( 160849 ) 2024/04/18 01:45:28 2 00 日商会頭、円安修正で政府に要望「非常に困る。他国との協調介入を」産経新聞 4/17(水) 16:28 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/18cb99495ea440a7405b3793a13e9c92de8ab1e8 |
( 160852 ) 2024/04/18 01:45:28 0 00 日本商工会議所の小林健会頭=2月16日午前、首相官邸(春名中撮影)
日本商工会議所の小林健会頭は17日の記者会見で、外国為替市場の円相場が1ドル=155円に迫る円安水準になっていることについて「非常に困る。困る度合が日に日に高まっている」と苦言を呈した。その上で政府に対しては「今からでも遅くはない。他国との協調介入も含めて考えてもらいたい」と要望し、ドル独歩高に苦しむ国々と協力して円安修正の為替介入に踏み切るべきだと提案した。
【ランキング】GWに人気の旅行先 3位「韓国」、2位「台湾」、1位は?
産油国が集中する中東地域の混乱で原油価格が上昇しており、小林氏は「資源価格の上昇とドル相場がダブルで効いてくる。これは非常に困ったことだ」と指摘。最近は下火になってきた〝コストプッシュ型〟のインフレが「再燃する懸念が非常に強い」と懸念した。また、大企業と異なって輸出に頼れない中小企業は、円安による負の影響が大きいとの見方を示した。
ただ、マイナス金利政策の解除後も緩和的な金融環境を当面維持すると説明した日銀が、円安修正のため政策方針を急変させることは望ましくないと指摘。「政府一丸となって、ぜひ為替のことは宜しくお願いしたい。われわれも協力は惜しまない」と述べて政府に効果的な対応を求めた。(田辺裕晶)
|
( 160853 ) 2024/04/18 01:45:28 0 00 ・基調的な物価上昇が2%に達していないコストプッシュインフレなので、日銀は闇雲に利上げできないと考えています。ディマンドプルインフレなら日銀もすぐに利上げするでしょうが、そうでない以上アメリカが強い経済の今、金利差は開くだけで円安は解消しない。テイラールールに則ってもおそらく日本の実質金利はほぼ+ー0のところだから海外勢は円売りを入れてくる。 日本の消費が強くなったら利上げできるんだろうが、日銀の金融緩和にもかかわらず、政府が可処分所得を減らすような日銀と相反する緊縮財政を行うから民間消費が伸長しないんだと思う。
・少し前まで円安を大歓迎してたのでは・・・ 輸出にとっても有利だし、輸入原価が上がれば価格転嫁すればいい。 物価上昇は賃上げに必要だと言っていた気がする。 円安で物価上昇による税収が見込みより大幅に増えて喜ぶのは政府財務省と輸出企業だけだと私は思う。
・世界経済は現在グロ―バル経済「経済活動が地球規模で一体化した状況を実現した経済活動」からブロック経済「本国と植民地または同盟国が関税同盟や特恵関税により形成される閉鎖的経済体系」に経済シフトが変わりつつあります。本日も世界の株価の動きを注意深く観察してみますと、世界一の半導体製造メ―カ―になりつつあるオランダのASML社の株価の値動きも決算内容がふるわす、受注減の煽りを受け株価も急落しているようです。その他にも円安ドル高傾向の円相場の推移がこのまま継続すれば、輸出を絡む大企業を除き、日本に置ける中小零細企業は円安ドル高の影響で今後の原材料費の増加負担額の割合の増加は益々中小零細企業の経営体力の圧迫に繋がる事を非常に懸念しております。
・日本の外貨準備高は先進国の中では飛び抜けて多く、約1.2兆ドル。 他の先進国では一番多いアメリカでも2500億以下。 地政学上のリスク等色々理由はあるのかも知れないがそれにしても多すぎ。 しかも大半は今よりも遥かに円高の時代に取得してるので、今売却して円を買い戻せば相当な利益が出る。 外為特会に積み上がってる外貨準備高の一部を切り崩せば、そもそもステルス増税の必要もないし、大規模減税の財源も作れる。 後は円高になってからドルを買い戻せば良いだけの事。
・日銀が 政策の継続性 を考慮せず、政府の意向を受けて選任された日銀総裁が、理屈をつけて推進した異次元の金融緩和や前例のない長過ぎるマイナス金利政策を取ったので、ここにきて副作用として危惧されていた異常な円安がどんどん進んでしまった。 修正するには 政策の継続性 にとらわれずに、理屈をつけて早く明確に政策正常化への強い意志を示すことが必要。このままではづるづると円安進行が長引いてしまい、国民生活に対する脅威が大きくなり、社会の安定を毀損してしまう。 選挙で変わった政策は、選挙で変えるしかない。与党議員の全てではないが、裏金問題で知られる派閥の議員達が主となり進めたアベノミクス、クロダノミクスが今の制御し難い円安進行に積極的に関わったことは間違いない。
・日商会頭の考えを一言で言えば、円安を是正するために、各国の協力も得て為替介入をしろ、しかし、利上げを急ぐべきではない、ということのようですが、余りにも為替市場関係者の心情が分かっていないとしか思えません。もちろん、為替相場の決定要因としては様々なものが考えられますが、ただ、ここ数年における円安の決定的な要因は日米金利差の拡大にある訳ですから、米国の利下げが先送りされる以上、日本が金利を引き上げない限り、なかなか円安の流れを反転させることは難しいとしか思えません。
