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偶然通りかかった医師、心肺停止状態の女児救う 交番のAEDで処置

毎日新聞 4/20(土) 9:45 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0644f90347a0c47b7d48beb9810d7de251969abb

 

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神奈川県鎌倉市のJR鎌倉駅前の交番で、心肺停止状態の女児(8)が運び込まれ、通りかかった小児科医の高原麻里子さん(44)が自動体外式除細動器(AED)を使用して救命処置を行い、女児は一命を取り留めた。

高原さんは迅速かつ的確な行動で、鎌倉署から感謝状を受け取った。

県警はAEDの設置を進めており、電気ショックが1分遅れるごとに救命率が10%低下するとしている。

(要約)

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森文男鎌倉署長(左)から感謝状を受け取った小児科医の高原麻里子さん=神奈川県鎌倉市の鎌倉署で2024年4月19日、横見知佳撮影 

 

 偶然が重なり女児の命が助かった――。今月1日、神奈川県のJR鎌倉駅前の交番に心肺停止状態の女児(8)が運び込まれた。たまたま通りかかった小児科医の高原麻里子さん(44)が交番に設置されている自動体外式除細動器(AED)で救命処置。女児は病院に救急搬送されて一命をとりとめた。 

 

【写真】女児の命を救った小児科医の高原麻里子さん 

 

 その日、高原さんは早く仕事が終わり、いつもより1本早い電車に乗って帰路についた。午後6時15分ごろ、鎌倉駅に着くと、駅前交番に親子3人が入っていく姿を見かけた。通り過ぎたが、どこか異変を感じてすぐに交番に駆け込んだ。 

 

 交番の中では女児が床に寝かされ、父親が必死に人工呼吸をしている。救急車を慌てて呼ぼうとする母親。警察官も動揺し慌てている様子だ。女児は目を見開いたままぐったりとしている。「心停止の状態だ」。すぐにそう判断したという。 

 

 「AED貸して!」。交番のAEDが目に入った高原さんは、女児の脈を取り、AEDのパットを貼り付けた。女児は1回の電気ショックで意識を取り戻し、大泣きした。救急搬送されて入院したが命に別条はなかった。女児は心臓に持病があり、突然に倒れたという。 

 

 鎌倉署は19日、高原さんの迅速的確な行動に感謝状を贈った。森文男署長は「すぐに処置するのはなかなかできない。我々も見習いたい」と称賛。高原さんは「救命処置は初めてのことだったのでホッとした。医師になって良かった」と笑顔で応えた。 

 

 県警は2014年以降、県内全ての警察署と交番、駐在所にAEDを設置しており、利用を進めている。AEDは心臓がけいれんした際に電気ショックを与え、正常な動きに戻す。電気ショックが1分遅れるごとに救命率は10%低下するという。 

 

 消防庁によると、22年の救急車が到着するまでの時間は全国平均で10・3分。心臓が原因で心肺停止した人に対し、現場に居合わせた人がAEDを使用した割合は約4%だった。【横見知佳】 

 

 

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(まとめ) 各コメントからは、AEDの使い方や救命活動に対する不安や疑問、素早い判断や行動が命を救うことの重要性、医師や医療従事者の勇気や適切な対応の称賛、一般人がAEDを使う際の躊躇やリスク、法整備の必要性、普及活動の重要性、救命講習の充実、女性へのAED使用の配慮、偶然と必然の関係、訓練の重要性などが明らかになりました。

また、医師や医療従事者、一般人が命を救う際のリスクや葛藤、報われることへの不安なども見られました。

緊急時に冷静に適切な行動を取ることやAEDの普及、救命訓練の充実など、救命活動に対する意識や教育の重要性が改めて浮かび上がったコメント群でした。

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・これは本当によかった。 

ただ、もし医師がいなくても一般人がAEDを使って救えるようになることが大切だろう。 

 

AEDを見たことはあるが、正直使い方やどういうときに使うかはよく分からない。説明書きとかはあるんだろうが、緊急時に慌てずに読んで対処できるのだろうか? 

 

「AEDを使って却って悪化させる場合もあるのか?」とかを考えてしまうと、たとえ使い方が分かっても躊躇してしまうかもしれない。 

 

 

・いつもより一本早い電車で帰り、交番に入る親子連れを見かけ、医師の勘で、何か変と交番に後戻り……幸運な行き合わせでした! 

 

子どもさんの診察、処置は、何と言っても、小児科の先生ですが、高原先生は小児科医でいらっしゃったのですね。 

 

高原先生、戻ってきて頂き、1人の命が救われました。 

巡り合わせというものはあるものと、あらためて思います。日々、子どもたちの診療に尽力なさっていても、この一つの救命だけでも、高原先生が小児科医になられるための努力は報われたと感じます。益々のご活躍をお祈りいたします。ありがとうございました。 

 

 

・AEDは治療器具であると同時に診察器具です。つまりこの症状はAEDが必要な場合であるかそうでないかをAED自身が判断してくれます。迷ったらAEDを使用することが大事です。電源を入れれば自動でAEDが診察をはじめ、必要と判断したらボタンを押すよう音声で指示してくれます。パッドを張る位置もそれほど厳密に考えなくても大丈夫です。 

 

 

・正義感の強い義理の兄が同じような場面に遭遇しました。倒れたのは20代くらいの女性。 

服を脱がしAEDの準備をしていたところ意識が回復。(後に検査した結果AEDを使う必要はなかったとのこと) 

意識が回復し安堵していたところ、服を脱がしたことに女性が騒ぎ出し警察を呼ぶ騒ぎに。 

実際にAEDを使用していない事や健康に問題がない事から義兄は慰謝料を払い和解することに。 

 

義兄のような被害者を出さないように法整備をキチンとしてほしい 

 

 

