( 160653 ) 2024/04/17 13:40:59 2 00 「生ドーナツ人気」をブームで終わらせるのはもったいない、これだけの理由ITmedia ビジネスオンライン 4/17(水) 6:55 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/072f588ba0fd2c2cb6b2989075397882f48cedb2 |
( 160656 ) 2024/04/17 13:40:59 0 00 「生ドーナツ」が人気だが……
「行列ができるほどの大人気!」とテレビの情報番組などで持ち上げられたことで、似たような専門店が続々オープン。しかし、ほどなく「なんか最近やたら多くない?」と大衆の熱が一気に冷めて閑古鳥状態となり、久しぶりに店へ行ったら「居抜き物件」になっていた――。
【画像】「山崎製パン」「I'm donut?」人気商品を見る(全18枚)
ここ数年、そんな平家物語のような盛者必衰サイクルが速いスパンで繰り返されている。記憶に新しいところでは、立ち食いステーキ、タピオカミルクティー、高級食パン、から揚げ専門店だが、その次になるのではないかと心配されているのが、「生ドーナツ」だ。
ご存じの方も多いだろうが、2年ほど前から生ドーナツブームが続いている。
火付け役は、2022年3月、東京・中目黒にオープンした生ドーナツ専門店「I'm donut?」だ。福岡発祥の人気ベーカリー「アマムダコタン」が仕掛けるこの専門店は、卵とバターを多く配合したオリジナルのブリオッシュ生地でつくられたふわふわのドーナツを販売。それが「生ドーナツ」として話題を集め、瞬く間に行列ができる人気店となった。順調に店舗を増やして渋谷、福岡・天神、原宿、表参道と24年4月現在で5店舗に拡大している。
こういう「カテゴリーメーカー」が注目を集めると、2匹目のドジョウを狙って続々とパク……ではなく、似たコンセプトの専門店が生まれるのが常だ。23年ごろから大都市圏でコーヒーショップやカフェなどがスピンアウト的に「生ドーナツ専門店」を続々とオープンしている。
「ブーム」に便乗しようと考えるのは大企業も変わらない。その代表は山崎製パンだ。同社の「稼ぎ頭」は菓子パンなのだが、そこで「ドーナツブーム便乗商品」が売り上げをけん引している。
それがよく分かるのが、第76期(23年1~12月)の決算説明資料だ。今期は好調で、売上比36.9%を占める菓子パン部門の売上高も前期を上回って4333億6200万円(対前期比114.0%)となっている。
そんな飛ぶ鳥を落とす勢いの菓子パン部門をけん引する商品として、生クリーム入りの生地とフィリングを使用した新商品「生ドーナツ」シリーズや「ドーナツステーション」など低価格のものが挙げられているのだ。
この傾向は24年も続いていく。株主向け報告書で、菓子パン部門を紹介するページでは9つの「スター商品」を写真付きで紹介しているのだが、そこの「センター」にいるのは、24年1月に発売したばかりの「極生ドーナツ(ミルクホイップ)」。同社の「今年も生ドーナツで稼いでいこう」という決意がよく伝わってくる。
さて、このような景気のいい話を聞いていると、心配になる人も多いだろう。冒頭で紹介したように、ブームでこの世の春を謳歌(おうか)している企業や事業者ほど、ブームが終わったときのダメージが大きい。脱サラしてタピオカミルクティー店を始めたが、ブームが去って残ったのは借金だけ、という悲劇もよく聞く。
実際、当事者も「終わり」を見据えている。『毎日新聞』(4月13日)で取材に応じた「生ドーナツ店関係者」は、こんな切ないことをおっしゃっている。
「末永く愛されたいが、ブーム終了も見据えて初期投資を短期間で回収できるように、出店方法や運営を工夫している」
多くの人がそう不安に感じるのは「前例」があるからだ。15年ごろもメディアが「ドーナツブーム」を煽(あお)った。大手コンビニ各社はレジ横にドーナツコーナーを設けたが、売り上げはそれほどでもなく1年ほどで撤去されてしまったのである。今回の「生ドーナツブーム」もあのときのように「騒いだわりにパッとしなかった」で終わってしまうのか。
いろいろな意見があるだろうが、筆者はやりようによってはそのような未来を回避できると考えている。それどころか、うまくいけば生ドーナツを「日本の食文化」の1つとして観光資源などにしていくことも夢ではないとさえ思う。
「ずいぶん大風呂敷を広げるじゃないか」と失笑する人も多いだろうが、これにはちゃんとした理由がある。
実はドーナツは、これまでブームになってきたティラミスやらマカロンやらカヌレやらという「輸入スイーツ」とは根本的に違うところがある。それは「120年前から続く日本の伝統菓子」ということだ。
「ミスタードーナツ」や「ダンキンドーナツ」のイメージがあまりにも強いためか、ネットやSNSで「1970年代にミスタードーナツとダンキンドーナツが上陸したことで日本にドーナツが入ってきた」という説明をしている人も多いが、これは誤りだ。
実はドーナツは明治時代に「現地化」に成功した日本の食文化なのだ。
例えば明治36年(1903年)、村井弦斎の小説『食道楽』には「ドウナツ」が登場する。他にも明治や大正にかけてさまざまな物語の中に、家に行った客人が「ドーナツをどうぞ」と勧められるシーンがよく描かれている。なぜかというとこの時代、ドーナツは各家庭でつくられる「日本の手作り菓子」だったからだ。
例えば、大正7年(1918年)に発行された海軍内のレシピ本「海軍四等主計兵厨業教科書」の中には「ドーナツ・ケーキ」のレシピがある。大正15年(1926年)に発刊された『家庭でできる和洋菓子』(婦人之友社)にも「ドーナツ」のレシピが登場している。
このようにさまざまな形でレシピが紹介されるということは裏を返せば、各家庭でさまざまなオリジナルレシピもあったということだ。この「人によってさまざまなレシピのドーナツがある」というのは、1世紀を経て生まれた「生ドーナツ」も同じだ。
