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東芝、数千人削減へ 収益構造見直しで経営再建

時事通信 4/17(水) 17:53 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/23ece7dc3b1b997b73f01b9277d8f5b1df968be8

 

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東芝は国内従業員を数千人規模で削減する方向で検討しており、固定費を減らし収益構造を見直す方針だ。

成長が見込めるインフラやデジタル事業に投資を集中し、経営再建を加速させる考えだ。

中期経営計画では人員削減の他に、事業子会社の統合や不採算事業の売却なども検討する予定であり、労働組合との協議も行われる見通し。

(要約)

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東芝の看板(AFP時事) 

 

 東芝が国内従業員を数千人規模で削減する方向で検討していることが17日、分かった。 

 

【ひと目でわかる】企業の景況感 

 

 固定費を減らして、収益構造を見直す。成長が見込めるインフラやデジタル事業に投資を集中し、経営再建を加速させる方針だ。 

 

 5月に発表予定の中期経営計画で再建策を示す考え。人員削減に加え、エネルギーやインフラ、半導体などの事業子会社の統合を検討。不採算事業の売却なども視野に入れている。 

 

 東芝の国内従業員は約6万7000人。事業子会社を本社に統合する際、余剰になる間接部門などを念頭に削減対象を絞り込む。近く、労働組合との協議に入る見通し。  

 

 

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(まとめ) 

・東芝の人員削減に対する意見はさまざまでしたが、多くの声が経営陣や役員の責任を追及するものでした。

過去の失敗や経営者の取り組みに疑問を持つ声も目立ち、中には経営者の報酬についても批判的な意見が見られました。

また、日本企業全体に対する懸念や将来への不安を示す声も多く、企業の存続や従業員の将来に対する期待や不安が反映されていました。

さらに、組織や経営の在り方に関する提言や改善策もいくつか挙げられており、企業のあり方や働き方に対する重要な議論が繰り広げられていることがうかがえました。

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・この手の人員削減で一番気に食わないことは、幹部はのこのこと高額の報酬をもらい続けていることだ。 

昔の経営者なら自分の給与から切って最後やむおえず、従業員に辞めてもらうはず。 

いつか辞めさせられた多くの人の恨みと、企業イメージダウンで会社が存続できなくなると思え。 

 

 

・東芝、シャープ、ニコン。JTCなんて呼ばれていますが昭和の名企業が次々と弱っていく姿は寂しいものがありますね。 

ハードウェアに強かった日本ですが、時代はどんどんソフトウェア、目に見えないデータへと移行しています。 

なんとか形を変えながらも大企業としてのプライドを見せて欲しい。 

 

 

・時代は戦争と言う悲劇を日本人特有の勤勉・器用・頭の良さを武器にそれこそ必死になって復興を成し遂げ気が付けば世界第2位の経済大国に上り詰めたのが昭和そしてその後のバブル崩壊・中国を含む周辺諸国の台頭・デジタル化の時代である平成・令和と変わってい行った。この間名だたる日本の大企業の存在が希薄になりつつあり今やTVのスポンサーにも出てこない状態である。このことは単なる企業だけの問題ではなく、日本の将来を映す鏡のように思える。 

政治家は私利私欲に走り加えて少子高齢化の拡大どれをとっても明るい日本の未来など望みも出来ない。 

 

 

・「東芝」ブランドを掲げ続けるのは止めてもらいたい。これまで数十年にわたってこの名称の下で尽力してきた多くの人々、そしてこのブランドを信頼し愛用してきた無数の顧客に対して恥ずかしくないか。中身は既に全く異なるファンドありきの会社になろうとしているのだから、この際社名を変えて頂きたい。 

 

 

・東芝は昭和40年にも経営危機になり経営再建をのちに経団連会長となる土光敏夫氏が引き受けた。 

当時は東芝は社長室の隣に料理室があり社長専属のコックが社長の昼食を作っていた。 

土光敏夫は料理室を廃止して本社のエレベーターを全て停止して1年で東芝の経営を再建した。 

結局そういう体質の会社だから社員のモチベーションが上がらず経営不振になると思う。 

 

 

・大手企業は仕組みをつくる人と仕組みの中で働く人の比率は1:200位なんかな。200の人はいずれはAIロボット化するだろうし、かといって人間の尊厳を無視することはできないんだから、経営は大変ですね。やがては仕事しなくても収入がある時代は来る。 

 

 

・元東芝グループの社員です。今回と同じように50代で早期退職を迫られて退職しました。当然、部長級以上の役職者は対象とならず、今も雇用延長で働き続けています。会社がこの状態でも雇用延長で働き続けるなんて情けなすぎます。早く退職して固定費削減に貢献して欲しいです。 

 

 

・既にコメントされている方も多いですが、大企業がリストラすると経営者の年収は上がります。もちろん、辞める社員にはそれなりの保証はあるのですが、その会社にいた事を誇りに思って会社をより良くしようと頑張っていた社員に手上げでお金で解決は寂しいと思います。 

私も業界は違うのですが、管理職になって次世代のために頑張ろうと思った時に大規模なリストラが短いスパンで何度もあって、その間に社長と会長の公表収入は1億8千万から5年ほどで4億4千万になりました。 

国内がスリム化する一方で海外の社員が増え、今は世界で7割が外国人社員。 

それを見ている若手は、会社への帰属意識は無くなり、次の手上げでは自分も転職すると言う人がほとんどで会社のためにとか、ここで貢献して上に上がってという気概は無くなってしまっています。 

グローバルでは生き残れるけど。 

随分寂しい会社になったなぁと悲しくなります。 

 

 

・政治家も同じ、上層部は自分たちさえ良ければ良いと言う考えだ。 

切られた社員は生活も苦しくなり、お金も使わなくなり結局は回り回って、企業が苦しむ事になるのではないか? 

