( 161315 ) 2024/04/19 15:01:10 2 00 「加害者の経験」再発防止の糧に 事故なくすため続ける発信 遺族の松永さん・池袋暴走5年時事通信 4/19(金) 7:06 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ca1b892679f1cff2b3ed3219596e42f048573626 |
( 161318 ) 2024/04/19 15:01:10 0 00 妻の真菜さん、娘の莉子ちゃんと過ごした部屋で、飯塚幸三受刑者からの回答を読む松永拓也さん=10日午後、東京都内(一部、画像処理してあります)
2019年に東京・池袋で飯塚幸三受刑者(92)の運転する車が暴走し、松永真菜さん=当時(31)=と娘の莉子ちゃん=同(3)=が死亡した事故から19日で5年となる。
【写真】事故現場で実況見分に立ち会う飯塚幸三受刑者
松永さんの夫拓也さん(37)は、かつて法廷で対峙(たいじ)した飯塚受刑者と近く面会する予定だ。対話を通じ、「加害者の経験を交通事故防止の糧にしたい」と語る。
拓也さんは3月、犯罪被害者が刑務所職員らを通じ、受刑者に自分の思いを伝える「心情等伝達制度」を活用し、高齢になっても運転を続けた飯塚受刑者に質問を投げ掛けた。「どうすれば事故を起こさずに済んだか」。いくつかの問いとともに「近いうちに面会したい」とも要望した。
飯塚受刑者からは今月5日に回答があった。「運転しないことが大事だ」と説明し、「(遺族らに)申し訳ない」と謝罪の言葉が添えられていた。面会に応じる考えも明らかにした。
拓也さんは面会が実現した暁には、飯塚受刑者に対し、「なぜ運転をやめなかったのか」との疑問をぶつけるつもりだ。「加害者の言い分にも再発防止のヒントが隠されている。それを発信し、多くの人が知るのは有益だと思う」と説明する。
事故からの5年を振り返り、「2人の命は戻ってこない。むなしさや寂しさ、悲しさはずっと残っている」と苦し気な表情を見せる拓也さん。刑事や民事の裁判で当初、事故原因を「車の不具合」と訴え、無罪を主張していた飯塚受刑者の態度には「今でも腹は立つ」と憤る。
一方で、「いつかは(飯塚受刑者と)しゃべりたい」という気持ちも公判中から抱いていた。東京地裁で禁錮5年の実刑判決が確定し、「罪を償ってほしいという目的は達成した。腹は立つけど内に秘める。(面会で)彼を責めるつもりはない」と語る。
拓也さんは事故直後からSNSや講演で、積極的に遺族の思いを発信してきた。誹謗(ひぼう)中傷を受け、投稿をためらったこともあるが、「発信をやめようと思ったことは一度もない」と断言する。根底にあるのは「2人の命を無駄にしたくない」という思いだ。「事故を減らすため、今後も多くの人に自分の思いを伝えていきたい」。
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( 161317 ) 2024/04/19 15:01:10 1 00 (まとめ) 松永さんが家族を亡くし、交通事故の被害者として苦しみながらも、事故の再発防止や高齢者ドライバーに対する認識改革に取り組んでいる姿に多くの尊敬の念が寄せられています。 | ( 161319 ) 2024/04/19 15:01:10 0 00 ・松永さんお若くして、奥様と可愛い盛りの娘さんを失った衝撃、心の傷は察するに余りある。自分だったらもう立ち直れないと思う。 でも彼は怒りや悲しみを抱えながらも一貫して「2人の死を無駄にしたくない、事故のない社会になってほしい」と仰って活動されている。年長者ですが彼を尊敬しています。
・良くバイクで地方までツーリングに行くのですが、お年寄りの運転する車が走っている事が多く非常に危険な挙動でびっくりします 車線はみ出しながらふらふらしていたり、信号で止まったら追い抜いて信号無視で走って行ったりと… 地域の事情で車がないと生活出来ないのはわかるのですが、高齢者は自動運転機能等がついた車を義務付けて欲しいです
・被害者なのに色々な誹謗中傷があったりと、本件は色々な意味で考えさせられるものがありますね。 また、車の運転に関しても自身で危ないと判断したら乗らない、高齢だからではなく、体調面だったり、精神面を含め、不安定だったら乗らないという判断を持つことも改めて大事だなと思います。 ただ、今回は殆ど踏みっぱなしだったということもあり、その辺は飯塚容疑者に確認するしかないかなと思いますね。
・事故の原因は車のせいだと言った時には驚きました。また自らの責任を持とうとしない現受刑者が、逮捕もされず、自由を認められていたことで、法の基の平等はないことには、衝撃を受けました。 高齢者の事故防止には、運転しないことが最善の策かもしれませんが、田舎の方では生活には欠かさないものだし、仕事に使う場合もあります。免許返納した場合の支援が整わないと、簡単には出来ないことです。
・この事件(事故ではない。これはれっきとした事件である。)で、松永さんが被害者であるにも関わらず、ネット上で松永さんのことを誹謗中傷して傷つけた者がいることに、飯塚受刑者以上に憤りを覚えた。いつから日本人は相手に対する思いやりが欠ける人物が増えたのだろうか?もし自分の身内や友人知人が同じ目に遭遇した際に同じことが言えるだろうか?年老いた飯塚受刑者を擁護するような発言もあったようだが、自分の力で歩くのがやっとの状態の老人が車の運転をしたうえに、人身事故を起こしても擁護するだろうか?自分自身も20年後には後期高齢者となるが、この事件は自分自身の心の中でいつまでも刻み続けて、絶対に同じことを繰り返さないようにするということを思わせてくれた。
