( 161530 )  2024/04/20 00:35:50  
00

〈純金茶わん窃盗〉「知らなかったというけれど…」1040万の盗品を180万で買い叩き480万で売り逃げた買取店の罪はどうなるか? 複雑化する純金窃盗の捜査と後始末「損失を被るのは誰だ?」

集英社オンライン 4/19(金) 16:48 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a438c5552b6f1b0c2b29a3e79894d4c7cb438c10

 

( 161531 )  2024/04/20 00:35:50  
00

東京・日本橋高島屋の「大黄金展」から1040万円の価値がある純金製の茶わんが盗まれた事件で、逮捕された堀江容疑者が茶わんを180万円で買い取った買取店が480万円で転売していたことが明らかになり、被害者の判定が複雑化している。

堀江容疑者は逮捕され、供述した内容も明らかになっているが、購入した買取店の行為に問題があるかどうかが議論されている。

また、古物営業法に則れば、盗品を知っていた場合には警察に報告する義務があり、今回の事件においても関係者の対応が注目されている。

堀江容疑者の行動や買取店の対応について様々な見解が示され、事件の影響が広がっている。

(要約)

( 161533 )  2024/04/20 00:35:50  
00

純金茶わんを窃盗した堀江容疑者 

 

東京・日本橋高島屋の「大黄金展」から1040万円の値がつけられた純金製の茶わんが盗まれた事件は、逮捕された堀江大(まさる)容疑者(32)から茶わんを180万で買いたたいた江東区の買い取り店が、すぐこれを480万円で同業者に売りさばいていたことがわかり、「事実上の被害者」が誰になるのかを巡って複雑な展開になっている。 

 

〈画像あり〉「自称・イケメン」とYouTubeで。丸メガネをとった堀江容疑者の素顔とベンチに腰掛けて肩を落とす堀江容疑者の父親 

 

堀江容疑者は4月11日午前11時40分ごろ、大黄金展の会場でアクリル製のショーケースを開け、展示中の純金の茶わんを盗んだ疑いで13日に逮捕された。 

 

「防犯カメラの分析から、犯人が日本橋駅から地下鉄東西線に乗ったことがわかりました。13日午前、東西線木場駅付近でよく似た服装の堀江容疑者を見つけた捜査員が尾行し、容疑者が東京駅まで移動したところで任意同行を求め、容疑を認めたので逮捕しました。 

 

荷物をパンパンに詰めた犯行時と同じリュックサックを持っており、中から130万円が見つかりました」(警視庁担当記者) 

 

調べに堀江容疑者は、「盗んだ後すぐに向かった江東区内のA買取店で茶わんを180万円で売った」と供述した。 

 

「警視庁捜査三課に対しA買取店も同額で買い取ったと説明しており、これは嘘ではなさそうです。三課は15日に容疑者と父親が暮らしていたマンションを家宅捜索しましたが、差額の50万円は見つかっていません。堀江容疑者は『使った』と供述していますが、これが本当どうか、裏付け作業が行なわれています。 

 

これとは別に、A買取店が茶わんを買い取った11日のうちに、上野にあるB買取店に480万円で転売していたことがわかり、三課は15日に茶わんを発見しました。重さ約380グラムの茶わんを金の塊だとみるなら、今の金相場からすれば480万円は妥当な価格です。A買取店は堀江容疑者から安値で買いたたき、実勢価格で売って差額の300万円を手にした形になります」(前同) 

 

盗品を買い入れたA、Bの両買取店の行為に問題はないのだろうか。 

 

「古物営業法では、盗品と疑われる品物が持ち込まれたら古物商は直ちに警察に申告する義務があると定められています。盗品とわかっていながら買い取れば10年以下の懲役や罰金刑になります。 

 

今回、A、B買取店はともに、『盗品だとは知らなかった』と説明しています。犯行があった11日、茶わんは昼前に盗まれた後、夕方までにネットやテレビで大きなニュースになっていましたが『ニュースを知らなかった』と説明された場合、それを『ウソ』と決めつけるにはそれなりの裏付けが必要で、今はそのような決め手はありません。 

 

ただ、高価な金製品を持ち歩くには場違いな服装の堀江容疑者から二束三文で買いたたき、すぐに売り抜けたA買取店の行為に問題がないのか検討している気配です」(社会部記者) 

 

これに絡み、古物商業界の関係者は「A買取店が堀江容疑者から買い取った額は異様に安いです。200万円を超えたくなかったのかもしれない」と話す。 

「犯罪収益移転防止法では、200万円を超えた貴金属の取引をした場合、詳細な本人確認や取引に関する記録作成などの義務が発生するんですよ」という。 

 

♯1でも報じたが、堀江容疑者の父親によると、堀江容疑者は心身の不調から定職に就くことができず、生活保護を受けて生活しながら借金も抱えていたもようで、今回の窃盗は借金返済が目的だった可能性もあるとみられている。 

 

 

古物営業法は刑事処罰以外に盗品の帰属についても定めている。盗品と知っているか、不注意で盗品であることに気づかなかった場合には、被害者に無償でブツを返す義務があると定めている。盗品であることにまったく気づく余地がない状態で買い取っていれば、古物商のものと認められる場合もあるが、盗難から1年以内に持ち主から返還請求されれば無償で返す義務がある。 

 

「今回、純金茶わんの作家側は『作品は(高島屋側に)引き渡し済みだ』と説明しており、茶わんの所有権は高島屋や大黄金展の運営会社にあった可能性もあります。所有者が作家であれ、高島屋や運営会社であれ、返還を求めれば、B買取店は捜査が終わった後に返さなければならなくなります。 

 

すると、B買取店はA買取店に払った480万円分が『損失』として残り、A買取店は300万円の儲けを得たままになるかもしれません。B買取店がA買取店から480万円を、A買取店が堀江容疑者から180万円を、それぞれ取り戻せれば話は簡単ですが、生活保護を受け借金もあったとみられる堀江容疑者が弁済するのは簡単なことではないでしょうし、AがBに480万円をすんなり返すかどうかは不透明で、A、B間で損害分を折半することになる可能性もあります。 

 

高島屋側は恥ずかしい話題を集めましたが、金銭的な被害は事実上ないことになる可能性があり、関係者は『これでまた宣伝になったかもしれない』とか言う始末です」(社会部記者) 

 