 

まず、日本の上層部の政治家がそうだから日本はいつまでも成長どころか悪い方へ進んでいる。名古屋の河村市長は自ら大幅に減給し、結果税収を増やした、このような方が増えて欲しいし、見習って欲しい。 

 

 

・東芝が凋落するきっかけは経産省の国策でスリーマイルアイランド原発危事故で過大な債務を抱えていたウエスティングハウスを買収したからなので国にも大きな責任が有ります。 

それを知らない顔をするのは経産省役人の傲慢です、役人共にも責任をとらせて懲戒免職にするべきです。 

 

 

 

・私の中でサザエさんのスポンサーを降りた時点で東芝はもう終わってます。 

それだけで判断するのは早計ですが、一般人であれば企業イメージを判断するのには充分かなと。たまに出てくるYahooニュースを見る度に縮小している感がありますね。昔は東芝、ナショナルは日本の古くからの大企業だったし小学生だった半世紀近く前は東芝の家具調TVでサザエさんを観ていたので思いで深いメーカーでしたね。 

 

 

・半導体、家電、売れる事業は全部売ってしまった。収益あげるものは何もない、清算は時間の問題。経営者の良しあしでこんなに落ち潰れるとは、ある意味今の日本を象徴する会社。 

 

 

・実は大企業の方が安定してなかったりするんだよな。 

30代半ばぐらいまでは大丈夫なんだけど、出世レースに負けるとリストラコースに乗ってしまう。 

40代でヒラの人とか沢山いるんだけど、定年までヒラや係長でいられる会社は少なくなってきている。 

 

かと言って、40まで一つの会社にいた人は、大体がその会社でしか使えない知識で生きてきたから、転職も難しくなる。 

 

日本の典型的な大企業って、本当に人材を駄目にするよね。 

 

 

・上場廃止からの予想通りの展開、。 

東芝に限らずいわゆる「日本の会社」も幾度となく希望退職とか早期退職といった人員削減を普通にやるようになった、。また退職金も以前のように手厚くってのも過去の話になりつつある(今はまだ何とか旧態通りでなんとかやりくりしてるところが多いかな)。つまりもう外資とさして変わらない体制ってことだから、いつまでも「日本の会社」にへばりついて安月給をついばみ茹でガエルとなる前に、どんどん外資やスタートアップに行ったらいいと思うよ。 

 

 

・弱い立場だけど他の人がやりたがらないような地味な仕事をやっている社員、本当に地味だけど毎日毎日やってくれている社員は大切です。 

頭でっかちの立場の人達人がそれを分かっているか、分からなければその会社は成り立たない。 

 

 

・経営再建を行う前にやることがあるでしょ 

東芝を経営を運営をしている執行役員の輩たちが責任を取るべき 

経営悪化の責任を取り、役員の首切りは当たり前で退職金は返納! 

外部から良い人材を集めて社長交代と執行役員の総入れ替えを行ってから従業員の削減に踏み切ることが正しいと思う 

 

 

・昔は、関連会社を含めて、20万人の従業員数がいて 

東芝が潰れるときには、日本が潰れる時と言われ、 

殿様商売をしていると言われる時代が有りましたが、 

今は面影もない評価になっているようですね。 

今は、目先の収益にとらわれて将来に向けての 

投資を考えることができなくなり、ジリ貧になってしまう、 

負のスパイラルから抜け出せない状況では、 

暫く前に、半導体製造工場を閉鎖したり、周りから見ると 

トンチンカンな経営戦略に思えるような事ばかりで、 

今回、付け焼き刃のリストラしても良い方に向くのか疑問である。 

 

 

・私も日系の大手企業出身だから大手に行きたがる学生の気持ちはとてもよく分かります。ただ、気に留めておいてほしいのは、日系の大企業によくある何をやっているかよく分からない部署でただ漫然と働いていると、将来貴方達もまたこうした哀れな中高年になってしまう可能性が多いにあるということです。東芝のような従業員10万人クラスのメガ企業になってくると、世情とずれた社内の論理がまかり通っていて、気をつけていないと転職市場で全く通用しない中高年になってしまいます。 

 

 

・モノづくりになくてはならない物、例えば半導体のように、、それがなければモノづくりの製品が出来上がらないような重要なものを抑えてモノづくりをしているところは強いですね。 

どうでもいいものはそれなりで薄利多売になるのでしょうし、経営者の手腕じゃないのですか。 

また、社員がいなければ製品はできないでしょうから、社員に還元も大事なんじゃないですかね。経営者や、株主の配当が多すぎては社会がうまく回らず、国民が疲弊が状況は良い経営方法とは言えないのではないでしょうか。、株主などの配当金の割合を国際的に決めてはいかがなんですかね。すでに決めてるのかもしれませんが、庶民の生活まで圧迫はさせないようにしていただきたいものです。持ちつ持たれつは会社と社員の間にも想定されていいのではないでしょうか。 

 

 

・いつも思うのですが、こうやって大企業が人材を放出すると、海外の企業に人材が流れたりするのですよね。東芝は会社ごと売り捌くのも良くありますが、行った先のほうが大事にしてくれるという話も良く聞きます。  