ブームの火付け役である「I'm donut?」の「生ドーナツ」はブリオッシュ生地を用いているが、山崎製パンや大手コンビニのものは「生クリーム入りの生地」を用いている。つまり、「生ドーナツ」という大きなくくりはあるが、その製法や定義がカッチリと決められていないので、店によっていろんな個性豊かな「生ドーナツ」が生まれている。
この「多様性」こそが日本の食文化最大の強みだ。
例えば、発祥の地である中国の人も「日本食」として称賛している「日式ラーメン」が分かりやすい。しょうゆ、味噌(みそ)、塩、とんこつという大まかなカテゴリーはあるが、基本的に日本のラーメンはそれぞれの店で味や作り方がまったく異なる。
「天下一品」も「ラーメン二郎」も「日高屋」もみな「ラーメン」という同じカテゴリーだが、そのレシピも味もてんでバラバラで、スープも麺も具材も店によって個性が強い。この多様性こそが実は日本食の最大の強みであり、外国人観光客はその奥行きの深さにとりこになるのだ。
ここまで言えば、筆者が「生ドーナツ」に大きなポテンシャルを感じている理由が、なんとなくご理解いただけるのではないか。
生ドーナツもラーメンと同じく、かっちりとした定義やレシピはない。かつて各家庭の「母の味」だったようにメーカーや専門店が好き勝手味や食感を編み出してクオリティーも大きなばらつきがある。
ということは、ラーメンのように大化けする可能性もある。つまり、定番スイーツとして日本人から永きにわたって愛されつつ、外国人観光客からも「多様性のある日本菓子」として支持されるかもしれないというわけだ。
では、このブームを一過性のものとせず食文化として定着させるには何が必要かというと、「競争」だ。
専門店や大手チェーンが競い合うように「個性豊かで画期的なドーナツ」を世に送り出すことで、ラーメンのように市場を盛り上げていくのだ。
「そんなにうまくいくものか」と冷ややかな態度の人もいるかもしれないが、20年前に、日本のドーナツ業界は既にそれをやってのけている。
2003年に誕生したミスタードーナツの「ポン・デ・リング」だ。
ポン・デ・リングは海外にはない、日本のオリジナルドーナツだ。なぜあのようなものが生まれたのかというと、ミスタードーナツを運営するダスキンがさまざまな調査をした結果、日本人は「もちもち」食感が好みであることが分かったからだという。そこから試行錯誤をして、あの「揚げているのにもちもち」という生地の開発にこぎつけたのだ。
20年前にミスタードーナツができた。そして、福岡の有名ベーカリーでも今回、独自の生地を生み出した。ならば、他の日本のパン職人たちも、続くことができるのではないか。なにせ日本人は120年前から各家庭でオリジナルのドーナツを作り続けているのだ。
全国のご当地ラーメンが味わえる「新横浜ラーメン博物館」によれば、「日本の食文化」として外国人観光客が称賛するラーメンが初めて日本でブームになったのは1910年だという。「浅草 來々軒」の創業者・尾崎貫一氏が店をオープンして人気に火がついたことで社会に「ラーメン」という食文化が普及していったのだ。
日本社会に広まった時期は、ドーナツもラーメンもそれほど変わらない。家庭でもつくられ、店でも食べられ、さまざまなレシピがあるという点も同じだ。
ということは、ドーナツもラーメンのように「日本食」として認められるポテンシャルはあるということだ。
穴の開いたものは上から見れば「日の丸」のように見えなくもない。外国人観光客が日本のスイーツと聞くと、コンビニスイーツの名が上がることが多い。専門店のスイーツはちょっと手薄なので、狙い目でもある。
実は世界にはドーナツのような揚げ菓子が山ほどある。中国は大麻花(マーファー)や油条(ヨウティアオ)、韓国のクァべギ、沖縄のサーターアンダギーなど見ようによってはドーナツと言えなくもない。定義がないということは「言ったもん勝ち」でもある。
一過性のブームで終わらせないためには、「ドーナツ=日本の家庭菓子」というブランド戦略もアリではないか。
(窪田順生)
ITmedia ビジネスオンライン
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( 160655 ) 2024/04/17 13:40:59 1 00 (まとめ) 最近の生ドーナツブームには、定義があいまいであったり、一過性の流行で終わってしまう可能性が高いという意見が多く見られました。 一方で、新しい商品を挑戦している姿勢や選択肢が増えることについてはポジティブな意見もありました。 | ( 160657 ) 2024/04/17 13:40:59 0 00 ・最近の「生なんとかブーム」に言いたいんだけど、この「生」の意味が生クリームなのか、フレッシュを意味するものなのかが、聞いただけでは分からなくて困る。「生ドライフルーツ」ってのもあるらしい。なんやねん、それは。
生食文化の強い日本では、この「生」って文字自体に相当な訴求力があるんですかね。「生クリーム入りチョコ」より「生チョコ」の方がなんとなくミステリアスで食べてみたくなるのは確か。 生ドーナツもとりあえず一度食べてみようと思います。
・地道にこつこつやってるかどうかじゃないかな
高級パンはブームを機に参入したパン屋がどんどん潰れているだけで、元々地道にこつこつやってきた地元のパン屋や大手は今でも普通に営業しているところが多い
タピオカは何年か周期でブームを繰り返しているが、喫茶店のいちメニューとして昔から存在しているし、そのような喫茶店はブームが終わったところで何も変わらない
ドーナツなんか典型的でコンビニドーナツの頃に苦境に陥るといわれたミスタードーナツが今でも変わらない人気で続いている
ブームになった商品で多少売り上げの上下があったとしてもあくまで一過性のものとして捉えて堅実な経営をしているところがやはり強い
もしブームに乗っての起業であれば、ブームの収束を見極めて次々と流行り物に便乗しながら商品を変えるのがかしこいやり方なんでしょうね 嗅覚とセンスが必要となりますが・・・