堀江容疑者は純金の茶わんを盗んだ際、無施錠のアクリルケースからリュックサックに茶わんを放り込み、盗まれたことにガードマンが気づいたのは20分もたってからだった。高島屋は事件の後も予定通り4月15日まで大黄金展を開き、販売や買い取りを行なった。 

 

「事件後は入場制限をして会場に入れる客を20人前後に絞り、会場内では客一人に対しスタッフが一人付いて目を光らせる、ほぼ“マンツーマンシフト”を敷いていました。それでもお客さんは減らず、会場に入るまでに30~40分もならぶ羽目になりました」と最終日に会場を訪れた男性は話した。 

 

こうして東京での大黄金展は幕を閉じたが、事件の後始末はまだまだ終わらない。 

 

※「集英社オンライン」では、今回の事件について、情報を募集しています。下記のメールアドレスかX(Twitter)まで情報をお寄せ下さい。 

メールアドレス: 

shueisha.online.news@gmail.com 

 

X(Twitter) 

@shuon_news   

 

取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班 

 

 

( 161532 )  2024/04/20 00:35:50  
00

(まとめ) 

この会話の中では、A業者が180万円で盗品を買い叩き、急いで別の業者Bに転売したことが悪質であるとの声が多かったです。

多くの人がA業者の行動を疑問視し、盗品であることを知っていた可能性が高いと指摘していました。

また、買取業者には良心が求められるとの意見や、法改正の必要性を訴える声も見られました。

一方で、証拠不足による立証の難しさや、業者の悪意や怠慢が表面化し難い現状に対する懸念もありました。

証拠不足や善意の無知といった視点から、買取業者に対する罰則の必要性や、業者間の責任問題についての意見も多く寄せられました。

( 161534 )  2024/04/20 00:35:50  
00

・最初の業者Aは真っ黒。記事にもある「200万円以上の制約」を回避するために、金地金だけで450万円はするものを180万円で買い叩いたとみて間違いない。 

業者Bに法律上の問題があるかは、詳しく捜査しなければ分からない。共謀していたかもしれないし、盗品とは全く知らなかったかもしれない。 

ただ、記事にもある通り、古物商は盗品を本来の持ち主に返還請求されたら無償で返還しなければならない。 

業者Bが盗品と知らなかったのであれば、金地金の相場通りに買い取っただけなのに、悪意ある業者Aの180万円より重い300万円のロスを食らうという皮肉な話になる。 

 

 

・盗品の売買で盗品が発見した場合の対応をもっと単純にしたほうがいい。 

見つかったら元々の持ち主へ返還する。 

元々の持ち主は盗まれたわけだからね。 

見つかるまでに売買されていたなら、最後の所有者から逆順で戻していけばいいだけ。 

今回は2つの業者が絡んでいるなら、最後の業者が一つ前の業者に支払った480万円を返してもらう。 

一つ前にの業者は窃盗犯から180万円を返してもらう。 

返す金がないとかは認めないで、強制労働でもなんでも払わせるようにする。 

売られた経路がわかっているなら逆に戻していけばいいだけ。 

被害者(盗難の被害にあった人)が泣きを見るようなおかしなことにならないようにしないといけない。 

 

これとは別に、最初に買い取った業者は徹底的に調べないといけないけどね。 

 

 

・今回の事件は、かなり偶然が多い。容疑者がたまたまバスに乗って丸の内に行ったら、デパートで大黄金展をやっていた。同様の展示で何度か盗難があったにも関わらず、警備が手薄。偶々、容疑者が盗んだ時に誰も見ていない。スマホで検索した買取店が、詳しく確認もしないで買い取った。おそらく最初に持ち込んだ店で取引が成立した。買い取った金額が200万以下で規制をすり抜けられた。怪しいと思って買い取ったにしても、安く買い叩いた金を直ぐに転売して300万円近く利益を出した。盗難が報道されても直ぐに連絡をしていない。警察も馬鹿じゃ無いから逮捕した容疑者のスマホ等から情報を探していると見るべきでしょう。 

 

 

・事件当日の田中貴金属によるゴールド1gに対する買取り価格は、12,822 円、盗まれた金の茶碗が、380gなので、金の価値だけで査定すると、4,872,360円です。  

 

容疑者が売却して得た金額が、180万円なので、質屋の経営者が、ニュースを見ていなくて盗品だとは知らなかったとしても、質屋店内の重量計で金の茶碗を必ず計測しているはずなので、3,072,360円も、容疑者から法外な金額のボッタクリをした自覚はあったはずです。  

 

しかも、金の茶碗を180万円で売って、すぐに他店の買取り店に、当日での正規の金相場と同じ480万円で売りさばき、大儲けしている事から確信犯でしょう。 

 

 

・B店は不明だが、A店は駄目だろう。 

B店は事件直後で知らない可能性もある上同業からの買取り。値段も金の重さとして妥当。 

それに対してA店は、売りに来てる犯人がリュックから直でこんなもの取り出してる時点でおかしいし、しかも値段もやたら低い。 

その後迅速に他店に転売って… 

どう見ても、盗品ってわかった上での行動。普通、リュックから直で金の茶わんなんて出されたら、怪しんで手元に現金がないとか理由着けて翌日来るように言って一度警察に確認するだろう。 

 

 

・冒頭に掲載されている容疑者の写真は自撮りかな。顔つきを見て「ああ、たぶん“ケーキの切れない少年”系の方なんだろうな」と思ってしまった。特に目つきが特徴的。今のご時世、しかも東京では防犯カメラの追跡ですぐに足がつくのに、後先考えないで場当たり的、短絡的にこういうことをやってしまう。本人は犯罪を犯したと一応分かってはいるけど、実感はあまりないんじゃないかな。 

 

 

・俺は去年、メルカリで購入した商品が盗品と気付き元の持ち主に連絡。なぜわかったかというと、残りの品を元の持ち主が『本体を盗まれていらなくなった品』として同じくメルカリで出品していたから。メルカリ上で連絡し合い、3ヶ月後に大阪府警がめんどくさそうな我が家まできました。メルカリで買った品は証拠品として押収され持ち主に返還。あれから一年以上が経ちますが、犯人捕まった等の連絡は一切ありません。俺は3万ただ失っただけ。次に同じことがあった場合は、絶対に連絡しません。 

 

 

・今回の件もだが、銅線やグレーチング等 どう考えても盗品としか思えない物を 身元の怪しい人物から買い取る業者が居るから、盗難が後をたたない。 

金額や量の大小にかかわらず、買取りの際は、持ち込んだ人間の身元の確認を義務付けて、守らない業者には多額の罰金を取るように法律を改正して欲しい。 

 

