( 161178 ) 2024/04/19 00:58:32 2 00 川でのサケ漁「アイヌ民族の先住権」との原告主張、退ける 札幌地裁朝日新聞デジタル 4/18(木) 14:23 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/28c1a4e8eccb3ef0e39bc25efa1a6bf1507efc60 |
( 161181 ) 2024/04/19 00:58:32 0 00 ラポロアイヌネイションが主催した先住権についてのシンポジウムで、海外の先住民族らを歓迎してアイヌ民族の伝統儀式「カムイノミ」が行われた=2023年5月26日、北海道浦幌町、上保晃平撮影
アイヌ民族が生業としていた地元の川でのサケ漁は集団に固有の権利だとして、北海道浦幌町のアイヌ団体が国と道を相手取り、漁業権があることなどの確認を求めた訴訟の判決が18日、札幌地裁であった。中野琢郎裁判長(小野瀬昭裁判長代読)は、固有の文化を享有する権利(文化享有権)があるとし、サケ漁は最大限尊重されるべきだが、排他的な漁業権を認める法的根拠はないとし、請求を退けた。
【写真】「土地を奪われて、生きるすべだったサケ漁や狩猟もどんどん禁止された」 宇梶静江さんに聞く、アイヌ民族の精神性
判決は、アイヌ民族は遅くとも江戸時代以降、地元の川でサケ漁を行い、サケを「カムイチェプ」(神の魚)と呼んでおり、「サケ漁はアイヌの生活、伝統、文化などにおいて重要」と認めた。幸福追求権を定めた憲法13条に基づき、アイヌ民族には文化享有権があり、最大限尊重されるべきだとした。
ただ、サケ漁を含めた漁業権は、財産権の側面が強いと指摘。河川は排他的な支配が許されない公共物であり、アイヌ民族の歴史的な経緯や伝統を踏まえても「(漁業権は)文化享有権の一環、または固有の権利として認められない」とした。
水産資源保護法などで、アイヌ民族に限らず、川でのサケ漁が原則禁じられていることについても「サケ資源の枯渇を防ぐため、規制には合理性がある」と指摘。現行の法制度は、例外としてアイヌ民族が文化を伝承、保存するためのサケ漁を認めており「文化享有権に対する不合理な制約とまで解することはできない」と結論づけた。
原告弁護団の市川守弘弁護士は「判決は、経済活動を含めて『文化』とする国際的な理解に反している」と話した。(上保晃平)
朝日新聞社
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( 161182 ) 2024/04/19 00:58:32 0 00 ・>一方、被告側は現状の制度は「サケ資源の枯渇を避けるために必要な規制をしつつ、アイヌの人々の文化享有権にも配慮した合理的なものだ」と反論。原告側の請求については「日本の法制度上の根拠がなく、慣習法として成立する余地もない。国際法もサケ漁業権の保障までを義務づけていない」とし、退けるよう求めていた
全くそのとおりです。 自然環境の変化,時代の変化等に従って伝統,慣習等が制限されることもやむを得ないことは別にアイヌに限ったものでもなく,沢山ある。 差別とかそういうものではなく,至って普通のこと。
・サケは野生ではなく栽培してるのでは? それを一方的に漁獲させるのは無理でしょ。 伝統的なやり方に拘るなら栽培はしないのだろうし 今現在サケ漁で生計立ててる人たちが居て それらを含んだ権利問題が1番大事。
ライフスタイルというものは時代と共に どんどん変わって行くもの。 伝統はファッションやお祭り程度に 止めておくべき。
・神事やお祭りで当時の漁法を再現する程度なら歴史を伝えるという意味でいいと思うけど営利目的で好き勝手出来る時代じゃないよね。 アイヌの子孫だって日本人なら国民の権利は有しているのにサケの捕獲の権利を与えろってのはおかしいよ。 増殖事業は漁業組合が行っているし漁協がない河川でも捕獲を禁止して自然繁殖してるんだから。
