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なぜ地方出身の高学歴女性は地元に帰らないのか? 高騰し続ける〈首都圏の不動産価格〉のウラにある「高所得・高学歴」カップルの再生産【専門家が解説】

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 4/18(木) 11:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4ea933db7979167ec195877cf0102c0b05dd9a5b

 

( 161047 )  2024/04/18 16:19:09  
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東京23区では持ち家率が65%を超えており、高い不動産価格の中でも多くの人が持ち家を手に入れている。

これは、地域間の不動産価格の格差が原因であるとされる。

東京都への人口の流入が続いており、特に若い高学歴の女性が多く移住していることが挙げられる。

都市へ移住する理由の一つには、学歴の高いパートナーを見つけるためも含まれており、結婚市場の経済学的分析も行われている。

東京は男女の出会いの場として重要であり、周辺県にもカップルが移動する役割を果たしている。

このような状況が東京の不動産価格や生活コストに影響を与え、都市と地方の格差が広がる可能性が示唆されている。

(要約)

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(※写真はイメージです/PIXTA) 

 

「東京23区」における持ち家率は65%を超えています。不動産価格の水準が非常に高いにも関わらず、多くの人が持ち家を手にできているのはなぜなのでしょうか。そこで本稿では麗澤大学未来工学研究センターで教授を務める宗健氏の著書『持ち家が正解!』(日経BP)から一部抜粋して、「首都圏」と「地域」間で不動産価格の格差が拡がる原因について解説します。 

 

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コロナ禍の影響で東京都への人口の流入超過が止まった時期もあったが、1都3県全体で見れば人口の流入超過の傾向は止まっていない。東京都への人口集中も再び始まっている。 

 

その流入超過の多くは、地方からの進学・就職による若年層が占めており、なかでも地方からは高学歴の女性の流入が多いことはかねて指摘されている。 

 

日本では勉強ができる子がいじめに遭いやすい傾向があることはかねてから指摘されており、地方ではダイバーシティーどころか、いまだに男女間で大学進学率に大きな差がある場所も多い。 

 

男性に比べて女性の大学進学率が低い場所では、大卒女性は地域で少数派となり、男性優位の地域社会では生きづらい。 

 

女性の場合は自分よりも学歴の高いパートナーを好む、いわゆる上方婚と呼ばれる傾向があるため、地方では結婚相手が見つけにくいこともある。そのため都市へ移住する、もしくは都市部の大学に進学して、そのまま出身地には戻らないといったケースが多くなる。 

 

結果として首都圏、特に東京都には男性だけでなく若い高学歴の女性が集まることになるが、この状況を結婚市場として経済学的に分析したのが中川雅之「東京は『日本の結婚』に貢献」(2015年)である。 

 

この研究では、高学歴女性が地方で自分と同等以上の学歴を持つ男性を見つけることは困難だが、都市であればそれが可能になることを示し、「効率的な結婚市場である東京都は、未婚者を引き付け、カップルとして周辺県に送り出すという、大都市圏の中心都市と郊外都市に一般的に観察される機能を、全国的な規模で果たしている」と喝破している。 

 

東京都の婚姻率や出生率は低いが、これはいざ結婚するとなると生活コストが高いため、周辺県に流出しているためだという。つまり東京は男女の出会いの場として重要な役割を果たしており、中川氏は「このような実態を背景とすれば、東京大都市圏への一極集中に対して、強い介入を行うことはやや慎重にすべきではないだろうか」とも指摘している。 

 

 

実態はより明確で、結婚した世帯の所得が東京都内で暮らすには十分でない場合は周辺県へ流出し、夫婦両方が大卒の正社員で、東京都内で暮らすために十分な所得がある場合には、東京都内にとどまることが多くなる。 

 

こうして、東京で生まれ育った勉強のできる若者に加えて、地方の勉強ができる若者が東京に集まり、その一部が所得の高い高学歴カップルとなって再生産される。 

 

2018年の住宅・土地統計調査(住調)によれば、東京23区の子どもあり世帯の持ち家率は65.4%で、全国平均の76.2%よりは低いが、不動産価格の水準を考えれば相当高いといえるだろう。 

 

実は首都圏の不動産価格の高騰と、家賃と不動産価格の地域差は、こうした居住者属性である程度説明ができる。こうした傾向が今後も続くのであれば、首都圏の不動産価格は平均としては上昇を続け、一方で首都圏内でも価格差が広がっていくのかもしれない。 

 

そして残念ながら、こうした状況は再生産され、都市と地方の格差も広がっていくだろう。 

 

宗 健 

 

麗澤大学工学部教授/AI・ビジネス研究センター長 

 

 

( 161048 )  2024/04/18 16:19:09  
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(まとめ) 

- 地方出身の高学歴女性は、都会での就職や生活に魅力を感じて帰郷することが少ない傾向がある。

 

- 東京などの都市圏では、仕事の機会や収入面での選択肢が広がり、高学歴女性が自己実現やキャリア形成を重視して都市に滞在することが多い。

 

- 地方では男尊女卑の考え方や就業環境の限界が高学歴女性を魅力付けない要因として取り扱われることが多い。

 

- 高学歴女性が東京に残る理由には、仕事の幅広さや社交面での活性化、将来にわたる収入の増加意識などが挙げられている。

 

- 教育格差や経済格差が都市と地方の格差を生む現状についての議論や、地方での仕事環境や賃金面での課題が浮き彫りになっている。

 

