( 161295 ) 2024/04/19 14:38:32 2 00 「モペット」のハンドル根元が折れて転倒、顔面骨折した女性が製造販売元に損害賠償請求へ読売新聞オンライン 4/19(金) 5:06 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1a1fec571bd8710eaae28e1516b1ad2256e3c6df |
( 161298 ) 2024/04/19 14:38:32 0 00 ハンドルポストの根元部分が折れたペダル付きバイク(女性の代理人弁護士提供)
電動のペダル付きバイクで走行中、ハンドルと本体をつなぐ部品が折れて転倒し、顔面骨折などのケガを負ったとして、50歳代の女性が近く、バイクの製造・販売会社「グラフィット」(和歌山市)を相手取り、製造物責任法に基づいて約2900万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こすことがわかった。
【写真】根元で折れたモペットのハンドル
ペダル付きバイクはバイクと自転車の機能を併せ持ち、「モペット」とも呼ばれる。電動式はペダルをこがなくてもバッテリー走行が可能で、道路交通法上は原付きバイクに分類される。
同社のバイクは2017年発売の初代モデル以降、通勤や日常の買い物用として人気を集め、女性は20年5月、同社の公式オンラインショップで購入した。
女性側の代理人弁護士によると、女性が21年6月、東京都内の勤務先の敷地内でバッテリー走行(時速20~26キロ)していたところ、ハンドルと本体をつなぐ「ハンドルポスト」の根元部分が折れた。女性はハンドルを持ったまま転倒し、顔や左手首の骨を折るなどの重傷を負ったという。
女性は地元の消費者センターに事故を報告。国民生活センターが同11月に作成した報告書は「ハンドルポストが長く、減速時の荷重で根元に大きな力がかかりやすい構造だった」とした上で、根元部分が折れた原因は、繰り返し力がかけられたことによる「疲労破壊」だったと分析した。
代理人は「女性は取扱説明書の記載に違反することなくバイクに乗っていた」としており、「体勢を支えるはずのハンドルポストが壊れており、通常有すべき安全性を欠いていたのは明らかだ」と主張。バイクには製造物責任法上の欠陥があったと訴えるという。
女性は読売新聞の取材に「日本企業の製品だから安心していたのに、裏切られた思い。同じような事故を二度と繰り返さないでほしい」と話した。
グラフィット社も取材に応じ、事故車両が手元にないことなどから事故原因は判断できていないと説明。提訴については「現時点では見解を述べられない」としている。
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( 161297 ) 2024/04/19 14:38:32 1 00 (まとめ) コメントには、製品の強度や安全性、メーカーの責任、乗り手の責任などに関する懸念や考察が多く見られました。 | ( 161299 ) 2024/04/19 14:38:32 0 00 ・アルミだね。 モペットが20〜40kgで、女性が50kgあったとして、根本的に折り畳み自転車の構造じゃ厳しいよね。 記事通り、ハンドポストが長いので、溶接や連結部以外の弱い所に金属疲労が出てしまったのかな。 あと段差や転倒歴があって、曲っていたりすれば、アルミだとポッキリいくよね。 普通に原付バイクで、フルフェイス被れば良かったと思うが。 俺だったら中古の原付バイクかな。 フルフェイスで、あごひもは必須。
・折り畳みタイプの自転車は普段使いには適していないと思います。更にバッテリーとモーターを積んだ重い自転車であれば、なおフレームへの負荷は強くなります。また、今回の事故の原因となった溶接個所の強度は折り畳み自転車の一番肝の部分です。負荷がかかる箇所なので、日々の使用で溶接部分にヒビが入りやすい印象があります。 普段使いではないと言いながら、私は初代の20年くらい前のBD-1をカスタマイズして普段使いにしていますが、溶接個所にひびが入っていないか点検して使用しています。
・ハンドルが折れなかったとしても どのみち危険な乗り物である事はわかりきっている 乗り手であっても、社会にとっても この様な危険な物は一掃した方が良いと思うので 積極的に訴訟を起し、売らなければよかったと 思わせるのは良い事と思う
・この形を見ると、運転中にどう見ても停止するカーブを曲がる、ペダルをこぐ時に折れた部分に力がかかる形をしてますね、グリップから根本の接合部まで長さがあるのでテコの原理でより強い力が掛かります。金属の棒を曲げようとするならこういうふうに固定すると曲がるというような形です。
・私は原付でも年一回は直販店の整備士にチェックしてもらいます。当然有料ですが毎日使うものなので安全のために必要な費用だと思ってますし、タイヤの空気圧チェックやオイル交換も別に行います。 ここまでやって明らかにヤバい壊れ方をしたならそれはメーカーに調査依頼して場合によっては保証を求めますが、この記事ではその辺りがふわっとしているので判断しかねますね。 まあ自転車程度の認識と整備しかしてなかったなら損害賠償は余程の証拠が存在しない限り難しいでしょうね。
・気になって商品についてネットで調べてみました。ハンドルまわりの保証は一年ということです。行動を走るものとしては短いと思いますしその程度のものだと思われます。 20万以上する物でこれだとするなら、私なら中古ホンダカブを選びます メーカー責任もあるとはいえ消費者も安易に日本製品だからって選ぶのはどうかと思います。ちなみに工業製品は9割9分のほぼ完成品でも日本で検査、シール類を貼り付ければ日本製となるんです。
・この話を読んで、スマホなどから操作可能なスマートロックと呼ばれるドア錠が作ってるのがテック系企業でドアなどの建具メーカーじゃないから、コンピュータセキュリティ的には堅牢に設計されてはいるが、ドア錠としては見栄え重視で堅牢とは程遠いアルミ合金製のためにピッキングの専門知識があれば物理的な手段でモノの数秒で解錠できてしまうっていう話を思い出しました。
