( 161645 ) 2024/04/20 02:42:32 2 00 テレビ朝日「モーニングショー」 迷子の親子「顔出し放送」事情説明 「顔を映さない約束は確認できませんでした」不快な思いさせたとお詫びデイリースポーツ 4/19(金) 10:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6a76730a9cc8d5c6bfa6cbee7cef9b148f9a4544 |
( 161648 ) 2024/04/20 02:42:32 0 00 テレビ朝日
テレビ朝日「モーニングショー」は19日の放送で、4月8日に花見会場で迷子の親子について放送した件で、インタビューした父親から、「絶対に顔を映さないという条件で取材に応じたにもかかわらず、顔を出して放送された」と指摘を受けたとして、説明を行った。
【写真】迷子の親子「顔出し放送」について番組内で事情説明した草薙和輝アナウンサー
草薙和輝アナウンサーが、「ご指摘の点について、社内で取材担当者から複数回聞き取りを行いましたが、その結果、男性に取材をお願いした際に、顔を映さないと約束したという事実は当社としては確認できませんでした」とした。
一方で「ただし番組としましては、今回男性は迷子のお子さんと再会したばかりという特殊な状況下で、そのような場合、心情に配慮して、インタビューの条件について念を押して確認するなど、より丁寧な作業を心掛けるべきだたっと考えています」とした。
「今回取材に応じていただいたにも関わらず、男性並びにご家族にご不快な思いをさせ、ご指摘を受けるような事態を招いてしまったことを深くお詫びいたします」とした。
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( 161649 ) 2024/04/20 02:42:32 0 00 ・「男性に取材をお願いした際に、顔を映さないと約束したという事実は当社としては確認できませんでした」
映さない約束じゃなくて、映していい許可を署名付きで取るべきべあって。取ってないなら全部映しちゃだめだと思います。
・学生時代、友人とランチをして駅前を歩いている時にテレビ局の取材スタッフに街頭インタビューをお願いしたいと声をかけられました。カメラを肩に抱えていたので、まず最初に撮られたくないことを伝えてインタビューも丁寧にお断りしました。その時に「カメラはスイッチが入っていないから大丈夫、撮っていないよ!」と言われました。ほんの1~2分程度のやり取りでした。 翌日の学校で、複数人の友人から「昨日夕方のニュース番組に出ていたね!」と声をかけられ、まさかと耳を疑いました。友人の一人がテレビ画面の写真を撮ってくれていて確認すると、私たちの静止画に女子高生の流行ファッションランキングみたいなテロップがつけられていました。何回か画面に出ていたそうです。 嘘をつかれて勝手に使われて……すごく嫌な気持ちになりました。もう10年以上前の話です。 こういうモラルが欠けた傲慢な大人になってはいけないと当時強く思いました。
・テレビに何回か出たことがあるけど、ニュースの時は何も聞かれずにそのまま出たな。 番組はカメラに囲まれたときは無許可だったけど、ちゃんとアンケートがあって、放送前に放送しても大丈夫ですかって改めて電話も来た。長年やってる番組だし局によっても違うのかもしれないけど、ニュースとかは緩い気がする?編集の期間も短いしね。 でもみんなしっかりアンケート取った方がいいと思う。
・要するに撮られた側が、放送しないよう又は顔を隠すよう言わないと流すって事なんだよね。 凄くゴーマンな対応かと思います。 撮られる側もきちんと録音しないとダメという、誠にテレビなんかと関わり合いになると碌な事が無いということでしょうか。
・この件についてはテレ朝側が親子ときちんと話をしていたら防げた問題かなと思いますが、個人的には主にバラエティ番組の街ロケなどでモザイクやボカシが多用されている現状を見ると視聴者としては昔は良かったなと感じますし、もう少し作る側もモザイクやボカシを出さないような番組作りができないものかなと思います。
・こういうことをした時、メディアはお詫びの放送をするだけで終わっているような気がするのですが、それはやったことの責任をとっているのでしょうか。 政治家は、責任をとって辞職するといった行動を取っていますが、これも責任は取っていないと思います。しかしメディアはこれよりも酷くて、お詫びだけで終わってるのではないでしょうか。 メディアによる問題についての責任を、もう少し真剣に考えて欲しいと思います。
・飲食店等のロケで先にお客さんがたくさんいた時、モザイクかかっている人とかかっていない人がいたり、というのを見ます。 結構お客さんいるのに、1人1人に確認取って映像照らし合わせて編集大変だろうな~と思ったりします。 そういうことをできる局・番組があるのに、今回の件はそこらへんにいた人が映っていた、みたいなことではなく、インタビューしてるんですよね? 「顔を映さないと約束したという事実は当社としては確認できませんでした」ということは、その男性に聞かずに勝手に放送したということ? インタビューして撮らせてもらった時点で顔出し許可取るのが普通では?
