( 161817 )  2024/04/20 23:59:47  
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・市役所や地方自治体において、年功序列や昇進における問題、評価システムの欠陥、無駄な会議・業務の多さ、組織内の機能不全、安定性の低下などが指摘されています。

特に若手や新規採用者が意欲を持てない環境や抑えつけられる給与、仕事内容と報酬の不釣合い、疲弊やストレスが原因として挙げられています。

他にも、年齢層による人材の格差、上司や管理職のスキルやマネジメントに対する不満、自治体の財政やサービスの逼迫などがネガティブな論調として表明されています。

(まとめ)

( 161819 )  2024/04/20 23:59:47  
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・40前で市役所勤務ですが、同年代がどんどん辞めていってます。 

なぜかというと、これまで年功序列や飲みニケーションで上に好かれた仕事のできない人たちが係長級に大勢いて、平職員が仕事を回していて責任も持たされるのに、空きポストがない。 

上の都合で似たような部署をグルグル回ってる人が昇任するため、様々な部署を経験している人が全く評価されない。 

評価するのも仕事のできない上司なので、理不尽にも程がある。 

無駄な会議が多い。 

前例踏襲だらけで、問題点を指摘したり、業務に意見すると面倒な人間として扱われる。 

本当に時代遅れの環境でやる気も起きない。 

 

 

・若い世代は、無理に様々なことを我慢してまで仕事を続ける世代ではないことが示されつつあるということ。 

 

人手不足によって、転職がしやすい状況も作られている。 

 

仕事内容に見合わない待遇ではないと判断したら、辞めることにそこまで躊躇しないのだろう。 

 

時代は変化した。 

 

自治体も一般の企業と同じように良い人材を集める『努力』をすべき時が来ている。 

 

 

・どの年齢層においても、働く人ほど割に合わないのが、地方公務員。ありとあらゆる休みを権利と称して休む人もいれば、住民のカスハラに耐えたり、子育てや介護で仕事に制限がある職員のカバーをしながら働く職員もいるが、年齢で給与が決まっており、また上司の好き嫌いで評価が決まるため、働きに対しての正当な返りがない。だから、モチベーションを保てず退職する人がたくさん出ているのだと思う。 

 

 

・現職地方公務員です、昨今の地方自治体は職員がどんどん減らされ、マルチタスク能力が必要とばかり同時に複数の職務をこなす能力が求められています。ミスが増え、メンタルを病む人も増えて、若い職員は数年でより条件の良い民間企業に転職する方も増えています。 

今の人はわかっているとは思いますが、安定しているから楽だからと公務員を志望するのはやめた方がいいと思います。 

 

 

・公務員の成果指標が明確でないところに働き甲斐を感じないことが要因の一つであると言わざるを得ません。 

「残業の多い部署が評価される」のか、「残業せず、定時退社でノルマをこなしている方が優秀」なのかなど、配属先によってスキルを十分に評価できていない仕組みにも問題があるかもしれません。 

自治体業務の多くがアウトソーシングされるようになって、実務経験の無い人が外注先の管理監督を任されるなど、過重な責任に耐え切れず転職を選択する人が多いのではないかとも思えます。 

組織の危機とのコメも多く見受けられる中、公務員離れを食い止めるためには、職員のスキルアップとともに、それに見合った人事評価制度と給与制度が必要であると思われます。 

 

 

・自分の年下の友人は地元に対する愛着が強く、大卒後すぐに地元の自治体の観光課に勤め始めましたが、間もなく精神科に通うようになりました。給料は少なく、仕事にやりがいはなく、暇そうにお茶飲んでばかりいる観光協会の職員の目の前で雑務ばかりやらされ、上司からは嫌な仕事ばかり押し付けられ、隣のお荷物部署からは毎日のように怒号が聞こえ、市民からの謎のクレームに耐え、ときには夜12時近くまで残業を強いられ、当然のように残業代は出ない、酷い職場だったようです。今はどうしているのか、連絡が来なくなってしまったので分からないのですが、元々大学での成績が良く能力の高い青年だったので、役所なんかに使い潰されてしまって本当に勿体無いなと。自分で選んだ道だから仕方ないのですが、もっと強く辞めろと言えばよかったと常々後悔しています。役所勤めは、自分の心を殺せる人でないと無理だと思います。 

 

 

・地方公務員をしております。住民を見ると、公務員に何を言ってもいいという方が年配者に多い気がします。あと、採用年代に偏りがあるのが原因か、中間管理職の能力差が激しく、ガチャ状態に陥ってます。その結果、若手が辞めていくのではないでしょうか。 

 

 

