( 160618 )  2024/04/17 12:59:47  
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東京の保育園、子どもの遺伝子検査を推奨・仲介 保護者3割が応じる

毎日新聞 4/17(水) 6:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e968cdf3672af85cbc9fa85a2b52a08beb86f832

 

( 160619 )  2024/04/17 12:59:47  
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東京都内の会社が運営する私立保育園が、子どもに遺伝子検査を受けさせるよう呼びかけ、保護者の3割が応じたと報じられた。

しかし、この遺伝子検査は科学的根拠が薄く、子どもの将来に影響を与える可能性があるため、専門家から疑問の声が上がっている。

専門家は、親の判断で子どもに遺伝子検査を受けさせることが倫理的に問題だと指摘している。

保育園が仲介した検査は個人向け遺伝子検査協会の基準外で、専門家は成人になるまで待つべきだとしている。

(要約)

( 160621 )  2024/04/17 12:59:47  
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育児に活用するなどの目的で、親が子どもに遺伝子検査を受けさせるケースがある=ゲッティ(画像はイメージ) 

 

 東京都内の会社が運営する二つの私立保育園が、育児に役立つとして子どもに遺伝子検査を受けさせるよう保護者に呼び掛け、3割が応じていたことが判明した。こうした検査は科学的根拠が薄い上、子どもの将来に影響を及ぼす可能性があり、専門家から疑問の声が上がっている。 

 

【写真】4歳に遺伝子検査したら…「おすすめのお仕事 客室乗務員」 

 

 保育園運営会社の社長によると、遺伝子検査は運動や勉強の才能、知能指数(IQ)、病気の発症リスクなど500項目以上を調べる内容。香港の検査会社が提供するサービスで、子どもの唾液を採取した検査キットを送ると、アプリを通じて検査結果が届く仕組み。1人あたり9万円かかるという。 

 

 2園に計約40人の子どもが在籍しているが、3月時点で3分の1ほどが遺伝子検査を受けたという。保育園は検査を仲介するが、子どもの検査結果は把握していない。 

 

 遺伝医学が専門の福嶋義光・信州大特任教授は、才能を調べる遺伝子検査に科学的根拠はなく、「医療上の必要もないのに親の判断で子どもに遺伝子検査を受けさせることは倫理的に非常に問題だ」と話す。 

 

 国内で個人向けの遺伝子検査を実施する事業者でつくる一般社団法人「遺伝情報取扱協会」は、本人が同意できる年齢になるまで待つべきだとして、検査を成人に限るよう自主基準で定めている。ただ、この保育園が仲介した香港の検査会社は協会に加盟していない。 

 

 保育園運営会社の社長は取材に対し、「子育てのヒントになるとの思いで始めた。検査を受けるかどうかは保護者の判断に委ねている」と話した。【原田啓之、宮城裕也】 

 

 

( 160620 )  2024/04/17 12:59:47  
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(まとめ) 

ここには遺伝子検査に関する様々な意見が寄せられています。

保護者や子供の個人情報が絡むこの問題に対しては、懸念や不安が多く表れています。

一部の意見では、遺伝子検査を受けることで将来の可能性やリスクを知ることは重要だという立場もありますが、違う意見からは遺伝子情報を利用した差別や否定的な効果があることについての懸念も示されています。

保育園の仲介や推奨に関することも、背景に疑念を抱く声が挙がっています。

個人情報の管理や利用については、常に慎重な姿勢が必要とされています。

( 160622 )  2024/04/17 12:59:47  
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・遺伝子なんて究極の個人情報。それを集める会社が存在するの怖い。 

必要ないものを、「子供のため」などど言って受けさせ園がなんらかの見返りを貰ってるんだろうな。ボランティアでやるわけないし。 

 

 

・妙な事をする保育園ですね。まだ遺伝子は完全に解明されたとは言えず、集めた情報が如何に保存されて使用されるのかも疑わしい。勿論、保育園単独で遺伝子活用の判断は無理だし、何らかの業者へ依頼すると思われます。尚更に情報の行方が本人や保護者の承諾なしに使用される事も考えられます。 

 

何よりショックなのは妥当性や必要性を判断出来ず、簡単に我が子の遺伝子情報を提供する保護者の居る所です。学校や国のPRで、遺伝子やDNAの知識や現状を啓発する必用があると思います。 

 

 

・ここから読み取れることは「現代の親は、子育ての失敗を恐れ、子供に生産性を求める傾向が強い」という背景くらいに思う。その不安を解消するお守りとしては、遺伝子検査は非常に効果的なのは間違いなく、逆にそれ以外の効果は曖昧で不明瞭だ。 

 

遺伝子検査は検査手法の開発で安価になり、この手のサービスが商業的に広まっている。ただ、一般論として一部の病気の発症率のような統計的な因果関係がある程度分かっているものに比べ、性格や才能といったものは結果に至る要素が多様なこと、遺伝データの蓄積量が圧倒的に不足していることを考えると、にわかには信じがたい。 

 

また、才能というのは結局は生産性の話であり、何を楽しいと感じるかとか、環境の中で本人に何が求められる未来があるのかは別の話であり、仮に才能を測れたとしても、それが本人の幸福度に直結するか分からない。 

この前提を抜きに、子育ての処方箋だと信じることは危険がある。 

 

 

