( 161086 ) 2024/04/18 16:52:57 2 00 PTA非加入の生徒に不利益通達「通学班に入れません」 学校側は謝罪も「差別的」と炎上ENCOUNT 4/18(木) 12:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/52e544d8ddd6c6ac1a88785f3f5f0608ee1fbd3f |
( 161089 ) 2024/04/18 16:52:57 0 00 ネット上では「PTAは不要」との声も……(写真はイメージ)【写真:写真AC】
埼玉県内のある公立小学校のPTAが、非加入世帯の保護者宛てに送った通達の内容が「横暴すぎる」「差別的」と拡散。炎上を受け、PTAが通達内容を撤回する騒動となっている。通達は発出されてからたった2日しかたってない今月17日に急きょ引っ込められた格好だ。いったい何があったのか、同校に事情を聞いた。
【写真】「横暴すぎる」「差別的」と拡散した実際の文書(一部を編集部で加工)
小中学校において、任意加入の保護者と教職員が児童生徒のためにボランティアで支援活動を行うPTA。結成や加入を義務付ける法的根拠はないものの、実質的には参加が強制となっている地域もあり、保護者からは負担の声が上がっている。
問題の学校では、PTA会長が15日付けで非加入世帯の保護者宛てに文書を通達。「先日ご提出頂いたPTA非加入届を受け取りまして、拝読し、お気持ちを理解いたしました」「PTA非加入で学校生活を送られることに伴い、PTAが児童に対して実施する活動については、必然的に参加不可となりますのでご了承ください」として、加入しないことでさまざまな不利益があることを示唆している。
通学班登校については「PTAの常任委員が担当し、PTA会員の児童で編成していますので、非加入世帯の児童は通学班に入れません。また、児童一人登校は認められていませんので、必ず、毎朝登校の付添いをお願いいたします」、進級・卒業の祝品については「PTA会費で購入するため、非加入世帯の児童には渡せません」などと記されており、会費分にあたる金額の寄付の申し出についても「大変申し訳ありませんが、そのような形で受け取ることができません」としている。
ネット上では「PTAの横暴がすぎる」「非加入の児童に対する差別」「子どもを人質にとった脅迫では」「PTAは不要、解体すべき」と批判の声が多数寄せられている。
同校の校長は18日、ENCOUNTの取材に「PTAから保護者に文書をお渡ししたこと、通達の内容については確かです」と事実関係を認めた上で、「通達の内容は17日付けですべて撤回しております。児童の不利益にならないようにとの判断。PTAとしても、いろいろと説明が足りていなかった」と説明。「保護者の方にもご理解をいただいております。この度はお騒がせして申し訳ありませんでした」と謝罪している。
ENCOUNT編集部/クロスメディアチーム
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( 161088 ) 2024/04/18 16:52:57 1 00 (まとめ) PTAに関する意見をまとめると、以下のようなポイントが挙げられます。 - PTAの加入は任意だが、子どもに不利益をもたらす可能性があるため、加入していると恩恵を受けられる仕組みがあるべきとする意見もある。 - PTA活動は多忙な現代の親にとって負担が大きいと感じる声もあり、活動内容や必要性を見直す必要があるという指摘がある。 - 子どもへの影響を考慮し、非加入者にも配慮する施策が必要であるとの意見もある。 - PTAは子どものためにあるものであり、負担を押し付けるのではなく、自発的な参加が望ましいとの指摘もある。 - PTAの活動内容や会費の使途について透明性を高め、無駄な負担を減らすことが必要との声もある。 - 学校側とPTAとの連携や、生徒への平等な取り扱いを守ることが重要であるとの意見も見られた。
PTAのあり方や活動内容を見直し、子どもたちや家族にとってより良い環境を提供するための改革が求められていることがうかがえます。 | ( 161090 ) 2024/04/18 16:52:57 0 00 ・今回は反発が大きかったから引っ込めたのかもしれないけど 本質的な構造として、PTA会費でそういった児童の見守りだとか物品の購入だとか全国一律でやっているなら もう、それ任意加入なんて言わないで強制加入ですって最初から言えばいいじゃない。 任意加入制度なんだとしたら、お金が掛かるものだとか非加入の場合に子どもに不利益が生じる可能性のある物事(物品購入等)はPTAの仕事としてさせるべきことではない。 学校生活・行事に必要なものだとして学校として行うべき。
・PTAに未加入であれば、PTAに加入しないと受けれないサービスは受けれなくて当然。でなければPTAに加入している保護者の負担だけが増えてそれこそ不公平でしかないし、未加入でもサービスを受けれるとなれば誰も加入しなくなるでしょう。 ただ、通学に関しては学校と保護者全員で児童を守る義務があると思うので、これはPTAとは別にシステムを作る必要があると思う。
・加入自体が任意であることはわかりますが、嫌でも子どものためになるのならと考えないものでしょうか。 私が幼い頃、毎年楽しみにしていた学校でのお祭りは実はPTAが主催だったと親になってから知りました。 親としては負担が多かったと思いますが、その労のおかげで子供時代の楽しい思い出の一つとなっていたことも確かです。 子どものためなら頑張ろうと思えます。
・専業主婦や3世代同居が当たり前で、家庭にPTA協力をする余力があった時代の制度を、核家族化が進み共働きが当たり前の現在にまで維持しようというところに無理があるんだろうね。いい加減、教師と親のボランティアに頼るんじゃなく、お金を出して業務委託する方向にしていくべきなんじゃないかな
・元PTA会長をしてましたので、どういう気持ちでこの文書を出されたかも理解します。 私どもも、毎年入会依頼の文書を配布して、納得してサインをして入会、非入会で返却された保護者さんを区別して運営していました。 同じようにPTAが準備する卒業記念品やコサージュ等は、非会員には配布できない旨は周知、またPTA主催行事に児童が参加できないことに承諾をいただいてました。 PTAの負担で、通学時間の見守り警備員を雇ったりしてましたが、非会員との区別はしてませんでした。 一番問題になったのが、入会意思を示してくれた方が、自分が引いた抽選で何らかの役が当たった時に、退会の意思を出される方でしたね。 自分は何もしない、都合が悪いと辞めたらいいという考えに閉口しました。