・「顔を出さないという約束は確認できなかった」っていうのは変な言い方だな。 こういう言い方をするってことは、「顔出し許可を得た証拠が無い」って事。 通常、街中を映す際でも許可の無い人は極力モザイク対応だろう。 取材対象者であれば、当然許可の上で顔出しにすべきで、そうなのであれば書面なり映像内の音声なりで残る状態にするべき。 それが無いなら、たとえ今回が取材対象者の翻意だとしてもテレビ局側の責任であり落ち度。 聞き取り調査に大した証明性も無い。 ミス隠しや責任逃れのために「許可を撮ったはずなんですけどね〜」なんて言うことなんて容易に想像出来る。 この件については、許可取りの証拠が提示できないのなら、テレビ局側に言い訳する権利すらない。 どう足掻いても、さらに印象が悪くなるだけ。
・先日、日テレの某番組でインタビューに答えて放送して頂いたのですが、顔は出さないでほしいとお願いしたらしっかりモザイクをかけて頂きました(声は加工無しでそのままです)。 なので、今回のテレ朝さんはモザイクをかけるかどうかもも相手に聞かず、ご本人からはモザイクの要請があったのに「聞いてない」と答えており、ものすごく怠慢だと思います。
・昔、知り合いが不倫相手と観光をしていたら、TVのの中継に映ってしまい、たまたまその中継を見られて離婚したということがありました。 それは自業自得かもしれませんが、様々な理由でその場にいたことを知られたくない人や、そもそもTVには映りたくない人、プライバシーの観点から映りたくない人など様々だと思います。 有名人の肖像権ばかりでなく、我々一般人にもその権利はあるとTVは考えてほしいですね。
・約束はなかったとか以前に、番組側から顔出しの許可を申し出て回答を得るのが筋ではないのかな。 顔を映さない約束は確認していないって、結構曖昧な言葉だし、調査不足で約束の記録を確認してないのか、そもそもそういった許可すら行ってないから約束の記録自体存在しないのか分からないが、相手からの申し出がなければ放送しても良いって言うのはあまりに都合良く捉えすぎだろうし、取材時の取材を受ける側への対応のあり方というのはもう一度、各局がガバナンスを徹底した方が良いと思う
・昔、地方のフリーペーパーを制作していました。個人の方を掲載する時には同意書など頂いたりしていましたが、大のテレビ局がそういったことをしていないのですか?びっくりしました 大きな会社だから個人情報などしっかりしているだろうと無意識に思っていた視聴者には、がっかりの結果だと思います。テレビ離れが進む中、テレビ局は大きな会社・社会的な信頼が残された売りのように感じます。しかしテレビ局自身がその重要性に気づいていないようですね。テレビ局に協力する視聴者が減りそうです。私もインタビュー等、応じたくありませんでしたが、改めて応じないと固く思いました。
・別の記事で顔出しの確認はバラエティは厳しいけど報道は緩いと書いてあった 報道は知る権利の代行者という意識が強いせいか、自らの権利が他より優先して当たり前という姿勢 今でも新聞は個人名(年齢)併記の場合が多く、何で年齢が必要か尋ねたら「社の規定」との回答だった 年齢なんて究極の個人情報だと思うけど、それよりも「社の規定」が優先する特権意識だと思う
そういった上から目線の意識がある限り、顔出し以外にも今後も色々とやらかしてくれると思う
・今朝の放送を見ていましたが、終了間際にこの説明があり、テレ朝の言い分にとても違和感があり不快になりました。 モーニングショーの出演者は好きなので観ること多いのですが、制作サイドには問題が多いように感じます。 今回のも言い訳にしか聞こえませんでしたし、過去の問題を持ち出して悪いのですが、タレントが自死したときに自宅まで押しかけたり、コロナ過にカラオケで宴会して事故を起こしたりと、テレ朝の制作サイドは反省という言葉を知るべきだと思います。
・学校でホームページなどに記事をupしていました。入学、進級時点でホームページや学校だより、学年通信などに、児童の写真や個人名などを載せる際の確認事項を配付、保護者に同意書を書いていただきます。 子どもの顔は横顔でも写さない、後ろから撮るのはマストです。また後ろから撮る場合でも、家庭の事情で個人が特定されては困る児童の場合は撮りません。とても配慮が必要な事項です。 まして今回の場合は、迷子さん。親子共に不安な状況下での取材なので、より丁寧な対応が大切だったのかなと思います。 取材ポリシーが確立されるといいなと思います。
・特に子供の顔だしの場合 局側から親御さんに 出しても良いか聞くのが 鉄則ではないでしょうか。 それもせず お父さんからそんな話 聞いてないかの社内調査って。 なぜ誰も許可してもらえるか 聞かなかったのかの調査なら わかりますが。
社の対応にびっくりです。
お父さんがスタッフに 希望したかどうかの以前の 問題だと思います。
・以前、町内の子が事件に巻き込まれ亡くなってしまったことがあり、うちにも何件も取材がきました。その中でテレ朝系列のローカル局が普通にテレビカメラを向けてきて、「いや撮らないでもらえます?」って言ったらカメラを下に向けるだけだったときは驚きました。他の局もズケズケ家に入ってきたり町内をずっとウロウロして家から出てきた所に声をかけたり、正直鬱陶しかったです。我が家は当時建て替え前でバタバタしていたのもあったし、知ってる子が亡くなって少なからずショックもあったのに配慮とかそういうのは持ち合わせてないんだろうなと思いました。
・そもそも顔や個人情報って、テレビ局側から「どうしますか?」と確認するべきじゃないのか? 「顔出し拒否の約束はしていない(から顔出しで映像を使った我々に落ち度はない)」ではなく、「顔出し出演可」の約束をしてから初めて顔出し使用するべき。
というか、昔の映像を再利用する際、当時は顔出ていたであろう見切れている周囲の人々にモザイクがかかっているのって、今更個人の特定ができず顔出し許可を得られないからモザイクしてるんじゃないんかい?