・まだ携帯電話が普及してなかった頃、バイト先にこの先で事故があったと駆け込んできた。 

警察に電話したいと言うので、店内にあった公衆電話を教えると、すぐに受話器を手に取ったが動かない。 

「す、すいません、110番って何番ですか?」 

 

切羽詰まったときって、わかっててもわからなくなるんだなと思った。 

そういう経験があるから、こういう話題を聞いたら、できて当然と思うことも実際にやったのはスゴイことだと改めて思うことにしてる。 

 

 

・医師だから出来て当然でしょ。 

 

と思いがちですが、記事にもあるように小児科医で救命処置は未経験。 

 

もちろん医療に関する知見は一般の人に比べれて段違いに高いでしょうが、第三者の立場で通りかかったこの現場で、自ら当事者として飛び込んだ判断は素晴らしいことだと思います。 

 

仮に過失により助からなかったとなれば、遺族から訴えられる、という話も全く聞かないわけではありません。 

(飛行機内の「お医者様はいらっしゃいますか?」には敢えて反応しない、という話も。) 

 

今回の件は無事に助かって本当に良かった。 

全てが良い方向に進んだ結果だと思います。 

 

 

・警察官もAEDの講習は受けているだろうけど、実際、目の前に心肺停止の人が運ばれてきたら動揺すると思う。 

心臓に持病のある子の親でなければ、具合が悪いのかなぁって思うくらいで、とっさに助けを求めることもできなかったかもしれない。 

偶然が重なることってありますよね。 

助かって良かった。 

それにしても10.3分を10・3分って配信してしまうマスゴミの能力低下も甚だしい。 

どこのマスゴミだって?会社名を見ちゃいますよ。 

小数点をカンマにして10,3って書くマスゴミもいるし。 

ちゃんと校正してから配信して下さい。 

新聞は子供の国語のお手本になるんですよ。 

 

 

・今回は偶然にも医師が居合わせて良かったが警官なら訓練も受けているだろうから次回からは頑張って欲しい。 

AEDがそばにあっても一般通行人だったらどうだろうか? 

AEDをアナウンス通り使ったとしても時間経過や症状で蘇生失敗したら、、、一生責任を感じてしまうだろう。 

下手すれば民事で訴えられる可能性もある。 

少なくとも119にいち早く通報して通話しながらアドバイスを受けAEDを使うというのがリスクが減って良いだろう。 

 

 

・AEDは中学生以上で落ち着いていればほとんどの方が使えると思います。AEDを開けるとアナウンスが流れるので指示に従うだけで人命救助ができます。小学校の参観日や行事で毎年1回は保護者も参加して救命講習を受けています。1番大事なのは冷静かつ迅速に! 

 

 

・本当に良かったです。私の兄も医師ですがランニング中にたまたま前を走っていた方が心肺停止で救命できたことがあります。他にも新生児科医の友人が電車に乗っていたら車内で早産の赤ちゃんが生まれてしまい、そのまま蘇生して救急搬送したとか。これも友人の話ですが、医師の子どもがたくさん通う私立小学校の授業参観の日にたまたま校門近くで倒れた方がいて、複数の医師と看護師とAEDで超迅速に救命処置がされたりとか。あり得なそうなことが意外とあって話を聞くたび驚きます。 

 

 

 

・元気だった友人が突然職場で心房細動かなんかで倒れた。すぐにAEDで応急処置を行って一命をとりとめたが、もし救急隊が到着したとしても、10分弱酸欠の状態だとどこかに機能障害が残ると聞いただけに、これは大ファインプレーだと思う。 

 

 

・ウチの義母が家の近くの道路上で倒れ、たまたま通りかかったのが看護師で救急車を呼び、救命措置を施した。救急車を見遣って、その場を離れたと聞いた。スーパーマンのような方だ。 

この場を借りて御礼申し上げたい。。。ありがとうございました!看護師さん!! 

 

 

・お医者さんだからって、プライベートの時にいきなり心肺停止の人がいたら、冷静ではいられないだろうに。この女性が心が強い方何だと思う。 

子供の学校で使い方は習ったけれど、こういう時にどこに設置されているのか、咄嗟に探し当てるのが難しそうだなって、講習受けながらいつも思ってる。確かにアナウンスは流れるのだけど、その通りに体動かすのだって、頭が冷めてないと無理。 

だからこんな時にちゃんと動ける人、尊敬する。 

 

 

・医師の方、「いつもより1本早い電車に乗り」ってありますよね、やっぱり助かる子(人)っていうのは普段ならその場にいないはずの人が通りかかったり、いつもならいないはずの腕の良い医者がたまたま運び込まれた病院にいたりなど、偶然が重なってってこと多いですよね。 

逆に助からない人って、なぜか悪い偶然ばかり重なってことも聞きますよね…。 

本当こういうのって運命を感じます。 

 

 

・AEDは身近にあるものの使い方となると、殆どの方が知らない。 

実は身近にある消防局で定期的に救命講習を実施しています。 

 

AEDを少し紹介しますと、 

電気ショックをするだけでなく、心室細動かを見極めて電気ショックの必要性も判断してくれます。 

そして大人と子供で電気ショックの強度もボタンで分かれています。 

 

また、場所によってはAEDのケースを開けるだけで消防署に通知が届くようになっています。 

 

1秒を争う心肺停止から命を救う手立てが、色々と凝縮されている身近な救命道具です。 

家庭用にレンタルもされているので、持病がある方やいざというときの為に調べてみてください。 

 

 

・外資の会社勤務で管理者研修の一環で救助活動研修を受けたことがあります。 

AEDはパッドを身体に貼ると心臓部のリズムを検知し、自動音声で指示を出してくれます。ショックのボタンを押さなくて良い場合は心臓マッサージを続ける指示も出ます。パッドに描いてある体の位置にパッドを貼るだけ貼ればその後は指示に従うだけなので、とりあえず皆躊躇せず身体に貼るまでの行動さえ行えば助かる命が増えるんだという実感がありました。 

AEDを開けて装着するまでが心理的にハードルが高いんだろうなと感じました。 

でも貼ってしまえば、私も含め誰にでも命を救える可能性が高まるということを、もっと積極的に広報などで周知して欲しいと思います。 

また、学校などで避難訓練の一環としてAEDの訓練も入れても良いのではと思います。 

 

 

・たまたま早く帰宅出来た日で、ちょうど鎌倉駅に到着したタイミングで女児が交番に運ばれていて、普通の人じゃ気付けない異変に瞬時に対応出来るその道のプロの方が見つけてくれて... 

