( 160723 ) 2024/04/17 15:05:17 2 00 もし喫煙者が消滅したら…「消費税は1%上がる」 経済評論家が「喫煙者の権利を保障すべき」と主張するワケENCOUNT 4/17(水) 10:40 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/bf9233950d32537bf6d6c068b012ad356ef41d1d |
( 160724 ) 2024/04/17 15:05:17 1 00 たばこ税の2兆円の税収は具体的にどのように使われているかは明らかにされていないが、地方自治体の支援金や施設整備などに使われていると考えられる。 | ( 160726 ) 2024/04/17 15:05:17 0 00 門倉貴史氏が「たばこ税」について評論家の目線で語る
もし誰もたばこを吸わなくなったら――。非喫煙者にとって喜ぶべきことなのだろうか? 上がり続けるたばこの価格、そして喫煙者減は決して他人事ではない。2000年代に入って以降、日本の喫煙者数は減少し続けているが、たばこ価格の上昇により、たばこ税の税収2兆円は20年以上変わらず維持し続けている。これだけの金額の税金は、いったい何に使われているのか? そして、もしたばこ税がなくなったらどうなるのか。経済評論家でエコノミストの門倉貴史氏に聞いた。
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◇ ◇ ◇
――そもそも毎年2兆円ともされるたばこ税収は一体、何に使われているのでしょうか。
「たばこ税が何に使われているかは明らかにされていません。税には目的税と一般財源になる場合と2つのケースがあります。特定の用途に使われるのは目的税ですが、たばこ税は目的税ではないので、何に使われているのかは、私たちからは分からないんです。おそらくですが、地方自治体に入るものに関しては災害の際の支援金、道路や下水道の整備、教育施設の建設、老人ホームの運営などさまざまな用途で使われていると推測されます。市民生活の向上に使われていることは間違いないと思います」
――喫煙者からは、たばこ税を使って喫煙所の数を増やしてほしいという声も聞かれます。
「現状、そういったものに使われている可能性もありますが、おそらく、それ以外の一般市民の生活に役立てることに使われています。たばこ税の一部を目的税化し、喫煙所の整備などに一定の金額を充てるようにするのが理想ではあると思います。いずれにせよ、この2兆円はすごく大きな額で、市町村にとっても貴重な財源になっているのは間違いありません」
――20年以上、2兆円という税収は大きく変わっていません。喫煙者が大きく減っていますが、その分価格が上がっているからでしょうか。
「現在のたばこ1箱580円の中で、たばこ本体の価格は222円。約6割が税金です。たばこ税の1番の特徴は、喫煙者の数に関係なく常に2兆円が維持されています。増税すると一定数、たばこをやめようという人が出てくるので喫煙者は減ります。一方でたばこは依存度が高く、どれだけ価格が上がっても吸い続ける人も一定数いることは間違いありません。価格を上げるとどのくらい喫煙者が減るかを見ながら、税収が2兆円を維持できるように、うまく財務省が税率を設定しているのかなと個人的には思っています」
――そんな中でも、たばこに対する世間の風当たりは年々厳しくなり、喫煙者は肩身の狭い思いをしています。
「たばこの値段の上昇に加え、2020年から健康増進法が改正され、基本的には屋内で喫煙するのが禁止になりました。喫煙者を毛嫌いしている非喫煙者の中には、たばこを吸う人が極論を言えばゼロになってもいいという人がいるかもしれませんが、2兆円という税収もゼロになってしまいます。この財源がなくなってしまうと、他でカバーする必要が出てきます。
たばこ税の2兆円は、例えば消費税なら1%分に相当するので、これがもしなくなるのなら消費税を1%引き上げるということになり、結局は非喫煙者の方にも税負担という形でマイナスの影響が出てきます。やはり喫煙者と非喫煙者がある程度歩み寄って、どこかに着地点のようなものを作る必要があります。例えば喫煙者が、害の少ない加熱式たばこを選択肢の1つとして考えるようになれば健康被害も少なくなりますし、政府も変わらずに安定的な税収を得られます。
また喫煙に反対される方の主張としては、受動喫煙による健康被害で医療費がかさみ、税収があってもトータルで見れば国民の負担が増すため、たばこを吸うのはやめた方がいいというものがあります。それについても加熱式たばこには、周囲の人への健康被害が少なくなるという客観的なデータもあります。個人的には加熱式たばこを選択肢の1つにすることが、喫煙者と非喫煙者にとっての妥協点になると思っています」
――これからさらに喫煙者が減ると、たばこの価格がさらに上昇する可能性はあるのでしょうか。
「上がっていくでしょう。当然、政府は2兆円の税収を常に維持しようと考えていると思うので、たばこの値段が1%上がると、どれぐらいの人が吸うのをやめるかを試算して、それを考慮しながらタイミングを見て値段を上げていくことになるでしょう。国際比較で見ると、オーストラリアでは今、日本円にするとひと箱3000円くらいなので、まだまだ日本のたばこの値段を上げても大丈夫だろうという読みはあると思います。
一方で、国際データでは喫煙者は所得階層で見ると低収入の人が多いというデータもあり、たばこの値段をどんどん上げていってしまうと、生活費の負担がどんどん重くなり、格差を助長することにもなりかねません」
――門倉先生自身は非喫煙者だとお聞きしましたが、喫煙者に対して寛容です。
「もし2兆円の税収がなくなったらどうするんですか、という話になってきますし、健康増進法によって喫煙所もどんどん減らされている状況なので、そうするとたばこのポイ捨てなんかも増えてしまって、大きな問題になっている。それは本来目的としていることではありません。だからこそ歩み寄りが必要。個人の意識の変化も重要ですが、やはり政策当局もあまり一方を締め付けるような政策はどうなのかなとは思います」
――そもそも喫煙所が増えないのは、どうしてなのでしょうか。
「喫煙所を作ると、そこに煙が集中したり、町の景観に影響したりするのではないかといった反対の声も大きいので、自治体としても積極的に喫煙所を作るのは現状では難しいのかなと。ただ喫煙所を増やすことが、分煙を促進することにつながる。私は国が率先して、どんどん整備していくべきだと思います」
――やはり政府主導で進めていくことが必要ということですね。
「喫煙が違法でない以上は、喫煙者の権利もきちんと政府が保障する必要があります。非喫煙者の肩ばかりを持つような政策は望ましくないと思いますので、喫煙所の設置、分煙対策については政府の財政資金からやっていく必要があると思います」