 

・Bについては分からないが、Aに関してはしっかり捜査すべきだと思う。 

180万円という微妙が数字に疑問を持っていたが、200万円を超えた貴金属の取引をした場合に記録作成などの義務が生じるとなると、記録したくない何かやましい下心であるかのように見えてくる。 

買い取った相手が盗難品であることを十分、知っていた可能性もあるし、もちろん最初に盗んだ犯人が一番悪いが、それに便乗した買い取り側にもしっかり捜査をしてほしいと思う。 

 

 

・A、B買取店はともにどの店かを開示すべきです。 

金額、売主から盗品かどうかは考えるべき対象物だし、ましてや古物商たる者、その手のプロが盗品情報に疎いのはあり得ない。盗品の場合に損をしかねないし、世間体が営業が続けにくいですからね。 

 

開示することで、古物商としてどうかは利用者から、古物商仲間から判断されるだろうから。 

 

 

 

・コメントで質屋って書いている人いるけどリサイクル 買取屋さんですね。 

質屋だとあまり高額商品扱っていないイメージ。 

あとTVでコマーシャルやっているようなおおてでもフランチャイズなので、安い。真贋も見れないところもあるから安く買うのは多いと聞きます。 

大きな駅のところは直営、ちゃんと鑑定できる人いると思うけど。 

田中貴金属とか昔からの金の業者が鑑定する機材もあって間違いないと思います。 

 

 

・騒ぎになっていなくても、これをまともな売り物だと思うようでは古物商としていかがなものと思うが、ましてこれだけ騒ぎになっていて盗品と分からないなんてあり得ない。こういう盗品と薄々分かっていながら、足元を見て安く買い叩いて私腹を肥やすような奴がいるから、窃盗犯が窃盗をするわけで、窃盗犯を捕まえるのと同じ位、警察は不埒な買取店を取り締まるべき。それが窃盗を減らすことに繋がる。 

 

 

・間違いなくA買取店は盗品だと知りながら安く買取り、その日のうちに転売したと思います。 

金相場から掛け離れた少い額で買取る事は普通しないし、報告義務からも回避出来る様に200万円以上で買い取らなかったのも知っていたからこそでしょう。 

容疑者とこの買取業者関係者みんな逮捕で穏便に済ますのが一番良いかと思います。 

 

 

・Bは分らんけどAは黒に近いグレーだろうなぁ 

買い取り金額が400万とかだったらそう思わなかっただろうけど 

けどこれで一般市民からの信用は無くしたろうけど、裏の業者からは横流し品でも買い取ってくれる店っていう箔がついたんじゃなかろうか 

これからその店では、その筋のものが流す横流し品というか盗品が並ぶ可能性が出てきたってわけだ 

 

善意の第三者だし悪魔の証明だから証明しようもないけども、単に「私の見る目がなかっただけ」と言われたらお終いだから追及はしにくいと思うけど、これから変な人が出入りする可能性出て来たかもね 

 

 

・高額な時計とかアクセサリーの盗難って、盗んだ犯人が裏の換金できるルートを確保してるか、自分で欲しいから盗難事件が起こると思っていた。 

 

確保された盗難品は返却するのが当然で、買った側が被害被るから買取は慎重にするのだと。 

今回の事件で買取側が知らないって言い張ればそれ以上追及できないって、なんだそりゃって話であって、問題なら早急に法律変えないとダメでしょ。 

盗難品が確認出来た場合は、知ろうと知らなかろうと本来の持ち主への返還。 

買取側が確実に被害を受けるって事にしないと。 

 

万引き漫画とか、商品新品買取りとか売り側も裏付け、買取側にも裏付け確認これが必要でしょ。 

 

今回の最初の買い取り業者は480万業者から民事裁判されればいいだけ。 

買取業者同士は同じ穴のムジナでしょ。 

 

 

・こんなすぐ足が付くようなこと普通しないわな。裏社会に通じていて盗品を専門に買取ってくれるところを知ってるならともかく一般人が窃盗とは考えが足りなさ過ぎる。悲惨な境遇なのはわかるがそもそもこういうことに手を出してしまうところにこそ原因があると思う。 

 

 

・知らなかったと言う事があり得るのでしょうか? 

おそらくこの事件が起きて、付近の買い取り業者には組合か警察から連絡が行くと思います。 

もし行って無ければ、もぐりの業者か警察等の怠慢だと思います。 

ニュースで大々的に報道されていたし、写真も出ていたと思います。 

初めの買い取り業者が直ぐに転売している理由は、盗品だと知っていたからでしょう。 

金は形が無くても価値があるでしょうから、もしかしたら形が残っていないのかもと思っていました。 

 

 

・古物の買い取りは盗品でない事が前提。 

買い取り業者にはモラルが求められるし、そのように法律もできている。 

 

故意か否かは定かではないといっても、盗品を買い取ったという事実は変わりなく、その古物商の名前は公表してもいいのではないかと思う。 

 

 

・大々的にニュースになる前なら100%盗品だと知らなかったとは思うけど、そこは餅は餅屋だし、多少なり怪しいと思っていたでしょう。この手の金製品って元は金の価格+作った人のデザイン科みたいなのが乗っかってるけど、売ると金の価格だけで買い取るのが普通だし。相場以下で買い取るのは、持ってきた人に後ろ暗いとこがあるから極端に安くなければ売るだろうと 

踏んで、この買い取り額を提示したんじゃないの。 

 

 

・業者なら他の買い取り店が480万円位で買い取る事を知っていたはず。最初から転売する予定でも犯人の男に400万円位の買い取り金額を提示するはず。あるいは日々金の価格が上がっているので少し寝かせて様子を見てから転売するのが普通。最初に買い取った店は、明らかに当日の盗難事件を知っていて安値で買い叩き警察の調査が入る前に即転売したと見る。警察は最初の買い取り店を検挙するべきでしょうね。 

 

 

 

・心身に問題あって仕事は出来ないが窃盗は出来る、生保受給してて借金もある。 

現金渡して終わりの生活保護に意味はあるのか? 

受給したことないから知らないだけかもどけど市から現金以外にどのようなサポートがあるんだろう? 