電動モビリティ界隈ではわりと名の通ったグラフィット、色々と目を引く製品をリリースしてはいるのですが、古くからある自転車メーカーやオートバイメーカーが「人が乗る道具としての安全性」を一般ユーザーが見ればドン引きを余儀なくされるほど過酷な耐久試験で研究しているのと比べると、何処かで「上品なユーザーが無茶しないで乗ってくれる」ことに依存していたの、かも。
電動モビリティ系スタートアップでは企業規模も小さく、自社内で耐久試験するにしても難しいのかも。
・モペットではないけど、以前使っていた折りたたみ自転車が本体の継ぎ目から真っ二つになった事がある。安い海外製だったし、折りたたまず外置きで錆もあったけど、あんな簡単に折れるものかと驚いた。幸い、怪我はなかったけど、坂道を下ってる時に折れたりしたら…考えたら恐ろしい。
このモペットはハンドルの根元から折れてるけど、明らかに金属疲労。振動で負荷が掛かり折れたんだろうけど、値段相応な強度だったんでしょうね。命があっただけ儲けたと思ったほうがいいかも。
・記事のバイクも電動キックボードなど製品自体も関連法令も欠陥だらけだと思う。
そもそも、安定性にも欠けているし、自動車を運転する側からすれば見逃しにも繋がりやすい上、単純に自動車と接触すれば原付より悲惨な結果になるのは明らか。
先日、亡くなったのは運転者ではあるが、今後は歩行者との巻き込みや接触事故にも注意する必要がある。
仮にこんな欠陥だらけの乗り物による事故で、被害を被ったら本当に報われないし、許可を出している行政側の責任問題にも発展するのでは。
そもそも、トヨタがどれ程の、交通事故の検証と安全性の実証実験を行っているかを考えれば、こんな電動キックボードなど不良品でしかない。
・自動車や二輪の大手メーカーが、様々な耐久試験などを実施しているのに対して(不正や偽装をしているという意見も出そうですが)、こういった製品はそもそもそのような試験を十分していない可能性が高いので、やはり気を付けた方がいいということですね。身近なところでは、通勤通学に使う自転車などがそれにあたるでしょうか。
・ベンチャー企業は開発が早く、たくさん新しいものを生み出してくれるが、その反面、大手メーカーと違いノウハウも開発コストもかけられない。 日本のメーカーだからと言って、全ての部品が日本製な訳でも無いから危険度は高くなる。 そこをカバーするうえでも、 国土交通省の原付バイクとしての型式認定は、ハンドルポストの長い折りたたみ、ホイール径の小さな車両等、現在の実情に合わせた検査や規定が必要事項だと思います。
・アルミパイプ製品を海外で製造し輸入している物ですが、肉厚のあるパイプでない見た目だけの太さのパイプを使っているものと推測されます。負荷がかかる部分で肉厚アルミパイプがコスト的に使えない場合、内部に鉄棒を入れて強度を上げたりします。数年前に比べてアルミ材高騰の為見た目でわからない部分のコストダウンをすると今回のようになります。車の油圧ジャッキや馬も見た目だけで強度不足のものがネットで売られているのでお気をつけください。
・クラウドファンディングで資金調達したベンチャー企業のようですね。バッテリーはパナソニック製ですが部品の殆どは中国広州のもので日本で組み立てしてるみたい。部品の強度や完成品の走行耐久試験などしっかり行われているのか、行政と司法でしっかり調べてもらいたい。
・モペットは原付だし 私有地だろうがヘルメットをせずに怪我をしても自己責任だろうな。 この女性の主張も検証が必要だけど 全国で同様の事例がなければ 使い方の問題もあるし、怪我を予防する為に 防護手段をしなかった本人に非があるかと。 まず私物の原付を会社敷地だけで使う事はないし、普段から道交法を守って使ってたのかも 検証して欲しい。 どうせ通勤でもノーヘルで自転車と同じように乗ってた可能性はあると思います。
・国産のメーカーだから・・という趣旨の話があったが、新興メーカーで専門外からの新規参入なら、外国メーカーと品質は変らないよ 老舗メーカーや、本来の日本メーカーの凄いところは、とにかく耐久テストを繰り返し、経年劣化を防ぐ材料の選定など、世に出して大丈夫となるまで時間がかかる だから、言い方悪いけど、流行物で大手がまだきちんとしたものを売り出せてない間に出てくる隙間産業のベンチャー品質は、まったく耐久テストを経ていないと思った方が良いよ 壊れるのが当たり前 あとは、特定メーカーしか信頼性の無いアイテムもある、こういうアウトドア系や、車やバイク、電化製品でも掃除機とか、炊飯器とか、高圧洗浄機とかね、独特の機構があってのことだから、〇〇〇〇〇ー〇〇とかよく出してるけど、すぐ壊れるよ 自転車ならブリジストン一択 タイヤもそうかな メイドインジャパンだけでなく、そのブランドの信用価値です
・かなり前から乗られてるのでヘルメット着用してたのだろうけどバイクの半帽は全く意味がないので禁止にした方がいい 転倒したら頭を打つ前に顔面や顎をやられるからだ この前サンキュー事故で若い男性が顎紐なしで半帽を被ってて、車に当たった瞬間ヘルメットが脱げて前頭部が車に衝突しその場でうなってました 本当に事故ったあとの事を考えるならフルフェイスです
・別記事ですが。 >電動モビリティベンチャーのglafit株式会社の製造販売するGFR-02が、昨年3月に和歌山市の公用車として配備されました。 >glafit株式会社が2021年6月に「電動バイク(原付)と自転車の車両区分の切替え」を道路交通法の上で公的に認められた電動バイクに取り付けられている、切替えの時にナンバープレートを覆う自転車のピクトグラムが表示される部分と、覆っているときにはバイクの電源が電源ボタンを押しても入らないよう電子制御された機構システムのことです。
なんか和歌山市も推してるベンチャー企業みたい、特許も取得してて、完全に保安基準に適合した車両みたいです。