・かかりやすい病気は 

確かに遺伝要素も関係しているかとは思います。 

その点では遺伝的リスクを把握しておくのは 

自分の体を知るのは良いことかもしれない 

けど、それを第三者に知られたり 

データを使われたり流出されたりするかと思うと 

親の意思だけで我が子に受けさせるのはどうなのかと思う。 

子は親の所有物ではないので 

意思を確認できる年頃に 

受けるかどうか自身で選択すれば良いのではないでしょうか 

 

 

・遺伝子検査を行う、ということは、必然的に第三者が機密性の高い個人情報となる遺伝子情報に触れる、ということですよね。流出して悪用されないとも限らないので、お子さんを対象にって、親御さんは不安はないのでしょうか。自分は個人的に、遺伝子情報はあくまでも基盤であって、ほぼほぼ成育経緯・環境によるものが大きい、と考えております。人間の活動は神の領域に入ってきていますね。感じ方は人それぞれですが。 

 

 

・遺伝子検査をして子どもの様々な可能性を知り適切な対処を施したいとの親の愛から検査に応じたのかもしれませんが、親の利己的な感情も少なからずあるように思います。 

 

 

・保育園がそのデータを見て活用すると言うのなら問題だと思うけど、仲介(紹介)だけであれば良いのではないかなぁ。 

データを参考にするのは各家庭でしょ? 

 

施設は仲介料貰って儲けても良い。むしろそう言うのも頑張ってスタッフの給与に還元したら良いと思う。 

 

 

・たしかに遺伝子は身体形成や言動に影響を与えていると思います。 

でも何もしなくても大谷選手のようになれるのかといえば、それも違うでしょう。 

 

子供が伸び伸びと育つ環境があれば、それに応じて様々な遺伝子のスイッチもONになっていきます。 

 

つまり遺伝子に頼らず、親ができうる最大限の愛情を無条件に与え続けることが、子どもにとって最も大切であると思います。 

 

 

・遺伝子検査を受けても、その結果の意味を理解して受けなきゃ意味がない。 

大人でもガンのリスク遺伝子があるか知る検査とかありますが、リスク遺伝子があることがわかって、将来発症するかもわからないガンに怯えて頭の中それでいっぱいになるより、今出来る無理のない健康的な生活をストレスフリーに送った方がいいこともある。 

知りたい気持ちはわかるけど、単一のある遺伝子があるから絶対表出するわけではないということは、ちょっと遺伝学勉強した人なら気づくし、将来を狭めるような偏った方針になるくらいなら、知らない方がいいこともあります。 

 

 

・病気や障害の中には遺伝的なものもあるから将来のリスクを考えて情報を持っておくことには個人的には異論は無い。ただ、才能に関しては遺伝的要素より環境がかなり大きく影響すると思うし、いくら才能があっても本人がそれを望むかどうか。親の期待に押しつぶされてしまった子を何人も知っている。自ら命を落とした子も居る。その子たちに才能が有ったのか無かったのかは分からない。親が子を思う気持ちは私も親だから分かるけど、子は親の所有物では無い。才能無くても子のやりたい事を応援してあげることが1番じゃ無いかな。それで花開かなくても自分が選択した努力は無駄にはならないと思う。 

 

 

 

・子供は親を見て育ちます。何が得意とかを検査に頼って把握するのでは無く、毎日の子供の姿を見て、子供の言うことに耳を傾ける事が大事だと、子育てを終えてきた私は自分が出来なかったので、つくづく思います。 

いじめをする、いじめを受ける等も、周りによって変わります。検査に頼らず、のびのびと無理強いせず、子育てをして欲しいと思います。 

確かにご家族にご病気とか発達に不安のある方がいれば、早い方が良いと思います。 

 

 

・少しでも保育業務以外で稼ぎが欲しいのかな。 

詐欺やマルチ商法とかカルトに繋がるきっかけとなる内容ではなければ、その仲介料がある事で保育士の賃上げやら頭数やら園内設備拡充やらで業務の健全化に役立っているなら、あくまでも希望者のみがやるのだから強く規制する必要はないと思う。けど、強く影響される思い込みの激しい親御さんの場合は何かしら子供に影響も与えそうな気もする。 

 

 

・家族が遺伝性の難病と判明したのが、それが原因の脳梗塞を発症してからでした。私も同じ遺伝子配列があることがわかりました。育児に遺伝情報がどれだけ役立つかはわからない部分もあるのだろうが、遺伝子疾患については早いうちに検査して対策をしたほうがいいと思う。 

 

 

・子どもの遺伝情報を、親が勝手に解析して良いのか疑問です。ネガティブな結果が出た場合、それをどれくらい信じて良いのかも疑問です。また、知る権利とともに、知らない権利もあると思います。 

解析する場合は、本人の利益になるものを必要に応じてやるべきだと思います。例えば、成人前の高校生が「アルコールの代謝能力について」など、検査対象を絞ってやるのは有益だと思います。 

 

 

・遺伝カウンセリングはご存知でしょうか。 

癌になりやすい体質やその他遺伝性疾患の素因が判明すると、将来の結婚や子どもを持つかどうかの選択に関わりかねません。 

遺伝情報を知るリスクを知った上で、調べるか調べないでおくかを決める必要があります。 

 

 

・WISCのような発達診断と遺伝子検査は違います。 

日本国内の病院で行われている発達診断でIQは調べられます。 

40年前でも私立の小学校に通っているような子は診断テストを受けており自分のIQを知っている子が多かったです。 

お母さまが発達の遅れを心配して検査を受けさせた子のIQは日本人の平均値110で、そのついでに検査を受けたご兄弟が140だったなんてこともあります。 

IQ検査したことでお母さまの不安も軽減されたことと思います。 

 

