( 161790 ) 2024/04/20 17:00:12 2 00 なぜ4月1日生まれは“早生まれ”になるのか 教育委員会に聞いてみると背景に「3つの法律」tbc東北放送 4/20(土) 6:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e507f5b306cde9c4b8fe5431a49b4f88febec8c6 |
( 161793 ) 2024/04/20 17:00:12 0 00 東北放送
4月、新年度が始まりました。仙台市のある男の子も、この春小学生になりましたが、4月1日生まれなので、いわゆる「早生まれ」として、同じ4月生まれの人よりも1年早くの入学となりました。では、なぜ1日生まれが「早生まれ」になるのでしょうか。
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■4月1日生まれの新太くん
4月1日に誕生日を迎えた仙台市の丸山新太くん。2018年4月1日生まれの6歳です。
小学1年生になった新太くんですが、翌日の4月2日に生まれた人よりも1年早く小学生になります。つまり、いわゆる「早生まれ」として小学校に入学しました。
新太くんの母・丸山春香さん: 「(学年のなかで)一番月齢が低い状態で入学ということになります。保育園に入るにしろ、小学校に入るにしろ、こどもが小さい時の1年の成長の幅ってすごく大きいので、『不利になることが多くなるかな』と言う心配があって、できれば4月2日以降に産んであげたかった」
「早生まれ」として他の4月生まれの児童よりも1学年上になる新太くん。母・春香さんは、体格差などで心配な部分もありましたが、一方で良いこともあるといいます。
新太くんの母・丸山春香さん: 「覚えてもらいやすいというのはあります。小さいので、先生がすごく目をかけてくれて、かわいがってくれて。遠足などに行くときも必ず先生と手をつないでいる写真があったりとか。おんぶも他の子よりはしてもらうなど大事にしてもらえるという点では良かったと思う」
同じ年に生まれた人の中で、入学や進級までの期間が早くなる、いわゆる「早生まれ」は、1月1日から4月1日までに生まれた人を指します。新太くんのような4月1日生まれの人は、学年のなかで最後に誕生日を迎える人となって、その年の3月生まれの子どもたちと同じ学年になるのです。
では、なぜ4月1日生まれの人が、早生まれとして学年がひとつ上になるのでしょうか?宮城県教育庁の義務教育課に話を聞きました。
■4月1日生まれ、なぜ「早生まれ」に
ちょっとわかりづらい、こうした運用の背景には、いくつかの法律が関係しているといいます。
県教育庁義務教育課 佐藤浩一さん: 「私たちも、いつも当たり前の形として受け入れていたのですが、今回取材のはなしを受けてくわしく調べてみました。調べてみたところ、どうも3つの法律が関係していることがわかりました」
県教育庁義務教育課の佐藤さんが挙げる3つの法律です。
■学校教育法
まず1つ目は、「学校教育法」です。
学校教育法17条には「保護者は、子の満六歳に達した日の翌日以後における最初の学年の初めから、満十二歳に達した日の属する学年の終わりまで、これを小学校又は特別支援学校の小学部に就学させる義務を負う。」とあります。そして、この法律の施行規則第59条には「小学校の学年は、四月一日に始まり、翌年三月三十一日に終わる。」とあります。この2つの条文をあわせると、「子どもは、満6歳に達した日の翌日以後、最初の4月1日から小学校に入学する」ということになります。
例えば、11月生まれの人の場合、6歳の誕生日を迎えた11月の次の年の4月1日に小学校に入学します。
では、4月1日生まれの子の場合はどうなるのでしょう。
■「年齢計算ニ関スル法律」と「民法143条」
ここで絡んでくるのが、2つ目の法律です。ポイントは、「満6歳に達した日」がいつのことを指すのか、ということです。
県教育庁義務教育課 佐藤浩一さん: 「では、満6歳に達した日がいつなのか、ということになります。年齢の計算については『年齢計算ニ関スル法律』に定められています。 『年齢計算ニ関スル法律』の第1項には『年齢ハ出生ノ日ヨリ之ヲ起算ス』。そして第2項には『民法第143条ノ規定ハ年齢ノ計算ニ之ヲ準用ス』とあります。つまり『生まれた日を1日目として計算し、その計算方法は民法143条の考え方を使う』ということです。
2つ目の法律が「年齢計算ニ関スル法律」、そして、3つ目の法律が「民法143条」になります。
県教育庁義務教育課 佐藤浩一さん: 「この『民法143条』。ちょっと分かるようで分からないので、民法のほうも見てみたいと思います。民法の143条によりますと、人は、誕生日の前日が終了するとき、つまり午後12時に初めて年をひとつ年をとる、ということになっています。つまり4月1日に誕生日の人はその前日となる3月31日の午後12時に年をとるということになる」
■時計で考える「いつ年をとるのか」
この2つ目の法律、3つ目の法律を合わせて4月1日生まれの人がいつ年をとるのか、時計を用いて考えます。
深夜に時計の針が12で重なる時間の捉え方として、2通りの解釈ができます。3月31日の終わる瞬間、午後12時(24時)。そして、4月1日の始まる瞬間、午前0時。人はいつ年をとるか、というときに使われるのは前者の考え方です。つまり、誕生日の前日をまるまる一日過ごし終えたら、そのとき年をとる、ということです。
では、なぜこうした決まりにする必要があるのでしょうか。
ここで出てくるのが「うるう年生まれ」の人です。2月29日生まれの人は、うるう年以外の年にも誕生日の前日、2月28日をまるまる一日過ごし終えたら年をとることができます。つまり、2月29日が訪れなくとも、毎年、年をとることができる仕組みとなっているのです。
ここまで出てきた3つの法律を合わせると、4月1日生まれが早生まれとなる理由が見えてきます。
小学校に入学するのは、満6歳になった日の翌日以降の最初の4月1日からで、3月31日を終えた瞬間に6歳となった4月1日生まれの人にとっての「満6歳になった日の翌日」は、まさに4月1日。つまり、翌日の4月2日生まれの人より1学年先輩になって「早生まれ」として入学や進級をすることになります。
■新太くんにエール「できたことをいっぱいほめたい」
4月1日生まれの新一年生、丸山新太くんのお母さんは早生まれとして入学を迎える息子にエールを送ります。
新太くんの母・丸山春香さん: 「保育園から小学校という新しい環境に行くというだけでも子どもにとっては大変なことだと思います。プレッシャーをあまりかけずに、ほかの月齢の高い子たちよりもできてないとか、そういうことは言わずに、新太ができたことをいっぱいほめて、新しい小学校生活を応援していきたい」
また、義務教育課の佐藤さんも「4月1日生まれで、新しく入学を迎えるお子さんがいる親御さんやこれから出産を控えているという方にとっては不安に感じることもあるかもしれないが、学校の先生たちは不安解消も含めて丁寧に対応するので安心して入学させてほしい」と話していました。
東北放送
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( 161794 ) 2024/04/20 17:00:12 0 00 ・私自身、3月末生まれですが、両親の遺伝か幼稚園の頃から身長も高かった(いつも1番後ろでした)し、勉強も運動も不利に思った事はありませんでしたね。
唯一嫌だなと思ってたのが運転免許がなかなか取りに行けなかった事。
でも、大人になってからの長い人生で、1人だけ1歳若い!ってのはかなり嬉しいです!