破損の原因が、製造工程での不良なのか、設計的に強度不足だったのか、色々と調査が必要に成ると思います。
・Grafit はこの分野で成長したベンチャー企業と思っていたので、強度不足でこのような事故が起こっていたと聞くと残念です。適正な利用範囲で金属疲労であれば、製造責任を問われるものだと思いますが、このような事故は命に関わるので、企業責任として透明性を持ってすぐに対応や考えについてメッセージを発信するべきでしょう。ゴールデンウィーク休むのは構わないのですが、そんな場合じゃないように感じます。
・ブレーキング時にバイクはタンクを挟むことで、スクーターは足元である程度踏ん張ることが出来ますが、自転車に近い構造のモペットではハンドルで支えることになります。 自転車より車重が重くなり、かつスピードも出るため負荷がかかりやすいことは明白ですが、パッと写真を見るとシートポストと同じようなパイプを使用しているように見えます。恐らくコストダウンのためでしょうが、強度計算する人はいなかったのでしょうか。
・どう考えても脆い部分よな〜 ブレーキ掛けたら慣性で体にかかる荷重を体を支える為に握るハンドルにかかるよね。 ポールの根本付近は支点になるから前後に負荷が掛かって金属疲労でポッキリやん。 ハンドルのポールも長過ぎやから余計に力が掛かると思う。
・素人考えですけど、原付と同じく動力で走るのに、構造が人力で走る自転車と同じでは構造的に無理が来るのは充分あり得るのでは、と思えます。 購入後はクロスカントリーのような悪路ではないにしろ、どんな負荷のかかる走り方がされるか分からないでしょうし、モペットと言う乗り物が紹介されてからそれほど年数も経っていないでしょうから、現在販売されている製品もこれからどんな事故や不具合が起こるか、捉えられない要素があるんじゃないでしょうか。 同じ事は電動キックボードでもありそうですし、利用者が使い込んでいけばこれからどんな事になるか、巻き添えになる人もでるのではないか、と思うとぞっとします。
・折りたたみ式や小型化優先の乗り物は危ないと思って使わないようにしてる。 弟が折りたたみ式自転車にのって転倒し、鎖骨の顔面を怪我したことがあるが、 顔面は鼻の下を四本ほど裂傷したこともあり、バカボンのパパの鼻毛のような縫い傷が出来ていて無様だった。 使う方が避けるべき乗り物だと思う。
・有名なビアンキの事故のことを考えると、より深刻な怪我・障害を負っても不思議ではなかったと思います。 モペット含め、自転車などの乗り物は全体重を預けるため、何かあったときには為されるがままに負傷することになります。 クラウドファンディングやベンチャー隆盛により、様々な人が様々な商品を気軽に手掛けられるようになってきたからこそ、消費者庁などの対応が必要なことは言うまでもありませんが、ユーザー自身も確固たる根拠(正確な構造・強度計算、豊富な設計・製造実績)に基づいて製造されたものであるか、自分や家族の体や命を守るために自力で調査・判断する能力が必要な時代になったと感じます。
・原付バイクならヘルメットに手袋、ライダーブーツは必須。素手で半袖で乗って転んだら手の皮、肘の皮がむけてしまうよ。短靴ではバイクに決して乗らない。くるぶしが道路に叩きつけられたどうなるか、考えてみなよ。 自転車だって転んだら骨折当たり前。街中、本当に怖い乗り方している人が多い。事故は必ず起きる。
・自分も折りたたみ、ロード、折りたたみキックボード 全て乗りますが、シチュエーション分けしますし 状態確認は乗る前にします。保護具もつけます。
日常的に使うのであれば折りたたみだと 構造上やはり可変部の強度は落ちる為、 折り畳まないミニベロを選択する等の、 選ぶ側の自衛判断をします。 今回の件では強度不足はその通りだとしてもです。 怪我して後遺症でも残ったら自分が辛いので。 便利な物の良い所悪い所を把握した上で 上手に付き合いたいですね。
自転車は空気圧・タイヤ表面・ブレーキ ・ライト・ペダルくらいは軽く見た方がいいです。 ライトはフロントだけでなくリアも重要です。
・電動バイクが自転車のフリをして街中を走行することが横行している。電動なのか電動アシストなのか見分けがつきにくいので取締りも難しい。
グラフィット社のHPを見ると、こうした状態をどうやって解決するか、規制の網をすり抜けられないような製品を真剣に考えて開発をしてきたようだ。行政からのお墨付きももらっている。
クラウドファンディングで資金を集めるような小さな会社だから、この事故でもう経営が立ち行かなくなるかもしれないが、原因はしっかり究明してほしい。同社がどんな品質管理をしてきたかわからないが、便利で安全な乗り物の可能性がこれで潰れてしまうとしたら残念。
・例えば単なる自転車であっても坂道を下っているときに不具合が発生したら命に係わる大事故につながる可能性がある。自分の子供たちや知り合いでそんなことが起こったらと思うとゾッとする。乗り物を作っている会社は命がかかった乗り物であることを自覚して、設計や耐久を含めた試験を徹底して、もし問題があれば最大の対応を行う覚悟が必要だと思う。今回も、設計時に金属疲労など十分考慮した設計、製造になっていたかしっかり調査して欲しい。どんな製造メーカーでも、世の中には今まで広く蓄積された沢山の基準やノウハウを利用できるはずだし、当然それに沿ったしっかりした開発を行うべきだ。
・グラフィットは国内ベンチャーで有名だから国内の人なら安心だろうと信頼して購入する選択理由とするユーザーは私を含めて多いだろう。 ハンドルの根元が折れてしまうと20km-30km/h走行でも状況によっては死亡事故となる致命的な破損事故だと思う。専門的な機関と共に原因の究明をして、問題が材質、構造、その他かハッキリさせてリコール等もすべきだと思う。一昨年の値上げを含めて30万円と高価な商品なのでしっかりやってもらいたいと思う。 CM等でユーザーに危険性を告知すべきだと思う。 ケガをされた人の回復を祈ります。 療養費、慰謝料も当然だが、3千万は無理だろう。1千万貰えればいいが5百万位で落ち着くのではないだろうか。 グラフィットには真摯な対応を期待する。好きなメーカーなので一層の安全意識を持ってもらいたい。