・自動運転の世界になればこのような事故はほぼなくなるでしょう。ルール通り安全に、スマホ見ながらとか居眠りとか酒酔いとか煽りとかすることのない車ばかりになるでしょう。極めて極稀に事故も起こるとは思いますが人間が起こす問題に比べれば数万分の一の量でしょう。私がA.I関連業務をしていた8年ほど前、アメリカでは既に混雑の一般道から高速道路を飛ばしまた一般道に降りて目的地に、自動運転で実現していました。日本は自動でブレーキかけたくらいのことで嬉しそうですが、世界はずっと先にいます。最早運転にドライバーは不要なのです。妙な規制を排除し早く安全な社会を実現していきたいものですね。
・首都圏で交通網が整備されているにも関わらず高年齢が車を運転する状態 これが地方都市、まして地方では… 車は無くてはならない状態になっている。
自治体の問題でなく国としても議員報酬を減らして 公共交通機関の整備を進めるべきだと思う。
地方においては、地方では仕事が無く、都市部(県庁所在地など)への就職が増えている。 昔は地元で仕事があり、通勤にも時間をかけずに済んだから、老人の面倒を見れたという点もあるのだろう。 社会が変わり生活が変わったのかもしれないが、何らかの手立てを考えないと老人の運転は減る事は難しいと思う。
・現場では高齢ドライバーへの注意喚起に繋がっていないばかりか事故を起こす高齢ドライバーには他人事のように見えているのではないでしょうか? 政治家も票を失うのが怖いのか見て見ぬふり れいわ新選組とか共産党とか公明党など普段は威勢がいいくせにこういう遺族の思いを汲み取ることをしない 遺族は怒りもごもっともだが世の中を変えるために政治的に動いて欲しい
・私の子どもも3歳になりました。なる前に起きたこの事件を私もずっと気にかけていて、もしも自分が遺されたものだったら、、と思うと胸が苦しくなります。 5年経ちましたが依然松永さんはこの事件とともにあり、新たなスタートを切ってほしいと私は思いつつも、ことの大きさから進めずにいる他者ではわかり得ぬ苦しみを抱えているのではないかと察します。加害者と面会することでまた新たな一歩を進んで欲しいと思います。 正直、この事件をどこで松永さんが落としどころとするのかも気になっていますので、引続き気にかけ続けたいと思います。松永さんが疲れすぎないことを願っています。
・70歳くらいから、一定レベル以上の事故防止機能をつけた自動車限定免許への切り替えをさせるのがいい。 切り替えに伴う買い替え費用はある程度税金で補助して促してもいいと思う。 70歳からは補助が出て任意、75歳からは義務、くらいでもいい。 本当は自動運転車限定と言いたいけど、まだまだ時間はかかりそうだし、衝突を回避する機能だけでも防げる事故はあると思う。
・高齢者ドライバーの問題を国が本気で考えて欲しい。自分の母親が、そろそろ70歳になるが、まだ仕事もしており、通勤や仕事で車を使っています。正直に言えば、仕事も辞めて、車の運転も辞めさせたいと思っており、何度も話し合いをしても平行線です。
家族の問題として扱うのは、具体的に運転が難しい状態ではない場合、どんなに話そうとも、「私は大丈夫」という謎の自信を覆す根拠がないため、難しいです。 法律でなんとかならないかなと期待。
・当時息子が同じ歳で、ショックを受け、しばらく毎日この事故が頭から離れなかったことをとてもよく覚えています。 子どもには、信号が青になってもすぐに渡らず、確認してから渡るよう再三伝えていますが、この事故は横断歩道を渡り終える間際に起こったのですよね。 そんなのいくら渡る前に確認しても防げません。 息子と同じように年齢を重ねていくはずだった娘さんと、それを一緒に見守っていくはずだった奥様のお二人を亡くされて、どんな気持ちで過ごされてきたか...想像し切れないほど辛い日々だったと思います。 松永さんの伝え続けて来られてきたことは必ずどこかで事故防止・誹謗中傷の抑制に繋がっていると思います。
・辛い事故で本当に居た堪れない気持ちになったのを覚えている。 現況を直視して、気丈によく生きておられると尊敬する。 自分ならもう壊れて何もする気にならず廃人になってるかもしれない。 高齢者事故の撲滅という使命を自ら背負い、何とか生きているのではないかと考えてしまう。 ただ、受刑者の方と面談してこれ以上何かを知る事があるのだろうかと疑問もある。 何か行動していないと自分の心がダメになってしまうのかな。 本当に辛い事故でした。
・松永さんは偉いです。本心ははらわたが煮えくり返っているのは、だれでも 想像がつきます。それでも冷静に行動して社会のために貢献しようと がんばっていらっしゃいます。尊敬の念を禁じえません。松永さんの 願いが成就して松永さんが納得する社会が来るといいと思います。
・年齢に関係なく、 運転する人は事故を起こす訳ないと思い込んでる人が多いと思います。 加害者も大丈夫と思ったから運転したのでしょう。 誰だって車を運転すれば事故を起こす可能性が出てきます。 加害者の言う通り、 事故を起こさない為には運転しない事です。 それでも運転したいなら、 あるいは運転する必要があるなら細心の注意を払って運転する必要があります。 何かしらの違反をすれば事故を起こす確率は上がるでしょうし、 違反しなくても一瞬のミスで大事故に繋がります。 周りの人が全て家族と思えば安全運転になるかもですが、 安全運転のつもりでもアクセルの踏み間違えや前方の見落としは出てしまいます。 運転に際して1番大事なのは集中力。 ながら運転なんてもっての外です。 ハンズフリー通話ならら大丈夫なんて言う人がいますが、集中力が欠乏する事が危険です。 2度と同じ様な事故が起きませんように自分も気をつけます。
・高齢になり様々な身体機能が低下しても、若いときのままのライフスタイルを続けるとこうなる可能性があるということですね。 高齢者は運転しない、させない、というのは簡単ですが、その区切りをどこで付けるのか、運転しなくなった後のライフスタイルはどうするのかを考えていくのはなかなか難しいと思いました。
・2019年当時、私は未婚で子供もいなかった。 悲しいだろうな、と想像していた程度だったが、子供ができると悲しいという言葉では言い表せない複雑な感情になった。 もし自分の子供が突然命を失ったら、しかもそれが誰かの手によるものだったら。 怒りや恨みだけではない激しい感情に襲われることになっただろうなと容易に想像がつきます。