・たしかに、自分も早生まれで子供の時にはあまり気にしてなかったのですが、ある程度歳をとると約1年って結構差がありますよね。 だって赤ちゃんが掴まり立ちした時に生まれてきたとかって考えると差が大きいよね。 親から教えてもらう事だって1年かわればだいぶ違うし。 他の人も言うように大人になったら早生まれでも良かったかなって思うようになりますよ。
・巨人の桑田二軍監督は4月1日生まれ。 つまりあと1日遅く生まれてたら清原より1学年下ということになります。 ほぼ中3の年齢で高校に入学したことになります。 中3で当時の強豪校PL学園のレギュラーになったに等しいと言えると思います。 中学、高校生と言えばまだ1学年の差がある年頃ですが 本人の頑張り次第でそれを埋められるということでもありますね。 学年の遅くに生まれることは年齢とともになくなっていきますがそれをその人がどう感じるかですね。
・脳の発達は子供によってかなり差があるらしいし無理をさせるとストレスで脳の発達自体に影響があると聞いたことがあります 海外では親の判断で入学や進級を遅らせる事もあるらしいので、日本でも早生まれや学力に遅れのある子は入学や進級を両親の判断で行くか見送るかは決めさせて欲しい。
・私の高校時代の同級生で4月1日生まれの人がいました。ただ、友人のご両親が色々考慮して出生届に4月3日生まれにして一学年下にしたそうです。友人もしばらくはその事実を知らなかったのですが中学を卒業した時に両親から聞かされたと言ってました。40年近く前の話なので今でも同じことが出来るのかは分かりませんが。 上の友人とはまた別ですが、一つだけ早生まれで困ったことはあったそうです。その友人は家庭の事情で高校を卒業して就職することになったのですが、入社までに車の免許を取ることが条件で内定を貰ったが、3月28日生まれのため、年齢的な法律で仮免が18歳を迎えるまで取れず、入社までに免許を取ることが出来なかったそうです。ただ、会社側も理解してくれ、年内に取ってくれれば良いと言われ事なきを得たそうです。
・長男が3月末生まれです。次男は7月生まれ。早生まれの影響かな?って思う部分はいくらかあるけど、まあ、個人の性格の差であるとも言える。ただ、体格が小さいのはやはり大きい。運動会で一等賞は本人も諦めていた。その代わり本をよく読んでいたからか、長男は自力でトップクラスと言われる高校に進学した。親の成長もあるし、それらが一概に生まれた月の影響とは言えない。 しかし、一つだけ明らかに不公平なものは子ども手当だ。長男は中学卒業と同時に打ち切られた。そこは16歳になるまでの支給にしないと不公平だと思う。
・私も4月1日生まれです。小さい頃は体育や遠足など大変な思いをしましたが、年を重なるごとにうれしい思いの方が多くなってきました。まず同級生の中で一番若いこと!50になる時は「最後の49歳」とからかわれ羨ましがられました笑そして新学期が始まる時に必ず思い出されてお祝いを言ってもらえます。前はいちいち説明するの面倒くさくて嫌だったけど今は自分の誕生日が好きですよ。
・うちも3月末生まれの子が居るけど、さすがに赤ちゃんの頃は成長の差が見られたけど小学校では周りの子と大差ないくらいまで成長してたから、そんなに心配しなくても大丈夫だよと言ってあげたい。 逆に子供は大人が思ってる以上に強いし、周りに合わせて成長する力を持ってるから、心配しすぎて手をかけすぎることで成長の邪魔をしないように親が成長しなきゃいけないんだよねぇ。 育児は育自って本当だなと思います。
・大学進学率や個人競技のスポーツはさほど差はありませんが、プロ野球やJリーガーなど主に団体競技のスポーツでは誕生月によって人数に明確な差がでています。
こういうと桑田真澄は?などと個別の事象を出してくる人がいますが 、もちろん早生まれでも団体競技のスポーツで成功している人は大勢います。
個別事象より、統計的な議論のほうが有意義だと思います。
・4/1生まれです。 私個人はデメリットをあまり感じたことはなく、珍しがられてむしろ覚えてもらいやすいメリットの方が大きかったです。 デメリットは、、、運転免許くらいですかね。 学校卒業すれば年齢はあまり関係ないですし。 分かれ目をいつにしても必ず境目は出るわけで、もし差がでてケアが必要でも、誕生日ではなく、個々人の育成状況でケアがあると良いと思います。
・高校野球の桑田真澄と清原和博で有名なPLのKKコンビだが、桑田は1968年4月1日生まれ
さらにいうとこの年は閏年で、他の年だったら桑田は4月2日生まれになっていて清原とは学年が違うことになっていた
という事は桑田と清原は1年生のエースと四番で優勝したわけだが、桑田は実質中学3年生がエースとなり甲子園を制したことになる
このエピソードを聞くたびに桑田真澄の天才っぷりに驚嘆する
・私は、3月下旬生まれです。 子どもの頃は、整列するとき小中と誕生日順でも、背の順でも一番最後でした。 高校は名前順になってしまったので、初めて自分の後ろに人がいることに感動したものです。 何が言いたいかというと、子供の成長って丸々一年差があっても様々な要因に左右されると思うので早生まれだ何だってあまり気にしなくていいと思います。 子供の頃、そんな事に気にしたことがなかったので 誕生日に親としてちゃんとお祝いしてあげれは個人的には十分だと思います。
・かなり昔(少なくとも50年以上前)、コンプライアンスとか法令遵守という言葉もなかった頃、3月末や4月1日に赤ちゃんが産まれた家族からの要請があった時は、出産証明書の出産日欄を4月2日で記入する病院・産院があったようです。 届出上の誕生日に4月2日生まれが多かったのは、その時の名残りです。
今だと、コンプライアンス的に医療機関が応じてくれるのは難しい話だとは思いますが、柔軟な時代もあったのです。
・うちも3月後半だったので、保育園年少で入った時は4月生まれの子との差を感じました。 上履きも上手く履けなくて、ベロのところに引っ張る紐をつけたり、保育園の先生のアドバイスで何とか頑張りました。 小学校に入ってからも、2年生くらいまではなんだか頼りない感じでしたが、それ以降は特に不利だとか遅れているとは感じませんでした。 線引きをどの日にしても、境目の人は必ず発生するので仕方ないですね。
・4月1日生まれの人をどう扱うかは重要なことではないと思う。問題は、早生まれの人が苦労するというところにあると思う。アメリカは早生まれの場合、その子の成長度合いを鑑みて、通常の学年にするか翌年の学年にするか選ぶことができる。私の甥はアメリカ人で7月生まれ。日本で言う早生まれだが、甥っ子は成長スピードが早めだったので問題ないと思い、親は通常学年を選んだ。実際、とくに問題はなかったよう。日本もこのように、その子の成長に合わせて選べるようになったらいいと思う。
・どこかの私立小学校で誕生日前半と後半の組に分けて、教育内容も変えているというニュースを見た。前半組より後半組の方がじっと座ってられる子の割合が少ないという統計が出ているようでグループ学習など立ち上がる機会も多めに設けているとか。 1年生の間だけでもそういう配慮があるのいいなと思ったし(ただ私立だから成せるのかも)子供達は自分の生まれてくる月は選べない訳だから少子化の今後こういう取り組みが増えるのは面白いなと感じた。