・人口減少率の高い地方自治体は税収も著しく減るため、職員数も減らさざるを得ず、住民サービスもカットせざるを得ない。 

だが、住民や地方議員の中には生活に直結する住民サービスはすべて行政がやるのが当たり前と考える人が少なくない。 

人口規模に見合わない量の住民サービスを押し付けられた職員は疲弊し、やがて職員の確保そのものが難しくなる自治体が続出すると思う。 

 

 

・退職している若手地方公務員ってNPO法人とか指定管理者になる企業なんかに転職している感じ。業務で付き合った相手企業から引き抜かれているのか、そちらに魅力を感じて転職しているように見える。頑張った分だけ評価してもらえそうだし、役所より上司が優秀に見えるもんなあ。 

 

 

・非正規と正規の区別をやめないといけない。本来派遣業というのは、通訳など自らが持つ特殊能力を生かして働きたい人と、その能力を一時的に必要とする企業をと結びつける仕事で、皆が得するシステムだった。バブル崩壊後の派遣法改正で、雇用の調整弁役を非正規が押し付けられ、自治体でも正職員の責任だけ増大。誰が、何が成功するかわからない。ドラフト6位の岩崎が常勝阪神の守護神だ。自治体・産業界はスポーツ界と真逆で、身分格差ができ、正規が身分が安定かつ高給だから特権階級意識が生まれる。だから、大きな成果が民間からも出ず、社内でパイの奪い合いをしている間に、スマホの時代がきて外資が浸透。国内企業の多くが内部留保を蓄えて人件費削減に躍起になる一方で、今熊本ではTSMCによる投資で好景気。日本の強みは組織力。個々の力ではやはり欧米に負けてしまう。失敗しても皆でフォローしあう職場に戻すためにも、労働法制の正常化が必要 

 

 

 

・給料が低く、20年後に今の老人と同じ給料がもらえるか怪しいからだと思う。 

ここ30年で政府や官僚は日本の運営に明らかに失敗した。いずれその責任を取ることになるのは明確。しかし、今の世代で責任を取る気配はない。 

今やっていることは増税でのごまかしだが、これが後10年続けば日本自体が倒れかねない。そう考えると今後地方役人は待遇がかなり悪くなる可能性は高い。 

 

少しでも良い給与を狙うのであれば違う職にチャレンジする価値はあるのだろう。 

 

 

・国家公務員も、同様の状況です。 

優秀な国家公務員は、100点を求められる仕事内容、頑張っても給料は上がらない状況に嫌気をさして、辞めていきます。公務員は、もう、終身雇用したいと思える職場ではなくなっています。 

単身赴任も頻繁にさせられます。物価が上がって帰省費用も高くなっているのに、未だに単身赴任手当は上がりません。また、アパートを借りていますが、住居手当も40%しか出ません。待遇は良いと言う人もいるかもしれませんが、大学を出て難関試験を突破して、これですから、辞めたくもなります。私は、ロスジェネ世代なので定年まで行くつもりですが・・・若かったら辞めていたと思います。 

それなりの仕事内容で良いのではないかと思います。きちんとさせようとするならば、それなりの報酬が必要です。 

 

 

・身内に20代で地方自治体職員として働いてある人間がいるのですが 

山に仕掛けた檻があり、24時間監視システムを導入しており、 

猪や熊等がかかかると 

夜中でも自宅から片道1時間かけて自家用車で交通費自腹で手当もつかずに現場へ向かわないといけないみたいです。 

そしてその残業を課長に申告しても残業していないこととして揉み消されると言っていました。 

おまけに若いので安月給。 

若い人は入っては病気になり退社するみたいです。 

おまけに課のおじさんたちに相談するも相談すらできない環境みたいで皆無能みたいです。 

トップオブブラック企業ですよね。 

 

 

・現役地方公務員です。 

そりゃそうでしょうとしか思いません。 

労働基準法がしっかりしてる民間に行った方が絶対に待遇がいいです。 

窓口では頭がおかしい市民がやってきて理不尽に怒られます。(3年目になるとベテラン扱いで、管理職以上は基本助けてくれません。) 

新卒入庁3年目ですが、4月の残業時間がもうすぐ70時間になるのに、訴えても改善や対策してくれない管理職にもうんざりしています。 

クビにこそなりませんが、給料少ない、人手が足りない、サービス残業あり、真面目な人ほど仕事が増えるこんな職場、私なら絶対お勧めしません。 

 

 

・公務員至上主義の人は、氷河期世代ぐらいじゃないかな。大学を卒業してもなかなか就活が上手くいかず、何とか受かった公務員を手放せない。4、50代で公務員しか経験ないと民間では使いものにならない。 