・結局、こうした商品が次から次と現れては消えていきますが、タピオカも高級食パンもから揚げも、どれも一過性のブームで終わってしまい、定着させるのは企業努力だけでなく、運みたいなものもあるのではと思います。 仕掛け人みたいな人がいて、クチコミやメディアを巧みに操り、どうにかしてヒットさせてやろうと企んでいるんだろうと思います。 だけどブームで終わったとしても、生ドーナツ自体がこの世からなくなってしまうわけではないし、もう次に仕掛けられる商品も考え出されているだろうと思います。
・みなさん一度食べてみた方がいいですよ。 たまたま原宿店の開店10分前に通りかかり、10人くらいしか並んでなかったからこれくらいなら…と思って試しに並んで買ってみました。かなり美味しかったです。また買おうと素直に思いました。 ノーマルのプレーンなのとチョコでコーティングされたのが好き。
・マスコミがブームと騒ぎ過ぎなのと、出店急ぎ過ぎも原因かと。 ブームにすると時間が過ぎれば「古い」となり、定着しないからなのでは? 店舗減らすことで生き返っている物もありますよね。経営の仕方にも大きな課題があるのかと。
・ドーナツは、日本では主に女性が好む食べ物だと思います。寒いヨーロッパ人は、冬でも男性が「ソフトクリーム」「ドーナツ」を美味しそうに食べます。アメリカの男性も、コーヒー&ドーナツが好きです。持論なのですが、欧米系白人の「脳」の容量が多く、頭も良く使うので、脳の "栄養分" を、甘い物を捕球する事で補っていると思います。日本人も、頭は良いのですが、「脳」栄養補給は、どうも甘いものではなさそうです。
・数年前にほぼ同じような「マリトッツオ」がブームになってましたが、昨年TBSの番組「水曜日のダウンタウン」でその当時マリトッツオを扱っている店を調査したらほぼ皆無でした。山崎パンも値段の違う数種類のマリトッツオをスーパーで大量に販売してましたが、現在はスーパーでみることなどありません。セブンイレブンではカップコーヒーが大ヒットしたのでドーナツをレジの一番目立つ所でケース販売に力を入れましたが定着せずに失敗に終わりました。 おそらく、これらの経緯から、今回の生ドーナツブームも長続きできずに消えて行く匂いがプンプンしてます。
・三流広告代理店が作るプレゼン資料みたいな記事。 こういうのにそそのかされて、やってみよう!となったフランチャイズ店が、借金だけ作って逃げ出すまでがワンセットの。
断言するが、定着はしない。 引き合いにラーメンを持ってきているが(まぁそもそも面白半分のこじつけだが)、ラーメンは純粋想起されるジャンルだ。味は多様であるが、ラーメンを食べたい、と思えばラーメン以外の選択肢と競合しにくい。 ところが、ドーナツは、スイーツというジャンルの中で競合する。 例えるならば、ドーナツはラーメンではなく、塩ラーメンとかそういうことだ(バリエーションの1つ)。甘いものが食べたいなぁ、ケーキにしようかアイスにしようかシュークリームにしようかドーナツにしようか…でようやく想起される。助成想起。 しかもドーナツとしての純粋想起は、すでにミスドが確立している。消費者はそれで満足しているし、それ以上は求めていない。
・スーパーでも『生』がついたパン見かけますね。 食べた事はないのですが なんとなく生地が生焼けなイメージしか湧かなくて どうも手が伸びません 若くないので食に対してチャレンジ心が無くなったのかもしれません。
・火が入ってるから「生」ではないと思う。 「油脂マシマシ柔らかドーナッツ」にしろとは言わないし「日本語が間違ってる」とも言わないが美しくない。
生キャラメルに関しては、歯の詰め物が取れそうなカチコチネバネバの従来品とは全く別の食感なのでギリセーフ。
ドーナツは柔らか生地で中身にホイップクリームを詰めた「エンゼルクリーム」が昭和の頃からミスドで有ったし、差別化が不充分なので定着するわけが無いと思っていた。
個人の感想です。
・流行るものはやがて必ず廃ります。 先日久しぶりにビアードパパのシュークリームを食べたら美味しかった。 一時期ほどの勢いはもちろんありませんが、お手軽な金額と便利な立地で頑張ってると思いました。 流行りのものも、美味しくて、コスパが悪くなければ長く愛される気がします。 最近の流行りものは、とにかく高い! と、先日新大久保でそぼろパンを買って痛感。
・確かに食べれば美味しいとは思うけど、元々、作られたようなブームでしかない。
ブームと言うが一過性の物であり、その後、商品として定着しなかったのであれば、そこまでの人気商品だっただけであり、それ以上は長続きしない物 本当に人気があるのであれば、この後も続くだろう。
・ドーナツ屋そのものは前からもあるわけだし、タピオカとか唐揚げみたいなブームものと違ってドーナツ屋のラインナップの中に残ってくんじゃないかな? それよりも、小麦粉や油の価格高騰+円安で仕入れ値が爆上がりしてる事の方が、ドーナツとかパン屋みたいな業種には深刻な問題だと思う。
・割と現実的な話をすると、唐揚げ店ブームのお陰で全国に「小規模揚げ物専門店」的なリソースがめちゃくちゃ余ってるんですよ。とりあえず唐揚げ店は諦めたものの、購入してしまったフライヤーを始めとする資材を使ってなんとかもうひと山当てられないかと考えている人もめちゃくちゃ多いので、今後も揚げ物系商材のブームは次々生まれては消えて行くと予想されます。同様に高級食パン・台湾カステラブームのお陰で業務用オーブンも大量に余っているので、そちらを使用した焼き物系商材も今後出てくる事でしょう。
・アイムドーナツ食べました。 美味しかったです。 しかし、やはり油で揚げてます。 2個で胸焼けしました。 砂糖に小麦粉、油を含むとなると健康には良くないかな。
米粉など使い、焼きドーナツで作ったら対抗馬でヒットするかもしれません。
・去年の秋頃、自宅の近くに生ドーナツ屋がオープンしました。 職場の先輩が、わざわざ札幌まで並びに行くほど好きらしくインスタに載せていたので興味本位で食べてみましたが、珍しいクリーム(モンブランとかティラミスとか)を、油っぽい生地に入れただけ……という印象で あまり美味しいとは感じず、リピートはないなと思いました。 価格も高めで、中のクリームの量も少なくて甘みもあまりありません。 ティラミスクリームは旦那が食べているのを一口もらいましたが、お互いに「これティラミスか?」となりました……。