・うちは、4月と3月生まれの子がいます。2人とも大きく生まれたので、あまり体格の差は感じませんでした。 上の子は4月に産まれても逆上がりもできない運動音痴でしたし、下の子はたくさん練習して逆上がりができるようになりました。 勉強に関しても、4月生まれの子ができるわけでもなく、むしろ4月に生まれたところでおバカでした。 兄弟、姉妹の影響も大きいのかもしれませんが、小学生になれば差などはさほど感じなくなりましたし、そこまで負い目を感じなくても良いのではと、思います。
・東大合格率とスポーツ選手の割合を考えたらすごく不利です。 高校最後の大会とか、18歳5ヶ月と17歳6ヶ月が同じ土俵に立つわけだから相当に不利です。 小学校や中学校で最高学年になった時に試合にずっと試合に出れないと経験値も大きく変わる。 身体能力も当然変わる。 勉強やリーダーシップなども幼少期からの積み重ねを考えたら大きい。 学年を半年で分けた方が良いと思います。
・3月末産まれです。 子供の頃は身体が小さく一回りはチビでした。 でも息子は4月産まれなのに小さい方だったし、娘も3月産まれで小さい方でしたが、自分も含め中学生くらいになったら急激に伸びで普通くらいになりましたが発育の遅い家系なんでしょうね。 発育の早い子も遅い子も居るので一概に早生まれは小さいとは言えませんね。 歳を取ると同級生の方が早く1つ歳を取るので羨ましがられますけどね。
・弟が早生まれだけど子どもの頃からそこそこ優秀だし母にも聞いたところ早生まれで困ったことは殆どなかったとのこと。大人になってから同じ学年では歳を取るのが遅いことが良いなと思ったしもし浪人とかすることになっても4月生まれとかよりダメージが少ないと思い子どもは2人とも計画的に早生まれにした。幼稚園に入るのも4月生まれより1年近く早くなったのでその頃には流石に幼さはあったが人間って環境に順応するもので徐々に解消され中学受験などで不利を感じるなんてこともなく無事育っている。ちなみに夫も義弟も早生まれで夏に歳を取る私はまわりを羨ましく思っている。
・基本的に早生まれで差が出るとすると「中学から高校までの体格面」と「小学校受験」くらいじゃないかな。
体の面はどうしても仕方がない部分があり、1年で区切る以上どこかで発生する問題だが、難しいのは小学校受験だろう。
基本的には2歳から5歳くらいが記憶がたくさん入りそれ以降も覚えていくが1年間の差は大きいと思う。
ただ、小学校受験は都市部くらいしかなくあまり影響はないのかもしれません。
逆に中学受験以降は頭の柔らかい期間が近い早生まれのほうが有利な感じはします
・東京大学の研究では、4〜5月生まれと、早生まれでは自己肯定感に大きな違いがあり、その後の生涯年収にも有意な差があるという研究結果が少し前に話題になりましたね。 スポーツ選手も、早生まれは顕著に少ないそうです。 なので、早生まれには、自己肯定感を損なわないような教育が大事とされていました。
やはり幼少期にその分野で優秀として扱われると、その後も伸びていきやすいというところはあるのでしょうね。
・日本と海外に住んでて両方の学校に通ったことがあるので早生まれと遅生まれの両方を経験したけど、正直あんま変わらない… 遅生まれの中で得意だったことは早生まれの中でも人よりできてたし、その逆も然り
ただ早生まれの子を見てると、年上の子たちからよく吸収して結果的にその月齢の平均よりたくさんのことができるようになってるなと思います
・長年小学校教員をしていた祖母が、やはり肌感覚として早生まれの子に差を感じる事は事実と言っていました。特に低学年では体力面での配慮は必要だったそう。 昔の教員はそういった事を認めた上で配慮したりフォローしたりしていたようですが現代は教員も忙しいでしょうね。
私が子供を産んだ20年以上前にママ友には既に「受験のことを考えて子供が早生まれにならないように10ヶ月逆算して子作りした」と当たり前のように話している人達が結構いて驚いたのを覚えています。
・早生まれで体格差などで不利なのは仕方ないけど、1番の問題は自分は他の人よりできないって劣等感を持つ事だよね。 でもこれは周りの人でフォローできると思う。生まれ月は関係ない。4月2日に産みたかったって気持ちもわかるけど、幼少期に頃生まれ月のせいで有利に過ごしていたのに周りが成長したせいで有利に過ごせなくなって劣等感を持つ人もいますよね。4月1日生まれでも、幼少期に1番になる事が少なくても、できることがこれだけ増えたよってちゃんと子どもに伝えれば劣等感を持つことも少なくなると思う。
・どこで早生まれの境界線を引こうが、その直前に生まれた子は、体格などで最大1年近くの差が他の同学年の子とつくことは避けられないのだから、議論しても仕方のないことです。乳幼児の頃から教育させたりする親がいることを考えれば、生まれてより早いうちから学校教育に接した方が有利なのかもしれないし。 さらに長期的にみれば、企業の定年退職って、年度ごとではなく定年になる誕生日を迎えた最初の月末などというところが少なくないから、早生まれの方が長く働けるはずです。
・人生全体で考えると、学校の入学と卒業は学年単位。会社へ新卒入社は期単位(学年単位と同義)。会社の定期昇給は期単位。会社の定年は一般的に生まれ月単位。
よって、完全に同じ能力を持って、同じ人生を歩んだならば、早生まれの人遅生まれの人に対して最大で約1年間長く務めて長く給料を貰える。
要するに、定年前の年収が仮に1000万円なら、生涯収入は1000万円の差がつくことになりますな。
これを得と考えるか、長く働かされて損と考えるかは人それぞれでしょうなぁ。
・早生まれでも大きい方だったとかコメント見られますが、明らかに不利がありますし教育現場でも問題視されています。 当然年齢以外に個体差もあるので人それぞれですが当然そういう方は早生まれでなければその学年でもっと上にいたわけです 幼児教育においては1年の差は大きく一律で教育はしないとこも多いので、出来ればそういうところを選んだ方が良いと思います
・早生まれについての記事を見るたび、生まれ月を選べる前提で語られることが多く、その発想自体が幸せな考えだなと思います。 妊娠のために筋腫の手術から始まり、狙ったわけではなく4月の半ばに出産予定でしたが、1ヶ月早産になり緊急帝王切開になりました。NICUスタートの3月生まれです。幸いにも問題なく成長し、背はクラスの中でも低いですが元気に小学生をやっています。発達の遅れは生まれ月に関係なく起こり得るので、その場合は年齢にこだわらず身体面や知能面で判断できる進級制度をとれたら良いのになと感じます。
・うちの次女も4月1日生まれです。本当は4月5日に帝王切開で出産で決まってたんですが、その前に破水してしまい、産まざる得ませんでした(^_^;)最終月経日からだと4月18日だったのでちょっと早く生まれたので少し小さめで産まれました。主様同様、早い誕生日の子と1年近く違うので運動面や勉強面の心配はとてもありました…。学校の先生から話を聞くと全然大丈夫だから気にしないでと言われたので今は気にせず過ごしてます。順応してくと思いますよ!