・前から思っていたけど、街頭インタビューなど多々見るけど、全部ちゃんと確認とっているのかなと思ってました、花見や人気店に並ぶ人のインタビューとかもあるし、街の雑踏をなにげなく撮っている映像もある、インタビューはまだいい方で本人が知らずに顔の映り込んだ映像も放送されていることだろう、テレビってけっこういい加減にやっているのだと思う、慎重にやってもらいたい。
・顔を出すのが原則という考え方で番組作りをしているからこうなるんだろう。映さない約束が確認できなかったということなら、映してもいいという許可も確認できなかったのではないだろうか。 一般の取材協力者については顔出しの明示的な許可を取るように取材方法を変えない限り、いつまでも言った言わないの議論が起こりうると思う。
・バラエティー番組等で、一般人がインタビューに答えながら何かを記入している場面を見かけます。恐らく、氏名連絡先以外に顔出しOKとか変声とかを記入しているのかな?と。勝手な想像ですが。 取材ならじっくり向き合う時間があるのだから、きちんと話し合って許可を貰うとか当たり前に出来そうです。
・「顔を映さないという約束は確認できませんでした」って考えようによってはずいぶんな言い方だと思う。「我々はそんな約束した覚えないけど、批判を受けたので謝ります」という意味に受け取られても仕方がないし、場合によっては苦情を申し入れた取材対象者に「本当は約束していないんじゃないか」などと批判が向きかねない。そもそも口約束ベースで交渉せずに、事前に用意した書面にサインしてもらう、一筆書いてもらう、許可を取って音声か映像に残しておくなど、後から確認できる方法はいくらでもあったはずだ。そうした対策が一切できないのであれば、素人へのアポなし取材は必ず顔を隠すというルールで統一したほうがいい。
・この番組の制作担当者だけ、取材に関するリスクヘッジが浅いなんて事があるのか? 事件事故現場、バラエティなど取材時に書面で様々な承諾事項が書かれたものに目を通し、サインをする。顔や名前の許可、再放送や系列局や複数の番組への二次使用などもあるのがほとんど。 多数の項目があるアンケートを渡され、全文読まず書面下部にサインだけという協力者もいるだろう…状況によってはTVに出る事へ有頂天だったり、焦り、緊張する方もいる。 街の通行人を撮影し、通行人にズームしている番組もあったり、入学卒業などで校名、名前、学年のわかる放送もあったりするけど、日本の通学システムだとここまで知られると危ないのでは?と思う事も。 たまたま通行した人も、いつも通る人も、番組のエンディング映像や天候や経済情報の中で本人の知らないまま使われている人が多くいるだろうな。 顔を映さないで!と口頭約束ではなく記録に残さないと。
・特に街頭などの撮影の場合、何であれ「基本的に顔は映さない」という規準をしっかり置くべきかと思います。 「映して良い」という確証がないのであれば映さない。それだけのことだと思います。判断基準が緩すぎます。 思いもよらぬ不都合が、それぞれにあるかもしれない、その可能性を常に念頭に置きながら撮影、放送に臨んで貰いたいと思うのです。
・すごいじゃん。 言った言わないになったら、真相はもう第三者には分からないけど。 今後もしテレビ局の取材頼まれても、協力したくないなって思う。 「特殊な状況下で、心情に配慮して、インタビューの条件について念を押して確認するなど、より丁寧な作業を心掛けるべきだった」って、 「心情に配慮して、モザイクを前提として放送し、許可が取れれば顔出しで」にはならないんだね。
・担当者は怒られたり責任を取ったりしたくないから、自分に都合の良いことしか言わないでしょう。 取材交渉時からカメラを回してどういうやり取りがあったのか記録しておけば良かったのに。言った言わないの水掛け論になるだけ。
これからは、どの局でもYouTubeでも、取材時に顔出しOKかどうか個人情報をどこまで公表するのか等の細かいことを書面で残しお互いが保管するようにしたら良い。 犯罪や事故の加害者などの例外を除き、勝手に個人情報や顔を晒したら、数百万程度の慰謝料を払う前例を作って欲しい。
・街頭インタビューなんかもそうだけどテレビはなんでも都合よく切り取るので受ける時は注意した方がいいと思います。 先日有楽町でインタビューを受けたのですが質問の仕方がなんか誘導的で不信感を覚えました。もちろん注意事項や諸々の同意の確認もありませんでした。取材を受ける時点で全て同意とみなされるんですね。 結局放送はされなかったのですが… 興味本意で受けましたが今後は受けないようにしようと思いました。
・屋外での生中継で、たまたま通りかかった人もすべてモザイクをかけて欲しいですね。 出来ないのでしたら、人の顔が識別できるような生中継を止めてください。
花見客で混雑している通りもよく中継されていましたが、個人の行動を特定されることになります。付き合っていることお知られたくない人だっているでしょう。 プライバシー侵害にならないよう最大限の配意をしてください。
テレビの生中継が味気ないものになるでしょうが、AIを利用すれば出演者以外にモザイクをかけることなど可能ではないのでしょうか。通行人が必要ならエキストラの大量導入もやむを得ないでしょうね。
・なんかお詫びというよりも、身内びいきの様なおかしなコメント。現場のディレクターかスタッフは、口封じか、嘘ついてる可能性もありますよね。言った言わないの話になってるし。
まるで撮影に応じた方を、一方的に悪者にしてる様に感じました。顔を映された親御さん、とくにお子様は一生、映像に残るし、本当にかわいそうだし、酷い。
次回から放映して良いという事を、記名してもらうとか対応策を考えないと、また同じ様な事が起こります。
・私は以前あるお店の取材に来ていたTBSテレビの方からインタビューを突然受けました。 その際しっかりと説明をしてもらい且つテレビ局側が用意してあった書面での取材承諾についてサインをしました。しっかりされているなと思いました。そしてその用紙を写メでとらせてくれました。やはりそのくらいして然るべしだと思いました。局や現場サイドによりまだ差があるようですね。
・ある記念館に行った時に、見終わって出口すぐのところでワイドショーの番組スタッフに呼び止められて、インタビューして良いですかと言われ、受けたことがあります。
スタッフは女性の方で、初めはめちゃくちゃ低姿勢で来られたんですが、「花粉症だからマスクのままで良いですか?」って言ったら、マスクは外すよう言われ、ノーメイクなんですけど、と食い下がったんですが、圧が強めでうまいこと丸めこまれました。。
私はちょっと映りたい願望があり、地元じゃ有名ワイドショーだったし、親戚一同、友達に映ったよ!って言い触らしたんで、それで良かったんですけど笑
皆さん言うように書面で許可なんてことはなかったですね。
迷子の子や家族をモザイクで映すぐらいなら、他のモザイクなしで許可してくれる人を探した方が早そうです。
スタッフの人が適当に対応したのか、話が通じてなかったかですかね。
・現場の取材担当者に言ったところで、番組責任者にきちんと伝わる保証などないですね。 カメラが録画状態のときに、「顔を写さないよう編集してください」と声を吹き込んでおけば、VTR担当者に確実に伝わったはず。