□門倉貴史(かどくら・たかし)1971年10月30日、神奈川県生まれ。52歳。1995年慶応大経済学部卒業、同年銀行系シンクタンク入社。99年日本経済研究センター出向、2000年シンガポールの東南アジア研究所出向。02年から05年まで生保系シンクタンク経済調査部主任エコノミストを経て、現在はBRICs経済研究所代表。同研究所の活動とあわせて、フジテレビ系『ホンマでっか!?TV』など各種メディアにも出演中。
角野敬介
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( 160727 ) 2024/04/17 15:05:17 0 00 ・自分はたばこが嫌いだが他人がルールを守って吸うのは全然構わないです。 せっかくたばこ税を支払っていただいているのだから煙が外に逃げにくい密閉型の喫煙所をたくさん作って吸いたい人が気軽に吸えるようにしてほしいですね。それと同時に歩きたばこには多額の罰金を設定して吸わない人がたばこの害を受けないようにしてほしいです。
・喫煙も飲酒もしない者ですが喫煙者ばかり叩かれたりしているように思いますが飲酒で暴れたり大声を出したり道や駅で吐いたり飲酒運転をしたりお酒くさいのもどちらもしない人間からしたら嫌なんですが 喫煙も飲酒もマナーを守っていただけるなら税金を払っていますし犯罪でもないので社会がもう少し寛容でも良いのかな?とは思います。 ポイ捨てや喫煙所以外で喫煙をする方は本当に迷惑だと思いますが喫煙所が少ないとニュースになったりしているので喫煙所は増やした方が良いと思います。
もちろん喫煙所があってもマナー違反をする方もいますがそれは喫煙や飲酒をしない方でもマナー違反をする方がいるのと同じだと個人的には思ってます。
・40年生きてきて一度もタバコを吸ったことはないです。その私から見ても喫煙者に対する締め付けが厳しいと思いますね。 歩きタバコや人の多い場所での喫煙は止めていただきたいけど、周りと隔離して分煙してるのなら、喫煙所を作りそこで吸う分には問題ないと思う。ルールを守りモラルを持って喫煙するなら規制を厳しくする必要はないと考える。
寧ろタバコより飲酒し酔っ払う方が周りに迷惑をかける。規制するならタバコよりもお酒をしなよ。特に飲酒運転に関してはもっと厳罰にするべき。
・路上喫煙禁止区域でも路上喫煙する人はいる。 もちろん、吸殻のポイ捨てもある。毎日見ます。 喫煙者が、路上喫煙者を取り締まって罰金を徴収する システムかあっても良いと思う。 所謂、喫煙者の喫煙者による喫煙者の為の取り締まりで 喫煙マナーが皆無の喫煙者を払拭して喫煙者のイメージを これ以上悪くしないような取り組みが必要な時期かもしれない。
・俺自身は20年前に煙草を止めたんだけど、今は喫煙者に厳しすぎるよね。 安易に煙草を禁止にするのでは無くて、喫煙者が喫煙をする権利を守りつつ、健康被害を減らす方法を模索して欲しい。
例えば、煙草による健康被害を減らす事を目的とするにしても、 コンビニ等で簡単に買える煙草は健康被害に留意された物だけにしつつ、従来の煙草は喫煙所とか換気設備の整った場所をいっぱい作ってそこで提供する様にするとか、方法は色々とあると思う。
・吸うこと自体は違法ではないのだから、、、
マナーを守って吸っている喫煙者まで、必要以上に極悪人呼ばわりするのは 間違っていると思う。 健康への害を問題にしたがるが、自分でそれを承知の上で吸い続けているの だから、他人がとやかく言うことではない。 受動喫煙も、もし嫌なら近づかなければよい話。 一瞬、密かに漂ってくる臭いにまで目くじらを立てるのは、神経過敏である。
ただし、未だに路上喫煙等吸う場所を守れない者や、吸い殻のポイ捨てをする 者は、厳罰に処せばよい。
と、15年前まで吸っていた元喫煙者として思う。
・この問題は近年特に議論されているが タバコが嫌いな人、好きな人どちらにも言い分がありお互いが主張する自由がある。 私は非喫煙者だが子供の頃から親や親戚が普通にタバコを吸っていたので悪質なマナー違反者以外は特に気にはならない。 家では妻はタバコを吸うが気を使い雨の日なら換気扇の下、晴れていればベランダに出て吸ってくれている。 私は妻がタバコ臭いとは特に思わないがそれは私がタバコの臭いに慣れているだけだとも思う。 お互いに配慮しマナーを守る。 たったそれだけで世界は変わると思う。 自分が嫌いだからと排除する世界は悲しい結果しか生み出さない。 非喫煙者、喫煙者がお互い気持ちよく生きられる世界になればと願う。
・昭和の喫煙率は成人男性の9割は喫煙しており、歩きながらタバコを吸い、吸い殻は道にポイ捨てが当たり前だった。 駅のホームは全体が喫煙所のようなもので吸い殻の捨て場所は線路だった。 バスや長距離電車には吸い殻入れが各座席に備え付けてあり自由にタバコをすえた。映画館の上映室に一応は「禁煙」の看板があったが映画鑑賞しながらタバコを吸う人は珍しくなく吸い殻は床に落として足で踏んで火を消した。 自動車を運転しながらの喫煙も普通であり、飲み屋はもちろん食堂にも灰皿が置いてあってどの席でも喫煙できた。 そんな昭和の喫煙状況と令和の今の喫煙状況はまさに雲泥の差である。 不思議なことに喫煙率は激減しているのに癌になる人は増えているのだが。 自分はタバコは吸わないので今の喫煙しにくい状況は気にならないが喫煙者にはつらいだろうと思う。とはいえ良い解決方法は無いのだが。私は喫煙者に寛容な非喫煙者といったところか。
・喫煙と受動喫煙によって、がんや虚血性心疾患、脳血管障害増えますが、その増加分にかかる医療費が1.5兆円と言われております。また、治療のために入院することで生産活動が制限されますが、その損失が2500億円、喫煙のために離席することによる損失が5500億です。 税収が2兆円ですから、喫煙による損失の方が大きいことになります。 しかし、今喫煙している人が全て禁煙しても、その方々と周囲の人が死亡するまでは喫煙の影響による疾病者は無くならないです。税収だけなくなるので、一旦消費税は上がるでしょうし、その後不要になっても税を下げる政府ではないですよね。
・喫煙が違法がどうかではなく、単に日本社会として喫煙をどういう位置付けにしたいか…で決めるべきでは?
定められた場所での喫煙を認めつつ社会での共存を図るのか、徐々に喫煙者を減らしたいのか、タバコ産業を今後どうしていきたいのか、によってやり方が変わる。
タバコによる健康被害や経済損失が本当に大きいなら例え、タバコ税による税収がなくなったとしても喫煙者を維持するメリットは低いと思うので、徐々に減らす方向で考えるべきだと思うし、そうでないなら喫煙を単なる嗜好と割り切って社会で認めたらいいだけの話だと思うけど様々な思惑でなかなか判断が難しい部分はある。
喫煙所などの設備投資を税金でやるべきかは議論の余地があると思うけど、個人的にはそこまで必要ない気がする。設備がないから喫煙をやめるならそれはそれで良いのでは?