・昭和に小学生時代を過ごした人間からすると、今の時代のPTAはいろいろ大変だなと思うのと同時に、PTA非加入でこんなに不利益があることに大変驚きました。 昭和は通学班などはなくみんな1人で通学したり、仲良しの友達と待ち合わせて通学したりと自由でした。 当然PTA出資の粗品や記念品もなく、周りにPTA非加入の友達もいましたが、特に何も変わりなかったと記憶しています。 正直、どちらの言い分も筋は通っていると思います。 粗品や記念品のような会費から出資するようなものは別として、通学班などの学校生活に不可欠な事柄に関しては、学校としてPTAに頼らなくても良い仕組みが必要かと思います。
・どちらの気持ちもわかるなー 役員になった側からすると、無償で時間と労力と精神力と自分の家庭の時間を奪われて奉仕させられるのに、非会員はいいとこ取りしているようにしかみえないだろうし 非会員からしたら 自分の生活でいっぱいいっぱいなのに、犠牲を払ってまでやる事ではないとの抗議の意味もあると思うし。 PTAは脱退して 必要最低限の活動のみの保護者会にすればいいと思う。
・PTAも町内会も、時代に合わせた形で運営する必要はあると思うけど、その努力も協力もせず恩恵だけ寄こせというのも間違いだと思います。賛同者を集めて新PTA(町内会)でも立ち上げてどっちが良いかコンペをするとかね。こういう提案をしても「学校(行政)がやればいい」とか話をすり替えるから堂々巡り。 登下校の見守り活動も、私の地域では町内会からも人を出してますが、町内会費を払ってないご家庭の子も通学してますよ。町内会の催しやサービスは受けないで構わないから払わない理論らしいのですが、町内会費で整備したゴミカゴも堂々と使われてます。世の中にはPTAに入ってないから卒業記念品は受け取らせないとか、PTA行事(夏祭り等)にも参加させないとか、徹底しているご家庭もあるんでしょうけど、大抵はそうじゃないですよね。我慢なり妥協なり含めて貢献している人が馬鹿を見ないような気づかいも逆に必要だと思います。
・PTAのこうした文書は、学校側も予め目を通しているはず。学校側のPTAの守役は大体が教頭クラスが担っている。教頭など学校側の責任者にもはっきりした釈明を求めたほうがいいと思う。PTAの理不尽はこればかりではないはず。学校図書費をPTA会費から捻出したりするなど、会費の支出伝票を請求書の裏張りしてあるものまで、チェックしていくと承服しがたいような支出が明らかになることがあるはず。
・なんで児童一人での登校が認められていないのかが不可解だ。日本の公立小学校は、子供が歩いて一人で登校出来ることを前提に運営されていて、だからこそ全国津々浦々に配置されているはずだが…。もし、小学生を一人で絶対登校させられないほど治安が心配な地域なのだとしたら、PTAがどうのという前にそっちのほうを緊急の問題として解決すべきでは。
・登校班の付き添いをしなければならないPTAだと、どうして未加入の家の子供を見なくちゃいけないの?と言う人も出てくるでしょうね。 でも、ひとり登校を認めないというのも、解せないし、そうなったら親が付き添いをしろとか、暗にPTA強制加入させたい学校の思惑なのかな。 今、家庭の事情が複雑だったり、仕事をしている親も大半。そろそろPTAという仕組みを見直しする時期だと思います。 うちの学校には、お母さんが亡くなり、お父さんひとりで子育てされている人がいたけど、役員をやっていないとか吊し上げされて気の毒でした。 しわ寄せが子供に来るのもかわいそうです。
・PTAに入らない家があると、その周り人たちが苦労しているのを見ました。 個人情報保護があるので住所や氏名は伝えられないと、学校より言われ。 入学式の次の日、登校班で通学しようとしても、誰がどこに何時に来るかわからない、遅刻してしまう時間になっても、誰も来ないので学校に向かうと、 マンションから、小学生が一人出てきて、井戸端会議していた、お母さん方が一緒に学校まで付き添ってあげた事がありました。 過保護すぎるのもあれですが、丸投げしすぎる親もどうかと思う。
PTAや、町内会などが時代に見合って無いのは理解しますが、非加入、不参加でも何も変わらないのも事実、どうするのが良いのか・・・。
・PTA役員をしていた時に登校班の編成、集合場所を探したり、なければ個人宅の庭先を使わせてもらえないか交渉したりしました。 登校班は、学校よりPTA地区役員の関わりの方が大きいので、これは理解できないことはないが。 PTAに加入するかしないかは保護者が決めることで、大抵の保護者は役員になりたくないのが加入しない理由…。 そういう保護者に限って子供を登校班に入れない、卒業式でPTAから贈られる物品がもらえない話になると逆上する。 加入者からすれば、身勝手な人にしか見えない。 町内会加入にしても同じことです。
・「PTAに入らないなら、PTAの活動である通学班には入れません」というのは理解できる。しかし、それならば学校は児童一人登校を認めるべきだ。保護者同伴でなければ通学を認めないというのは、事実上、PTAへの加入強制になる。 また、PTA会費を財源として入学、卒業祝い品を配布するならば、非会員の家庭に配慮して、教室以外の場でPTA会員のみに配布すべきだと思う。
・町内会もそうだけど、行政とか公立学校の運営の一部を任意団体に委託してる状況は今の時代もう無理だよね。 働き方やライフスタイルが多様化してる中で、善意に頼った組織づくりは無理がある。 費用と人員の問題はあるけど、そろそろ解決方法を探らないといけないと思う。
・学校はこれまでPTA会費でまかなう部分がとても多かった。しかしながら、PTAに加入は任意であるということが理解されつつある今、このような状況になることはわかっていたはず。PTAが社会の課題を問題視していないことが原因ではないな。いくらでも変革の方法はあったはずだと思います。
・親が面倒だと非加入としているのだろうが、PTA会員としてのルールなら非加入はサービスは受けられないのが普通だと思います。 但し、PTAをそういう組織として認定もせず、中途半端に扱っているから、こんな矛盾が発生する。
学校と生徒であるなら通学や安全対策は学校で行うべきで、PTAは加入・非加入で学校生活そのものが影響しないものを行うべきだと思う。
・子ども2人育てそれぞれ役員も何度かしましたが、そもそもPTAって子ども達が学校生活を送るのに絶対必要なのかと思います。先生方もPTAの各委員会の担当に振り分けられて負担も増えます。確かに地域との連絡係的な仕事もありますが、なくしても子ども達は楽しく安全に学校生活を送れるんじゃないのかな、ほとんどの保護者が嫌でストレスならやめたらいいのにと思います。
・そもそもPTA活動は保護者、教諭が自主的に学校を支援し、学校はその支援を生徒に還元していく制度である。よって保護者の加入と児童生徒への還元は別物。 全加入を前提に運営や計画をしているからこのような事態になる。学校側もPTA活動ありきで諸計画を立案していることがある。学校運営はPTAに頼らない形でならなければ同じようなことはまた起こりうるし、PTA活動は学校に対してするもので、直接児童生徒にするべきではない。