被害者家族の松永さんは、時を経たとはいえ、非常に強く優しい心を持っているのだということがよくわかります。 松永さんの想いが少しでも身を結ぶことを祈念します。
・自分も娘が生まれて3ヶ月…本当に日々の成長が楽しみです。松永さんも娘さんの成長を本当に楽しみにしていたと思います。 この事故は自分の考えも大きく変えたように思います。車は突っ込んでくるかもしれないもの、高齢の親に運転をさせないようにつとめること。親に車の運転をやめるよう説得するのに3年の時間がかかりました…それもタイミングが色々と良かっただけの話し。 自分だったら松永さんのように強く生きれるかな…
・杖を持っても歩行がままならない92歳の高齢者が運転する車に32歳の妻と3歳の我が子を殺された悲しみは計り知れない。 国は高齢者の操作ミスによる事故被害者を出せば動くのでしょうか。 地域によっては車が無ければ生活が出来ない高齢者がいる事は理解出来ます。 高齢者の操作ミスによる事故をゼロには出来ませんが、定めた年齢になれば無条件でMT車や国が定めた高齢者仕様の車に乗り換える事を法律にするべきだと思います。
・松永さんが愛してやまない奥様と娘さんを理不尽な事故で亡くされた辛すぎるお気持ちは計り知れません。 しかし裁判も終わった今、どんなに相手に何故と問いかけても奥様と娘さんが帰ってくるわけでないし、どんなに苦しんでも辛いだけです。 厳しい言い方ですが私が奥様なら自分達のことは心の奥の引き出しにしまって次の幸せに向かって歩いてほしいと願うでしょう。 心から松永さんには幸せになってほしいです。
・ずっと活動しておられる松永さんのおかげ様で、いつも通る道路で、歩行者より自分本位に飛ばしていく車がだいぶ、減りました。 松永さんは、交通社会の救世主です。 本当に、心からの感謝がやみません。 ありがとうございます。 松永さんの活動に協力していく世の中になるべきだと思います。 そしたら、さらなる良き交通社会に成長できそうですね。
・身内が単独事故を起こして75歳で運転を止める決意をした。 地方都市だから車がないと相当不便だと思うけれど、誰かを巻き込んだら、誰かの人生を壊してしまったら、これまで努力してきたことも成し遂げてきたことも全てが台無し。今を粛々と生きることよりも、人生そのものが否定されてしまう。人生の終盤にそんなことを起こしたら責任の取り用がない。踏み間違いなんて理由で命が奪われていいわけがない。家族で話し合って助け合って、不便さを解消して、こんな理由で人生を破壊される人がいなくなりますように。 松永さんに少しでも心の平安がもたらされますように。
・結局のところ、身体能力の低下にも個人差があり、年齢で括るのが困難だと、みなさんの意見見てたら感じます。
免許更新時にもう少し厳しく検査して、交付取り消しもやっていかないとダメなのでは?と、個人的にはいつも感じています。
本当に普通に運転出来ている人、最近少ないと思う。
信号なし横断歩道で歩行者がいるのに、そもそも歩行者がいるかも見ないで前方直視の人、スーパー駐車場で逆走、駐車スペースの枠に収められない、無駄に大回りして曲がってくる人、ウィンカーなしで曲がったり、車線変更する人、免許証もばら撒きみたいになってませんか?
安全運転ばっかり広報する警察や公安委員会の方々、そろそろ予防ではなく執行の方にも取り組んで欲しいですね。
・決して許されることじゃないですね。漫然運転やら人間のその時の状況で事故を起こしてしまうのか。いやでも加害は防げるはず。5年も怒りを心に閉じ込めてるなんて本当に辛すぎる。自分だったら暴れてたのかもしれない。 事故を無くすために皆んなで協力し合わないと、何も成さない気がする。交通ルールをもっと厳しくする他ないのかな。
・昨年に91歳の父が免許を返納してくれました。 しかし説得にかかった期間は4年。 松永さんご家族の事故が報道されてからの説得でしたが、なかなか言うことを聞いてくれませんでした。 しかし昨年に返納に応じてくれたキッカケは商業施設の駐車場で他車との接触事故を起こした事でした。 父なりに反省し自覚したのでしょう。 返納は嬉しかったのですが、キッカケが些細であっても接触事故であって、もし人身事故だったら手遅れだったと胸をなで下ろしたものです。 ご家族から説得を受けている方々は年齢の如何に問わず自身を見つめ直して欲しいものです。 決心してくれればご家族はどんなに安堵することでしょうか。 ご家族や他人の家族の為にも。
・年齢で車両総重量,乗車定員,サポカーかMTなどの縛りを年齢によってかけるべきだと考えます。(乗車定員については免許取り立て側も) 道路によっては年齢と時間帯の組み合わせで通行禁止(高速道路夜間全面,学校付近登下校時間など)の縛りをかけてもいいかとさえ思います。 ただ,現状は若者・勤労世代のスマホ運転がここ数年で激増して危険性が上がり,老人運転の危険が薄まっているかもしれません。もちろん,老人のスマホ運転が事故寸前頻発(周りが回避,たまたま事故にならなかった)で一番危険です。
・自分の会社では製品の発送に運送会社を利用しています。 人手不足の為か高齢者と思われる方(見た目は確実に70近く)がドライバーとして軽トラで集荷にきてくださっています。
仕事の会話をする分には問題ないのですが、後日その会話内容を覚えていません。集荷品の照合作業も不一致(数え間違い)が多く、作業完了を証明する捺印もしょっちゅう忘れます。
認知症なのではないかと思いますが、他人だし他社の方なので指摘できません。
荷物を預けている手前、その足で人身事故でも起こさないかと毎回ヒヤヒヤしています。
自覚はないのに当人やる気はあるし、困ったものだと感じています。
これからの時代はこんなドライバーで溢れかえるのでしょうか。
松永さんの声が広く該当する方々に届いてほしい。