・定義がないことが強みと言いますが、ちゃんと消費者が生ドーナツから感じる固定イメージはあると思いますよ。 そう、マリトッツォの再来です。
生クリームでふわふわ…ほぼ全ての生ドーナツはこのスタイルに集約されてると思います。これがラーメンのようなスタイルウォーズになるわけもないです。だってマリトッツォが一瞬流行って、すぐさま消滅したのをまだ我々ちゃんと覚えてますし。 数年後もミスドのエンゼルクリームが残り続ける一方で、なんか生ドーナツとかいう言い換え商品があったねってなるだけだと思う。
・今はまだレア度が高いのでみんな飛びついているけれど、そのうちタピオカと同じでどこもかしこも「生ドーナツ」になり、飽きて消えてゆくと思います。 ミスドが今も苦境に立たされながらも人気があるのは企業の弛まぬ努力の賜物と思います。 店舗数が私の住む地域には極端に少ないのもあって、近くのミスドはいつも大行列です。 日本にドーナツ習慣が根付くかは分かりませんが、「生ドーナツ」という一つのジャンルに関してはこれだけでは続かないと思うし、私は取り敢えずなんでも「生」付ければ流行るのが疑問ではあります。
・急に出てきてはあっという間に消えていく食品ブーム
高級食パンの人気の決め手は生地に砂糖を含めたことだったからね 製パン大手も製品に反映したら価格競争力がない方が廃れるのは当然
唐揚げもKFCには味で負けているし、 下手すると既存のコンビニやスーパー総菜にすら 味でも価格でも負けているところもあるし 冷凍唐揚げとは価格面ではまるで勝負にならない
ドーナツはケーキ以上に確実に太るし胃にもたれるから 中年以上には需要がないと思う
・話題に誘われて一度『生』を食べてみましたが、食感がとても柔らかいことを『生』と表現しているわけですね。
これはこれで良いかも知れませんが、個人的にはこういった新風品や、ミスドのような大手チェーンの華やかなドーナツより、我が家の近所で昔から営業しているパン屋の、レギュラー品のシンプルなドーナツと、あんドーナツのほうが好みです。
確かに油たっぷり吸っているし、1つ食べただけで『1キロくらい太ったかも』等とあり得ない背徳感を覚えるくらい甘こってり味ですが、それでも、何とも言えない至福感を感じてしまいます。
・ティラミスやナタデココまでかな それまでは知らなかったから、流行ったというよりは知れ渡ったんだろうと思う スパゲッティもショートケーキもそれまでは知らなかったんよな 安易な「流行らせよう!」ではなく、「知ってほしい!」で結果として流行って定着するもんなんじゃないかな
・ミスタードーナツ大好き人間ですが、アイムドーナツはとても美味しいですよ。値段もコンセプトも違うので比べようもないですが、どちらも存在し続けて欲しいです。私の場合は、普段食べたいのがミスドで、生ドーナツというかアイムドーナツは、ケーキを食べたい時に食べるものという感じです(家の近くにあるアイムドーナツはクリーム入りの500円〜のものしか置いていません)。アイムドーナツは見た目よりも軽いのですが、それでも生地が柔らかい分油が染みている感じがあり、胃がもたれるので一度に1個で良い感じです。
・生ドーナツとか焼きドーナツとか何がなんだか。 地方だと、販売店ができるころにはブームが下火ってことも多々あるし、 ブームを作るのは単なる販売戦略だから、本当においしいスイーツだったら生き残ってほしいです。
・なんだかんだで、クリームやシューガーシロップかけまくりのドーナツよりも 素朴でノーマルなドーナツの方が売れそうな気がします 余計なもの使っていません。なら、乳幼児やアレルギーある子にも食べられるし… でも、それが一つ100円くらいなら喜んで買うけど 250円くらいなら疎遠になってしまいそう… 人件費も材料費も高いし、素朴に作っても今はなんでも高くなりますね
・生食パンとちがって工夫ができる商材なのでそれなりに残るのでは? クリーム量が多いやつってほぼケーキなんだし、魔改造好きの日本人には悪くないと思うけどね。
フランスのバケットやイタリアのピザやアメリカのホットドックみたいに、伝統に紐づいていると「亜種」は受け入れにくいけど。主食ではなくおやつやデザートでは勝負しやすいのではないか。
・生ドーナツって焼く前の生地を売ってるのかと思った。 生キャラメルのように、固形キャラメルが発明される前の不便な液状キャラメルを新鮮な発明品でもあるかのように売っているのもあるけれど、親戚の子がラジオを指さして画面がないテレビが発明されたと興奮していたのを思い出す。
・マリトッツォが流行ったのは2年前? 生クリーム大好きな私にはワクワクする食べ物だったけれど、食べてみると クリームが甘すぎて口当たりがよくない、 パン生地とクリームの食感のバランスがよくない、など 完成度が低いものがたくさん売られていて、いつしか食べなくなっていた。 多分とても美味しいものもあるのだろうけど、見た目だけでは判断できず。 生ドーナツはまだ食べたことがないのですが、類似品ではなく、本当に美味しい生ドーナツを食べてみたいな、と思います。
・売れるかどうかわからんものよりも実績のある(売れている)ものをウチも売りたいと考える会社の方が多そうなのは気持ちとして理解できるので(二匹目のドジョウ的な考えで売れるかどうかはともかくとして)ブームができて膨れ上がり飽きられ萎んでいくのはどうしてもあると思う。 記事中にあるポンデリングの例に納得してしまったけど、一過性のブームの中でも本当に長く愛される一握りのものが出てくるかどうか、そのきっかけになりうるのもまたこういうブームの移り変わりなんだろうなと思う。
・色んな専門店があるので美味しいお店もあるんだと思いますが、私が買ったお店のはあんまりでした(T_T) 結構お値段もするし並んでるお店なので期待してたのですが。 リピートはないなと。人それぞれですが私にはミスドやクリスピークリームドーナツの方が好みでした!