・子供が4月生まれで自分の兄も4月生まれ。 2人の成長をずっと追ってきて最終的に思ったのは元々素地が高い人が更に4月生まれというものを手にすると本当に有利だなあと。 勉強の頭もそうだけどいち早くその時その時の状況が理解出来るから要領がいい、そして要領がいいので周囲の大人からも信頼され評価が高い。本人の自己肯定感も高い。正のループ。 自己肯定感ってある時いきなりどこかでガラッと形成されるものではないからやはり4月生まれは有利だあなとつくづく思います。
・私も早産まれで体は小さい方でスポーツや勉強は遅れてました。ただ負けることが多かった為負けず嫌いになり努力するようになりました。勉強は相変わらずでしたがスポーツに関しては高校から覚醒しましたね。自分でも小中の頃の努力が実ったと思っています。 人は産まれながらの性格もあるけど、周囲の環境で大きく変わると思います。子供の頃のうちに劣等感を味わう方が、成長する上で良い事と思うようにしています。
・家族に3月下旬生まれがいます。なのでこの記事の男の子とほぼ変わらない状況だと思います。小さい頃は確かに大変だったようですが成長するにつれて周りとの差は無くなっていきました。 県内トップクラスの高校に入学し、国立大学に進学しました。早生まれ、中でも3月生まれと4月1日生まれは小学校低学年くらいまでは大変かもしれませんが中高生になれば本当に気にならないと思いますよ。大人になれば同級生の中で一番若いので得です。
・区切りをどこにしても早生まれはでてくる。うちは3月1日だけど、小学校入ったタイミングで他より理解力が怠ってるとかは思わなかった。もともと発育遅延で早産。今も背はクラスで一番小さいけど、子供より誕生日が遅くて身体がでかい子は普通にいるからね。1歳から保育園行ってて、周りは同い年だけど、年齢月は上で成長も早い分、その子達に揉まれて先生には小さいから可愛がられ、私は良かったなーと今考えるとそう思う。
・娘が3月中旬生まれです。小学校の運動会は体格順に走るので、学年でなぜかいちばん背の高い娘は1年も先に生まれた子達と一緒に走らなければならず、親としては「3月生まれでまとめて貰えれば一等賞取れるのにな〜」なんて思っていましたが、本人は何も気にしていませんでした。笑 確かに勉強の遅れというか、小学校入学時の「できる事」には差が大きかった気がしますが、すぐに追いつくし、心配いらないと思います。とは言いつつ、心配になるのが親心ですけどね。
・うちの弟は3/29生まれだけど、本人は別に損したとも得したとも思ってないそうです。今の時代年少さんから入園が普通だから確かに幼稚園入園時だと体の大きさや成長に結構違いがあるけど、小学校入学時には早生まれとかあんまり変わらないくらいだと思う。うちの親の時代は生年月日とか役所に届ける時に親の都合で適当に変えることも普通にあったとか。うちの母親なんて故意じゃないけど間違った誕生日で登録されてそのまま何となくその日を誕生日としてずっと75年間祝ってきてる。
・3月産まれの小さな男の子いました。 幼稚園休園日に大勢で自転車の補助輪取る練習をしていましたが、その3月生まれの子だけが、すでに補助輪とれていてお母さん達すごく驚いていました。末っ子という環境や親の育て方によっても変わるので。
早生まれだと何か遅れたとしても、早生まれだからこれからだよ。と周囲もフォローしてくれるし親も仕方ないと思えるから良い事もある。
・私の息子も4月1日生まれです! あと2時間産まれるのが遅かったら2日生まれでした。 一個下の学年だったら運動能力的にも学力的にもハンデはなかったのかなと感じた事はあります。 今3年生になりましたが、この歳になり運動能力や勉強面でも他の子より成長が遅いと感じる事はほぼ無くなりました。 それを言ってしまったら3月末産まれの子も同じ事。 同学年の子とほぼ丸一年、成長に差はありますが、その子に合った生活環境でのびのびと学校生活を送れるのが1番ですよね^_^
・子供は4月1以降の4月生まれだけど、成長がゆっくり。体は皆んなより大きいけど幼い。 だから他の子供さんの成長を見て落ち込むことが多い。できて当たり前と思われることも辛い。 早生まれだから損とか言う人もいるけど、本当に人それぞれ。
その現場で頑張って成長してほしい。
・4月生まれがクラスのスターになるのは当たり前で、小さい頃から他の子より何でも出来るしその成功体験の積み重ねで更に自信をもって物事に取り組んでいける…と言うことらしいが実に羨ましい。 自分の子供時代もスターだった子は皆んな4月生まれだったと大人になってから気づいた。社会人になっても大きな差が出ていることが多いらしい。 うちの下の子4月1日生まれ。 頑張って欲しい。
・我が家も3月下旬に生まれた子供がいます。 幼稚園に入園時は3歳になったばかりで、この前までオムツしていたよねっていう状態でした。この頃の月齢差は結構大きく、やはり周りのお友達よりもワンテンポゆっくりした感じでした。本人も小さいながらもお友達に着いて行こうと頑張っていたように、また先生方も目をかけてくれていたように思います。背の順でも一番前だったので運動会など行事の時は写真を撮りやすかったのはよかったです。 成長とともに月齢差は感じられなくなり、中学生になった今は身長も平均値くらい。特に困ることもありません。
・自分も4月1日生まれです。 親は色々と心配してたようですが、 自分は小中学生当時は全然気にしてなかっです。 ただ高校生になりみんながバイクや車の免許をとっていく中、自分だけ自転車行動はちょっとキツかったですが、今では話のネタになってます。
就職した際の新人歓迎で 同期に3月30日と31日の子がおりその二人から 俺らより遅い誕生日の人初めて会ったと言われました。 その二人とは今でも仲良しです。
・3月末生まれです。 周りの影響が大きいと思います。 体力差が露骨に出るのはしょうがないのですが、それでいて運動神経が悪いとか、同い年の子に比べてトロいとか言われましたね。 それを物心ついたときから周りに言われれば自分は出来ない人間なんだと思っちゃいますよ。 自分が良かったのは体力差がほぼ無くなる5年生の時。 どうしても駅伝を走らなきゃいけなくなり、足が遅いと自覚しながらも毎日練習してたんです。 本番で運動神経がいいと言われていた子たちに勝てたんです。 自分でもびっくりしました。 中学になると苦手な運動の分野はもちろんあるけど長距離に関しては学年でも速い人というイメージが付き、もう運動神経が悪いなんて事は一切思われなくなりました。 やっぱ周りの影響です。 周りの大人たちがどのように声掛けをするのかというのが一番の問題ですね。