知ることは、確かに良いことです。 

でも、遺伝子検査は違います。 

しかも検査機関は「外国の企業」です。 

顔や住所、指紋以上に個人を特定することが出来る日本人のデーターを国外にお金を払ってまで差し上げるなんて売国奴とも言える所業です。 

 

 

・最大の個人情報「遺伝子」について、マッチングが3割は思いのほか多い印象でした。 

 

こういうのは世界的に見ても日本は意識の低い後進国という評価ですが、3割までいけたのは少しずつでも意識改革が進んでいる証拠なのかもしれません。 

 

不正や隠蔽、陰謀論が多く不信感の壁がどうしてもありますが、親としては早めに病気傾向や栄養素の効率傾向などわかっていた方が育てる際に色々と指標をもってサポートしてあげられると思います。(ただし書いてあるような才能はわからないです) 

 

遺伝子情報はどこまで見るか選択でき、例えば病気関連だけ見てもらって細かい部分については本人の意思で決めさせるとかそういうこともできるので、やるやらはともかく一考するのもありかなと。 

 

ただ今回は……。 

企業が香港だということで、園がマージン貰ってそうですし信用は全くのゼロですけどね。。。 

 

 

・情報管理等の点で信頼できる業者さんであれば…という前提ですが、遺伝子の研究はかなり進んでおり、遺伝子からみた特性を早くに知るのは悪くないと思う。有名なところでは、速筋・遅筋等のタイプを知ることで、向いてるスポーツやトレーニングの仕方が分かったり。私は適当に選んだ部活に入ったのですが、もし子供の時に向いていることが分かっていたら、もっとやりがいを感じられる学生生活を選べたかもなんて考えたりします。 

 

 

・誰かの影響を受けて延長が考えたことなのだろうが、目的がハッキリしない中でのこのような検査を受ける親の考えとはどのようなものだろうか。この検査で何を知りたいのか、結果をだれがどのような説明をしているのか、これで将来の職業をすすめるなんて、占いとおなじようなものだと思っているのだろうか。危うい考え方を作り上げて行く動きと思われ、子育てに悪影響が出て来る危険が生まれそうな芽は早い内に刈り取ってしまう必要があるのではないか。 

 

 

・これって保育園が遺伝子検査の業者からバックもらってたとかいうことはないのだろうか?保育園と業者の関係を捜査してほしい。 

検査自体もかなり高額なのだからバックがあるとしたらそれなりにあるんだろう。子を持つ親としては『子供のため』『将来のため』などというワードが出ればやった方が良いのかな…という気持ちになってしまうし、子供が持ってる力を伸ばしてあげたいと思うのが親心。 

検査はちゃんとしたものだとしても、この保育園が『子供のため』という気持ちにつけこんでお金のために動いていたとしたら保護者は少なからず不信感を抱くのでは。 

 

 

 

・私も去年唾液で遺伝子検査しました。結構簡単でいろんな項目がみれて、正直楽しいって思いました。自分の疲れやすさとか、痛みを感じやすいとか、どの分野で成功しやすいとか、生活に関係するような項目もありました。もちろん、どんな病気にかかりやすいとかもありました。あとは太りやすいとか、運動で痩せやすいかどうかもあり、やってみる価値はあると思います。 

 

 

・これは怖いですね。遺伝子でクローンを作ることもできるし、かつ特異な遺伝子が見つかれば(例えば病気の耐性等)最悪の話人身売買の被害者にもなり得る可能性があるわけで。 

しかも会社が香港。親御さんは安易に子供の情報を渡すべきか安全性をよく考えた方が良いのではないでしょうか。 

 

 

・血液型検査さえ産科でもやらない時代。希望者とはいえ、遺伝子検査を保育園が仲介、推奨するとは。遺伝子検査は究極な個人情報。決して他人が推奨することではない。 

しかもその結果を保育園関係者が見た?その結果を保育に活かす?どうやって?保育園が推奨したからと受けた保護者の中で決して知られてはならない情報がある人も多いと思う。気楽に受けるチャンスが転がり込み、夫婦どちらかが不本意なのに受けざるを得なかった人もいるはず。病気、体質、人間関係… 

 

本当に恐ろしい話だ。無知もここまでくると看過できない。 

 

 

・利用するかは親御さんの判断だと思うけど、成長度合いについて不安なところも多い年齢の子供の検査を、預かってくれている保育園で案内されちゃうと「他の子と違うところが?」とか思っちゃうだろうな。どれくらい信頼性の高い検査会社かわからないけど詐欺でもおかしくない案件だと思う。 

 

 

・この手の検査は信用性が怪しいものもあると思うし、究極の個人情報の漏洩のリスクまである。 

最近、アメリカで犬の遺伝子検査サービスを独自に抜き打ち検査した記事を見たけど、 

そもそも遺伝子から犬種を当てられなかったり、検査会社の手持ちのデータが偏ってたりして、性格も決めつけられている可能性があるのだとか。 

保育園がなぜ薦めるのか、検査会社との関係はどうなってるのか、 

調べた方が良いと思う。 

 

 

・発達の検査はやったらいいかもとは思いますが 

特に問題もない子供の遺伝子検査はどうかな~ 

アレルギー検査じゃないんだから… 

因みに軽微な異常が出たことをきっかけにその人が社会から弾かれたりしませんか? 