企業の使命という意味合いからすると、雇用を守るというのは大事だと思います。昔、日本電産(現在のニデック)の社長が「雇ってやってるだけ有難いと思え」との発言で賛否両論ありましたけど、年取って会社に放り出されたら人生計画が狂いますよ。少子化対策とか言ってますけど、これからはどの会社でも未来は分かりません。せめて放り出されても所得税は前年の基準で取られたりするのではなく、退職後の社会保険の負担軽減など、国の減免はあっても良いように思うのですが。 

ゴミみたいなベンチャーに補助金突っ込むくらいなら、個人の企業のための軽減とかあっても良いと思いますよ。その分、消費税で取ればいい。 

 

 

 

・政府賃上げ要請の結果とも言える訳ですね。春闘賃上げ率を高く保ちながら賃上げ原資を大きく増やさない為には、現給与水準の高い社員のリストラを進めるしかありません。このようにして達成された高い春闘賃上げ率が、岸田政権が言う好循環なるものに果たしてつながるものか、甚だ疑問です。2023年春闘賃上げ率は3.6%と、30数年ぶりの高い水準でしたが、蓋を開けて見れば年度通算の賃金上昇率は名目で+1.2%、実質でマイナス2.5%にしか過ぎませんでした 

 

 

・東芝については、いろいろあるけど、一番許せないのは、家電関係を「東芝ブランド」ごと中華に売った事。 

ヨドバシカメラ等の大型家電量販店には、たくさんの「東芝」製品があるが、「本当の東芝」製品は、ただの一つもない。 

その事を知らない多くの消費者は、「東芝ブランド」に安心感を覚えて、知らずに「中華ブランド」を買っている。これは、消費者に対する裏切りに他ならない。 

不採算部門の身売りは、珍しくないし否定しないが、ブランド名ごとはあってはならない。 

 

 

・東芝です。大きな事業、部門を持っておられる。私、家電を扱っていて東芝の製品もその中の一つのメーカーです。難しい事は分かりませんが、製品に異物(ネジ他)混入がたびたびあります。先日は中国語の工程管理カードが入っていました。私にとって東芝というメーカー、企業はそういうイメージであります。よく言われる日本ブランド、メーカー、製品だからいいんです。、、そういう時代では、もうないのだと思います。 

 

 

・人員削減する方法で上手く立ち直った企業があったら教えてほしい。 

私見では毎年人員削減する企業はまず立ち直れない。ものを考え、ものをつくり、ものを売るのは人です。毎年削減なら有能な人も辞めていっているはず。その損失は如何程のものか? 

残念ながら、その経営者は学歴がどうあれ、おそらくボロ経営者。 

人員削減するときは経営者が真っ先に腹を切るはずなのだが、今の経営者は良い時は自分の功績、悪い時は下に責任を擦り付けるボロばっかり。おまけに報酬だけは超一流。これでは、再建できないでしょう。 

短期的には影響が大きいと思うが、長期で考えると廃業するほうが人のため社会のため。 

 

 

・少し前に東芝は会社を3つに分けたあたりからおかしくなったのでは?東芝は重要なインフラに結構関わっているので潰れてしまうと客先が大変になります。原点に立ち返った経営見直しは必要かと思います。 

 

 

・日立と東芝は10年ほど前までは競っていたが、現在は日立一強。日立は現場や工場を大切にし、東芝の工場は本社の下請け扱いだった。東芝では工場部長になると数百人をまとめ、土日返上、深夜まで働く人ばかりだった。本社勤務は 連日銀座で接待と称して豪遊。銀座は東芝の街と言い放っていた人物がいた。おそらく根本はいまも同じで、まずリストラは工場からでしょう。まずは経営陣をどげんかせんといけません。なんか今の日本に似てきた。 

 

 

・本来は、事業に合ったレベルに全社員の待遇を下げて、ただしこれからみんなでここに注力して頑張ろうと心を団結させるのが一番良い 

 

でもそれをするには組織が大きすぎるのと、「成長が見込めるインフラやデジタル事業に投資を集中し、経営再建を加速させる方針」とか言ってるけどそういう分野で東芝がどう利益を増やしていくつもりかは特に案が無いので、有機的なやり方ではなくただ超過コストを切り落とすという方法しか選択肢が無い 

 

多分待遇を落とすとほとんど完璧に「優秀なやつから辞めていく」に従った人員削減になってしまう 

 

そういう状況あってのことだろうと思うと東芝はもう何も期待できない、脳死状態でただ生かされているだけの組織みたいになってしまったなという気がする 

 

現在の従業員も長期的には、偶然他社で同様のポジションが空いたのを見つけたタイミングでポロポロ抜けていくだろう 

 

 

・日本国内の一部の業種(公立学校の教員やドライバー、介護職など)では、深刻な人材不足が続いています。 

その一方で、このようなリストラが行われる。 

大企業の東芝の正社員なら、それなりの能力がある人材がいるはずです。 

しかし、不足する業種の賃金などの労働条件は悪く(公立学校の教員は残業代無しの無制限労働時間…)て、働き手をうまく流動させることは難しい。 

とくに、円安による海外の賃金の高騰は、優秀な人材の海外企業への流出も懸念されます。 

政府は、無駄な予算を「リストラ」して、不足する業種の待遇を改善する政策を行うべきです。 

 

 