・保育園で働いてたけど、やっぱり関係あると思うな。私自身も早生まれだけど、縄跳びができなくて、それを親に何でできないの?って思われてるのがきつかったな。今、保育士としての知識と経験があるから、いや、当時の自分は頑張ったほうだよって思えるけど。 発育は個人差が大きいとはいえ、同じクラスの中に1年差があれば、それなりに差はある。 早生まれの子も、その子のペースでちゃんと成長しているから、他と比べすぎないことが大事なのかなって思う。生まれて数年、親になって数年の経験が少ない中で比べてしまう親心もわかるし、焦る気持ちもわかるけどね。
・5月生まれだけど、体小さいし、勉強もできない。でも、身体的な事は関係なく足は早かったです。それに同級生の女の子は未熟児で低身長でしたが頭は物凄く良く保育士になってました。今は、気になるかもしれないですがその子の能力はどこで発揮されるかわからないです。なので今は、元気に走り回ってたら良いかなと思えたら気持ち的に楽になるかな?と思います。
・子どもが4/1生まれで出産した病院で4/1に5人産まれてました。学年も変わることもあり、産まれてから子どもの意志に任せる母が多く陣痛促進剤を打たずに耐えるママが多かった記憶があります。 4/2に日付が変わった瞬間、陣痛促進剤を使ってる方もいました。 親としては未就学児の時は体格差や成長が気になったものの本人は気づくこともなく、今は1番最後に歳を取れるしお友達に覚えてもらえるから喜んでます。 仲良しの友達も偶然、4/1生まれのため、誕生日占いは参考程度ですが2人とも似ていてママ同士驚いてます。
・4月1日を早生まれに含めなかったとして、3月31日が一番若くなるだけ。 1年で区切れば、必ず誰かが一番若くなるんだから、言っても言ってもきりがないです。 あとは親や第三者の判断で、飛び級とか遅れて入れるとかできるようにするしかないんでしょうけど、義務教育の場くらいは能力差があってもそれを気にせず、お互いのいいところを見つめて対等な関係を築く場所であってほしいし、そういう教育を大人がしたほうがいいと思う。
・子供が4月2日です。保育園入った頃、周りよりも小さくて逆にとても不安でした。今は身長こそ高い方にはなりましたが周りより出来ない事も沢山あります。変な既成概念に囚われて滅入ってしまい育児相談した事もありました…。ただ実際見ていると成長スピードは身体だけでなく色々な要素が大きいなと感じています。もしかしたらできるかもしれない事をさせて来なかった私の反省点にもなっています。周りには3月生まれでも身長高くて沢山のことが出来るお友達もいます。皆さん同様小学校入るくらいになると差がほとんど感じません。
それぞれ色々な不安があると思います。 どこで区切っても同じことだから仕方のないですね… 逆に勉強がちゃんと始まる小学校からは4/2以降の方がプレッシャー高くなりそうでメンタル負けないように覚悟しています、、、
・娘が年末の生まれでしたので、幼稚園のときとか、他の人よりも背が小さく、他の人ができることもできないことがあったりしてましたが、とにかく家では良く褒めていました。 自身をつけることが一番だと思います。4月1日だから、とか、一日遅かったら…とか、考えて、後ろ向きになるより、他人と比べて、目標にすることも必要ですが、まずはできたことを評価だと思います。
・私も4月1日生まれです。 今思えば、みんなよりペースが遅かったり、体が小さかったりしたのは早生まれが関係してたのかなと思うことはありますが、その当時は特にそういうことは思ってなかったし、大人になると、同学年の子より若いから、嬉しいですよ。 大人になって思うことは、1年くらい上の子とも一緒の学年だったわけですから、あの当時の自分よく頑張ったなと褒めてあげたいです。
・私は4/2生まれです。 大学の時に同じ年の4/1生まれの同級生がいました。つまり、1浪しているわけですが、たった1日の違いで1年先にいろいろな経験をしていることがうらやましかったです。 これも大学の同級生ですが2月生まれなので、秋のとあるスポーツのアジアジュニア大会の出場権がありました。わたしにはなかったです。 弟も2月うまれで、小学校低学年までは学校のテストも何を書けばいいのかわからない、と白紙で提出するような子でしたが、その後は成績はトップクラスでした。 早生まれが損に思えるのは月で体格差のでやすい就学前や小学校低学年くらいまでではないでしょうか。
・子供の頃の一年はハンデが大きいです。身体的にも知能的にも。実際、アスリートは4月、5月生まれが多いとの調査結果もあります。経済力でも差がついているとの記事も見たことがあります。子供の頃に優越感、劣等感を抱くことで、将来の人生に影響してる事が理由ではないかと言われていますね。子供を作る時には、時期にも気を配った方がいいいいですね。
・大人になった時一歳若い とか言ってる人もいるが そんなのなんともならない。大人になると1歳のさなんてただの数字、要は元々の遺伝や普段の生活が外見に出ますから… やはり小さい頃には圧倒的な差がある。何かのデータで確か中学かな…4月生まれ(この場合2日以降)と3月とでは偏差値5違うとか 自殺率も違うし 当然体が小さくていじめられたり周りに気を使う機会が4月生まれに比べて圧倒的に不利です。 今思うと 小中学で頭が良かった人、喧嘩が強かった人、運動系の代表になった人は4、5月生まれですね。 こればかりはどうしようもない運ですね。
・ジャイアンツの桑田投手がやはり成長のハンデを語っていた事をテレビで観たことがあります。特に競争の激しい中だったので大変だったと仰っていました。本人の努力で甲子園の数々の記録に 最年少 が足させれたのは凄いと思いました。一年で括る中では仕方ない事なのかと思います。