・私も何年も前ですが友人と表参道でテレビの取材で声をかけられ、どうしてもと取材に応じました。そのときは署名と電話番号など記入し、使うかどうかわからないけど、もし流れる場合は事前に連絡しますと言われた。友人もわたしも何も連絡がなかったので、放送されないものかと思っていましたが、会社に行ったら昨日テレビ出てたね!と言われて驚いたことがある。たくさんの一般人の1人ではあるけど、テレビ局って適当だなぁって思ったし、もう簡単に取材とか受けるの辞めようと思った。
・昔テレビに出てもらうべく街頭で声かける仕事をやったことあるけど、 その時は応じてくれた人には、ちゃんと住所氏名電話番号もらって放送の承諾許可書取ってました。 後から「流さないでくれ」って言ってくる人もいて、どなたかわからなくなってしまうと最悪全部使えなくなってしまうので。
でもこの反論の仕方は、少なくとも書類は何もないってことですね。 だとしたら圧倒的にテレ朝の分が悪いし、端的に「放送の許諾を明確に頂いていませんでした」とすべきだったと思います。
・テレビ見てました。テレビ局側も親子側の言い分だけで、一方的にテレビ局側が悪いのではいけないので、調査した結果を公表したのだろうけど、どこの局も行っているか知りませんが、日本テレビの夜10時の番組は、インタビューした人に、テレビで放映していいか、『 書面 』でもらっているみたいですが、今回の件は、一応、最後の方は謝罪してましたが、口約束だけで、確認が取れないように聞こえましたが、当日の親子との録音等で証明しないと、テレビ局側の聞き忘れかも知れないし、テレビ局側が必ず正しいとは思えませんでしたけどね。
・本当に日本のメディアはプロフェッショナリズムに欠けていると常々思う。取材を受けた人間が希望した匿名性を担保することなど当たり前すぎて言うまでもないことだと思うのだが。担当者の懲戒処分と組織的な再発防止策があって然るべき事案だろう。
普段のニュースも客観的な事実を報道するよりも、いかに情報を切り貼りして扇動的なニュースを流すかに腐心している印象を受ける。もちろんニュースというのはどうしても一部の情報を切り取ったものになってしまうものだが、だからこそそれに携わる人間が公正で客観的な立場を常に意識しておかねばならないはずだろう。
・以前、街角インタビュー受けたことがありますが、その番組は、インタビューの後「顔を出して放送していいかどうか」の署名の紙を渡されて、オッケーして返したので放送されました。テレビのインタビューはそういうモノだと思っていたのですが、こんな風に確認とられなかったら勝手に顔出しで流れるものなんだとびっくりしました。内容的にも、確認を取るべきだと思います。
・こうした取材契約の話は元に戻れば、って考えはないのだろうか?現実を伝えるにあたって保護されるべきは何か?が重要だと思う。一度公開されたものが無かったとはできない。だからこその個人保護のあらゆる事が後からとは云えど作らている。確認できなかったと思うのはマスコミ報道側の処理事情の問題で保護されるべき前提の取材対象からすれば使い捨ての取材案件の一つ位にしか思われていなかったし、同業の他の系列もこれからは、って世間は思うだろう。一企業の話ではない、って思う事がマスコミ報道の成長に成れば、。
・10年近く前に苫小牧の食堂で旅番組のロケしているところに出くわし、食事をして店を出るとスタッフが顔出しを承諾する署名をして欲しいと言ってきたので出された紙に署名した覚えがあります。 そういう経験があるので今回はずさんな対応だなぁ、という印象。 一人一人顔出しの承諾を得たかどうか確認して承諾がない場合はモザイクをかける作業は大変だと思うけど、それも番組作りの一環だから手を抜かないで欲しい。
・旅番組とか観光地の番組で顔出しの許可を一人一人取るのは無理に等しい。 けどインタビューは個人の撮影。 顔を映す許可なんて一番大事だと思う。 今回は迷子だったけど、これがもし事件性のある内容だったら謝罪なんかじゃ済まされない。 もうちょっと緊張感持って取材して欲しい。
・取材される側の立場になれば、写さないでとお願いしたにも関わらず、顔出しして仕舞うミス、口約束なので証拠もないので、確かな確認が得られなかったとした点だが、放送されてから時間がかかって謝罪となり、曖昧な謝罪の為に納得していないと思います。 取材時には、顔出ししないとか、画像処理するなどの同意書があれば、証拠として残るが、取材班の態度が上手くいっていれば、こんな事にはならなかったようで、テレビ局取材のあり方、振る舞い、謙虚さが欠けていたと思います。
・「顔を映さないという約束は確認できない」というところが問題なのではなく、顔を写すならば本人に「顔を映してよいかの確認を取る」のが筋かと思います。 この場合は「顔を映して良いという確認の書面を取っていないのに映してしまったのは大変申し訳ない。」と言うのが本来の形だと思います。
・70代の父親が有名な道の駅で食べ物の感想を聞かれました。割りと長く話し、しっかり放送されましたが署名などは無かったそうです。
まぁ、まさか誰も分からないだろうね、なんて話してたら観ている人は観てますね。後から知り合いにたくさん言われたそうです。
父親は気にしませんが、お子さんとなると違いますよね。 今は画像が誰でも見て残せる時代なので、気をつけて欲しいです。
もっと言えば、夏の天気予報とかで許可無く暑そうな方(汗だくの女性とかも)をうつしてるのは良いのだろうか。
・同じメディアに携わる人が被害に遭ってるし 映さないで欲しいという確認はしっかりと念を押していたと思う さらに1度は断ったものの、しぶしぶ取材を受けたと言っていたので、畑は違えど、メディアに関わるものとしてインタビューの大変さを考慮して引き受けただろうから、余計悔しい思いをしたと思う 最終的にうちに非はありませんがというのが先に出て、その状況だと気が動転してますよね、こちらはしっかり確認したと思うんですけどその心情だと記憶が曖昧になってもしょうがないですよねと最後まで非を認めない謝罪文は本当に反省しているのか疑わしいと思う
・テレビ局がそう言ってくるならこれこらは街頭でのインタビューも書面での契約or拒否しかありませんね。 撮影させてもらうんだからテレビ局側から顔出しの有無など確認があって然るべきだと思いますよ。
・民間の事業者は一般人から個人情報を取得及び個人情報を利用する場合、事前に利用目的を明記・伝達した上で同意・許諾を得る物として個人情報保護法において規定されています。 「顔を映さない約束は確認できませんでした」ということは、個人情報利用の同意を得る責務を果たしていないと言うことになります。 「約束していない」=「公開して良い」と言うことにはなりません。 これが良しとされてしまえば、報道番組がよくやる街頭インタビューで背景に写り込む通行人の顔も無編集で全部放送で流して良いという事になってしまいます。
・そういえば昔、ランチに行ったお店で、夕方のTV番組のグルメ担当の一行が来ており、いろいろ質問され答えたことがあった。明日の番組にもしかしたら出るかもと言われ、顔出しの有無は聞かれなかったことを思い出しました。結局当時は在宅なんてなかったころでわざわざ予約もしなかったので、結局映ったのか映らなかったのか、もしくは面白くなかったのか、、っていうのを思い出した。
・取材された人は放映禁止と言ってた。それをテレビクルーは判ってたが伝達ミスで放映されてしまった。そこで取材対象の人は顔を出しては困ると言ってたとは言い出せなくなった。
実際はミスを社内で報告していたが顔出し禁止を聞いてない事にしましょうとテレ朝内で申し合わせをしたと類推します。テレ朝の人ではなく委託されたテレビ制作会社の人かな?