・アルミ製のポストなんですね。 破断面は脆性破壊を起こしているように見えますし、後方へ破断しているように見受けられます。 構造的には付け根付近となりますので、構造的はその通りですが、付け根より上部で破断しているので、構造的な欠陥ではないような気もします。 メーカーが言っている通り、現物確認まではコメントできないでしょうね。 材料的な問題、或いは製造上の熱による材質変質かもしれません。 命を預ける乗り物ですから、乗る人も日常的な点検も必要なんでしょうけど、一般向け商品と成ると難しいですね。
・わかる人が見れば、折り畳み式ステムで耐久性には難あり疑問ありのものが多いと認知されている部品ということが想像できる(もちろん、すべてのステムが悪いわけではないが)。 自転車でも怪しいのに、より重量のあるモペットでは余計な負荷がかかったのかと思う。折り畳み式ステムは通常のステムと違って金属疲労やヒビなど入りやすいので乗車前の点検はした方がいい。
・補償に全車ハンドルリコール交換をする体力がベンチャー企業にあるのか心配ですね。 国内のバイク・自転車メーカーは膨大な実証実験を行い強度検証を行います。 コンピューターでの強度試験では得られない「しなり」や「ねじれ」を検証するテストライダーもいます。 開発部門に専門家を配置して安心・安全な商品を造るベンチャー企業となってほしいですね。
・おそらくは一から設計したのではなく、まずベースとなった自転車があって、それを電動化したんじゃないかな 自転車のままならクリアできていた負荷が、電動化によって車体重量や速度が上がる分を想定してないから限界を超えたんだろう ただ走るものを作るだけなら簡単だけど、それを長年使い続けることまで想定していれば、もっと耐久試験を厳しくしておけば、避けられた事故なんじゃないかな
・このモペットのベースは、折り畳み式自転車ですよ。折れたハンドルポスト部分もレバー固定式で180度折り畳むタイプですね。 電動であるため、車体は20kg程度の重量が有ります。車体が重いので、ハンドル周りにはストレスが集中するので、頑強さが必要です。 一昔前の折り畳み式自転車は、ハンドルポストが貫通式でしたが、最近は組立を簡略化するために、2つ折りが流行っていますが、固定部分の破断トラブルを良く耳にしますね。 同じ20kgでも、3人乗りできる電動アシストママチャリとは、車体強度が全然違いますからね。 こんな柔な車体で20~30km/hで走行すること自体が、無理が在るのでは。
・拡大写真を見ると、ヒンジから三角の補強パーツが溶接されていて、ここを起点に前方に亀裂が広がっている。このような尖った部分を作れば応力が集中するのは明らかだな。因みに我が家の折りたたみ君は、普通に丸く一周溶接されていて、変な出っ張りはなかった。これが正解だろう。根本に補強パーツを入れないとヤバい強度のパイプを使っていたなら、それがそもそもの間違いだな。他にもパナの折り畳み電動ミニ自転車も持ってるが、とにかく物凄く重くて頑丈。まともな強度を出すには軽くしようと言うのが無理。
・偶然ですが知人が持っていたので先月件のglafitを試乗しました。
車体自体結構頑丈でしたが写真の折れた部分に負荷がかかりそうな車体だなという印象はあります。ただ時速30キロまでしか設計されておらずアクセルを全開しても時速25~30kmでるかでないかくらいでした。よっぽど無茶な運転をしていないと写真のような重症にはなかなかならないような気がするのでただ折れただけでなくどういった場所でどういった乗り方をしていたのか明らかにしてほしいです。
・日本のバイクメーカーでハンドルが折れたとかそういう原始的な欠陥は聞いたことがない。それほどバイク型の乗り物を製造する際には知見が必要ということだと思う。最近は記事にあるような乗り物が新興メーカーによって製造販売されているが各社とも知見不足の傾向が強そうだ。
同じ事がEV車にも言える。自動車製造の素人でもEV車は造れるとされているが本当にそうだろうか。今後街を走るEV車が増えた時に素人が造った自動車型の乗り物の欠陥による大変な事故が発生すると思う。
・該当箇所は電動モビリティに限らず、折りたたみ機構がある2輪車の最大の弱点です。乗車前・乗車中常に気をつけなければならない部分で、国内販売のものであれば、説明書にも厳しく書かれているはずです。 また、この女性の管理方法がどのようなものだったかわかりませんが、どんなに高強度の部品を使用したとしても、管理状態によっては、1年位で同様症状が出る場合があります。 電動モビリティに限らず、折りたたみ機構のある自転車をノーメンテで屋外保管すると、2〜3年で同様の状態になる可能性があります。怪我をしては何にもなりませんので、グリスアップだけでもこまめにやった方がいいです。
・モペットは原付を含む自動二輪同様に、道路交通法第71条の4 第2項で【走行時のヘルメットの着用義務】が明確に記され他にも【ナンバープレート】【自賠責保険の加入】も法的に義務付けられているが、写真で見る限りナンバープレートが取り付けられていた形跡は無いが、破断事故が起きたのは会社の敷地内であるが日常的に通勤/買い物などで利用と記されているが【折れた以外の法的な問題点】はどうだったのか気になる
・自転車が好きで、自転車購入の相談をよく受けます。迷わず、ブリヂストン、パナソニック、ヤマハの3社から選びなさいとアドバイスしています。この3社にも故障等の負の歴史がありますが、その都度対応してきています。安全性、強度は改善され、乗り心地もいいです。お勧めは、そのメーカーの上級車です。
・折り畳み自転車でもよく使われている製品ですね。 折損の話はたまに聞いた事があります。 自分も自転車は乗っていますが、いつも強度的なところが心配で、あまり前後の力をかけないように使用しています。 長さが長いので、テコの原理で体重のある方が大きな力を加えれば折れるのは当然ですね。 確かに設計に問題ありだと思います。