染色体異常で発達大丈夫でも不妊症とかあるけど結婚とか人生の選択の障害になったりしませんかね 

生まれて数年でそんな情報いりますかね 

 

 

・遺伝子検査をする事は、親が子供の先天的な病気を察知するには決して悪いことではないと思う。 

むしろ今の親は保育園や幼稚園、学校にまで基礎的な躾やマナーの教育を押し付けすぎているので、せめて先天的な疾患に対しては理解する必要があると思います。 

娘が保育士をしていますが、それらに親が気付かず異常行動を繰り返すお子さんが増えていることも保育園が推奨する理由の一つかもしれませんが。 

反対される方の多くは情報漏洩とか子供の意思だとか仲介マージンだとか書かれていますが、それは別の問題であって自分の子供の見えにくい健康状態を少しでも情報として持っておく事は親として大事ですし、早期発見できる可能性はあると思います。 

 

 

・どう育てればどう育つか分かる反面、親の決めるレールがより強固になり、子がストレスに感じるかも知れない。 

また、成績が伸びて病気になりにくい子供が家庭内で優遇されるが、実は生殖能力や性癖に難があるタイプというパターンもある。 

慎重さが必要。 

 

 

・「子は親を映す鏡」 

遺伝子検査などをしなくても自分(親)自身のことを考えてみればある程度のことはわかるけどね。 

運動能力や知的レベルは親を見れば大体わかるし、癌や脳梗塞や通風等の病気だってそう。 

たしかに客観性は無いけれどそれで事足りるのではないだろうか。 

親としては検査を受けて結果を見て適切に対応したいのかもしれないが、結果を知ることによってそれを知らなければ得られたかもしれない良い結果を放棄してしまっている可能性だってある。 

結局、人生などどうなるかはわからない。 

なるようにしかならないのだから出来るだけ子供自身に人生の選択はさせた方が良い。 

 

 

・変な話、結果によって保育園での関わり方を変えるとかあるのならば、保育園側のメリットもあるのかと思ったが、仲介をするのみで結果を把握していないと文中にある。だとしたら、なんのために保育園はそんなことを勧めるのか。仲介だけが目的?それは果たして、保育園がやるようなことなのか。 

そもそも、その会社はどこまで信用がおけるのか、その検査内容はどこまで信用できるのか。医療機関で行う遺伝子検査ほどの正確さはあるのか。病気や遺伝子異常を調べるためならば必要であると思うが、500項目の中には心理テストの結果のような内容もあるだろうが信頼性が低いのだとしたらそんなもので我が子を見る目が変わってしまうのは怖すぎる。おそらく、結果に絶対性はありません的な注意がありそうだし。そんなものに流されていいのか。 

 

 

 

・これを実行する保護者であるなら結果次第でネグレクトになる可能性が高いように思う。 

子供を一人の人間だと考えるなら、このような茶番には参加しない。 

子供にも人権という昨今で、検査の結果いかんで育児が変わるかも知れない事象をやってはいけない。 

 

専門家は根拠がないと言っているが、実行する保護者はそれでも根拠にするだろう、結果に基づいて子育てすると思います。 

結果通りでも結果通りでなくても子供の意思とは別だと思う。 

適正が無い場合などは、保護者が子育て放棄する可能性すらある。 

 

恐らく保護者は子供の将来が心配だと言い訳をすると思うが、実際は保護者が打算的に考えての行動だと思う。 

 

子供の遺伝子を検査する前に、保護者達の自分自身の遺伝子を調べればいい。 

子供の親は、あなた達であり「トンビが鷹を生む」ようなことは稀にしか起こらないと認識するべき。 

 

もし、子供が鷹ならトンビの親が育てられるの? 

 

 

・その検査会社が正確な分析ができるかどうかは不明でしょうけれど 

 

アタマがよろしいかどうかが、遺伝によって大きく左右されるというのは、ほぼ間違いないということをよく聞きます。 

 

遺伝子を調べなくても、親族関係で推測というか見当ができる場合があるかもしれないでしょう。 

 

ただ、その検討の必要が保育園の段階であるかについては疑問があります。 

 

いっぽう、学校などでは「みなさん一人一人の未来は可能性に満ちている」…とか、「真っ白い画用紙に自由な夢を描いていい」かのようなことが語り掛けられています。 

 

それは現実には「虚構であり幻想」に過ぎないということがそろそろシッカリと指摘される必要があると思います。 

 

各人の今後に無駄な努力の負担をもたらすことが多々予想されます。無駄というのは年月や費用、資源やエネルギーの負荷ということのほかに本人の能力に適した進路に向かうことを妨げるということも含みます。 

 

 

・某大国の現地校での話ですが国で定められた学力テストを受け、後日1通のお便りをもらった(たしか国からだったと記憶している)。内容は夏の間ある有名大学で子供の能力についての研究が行われる、その対象に選ばれたので来ませんか?と言う内容でした。各州から子供を集めて何をするのか理解できず怖くなりお断りした。いろんな国ではかなり前から選別された子が能力強化、若しくは遺伝などの検査も行われていたのではないかとおもう。 

 

 

・子供の能力診断や予測は賛成です。 

ある能力が上位1%ななる可能性があるなら、その道に誘導しても良いと思う。 

向き不向きは親も当人も知っておいた方が良い。 

一方で遺伝子は差別につながるとして敬遠する人も多いことは理解します。 

配慮は必要だか、タブー視するのはどうかと思います。 

 