 

高学歴女性が都市圏に留まる傾向が強い背景には、その都市でのキャリアや生活がより自己実現や幸福度を追求しやすいという点が挙げられます。

これにより、地方と都市の間には教育や就業環境の違いが現れ、女性の選択肢や志向に影響を与えていると言えるでしょう。

( 161050 )  2024/04/18 16:19:09  
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・親元を離れて東京の大学に進学する女性は、能力と金銭的余裕とある種の覚悟を備えていることが多い。 

男性でも家業を継ぐとか地元エリート職に就くなどの理由がなければ帰らないのに、そういった前向きの理由があまりない女性が帰るわけがない。 

地元に残った女性が多くの子供を産んでくれるように支援するほうがよい。 

 

 

・あれこれ理由をつけなくても単純に東京が暮らしやすいからです。商業施設、文化施設、レジャー施設、教育環境、が充実いています。 

 

田舎は自然が豊かと言いますが、東京は公園が多く管理された自然では有りますが手軽に自然を感じる事もできる。 

それと車で2時間ぐらい走れば海、山、高原などのリゾート地も至る所に有る。 

良く自然に囲まれて暮らしたいとかいう人がいますが、田舎はたまに行くから感激するのであって、普段は便利なところで暮らして休日にキャンプやレジャーに出かけるのが一番バランスが良いと思います。 

 

ずっと田舎で暮らしていた80代後半の母親を東京に呼び寄せましたが、東京は便利で良い所だ、若い時から東京に来れば良かっと言ってます。 

若い女性だけでなく多くの人にとって東京は暮らしやすいんだと思いますよ。 

 

有る程度の収入が確保できるのであればわざわざ田舎に帰る理由は有りません。 

 

 

・居場所が無いからじゃないだろうか。僕は地方勤務の経験があるが、東京の上位大を出た女の子は、揃ってつまらないと言っていた。卒業後に地元に戻って失敗したということだ。彼女の道っていうのは、そのメーカーの技術者と結婚し家庭を持つことくらいしか成功のゴールしかないという。成功したくも無いが、それを外れればもっと悲惨なのが悔しいと言う。こういう虚しさは親も友人も分かってくれず辛いんそうだ。妥協と後悔の日々を送り、年に数回、新幹線で東京に出ることで我慢してるそうだ。 

折角、名門大を卒業しても田舎の農協や信金に埋もれるのは勿体ない。それに、こういうケースって女子だと苛めやら嫌がらせを受けそうじゃないだろうか? 

 

 

・地方(農村)から都市への人口移動・流入なんて江戸時代からあった。 

1人1人の事情を細かく見ればいろいろあるのだろうが、経済格差を背景に男女を問わず大きな流れとして持たざる若者がよりよい生活を求めて東京に移動するのは当たり前。 

経済格差が自然になくなることはないので、東京一極集中を防ぎたいのであれば何か積極的に手を打たないと解決しない。 

 

 

・2022年の都道府県別平均年収によれば、東京都の平均年収は584万円で沖縄県は367万円となっています。その差は217万です。 

夫婦共稼ぎの場合東京都は1168万円、平均年収の少ない県との差は400万となります。 

年400万の差なので生涯年収40年では1億6000万の差となってしまいます。 

23区のマンション平均価格が8000万円だとしても、少し無理するかもしれませんが購入すれば将来にわたって住むことが出来ます。 

子供が産まれた場合、大学に自宅から通えるので、一人年間150万、4年で600万掛かる別居コストも浮きます。 

 

 

・男性でも都市部に出たら大手企業に就職出来たら地元には帰らないですよ。昔は地方でも仕事も収入もあったし家業を継ぐのも収入に恵まれてたので、東京6大学に進学して家業を継ぐケースも普通にありました。要は昔は地方でも自営業でも儲かってたんです。昔は商店街とか盛況でしたからね。今は商売するのも厳しいし地元で安い給料で雇われて働くんなら、都市部で大手企業で働く方がメリット多いでしょう。地方で自営でお店をやっているけど後継者がいない、子どもは全く継ぐ意思はない、儲かっていないというケースが多いです。地方だと仕事としては公務員以外は魅力ないかなです。女性の場合は結婚や子育てとかあるので、仕事が出来なくなっても面倒を見て貰える環境や経済状況とか考えて当然だと思います。育児休暇とは男性は理解され難い。まあ今の時代は金がないと惨めで誰も助けてくれませんからね。 

 

 

・上方婚もあるが、そもそも地方で高学歴を必要とする職種が少ない事が本質だと思うけど。 

事実、地方に研究・開発分野を持つ企業の職場には高学歴女性が多数居ます。 

文系だと、記者や、本社にしかない業務だったりするので、それが存在する都市部に集中する事が考えられますね。 

 

 

・今年も固定資産税納付書が届いた。 

築年が古いこともあり首都圏だが去年よりも若干下がっている。 

無駄な税金を1円たりとも払いたくない私としては「良」と思う。 

人間、立って半畳、寝て1畳とはよくいったもの。 

狭い家でも家具を整理したらだいぶ広くなった。 

不動産価格の高騰よりも、固定資産税の方がわたしにとっては一番の気がかり。 

 

 

・>こうして、東京で生まれ育った勉強のできる若者に加えて、地方の勉強ができる若者が東京に集まり、その一部が所得の高い高学歴カップルとなって再生産される。 

 