・折り畳み自転車でもよく使われている製品ですね。 折損の話はたまに聞いた事があります。 自分も自転車は乗っていますが、いつも強度的なところが心配で、あまり前後の力をかけないように使用しています。 長さが長いので、テコの原理で体重のある方が大きな力を加えれば折れるのは当然ですね。 確かに設計に問題ありだと思います。
・折れた画像確認しました。前側に申し訳程度の補強リブが追加されていますが、その上から見事に破断しています。この箇所・形状でアルミ鋳造品を選定するのは疑問です。金属疲労で変形する前にクラックが発生・進行し一気に折れるからです。 ユーザーさんもクラックが進行した時点でぐらつきや剛性感の低下を感じ取れる人ばかりとは限りません。 鉄製であれば折れる前に曲がり、不具合に気付いた可能性もあります。
・30万円近くするなら、絶対に新品原付バイクの方が安全に乗れる。 定期点検も購入店で行えるし、消耗品もチェックしてくれる。 どのみちヘルメットはフルフェイスタイプでないと転倒時は危険だけれど。
この訴訟を多くのメディアが報じることによって、 モペットへの危機意識が高まれば良いかもしれない。
・減速のたびにハンドルに運転者の体重が加わりハンドル連結部の運転者側に曲げ引張り応力が生じるでしょうね。重量軽減のためパイプ肉厚は薄くされがちですが、断面の形状や肉厚の不均等などが弱点になる可能性もあります。事故歴や修理歴も要因となるかもしれません。
・一般的に言われるような一流メーカー以外のものが大半であろうこんな製品は、安全性の品質に対する管理などやっていないし、やらなくても販売しているのが実情だと思います。 それを承知で、公道を走らせて良いと判断している管理部門が問題だと感じます。 規制緩和在りきで推進した結果がこんな問題を起こしていると認識して欲しい。
・折りたたみ自転車にのってますが、小径車でフロントサスが無いとハンドルにかなり衝撃がかかるんですよね。ゆっくり走ればそれほどでもないですが、電動だとかなりスピードがでます。フロントサスがないならタイヤ系が20インチ以上は欲しいと思います。
・想像すると痛いし、怖い。 予兆はなかったのかな? 新製品なら不良品かなと思うけど日常的に使ってたら何か異変があってもおかしくなさそう。
ただ日本製とか関係なく、そこが折れるって発想がないと雑に扱ったり、変な体重かけちゃうかなと思ったり。
安全だと思い込んで使ってるものってこういう事故があって意識が変わるので勉強になります。
・折りたたみ自転車のハンドルポストって、メーカーが自主回収することが稀にあります。理由は金属疲労による破断の可能性で、今回のケースと同じです。
ディスクブレーキはブレーキをかけた際に車体のフロント周り負担がかかるので、フレームやフロントフォークに補強が必要です。
ゆるく乗るだけのただの折りたたみ自転車ならともかく、モペットの速度と車重にはこのフロントフォークじゃダメだったということでしょう。
というか当該の折り畳み自転車って、従来の折りたたみ自転車にモーターとディスクブレーキを付けただけに見えるのですが。モペットに乗るなら車体は一から専用に設計したもの、なおかつ、折りたたみじゃないものが良さげですね。私は乗らないけど。
・ペダルをこがずにエンジンをかけた状態で歩道を走っているのをよく見かけます。 原付だとそんなことする人はほとんどいないのに、モペットだと気が緩むんですかね? 電動キックボードもそうですが、危ないので本当にやめて欲しい。子供がぶつかられたりしないかいつも不安になります。 あと、長いスカート履いて乗っている人も結構見かけるので、巻き込まれないかこちらが心配になります(そういう人を見かけたら事故に巻き込まれないように距離を取るようにしています)
・そもそもこの手の乗り物は製品も使用者も中途半端です。以前の原付なら型式認定などがしっかりしていたがモペットはどうなのでしょう。免許もいらない、ヘルメットもいらない、ルールも守らない利用者が多いなど問題だらけです。怪我をされた方は気の毒ですが、自分の身は自分で守るよう考える必要があります。
・モペットですので、ナンバープレートやウインカー等保安部品着用が義務ですが、写真をみますとナンバープレートステーにナンバーが付いてないようにも見えます。 ウインカーもこの写真では確認ができません。 もし不備があった場合、取り扱い説明書通りに使用をしていたの意思表示の信憑性が揺らぎます。
また完全に折れる以前に通常と異なる症状があったのか、乗車前に取説記載の箇所の確認をしていたのかなど検証する箇所はあるかと思います。
日本メーカーでも中国での生産で、ハンドルを固定する長さが長い🟰付け根に負担がかかるは、確かに正しいが、このような形状の自転車は沢山あります。 これを理由にしていたら、折りたたみ小径車のモデル殆どの販売が難しくなる。
過失相殺でも輸入元(メーカー)が一定の金額を払う事は免れないですかね。
・運転だけじゃなく電動モペット自体の安全性を問われる事故。重量のある電動自転車やモペットを折りたたみ構造にするならそれなりの耐久試験も必要でしょう。一朝一夕の設計技術で作れる代物ではないし、こんな物の販売を野放しにしてる国もどうにかしてる。徹底的に追及してもらいたいですね。
・本件は製造物責任法(PL法)のスキームで争われるようなので、いわゆる無過失責任主義で原告側に製造物の瑕疵について立証する必要がありません(メーカー側が製造物の瑕疵の不存在と事故との因果関係の不成立を立証しなければならない)
おそらくですが、各団体が推奨・仲介しているPL保険に加入している可能性が高いので、実務上は保険で充当できる案件です。保険の内容によっては事故との因果関係の客観的な判定を求めたり、一事故当たりの損害額が決まっていたりする上に、通常示談代行がないので、そもそも訴訟を必要としたのかあるいは示談がかなわず訴訟に至った可能性はあります。
