことだと思います。 今は子供たちも大きくなり 忙しいので面会ができない月もあります。 それも子供優先なので当たり前だと思います。 今は子供たちと仲良く接しています。 大切なのは親権よりも 父親母親としての責任です。 元夫婦間の感情なんて関係ありません。 なので親権はあまり関係ないように思います
・共同親権には複雑な思いです。 元旦那は、出産祝いも私の貯金も盗む浪費家。 虚言癖が激しい人。どれだけ嘘つかれて傷ついたことか。 言葉のDVがすごかった。流産してしまえも言われたな。 子どもが傷つかないように幼い時に距離をおきました。子どもには言葉を選んで話し、会い優しいパパとして居させました。 離婚の時に盗まれたお金を「解決金」という形で調停で決着をつけ、分割払いしてもらっていましたが勿論停滞。給与差押えて支払いをしてもらいました。 子どもの前に言うんですよね。「いつも︎万払ってるんだから、お金あるでしょ!」とか。 子供に対してはお誕生日プレゼントをあげると言いながら裏切りました。誕生日に連絡すらなし。流石に私もフォローできなくなり、子どもは父親のことが「あんな嘘つき大嫌い、もう会いたくない」になりました。 関われば傷つく子どももいるから、選択肢が必要。共同親権がいいとは言い切れません。
・大体共同で養育できないから離婚するんでしょうが。 その中では、話し合いも出来ないただ「親権」への執着のみで やっと逃げ出した親子に危害を加える別居親もいます。
また、離婚したにも関わらず学費等は元夫婦の収入を合算して見做すなど 何をトチ狂ったのか分かりません。
DVは身体のみではなく、精神、経済、性的多岐に及びます。 どのようにそれを証明するのか、証明できても家裁はどう判断するのか 気が気ではありません。
法定養育費という最低限度の養育費を徴収できるようにするとの事らしいですが、ひとり親はもう死ねという事でしょうか。 援助が受けられません。
・共同親権となった場合、、、
子供の気持ちはどうなるのか? 親側が権利を主張するのはよいが、子供にだって選ぶ権利はある。 どうしても片親を受け入れたくない場合、子供は拒否できるのか?
そもそも、離婚は子供を犠牲にして決断することなのだから、その辺りを きちんとフォローせずに大人の都合だけで事を進めると、犠牲になる子供は たまったものではないと思う。
・親権は子供のための仕組み。
今までの離婚した親たちの行動の積み重ねが、共同親権を進めるきっかけになっている。 片方の親が、もう一方の親に子どもを合わせないで義務の履行ばかり求めてきたわけだから。
DVと、子どもを片親に合わせないケース、どちらが多数派なんでしょうかね?
良い取り組みです。
・離婚するという事は 非常に大きな壁を乗り越えたという事で これまでに離婚した女性が縁を切りたいのは理解できる。 但し、子供の立場からすると円を繋ぎたいことも有り得るので 合意で選べるのは幅が広がり評価も出来る。ただ一般には 暫くは弱い立場の女性の意見を重視すべきだろう。
・「これ以上、元夫と関わりたくない」という書き方だと、ピンと来ない人には「親の身勝手」と受け止められてしまうんですよね。
私はDVとまでは行かず、精神的なモラハラでしたけれど、 別れるまでは日々おびえながら暮らしていましたよ。 息子の高校卒業まで待って離婚して、親権は息子に最終決定してもらいました。 離婚後、経済的には慎ましくなりましたけど、私が精神的に安定したことは息子も分かってくれています。
共同親権が選択肢にあるのは、そうあるべきなのでしょうが、 多くの場合、怖い思いをするのは女性だということを考慮してほしいです。
・DV、浮気、育児ノイローゼ、それぞれ違うと思う。 ただ、いずれにしろ離婚後の元夫婦間の意思疎通が取れるか取れないかだと思う。 我が家は、育児ノイローゼで意思疎通が取れません。 1年ほど子どもにも合わせてもらえていません。 この状態で、無理やり元夫の私が親権を求めて、仮に裁判で認められたとして、子どもの幸せになれるだろうか? 学校や服装、おもちゃまで決まるまでに時間がかかりすぎて子どもがかわいそう。 とりあえず、子どもの写真だけは何とか頂けてるので、それで我慢するのが、子どもにとってはいいのでは?と思っています。
親権とか面会、お金など色々不満はありますが、離婚をしたのが原因で、もっと言うと私の見る目がなかった。 そう諦めるしかないと思います。
・国連からも外圧があった本民法改正案ですね。 しかしながら、DVであったり、様々な状況で身を護らなければならないケースに対しての配慮が十分になされている感じが無いので、引き続き、付帯法の整備が必要でしょうね。
・そもそも母親に親権がいきやすく、父親は親権が取りにくいという調停や裁判の在り方が問題だったように思う。その男女差別?的な考えは改める気はないの?根本的な問題のすりかえじゃないかなぁ。 離婚に至る経緯で違法行為・DV・借金・不貞行為等の有責事項がある親は子を育てるには難があると分かっているのだから親権は取りにくくなって当然でしょ。男女平等に考えて親権を決めてくれたほうが良かったのに。
・離婚理由は男性にも女性にある場合もある。離婚は勝手だが子供がいる場合は18歳までの育児費用は両方が公平に負担すべきである。支払わない場合は相手方の財産、給与の差し押さえを即座に実行できるようにすべきである。
・私は賛成の立場です。ただ離婚調停は泥沼と聴くし、親権を人質に離婚の阻止や調停の長期化が生じるかもしれない。それとも泥沼の一因が親権についてだったならば、離婚調停が速やかに進むのかな?