人口の都会集中というのもあるけど、頭脳の都会集中とも言えますね。 

 

都会には地方から勉強が出来る若者が集まり、地方に残る若者は勉強の出来なかった人達の割合が多い。これが繰り返されるとどんどん地方から勉強の出来る人が減る事になる。IQはある程度遺伝で決まるからより濃度の差が出来る事になる。 

 

都会でも東京23区では更に収入によるフィルター効果で、更に頭脳の手中が高まるでしょう。 

この点には当然学者の先生も気が付いているけど、言えば多分炎上するアンタッチャブルな問題だから誰も口にしないでしょうけど。 

 

 

・東京の既得権を手放してわざわざ僻地に帰るメリットは無い。 

大学を出てから地方で就職すれば同い年は結婚して子供の1~2人いる人も珍しくない。 

25歳を過ぎればクリスマスケーキ同様売れ残り扱いされるので 

タイムリミットは3年くらいしかない。 

別の記事にあったが、地方でどれだけ出生率が上がっても人数が少ないので無意味と否定される一方で、 

東京は出生率が1を切ろうがどれだけ低空飛行でも人数が多いので許される。 

30代前半で独身でも肩身の狭い思いをしないのは東京だけ。 

 

 

 

・なぜ地方出身の高学歴女性だけが地元に帰らないということを前提にしているのか? 

高学歴(本来の意味ではなく、偏差値の高い大学出身という意味)の男性だって、地元に戻らない人の方が圧倒的に多い。 

都会の方が仕事の種類も多いし、収入も高い。 

昔だったら長男は地元に戻ってたけど、今だと、公務員とか銀行員もしくは地元に大きな企業がある場合くらいじゃなかろうか。 

 

 

・そりゃ田舎に戻れば女は結婚して夫に尽くせとか時代錯誤な事言われるからでしょう。それだけじゃなく、仕事がそもそも無いとかね。都内は公共交通機関が充実していて移動が楽。田舎の車の方が便利と思う人も居るけど、酒飲めないからね。私は田舎派だけど、都内は都内で便利だなと思います。 

 

 

・女性の立場からしたら、学歴関係なく 

・女性は家政婦扱いされる(宴会などでも常に動き回る) 

・常に結婚をせかされる(結婚したら子供を急かされる) 

・長男重視 

・結婚したら夫の両親と同居前提 

・噂話多し 

などなど嫌なことが待ち受けてる故郷に戻りたいと思うかな? 

一旦都会に出て、誰にも干渉されずに家政婦扱いされない状態を経験したら、戻りたくもなくなるのでは? 

学歴の高い女性なら特に。 

せっかく高学歴になったのに、地方に戻ってどっかの長男と結婚して義両親と同居してパートか専業主婦…なんては本人も望まないだろうよ。 

 

 

・仕事もたくさんあるし多様だし、刺激もaddictiveだしね。 

特に20代までは若さや性を生かしたマネタイズ方法が男性以上に豊富。 

30台以降はそういう点では市場価値が駄々下がりして色々こじれる方が増えては来るが、親の介護でも発生しない限りは、今更地方になど戻れんって矜持にはなるでしょ。 

 

 

・男性の場合は学歴が結婚の条件に比例する場合が多いですが、 

女性の場合は一概にそうとは言い切れないと思います。 

高偏差値の大学を出ている男性が必ずしも高偏差値の大学を出ている 

女性を希望するわけでもないですから、結果高偏差値の独身女性が増える 

ということもあるのではないでしょうか? 

地元で生活している人たちの子育て支援した方が良いと思います。 

 

 

・両親も私も東京生まれ東京育ちなので地方の状況は分からないが。成人男性しか残らなくなって結婚相手を探すのに苦労することが続くとやっと気づくんじゃないの?田舎に見切りをつけて出ていった女性が戻ってないことに。それとも気づかないくらい視野が狭いのか。 

 

 

・地方だと、大学、会社、賃金、遊び、恋愛、すべてが東京から見ると劣ります。  

 

大学を東京にするともう地元には帰らないです。中には田舎大好き同級生大好きな人も居ますが!  

 

地方の就職だと女性は正社員でも最低賃金付近が多いです。だから自宅通勤に成り親の干渉を受ける事に成ります。 

 

また家賃は要りませんが車は必需品です。 都会に出ると家賃が掛かりますが、車の経費は必要ありません。  

 

せめて最低賃金を全国同一にしないと、地元に残った男性も結婚相手が居なくて結婚出来ません。 

 

 

・親のプレッシャーの差だと思います。 

男の子、特に長男は「家を継げ」とか、小さい頃から親にプレッシャーを掛けられる。だから、地方の金融機関や、農協、地方自治体には、結構、高学歴の男子はいるイメージ。しかし、女の子には、そんなプレッシャーは掛けない。「良い伴侶を見付けてくれれば、何の文句もない。日本の大都市圏でも、外国でも構わない。偶には顔を見せろよ」的な親は多い。 

その言葉に甘えて、地元に帰らず、伸び伸び都会暮らしを満喫している女性は多い。 

そして「地元に何らかの恩返しがしたい」と考えた時のツールとして作った制度が「ふるさと納税」。今は、かなり違った使い方をされているけれども、「ふるさと」貢献に利用できるツール。もしかしたら、令和時代の高学歴女性の理想は「都会で稼いで、地元に、ふるさと納税で貢献する」ケースかも知れない。 

 

 