 

・強制じゃないなら別に良いんじゃないのかね。 

せっかくだから動物占いも一緒に紹介すればいいのに。手相とかも良いかもよ。 

未来なんて誰にも決められないものだし、向き不向きなんて受け取りようだよね。 

野球の才能なくたって、野球をやってる経験から野球関係の記者になるかもしれないし、道具を発明して売る会社の人になるかもしれないし。何よりもそこで出会った人たちとも友情が人生を変えてくれるかもしれないしね。 

 

 

・保育園の民営化により、企業が保育園運営に参戦するようになった。今回の保育園も、企業運営の保育園であろうと思う。園長の上は社長、社長は、達前上、子育てのヒントになればと言っているが、いやいや、遺伝子検査の企業から、なんらかの謝礼は受け取っているはずだ。結局、企業からしたら、子供達の未来なんて、関係ないんですよ、きっと。お金が儲かれば、それでいいのでしょうね。 

 

 

・私の子供は指定難病になり遺伝子検査をしました。やはり原因と考えられてる遺伝子異常がありました。将来このことが、子供の結婚に関わるのではないかと考えています。健康なお子さんはわざわざこんなリスクを負う必要はないのではないかと思います。遺伝子は究極の個人情報ですから… 

 

 

・遺伝子検査でこの子は遺伝手的にこうゆう子!と決めつけられ、育てられる事が怖いです。 

人は色々な面、要素が有りこれから育つ子に「こういう子」と決めつけずに伸び伸びと育って欲しいです! 

 

 

・色々な病気などの追跡調査、研究のためのデータ収集なんだろうね。 

会社と親、双方にメリットはあるけど、究極の個人情報ということで取り扱いは要注意だね。 

 

そして、例えばネガティブなことがわかったとして、親がそれにきちんと対応できるか?とかも心配な点。 

 

とはいえ、どんなデータも見えないところではどう扱われるかわからないんだけど。。。 

 

 

・こんな個人情報を保育園が奨励や仲介してることに驚いた。親なら子供のためと思い依頼したくなる気持ちもあるだろう。ただ多くのことが遺伝由来であることがわかると何かあったら時、親はどんどん自身を責めるのではないかなあ。 

 

 

 

・子供の将来が気になるという親の弱みにつけこんだ限りなく詐欺に近いビジネスなのでは? 

検査結果が正当なものでも、遺伝子で向き不向きが解るなんてあり得ないし、受けさせた保護者は血液型占いを信じるタイプなのかな?ハッキリ言ってこれは遺伝子占いでしかない。9万円という金額は神社のおみくじに9万円支払ったようなものだ。すぐに中止して欲しい。 

 

 

・技術の進歩は人と言うものを壊していくような気がするんですよね、最近。 

ネットで曝したとかなんとか、バズりたいとかなんとか、云々… 

ハッキリしない、ウソもつく、そんなモヤモヤした中で心も育つはずなのに、おかしくなってきてませんか? 

精度はデジタルで、扱う人間がアナログ…以下。 

求めるだけ求めるけらど与えたくはないみたいなところも感じる。 

オンリーワンよりナンバーワンを目指し、叶わなければ悲しめば良い。 

30代後半くらいまでは蝕まれた人がいますよね。·0代もか。 

弱さを武器にするのも似たようなものか。 

 

 

・遺伝子による向き不向きが分かることで、1人あたりの生産性を上げることができます。 

無理に子供なんか産まなくても良くなり、素晴らしい社会となります 

 

 

・仲介はやや胡散臭いですが、遺伝子情報の解析や技術は使い方でしょう。 

様々な国や文化や個人の道徳を超えれば規制や禁止すべきだし、 

平和的に生かせるのであれば、一定の利用はいいでしょう。 

でも、わからない方が幸せなこともある。 

未来に立ち向かう心構えさえあれば、過剰な技術はさほど必要はない。 

と、経験上、思います。 

 

 

・たしかに、遺伝子情報を流出されたりするのは怖いイメージ。。 

 

ところで、究極の個人情報と言われる遺伝子情報って、誰かに知られたら何ができるの? 

 

スポーツなどですごい活躍している選手の情報とかなら欲しい人いるかもしれないけど 

一般人のそれを集めて、何かできるのかな? 

それなりのデータ数集めて、その後の活躍や病気などを追跡調査するわけでもないだろうし。 

 

 

・強制とか園に提示する必要がなければ別に良くないか?と思うんだけど 

学業の向き不向きは眉唾だとしても早い内から病気のリスク等を知ることも出来るのならば発症したときの早期発見にもつながるだろうし 

>親の判断で子どもに遺伝子検査を受けさせることは倫理的に非常に問題だ 

ここが本当に意味がわからない 

 

 

・保育園が海外の検査会社(どれくらい信頼できる会社か本当に調べてるんだろうか)の仲介をしているという時点で嫌な感じはする。 

調べておいた方がいいこともあるのだろうけど 

例えば兄弟で調べて片方だけが知能指数が高いとか運動能力が高いという結果が出たときに 

親がそれまでと同じように分け隔てなく育てていくだろうか。 

 

 

・ちょうどこのくらいの歳の子を持つ親って、1番我が子が発達障害じゃないか気にする時期。 

前のめりに歩いてたから、発語が遅いから、物を並べたがるから、とか。 

ほとんどの場合が取り越し苦労なんだけど、原因がわかるなら、と思ってしまう気持ちはわかります。 

 

 