・円はドルに対してだけではなくアルゼンチン・ペソ、ブラジル・レアルなど数カ国の除きほぼ全面的に他国通貨に対して値下がりしていることを日本国民がまず認識した方が良い。 そしてその意味と理由を自分なりに考えて見るようにすると良い。 そこから導きされることを普段の生活や投票活動や資産形成に反映させるようにしよう。
・まずは、国民の可処分所得を増やして景気をよくすること。 そして、金利を上げること。 これで円安は解消すると思います。 金利を上げただけではだめです。 減税については、何の役に立ってるのか分からない男女共同参画(R6年度は10兆円?)などの予算を見直すべきだと思います。 社会保険料、特に年金保険料については、年金制度の根本的な見直しと、人口を増やし、年金保険料を納付する人を増やすことが大事だと思います。 税金や年金保険料をまともに払わない移民を増やしても、国は豊かになりません。
・本当に思うんですが、、
ここ数年はかなり怒涛の経済状況だと思うんですよ、、 オイルショックやリーマンショック等あったと思いますが、それらから比べても昨今かなりな打撃があるはずなのに、、 なぜか株価が高いからなんか楽観的な感じがしますが、、
普通に考えて コロナ・ロシア、ウクライナ戦争・災害(東日本からの影響や原発停止や能登半島など)物価高・中国バブル崩壊・円安で最近だと中東情勢で原油高。
資源など何もない国なのによく持ちこたえているなっと・・
・円安を食い止め、円高へ持っていくために一番有効なのは金利を上昇させることであり、日銀が動けば自ずと解決される。根本の問題を解決せず、一時的な介入だけでお茶を濁そうとすれば、市場に見透かされてさらなる円安へと進むおそれがある。
為替市場で取引をしている人たちは、日銀による介入を期待しているのだろうが、ここで介入しても無駄金をドブへ捨てることになってしまう可能性が高い。ここは一時的な介入ではなく、今般の円安の原因である日米の金利差を少しでも縮小させるべく動いてほしいと思う。
・これまで政府が一時的に為替介入して、円高にしたものの、一時的な効果であった。要望されて、一時的に円高にしても、為替はワールドクラスであまりにも扱う額が大きく、日本政府、日銀での円の買い戻しで継続した通貨価値をコントロールすることは難しいでしょう。2、3年後には身近にいろんな仮想通貨でダイレクトに換金なしで、各種仕入れ、食料品や家電等、サービス等、売買が出来るようになるでしょう。
・日本政府単独の介入はほとんど効果がないです。丁度今、今夜、日銀が介入を始めた模様ですが、既に綱引きで円は行きつ戻りつになっています。私を含め生活者、庶民の物価上昇の肌感覚は20%を超えているでしょう。真に身近な話ですが、今夜駅地下のスーパーで買った銀鱈西京焼きが1000円超えていたので、我が家では夫婦で一切れを分け合いました。二切れ買えなかった。庶民感覚では凄まじい物価高ですから、庶民は一層財布の紐を締めます。結果的に日本の経済は好転しない。給料が上がったのは一部大企業だけ。投票権を持つ人間の数から言えば本の一部です。さあ次の総選挙、どうなることやら。
・私は今50代半ばですが、155円時代も知っています。その当時は日本は輸出が好調で、日米で貿易不均衡が原因で、牛肉オレンジの自由化が問題になっていました。 今は円高の時期が長かったせいで産業が空洞化し、円安に振れるととたんに立ち行かなくなっている企業が増えているような気がします。 産業構造はなかなかすぐには変わらなくても、かつてそういう時期もあったのだから、慌てずに柔軟に企業も変わっていく姿勢が必要だと思います。 為替介入しても、世間の流れには抗えないのですから。
・介入はスピード調節のみで、未だ嘗て反転した事例はありません。 寧ろ、日銀保有の政府債を売却し、還収すればマネタリーベースでのレートが緩やかに円高へ変わりますし、金利も自ずと緩やかに上昇します。 ところで、今の日本の現状は全て政府が大規模な財政出動をしなかった結果と見ています。これをしない限り、日銀は金融緩和を継続するしかありません。ちなみに、財政出動の中身は税率減税と給付型所得控除、期限付きポイントです。 これにより政府債の新発は増えますが、マネーの循環が良くなってきたら必然的に税収が増えますから新発と残高は減少します。
・海外の中央銀行のように日銀が金利を上げるしかない。上げる幅は、そこまで出来ないかもしれないが、そうしないと円安が止められなくリスクがある。 極端な円安は、物価だけでなくさまざな副作用がある。 もちろん、変動金利で借金してる人は影響あるが、借りる時点でそのリスクがある分低い金利だったのではないか?ここで、不公平に金利抑えるのは、何のための固定金利なのかも問われる。日本はいつまで経ってもこんな統制経済みたいな事してるから、資本主義として一人前になれないんだと思う。
・原則、為替は市場が決める事となっている。確かにファンダメンタルズでは140円台前半程が妥当と思われるが、長期的に日本経済は高齢化と少子化が進んでいくことが明らかで、それを盛り込んだ結果となっているのでは? これまでそのことを真剣に政策提言していなかった財界が何を言っても風前の灯です。個人では外貨建てで資産を持つなどの生活防衛を奨めますね。