・知り合いに色々な離婚者いますが、人それぞれです。 養育費要らないから、子供に合わせない人もいれば。 両方を行き来する子供。 孫を祖父に合わせる子供もいます。 一概に全員に共同親権ではなく、離婚の各家庭の事情に合わせて裁判所が単独親権、共同親権の判決をくだせばいいと思う。
・海外の研究で離婚後の子供の成長について改善が見られ、子供の権利条約にも親とアクセスする権利があること、海外からの改善要求などから導入されたわけだけど、子どもの権利保護のため制度にリベラル勢力が反対してきている。
はっきりと原因を言えば、DVというカバーストーリーではなく、「男性に権利を与えること」と思われる行為に全力で反対しているに過ぎない。
それを証拠にDVといっても実母が一番のDV加害者であるという統計を示しても、全力で無視しているのがいい証拠である。
本来ならリベラル勢力が肯定する内容であり、かつては共産党なども認めていたのだが、弁護士やリベラルの利権も絡んでいること、イデオロギー的に男性を保護しないこともあって頑強なまでの反対論を展開しているのである。
反対論の本質差差別問題であり、差別を認めたくない連中が珍妙な反対論を示しているに過ぎない。
・男女平等であればどちらかに余程の問題が無い限り共同親権は当然だろう 問題を抱える母親も多数存在するなか、とりあえずの母親優先は即刻辞めるべき 養育費は親なんだから払うのが当然と言いながら子供と接する当然の権利を奪っている現状も問題 養育費が親の義務なら子供と過ごす時間は親の権利現状どちらも守られているとは言い難い
・85%が母親という母性神話というか、性善説にのっとっているところが問題だと思います。母子家庭で交際相手に虐待を受ける子どものニュースの多さを考えると、母が絶対でなく、父が介入できる、子どもが希望すればいつでも会える、という点で、単独か共同かの選択肢が増えるならいい気がします。とにかく子どもの気持ちを重要視してあげてほしいです。父方のおじいちゃんおばあちゃんに会いたいときもあるかもしれません。
・DVや児童虐待の配慮が明記されないでガイドラインに行く。非常に配慮のないおかしな改正?だ。「急迫」でなくとも家庭内暴力や児童虐待のおそれが十分にあるケースはいくらでも考えられる。 当然だが、家庭内暴力や児童虐待等のおそれのある場合は、非共同とする旨を民法条文にはっきり書くべきである。 結局当面は、裁判所ガイドラインを工夫し、あらゆる家庭内暴力と児童虐待を包摂するように運用するしかあるまい。 もし万一にも裁判所の共同決定の後に暴力虐待が起きたら一体誰が責任をおうのか。そう考えるとガイドラインの運用は慎重にも慎重に行くしかない。 また決定審理は手間も大変だから事前に被害者ヒアリングするような暴力虐待法制の支援拡充、被害者には法テラスで弁護士を付すべきだろう。子の福祉を絶対的に守る運用が必要だ。 そもそもここまで被害者に配慮しない改正自体が無理があると言う他ない。
・離婚の場合、父親が養育費を払わないケースが1番多いかと思います。父親にも親権を与える事で養育費の支払いをさせる事が出来るなら、とても良い制度だと思います。
・目茶苦茶多いよね。母子家庭。別れることを思い止まらせる歯止めになることを期待して、それでも別れることを選択した時、子どもにはやお金がかかることだし、仕方ないね。種違い、腹違いといった複雑な家庭環境を生み出すことも少なくなるかもしれない。
・夫に一方的に離婚の要因があるならまだしも、そうでも無いことも多くそれでも養育費払ってるのに子どもに会えない現状はおかしい。
選択肢がある事は当然で、DVなどで関わりたく無いならそれを裁判所に訴えればいい。 その前に大抵は警察に相談してるだろうから単独親権取れるでしょ。
でも、実際は妻から夫へのモラルハラスメントなどの精神的なDVも多いんだよね。
・この法案は、男社会の日本社会では、更に、女性に精神的負担を与える結果になって良くないことになると思う。離婚して元の夫が共同親権をかたに、毎日家育てで苦労している母親に、面会を始め、いろんなことで負担を強いることになる訳です。子どもを養育して苦労している母親の毎日のいわば家事労働がどのように評価されるのでしょうか?母親としては、離婚した夫の顔も見たくないだろう上に権利を持って、口出しして来る元夫からどのように守られるのでしょうか?子どもの権利というが、どうも男のための共同親権のような気がします。(筆者は男性です。)
・子供を思う気持ちは父にもあるのに、親権が片方にのみ与えられることをいいことに月1での面会など子供の気持ちを優先させない母親も増えているだろう。 養育費が無いと困窮してしまうなら離婚する前にやるべき事があると思う。子供作って生活が出来ないのに離婚とか無責任過ぎると思う。 DVの場合は除く。 養育費払ってるのに月1でしか子供に会えない父親の気持ちは話題にならない。 共同親権は子供の為にあるべきだと思う。 シングルマザーに憧れている自分勝手なヤツもいるから。