・ある程度は遺伝子に左右される部分もあるだろうが、将来なんて誰にもわからないさ。 

例えば将来『〇〇の仕事が適職になるでしょう』と言われたところで今の日本は頼りない政治家が権力を握っているから極論すれば最悪の場合将来日本人の身分を保証してくれる日本国自体が消えているかもしれない。そうなったら『〇〇の仕事』どころではないよね。だから記事にあるような遺伝子検査なんてほとんど意味がないと思う。 

 

 

・asd併発adhdの発達障害者です。 

私が小学生の時には発達障害の概念があったのに医療従事者の親も認めず、教師にも気づかれず… 

担任とは馬が合わず笑い者にされ、いじめられました。 

療育等も受けずに育ち、大学生の時に診断されました。 

もっと早くに診断されていれば嫌な思いもしなくて済んだのかな… 

社会人になった今でも苦労が多いです… 

遺伝子検査までは必要ないけど、発達検査はしてもいいんじゃないかと思う。 

 

 

 

・これインスタなどでも子育て系の人がめっちゃ宣伝してるよね…。 

ステマかPRかただのっかってるだけか知らんけど。 

確かに知りたいよ、病気因子は特にね。 

でも究極の個人情報をフワッとした目的で第3機関に渡すことに対して、確かにどうかなと思うところもある。相手が信用できない。結構高額だし。 

 

反面、欧米ではルーツ調査をしたい人が多くて、遺伝子をデータベース化し犯罪捜査に役立つ事も増えてきた。 

誘拐の多い中国でも、そうしたデータベースで血縁が見つかることもあるので、しっかりした目的があって収集登録するなら良い面もあることは認める。 

ただ日本では今のところそれらを活用していく能力がなさそうだし必要性も薄く、勝手に悪用されるリスクと個人の意志を無視の側面だけが抜き出て高い気がする。 

権利の曖昧な子供じゃなく両親がそれぞれ受けたら良いのでは。 

それで大体予想つくでしょう。 

 

 

・①私立保育園が、育児に役立つとして子どもに遺伝子検査(9万円/人)を受けさせるよう保護者に呼び掛け、3割が応じていたことが判明 

②遺伝子検査は運動や勉強の才能、知能指数(IQ)、病気の発症リスクなど500項目以上を調べる内容 

ーーー 

遺伝子検査に9万円 

「話のネタ」レベルではなく、ある意味親の本気度が窺い知れるが 

子どもにとって親の愛情は何にも代えがたい重みがあるもの 

それを子どもは、敏感に感じ取る 

情報に振り回され、一番大事な事が等閑にならないように願いたい 

 

 

・こういうのを見てしまうと、東京で子育ては本当に大変だろうなと思ってしまう。お腹に宿った瞬間から社会人になるまでの道筋を早い段階で立てるには、遺伝子検査も必要という考えに至るのかな。幼児から受験が待っていて、中学、高校、大学も名の通らない所に入る事は絶対許されないみたいな。なんだかドラマ見てる気分になる。ちょっとやり過ぎなんじゃないかな。 

 

 

・医療用じゃない遺伝子検査の結果の解釈にどれだけ信憑性があるのやら。 

そして保育園がこれを利用するのは「子どもをみる」ことよりも「遺伝子の結果をみる」ことになりませんかね。 

遺伝子の結果で偏見をもってみるよりも、子どもの現状をみて接してもらわないと。 

 

 

・保育園が仲介するのは間違ってるよね、状態筒抜けになる可能性もあったわけで 

 

でも遺伝的疾患などを発見できるのなら親のしてどこかの機会で個人的に受けたいとは思うな 

 

 

・親に勧めるのは表向きで、子供の特性を管理して保育のなかでトラブル回避できるようにしたいか、若しくは検査業者からのバックがあるのではなどと思ってしまう。 

保育に関わる人間がこのような思考である事がとても悲しい。 

 

 

・保育をするのが保育園の仕事であって、こうした非常にデリケートな問題を孕むビジネスで露骨に金儲けに走るべきではないと思います。 

それとは別に、望まぬ検査結果が下された親の気持ちを考えられない保育園に、子供を預けたいとは考えられませんね。 

 

 

・賛否あるのはその人の立場や環境によると思う。 

親族や家族が難病で遺伝性の疾患の可能性をしりたい人は賛成するかも。 

今現在何の問題もなく過ごしている人にとっては必要がない。 

だだ保育園がわざわざ仲介しているのは疑問を感じる。 

 

 

・管理、監視用に利用されるのでは??親御さんは遺伝子調べて、何を知り何を期待するのか理解しかねますが、子供を信じて,愛おしめば、何も不安になることは無いと思いますが、、逆に遺伝子の先入観に囚われるのでは、、と 

心配です。 

 

 

・病院でもないのに?保育園は、そういった情報を専門的に扱える職業ではない。保育園として行ってはいけないのではないか。 

 

そして、個人情報ダダ漏れですね。これは、子供だけでなく、その親の個人情報でもあります。 

 

何でもかんでも保育園のいうことを鵜呑みにしてはいけない。 

行政指導に入るべきでは? 

 

 

 

・小銭稼ぎで検査会社の営業にホイホイ乗ったのか 

知り合いのツテなのか分かりませんが未就学児から 

親が不確定な要素で子どもをラべリングしてしまう危惧があります。 

子ども側からしても大人になった時、親が勝手に遺伝子検査をされた事を 

どう思うのでしょうか? 