・国内の内需企業に言われて言ってるんだろうけど。これほどまでの多量の国債を発行して、しかもその大半を中央銀行が買い取って、多量の現金を市場に垂れ流している現状を鑑みると、通貨安の傾向に傾くのは自然な状況である。これを為替介入によって覆そうというのはハッキリ言って無理がある。現在の円安は国民全体が許容したものであり、受け入れなければいけないと考える。痛みを伴う経済構造改革を拒み、多量の国債発行によってその場しのぎの経済浮揚策を国民全体が政府に対して許容してしまったのですから、仕方がないです。このまま通過安のよってインフレが進み、国際競争力を上げる努力を怠ってぬるま湯に数十年も浸かってきたのですから、このままゆっくり破滅に向かうしかありません。合理的思考が日本国民の大半はできないので、もう実力通りの運命を辿ることになるでしょう。
・財界も経団連と日商とでは、見解が正反対になるね。生活者目線からでは、日商を応援したい。 3補選も始まったが、投票権のあるのは、日本国民であり、外国人も企業も1票の投票もできない。 円安の負の側面、物価上昇の国民生活に与える痛みを政治家も官僚組織も真剣に考えてもらいたい。
・金利が高くても成長出来るアメリカのような国とゼロ金利近くでないと成長出来ない日本では、相当差が大きいと言う事だよ。ゼロ金利やめたと言っても、金利を上げたら成長しないから、金利は低くとどまる。物価が上がるのを目標にすると、国民皆貧困化に拍車がかかり、途上国に落ちるかもな
・介入による円安修正は邪道。 正常な金利にするしか出口戦略はない。 実は、介入で円安を一時的に止めるという手法が通用しなくなった時が、本当の危機だと思われる。日本円に価値が有る間は大丈夫だと思いたいが、そうではなくなる時が迫っているかもしれない。
・米国の経済の舵取りはうまくいっている。だから経済指標は予想より強く、株価は暴落せず、ドルは高く、金利もなかなか下げられない。 金利が高いと国や民間の資金調達コストが掛かるが、そのコスト以上に経済成長しているなら、株価が多少調整するくらいで大きな弊害とならない。 米国経済が順調であれば世界経済の6-7割が順調とも言える。 無理に国際協調までして為替介入してもしょうがないし、根本的な経済動向が変わらなければすぐに元に戻る。
ドイツやイギリスなど、欧州のように行き過ぎたインフレは、異常に高いサービスコストとして跳ね返る。 賃金は確かに大幅に上昇しているが、それ以上に物価が上がりあらゆるサービスを受けるのに高いカネを払わねば維持できない世界。その欧州もようやく落ちついてきた。
経済は人の塩分や水分の維持と同様、絶妙なバランスでなければならない。極端な行動は大きな代償を払うことになる。
・日本は実質金利がマイナス2%超なのだから、円安でなければ為替のバランスが取れない。日銀が徐々にでも利上げスタンスを強く打ち出せば、円買いに反転する。市場は米金利の高止まりと日本の超低金利の継続を見越しているのだから。利上げがゾンビ企業(酷な言い方になるが)と住宅ローンを目いっぱい借り入れた個人にとっては不利に働くのは避けられない。しかし、恩恵を受ける個人やセクターも多いはずだ。利上げは正常化への過程だ。円安が続けば物価高による消費腰折れは不可避で、ドル換算GDPの4位転落に象徴されるように国富を毀損し続けることになる。いい加減に政府と日銀は目覚めるべきだ。為替介入で一時的に円高に振れても、再び円安に戻るだけだ。日商会頭は他国との協調介入を唱えているようだが、ドル高是正でG5が合意したプラザ合意のようなことを、日本が主導してできるとでも思っているのだろうか。絵空事だ
・介入では為替の基本トレンドは変えられない。誰か教えてあげて。 さらに、為替介入の要請を民間企業のトップが要望するのはちょっと考えられない。進退に関わることではないか。
それよりもそろそろ保有する米国債の残りを考慮に入れるべき段階に差し掛かったのではないか、が気になっている。政府保有のべ米国債も無尽蔵ではない。ドルの保有高の管理は為替よりも重要かもしれない。さらに米国債からの金利収入もなくなってしまう。
・ドル独歩高ではなく、円独歩安なんだけど。 ユーロやポンドもドルに対して値を下げているけど、円はその倍下がっている。 円は新興国通貨に対しても下がっている。 どう見たって、この異常な円安は日本に問題があるから。 いくら介入したところで、日銀の緩和姿勢が修正されない限りどうにもならない。
・いくら突っ込むか知らんけど、介入したって焼け石に水だよ。 口先介入で相場が多少動いても、円安基調は変わらないから意味ないしね。 円高に誘導したけりゃ日銀が金利を上げる、それしかない。 口だけゼロ金利解除と言っても実質金利はほぼゼロのまま、仮に0.5%引き上げただけでも一気に10〜15円くらい円高になるだろうよ。
・1月は140円だったのが155円とかさすがに変動し過ぎです。 1月から始まった新NISAによる資金流出が原因の一つ。オルカンやS&P500に沢山の人が投資するので毎年何兆円もの海外流出が続き円安の原因となっている。海外との金利差が一番大きな問題だと思うけど、不景気の中で金利は上げられないしね。
・為替介入など焼け石に水。根本対策は日銀が金利を引き上げるしかないが、金利を引き上げると次のようなことが起こる。
①政府予算に占める国債利払い費の急上昇 ②利上げに伴う日銀の金利負担増加 ③日銀が保有する国債の含み損増加 ④日本国債の格付け低下
特に問題になってくるのが①と④。日本政府の巨額債務によってわずか1%金利が上昇しただけでも予算編成に支障をきたし財政危機に陥る恐れがある。また日本国債の金利の上昇によって現在の格付「A1」が2ランクダウンしたら投資不適格に転落。制御不能に陥るトリガーになる。政府と日銀はそれを死ぬほど恐れている。