・コロナ禍ではPTA行事が無かったが特に問題も無かったと思います。 理念は理解できるのですが、共働きや生活の多様化で役員に選ばれても活動が難しい保護者も多いのが現実。他にも町内会や子供会の活動など抱えてる人もいる。そういった活動が好きな人得意な人は良いけど、苦手な人にとってはとてつもないストレスだったりするので、責めてPTAに加入しなくても寄付という形で子供には同様のサービスが受けられる仕組みがあっても良いのかなと思います。それで加入者がいなくなるのであればそもそも必要ないのかもしれません。
・任意団体のボランティアではなく強制加入にして必要最小限のことのみにしましょう。上部団体に加わっり行政機関の研修や行事に参加せず、他ボランティア団体と義理のお付き合いなどせずその学校のみの活動で良い。 教職員もボランティアとして関わるのではなく仕事としてやれば良いし、PTAのお世話で余計な負担をかけるのは気の毒だと思う。自分たちでやった方が楽だと思ってると思うよ。
・PTA加入は任意だから未加入でも何の問題もないですが、子供たちに係る様々なことを担っていることも分かってほしいです。 昨年度四役をして、こんなにたくさんPTAが動いてくれていたんだと初めて知りました。 集団登校の地域ではないですが、子供たちの登下校時間に旗登板をしてくれている地域の方とのやり取りもしています。地域の方は加入未加入なんて分からないので、分け隔てなく対応してくれています。 記事にあるような書面通知は角が立つと感じますが、 役はしたくないから未加入だけど、恩恵は受けたいというのが、都合がよすぎるのではないかなと思います。
・私は現PTA会長です。どちらの気持ちもすごく良くわかります。また、各学校で状況が違いますので、PTAに関するニュースも一概に全て同じとは思いません。 私のいる学校では全ての家庭にご理解をいただき加入してもらっています。(もちろん、仕方なくという家庭もあると思いますが) 役員になった方には、なるべく負担にならない様に協力し合ってもらい、簡素化できるものは簡素化しようとしています。 本音としては、親がPTAに入らないという選択をした以上、子供に制限がかかってしまうのは仕方ないです。「うちはPTAに入りません。でも、子供が制限を受けるのはおかしい。」ということ自体が違うのでは??と、心の中では思っていますが、現実には難しいようですね。これはずっと続く問題です。 春になるとネットニュースを騒がせるPTA問題。見飽きました(笑)
・PTA、保護者会、理事等、役員と名のつくものはその中に入り活動してみなければわかりません。幼稚園、学校と住居の理事を引き受けました。その社会にいるなら、みんなで協力して助け合いましょう。が前提のはずが、そこから離れた方々は我関せずが実情でした。ともすれば役員だから当たり前、ビジネスとしてしていると判断されてる方もいました。保護者である役員は実質学校からの要望があり活動することがほとんどです。このような手紙を出したのはあまりにも協力をなさらなかった父兄が多かったのではないかと思いました。本来なら子供達の学校生活を学校と盛り立てていくものだとおもいますが、当事者の方々が必要とされていないなら学校に負担はかかりますが、なくした方がいいとおもいます。
・登下校の指導は学校が責任を負うもののように思います。先生だけで登下校の見守りは難しいでしょう。だからPTAに協力を仰ぐことはあります。それでも、通学半の拒否権まで認めてしまうような学校の対応に問題はないでしょうか。 また、PTAはよりよい学校運営に資するために、任意の参加で運営されるもののはずです。PTAの会員だけのために活動すると考えるのはいかがなものでしょう。(気持ちはわかないではないのですが)また、入学や卒業時の記念品贈呈もPTAで行う必要がありますか。「ないよりはあった方がよい」という諸々が重なって、PTA参加の負担感が増しているはずです。
・「非会員は何もせず受益できる」と感じる人がいるならば、負担してくれた会員への特典(運動会や音楽会で良い席に座れる)など、見合うメリットを増やしていく方が良いでしょうね。非会員をまるで異常な親だと指摘する人がいますが、そもそも「入退会自由なボランティア組織」という大前提を無視して、これまで運営を続けてきてしまった時代が異常なのでは、と私は思います。(長野県の県庁所在地の子校も、いまだに意思確認無し・強制加入・一人一役ですが。)ボランティアで成り立つのは理想論だと言う人も見えるけど、PTA解散して成り立っている学校もあります。そして単Pは必要だと思うけど、1番不要なのは困っている全国の単Pの親を無視して全国から上納金集めて何千万も金かけて全国大会、何千万もの赤字出して何の説明もしないPTAの一番上の組織。子供の為~なんて耳障りが良いこと言って、金のなる木として組織維持しているだけ。
・PTAが「ボランティア」と書いてあるのだが、本当にボランティアと認識されているのかどうか?「ボランティア」が共通認識なら「必要な金銭的負担」をすることで、PTA非加入でも子供はサービス(サービスという表現が正しい?)を受けられるのは妥当と思われるが。「ボランティア」という名前の強制的奉仕活動であるなら、「ボランティア」と表現してはいけないだろうし。いずれにせよ、学校制度は、ボランティアという名目の部活動とか、色々変えないといけないものは有りますね。
・PTAの仕事は無くてもいいものもあるけど、保護者の組織は必要。こういうイメージダウンさせる記事を頻繁に出す人がいるから、PTA入らない人が増える。負担なしに受益はない。増税して学校関連予算増やして外注したら、増税反対する輩ばかりだろうに。金を出すか手間を出すがどちらかでしょ。それにPTAに限らず、面倒なことを一緒にやることでコミュニケーションが取れて、誰が誰だかわからない状況を改善できる。
・実情として学校の教師だけで子供の学校生活を支えることは物理的に出来ません。これを理解する保護者がしかたなしにPTAという団体を作りボランティアで動いて子供の生活が何とか回ってます。 細かいことで言えばプールの開始の安全を願う祈願でさえ、公務員が宗教的行事を主催してはいけないという理由から、PTAが企画し学校代表を招く形で行っていると聞きました。日本ならではの風習ですが、無くすことをためらわれる事も、見えている以外のところでいろいろあります。
・PTAは基本全員加入ですが法的強制力がないため加入しないことも可能、という位置付けであり、会費から経費が使われたり会員の労力を使いたいのであれば加入すればいいんだと思います。 「加入しないことでさまざまな不利益がある」ではなく、「加入することで得られる恩恵」を加入せず受けようとするのはまた違うと思います。 PTAは不要と考える人たちも多いですが、学校に通わせれば分かりますがかなりの部分でPTAの方々の力を借りています。 それを無くしたいなら外注する費用を払う上で無くす活動を自らするまでです。 それすら人にやらせようというのは無責任かと思います。