・都内のマンションって、資産として見たら価値が高いから、ローンも組み易いと思うけどね。戸建てなら尚更で。リバースモーゲージを使うと、案外現実的なお家賃で都内に住めるんじゃないかな。 

 

 

・この記事もまた、わざと偏向させていて大衆煽動的だと思います。まず地方では高学歴の人材が興味を持てる仕事が極めて少ない。それは福岡や広島、仙台などでも同じです。ですから中央で働かざるを得ません。男女を問わずです。高学歴の人材について言えば、それが全てです。男女別で言うと、最近はかなり薄らいできましたが、男性はやはり家族を養わないまでも大黒柱でなければと言う気持ちが強いように見えます。逆に女性はそういう人はほぼいません。自分さえ食べていければという発想ですね。その分身軽であるといえます。学歴とは関係なく、その身軽さが中央進出を促進している傾向はあろうかと思います。 

 

 

 

・よく読んでも、なにも根拠が示されていない。つまりフェイクニュースの疑いがある 

 

地方出身高学歴女性は、首都圏で就職しても3年以内の離職率も高いという話もある。20代後半からUターンが増えているという統計もある。 

地方出身高学歴女性は、地方でも首都圏有名大学への進学も可能と考えている傾向があるため、地元中核都市へUターンする。 

地方都市でアンケートを採ると、転居の理由は子育て環境の良さを上げる人が多い 

 

 

・頑張って高学歴を手にした女性は、男尊女卑の激しい地方に戻りたいとは思うことはないでしょう。たとえ、伴侶がいなくても、自分一人で生きていく事はそこまで難しくないです。むしろ地方では高学歴、ハイスキルの仕事を選ぶ事が難しい。地方から男尊女卑がなくなり、ネットでの仕事が容易にならない限り、女性は地方を後にし戻る事はありません。 

 

 

・東京生まれ東京育ちだった。入社してすぐ地方の営業所に配属されて赴任する時、先輩から転勤族と結婚したい女性が多いから気を付けるようにとアドバイスされた。 

でも結局その通りになった。それも人生、幸せな家庭を持てたし良かったと思う。同僚にもそういうケースが多い。 

同じ場所で一生暮らしていくのは余りにも刺激が無さすぎる、昔からそういう女性は多いのだろうね。で一度都会の暮らしを経験してしまうと田舎には戻りたくなくなる。 

 

 

・大学の学部が違うが同じ会社に勤務した 

女性は管理職になって結婚は難しいよね 

と言うと怒るが、それが現実だった。 

 

田舎である程度の偏差値ある大学を出て 

結婚するには難しい現実がある。 

 

都会では有名な大学卒が多いので選択肢 

も広がるだろう。 

 

田舎でシフト不規則な職業の女性は不規則 

な勤務の男性と結婚して離婚をしてた。 

 

女性もキャリア形成をどうするかかなぁ。 

仕事を中心にしたいとか子育てをしたいと 

か? 

 

仕事が男女格差で能力に開きがないなら 

現代の仕事では女性の活躍する場は都会で 

開ける。 

 

田舎だとフードや美容関連で活躍の場が見つ 

かるかもしれないが大体同じアイディアだった。 

 

人生なんてどこに落とし所を見つけるかだよ。 

成功を目指して健康を害して突然死した人を 

何人も知っている。 

 

 

・わざわざ大学教授に教えられるまでも無い、当たり前のことだ。 

 

東京一極集中や、少子化について抜本的に解決しようとすれば、まず大学進学者を5%程度に抑制し、テレビやネットを廃棄し、性交渉以外の娯楽が無い状態にし、人返し令で首都圏の地方出身者を強制的に帰らせ、一次産業中心の経済に回帰させることだ。日本のアフリカ化だ。 

 

しかし、そんなことは出来ない。出来ないから、少子化も、一極集中も、所与のものとして割り切り、少子化に堪えられる社会の仕組み、一極集中であってもリスク分散が図れる仕組みづくりに知恵を絞ろう。税金も投下しよう。地方切捨てといわれても、国民がそれを選好した結果なのだから、余り地方にこだわっても未来は無い。繰り返すが、少子化も一極集中も国民の選好だ。 

 

 

・地元に帰って働き口がみつかったとしても話が合わない、感覚が違う。自分を抑えて周りに合わせないと生きていけない。反論などもってのほか。 

 

地元の人が褒める大人とは甲斐甲斐しく働き家事と子育てを献身的にこなし、明るく元気溌剌な女性。東京で学んだり働いた期間の長い女性は身につけた感覚を捨てないと地元の人たちから距離をおかれ自己肯定感が低下する。 

 

 

・就職した企業が大企業なら東京圏に一生住む 

ソニーのような企業が地方には少ない 

給料が良く、出世もできる企業、海外支店もたくさんあり 

海外支店転勤もして、NY支店に行きたい 

最後はNYで転職して、2倍以上の給料になり 

十分な資産を作り、引退したい、そういう人ばかり 

せっかく早慶上理などに入れたのに 

実家の小さい会社の事務になるというのはありえない 

 

 

・女性に限らず男性もでは? 