 

 

・普通はそんなにすぐには買い取りしたあと売らないと思う。 

同業者に速攻で売ってるということは買い取りしたあとに、すぐ売り先を探したということであり、かなり怪しい行動。 

しかも買取価格180万円は安すぎるし、本気でそう思ったとしたら見る目がない。適切な価格をつけることができない業者ということになる。 

同業者は金の価格でつけてるのに、この店はそれができないということ。 

金の価格だけでもそれだけの価値があり、さらに美術的な価値が付与されれば、それ以上の価値があると思います。 

どっちにしても信用できない店ということになるので、この店で売るべきではないね。 

しかしこういったことができないように法律を変える必要があると思います。 

 

 

・Bは盗品と知っていたら相場では買い取らないだろう。 

Aは身なりと物からして買い叩くにしたらこれはメッキだとかいってもっと安く買い取ったと思う。 

180万というのがあきらかに200万こえないため。 

推測だけどAは訳ありだと分かったが最初は360~380万くらいで提示(買い取る気はない)して200万超えなので買取の報告義務の話をしたら容疑者がそれはできないと。 

だったらこちらも訳ありを買い取るわけでリスク被るんだから200万以下で10%手数料として引いて180万でどうだ?と駆け引きしてそう。 

まぁこればかりは容疑者が口割らない限り証明できないけどね。 

 

 

・犯人からの買取店が売却した店にどの名義で売却したかによる、本名なら自分の会社から横領になる、個人名義で売却益受けるなら店舗側はマイナス会計したのち税金払う必要があるのでは?と個人に対しても税金掛ける必要がある、店舗名なら流石に売却先も怪しんでも不思議ではない、警察の捜査次第で最初の買取店がババひいて返却になる事を祈る 

 

 

・ある程度、物の価値や販売に至るまでの仕組みを知っている者から見れば、窃盗犯罪はもちろん罰するべきだけど、ちょっとそっちの方が面白い。 

盗んだ男は金目当てだとしてもちゃんとした査定額知らないだろうし、幾らでも良かった。最初の買い取り店は盗品かどうかは別として、急いで金にしたいというぐらいの雰囲気に見えたから足元見て適当な値段付けた。問題はそこから更に買い取った店の査定額が適正な価格の480万だったとしたら?もちろん材料費や作家の取り分もあるけど、デパートで1040万という販売価格がどれだけ利益載せられてる額か?世間はついつい販売価格と価値をイコールでみてしまうけどそんな事はない。今回の件で買う所はちゃんと選ばないといけないって考えも持つべき。この茶碗をデパートで買ってたら?多分大損。 

 

 

・買い取り店は間違いなく悪質。盗品と知って買い取り、さらに別の業者に転売した可能性があると考える。 

何故なら、目方で買い取らず、いい加減な値段を付けた。これは闇の流通ルートがある証拠。つまり犯罪ネットワークそのものに容疑者が買取りを求めたことになる。 

司法取引で全容を解明、摘発すべき。 

 

 

・こういう店には防犯カメラは間違いなくあるでしょう。この犯人とA店がどんなやりとりをして売買に至ったかはすでに警察も把握してるはず。 

そのやり取りに不審な点がなく進んでいたとすれば逮捕、起訴は難しいでしょうね。 

どちらにしてもこういう人が急に400万円相当の金を裸で持ってきたら怪しむのは当たり前でしょう。リスク回避に安い値段を提示したら、一刻も早く手放したい犯人も承諾。 

でもA店もあやしいのはわかってるからその日のうちに転売。蓋を開けてみたらやっぱり盗品だった。そんなところでしょう。 

でもこの理由じゃ逮捕はできない。悪質と言えば悪質。賢いと言えば賢い。 

 

 

・これは目立つ事例だから話題になるけど本来買取店の物品に対する査定は余りにも低すぎると思ってる。 

 

そりゃあ安く買って高く売るのが商売の基本だが基準がひどいのだ。 

 

あるブランドのスーツケースを買取店に持ち込んだ時の事、2つあったそれを2つで500円で買取ると言われそれに納得出来なかったので持ち帰る事にした、その僅か2日後に同じ買取店舗に全く同じ物を持ち込んだ、ところが査定額は一つ1000円だと言う。 

 

一体何をどう査定するとそんな金額の差異が生じるのか?それぞれの買取店ごとに基準はあろう、だが同じ買取店舗で僅か2日でそれ程に金額差が生じる理由は全く理解不能だ。 

 

つまり何であっても一絡げに買い叩く姿勢がそこにはあると感じられる、そこには第三者的な視点でそういった行為を監視する仕組みの必要性がある。 

 

買取店は雨後の筍の如く増えている様だが業界全体としてこの様な不正を行うなら未来はなかろう。 

 

 

・金相場は日を追う毎に値上がりしてるのにA店は素人から180万で買い取り、数分、数時間の内にB店に売り抜けた事からすると、プロの質屋が何らかの訳アリと気付いての対応と素人は思うが警察は如何するのかね。 

その対応によっては古物商への見方が変わるでは。 

 

 

・金を買い取りします、と態々広告を出してるなら(犯人は、急に盗んで急に売ることを決め、ネットで売却先を調べた→偶然巡り合った店) 

金か金モドキかは確認できる機械を持ってないと変だと思う。 

 

なのに、市場価格より大幅に安い買取り額。 

 

万が一にも盗難に関わってない一般店だった場合、中古を扱う店は大ダメージだよね。。 

我々は古物商に持ち込んだら、これだけ買い叩かれるわけでしょ。 

 

次の店が480万だけど、あの茶碗は480万でも利益がでるわけだし。 

 

 

 

・江東区の買取業者は盗品とは分からなかった、知らなかった。 「善意の第三者です」と言う。 180万円で買った業者、非常に悪質で480万円転売って、呆れるわ。  

「遺失物横領罪」ではないかな? しかし、古物台帳や取引伝票などの記録は、古物営業法で3年間の保存義務が定められている。  

見つかるのは時間の問題だったのでは。 

台東区の買取店も知らないのか?で済むのかな? 