・日本の法律や慣例に照らして判断する裁判所ではこの結論がでるのは至極自然な結果では。まして地裁だし 基本的に人種や民族に対する情状とかってのは日本の司法は完全無視でしょ。統一民族による統一国家という不文律というか思い込みがあることもあり。 普通に原告側も想定内だと思うな
・それはわが国のみならず、世界のあらゆる国が抱えている民族問題ですよね。 今のところわが国ではそれが血生臭い争いごとにまでは至ってないみたいだけど… もはや日本民族もアイヌ民族も混沌とした世の中を上手く渡って行く術を身につける事が一番大事なのかと思います。
・知事に許可を取れば河川でサケ漁ができるならそれで良くない? これって要は行政の制限を受けずサケ漁したいって話で それは水産資源保護の観点から退けられて当然だと思う。
・プーチンはアイヌ民族はロシア人であって日本人ではないと主張していましたね。アイヌ民族が土地の先住権を要求すればロシアとしては占領している日本からロシア人であるアイヌ民族を開放するために北海道に攻め込むと言うストーリーですね。まさに北海道はウクライナと同じパターンになります。
・知事の許可を取れば漁をする事が出来るんでしょう。だったらお祭りの時を見計らって申請すればいいのでは?今となっては既存の漁師さんも、今や漁を生業とするのも大変な時代です。物価も高騰して、これはアイヌの人達も同じでしょう?協力し合う事はできないんでしょうかね。。。
・現代における水産資源は、枯渇を避けるために人種や国の違いを超えて、協力し合うことが求められる世界共有の財産 一地域において先住民族だったからという理由で、明治時代のように許可不要でサケ漁をさせろというのは 国際的な保護の枠組みに穴をあけるような特権を与えるに等しい それは許容できる共存の範囲を遥かに超えている 到底認められていい主張ではない
・先住権は国際的な期間によって根拠と保守と尊重は認められているが、裁判所の言う通り漁業権までは認めていない。 そもそも先住民だとしても、資源の枯渇や生体環境のバランスを崩すようなものを認められはしない。 伝統の継承などの理由があれば、一時的に知事に認められるようだし、何が不満なのか。 ダメなものはダメ。民族の問題では無い。
・「生業としてのサケ漁」ということは、”商業的”な漁業なわけでしょ。そんなの水産資源を保護している川で認められる訳ないでしょ。
こういう行動が、弱者という立場を利用して、権利を乱用してるようにみえてしまう。
そういう行為が、いらぬ批判を招いてしまうということも、アイヌ側が考えないとダメだと思う。もちろん知事の許可のもと伝統的な行事など、水産資源に影響を与えない範囲での漁業は、行っていいと思う。
・文化は場所と歴史に培われたそれなりの根拠のあるモノで著しく合理性を欠かない限りは続けることが本来の社会的多様性だと思う(現在の社会的多様性がそうでは無いのは理解しますが)。 でも、生業としての漁業権の主張は話が違いすぎる。 文化の話ではなく利権の話だ。 理由のわからん既得権益の主張に付き合う必要はないと思うよ。
・「アイヌ民族の先住権」と主張しているそうですが、そもそも現在でも「アイヌ民族」とされる人達がいるのでしょうか? アイヌの血を引いている人達はいるでしょうが、すでに「和人(アイヌ人と区別するために敢えてこう表現しました)」との混血も進んでいるのですから、それでも「アイヌ民族」を主張するのは理解出来ません。 また「伝統・文化」を守ろうとする心意気は評価しますが、でもいつまでもその「伝統・文化」が存続すると思うのは間違いです。 多くの「伝統・文化」は時代と共に変化しており、最も伝統を守ってきた皇室でさえ行事や服装など少しずつでもいろいろと変ってきていてるじゃありませんか。
・日本の伝統文化に基づく捕鯨活動も、感情論を別にすれば水産資源の枯渇を名目に国際社会に禁じられたが、日本は固有の伝統文化ではなく、水産資源の管理として捕鯨の正当性を主張してきた。国際社会の中では少数民族である日本人がしてきたように、アイヌの人たちも先住権ではなく水産資源の管理としてサケ漁の正当性を問うべきです。
・許可を得れば 漁出来るならそれでいいのでは?