 

時間や場所や人全てが奇跡的に整ったことで助かった命ではあるけど、これってもう運が良かったってよりも、きっとこのコは生きる運命の下助かるべくして助かったのかななんて想像する。 

 

医師ならではの異変を感じとり、振り返って的確な処置のもと一つの命を助けてくださって本当にありがとうございました。 

 

 

・私も倒れた人を偶然通りかかった医師が助ける瞬間を見たことがあります。女医さんでしたがスイッチが入った女医さんって、ドラマのあんな可愛らしいものじゃなく、本当に迫力があって、年上の男性である私でも怖くて近寄れなかったです。とにかく声も動きも普段見ることがない迫力でしたよ。スイッチ入った女医さんは怖い!でも見ていて少し涙ぐんでしまった…かっこよかったです。 

 

 

・私も医師ですから解るのですが、おそらくこの医師は「自分はごく当たり前の事をしただけ」という思いが強いと思います。 

 

医師になると大変なことも多いですが、何よりの喜びは、ご病気だった患者さんが健康を取り戻して下さること、或いは病状が改善し、笑顔が増えたこと、そして問診から、思いもよらない難病や癌を見つけ、そのまま放置していたら生命を落としたかも知れない疾患に対して適切な治療を行うことで、患者さんの命が長らえた喜びを、共に味わえることです。 

 

女児は心疾患が有ったということですから、日頃から親御さんはものすごく気を付けられていたでしょうが、突然の心停止は想定外の出来事だったでしょう。 

パニックになられた事と思います。 

 

AEDを常設している交番に駆け込み、たまたま通りがかった小児科医によって女児の命は救われたわけですが、AEDの使用法を一般の方々にもっと広く知らしめる事が急務だと思います。 

 

 

・AED設置が普及して随分経つが一般市民の使用方法の認知自体がまだまだ遅れている。一時セクハラデマが流れて男性が女性に使うことに躊躇うような風潮があったが人命優先であってあり得ない話なので相手の性別関係なく躊躇せず活用すべき。 

 

 

 

・AEDは10年程前の子供が小学生の頃、夏休みのプール開放日に母親が当番で見守りをする為に講習を受けました 

なので今使えるかと言えば手間取るかもしれません 

 

その時に、消防士さんからAEDは心臓を動かす為ではなく、心臓を止める為に使うものだと教えて頂きました 

不規則に動いている心臓を電気ショックで一度止めてから、心臓マッサージで動かしますと 

 

 

・心肺停止の場合1分間で10%救命率が下がる、つまり10分間で救命率ゼロになるのは本当で、救急車を待っていてはまず助からない。その場にいた人の初期対応が生死の分かれ目となる。AEDは一度使ってみれば簡単である。ふだんからAEDがどこにあるか、その場で焦らないよう講習を義務づけるか積極的に参加してほしい。 

 

 

・職場では全員が救急救命講習を受ける事になっています。 

 

方法を覚えれば誰でも救急救命することができます。もちろん100%助かるかどうかは別として、倒れた人を救う手立てがわかります。 

 

AEDについて誤解のないように説明すると、除細動器と呼ばれるように心臓が拍動停止あるいは頻脈のようにブルブルと震えて正しい位置心拍を刻めなくなっている状態を電気ショックで1度クリアするための道具です。 

 

ですからAEDで電気ショックを与えただけでは心拍再開しない場合もあるのでショックを与えることと心臓マッサージはセットで行います。今は心臓マッサージと言わず、胸部圧迫と呼びます。 

 

電気ショックを与えるかどうかは機械が判断するのでとにかくパッドを貼って音声指示に従います。 

 

一刻を争う時に誰かがAEDを使えれば今回のように命を救えます。多くの方が消防署の講習を受けてもらいたいと思います。 

 

 

・30年近く前、まだAED等がなかった時代、心臓に持病のある小学生の妹が、ファミレスで突然心停止した。母親がすぐに心臓マッサージを開始、店員さんに救急要請依頼した。数週間の入院の後、退院した。それまでは学校で発作を起こしたことはあったが、母親の目の前では初めてだった。学校の時は校長先生が救ってくれたそうで、母親も医療従事者ではなく一般人なので、資格がなくても救命の手助けになるが、医師がいたなら、それはそれは心強かったと思う。 

 

 

・心臓に持病を抱えていたために倒れてしまった女児を、たまたま偶然に通りかかった方が医師で、しかも専門の小児科医とは驚きです。それでも、きちんと冷静に対処して蘇生が上手くいって女児を救ったのは、流石でしたし、称賛に値すると思います。 

小さな命が助かって良かったですし、また、AEDがあって良かったですが、実際にそうしたことが起きた時に使われる確率はまだまだ低いですね。突発的な出来事でパニックになって使用をためらったり、躊躇するからでしょう。そういったAEDや心配蘇生のやり方を日頃から習っておく必要があると思います。 

 

 