・3年前いろいろありPTAを退会しました。当時の会長さんには「加入非加入の区別はご了承願います」と言われ、PTA 主催のイベント時に記念品がないなどありました。事前に子供と話し合って学校を休ませることもありました。こちらの都合で退会したので「しょうがない」と特に不満もありませんでしたが、子供がクラスメイトから見下されるようなことを言われ辛かったと聞いた時には子供に申し訳ないと思いました。 次の会長さんは「区別しません」と差別化を解消してくださいました。区別されないので子供たち同士もそういう内容であれこれ言わなくなったそうです。今では「別に何にも問題ないね」と毎日楽しく登校しています。 PTAの体質は子供達の関係にも伝わるのかもしれないと感じました。
・差別的と言ってもねえ。入りたくないけど、サービスは受けたいって普通に考えれば無茶な話だと思う。実際PTAに入らず、活動もせず、会費も払わないのに、同じように扱われるなら誰も入らなくなると思う。 しかし忙しくて活動ができないという親が多数いるのも事実なので、そういう方は多めに会費を払って参加できない活動にはシルバー人材を頼むなど、外部委託する選択肢があってもいいと思う。
・本来、ボランティア活動や奉仕活動は、平等性を求めたり見返りを求めたりするものではないんですよね。 例えば私が自分の希望で、高齢者施設のボランティアをしたとして「私ばっかり動いてずるい、他の人は高齢者施設を使わないでほしい」とはならないですよね。 じゃあ結局何が問題かと言うと、PTAは希望していない人も(実質強制的に)ボランティア活動をさせられる、というところです。 少し昔までは、PTAに限らず、地域に対する貢献として成り手がそれなりにいたのだと思います。地主さんや工場の社長さんなど、直接業務に携わっておらず時間もお金も余裕のある人が、民生委員や保護司などを受けていました。 ボランティアは、本来はそんな立場の人が損得勘定なく取り組むのが向いているのです。しかし、専業主婦の方も少なくなった今、今のPTAの形を維持するのではなく、新しい組織に変えていく必要があるでしょう。
・PTAに頼らないと通学できないってのがそもそも問題じゃないだろか 9年間週一の頻度で、朝7時半に車両侵入禁止の看板立て、8時半には撤去・格納とかをボランティアでやらせて頂きましたが 正直、共働きでは職場の理解が無いと無理です 保護者全員ができる事ではありません PTAが避難されてるのは、昔と違い共働きが増えて、PTA活動にさける時間がそもそも無い状況になってる訳で 出来る家庭出来ない家庭によって子ども達に差異が出るというのは問題と認識すべきで、うちはやってるんだからサービスを受ける権利がある、ってのは社会全体と沢山の子どもらを見た時に、その子ども達に面と向かって説明できるんだろか? 払ってないなら受け取れないのは当然なんだよ、ってPTA加入の保護者は未加入の子どもに説明してあげて下さい。 世の中の仕組みはそういうものだよと。
・子どもが小さい時もずっとフルタイム正社員してきた母親です。もううちの息子たちは大きいけど…確かにPTAって負担大きかったな。 けど、子どもたちにとって有益な活動もたくさんあることも事実で、たとえば通学路で安全確認してあげることは特に低学年の子には必要だと思うし、いじめに発展しそうな通学路での「いじり」を注意してあげることもできた。地域のひとが作るお祭りも、すごく大変なのは事実だけど子どもたちが楽しそうだったので、無駄ではなかったと思う。仕事との兼ね合いは難しかったけどね。 ただ、よくわからん講演会とか大人の懇親会はほんと無駄。 子どものためになる活動だけは、無意味ではないよ。
・もう10年くらい前にPTAで副会長していて市P連から脱退するかどうか などを議論していた時にも出ていましたね PTAに加入している子と、そうじゃない子が出ていて 加入している親から不満が出てきたのが発端でした。 運動会とか発表会みたいなものがあり、その時にPTAから鉛筆なり色々な 文具なりが贈呈されていたのだが、それを非加入の子には渡さない。とか なるとイジメの要因になるのでは?ってなりましたね 登校班も学校の取り組みではあるけど交通の要所要所にはPTAが立哨当番で 交通誘導していたので、その絡みですかね ただ学校側が出しちゃマズイだろう。。。PTAの加入説明なりで言うのなら まだしも。。。
・PTAは任意団体で、市PTA、県PTA、全国PTAの組織につながっている団体です。
PTA会費から上部組織に会費の一部が流れる仕組みです。 PTA活動は学校により異なります。 本部役員は市PTA会議や研修会参加などがあります。
組織に属さず、学校単独のPTAも可能です。
昔は、自動的に入会でしたが、今は、同意を得るようになり、入らない家庭が増え、これが自然な流れだと思います。
ただ、非会員の子どもが不利益をこうむらない配慮が必要です。 これまで100%加入と同じ活動は無理があります。
PTAは無くしても学校はやっていけます。 PTAのない学校がありました。
校長の時、中庭環境整備のボランティアを募集しました。
子どもと一緒に協力してくださる方もいました。 自然な形で親同士のつながりもありました。
何か必要な時に、ボランティアを募るようにすればいいのではと思います。
・PTAは任意団体。加入や会費の納入も各家庭が意義目的に合意して行うものですよね。大阪府豊中市のようにPTA会費の集金を「学校の業務」として位置付けるなど任意と言いながら、強制しているケースもあります。子どもが不利益を被ることを盾に加入してもらおうという意図が透けて見えます。 児童生徒に必要なものは、自治体負担か、受益者負担が本来の在り方ではないでしょうか。PTAから学校への寄付や会議時の飲食費を見直せば、会費を集めなくても活動できるはずです。最後に、PTA会長がしたことを、学校が謝罪した点も腑に落ちません。PTAは自立した独自の組織のはずですよね。
・PTAの会員は保護者であって、児童は会員ではない。 なので、児童向けに何かをするなら、全児童が対象となるべきでは? 時代の移り変わりとともに、PTAのあり方も変わるべき。 核家族化が進む中で、子どもを家に一人で置いて 親は会議に行かなければならないとか、 そういうのはもうやめてほしい。 結局、役員を強制されるのがいやだという人が多いんだから、 役員はやりたい人がやるとか、 負担度軽くしないと続かないと思う。
・PTA主催であり、且つ加入非加入で、生徒が直接、違う扱いになるような行事や施策は、廃止すればよい。任意団体だが、その団体が生徒間での異なる扱いを助長するようでは、PTAの主旨に反するのではないか。
通学班については、登下校の安全を確保する施策であって、こうしたことに差別的取り扱いをするを教師は容認しているのか。もし、PTAに参加している側の親が不満を持っているなら、警備会社への外注など、別の施策で対応すべきだろう。
・うちの小学校は通学班はPTA関係ありません。だってそうすれば当然こう言う事が想定されるでしょう?そして進級や卒業品、運動会の参加の品物も出しているのにはびっくりです。普通はしません。無駄な経費かけすぎている気もする。 それを維持するためにこのような通達書を渡すのはどうなんでしょうか? 子供に差別するなといいつつ、大人がこういう差別的な事をするのは矛盾。