私の田舎の方も 昔は メジロを取って鑑賞したりしてましたが
今は取るの禁止なので 誰も取りません
スケールは違いすぎる(笑)けれど 自然動物は皆で守っていかないと
・儀式としての漁ならば敬意を持って許可すべきだと思う、先住民の尊い想いは尊重されるべきだと思います、しかし経済的な理由で営利目的であれば現代の法に合わせてもらうしかないでしょう、先住民族の方々の歴史や伝統や文化を守るに賛成ですが、その方々が全てその時代の生き方をしているかと言えばそうではないでしょう、自動車に乗ったり、スマホも使ったりネットショッピングもしているわけでしょう、都合の良い所だけを切り取って強い主張するの違和感がある、もしも本当に先住民族のような暮らしをし電気もガスも使わず完全に自給自足をして漁具も昔の使い漁法も昔のままで捕り漁協も介さず手売りしているならば否定しません。
・民俗文化の伝承なら、アイヌだけの問題ではなく、文化の問題である。
ただ、今回の主張では、先住権のうちにサケ漁があるなら、先住権をもつなら、他の日本国民と同様の利益を享受することが制限されないと辻褄があわない。たとえば、電気・ガスもないアイヌ伝統の暮らしを維持していることなど。そうしないと特権になってしまうからね。
なぜ、先住権を前面に出してきたのか。それは、特権獲得を目指したから。 そして、裁判で先住民として認められることで、なんらかの思惑が背景にあるから。
そして、なんらかの思惑がありそうな状態が、そもそも、気味悪い。 主張に素直さがない。
・アイヌの人たち以外に漁業権を認めているのであればアイヌの人たちの言っていることは一理あるとも言える ただ十勝川でのサケ漁というのは認められていないわけで漁業権を設定し自由に漁をさせろというのはさすがに違うと思う 百万歩譲って漁業権を認めるとしても伝統技法に限定し文化継承のための漁に制限する必要もある
・文化や慣習を保護することは、歴史を知るうえで大切なのは理解できますが、アイヌの方達が何を望んでいるのかいまいち理解できない。 アイヌの生き方を貫くことをこれから先の未来も望んでいるのなら、それは難しいのではないでしょうか。結果論ですが、そもそも日本の領土でなくロシアや中国の領土であったならアイヌ民族の痕跡すら残っていなかったでしょう。サケ漁を伝統として残したいのか、自分たちの食糧確保としてなのか、サケ漁によって生計を立てようとしているのか、権利を主張するときはそれに伴う義務があると思います。 どこかの寺か神社で行っている、馬に崖を登らせて天候を占うような、精度の高い気象予報が出来る現代において不要な伝統行事なんかは廃止すべきだと思いますし、それはアイヌの伝統についても同様だと思います。先住民族だからと何でも保護するのは違う。 二風谷の施設は良かったけどウポポイはお金をかけた割にイマイチだし
・この写真でアイヌの人が眼鏡を4人していることに驚いたな。 変わらない生活を維持するためには、時代が変わっている世界ではそれを維持する方が維持コストがかかることは世界的に見てわかると思う。 パリとかでも美観区では町の表面維持して中は近代風、価格は億とか普通にあるし、日本でも技術が新しくなり古い技術を継承できる人が少なくなりコストが高くなる。それを維持するために観光業などをする。 アイヌの人がそれを維持するために何かを犠牲にする覚悟があるのか?過去を維持するのはかなりコストがかかる時代だからね。 アイヌ人の考え方もわかるけどね。今後1000年間自給自足をするような生活様式なら私も賛成したい。日本の貨幣で物を買わずにアイヌの生活様式を守れるならね?
・真っ先に思い出したのが「捕鯨」です。
賛否両論がありますが、自分的には白黒をつけること自体に無理があると思います。 分かり易く極論で申しますと、鯨を獲っても問題ないと思います。 ただし、鯨に食料依存せざるを得ない、もしくは捕獲した鯨を感謝の念を持って余すことなく有効にいただく・・・
捕鯨であれ、鮭であれ、その土地に根づいた文化的背景も含めて考えると、それは悪い事はないですし、むしろ尤もな事だと感じます。
一方で気をつけなければいけないのは、食品廃棄において世界的にも上位である現代日本では、単純に捕鯨だけで善悪と考えるのは無理があります。
仮に、鯨が生活の糧と言えるほど必要であれば、捕鯨も賛成です。しかし、現状は輸入も含めて肉類などの食品が捨てるほど溢れている現状で「捕鯨の正当性」を主張するのは的外れでは?