日本がこのような危機的財政状況に陥った根本原因は、エセ金融論「MMT」に基づく「アベノミクス」という「財政バラマキとそれを日銀が補填するという巨額財政ファイナンス」にある。日本は確実に「破綻」への道を歩んでいる。
・これはまず経団連と話をしなければならないのでは?諸悪の根源である経団連が還付金を目的に消費税に賛成、更なる税率アップを政府に提言している以上、日本国民の実質所得は減少、そうなれば日本人の購買力はますます下がり経済も下がる一方、これでは円が強くなる訳がない。協調介入など効果はほんの一時的、抜本的には減税して実質所得を増やすしかない。しかし日本政府がやっているのは増税と社会保険料増という真逆の政策。だから円安を是正しようなんてことは全く考えていないという事がはっきりわかる。まさに風任せ、なすがままって感じ。もう呆れ果てて言葉も無い。
・個人的には、円安反対だけど、 この円安から来る仕入高、人手不足問題、賃金上昇、に耐えられない会社は、こういう機会に廃業を決定した方がいい。人手不足でリスキリングなどのサポートがある今のタイミングは社員にとっても悪くない機会。地方ではインバウンド関連の仕事あるし。
今後円高になったからといっても、円高になればなったで、円高不況がくるので、業績が上向くことは難しいと思いますので。
・現在の日本の円安は日米の金利差だけでは説明できない。
背景には貿易収支の赤字化、成長率の鈍化、少子高齢化による労働生産性の低さなど複合的な要因が関係している。
問題を解決する為には、日本経済をもう一度成長路線に乗せる必要がある。
具体的な解決手段は一つしかない。日本政府は国民からの反発覚悟で海外からの労働力を積極的に獲得するべきだ。
外国人に対する同一労働同一賃金も撤廃する必要がある。
高齢化率の高い地域では労働生産性が低いとはっきりとデータが出ている。この問題を解決する為には、中東諸国やシンガポールのように外国人労働者を低賃金で使い捨てにする必要がある。妻帯者や子連れで日本に入国するケースも一切認めるべきではない。
綺麗ごとはもう沢山だ。決断できない日本。
日本人が海外に出稼ぎに行く時代である。海外に永住する日本人も年間50万人を突破した。キャピタルフライトも始まっている。
・他国(米国)との協調介入。十数年前に1ドル70~80円台位の時はありましたね。日本単独でやった時より威力は凄まじく当時の為替相場は相当ピリピリしていた事を記憶しています。しかし、じゃあ今回も?となると当時と状況が全く異なるので正直”ないだろう”というのが大方の見方ではないでしょうか。円高が進んでいた当時は単純に行き過ぎた円高は米国の国益にもマイナスになるから”じゃあ一緒にやろう”となっていたけど円安が進んで米国はどうなの?となるとマイナスよりプラスの面の方が大きいでしょ?だから日本だけで程々に頑張ってだけの話。
・いくら為替介入はしない約束がG7であっても、極端な円安・ドル高に対しては、しっかりとした対応をして欲しい。偉そうに国民に増税を押し付ける官僚・政府自民党は為替の安定さえできない無能さをさらけ出しているんじゃないのか。ドル高で困っている国々で協調介入してもいいし、預金金利の見直しをしても良いと思う。150円なりのレッドラインをしっかり設定してせめて140-150円の範囲内に収めるための努力が全く見えない。国民は物価上昇と増税にあえいでいるぞ。
・原発再稼働すればジャパンプレミアな原油を買わないで済む。水力も省エネに使えるようになる。 中共経済を弱らせるのには更なる円安が必要。 製造業の国内回帰は始まったばかり。自動化、RB化などの省人化も始まったばかり。イノベーションのためにも円安は大歓迎。 まだまだデフレの日本には物価高は30年来無かった賃上げの絶好の場。インフレを促進するためにも更なる円安が必要だし大幅な減税をしても今より税収は増えると思う。 そもそも日本の国力で対ドル100円は過剰すぎた。最近の地政学リスクを考慮すると対ドル200円はあり得る。
賃上げ、減税、軍備増強は日本復活の鍵になる。
・この程度の物価高で騒ぐのは、どうかと思う。コロナ下では欧米は二桁近いインフレだったし、下がったといっても日本と同程度だ。今の円安は実力相応だし、むしろこれをチャンスととらえて、デフレからの完全脱却、輸出企業の業績向上、インバウンド需要の喚起に利用すべきだ。
・日本の失われた30年は円高進行の歴史でもある。この間に政府日銀は何とか円高を食い止めようとして円売り介入を5回繰り返した。しかしどれも一時的な効果しかなく、2012年には70円台まで円高になり日本の国際競争力は壊滅してデフレ不況がピークに達した。 先進国における為替介入は国際競争力確保のための自国通貨売り介入が基本。日本でも昨年の円買い介入以前は全て円売り介入になっている。
・正論ではありますが、物は言い様ですね。金融緩和で円安になっているけれども、その分お金が市中に出回っており、国内企業は値上げラッシュ。売り上げは増えているのに、売り上げの3分の1程度の製造コストの一部(輸入仕入れ値)上昇だけを問題視するのは少しご都合主義的に思えます。下請けの立場が弱いにせよ、発注元メーカーに発注額の値上げを求めるべきであり、既に求めてもいるはず。皆、海千山千の強者ばかり。しかし今回は正論ですね。
・為替介入は、為替操作と見られ良くない。 利上げも、財政に負担がかかるので難しい。 日銀が株式ETFを保有している事は異常なので、正常化という事で売るのは問題ない。 そうすれば、円資金を市場から吸収して円高になる。