PTAという形ではなく、ボランティア(例えば屋外などの清掃等)年に 数回募ってやったりという形がいいと思う。
・PTAの会員は保護者であって、児童は会員ではない。 なので、児童向けに何かをするなら、全児童が対象となるべきでは? 時代の移り変わりとともに、PTAのあり方も変わるべき。 核家族化が進む中で、子どもを家に一人で置いて 親は会議に行かなければならないとか、 そういうのはもうやめてほしい。 結局、役員を強制されるのがいやだという人が多いんだから、 役員はやりたい人がやるとか、 負担度軽くしないと続かないと思う。
・PTAは元々全ての子供を平等にサポートする為に作られたボランティア団体なので、親の加入・非加入は関係ないはずなんですけどね。 記念品等も費用を出すと言ってるのに断るのもちょっと違うなと思います。 私の子供の学校はPTA活動なしで会費のみの協力でも可です。 あくまでボランティアなので出来る人、やりたい人がやればいいと言う考え。 それが本来のあるべき姿なんですけどね。
・元PTA会長です。 このPTA会長さんは、実際に記事の通りにやったとするととんでもない話です。 PTA加入非加入問わず子どもには平等に接する事。 これが第一原則。 私が会長の時も非加入の方いましたが(当時の女子副会長が、『加入するように説得するのが会長の勤めよ!!!』とかうるさかった。) PTA行事ももちろん誘いました。 子どもたちが行事で楽しく遊ぶ姿はいい思い出になりますね。 非加入の方と仲良くなりよくよく聞いたら、「以前役員をやっていじめられたことがあり』という意見でした。 PTAとはボランティアなので加入非加入は自由。やってる人が偉い、やらない人は悪。 みたいなのがPTAが嫌われる要因ですよ。
・どちらの気持ちもわかりますが… PTAに携わると、正直、負担は大きいです。 子どものためだからと言うにしては大きすぎるほどの時間と労力を割くことになります。 でも影ながらのそうしたサポートがあるからこそ、学校の授業外のあれこれが成り立っているのも事実。 役員として関わらないにしても、会費を払うことすらせずに、メリットだけ享受したいというのは通らない気がします。
もうPTAのシステム自体が成り立たないのだとしたら、保護者からお金をとって外部委託にするとかしかないのでは? 先生たちもいっぱいいっぱいですし、保護者も共稼ぎ家庭が多く携われない。 なんかみんな余裕がない中で、少子化になるのも当たり前な気がしますよね…
・PTA会長経験あり、です。個人的には会員でも非会員でもそれは家庭の都合なのでどちらでもいいと思いますが、非会員のお子さんが自動的に通学班の編成が組めないのは仕方ないことかな?と思います。通学班に入りたいのなら、非会員の保護者の方が個人としてPTAに交渉すべきだし、お子さん1人で登下校させるのなら保護者が責任をもって行うべきかなと思います。
ただ、子供をひとりで登下校させるかさせないか決めるのはPTAではないですね。そこは言及すべきではないです。
・以前郊外委員をやりました。 登校班は郊外委員が編成してます。 在校生は昨年度の登校班表を元に存在が分かりますが、個人情報の規制で郊外委員には情報(電話番号や住所)は来ないです。 新1年生の場合は入学説明会の時にPTAに加入して貰い、地区の登校班に入る為の情報を提供してもいいか承諾を得てます。 そもそもPTAに入らないと新1年の存在が分からないので、「存在してない子」になります。それと、教育委員会や学校からも説明がありましたが、別に登校班に入らなくても大丈夫ですと。「ただし1人だと犯罪等に巻き込まれる場合があるので必ず保護者が8時〜8時10分の間に連れてきて下さい」と。 うちの地区は、登校班に入りたいなら郊外委員に言えば入れます。たとえPTAに入っていなくても。ただ卒業・進級祝いはPTA会費から出ているのでお渡ししてないです。PTA会で集ってお渡ししてるので、その会に来ないので。
・「児童1人での登校は認められていない」というのは学校の決まりなんでしょうか…でしたら登校班がPTA管轄というのは矛盾ではないですか?登校班の取り扱いについては、コメント読んだ限り、地区や市町村、学校により違うのかな?と思います。 が…そもそも、登校班って集団行動をとって1人での登下校中の事故や事件を防ぐ為のものですよね。登下校中は教師の目が行き届かないことを考えれば、PTAの力を借りるしかなくなるのは分かるんですが、そうしたら、この決まりはPTAの規則になりますよね。そうなると、PTAに加入していないのだから、PTA規則は遵守する必要もなく保護者と登校しようが1人で登校しようが自由で構わないと思いますが…どうなんでしょう?
・小学校で地域委員、中学校で本部役員、クジ運悪くPTAに当たりました。 当時、自分の地区ではPTA非加入は聞きませんでしたが、当番割り振られても6年間一度も出て来ない保護者さんはいましたね。
中学校で本部役員になり、その頃にはクラスで1~2割の非加入がありました。 小学校の役員担当時から6年ほど期間があったので、任意加入の意識が広がったのかもしれません。
PTAから生徒に卒業記念品を贈るけど、非加入でも「公平に」全員へ贈って欲しい言われました。 「公平」ってなんでしょうね? 卒業記念品はやめたらいいと思いますが、変える判断には反発も伴うので、結局変わらないことが多いと感じました。 コロナ禍で色々簡略化されたので、もっと変えるきっかけにできただろうと思いますけども。
PTAに限らず、役員って「無理なく手助けする」の程度が難しいと感じます。 一度頑張っちゃうと後がもう気の毒。
・PTAの役員をやりたくなくて加入しないのに、PTA役員が通学班の管理をするのであればそれにお世話になりたいってのはちょっと都合が良過ぎると思います。 PTAを任意にするのは反対はしませんが加入しないのにPTA会員と同じ扱いをしろという保護者には納得がいきません。 みなさん、お金や役員として時間を使って子供たちの為にやっているのに…。 不公平と言われやすいお祝いの品等は非会員には別途支払いをしてでも品が欲しいか調査すれば良いと思います。 PTAからの個々へのお祝いの品は必要ないと思いますが。
入らないのにサービスを受けたいのならその都度、割高で支払いをすればみなさん納得すると思います。
・PTAからの通知みたけど、そんなに横暴でもない。一人登校は認められていないというなら、PTAではなく学校に掛け合ってみてはどうでしょうか。認められなくても自分の子供の送迎ぐらいしてもいいと思います。 寄付という形で記念品は欲しいみたいだけど、そこまでするなら加入すればいいのに、PTAの運営や作業というボランティアはしたくないというのも自分勝手な印象です。