鮭であれ鯨であれ、本当に必要ならば感謝を持って食すれば問題ないと思います。
・神事、祭で獲るとしても管理者の許可を取れば良い。民族の風習は、尊重すべきだが権利だけ主張しないで川漁申請すれば許可が出るのでは? 海外で絶滅危惧種を捕獲している民族は、政府から許可をもらいやっていると聞いたが。
・いくつかの問題が複雑に絡みあって非常に複雑化している。 まずは大枠として環境問題と先住権問題は完全に切り離す必要がある。 そのうえで過去の侵略、民族同化、言語や文化宗教の剥奪等々を紐解くと簡単には結論付けられない。 ユダヤとアラブの争いを見ているとつくづくそう思う。
・アラスカでは最近こそ鯨が捕れなくなったらしいが、アイヌ民族の伝統による先住権として、アメリカ合衆国が捕鯨を認めている。 そもそも、蝦夷で自然と共に暮らしていたアイヌの生活には鮭漁が欠かせないものであったと思う。 今やその鮭も乱獲で少なくなってはいるが、日本はアイヌの人々の先住権を認めるべきだと思う。
・先住権言い始めたら、それで戦争起きてる世界なので、それは日本も同じ。 日本人は誰もアイヌと争いたいと思っていないと思う。 アイヌ文化を残していきたいという気持ちは最大限尊重される流れに世の中なっていると思われるので、まずは祭りの拡大みたいな形でサケ漁を広げるとともに世間に知ってもらうようなイベントにしたらよいのでは。 この先も日本の一員として北海道を日本を一緒につくっていく仲間であってほしいです。
・時代にあってないんだよね。
確かに先住民族で迫害されてきた歴史もあるんだろうけど、今の時代に「川でのサケ漁を昔からの慣習だから自分達だけ許可しろ」っていうのは違うと思う。
鮭も更に採れなくなっているし、川に戻って来る数も減ってきてる。 その保護の為に昔から川でのサケ漁は禁止されてる。 もう少し周りを見て欲しいかな。 自分達の権利だけ主張しても中々認められないよ。
・アイヌ文化には乏しいけど、仮にアイヌの人たちが土地を奪われてきた、というのを肯定的に考えるなら。 『「サケ資源の枯渇を防ぐため、規制には合理性がある」と指摘。』という裁判所の判決が既におかしいよね?枯渇を招いたのは、アイヌから土地を奪った人たちなのだから。 そういう視点から考えれば、裁判所の意見は不合理だと思うけど。
・これ、結構慎重に扱わないといけない 案件じゃないかな。ロシアはアイヌ民族をロシア の数ある民族の中の一つだと位置づけています。 こういったことを理由に、同胞民族が不当に扱われている、その基本的権利を守るため、などと主張して口を挟んでくるかもしれない。極論 言えば進駐してくるかもしれない。ロシアの議会では北海道 そのものがロシアに帰属するなどと言う輩もいるのですから。
・商売としてでなければ良いと思う、祭りとか各家庭が個々に採るならありかなと
先住民の伝統というところに商売としての漁業が入ってくるのは違和感がある。採り方を伝統的な方法に限定するなら、また話も変わるかな
・ある研究を興味深く読んだ。 「日本人」という「人種」は、主に縄文人と渡来人で構成され、縄文人の多くは沖縄地方と北海道でそのままの文化形成。だから遺伝子も独特だし、沖縄と北海道の遺伝子はほぼ共通らしい。北海道ではロシアと国が成立する前の時代にニブフやギリヤークとも混血的。いわゆる本州地域は両方ながら渡来人による文化形成があるとのこと。今の北海道は100年程度前に本州からの移民が多く入り形成。 つまり、アイヌは先住には変わりないけど、出会って混じり合ってなかっただけだと。まあ、あの広大な土地を考えたら想像つく。 もちろん、アイヌを差別するつもりは毛頭ない。(アイヌには悲しい過去もある。)遠い昔シャクシャインの戦いや、本州でも戦国時代があったが、現代は同じ日本、互いに文化を尊重しつつも、国のものは共有していきましょうと思う。
・完全に狩猟と採集と交換で暮らしていくつもりなら、まあそれでもいいけど。 今獲れる鮭は放流したりして管理されたものだぞ。資源管理に加わってくれなければ困るよ。
・日本の捕鯨が海外の国々から叩かれたのと同じように、アイヌのサケ漁を国や道が認めないような構図が思い浮かびます。 乱獲するわけではないと思うので、漁獲量を決めて行えば問題無いと思うのですが、裁判より話し合いの場所を。
・例えば子供たちの課外授業のようなもので伝統を後世に伝えるために行うとか、年に1回のお祭り的なものでその時だけ取ってみんなで食べるとかならいいんじゃないとは思う けどこの人達の言ってるのって普通に営利目的で自分たちだけ鮭を取らせろって感じでしょ? それは認められないんじゃない??