・東芝さんとは異なるがヨーカドーも早期退職募ってたり、他の有名企業も大規模な早期退職発表してる。 

政府は賃上げを連呼し、ニュースでは春闘満額以上回答もなんてやってるけど、実際はそんなに景気いいとかなんてほんの一握り。 

もはや他人事じゃない。 

 

 

・大手は体力があるうちに魅力のある海外の市場開拓に投資をしないとならないので、先細りの国内の市場を縮小して人材もリストラするのは経営の観点から仕方がないのでしょうね。本社は日本にあるものの、従業員の比率は外国人の方が多いという、武田薬品のような企業は今後も増えていくのだろうな。寂しいですが。 

 

 

 

・人力からオートメーションへ。 

アナログからデジタルへ。 

進めば進むほど、特定の人材しか要らなくなる。 

つまり人員削減。 

過去の日本的な終身雇用制度から不要な人材は要らないと言う企業の意識改革の結果ですね。 

これからは専門的分野で力を発揮する人が重宝になるでしょう。 

かといって、全ての分野が要らなくなる訳ではないのでどの職種どの分野でも一般的なレベルの人はきつくなるかも。 

大学を出てブランドだけにぶら下がるような人は要らなくなる時代は目の前です。 

 

 

・会社にここまで尽くしてきたのに…と思っても、今の日本企業は昔と違い経営は苦しくドライなので、人事に嫌われたり、能力が並だったり、経営職になれなかった人は、いつ対象になってもおかしくない。 

本当に仕事のできない人が対象ではあるが、得てしてそうでない優秀なは人が将来を悲観して辞める事になる。 

人事はかなり露骨なヒアリングなど実施して予定通り進めようとするが、うまくいかないよう。 

 

 

・リストラされる皆さん、大企業に入社してこれで一生安泰と 

思いきや、首を切られて残念でした申し訳ないけど私みたいに 

学歴が無くて大企業どころか 

小さい企業にも入れなくて仕方がなく自営したら以外に自分に 

商才?が有り現在は80歳近いのにそれなりに零細企業ですが 

現役で元気に働いています。高齢で働いている、気の毒と 

思う方がいたら大間違いこの年になればわかります若い皆さん。 

老人がボケたり足腰が弱るのは、楽するのが大敵なんですよ。 

 

 

・東芝って技術的には日本を代表すると言っていい程凄いものを持っているのに商売が下手で、古来からの日本の悪しき風習と慣習を体現して折角の高性能を安売りしか出来ない経営陣に技術者が虐げられてきた企業・・・ってイメージが強い。悪いのは技術者でも社員でもなく、無策で薄利多売を続ける経営陣だと思う。 

 

 

・全てはリーマンショックの時に巨額赤字を隠蔽した事から崩壊が始まってる。 

 

同じ時期に巨額赤字を出した日立は、ちゃんと数字を公表したからもう対応をすぐに開始できて、V字回復した。 

 

取り返しのつかない時代になった原因は、身から出た錆だろう。 

 

 

・会社は誰のものか?っていう話になると色々な意見が出ちゃうだろうけど、やっぱり一次的には社員のためにあると思う。会社が生き残るために社員を切り捨てて、その先にあるのは非道な経営者と会社を食い物にするファンドの利益では、あまりにもやるせない。 

 

 

・本社の間接部門だけじゃなくて、工場の役職者、製造長、雇用延長の元役職者も全員、退職金なし、企業年金なし、割増退職金なしで辞めていただくべきだと思います。会社に残るなら。高卒新人の半分以下の年収で、現場で体を動かして、汗を流して働くべきだと思います。部下が休み時間も昼飯も食べられずに何ヶ月も無賃労働させて、上の上には部下がやる気がないとか事実と違う報告をしたり、トップダウンで決めた事の失敗を部下の責任にしたり。部下をリストラしたのに、自分達の雇用は守りのんびりしたり。どれだけ理不尽な事をしたか、役職者が自分自身で味合わないと分からない。実力で評価されたのではなく、パワハラや部下の成果を、自分の成果と勘違いしてきた結果だと思います。リストラしてきた部下の方は、他社で通用している方が沢山おり、本当は実力があると思います。 

 

 

・大企業の社員リストラなどは何十年前から繰り返してきたこと。 

数千人規模なんてまだいい方。 

身内も大企業に勤めていたが、真っ先に切り捨てられるのは現場の社員。 

それも夜勤昼勤で過酷な労働を強いられて安い給料で働いてきた社員や非正規の人たち。こういう人たちを犠牲にして企業が成り立っている。 

今の物価高で賃上げの恩恵を受けているのは正社員だけ。 

こういう仕組みを変えていかないと日本の企業は崩壊すると思う。 

 

 

・家電メーカーは、かつての円高時代に次々 

工場を海外移転して優秀なエンジニアをリストラした。 

かれらは中韓に渡り、惜しげもなく技術を明け渡した。 

結果、家電メーカーは続々と海外資本の軍門に下り 

いまや家電もパソコンも国外からのOEMだ。 

東芝がリストラするのは勝手だがエンジニアが 

辞めてしまえば技術の継承はできない。 

 

 

・経営者は協力者が居て初めて会社が成り立っているという事を深く認識すべきだと思います。そもそも論社会を回すものは人であり、社員の生活を考えていることは当たり前なのかもしれません。しかし上場や利益を最優先する経営者がいることも理解します。 

 

 

 

