( 161167 )  2024/04/19 00:41:27  
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・歴史の共有は可能、という考えこそ幻想でしょう。それは日本に限らず、世界中の至るところでみられる現象ですから。勝者の史観に従え、といっているようなもので、敗者には敗者の歴史があるのです。日本の史観が気に入らない国は必ず発生する、と覚悟して付き合うしかないでしょう。それぞれの国の歴史観を尊重するまで。 

 

 

・本件、大東亜戦争の是非ばかりが取り上げられてしまい、本題である硫黄島の戦いの慰霊と顕彰についての言及がほぼ無かったのが大変残念であった... 

 

「自衛隊がSNSにそんな事を書くからだ」という意見もありそうだが、平素から英霊に対して気にもかけない人がそういう事を言うんだろう。 

 

硫黄島の戦いに散った御英霊の皆様、本当にありがとうございました。 

そして毎年慰霊をして下さる自衛隊にも国民の1人としてお礼を申し上げます。 

 

 

・この反対派教授の主張はよくわからない。なにを言おうとしているのだろうか。その当時の日本では、東南アジアを含めた場合の呼称として大東亜という呼称は使うことが多く、アジアという名称はもう少し広い範囲(モンゴルや中央アジア、パキスタンからアフガニスタンまで)を含めた地域に使われていたために、アジアという呼称よりも、大東亜という名称の方が適しているという判断から使用したに過ぎない(太平洋だと陸軍が反発することが予想された)。大東亜という大は戦争の規模を示したものでもなく。軍隊を派遣した戦域を示したにすぎない。その辺にいちゃもんをつけることに、どのような意義があるのだろうか。 

 

 

・自分の時代の教科書は「日本の暴走で世界に迷惑をかけた」こう書いてあり高校生になるまで信じてました。 

親父がプラモ好きで大和とか彗星とか作っており影響受けて自分で調べてハル・ノートなど極めて日本に不利な条件を焚き付けてアメリカが開戦を望み、しかも選挙で勝ちたいための焚き付けだと知りました。 

 

アメリカが参戦するまでは大東亜戦争という名で全く問題ないし、アメリカ主観の太平洋戦争と言うのは併記して書くことだと思う。 

 

靖国に春行った時に学生が東京裁判や大東亜戦争の事を授業の課題で調べてて、グループで話をしている見て「自分達のあの偏ったゴミみたいな教科書より正しく真実を学んでるんだ」と思ったよ 

 

 

・大東亜戦争という言葉の是非はともかく、事実上の軍隊を自衛隊、歩兵科は普通科、軍曹は陸曹、駆逐艦等はひっくるめて護衛艦、昔なら戦車を特車、戦闘攻撃機を支援戦闘機と言っていたわけでね。そう考えると自衛官が使用するする言葉としては配慮が足りなかったかもね。しかし終戦から約80年も経ち、いつまで言葉遊びでごまかし続けるのか?いい加減に憲法を改正して名実共に名誉ある「軍隊」とすべき。 

 

 

・大東亜戦争が正しい。 

例えば「坂本龍馬が『東京』に上京した」この言い方は間違っていますよね? 

当時の大日本帝国は太平洋の西側を含めてアジア圏を戦場にしたのです。その戦域は太平洋だけではありません。 

 

 

・アメリカはほぼ太平洋上で戦争していて日本を植民地にするつもりで名称を押し付けたのだから東アジア圏を指す大東亜の意味すらわかって無いのでは?当時の名称を使うから日清戦争や日露戦争と言うのだから日本の当時の戦闘した地域を考えたら東アジアと西太平洋の戦争かも? 

 

 

・親世代が戦争世代であったならば誰でも知っていると思うが、親世代は大東亜戦争と呼んでいた。 

なぜかと言えば事実としてそう呼んでいたからで、思想的背景はない。 

恐らく若い人達は大東亜戦争と呼ぶ人は偏った思想の持ち主だと考えているかも知れないが、それは全くの事実誤認で、事実はアメリカの言葉狩りにより歴史が修正されたと言った方が正しい。 

私は日本は大東亜戦争と呼んでいたのだから大東亜戦争と呼ぶのが正しいと思う。 

太平洋戦争はアメリカから見た呼称で、実際は日本の主戦場は東アジアであったため地理的にも大東亜戦争の方が当時の日本人の意識と合致する。 

「大」とついていることはあまり重要ではなく、「大」に思想を感じる人の方が思想に左右されているのであり、日本では大東亜戦争と呼んでいた事実こそが重要だと思う。 

 

 

・1941年12月のとき日本軍兵力は240万人でした。 

現在の自衛官は最大でも24万人です。 

自衛隊が右傾化しているとか言っている人は、この現在の実員で何処に侵略できるのでしょうか? 

 

逆に言えば、今の中国の軍事力に対して自衛官24万人だけでは日本の領土を守りきるのは厳しいかもしれません。 

5年後は、明らかに厳しい現実を日本国民も感じるようになると思います。 

 

 

・侵略戦争などと言うのは、戦勝国が当時植民地支配していた東南アジアの国々が、日本がアジア人として初めて欧米諸国に戦いを挑んだ結果、それらの植民地を失った腹いせに、責任を日本に押し付け悪者にしたものです。 現地の人々には、日本は賞賛され感謝されています。 戦勝国が言う侵略戦争などという押し付けは早く捨て去り、日本自身の手で先の大戦を再検証して、正しい歴史を後身の人々に伝えていく義務が有ります。 

 

 

 

・反対派の教授の主張の意味がよく分からないし、名称に敗北したかしてないかなんて関係ないと思うのだが。 

「大東亜戦争」って戦後に作られた単語でもないし、戦時中から使われてきた言葉ですよね。閣議決定でも「大東亜戦争」とすることになっていたように、正式な言葉の一つとして有効ではないだろうか。 

先の大戦に関するさまざまな意見とは別として、史実として「大東亜戦争」という言葉が使われていたことをタブー視して、史実に触れられないということはあってはならないと思うのだが。 

 

 

・日本は太平洋だけでなく、東アジア、中国大陸の奥地、インド、シンガポールなど、色んな東アジアを中心として各地で戦争していたのだから、太平洋のみを指す「太平洋戦争」でなく「大東亜戦争」が適していると思う。 

単に戦時中の用語を使用したくないという単純な理由は歴史認識を正しく反映せず問題があると思う。 

 

 

・先の大戦の呼称の是非はひとまず置いておいて、発言者である第32普通科連隊は「近衛兵の精神」という帝国時代の近衛師団の標語を以前から掲げており、「近衛兵は常に輦下を護衛し千軍万馬の中を整正独歩…」と、帝国の伝統を受け継いで天皇陛下をお守りする部隊であると自認し、陸自の中でも旧軍との連続性を特に強調する存在であることで知られています。今回の「大東亜戦争」という用語が、このような立場から発せられたと知っておくことは意義があるでしょう。 

 

 

・「大東亜戦争」は中国戦線も含めた、日本視点で見た先の大戦で敗戦に至るまでの一連の戦争。 

「太平洋戦争」は太平洋を舞台に日本と米国が衝突した戦い 

そういう理解です。 

 

故に教育や報道では大東亜戦争ではなく「太平洋戦争」と表記されているが故に、対米戦以外の中国戦線などは忘れ去られがちなように思う。 

歴史の教科書では、1940年頃だけ急に米国視点になるというおかしさがある。 

 