・アメリカでもイヌイットの人たちにアザラシ漁なんなの権利があったように記憶している。 アイヌの人が北の地を奪われたのは事実 隣国の軍人相手の娼婦に保証金を払うよりもこちらの問題にきちんと向きあうべき
・自分たちがたべるだけの量をとるということなら、許可してもいいのではと思うが。 商売するくらいとるのはだめだと思う。 ただ農協、漁協、って少し胡散臭さも感じたりする。 郵政のように解体して新しい仕組みにするのはどうなんでしょう。
・私の夫は岩手出身なのですが、同級生にルーツがアイヌの方がいたそうです。祖父母からルーツがアイヌと聞いたけど、本人の認識は普通に日本人だしとくに興味もないと言っていたそうです。ちなみに母親はアイヌではなかったらしいです。現代では一部を除いてそんなもんなんでしょうね。
・別にアイヌだからということではなく、誰にも先住であったことを理由に排他的な漁業権は認められないという至極真っ当な判決ですね。例えば、他の川の流域にずっと住んでいた人たちに排他的な漁業権が認められないのであれば、法の下の平等の観点で今回の訴えも認めてはならない
・やむを得ないと思います。 日本民族は一つと言う考え方がやはり重要だと思います。
そうでないと北海道から沖縄まで、それぞれが今回のように請求することになり、こんな小さな島国が「合衆国」状態になり、挙句にそれぞれの独立が保たれるか怪しくなる。
軍事的な面を考えればすぐわかるでしょう。現在の北海道や沖縄は独立が維持できるかどうか! 一応アメリカが助けてくれるだろうと思われているが、果たしてそうなのか! 最強の国家と言われてはいるが、ベトナム戦争で負けた過去があるし100%ではないと思います。 北海道がロシア領になる可能性や、沖縄が中国領になる可能性は0%ではないと思うのです。 飛躍しすぎかもしれないが、そのようなことも考えると内輪でのトラブルは避けたいと思うのです。
・事実上の治外法権を認めろと言ってるに等しいのでは。 そもそも現代において純粋なアイヌの方は居るのでしょうか? そして当時と同じ生活を守っている方は居るのでしょうか? このような権利を認めよと言うならもちろん当時と同じ様な家に住み、狩りや漁をし自給自足をしているのですよね。 まさかスマホ持って週末だけアイヌ的生活してるとかじゃないですよね。
・時代の変化、環境の変化を以て致し方なしとする意見は解らなくもないが、伝統や慣習というものの中には、絶え間なく続けていくからこそ伝えられるものがある。 そして、一度でも伝承が途絶えた技術やそこに籠められた想いは、復活させることは難しい。
・>原告側は、明治政府に禁止されるまで、先祖が浦幌町内を流れる浦幌十勝川周辺でサケ漁をしていたとし、漁業権を引き継いだと主張。
武士の末裔が帯刀して、無礼討ちをするのを認めろと言っているようなものであり、しかも確実に営利目的なので、時代錯誤と我田引水ぶりが凄すぎて認められる訳がありません。
・アイヌは鎌倉時代以降にシベリアから流入してきた人々の子孫で、縄文時代以前から北海道に定住していた日本人から見れば先住民でもなんでもないという話を聞いたことがありますが、実際どうなんですかね。
・地裁の判断がまったく常識的です。 どうせ最高裁まで争うのでしょうけどね。 日本一の大河川・利根川も昭和20年代までは河口から50キロ付近まで遡上した鮭をとってたのだが。それも江戸時代から続く漁だったけど、いまは法に従っておこなってない。
・アイヌの方々にとって、自然や動物全てにおいてカムイが宿っている。 私たち和人が理解できないこともある。 それを理解し少しでも歩み続けること。互いの文化することが解決する近道かもしれない。