・そのPTAの対応は全くもって問題ないですね。 PTAは任意団体です。ある意味で保険に入るのと同じです。 任意団体で構成されている(半ば強制参加ですが)PTAは学校に通う子どもたちのための支援を行います。 したがってPTA非加入世帯のお子さんは、PTA活動の恩恵を受けられないのは当たり前のことです。 対物保険でいうなら加入した世帯のお子さんが物損して補償の責任があっても加入保険から支払われますが、加入してなければ自腹弁償が当然です。 保護者の都合で給食費を払っていない子供に、給食を与えるのと同じで理不尽です。 任意加入ですから加入しないのも選択肢の一つですが、加入せず加入者と同等の支援を求めようってのがおかしな話です。 普通、大人だったらその辺の常識を弁えているのが普通でしたが、今は一部でしょうが、親も判断能力が低年齢化しているんでしょうかね。
・PTA側の心情もわからなくはないが、記事を見て東京墨田区でも旗当番を子ども会が担ってる学校があるのを思い出した。子ども会だから未加入だと当然家庭責任で見てたが、役員の話ではこれがPTAだとダメらしい。記事のような事が起きるのはそれだけ役員負担が大きいのだと思う。会員の負担が大きい。個人的には子ども会もPTAも無くなって欲しい。繰越金数百万あったりするのに周年行事の積立まで毎年やってる。本当にお金が必要なら在学中は親から学校使用料取って、学校が手配したらどうか?そのための仕分けをするべき
・私はPTA会長になってはじめに確認したのは、「PTA非加入世帯の子どもへの差別・区別的なことがあってはならない。子どもたちを傷づけることは、PTAとしてしてはならないこと」だと本部役員に確認し、同意してもらいました。私は当たり前のことだと思っていましたが、そう思わないPTAもあるのですね。もしも、非加入者に差別的なことが行われるなら、PTAは学校施設使用も教員の勤務時間中のサポートも全部廃止にしないといけないと思います。
・登校の付き添いを求める権限などPTAにはないので単に認識不足ですね。 登校班は町内会やPTAで組織したもので、学校とは関係ない。非加入の方が登校班等への参加要求自体が間違っている。そう考えると付き添いを求めたのはPTAのせっかいですね。非会員は好きにすればよいだけ。 また、卒業記念品は全員配布が原則でしょうが、非会員が受取拒否すればおしまいで、PTAの責任を問うなどあきれる。 緊急時、保護者の迎えができないとき用に食糧や保温用具を準備しているPTAもあります。 会費で購入したものですけど、非会員の子どもさんも負担なしで利用するのでしょうね。 自治体の避難物資は税金です。出所が違います。
・PTAに入らないと登校班参加不可や記念品もらえない、各種イベント参加できない事前に説明されてた上で非加入を選んだのであれば横暴でもなんでもないと思う。活動に協力しない、お金も払わないのにいいとこ取りはできないと思う。活動しないけどお金は払うからちょうだい、もいいとこ取り。 事前説明がなかった場合は親の確認不足もあるけど、PTA側のやり方も少し横暴かな、と思う。入らないとこういう不利益を子供が受けますよ、ってきちんと説明しないと。結局は両者の確認不足、説明不足によって親がキレてネットで晒してPTAを悪者にしてる、って印象です。
・PTA会費とPTA活動は分けて考えなくてはならないと思う。色々な活動には、どうしたってお金が必要だし、そこは徴収すべきだし、保護者は払うべき。当然、払わないのであれば、その対価は得られない。ただ、PTA活動に関しては、ボランティアであり、強制してはいけないと思う。
・任意の組織に異常な権力と負担が有るのがそもそもの間違いでしょ。 通学班は希望学校側が児童の安全確保の為にしてる事でありPTAが適不適を判断出来る事がおかしい。
またPTA会費では無く学校行事等の管理維持費でしょうのに、勝手に自分達組織で好きな使い方出来る物では無い。 そもそも学校と児童生徒達とその保護者、地域住民への風通し良くする為に結成された事が今の時代に適合出来てないから問題が出る。
全ての行事にボランティア募って進める方が円滑でより充実した内容に変わる。
・自動の単独登下校を認めないのは学校の責任だから、PTA未加入の家庭の子について対策を講じるのは学校の義務 PTA加入しないと登下校に付き添いが必要とかいうのは、暗に加入するよう強制しているのと同義だし、そんなことをしつつ任意だという体裁を保とうという考えが浅ましい 必要な組織で家庭の支援がないと学校運営に支障をきたすなら全家庭強制加入にすればいいんだよ あくまで任意団体の体を貫くならPTA非加入でも普通の学校生活は遅れるようにしないと、付加価値的なメリットが受けられないと言う程度なら分かるけど、こういう形で加入しないと家庭に負担がかかるシステムはおかしいでしょう
・保護者を無料の労働力として使って学校運営の補助とする、PTA制度の限界ではないでしょうか。 もちろんPTAを頑張っている親御さん達には頭が下がりますが、しかし、各家庭それぞれに事情がある訳ですから、今の時代で一律に労働力を提供しろというのは無理があります。 「私達はキツい思いをしてPTA活動しているのに・・・」と思うのであれば、それはPTA制度に問題があるのであって、参加したくない他の家庭に矛を向けるべきではありません。 PTAをなくすことも含めて、考えてみたらどうでしょうか。 でないと無料の労働力として、いつまでも都合良く使われてしまいますよ。
・公立の中学校でPTA会長をしておりました。 その観点から記載させて頂きます。 PTAは任意団体なので、加入するかしないかは自由です。 その意味でいうと「差別的」いうのはちょっと違っていると思います。 子ども達は義務教育における学校の公的サービスは平等に受けられるわけで、あくまでも+αの部分を保護者がどう判断するかという事です。 今回の事例の登校班については加入していない場合の安全担保に問題があり、脅迫ととられかねない内容である事が問題です。 大事なのは丁寧さで、加入説明時にPTAに加入した場合としない場合何がどのようにに違うのかを説明して加入・非加入を判断してもらう必要があります。 しかし、学校が行事の一部(移動教室の安全誘導など)をPTAに委ねている場合も多く、ぱっと見でそれがPTA単独の物なのか、学校と関連しているものなのかわかりずらい事も多くあることも事実です。
・10年以上、登校班にお世話になっている母です。当番経験も何度もあります。 PTAに加入している→通学班に入る入らないを選べる。 PTAに加入していない(当番ができない)→通学班には入れない、親が送迎するか1人で登校。 基本的にはこれで良いと思うけど。
ただし、少しの当番もする余裕が無いぐらいの困窮共働き・病気の親等を抱えている家庭の子は配慮をしてあげたい。 そういう家庭の1年生が、PTAに加入していないからと言って、1人でポツンと登校していたら胸が苦しくなる。(恐らく、その手の家庭は送迎も無理だろうし) ぶっちゃけ、生活に余裕を持たせるために共働きしてます〜、夫も妻も絶対に当番できません〜、の家庭は、自分達で選択をして今の生活を選んだわけでしょ。 何でもかんでも無料で無力でやってもらえるのが当たり前!は違うよね。 親が送迎するなり、お金を払って民間送迎サービスを利用するなり考えてみては?