どちらも、裏社会の盗品買取専門店ではないかな。 

 

 

・業者は知ってたとか言うけれど、報道される前ならどうやって知り得るんよ。「今開催中の高島屋の展示会で盗まれた金の茶碗だ」とかなるはずないと思う。もし知ってても知らんと言うでしょうけど、報道される前なら本当に知らんと思うわ。古物許可証なんて2万払えば誰でも得れる許可証で、見識の優れたスペシャリストの証明ではない。 

 

 

・買取店であれば品物が純金か22Kか18Kかすぐに分かると思います。 

恐らく茶碗にも純金または24K等の刻印があったと思う。 

ただ買取店を罪に問うことは極めて困難だ。 

罪に問うには茶碗が盗品であることを買取店が認識していたことを 

立証する必要があるが、今回の場合は難しい。 

よって推定無罪の原則により、刑事事件とはならない。 

 

 

・A店はB店に480万円を返す 

A店は加害者から返金できるだけの金銭を回収するのが筋 

そうでないと犯罪の片棒を担いでの逃げ得でしかない 

じゃなきゃあとは買取業者名の公表しかないですね 

ある種のペナルティみたいなもの 

別に買取業者名の公表をしてはいけないわけではありませんから 

配慮する必要に応じて公表するかしないか 

この案件は配慮する必要性はない 

そもそも知ってて転売は明白なんですから 

記事にも書いてある通りA店の行動がすべてを物語ってる 

200万を超えないように安く買い取る時点で盗品と察知しているし 

察知しているからそれをすばやくその日のうちに転売している 

A店の言い分は用意した言い訳ってのが見え見えで 

こうなることをわかってて用意したもの 

インサイダー取引と同じで知ってたか知らなかったか 

その後に当日で転売300万丸儲けは 

もし株取引なら即インサイダーもの 

 

 

・まとまった量の貴金属を買い取りに出すお客さんは資産価値として所持しているので相場もきちんと把握している。 

犯人から直接買い取った買取店はそんな大きな儲けを出せるほど安く買い取ることは通常なら不可能。 

盗品であることを察して都合の良い差定額(身分証明の確認が不要)を付けてまんまと買い取ったのは明白。 

そもそも全うな買取店は差定額に関わらず持ち込み客の身分証明を確認している。 

 

 

・金の買い取り価格が今上がり続けている。有限なので価格は通常下がらない。その金を即日売る理由は、持ってちゃいけない物だからという理由に他ならない。AとBの買い取り業者達が同じ行動を偶然したわけがない。要はこれぐらいの抜け目なさがデフォルトでないとやっていけない商売ということなのだろう。 

 

 

・200万の件を買取店が口にしていた供述が捜査で取れるかは大事なのでは? 

 

買取店は金の価格を把握しているし、お客が異常に安い価格でも応じるのは、公にできない事情があることを把握していたことになる。 

 

明確に盗品の可能性を認識しているわけで、買取店も罪に問われそうですよね。 

 

 

・コンビニでお年寄りが高額なネットマネーを購入しようとして違和感から犯罪を未然に防ぐ話をよく聞きますが、こういう買い取り業者には、そういう感覚が無いんでしょうか?そうでなければ「分かっていて」買い取っているとしか思えません。 

 

 

・本来市場価格から勘案して480万円程度の買い取り額の商品を180万で買い取って、即日転売したA買取店は誰がどう見ても間違いなく盗品だという疑いを持ちながらも買い取って転売しているであろうことは容易に想像できるわけで悪質性が非常に高い。 

 

 

・これ、子どもに話しをしました。もう中学生以上なので、出来る話しだと思いますが「なぜ良い環境で勉強しなくてはいけないのか」という子どもの疑問へのアンサーです。いつも、騙されない為と言い続けてましたが、よい例だと思いましたね。「まず、犯罪に手を染めるということ。2つ目にこれが一番だけど、物を知らないと騙されるという事だよ」「事前準備(勉強の事)もしないで物事に取り掛かり、結果自分が騙されていたなんて、滑稽でバカだろ?だから勉強って必要なの」そしたら思春期男子「本当だな」と、言ってました。勉強するかは分かりませんが。 

 

 

 

・昔で言うところの「贓物故買」というのは、買い取り価格を聞いただけで誰しも怪しい思うところだと思います。当然、警察も事情は聞いただろうが、「知らなかった」と言われたら立証は難しいからね。 

 

 

・180万円払ったのがすでに金と認めているとしか考えられない。金色の金属で、380gで180万円以上の金属は金しかない。 

金とわかっていて180万円で買い叩いたか、盗品とわかっていて180万円で買ったか。いずれにしても黒。少なくとも、業者名を明らかにして欲しい。 

 

 

・事件報道の前に売買が行われていれば業者AもBも罪に問えない。それより「1040万の盗品を180万で買い叩き480万で売り逃げ」この書き方に違和感感じる、さも盗品買取を行った悪徳業者の様に大衆を誘導しているのか?そもそも盗られたデパートの杜撰さにはあまり触れて無いのはなぜ?パワーバランスという大人の事情かな? 

 

 

・明らかに盗品と知っていたでしょうね。それでなければこうならない。騙せそう(安く買っても文句言わなそう)と思って180出した訳だよね。なんとなく分かっていたが、ニュースで盗品と確信して他に流した。割をくったのは高額出した方。犯人に請求出来なさそうだから質屋と取引先で何とか帳尻合わせるのが賢明だと思う。元の持ち主に戻りますように… 

 

 

・もしA社が300万円もう買って逃げ切れしたなら、法律を変えた方がいいと思います。メルカリでも同じことができますよ。これを利用して、日本人にも、外国人にもこう言う事件が増えると思います。法律を変えるべきです。 

 

 

・純金製の茶碗である場合、同じ重量の金の買取価格が最低額と考えられる。 

普通それを売却しようと考えれば、それくらいは調べてから売りに来るのが普通だし、絵画などと違い「純金製の茶碗」など、知識がない人間が普通に所有しているものではない。 

少しでも高く売ろうと思うし、絵画のような価値が分かりにくいものではなく、「金」と分かり切っているものを、180万で即決して売るような客は普通に考えてあり得ない。 

それなりに商売している古物商であれば、この時点で「怪しい」と考えて当然。 

にも拘わらず買い取った上で即転売となれば、誰がどう見ても真っ黒だろう。 

むしろ黄金展で盗まれたニュースを知って、無償で返却しなければならないことも知ってて、B買取店に売却したと考えれば非常に悪質。 

とはいえ、これを立証するのはほぼ不可能と言っていい。 

結局はA買取店の独り勝ちだね。 

 

 

・「古物商は盗品を本来の持ち主に返還請求されたら無償で返還しなければならない。」ということは、B店は480万円の丸損、A店は300万円の丸儲けということかね。B店はA店に480万円の損害賠償請求はできるのかな?もしA店に悪意があったと(たぶんあると思うけど)店の信用を落としたということで、慰謝料含め1000万円くらいの損害賠償が妥当かな? 