・15年前までは円高が良くないと経団連も日商も言ってなかった?80円台と150円台どちらがいいの?都合の良い円なんて無理でしょう。今や国内は外国人のテーマパーク化。昔の東南アジア観光地と同じです。経済を主導した人はあの世に行ってしまい検証はできないと思う。年金問題解決しましたか?65歳まで5年延長して払う先延ばし。物の値段は2倍になったけど、賃金2倍になりましたか?年寄りの年金は上がりません。多い年金貰っているのはごく一部です。所得税も社会保険料も上がる一方です。勿論、国家議員所得も。
・日銀がハト、米がタカ派である限り円安。もし金利差が縮小するなら自然に円高になるが、今は日米ともにその兆しがない。この基調で為替介入しても一時的かつ効果が低いし、そのことは財務省が一番よくわかっているはず。もし介入して全戻し相場になった場合、円安は加速する。何もしていないからじり安になっているだけ。しかもドルを売って円を買えば日本の対外資産は目減りして国力は低下するから、これも円安の遠因となるだろう。資産目減りリスクはだいぶ前から予見可能だったが今からではもう遅い。対外資産比率を増やさなかった我々法人個人はこのリスクをヘッジできなかったということになる。
・えらい方は立場上、色々言わなければならないのでしょうが、
そもそも通貨の価値は究極的には国力によるので、円安の根本は日本の国力が弱くなっているということ。
金利は、景気が良ければ上がるし、景気が悪ければ下がる。ハイパーインフレ等を除ければ、経済が良ければ上がるので、金利は経済の状況を表している。
長期的に果たして日本は将来、経済成長を続けていけるのだろうか。
少子高齢化で人口減少に向かい、イノベーションが起こりにくい社会的な状況で、資源も食糧も輸入に頼る日本。おまけに、地震をはじめ災害リスクが極めて高い国土。
一時的に今より円高になるとは思うが、どう考えても衰退していく日本の通貨が長期的に価値が上がっていくとは思えないのだが。
・為替介入って今やどの主要国もしていないかと。貿易収支や実需、金利差で動く、市場原理です。
以前は、為替操作国は、日本とスイスでしたが、スイスもスイスフランショックでハシゴを外して為替操作から撤退していますし。
市場原理で動いてる為替に介入せよ、というのはそもそもおかしな話に思えますし、海外勢から逆手にとられそうだし。
・企業に賃上げ要求だけして、企業側の要望に応えないのであれば、政府日銀に存在価値はないでしょう。民意を無視して間抜けな金融政策を続けるのであれば、次は自分達が議席を失い、与党の信認を失いこれまでの実績すら反故になることでしょう。国民のための政府・日銀であることを今一度思い出していただきたいものです。
・為替操作でその場凌ぎの円安対策させよう言い出してるけど、本来G7でも市場に介入しての為替操作は危機的な非常時以外はご法度と取り決めてますよね? 露がウに侵攻した時、資源高や穀物高で欧州も米も物価高が進みインフレが加速した時、欧米ともに景気減速のリスクをとっても果敢に利上げして物価高インフレの抑制に動いたが、日本は足並み揃えず逆行し異次元緩和継続してたよね?そして物価は上がり、円安は進行、景気冷やす利上げもしない、でも円安だけは嫌とか、そんなワガママ理論は協調介入のG7国の理解も、ましてマーケットにも理解得られないでしょ?
円安を止めたいなら、根本の経済政策や金融政策の転換をする覚悟が必要でしょ小林さん?ズバリ貴殿の考えを開陳して、財務省や日銀や政府に物申してみたら?
・円安政策を甘受して来た、日本の経済界です。 今更ながらの自分勝手な要望だと思われるが、円安政策の弊害も目に余る。 国民の生活を犠牲にして長年の間安易な方に流れた、の責任は大きい。 いまでは円通貨が国際投機筋の恣意的なターゲットのされている事、世界が周知する事である。 他国と協調して員買い介入を模索する、時期ではないだろうか。 日米首脳会談で日米の協調が確認された今、その協調を試す好機とも思われる。 増税推進だけが財務省の仕事ではない。
・まぁ国民の責任だな 勿論、個々の1人1人では無く、国民総体としての責任
少し前まで、円安円安と言っていた人の方が圧倒的に多かった。円高支持者はマイノリティーも良い所だった で、実際に円安になると手の平返した様な発言ばかり
未だにアベノミクスの一本の矢の事だけでも良かったなどと述べている人間がいる事に驚く
最近では、ドルを買って儲けたという個人よがりな話を投資をしていない人間がダメみたいに、こういった国としての問題の記事に書き込む愚かな者も増えた 円安でも稼ぐのは当たり前の話。国として良いのか、国民総体として良いのかって問題点を個人レベルの得でしか自慢出来ない者が増えているんだからどうしようもない
当然私も含めて、国民のレベルが昔と違い低いのでしょう。昔が今の人より単純に高いとは言わないが、時代や環境に対してそれに見合っているかのレベルの話で
・国も日銀もそのまま静観かなぁ って気がする。 輸出企業が利益出してもさ、消費税は取れない上に還付って事でしょ? 大企業は。。。 輸入企業は円は安いわ消費税取られるわ、簡単に価格転嫁できればいいだろうけど、大企業はその時の契約単価だろうし。株価と景気が連動していない今は国民だけが苦しむ結果しかない気がするなぁ。
・為替は他国の政策や国際情勢に影響されるんだし、円安、円高それぞれメリット、デメリットあるんだから為替介入することではなく、国民の生活を豊かにする方にお金を使うべき。