・アイヌの伝統のマツリに必要な事は権利として認めるべきと思います。 この事に密猟者の汚名を着せることは恥ずかしい事です。 細々と伝承を引き継いでいることがいかに大事なことか! 列島の古代史を考えるのにとても貴重な資料の一つなんですから。
・この時代に先住民とか。アメリカはじめ植民地時代の旧植民地国やオーストラリア、インディアンのように「先住民の権利」を叫ぶ彼らの真似をしている訳ですよね。表向きは美名ながらも実態はサケ漁の独占権欲しさかと。 結局はカネですね。 それとその服装ですが、何か日本国と日本国民に反旗をひるがえしているように見えます。 日本国から日本国民として生命や財産を守る権利を与えてもらっていないのでしょうか。よっぽど日本国を憎んでいるかのようです。
・100年前に絶えた慣習を今から復活させようにも、もう引い継いでいる人は誰もいない、現代式漁法で漁業権を悪用されるだけになる。無理筋の訴えを、虐げられたアイヌ民族の声であるかのように朝日が報じているのは、日本以外への忖度なのでしょう。
・まぁ、後から入ってきた人たちが乱獲してサケ漁が出来ないほど激減したんでしょ。 って気持ちもあるかもしれないなぁ。 そういう意味では完全に巻き込まれた形ではあるけども。 今となっては好きに捕れるぐらいまで協力して増やすしかないのかな。
・こちらの方々、 そもそもアイヌ民族であるかどうか民族的ルーツではなく BGLT団体の性自認みたいに「自認してるかどうか」で 決まるよう主張してることについても凄い違和感ある。 早めに団体の実態を調査した方が良いと思います。
・訴状を見ていないから分からないが、否定された「生業」の範囲はどう定められていたんだろう? 産業・商業のためでなく、もし個人の生活のために限定してなら、著作権法で個人使用が認められているように、認めても良かったのではないかと思う。 しかし、コメントを読むと、とにかくアイヌを攻撃したい感情が渦巻いているね。 それは、ある学者が言っていたが、あいまいな弱者が、明白な弱者に嫉妬する感情なのだろうね。
・先住民の権利を認めることが重要。 民族固有の生活、文化の伝承は自決権であり尊重されなければならない。 権利を認めた上で、実際の漁獲量を話し合いで決めれば漁協との軋轢も無い。
・資源保護の観点からも、決められた漁獲量の中で漁業権を申請すればいいだけなのでは。 アイヌは特権ではないし、共存なら法は守るべき。 歴史遺産として少量でも漁獲権が認められれば存続できるのだから、変な特権を振りかざそうとするのは筋が悪い。
・まず本当にアイヌって先住民なんですか? 縄文人が先住民で、アイヌが侵略したって流れではなく?
元々北海道に住んでいた縄文人や、オホーツク人をアイヌ人が滅ぼしたって説ありますけど?
なんかいつも差別されているってポジションだけど……
・権利権利、何でもかんでも権利って 和人に迫害されたとか、不当な取引をされたとか言い分はあると思うけども。 太平洋戦争終盤、北海道をロシアから守ったのは日本でもあるし。 こういう問題はもう日本国の法に従おうよ 集まりや祭りを検閲している訳でもないのに
・日本の各地でサケ漁は行われていましたよ。 サケ資源の保護のための法律ですから、アイヌの先住民族だけが不当に規制されたのではないですね。
・詳しくはわからんがこの記事だけを見れば許可を取れば良いのでは?と思うのだが… 自称アイヌがイクラだけを取るために乱獲するのを防ぐ為には許可制も仕方ないのでは?