・「生」ドーナッツは ブームとしてはフェイドアウトするのでしょうね かと言って ドーナツがフェイドアウトするわけではないですからね ドーナツ同様家庭で作れるもの、鳥唐揚げとかも ブームは去ってもそれ自体はフェイドアウトしませんからね そのへんはタピオカ、マリトッツォとかとは違いますよね 新しく開発された生地 売り方間違ったような気がします 「生」とか付けたばっかりにブームになってしまい 短期的にはよかったかもしれませんが ブームは必ず終わるので 単にお店のオリジナルで売り出せばよかったのではないですかね オリジナルで他とは違うおいしさで売って ブームではなくてロングセラーを目指したほうがよかったかもしれませんよね そう言えば ロールケーキってどうなっているんですかね? 今でもブームつづいているんですか? 最近聞かないですよね
・実はミスドのエンゼルフレンチとの違いがよく分かっていないんだけれど、エンゼルフレンチがミスドの定番商品である以上、こういう形態のドーナツには需要があるのだと思う。各店個性を出して長生きしてほしい。
ただ「焼き」ドーナツがその直前に流行ったので、「生」ドーナツと初めて聞いたときは「ついに火を通さない製法に到達したのか!?(ローフードとかあるしな)」と思ったことを蛇足として付け加えておく。
・ブームと呼ばれるものは、必ず無くなって行きます。 ブームに終わらせないためには、定着させるしか無いです。 例えば、ハンバーガーのようにです。 価格の安定、大衆向けにする、販売網の確率、特許などの方法が有るとは思いますが、なかなか厳しいと思います。
・「生ドーナツ人気」と言われても今更感が強すぎる。 そもそも、ブームとか言われる前に、京都市内のドーナツ専門店ではかなり昔からカスタードクリーム入りの生ドーナツを出す店は普通にあったし、ブームとか関係なく、固定の客が付いているから既に定着している。
・生ドーナツ美味しそうですね。食品ブームで待っているのが「豆花」トウファという台湾デザートです。暑い夏にさっぱりとスルッと食べられます。大ブームになって地方にもお店が出来たら良いんですけど。トッピングもいろいろ有りヘルシーで美味しんです。
・このドーナツに限らす、最近のパン関係では「生」と付く商品が多くなったけど、それはあくまで食感の違いの事であって、本当の生のパンは焼いていないので食べられない(笑)。
ところで、「生」ではないが、「もちもち」の食感のパンが流行っているけど、(「もちもち」の食感を「生」と表現している名前のパンもある) ホットケーキに関しては、個人的にはもちもち食感のホットケーキよりも、ふんわり食感のホットケーキの方が好きだ。
・ブームに終わるものと、定着して定番になる商品の差って何なんだろうね? それが判れば苦労しないか、、、。 それでも一過性の流行で終わる物って、一時的に大量消費されて一巡したら飽きられる、これは共通項だと思えるんだが。 それを乗り越えて生き残ると定番となるのだが、日本て特に新商品が続々と登場するような環境だろうから、二匹目のドジョウ狙いであろうと、派生商品であろうが使い捨て感覚で消費されるのだろう。 そういう消費者心理を考えると、ブームに乗って短期決戦はいいけど両足ドップり長期展望的な事業展開はそもそも自殺行為なんだろうね。 同じ商品でも、個性が出し易い・派生が多岐に渡るような商品は残り易いのかも?しれない。 敵は飽き易い消費者なのか?次々に新商品を提供してくる業者側なのか?難しい問題だね。
・大正4年生まれのおばあちゃんが、よく小麦粉や砂糖等を混ぜた生地をスプーンですくって油の中に落とし入れて揚げるお菓子を作ってくれました。あれもドーナツの一種だったのかな。レシピを教えてもらえばよかったと、今になって強く思います。
・生食パンブームも記憶に新しいですが、「生」というよりも、「柔らかい食感」を好む人が多いようですねぇ。
自分は、パンに関してはハード系が好きで、ハード系の店でバゲットなどを買っています。生食パンはモチロンのこと、大手メーカーの食パンにしても柔らかいのが人気ですが、この手のパンは小麦の香りや香ばしさが感じられないので、まずいとは言いませんが、一体何を食べているのか分からなくなります(笑)
ドーナツしかり。外がカリッとした噛み応えのあるタイプが好きなので、生ドーナツは試さないでしょうね。
・もう十年位前になるかな、クロワッサンたい焼きのショッピングモール内のお店に、かなりの行列が出来てたの思い出します。でも、半年程で閉店してました。飲食はブーム作るの大変だけど、継続するのはもっと大変ですね。
・目新しいモノ、珍しいモノはブームという一過性のモノで 類似品が増えて認知が広まり切ったらそこで終了。 本当に美味しければブームが去っても需要が落ちつくだけで終わる事はない。 類似品を出店する側も短期勝負を見越しているハズなので 客足が途絶えて閉店となっても予想の範囲内であり痛手は無いのであろう。
・たしか何年か前に「生ドーナツ」という触れ込みでスイーツブームに乗っかろう!という動きが、この商品とは別物で売り出されていた覚えがある。うろ覚えだかケーキ生地の土台にムースかなにかでドーナツのかたちに仕上げたもので「これはドーナツではないし、生でもない!」と手を出さなかったが、案の定話題にもならずに消えていった。新しいモノを生み出す努力は必要だが、そこにリスペクトがなければ決して定番にはなれない。だいたいドーナツなんて油揚げ菓子の代表選手を生にしてどうする。
・スイーツのブームが昨今多く見られるが、その後定番化されるのは難しい。 最近、近所にクレープ屋ができたが生地がモチモチして、そのお店でしか食べられずよく買いに行くようになった。クレープは今でも当たり前のように食べられ、原宿の名物は今も定着している。ドーナツの進化版も結局はオーソドックスな普通のドーナツに戻るだろうが、定番化するのと何が違うんだろう。ティラミスも定番化したけど。
・あくまでも個人的予想に過ぎないが、今は街のパン屋さんでも生ドーナツを作って販売しているところもある。ブームは過ぎ去っても、この生ドーナツは、街のパン屋のメニューのひとつとして、残るんじゃないかと思う。
・生ドーナツブームの乗って、ここに記載があったお店に一回買いにいってみた。 並んでるし話題だしでかなり期待して家族で食べたのだが、全員一致でもういーやと言う意見。 ただ、他のもそうなんだけど、一定数の支持者もいるし、最終的には数店舗だけ残すって戦略をとるのではないだろうか?