・各メーカーは高齢者専用の安全対策を施した車を開発すべきでは?時速40キロ以上出ないとか、歩行者や対向車、障害物を検知したら自動的に止まるとか、アクセルを急に踏み込んだらアラームが鳴って止まるとか、実現できそうな物を出してほしい。
・小さな娘さんがお父さんの誕生日にクッキーを「お母さんと作ったの」と帰宅した父親の首に抱きついてお迎えしていた映像を見たとき、ニュースで聞く以上にこの事故の悲惨さを感じた。 ずっと続くはずだった幸せが、どうして失われてしまったのか、どうしたらこの悲劇を起こさずに済んだのか、また起こさずに済むのか。 明日は我が身に起こることとして考えたい。 車は便利だけれど、人を殺すかもしれないことを常に忘れてはいけない。
・自分だったら立ち直れないと思う。さらにもしかしたら刑期を終えて出てきたら敵を取ってやるなんて考えて正常な思考回路もぶっ壊れると思う。 松永さんはきっとギリギリのところで何とか自分のメンタルをコントロール出来ていると思われ、本当に尊敬します。 交通事故死は年間3000人を超えると聞いています。 限りなくゼロにしたいと願うのは皆同じと思いますが、飲酒運転は30年前と比較したら格段に減少したと思う。 高齢者の運転については、地方はクルマがないと生活に困るので、まずは首都圏(クルマがなくても困らない)で規制をかけるべきと思う。 上級国民で移動はクルマばかりで公共交通機関をほとんど使わないで生活してきた人は、なかなかクルマを使わないという生活に切り替えられないんだろうな。
・最愛の家族を亡くした苦しみに耐え、再発防止に取り組むことはすごい事だと思う。 加害者を責めることは無いとのコメントをしており、今後の社会環境改善に取り組んでいる。 高齢者の免許証返納の制度推進にも大きく影響を与え、高齢ドライバーに対する考え方や対処など一石を投じていることは間違いないので素晴らしいと思う。 一方で、当時、加害者を現行犯逮捕しなかった、擁護した上流階級への対応責任は闇に埋もれたと感じてしまう。 この時の警察の対応や行政、後の裁判で車の不具合に責任と言ったことなど悪質的と判決が下り実刑を受けているが、当時の警察が何故、現行犯逮捕では無かったのか、十分な説明が足りていないと感じる。 高齢者だから、逃亡の可能性がないからとは聞いたが、一般の高齢者ドライバーは歩道などに突っ込んだりすると現行犯逮捕されている。 この加害者のみが現行犯にならなかった理由が不明のままであるのが許せない。
・どんなに体格や能力や判断力が優れてても、どんなに高得点で試験を突破できるとしても、18歳未満は普通免許は取れないと法律で決まっている 個人個人の能力でなく、法律によって年齢で下限を決めてるのは、こういう制限は個人の事情に関わらず全員が公平であるべきだからだと思う 個人のライフスタイルや仕事内容に関わらず、下限があるなら上限も決めておくべき 特に命に関わるような免許については総じて 大体、上限設けるのに反対してるのは、仕事で使うからとか生活できないからとか個人の都合、ワガママばかり 予め上限が決まっていれば、それに合わせて若いうちからライフスタイルや仕事を選ぶこともできる
・高齢運転者への適正検査も必要ですが、車製造会社への規制が無いのも問題です。 自動運転よりも人や障害物が有れば止まる、急加速しない装置を義務付けるのが優先させるべきです。 安全装置が付いていない自動車は販売出来ない位の法案は出来るはずです。 交通事故を減らす為にも自動車会社への規制もすべきです。
・最近子供と信号待ちしていて、こちらが青になったのですが、うっかり止まらない車もいるので、一応左右の車の停止を確認して行こうとしたら、右から来るおじいさんの車はスピードそのままで止まりませんでした。 おじいさんも顔がすごい形相で、あーっ!と自分の失敗に気づきつつ、ブレーキを踏む作業ができなかったようでした。そのまま去っていきました。
私達が進んでいたら、、と思うと恐ろしかったです。
高齢者が一旦停止や赤信号で止まらなかった、ヒヤッとした出来事は度々周りで聞くので、相手が止まったか確認して動くことを心がけています。
地方だと、車がないとスーパーにも行けなかったりするので、高齢者の運転問題は難しい問題だと思います。 それでも明らかに運転がおぼつかないようであればさせるべきではないと思います。誰かを事故に巻き込んでしまってはいけないので。。
・私も後期高齢者で車の運転もしています。 今の高齢者はマニュアル車で免許を取った人がほとんどです。 身体障害者などの特殊な車限定者を除いて、高齢者はマニュアル車で再取得試験して下さい。 クラッチ踏んでのギアチェンジ、坂道発進とその後の停止。 そのテストだけで運転免許を手放すべきなのかが判断出来ますし、自分でも解ります。 少なくともアクセルとブレーキを踏み間違いするようなボ〜っとした人は不合格に出来る試験にしてほしいです。
・スーパーでたまに「杖使ってるオバちゃん」が自転車乗る所を見たりすると、走り出す直前の踏み出しのタイミングをはかって、何とかフラッとしながら走り出す光景を見るとメチャ危ない。電動3輪車にすれば良いのにとか思う。 再発防止は、 ・早めの免許返納は、税金軽減とか何かしら得する施策を講じる。 ・一定年齢からは衝突軽減機能付き車限定免許にする。 ・足腰が衰えて、たまにでも杖を使う人は足操作では無く、手動運転補助装置付き限定免許とかにする。 費用の問題は国が一部補助金出す。高齢者の自賠責保険金上げて費用に回す、負担増は事故の際の補償額上げることで納得してもらう。 とか思いつくけどなぁ。
・自動車整備士です 正直言うと、何かあると車のせいにします。自分はちゃんと運転してるってプライドが高いのでしょうね。何の言わずに話聞く方はもちろん居ますが、納得いかないのかそのまま乗り続けてます。 高齢女性は割と受け入れて車乗るの辞める方多いです。理由は「怖いから」これを感じられるかどうかですね。自分の運転は大丈夫って考えだと何言ってもダメです。