また検査の採用を決めた社長、担当者に保育園教諭、保育士の資格があったのかどちらも一切なく児童心理、発達心理の教養もなかったのか気になります。 

保育士は保育、福祉がメインだと思いますが幼稚園教諭であれば教育学、心理学も厚く習熟すると思われるのでその点でも今回の採用について園の思想が強く出ると思います。 

他に採用した園が出てこなければここの園が特殊な運営方針という事になりますね。 

せっかくですから検査に応じた保護者の傾向、心理、家庭環境についてもアカデミアの立場から研究材料にして欲しいです。 

面白い論文が出来るかもです。 

 

 

・幼稚園ならまだしも、保育園のあり方として間違えていると思います。出過ぎた真似をしすぎでは?特別に子どもに支援が必要だと保育士が判断した場合、各種福祉のプロと協力して子どもの支援にあたることはありますが、遺伝子検査なんて日々の保育にはいりません。 

認可なのかな。社会福祉法人なのであれば剥奪してもいいくらいだと思います 

 

 

・正しいかどうか分からない検査ですよ? 

ただお金払った相手に、生成AIで出来た結果を送っているだけかもしれません。 

医療で使われるリキッドバイオプシーですら血液が必要で、特定のガンに関わる遺伝子を複数調べるものなのに。 

唾液で500項目の遺伝子を調べて、児の才能って、、、 

 

 

・一企業ではなく国が主導して、全国民および日本に入国する全外国人のデータを収集すれば良いのでは? 

 

信頼性のある解析ができるし、犯罪捜査や遺伝子の研究をする上でも役に立つ。 

 

 

・遺伝子で才能分かるまで解析進んでるんですかね?育つ過程でかなり変化すると思いますが。遺伝子より育つ環境が大事と思いますよ。 

 

 

・遺伝子情報などという高度な個人情報をお金を払ってまで他人に渡す人の気がしれない。 

それで得られるものは占い紛いの500項目の結果ではなんともならない。 

 

血液検査ならたいした個人情報じゃないし、血液型占いの結果で、子育てすれば良いのではないでしょうか? 

 

 

・遺伝子疾患の疑いがあるから調べるとかとは訳が違う。私自身も小学生のときにクローン病の疑いのために大病院で遺伝子検査までいったけど、何かそういう事情もなくただ能力がどうとかそんなくだらない理由で大枚はたく人の気がしれない。 

金額以前になんて人としてつまらない親だろうと思う。 

 

 

・検査で本来の生まれ持った気質が分かったとしても、性格、能力なんて育て方や環境でいくらでも変わる。 

その育て方を知りたいとしても安易に飛びついて端金で子どもの大事な個人情報を売るべきではないと思う。 

 

 

・遺伝子は確かに発育や性格、表記などに関係しているでしょう。 

しかし、それを解析する技術はまだまだ乏しく、実用的であるとはいえません。 

現在では、実質的に結果に意味は無く、統計的にどうこうと言うことしか分かりません。 

 

 

・個人的にはこんな保育園には行きたくないし、行かせたくない 

子どもには無限の可能性があるし、こんなでは子どもの未来を大人が勝手に決める事は火を見るより明らか 

検査に同意した親は子どもの未来を本気で考えては居ない 

 

 

 

・これはどんな目的で…理解できませんが、5歳になったら発達検査必須にして欲しい。我が子は小学校に入ってから発達障害と診断されました。もっと早くわかっていれば我が子に合ったことが出来ていたのではないか?我が子が苦しんだ時があったのではないか?と自分をせめました。賛否両論あるとは思いますが全ての子供が生きやすい世の中になりますように。 

 

 

・病院ではなく保育園で遺伝子検査を推めるなんて異常に思う。 

検査を希望した保護者は何を思って受けたのかな? 

癌家系だから?生活習慣病や他の病気になり得る可能性を知りたかったから? 

それならまだ理解出来なくもないけど 

IQとか運動能力とかが知りたくて•••なら 

ちょっと違うかな。 

親が思ってた(望んでいた)のと違う結果だったらどう思うのだろう。 

 

 

・病気のなりやすさだけなら、子どもの遺伝子検査をすること自体は悪いことはないと思う。 

 

ただ、それを保育園が把握するのは違う気がする。 

究極の個人情報だからね。 

 

例えば、遺伝子情報が個人情報として流出して、数十年経ってから悪用されないとは言い切れないし。 

 

 

・>保育園 

 

保育所保育指針には保育所の社会的責任として「子どもの人権に十分配慮するとともに、子ども一人一人の人格を尊重して保育を行わなければならない」や「所する子ども等の個人情報を適切に取り扱う」とかある。 

 

保育園が子供の個人情報を積極的にどこかに流すような行為は説得力が無い。 

 

保育園は検査を仲介するが、子どもの検査結果は把握しないのだから、健康増進とかになるわけでも無い。 

 

才能を調べる遺伝子検査が乳幼児期のふさわしい体験と言えるかと言えば疑問しかない。 

 

 

・正直にこわい話だなと直感的感じる。 

遺伝子検査を中国へしかもその研究所は加盟無しとかどれだけブラックなのか。 

 

しかもそんな不透明な検査に9万もの金賭けて、日本人のDNA調べて何をしようとしてるのか、又簡単に情報漏洩してる事へのリスクに気付かないのか… それとも園長は何処の国の人? 