・かつて大きかった伝統ある企業ほど一度縮小すると二度と元の水準には戻れず良くて縮小した規模を維持するのが精一杯。そういう企業は「上の世代が多く下の世代が少ない」から(下の世代が多く上の世代が少ないのは成り上がり企業であって伝統ある企業では皆無)、過去の成功体験を引き摺っている人達が未だに主導権を握っており、現代に適応しているつもりでも心のどこかに過去の成功体験を取り戻したい欲が残っていて判断を誤るからだ。 

 

東芝の場合は、「縮小した規模を維持する」ことすらできないほど脆弱だったわけだ。何となくだが、削減で去るのは優秀な人からだろうな、そしてまたまた収益構造見直しで削減、その後またまたまたまた収益構造見直しで更に削減、ってなりそう。 

 

 

・東芝は削減対象の部門を絞り込んで、労働組合との協議を進めるというが・・・いかにも正規の手続きを偽装しているだけといえるだろう。 

東芝労組の幹部は反旗を掲げることもせず「首切り合理化に賛成する」(案)を会社の合理化対策幹部と検討しているかもしれない。 

闘わないし闘えとも言えない「連合」労組の女会長は多分、何の支援もしないだろうし、ただ行く末を指をくわえて眺めているだけだろうが、企業にとっては最高の「連合」労組といえるだけでしょう。 

 

 

・旧帝工の修士一年時にサマーインターンシップで東芝さんには1ヶ月程度お世話になった。皆優しいし親切にもてなしてくれたのを覚えている。 

結局東芝は受けずに他のインフラ企業に就職したが、そちらでも経営危機に遭遇するなどどっちを選んでも大変だったんだな、と思う。 

栄枯盛衰、どんな時代になっても生きていける個の力をつけて行かないと一寸先は闇だから。 

 

 

・東芝は平成位からの歴代の社長や役員が能無しだったので没落の一途です。 

色々な経営の大失敗を続けて来た、収益構造を見直すならまず役員や社長の給与を半額にする事から始めましょう。 

本当は過去の社長や役員の退職金も返納して 

貰いたいのが東芝社員一同の気持ちだと推察します。 

 

 

・上場廃止以後の東芝を注視していたが、やっぱり。これでは日産のゴ-ンの時と同じ手法のようにも見えるな。儲からん商品群と給料の高い社員から希望退職を募ってのリストラとは言っても次の職探しより追加の退職金のほうが良いのかもしれんな。4000人の今後の検討を祈りたいね!。 

 

 

・この記事を見た東芝の業績に貢献していない従業員たちが、蜂の子をつつくように大騒ぎしているのが目に見えるようです。 

特にスタッフ部門は、東芝の事業領域自体が激減している訳ですから無茶苦茶に人が余っているものと思われますので、今回のリストラで早期に大規模に減らすことが、今後会社が生き残れるかどうかの瀬戸際ではないでしょうか? 

残った従業員も、赤字で儲かってもいないのに、今までそれなりの給料を貰っていたのでしょうから、ここで給料半減とか当面のボーナスゼロとか大胆な人件費削減も必要となるでしょう。 

会社が大きいので、いつも誰かが助けてくれると思っている従業員、危機意識が欠如した従業員、儲けに貢献していない従業員が特にスタッフがいる浜松町に多いことは容易に想像出来ますね。 

 

はっきり申し上げて、原発関係者だけ別会社で残して会社自体は解散させれば良いのです。このまま存続させても時間の無駄だと思います。 

 

 

・再建するのに人員減らすことより、 

先にやることあるんでない? 

いい人どんどん居なくなっちゃうよ? 

 

昔ながらの役職者がいっぱいいるとかなんじゃないかな?平、主任、係長補佐、係長、課長補佐、課長、次長補佐、次長、部長補佐、部長とかさ、そんな感じなんじゃないかな? 

もしかしたらそれ以上に細分化されてるかも。 

更に1課2課3課とかさそれぞれ別れてとか。 

一先ず、全部まとめて平と課長と部長だけにしてみたら?課長も全部みきれなくなるだろうから、ある程度平にも権限委譲して承認までのスピードを上げるようにするとかさ。 

 

典型的な昭和後期から平成によかある昔ながらの硬直型組織なんだろうからさ。 

 

部長が旗振りする権限と責任がでかくなるから判子付くだけで取締役が責任取るでしょみたいな無責任なあんぽんたん上司が居なくなるでしょ。 

 

 

・東芝と言えば、昭和を生きてきた人にしてみれば、 

凄い電気会社なんだが、 

 

まずあの頃、ビデオでベータだったのが間違いのはじまり。 

あれで勢いが止まり、その後どんどん低迷した。 

ビデオとしては、テープが小型ではじめはVHSより売れ行きが良かったが、 

画質に問題があった。 

 

さらに言うと、「小林ひとみ」の出現で、 

世の中はVHSに追い風が吹き、 

ベータはあえなく撤退した。 

 

当時は、テレビビデオを家庭で買う決定権者は、お父さんだった。 

 

 

・島田社長にとっては大切な従業員を切り捨てないという断腸の思いだけど人員削減を含めたリストラをしないと赤字か解消されずJIPが資金援助していても効果がない。また、JIPに参加している企業では人員削減を含めたリストラをしており今のままではJIP各社に申し分が立たない。 

 

昨年12月に上場廃止になったけど2018年に虎の子である半導体や医療機器を債務超過回避による上場廃止を免れるため売却する始末。今の東芝には屋体骨となっている事業がなくスカスカの状態。自力再建は困難と感じ上場廃止にして 

JIPの傘下になる道を選んだ。 

 

果たしてこの人員削減を含めたリストラがどう影響をするか来月の次期中期経営計画の発表に注目しております。 

 

 

・部長級以上は非対称。 

 

経営を間違った経営陣が残り、現場の社員は辞めさせられる。 

 

それじゃ、変わるわけない。 

 

東芝がずっと厳しいのは、現場とか社会状況によるものじゃなく、この使えない経営陣が残り、その腰巾着が継いでいく構造じゃない。 

 

 

 

・うちの会社も早期退職募集してくれないかなあ? 