地元に帰っても働ける場所は限られていて、更に人も知り過ぎていたら、もっと大きな世界をみてみたくなるからね。 

 

だから首都圏は頭が良い人も多くなる。 

小学生の時は、地方の子供の成績が良いと言われるが、それ以降の伸びがない。 

 

教える教師の質も違う。 

夫の親族のほとんどは地方で教師になっているが、大学も大したことがない。 

大手企業に勤めるのは難しいレベルである。 

 

 

・全くこの通りですね。 

 

唯一、付け加えるとすれば、地方では高学歴と言われている大学でも、東京ではボリュームゾーンということが珍しくない。この層は、東京のトップ層と比べると相対的に年収が低いので、この層同士のカップルは、高所得、高学歴カップルには該当しない。そのため23区内には住めず、東京近郊へ流出しているという点。 

 

地方出身の優秀な女性の中の中下位層に、東京の実態を教え、その程度の大学だと狭隘なアパート暮らしになり兼ねないことを理解させることも重要だと思う。 

 

東京に来ればなんでも解決する訳ではないです。地方ならトップなのに、東京のボリュームゾーンの大学に進学したために、東大を筆頭としたヒエラルキーを感じることもありますよ。 

 

 

・親に「車買ってあげるから」とか言われて地元の地方国立に進学した女性も結局は就職で東京に出るんだから、大学でさっさと上京してしまった方が就職とか結婚とか考えると効率がいいと思います。 

 

 

 

・高学歴だから、仕事の出来が良いかと言えばNOですよね!! 

 

但し、地方都市でお洒落をして出掛ける様な場所が無い地域では、残念ながら都心で仕事を探すのは必然となるんですよ! 

 

まあ都心で高学歴だから所得の高い職に就けるとは限らないけど、地方都市よりは可能性が高いのは否めない。 

 

本社が地方都市に無ければ、態々戻る筈もない!! 

 

また中小企業に就職したい学生も少ないんじゃないですかね! 

だからこそ、都心の大企業に就職先を求めてしまうんだと思う!! 

 

そして、結婚だけが全てでは無いと思っている人達が多くなっているから、記事の様になる事は、あまり多くないのではないでしょうか!! 

 

 

・そりゃ、地方出身の高学歴女性はどんどん東京で活躍した方がいいよ。都内には地頭は悪いのに受験テクニックだけ長けて難関大学に行く子供も少なくない、そんなのに日本の経済を任せてきたから、この国はすっかり落ちぶれた。政治も似たようなもの、そろそろ流れを変えなきゃ。 

 

 

・>女性の場合は自分よりも学歴の高いパートナーを好む、 

>いわゆる上方婚と呼ばれる傾向があるため、 

 

これって男性もでは。 

自分よりも高学歴、高収入の女性は選ばない傾向にあると思う。 

結婚後に妻の収入が夫を超えて家庭内がギスギスしたなんて話もよく聞く。 

 

その裏には男性への周囲の期待やプレッシャーが関係していると思っている。 

男なんだから女に負けてどうするんだよ、とか 

手加減してやれよ、とか 

「男の方が出来るもの」として扱われる。それこそ子どもの頃から。 

 

能力差とかって男女差じゃなくて個人差なんだけどね。 

 

その結果、男性は自分よりもデキる女性が側にいると 

「男なんだから女よりもデキるはず」という周囲のプレッシャー 

あるいはその価値観を内面化した自分自身に押しつぶされる。 

 

そういう価値観や教育習慣が都心部よりも地方の方がまだ残ってる。 

だから息苦しい田舎には戻らない人が多いんだよ。 

 

 

・なぜ地元に帰らないのか、じゃなくて、なぜ地元を出たのか、で考えるといいと思います。 

結局、ハイレベルな大学や大きな企業が地方にないから出ざるを得ないというのが大きく、中には都会に出ず地元にとどまる女性も確かにいます。 

しかしながら、女性の場合は親が手元に置いておきたい、都会に出したくないと考える家庭も多く、そういった家庭の女性が地元にとどまります。 

地元ではさっさと家庭に入る傾向もあると思います。 

 

これはもう日本という国の社会構造上しょうがないんじゃないかなと思います。 

 

 

・「なぜ地方出身の高学歴女性は地元に帰らないのか?」って、なぜ帰ることが普通みたいな問いかけなのか。 

個人的な感覚だと、なぜ地元に戻る選択があるのか不思議。 

帰ったって、仕事はろくなものはないし、男尊女卑だし、あらゆる面で選択肢が限られているのだから帰る方が不自由、不幸になる確率は上がると思うけれどね。 

自分の足で立てるなら東京に住んでいた方が楽しいし生きやすい。 

 

 

・不動産屋のタワマンイメージ戦略やハウスメーカーの一軒家CMが上手くいって 

日々の生活に苦労してでも、持ち家を持つことが優先される価値観に変わっていったのでしょう。 

 

同級生で、東京の有名大学を卒業後、外資系コンサルに就職したが 

田舎に帰り結婚して 

今は、親の住んでいた大きな家に住み 

広大な庭で週末はBBQをするなど 

優雅に暮らして友人がいる。 

 

アレは、完全に選択に成功したなぁ。、と思う。 

 

 

・地方出身って、都会に出ていっても何かと大変ですよね。 

共働きだと自分たちだけで子育てしていくのが結構大変。 

親の介護が必要になったらどうするんだろうとか。 

実家が近ければなぁと思うことが何度もある。 

 

 

・私は高学歴でもなんでもありませんが、地方から一旦上京した女性って、それなりに覚悟というか見切りをつけて故郷を離れてるから、まず故郷に戻る事は無いと思います。 

 