・写真の折れ方の感じだと前荷重ですっころんだってこと?ブレーキ時負荷だけの計測だと強度的には厳しいかなぁと自転車の小径車をいじったことがある人なら理解できるんだろうけど、ハンドルにどこまで荷重をかけるのかによってそもそも負荷が異なるし、その人の体重やポジショニングによっても負荷が変わるのでこの場合はメーカーの想定の乗り手がどんな条件なのかなんだと思うけどね。止まろうとする力に対して人側には前に行く力が加わるのだから瞬間的に反対の力が加わるんだからなぁ。キチンとした整備ができる状況でないならやめとくべきだったな。
・破損して転倒するのは想定外かも知れないが、路面の凹凸等で転倒する可能性は普通にある。ちゃんと提訴する事も大事だが、フルフェイスヘルメットを被るなどの自衛も大事だと思った。自転車のヘルメットも今は努力義務だが、頭を打って寝た切りになった人もいる。家族のためにも義務にした方が良い。
・モペットなので原付走行も可能な車体。何故にホンダなどの大手メーカーの原付が小さくて軽い車体を出してこなかったか。単純に安全性ですよね。誰でも小さくて軽くて折り畳めて、スピード出たら欲しいのはわかってる。でも危ないから作らない、売らない。素人のニーズや売れるからとそこに照準を合わせすぎると怖いですよね。また初めてのクラファンで当時日本一サポートを集めたからと公的機関がその人気に乗っかり後押ししたり、本質が見えないですよね。和歌山市に行っても走ってるところほぼ見た事ないですけどね。
・販売会社は和歌山県だけど製品はMADE INCHINAじゃないのかね!?こんな形の電動アシスト自転車を見た事が有りハンドルの長さもよく似ていて形もよく似ていて中国製でした!走行中に段差の有る場所で体重ががハンドルに掛かれば折れるのではと思った事が有ります怪我をされた女性の方お気の毒ですね!早く完治されます様にお祈りして居ます。
・メーカー保証期間が過ぎたらある程度は自己責任。定期的にメーカーで整備をしてたかどうかが問われると思う。車と違って車検が無い分、金属疲労とか消耗品の劣化などどんな物でも有り得る。10年以上問題なく使えるとどこかに書いてあるなら話は別だけどね。特に折りたたみ自転車は一般の自転車より強度は低いと思うべき。細い支柱に全負荷をかければ折れても仕方がないかな、アルミなら強度は鉄より弱いと思う。
・折り畳み自転車もこの部分の強度不足でリコールがあったりする。FEM解析はしたのでしょうが、素材の疲労強度、安全係数などを見誤った可能性はある。溶接近傍なので歪みや、靭性の低下も考えられる。いかに軽量化するかも課題なので初期のロットにはあり得る不具合。実車がなくとも早急に再現実験に入った方が良いと思う。ぱっと見の主観としてはハンドルポスト径が長さとのバランスから見ると華奢な印象。
・元を正せば消費者側にも、問題は有るのだけどね(苦笑 高い高いと物価を下げれば、どこかにシワ寄せが来る 結局は、周りに回って自分達に帰って来たって事 コスト下げるなら原材料を減らすのが一番早いし、数字として計算し易い 永く普段使いするなら、折り畳み自転車等は買わない事だね 運搬を想定して無理に軽量化した結果、強度ギリギリの設計になる 頑丈なママチャリだって、きちんとメンテしなきゃ同じ事が起きる可能性はある認識しないとダメ(苦笑
・怪我をした方はお大事にとしか言うしかない。 申し訳ないが、こんな怪しげな乗り物を販売していることが社会的に大きな問題だということが広まるキッカケになることが大いに意義があると思います。 それと確かにメイドインジャパンは信頼性は高いかもしれないが、こういう安全性が第一のものに関しては、これまでに培ってきたブランドが一番大切でしょう。 規制緩和などで新たな商品市場に乗り込んだ企業の信頼性は、やはりまだまだということが明らかになってしまいました。
・原付の速度に耐えれるかという部分でもそうだし、普通の自転車と考えても耐久性が低いとしか思えないですね。 モペット自体が新興ということもあるのでしょうが、自転車のSG、BAAのように基準を満たしている、原付に関してもそうで、基準をクリアしないと販売出来ないようにしないといけない気がしますね。
・便利かも知れないけど スピードは出るし ましてや白線内とは国道の車道 ギリギリで走っているのを 見てビックリしたよ️ しかも夜で見えないし分岐点で 後ろから車が来てるのに平然として 横切ってるのを見て この乗り物は死人が出ると強く思いました️ 乗る人も場所をわきまえて乗って欲しいです。 車側からしたら恐ろしく感じます。 段差でも下手したら転倒すると思うので 販売を認めたのが考えさせられますね。
・折りたたみ機構のフランジの上の部分、そのフランジに刺さるハンドル棒の肉厚が画像ではわかりにくいが薄そうですね。 ハンドルからの入力が折れた所付近に集中しますので、その応力による疲労破壊でしょうか。 ハンドル棒はアルミとの事で、脆かったのでしょうかね。 強度計算か素材選びが悪かったのでしょうかね。 この手の自転車でglafitならば買っても良いかなと思うほど信頼していたので残念です。
・折り畳み自転車でも似たようなことは起こり得ます。モペットだからと言うわけでは無いし、多発していなくても、個体差がある可能性も有ります。前にブランド自転車で似たような事が起きて話題になりましたが、あれは放置していたサビもあったんで微妙でしたが。 大体、自転車もバイクも雨ざらししていて、まともに動いている方がおかしいと思った方が良いです。メンテ以前の問題です。 今回、サビとかも無い様でしたら部材の強度不足か、溶接が甘かったか、とかでしょうね。敷地が、とかメットが、とか問題をすり替えないように。
・折り畳み部の蝶つがいが破損って事例は結構あるみたいね。 元々安定性に欠ける乗り物だから、こういった破損があると大けがするよね。
電動キックボードとモペットの問題に関しては、「既にある電動アシスト自転車じゃダメなの?」ってところから考え直した方が良いと思う。