割増退職金が出たらマジで辞めるかもしれん。 

もう働かなくても細々となら暮らしていけるだけの金はあるし、 

これから子供が大学に行くようになれば、 

授業料免除も期待できる。 

正直働いたら負けの日本税制にうんざりしていたところだったが 

踏ん切りがつかない自分の背中を押してほしい。 

 

 

・元派遣技術者だ。 

多くの大企業は、ITバブル崩壊やリーマンショックのときも派遣社員を切って 

容易に危機をすり抜けているはずだ。 

派遣社員や派遣会社の犠牲のうえに安定経営が成り立ってきたに過ぎず、 

派遣切りが限界に来たら今度は自社社員に手をつけるというだけのこと。 

いつも下の人間を犠牲にして経営層はのうのうと甘い汁を吸い続けることの 

繰り返し。 

記事にある再建策も人や事業を縮減するという従来の古い手法でしかなく、 

工夫や過去の失敗に対する反省が感じられない。 

会社は誰のおかげで成り立っているのか本当に理解しているのか。 

 

役員報酬の見直し、内部留保を取り崩すなどの再建策はないのか。 

昨年度の貿易赤字が大幅に改善したようだが、 

為替と経営との相関からの未来展望など考えないのか。 

 

経済界が一丸となり、政府へ働きかけという手も考えてほしい。 

人を大切にしない会社に未来はないと考える。 

 

 

・2015年の粉飾決算発覚後、西田(その後死去)、佐々木、田中は逮捕はおろか、起訴すらされていない。東芝本社はその後、上述の3名+副社長2名を「会社の資産を棄損した」との理由で民事で訴えたが、その後も5名はIDカードを持ったまま、東芝本社にある自分のオフィスに出勤していたと言う、目や耳を疑う「異様な」状況が、新聞や書籍で報じられていた。一方で東芝自体は事業を分割で切り売りとなり、万単位の社員が去って行った。酷いね。東芝の経営陣は例えば大学の経営学のでの「失敗事例」として教えて良いと思う。かつての名門と言われた企業がな。残念だ。 

 

 

・大手なら安心なんて時代は随分前に終わってるのも知ってて当たり前だし、 

働いていれば会社の経営状態は何となく分かるから想定出来たと思う。 

 

私も上場企業にいたが事業縮小で早期退職を選択したことがある。 

退職金は上乗せ、有給は全て買い取り、転職時の面接も転職理由はみんな知ってるから聞かれることもなく、ラッキーだった。 

 

転職は能力、経験が試されることになるが、しっかりキャリア積んできた人なら大丈夫だけど、大した能力がない人は苦しいだろうね。 

 

 

・どこの企業も今から30数年前のバブル時代(1986年-1991年)には新卒を大量採用したツケで、現在は人件費の圧迫に苦しんでいる。高収入を得ている世代(50代)なので邪魔で追い出したいのでしょう。この世代は下の世代からは、好景気で簡単に就職できて羨ましがられていますが、人生の後半はこんな扱いです。逃げきれればいいのですが、人生はわからないものです。景気の良い時代に分不相応の住宅ローンも組んでいるはずなので相当苦しいはずです。 

 

 

・知っている人も多いだろうが東芝は違法粉飾決算と米国子会社の1兆円という当時の「日本史上最悪の赤字」で実質破綻し、最終的に外資の傘下になったが、最近やっと「国内資本に復帰」した。 

ところがハゲタカ外資(?)ではなく国内資本(主に邦銀)で大リストラというのは皮肉でしかない。ただ多くの人が勘違いしているが、初めの破綻劇の時に外資が東芝を支援したのは「国内資本は逃げたから」ということ。企業再建には「カネと再建力」が必須だが国内資本には再建力がなかったから「逃げた」のだ。どうも今回は上場廃止までして「退路を断った」からか真剣に経営再建をするつもりなのだろう。「それなら」初めからやればよかったのにだ・・ 

 

 

・.このようなことになった上層部は責任を取らず、従業員を削減して経営基盤を安定させる? 

企業に身を捧げて働いた仕打ちがこれですか? 

従業員の生活を守るのも経営者の責任ではないのですか? 

確かに、倒産してしまえば元も子もないというのは理解出来ますが、あまりにも非情な判断ではないでしょうか? 