・そもそもブームって流れゆくものだから、必ず終わりが来るものだと思ってる。 タピオカドリンク然り、マリトッツォ然り。
ブームに乗っている人は、「生ドーナツ」が好きなわけではなくて、「新しいコンテンツ」「未体験の味」が好きな人が大半で、別の新しいスイーツができたら大半の人はそっちに流れていくのではないだろうか。
もちろん、ブームが過ぎた後も一定の需要はあるだろうから完全に消えるなんてことはないのだろうけれど、よくてドーナツショップの定番商品のひとつに落ち着くくらいじゃないかな。
・いわゆる「ブーム」でしかない。 そもそも揚げたり焼いたりしているのに「生」! 生クリーム入りとかなら意味判るけど既に日本語が間違っているし。(笑) ドーナツや食パンに限らずなんでも「生」を商品名に付ければ飛び付く消費者にも問題がある。 特に日本人は「熱しやすく冷めやすい」…浮気性のように新しい店・商品が出来ると群集心理も働いて殺到するけど、一定期間過ぎると飽きられてスルーされる事も多々。 「一度は食べてみたい」も理解出来るのだが。 まあ業者も売れる時・稼げる時に拡大させるも、下火になる前に逃げるが勝ちですね。 結局はオーソドックスなモノに回帰する事例も多いと感じる。
・ラーメン屋も近年倒産が多いそうだ。 この流行りに乗ったビジネススタイルは、いいのだろうか。 短期でやってすぐ撤退するのが定番化している。 他社競合が急に多くなると、客が分散して儲からないのかなぁと思っている。 自分で自分のクビを締めているように思う。 コンビニのレジ周りにも売ってた。 自分は一喜一憂しないので、いつの間にかブームが無くなっている。
・観光資源にするのは良いけど、それってドーナツに限らないよね。
海外には、「ドーナツ命」「美味しいドーナツのためなら海外遠征も辞さない」みたいな人が、ほかの食品と比べて多いのかな。
ドーナツって、食べ応えの割に高カロリーなので、私は基本的には食べないことにしている。 頂ものとか、たまに東京に出た時に人気店で買ったものとかは、食べるけど。
・ベーカリーからコンビニパンに至るまで生なんちゃらが増えてるけど、何が生なのか分からない。 生クリームを使っているから?そうだとするとカロリー高くなるな~。動物性か植物性かによるけど。 あとドーナツを揚げてるにしても焼いてるにしても、加熱しているにもかかわらず火が通ってない感じ(生焼け)を想像してしまって、美味しそうとあまり思えない。
・ふわふわ系はドーナツに限らず直ぐに食べ終わってしまうから物足りなくありませんか?満足するまで食べたら、カロリーが怖いです。パンもドーナツもケーキも、ずっしり系が好きですね。濃いめのコーヒーと合わせたら最高。
・テレビとかで物凄く取り上げられブームを起こした商品ほどいつの間にか知らないうちに消え去っているな そう考えると発売されてからずうっと人気があるポテトチップスやカップヌードルとかは物凄いことだと思う
・生ドーナツに特化すれば一過性のブームが過ぎ去ればアウトだけど、 ドーナツ全般に広げたら定着するかも知れない。 でもこういう店で生き残っているの、サンドイッチとか色々メニューあって、その一品でドーナツ出している所なんだよな。
・ふわふわ感が増す感じなのだろうか?一度食べてみたい。 個人的にはカロリー高いけれど、一時ミスドにあったクロワッサンドーナツのような パリパリ感のあるドーナツが好きなので再販してくれないかと待っています
・選択肢が増えるのはいい でも一時的には需要と供給のバランスが崩れる そのうち需要に見合った供給がなされるようになる 需要がなくなればゼロに 需要があるのであれば需要に見合った形態で生き残る 工夫があって生き残れるか、撤退せざるを得ないかは、その企業次第
・何度もドーナツブームは仕掛けられているけど、大きく定着するものではなかった。
ダンキンドーナツは日本から撤退したしてミスドが残ったし、クリスピー・クリーム・ドーナツも一時期大人気になったけど、今は普通に買えてそこまで大きなチェーン店にはなってないし、コンビニドーナツも売ってはいるけど大人気というわけでもない。
手を変え品を変え、世代が変わるとドーナツを流行らせようとするが、日本には多くの人気がある和洋菓子の種類がたくさんあって、定番商品として定着しない。
・生ドーナツは定義があいまいすぎない? 生っていうから焼いたり揚げたりしてないのかと思えば 普通にしてるし じゃああの生クリーム(ホイップ?)が大量に入ってるのが生の部分なの? 生だけ強調して新しだを出してるが 結局従来からのドーナツと変わりないと思う じゃあ普通にドーナツでいいけど、それだと売れないから 流行にのって生ドーナツの店としてる感じはする 似たようなのはずっと前からミスドでも売ってるよね
・高級食パンも脂質高めでしっとり食感が売りでしたね。同じコンサル組織が売り込んだんでしょうか。 コンサルは素人さんに起業させてコンサル料で稼ぐから、一度だけでも話題になればもう勝ちですよね。数か月で廃れようが自分は損しないわけですから。 いい商売だと思います。
・生ドーナツとか言っているが、ミックス粉の安い粉にややこしい成形もしない生地に充填機でホイップを充填するなんの変哲もない昔からあるものが「生ドーナツ」なる改名で流行りものにされただけ。どうせすぐ飽きて昔の「ホイップクリームドーナツ」の名前にひっそり戻るであろう。
・表参道に行列あり!「今日は、列が短い」の声に…興味本位に並んでみました。ドーナツを買うのに、自分以外の人はワクワクしながら何を買うか楽しんでいる。思ったより小さいドーナツだけど、500円近くする物もあり数種る購入しましたが…口当たりも軽く美味しかったけど…自分には、高いからリピートは出来ないなぁーと思いました。
・口コミでもなくメディアのゴリ押しで流行るとポップコーンの如くが爆ぜるが爆ぜた後の持続力が無い。日本人は特に飽きっぽいので、常食しないスイーツやジャンクフードよりも食卓の定番おかずとして定着できるメニューが望ましい。
・何となく日本人が好きな「生」を入れているが 何が「生」なの? イーストやベイキングパウダー等で限界まで膨らました、頼りない食感のパンやドーナツは好みじゃ無い 生地に生クリームを入れているのを理由にしているのかもしれないが、元々牛乳とバター類を入れるのだからあまり生クリームを入れる意味は無いよね 3年後に残ってれば良い方かな