男性って故郷に愛着がある人が多いようですが、女性の場合は、一度離れたら元には戻る気がない人が多いです。それは故郷に限らず人間関係でも同じです。 

 

私は九州の福岡が故郷ですが、九州は男尊女卑が未だに根強いですし、毒親だったし、怪しい健康食品や化粧品の中小企業くらいしか無いので未来は絶望的だと思い、故郷を捨てました。 

 

その後、東京でも夫にモラハラを受けたりして、着の身着のまま、全く縁もゆかりもない某地方の田舎に逃げるように移住して今に至ります。 

 

女性の場合は、看護職など手に職付ければ日本全国どこでも働けます。無理して嫌な場所に留まる必要は無いと思います。 

 

 

・ちょっと何を言ってるか分からない部分も有る。 

 

地方トップクラス大学と首都圏の高学歴ランクの大学を出た地方出身の女性達を中心とした考えがこの記事に有る訳ですよね? 

帰らないも何も。東京に仕事が在るのだから故郷に帰る訳がないよ。結婚相手だって居住してる東京付近に勤めてる人と結婚するのが普通じゃないのか。 

この当たり前を無視してたら馬鹿なの?になっちゃいますよ。 

 

問題提起したいのなら、高望みしてる凡人女性達は何故、地方に帰って結婚しないのか? 

それで、答えに上昇婚が出てくるはず。 

 

ハイキャリアな女性達は身分相応なんだから、上昇婚類の言葉を出すなって。 

 

 

・頑張って勉強して東京の大学に進学したい。 

卒業したら、東京本社の大企業に入社して世界を相手にビジネスがしたい。 

外資系を狙うなら日本法人は殆ど東京オフィスですからね。 

なんか普通の話。とりわけ「女性」に限定する必要も無いと思いますが。 

 

 

 

・横浜出身の妻は超高学歴で誰もが知ってる企業で研究職です。 

当然ですが院卒後に就職した研究所の近くに住み、自分と結婚して今に至ります。 

横浜を地方と呼ぶと怒られますが、GMARCHよりもずっと上の大学院を出て就職すると地方には帰らないですね。 

 

 

・地方の男尊女卑の実態を聞くと、 戦前か昭和の別世界のようだと思うし、 自分で食べていけるだけ稼げる女性が住みたいところにはならないのはよく分かる。 そして、そんなところで子育てしたくないと思うのも当然だろうな。 いくら空気や農産物が美味しくて緑が多くて星がきれいでも、田舎には絶対住みたくない。 

 

 

・高学歴には選択肢が多数あります。 

そうした状況の中で、なぜ住民・教育・生活など、多方面でレベルの低い地方に戻るという選択肢を取ると思うのでしょうか? 

特に地方なんて今でも男尊女卑のところが多いですから、価値観にカビの生えた場所には高学歴は戻りませんよ。 

 

 

・上方婚かあ・・・自分が知ってる 

優秀な女性だと、地元の高校の特進 

クラスを出て早稲田に入り、就職して 

ほどなく大学の同級生と結婚。 

もうここで既に上方婚かと思いきや、 

本人はヘッドハンティングされて 

外資系の製薬会社に移動し20代半ばで 

年収2千万に。一方夫のほうは脱サラ 

して色々立ち上げようとしたが、 

資金的に彼女の収入にあてにしたため 

彼女は一気に冷めてしまった。 

 

そして離婚し「自分より優秀な人と 

再婚したい」と。一体どんなレベルの 

人ならOKなのかと思いきや、数年後に 

再婚した相手は東大卒の官僚。 

 

これはもう20年以上前の話ではある 

けど、こういう相手を国内で探す場合 

現実的には東京ってことにはなるよね。 

 

 

・国立教育政策研究所という文科省の機関がデータ取ってレポートしてる。 

 

要するに「生涯年収を上げるうえでは、学歴よりも就職するエリアと企業規模のほうが重要」という結論なのよ。 

 

「地方の私立大を出て大企業の東京本社に勤務したひと」と「東大を出て田舎の中小企業に勤務したひと」では、当然ながら前者のほうが圧倒的に生涯年収が高くなるわけ。 

 

東大と地方私大では難易度に大差があるが、就職するエリアと企業規模によっては大逆転が起きるということ。 

 

地方だと大逆転は起きないワケよ。そういうこと。 

 

 

・全くその通りですね。 

 

ド田舎の地方の県のまた地方に住んでいました。旧帝大に進学した同級生は全員東京に就職しました。 

地元では旧帝大の就職先は県庁か銀行、高校の先生しかありません。 

 

50年前からド田舎の県は人材供給県でした。 

 

 

・上昇婚もなにも、 

頑張って勉強したのに、わざわざ地方の地元に帰って、東京より安い給料(そうなると将来の年金も少ない)で、たとえ都会と同じ給料の男性の結婚相手だとしても「女は~~~」やら「嫁が~~」やら「介護を~~」やらと言われたりするのなら、都会の共働きでも可、稼いでくれるならっていう男はそれなりに存在するので、目的やら志やらがなければ、地方に戻る気にはなれないと思う。 

 

 

・地方に仕事があれば違うと思う。コロナ禍でオンラインが普及したのなら省庁含め大手企業も地方分散にすれば違ってくると思う。 

 

 

・私には劣等感しか無いが気付くと代官山と中目黒のタワマン両方を住居として使用しているので周りからはセレブ扱いされている。子供や孫が欧州生活なのでファーストクラスで行ったり来たりしてる、、とこう書くと確かにリッチには見えるな、、、 