平和の為には、当時の日本がどんな目的・戦略を描いて戦争へ突き進んで行ったのか、タブー無しに理解しなければならない。 

 

 

・別に好きに呼んだらいいと思います。 

日本には言論・表現の自由がありますし、大東亜戦争って言ったからって別に罰を受けたりもしません。 

むしろ国民に言論・表現の自由がなく締め付けをやってたのが大日本帝国だったわけで、大東亜戦争って言うのを辞めろって言ったりすること自体が、大日本帝国のころと変わらないって自覚した方が良いと思う。 

 

 

・「大東亜戦争」という言葉がどのような使われ方をしてきたかを考えると、確かに、自衛隊が公式広報ツール上で使用するべきではなかったと思う。 

しかし、この佐々木寛氏という人物は発言が随分と偏っているし、「平和研究が専門」というのも変わったプロフィールだなと思い調べてみたら、辺野古移設に反対する「日本平和学会」なる団体の会長を務めていた人物だった。 

ところで細かいことだが、この教授の「“東”はヨーロッパからの見方」は解釈を間違っているように思う。「極東」ならヨーロッパからの見方だが「東亜」は「東アジア」だ。北海道の東側を「道東」と呼ぶのと同じで何ら不自然はないはず。というか、100歩譲って「“東”はヨーロッパからの見方」だとしても、それの何が問題なのか、記事を読む限りはさっぱり分からない。こう言っては失礼だが、手あたり次第に自論に結びつけようとしていないか…。 

 

 

・「GHQの命令により「大東亜戦争」の呼び名は禁止され」 

 

と禁止されたところまでは書くが、なぜか失効している事には触れないマスコミが多い。 

 

ポツダム宣言受諾(敗戦) 

GHQにより「大東亜戦争」等の用語が禁止 

サンフランシスコ条約により日本は独立 

GHQ覚書が失効 

 

大東亜戦争や八紘一宇という用語が戦後、GHQによって禁止されたことは事実であり、これは報道の事前検閲に適用されてきました。 

しかし、独立後、この覚え書きについては存続も廃止も定められなかったことから法的には180日後、自動的に失効している。 

従って、大東亜戦争という用語は現代においてもは禁止されおらず忌避すべき言葉ではありません。与野党通じて国会議事録にも頻繁に登場しています。 

 

 

・そもそも世界史上での「太平洋戦争」とは、1879年南米西太平洋で起きたペルー、ボリビアとチリが争った戦争を指します。一方でGHQの呼称はアメリカ側だけの側面であり、実際の戦線はインド洋、アラビア海まで及んでおり、最初から無理があります。しかし、自衛隊はマスコミから見ればただの役所で何を言っても絶対に反撃して来ませんから叩きやすいのでしょう。それだけのことです。 

 

 

・「大東亜戦争」は、日本政府が閣議決定で決めた正式な名称です。その後、占領期GHQの政策により「大東亜戦争」の文言は使用禁止となり、「太平洋戦争」を使うよう強要されました。それ以降、日本政府は、現在まで公的には「今次戦争」「先の大戦」「第二次世界大戦」などを用いています。また、2006年(平成18年)の政府見解では「大東亜戦争」「太平洋戦争」の定義を定める法令はないとしています。 

 つまり、別に「大東亜戦争」という文言は、使用禁止されていませんし、「大東亜戦争」の閣議決定も取り消されていません。歴史上の言葉は、その当時使用された言葉をなるべく用いるのが原則です。その当時、日本が用いた言葉は「大東亜戦争」です。そして、日本はすでに占領状態ではありません。 

 「大東亜戦争」という文言に異議があるのは、それぞれの勝手ですが、特定の思想で勝手に言葉を封じる言動は、やめるべきです。 

 

 

・個人レベルでどう呼称するかは表現自由の範疇だと思うけど、自衛隊組織として投稿するなら、それが公式・非公式であろうとも国の見解(日本国としてどう呼称するか)に従うべきだと思う。仮に正式な呼称が決まっていないなら早急に決めるべきで、それまでは問題視される呼称は避けるべき。 

 

何と言うか、日本は色々と棚上げするんだよね。気づいているようで気づいていないのかもしれないけど、日本の自衛隊組織は違憲だし。 

 

誤解のない様に言わせてもらえば、個人的に国防組織は必要と思ってるし米国との軍事同盟にも肯定的。それでも、戦後から憲法問題を曖昧にしてきたこの国のだらしなさは、ドイツと比べる物もない。そういった「だらしなさ」が未だに日米地位協定(不平等協定)の遠因になってる。 

 

戦後帰還した兵隊さん達の多くが口をつぐんだあの戦争、一部の愛国者の見解はちがうだろうけど、誇りある戦争だったとは個人的には感じない。 

 

 

 

・本来は太平洋戦争そのものが造語で、そのものが存在しない。GHQ本部が日比谷に設置された2週間後にプレスコードが発布され、全ての放送出版物での呼称を太平洋戦争に統一規制された。これにより、日米戦争に限定され、主権は完全に戦勝国米国となる。ソ連、中華の権益介入をさせない為。大東亜戦争は閣議決定された正式名称で文句有ろうが、その事実は変わらない。 

 

 

・被害者の無念は大事かも知れませんが、加害者意識が強すぎると「日本はとてつもなく悪逆なことをしたのだから、永遠に干からびるまで賠償し続けろ」と言われても拒否できなくなりますよね。拒否したら「ほら加害者意識がない」と言われますので。 

実際にそういった悲しい戦争があったのでしょう。ただし、それを「私たちがやったのか」は話が別です。 

 

”私たちは原罪を背負って生まれてきたのですか?" 

”生まれてきた時には既に過去のことなのに、謝り続け、償い続ける為の道具として生まれてきたのですか?” 

 

少なくとも私にそのつもりはないです。 

 

 

・日華事変以降の戦争の呼称で真珠湾攻撃以降だけを差す言葉では無いのでそもそも太平洋戦争とは概念が違う。また第二次世界大戦は1939年のドイツによるポーランド侵攻からというのが定義のはずで既にその頃には日華事変は起きていたからこれも概念が違う。 

 

概念を正しくいうなら大東亜戦争は大東亜戦争でしかない。 

 

 

・日本は敗北しそれに伴う賠償も責任も果たし、戦後国際社会の一員として貢献しながら侵略戦争など当然起こしていない事実を報じ誤解させないのがメディアの役割ではないのか。占領軍の方針をいまだに遵守し、同じ日本人の言論を取り締まりたがる左派メディアは、一体どの立場でいるつもりなのだろうか。言葉にまつわる背景や真意を説明すれば、当時の言葉が都合上使われようが、日本が再び自ら戦争したがる国に回帰しようとしているとの荒唐無稽な話には繋がらない筈だ。そんな説明や解説さえしたくないので有れば、左派メディアは戦争も話し合いで解決しろと上から目線で他人へ講釈垂れる資格は無いだろう。 

 

 

・日本人は本当のことが知りたいなら、戦前の文献を自分自身で探し勉強しなくてはなりません。戦後体制のまま、米軍占領下で傀儡政権が続く属国日本で真実など学校や大手メディアで教えてもらえることはありません。 

 

当時、世界のほとんどが欧米の植民地で最後に残された大きな独立国家は日本でした。あの当時の日本人が戦わなければ、80年前に彼らの世界征服の野望は完成していましたが、先人達のお陰で多くの植民地が解放され、野望達成を大きく後退させることができました。 

 