・偶然通りかかった鎌倉駅の交番で、異常を感じてAEDを準備して、蘇生させる判断は、女医さんでも初めての事であり、なかなか判断出来ないようで、心肺停止から蘇生出来て良かったと思います。 

元々、心臓が弱く突然倒れたようですが、両親や警察官が慌しく動いていた事で、異変に気付いた事が良かったと思います。 

 

 

・AEDの扱い方は思ったより簡単です。AED自体がガイダンスで判断してくれます。 

設置場所把握、機会があれば講習などあってますので参加されてもよいかと。 

今回は医師で的確な判断が出来たんだと思います。 

冷静な一般の方も出来たと思います。 

ただ、女児、女性となると男性は扱うのを躊躇う気持ちもあると思います。AEDを貼る時にどうしても服を脱がさないと行けないので。 

でも、命を助けることにそこは気にしなくて良いんですがね。 

今回、女児が救われたのは良かったです。 

 

 

・「お医者様はいらっしゃいませんか」に応じて、何か不備があれば訴えられて裁判で負けるという「都市伝説」もあるし、そんなことは実際はないんだという法律家の解説もあふれている。 

しかし、これだけ法律家の解説が溢れていても、実際のところ医療関係者の中では、自分の人生がそれで暗転するリスクが頭の片隅にある。最近は、その様子を動画撮影してアップロードされる。そうすれば、機材も心の準備も何も無い混乱の中での必死の処置には必ず紛れ込んでしまう不備を、後から悪意ある不特定多数から指摘され、身元まで暴かれ人生が破綻するまで叩かれる。 

これだけ悪意に溢れた世界で、善意の行為を期待するのは難しい。それを選んだのもこの世界の人間だと思う。そういう意味で、この小児科医の先生は、良くやったなと思う。 

 

 

・医師だから誰でも出来ることじゃない。 

後で何かあったら、と動かない医師も多いんです(実際、こういう場面で医師の友人が「何かあったら責任問われるから嫌だ」と逃げました。そいつとは縁を切りました。) 

とにかく命を救うためにできることを、と動けるこの方は本当の医師だと思います。 

お子さん助かって良かった。 

心臓に持病のあるお子さんがいるなら、親御さんも救命救急の講習を受けることをおすすめします。 

 

 

・迅速に対応した医師は素晴らしい。 

それと同時に、両親や警察官が何故適切な対処ができなかったのかは検証が必要だ。運転免許取得時に応急救護を教わっているはずで父親はそれを思い出して心臓マッサージを試みたと思うが、8歳児に対して適切な力加減だったのか、何故周囲の人も含めてAEDを使えなかったのかを検証し、様々な講習に反映しなければ。 

 

 

 

・医師ですが、この先生を心から尊敬します。 

「医師だから、やって当たり前」と思われる方もおられるでしょうが、医師だからこそ、このような状況で関わるリスクもわかっています。その心のハードルを乗り越えて行動されたこの先生は本当に素晴らしいと思いますし、私も見習いたいと思います。 

何より、お子さんが助かって本当に良かったです。 

 

 

・かっこいい。そして女の子が助かって本当に良かった。 

けどそもそもAEDは誰でも使えるものだから、みんなが使えないといけないんですよね。 

自分がいざその場にいても、狼狽えてしまうだろうし適切に使えるのか、戸惑ってしまうかもしれない。 

自治体などのAED講習みたいなのがあれば行きたいと思っているのですが…。 

企業とかでも年に一回くらい講習があってもいいと思う。 

 

 

・交番の警察官でも狼狽えていたように、AEDの使い方は教わっていても実際に的確に使えるかは別問題 

だが一度でも教わっておいて、知っておくことは大切 

自分の会社にはAEDが設置されていて、講習は受けたことがあるが、実際に必要な場面に遭遇したら使いこなせるかの自信はないが、説明書きを見ながら何とかしなければという意識だけでもあるのは大事なことだと思う 

 

 

・「女性に配慮したAEDの使用方法と注意事項」 

服をすべて脱がさなくてもAEDは使用可能 

パッドを素肌に直接貼り付ける事ができれば、服をすべて脱がす必要はありません。 

 

パッドを素肌に直接貼る事ができれば、ブラジャーを外す必要はありません。 

服の下で下着をずらして、右の鎖骨の下と左のわき腹に貼り付ける事で対応できます。 

 

その際、ブラジャーのワイヤー部分はパッドに触れさせないように十分注意してください。 

 

パッドを素肌に直接貼ったあとであれば、その上からタオルや衣類をかけて肌を隠してもAEDの使用に問題はありません。 

 

妊娠中の女性でもAEDは使用可能です。 

 

女性でもためらわずにAEDを使用する 

重要な事は電気ショックの時間を遅らせない事です。 

完璧でなくても構いませんので、命を助けるために、勇気を持って一歩踏み出す事が大切です。 

 

以上、ネット記事のコピペです。 

 

 

・子供ができたのを機に、上級救命講習を受講した。AEDの使い方など丁寧に教えて頂けますし、乳児にも対応した講習の上、無料で受けられます。 

ただ全ての講習が終わり、講師の方がぼやいてましたが男性が女性にAEDを使うのは抵抗があると。 

私は男ですが、言われてみれば服を脱がせるだの公衆の面前だので後から文句を言われる可能性も確かにある。 

しかもAEDで助けた人に訴えられるかもしれないと最後に聞いて、複雑な気分になった。 

子供や家族が心肺停止などあれば迅速に対応できるが、他人、ましてや女性となると躊躇するかもしれないなあ。 

 

 

・交番の前を通った通行人さんだが雰囲気で気が付くというのは普段から仕事をきちんとしている方かなと思った、ただ単に患者さんを診ているのではなくきちんと向かい合っているんだなと人って40歳過ぎたあたりからその人の生活感や仕事の行いが表情に出るというけどこの方の表情はとてもいいと思います。 