もし困ることがあるとするならタバコ産業を守りたい場合だけだと思う。
・酒はどれだけ暴行傷害事件や殺人事件、飲酒運転等の問題が頻発してるのに規制されないし、価格も高くなるどころか安く買いやすくなってる。 タバコは受動喫煙や匂いの問題で規制されるのは理解出来るが、匂いで言えば、酔っ払いの酒の匂いも不快なんじゃないの? 方向性は違えど、どちらも社会問題になってるんだから、酒もそろそろ税率も含めて検討すれば良い。
・40年間タバコを吸って来たが、おかげで風邪もひきにくて花粉症にもならずに病気に強い体になったと思っている。喫煙者にとってタバコを吸うというのは特別なことではなくて、ただの日常的な習慣だ。変な薬品を体に入れるよりずっと健康的だと信じている。コロナの時にも感じたが、権利を自分だけのものと勘違いして、自分とは異なる価値観の者に必要以上の嫌悪を示す人が多くなった。もっと寛容的な世の中になれば良いと思っている。
・喫煙者です。先日怪我をし、突然の入院。突然の禁煙。たまにトイレ等で誰かがタバコを吸うと、犯罪者のように犯人捜しが始まる。私ではないと言っても「本当⁈吸ったら強制退院ですからね!!」と。私は我慢していますが、喫煙者が吸いたい気持ちは、当たり前でしょう。毎日毎日ストレスでおかしくなりそうです。以前は外に喫煙所があった病院ですが、喫煙者にとって本当に酷い世の中になりました。せめて電子タバコ限定でいいので、喫煙所を設置してほしいです。
・日本ではたばこは専売制だった。紆余曲折がありJTとなりたばこから商売替えを余儀なくされているが 依存性があるたばこを税収のあてにするやり方は感心しない。
ここに書きこまれる人は違うのだろうが、一般の喫煙者のマナーが良いとはちょっと思えない。灰皿を携帯しているのはみたことないし、駅までの道路には吸い殻が捨ててある。 運転席から煙草の灰を路面に落としている奴は大抵そのままポイ捨てする。
ちなみに健康被害というと肺がんばかり言われるが、COPDはもっと関連がある。在宅酸素しながらもたばこをやめようとしない姿 よく見かけた。
・仮に税収が減少して消費税が上がるにしても、長期的には世の中の医療費負担が減って、健康保険料も下がることになるため、筆者の言い分はバランスを欠いている。
一方で、ポイ捨てなどマナーを守れない人は必ずいるし、未成年の喫煙、非喫煙者への副流煙、社会的な医療費と社会保険料の負担など問題はいつまでも山積したままだ。
筆者が愛煙家ならば、世間をミスリードさせてしまうような主張を展開するのではなく、これらの問題にこそ真摯に目を向けるべきだと思う。
・たばこで健康を害して肺がんになったりその他にも生活習慣病に喫煙は本人や本人以外にも影響があり、結果として健康保険料が上がったりしてます。ですので英国のように喫煙全面禁止でもいいです。本当はこども給付金の財源を健康保険料から捻出するべきでなかったでした、防衛国債を発行してそこから捻出するべきだった、なぜなら将来の子供たちは否が応でも日本の経済と共に防衛に関わっていく事になります。将来の兵役義務もあり得るでしょう。それが国を維持し、守るという事になるのです。
・もし、たばこ税2兆円分の税収がなくなったら。政府はどこかでシレーっと増税するだけで減収に結びつかないと思いますが。喫煙所が減ったらポイ捨てが増えるにいたっては、とても学者のいう理屈とは思えない。そもそも喫煙所が増えないのは、煙が集中したり、景観に悪影響だからではなく、目的税でない以上、少数のために税金を投入しない税の公平性の原則からでしょう。確かに喫煙所を増やすことは分煙を推進しますが、国民全体の健康環境の点からは、禁煙政策を促進することのほうが得策ということでしょう。
・あくまで、個人的な感覚ですが、喫煙者で、ちゃんとルール(喫煙禁止エリア他)を守ってる人は、全体の10%以下ではないかという印象を持っています。個人の問題とは別に、店舗敷地内(道路ギリギリ)に灰皿を設置してる店(飲食、床屋等)がありますが、そこで喫煙すれば、当然ながら公道に煙も臭いも流れて、通行人に不快な想いをさせるということを考えてないかと思います。
・消費税は税収として必要なものという間違った考え方はもういい加減にやめませんか? 消費税は日本経済の足かせになってます。今の日本は需要を拡大しなければいけないのに、需要を抑止する方向に働くのが消費税です。 消費税は自国向けの経済制裁ですよ。 消費税廃止することで経済が活性化するし賃金も上がる方向に機能するし、それを継続することで増税しなくても結果として税収は増えます。
・二万人居ないような人口の町村でも年間1億数千万円税収がある。 田舎の小さな市でさえ3億前後ある。 その他、県税、国税はまた別に税金が入る。
なんだかんだ言ってもタバコ税は田舎では貴重な財源なのだ。 税金を生まない赤ちゃん、高齢者を除いてそれだけの金額をカバーするとなると1人10,000円税金をあげないと無理ですね。 やはり上手くすみ分けが大切だと思いますよ
・私は昔は喫煙者だったが、今は嫌煙派だと思う。臭いとしか感じない。 こうした感情的な話を無視したら、吸いたくない人と吸いたい人の権利の衝突だと思う。銘柄によるが、タバコは臭いが広がりやすく消えにくい。これを避けるのはかなり面倒だ。だから、喫煙者側が配慮する必要があるのは仕方ない。 また、歩きタバコや咥えタバコなどは論外としても人流のある場所に密室ではない喫煙所があっても効果はない。だから、喫煙所をつくるなら人流のない密室性の高いものが必要になるがこれはハードルが高い。コストがかかるし、利用者には不便だろう。 喫煙者のマナーに期待するのも今でもこれだけマナーの悪い喫煙者が一定数いるのだから厳しい。
ならば、対策はどうなるかとなるというとこの論者の言うような実害の低い加熱タバコのみの取り扱いにするか、家で窓を閉めて他人と接触しない時間帯や外出しない日に吸うように法規制するしかないのでは?