・3月28日生まれです。 早生まれ関係なく身体が小さかったので、学生時代は全部一番前でしたが、逆にすばしっこいからか、走るのは速く運動会では、1位でした。 高卒で社会に出てから同級生より一歳若くして、住民税など払うのかとか、不満もありましたが、歳を取るごとに同級生が三十路を越えたとか節目になると、「まだ私は来年」とちょっとだけ嬉しかったり。 特に私は昭和50年生まれなので、同級生の友達は昭和40年代だけど、私は50年代だよとか、少し若く聞こえると冗談で話してます。 そういう感じなので、あまり不利に感じることはありませんでした。
結局時期をずらしても、どこかで節目は必ず出来てしまうので、仕方ないのかな?と思ったりしてます。
・3月末産まれの人は高校3年生の冬休みから自動車教習所に通い始めるが仮免許が誕生日が来ないと取得出来ないので大変みたいでしたよ。コレこそ法律の改正して1ヶ月前から仮免許を取得出来る様にして就職に備えたほうがイイと思うけど。
・自分は3月下旬生まれだけど、はっきり言って本人は全く気にしていない。 小学生の頃は誕生日がなかなか来ないなーと思っていたくらい。 ただ今思えば、なんとなくクラスの中で「しっかりしたできる子」がいて、常についていくのが当たり前だった。 性格なのかもしれないけど、それが楽だった。 子供が4月生まれで思ったのは、やはり10歳くらいまでは他の子より大きくて足も速かったり(その後は抜かれるんだけど)、そうすると本人もいい意味で勘違いして自信を持って成長するのはあると思う。
・3月末日生まれですが、何も不利と感じたことはありません。
むしろ、周りよりも早い月齢で早期に教育を受けれることはいいことでは?と感じたりもします。
親もあなたは生まれが遅いから不利よ。などと育てたられたこともなかったので感謝してます。
今三人の子育てしてますが、親の言葉は影響強いですからね。
そして、周りが不利だと言ってその子の成長に悪い暗示にかかることだけは、社会として慎重に判断していく必要があるのでは?と感じます。
今は同年代の中で1歳若いというのはすごくメリットも大きいです!
・格闘技でも体重を調整して階級を下げることが当たり前になっているように、6月生まれや7月生まれを狙いに行くのは親として当然のテクニックなんですよね。 12月生まれと比べて1/2年分も成熟している訳ですから、当然身体的にも頭脳的にも有利ですし、そのアドバンテージを活かして自己肯定感を育みやすいわけです。
・私の息子も4月1日生まれです。 確かに中学校ぐらいまでは小さく、周りの友達とはいろんな意味でハンデがあると感じていました。 ただ、小さくても出きることは沢山あるし、それを活かしてメリットにすることも沢山あります。 ちなみに私の息子は中学校の時にバレー部でリベロをしていて、優秀選手に選ばれました。 いまは身長も178㎝、結婚もし子供が2人います。 社会人では、同期入社より定年が1年長いので、メリットもありますよ。
・上の子が3月生まれだけど幼稚園の年中さんくらいまではやっぱり明らかな差を感じたかな。 その分先生には目を掛けてもらったりいいこともたくさんあった。 我が子の小学校では運動会の目玉にリレーがあって、クラスの早い子8人の選抜でクラス対抗。 2年生までは4月5月とか先に生まれた子が多いのに、3年生になると中間の子や早生まれの子も入るようになってきて、4年生以降は全く関係なくなる。 上の子がいるママたちも同じようなことを言っていて、4年生くらいで身体能力が完全に追いつくんだなって面白いなって思った。
区切りをどこにしても1番最後の日生まれの子が出てきますしね。 でも分かりにくいし4月1日生まれの子は次の年でいいように思うなぁ。
・みんながみんな同じ条件など絶対不可能でしょ。この問題は年齢的な成長の問題だが、毒親や極端な貧困家庭は別としても家庭によって経済的な差とか絶対あるしね、他でもバスケやバレーを頑張ってる子供がいたとして親が低身長で遺伝的に身長に恵まれないとかもあるしね。自分の置かれた環境や与えられた能力の中で諦めず目標に向かうたくましい子に育てるのが親の役目だと思うよ。
・主人が3月で長男が2月です。2人とも高校3年で運転免許をとったので、早生まれじゃない子が羨ましいとそのことはよく言ってました。高卒で就職したので、免許とって数日しかたってないのに息子が車で初出社した時は、帰ってくるまでどこかに突っ込んでるんじゃないかと心臓ドキドキでした。主人は3月31日なので初出勤の時はまだ免許取れてなくて、数日ですが親に送り迎えしてもらったそうです。子供の時は成長具合とか、色々不利はあるけど、大人になれば全くと言っていいほど関係ないですね。
・うちの子は2月末生まれで幼稚園のクラスでも一番か二番目に小さい。でもその分先生は色々気にかけてくれてるように感じるし、他クラスの先生にも預かり保育とかでお世話になるけど覚えてもらいやすいのかな?と思ってます。子ども同士は特にそういうの気にしてないみたいだし、入園前の面接で園長先生に早生まれで言葉も遅い事を相談すると早生まれを気にするのは親だけだし幼稚園でお友達と関われば勝手に喋るし大丈夫と言われました。本当にその通りになってます。旦那も早生まれだけど学年一体でかかったらしい。
・うちの子は3月産まれだし、私自身も早生まれ。 よく早生まれは不利って言われたり、そんなことないって意見があったりするけど、小学生頃になると早生まれによる成長の差よりも個人の能力の差の方が大きいから、早生まれでも能力がある分野なら一番にもなれるんだよね。 問題は苦手だったり普通の部分。 私はずっと運動に苦手意識があって脚がかなり遅いと思っていたけど、中学生の頃の記録では平均だった。 でも低学年の頃は平均よりだいぶ遅かったから、その時点で苦手意識を持ってしまったんだよね。 苦手意識を一度持つと、それを避けるようになるから影響は大きかったなって思う。
・自分の息子は4月1日生まれです、本来ならば4月3日に生まれる予定でしたが破水したため4月1日に生まれました、その破水の原因は4月2日に生まれた自分の妹の子供の面倒を見ているときに破水しました、当日すぐに病院で出産をして今日この日に生まれたことは偶然なんだとなんとなく神々はそうしたのかなという思いが生まれてきた日はごまかさずにしましょうとそのまま届けました、幼稚園の時は少し大変でしたが早い時期から幼児プールや運動をしてきたおかげか丁度1才年上の4月2日の従妹と仲良く小学校も通い4年生くらいからは体も多くなり、えっそうなのとか進級した4月のクラスの自己紹介の時にもたまに自分の誕生日はエイプリルフールですよとジョークを交えて話していたそうです。