 

 

・A買取店は容疑者が茶碗を持ち込んだ時点で「盗品」だと気づいたはず。 

それで容疑者に相場より安く提示。もし容疑者が応じなければ「警察に通報」したはず。 

容疑者が承諾したので買取、それをB店に持ち込み『厄介物』を売り払った。 

B店も身なりがきちんとしている客の場合は断ってたかもしれない。 

多分、B店の担当者は高島屋で盗難事件が起きていたのは知らなかったはず。 

 

一連の流れは「あり得ます」 

 

A店とB店の罪を立証するのは難しいでしょうね。 

 

これに懲りて『大黄金展』なんかは開催しない事です。 

 

 

・B店は善意無過失なら所有者に返還する義務があるけど、金も請求できるんじゃなかったっけ? 

所有者はB店に480万払わないといけなくて、所有者はその損害を盗んだやつから回収しなきゃいけないって思ってたから、今後はAとBが悪意であったかどうかがポイントなのかと思っていた 

 

 

・Aの怪しさは同業者のBに売り払った点もあります。 

古物商であれば、自分の店舗で販売すればよいのに、手元に置いておくのが危険であることを知っていたので、すぐに同業者へ売り払ったのでしょう。 

まるでチキンレースです。 

この様子だと、Aは同様のことを以前からやっていたのではないかと思います。 

この手際の良さ、余罪は少なくなさそうですね。 

 

 

 

・知ってたからそういう行動(買い取り金額、即日転売)したんだろう?と言う感。 

 確信犯でやっても「知りませんでしたw」って読み上げれば罪が軽くなるシステムだったらクソと言うしかない。 

 今後も知っててやって 知りませんでした と読み上げる繰り返しになる事や 

むしろ盗品の買取は活性化してしまう可能性すらある。 

 

 やはり今回のは盗んだ犯人は悪いが明らかに買取店は加担している。 

もし知らなかったと言うのが真実だとしても即日転売も加担とみなしていいんじゃないかなと思う所。(もしそこを突けないなら更に法改正、罰則強化が必要) 

 そもそも今回の件で古物商取引の免許はもう一度精査し直すべきとさえ思う。(ある意味全般の買取店のモラルや前提が崩れた感すらある) 

 

 

・個人と古物商では扱いが違う 

 

民法第192条 即時取得 

取引行為によって、平穏に、かつ、公然と動産の占有を始めた者は、善意であり、かつ、過失がないときは、即時にその動産について行使する権利を取得する。 

 

その例外 

盗品等を買い取った者が「古物商」である場合は公の市場や同業者などから善意で譲り受けた場合でも元の所有者は1年以内であれば無償で返還請求することができます(古物営業法20条)。 

 

ただし古物商も直接買い取りではなく市場経由なら取得できる 

 

盗品や遺失物であっても競売や公の取引所などで購入した場合には所有者から返還請求された場合でもその分の代金の弁償を請求することができます(194条) 

 

 

・「犯罪収益移転防止法では、 200万円を超えた 

貴金属の取引をした場合、詳細な本人確認や取引に関する 

記録作成などの義務が発生するんですよ」という。 

 

 

これは知らなかった、良い情報。 

まあ1点で200万円を超える物なんて持ってないが。 

今回の茶碗に関わらず、古物商側も、独自の思惑がある訳だ。 

 

となると、この記事の、更に買取した買取店Bも 

泣き寝入りはしないだろうが、相手を信用し過ぎたのかな。 

 

 

・A/Bともに善意の第三者とします。高島屋がBから630万で買い戻す。Bの利益は150万。高島屋は犯人から130万取り戻す。高島屋はこれを話題の商品として1050万で販売。原価は600万くらいと想定して、 

事件後の原価=600(元の原価)+630(買戻し価格)-130(犯人から取り戻し)=1100万。高島屋は50万の損失。もしA社が利益を半分の150万返してくれたら高島屋の粗利は100万。いずれにしてもA/Bとの交渉次第。 ところで A/B はどこでしょうか 

 

 

・一番最後の買い取った店が、今すぐ一番はじめの買い取った怪しい店を、詐欺か何かで被害届けをだして、すぐさま警察が店のパソコンやスマホを徹底的に調べ、家宅捜索すれば、検索履歴などから知っていた確たる証拠がでるのではないでしょうか。 

 

 

・古物商はプロだからね。 

返さないと今後の信用問題になってしまいそうだ。 

それよりなにより、 

高島屋の株主にとっては、折角の好決算だったのも、市場環境もあるが、株価が暴落してしまった方が腹が立つ。 

昔高島屋でバイトをしたことがあるが、宣伝部主担の展示会などほとんどバイトだった。今はちゃんと警備員がプロの警備員が警備しているのだろうか? 

もっと、高価な商品盗まれないようにして欲しい。 

「ジンキュー」とか「アリキュー」とかの高島屋社内隠語が懐かしい。 

 

 

・高級腕時計とか、盗まれると直ぐに商品番号などが出回り、売買禁止になるはずなので、知らなかったは無理なんじゃない? 

 

後、仮に知らないにしても金の相場を無視して安値で買い取っているので、これも公平な買取をしていないよね。 

 

 

・少々おかしいと思っても買う業者は多い 

いつも新品の漫画等を持って来る奴がいても買取るし、側溝のグレーチングになると盗んだものに決まっているのに買取る 

それはいざとなれば、民法192条の即時取得の善意の第三者を装えばどうにかなることを知っているから 

盗品と知っていたことを証明するのは容易でないからな 

 

 

・買い取った質屋?が問題視されているが、原材料でもなんでも買い叩いて利益率あげるのってあらゆる業態業種がそうなってます。少しでも原材料価格を抑えるのは経営努力。それが資本主義の仕事そのものです。気に入らなければ取引に応じる必要もないわけです。 

こんな事もわからないから国際競争に負けるのです。 

 

 

・180万円で買い取ったなら良心的でしょう。法律的には何の問題もありません。ちゃんと身分証で確認していればですか。営利追求なので、少しでも安く買いたいし、でもあまり安いと他店に行ってしまう。そのせめぎあいですよ。自分もロレックス売るために大黒屋に行って、となりの買取り店にも行って査定してもらったけど両者の差は50万円あった。高く買い取った査定士なんて馬鹿にされるだけ。450万円で買い取った御徒町の業者は加工してデザイン料を上乗せして売る店で江東区の業者は御徒町の業者のような加工業者に持ち込んで差額で儲ける業者です。金相場で買い取ってどうする?利益ないじゃないか、何馬鹿なことほざいている。 