・灰皿、喫煙所の設置・維持管理費用、吸い殻の清掃費用、就労者の勤務時間中のタバコ休憩など、タバコがなくなってしまえば、不要なコストは減るし、企業の生産性もあがるんじゃないのかな。
喫煙者本人の医療費削減、乳幼児のタバコの誤食に事故、歩きタバコが子供の顔に当たることによる火傷の被害がなくなり、いいこといっぱいあると思う。
週に2回ゴミの日の朝、個人的に家の近所を子供と一緒に掃除をしている。そこで目立つのが、空き缶、ペットボトル、タバコの吸い殻だ。タバコの吸い殻は小さくて拾いにくいし、葉っぱが散らばってキレイに掃除ができないことがある。
タバコがなくなるだけでも、世の中キレイになって清掃コストがかなり削減できるんじゃないかと思う。
・ウチの近所の土手にはタバコの吸い殻入りの空き缶がよく投げ捨てられおります。昔、道のゴミ拾いを子供とした時、雨水なのか飲料水の残りなのかわかりませんがタバコの浸った液体が強烈な異臭を放ち、子供がゴミ拾いを拒否るようになった事があります。自分も吸っていたので喫煙者の気持ちも分かりますが、一部のマナー違反が世間に与える悪いイメージはなかなか消えません。ポイ捨てや歩きタバコぐらいは規制罰則を具体的に取り締まらないと愛煙家はますます肩身が狭くなり、しまいには税金を上げる口実になりそうですね。
・肺癌をはじめとする呼吸器疾患や動脈硬化症等々のうち、明らかに患者の過剰な喫煙等が影響していると思われるものに限定しての話だが、それらの治療の為に病院に支払われている保険料を、仮にタバコ税で補おうとすると全額投入しても全然足りないという事実がある。 つまり喫煙者がいなくなると消費税が上がるのかもしれないが、健康保険料は間違いなく下がる。実質的な国民負担はさほど変わらないか、もしかすると下がるかもしれない。
・この問題だけでなく、最近は表面上だけで結論付けるのが多いね。現実を客観的にみれば歩み寄るしかない。物事にはほぼほぼ光と闇があり、光だけみても綺麗事でしかなく、後から摘み取る結果になるしね。それが喫煙者がいなくなれば消費税増税。1%ではなく、これとばかりに10%単位であるかもしれない。
・この評論家はあまり医療知識がないようです。禁煙により減少する医療費というのは、受動喫煙者のみではなく、喫煙者が病気になって要する医療費も含まれます。 日本よりも医療費がバカ高い米国での調査ですが、タバコ税よりもタバコによって増える医療費の方が高額であることが判明しています。 そして何よりも、国民を病気にしてまでも税収を確保したい、という発想が悲しいと思います。
・2018年8月に厚生労働省から発表された研究結果によれば、2015年度の医療費や介護、火災などたばこによる損失を合わせると、その額は推計で2兆500億円とのことで、その殆どが医療費や介護費である。 言い換えれば、今の喫煙者全員が禁煙すれば医療費や介護費が減少するのであるから、この件に関して消費税を増加する必要はないのではないか?
・消費税が1%上がって喫煙者がいなくなるなら、私は歓迎です。 医療費の削減だけでなく喫煙所を作る必要もなくなり、相当な経済効果もあると思います。 ただ、路上喫煙が全く取り締まられていないこと、例外対象外はなずの都内の飲食店でいまだに喫煙可の店が多いことなど、まずは現行法の範囲でできることをやってほしいです。
・電子タバコ吸ってます。そんなに言うなら国がタバコを禁止にすればいいと思う。そうすれば吸えなくなってみんな納得じゃないのかな。タバコもそれなりに税金はらってます。なのに、犯罪者のような目で見られるのはおかしいし、冷たい目で見られて当然なのはマナー守らずポイ捨てしたり、禁止場所で吸ったりしてる人だ。 マナーを守り、嗜好品として嗜んでるならいいと思います。
・喫煙者は喫煙所を探して喫煙する。喫煙所を作るほうが分煙としても街の美化にしろ良くなると思う。臭いってのは分かるけど肺癌などに関してはタバコとの相関性は無いってデータもあります。タバコだと増税に反対する人が少ないからって簡単に増税するのもいかがなものか。 確かに喫煙者の権利保護も一考ありますな。
・吸わない人が恩恵受けているという事ですか。そう言われて見るとそうですね。明確にする為にこれはタバコ税により賄われていますと書いても良いのでは?払っている人もどういうものに使われているかも有るだろうし吸わない人がそこの老人施設の一部はタバコ税により補助が有りますと言うのも 良いかな。私は喫煙しませんが 特に毛嫌いもしません。寧ろ何の形でも多くの税金を払ってくれる人がいるから助かります
・喫煙者です。 同じ喫煙者から見ても現状の喫煙者のマナー…いえ、ルールを守らない人の多さには辟易しています。
喫煙室、喫煙エリアの外で吸う、ゴミをポイ捨てする。 そしてそれらを丁寧に指摘しても逆ギレする人が多数。
環境の改善によって、これらも改善されると思いますが、人間の本質的な物が変わるまで、となるとさらに時間がかかるでしょうね。
自分だけは他人から「頭が良くない」と思われないために、ルールは守って喫煙します。
・税が国家財政の財源だと考えている事が間違い。 税は財源ではない。 税の役割は以下の4つ。 1.貨幣に価値を与えるもの(租税貨幣論)。 2.貨幣の流通量をコントロールするもの。 3.格差を是正し、物価の安定を保つのも。 4.政策誘導のためのペナルティ。
タバコ税は「4」。
冷静に考えてみれば理解できると思うが、貨幣(日本なら「円」)は日本国政府・日銀が発行しているものであり、それを税というかたちで一部回収する事で上記の4つ役割を果たすのである。 門倉さんも然り、主流派経済学の学者や財務省の御用学者などはそういう貨幣や税の根本的な事が理解できていない。
・pm2.5,黄砂、花粉、確かに色々言われる発症する物に煙草、飲酒は、あるだろう。発がん性のある物質も食品の中にもあると聞く。煙草も吸うし、酒も飲む、煙草は吸える場所でしか吸わないが、そこを通る方達の目は、凄く腹が立つ時がある。歩きながら物を食べ、片手に飲み物、こっちを見て悪い物でも見るように。そお言う人ほど簡単にその辺に捨てていく。煙草、飲酒を言うが単純に食べた物をその辺に捨てていく人間、コンビニに家のごみを捨てる人、スーパーの傘のビニール入れにごみを捨てる人、煙草、飲酒以外でもマナー自体を知らない人は、いる。車からごみを道に袋ごと投げる奴もいる。金も払わず危険物、産業廃棄物を捨てる輩もいる。地区のゴミ出しに従わない奴もいる。何だかね。
・タバコは禁止すれば違法タバコが出回るリスクがある タバコやマリファナは合法化して、税収を獲れば良い さらにマリファナは研究開発すれば良薬が生まれるかもしれない タバコやマリファナなどの薬物は、暴力団に金が回るのを、どう考えるかがポイントだと思う
覚醒剤は、何が有っても禁止で良い
1箱1,000円は高すぎると思われるので、個人的には500円が天井だと思っていたが、いま余裕で超えているので600円天井で良いと思う
いくら合法化しても価格が高すぎれば、安い違法タバコ生産に繋がってしまう
・気をつけるべきは副流煙による受動喫煙だけです。 後は喫煙者は追加の納税者でもあるので、たばこ税を使う限りで、喫煙者の権利をしっかり保障されるのは全く問題ないと思います。
あと、タバコによって身体を悪くされる人は早死の傾向があるとも言えます。 結果、医療費の負担増とは必ずしも言えないのでは。
・税源がなくなるから結果として代替の税源として結果としてそうなる。 この過程の流れは何となくわかるし、とりあえず搾り取れという政府の考えから予想もできるんだけど なんか目的と手段が逆転している様な、しっくりこない主張な気がする。
喫煙に関しては、マナーさえ守ってくれるなら好きに吸ってくれ、と思う。
むしろ裏金問題が騒がれる昨今、税収2兆円の使途不明の方が問題では? たばこ税は吸わない人からは意識されにくかった。だから用途についても深い関心まで繋がりにくかったのではと思う。 それを消費税でまかなうのならば、より他人事ではなくなり、運用について明らかにすべきとなるのでは?