・アイヌとされる人たちが昔ながらのやり方で生活をしているのならまだその主張する事自体は理解出来るけど、散々行政サービスを受けながら部分的にアイヌだからと利権を主張するのはどうかな。
・伝統の漁も、どこの地域でも規制され、禁止されている。初めから無理な裁判だった。米だって減反政策の頃は作付け超過分は青田刈りさせられた。裁判に訴えた人もいたが敗訴した。
・普段もアイヌの風習で生活している人はいない。かつてアイヌ民族だった人もいるだろうが、既に日本の風習で生活する、れっきとした日本人なんです。
・アイヌ民族のサケ漁を禁止している訳ではなく申請すれば許可するのに、その許可も不要にしろと言っている。 つまり日本国内で治外法権を認めろという事。
アイヌは先住民族の一つであって、国家として支配していた訳ではない。 あくまで日本の法律の下に暮らす日本国民。
・論点がグダグダだな。 アイヌが先住民族かどうかについては、すでに先住民族として認められてるんじゃないか。 アイヌ民族の文化継承としての川での鮭漁・採捕行為は、アイヌ民族だけに認められてる。 海での漁を認めろというのは、アイヌ民族は関係ないな。漁業権の問題だし、それ言ったらロシアも権利主張できるよな。
・アイヌだから日本人だからじゃなく、そこに住む者が日本国籍を有するならばすべて平等に日本国の法の上で扱われたという事だろう。従って、自分達の占有事項にはならないとおもうが。
・そもそも侵略した側が裁ける立場なのか、という問題が残る。
いわば裁く側が訴えられているわけで、解決としては、みずからの犯罪を認めるほかない。
・裁判は今の法律に照らして判断するから、まあこうなるよね。 今の法律は先住民族への配慮が不足している。 これは法改正を議論すべきと思う。
・そもそもこの“アイヌ利権”って結構出鱈目なんだよな。政府の金もみっちり関わってしまっているし、北海道知事&札幌市長やあの政治家グループも深く食い込んでる滅茶苦茶ヤバイ“利権”なんだよね。そもそも”アイヌ人”なんてずっと後から日本にやって来た人達なのにね。それに現在この団体の中にも“アイヌ人”なんてほぼほぼ居ないんじゃ無かったっけ?!ほぼほぼ自由に“アイヌ人”に成れるんだっったっけ?!
・これはたんに差別とかじゃなくて、これを見逃せば違法な事もどんどん出来ちゃうし、そもそも文字記録を残してこなかったのだから証明しようがないのでは?
