( 160688 )  2024/04/17 14:24:15  
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パウエルFRB議長、利下げ開始の先延ばし示唆-インフレ根強く

Bloomberg 4/17(水) 2:50 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/17bbfd2775154180091d6da8bd04d5ef7b5ebd7f

 

( 160689 )  2024/04/17 14:24:15  
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米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、予想を上回るインフレ統計が続いたことを受け、利下げまでの期間が以前よりも長くなる可能性があると示唆した。

インフレ率が目標の2%に向かっている確信を得るには時間がかかると述べ、金利を据え置くことが必要な場合は可能だと語った。

インフレの進展が見られないことから利下げの必要性が感じられず、年内の利下げも比較的遅い時期になる可能性を示唆している。

(要約)

( 160691 )  2024/04/17 14:24:15  
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Jerome Powell, chairman of the US Federal Reserve

 

 

(ブルームバーグ): 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は16日、予想を上回るインフレ統計が続いたことを受け、金融当局が利下げ実施まで待つ期間は以前の想定よりも長くなるとの認識を示唆した。 

 

議長はインフレについて、昨年末に速いペースで鈍化したものの、その後は一段の進展が見られないと指摘。金融当局として、インフレ率が2%の物価目標に向かっているという、利下げに先立ち必要な確信を得るのにはより長い時間がかかる可能性が高いとの見解を示した。 

 

その上で、物価上昇圧力が根強く続いた場合は、金融当局は「必要な限り」金利を据え置くことが可能だと述べた。 

 

議長はワシントンでカナダ銀行(中央銀行)のマックレム総裁とパネル討論会に参加。「最近のデータがわれわれの確信を深めるものでないことは明らかであり、それどころか確信を得るには想定よりも時間がかかる可能性が高いことを示唆している」と議長は語った。 

 

また、「労働市場の強さとこれまでのインフレ面での進展を踏まえると、景気抑制的な金融政策が作用する時間をさらに与え、当局としてデータと変化する見通しを指針とするのが適切となろう」と述べた。 

 

3月の米消費者物価指数(CPI)のうち、変動の激しい食品とエネルギーを除くコア指数が3カ月連続でアナリストの予想を上回ったのを受け、メッセージのシフトをパウエル議長の発言は示している。 

 

それはさらに、当局者として利下げの必要性が差し迫ったものとほとんど感じていないことを示すとともに、年内に利下げがあるとしても、比較的遅い時期となる可能性を示唆している。 

 

連邦公開市場委員会(FOMC)参加者は3月公表の金利予測分布図(ドット・プロット)中央値で辛うじて年内3回の利下げ見通しを示唆した。だが、投資家が現在予想する利下げ回数は1回もしくは2回にとどまることが先物市場の動向から分かる。 

 

なお、次回のFOMC会合は5月1日までの2日間の予定。 

 

 

ネーションワイド・ミューチュアル・インシュアランスのチーフエコノミスト、キャシー・ボストジャンシク氏は金当局者について、「彼らの自信は揺らいでいる」とし、「経済データに基づいて市場が既に織り込んでいることを議長は確認し、強調した」と語った。 

 

利下げを急がないことを示唆するパウエル議長の発言を受け、米国債利回りは年初来の高水準を更新し、このうち2年債利回りは一時5%を突破して昨年11月以来の高水準を付けた。 

 

関連記事: 

 

原題:Powell Signals Rate-Cut Delay After Run of Inflation Surprises(抜粋) 

 

--取材協力:Christine Dobby. 

 

(c)2024 Bloomberg L.P. 

 

Craig Torres 

 

 

( 160690 )  2024/04/17 14:24:15  
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(まとめ) 

パウエル議長の最新の発言から、アメリカの金融政策がタイトな状態を維持することでドルの強さが増し、日本経済にとって懸念材料となっている。

日本の金融政策には限界があり、円安の進行が止まる見込みは薄い。

外部要因や米国の中央銀行政策によって円安が進む状況下で、日本は様々な課題に直面しており、今後の経済や政策に関する懸念が高まっている。

インフレや中東情勢の影響も加わり、FRBや日銀の舵取りが難しくなっているとの指摘も多い。

アメリカの金利やドルの強さにより、日本経済が悪影響を受けている現状が浮き彫りになっている。

( 160692 )  2024/04/17 14:24:15  
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・パウエル議長の最新の発言により、米国の金融政策が長期間にわたりタイトな状態を維持する可能性が高まったことで、ドルの強さはさらに増す見通し。これにより、日本経済にとっての懸念材料は一層深刻なものとなり、円安の進行が止まる見込みはますます薄くなる。 

 

この状況下で、日本の金融政策には限界があることが明らかで、特に金利を操作する余地はほとんどない。ドルの強さが継続する限り、円安を止めるための有効な手段は限られ、日本は他国の政策変更を待つ他ない。これが、国内経済にとって長期的にどう影響するかは不透明であり、不安定な外貨市場の影響を直接的に受け続けることになるだろう。 

 

 