・タバコって健康やマナーや様々な問題も含んでいて、無くても良いように見えるからやり玉に挙げられることも多いが、気付かないところや見えないところで役に立ってる場合もあるし、我々の生活は皆んな同じように他人に迷惑を掛けながら生きているように思うんですよね。 嫌煙の人の言うことも理解は出来るけど、言い様に配慮もなく乱暴だったりするのは見ていてそこはもう少し何とかならないかなと思うし、賢明には見えない。 非喫煙者で嫌煙の方が自動車に乗っているのだとしたら、環境に悪いし、人は怪我させたり殺す可能性はあるし、人の財産も壊すし、他人に迷惑かけまくって走ってるし、資源は無駄遣いしてる。 でも一般的にはそれらが自動車に乗らないと言う理由にはなり辛い。 便利ってだけで何の勉強も努力もせず使うし、そのいい加減な運用が祟って交通刑務所に入ってる人も大勢居るけど、多くは気にもしていない。 お互い様かなと思います
・喫煙者が非喫煙者の権利を守ってくれればいいんだけどね 受動喫煙とか煙とか匂いとか家の前に煙草の吸殻落ちてたりとかそれがなければ別に構わないんだけどね 喫煙者数減ってるのにそれ無くならないよね、なんでだろうね それが無くならない限り喫煙者の権利とか難しいのでは?
・葉巻喫煙者の自分からすると、紙巻きタバコを吸っている人は「日に何度も吸う」「一定時間が経つと吸いたくなるらしい」点で異質かつ迷惑な存在であり、消滅やむなしかなと思います。 葉巻は日に1度吸えば十分だし、禁断症状など経験した事がない(存在しないらしい)。そもそも吸い終わるのに1時間前後かかるから歩きながら吸いたくない。 路上や公共の建物は無条件で全面禁煙で結構だし、何なら1本5g未満のタバコ葉使用製品の販売を禁じてもらっても構わないと思っています。
・タバコを吸うい人は私かすると、高額納税者と思ってます。 食事や飲みに行ったとき、喫煙者が席からいなくなって私一人になる事が、よくあります、私のまわり喫煙者が多くて・・・。とても寂しい思いをします。 高額納税者をもう少しだけ、手厚くしてあげて欲しいです。
・権利は保証されるべきだが、どこまで税金を投じる必要があるのか? は議論しないといけないと思う。 吸い殻を路上に捨てられたら誰が拾うのか。 公営の喫煙所はどんな設備でどれだけ設けられるべきなのか。
自治体の税収も国の歳入も無限じゃない。障害者など弱者への設備面の投資も充分とはいえない。そんな中で、健康への悪影響が指摘される喫煙という個々人の嗜好にどれだけ税金を割いていいんだろうか。
・こういうデジタル化の時代なんだから、マイナンバーカードでも浸かって国民アンケートの仕組みでも導入して聞いてみたらどうなの 「消費税が1%上がっていいからタバコを禁止にして欲しいですか?」って どっちになっても「数字」を示せば納得性が上がるでしょ。 政治にデジタルを導入して、国民が積極的に参加できるようにすればいいんだよ。 政治家と金持ちが国を動かす今の仕組みを変えるためにも国民アンケートという仕組みは有効なんじゃないかと思うけどね。
・タバコをヒステリックに叩く割に飲酒に優しい日本。世界でもこれほど飲酒に対してゆるゆるな国はないそうですね。自分が飲酒もたばこも嗜まない為知りませんでした。そして多数派は飲酒。よっていろんな規制も入りずらいですね。タバコの税金はもっと喫煙環境の整備に充てられるべきと思います。 タバコとお酒、害の大きいのは飲酒だと思います。健康被害・依存はタバコと同様ですが、飲酒運転で自分も家族も相手も破滅させるのはサイアクでも電車でトラに化けて会社を追われるとか訴えられるとか相対的にダメージはお酒のほうが大きいですけどね。そしてお酒飲んでの暴力、泥酔して道路で寝て轢かれるのは本人はどうでもいいけれども引いたほうは気の毒です。 もっと身近だと道端の嘔吐。あれホント本人がしっかり片付けてほしいわ。 タバコは副流煙とかそういうきれいごとじゃなくニオイ。部屋についたニオイはホント困るしイヤ。
・肺がんやCOPDなど、喫煙に伴う医療費の増加分があります。一説では2兆円以上ともいわれていますね。 加熱式タバコについてはデータが揃っていないだけで、健康被害がどの程度か、十分な検証ができていないだけではないでしょうか。
・喫煙者は勤務時間中に席を立って喫煙所で喫煙をするのでその時間は一日30 分以上あるので会社は給与を無駄に払っているし、その分の仕事のロスがある。
喫煙が原因の病気も多いので国民健康保険の掛け金も喫煙者の病気分も払って いるのでタバコ税が無くなってもそれ以上の経済効果はある。
・タバコ吸うことでがんなどにかかる割合が高くなるから医療費上がる、だからやめて欲しい。税金上げるときに正しいのかよくわからない説明をしていたような。 私の場合は、染み付いた匂い(5分から30分とばらつきが多いがそのくらいたたないと有毒性は消えないという記事もある)が嫌だからやめてほしいのはある。喫煙所で吸ったらよいという問題でもない。 ただ、何分まで駄目かを実証して決めるのは困難だと思うけど。決めたところで守っているか確認しようがない。 タバコ止めてもどうせほかの原因で病院にかかり死ぬからタバコが悪いとは決めつけられない。(一つの原因であることは肯定されているけど、タバコだけが駄目なわけではないでしょ) 非喫煙者だからの観点だけど喫煙者の意見も見て総合的に考えないといけないですね。 一つ一つの事象は論理的に見て、それを総合的に判断するということであり、政治家がやる誤魔化しではないです。
・税収は2兆円だが、たばこに起因で使われる健康保険の額はいくらだろうか。 お金だけで考えて、税収がプラスだったら喫煙所を増やしてもよいと思う。 極論だけど、、、
非喫煙者だが、吸う人の気持ちもわかる。喫煙所を増設してもよいと思う。 ただ、そこ以外で喫煙するから風当たりがつくなる気がする。 喫煙者の方々は周りにもっと気を使って欲しいよ。