・「ブーム」になってしまうから終わってしまうんだよね。必要以上にメディアやSNSが騒ぎたてるからしばらくすると「もうそれって流行ってないよね」って言われる。I'm Donut食べたけど普通に美味しいしたまに食べたくなるから流行りとかじゃなくて残ってほしい。
・マリトッツォは都会じゃないからなのかブームなんて感じなかった。珍しいからと一度食べてはみたもののリピートすることはなかった。ドーナツは小麦粉も油も砂糖も使う不健康なイメージだけど、たまに食べるのは美味い。自分で作っちゃえ派なので自分で作ったものが安上がり且つ美味しい。発酵の手間がちょっとだけ面倒だけど。
・>「天下一品」も「ラーメン二郎」も「日高屋」もみな「ラーメン」という同じカテゴリーだが、そのレシピも味もてんでバラバラで、スープも麺も具材も店によって個性が強い。この多様性こそが実は日本食の最大の強みであり、外国人観光客はその奥行きの深さにとりこになるのだ。 ここまで言えば、筆者が「生ドーナツ」に大きなポテンシャルを感じている理由が、なんとなくご理解いただけるのではないか。 生ドーナツもラーメンと同じく、かっちりとした定義やレシピはない。
なら「ドーナツ」で良いのでは? 「生」である定義が解らないのでありレシピの自由さは関係無い。 比較対象になってませんね。
・「生」の定義がよく分からん。生ビールとか生ハムのように加熱処理していないものが元々あったものだと思うが、今では様々な定義、、、というかイメージで「生」が使われてますよね。流行りすぎるのは衰退も早い。雨後の筍のように同じような店が次々と出てきて早ければ数ヶ月後には空き店舗になってるのが現状。そんなハイリスクなことを私はやろうとは思わんな〜。
・記事は、生ドーナツをブームで終わらせるのではなく、ドーナツを日本の食文化として定着させるべきという主張だった。
しかし、ドーナツが既に日本に定着しているからこそ、派生として生ドーナツが生まれたと考えるべきだろう。 だから、生ドーナツブームが去ってもリピーターの多い生ドーナツは残り続けるだろうし、ドーナツが日本から消えることはない。また新たな派生ドーナツも出てくるだろう。
記事は生ドーナツにこだわっている訳ではなく、ドーナツにこだわっている様なので、何言ってるんだろうって感じ。
・ドーナツって、やっぱり油で揚げているし、中のクリームも甘いから、何個も食べたいとは思わないんだよね。 アメリカから上陸したクリスピードーナツと同様に、細々と生き残れるかどうかじゃないかな。
・立ち食いステーキ これは安さ、速さ、お得さを売りにしてたのに実はそんなに安くない。そもそも立って食うものじゃない(食べるのに時間がかかる)。ポイントサービスなどの改悪でお得じゃなくなった。これが原因
タピオカミルクティー 珍しかっただけ。どこででも手に入るとあまり珍しくなくなりその他の商品と差別がができなくなったのが原因
高級食パン タピオカと一緒。一回食べればOK。リピートしないし、フードコンサルタントに騙されて乱立しても物が食パンなだけに他との差別化ができないし物珍しさもなくなったのが原因。
から揚げ専門店 言うほどはやってたか?これも毎日食うものじゃないしそもそも値段が高い。 唐揚げなんてまずくなくて、そこそこ旨いので十分。という意味では差別化が難しくてあとはボリュームとか値段とか過当競争になるだけ。
ブームだけで出店した店は将来性考えてないから自然淘汰されるってことでしょ。
・生ビールに始まり、日本人はとにかく生××というフレーズに弱い。 仕舞いには、CMで見た生コンタクトレンズは流石に笑けた。 普通は生ものを加工して付加価値を付けていくはずなのに、何故か生というフレーズに付加価値を感じてしまう摩訶不思議。 生=高級みたいなのが日本人のDNAには刷り込まれているのだろうか?
ミスタードーナツは業態を確立しており、フライドチキンのケンタッキーと良く似ている。 そうなると必ず対極が出てくるはずだが、どこも物になっていない。 ドライビールもアサヒだけ残った。 反面、デリバリーピザは多くのブランドが競っている。 要は、日常生活で必要か否かがポイントでしょうか。 非日常的ポジションだと後発はやはりブームで終わってしまう。 私はミスドがあれば満足派です。
・売ってる会社が定着させようとしているかが問題だと思う、ミスド位の価格帯なら定着して行くだろうが流石に2個買ったら1000円とかだと子供におやつと言うわけに行かない、今は話題だが買っている層が離れたら万事窮すの商売に見える
・コッペパンとかでも生流行ってるよね、意味分かってないけど。笑 ドーナツ屋で出すんだからバリエーションの一つとして残るんじゃないかな。 ミスドみたいな元々ある店じゃなくて高級食パンとか唐揚げ屋さんみたいに新たに店舗出したらちょっとやばそうだけど
・一時期コンビニでもレジ横でドーナツ販売していたが、その影響も多少なりともあったと思うがお客が消え、近所のミスドが閉店してしまった。 ドーナツ食べたい需要はあります。
・目新しいもの、流行りものが好きで飽きやすい。そんな日本人だからブームの期間も短いんだろうね。流行らせた側とはちがい、乗っかったお店は次のブームに乗っかるだけだから楽な商売ではある気がする。あ、マカロンは意外と残っているような気がする…
・数日前に初めて生ドーナツの紹介記事を見てプッシュされているのを知ったばかりなので、今回の記事の見出しで「えっもうブーム収束の話が出てるの?」と思いました。 そもそも生ドーナツって、言うほど流行ってたかな?って印象です。 マリトッツォやカヌレの時と同じく作られたブームという感じがしますね。 生食パンもそうでしたけど、生地に生クリームや玉子が沢山使われていてカロリーが気になるので、買ったことがありません。 ブームに乗っかれないおっさんになってきたという事なんでしょうか……笑
・ドナーツ自体はもう定番化してるじゃん 「生」ドーナツは商品名のひとつみたいなもんで 新ジャンルみたいに扱うものなのかはちょっと微妙と思う
そういえば前に「焼き」ドーナツなんて流行りかけたけど あれはイマイチだったなぁ