・利下げ先延ばしというのは,米国の経済状態を鑑みると妥当です。さて今日8:30での円とドルのレートは,154.70円。日本での為替市場が活発化すると一気に155円台になる可能性が高くなってきました。個人的には,定期預金を米ドルにしているので,まぁ見かけ上,お得と言った感じ。ただし見かけ上。ソンは,めっちゃデカい。海外出張の予定があるんだけど,その費用が馬鹿にならなくなる。中東情勢も絡んでただでさえ資源価格が高くなりつつあるのに,レートでさらに高騰する。しかも5月には電気やガスの補助金廃止。お給与が一気に倍にならない限り,この国はみんなで等しく貧しくなる。逃げる切るのは政治家さんぐらい。ロクなことがない。 

 

 

・インフレを金融政策が追いかける形になっちゃったね 

こうなるとインフレはなかなか止まらない 

 

かつてパウエルさんは「インフレ退治に時間がかかると人々がそれに慣れてしまい高インフレが定着してしまう、だから時間をかけずに退治する必要がある」と言っていた 

でもすでに長引いちゃってるよね 

 

幸いアメリカ経済は好景気が続いているけど 

これ以上利上げするとハードランディングというシナリオも心配になってくる 

だから利上げすることにも慎重にならなければならない 

 

そして今度は更に中東情勢という変数も加わってしまった 

 

FRBはかなり難しい舵取りを迫られることになると思うよ 

 

自分的にはパウエルさんよりイエレンさんを買ってるので 

今もイエレンさんが議長だったらもうちょっと上手く対処出来たんではないかなあ、と考えてしまう 

 

 

・米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が予想を上回るインフレ統計が続いたことを受け、利下げ実施まで待つ期間は以前より長くなることを示唆した。 

これで、年内の円安ドル高は、不測の事態が起こらなければほぼ決定か。日本側のメリットは、インバウンドの高い売上を見込めること、安いから買うではなく、品質がいいから買うをアピールできること、製造業が復活すれば日本の再評価を期待できることだ。 

 

 

・円安が進むことによる物価高。それと共に消費税増額よる財源も膨らむ筈なので何らかの形で膨らんだ財源分を国民に還元してくれる様な政策をしてくれれば日常の生活も多少楽にはなるんだろうけど、岸田くんはやんないだろう。それでなくても何かと理由をつけては増税まがいのことをやろうとするから、早く退陣して選挙をしてほしい。 

 

 

・日本が理由の円安の部分も当然あるのだが、米国理由の円安(ドルの独歩高)もあるから、一概に日本の金融政策のみが問題とはいえない。その米国理由の一つが他の国と比較しての高金利であり、これが他国からの資金流入を増やし、インフレ、さらに独歩高に繋がるという流れになっている以上、ちょっとの金融政策の変更で大きく動いてしまうため、米国の金融政策も加減が難しく、慎重になるのはやむを得ないところ。 

 

 

・輸入品の価格が上がることで更に様々なものの価格があがりそうですね。 

安定的な2%の物価上昇を目指しているというが、スーパーでの商品は2%どころではない。近所のラーメン屋も1年前は650円だったのが、昨日行ったら880円になっていた。 

たまに旅行も以前はしていたが、ホテルの値段も軒並みアップ。日銀が金利を上げると経済にはダメージとなるというが、物価を考えると金利を上げた方がまだましなのではないかと思えるほど値上がりしている。 

政治家、専門家が私よりも深く考えてくれているとは思うが何も理由を説明してくれないので不安しかない。 

 

 

・アメリカは金融引き締めし、中央銀行が市場の資金供給を引き上げているのにも関わらず、諸外国からの投資資金が集中流入し、一向に引き締めになっていない。その動きの中心となっているのが依然ほぼゼロ金利を世界で唯一維持している日本だ。つまり日本の金融緩和はキャリートレードの拡大を通じ、アメリカの高金利を更に上昇させる方向に作用している。これではアメリカの利下げ転換など今年はおろか来年も無理だろう。日本にはもはや金利を上げる以外の選択肢は残されていない。それも年内0.25%などと言う緩慢なペースではなく、少なくともスイス並みの水準にはすぐにでもなっていなくてはならない。できないならばそれがすなわちアベノミクスの負の遺産だ 

 

 

・日本の輸出企業は円安の恩恵を受けて、殆どの輸出企業が空前の利益を計上している。 

一方輸入企業は高額の原材料を、買わされてされているのです。 

輸出企業の利益が日本国内に還流しないで外国に滞留して、日本の消費者に円安の恩恵が回らない事に問題の根源が有る。 

外国に滞留している利益を日本に還流させる対策を講じないと、日本国民は物価高で押しつぶされる。 

効果のの無い「為替介入発言」よりも、海外の儲けを早急に日本国内に還流させる対策が肝要と思われる。 

 

 

・この手の発言はいつも「本音と建前」を理解することが肝要だと思います。 

つまり、本音は全て言えていないという前提で何処まで言えているのか。ということ。 

 

アメリカ経済はいま、絶好調。そろそろ弾けそうな頃。バフェットは底買いを目指して手持ち資金を最大化しているとも聞きます。 

 