車に残ったデータだけ見ると、踏み間違えがほとんど。 最近は、事故時以外の普段の運転で、ABSとか横滑り防止とかが、作動したってデータが残ってる場合が多い。運転粗い人は履歴がすごく残ってたり笑 他に想定外の操作も残ってて、Dレンジのままシートベルト外してドア開けて降りようとしたなど。ここら辺のデータもみると大体何かしら入ってますので、この人は「ヤバい」ってなります。認知症のかたは普段からヤバい操作してます。車が自動で制御して事故ってないだけ。
・運転が危険で免許取り上げとか人が人の能力を判断するのは難しいので、 高齢者ドライバー限定の最高速度が〇〇キロまでしか出ないとか、車の方に制限をかけたらいいと思う。 高齢者はそういう車に乗って当たり前の世の中になってほしい。 そういう車とわかっていれば、周りも遅くても理解しあって、道路を走行できる世の中になってほしい。
・飯塚幸三受刑者の様な事故の大きな原因はAT車です、飯塚氏の様にAT車に乗って居る者が歩行者を目の前にしてパニックに成った時に右足をアクセルペダルからブレーキペダルに移動する動作が間に合わず踏み込んでしまった、結果、車は暴走して歩行者を引いてしまった。 MT車で有ればブレーキを掛ける時には左足でクラッチを切るので車は暴走しない、空ぶかしと成りドライバーは我に返って改めて右足をブレーキペダルに移動して踏み込む余裕も出来る。 MT車はパニックによる事故を防ぐことが出来る、自動車メーカーもMT車を拡大すべきです。
・こないだ免許の更新に行きましたが、高齢者の更新条件が結構厳しくなっていたので安心しました。私見ですが、免許の更新は75歳を限度にして、以降は小型モビリティを足として利用できるようにするのはどうでしょうか。自治体によるモビリティの安価な貸し出しや、国が免許返納者に対してモビリティ購入の助成金を出す、といった政策が有効なのではないかと思います。地方ではクルマがないと生きていけませんからね。
・高齢者が運転しなくていい環境・・・。昔みたいに地元(家の近所)に配達もしてくれるような個人商店がたくさんあったら随分違う気がする。今は大型商業施設やスーパーに行かないといけなくて、少し遠いと足が悪い高齢者は日々の買い物に困ると思う。昔は、八百屋、肉屋、魚屋とそれぞれが店舗を構えて商売していて、お米やお酒なんかも配達の方がいて、電話すれば配達してくれて、今思えば便利だったな~と思う。家族も2世帯、3世帯同居してて、子供たちもお使いといって、お店やさんまでいって、帰りにおつりをお小遣いとしてもらったり、行った先のお店でおまけもらったりしてたな~。日常の買い物でタクシー使いは年金暮らしには難しいし、公共交通機関でも、荷物をもって、カートをもってバスや電車の乗降は厳しいし。必要にかられて運転しちゃうよね・・・。
・事故とすまされない犯罪です、私たちもいつか乗らなくなると思います、主人も還暦で、トラック辞めました、資格やいろんな経験させていただきましたが、怖いと思ったからです、、何かあってからでは遅いと感じたからです今や2024問題ですが、もっと早くに国が動いていれば、、、事故会議何度か話しましたとそれが自分になったらとぞっとするといつも言ってました年齢的に問題です、営業や車関係の方は他人事当たり前ですが、、儲けだから、、自覚、我が身知ること何よりです、、願いは松永さんがご家族を心から見送る日が来ること皆さん願うことです、、今日も一日、1日、と
・18歳になったら自動車運転免許を取得出来る。車を購入しても任意保険の支払い保険料は事故を起こす割合が高いからと言う理由で非常に高額に設定されている。だから若者は自動車を購入しないし、免許も取らない。 高齢者の事故は非常に多いと感じるし、保険料金の支払い設定を現在よりもっと高額にしたら支払えない高齢者は自動車を手放して運転免許の返上も進むのでは。 今の日本は年寄りに対し優遇しすぎ。若者にどんどん運転免許を取得させ、自動車を購入させた方が日本の経済も回るし、若者が空いた時間に小遣い稼ぎで高齢者の足となり病院の送迎をすればタクシー不足解消で良いことづくしの様な気がするけどな。
・実際の所地方は買い物一つ出るのにも車がいる 農家などは平均年齢70歳以上だが車が無ければ何も出来ない また、地方の商工業者は社長はおろか、社員すら70歳を過ぎて働く事も 珍しくなく、そう言った方は必然車を利用する。 「高齢者から車を取り上げろ」と言い切れない所がここにある。
解決策としては ・個人的な自動車の使用を制限する代わりに公共交通を拡大する ・商工業および農業従事者の自動車の使用を従事業務のみにする。 などがあるが、一番解決策になるのは 東京(始め5大都市圏)に年寄りを集める事 病院にも買い物にも仕事にも不便を感じない。 逆に50歳以下の若者には地方に移住してもらう 地方度に応じてベーシックインカムを支給して 山中の廃村寸前の過疎地域なら BIだけで生きて行けるようにすればいい。
企業も都市度に合わせて法人税率を調整して 地方での就業先に事欠かなくしておけばいい
・後期高齢者医療制度という高齢者の目安があるのだから75歳で全員一律に免許を停止して、それ以降も運転したい人には高齢者専用の免許を付与すればよいと思う。 運用は現在の自動車学校に委託して更新は半年毎、実地と座学および認知機能を厳密に調べて付与の可否を厳しく判断する。 万一事故を起こした場合は、75歳未満より罰則を厳しくする。 これくらいしないと高齢者の事故は減らないと思う。いったいあと何人殺せば法律が変わるんでしょうか。
・コメ主さん、その通りですね。 私も以前、バイクや車を乗っていて、精神的にか体調の問題か無理して乗って、途中で運転がきつくなり、途中で止めたくなった事か何回かあります。 その時は、事故を起こしたら、人生終わると言う思いで何とか乗り切れました。本当にバイクや車での事故は、自分自身の命だけでなく、被害者を産むので、無理して乗る事は、辞めた方か良いし、高齢になるとその判断も出来にくくなるので、半ば強制に運転免許返納にした方が良いし、それで不都合がない社会が必要だと思うね。