 

 

・AED講習受けた事あるけど、とっさに通りすがりの第三者で実際に対処できないと思う 

 

住んでる所の敷地内にもAEDが設置されているけど、どれだけの人が使い方分かっているか不明 

置くだけAEDたくさんあると思う 

 

もし、判断が間違った場合や万一訴えられる可能性あれば躊躇する 

 

医師とはいえ勇気ある行動は称賛に値する 

 

 

・子供が小学生の頃、まだ夏休みの学校プールが開放されていて、PTAで保健体育部だった私はプール監視が当番でまわってくる。 

夏休み前に保健体育部員は全員、救命措置の講習を受け、その時にAEDも練習できた。 

それがなければAEDに触ることもなかっただろうと思います。 

今はプール開放自体なくなったから、救命講習もなくなりました。 

PTAって大変だけど、いい経験ができたなとつくづく思います。 

いつか必要な場面に出くわした時に、記憶をたどって役に立てたらなと思っています。 

 

 

・感動する話しですね。私は、毎年学校で人工呼吸やAEDについて、講習を受けますが、実際の場面に遭遇したことはありません。私ならばどうしてよいか、オロオロしていたと思いますが、さすがお医者様ですね。対応が素晴らしいですね。この娘さん、偶然とはいえ、お医者様が通りかかり助かってよかったですね。私も3歳の時に貯水池に落ちて、死にかけたことがあり、人工呼吸で助かりました。 

 

 

・AEDを使用するべきなのかどうかすら一般人は分からない。心肺停止=AED使用が正しいのでしょうか?まず、その判断が出来る知識のある医師はやはり素晴らしいと思う。医師にも種類があるから処置をする事に慣れてる人が、助けてくれたら本当に嬉しいです。設置はしてあるけど、もっと当たり前に普及して欲しいと思います。 

 

 

 

・突然倒れると本当に対処できないことを実感したことがあります。 

一緒にいた家族が突然倒れ、自分は動揺して声がけするのが精一杯でした。 

その時、たまたま通りがかった医師の方が意識と脈拍を見てくださり、近くにいた方が救急車を呼んでくださり大事に至りませんでした。後々思い出しても自分の不甲斐なさが… 

心臓マッサージやAEDの使い方など体験したことがありますが、いざとなると動揺してしまうので冷静に対処することの難しさを通感しました。 

 

 

・助かってよかったと思いますが、本来AEDは医師でなくても使えるように設置してあるものだから、この医師が通りかからなくても、せめて設置してある交番の警察官は使えるようになっておくべきでしょう。 

ちなみに表彰された医師は立派だと思いますが、飛行機内で急病人が出た時に「医者の方いませんか?」というドラマに出てくるようなシーンが実際に起こっても、医師はまず名乗りをあげることはないと聞きました。設備も薬も何もない機内で治療を試みてうまくいかなかったとしても、責任だけ負うことになり訴えられたりするリスクが大きいからだそうです。 

 

 

・AED講習も大事ですが、法整備も大事かと。 

日本には、明確に善きサマリア人法が規定されていないので。(民法にそれに該当するものがあるとの説はあるが、きちんと確立されてはいない) 

 

そうしなければ、応招義務がある医師はともかくとして、一般の方はおろか、医師以外では医療従事者あっても躊躇すると思います。 

 

善意で救護活動に入った方が、きちんと報われる社会にしていきたいものです。 

 

 

・AEDの指示にきちんと従えば、装着することで病状が悪化することはありません。知識が無い人でも、まずはAEDを装着してみてください。パットも適当につければ大丈夫です。心停止による脳障害を防ぐためには、一刻も早い処置が必要です。AEDについては、正確性よりも迅速性を優先し、すばやい対応が望まれます。AEDが必要ない状態ならば、AEDは何もしません。その場合は、心臓マッサージを再開し、改めて救急隊へ報告し、指示を仰いでください。 

 

 

・異変を感じて、通り過ぎたけど戻ってくれたところが凄いですね。 

さらに、AEDの的確な使い方ができたところも。 

こういう時に落ち着いて正しい判断が出来る人は普段もきっと時間を大切にして無駄のない暮らしをしているのでしょうね。 

小児科医だということを差し引いても素晴らしい行動です。 

普段からこんな時に遭遇したらってシミュレーションしてる人はいないでしょう。 

AEDの使い方は前に教わったことがありますが、咄嗟のときに役立てることができるかはわかりません。 

素人の私は、かえって具合が悪くなったら と思ってしまいます。 

 

 

・AEDって止まった心臓を動かせるわけではなく、痙攣してる心臓に電気ショックを与えて正常な動きに戻すんだよね、講習受けるまで知らなかった 

それでもその判断はAEDがしてくれるので、まずは指示通りに取り付けてボタンを押せばいいだけ 

免許取る時に教わるけど、定期的にTVとかでも啓蒙すれば抵抗なく使えるようになるんじゃないかな 

 

 

・医師の方の直感が凄いです。 

普通なら『何かあったのだろうか?』程度の他人事ですが、ただならぬ気配を感じて交番に駆け込んだのですからね。 

まさにこの偶然は必然、女の子が手遅れになること無く助かって良かったです。 

交番勤務の方もAEDを使用する機会は滅多に無いから、目の前で勉強になったと思います。 

使い方は難しくないとはいえ、とっさの時は慣れていないと動揺してなかなか上手く行かなかったりするものですからね。 

 

 

・偶然にお医者さんが通りかかったのも奇跡に近いですよね。うちの息子も2ヶ月ほど前に自分が勤めている会社と同じビル内にある別の会社の人が、心肺停止状態になったらしく、AEDがなかったので救急車が到着するまでずっと心臓マッサージをしていたらしい。27歳の若い男性だったらしいけど、緊急搬送され一命を取り留められ…後日、息子にお礼を言いに来られたらしい。助かって本当に良かったなって…息子を褒めてあげました。 