どうすればこういった悲劇を防止出来るのか?定型フォーマット(顔が流れることに同意)にサインを求めないのかな?
・テレビ局側の「同意・不同意が確認できなければ同意を前提として顔や個人情報を全国に放送する」という感覚がまずおかしい。
不同意性交罪と同様に、本人の同意が明確に確認できなければ相手にリスクを負わせる行為をしてはならない。 同意が確認できないのであれば不同意を前提にすべきである。 本人の承諾無しで全国(インターネットに掲載されるので正確には「全世界」だ)に個人情報を垂れ流し良い筈がない。 特に子供は顔と氏名と居住地が出れば性犯罪のターゲットにもなり得る。
・私も、制作経験者です。なぜだか、報道(ニュース)は許可をとらなくても街を映してもいい、という理不尽な理屈を聞いていました。 ですから、今も街の風景でモザイクがかかっているのは報道ではない番組が多く見られます。
自分は番組制作だったので、街頭インタビューを何百人とっても必ず、 氏名・住所・連絡先を書いてもらい、こちらの連絡先も知らせて不都合が起きたらお互いに連絡を取れる体制を必ず取っていました。そして放送使用することが決まったら、いついつの放送だとか、そういったことを連絡していました。 今の働きかたにはそんな手間のかかることをしていられない、という局もいるのでしょうが、当時ほど手間のかかる番組を最近は作っているとは思えません。“報道の傲り”としか思えないことが多すぎますね。
・去年だったかの熊の問題でも似た事があった。 まだそこまで町中に熊が出た動画が投稿される前で、山菜取りに行った人がyoutubeに投稿した動画をどこの局も使った。
しかし、その投稿者は今回は自分の不注意、山の中と町中では違う等放送するにあたり色々と局に条件を付けた。 放送局は最初は少しその事を報じていたが、最終的にはどこも報じなくなり、山の中で人が襲われそうになる動画しか放送しなくなった。
・以前、ヒルナンデスの街頭インタビューを受けたことがあります。 顔が放送されることに対しての説明があり、同意書にサインし、私と子供の顔がほんの一瞬だけ映りました。 15年くらい前、NHKの取材を受けました。 私以外の方にもインタビューされていたので自分が使われることは無いだろうと放送日時や番組名などは特に聞きませんでした。 翌日、出社すると 「昨日の夜のNHKニュースに出てたでしょ!」と何人かに言われ、知人からも同様なメールが来ました。 正直、放送されると思わなかったのでびっくりしたし、よく確認してからインタビューを受ければ良かったと反省しました。 そして、自分自身、放送は観られませんでした。 放送局やその時の事情によって対応はまちまちなのだと思いますが、同意書のようなものは取り交わさなかったのでしょうか? それにモザイク希望とか顔出しNGとか、書けたら良かったですね。
・約束したことすら忘れてしまっているのか、確認する意思が毛頭なかったのか、嘘をついているのかの三択ですね。鬼ごっこといえ、今回のことといえ、最近のテレビには矜持というものがない。テレビが斜陽産業になりつつあるから、人材も集まらない、そしてロクでもない組織になってしまうのだろう。まあ、テレビを殆ど見ていないから、どうなっているのよくわからないが、知恵もアイデアも共感もない、くだらない存在になりつつあるのではないでしょうか。少し頭を使ったらどうでしょうか。
・私も昔、野球観戦中にトイレ行ったら「インタビューいいですか?」と声をかけられて「すいません無理です」と断ってるのに「一言二言でいいので」とか、なかなかしつこくてイライラした経験あります。 顔が映るのが嫌だから断ったのに結局その日のスポーツニュースで、観戦席で応援してる所をアップで映されて最悪だった(怒) ああいうの勝手に放送するのもどうにかならないのかなと思う。
・たまたまこれは見ていましたが、決して適当な親ではなくお父さんは子供を大事に思っててほんの一瞬目を離してしまった時にはぐれてしまい途方に暮れながら探していたんだろうなっていうのが伝わってくるくらい、お父さんが息切れした様子、再会し安堵した様子で分かるシーンでした。 おそらく二度とどんな時でも我が子を見失う事がないでしょう。 そう思えるくらいのシーンでしたが、同時に何かにつけ難癖つける人なら子供から目を離すなんてとかいうだろうなと容易に推測ができるシーンでもあったので顔出ししても大丈夫か心配でした。 ご本人もそれを見越しての顔は写さないで欲しいとの要望だったと思うので残念です。
・状況からして、撮影してから放送していいかの確認を取るという事になるんだろうけど、嫌がる人達は撮影はしても放送されなければいいのかな?撮影自体嫌だという事になるとだいぶ話が変わってくる。
今回の映像は、交番で親子の再開シーンだったけど、先に撮影許可取ったら単なる演技になる。
撮影は良いけど、放送許可をしっかりやれば問題なしってことだったら、今後気を付けるしかない。 今回の人は撮影自体に文句は無さそうだけど、コメントの中には撮影許可っていう表現の人がいるから、そうなると取材の方法を大きく変えることになるけどなぁ。
・私なら取材でなくても映されたくないですよね。インタビューもです。 やましいとかそういう事でなく、台風や災害の時もですがその人のその時の状況や心境って尊重されるべきだと思うんですけど。
観た側や映した側は、何も感じないと思いますがその人が悩んでたり体調悪かったり色んな場面があるわけで、たまたま映った顔を知り合いに見られたりとか何故その場所にとかどこに行ってたのとか色々と詮索してくる人もいるし個人情報に無頓着なメディアが上から目線で言うのも可笑しな話。人が気にすることでないと言っても本人がどう思うかなので確認するべきです。