・小径タイヤは段差で引っ掛かる可能性が高いので危険性が高くなりますし、自転車よりもスピードが出るとハンドルが折れなくても前転してしまうかも。転倒しても大丈夫な装備が必要になるかと思います。
・正確な意味での「自転車」が何故ほぼほぼデザインが同じなのかと言えば耐久性も含め人間工学的に“練れている”からに他ならない モペットだけではなくよく見かける電動アシストママチャリもとても人間工学に基づいた物とは思えず、よくこんな代物に自身だけではなく他人の安全をも託していられるのかと呆れるばかりだ ハンドルの根本が折れた? 購入する時にそれが本当に安全なものかどうかよく考えるべきだと思う
・時速20km以上出せると言う事は原付一種かな ハンドルが折れたのはメーカーに責任はある
顔面を強打してしまったとはお気の毒様だが、あくまで本人の自由だが、できれば顔面も保護するようなヘルメットの装着が良いのでしょうね
お大事に。
・走行中、ハンドルポスト折損とか…あり得ませんね。 ほぼ、確実にほとんどの人が転びます。 もしも、公道だったら、後続車に巻き込まれて大惨事になっていたかもしれません。 設計に問題が有ったのなら早急にリコール、もしくは回収が必要かもしれません。
・これはモペットに限らず、乗り物全般に関わる問題。最近奇抜なフレームデザインの自転車類を目にすることが多いが、その中にはトラスやラーメン、はり等気にしてなさそうなモノもたくさんある。 乗り物の強度不足や欠陥は、メーカー、販売含めて、国として厳しい制裁が必要。 信頼できるメーカでないものは、信頼できる団体や協会の認定品にするなど消費者の自己防衛も大切。
・日本製だからって全てが安心安全なわけではない。日本企業や日本人にも悪どいことしてるところは多い。ビッグモーターだって、あれだけの規模を誇る企業が悪さをしてたし、大手自動車メーカーでも不正をしていることはニュースでも明らか。 要は何かあったときにちゃんとした補償ができる企業体質(資本やガバナンス)がどうかが重要。
・小型自転車でも同じ事案が多いので モペットだけではないですけどね 折り畳みハンドルは 根元の部分に 凄く負荷がかかる構造なので そこから 金属疲労 破断します・・・
顔面骨折だけならよいが 最悪 首の頸椎損傷とかになったら 悲惨です。 自転車で サスペンションフォークが 損傷して 寝たきりになり 8000万の損害賠償起こしたけど 50万しか 裁判で取れなかったからな
普通の電動原付の方が ずーーと 安全だと思う・・・ 裁判しても ほぼ 賠償貰えないでしょうね
・そもそも軽さなどと航続距離を稼ぐ為軽くすれば数年で耐久性は落ち 金属も薄いので折れるか曲がるのは当然。 元々違法な乗り方や道交法違反者が多いにも関わらず国会で認可しのが誰で 誰が大臣で誰が総理か。
こんな初めから危険なモノ乗ってれば支柱から折れたら顔面から突っ込む のは至極当然。半ヘルでもフルフェイスでも顔面から行けばケガする。 下手すりゃシールドが割れてもっと悲惨な事になる場合も。
違法で無茶な運転し事故した障害が残ったと言っても自業自得で何とも 思わないが、法令通りにモペットに乗ってもこれだけの事故にあう。 早急に法改正をすべきかと。
通学、通勤の自転車でさえ進行方向に常に負荷がかかるのでそれなりの 強度、溶接等安全基準が求められ、重さの分ギアや電動で補助など でカバーしてる。 今回の事で構造を改変するか法改正するか早めにしないと国や製造元へ の裁判が増えるだけ。
・モペットや電動キックボードに乗ってる人ってどんな理由からなのかな?自分は電動アシスト自転車で充分。 バイク(250cc)と車を所有しているがモペット、電動キックボードに乗ろうとは絶対思わない。 自転車感覚で気軽に乗れてしまうので運転中の注意力が車やバイクの時より散漫になりそうなのでバイク運転するより恐さを感じます。
・多くの折り畳み自転車がダホンの方式を踏襲しているけど、そもそも元の人力モデルだってお世辞にも丈夫な作りとはいえない。 ハンドルもサドルもポストが長く、シナシナとして力が逃げていくのが分かる。全長が短くて重心が高いので、急制動の際には今回折れた箇所にそれなりの負荷がかかる。 ダホンをはじめ著名なメーカーは、該当箇所の剛性を確保するため、素材に相当金をかけている。ディスカウントショップで見かける中国製のクローンは折り畳みの構造しか真似ていないので、今回の写真で見られるようにポストがそもそも細く、必要な耐久性を確保できていない。 ましてやモペットにその構造をそのまま使うなど、無謀としか言いようがない。
・強度試験とか疲労破壊試験とかこういう小さな会社では使用想定する期間(時間)はしない。 したとしても試験時間は少ない。 設計上は持つハズ…破損しないハズ…でしょうからね。 アルミ製の部分の様だけど軽量には気を使ったのでしょうけど 耐久性とか使用者の負荷までは想定範囲を越えていたのかも。
・これはハンドルポストの材料の品質不良ですね、仕入れた材料の品質管理が全く行われていなかったって事でしょう。 ※折れてる場所が意味不明です
これは製造の品質管理を知らないベンチャーが海外工場にOEMしてししまった為に起こった重大トラブルだと思います。
あと利用者も車両に対して無頓着過ぎる、この折れ方ならしばらく前からハンドルに違和感を感じていたはず、運転免許などでは運行前の点検は運転手の義務としてるのだから、特定小型原付も同様に車両の保全は利用者の義務として周知が必要でしょう。
・何か、双方共それなりの言い分はあるでしょうが、私みたいに反モペット派から見ると、どっちもどっちの様な気がします。
見よう見まねで簡単に造って、販路も無く通販で安易に売る方も、ある意味命を預けるツールにもかかわらず、安全性や信頼性より利便性や見栄え、そして安価な価格に飛びつく安易な使用者側、ヤハリどっちもどっちに思います。