 

 

・経営のことを考えるなら、経営陣の年俸下げるよりも経営手腕の高い経営者を招聘すべきであり、経営基盤の大きさを考えたら役員の年俸下げても焼け石に水です。 

 

事業規模が縮小する以上、従業員もリストラするしかありません。 

 

 

・日立とかなり差が開きましたね 

日立は日立で事業を切り売りしてスリム化しているので、いずれにしてもずっと同じ会社に残れるとは限らない 

利益が出てるうちに見切りをつけて事業売却、同時に人員整理をするというのが増えていきそう 

 

 

・上場廃止した東芝の従業員が約67,000人とかびっくりだね。 

総合電気の日立や三菱電機は不採算事業の子会社化やら内部の転籍で従業員を3万人台まで減らして来た。 

経営再建するのが遅すぎ。同業他社は数十年前から継続してやって来ている。 

残念な会社になってしまった。 

 

 

 

・こういう事態になると、若くて優秀な人から転職を考えるかもしれませんし、新卒の優秀な人も応募するときちょっと考えるようになるかもしれません。 

人材という面から見ると悪手かもと思いますが、背に腹はかえられない状況なのかもしれません。でも人材は重要ですが。 

 

 

・なんか呑気に東芝のリストラは自分に関係ないと思ってる人もいますが、よほどの富裕層でない限り、次は自分の会社の番、自分のリストラの番だと今のこれから先の分からない日本では覚悟しとくべきだと本当に思いますよ。 

今は時代の流れが早く、企業寿命も短いです。 

10年前は生活が豊かだったのに、今は嘘のように生活の苦しい中高年世帯は周りに沢山あります。 

そして、半年後の日本がどうなってるかも分かりません。 

 

 

・高い技術力で会社を支えてきたのが多くの技術者達(社員)上場廃止に 

伴い資金調達は難しくなったのは確かだが責任を取るべき経営陣は 

高額報酬を維持しつつ従業員のリストラはいかにも日本の古き会社だ。 

この高い技術も外資に変わると思うと辛いものが有る。 

 

 

・事業再編で子会社を統合すれば間接部門の人員が少なくて済む。だから重複する余剰な社員を削減する。いたって当たり前の話。 

日本の会社は余剰な人員を削減しようとすると、世論と自治体と政治家が邪魔をしてくるので出来ない。だから無駄な社員を抱え、皆を食わせるために「冒険」しない経営に徹して来た。それが「失われた30年」の正体。 

イーロンマスクみたいに何度も会社を潰しても、何度でも再起出来るのが世界の常識で正しい姿なのに。 

それが日本では受け入れられないのは、国民が未だに「終身雇用」こそ正義と妄信しているから。 

中途退社しても後ろ指を指されず、リスキニングして自分の価値を高めてより良い転職に繋げること、それが当たり前だと許容して支持するような社会の風潮に変化することこそが必要。 

 

 

・リストラ賛成派ではないがやはりヤフコメを見ていると考えされられるものがある。 

言い方悪いがリストラされる側も薄々自分が該当するかもしれないと気づいているはず。ということは自分の会社への貢献度の低さを認知しているのでは? 

企業も厳しくなると費用対効果を求めるのは必須要件。従業員を守りすぎて企業自体がこけるのも本末転倒。 

個人事業主からすると毎年がリストラ的要素との戦い。コケればアウト。 

会社員はその感覚がないので守ってもらうことが権利だと主張する。では守って貰える位の働きや貢献をすれば?と思ってしまう。 

実際にアメリカはもっとシビア。 

 

 

・そもそも昔安易に海外に工場建てて移転したことが、目先のコスト削減になったかもしれんが、国内の雇用を削減し、技術を奪い取られ、国力の衰退、購買力が減ったから企業の衰退を招いている。 

 

 

・中四国の大きな展示会でお世話になった東芝社員の皆様、、ぽっちゃり体型の仲間だったМ井さんも他界しました。 

あの頃は一番高い商品が飛ぶように売れましたよね。懐かしいです 

ヤマダ電機の皆様にも大変お世話になって、、。東芝商品大好きです 

 

 

・人員削減は企業の責任、リストラされた社員は家族もいる。非正規から削減していくと思うが、使い捨てのような扱いはせず、同じような処遇の就職支援をするべき。また一人でもリストラしたら経営者も責任を負って辞職していただきたい。 

 

 

・分かっていて止むを得ずドライになっているとは思いますが、会社は、顧客だけでなく従業員が大事ですからね。他社からは分かりませんが、首切りが社内のモチベーションやノウハウ流出に悪く働かないことを祈ります。 

 

 

・もと社員です。もう二十年前になりますが工場勤務でしたが社員は優秀な方が多く今、当たり前に使っているノートパソコンは東芝が先人です。(ダイナブックです)それから訳のわからん経営陣になりリストラに走り優秀な技術者は他メーカーに移りまた安直なリストラ。経営再建でリストラをする経営陣がいる限りもう駄目ですね。何もわかっていない。 

 

 

 

・この手のリストラでよく思う。 

「経営再建の為の人員削減」と掲げるが、経営再建はリストラで解決出来るもんではないし、先に削減ありきの無能な経営陣が元凶だと思う。 

一体、毎日何をやってんだ? 

今の経営陣も、元々下から上がって来た社員が多数いるだろ? 

要は、仕事出来ない社員上がりが経営陣になってるのが、赤字の元凶だから。 

まあ、今更、外資の傘下になってる中でどうもならんのはわかってるが。 

リストラ優先のゴーン方式じゃダメだって。 

 

 

・今現在リストラは東芝だけではありません 

色々と社名は出しませんが今年の廃業やリストラはかなり沢山あります 

とにかく今年はあらゆる事業で仕事量が少ない 

4月からの労働規制をしなかった場合の過労死よりも4月からの規制による厳しさによる自殺者、物価高による自殺者、景気の悪さによるリストラなどの自殺者の方が多いでしょう 

とにかく今は様々な状況による仕事の遅れや邪魔が入って最悪な状況です 

 

 

・中小から東芝グループへ転職したものです。基本、、グループ社員はできる人もおりますが、ほぼほぼできない人が集まっている感じですね。会社が大きいから教育等は整っておりますが、愛社精神を持った人が少なすぎる!あと20年あるかどうかですね! 