・私は脳硬塞を発症したのを機に運転をやめました。病後の後遺症はありません。最初は不便でしたが、現在は家族の協力で さほど不便ではありません。一定年齢で一定期間運転を禁止し、状況に応じて免許を再交付する規則を設けてみるのもアリかなと思う。
・ドアトゥードアで行ける快適さで車を手放せないのは分かる。でも、身体能力、認知能力が衰える高齢になったら潔く手放すべき。 でも、こんな痛ましい事があっても高齢者の運転て減ってないんだよな。 特に都心ほど高級車をヨロヨロ運転してる高齢者多くて怖い怖い。 エリートほど己を過信していて「自分は大丈夫」と、思っているんだろう。 車の後ろ、ガリガリのベコベコの高級車の運転席から杖付きのバーさんが降りてきたのにはゾッとした。
・どんなに運転できると思っても18歳にならないと運転免許を取得出来ないのだから、一定年齢での免許返納は強制にすべき。
こういう議論になると「運転免許証保有者10万人あたり事故件数」と言うデータ引用して、高齢者は事故少ないと言う主張する輩がいるが間違い。
何故なら高齢者は身分証明書代わりに免許を持ったり、職業で運転する人減ってるから、免許取得者あたりの事故件数が減るためだ。
正しくは運転距離別のデータ見るべきで、損害賠償保険機構が出している「高齢運転者による交通事故の実態」と言うレポートで69歳以下と比較し、運転距離別の死亡事故件数が70歳以上で2.4倍、75歳以上で4.0倍、80歳以上で10.6倍にもなる。
実際、加齢と共に認知能力が下がるのは確実ですので、無用な犠牲者や被害者を未然に防ぐための制度設計(年齢制限や更新のハードルを上げる等)が必要だと思う。
・高齢者の免許返納がなかなか進まないのは自主的にしてるから。 80歳ぐらいでもう法的に失効する法にして良いのでは。わがまま聞かずにその後の事はそれから考えても良いでしょう。 それか高齢者が事故起こしたら身内も罰せられるようにした方が返納を家族も強く促すと思う。
・以前信号が青でその時車も横断歩道付近になかったので渡っていたら ものすごい勢いで車が走り混んできて、横断歩道真ん中あたりでキキー!と音を立てて停まった。あと数秒通るのが遅かったら自分は轢かれてたかもしれない。 思わずその車を凝視してたら、車の窓が開いて中にいたのは80代ぐらいと思える老夫婦。そして口を開いたら「おらボケこらぁ!どこみて歩いとんじゃぁ!」だった。ものすごい剣幕だった。 あまりの勢いにびっくりして言葉に詰まってたら、自分の先を歩いていたサラリーマンの男性が「お前こそどこ見てんねん!横断歩道は青信号やろが!」と言い返してくれた。そしたらその老夫婦は無言で走り去っていった。 事故を無くすためにはもう70歳以降は免許更新の頻度をもっと短くして厳しく検査すべきです。
・鉄腕アトムの御茶ノ水博士すら孫を交通事故で失っても安全な車を開発するのではなく、そっくりなロボットを作ったくらいだから。 難しいだろうな。 お互い立ち入れない空間に分けるしか無いかな? 高齢者関係なく自宅の駐車場で自分の子を轢いてしまう事故すら失くせないからね。 AIで周囲に人がいたら停まるとか動かせない様な機構を付けてもそれを責任を持って最終的な判断をするのが運転手ある。 最終的には運転手が自分の意思で起こす事故は無くならないよ。
・事件直後の映像で飯塚受刑者が両手に杖をついている姿には 正直驚きました。 歩くのも覚束ない人が普通に車を運転する事が可怪しい。 また自動車メーカーはアクセルとブレーキの踏み間違いを減らすような ペダル配置大きさ等を研究して実用化してもらいたい。
・高齢者の暴走事故を100パーセント無くす方法が1つ有ります。 65歳以上の人は、ミッション車を強制の免許証に切り換える。ミッション車を運転するには腕、足の力と瞬発力が必要と成ります。 それを持ちえないとエンストして車を動かすことが出来ません、より65歳以上の人でミッション車を運転する力と瞬発力の無い人は免許証の返納此で暴走事故は防げます。
・そもそも事故の被害者にも拘わらず心無い誹謗中傷を受けて大変な想いで生きてこられたこととお察し致します。 亡くしたご家族は戻って来ませんが…、この事故を教訓に国内の高齢ドライバーの事故撲滅(*含免許返納!)が実現される事を祈念致します。
・本当だったら家族3人、笑ったり泣いたり怒ったりしながら普通に幸せな人生を送っていたはずなのに、こんな形で2人の死を背負わなければいけないなんて···。加害者は刑務所にも入らず、事故の事を忘れて家族と笑い合う事もあるでしょう。何ともやりきれないです。どうか自分がやってしまった事を一生忘れない努力をして欲しい。また、免許を返上していない高齢者の方も自分は大丈夫と思わず、明日は我が身と思って今一度考えて欲しいです。私もその時が来たら返上するし、そうなっても生活に困らないよう今から準備していく義務があると思っています。
・車の設備で事故を減らす機能の追加は難しいのでしょうね 簡単なら既にやっていますよね 出来るだけ開発を急いで欲しいですね 高齢者が自己判断で返納や運転をしないと言う判断をするのは難しい面もあります 高齢者で車の免許が仕事上必要な人もいます
・正直、踏み間違えや故意にぶつけて傷つけるといった人間に対してよりも自動運転でのAIなどの方が信頼できる。それでも事故がゼロになるとは思いませんが。
早く全自動車が自動運転になってほしいと思います。
・残念ですが、刑が確定し謝罪の言葉を引き出した以上、無実を突き通して来た老人から今後の対策や有意義な意見を得ることは難しいと思います。 今のままでは同様の事故を減らす事は出来ても無くす事は不可能なので、様々な意見を集めて国に対して意見をし行動して欲しいです。
・先日、免許更新(優良)に行ってきましたが、こんな人達がなんの指摘も受けずに淡々と免許を受け取ってました
・視力検査の内容を理解できない人 (真ん中の点が上下に動き、左右の点の間を通過するタイミングでボタンを押すだけの簡単なテスト) ・歩幅30cm未満でしか歩けない人 (ブレーキペダル踏める?)