消費税減と社会保障費減で国民が使えるお金を増やせよ。為替介入に使うお金はある、円安で爆益の外貨準備金はある、株高で利益があるGPIFもある、国債も擦れる政府が、消費税減と社会保障費減だけができない理由がわからない。
・円安の原因が複合的なものとはいうものの一番の原因、発端は日銀がはじめた異常なまでの金融緩和です。 そして、なんの決断力もなく言い訳をみつけてズルズル金融緩和(マイナス金利解除など何の役にも立ちません)を続けている日銀にあります、植田総裁には失望しかありません。 おかげで物価は天井知らず(加えて増税メガネは介護保険、健康保険も上げ、一緒になって弱者から絞り取っています。)、多数を占める中・低所得者層はじわじわと首を締め上げられ生活苦で大変です、植田総裁のような上級国民にはこの苦しさはわからないのでしょうね。 恨み節の一つも言いたくなります
・物価上昇を国民に異常ではなく、通常だと刷り込ませるしかないでしょ 今までが異常 賃金横ばい、増税、可処分所得減から 給与増、税率減、可処分所得増へ転換しなきゃ景気は良くならない 景気がいい=通貨高になるから 今やらなきゃは、税率減だと思う 勿論、年収2,000万以下くらいを対象にした方がいいと思うけど
・零細だから輸出なんて関係ないんですよ。 かといって大企業さんからのお仕事は叩かれるし、お勤めの方が金を落としてくれるわけでもなく。 技能実習生も来なくなるし、燃料や原料は高止まり。 円安メリットなんて自動車大手くらいしか享受して無い。 円高だと明らかに経営が楽。
・政府は円安についてどうにも出来ない。色々な要素があるのだろうか基本は日本と米国の金利差である。米国はインフレで金利を下げれず、日本は黒田前日銀総裁の大量の日銀買い入れで金利を上げると返済額が数兆円単位で膨らむので上げられず。金利を上げれば物価が上がりインフレで国民は疲弊。この先、日本はどうなる。
・中央銀行である日銀の金融政策を為替レート操作を目的として使う事はダメだと思う。それをやりたいならばまず日銀から金融政策決定権を剥奪して政府直轄とすべきだと思う。どのぐらいの法律改正が必要なのかよくわかりませんが、実現できれば効率よく為替レートを操作できるようになると思う。
・財務省の精鋭の若者にコントロールさせなければダメ。またはAIでコントロールする。海外ファンドだろうが、国内だろうが、アクティビティをもって、素早く目標達成する事。その結果、為替操作に加わったファンドに大損させなくては。2回大損すれば、日本の国益を損なう操作さしなくなるでしょ。相場はスピード感、老人にはなかなか難しい。
・低金利政策維持で円安になればインフレになり賃金も上がるというが、実質賃金が下がるなら意味がない そもそもそんな事で実質賃金が上げれるなら仕事なんかする必要ない 政府日銀とその取り巻きはそんな事も理解できないのか 簡単な背理法で証明されるような内容 他国に先駆けて新しい商品を開発する、国内に蔓延る無用な規制や老人保護を緩和しデジタル化する、しか経済成長する方法はないのです。 規制の度合いは日本人政治家があれやこれや考える必要なく、単に世界平均レベルにしたらいい
・何故日本がこれほど弱くなったのかを企業が考えた方がいい 円高に振れた時代にいち早く海外に逃げ出し、そこに働く日本人を切り捨てたのはまさに企業 自分たちが窮地になり国に助けを求めるのは間違っているんじゃないか
まぁアメリカの大統領選挙が終わらなければ為替介入は出来ないし、仮に為替介入しても投機筋に喰いものにされて効果は期待できない
・円安に関係ありませんが、最近気付いた事でPayPay銀行ATM手数料って一律同じ金額おかしくないですか。なぜなら収入多い人と少ない人で手数料同じなんですよ。つまり有り余る財産を保有している人は一定額以上入出金無料、あまりお金に余裕がない人は手数料を支払う。大口預金者にしか開設しない銀行なんでしょうか?
・なによりも円安で海外から日本に働きにくる人がいなくなり、働いていた人は皆他国へ行くか自国にかえってしまっています。サービス業の人手不足を補っていた海外の人材が去り廃業はどんどん増えています。金利差が原因とか言っていますが、以前から金利差はあるのでただ単に投機的な動きだけだと思われます。財政支出はただ食い物にされ、市場と言われるものは賭場となっているいるのも偏在した金が余っているからなのでしょう。
・昔、円高の時に円売りドル買い介入して貯めてきたドルなんだろう?100円ドルなら1.5倍、80円だったならぼぼ倍になる。外貨準備は政府の資産じゃなく国民の資産、ドル売り介入した利益は国民に戻すべきだね。そうすれば防衛増税も子育て増税も要らないはず。
・ドルや米国債を大量に売ればドル安になりますが、アメリカではドル安に伴う更なるインフレの進行、米国債の暴落に伴う金利の上昇と株価暴落がセットで起きるので、アメリカが激怒するのは確実です。
アメリカが激怒するようなことをする覚悟は日本政府にはありませんし、諸外国にもそんなことをする理由はありません。
・やはりエネルギーを輸入に頼っている以上は円安も過ぎると国民生活には大打撃なのですが、どうも岸田政権は円安誘導をしているのではないかとしか思えなくなってきた。この物価高が給与上昇への圧力となって経済界に賃上げを促しいかにも彼らの功績であるかの如く演出されるが、根本的には利上げをし金融正常化していく方針を取るべきではないか?しかしながら国が国債利払いできなくなる可能性も考えるとおいそれと利上げはできないというのが本音では?