しかし約80年経った今、来月のWHO総会で再び世界を手中に収めようと働いている輩が大勢います。先人達は欧米の物質主義、拝金主義を嫌い、高い道徳観を持ち、命を賭して国を守ろうとしたのに、今の体たらくな日本人は、平和ボケし、彼らの手先として動き、世界史も日本史も分からない人ばかりになってしまいました。大東亜云々で議論している場合ではないのに。残念です。 

 

 

・日本は大東亜共栄圏の構想のもとに戦ったのだから大東亜戦争でなにも間違っていない。政府は使っていないだけど禁止してもいない。 

アジアの植民地支配からの脱却のための戦いでありこれによって多くのアジア諸国は独立への道筋をたてることが出来た。日本はなんら恥じることはしていない。GHQが大東亜という名称を禁じたのは日本とアジアに対する恐れからです。大東亜の構想は現在ヨーロッパのEUと同じです。アジア諸国で経済的な繋がりをつくって欧米人支配からの脱却を目指したものだからです。 

 

 

・「大東亜戦争」は当時の軍人はもちろん一般市民も(強制・半強制も含めて)使用していたのは事実。 

禁止は敗戦後のGHQやアメリカ政府の方針だろうが今更使用禁止には違和感。 

第二次世界大戦であれ太平洋戦争であれ大東亜戦争であれ戦争したのは事実。 

事実を書き換える事は当時の一般国民の否定するに等しい。 

 

 

・当時は陣取り合戦を世界中でやってたんだから、大東亜戦争だろうが侵略戦争だろうが、今更否定してどうする。欧米人は、アジアや黒人を差別して奴隷にしてただろ?それは事実。中国も東南アジアも全部侵略されはじめた。次は日本だ!となったから、アジア共和国を作って欧米人に対抗しようとした。何が悪いんだ? 

歴史は歴史として事実を伝えなきゃ。 

太平洋戦争や第二次世界大戦は、後からつけた名称。日本は、アジアを救うための盟主となる道を選んだ。そのおかげで、台湾もインドネシアもベトナムも自立できた。大国アメリカに戦いを挑んで負けた日本を見習い、侵略国アメリカやイギリス、オランダに抵抗した。 

 

 

・大東亜戦争の呼称は、当時の日本政府が閣議決定で定めた正式な呼称です。 

好きか嫌いかは感情の問題ですが、歴史的な事実として誤りではありません。 

まず、正しく歴史を学ぶべきでしょう。 

 

戦後、GHQは大東亜戦争の呼称を禁じましたが、日本政府は公式な見解を明らかにしていません。 

よって、その意味からもこの呼称は誤りではありません。 

 

欧米列強のアジアの植民地で、欧米列強の軍隊と戦った戦争が大東亜戦争です。アジアの解放戦争などと美化する必要もありませんが、歴史的な事実は、「主に欧米の植民地で、日本が欧米軍と戦った戦争」です。 

教授と呼ばれる職業を担いながら、愚かな者もいるのですね。 

 

 

・歴史的な用語としては「太平洋戦争」「大東亜戦争」どちらも同じもの。しかし本来政治的中立を求められる公務員である自衛隊が「大東亜戦争」を使用するのは不適切。何故なら「大東亜戦争」という言葉の背景には「大東亜共栄圏」という大日本帝国のプロパガンダ、政治的思想が色濃く反映されているからである。そもそも陸自32連隊は「近衛兵の精神」を掲げているようで「近衛兵は常に輦下(れんか、天子のひざもとの意)を護衛」する精神で「全国諸兵の模範たるを期す」という、なんというか日本国憲法下の自衛隊というより旧帝国陸軍のDNAを脈々と受け継いでいるよう。「大東亜戦争」と書いてしまったのは、思わず「本音」が出てしまったような気がする。ちなみにこの近衛兵の精神は1880年10月5日発布の「近衛条例」の文言。 32連隊の公式Xを見て、「主権を国民」としている日本国憲法の精神とはずいぶんかけ離れていることに驚く。ダメだなぁ 

 

 

 

・〜敗北戦争だなんて冗談で出てくる時点で、その教授の話は聴く価値無いなと思いました。 

一番大事な事は、アメリカの占有した日本領土は、全て返還された、という事。まあ基地を除きですけどね。それでも正式名称は太平洋戦争で良いと思う。ただし、大東亜戦争という名称に込められた日本の理想と欺瞞を理解しておく事は必要だと思います。 

 

 

・日華事変や日支事変も政治的な名称でアメリカの中立法の制裁の回避を狙ったポリコレ。 

大東亜戦争も政治的スローガンそのものであり、戦時中ポリコレで、硫黄島での米軍との戦闘を大東亜戦争と言っても外国人からするとベトナム戦争をもう少し広いコンテクストで捉えるサウスイーストアジアウォー辺りと誤解されるのでは。 

第二次世界大戦や太平洋戦争といったより分かり易い言語があるのにあえて大東亜戦争を使うのは日本人視点でもあえてその言葉を使う意図に疑義が呈されるのは仕方がない 

 

 

・1941年に日本政府は「大東亜共栄圏」と言う東アジアの広大な地域を侵略統治する計画をたてた。 

特に東南アジアの石油資源、鉱物資源、を奪取するのが一番の目的だった。 

「大東亜共栄圏」と言う目標を達成する為の戦争なので当時は大東亜戦争と呼称していたが現在の平和国家日本においては適正な表現ではない。 

 

そもそも日本は1937年から中国に侵略戦争をしていたので1941年初頭にはアメリカから石油の輸出を禁止された。 

当時は日本は石油を100%アメリカから輸入していたし国内の石油備蓄は半年分しかなかったので、石油が無くなれば国内の産業が死んでしまうし、 

ゼロ戦や空母赤城を稼働させる事も出来ないので追い詰められて東南アジアの石油を奪取する戦争を起こして同時に真珠湾に奇襲攻撃をした。 

 

 

・ビルマは援蒋ルートを遮断するため、陸軍は南機関という参謀本部直轄の特務機関を作り、ビルマの反英の闘士をしえんして騒乱を起こそうと考えた。 

南機関の将校たちはビルマ人と親しく接し、心からビルマ独立を支援した。 

しかし、開戦して第15軍が直接ビルマ攻略を図ると、南機関は解散させられた。 

第15軍は南機関が育成したビルマ軍を粗略に扱い、またビルマ人に自治を任せず、ビルマ人たちを失望させた。 

ビルマに駐屯したビルマ方面軍の河辺正三、第15軍の牟田口廉也らはビルマの独立には何の関心もなく、兵たちもビルマ人に尊大に振る舞い、気に入らなければ平手打ちを食らわした。 

こうした状況を見て、アウンサンスーチー女史の父であるアウンサン将軍らは本来敵であるイギリスと結び、日本軍に対して決起し、ビルマから日本軍を駆逐した。 

この事例を見ても、アジア解放など大嘘だったことがわかる。 

 

 

・よく外国人が「日本人は第二次世界大戦について学ばない」などと言って問題視するが、「歴史を学ばない日本人」は戦後、一度も他国を軍事攻撃していない。 

一方でアメリカ、イギリス、フランス、中国、ロシアは全て1945年以降も他国を軍事侵略している。最近もリビアやイラクを攻撃して大勢死なせ、今も続く内戦の原因を作ったな。 

 

「歴史を学ぶ」のは何の為か?「戦争の災禍を繰り返さないため」だとしたら、「歴史を学ばない日本人」の方がずっとその目的を達成しているのだ。 

 