更新基準を厳しくしないと高齢者起因の事故は減らないと思います
・全ての高齢者には当てはまりませんが事故当時の映像を見たときに思ったことは歩くこともおぼつかない人間が、足も自由に動かせないような感じの様で走る凶器を運転してると思うとゾッとします。禁固5年の実刑ですか?年齢的に社会に出てこれるかどうかわかりませんが被害者の方はどのような気持ちでしょうか。民事裁判での判決も出たそうですが人2人亡くなったのに1億5千万弱ですか?人の命って安すぎませんか?・・・これで一通り終わりそうですが、まだまだ若いのですから気を持ち直してこれからの人生頑張ってください。
・逮捕された時の警官に体を支えられたりしている映像や裁判風景を描いた絵、記者から伝えられる事件後の飯塚受刑者の様子からするに、既に認知症も進み、普通に物事を考えられるレベルには無いのでしょうか? 実際に飯塚受刑者に会う事で、松永さんの気持ちが少しでも晴れると良いのですが、おそらく反省の弁はおろか、満足にコミュニケーションが取れないレベルにあると思われます。
・車で走っていると、高齢者の無茶な運転はほぼ毎日見ます。以前注意した事があり、自身が何故注意されているのか理解出来ず、逆に何故そんな事を言われなければいけないのかと感情的になり、警察を呼ぶ事になり警察は私の言い分を理解して頂きましたが、高齢者に理解してもらうのにかなり手こずっていましたが、最後は注意して運転して下さいで終わった。
・加害者の発生を防ぎ事故の防止のために高齢者に免許返納させるのは当然だろうと思うが、昨今の公共交通事情を考えると一方的に返納させるのもどうかと思う 返納と公共交通機関の利便性向上がセットでなければ根本的な解決法はないのでは?
・この事故はほぼ100%受刑者の過失が原因と推測されたのに、加害者側が反省も示さず非常に見苦しかった。それが被害者側をさらに傷つける原因にもなった。どんな事故を起こしても、真心や誠意が見えないと被害者は救われない。今更の反省は遅すぎる。
・心無い誹謗中傷があまりにも酷すぎた事故です。 一時期お金目当てだの、そんなに金が欲しいのかなんて言われてましたが、松永さんお金なんて1円も欲しくないですよ。
自分の奥さんと子ども失って、ここまで活動された事を本当に尊敬します。
・彼の発信が見ていてただ辛い。 なんの意味もなくある日奪われた妻と娘の命。その絶望から逃れるためになんとか奪われた命に意味を見出したい。彼の発信ってそのためだけにあると思う。 高齢者運転による事故がなくなるような制度は整備されていくべきだけど、彼が世間に発信し続けることってそれに少しでも繋がってるのかってのは疑問。
彼は被害者遺族だしそこで誹謗中傷を受けるのはもちろん間違っている。 しかしその痛ましい事故をいつまでも定期的に思い出させられてもなって思う人の気持ちもわからなくはない。
言うても殺意もなにもない過失の事故。広い括りで見たら交通事故の遺族。世の中にたくさんいる。その中で彼が特別な被害者ってわけではない。冷たい言い方かもしれないけどこっちからしたら知らない人だし、そこにいつまでも同情していたくはないって気持ちも仕方ないんだよね。
・若い人の運転もきわどいですよ。 道は絶対に譲らないし、歩行者とすれ違うときも隙間があれば、一旦停止もせず突っ込んできます。 年齢もあるでしょうが、それよりも人間性の問題も多分にあると思います。
・高齢者運転の問題も、AT車暴走の仕組みも早く何とかすべき。 経済のために購入者となる高齢者に事故が増えてもまだ制限をつけないのだろうか。 AT車のシフトレバーとペダルの同時操作で急発進する仕組みはAT車である以上仕方ないのか? その原因による事故を聞かない不思議も。
・この人を誹謗中傷するのは違うと思うし、そんな非情な人間がいるのか?と思ってしまう。自動車は殺人凶器に変わるものだし。今、徐々に変わりつつあるのはヒューマンエラー的なミスをカバーし事故を未然に防ぐ機能が付いた車が増えたという事。高齢者を対象というより、いかにヒューマンエラーによる事故を少なく、命に危害の及ばない小さい事故にしていくかがテーマだと思う。煽り運転もそうだが、危険運転に関しては自動的に車が発信し、近くの警察に送信され監視カメラなどですぐに確認出来るようにしていけばいいと思う。車のカメラの映像を送信してすぐに確認出来る時代ももう近い。
・この方は本当に強い方だと思います。
おそらく仕事に行く前の朝の会話が最後でしょう、毎朝の事だから下手すればどんな会話したかも覚えてないレベルですよ。 すくなくとも自分は今朝の会話なんてほぼ覚えていないです。
そして会えた時はもう二度と会話が出来ない状態の2人だったと思います。 自分に置き換えて考えたら想像するだけでも頭がおかしくなりそうです。 私なら後を追う事しか考えないと思います。
しかしこの方は理不尽な老人と戦い、誹謗中傷してくる心無い奴とも正面から戦っています。 それにどれだけエネルギーが必要か想像を絶します。 本当に強い。 知人でもなんでもありませんがこの先も心配になってしまいます。
・被害者心情としては当然理解はするんだが高齢者の運転について批判が多いけどぶっちゃけしゃーない。運転しないこととか言ってるけど世の中回らんのや。制限も事実上無理。今後日本の平均年齢は20年間右肩上がりでドライバー不足でもあり制限を掛けるメリットが数万数十万人の一度の事故だったら社会的メリットが少なすぎる。 そして誰が面倒見ることになるんや?現役世代がその負担分を背負うことになる。被害者からしたらそれで良いんやろうけどほとんど誰も得しない。 そもそも事故ってのは現役世代も含めて起こるのを前提に社会は回ってる。それを受け入れてるんや。気を付けながら使ってるけどやっぱり人間やから事故は起こる。それを過失割合をもって咎めるという仕組みなんや。高齢者だけを特定の原因で吸い取って制限というのはいささか理屈に無理がある。
・被害者の松永さんもうマスコミなどに出ない方が良いと思うのですが?やはり誹謗中傷の対象になるせれません。お気持ちは痛いほどわかりますが。いや私は経験したことがないのでわからないという方が正しいのかも。これから健やかに穏やかに幸せな生活になると良いですね。
・当事者の松永さんにしかわからない悲しみや葛藤、怒りと未来に向けての想いなど様々なことを思い悩む5年だったんだろうな。
それに対してまったくの他人が誹謗中傷をするのは第二の○人行為であり、故人に対する冒涜でもある。 誹謗中傷する人間のほとんどが軽い気持ちとかムカついたとかくだらない理由だし、相手が本気になってからそんな言い訳するなら最初からするなと言いたい。
松永さんもこれから飯塚受刑者と向き合う日に向けて心の準備や整理も必要だろうから、誹謗中傷なんかせずにそっとしてあげて欲しいな。
・この方を誹謗中傷する人の感覚がわからない。 この事件の衝撃をいまでも忘れられません。思い出すたびに胸が苦しくなります。 この事件を機に、高齢者運転問題の認識が急激に広がったと思います。 私は親に運転をやめさせました。そういう人が全国に沢山いると思います。 この事件に意味を無理くり持たせるのであれば、全国で高齢者運転の減少につながったし、その分事故、死亡事故をへらせたのではないかと思います。
・何事もそうですが自分で引き際を決めるのは難しい。 プロ野球みたいに戦力外通告されるとか会社員みたいに定年があればいいが、無ければ自分で判断するしかないが、やはりもう1年、もう少しとなるのは分かる! 思い切って70歳以上は運転禁止、公共交通機関は無料、公共交通機関が無いところはあるところへの引っ越し無料とかにして、車を使わなくてもいいようにしたらどうがな!