・まあ、若者とSNSとバズりで流行るものですから一過性。 人類の基本的な考えは健康を意識した行動へと向かってますから、この手のカロリー品は収束も早い。 逆に健康食品系はやはり息が長い。事業として長生きしたいならそちらを選ぶべきでしょう。
・名前から想起させるモノと、実際のモノとの乖離がすぐに廃れる原因なのでは。 生ドーナツ!?揚げてないの!?という「興味」から、実際の「生クリーム挟んだだけドーナツ」を見て、「なんだ、しょーもな」という残念感からすぐに離れていく。 実際の味も微妙なら尚更。 ブームになって残れるのは、やはり美味しくないと難しいのでしょうね。 ティラミス大好きです。
・生ドーナツは確かに美味しかったけれど、普通のドーナツかなっていうのが正直なところ。行列に並んでまで食べるのは一度で十分かな。なんでも生ってつくと通常のものより滑らかで美味しそうって思うんだよね。生キャラメルや生チョコとか。
・そもそも食品に対して「ブーム」などと言って煽るマスコミが一番悪いだろう。
この世を見まわして「***ブーム」などと言っても、極わずかな新し物好きの人達が騒いでいるだけで、大部分の人は関係がない。ただ、マスコミとしてはそれを取り上げざるを得ず、商売として「ブーム」と言っているだけである。
結局は、マスコミに踊らされた業者が次々に店舗をオープンし、ブーム終焉と共に廃業し、借金に苦しむだけである。
食品とは多様性の世界であり、「ブーム」などマスコミが勝手に騒いでいるものと言っても過言ではない。
・マトリッツォとか高級食パンとか、そもそも、メディアが、視聴率とか、購買数、PVを稼ぐための新しいネタだけど、ネタでしかなくて、あくまでも 「こんなのどうですかぁ?」と始めた店があって、 「こんなの流行ってますよー」とそれをメディアが大盛して伝えた結果、 実際に数字が一度はついてくる。 結局、「煽って作った数字」でまさに「泡」。 針でつつかれるだけで破裂してしまう風船。 実際に景気を良くするポジティブな伝聞は大事な事だと思うんだけど、実から離れた過度な煽りは結局だれもついて来てくれない末路なんだよね。 ネットがあることもあるし、過去タピオカ、食パン、チーズタルト等々何度も小さなバブルを作っては潰してしまったメディアとかコンビニとかが伝えても、また乗っかった弱者が死ぬやつだなぁって冷めた目でしか見れなくなった。 うちの子供は「流行ってるらしいよ!食べたい!」って言ってるけども、、、
・ヤマザキの生ドーナツ食べました。 生地はしっとり♪クリームはこれでもかってほどに沢山入っていて、くどくないスッキリ感の優しいクリームでした。 買ってそのままでも、冷蔵庫で冷やしても美味しい。1つでいろんな楽しみ方できるのも嬉しいです。
作られる方々は次々とブームに乗って新作を考えなくてはならないので大変ですね。 ロングセラー商品も大好きですが、たまにこういう当たりの新作に出会うととっても嬉しいです。 毎月新作をコンビニでは毎週と出されて大変でしょうけど、これからも私達に安価で安心安全な美味しい商品を届けて欲しいです。
・福岡のドーナツ店。最大10時間待ちとかでどうせ一過性のブームとか思ったら今でも大行列。4時間待ちとか普通だって。 広島や大阪からわざわざドーナツの為に来る人もいるんだとか。 また、ゴールデンウィークはさらに大行列なんだろうな
・流行りが落ち着くのは自然の理なので、どうでも良いのだが、優秀なものは残って欲しい。 個人的にアイムドーナツはまさにそれ。 ポンデリングもポンデケージョが流行った時に誕生したけど、優秀と思われたから残ったわけで。 あとは経営のやり方ですかね、、、。
・焼きドーナツは焼いてるけども、 生ドーナツは生ではありません。 やわらかいと言う意味でつかってる。 まぎらわしい表記ですよね 揚げてるので油使ってます。
・そもそも、生ドーナツって何だ??と…
やや小麦粉アレルギー気味なのと 油で揚げた、砂糖たっぷりの炭水化物か…と思うと手が伸びないのもあって 普段は食べない類のものだから、生ドーナツ?と言われても分からん。
生地が生焼けみたいな、火が通ってないイメージが浮かぶ。 あとは、沖縄在住だから多分 同じ揚げドーナツカテゴリーの、本家サーターアンダギーには敵わないんだろうと思う。 だから、私の行動範囲で見ることがない。
恐らく、ライカムやパルコ、イーアスとかのショッピングモールや アメリカンヴィレッジ等の観光地のテナントで、ドーナツの値段じゃないバカ高い価格で販売されてるのかもね。
結局、高級食パンやタピオカみたいな末路を辿るのでは?
・タピオカ、生食パン、唐揚げあたりは現在も売れているかは別として確かに勢いがあった。 ただ、この生ドーナツ含め、マリトッツォ、マヌルパンあたりからは本当に流行ってますかね。 終わらせる以前に始まってないように感じますが。
・生じゃないのに「生」って使うのはどうしてもイメージと合わない。 実情と合わない気を衒ったネーミングの商品ってすぐ消えていくイメージしかない。 こんな記事が出るってことは早くも飽きられ始めているんでしょう。 ネーミングのイメージから高まった期待を大きく超える商品じゃないと継続は難しいと思います。
・食べ物も、人間などなんでも本来の価値よりも大袈裟に「盛って」良いように見せかける風潮になっていると思う。 本当に良いものならばメディアがゴチャゴチャ騒がなくても残っていく。 逆にメディアが「今流行りの!」などと枕詞を着けるようなコンテンツは一過性のものだと認識してる
・「生」とつけておけば流行る時代だから流行ってるだけ。流行りは必ずいつか廃れるもの。「生ドーナツ専門店」とやらは流行りに便乗しただけですぐに消えるし、当事者もハナからそのつもりだろう。専門店が消えたところでドーナツ自体は日本の食文化に定着しているのだし、その一ラインナップとして生ドーナツは存在すればいい。
・メロンパン、ワッフル、高級生パン数え上げたらキリがありません。日本人の食生活をガラッと変えるくらいのインパクトがないと、ブームは必ず去ってゆきます。この10年でブームを超えて新たに日本で定着した食べ物って何だろう?プロテイン、ハイボール、コンビニスイーツ、モンスターくらいかな。
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