大体、造る方の基準や検査を決める型式なんか法的に決まっているのでしょうか、そしてそれなりの機関が検査し合格証などを発行しているのでしょうか、又今回の様な障害や死亡事故での責任ある機関や協会なんかは存在しているのでしょうか、先ずはこのツールで公道を走行するのを許可した機関に一次責任はあるはずです。 ついでに、電動キックボードにも同じ思いを持っています。
・グランドファンディングで資金調達した和歌山の企業。購入考え試乗に言って説明聞くと、国内(和歌山)で作ってるとウリにしていたが部品等作ってるのは中国で日本では組み立てして検査しているとのこと。コロナ禍でグラファン分の供給も間に合ってないのに楽天から購入できるようになったりしていたが、納期未定。当初より値段が段々あがっていき原付並に。自転車型よりキックボードの方が高いのにはびっくり。ここまでの値段になるのであればナンバー無しで乗れる電動自転車買うほうが自賠責加入もなくバッテリーのもちも良いので購入やめる。あと、登り坂パワーなかったので。記事にある購入してから経った1年ほどで構造的に問題がある壊れ方するもの買わなくて良かったと思うが、和歌山県、和歌山市と先取り?イメージ?的な所かな三者協定して後押ししてるがこういうことになれば行政も責任あるんじゃないのかな。
・整備状況とかそりゃあるだろうけど、いくら疲労破壊でも自然に壊れることはないから相応の衝撃がないとダメなのと、手首と顔面骨折するほど受け身が取れない速度という時点で完全に責任は追求できなそう。そもそも乗る時点で点検するとか利用規約にあるんじゃない?車は搭乗者に乗車前点検義務があるからね。疲労破壊といっても相応の症状(グラグラするとかヒビのようにくびれが出来てるとか)が目で見える気がするけどね。
まぁ自分はこういう電動スクーターは否定的なので、これで責任が認められて割に合わないと撤去されることを望んでるのでぜひ頑張ってほしいね。
・使い方を間違っていないというけど、ハンドルに必要以上の力を頻繁に加える癖があったら、折れることもあるかもね。
構造上・・・というけど、このくらいの形は自転車やバイクにはよくあるように思う。 材質は、鉄なんだろうか。写真を見るとアルミっぽい感じもするけど、わかりにくい。
それより、ヘルメットはしていたんだろうか? モペットって、バイク扱い?
私も昔、急ブレーキをかけた時、自転車のハンドルが折れたことがある。 幸い転ばず、ケガもしなかったけど。 因みに、ブリジストンの、小学校高学年~中学生くらい向けの自転車。ハンドルは鉄製。
・破断箇所の写真を見ましたが、なんでこうなるのか分からない破断の仕方ですね。材質の問題でしょうか。 モペットはまだ出回り始めたばかりです。今後は各部の老朽化が進むにつれて事故が増えると思います。 もう10年ぐらい前かもですが、ビアンキの自転車のフロントフォークが走行中に壊れて所有者が車椅子になった事故もありました。ビアンキの自転車は台湾の製造で、ビアンキという有名メーカーですら裁判で揉めていたという認識です。
・怪我された方 、今も後遺症残ってると思います。
発売当初からglafitは知ってました。 自転車の点検はされた事は無かったのでしょうか? またヘルメット装着、自転車保険は加入していたのでしょうか? glafitはMakuakeでも購入、メルカリでの販売有りますので緊急に調査して同じ事故が無いようにして欲しいです。
・グラフィットは業界の中でかなりちゃんとしたメーカーだと思いますが、こういう事故が起こってしまい残念です。 原因が究明され、メーカー起因であればしっかり保証と対策を行って欲しいと思います。
・破断した拡大写真を見ると、ハンドルシャフト部はアルミ鋳物のように見えますが、一般的にこの部分は鋼管を使用します。 おそらく軽量化のためにアルミを使用したのだと思います。 シャフトとフレームとの接合点上で破断してますので、繰り返しの折り曲げによる金属疲労が直接の原因ですが、最も応力がかかる部分に鋳物を使用するのは設計ミスではないでしょうか。
・「代理人は「女性は取扱説明書の記載に違反することなくバイクに乗っていた」としており、「体勢を支えるはずのハンドルポストが壊れており、通常有すべき安全性を欠いていたのは明らかだ」と主張。バイクには製造物責任法上の欠陥があったと訴えるという。」
バイク扱いならば ヘルメットを被っていたのか? そこが書かれていない。 被害者側は一方的な主張とも思える。
製造物責任法を問う前に 自転車でもバイクでも安全規格を取得しているのか?確認の上 購入者は買わなければならない。 安全規格を取得していない物で事故に逢っても個人問題とも思う。 販売している会社が 規格も取得せずに謳っていたのなら偽広告や表示法の問題。
・折れた面を見るとこれは鉄パイプではなくアルミ合金ですね。そこに運転者の体重がかかり折れたのはこのモペットの試作時や製造時の耐久テストを製造元がしていない証拠です。競技用自転車のアルミフレームでも何万回と耐久テストします。そういうことをしなかったのが原因と思います。
・別のニュースでは「自宅から勤務先への通勤中」と書いてあったが、折れたのがたまたま敷地内だったということか? いずれにしても、通勤途上なら労災。 なんとなく訴えが胡散臭い気がする。 ハンドルが折れて事故ったのか、事故ったからハンドルが折れたのか。 ちゃんと調べたのだろうか? 原因調査のためメーカーが車両を調査しようとしても、車両を提供しないのもおかしい。 安全性を訴えるなら提供してしかるべき。
・以前の例でもほぼ同じ部分が破損し、激しく転倒した男性は再起不能な程の障害が残りましたな。 海外有名ブランドだったが、単なるライセンスでマークを取得したに過ぎない粗悪品でした。 共通点は国内の販売店は耐久性など厳しい基準を設けていないでしょう。 売れる為には低価格でないといけない。 海外の無名企業が生産しており、日本とは基準が大きく異なるでしょう。 安易に安いから購入せず、国内の安全規格をクリアした製品を購入するのが良いと思う。
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