弾けることなく、インフレを鎮火させるには「下がるよ下げるよ」と言って耳目を集めながら、結果的に下げないあるいは上げたい。のが本音。建前として今「下げない」というのが精一杯ではないでしょうか。 

 

 

 

・今の政策金利でも原油価格80ドル超えてるからね。アメリカはガソリン価格が上がればインフレが急進する国なので、利下げなんかできる筈が無い。 

少なくとも11月の選挙までは公務員のパート採用を増やして堅調な雇用を演出し続けるでしょう。 

 

 

・インフレは景気が過熱していることを示す、 

2023年度で財政赤字は1兆ドルを超える、 

10年後には更に6割増して2兆ドルを超えると予測されている。 

にも関わらず米国ドルは堅調だ、円だけでなくユーロに対しても、 

どなたか説明してもらえて無いだろうか、 

資源が有り、経済が成長してPCや携帯のプラットフォーマーや産業イノベーション能力が有れば財政赤字は関係ないのだろうか。 

 

 

・強い経済指標と高金利を背景に、ドル独歩高の様相を示している。 

 

これでは為替介入のタイミングを図るのは容易ではない。当局は状況を見極めるだろう。その結果、ジリジリと円安ドル高が続いてゆくのではないか。 

 

それを当て込んで市場参加者は円を売って、ドルを買うのだろうが、為替介入を警戒しながらになる。当面、当局との神経戦が続く。 

 

 

・インフレ率は2%までは戻らない気がする。それはコロナ前の数字だし、コロナ後は世界が変わってしまったから。 

やはり ・コロナへの恐怖から、(特に医療が劣悪な米国で)高齢者が引退時期を早めて早期退職し、労働力不足になった  

・それ以外の労働者も「新しい生活様式」で他人との密な接触を回避するようになり、コロナ前の職場環境を維持できなくなった 

・米中対立で世界の分断が深まり、コロナ前の全世界規模のサプライチェーンによる最安値での生産は不可能になった 

は確実にインフレ率を高める。 

 

あと最近の若者の「とにかく働きたくない」心情はすごい。米国では「9時から5時までの勤務時間は耐えられない。生活を楽しめないし、恋人とのデートもできない」と訴える若者の動画が、若者に支持されて大ヒットした。日本でも同様の感じ。 

コロナ前のインフレ率2%には戻らないと思う。3%でも景気が良くて皆が幸せなら、それでいいのでは。 

 

 

・金利も店頭価格も慣れるもの 

FRBが選択した金利高止まりでインフレ収束待ちって過去に成功した試しがないのだけどね…… 

現実に、利上げ止めてからインフレ再燃に向かっている 

原油高など騒がれているけど、現状そこまで割高になってる訳でもない 

最終的には更なる利上げに追い込まれると予想してる 

 

 

・アメリカの金融政策は打つ手があるのでいいですね。議長もバーナンキさんやパウエルさんとか人材が豊富。日本は利上げが出来ない。日銀総裁はみんな嫌がって出てこない。最後に引き受けてくれた植田さん、頑張って下さい。 

 

 

・前月の利下げはそう遠くないうちに発言から大分後退した印象ですね。 

そもそもあの発言はなんだったのか。中東情勢が更に不安定になれば 

インフレ圧力も強まるし、やはり米経済が強い以上は 

利下げする必要性なしってところか。今年終わりに利下げ開始されれば 

まだマシくらいの展開になってきましたな。 

 

 

・米国にとって本当に最悪のニュースだね 

逆イールドが維持されることで金融機関がもたなくなるし、貸し出し基準を上げてくるだろうし、高金利でそもそも借りづらくもなる 

これで米国の中小企業や個人や政府系機関の破綻が見えてきて本当の大不況や恐慌のどちらかは避けられないことが確定した 

いわゆるスタグフレーションに当てはまるので政治的にも、米国債の信用、果てはドルの暴落まで見えてきたね 

そもそも今の米国の財政と金融の両政策に明るい出口はないのだからみんな分かってたことではあるが… 

問題は米国債とドルの暴落が半年後なのか1年後なのかという時期の話だけになったね 

 

 

・パウエル議長は景気が好調で金利据え置き期間は続く。結果株価に対しては好決算が期待できプラスだ。 

 

日本に対してはドル円も金利差から当面、円安トレンドが続き輸出企業から好業績を期待でき日本株も強いだろう。 

 

結果、逆イールドカーブ解消は相当先になったので日米共に株価に対してはポジティブに捉えて良いはずだ。 

 

 

・更に金利を上げて、もっとフレキシブルに操作出来る様にしておくべきです。 

FRBも日銀もインフレファイターに徹して欲しいですね。紛争が収まり、武器等の需要がしぼめば極端なデフレの恐れがあり、それに備えるべきです。 

 

 

 

・まぁそうだろうなという感じですが、実際に発言されるとなれば例え織り込み済みだったとしてもますます円安に拍車がかかるでしょうね。 

 

一先ずの攻防ラインは155円だろうが、このままいくと近日中にも超えそうですね。 

 

にしても日本政府は指を咥えて見ているしかないのでしょうか?動きにくい局面であることはわかっているが、このまま行くとスタグフレーションになり、日本経済も衰退していきますので、ここらで何かしらの対策をした方が良いのでは? 