・どこでも吸えなくすればいい! ってのが加速していけば、必然と喫煙者は減る。 長い目でそれが良いのなら、現行の500円程度を 一挙に4〜5倍にすれば喫煙者は加速度的に減るでしょう。 そして税収も減る。 となれば他で徴収する事を考えるのは当然な事。 その時何が上げやすく、公平感を持たせやすいかは? 必然の選択となるでしょう。
日本の政策は生かさず殺さず!としてタバコから税を取れる 体制を維持。 だからそれに応じた対応をすべき!とするのは通りに叶う主張。 でも勇気ある提言ですね。
喫煙はマナーを守って!は当然として、必要以上に嫌煙を主張すれば 周り廻って!もあると認識しておくべきかと。 バランスを必要以上に壊すと何か起こる?かもね。
・喫煙者です。ほんとうに吸う場所が減りました。分煙ルールさえ守れば駄目なのでしょうか?あまり締め付けすぎると、あまり良くないです。分煙場所じゃない場所で吸いたくなる。吸ってる人は、体に悪いのはわかってるし、迷惑にならなければ良いかと思います。逆に、なぜ酒は安くなるの?ほんとうに不合理です。
・門倉さんの解説はちょっと偏ってるんだよ。 税収ばかり問題にしているが、 タバコによる健康被害とそれに使われる医療費や、 タバコが原因で起こる火災での損失等 タバコが原因で消費される税金が同じく2兆円程度あるんだよね。 だから、誰もタバコを吸わなくなったら医療費コストも下がり、火災等の件数も少なくなるので 税金はあげずに済む という計算も成り立つんです。
・見事なまでの「貨幣のプール論」。 そもそも税金とは、施策のための財源ではなく「景気の調整弁」。 その証拠に政府の予算編成が前年度末に行われ、予算執行は本年度頭から実施され、徴税は一部を除き年末もしくは年度末に行われることからもわかる通り、政府は1円も徴税することなく支出をしている。
たばこ税は読んで字の如く、たばこに対する罰金。 喫煙者を減らす目的でたばこ税を増税しており、税率が上がって税収が横ばいであれば、喫煙者を減らすという目的は達成されている。 つまりただそれだけのこと。
税金、ひいては貨幣というものが何なのかを理解しないと、当該記事のような誤った貨幣論がまかり通り、【ザイム真理教(財務省)】の思惑どおり緊縮増税が行われてしまう。
・私は非喫煙者ですが喫煙自体はなんら問題ないと考えています。 問題なのは喫煙者の行動で喫煙スペースでもないのにところ構わず吸う。火がついたまま吸い殻は足元に捨てる。
喫煙者の方は喫煙スペースが減って肩身が狭いと言われるかもしれませんが 肩身を狭めているのは喫煙者自身か他の自己中心的な喫煙者の行動のせいでヘイトを買っているからです。
・たばこ税からでも分かりますが、税とは何かを抑制するために使うものであって、財源にするというのがそもそもの間違いなのです。 ただ、地方自治体は自らお金を作ることは出来ないので、税が財源になりますが。 なので、消費税は消費が減らす効果があるということは普通に学校を出ていれば理解できるでしょう。 そして、日本には円というお金を発行することが出来るので、たばこ税がなくなったとしても消費税を上げる必要はありません。 最近では異次元の少子化対策と言って増税をしようとしていますが、これも子供を産まないようにする効果しかありません。
・消費税1%で受動喫煙が撲滅できるなら、安上がりだと思います。 ちなみに、たばこによる火災は年間3千件ちょっと。規模の大小はともかく、日本のどこかで3時間おきに煙草による火災が起きている計算になります。 煙草による健康被害が消える効果は見えにくいですが、タバコ火災による経済損失が消滅するのは簡単にわかります。
・タバコの匂い大嫌いだけどルールやマナーを守ってる喫煙者さんに悪いところはないのでさすがに値上げばかりはかわいそう
タバコだけに限らずだけどポイ捨てに大きめの罰金つければいいじゃん 値上げだけが税収確保じゃないのでは?
・2兆円、税収が減った分値上げすればいいだけのこと。そうすれば加速度的に喫煙者を減らせます。「違法でないから国が権利の保障を・・」全く理解出来ません。違法にしていないのは議連が利権と集票がらみで法制化しないだけであって、健康被害、悪臭、火事など迷惑を被っている人たちは多数存在しているのですから、国が保護しなければならない理由はまったくない。「喫煙者に寛容であること」が「優しい人」のイメージで語られていますが、勘違いも甚だしいし、税収の問題にすり替えることもおかしい。
・酒もたばこも嗜好品だからな。そういうのにはもっと税金掛けてもいいんちゃう? 後は車にしても毎年の重量税とかもっと一般使用車の大排気量の税金上げたらいいんちゃう?結局車も必需品な地域もあれど一定のグレード以降は嗜好品贅沢品なんだし。
まあ税金どうこうなら政治家とかが許されている一部免税とか経費とかを細かく提示して必要かどうか協議するのが一番だろうが。
・喫煙者が自然に減っていくことはいいことだろう。ただ、行き過ぎた規制をかけている他国で実際に起きていることは闇タバコの流通で、税収になるはずだった金額がマフィアの資金になっている事実である。 メディアはやたら外国を持ち上げるが、実際は日本の法規制はかなりバランス感覚が良く、世界で最も反社のタバコ利権からの排除に成功している。我々はその恩恵をかなり受けていることを忘れてはならない。
・JTはタバコを販売する以上、購入者に喫煙場所を提供する社会的責任もあるのではないか 飴を売っといて、食べるところはありませんと同じ タバコ農家も、国もタバコ産業で儲けているのだから、喫煙者のサポートも必要と思う 喫煙者は、まるで犯罪者扱いはおかしい 喫煙者限定の喫煙可能なところを巡る旅行ツアーを企画したら結構売れそうな気がする
・自分をタバコは一切吸いませんけど、 タバコの喫煙自体をどうこういうつもりはないんですよ。 そんなものは本人の好きにすればいいんですから。