 

 

・政治行政が東京に集中し企業もそれに追従してるから自然とそうなるよ。でも政治行政の一極集中は効率的だが災害の多い日本ではリスクが大きすぎる。災害だけでは無く戦争もあり得る前提で、国家機能のバックアップ都市を大阪や名古屋で展開するべきだ。ミサイル攻撃で中央政府がなくなれば国家崩壊、国民はみな一瞬にして難民になるよ。 

 

 

 

・もともと高学歴になるために頑張っても、大学進学で家から出してくれない家庭の、いまだに多いこと。 

結構な問題だと思う。 

1度でも帰ればもう、なんやかや良心に訴えかけられて、出られないようにされちゃう。 

帰るわけないよ。 

 

 

・田舎の衰退はまさしくコレですね。女性がワザワザ差別を受けるけ田舎に残る理由がないです。移動できる女性からサッサと脱出しますよ。男尊女卑、年功序列を改めないと田舎に未来はないですね。 

 

 

・へーまだ東京に居て下さるんですか、有難い事です。 

もっと移動格差がはっきりしたら、東京素通りして海外に向かわれるでしょうと推測してます。 

子供の事考えて他の国籍用意するくらい考えておられそうですから。 

 

まるで999のパスが買える人と、買えなくて駅までうずくまってる者の相違のようだわ。 

 

 

・記事にもあるが、女性は上方婚志向があって、都内高学歴・高収入の女性に見合う地方の仕事と言えば、医者か弁護士の免許制専門職(国公立の医学部ならば、大学名とわず、男性が上位になる可能性は高いし、司法試験は国内文系最難関だからね)、県庁の役人(これでも見劣りする可能性がある)、後は地方銀行位だから、結婚相手がいない。 

 

 

・そりゃあ、頭とスキルがあってある程度の収入を得られるのなら何も無い田舎へ帰る選択肢はありえませんよ 

私もUターン経験者ですが、本当に地方の会社の 

メイン層の思考回路は都内の会社とはだいぶ違いますよ 

 

 

・東京の上位大学に入る目標で勉強してきた高学歴女性が、卒業という区切りで満足して田舎に帰るわけないでしょう。その先には就職して高収入を得て同学歴(かそれ以上)の男性と結婚しダブルインカムに子供は私学。大なり小なりこれがとりまゴール。ただあくまでも「高学歴」な女性の場合の話です。 

 

 

・地方出身の男性も女性も、東京である程度楽しい学生生活を送り、就職もできたらUターンはしないだろうな。色々な面で地方と東京の落差に気づいてしまうから。 

 

 

・本当の高学歴は地方にもたくさんいる 

不動産高騰は投資マネーと円安とインフレからの資産防衛で起きてる 

パワーカップルがローン組んで買ってる影響は僅か 

それも金利上昇で破綻が目に見えている 

博士号持ちは大多数が男ばかりで本当の高学歴女なんて殆どいない 

地方は文化度が低く周りが干渉するから若者は逃げたいだけ 

 

博士号授与者数(1949〜2007) 

 

1東京大学 43300★ 

2京都大学 27161 

3大阪大学 23261 

4東北大学 22033 

5九州大学 18098 

6北海道大 15875 

7名古屋大 15300 

8東京工業 11714★ 

9日本大学 10822★ 

10広島大学 9062 

11岡山大学 

12神戸大学 

13筑波大学 

14慶應大学 7463★ 

16早稲田大 5880★ 

 

 

・なぜ地方出身の高学歴女性は地元に帰らないのか? 

女性は金があれば やっぱり夜の繁華街が好き、ブランド好き、遊び好き、SNS自慢、芸能人並み生活したかったと思います。田舎の長男はかなりモテないと聞きます。性格の問題があります。 

ホリエモンも1人。(ホリエモンは田舎の長男だったがかなりモテないと気付いて勉強して都会へ逃げたらしい) 

逆に東京出身の高学歴女性は地方活性化サポートして移住へ増えている様子。 

 

 

・もっと単純で、地方には仕事が少なく満足な所得が得られないからじゃないか? 

 

そして出生率最低の東京が女性を多く抱え込んでしまうのだから少子化の加速と裏腹であり、国にとっては緩慢な自殺行為だ。 

 

 

 

・従姉妹にリケジョがいるのだが、兵庫の田舎に実家暮らししながら関関同立の院生してます 

就職したらやっぱり都会に出るのだろうかね? 

でも、ずっと田舎で過ごしてきたから都会は合わないと言って院まで行ったのが意味ないような仕事するのだろうか? 

 

 

・周りのバリキャリママさん達、夏休みになると帰省して、そのあと色々お土産貰う。 

北から九州まで、、、お土産のお菓子をもらえて、「わぉ!」なんて思った。 

確かに、地方から東京って多いなって改めて思った 

 

 

・地方は因習や男尊女卑がひどい一方で人手不足もあるから意外に女性が企業役員や部長など幹部職で働いていることも多い。 

ただし地場の中小企業にほぼ限定され大企業では皆無だが。 

 

 

・地方出身の低学歴だって地元に帰らないだろ 

そもそも地方が嫌だから出てくるのに自分から帰るわけないじゃん 

九州は老後には帰りたいってって地元LOVEな人結構いるけど東北や北陸は全然見ない印象、北海道と東海圏はそもそも圏内完結だし。 

 

 