・私の友人知人には3月31日付近の生まれの人が2人いるが、どちらも賢い人で、優秀な学校を出て、仕事でも成功してるし、長期的に見れば、早生まれがハンデになったという感じはないかな。小学校1年生当時は大変だったと思うけど。反対に、私のきょうだいには4月2日がいるけど、「有利だったのは保育園までかな」と言っていた。体が大きかったり、しっかり話せたりで、最初は優位に立てたけど、そのあといろんな点でみんなに抜かされて劣等感味わったらしい。こちらも今はしっかりした大人になってます。という自分も、子供が4/2生まれ。自分は晩産晩婚だったので、「あと一日早く産まれてくれてれば、1年早く学校終ってくれるから、それも助かったかなあ」などと思います。
・自分は産婆さんにとりあげられ、4月の10日過ぎに生まれたのに3月30日に早く卒業するようにと籍を入れられてしまいました。 おかげで幼稚園では一人だけ口がまわらないことをからかわれて、通園が苦痛でした。 小学校の2年くらいまでは駆けっこもビリでしたが、3年生くらいになると勉強運動とも周りの子を追い抜けました。 大人になって同級生に逢うと4,5月生まれに若いことを羨ましがられますが、引っ込み思案の子にはキツイ幼年期だと思います。
・私も4月1日生まれです。親がたまに1日と2日どっちに産まれたかった?と聞いてきますが、私個人としては学力や体力の差は感じたことありません(これはその子の意欲次第だと思うので) ただ他の子からしたらやっぱりどこか幼く見えたのか、小中高と誕生日が1番早く来る子と友達になって可愛がってもらってました。そういう部分では得したこともあります。
・早生まれの人は4月2日以降に生まれた人よりも最大で1歳年下である。 幼児時代の1年の差は(半年の差でも)知力、体力ともにかなり大きいので早生まれの子供は幼稚園時代、小学校時代、中学校時代位までは勉強でも運動でもいわばハンディを負うことになり、それがコンプレックスになると一生性格に影響するケースもある。 どこかで線引きをしないと学校教育は成り立たないのでやむを得ない面があるが「早生まれの子供はハンディがある」ということは教師も親も知っておくべきだろう。
・大人になると差は無くなるのは綺麗事。私は差を感じなかったというのは個人体験。 幼少期の成長の差は成功体験や受験などを通じた機会の差に繋がり、それは大人になってからでは取り返せない。 社会的成功を収める人において早生まれの割合は少ない事実がある以上、その機会の差は是正されるべきだと私は思う。
・息子は3月31日生まれ。保育園、小学校低学年ぐらいまで手先は不器用。サッカーを初めて体は小さいけどテクニックでカバー。中一の春休みに入院でホルモン検査。結果最低170cm以上にはなりますと言われ高校2年で一気に私を抜きました。親としてはずっと心配でしたが現在消防士目指して頑張ってます。気長に見守ってあげてください。
・私は4月1日生まれです。学年で1番最後なので、親は幼稚園に入れる時、こんな大きな子達と同じ教室で大丈夫?と思ったり、保育参観に行くと、みんな人の絵を書いているけれど、私だけ線でグルグルした絵だったり、やはり小さい頃の差はあったみたいです。 ですが本人全く覚えておりません。 私は先日38歳になりましたが、同級生はどんどん39歳になっていきます。この歳になると、やはり最後の生まれで嬉しいなー。なんて思いますよ。 そして誕生日の話になった時に『4月1日ってなんで前の学年に入るの?』と聞かれ、毎回説明したいと思い調べるのですが、全く意味がわからず、今回もこの記事を開いて理解しよう理解しようと思いながら読みましたが全く分かりませんでした。(笑) もっと丁寧に詳しく分かりやすく教えてくれる人いませんか?もう38年間わかりません。(笑)
・うちの子も3月末生まれ 幼稚園も小学校もうちの子より後の誕生日の子と同じクラスになった事はありません いろいろと不安もあるけど、親としては 『早生まれだから出来なくても大丈夫!出来て満点!』と思うようにしてから楽になりました きっとこれからもそれが私達親子の救いになってくれると思います
・他の子より小さいとかできるようになるのが遅いとか長い人生の中の2〜3年なんてその時気になるだけだと思います。 4月1日は不利って言うけどいつに決めても結局その前日の子は一番小さくなってしまうし必ずそう思われてしまう子は存在します。 子どもの友達見てると2月生まれでも幼稚園の頃学年で一番大きかった女の子がいたし3月生まれだけど小さい頃から勉強も運動もできた子もいます。 結局遺伝や本人の頑張りも加味されるし早生まれだから、ってことはないと思います。 母は4月1日生まれですが小さい頃は学年でちびっこからだから友達から小さくてかわいいと言われたとか 笑 大人になった今も150cmぐらいしかないし早生まれとか関係ないと思いますが。 大人になってからは同窓会があると学年で一番若いし60歳になる年にあった同窓会ではほぼみんな還暦迎えてる中59歳なのでいいな!と羨ましがられたと嬉しそうでした。
・娘が4/1生まれです。出生(陣痛)の時、お医者さんがどうしますか?あと数時間で学年が変りますがすがと聞いてきたので自然に任せますと答ました。 確かに小学校入学ぐらいまでは若干心配するところはあったのですが、全く問題ありませんでした。本人の性格によるところの方が大きいと感じます。 今はとても良い友達に囲まれて楽しそうに学生生活を過ごしています。出生の時に自然な判断をしてよかったと思います。 出生届を出すときに役所の方から、4/1生まれが早生まれなのは、うるう年2/29やゼロ歳がある事に由来すると聞きました。法律上、出生日の前日が当該年齢の最後の日とのことで、出生日に一つ年が増える訳ではなく、結果として誕生日に年が増えるということでした。法律上その方が色々と都合や整合性が担保されるんでしょうね。
・早生まれや超未熟児で生まれた子は、親が希望し医師の判断があれば入学を遅らせることが出来るようになれば良いと思います 超未熟児の早生まれなんて、実質2学年近く差がついてしまう場合もあるのでは でも、私の周りの早生まれさんは4月生まれの私なんかより優秀な人が多いので、きっと大丈夫だと思います!