・最悪ですね。 つまり、テレビ朝日の取材時の約束は意味を為さない。 確実に録音や録画などして証拠を残さない限り、取材は受けない方がよいということ。 テレビ朝日側は「不快な思い」程度の認識でいますが、顔出し放送は子どもが犯罪標的になるリスクがあるし、いじめのきっかけになる可能性もある。 もっと真摯に対応し、真剣にお詫びし、再発防止に取り組まなければいけないです。
・マスコミ現場の人間にとっては被写体が話してくれるかどうかだけです。その時に被写体側から出てくる前提条件的な言葉なんて右から左に流します。まともに聞いているわけがないです。本当に約束したいのであれば文面交わすしかないのですが、そんなもの用意するわけもないです。私は都会で暮らしで、人生の中では何度かマスコミにカメラ&マイク等向けられお願いされたことありますが当然協力しませんでした。
・俺は、被害者と名乗る人がいくら可哀そうに見えても証拠がなければいろんな可能性があると思うから、テレ朝の担当者が約束をしていない可能性だって考えるよ。
でも、テレ朝など大手メディアは、取材と称して強引に撮影して報道して、何も文句を言わせないスタンスで今までやってきたからこんな問題が起きたわけで、その点は反省すべきだと思う。あんたらメディアが正義面して何でも報道して許されるわけじゃないぞ、という勉強をこの機会にすべき。
あと、もっと厳しいことをいうと、映像って流してしまえば終わりなんだから、もしこれで非があると認めるなら、テレ朝が被害者に対していくらか賠償金を支払うようなスキームはきちんとやるべき。できなければ裁判しても良いと思う。
・テレビ局の取材と聞くとテレビ局(この場合TV朝日)の職員が取材をしているとおもに勘違いされますが現実は全く違います。 現場で取材をしているスタッフなどは契約した別会社(数多の番組制作会社)のスタッフでありしかもワイドショーなどとくれば孫うけ派遣とかですらありえます。 そんな連中の現場の口約束などなんの効力もありませんので注意してください。 街を歩いていて取材とかインタビューとかたまにありますがそこで撮影に条件をつけたところで決して上には伝わりません。
・身内に甘いな。ここまで話題になれば、担当者が本当の事を言うわけがなく、何回調査しても結果一緒なので、「調査したけど」と言う前に、あるいは調査に時間かける前に、まず有ったと仮定して幹部が謝罪してから調査結果を報道すべきではないのでしょうか?結局マスコミあるいはこの会社は、報道に携わる者は或いは報道は全ての国民より重要だと思い込んでいるようで、時代錯誤ですね。戦後すぐの頃とは違い、正しくても間違っていても国民は情報に接する機会が増えている訳で、自分たちだけが情報をコントロールできるなんて考えは改めた方が良いでしょう。
・インタビューも取材条件の交渉をしているところから撮影して記録を取ればいいだけじゃね? まずはカメラなしで交渉し、合意OKが出た後でカメラ回して改めて条件を互いの表明して記録する感じで。 もしくは映画とかドラマの撮影でカチンコにシーン番号とか書いてるように、 インタビュー撮影に入る前に条件を書いたパネルを撮影してからインタビューに入るとか。
さすがに契約書交わしてってところまで行ったら街頭インタビューじゃないだろうが、 その場の交渉がないがしろにされかねないのならその撮影素材と利用条件がセットで動くように一緒に条件内容も撮影してしまえと。
・この件に関して、当該メディア以外も声を挙げてほしい。 テレビを見ていたら、街を歩く人が映る中で時々モザイクがかかった人がいるけど、「どうしてこの人だけモザイクがかかっているのだろう」と思うことがある。 ほとんどのモザイクなしの人に許可を取ったとは思えないし、 モザイクありの人がカメラに気づいて「映さないでください」と申告しにいってるのか、もしそうだとしたも今回のように約束なんかしてないと言われたら、身の守りようがない。 業界内の身勝手なルールになっているのかどうか、こちらとしてもはっきりさせたいし、「許可を取ってないのに映すなんて言語道断」と声を挙げるメディアが出てきてほしい
・良くある事です。昔、朝テレビクルーが来て家庭の状況を撮影してから私の事務所まで撮影された事がありました。その時は着替えてパンツ姿の様子を映されたので心配になりクルーに聞いたら編集カットするから大丈夫。って言われた。放送日に見た同僚からパンツで映ってるよと言われて吃驚した。今では考えられませんね。
・これって一般人にしたら放送されてしまったら一生映像が残ってしまう、youtubeにあげる人だっているだろうし。
仮に約束されていても放送されてしまえばどうにもならない。 それに編集の仕方で内容の印象は変わってしまいますので。 事前に放送内容の確認をさせてくれるわけでもないし。
なので取材等は受けない事が一番かと思います。
・本来、報道としての写真や映像には加工が入らないのが当然です。 事実をフィルター掛けずにできる限り迅速に報道するのは、ジャーナリズムの基本です。
但し、バラエティーショーとして、面白おかしく取り上げたり、コメンテーターに感想等を喋らせる形式の場合は、あくまでも題材としてニュースを扱っているだけの後追い番組なので、取材対象の意向やプライバシーをキチンと守る必要が有ります。
時々気持ちが悪いと思うのは、犯人の手錠にボカシを入れる処理です。 犯人の顔はハッキリと大写しなのに、いったい誰に気を使っているのでしょう? 被疑者は裁判終わるまで犯人でないのは正しい考えですが、手錠のボカシは不要に思います
・この言い方は、相手の男性を更に怒らせそう。とりあえずお詫びと言う表現を使っておけみたいな感じで、悪いとも思っておらず、反省も感じられず、今後しない為の改善をする気も無さそう。「顔を映さない約束も顔を映しても良いと言う許可も確認が出来ませんでした。スタッフに、許可を取れていないのなら顔を出さないと言う認識がないので、その点を徹底させます。これらの事(許可なり約束など)を交渉したものは記録を残し、カメラマンも記録を確認をすると同時に、後日でも確認出来るルール、体制を作り、認識・徹底させます。このたびは、全面的に弊社が悪く、お詫び申し上げます。」ぐらい、言えないものなのか。