・PTAの活動に一定の意義があるとするならば、会費は強制にした上で、役員や現場のお仕事に従事した人には、そこから報酬支払うのが妥当なんじゃないかな。 それでも誰もやりたがらないのであれば、第三者に依頼するだけの費用を徴収するか、PTAそのものを無くしてしまうかですよね。
・PTAは会費を払っている会員にサービスを提供する、といった団体ではないのです。「その学校・園に通う子どもたちのために活動するPTAは、保護者がPTAに加入・未加入に関わらず、全ての子どもに平等な対応が必要です」と全国PTA連絡協議会のHPに書かれています。 保護者の加入を促すために、子どもへの対応を変えるのはPTAの趣旨に背いていますし、「未加入ならサービスを受けられなくて当然」などは間違いの上に間違いを重ねていることです。 加入・未加入で差をつけるのではなく、全ての子どもに平等な対応が必要と思える人だけが加入し全ての子どものために活動すれば良いはずです。
・これは大チャンスやん。PTAに入りたく無い人は抜けれるチャンス。こんな訳の分からない組織なんて必要ない。こっちからありがとう。と言おう。 通学なんて付き添わなくて大丈夫ですよ。心配な親は高学年になっても付いてくるし、一人で通学してる小学生もいます。俺なら散歩がてら一緒に学校に送り届けるかも。小学生になれば友達と遊ぶのに公園にだって一人で行くし、1人で帰ってくる。
・PTA問題も自治会問題も似ていますね。会員になって協力はしたくない…でも会員と同様のサービスや恩恵は受けたい。それって我が儘では?入会するかしないかは自由なのだから選べばいいと思うけど、会員からの会費で運営されているのだから非会員で会費を払っていないのだから会員と同じサービスや恩恵は受けられないと割り切るべきでは?って思います。PTAならPTA主催の行事への参加が出来ない事やPTAからの贈り物を頂けないのは仕方ない。子どもがかわいそうかもしれないけど、子どもをたてにするのは卑怯だしずるいと思う。自治会だって災害時の備蓄品は自治会費でまかなっているから非自治会員に渡らないのも仕方ない。また、自治会名簿にのっていないから災害時に所在不明であっても把握は出来ないと思います。
・PTAはどこまで権限を持っているのだろう。 そもそも登校班に入れるとか入れないとか、決める権限が有るのかどうか。 うちの子どもが小学校に通っていた頃のPTAも、一時期暴走し「私はPTAの者ですが」を印籠に気に入らない家庭を攻撃し、慌てて教師が止めに入った事も有った。 中学生の仲良しグループ的な活動ではなく、あくまで任意の活動だということを再認識し、先生と共に学校活動が安全かつ有意義になるために組織の見直しをして欲しい。
・登校班がPTAという組織の完全運営なら会員外の拒否は有り得る。学校が謝罪する義理もない。登校に対しては各保護者が責任をもつべき。各家庭では厳しいとなれば、保護者が組織を作り、組織に賛同する保護者の子供で登校班を作り、見守りの分担等をすればいい。なにもせず、協力もせずに自分の子供の面倒を見てもらおうというのはいかがなものか…。
・保護者の判断振る舞いで、子どもがなんでという思いをするのは可哀想だとは思う。保護者は子どもから、なぜPTAに入らないのか聞かれないのかな。入ることが任意なら、その活動や経費がどこまでをカバーするのか、会員非会員にも説明して、了承を得ないまでも周知しておくべきなのか。
・PTAや町内会は難しいね。押し付けは良くないが、一方で加入や活動は嫌だけど恩恵には預かりたいって人もいる。 PTAが登校の見守りしたり、ゴミ置き場のネットや街灯の維持も町内会費で賄われてたりするから、そこら辺を理解してもらう必要はあるかもな。
・自分に子供が出来自然とPTA活動の中に組み込まれ今の時代には合わないと深く思いました。自分達が小さい頃は父親が外で働き、母親が専業主婦またはパート勤めで時間にも若干余裕があり学校行事にも参加していましたが、今なら殆どが共働きでそんな時間的余裕など余り無いのではないかと思います。それでもなんとか委員やベルマーク集め等などとやらせられます。もうPTA活動には何の効果も無いと思います。
・うちは入学時にはPTA活動は任意に変わっていたので、役員決めも登校班も朝当番も最初からなくて、とても良いです。行事で人員必要な時には都度ボランティア募っていました。(※PTA会費は全員払う) 朝は家庭によりますが、うちは毎日学校まで付き添いしてます。寝坊しても登校班待たせてしまうこともない。 会費さえ払えばいいので、気楽です。
・うちの地区は登校班はPTAだけでなく児童クラブも関わっていてややこしいです。 登校班の約4割が児童クラブ未加入で、年によって加入したり未加入だったり、兄弟児で加入したりしていなかったり。 もう半分近く未加入なのであれば、児童クラブ加入者のみの登校班と未加入児童の登校班で別にすればいい。という案も出ています。 別にPTAに限らず任意なので児童クラブなんて入りたくなければ入らなくてもいいとは思う。 でも、加入した人だけが非加入の人を合わせた事の役割を果たさないといけない事があるのが不公平感を生むと思う。そして、不公平だから皆入らない。という選択をして困るのは子供達。というのもなんだかなぁ…と思いつつ児童クラブに加入してる…。
・PTAって任意って言ってる割にはほとんど強制に近いよね。 親も共働きなのに、参加しないといけなくて、平日の昼間とかに会議かあったり準備があったりするので休むのに苦労してるのを見てた。 加入してないと子供に不利益がって言われると断れないし、PTAの制度なんとかならないのかなって思う。
・PTAが通学班を決めて見守りをしているのなら、非会員の子供は入るべきではない。このような普通ならお金が掛かることをPTAに無償でやってもらうべきでもない。結局学校側が通学登校を管理しなければなら無くなれば、税金がかなり使われることになるだろう。PTA会費どころの話ではなくなる。 ただ卒業式での贈答は卒業式でやるべきではない。卒業式が全て終わってから再度集まってやるべきだと思う。
・PTAの加入(=会費の納入)は任意は良いと思います。 問題は、会費を払っていないのに「PTAと言う商品」を 好きに使えると思う保護者が問題だと思います。 このような背景があるため、PTA側も手紙を送ったと 思われます。記事にはそこも書くべきだと思いました。
ラーメン屋でラーメンを食べるのは任意です。 ラーメン代を払わない客が「ラーメンよこせ!」では 道理が通じません。 またラーメンの原材料費として300円払うから 売価1000円のラーメンを提供してくれ、 ラーメン屋は承諾しないと思います。
入学時にPTAに加入するメリットとデメリットを 分かりやすく説明してあげられると親切かとは思います。
・PTAに入らなくても良いと思うけど、PTAに入ることによる利益、特典だけ受けようとすることはおこがましい。 子どものこと考えるのではあれば、PTAに加入すればいい。 加入しない理由が、子どもの為になるなら別だけど。 PTAのあり方、活動内容とかに文句言いたいなら加入してから言えばいい。 と思う。
ちなみに「通学班にはいれない」解決策は、通学班を無くすしかない。 数人のために多数の子どもたちが安全に通学するための集団登校を取り止めにする。学校側とはそういうところです。 で、保護者が付き添うことになって負担や無理な人が出来る。悪循環に陥る。