 

 

・どうなんだろうね、アメリカも延々とドル高が続き、金利が高止まりした状態は好ましくないはず。世界的にもドル高過ぎてアジア通貨危機再燃の話題なんかも出てきいます。IMFもアメリカにソフトランディングは無理だから、そろそろ腹決めなさい。なんて言われてるから。FRBも転換点に近い気がするけど。 

 

 

・そもそも今回のゼロ金利解除も、景気が良くなってデフレ脱却したわけじゃないからな。 

日本を除く各国がインフレ状態がかなり強まり、日本は高い買い物を弱い通貨でせざるを得ず、それが悪いインフレ効果として現れ、円安資源高の流れに乗った大企業が賃上げに動いただけであって、実質賃金や可処分所得、家庭内のキャッシュフローは傷んでるんじゃないか?? 

 

この先高齢者増の人口減で、景気のパイは縮む一方な訳で、国民は政府に何をやらされてるか、よく考えたほうがいい。日本株でNISAとか、詐欺みたいなもんやで。米国株ならまだしも。 

 

 

・気付いているのかいないのか分からないが、金利を上げてから2年経つわけで、アメリカ人の富裕層には毎年資産に利息がついてきてるわけ。 

とんでもない金額の余剰金が進行形で生み出されている。 

それがインフレを後押ししてるのよ。 

普通に考えればこれを続けてもインフレは収まらない。 

その分は米政府の財政から出てるわけで、アメリカ政府の財政破綻が心配されるようになるまでインフレ退治は難しい。 

ある日突然何かのキッカケでドルへの信用不安が生じてとんでもない事になるだろう。 

 

 

・これ、ドルの価値が上がってるように勘違いされやすいけど、インフレが止まらないってことはその逆なんだよな。どれだけ利上げしてもドルの価値が下がり続けてる、ということ。要はお金(紙幣)の価値というものがどんどん薄れている。 

そして日本はアメリカ以上に紙幣の価値がどんどん薄れていっている。遅かれ早かれ紙幣は紙屑になる運命、なんてことを言う人もいるけど、現実にそうなるだろうね。 

 

日本はいずれ大幅な利上げをしなきゃならない。自国で食糧やエネルギーを賄えない体制の国造りをしてしまったんだから、為替の都合上いずれ上げないと輸入もままならなくなる。 

ただ、これだけ国債頼りで毎年大量発行の国だから、当然利上げをすると財政に莫大な負担が生じる。当たり前だけど一度は財政破綻を経ることになるのは間違いない。 

 

一度金融資産が全部ダメになって滅茶苦茶な混乱期を経ないと良くならないだろうね。 

 

 

・追い込まれる日銀。 

金利上げたら国債の利払いで日銀は火の車 

少し金利上げた位じゃ為替は動かないし、 

為替介入しても低金利のままじゃ焼石に水 

為替介入するにはドル現金が必要だが、 

米国債売ったら米国金利が上がってしまい 

更に円安進行のジレンマ 

新NISAや米国アプリの課金で、貿易収支は赤字 

円安ほっとくから外人に日本の不動産買いまくられる 

円安ほっとくから若者は外国に出稼ぎで人口流出 

人口減でますます国力低下 

もはや、打つ手は無し! 

 

 

・円安の良し悪しは別として、何故円安が進んでいるのかと言えば、日本だけがコロナ対策として真面な財政政策を行わなかったためである。 

例えばアメリカは減税に加えて、国民一人当たり240万円規模という莫大な財政出動を行って国民を助けたが、それが行き過ぎたために景気が過熱し過ぎてインフレ率が上がってしまった。そのインフレを抑制するために金利を上げているのである。 

 

それに対して日本では減税は全く行わないし、財政出動もショボいために景気すら改善できず金利を上げられる状況になく、その金利差により円からドルへの両替が進むことで円安になっているだけの話である。 

 

日本においては欠陥税制である消費税を廃止して、思い切った財政出動を行うことで政府主導で需要を作り、景気を改善させれば金利を上げれる状態になる。 

そうなれば金利差が少なくなるために円キャリートレードの逆回転が起こり、円安は是正されることになるだろう。 

 

 

・これだとますます円安方向にふれる。利下げの先延ばしにとどまらず追加利上げがあってもおかしくない状況になってきた。経産省が牽制コメントしても円安は進行するばかり。もうここは日銀が「強行利上げ」断行するしか日本を救う方法はない。せっかく上がった株価に水を差す気か?と当然反発はあろうが 

 

 

・まだまだ円安は進みそうですね。一番まずいのは高齢者。バブル崩壊もあって投資=ギャンブルと考えている人たちが多く、ほとんどが預金を銀行かタンスで塩漬け状態。老後のためにとせっせと貯めた金がここ数年で急速に価値を落としている。 

 

 