 

 

・経営層を責める人が多いようですが、こんなに落ちぶれた最大の要因はウェスティングハウスを買収したこと。 

それは政府あるいは経産省の国策に従った結果です。 

政府の責任は重いと思います。 

 

 

・このリストラが上層部の年収の為だとするならば、若者からのTOSHIBAさんへの見方もかなり変わってゆくだろう。 

本当に嫌な企業になりましたね。情け無い。 

上層部がいくら賃金貰ってるか知りませんけれど、リストラ数千人よりも上層部の何人かをリストラしたら会社の収益も上がるのではないか。 

 

 

・バブル期に発売したテレビ、BAZOOKAが社会現象的な大ヒットしてからワイド画面移行を先駆けて次々出したBAZOOKAWIDEとセット販売で付加価値を上げたBSアリーナってビデオデッキが更にメガヒットし、初めて世界のソニーを脅かす存在だったのにこんな失意と絶望に満ちた未来を迎えるとは予想しませんでしたよ 

 

 

・どんな会社でも事業方針は役員が承認して実施されているはず。従業員は、事業方針に従い働いているはず。計画通りにならず、固定費削減するから、まず方針を決めている役員から削減すべき。失敗した役員はまた失敗をし、また従業員を削減する。 

 

 

・雇用を守る事は経営者の大事な仕事の一つです 

それが出来なかった以上、経営者や役員や管理職から会社を去るべきでしょう 

それが出来ない経営陣の元では再建は無理ではないでしょうか? 

 

 

・日本の電化製品は優れていました。 

今でも高い物はそれなりの良さが 

あります。東芝さんも原発に手を 

出さなければ違っていたのでしょ 

うか。シンプルで長持ちをする 

電化製品を願っています。 

 

 

・会社の財務内容が良くなっても、景気も国民の暮らしも良くならない。 

東芝ほどの歴史ある大企業なら、もう少し日本の事も考えて下さい。 

人減らしの前に知恵を絞って下さい。 

中小企業ではあるまいし、それなりの人材有ると思います。 

 

 

 

・東芝の製品は、派手さはないけど基本機能の信頼性が高いイメージ。 

日本の職人らしいモノづくりを続けている会社だと思います。 

応援しています。 

 

 

・サザエさんの単独スポンサーであった頃が懐かしい。 

凡人はいつ転職することになっても良いよう、他社でも通じるスキル身に付けつつ、高難易度の資格を取り続けて行くしかない。 

勉強を止めた途端に終わりが始まる気がしてならない。 

 

 

・今も勤めている社員の方の殆どは、このことは想定の範囲内のはず。収益が悪化して今の状態の訳で、同じことを続けることができないのは明らか 

 

愛社精神が強いのか、他に行くところがないのか、その両方なのか…他に行くところがある人なら、既に他の会社で働いてるでしょう 

 

 

・派遣の仕事で20年近く前に東芝グループの工場でライン作業をやっていましたけど、作業長、リーダーと言った人は社員に甘くて派遣には中々厳しい感じて、お前たちは派遣だぞ見たいな雰囲気で見下している人が多かったですね、あくまで個人の感想ですけど、中にはこれで良く東芝の社員になれたなぁと思う人もいましたよ。 

 

 

・東芝は今回で何回目の人員削減?メディカルをCanonに売却し、手放した半導体のキオクシアは2年後に上場目指してるいる一方、東芝本体は何を稼ぎかしらに存続しようとしてるんだろう。重電や家電は散々だし、名門企業なのに経営陣の目指す方向が消費者に全く見えない。 

 

 

・自動車メーカーも生活用品メーカーもバンバンクビ切ってますよね。影響を受けるのは大体地方の工場に勤めるバブル入社組。海外勤務など無理な要求して行けないなら自主退職だからね〜って処理されちゃうケースが身近にあった。 

 

 

・なんだかんだ言っても末端社員でもこれまで高給貰って来て、相応の優遇を受けて退職するんだろうから 

このような旧い企業から、多かれ少なかれの有能な人材が他業種へ移行するのは 

長い目で見れば悪い事ではない。 

 

 

・去年買った洗濯機が1年持たずに故障。 

メーカーに修理頼んだら、見積もりに来た修理マンが「治してもまた1年持たないから別メーカーの新品買った方が良いですよ」と。自社の修理マンにそんなこと言われるメーカーってある? 

東芝の家電、特にレグザは素晴らしくてずっと買い続けてたけど、非常に残念持ちになりました。 

 

 

・東芝他日本の電機産業は「モノづくり」に特化してきたんでしょうけど、今はそのクオリティーで勝負しても無理なんでしょうね…。 

ある程度ハード分野の技術は海外に移転してしまっているし、メイドインジャパンが通じる時代はもはや遠い昔。 

重厚長大産業(鉄鋼など)からハイテク分野に切り替えた当時の政策は良かったんだけど、ハードからソフトへの転換に完全に失敗したね。 

 

 

・削減いいと思います 

効率が悪い社員とか、いらないから 

 

適正な職場に転職してもらうほうがいいのです 

だらだら、賃金がいいからと 

放置しないで、いるよりも 

優秀な社員を放出したほうが 

 

企業には効率がいいと思います 

 

 

 

 
 

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