・営利目的か、それとも民俗的なことの継承か。 後者だったら、アイヌ民族の人口自体だいぶ少ないから別にやってもいいと思うが、営利だと枯渇するね。浦河の河川だけでは。
・地裁はこの国の法に照らし法律的判断をくだすだけ。 個人的には、この国が先住民の暮らし方を尊重し許容できる国であってほしいと思う。
・ウポポイに訪れる人の数は激減している。目算では年間100万人だったそうだが、全く当てが外れたそうだ。 それは当たり前の話で、修学旅行を当てにしたり、パワハラめいた圧力で見学を強要する姿勢には無理があった。 現場では何故こんな施設を見に行かなければならないのかという反発は大きかったと聞いている。 取り壊しは札幌ドームが先かウポポイが先かというレベルだろう。
・アイヌ民族に限らず日本民族は昔は漁をしていたのではないでしょうか。それが全てであり議論の余地はないと思います。
・本当のアイヌなら取り過ぎたらいけないという話が腐る程あるのにサケ漁だけに固執する筈が無い、とくに有名なのが『キツネのチャランケ』というサケを独り占めするアイヌがキツネに叱られて反省する話だ 他にも『鹿と鮭と水の神さま』や『ししゃも伝説』などがある、本当のアイヌなら漁業権だの先住権だのこんな利己的な戯言をほざく筈が無い
・>アイヌ民族が文化を伝承、保存するため、知事の許可を得れば、 >特例としてサケ漁が認められている。
この一文が書きっぱなしでな・・・ 許可を得られなかったという話なのか、知事なんて関係ないという主張なのか、つまり何なんだろうか。
・国連の言うことは各国の諸事情に配慮しておらず、また原則として国内法が優先される。 国連が言ったからといっても何の根拠にもならない。
・そもそも論として先住民は日本人。 そこに侵略で乗り込んできたのがアイヌで、 先住民とかよく言えたもんだわ。 しかも国が先住民を保護する法案で数千億の税金が流れて、何してんのやら。
・大昔は日本中どこでも許可なく狩猟や漁はされていたけど、資源保護の為に法律ができてみんな守ってやっているんだよね。アイヌだけに特権があると思っていることが非常識。
・アイヌって言ってるけどアイヌって民族がいる訳ではなく 幾つもの民族や部族がやってきて最後に優勢な部族その他を 一括りにアイヌと呼んでたんだっけ? その辺はインディアンやエスキモーと似たような感じですがね
・コロナを契機に、様々な政治活動を行なっている人達が、水面下で訴訟を提起していたんですね。。しかし、これには違和感。既に日本人なのですよね。アイヌ人としての特別な権利を認めてほしいということ?
・こちらのコメを拝見すると賛否両論(賛が多いかな?)と見受けられます。意見は勿論自由だけど、それがいずれエスカレートして差別につながる事のないように、とは思います。
・やはり明治政府に恭順せずゲリラ戦でもよいから徹底抗戦したほうが民族の誇りを守れたのかな?そのかわり、民族は滅亡したかな?なにせ薩長政権は強権だったから。
・文化の継承のその時だけやるのは現状も許可を取ればいけるんですよね?で、民族伝統だからって、みんなが獲れないところのサケ漁で儲けさせろってことだよね? それは、無理な話だよねと思います。
・別にアイヌじゃなくとも昔は川でサケをとってただろう。サケ資源の保全が目的なのに、なぜアイヌだけがサケをとっていいことになると思ってるのか
・祭事で使う程度なら問題ないと思うし、知事に許可を申請すれば認められるんでしょ?そんなにたくさん漁をしたいなら漁業券を取ればいい。それだけの話。タダで好きなだけ捕らせろは違うと思うが。
・これがこの国の司法の限界。裁判官は、事実上の終身雇用の役人に過ぎず、法ではなく国への忖度に忠実な僕。法と良心に基づく知性的な判断など、もとより望む事はできない。
・事実上同化してしまってる中で先住権からの生業レベルの漁業権主張って何か違うと思うけどなぁ。文化継承保存とそれを元に観光体験物販としての漁は知事が許可してんならそれでええがな。今は全国的に、先住土着の生業だから血統だからって漁業権簡単に与えられ無いような川とかいくらでもある。
・アイヌを先住民と認めたのなら漁業権と土地権利を自由にさせろ!と国連の先住民通達を持ち出してくるのは想定済み。だから先住民と認めても日本では先住民権利は認めない骨抜き法にしたんだよね?確か。
・この要求は一言で言えば「利権を保証しろ」という事でしょう。 今時そんな事認められるわけない! こういう時だけ特例認めろと、公正公平を放棄するのかな。
・明治までやってたから今もやらせろは通用するわけないだろ 平等であるべきって訴えるのは別に好きにしたらいいけど特別扱いさせろって考え方はどうなん?
・法定の先住民族だろうがルーツも定かでなく同化しちゃってるじゃん。 同化している以上日本人だから差別の心配もないし、何と戦ってるんだろね。
・あみ針云々の記事もあるけど、 理由付けが韓国の竹島の領有権と同じだよね。
こんなのが認められるはずもない。
・そもそも北海道の先住民は縄文人です。 やがて蝦夷(えみし)となりオホーツク人と混血してアイヌとなりました。 縄文人こそ古来からの土着の先住民です。
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