・金融緩和をしてなお、国民の可処分所得が減っている今、効果的な金融政策をできているとは言えない。緩和は経済にとって良いことのはずだが、外国と逆の政策をとっているため、過度な円安で逆に国民がプラス以上のダメージを受けている。 黒田総裁は円安にするという長年のミッションに固執していたように見えたが、植田総裁には期待したい…。
・介入しても一旦円高に振れるが直後に戻るのは確実 協調介入しても同じ 日銀が0.1程度の利上げしても効果はない それはマイナス金利解除で逆に円安に振れた事が証明 発信源はアメリカだからアメリカの金利が戻らない限り介入してもすぐに戻る 金利は介入しても下がらない 利下げ先送り懸念からの投資家心理悪化金利急騰が原因なんだから 明日から本格的に始まる米決算公表で利下げ先送りでも米経済に支障はない事が確認できれば投資家心理も改善して落ち着きも戻ってくると思う こんな事態になったのは岸田政権の初動が間違ったせい 一旦金融政策を棚上げしてマイナス金利を解除 欧米の中央銀行と足並みを揃えて物価対策を講じるべきだった そうすれば為替も大きく円安に振れる事もなかった 物価が沈静化してから金融政策を再開する臨機応変な対応をせず頑なに物価を引き上げる事だけに固執して拗らせた岸田政権と日銀の完全なる失政
・大企業に流れてる消費税で集められた税を消費税の使い道を社会保障のみの使途に制限して自民党が使う税をかなり減らして、国民の納税率50%こえてる現状を30%まで落として、国民が使わないといけないお金増やせば、補助金無くなった所は値上げで日本自体の物価は急激に上がるけど、それぞれが使う所に使うようになり、給料も上げるような法案作れば、円高に振れやすくなる土壌ができるよ。自民党にお金使わせるのが間違い。
・気持ちは分からなくはないが、出来ることは限られてる(というかインパクト小さすぎ・・)。規模が格段に大きいドル高がある程度改善される、もしくはドル安に振れるようなことが起きるとかが無いなかで届かない刀を振り回しても何の意味も無い。もし抜刀してしまったら逆に届かない刀しかもってないってことが白日の下にさらされ、なにも出来ないサンドバッグ状態になる。その辺り、分からない訳じゃないでしょ・・。
・日本経済の成長率をあげることを要望すべきでは(それに伴い金利もあがる)
為替介入なんて一過性しかないし、米国経済がいつスローダウンするかも分からんから日本経済の成長かファンドを取り締まるしか解決策はない
・こんなに外国と金利差があって日本円は何の魅力も無い。 それに日本は少子高齢化で、労働人口が激減する事が明確のため、そんに国に投資する外資は非常に少なく、円を買ってくれないから円安は止まらない。 この状況を改善しないと協調介入しても一時的に過ぎない。 円安前提で自給率を上げる方向に方針転換した方が現実的。
・円が安いと輸入品は全て高くなると言っても過言ではない。つまり庶民の生活を燃やして、大企業が儲けるエネルギーに変換しているものかなと。
確かに一部は儲かるだろうし、自分の職場もおこぼれに預かっている。 しかし、庶民の所得が全体的に上がらない限りは、ただの日本人の安売りになるのでは。
・財務大臣の口先介入は無駄、為替介入も効果は一時的。日銀が政策金利を1%以上引上げなければ、円安は止まらない。今後、政府の電気ガス料金助成が終了し更に原油価格が上昇したら、輸入インフレ加速し大変な物価上昇になる。物価上昇し過ぎ、日本だけ0金利なんてあり得ない。
・ファーストリテイリングとかの 日銀の保有株を一気に10兆円くらい売って 円を回収すればかなり戻りそうな気もするが(´・ω・`)
円を市場から一気に回収して円高に導くには コレが一番手っ取り早いのでは?
そもそも日銀のお陰でかなり儲けたんだし そろそろ回収していいと思う。 一部の株の保有者の利益より 国民全体の生活のほうが大事でしょ。
・協調介入 それは無理
他国が損をして不利になるようなことをするわけがない それは逆に日本でも同じ
為替は相互に変動相場制です 対ドルで円高もあれば円安もある 円高の際に日本国内生産を捨てて日本を消費する市場とみなした経営者とその安くて甘い蜜を吸った国民へのツケです
経営者も国民も柔軟に対応するしかない
・協調介入は日本だけじゃできないし今時かつてのプラザ合意のような意図的な為替操作はすべきでないのでは?円高誘導するために金利上げる禁じ手に日銀が踏み切ったりするのでしょうか?
・戦争に伴う原材料高騰と極端な円安で非常に困ってますね。 製造業の立場としても、一市民としても。
好景気ではないのに、インフレなので購買力が伴ってない実感です。 利上げでも為替介入でも構わない。
・インフレ率に拘り過ぎる結果です。日銀は利上げしたらデフレに戻ると恐れているのかもしれませんが…それが輸入コストが下がっただけで、日本国内の労働者の給与が下がらないのなら、むしろ大歓迎です。何が大事なのか考え直してほしいです。
・個人的には物価上昇と実質賃金上昇している限り、1ドルは80円くらいにして海外資源や新興テック企業を買い漁る方が日本のためと思う。 それと為替介入なんてしなくても日銀がマネタリベースの調整を行えば円高基調になる。
・協調介入のような場当たり対応ではなく、 利上げすべき。介入は貴重な外貨を失うし、 効果も一時だけ。日本の低金利は世界の 趨勢から乖離しすぎているし、利上げしても 欧米と比べれると大した利率ではない。
・国際経済のトリレンマでは、金融政策、資本移動、通貨の内2つしかコントロールできないわけですので、日商会頭としては、通貨と資本移動の自由選ぶとすれば、日銀の金融政策の自由と独立性は放棄しても良いという考えなのでしょうか?