大東亜戦争の呼称を使うから反省がない、などという浅薄極まりない幼稚な議論はやめよう。無駄だから。 

 

 

・陸上自衛隊は、事実上、旧日本陸軍の後継組織。「大東亜戦争」の呼称したのも陸軍出身の東条英機首相、しかも真珠湾攻撃と言う現在のハマス並の愚策(経済規模が十倍の相手への先制攻撃と言う観点での)をした後の自棄○案、それが「大東亜共栄圏」。 

その様な背景がある言葉を注釈も入れずに陸上自衛隊が当時の文脈に沿って使用するのは、配慮が欠けると言わざるを得ない。 

 

 

・そんなに難しい話ではない。日本はあの戦争の名称を唯一「大東亜戦争」と呼んだ。その理念が悪かったとか戦争に負けたとか関係ない。これ以外の名称は全て嘘だし、私的につけた名称になってしまう。あの戦争の経過や結末を踏まえて戦後人の特別な価値を与えるべきはない。 

 

 

・現状の「太平洋戦争」の表記で良いと思う。 

 

矛盾があるし、戦勝国の歴史観の押し付けかも知れないけど、ドイツ同様、敗戦国が戦場になった国々から今一度受け入れて貰うには、見せなくてはいけない姿勢と言うのがあると思う。 

 

大東亜戦争戦争当時、アジアに日本の支持者がいたのは確かだと思うが、日本が負けてしまう事で彼らは立場を失ってしまった。 

 

韓国が良い例で、親日派の人々は良い国を作る為に日本に協力をしてくれたのだと思うけど、日本が負ける事で、彼らは韓国の歴史からも抹殺されてしまった。 

 

つまり敗戦直後、日本の味方をしてくれる人なんて世界に居なかったと考えるべき。 

 

少数の「美しい例外」はある。 

が、アジアでの民間人の死者数は数百万と言う事実の方が重い。 

 

戦後の先人の努力を考えたら、安穏に暮らす我々が「違うよね?」と簡単に言えるものでは無いと思う。 

 

 

・俺も「第二次世界大戦」派。 

 

日本人は左派も右派も「日米」「太平洋」という括りで、あの戦争を小さく考え過ぎ。 

 

インド独立への道もフィンランド戦争も、みんな第二次世界大戦の一部。そういう各国の思惑が絡みあって、あれだけの戦争になった。その中でスペインは上手く立ち回って1976年までファシズムやってた。 

 

そして終戦記念日近くなると空襲の話が出てくるが、ドレスデンやハンブルグも焼夷弾で焼かれている。日本軍によるダーウィン空襲もあった。都市攻撃の被害は日本だけではない。 

 

 

・「大東亜共栄圏」を連想するからといった主観的な考えは別として、歴史学的に「大東亜戦争」も「太平洋戦争」も時間的、空間的に適切でないと言われている。 

時間的に、日本だけで考えても米国との戦争は日中戦争からの延長線上にあり、空間的には、インドまで戦線が延びていることから「太平洋」だけに絞るべきでない。 

そのため、一部では日中戦争との連続性から「15年戦争」と呼ぶ専門家もいる。 

ちなみに「大東亜共栄圏」の構想は実は開戦後の後づけで、昭和天皇にこの戦争の大義名分を突っ込まれて東條英機がタジタジになったという逸話もあった。 

 

 

 

・大東亜地域の欧米植民地を奪いたくて始めたけど米国に太平洋戦線でぼろ負けした戦争、なわけで、主戦場も勝敗も太平洋戦線で決せられた。 

当時の日本が中国・東南アジア植民地を獲得したかったという意気込みを重視するのは勝手だが、戦争の実態を反映しない言葉など歴史用語として無意味だろう。 

後期には大東亜地域のフィリピン、ビルマ、ニューギニア辺りは戦場になって戦線崩壊してたけど、勝敗に影響あったのはフィリピンくらいで、戦場の重要度では沖縄の方が上。 

中国戦線は陸軍戦力を拘束されたものの、仮に無かったとて米国に勝てたわけでもなく。 

太平洋戦争の呼称がどうしても嫌ならチリボリビア間の1879年の戦争こそ太平洋戦争だ、と押すしかないね。 

 

 

・戦争の名前や評価は政治学者が決める話じゃなくて、まず歴史学者や歴史研究者が議論して決めるべきこと。 

そのうえでその結果を踏まえて政治学者がどう取り扱うかを決めるべきで、政治学者が歴史を決めるのは間違いであって、事実を捻じ曲げることに繋がる。戦勝国がいつの時代も歴史を捻じ曲げて来たゆえ、HistoryがHis-storyと揶揄されてきた。 

そんなの学問じゃない。 

まず第一に、戦勝国・敗戦国を抜きにして歴史学者が戦争当事者や戦闘地域や戦争目的とその効果を踏まえて、呼称や評価をすべきことだと思う。 

戦勝国の尻馬に乗ってわかったようなことを言う政治学者は一歩退いて発言すべきと思う。 

 

 

・歴史とは勝者のそれですから、勝った者がその名を刻んでいくもの。 

ただ、「大東亜共栄圏」については、その前の欧州植民地支配からの解放って意味合いが歴史的に意味があった故に肯定される面もあるのだと思う。 

日本は敗北はしたものの、東南アジア諸国はその後に独立を勝ち取り、全てが無駄になった訳ではなかったからね。 

だからと言ってこれを肯定してしまうと、一度人間宣言した天皇陛下の覚悟をふいにしてしまうことになりかねない。 

「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び…」と国民に伝えたことで、日本国民は本当の意味での立憲民主主義の国に生まれ変わった。 

「大東亜戦争」という言葉は残すにしても、それを誇ってはいけない。 

自国も他国も大勢の人間が死んだ事実は変わらないし、敗北したのも確かだからね。 

もちろん、その歴史において卑下する必要もないと思うけどね。 

 

 

・有色人種国家日本が白人優越感情に決定的ダメージを与え、人種差別の悪弊を明らかにし植民地の独立を促進、植民地主義によるブロック経済を打破した結果、多くの地域で自由貿易が行われるように変わった。結果、水を得た魚のように経済成長。戦争目的を達成したのは日本であり、敗者は植民地を失った欧米諸国。実際の戦闘の勝ち負けに歴史的意味などない。 

 

 

・>「自衛隊が大東亜戦争という言葉を使うのは論外」と主張。「誰が誰に、どういう文脈で言っているのかが大事。今回は自衛隊が、SNS上の不特定多数に言った。『“太平洋戦争”はGHQの押しつけだ』との主張は、複雑な歴史を単純化している」 

 

大東亜戦争という呼称が実際に使われてたのだから、それを引用したまでのことだろう。誰が誰に文脈って相手によって呼称を変えて良いのか?正しい歴史認識を否定した信用出来ない学者の好例である。GHQの主張は日本の軍国主義根絶の為にした事であり、いわば歴史を米国の都合よく捻じ曲げている事は忘れてはいけない。 

 

 

・独がやった第1第2次の欧州戦争が白人中心感覚の世界大戦で第2次大戦の時に日独伊三国同盟を結んだ為に話しがゴッチャになる。 

大東亜戦争は日本軍が大陸亜細亜諸国の欧米の植民地独立開放との建前で行った侵略戦争。日独伊三国同盟は英欧州露の弱体を図り亜細亜諸国の進行容易するのが目的、米が欧州戦争に本格参戦で独伊は劣勢に米は植民地化していたフィリピン等があり日本への経済物質等の制裁に入り日米開戦其れが太平洋戦争。伊独と次々敗戦降伏で最後日本に欧州戦争東亜戦争に参加していた国々が米と合流したした。 

日米では太平洋戦争とよび欧州では第2次大戦だろうし亜細亜諸国では色々な呼び名の戦争ではなかろうかな? 