・この人には前向きに新しい人生を歩んで欲しいけど、以前に遺品を処分してる姿の映像を見た事あるけど、この画像を見る限り娘さんが使ってたと思われる国語の本が見える点からやはり一生離れる事ができない気持ちはあるんだろうな。
・世の中こんなにも年寄りのブレーキとアクセルの踏み間違いがおおいのに、車の免許を取得するのは18歳からと法律があるように運転できるのは健康であっても80歳までなどと法律を作ればいい。 そうしたら田舎の年寄りはどうなる?などと言うだろうがそんな時はどうすればいいかは政治家が考えればいい事。裏金問題など悪知恵が働くぐらいなので良い考えが思いつくと思う。
・免許返納や運転をしないというのは実際難しい。家族がやめさせるというのも現実的ではない(やめてほしいけどやめてくれないという声が圧倒的) やはり高齢者が運転するなら自動ブレーキ付きの車って制限かけることも必要だと思う。
・決して許される事では無いが、少しでも事故を減らす事に行動されてる方々に感謝と思います。 加齢での暴走だけじゃなく車を運転される方々にも思って欲しいです。 あと自転車&歩行者の意識改革も!
・75歳以上運転禁止しかないと思う。少なくともこの事故はこれで防げたはず。どうしてもクルマの運転が必要な人は1年間ごとの届出と試験を必要とするなどの取り組みがあればいい。
・運転が危ないと感じる高齢者にはタクシーパスポートを発行して、2,3割負担にするようすれば良い。特に地方では足が車しかない地域もあるので超高齢者になっても少し危険でも車が必須になってしまう。そういうところにうまく税金を投入するべきではないでしょうか。
・先日、老人ホームに入所している方が、どうみても、身体機能、認知機能は良くないと思われる(だから、介護認定受けて入所いている)のに、普通に免許の更新をしてきてびっくりしました。1人では行けず、付き添いさんを連れて行っているのにですよ。 そりゃ、事故もおこるでしょ。 巻き添えになった方はたまらないですよね。 もっと、更新時は厳しくする必要があると思います。
・自分は大丈夫だと思っている高齢者の説得は、物凄いエネルギーが必要です。 個人差はあっても予防の意味を込めて75歳で運転免許は強制失行にしたほうがいい。 高齢者の移動手段としてシニアカーを介護保険外でも安く使えるようにしてもっと普及させたら?
・松永さんの心の中の苦しみは想像を絶するものがあり、私にはとてもでは無いが真似できないと思う。お二人が松永さんを見守ってるという事を信じたい。早く穏やかな日が来ることをお祈りしています。
・やっぱり政治家になるんだろうな、この人。ひと月とおかずにマスコミに出てくる。狙うは次の参院選あたりか?
被害者だからこそ声を上げられる立法というものがあるのかもしれない。高齢者からは強制的に免許をとり上げる制度とか?
名も無き一市民に戻って穏やかに暮らすことのほうが、亡くなられたご家族の魂が安らぐと思うんだけど、使命感に燃えておられるのなら外野がとやかくいうことでは無い。頑張っていただきたい。
・自分は絶対加害者になりたくないから、次回は少しでも踏み間違いリスクを減らしたいからマニュアルにして、70代になって仕事辞めたら免許返納したい。 政府は公共機関の移動手段として、バスや電車など整備し、返納しても不自由無く暮らせるようにして欲しい。
・この事故の直後は高齢者の免許返納が進んだが一時的なもので未だに全国ニュースで高齢者ドライバーが起こす事故は減らない。 国が適正能力判断の義務化をするなどして防止に努めないといけないと思う。
・このような事故を防ぐため 二度と暴走事故を起こさないように シニアの方は運転免許を返すべき 新たに法律をつくるべきと思います 上級国民 人の命を奪ったら一般と同じ扱いにするべきです 遺族の松永様 一人で五年も戦っています 愛する亡き奥様 愛娘ちゃんのために頑張ってください かげながら応援しています 松永様の味方です
・先日、近所の駅までの細い道で後ろから来た軽自動車にホントに軽くだけど自転車にコツンと当てられた。 慌てて降りてきたのは予想通り、高齢者でした。 「自分が悪い、だから警察には言わないで。自転車の修理費にして」と5000円を強引に手渡して逃げるように走り去りましたよ。 コツンって感じで当たっただけだったけど自転車は後ろのカゴは外れてるしスポークは何本か折れてるしタイヤも曲がってしまって5000円じゃ足りなかったです。 車間距離がわからなくなってるなら運転止めてもらいたい。 幸い私はなんでもなかったですが、これがお子さんを後ろに載せてる自転車だったらと思うとぞっとします。
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