 

 

・このケースでは小児科医(女性)対女の子だったのでスムーズに事が運びました。でも見知らぬ人にAEDの対応をしたいと思ったとき、倒れているのがもし女性だったら男性はためらうんじゃないでしょうか 

衣服をはだける際に後々トラブルになるんじゃないかとか…AEDの普及も大事ですが、その辺を何とかできないかなと思います 

 

 

・本人や家族だけでなく、この医師の方もためにも女児が助かってよかったと思います。 

医師が勤務以外で医療行為をおこなうのはリスクが大きくとても危険な行為です。 

にもかかわらず命を救った医師の方はとても素晴らしいと思います。 

 

 

 

・もう40年も前になるけど、母が突然倒れ、そのまま他界した。 

当時、AEDがあれば、とか、いろいろ考えはするけれど、このケースのように、昔だったら助からなかった命も今はたくさん助かっているのだと思う。 

ただその時、突然死ということで病院までやってきた警官の言った、あともう少し早かったら助かったのにねえ、という言葉が忘れられない。 

自宅で突然目の前で倒れて、すぐに救急車を呼ぶ以外に、子供だった私に何が出来たというのだろう? 

悪気はなかったと思うが、あまりに残酷な言葉だった。 

 

 

・AEDは医療的に必要がない状況であれば自己判断できるので動作しません。 

なので、「まずい!」と思ったら一般の人でもまず積極的に活用すべきだとおもいます。 

もちろん、今回のように専門家の方の迅速な判断にはかないませんが、とにかく行動する、1秒でも速く救急に預ける、という意識を持つことが我々には重要だとおもいます。 

 

 

・助かって良かったですね。 

私にできるかと言われると、男性にはできますが、妻子以外の女性には無理です。AED使用の際は金具付きの衣類を脱がせる必要があるので、女性に対して使う場合はブラを取る必要があるからです。 

AEDを使用しようとして服を取っている際に正常に戻って、痴漢!騒がれて冤罪になってしまったり、周囲から誤解されるのが怖いです。 

残念ながら個人的なリスクが大きすぎます。 

 

 

・記事では父親が人工呼吸と書いているが正しくは心肺蘇生していると思う、自分なら心臓に持病がある子供が倒れた時の処置を何万回もイメージトレーニングする。子供の具合が悪くなった時にどう行動すべきかもいつも考えていると思う。この両親が最善の行動をしていたので神様がたまたま近くにいた小児科医を誘導してくれたんだと思う。 

 

 

・AEDは使い方が分からないし、逆効果になってしまったらどうしようと考える人がいるかもしれないから言うけど 

急病の人の意識がなかったら、とりあえずあの箱を開けて。 

ペタってシールを胸に貼り付ける! 

貼り付ける場所も箱に書いてある。 

そのあと電気流すかどうかは、機械が判断してくれるから、大丈夫だよ 

急がないといけないから、どうしようと迷うよりは、とりあえずシール貼って機械に任せればいいよ 

 

 

・勤務先では各事業所で消防署に依頼し普通救急救命講習を全員が受講した。AEDの利用方法も学んだ 

毎年行われる防災訓練時にもAEDを使った模擬訓練を行っている。 

交番、商業施設にAEDを設置しても、それを使う行動をしなければ意味がないから会社や学校で講習会を行えば良いと思う。 

 

 

・アプリにAEDマップというものがあります。 

近くにAED置いてる場所が表示されてますのでみなさん入れてみてください。こうしてみると割とあるんだなってことに気づくと思います。家の近所だけでも把握できるとかなり便利です。出先で遭遇してもプライバシーオンにしとけば今自分のいる場所の1番近いAEDがわかります! 

 

 

・助かって本当に良かった。 

交番にAEDが設置されていても警察官が使い方を知らなければ意味が無い。我が社もAEDを設置しているが使い方の説明は全社員受けている。初めての人でも使える様にケースにも説明書きがあるし、そもそも蓋を開ければ音声に添って使えば良いだけなんだが、初めての人は怖くて触れないと思う。それこそ、CMなどでレクチャーするべきだと思うけど。 

 

 

・AED講習を受けて一番大切なことは 

「躊躇なく使う」 

というのが分かった。 

 

とにかくまず119番。 

スタンドから取り出すタイプは扉を開けるとブザーが鳴るけどビビらない。 

やり方はAEDがアドバイスしてくれるし書いてある。 

パッドは服を脱がさなくても貼れる。 

人工呼吸はしなくていい。 

心臓マッサージ(胸骨圧迫)は肋骨をたわませてその下の心臓を揉むことに意味がある。皮膚を凹ますだけでは意味がない。骨が折れて心臓に刺さるのではとか気にしなくていい。 

ショックを出す判断はAEDがやるので貼ってスイッチ押すだけ、電気ショックで動いてた心臓が止まることはない。 

 

と言われても恐いだろうから、機会があったら講習を受けるのをお勧めします。 

 

 

・救急救命措置はしたことがあります。119番に連絡すると救命措置をするように指導されますが、初めての場合はうまくいかないでしょう。訓練を受けているかどうかで全く違います。積極的に機会を作り受けておくべきです。 

 

 

 

・AEDの普及率より、使用への敷居が高いように感じる。 

災害時の避難訓練も大事だが、そういった集まりの際にはAEDの使用する時の案内はしておいた方が後々役に立つと思う。 

 

警察官も役所の人も年に一回でも触る機会があれば、助けられる命は広がるし、それをまた一般の方に落とし込みするのが今後の課題ではないか 

 

 