日本の庶民的に太平洋戦争か第2次世界大戦と呼ぶことが多いのでは?と「私見ですが」 

 

 

・日本は敗れたが国家の機能を完全喪失して新たな国が出来た訳ではなく、帝国議会から一貫して法治を保ってるのだから、公文書に残っている文言を使用することは何ら問題ないし、現代の主義主張で変更するなら逆に改竄を肯定しているようにも思える。 

 

 

・大東亜戦争という言葉を禁止したのは戦後のGHQだ。 

 

GHQがメディアに規制を設けて、大東亜戦争とか大東亜共栄圏といった言葉を使うなと強要した。 

 

日本はすでに主権を回復しており、GHQの過去の通達に日本人が従う義務はない。法律のどこを探しても大東亜戦争という言葉を使ってはならないと明記されていない。 

 

法律で禁止されていないのに騒ぐ連中の方がおかしい。日本共産党の論調と全く同じではないか。 

 

GHQの占領政策の一環として行われた、当時の思想教育の問題点については書籍も数多く出版されている。 

 

敗戦で厭戦気分が蔓延していた当時の状況を思えば仕方のない側面もあるが、若い世代には先入観にとらわれず、自分で資料を集めて考えて欲しい。ネットで検索すればそれなりに資料も見つかる。国立国会図書館デジタルコレクションはおすすめ。 

 

 

・世界の一定規模の国において、一度も戦争をしていない国や戦犯でない国などありません。 

やった事・犯した罪は同じでも、勝てば許され負ければ一生蔑められる違いがあるだけです。 

そして、それぞれの国が自国の主張通りに都合の良い様に脚色し、美化して歴史を作っていくのです。ある意味これは当然のこと。 

当時の日本には当時の日本なりの考えがあり、今は軍拡国家では無いにせよ日本には日本の主義主張があります。 

世界に配慮して〜などと真面目にやっているのは日本くらいのもので、ドイツだろうとイギリスだろうとアメリカだろうと、自分達の良い様に呼称し主張していますよ。 

 

 

・大東亜戦争と当時呼称してたのだから、使って当然の論理が意味わからない。それでは我々は古文で話さなければならないということと同じ。 

歴史をどう捉えていくかであって、大東亜戦争は相応しいといえない。開始時はそう呼称したが、結果侵略戦争であったのだから。当時の国際情勢がーとか理屈になってないですよね。 

張作霖爆殺していいのですか?勝手に鉄道爆破は問題ないの?天皇様も叱る進軍は? 

そうした複雑な歴史を無視して、政府も使わない呼称を制服組公式SNSであげるあたり、シビリアンコントロール上も問題でしょう。 

ネット上では自衛官たちは祭り上げられるが、警察も消防も、はたまた災害時の役所も命懸けで働いている。なんなら、普段から忙しいのはどちらでしょう?って話ですよ。 

 

 

 

・アジアだけでなく世界との戦いだったのですから、当時の日本も『プロパガンダ』は必要だったはずです。それが、植民地解放や大東亜共栄圏建設云々で。中身は、落ち込んでいた日本経済を後進国のアジア諸国の利用で立て直そうとの目論見でしょう。満州国建設と似た流れと思います。インドネシアの石油を始め様々な資源、これらは当時の正当な価格で取り引きされていたのか。。岩田氏の認識には、齟齬が有ると考えられます。触れたくない、見たくないものを避けている印象です。すでに戦後80年も経つのですから、歴史の一部分を都合よく見て、しかも喧伝するのは著しい後ろ向きだと思います。 

 

 

・大東亜戦争という呼称は当時の日本政府が公式に発したものであり、現在の視点では歴史用語。 

また、日本の戦争を侵略戦争と断定した東京裁判の責任者であったマッカーサーも後年米議会にて『日本を戦争に駆り立てた動機は、大部分が安全保障上の必要に迫られてのことだった』と証言し、日本が侵略国家だとは言い切れない実態を明らかにしている。 

こうした事実を無視して、歴史用語を「侵略した側の論理」と決めつけ使用を禁じ言い換えを強要するというのも、悪しき修正主義ではないか? 

 

 

・記事中のコメントにもあるように誰がどんな文脈で使うかが問題であって、少なくともアジア諸国を植民地支配から解放するための大東亜共栄圏構想の下に行われた正義の戦争って文脈で使うのはダメだと思う。だってその直前に中国東北部を支配下におさめた満州事変が関東軍の謀略から始まってるって動かしがたい事実があるんだから。自分たちは中国の土地を謀略と暴力で奪っておいて欧米の支配からの解放者をきどるのは流石に無理がありすぎるでしょう。 

 

 

・・自分は「大東亜戦争」という呼び名に賛成。だがこの戦争は悪い戦争だと思う。 

 

・「太平翼賛会」「大本営発表」は今でも使われるが軽蔑的ニュアンスがついている。「大東亜共栄圏」も良いものと思われていない。同様に「大東亜戦争」も悪いものとして使って問題ない。 

 

・「大+東亜」とは東アジアと東南アジアを合わせたものと聞いたが「大東亜戦争」は「東アジアと東南アジアで戦われた戦争」という意味だから重要な情報だけが入っていて感情的要素がない(欧米の歴史家が提案する名称もこれと類似)のに対し「太平洋大敗北戦争」は感情的で恨みにとらわれていて論外。「ドイツ敗北戦争」などという名称はない。 

 

・日本人は「歌舞伎を残してくれて有難う」と言った。異文化に鈍感で自己中心的な米国人は日本の異質な要素を全て軍国主義と結びつけてなくそうとし奴隷的な日本人がその発想を盲目的に有難がった。この問題にもその影響がある。 

 

 

・ちなみに当時の日本陸軍が「大東亜戦争」、日本海軍が「太平洋戦争」と名づけましたが、戦後GHQより大東亜戦争と呼ぶ事を禁止されました。 

大東亜共栄圏構想とはアジア諸国が独立して欧米の植民地支配を終わらせるという考えであり、実際その通りになってます。 

 

 

・我々一般人が大東亜戦争と言おうが太平洋戦争と言おうが第二次世界大戦と言おうが気にはならないが、仮にも陸上自衛隊の自衛官がこの名称を使用する事には違和感を覚える。 

「陸軍の暴走により戦争への歯止めが効かなくなった過去の反省は無いのか?」 

「今現在でもシビリアンコントロールなんてものは機能しないのではないか?」 

と不安になってしまう。 

 

 

・>『65点はいいことをした』『35点は間違っていた』といった配分で描く施設を… 

 

そうね、そういう考え方が必要ですね。 

大日本帝国に対する大抵の評価は、 

「マイナス100点」か「100点満点」の両極端に振れていることが多いので、 

何が良くて何が良くなかったのか、冷静な評価が必要だと思います。 

 

 

・ここに書かれている”大東亜”反対派の意見も誤認が有ると思う。基本的には、太平洋戦争は、米国として、欧州戦線、アフリカ戦線、大西洋戦争と同じレベルで、彼らが第二次世界大戦中に戦った”方面”からの命名でそれぞれ、戦車戦、空爆での相手産業破壊から地上侵攻、対潜水艦戦、空母/大型艦同士の殴りありと島嶼争奪戦と、特徴があり、それぞれ個別に呼ぶことで作戦の特徴も表している。日本占領後に米軍が”太平洋戦”という言葉を使ったのは、彼らにとって、第二次世界大戦というのとでは異なった意味合いを持つからに過ぎないし、日本側とすれば、太平洋以外でも、最後は北方諸島・満州迄含め、もちろん大陸での対支戦線、ビルマ方面まで含めれば、”太平洋戦争”的な表現をならば、シベリア・大陸・インドシナ半島西太平洋海洋島嶼戦になり、”大東亜共栄”、”大”が大嫌いなら、汎東洋西太平洋戦争、汎東亜戦争は特に間違った表現じゃない。 

 

 

・当時国民の誰もがそう呼んでいた呼称を、のちの世で変えてしまうのは歴史を修正していることにならないか? 