 

将来的に中国が日本人を研究材料に利用した何らかの武器なり薬なり食品なり…ありとあらゆる事に注意深く事に当たらなければ、本気で戦わずして潰しに掛かってくる事を懸念する。 

 

 

・特定の病気に弱いとか熱に弱いとか牛乳を分解する酵素を持っているとかDNAで色々分かるかもしれないけど、何故に私立とはいえ保育園が主導してやってるの? 

しかもIQとかまで調べるとか子供の選別に繋がるような事までやってるし、先進的な事をする事自体は良いけど内容がちょっと危ない所まで踏み込んでるし怪しい保育園に見える。 

なんか変な思想とか子供に植え付けられそうで怖い。 

 

 

・何ちゃらの可能性だのリスクだの言われてびくびくするくらいなら 定期的にちゃんと健康診断受けて自分の身体と向き合うことの方がよっぽど大切です。 

 

 

・遺伝性の病気の因子や血縁関係ならまだ意味があると思うけど、能力ねえ… 

信憑性薄い占いレベルのものだと思うけど、それにそんなお金出せるなんて、お金持ちの考えることはよくわからん。 

 

芸術の才能がある。と出たので本人がスポーツやりたがっても音楽教室や絵画教室に無理やり通わせる。とかにならないといいけど。 

 

 

・マージン取るのか、これで。なかなか考えたな!って思った。 

その保育園に信用があれば、こう言うものを買うことにつながるよね。子供預けているくらいだから信用はあるのかな。 

 

 

(本当の最初は、この子のお父さんとお母さんは本当に自分たちなのか、相手に内密に代行してくれるのかと思ったのです…) 

 

 

・子どもの人権にも関わる事だし、根拠の無い結果を通達して人生変えられても、咎められません。 

遺伝子というプライバシーに対して、情報の保管管理もどこまで守れるか。無理だな。 

親に勧めるって事は、紹介料とか利権が絡んでるんでしょうかね。昔、臍帯血ビジネスありましたが、消えましたね。 

 

 

 

・先入観強い人や血液型や占いに左右されるタイプのお母さんお父さんにはおすすめできないけどね。 

 

科学的根拠が多少あるとはいえね 

 

親の洗脳「あなたはーは得意ね。ーは苦手ね。」みたいなのとか「A型だから几帳面ね。」みたいな型にはめる人ね。 

 

 

子どもは脳もまだ未発達 

後ろから前に脳も成長する 

 

 

・これは波紋が広がって当然でしょう。 

子供の遺伝子調べるのは家庭の責任範疇にあるかも知れないが、 

やるにしても、自分の遺伝子から先に調べた方がいいんじゃないか?巷に危ない大人がたくさん増えているからね。 

 

 

・生物学的な優劣で才能の優劣を決める愚かさ。しかし、親の自己満足で検査を希望する者もいるのだろう。ついでに両親と子供のDNA親子鑑定もセットで付ければ完璧になる。親子関係不存在の結果が出たら、子供の才能どころの話でなくなる。 

 

 

・勧められて応じた保護者って 

何も考えないで騙されるんだな 

言われた時、本当にそうなのかなって 

考えて調べたりしないの?? 

そもそも遺伝子でそこまで決められてしまったら 

子育てなんてつまらなくなる。 

分からないから 人も子育ても 

面白い 

 

 

・どういう目的で行うのかを知りたいですね。 

目的内容によっては、どうなの?と思うかも、知れません。 

無料ではないし、子供の遺伝子検査推奨って・・・それと仲介って・・・ 

仲介料も入るのでしょうかね。 

目的が知りたいです。 

何を知りたいのか。 

 

 

・別に私立の保育園でしょ、いいんじゃない?あくまでも保育園は仲介、宣伝だけでしょ。 

それをするかしないかは個人の判断、実際に半分以上はする必要がないと思ってしていない。 

しないと保育園を退園させるとか脅しがあったなら話は異なるけど、するしない自由だったらいいでしょ。 

 

 

・保育園で発達検査どころか遺伝子検査なんて恐ろしい。 

データ活用ってクラス分けに遺伝子情報活用とか?! 

いやいや、そんな究極の個人情報を市中の一保育園が集めようと考えるような組織、反対する保育士居なかったか、ワンマンで反対出来ない環境なんじゃないかと邪推してしまう。そして集めたデータは差別に使われる気がしてならない。 

それにしても保護者の3割が同意するなんて。 

目的があるのかただの情弱なのか気になる。 

 

 

・受験だの、高度人材だの子どもは競争を強いられている。遺伝子検査を受けて人生を有利に進めさせたい親の気持ちは分かるが、才能がないという結果が出たら子どもはどうしたらいいんだろう。親のエゴでしかないんではないか。 

 

 

・「外国の会社」ということも1つの問題点。以前は日本名の会社が別の超お隣の国へサンプルを送っていたのでしょう? 

 研究者同士はお友達で、科学の研究は人類の福祉が目的。 

しかし、国境、経済圏というものがあり、特許や知的財産権がある。領土問題もある。 

インターネットでの情報収集はすばらしい(笑い)。 

一度某女優さんを検索したら、宝塚の記事やブログがPCやスマホでお勧めされてくる。 

守秘義務は設定されているのでしょうけれど、データはプールされ、日本人の遺伝子(あの学校出身のとかさらに詳しく)、研究されていく可能性はないのでしょうか? 

 

 

・遺伝子検査には意味は感じないけど発達検査がもしも病院じゃなくて保育所など身近なところで受けられると助かる人はいると思う。 

 

 

 

 
 

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