・PTA加入自体が任意であるという問題はさておき、 PTAの活動対象は全生徒対象であるからこそPTAと名乗ることが出来、学校での活動が認められているという事を分かっていないようだ。 PTAとは、子供の為に何かしてあげたいけれども、何をしてあげればいいのか、また、一人では出来ないことを一緒に何かしてあげましょう、それを探しましょう。という保護者と先生のクラブ活動である。
・PTAを何が何でも存続させないといけない学校側の都合っていろいろ出てきそうだけど(諸先生方も入るもんだとのことで会費を払ってらっしゃると思う)保護者側は都合良くはない都合の方が、多い気がする。ズバリ役員に選出されること。だから入る入らないを検討するのだと推測します。例えばうちの子の通っている学校はPTAもあるが、行事のボランティアなんかも、募っていて、そちらで活動をしてくださる方がいれば十分回っていくと思うのだ。平等不平等の話になるから、一律PTAには加入してねってだけで。…要は、存在意義が問われている。
・PTAの参加は親とPTAとの間の話であり子供は権利義務関係にない。他方で子供を平等に扱うべきなのは学校の義務だ。この2つの関係は完全に別個のもので、リンクして考えるのは筋が通らない。間接強制など論外だ。学校は親のPTA不参加を理由に、自らの義務から逃れることは許されない。結果的に不参加家庭の差額は、学校が全額負担すべきものとなる。それでもあえてPTAに参加する親こそが任意参加と呼べるものとなるのだろう。任意で集まらなければPTAを解散すべきだ。PTA存続ありきで話を進めるのは全体主義と言え、学校教育の場に相応しくない。強制は許されない。
・PTA会費で購入してる学用品って全ての子どもたちが必ず使用するのだから、そこは強制徴収でいいと思う。 他の人達がお金払って購入したものを無料で使おうとするのは厚かましいよね。
というか…そもそも無給でPTAの仕事を一部の人だけがするって言うのがおかしいのでは。 会費は出しても良いけどPTAの仕事をする時間がないという人だっているはずだし…。 会費だけ出す人は多く徴収、PTAの仕事をする人は減額、さらに多忙な本部役員は無料など会費に差を設けてもいいと思う。
それがだめなら今よりも多く会費を徴収して外部に委託するか。
・息子の小学校時代、PTAの役員に抽選であたってしまいましたが、零細家業の人出も足りず、親も要介護で、無理な事を担任の先生やご近所さんはご存知だったので、間に入って下さり、辞退させて頂きました。他の保護者の前で、辞退の事情を説明させたりする学校もあるようですが、結局は普段のコミニケーションも必要かと。みなさん、余裕がないのは同じでしょうが、やはりその余裕の幅に大きい小さいがあるのも事実。ただ、PTAに加入せず恩恵だけを受けるのは、不公平だとPTA運営側が主張するのも、間違いではないかと。役員会議などの、決まった時間に拘束されるのは、無理な事を丁寧に説明して、早朝の登校見守りなどの活動には、できる限り参加してました。お金も人出も心の余裕も無くなってきてしまっているので、時代にあった改善は必要でしょうね。
・PTA非加入で会費も払わなければならない家庭に対して、加入し、会費も払った上で登下校の付きそいや学教行事への協力などサービスも提供している家庭や学校がサービスを提供しないのは当たり前。 何で差別的なのか、学校が謝罪しなければいけないのか理解に苦しむ。 結局、この学校はどうするのだろうか? PTAに加入している他の家庭はどう思っているのだろうか? どうしても、PTA非加入でサービスを受けたいのであれば、通常の会費の倍払う等、金銭負担すべきだ。 PTA非加入でお金も払わないでサービスだけは受けたいだのあまりも自分勝手で理解に苦しむ。 一部の身勝手な人の我儘が通る世の中になってしまったとしか思わない。
・共働き夫婦が増えている中で、「子供を持ったらこんな問題に直面します」って、少子化の原因にもなりそうだよね。こんな問題に直面するなら親にならない、を選択する夫婦は一定数いてもおかしくない。 もう、昭和時代から続いている制度に関して、令和の時代に適しているのか検証すべきじゃないかな。古きよきものはあるけど、専業主婦が当たり前時代の制度は成り立たないよ
・副会長やってたけど、PTAってお金払ってる払ってないなんて微々たる話で、労力が大問題だよね。何度、学校に足を運んだ事か。祖母に子どもの習い事の送迎頼んだりしながら、マッハでご飯作ってお風呂入らせて。正直私にとってはどうでもいい内容の会議を2時間近く繰り広げながら、メモ取りながらしおらしい顔で参加したりして。 確かに無駄な事は多いと思う。お金払いさえすれば何とでもなるなら、外部委託が1番良いと思う。
・何が問題なのかがよくわからない。 PTAに未加入でPTA会費を支払わない、PTAの業務分担をしないというのなら、その便益を受けられないのは当然なのでは? そういった子供の差別につながることは許されないと言うのなら、それは行政や学校が自らの予算、人員で行うべきで、任意団体にすぎないPTAにその役割を担わせることが間違っている。
・私のところはPTA加入意思の確認をしない。役員に選出された場合の連絡先を書く紙が最初にきます。 我が子が通うので協力は当然だから加入する気で毎年対応しますが、ただ腑に落ちないのは任意なのに確認しないのは何?と。それを他の方が本部に確認したら確認すると未加入が増えて加入世帯への影響が出る可能性が否定できない為とのこと。モヤモヤ…結局は暗黙の了解ってことです。事前に加入・未加入時のメリットデメリットを知らせた上で納得されての活動開始でなければ、どの県もこう言った事後での反論は仕方ないと感じます。
・子どものこと、教育のことを第一に考えて、学校と保護者が直接やるべきことと必要だが他の方法で可能なサービスを分離するべきでは?通学路の見守り等セキュリティに関する問題は有償でも警備会社を使うとか、自治体で高齢者を雇用して対応するとか、短絡的にならず知恵を絞りあってはどうだろうか?
・未加入を選択したなら、PTAによる活動や支給品を受けられなくて当然じゃないですか? 言わば有料サービスに加入してるか否かなので、加入してないサービスは受けられないのと同じ 我が子の学校は強制参加 児童の名札や防犯ブザーなどもPTAから支給されてる PTA会費を払ってなければ実費で買ってほしい PTAに賛成してるわけではなく、外部委託できるなら多少会費が上がってもそうしてほしい ただ、役員を過去にしたこともあるし今年も末っ子の役員をしてるけど、悪いことばかりでもない。確かにスケジュール合わせたり連絡とったり面倒なこともある。でも学校に出向くことが多いと、日中の学校の雰囲気を見られたり、掃除中の我が子を見れたり、、学校で私に会うと嬉しそうに笑ってて、まだまだ可愛いなって思えたり 子どもたちのためになるのならまぁいいかとは、最低限(子ども1人につき1年)の回数はするようにしてます
・町内会でもPTAでも入っていないとサービスが受けられないってのはわからなくもないかなあ 以前に卒業式にPTAから卒業式に一人一人に名札に花を付けることがあって、PTAに加入してない子供が花を付けてもらえなかったってのがニュースにあったけど、当然と言えば当然ではないだろうか?
PTA、町内会で度々この話はあるが、年金とかで考えると払っていない人に年金を支給するのですか?って思うことがある。 ただ、PTA、町内会のお金ってどのように使われ方をしているのか不透明だから…って意見もあるかもしれないけど、年金であつめたお金の使われ方の不透明さも同じかあ…
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