今の20代は売り手市場で、民間に就職した友人から福利厚生、成果主義など公務員にはない話を聞くと転職したくなるのも頷ける。公務員にウマミなんてないからね。世間の公務員叩き、仕事できない先輩、市民からのクレーム、仕事ができない人は仕事が減り仕事を断らない人にその分負担が増える。何十年も続けていける気がしないのは理解できる。 

日本全体が賃金アップ、経済を強くしないとますます日本は貧しい国になると思う。 

 

 

・40代地方公務員です。新しい業務が増えても決して減らされることはなく、人員は減り続け深夜まで働き職員は疲弊しきっています。バブル世代が多く昇進して飽和状態になったため、下の世代は然るべき年代になっても昇進を見送られています。上の世代は、昔の感覚のまま若い職員に接して日々ストレスを与えており、次々と病気休職、退職に追いやっては、「根性が足りない」と笑っています。公務員叩きの風潮で、市民は公務員について、「楽して大金もらってる」という認識を強く持っており、入庁してみたら現実とあまりにも違うことに若手は戸惑っています。市民から激しく罵倒されることはままありますが、首長や上司がかばうこともありません。このままでは欠員が増え続け役所が機能しなくなるのではないかと危惧しています。 

 

 

・公務員だけではないと思うが、一部の部署や職員に負担が集中する。そして給料は同じ。やってられない。 

私は子育て中の他の職員が投げ出した仕事も、組織のためと思い積極的に引き受けていたが、ボーナス査定が「普通」だった瞬間に心が折れた。 

さらに、当直勤務の時に仮眠や着替えをする場所をなくされ、担当部署に訴えたけれども握りつぶされた日の夜に辞職願書きました。 

「能力が低くやる気もなく、他の職員の邪魔をする」職員だけを残したいのか?と本気で思う時ありました。 

 

今は転職決まってスッキリ。ただ、有能な職員はどんどん若いうちに辞めている。このままでは行政サービスの質は保てないと思う。 

 

 

・地方自治体は、30年くらい前は、国より1割近く給料の高いところもありましたが、今はそんな自治体は皆無ですからね。 

今の地方公務員の給料は民間と比較して見劣りするのは否めません。 

年功序列とは言うものの、公務員も、民間との人材獲得競争に負けないように、高齢層の昇給を抑えて初任給や若年層の昇級を厚くしているのですが、実はこれは諸刃の剣で、自分が年取ってからの給料が恐ろしく低い水準となってしまう可能性を認識すべきです。 

なので、残念ながら公務員になることはお薦めできません。唯一お勧めできるのは公務員同士の共働きですが、就職する前から結婚相手が決まっている人など圧倒的少数でしょうから、運が良くなければそうはなりませんね。 

 

 

・昔は役所勤めは安泰だと見られていたが、様変わりしたようだ。 

賃金も高くない。それより定数削減でかなり過重労働だとも聞く。 

 

これでは逃げ出したくなる人を問い詰める訳にも行くまい。 

現代の役所は人手不足と非正規の集まりだそうだ。 

 

人手不足と言っても民間とは事情が違う。 

自から進んで人手不足の状態にしているのであって、雇用を増やすと言うか公務員募集を増やす考えがないのだから、完全などできるハズもなく悪化する以外にはないことは明らかである。 

 

 

・国家公務員も若手に限らず中堅から50代まで辞める人が増えました。民間初任給が都銀で一気に5万円値上げされる時代に、昨年の人事院勧告で給与アップは公務員は昨年で初任給1万円程度。中堅あたりは2,000円前後でしょう。55歳で昇給停止、できる職員は辞めていき、できない職員が残って、割をくって苦労しても年功序列で給与も上がらない。その割に転勤多いし、今から公務員なんて絶対に薦めません。新幹線通勤も全額出ないで月数万持ち出しもあります。少なくともできない職員は解雇できるようにしてもらいたい。 

 

 

 

・某自治体で勤めています。 

4月に異動して、若手主事の指導役になりましたが、大変な目に遭っています。自分で仕事を処理した方が早いけど、覚えさせるには、比較的見やすい内容からやらせてます。しかし、1つの仕事に対しても翌日には忘れてしまうため、この3週間で同じことを言う日々。あと、整理整頓が出来ない人が多いですね。タブレットやスマホは使えるけど、ノートPCやエクセル&ワードは苦手な感じです。 

 

 

・息子の同級生で数名、県庁と市役所に入った子がいてその保護者から聞いた話によると、いずれも大卒だけど手取りが少なく、『役所』というだけで自分がやりたい仕事に就けてる訳ではないから、やりがいを感じず、事あるごとに『辞めたい』って言ってるらしい。 