「何が『大東亜』やねん!余計なお世話を通り越して大迷惑や」と言う人もいるだろうが、だったら「『文化大革命』って何?自国民を大勢殺して何が『文化』なん?」となる。 

何も戦争を正当化しているわけでも何でもない。「先人が『大東亜戦争』と呼ばれる戦争をやってしまったことは痛恨の極み」と言う人も大勢いるだろう。それでいい。呼称を変えることで「反省している」あるいは逆に変えないことで「反省していない」とはならないと思うよ。 

 

 

・太平洋戦争の総括をする必要は有るだろう。 

当時の日本の指導者に対する評価である。 

ややもすると死者への批判は避ける傾向が日本人にはあるが、開戦を決意してその結果アメリカに負け開戦前に多くの日本人の犠牲を出して獲得した海外の領土を全て失ってしまった。 

戦争指導者たちは靖国神社に祀られている様だが結果から見れば勝つ見込みが無い誤った判断だった。 

領土だけでなく広島、長崎を始め多くの民間人に犠牲を出し歴史上初めて外国に占領された汚点も残した。 

歴史的には「国家、国民に大きな被害を与えた人物」と明記されるべき者たちだ。 

 

 

 

・歴史を紐解くと、過去の行いへの反省は自分たちのために行うもので、他人のために行うものでない。謝罪を求めるのも行うのも、その時の政治的駆け引きの一つだろう。 

 

で、言葉狩りは反省どころか、批判しているはずの当時の軍部、政権と同じ行いなのは、いかにもリベラルらしい。 

 

 

・日本は当時東アジアの植民地を解放したかった。それをアメリカにいうと、当時アメリカの大統領ルーズベルトは人気落ちてたので、ここで戦争に勝つと支持率アップになると考え、日本に宣戦布告してきた。日本は本当は戦争したくなかったけど、はめられて戦争することになった。それが大東亜戦争。だけど、日本は負けたけど、結果的には東アジア植民地を解放できた。その代わり日本国民が犠牲になったし、日本は悪者にされ、教科書にも真実は書いてはいけないし、悪者ということにされている。テレビやメディアでも言うと、カットされる。生放送で行ったら降ろされる可能性大。今井雅之さんが真実を言うとカットされたり止められたりした。っていってましたね。今井さんも海外の人から聞いたそうな。本当の事を知らない日本人は海外で馬鹿にされている。学校でも教えてくれないから真実を知らない日本人は多い。だけど日本国民はこのこと知らないといけない。 

 

 

・1937年の中国との戦争や、1939年のノモンハンでのソ連との戦争は布告をしていないので事変である。宣戦を布告した1941年の米英蘭豪との交戦を太平洋戦争と称した。米国は最大の貿易相手国だったので開戦の理由が見いだせず、東條内閣が大東亜共栄圏の自衛のための戦争との口実をつけた。実際の目的は中国軍への軍事物資支援ルートの切断で、米国本土への侵攻や占領は考えていなかった。初戦で勝てば、米英は停戦に応じるとの子供じみた思い込みが悲惨な敗北をもたらした。でも、当時の指導者は靖国神社で神として祀られている。 

 

 

・防衛大臣が説明したように大東亜戦争という呼称を公文書で使わないのが政府の方針なだけでアメリカの命令とかナショナリズムは今更関係ない 

 

普段は政府の方針に反対している勢力がこの点に関しては政府の方針を支持しているのが面白い 

 

 

・大の意味が「偉大な」か「広域」かで、変わってくると思う。 

国粋主義感を緩和したければ広域アジア戦争とでも呼べば良い。 

 

最近知ったが、Great Britainは元々「偉大なる英国」ではなく「大きいブリテンと小さいブリテン2つあるうちの大きい方」だったそうな。 

 

で小さい方のブリテンは現在のブルターニュだそうです・・・。 

 

 

・大敗北戦争…そこまで自虐にならなくてもいいのでは? 

結果負けたけど日本国民のほぼ総意ではじめて無条件降伏の敗北だったけど 

大敗北戦争と言ってしまったら戦前の日本全てを否定することになる。 

歴史は俯瞰してできるだけ冷静に立ってみないと感情というバイアスが入る。感情が入れば悪いのはお前だ違うお前だ論になる。大東亜戦争という言葉が気に入らないというのもただの呼称であると一回冷静にならないと戦争に突入した怒れる戦前の日本人と同じだ。大敗北戦争に同じく感情を昂らせる人もいるだろう。そして大という字を使うなら普通に第二次世界大戦でいいのでは? 

 

 

・確かに「大東亜戦争」は日本のアジア諸国への侵略を正当化しようとする様なネーミングではあるよね。 

結局はアメリカ、イギリスをはじめ欧米諸国にエネルギー資源をストップされたから、戦争を続ける為にエネルギー資源を求めてアジア諸国や南方を侵略したってことだもんね。 

 

当時の日本が言っていた「日本がアジアの植民地の国々を欧米諸国から自由にして、さらにアジアを豊かにしていきましょう」ってのはただただ資源をもらっていくための口実だよ。 

 

 

・ニュース記事に名称や創作名称が出ててなるほどと思た。 

 

歴史価値観の多様性であれば、 

 

共栄圏の興亡 とか、 共栄圏の戦い 

とでも歴史語を設定しておけば、地理的に間違いではない気がする。 

 

これは歴史ジャンルは地理なのである。問題は無い。 

 

 

・大枠では第二次世界大戦でしょう。 

 

戦争状態だった期間と地域を考慮すれば、あの戦争を一つの用語で表すのは難しいかもしれません。 

 

大東亜戦争:1.日本を指導者とした東アジア中心のブロック経済圏確保戦争。2.アジア大陸と太平洋を含む地域名としての大東亜。 

日支事変:長城内域の匪賊討伐戦争。共産党や軍閥が「夷を以って国民党軍と戦わせる」戦争。 

太平洋戦争:日米戦争。「島嶼国の交易路を遮断することによるオートマチックな戦争突入」による戦争。島嶼国交易路回復戦争。資源獲得優先で民族独立を後回しにした戦争。 

第二次世界大戦:領土獲得戦争を否定するための欧米の戦争。共産主義国による領土獲得戦争。核兵器使用戦争。 

 

日本が戦った戦争という意味では大東亜戦争が適切だとしても、現在の日本は左翼と韓国系が煩いため「地域重視の「無難」な用語」としては、アジア太平洋戦争になるのかもしれません。 

 

 

・大東亜戦争という呼称を使っていた事実があるのだから何の問題もないだろう。 

日本が戦った歴史が完全に悪であるかのような論調はいい加減にやめるべきだ。アジアのみならず、アフリカの植民地も開放していった。バンドン会議で感謝もされている。ただ、こういったことは教えてくれない。 

 

正しい歴史を教えなければ、先人たちの犠牲に報いることはできない。 

 

 

 

・私の祖父は海軍の砲術将校でした。 

太平洋戦争と言うと機嫌悪かったですね! 