・このような特別な状況で顔出しの有無はもっと落ち着いてからやればいい。とりあえず報道するならそこは犯罪者でもないのだから配慮すべき。
局は犯罪者の防犯カメラにはモザイクするのになぜ迷子にはしないのか本当に不思議。
なら防犯カメラをそのまま放送できるように時間をかけて尽力してください。
・十数年前に旅行先で、女性芸人2人の旅番組のロケ収録と出くわしました。こちらが芸能人だ!!と安易に携帯カメラを向けてしまったのもとても悪かったのですが、そこにいたスタッフに「勝手にカメラを向けないで!」と怒られました。が、その収録のカメラには私たち旅行客はなんの許可もなく映しているわけで…。後からとても理不尽に感じました。今では通行人などにぼかしが入るようにはなりましたけどね。
・顔出しOKの人達に確認書類にサインしてもらう方法であればこういった事は無くなるのかなって思います。つまり書類が無ければ顔出し出来ないのですから書類紛失等、人為的ミスにも対応できますし、万が一相手の勘違いにも正当性を主張できます。ダメな人から確認している様では今後も同じ事は必ず起こるでしょう。
・私はコロナの最中取材を受けて、伝えたいコメントを語った上で、1番伝えたい事をカットされて放送されました。同じ局の8:00までの番組です。電話が有って、無料で取材で受けたんですが本当に時間の無駄でしたし、怒っています。モザイクはしてくれましたけど、知り合いからはTV出てたねと言われました。草薙アナがリポートに来ました。
・「ご指摘の点について、社内で取材担当者から複数回聞き取りを行いましたが、その結果、男性に取材をお願いした際に、顔を映さないと約束したという事実は当社としては確認できませんでした」
このコメントはどう読めばいいのかな? 「約束は確認できなかった」でも相手は約束したと言ってる。 素直に読んで想像すると、取材相手が顔は出さないでとお願いしてきたのに、初めから聞く気が無くて適当にあしらうつもりで対応してたら、主材相手は同意してくれたと認識したって事じゃないの? それか同意したことを完全に忘れたか。 主材相手が言ってもない事を後から訴えてくるかね?
・うーん。謝罪の仕方が間違っているからまったくの逆効果にしかなっていないと思う。 約束は確認できませんでした。 が余計な一言。 単にこちらは正しいんだけど騒ぎになったから謝るとしか見えない。 真相はさておきこの場合は、不快な思いやご心配をかけた謝罪と取材方法や承諾の確認方法を徹底する再発防止をスマートに言うだけでいいはず。私なら確認できないとは何たる言い草だ!って余計に怒ってしまう。 基本的に協力してもらう立場を理解してないからこんな謝罪になっちゃうのかな。やれやれ
・先日娘が学生カップルに後ろ姿を盗撮されました。水族館の水槽の前で小さい娘は魚を見ており、私は邪魔にならないよう後ろに下がって見ておりました。私がいることに気づかず娘の後ろ姿を撮っていたのですが、完全に娘にピントが合っており、その写真をもとにカップルが会話を楽しんでおりました。 後ろ姿であったこと、私が1人で連れて来ており、学生に注意する場面を子供に見せたくなかったことから目を瞑りましたが非常に不快な思いをしました。 ちなみに悪意の有無に関わらず後ろ姿の盗撮は犯罪になるのでしょうか、、、? 老若男女問わず、撮影に関して周りの人に配慮がない方が多すぎると思います。
・こうなると水掛け論だから、どっちが本当の事を言ってるか分からなくなるな。 でも同業のマスコミであるニッポン放送のディレクターがここまで訴えてんだから、多分嘘は言わないだろうし、何かの間違いで伝わってなかったとかじゃないかな? でも放送はされてしまってるし、もし伝達ミスだったとしても悪いのはテレ朝だから、責任は取るべきだと思う。
・双方ともに記録も残っていない。 許可を取った記録や映さないい条件など口約束なのが問題だと思います。 しかし、取材を受けて顔出しNGの記録もないのに、勝手の放映されたと何の証拠があって指摘したのか不明ですね。 一歩間違えれば言い掛かりになるし。 本当に映りたくないのであれば、そもそも取材を断るべき。 放映許可を取っていない局にも問題は大いにあると思いますが、取材を受ける側にも問題があると思います。 やっぱりエビデンスは大事ですよね。
・この件をニュースで知ってから、どうなったのかと思っていました。番組をずっと観ているわけではないのでもう解決したのかと思っていました。 今日、アナウンサーより説明があり、顔出ししないという約束は確認できなかったとの事。うっかりして出してしまったとかではなく、その聞き取りに時間がかかったことがなんとなく理解できました。 でも番組制作側は、はっきり顔を出さないでと言わない限り、出して良いものだと思っていて、一般人は顔出しを許可しない限りNGだという立場の違いを明確に感じました。やはり今後は一言確認が必要だと思いました。 よく駅などで映っている多く人達は別として、雪道で滑っている人や暴風で傘が翻っている人達は許可を得た上で報道しているのか、どうなっているのかなと思いました。
・私も先日地方で取材されましたが「いつ何に使う」などの説明が一切なく、TVニュース、YouTubeに好き勝手に使われています。こちらは当然ギャラ無し、取材側はギャラ有りですし誓約書を書かすなどの配慮はどの様な現場でも必要かと思いますよ。YouTubeは一生残るものですから。