・男性一人で他の人がいない状態で若い女性が倒れていて救命する場合 

救命前に後でワイセツといわれないようにするために 

1.先に救命車を呼ぶこと 

救命の指示でAEDを使用した形を取らないと痴漢と間違われる 

2.若い女性に救命が必要と分かるように周囲の状況も含めた動画を撮っておく必要があるように思う  

たとえ救命であっても痴漢と勘違いされない対応が必要でしょう 

 

 

・まず女児を無事に救命出来て何より良かった。その上で 

(1)多くの自治会・町内会の防災訓練(少なくとも年に1回)において、AEDを使用する救命救急訓練をしているはず。先ずはそれに積極的に参加しましょう。 (2)地域を管轄する消防署でも年に数回は講習会を開催しているはずなので、消防署や市役所・区役所に確認してみてください。平日の夜間に開催している消防署もあります。 

 

 

・藤沢の小児科クリニックの先生ですね。 

倒れられた子も8歳で先生も小児科の先生という偶然も重なり本当に助かって良かったです。 

町中で時々AEDを見かけますがいざという時にどこにあったか思い出せない事もあると思いますが、神奈川県のように交番には必ず設置してあるとわかると、遭遇した時に交番に行けばあるという事を知りました。 

 

 

・取扱に自信のない人にもできる事はあります。 

・AEDを持ってきてと大声をだす。 

・救急車をお願いしますと大声をだす。 

・医療関係者またはAEDが使える人いませんかと大声をだす。 

・誰もいなければ119番に聞けばAEDの捜査は教えてくれます 

目の前の脈の無い人を救うには、とりあえず動く事、出来る事でいいので動く事それだけです、誰しも慌てます、まずは手助けを呼びましょう。 

これは救命学習で習いました、他人を頼ること、一人で悩まない事、悩む時間がもったいない。 

 

 

・避難訓練に組み込まれるけど大人も子供も年イチで訓練の機会があればなと思う。救命の講習は消防署とかで受け付けていますが、なかなか参加できないんだよなあ。韓国などでは兵役があるからか皆心得があるみたいで、あの路地の事故でだいぶ助かった方もいるようですね。AEDは必要かどうか迷われると思うが、機会が判断するので迷いなく使えると良いです。倒れたのが異性だと、体を触ることになるので躊躇ってしまうかもですが…。 

 

 

・半年前の会社の避難訓練でも免許とる時以来で久しぶりに講習やった。AEDは軽く説明されて終わった。その後の心臓マッサージ講習の方が印象深い。心肺蘇生を受けた7割だか8割は骨折する。でも心臓を動かす方が優先だから躊躇してはいけない。なかなかできることじゃないよなぁと思いつつ、いざとなったら助けられる人間でありたい。 

 

 

・助かって良かった。 

 

でも、使い方の講習を受けたとしても、一般人が見ず知らずの人に使うのはハードルが高い。 

どういう状態の時に使えばいいのか判断が難しいし、助かればいいが万が一の時を考えらると二の足を踏んでしまう。 

 

 

・AEDって50万円以上する機器なんです。 

医療機器ですから一般人の金銭感覚からすれば高額に感じます。 

ですから設置箱に収められて扉と開けるとブザーが鳴ります。 

持ち去りを抑止するためにブザーを鳴らしているのです。 

 

AEDの操作には音声説明があります。 

扉のブザーで音声説明が聞こえにくいことは無いのかなと思ってしまいました。 

患者さんはAED設置箱から離れている場所でしょうから問題はないでしょう。 

交番のAEDは取り出す時にブザーはなったのでしょうか? 

患者さんとAED設置箱は近いですからブザーが鳴りっぱなしだとうるさいですね。 

交番に窃盗に入る輩がいるか、と言われそうですが、 

広島でしたか?、警察署内から現金が盗まれましたよね。 

魔が刺すと警察官でも犯罪を犯します。 

 

 

・ノートパソコンと同等の大きさのバッテリーとパッドも定期的に交換時期有りますので、常にグリーンライトを確認する事も大切です。使用する際はマニュアルも付属してますし音声機能付きですから、恐れずに使えます。 

 

 

 

・これは交番に駆け込んだご両親も運があった。 

小児に使えるAEDかどうかでも蘇生までの時間は大きく違ったから。 

 

交番、小学校、などにあるAEDは小児の心肺停止状態にも使えるものを設置してることが多いが、それ以外のところは成人用の物の設置が多い。 

 

そして医師がたまたま通りかかった。 

 

この子は身体は弱いかもしれないが運が強い。 

 

成長に合わせて少しづつ心臓のトラブルも改善していけばいいねえ。 

 

 

・AEDは使い方を一回でもいいから体験した方が良い。 

市の無料の救急救命処置の講習を何回か受けたが、判らないことが判る以上に知らないことが判る。 

あと体験することで救命することに躊躇していたが、自信がついた。 

更に私は講習を受けた理由が同じ人と出会えた。その方は看護師さんだったが、頑張ると言っていたので「看護師さんでも講習を受けにくるんだから私はもっと学ばねば」と思えた。 

税金払ってるなら無料だしおすすめします。 

 

 

・私の勤務先の医師は毎年AEDなどの講習を、スタッフは心臓マッサージの講習を受けている。 

それでも救命となると、そういう科に勤務するひとでないとなかなか体が動かない、、、 

 

もし道端でそういう人に出くわして、自分が率先したら周りの人も必死に頑張ってくれるけど、指示出してる側もよく分かってなくて、、、それでも毎年講習受けてるだけマシなのかなぁ、、、 

ちなみを私はスタッフ側です。 

 

 

・大切な命、助かって本当良かったです。自分は救命救急の技能講習を受けましたが、いざこう言う場面に遭遇したら体が動くか自信はないです。日頃から慣れている医師だからこそ迅速に対応できたと思います。 

 

 