 

 

 

・法律上は同仕様もないだろうが、行政上、古物商の免許更新を認めない可能性があると匂わせれば返金するよ。もしくは名前出すとかすれば、たった300万の利益のために頑張らないでしょ。こう言う良心のない業者はそれが一番効くよ 

 

 

・そもそも純金茶碗を若い男が買い取り屋へ持ってきた時点で普通は疑うでしょう。 

この買い取り屋は盗品と分かって買い叩いたとしか思えない。 

ただ、最近急増した古物商リサイクルショップはどの店も呆れるような低価格を提示してくる。   頭にきて売らずに持って帰った人は多いだろう。 

特に引っ越し時に処分するとメチャクチャ買い叩かれてしまう。 

古物商免許にはモラル規定は無いのだろうか。 

 

 

・うちの奥さんもそうだけど、全国の心身不調な人を集めて就労させる施設とか作ってくれないかな。おそらく完治は無いだろうから、一生その施設に寝泊まりしながら仕事して稼いで、税金収めつつ実家等に仕送り。将来認知症等介護が必要になったらその前に稼いだ金をその時つかう。いい循環じゃない? 

 

 

・いやあ、そうは言うけど、カモをカモと見抜き、足元を見て買い叩く。そしてその日のうちに出口を見つけて売り抜ける。 

これこそ正に優秀な真の商人! 

あっぱれな仕事ぶりです! 

ただ悔やまれるのは報道で大きく取り上げられてしまった盗品でだったということですね。 

いやあ、しかしお見事! 

 

 

・B店との交渉で下手にモメたらA店は捕まるだろうな。 

買取額180万円の根拠説明を突かれたら、買い叩いた理由から矛盾が出て来るだろう。盗品と知っていたから安く買取り、すぐに同業者へ売り抜いたってのは見え見え。 

未回収の50万円をAB両店で損失折半とかで終わらせれば、警察も今回は「注意」くらいで済ませるんじゃないだろか? 

 

 

・買取店間の繋がりや関係がどうなんでしょう? 

すぐに転売され、それほど急いだ訳があると思います。 

日々価格上昇している訳で高値で売りたいのなら、しばらく待って売っても良い訳です。 

とても怪しい買取店ですね。 

犯人が捕まってやばいと思ったに違いないと思います。 

 

 

・犯人や業者も悪いと思うが、一番悪いのは百貨店側だと思う。 

何の為の警備員なのか?その場で気が付いていれば、 

ここまでの事件にならなかっただろう。簡単に開けられるケースも然り。 

もう大黄金展などやらない方が良いと思うぞ。 

 

 

・記事では最初に買い叩いた買取店が300万円の利益を上げると書かれているけど 

そのA店が窃盗犯から安く買い叩いた理由が何であっても苦しくなると思うから逃げきれないと思うけどな 

そもそも、金価格の変動があるからその日の内に売り飛ばしたと言い訳してるけど、買い値が金の価値の半値以下なのにその日の内に売る必要があるものなのか? 

その辺りを追求すればその内ボロだしそうだけどなぁ…… 

B店からも買取金の返還要求されるだろうし 

最終的には損失分を5:5で痛み分けになるのではないだろうか? 

 

 

・昨今、金の相場が上昇傾向にあるのは素人目に見ても明らかなのだから、古物商が知らない訳がない。 

もし、古物商が盗品と知らなかったなら即日転売はあり得ず、少なくとも数カ月は手元に置き、更に値が上がってから転売するはず。 

最初に盗品を買い取った古物商は盗品であることを知っていたことは状況から見て明らかだな。 

即刻、古物商免許を没収すべき。 

 

 

・他にも発生してたのかもだけど売り逃げすれば第三者として逃げれるんでしょ?同じようなことが多発しそうな気もする。もしホントに盗品とわかっての買い取りだったら、まさしく第三者を装った錬金術。 

 

 

 

・こういう法律的にクリアならモラルも道徳心もない店なり個人は、社会的に儲けた以上の不利益を与えるしかないと思う。 

しかし、嘘や誹謗中傷はダメだ。 

事実だけを啓蒙し、ここはそういう店、そういう商売をしている。各種団体にも事例として回す。そうやって、有名になってもらう。 

 

 

・買取店の買取時間が13時30分頃 

ニュース出始めたのが14時以降 

この時点では盗品とは知らなかったと言うのも分かる(グルでなければ) 

純金の品を200万以下に抑えての買取は買取業ではたまに有る話です。 

200万以上だと支払い調書を税務署に提出する旨を説明すると、200万以下でいいと客が言った場合はそれで買取成立。 

ただ480万相当を180万(税抜き)でOKってのは怪しさ満点の客だったでしょうけどね…。 

 

 

・「1回の金の買い取り価格が200万円を超えると、買い取った側は翌月末までに税務署にその内容を報告する義務が生じます。税務当局が金の売買情報を把握するための仕組みです。一方で、売った側も、原則として確定申告が必要になるんです」(古物業界関係者) 

 

 

→ 間違ってます!!間違ってます!!間違ってます!! 

 

 

これは金地金インゴットの話です。 

金を加工した茶碗、金を加工した時計、 

金を加工したアクセサリーなど、あらゆる金製品は、 

この限りではありません。 

 

金時計200万以上を百貨店で購入して、税務署に言いますからね! 

と言われたお客さん、誰もいないです。 

 

金で加工されたゴルフクラブを仕入れて、これ 

200万以上なので、仕入れたゴルフクラブ、税務署に言いますからね。 

と誰も言われません。 

 

 

・180万円で買い取った業者が直ぐに他の業者に480万円で売却するのは盗難品と理解して居るから直ぐに転売する行為は本当に碌でも無い業者です 

買い取り業者は信用出来無い人間が多過ぎる。 

 

 

・正規の古物商の登録がされてるなら警察から盗品の捜査依頼は来てるはずですよね 

来てなかったとしても不審な品物に関しては届け出の義務があったと思いますけどね 

ましてや素人じゃないのだから印があるものがどういった物か知らないわけがないでしょ 

結論、この店は行ってはいけないヤバい店です 

 

 

・どうにか江東区の業者Aのお店を教えてもらいたい。業者も遊びでやっているわけではないことは重々承知だが300万も抜くというのはいかがなものか。 

また売却に関しても業者間オークションではなく同業他社に売っているというのも盗難品と分かっていたのではないかと疑ってしまう。 

 

 

・買取店の様式はよく知らないが…「江東区A買取店は買い取って当日すぐ別の上野にあるB買取店に転売」と言うのはあり得るの? 