日本は太平洋戦争などやって居ない!  

大東亜戦争だ! 

と…太平洋戦争は進駐が言ってた呼称でやっても居ない戦争を日本がやった! 

侵略戦争だ!日本は悪い国だ! 

と言うのを日本人に植え付け洗脳するが為だ!と、常に言って居ました。 

小学中学校で習った内容と祖父母が言う事が全く異なるのでおかしいなぁ… 

と思い図書館やらで色々調べて見た結果良く分かりました。 

学校で習う7割は出鱈目と言うか、日本が誤った戦争をしたかのように教えて居る事に… 

その祖父は他にも「陸軍のアホが南部仏印に進駐とかやらかし、アメリカを刺激した挙句石油は入って来なくなり八方塞がりで始めた戦争だ!新略なんて心外だ!しかし、敗戦の責任は我々軍人に有る。」とも言って居ました。 

 

 

・そもそも、黒船来航以来、平和な江戸時代が終わり、戦争の歴史になったけど。 

当時、既にヨーロッパの列強は世界中を植民地にしてた。 

残るは極東の島国、日本だけ。 

だから、危機を感じた志士達が倒幕して明治維新。 

で当然、明治政治は富国強兵政策で資本を充実させ、軍備も。 

そこを歴史の基本にしないから、歴史の解釈がおかしいんですよ。 

 

だから、日清日露でヨーロッパ列強の植民地支配を排除したかった。 

で、ラッキーにも勝ったから、朝鮮半島を併合し、味方にし、満州建国。 

これらはつまり、列強に対抗した歴史。 

その結果が大東亜共栄圏。 

日本が孤軍奮闘でも勝利だから、期待と賛同したアジアの国々は多く、各国の指導者が東条と集団写真を撮ってる。 

でも、知られてない。 

マスコミが報じてない。 

大東亜共栄圏構想は白人に対する反抗だからね。 

 

日本人は幕末、大好きだし、志士の想いを考えれば当然、導かれる歴史なんですよ。 

 

 

・使用してはいけないのなら明確に通達で示すべき。 

明確にしないで何かこういう問題が起きたら現場を糾弾する体質は改めるべき。 

 

 

・戦争に負けたら何でも駄目はおかしいし、戦勝国の都合に合わせた歴史が正しいわけではない。戦後数十年日本は敗戦国で戦勝国にまともな反論が出来なかった。過去の検証は必要不可欠だと思う。 

 

 

・すべては戦後この戦争をタブーとし 

語らず、議論せず、封じてきたことが 

この体たらくを生んでいる 

300万人という 

気が遠くなるような国民の死体の山が築かれた戦争が 

省みられず 

直視されず 

表向き反省を見せ 

その実、曖昧に正当化もされているといういい加減が 

この国のあの戦争への国民的認識になってしまっている 

だから歴史修正主義などというテロリズムに 

簡単に翻弄されるのだ 

自民党政権も、自衛隊を含めた官僚組織も 

結局何一つ刷新されなかった 

それに関しては散々投稿しているので繰り返さないが 

アメリカが戦時体制を、戦後も利用するために 

わざと残したのだ 

そんなことは教わらないし 

テレビ新聞も、肝心なことは伝えない 

どうでもいいこと 

知ったところで利益はないこと 

に、なっている 

だが、日本人を最も苦しめたものがまた 

性懲りもなく蘇生しているのが見えないのか 

ただの言葉でも 

産む社会背景が必ずあるのだ 

 

 

・戦争を体験している学校の先生が子どもの頃に、「だいとうあっ」ってかけ声でじゃんけんをしていたって話をしてくれた事を今でも覚えている。 

なんで大東亜戦争と言っちゃダメなの?プロパガンダ? 

なかったことになるわけでもないし、歴史を歪曲させるようで違和感。 

 

 

・大東亜戦争というが、日本はアジア人のために人種差別撤廃を主張し戦争したのではない。日本人を欧米人と同等に扱うよう要求しただけ。 

桜井よしこ氏も同様の発言をしている。その証拠に、一般の日本人は中国人・朝鮮人を二流国民と軽蔑していた。 

 

明治維新後、日本は朝鮮と満州に進出した。露の南下を恐れて防衛のために参入した植民地争奪戦。第一次世界大戦後の独を警戒した英のアジアでの存在感が薄れると、日本は満州以西に度々侵攻した(日中戦争)。 

仏がナチに降伏すると、仏印(ベトナム)に進出した。これがナチの同盟国の日本に対する米の対日資産凍結・石油輸出禁止につながった。この侵攻のどこが自存自衛なの? 

 

その後日本は蘭領ジャワの石油を目指して日米開戦。 

石油獲得後に休戦せず、ガダルカナルで手痛い敗北。 

非戦闘員を巻き込んだ悲惨な大敗北は終戦まで続いた。 

 

日本にはまともな戦争・外交戦略が無かった。 

 

 

・>アジア諸国を集めた大東亜会議では、大東亜共同宣言が採択されたが、「共同宣言は今読んでも、おかしなことは書いていない」。 

 

そりゃ、当時としても既に事実を歪めた「建前」「プロパガンダ」としての宣言なのだから、そりゃそこには美辞麗句が書かれているでしょうよ。 

 

その裏で「「マライ」「スマトラ」「ジャワ」「ボルネオ」「セレベス」は帝国領土と決定し、重要資源の供給源として極力之が開発並に民心の把握に努む」なんていう大綱を作っていたクセに。 

 

 

・>日本は被害者意識が強く、加害者意識が薄い。アメリカも反省すべき点が多々 

 

そう見えるのだとしたら、それは戦後の裁判を正しく行わなかったから。 

「反省すべき点が多々」程度の認識であれば、米国人こそ自分たちの行い、とりわけ戦争の範囲を超えた犯罪行為を軽く考えていると言わざるを得ない。 

日本の犯罪はでっちあげて事後法的手段を使ってまで裁いたが、自分たちの罪は1人として裁かなかった。 

この不当性の指摘が自国の正当化だとか被害者意識だとか言ってるのだとしたら、議論に耐えうる知識水準にないのでは。 

 

反対派教授は大をつけたいなら大敗北と言っているが、大は戦争にかかるのではなく東亜にかかるのだから、そもそも言葉を理解していない。 

冗談めかせば間違いが許されるわけではなく、不真面目の正当化にすぎない。 

反省など論じる資格はない論外の人間だ。 

この水準の人間が研究者、専門家をやってること自体が問題だ。 

 

 