・変な言い方だけど、FRBは真面目ですね。しっかりと意見があって、独立性を保って、指標に基づいた政策をしている。日本は政策は様子見が多くて慎重。この円安も自分達の政策のせいではないという事で様子見。でもここまで円安が膨らんで、折角の賃金上昇が物価上昇に追いつかなくなると、金利あげて円高方向に向かわせるしかないと思うのだが。その踏ん切りがつかないのだろう。慎重だから。景気を一気に冷やす可能性もあるしね。色々考えて何もしないってのが日銀かなー 

 

 

 

・確かにアメリカの物価高は異常です。 

賃金も上がるけど、即価格転嫁で物価も上がるおいかけっこ。株高を狙う投資家の思惑があるから、この流れは容易に変わらない。 

日本は、安倍政権以降の政策の誤り、岸田総理の無力さが、円安に拍車をかけてますね。 

元は75円の円高から安倍政権の円安誘導で一気に130円台、さらにアメリカの金利政策で円安がばく進。 

前の日銀総裁から今の総裁に変わって、よくなるかと思えなかったけど、やっぱり。 

これに原油高になったら泣きっ面に蜂です。 

 

 

・インフレは言い訳で、利下げすれば、資金特に円資金の逃避により逆に引き締め状態になるからだろう。異常な状態で好調維持することはバルブであり、いずれパンクしよう、FRBの目標は経済の安定ではなかったか。 

 

 

・イランが暴れ始めれば、さらに戦費がかさみ、財政資金の調達ニーズが増大する。 

米政府はまだまだお金を必要とするので、金利を高めに維持しておかなければ米国債が売れなくなって困る。 

要は金を集めたいから金利を上げておくということ。インフレ抑制など建前である。 

 

 

・米国経済は今本物の強さを感じる。日本も平成の失われた30年から脱却し、今後、力強い成長を遂げていくだろう。これまでの経済指標重視の経済観測は役立たなくなる可能性すらある。 

 

 

・FRBは大した連中ではない。インフレの原因は最低賃金を物価に連動させる法律の存在だ。岸田氏が唱える賃金と物価の連動もさらなる物価上昇を招きアメリカ同様いたちごっこ化する。日本の場合は金利が低い分新たな円安を招くことになる。金を寝かせてたら物価上昇分損してしまうからだ。早くインフレから抜け出さないと日本の場合は円安に歯止めがかからなくなる。 

 

 

・これで円安の流れは止まらない。日銀がドル売り円買いの介入しても手持ちのドルを無造作に売るわけには行かないし、国債の金利増につながる日本の金利上げを日銀がするとも思えない。 

負のスパイラルが続き、ますます日本は貧しい国になってしまう。 

 

 

・鈴木財務相は、「注視している」という発言だけで終わるのですかね? 

円安を止めないと大企業中心の賃上げの効果も無くなりますよ。 

中小企業や個人商店、年金生活者の物価高と消費税UPで生活できなくなって、倒産や破産して生活保護を頼ることになります。 

国民の大多数が困るので何とかしてください。 

切に願います。 

 

 

・アメリカのインフレはそんなに早く終わらないと思う。中東の喧嘩は間違えなく石油価格を高騰させ、インフレがさらに悪化する。 

日本はインフレ+円安で庶民の生活がしんどい。アメリカのバイトは時給が3000円以上になっているのに日本は1000円ちょい。日本はどんどん貧困になる。 

 

 

・米国株メインで投資して、強いドルと株式配当に支えられて生活しています。 

 

今の日本では給与だけではかなり苦しい。この数年でガラッと日本の環境も変わったことを早く認識したほうがいい。給与+αがなくてはどうやっても皆が思い描いている「普通」の生活は不可能です。 

 

 

・米国経済が強過ぎる。 

トランプ1.0で、「米国で売るなら、米国内で製造しろ」が定着したから、「ドルの独歩高」となっても「もしトラ」リスクを考えて、米国生産を継続せざるを得ない。普通、通貨高になれば、雇用が喪失される。ドル高なら、メキシコやカナダに工場を移転させ、米国に逆輸入することを考える。 

しかし、その「NAFTAの枠組み」を否定したのがトランプ1.0だった。実際、2017年1月、大統領就任前のトランプが、メキシコ工場に追加投資を実施したトヨタを恫喝し、結局、トヨタに米国への巨額の投資をさせた過去がある。 

「もしトラ」なら、また同じことが起こる。だから、軽々に工場移転は出来ない。結局、ドルの独歩高なのに、雇用は堅調のまま。一向に、米国経済は冷え込まない。 

日本は上手く立ち回れば、30年ぶりの日本経済復活のシナリオは十分、あり得る。 

 

 

 

・欧州はそろそろ利下げを始めそうなので、アメリカが金利高止まりならば資金が米ドルに流れてますますドルが強くなりそう。日本の為替介入なんて焼け石に水、時間稼ぎにすらならなそう。 

 

 

・現在のインフレは需給の逼迫ではなく、先物などへの投機の暴走によって引き起こされている。暴利を貪るマネーゲームが止められない投資経済の末期的症状だ。利上げは効果が無いばかりか、資金のショートで企業も家計も破綻してしまう。100年前の悪夢の再来だ。 