・何かしら運命を感じる場面ですね、心肺停止した女の子が何らかの意思で高原医師を呼び止め、助けを求めた気がしてならない。 

緊急事態の場面でAEDを使って女の子の命を助けた医師の行動は称賛に値するものでしょう。 

また九死に一生を得た女の子もこれから長生き出来る運命を得たと感じます。 

 

 

・確かにこの医師は素晴らしいですが、なんでその前に交番にあったAED使おうとだれも気づかなかったのか。とりあえず使えば機械が判断してくれるし、そもそも交番にいる警察官なら同じ交番にあるならやらないと。自分もたまに講習受けますが、警察官なら毎年講習とかないのでしょうか 

 

 

・内科医でも「心臓の悪い子どもは怖くて診られない」という先生もいるなか、小児科の先生が通る偶然。加えて近くに交番があり、AEDが設置されていて、しかもAEDの効果があって本当に無事で良かった。 

(先生によると原因などによってはAEDがあまり効かないこともあるそうです) 

うちの子も心臓が悪く、酷い不整脈で倒れて救急搬送されたことがあるのでわかるけど、ご両親は本当にパニックになったと思う。 

 

女の子が無事に回復できますように。 

 

 

・とりあえずAEDが設置されている施設の職員は全員日頃から定期的に使用マニュアルを叩きこんでおかないとね。 

別に難しい過程はないけど、最初に一度だけ方法を聞いただけでは時間が経つとなかなか緊急時に行動には結びつかないと思う。 

 

 

・これは本当に運が良かったですね。 

最近はAEDを街中で見かける様になりましたが、自分の会社も同様年一回の訓練で代表者が操作する程度。宝の持ち腐れです。もちろん使う機会が無い方がいいのだけれど、警察、役所などの公的機関はもっと訓練機会を増やすべきだと思います。そこに一般市民も加われば言う事無しだと思いますが。 

 

 

・偶然通りかかってくれてよかった。 

AEDはアナウンス通りやればできるはずだけど、我が子がそんな状態のときってパニックで冷静でいられない。 

私が赤ちゃんのとき、ひきつけをお越し、母はパニックになったのですが、隣に看護師さんが住んでいて助けてもらったそうです。 

隣に住んでいてくれて、本当によかった。 

 

 

 

・警察官はAED使える訓練されてないんですか。お父さんが必死に人工呼吸していたなら心肺停止の状態だと判断できそうですが。 

女医さんが通りかからなかったら助からなかったかもしれない。 

本当に良かったですが、AEDの使い方はもっと周知されてほしいです。 

 

 

・A何年も前にEDの使い方講習を受けたことがありますが、始めてでも使えるように案内が出るようになっていた気がします。 

甲州の詳しい内容はもはや覚えていないですが、とにかく倒れた人がいたらとにかく使えだった覚えが・・・ 

いざという時に躊躇なく使えるように心構えしたいですね。 

 

 

・医師が通りすがって運が良かった 

AEDがあっても咄嗟に判断できないこともあるだろうし、アナウンスに合せての作業も不安が多いだろうし 

職場の安全講習でAEDの操作を一通り習って練習もしたけど、もし本当に命の危機に晒されてる人へ…となったら冷静に対応できないと思う 

 

 

・いくら道具が揃っていても、使える人がいないと全く意味がない。 

日頃から定期的な訓練や、場所の把握は最低限必要だと思います。 

家族に持病持ちの人がいたり、警察官であっても、いざ心肺停止の人を目の前にすれば、動転もするでしょう。 

あとは、どれだけ日頃の訓練を体が覚えているか、です。 

 

 

・私の職場は医療関係ではありませんが、AEDを導入しました。 

さらに、正しく扱えるよう普通救命講習を全員が受講しています。 

ある程度の規模の職場には設置を推奨するような社会の流れが必要と感じています。 

 

 

・救急訓練を受けたことがあります。AEDは素人の方でも使用できます。ゆっくり音声で手順等案内されます。初めての方でも音声通りに使用すれば、少しでも回復につなげられると思います。 

 

 

・私はこれまで数回、救急救命講習でAEDを使ったことがありますが、まったく使ったことがない人は、恐くて使えないだろうと思います。あ、でも子供の場合は、どうするんだったっけ?大人と同じパッドを貼ればいいのか、それとも子ども用の小さいパッドがあってそれを貼るのか?もう5年以上前だから忘れた。 

 

 

・交番だからAEDは設置されててもすぐに使えるとは限らないし、救急に連絡することが先だったはず。 

気になって引き返した医師の直感と行動は素晴らしいと思います。 

自分は救急救命の講習受けて資格を持ってるけど自信も勇気もありません。 

 

 

・みなさんのコメントを読むと 

救命救急(AEDの使い方)の講習を受けていない人が多いのが分かります 

誤解しているコメントが多すぎる 

AEDを使うのに資格はいりません、誰でも使えて安全なものです 

ただし、心臓マッサージも知っておく必要があるので、講習を受けましょう 

自分の子供や親兄弟のもしもを考えれば真剣に受講できます 

赤十字社や消防署で簡単に受けられます 

 

心臓マッサージのスピードは、「もしもしカメよ、カメさんよ」のリズムです 

 

 

・この医師は本当に素晴らしい方だと思います。意外に雰囲気が違うからと戻るなんて出来そうで出来ないです。看護師ですらそうですから。 

  

 ただ不思議に思うのは、警官が救急要請すら出来てない事。心マッサージに自信がないなら、119に電話を掛ける位なら出来たはず。名前や年齢などを聞かれたら家族に確認するなり、家族に代わって話してもらえばいいし。自動車学校ですら、心肺停止時の対応を習うのに。 

 

 心マッサージも多少やり方ズレてても大丈夫なんですけどね。 

 

 

 

 
 

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