・おしんと同じで、田舎の実家が父から兄に代替わりすると、帰る場所などない。そもそも、一人娘なら、上京させない。女性が上京してくる場合、必ず兄弟姉妹が田舎に残ってる。 

 

 

・彼女らの知性感性では地元の刺激では物足らないのですよ。 

田舎に残っているのは地元の高卒か、首都圏大卒でUターンした長男。 

こういう構図が基本形です。 

 

 

・高学歴とか無関係。基本的に女性は都会に出たがる。 

上京しても、必ずしもいい生活ではないが、東京に住んでいるという 

ステイタスとプライドが何より大事って人が大半。 

 

男性よりはるかに見栄坊なのが女性。 

実質よりもブランドが大事。 

 

 

・別に高学歴女性に限定しなくても、地方から都市部へ流れているのでしょう。昭和の頃から。親世代なんか、長男だけ地元に留まり、それ以外は都市部に流れていたしね。 

 

 

・高学じゃなくても目的なしに上京するのは女性が多いってなんかの記事で読んだ。 

仕事や学業って理由はあるだろうけど、漠然とした憧れやミーハーもあるんじゃない? 

 

 

・本社が東京に集中しているからなぁ。田舎にいると結婚しろだとか親も周りもうるさいし、東京はお一人様が暮らしやすいから帰らない人がほとんどでは。 

 

 

 

・高学歴だけではないと思うけど、高学歴は根こそぎ吸い取られますね。 

地方は逆の再生産。しかも再生産があるだけましという惨状の過疎地もあるでしょう。 

昔、海外から奥さんを貰うの流行ってましたが、また海外から奥さん貰うえばいいのにと思うけど、今はもう来てくれないんでしょうね。 

円安誘導万歳!財務省万歳! 

 

 

・地方に戻って生きるメリットなんてある?特に女性なんてどんなに優秀で稼いだって「主婦(と言う呼び名の女中)」になるのが成功例って言われる世界だよ。 

 

 

・結局はニーズがあるところに人々は終結するということ。 

職場や教育機関(大学)を首都圏から放出するか、首都機能を外出化させるしかないのだが。 

 

 

・地方の県内でもトップクラスの進学校出身だけど、首都圏の大学に進学した友達はやっぱり戻っていない。 

そして地元の国立大に行った友達は大抵公務員になってる。 

 

 

・東京、パリ、ロンドンとか、女性ほどブランド都市にあこがれる傾向があるので、もう田舎の地方都市なんかに戻りたくないというのが本音でしょう。 

 

 

・仕事が無いからに決まっているじゃないの。さらに伴侶も自分よりも、同等かそれ以上の学歴と所得がないとね。 

 

 

・そして高額な家賃で苦しむ生活、低出生率による経済環境悪化。 

日本に残るのは頭脳ではなく、手足。 

頭脳はいくらでも補充が効くが故に取って代わられやすい。 

 

 

・地方の役所に行くと優秀な女性が多い。要は自分のキャリアを生かせる職場が役所くらいしかない 

昔は東大卒の小学校の先生とかもいたな 

 

 

・<<女性の場合は自分よりも学歴の高いパートナーを好む、いわゆる上方婚と呼ばれる傾向があるため、地方では結婚相手が見つけにくいこともある。そのため都市へ移住する、もしくは都市部の大学に進学して、そのまま出身地には戻らないといったケースが多くなる>> 激しく合意。 

 

 

・勉強に興味があったら「ガリ勉」てバカにされて、元ツッパリ元ヤンキーが大人になってもヒラエルキーの頂点にいる地方に高学歴の人が地元に帰るわけがないよねぇ。 

 

 

 

・都会と田舎では、あらゆる物に選択肢の過多がある。 

多いほど生活が豊かになるから、少ない地に行こうとはしない 

 

 

・地方には仕事が無い,。 

自分の業種だと、横浜市ですら 

企業が無かった。 

故に横浜市民だけど、 

横浜市で働いた事がない。 

地方都市はそんなもの。 

 

 

・そこまで考えてる人は少ないでしょ。シンプルに就職、転職のタイミングで『マッチする求人』が圧倒的に東京一択ってことでしょ 

 

 

・地方の進学高→慶應→同じく地方出身の高学歴女性と結婚→東京に一軒家→娘は小学から一貫校 なので、この話非常に共感できます。 

 

 

・「再生産される」って、高学歴カップルの子供って子なしか1人ですよ。仕事が忙しいからそうなります。再生産は期待されたほどではないでしょう。 

 

 

・地方は未だ男尊女卑社会が多く学を得ても性が原因でそれを生かす環境が少ない日本独自の問題でしょう。 

 

 

・学歴もへったくれもないさ、地方で仕事と言えば役所ぐらいしかないんだよ。 

おまけに残る人材はオイッチニ〜な感じで掃き溜め化してるし。 

レベルが違いすぎて生活自体無理なのよ。 

 

 

・地方でまともな仕事って公務員しかない。民間企業は同族企業で、一生低賃金&ブラック待遇なんだから地元に戻る訳がないんだよね。 

 

 

・東京で就職してもおおきな会社だと全国転勤ある所が殆どだけどここで言われてる女性はあまり転勤無いのか? 

 

 

・地元がつまらない。もしくは、高学歴女性の居場所がない。だから、何でも揃って、楽しそうな東京に来ちゃうのではないか。ま、そう思うが。 

 

 

 

 
 

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