ただ言いたいことは、 自分の周りでは、 煙と匂いと有害物質が空中に発生するタバコは、 一切吸ってほしくないということです。
私には、 タバコの煙に汚されない新鮮な空気を吸う権利があると思っていますから。
個人的に言わせてもらえば、 今のタバコの現状は単純に企業努力が不足してると思います。 匂いも煙も有毒物質も発生しないタバコを開発してください。 それを吸われるのであれば 私は一向に構いません。
・たばこ税が2兆円あるとしても、喫煙者の医療費でそれだけかかっているよ。 POCDとか肺がんとか、咽頭がんなど、重病で喫煙が主因となる金のかかる病人が減るなら、医療費も減る。 そうなれば労働人口も維持できる。 タバコが原因の火災も減るし(火事が1回起きれば消防活動における公金支出はかなり高い)、火災保険料も安くなる、清掃や空調のフィルター交換等の回数が減ることによるコスト減といった経済的メリットも大きい。
だから、マクロで見たら喫煙者なんてゼロになったほうがいい。
・たばこの税収2兆円に対し、たばこによる社会的損失(医療費や火災等による損失)は5兆~7兆円程度と試算され、幅はあるものの税収を大きく上回ります。 これは10年以上前のデータで喫煙者が大きく減った現代はまた違ったものになる可能性はありますが、厚生労働省の試算であり政府のたばこ税の議論においても使われた、それなりに信頼性の高い数字といえます。
しかしながら、そうであっても結局税金を決める立場となると、本当に減るのか?仮に減るとしても効果が見えにくい支出を気にするより、目の前の確実で安定的な2兆円を失いたくないという心理も働いていると聞いたことがあります。
机上で数字だけ見て話をするなら簡単ですが、国民感情、利権や責任問題等も絡んでくるでしょうから今後も大きく手を入れてくることは考えにくいでしょうね。
・記事の総論としてはかなり良いものだと思います。 ですがこういった時によく出てくる海外ではタバコひと箱ウン千円と言う話。 オーストラリアが3,000円で日本が580円と随分高価な嗜好品と言いたいのでしょうが、オーストラリアなんかだと今や全体の物価が上がってラーメン1杯3,000円とか、アルバイト時給3,000円とかなのでさほど高価なものでもないのかなと。
・タバコ税はなくなっても、それ以上に医療費がかなり下がると思いますね。肺がんや脳梗塞などの病気は、タバコが原因ですし、他にも乳ガンや胃がんも減ります。 タバコ禁止で消費税3%くらい下がれば、タバコ税なくても余裕です。
・消費税を引き上げるとなると国民はこぞって反対するがタバコ税だと「喫煙者が減っていい事だ」となる。 結果、取りやすいので度々引き上げられ現在にいたります。 私は非喫煙なので実害はありませんが少し気の毒にも思います。
・今まであった何かをなくせば良いこともあれば悪いこともあるのよね。 喫煙者がいなくなれば健康面やらのメリットがある一方で職を失う人がいたりとデメリットもあったりするじゃない? タバコをやめた人って食に走って糖尿病になる人も多いしね。 喫煙者が収めてた税金はみんなで負担すればいいって非喫煙者は言ってくれるのかな? 喫煙スペースをもっと作って沢山タバコを吸ってもらって税金をしこたま払ってもらって非喫煙者もこんな形で恩恵受けてますよって宣伝したら解決しないかな? 本気で変えたいなら非喫煙党でも立ち上げて政治に参入するしかないだろうけどね。
・携帯灰皿が普及する前の昭和よりも平成後半から現在までの方がポイ捨てが目立つ。不健康になりたいのは勝手だけど、煙草の煙を他人の部屋に充満させないように空気清浄機で処理してほしい。出来れば喫煙を違法にしてほしい
・タバコにかかる税金の多くは喫煙者の医療保険に費やされていると思います。 タバコの弊害で高血圧、糖尿病、癌が増加し医療費が増加しています。 喫煙者がなくなれば消費税が上がるかもしてませんが保険料は確実に下がると思います。
・この話題ほど立ち位置のわずかな違いが、最終的にどういう結論になるかを右と左ほどに変えてしまう例はない。
実のところ始まりは、タバコを麻薬に準ずるものとするか、そうでないかの違いに過ぎない。この世界にはタバコよりも依存性があるものは山のようにあり、それらで人生が終わってしまった例も枚挙に暇がない。タバコはそのひとつに過ぎないとも言えるし、やはり麻薬なんだとも言えてしまう。
ひとつだけわかっているのは、タバコごときでアヘン戦争のように国が崩壊するようなことはないということだ。ともあれ、副流煙や税制なんかは後付けの話だろう。
・今の無駄遣い政府にとって2兆円など屁でもない。
タバコ一箱2000円にし禁煙に報奨制度を導入すれば喫煙者は減り医療費の削減で結果的に税金の無駄が減る。
国民の健康を守ると事あるごとに言う政治家たちには本気で喫煙者を減らす気も知恵もない。
喫煙者の権利を守る前にやる事はあるはず。
・喫煙所を増やしたところで、路上喫煙やポイ捨てとかマナー守らない喫煙者は多数いるから、そんな人たちの権利を何で守らないといけないのかわからない。喫煙者が減ったら減っただけタバコ税を上げるべき。
・とれるところが無かったら、違うところから取るという考えは止めて貰っていいですかね。
そもそもたばこ税は、贅沢品→健康推進と考えが変わってる時点で、お話になってません。柔軟に変えていくのがだめではなく、変えるんだったら、選挙で訴えて、変えていって欲しい。
言いかえると、たばこ税が取れない‥なら法人税から補填しましょうでもありな筈です。何故最初から消費税一択なんですか?そこもおかしな点です。
・登校時間帯でも歩き煙草やポイ捨てを普通に見かける。 側溝の蓋の穴に吸い殻を入れるのも見かける。 ドリンク缶を灰皿代わりにして、SAや自販機横のゴミ箱とかに捨てる人もいる。 信号待ちで、窓やドアの下から吸い殻を捨てるのもたまに見る。
喫煙場所が少ないからですか?