・父親の方が「顔出ししないという約束だった」と後から嘘を言って得になることはないだろう。常識で考えてテレ朝側が約束したのに守らなかったという事だろう。現場でバタバタしながらその場の担当者がとりあえず口約束したが忘れたか嘘をついているかいずれかではないか。 本来は録音なり書面なりで確認しておくべきだが、街頭でいきなりテレビ局と接触してそこまでする人は少ないだろう。取材側がきちんと交渉過程も記録するべきで、記録がない時点で相手の主張に正当性があると扱うべきだ。
・これは逆じゃないのか。 顔を出さない約束が確認出来なかったでは無く、顔を出して良い約束が確認出来なければ顔を出しては為らない。
よく街中でのインタビュー中に背後の通行人の顔を許可を得ず放映しているが、例えばDV被害を受け居所を隠して生活してる人等は、その場所に居ると知られたく無い場合も有ると思う。
今の映像技術なら顔出しOK以外はボカシを入れる事は可能だし、そもそもテレビに映りたい人以外は足元の映像だけで充分なはず。 昭和初期じゃ無いのだから、自分から進んでテレビに映りたい人なんて今は少ないのでは。私は映りたく無い。
今後は街頭インタビューの方法自体を見直すべきだと思います。
・TVで全国に放送も問題ですが たまに個人のユーチューバの方が撮ってる画像に一般の人や車が写り込んでる映像はたまに見ます。 まさか道行く人にYouTubeに映りますが大丈夫?なんて断りは入れてないと思いますが。 これも問題かと思います。
TVの方は顔出しOKの方に了承のサイン貰うとかしてスタッフ全員で情報共有が必要だとおもいます。
・一般人を取材した場合は、原則として顔を映さないのが正しいだろう。必要であれば「顔出しOK」の許可を書面でもらう。 これだけで問題の多くは解決する。 これを全国共通のルールにすれば良い。簡単なことだ。今日からでもできる。
課題があるとしたら、報道番組の場合は取材から放送までの時間が短いので、映像編集が間に合うかどうかだけだが、そんなことは放送局側の都合でしかない。プライバシーを勝手にさらして良い理由にはならいないし、取材対象者には全く関係ないこと。
・25年ぐらい前だけど、北海道旅行の観光地に東京のテレビが来ていて、「撮影するけど映されたくない方はいますか」と聞かれた。 同じ職場内でこっそりつきあっていたので、映されたくないと手を上げたら、我々のそばに一人スタッフがついて、カメラアングルが変わりそうなときにカメラマンに合図を送っていた。 正直、それはそれで恥ずかしかったけども、ちゃんとしてるなあとは思ったよ。
・我々からすると証拠も無いトラブルについてどちらを信じるか、だと思うけど、取材された一般人が抗議した事とテレビ朝日がこれまでしでかしたトラブルの対処の仕方で判断するしかないと思います。自分はテレビ朝日が姑息な手段で、今回のトラブルを回避しようとしているように受取ります。テレビ朝日はこれまでも、間違った報道に気付いても訂正しない、無視する、自分達に都合の悪い事については、報道しない姿勢を貫いています。偏向報道は常時見受けられ、もはや公正中立なメディアの体をなしていないと思います。今回の件も取材対象のプライバシーを蔑ろにし、番組優先で進めたのであろうと邪推します。テレビ朝日は今までこの強引なやり方で成功していたのでしょうね。自分はテレビ朝日が公共の電波を利用するメディアとしての資格は無いと思います。
・以前から疑問だったんですが、例えば強風や大雪などを伝えるニュースで、通行人が派手に転ぶ瞬間をテレビで流してるのをよく見ます。 わかる人が見れば、人物も場所も特定できるほどです。あれは後から本人追いかけて放送していいか、ちゃんと許可を取ってるのでしょうか? 道ですっ転んで尻もちをつくところなんて、顔から火が出るほど恥ずかしく誰一人にも見られたくなんてないのに、勝手にテレビに流されたなら自分なら絶対に許せない。
・地元のイベントでひとりビール飲んでるとこ撮影されてて、ニュースで流されたことある(遠目だけど他は誰も映ってない)。NHKとj:comが取材に来てるな〜とは思ってたけど、まさか映されてるとは思わなかった。夜のNHKのニュース見てた友達が映ってたよって連絡してきた。
よく暑い日なんかに交差点で信号待ちしてる人を映してたりするけど、あれって撮っていいですか?とか聞いてるんだろうか⋯と思ってたけど、たぶん聞いてないんだろうな、と思った出来事でした。
・これは、適当な調査しかしてないと思う。 確認できませんでしたはありえない。 他の事件の取材でも、近隣住民の顔を映さずに取材できている。 顔が出る出ないの確認だけだ。 覚えていないわけがない。 この取材をしていた人たちは、いい加減な仕事をしていたのか。 それこそ、言った言わないの争いを失くす為に、取材対象者と契約書を交わさなければならない。
・このVTRは見ていました。
TV側も取材をする前に、顔出しOKか確認して、NGなら取材を止めればいいのに。 「顔出しの取材なのですが、コメント頂いてもよろしいでしょうか?」って。
相手も顔出しNGなら、その時にそう伝えるだろうし・・・
事前確認をすれば、記録媒体にあるデータはすべて顔出し許可を得ているという事で、編集もしやすいだろう。
・逆だと思います。 映さないことを約束したか確認できない、ではなく。映してもいいか許可をとったか否か、です。
インタビューOK=顔出しOKだとは言えませんよ。
プライバシーがあるんだから、許可なしで映すこと自体、おかしい。 インタビュー映像で、受け答えはするけど、顔はモザイクなのもよくありますよね。この親子はそれを望んでたわけでしょう?
結局のところ、何の許可もとってないのに勝手に放映したってところでしょうね。
そもそも取材の際、きちんと書面にして許可取って、証拠として残しておかないの? 謝罪の文言も白々しい。言い訳でしかないと思います。
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