・最近生活が苦しいです! いろんな要因があると思いますが ガソリン、電気代、食料品などが値上がりして るわりに収入は減ってます(不景気で仕事が少なくなり) 1ドル110円前後の時が良かったなあ。
・円高の時に輸出企業は四苦八苦しながら活路を開いて来たのだから、今度は輸入企業が四苦八苦するターンでしょう。為替介入自体、変動のペースを緩和させることはできても、円安であれ円高であれ為替の方向を変えることができないことを理解すべき。
・普通の政府なら、物価高の時は減税しますよね。
自民党も財務省も、減税したくないから国民を敢えて苦しめている、もしくは苦しんでいても無視してます。
被災地の復興ですら金を出し渋るわけだから、一般国民のことなんか眼中に無いのでは。
日本の゙経済政策を動かしている自民党も財務省も、そういう連中だってことを国民は認識すべきだと思う。
・24年ぶりの円買い介入となった2022年9月22日は2.8兆円、10月21日は5.6兆円と異例の巨額介入となった。
9兆円の介入で一瞬は戻ったが結局は日米の金利差4パーセントもあるからすぐ円安へとふれていく 日銀は結局断続的な利上げをやらざるを得なくなるとも予想されてるね
・日本人個人のFX取引総額が1京2500兆円に達している。 この大多数がドル買いポジションだとすると、一時的な数兆円程度の 為替介入など、焼け石に水にしかならないよ。 世界経済全体の流れが転換しない限り、このトレンドは変えられない。 というか、そもそも、為替操作はご法度だ。 政府は、保有しているドル資産の含み益を利用するなり、減税するなりして、 国民の可処分所得を手当する政策をする以外に方法はない。 日銀の金融政策や為替に話題を集中させるのは、減税したくない財務省の情報操作だろう。いい加減に気づけよ。ヤフコメ民。
・いえ、120円切る位が理想ですよ。 関西経済同友会でしたか、あの会頭と、住友化学でしたか、100円どころか90円でも利益を上げれるようハッパをかけていたそうではないですか。 要はやる気なんです。 トヨタだってその時になったら万全の体制をとって環境に適応するでしょう。 資本の充実も大切ですが、国民生活の充実や幸せのほうが何倍も大切だと必死になって訴えるべきだと考えます。 石油大手、アルファベット、アップル辺りから見たら、トヨタでさえ遠く及びません。 視点を変えたらこれほどのドル高でさえ、アップルなどは化け物級の利益を出しているわけです。 原点に立ち返り、国民生活の充実と幸せの為に今一度の円高を強く望むところです。
・円安は円安で、ドル資産の評価額が上がるから悪くないんだよな〜。 コロナ前からの市中の価格改定は、600円のモーニングセットが700円になった程度なので、1ドル100円の時のドル預金を崩せば、今の700円は当時の400円強。 おまけにドル資産は年利4%の金利付き。 インバウンド旅行客が多いのも納得。昔、日本人が通過危機後のタイに遊びに行ってた頃の感覚だね。日本は何もかもが安すぎる。
・ただ家にいる人は困るだろう 会社はプラスになる方が多いはず(粗利率を変えないから原価が上がれば粗利額が増えるから) どっちの言い分を聞くのか
なんならしばらく円安が続いて外人相手の商売が好調になって日本人の英語力が上がればとてもいいことだと思うけどね
・輸出企業は大手企業が主であり輸入に頼る企業は中小企業が主となる、輸出企業の下支えばかりが目につく、その輸出企業は経団連の親玉が肩を並べる、自力で物作りが出来ない為に企業を下支えし、組織票と引き換えに政府は必死、そのツケはそれに肖れない中小零細企業で生活をする国民に感じる、完全に政策ミスであり政策判断の過ちである、小泉政権、安倍内閣時から非正規雇用もしかり企業株を下支えしたのだから売れば良いだけ 今この国を元気にする手段は消費税の減額だと思う、小手先だけ良い話を大臣や総理は話すが完全に嘘がばれてると感じます
・日本よりアメリカの方が景気が良くて、この先しばらくは高金利なのだから ドル高円安は必然の流れで、介入しても効果は一時的に終わる 非常に困ると言っても、小手先の介入では効果は限られる
・流石に行き過ぎ感はあるな
ドル円相場の何かの指標では、 91円が妥当と話していたコメンテーターがいた
まぁ、いろんな要素があるとはいえ 120円くらいが妥当な気はする
投機家にしたら、 リスクの少ない、マネーゲームにもなっている気がする
・小林健会頭の発言は、現在の危機的な円安状況への強い危機感と的確な対策の提言であり、全面的に支持します。
急激な円安は日本経済に深刻なダメージを与えかねない非常事態です。輸入価格の高騰は企業収益を圧迫し、国民生活にも大きな影響を及ぼします。この状況を放置することは、日本の将来を危うくする愚策です。
他国との協調介入は今すぐ必要不可欠です。ドル高に苦しむ国々と連携し、協調して市場に介入することで、為替レートの安定を図るべきです。
政府は小林会頭の提言を真摯に受け止め、速やかに行動すべきです。為替レートの安定なくして、日本の繁栄はありえません。協調介入による円安修正は待ったなしの課題なのです。
・現在の物価高は完全に円安によるコストプッシュによるもの。経済が良くなり、賃金が上がって、購買意欲が上がることで物価が上がっているのではありません。日銀が金利を上げないのはそういうこと。実質賃金もずっとマイナスです。
・円安は外国と隠密に取り交わした国策だからもう円高に戻ることはないでしょう。 国民生活よりも外国との忖度が大事なのでしょう。国内を見ない政治なら代わってもらっていいんじゃないかな。 それこそ山本太郎でもいいんじゃないかな。 駄目なら代えたらいいんだし。 外圧に逆らえる政治がほしいですね。
|
![]() |