 

 

・今の円安は既に米国の利下げ開始時期の先延ばしを折り込み済みなので、更なる円安に振れる事には成らないと思うが、5月にでも日銀が追加利上げに踏み切らないと更なる円安に振れるでしょう。 

 

 

・インフレといっても、物価高と賃上げ、そして雇用の歯車が上手く回れば好景気と感じるんですよね。 

 

恐らく大統領選が終わるまで利下げはないでしょう。 

 

それにきな臭くなってきた中東情勢をみると、強いドル政策は当分続く。 

 

逆に円はさらに下がり、夏ごろには1ドル=170円台に突入する可能性がある。 

 

金融締め付けで米国株主市場は下がるはずなのに下げない理由は、円キャリートレードによる資金の大量流入によるもの。 

 

岸田さんが米国で稀にみるモテなしを受けた理由のひとつはコレです。 

 

 

・ドル持ってます何時売るかが問題です分散投資は有効です。金も中長期的にはまだまだ上がります今持ってない人は買っておいた方が良いと思います当然自己判断自己責任です、ノーリスクノーリターンです投資は。 

 

 

・ついこの間まで6回の利下げだったような 

FRBの頭脳を以ってしても先の事はわからないようですね残念 

日本のインデックスはアメリカに左右され過ぎ 

為替は投機にやられ過ぎ、アメリカとの金利差からしたらしょうがないかな 

 

 

・去年の今頃のFRBの見通しは「2年後(2025年)まで利下げしない」だったはず。 

 

それが昨年末に突然ハト派に転じて利下げを示唆させ始めた。 

 

なのでもとの軌道に戻っただけのことなのだが、では昨年末の方針転換は一体なんだったのか。 

 

大統領選へ向けたバイデン政権への忖度? 

景気が加熱も落ち込みもしないようになりふり構わない発言で市場に影響力を及ぼしたい? 

 

 

・なんでもそうだが中央銀行の政策だけで米国野のインフレはおさめられないのではないか。日本も傍観しているかいないかは知らないが、米国に対応を求める必要があるのではないか。 

 

 

・なんだかんだで6~7月に利下げはすると思う。 

理由は簡単、国債の償還額が膨らみ過ぎてきておりこれ以上の高止まりも苦しくなってきているから。経済は強い!とずっと謳っているのは、1回だけ多少は下げても時間が解決する考えからだと思う。まして今年は大統領選。現職の彼らが黙ってマーケット下落を放置しているとは思えん。 

 

 

・そりゃそうだよ 

FRBは債務超過だし、米国民は生活水準下げたくないからと借金しまくってて、 

その抑制の為には金利を維持しないと銀行が持たない。既にアメリカの主要銀行の半数が「現金が枯渇している」と警告出し始めてるんだし 

 

ドルが強すぎるんじゃなくて、アメリカ経済自体が「金利上げていないと危ない」から上げているんよ。好景気でもあるけど、80年代末期の日本と似た流れになってる。どこかで間違いなく破裂する 

問題は、その破裂するまで日本が耐えられるか、加えてアメリカのバブル崩壊がそのまま世界恐慌になったら、円安進行のままトリプル暴落でジンバブ円になりかねん…… 

 

 

 

・利上げがインフレを抑えられないことのエビデンス、ヨーロッパも同様 

日本は利下げで物価が外国よりも抑えられてるエビデンス 

 

 大きな要因は世界にある「ブツ(物)」量 

 

アメリカはこのインフレ(昔で言えば狂乱物価、今はそういわない数字的評価も変わってるんですよね)下で景気は悪くない、消費大国、人口(移民含め人口増加)コロナ18反動がまだ続いてる、ホワイトハウスの経済政策(トランプ氏のレガシーが効いてる)この辺かな? 

 

 でも米の地域に大きな物価格差があるのがアメリカですんでとあるSNSで主要都市では生活水準が落ちるので郊外へ、そこでも都市物価なので中部アメリカに移住したお話がありましたよ。 

 これだけ情報がある世の中TVや一部専門家の認識不足より自分で集める情報の方が確度は高いです。 

 

 

・イスラエルのガザ侵攻に端を発した 

イエメン武装勢力の攻撃で 、 

商船が紅海を航行できなくなり 

喜望峰廻りを余儀なくされ物流費& 

商品や資源の遅配による物価の高騰、 

中東情勢による原油高、 

ウvsロ戦争長期化による穀物等の高騰・・・etc 

 

物価が下がる理由が見当たらないよね。 

     

おまけに有事のドル買い・・、 

円安はますます進行するね。 

 

 

・アメリカが利上げしてもマイナス金利、利上げ継続でゼロ金利、今上げておかなかったらアメリカ景気悪化で利下げされたら日本も悪化でまたまたマイナス突入、慎重にも程がある。 

 

 

・過去に無い歴史的急激な利上げをしたのに全然景気減速しないアメリカってどんだけ〜 

そりゃあ円安になるわな 

どうせ154円台で1週間ぐらい狭いレンジでうだうだして  

次のアメリカの強い経済指標が出て155円になっても日銀は為替介入する気にならないだろうて 

 