・何で消費税なのだろうか?消費税は社会保障のみのはず。そしてたばこが原因であろう疾病患者予定の数が無くなるから医療費減ってむしろ消費税率は減るはず。煙草税の事を言いたいのだろうけど、それなら覚せい剤税、大麻税、ヘロイン税を導入して税収アップさせた方が良いのかもね。
・仮に全ての日本人が喫煙者だったらどうなるか そして日本全国どこでも吸っていいとなったら みんなが吸ってるから匂いも気にならないので部屋などの消臭剤は置かなくなる あらゆる建物内部が黄色く変色し掃除屋が儲かる 掃除出来ないところはクロスの張替えになるので内装屋が儲かる 肺がんリスクが高まるため次第に人口が減る でも病院は病床が足らず他の病人が入院出来なくなる 生命保険も支払いが多くなるため高くなる しまいには肺ガンが適用外になる 短時間でも色々出てくるね
・税収という面では確かに不公平感を訴える声が多いのはよくわかります しかし、とにかく臭いんです、煙自体も臭いけど喫煙所から出てきた人がそばに来ると逃げ出したくなるほど臭い、電車の座席の前に喫煙者が立つと臭い息が上から降りそそぐ 昔自分も喫煙してました、あれほど臭い息を吐いていたのかと思うと、申し訳ない気持ちと後悔しかありません
・タバコが税を徴収する為だけのシステムなら、政府はとんでもない悪ですね。 依存させて税金を少しずつ上げるなんて悪徳商法以外の何者でもない。 健康に害があるのなら禁止にして、販売させなければ良い。 そんなに吸いたいなら国外に行って吸いなさいと言えばいいのです。
税収が無くなったら消費税を上げる? タバコにお金使うような人が、その分蓄えると思いますか? 違うもの買うに決まってるのですから 、お金は回ります。 景気が良くなれば所得税収が増えるのだから、 消費税など上げる必要はありません。
消費税などの悪法も無くすべきで、国が必要以上のお金を持つ必要などありません。 どうせ馬鹿な自民党議員が無駄遣いするだけです。 お金が余っているからワクチンを廃棄しても、関連省庁は反省もしないんです。 だから無駄を無くそうともせず、国民に増税と言う無心を続けるハメになる。
・ある市役所の方から聞いたのですが、タバコのよる税収が年間30億あるんだそうです。しかも、たばこ税の担当は基本市役所に一人だけとか。やれ催促だの、差押などもないし。 ちなみに人口40万人クラスの市です。、 30年前に比べて喫煙マナーもずいぶん上がったように思うし、、
・税収になるからどうこう、ではなくて、(他者への健康被害との衡量を考える必要は当然あるが)喫煙は個人の趣味嗜好であって個々人がその権利を有しているということがまず大前提としてあるということをまず語るべきだと思う
・残念ながら、加熱式タバコでも喫煙の健康被害として燃焼式と比べて有意な違いはない、非喫煙者と比べたら健康被害は優位に多いというデータしか存在しません。 喫煙による損失は、医療、介護、社会福祉への経済のみならず労働力への負担にもなる。この観点がこの記事ではすっぽり抜け落ちていると思います。
・喫煙者を撲滅できるなら、消費税が1%上がったところで構わないが。 2兆円財源が減るとのことだが、喫煙する人がいなくなれば病気になりにくくなり、医療費が2兆円以上浮くだろう。 タバコは喫煙者以外の周囲の人に有害な副流煙を広くばら撒くという重大な問題点があり、この点を是正しない限り喫煙者の権利など認められない。 何の落ち度もない非喫煙者に、有毒な副流煙を吸わせるのは断固反対だ。
・たばこ税が見込めない となっても別の所から徴収すれば良い。 例えば二輪車(自転車やキックボード他)の反則金や罰金を見込める。 信号無視 歩行帯走行 無灯火 スマホながら走行 右側走行 など自転車に乗る人達は何かしら違反をしているやつが殆どで こういう人達から徴収して欲しい。 歩行者や乗用車がいつも危険にさらされています。
・喫煙でのデメリットは火災でしょう。煙を嫌がる人がいるのも理解できます。しかしある程度分煙されている今、それ以上の規制は必要ないと考えます。健康についてもストレスの方が悪影響という見解もあります。 唐突に消費税に結びつける考えに異議を呈します。
・飲食店やスーパーなんかだと営業前の時間に近隣を含めて毎日掃除しますね。 それのほとんどの時間がタバコのポイ捨てのせいですね。 要するに、喫煙者によって、全国で無駄に経済的損失がでています。 消滅したら、それがなくなります。 塵も積もれば山となる ってことです。
・タバコで早死にする人が増えて、確かに年金やら健康保険やらがかなり浮いているのかもしれないね。
みんな健康になったら、年金やら健康保険やらは絶対破綻するだろ。
高齢者の健康保険を切り詰めて医者に行きにくくすると、すぐに文句を言い始めて生きる権利の侵害だとなるが、全く同じ効果を持つタバコなら、被害を受けている喫煙者がタバコ吸う権利を保障しろと、正反対のことを言い出すのだから、タバコとはすごいものだ。
ただ、タバコは他人にとっても臭いので、無臭かつ、煙は発生せず、もっと効果があり、毒性は同程度の代替タバコを作ればいいのでは。
そういうものを当人が納得して吸っているのなら、この少子高齢化時代、長生きしなくて社会の為にもなるし、何も問題はないだろう。
何時までも公害の煙出し続けているのは、喫煙者ではなくタバコ会社の怠慢だよ。もっとマシな商品を作るべきだ。
・確かに、直接的な税収は減るでしょう。
でも、たばこによる医療費の削減、ポイ捨て等によるゴミの軽減、清掃費用、 そして多くの非喫煙者が感じている不快感等が解消されます。
少なくとも、税収が減ったけど、医療費もこれだけ減るって記事にしないと 世論を都合よく誘導することになります。(=だからタバコ必要だよと)
タバコ葉農家も、野菜・果樹等に転作すれば自給率もUPするでしょうね。
・隣のアパートの換気扇がわが家に向いているため煙が侵入してくる 不思議なもので煙を感じた途端に頭痛と喉痛 くしゃみで地獄に落とされる 髪の毛も煙草臭くなる アパートの住人は引っ越しできるがわが家はすみ続けなければならない 喫煙者を確かめてから思いきって「喫煙中は換気扇を回さないで反対側の窓を開けて換気してください」といったら少しましになった 喫煙者の方は周囲の人に迷惑かけている事だけは自覚して欲しい 私は消費税が上がっても煙草の害が消滅するのに一票です
・思いっきり偏見ですけど非喫煙者は偏屈で自己中で変わり者が多いと思うのは私だけかなあ? 私が小Ⅰの時教室の担任の先生の机の上には灰皿が置いてあったのが思い出されます。 久しぶりに「ジョーズ」を見たら病院のナースセンターのカウンターの上に灰皿があり市長が喫煙しているシーンがありました。 昔「太陽にほえろ」と言う刑事ドラマのオープニングで石原裕次郎さんが歩きたばこをしてました。 昭和の時代はよかったなあ。
・消費税は財源ではありません。
物価を調整する為の、金利と併せて活用する調整弁です。
生産性が上がらないのに市場に流れるはずの金を国が徴収する意味も分かりませんが、何故タバコを禁止にすると消費税が上がるのか、その理屈も分かりません。
国は取れるところから取る、と言いたいのかな。
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