・子供を思う気持ちは父にもあるのに、親権が片方にのみ与えられることをいいことに月1での面会など子供の気持ちを優先させない母親も増えているだろう。 養育費が無いと困窮してしまうなら離婚する前にやるべき事があると思う。子供作って生活が出来ないのに離婚とか無責任過ぎると思う。 DVの場合は除く。 養育費払ってるのに月1でしか子供に会えない父親の気持ちは話題にならない。 共同親権は子供の為にあるべきだと思う。 シングルマザーに憧れている自分勝手なヤツもいるから。
・日本の裁判所は今まで親権で争いがある場合ほぼ母親に軍配を上げていた。父親は子供にまともに面会出来ない上に、養育費だけ払い続けなければならず、再婚もままならない生活苦に喘ぐことが多かったと感じます。ようやく国際基準に近づいたと思います。
・「別れた元夫に会いたくない」は元妻さんの都合であって、子供の都合ではないし、そこは一度は結婚をし子供を産んだ以上は諦めるしかないところでは?(ようは、大人な対応を覚えなさい、という意味で。父親は一生子供の父親だし、親族なのだから。)もしDVなどの事実があれば、そもそも共同親権が認められないように訴えるべき(その機会は与えられる)だし。「子供が会いたがらない」というのも子供の権利を口実に自分の都合を推してるだけ。だったら子供が「お母さんに会いたくない」って言い出したら、親権は100%元夫でいいんですか?って話しなわけで。ようするに、これまでの一方的な母親にばかり偏って与えられた権利を是正するわけなので、都合の良すぎる話は一旦は聞かなくてもいいのでは。
・最低限子や子を養育している親の安全の確保と養育費の強制徴収とセットでようやく平等なのに、片方が義務不履行でも権利ばっかり主張できる状況になるから不満が出るんじゃないの? そんなことも分からないなら検討不足だし、十分に検討しているはずならそれくらい解決されているべき。
・親の都合で子供が会いたい親戚にも会わせて貰えなくなると可哀想だけど、誰が毒親で誰がまともな親なのかを役所や裁判所には見分けられない事があるんだと思います。 子供に暴力をふるう親は問題外だけど、心理的虐待とか子供を自分の都合で利用するズル賢い親はやっかいですよね。
・夫と話し合いで解決しないから離婚したいと思ってるのに共同親権なんてあり得ないです。選択制とは言ってるもの夫からモラハラを受けて精神的DVを受けているのに、どうして夫がこちらの意見を聞いてくれるというのでしょうか。調停と簡単に言いますが、一回の調停が2〜3ヶ月に1回、夫がYESと言わないので何も進まない。面会交流もしてるのに毎回文句や不満を弁護士を通じて私にぶつけてくる。単独親権にしないと困るのは、警察が動いてくれないことです。今離婚前の調停中で共有親権なので、子どもの件でトラブルを起こされても警察は「親権が両方あるから」と何もしてくれません。せいぜい電話で夫の話を聞くくらいです。トラブルと言っても約束を守らないという事で事件性は無く、、その約束を守らないと言うのがこちらとして困るのに。
・こりゃ、離婚の同意とバーターで共同親権同意を取る方法が増えそうだな。 まぁ、離婚は夫婦の関係であって、本来子どもへの影響はないようにするのが道理だろうから、もともと婚姻時は共同親権だったものを継続することは、筋は通っているように思う。 だけど、親が皆大人ではない。 元配偶者を困らせるための親権行使は、広く濫用的なものとして親権停止するなりの対応を怠らないでもらいたいね。
・何故国が税金同様養育費を強制徴収する仕組みを作らないのか疑問です。 ネット上で元夫から養育費を不払いされていて差し押さえすることで逆恨みされるのが怖い、という声が多数ありました。 海外では共同親権が主流ですが養育費不払いの罰則は非常に厳しいです。何故同じようにできないのでしょう?
・グローバル化が進み、国際結婚も増えている。 法律は先進国の国際標準に合わせるのが良い。 選択的夫婦別姓も、同様の主旨でスタートしている。 ところが、共同親権のみ「日本の特殊な事情」とか「ダンナのDV」とかを持ち出して反対する。 夫の育児休暇や夫婦別姓に積極的な日本のメディアは、この共同親権に関しては、国内事情のみを語り、賛否分かれると消極的な姿勢。
・このけんの否はマイナス面が取り返しのつかない事になりかねない 事案が発生する可能性への対策が不十分で不安が取り除けていない 事にあると思われる。 裁判での判断基準を明確化し問題点も洗い出して試しにやってみましょう ではなく何もかもザルな状態で一斉にスタートしたのがいけなかった
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