A買取店は買い取ったらすぐ近くの買取店に転売する様な形態なの? 

それで商売成り立つの? 

もしそれで成り立つようなら、A買取店は今回の件に関わらず「常に盗品買取対応している」ようにしか思えないのだが。 

 

 

・金の相場ほど完璧に分かる金額はない 

何故ならどんな古くても、加工されていても、溶かせば同じだからグラムいくらという金額がすぐわかる 

しかも連日金の相場が最高額を更新とニュースでもやっており、知らない人の方が少ない 

 

それを相場より相当安い額で買取したり 

何より売る側も相当安い額での買取値に納得して売ることを承諾している時点で、怪しい人物と思わなきゃいけないのが業者であるはず 

分からなかったが通用するのかどうか 

 

もちろん、正規の買取値を提示して、しかも業者から買い取ったあとの業者には落ち度はなさそうだと思うけれど 

 

 

・見出しにある、「損失を被るのは誰た?」は高島屋でしょう。 

 

茶碗は高島屋に戻すとして、金額的なところ。 

BはAから480万円で購入 

Aは犯人から180万円で購入 

犯人は既に30万使ってしまい150万しか持っていない。生活保護のためのこりの弁済は難しい。 

 

となれば、この30万は高島屋が負担すべきでしょう。 

施錠もしていない、付近に警備員もいなかった、という過失があったのだから。 

 

 

・これ買ったのはどういう古物商? 

こんな男が普段から気にかけてなければ、窃盗後に迷わずまっすぐその店に行こうとは思わないだろう。 

 

『散策していてたまたまデパートでやってる純金食器が並ぶ無料の展覧会が目に入って見にいく↓』 

『展示品はたまたまアクリルケースが被せてあるだけで、ちょっと持ち上げれば手が入り魔がさして純金の茶碗を手に入れた↓』 

『たまたま古物商を知っていてそこに180万円で買い取ってもらう(買い叩かれた)↓』 

『たまたま同業者に480万円で売り抜けた。』 

どれもものすごい速度を持って、どこにも無駄のない動きで。 

 

さぁ、どこが一番怪しいでしょう。 

 

 

 

・状況証拠で行けると思うんだけどな 

盗品だと気づいてなかったとしても、 

じゃあ金茶碗の査定をどうやったんだって話になるし。 

 

480万の品を180万で査定って 

本気だとしたら能力的に古物商の体をなしてないから免許取り上げでいいレベル。 

分かってやってたら犯罪と知ってたということになる。 

 

まぁ後者だろうけど、それは同業の証言を集めても効力ないのかしら? 

 

 

・最近海外で起きた事件では、犯人だけでなく被害者も携帯を調べられてたりしていたようですが、このケースでは誰がどこまで調べられているのか気になる。 

 

 

・モノの行方をくらますロンダリング目的で業者Aと業者Bが“いつものように”結託して商品を速攻パスしてたとするならば、事後に帳簿外の扱いで業者Aから業者Bに儲けの一部を戻すことで双方の利益の取り分をトントンに調整してたかもわからんなあ。 

 

 

・知らなかったんだったら、仕方が無いと思います 

 

ただ、だとしたら、容疑者が納得してたとはいえ、金相場の適正価格で買い取りをしなかった江東区の買い取り屋は、詐欺では? 

どちらにせよ、店名を公表すべきかと 

 

 

・金の価値を全く知らない素人業者が180万円で買い取るとは思えないですね。窃盗者はもちろん悪だが、その買い取り業者も価値がわかってて安く買い取ってるからよっぽどの悪人。 

今じゃ裁かれるけど、昔でいうと100万円借りたけど1か月もたつと返済額が150万円になるような高利貸しと同じ犯罪。 

 

 

・今回の騒ぎは 

高島屋自身にも問題があるし 

A店、B店にも問題がある 

 

高島屋は 

本来そういう効果の催しをするならば 

鍵は取り付けた上で売買の時に開けて取り出す形がベストなのにそれを怠った 

 

 

A店は 

盗難品だと分かった上で安く買い叩いたとしたら犯罪行為だし 

※しかもその日のうちに手元から離したわけだし 

 

知らなかったとしても金の時価はわかっていたはずだからある種詐欺となる 

(傷がどうこう言って安くしたのかもしれないけど) 

知らない上に金の時価を知らないとしたらただのモグリでやっぱり詐欺になる 

 

B店は時価に当てはめると正当な値段で買い取ったとはいえ 

盗難品と気づかなかったなら見る目がないと言わざるを得ない 

購入後すぐ気づいたとしたら警察に連絡しなかったんかな 

 

 

B店ははっきり言って被害者と言えるけど 

 

 

・盗品を180万で買い取った江東区の買取店の名前を公表し、なぜ480万のものを300万も安く買いたたいたのかの理由を明らかにするべきだ。いつもそういう買い取り方をしているのか明らかにするべきだ。 

 

 

・盗品と知ってか知らずか180万円で買い、それをほぼ純金価格の480万円で売りさばいた買い取り店の罪がどうなるかは分りませんが、正直なんと言っても驚いたのは、金価格480万円を茶碗に仕立てて(勿論、鋳造かなにかの手は入れているんでしょうが)それを1040万円で、純金価格の倍以上で販売している〇〇屋のあくどい商売には驚きました。〇〇屋の儲けっていくらになるんでしょうかね。 

 

 

・盗品かどうかは分からなくてもいわく付き 

な商品と分かって買い叩いたはず。 

でないと180万という数字は出てこない。 

最初の店は法律的にはグレーだけど 

商売倫理としては完全にアウト。 

 

でもこう言う系の商売は真っ当な店より 

こんなアングラ系の店の方が需要ある 

んでしょうね。 

 

 

・> 会場に入るまでに30~40分もならぶ羽目になりました 

 

金人気ですね。 

 

金価格の倍ぐらいで売られているということですね。金の買い方としてどうでしょうか。 

 

金を買うなら普通に延べ板や日本の現行金貨(10万円、1万円硬貨)にしておけばいいのにと思います。 

 

仏具や生活用品であっても、税務署に知られれば相続の際には課税か非課税かで税務署と一悶着になりそう。 

 

 

 

 
 

IMAGE