 

・FRB議長の言う事が少しずつ変わってきている。 

利下げを延期するようですね。そのうち、やはり利上げの継続が必要だと主張するかもしれません。 

国際決済通貨ではない、ローカル通貨の国には大打撃ですね。 

 

 

・こんなのいい加減な発言にしておいたほうがいいと思う。 

先といいながら突然というのもある。 

ドルが一度落ちると、とことんまで落ちてハイパー円高になる。 

日米ともそれが本質的に怖いこと。 

投機が大量に円売り、ドルポジなので、その手の連中は手放す時は一気にだしなあ。 

 

 

・アメリカの公共投資の中身は見てないんだけど、レーガノミクスの時はその次の政権で”ツケ”が回ってきたよね。 

トランプ→バイデンの流れでも同じことが起きると思ってたんだけど、バイデンも同じこと続けてチキンレースになってるんじゃない? 

 

どっちにしろ何時かのタイミングでドカッとドルは下がる。 

 

 

・日銀ちゃんは、米の利下げを確信していたのに、まんまとハシゴ外されたにゃん、いよいよババ抜き相場の始まりかにゃ、下げ幅に円安ブーストが入る値動きは厚化粧が剥がれた清々しさがあるにゃん。 

 

 

・低賃金+インフレ+円安=日本経済、みたいな構図が当面は続きそうだ。エネルギー自給率も食料自給率も低い日本。アベノミクスの負の遺産と岸田政権の聞く耳持たない政治。自己防衛するしかないけど、手段は買い控えくらいしか思い当たらない。 

 

 

・そもそも日本の国力が低いからこうなっている。 

国力が低下したのは、クソ政治屋、官僚、御用学者、御用医師、癒着企業が税金を成長に使わずにくすね盗るからです。 

そりゃ国力が低下するのは当たり前。 

更に100年後には今の人口は政府の都合のいい計算ですら1/3にまで激減することが公表されている。 

この国に明るい未来なんてあるわけがない。衰退の一途だろう。 

よって、円安になるのは当然の結果なのです。中長期的に見て、上がる要素が全くない。 

上がるなら、米国や他の国が下がることによって上がったように見える時だろう。根本的な解決になっていない。 

 

 

 

・本当に毎回毎回コロコロ言う事変わるよね。 

この方。前回はそう遠く無いうちに利下げを行うと発言。 

今回は長い時間が必要。 

本当に自国の事以外何も考えてない。 

まぁ、自国の事を全く考えない、日本よりは遥かにマシだけど。 

これで、さらに円安へ。 

中小企業はもうもたないでしょうね。 

植田さん。神田さん。鈴木さん。 

この方達の責任は大きいよ。 

勿論、岸田さんもね。 

 

 

・今の日本でも、この円安で輸出が伸び業績が良かった企業もいるわけで、そう言う事業者はあ〜、しっかり国内に根付いて踏ん張っとるな~とやっぱり感心する。 

 

 

・おいら、大手勤務の中年。突然年功序列が崩壊し、ジョブ型採用により役職が上がらないと給与は上がらない(年次昇給は配信)。なのに物価は円安もありガンガン上がっている。 

法律上、明確な理由なく社員の給与を下げるのは難しいが、上げないのは容易にできる。 

つまり、サイレント賃下げされている状況ですな。。辛い 

 

 

・この感じだとしばらくは円安ドル高が継続、株式は米国も国内も中東リスクも織り込みながら若干の調整局面って感じですかね。 

 

 

・今まで経験した事のない世界経済状況だ。FRBの政策次第で世界恐慌レベルの状態が起きそうな感じ。株は今のうちにポジションを減らしたほうがいいかも。 

 

 

・こうなると円安は止まらないでしょう。仮に介入しても介入待ちの投資家儲けさせるだけで、去年の様に結局また戻っていく事になる。 

 

それが嫌なら100円切るまで介入して全ての投機的ポジションを全て燃やし尽くすしか無いでしょうね。 

 

 

・平時ならともかく大きめな戦争などあると金利や貨幣量の調整などでは効かないって事でしょ。極論すれば金利が200や300でも食糧など要るものは要る。0,25や0,5%で調整して思い通りにって無理がある。 

 

 

・日本はアメリカみたいなインフレは起きてないのに、日銀は金利を上げた。 

何故憶測での先まで動くのか 

ただたんに、銀行にいい顔したいだけですよね 

10年以上我慢してもらったから、そろそろ上げるかってところじゃないの?それやると国民と銀行共倒れになるって思わないのかね。日銀だけでなく銀行も悪いわ 

 

 

・米国は世界の大顰蹙。 

日本も負けずに金利を上げて、世界中から金を集めることを考えたらどうか。 

デフレのおかげで日本円の価値は着実に増加している。 

デフレ脱却とか自分で自分の首を絞めているようにしか見えないが。 

 

 

・地政学リスク、パウエル議長の発言。ドル高円安の進行確定。あまり指摘されてないが、ホルムズ海峡通過リスクから海運の保険料増加による全ての輸入品価格の上昇まで。 過去の経済政策の失敗のつけを払わされるよ 