・いま高校生の息子は4/2生まれ、しかも4/1に産まれるか?それとも2日か?って看護師さん達も面白がって?ざわついたくらい際どい時間。 私は1日に産んでしまいたかったが息子が2日を選んで産まれてきた。この学年の子として、この友人達と生きていきたかったんだなと後付けだけど今はそう思います。 3月生まれの子とはやることなす事違うし体格も大きく、小さい頃は園や学校が簡単すぎてダルイみたいな事も多かったけど、高学年くらいになれば各自はっきり個性や才能が出てきて生まれ月による差はほぼ無くなる。結果4/1でも4/2でも関係ないですよ。ちなみに上の子は3月生まれだから余計そう思う。
・私は4月1日生まれですが、得てしてあまり成長の差異は感じませんので、個人での個性や自覚に依る影響も多大ではないかと思います。比較的に身長も高い方でしたので……。多少は小学校低学年頃には成績の不振はありましたが中学校時代は意識して勉学に励みましたので、同学年の方々とは余り成績はは変わらなかったと思います。
・3月末に生まれる予定だった私の子ども。2月半ばに早産で生まれ、退院時には小学3年生位まではゆっくり見守ってあげて下さいと言われました。 背は小さかったけれど、両親共に大きい方ではなかったのでそっちはあまり気になりませんでした。 運動能力は外遊びの好きな子だったのでそちらも心配なし。 病気はよくしたけれど。
問題は同じく早生まれの正に4月1日生まれのお友達が近所にいて、幼稚園(2年保育)に入る頃には1人で本が読めたり字が書けたりした事。 ホントに慌てた事を、成人し結婚した娘をみては懐かしく思い出します。
・1日生まれるのが早いか遅いかで学年は変わりますが体格等は遺伝もあるので人それぞれだと思います。 ただ、学年が1年変われば教師や友達や環境が変わりその子の人生は大きく変わってしまいます。 どちらが良いかは分かりませんが教育をしっかりしておけば立派な大人になると思います。
・わたしの地元では、幼稚園と小学校の時の出席番号は男女別の生まれ順で、五十音順は中学校以降でした。 小学生くらいまでは月齢によって体格や能力に差があり、月齢が分かりやすくするためだそうです。 誕生日会も出席順となり、わかりやすかった。 今では男女混合の五十音順のようですが、名字と別の並び方もなかなか面白かったです。
・4月1日生まれです。同じ様なコメントがありましたが、両親のおかげで体格に恵まれ 小さい頃から同級生の中で1番大きく、勉強はさておき、スポーツは水泳、テニス、ラグビーと全て スタメンでした。 免許取る時だけ1番遅くて、早く車に乗りたいと 思った位で、50歳手前になりますが 何一つ不自由無く、逆にいつになっても みんな誕生日を覚えてくれていて LINEやメールをくれる位で この日に産んでくれて良かったと 思う位です。
・4/1生まれは同じ早生まれでも最強になる可能性があります。早生まれのため、その年生まれの人よりも1年早く就職できて、さらに定年が1年延びることもあるからです。例えば、年度末日の3/31を定年日にしている会社は、定年日を「誕生日を迎えたその年度末」にしているところが多いため、4/1生まれは新年度の末(翌年の3/31)が定年となるからです。(むろん、法的には誕生日の前日で1つ年をとることになるので、大手企業などは前日の3/31を定年と規程しているようですが。)
・出生届を出す日を変えればいいのに、と思われる人もいますが、届け出を出す日は誕生日とは関係ありません。 出生届を役所に出すときには、医師や助産師が出生年月日を記載した出生証明書を添付する必要があります。 役所や赤ちゃんの親が勝手に変えられるものではないのです。 誕生日を変えるなら、医師や助産師に出生証明書の日付けを変えてもらわないと。 ただ昔ならともかく、偽造など色々と厳しい今は変えてくれるところは減っているでしょう。
・私も3月生まれです。得する事ばかりです。成績面・体力面は小学校入学時は 少し劣っていたものの、卒業時には皆と同じに。その後は順調に成長しました。 本当に早生まれで良かった……とおもってます。親に感謝ですね!
貴方の子供さんもそう思う日が必ずきます。あたたかく見守って、自信を持って育ててください!
・子供が4/1生まれです。 4/1夜10時の出産でしたが、産院のお医者さんが、 4/2出産にも出来ますがどうします?と聞いてくれました。わたしはお願いしますと言いましたが、 妻は運命を曲げては駄目と産後の疲弊した状態で凄い熱量で言うので、分かったとしました。今は子供は新5年生です。 やはり幼稚園や低学年のうちは大変な思いをしていたと思います。 下手すると一年違いますから、4/2にしてあげた方が良かったのかなと思ったりしますね。
・子供にいまだに申し訳ないのが、高校の時に10月から許可出る高校が多いでしょうが、仮免卒業まで時間がかかり、免許センターまで試験をなかなか行けないのが、申し訳ないなと思います。なんとか3月中に取ってほしいが、実技が繁忙期でなかなか取れないよね。そこは申し訳ないです。 でも他の子と比べて大きいので、そこまで身長とか学習に影響は今のところないかなと思います。
・4月3日生まれです。 だけど、幼稚園の時から背の順は前から1.2を争い、学年で1番早く生まれたからといって特に長けていたものもなく。 予定日は3月だったので、予定日通りに生まれていたら、どんな運命だったかはすごく気になります。学年が違うって結構大きいと思います。 体格のことや勉強のことは、特別気にすることはないと思います。
・どこかで区切りをつけないと仕方がないからどうしてもこの差は生まれてしまう。でもね、それがどのように影響するかは実際は解らないと思う。確かに低学年の時は丸一年の差が生まれる訳ですから体格的やら能力的に不遇な扱いになるかも知れない。でも成長と共に差は埋まっていくしその過程でどんな影響が出るかは予測不能ですから。負けないように努力して頑張る様に成長するかもしれないし、優位性におんぶにだっこで怠け者になるかも知れない。大人になってみないと一概に解らないよ。
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