・大東亜戦争というのは、大東亜共栄圏の美言の実現のために陸軍により名付けられました。 

その根底の思想には、陸軍始まって以来の「天才」、永田鉄山の語る「資源自給自足と国家総動員体制を確立すれば皇軍は不敗である」があります。 

資源の宝庫と思って占領した満州国は期待外れ、良質鉄鉱山を日中戦争で占領したものの、石油やボーキサイトはありません。 

そこで蘭印の南方資源地帯を制圧して、永田の理想を実現に、陸軍の武藤章が掲げたのが大東亜共栄圏。 

そんなこんなで東條英機は奇襲にて大東亜戦争を勃発させ、南方資源地帯を見事に制圧して資源自給自足を達成、不敗体制を築き上げます。 

しかし本当に不敗なのでしょうか?、現実には補給を考えてなかったのでフィリピン取られて補給線を絶たれ、たった3年で無条件降伏という結果に終わりました。 

「大東亜戦争」とはそんなとっても恥ずかしい勘違いを信じちゃった間抜けな響きがあるわけですね 

 

 

 

・べつに連合国がつけた呼称を使い続ける必要はないと思います。 

当時の日本は自存自衛、欧米植民地である東アジア地域の解放を目的として始めた戦争だから「大東亜戦争」と名付けたわけです。 

だったらそれでいいじゃないですか。 

その方針で何が成功して何を誤ったかは歴史を研究すればいいだけだし。 

それだって過去を糾弾して卑屈で自虐的になるのではなく、今後につなげていけばいいし。 

 

それに余談ですがロシア(ソ連)はあの戦を「大祖国戦争」なんて、たいそうな名前で呼んでいますよw 

 

要は立場が変われば見方も変わるということではないでしょうか。 

 

あと、言論の自由が憲法に謳われているこの国で、こういう件についての言葉狩りじみたことはするべきではないと思います。 

それこそ左巻きの彼らが忌み嫌う、戦前の特高警察がやっていたのと同じこと。 

 

 

・自存自衛の【大東亜戦争】!! 

 

君が代よりも国歌に相応しいと思いませんか?力強くて、頼もしい曲です!! 

 

見よ東海の空あけて 旭日高く輝けば  

天地の正気溌剌と 希望は踊る大八洲  

おお晴朗の朝雲に そびゆる富士の姿こそ  

金甌無欠揺るぎなき わが日本の誇りなれ  

 

起て一系の大君を 光と永久に戴きて  

臣民われら皆共に 御稜威に副わん大使命 

往け八紘を宇となし 四海の人を導きて 

正しき平和うち建てん 理想は花と咲き薫る 

 

いま幾度かわが上に 試練の嵐哮るとも 

断固と守れその正義 進まん道は一つのみ ああ悠遠の神代より 轟く歩調うけつぎて  

大行進の行く彼方 皇国つねに栄えあれ 

 

 

・太平洋戦争は、日本は負けて当然の戦争です。 

 

資源が無いのに、人や物資の使い捨ての戦争です。 

 

また、戦争の仕方は、お山の大将の戦法で、常に、反省が無く、負けても、勝ち報告です。 

 

今の自民党政権に似ています。 

 

国民や物を使い捨て政策で、人に投資を行わなで、常に無駄な設備投資で、お金を掛けています。 

 

国民は、アベノミクスで、所得減少政策で、物を買わなくなって、デフレが起こました。 

 

お陰で、日本の国民は、先進国で、一番貧しい国です。 

 

日本の借金は、アベノミクスからタブーになっています。 

 

その為に、国民の借金は、戦後よりもひどい状態です。 

 

日銀は、アベノミクスで、財政ファイナンスを行い、延命されて、もう限界の状態です。 

 

日本国民は、国民を馬鹿にするように、無責任な政権を行い、日銀の破綻が間もなく行われる状態を、どの様に思われますか? 

 

 

・大東亜共同宣言(口語訳) 

 

世界各国が互いに頼り合い助け合ってすべての国家がともに栄える喜びを共にする事は、世界平和確立の根本です。 

 

しかし米英は、自国の繁栄のためには、他の国や民族を抑圧し、特に大東亜(東アジア全般)に対しては飽くなき侵略と搾取を行い、大東亜を隷属化する野望をむきだしにし、ついには大東亜の安定を根底から覆そうとしました。大東亜戦争の原因はここにあります。 

 

大東亜の各国は、互いに提携して大東亜戦争を戦い抜き、大東亜諸国を米英の手かせ足かせから解放し、その自存自衞を確保し、次の綱領にもとづいて大東亜を建設し、これによって世界の平和の確立に寄与することを期待しています。 

 

 

歴史を修正しようとしているのは、本当はどっちなんだろう? 

「大東亜戦争」の呼称の是非を論じるよりも、イギリスやフランスも「自分たちが加害者であった歴史」を反省するべきだよね。 

 

 

・日本の言い方が一方的にダメな上に「冗談で言いますね」って言った後に大敗北戦争だって発言聞いた時、正直カチンと来るものがあった。自分のお爺さんは元日本兵だった。戦争の事は殆ど語らなかった為、癌で亡くなった後、写真で知った。日本は敗戦後に米国の教育を尊重する人々が居るってのは知っては居たけど、こんな奴の為に、うちの爺さんや他の兵隊さんも、国を守ってた訳ではない。一定の権威のある立場のある人間が、米国の洗脳教育を良しとし、自分の国の意思と言葉を捨てる。米国の都合の良いように歴史認識が歪められた。そうした事を言わずして、日本のあの戦争を薄笑いしながら話す教授擬きは不気味でしかない。こういう人間がオッペンハイマーやミッドウェイという映画の作品を大絶賛するタイプの人間である事は間違いがない。日本人の意思を反対派の方から全く感じなかった。 

 

 

・ベトナムで敗北したアメリカの行為は、ベトナム侵略大失敗戦争。 

ソビエトのアフガニスタン侵攻は、アフガニスタン侵攻大失敗戦争。 

そんなところかな? 

確かに日本は敗北したけど、戦争に至った経緯の全てが日本の責任だけとは限らない。 

当時は欧米も帝国主義でアジアで植民地支配で搾取していたし、力で押さえ込んでいた。 

日本がいつその餌食になってもおかしくない世界情勢だったことは事実。 

いくら軍事に力を注いでいた日本でも、欧米の戦力に比べたら決して大きいものじゃない。外へ撃って出なければ、座して滅んでいたかも知れない。 

 

 

・この教授は最初に誰が、誰に、どういう文脈で言ってるかが大事、と言いながら、そこに全く触れていない。教授の言いたいのは仮に過去の戦争を美化するという文脈で公的機関が一般大衆に言ったらアウト、ということなのだろうが、一番大切な「文脈」について、触れていないし、戦争美化の要素は何一つない。百歩譲って教授の声に耳を傾けたとしても、この時点で批判する根拠がない。まあ後半に至っては、左の好きな市民レベルで歴史事実を共有する、というお花畑の理想論を語ってる時点で、お察しだけどね。 

 

 

・自由に使える呼び名を一部の左翼活動家と結託したマスコミにより言論封殺の様な形で萎縮させ使えなくするやり方に臆する事無く使い続ける事こそ弾圧に対抗する手段です。 

 

 

・いや、是非はともかく正式名称は大東亜戦争でしたよね。 

敗戦後、戦勝国の出先機関たるGHQに強引に太平洋戦争に呼称する様に、強制されたんですよね。 

もっとも、開戦から当時の政府要路には、大不評でしたけど・・・ 

そういう事実が有ったという事は、忘れてはいけない事では無いでしょうか?? 

 

 

・アジアに対する加害性がはっきりしない、大東亜戦争の名称は公的機関で使用しない。個人が使用するのは問題ないが落としどころではないでしょうか? 

なぜか、欧米に対する自衛戦争の要素を、対アジアにも広げようとする言説が広がっている。 

 

 

 

 
 

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