 

 

 

・パウエルの発言には市場は敏感に反応するが、日本の鈴木が発言しても全く無風。。。これが日米の金融差である、、、情けないぞ日本。まぁパウエル大っ嫌いのトランプになれば利下げに踏み切るだろうが。。。あとはバイデンが9~10月あたりに選挙対策でパウエルに圧力を掛けて一時的に利下げをさせるかもね。知らんけどw あと日本はこれ以上の利上げは無理だろうね。実質賃金がプラスに転換していなのに、利上げなんてすれば、銀行から借金する体力がない中小企業からバタバタと倒産し、不動産は売れなくなり、不景気を呼び込みかねないからね。。。知らんけどw 

 

 

・コントロールが微妙な印象もあるけど、とはいえアメリカ国内やアメリカ以外の多くの国からクレームがくる状態ではないってことなのかな 

日本は特に困ってるけど、オマエらずっと異次元とかやってたやんけ、って言われたらグゥの音もでねぇわ 

 

 

・もうインフレをスタンダードにしたらいいのでは? その上で企業には賃金引き上げを義務化、また、その監視の強化をすれば安定しないだろうか? 

 

 

・市場が勝手に早期利下げを期待していただけ。 

過去のFRBの発言を見る限り、利上げ停止については言及していたけど、早期の利下げについては言及していなかった。 

 

 

・ま、既に織り込み済みだけどな 

利下げ延期の見込みで、BTCも上値重くなったし、イスラエル・イランの問題もある 

しばらくはまだドルが強い時間が続くかな 

 

 

・どの国も似たり寄ったりだな。結局、市場操作などできるはずもなく、その場限りでコロコロ変わる対症療法しかできない。どいつもこいつも痛みは大多数の中間層、低層に投げつける。偉そうに人の前に立つなら、責任くらいはちゃんと取りなさいよと思う。 

 

 

・円の価値が下がり金の相場が破竹の勢いで上がってきました。 

やっぱり財産は金を持って置くべきか? 

それとも、なる様になれで景気に応じた生活をするか? 

日本の政治家 私利私欲ではなく国民のために仕事せい。 

 

 

・思い切って消費税廃止 

自衛隊廃止でどうだろうか 

防衛費は全額、福祉に使えば 

日本は弱者に優しい国家になれる 

自衛隊員には人手不足の建設業などに就いてもらう 

まさか日本に攻撃するような国家は無いと思う 

 

 

・日本はこの機会に更なる利上げが必要です。 

この状況では国内が相当ヤバくなります。 

アメリカが利下げ開始したら日本も利下げ可能になります。 

 

 

・インフレが収まったといってもまだ高値安定、そもそも景気が悪くないので、利下げという武器を使う理由がほとんどない。 

株式市場が勝手に期待先行しているだけ 

 

 

 

・財務大臣はじめ日銀も、どう手を施したらいいかわからないという状況ではないかな。 

権力を行使することによる批判を恐れ、間違いなく行使しない事を選ぶだろう。 

 

 

・>サマーズ元米財務長官は「次の動きが金利の引き下げでなく※引き上げ※になる可能性はそれなりにある。恐らく15%程だ」と発言 

 

着々と最悪のパターンに移行している気がします 

 

 

・アメリカ一人勝ちですかね?本日ダウは微増していても日経平均は昨日の大幅な下げに続いて本日含め連日下がってきてますね。 

 

 

・日本にとって1番の問題は、多くの自称専門家がコストプッシュインフレとディマンドプルインフレの違いも知らないで、日本も利上げしろとか言っちゃう所だな。 

このコメントに低評価を付けちゃうような素人と専門家が同じって、世も末だ。 

 

 

・利上げする度に通貨価値が上がり購買力が上がっていくから、どんどん経済が良くなっていく 

居心地がいいのに自ら放棄すると思えない 

 

 

・すみません、全く無知なので教えて欲しいのです。 

 

有り得ない設定ですが、もし全日本国人がS&P500をやめて、国内株に変更したら円高に向かうのでしょうか? 

 

新NISAの時に「日本人こそが、円を売ってドルを買ってることにならないの??」と思ったもので… 

 

詳しい人には多分バカみたいな質問だと思うのですが、どうかご教示いただけませんか? 

 

 

・G20開催されるけど、鈴木は何で米国に忖度して円安是正を主張しないのか? 

寧ろ今、為替介入してG20会議の中て日本の立場を表明して欲しい。アメリカのボチにはなって欲しく無い。 

 

 

・事実上の敗北宣言でしょう 

銀行がいつまで耐えられるかのチキンレースですが、消費者がブレーキを踏むことは無さそうです 

結局ソフトランディングなどありえません 

 

 

・金利5.5%くらいで、インフレ率3.3%くらい?を維持。だからこれ以上下げることはしないよね。ってなると円安も160円くらい行きそうかなー 

 

 

・まずいな 

 

このままの為替レベルだとうちは倒れてしまうよ 

 

為替の影響を受けやすい零細企業には辛い円安だ 

 

 

 

 
 

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