保護者としては『安定してる』という理由で、『せっかく入ったんだから何とか頑張れ』くらいしかかける言葉がない・・・みたいな話してた。 

そもそも地方自治体なんて、専門職でない限り『これがやりたい』って感じで入ってきた子は皆無だから、配属先によってはモチベーション低下にはなると思う。 

30過ぎたら考えも変わってくるだろうけど、20代はそういう傾向強いかも。 

 

 

・20年前、縁あって2年間市役所に出向させてもらったが「休まず、遅れず、働かず」なんて全くの妄想だった。夏季休暇もほとんど消化できず、休日、夜間の呼び出しもあった。予算編成の時期、財政課の職員は午前3時に帰宅し通常通り出勤していたし、農林水産課や商工観光課なんて週末イベントやら何やらでまともに休んでいなかった。唯一のメリットは倒産のないことくらいで、決して恵まれた職場ではないと思った。特に近年、カスハラで職員の疲弊は著しく、特に都会では絵に描いたようなブラック職場ではないのではないかと勝手に思っている。「公務員パラダイス」なんて、昔はいざしらず、今は存在しない 

 

 

・働く事の意味が今の管理職と若い人で大きく変わったとちょうどその間の年代にいる私は感じています 

私らの世代は上の世代に右へ倣えか下の世代に近い考えを持つかのハザマにいるので 

管理職世代は同じ会社で長く働き偉くなってたくさん給与をもらうことが目的の人が多いから業務内容なんてどうでも良い 

対して若い世代は給与も大切だけどそれ以上に自分がやりたい事が明確でそれが出来る会社を探して転職する人が多い 

今の管理職が仕事における価値観を壊さなければこの傾向は続くと思う 

 

 

・新卒で関西の都道府県職員していたが、数年前に民間企業に転職した。 

頑張るやつと思われると、きつい部署にいかされるが、給与が高いわけでもない。サービス残業していても何も気にしない組織的な風土。民間行きましたが、パソコンのログ管理等よっぽど働き方の管理をしていると思います。 

大半の職員がやる気もなく、仕事の押し付け合い。その押し付けられた仕事をサービス残業。 

何年も働いても、何のスキルもつかないから、同じ収入ももらえる民間へも転職できず、仕事が嫌でもしがみつくしかない。 

安定って言われるけど、組織内で定年まで働ければの話。何をモチベーションに働けばよいかわからなかった。 

 

 

・2年前の夏に30代で市役所を退職しました。 

 

建築職でしたが、一級建築士を持っていても手当すらつかない状況で、自分の名前で建築確認を提出して責任を持たされると言う状況でした。 

しかも建築士すら持っていない事務屋の課長から、高圧的な指示が飛んできて120時間ほど毎月残業をしてました。 

 

結果やめて設計事務所を立ち上げましたが、いまは経営者として金銭面でもストレス面でも楽しく仕事をできてます。 

 

 

・地方自治体の職員は安定が一番です。それなりの給与と将来的のも安定している。でも今地方自治体の職員に対する庶民の対応は厳しい。それほどいい職業ではなくなってきている。能力がある職員に限って辞めていくのではないでしょうか。民間でもいい給料でやっていける人も多い。民間企業で厳しい人はやめないと思う。嫌ならいつでも辞められる時代なんです。本当に羨ましいですね。 

 

 

・国民による公務員イジメも原因の一つと捉えています。以前から優秀な人ほど公務員はやめていきます。イエスマンしか残りませんしね。 

国家公務員の質が落ちたのは仕方ない事でしょ。 

公務員イジメをすればするほど公務員は仕事をしなくなりますしね。 

行政サービスはもっと低下しますよ。そして外国人が日本の公務員に採用される様になるのではないでしょうか。現にあるでしょうから。 

外国人に恩恵をもたらし、日本人には何もサービスをしてくれなくなる時代がすぐに来るでしょう。 

これからの時代は今まで行政側がやってくれたことを、国民側がしなければならない様になりますよ。 

国民が自ら選んだ道ですから。 

 

 

・ある県庁の知り合いいるけど、話を聞いていると、いつの時代だよっていうことばかりなんだよね、業務などが。例えば、いまだに紙がメインみたいだし、PDFがあるのにわざわざ印刷するみたいだし、あとエクセルとかSUM関数くらいしか使えない人もいるみたいだし、だんだんと若手社員は入らないで、年配者しかいない自治体が今後増えるような気がする。 

 

 

・奈良県吉野町は、この数年ひどい状態が続いている。田舎なのに。 

町長が変わった年からこの4・5年、若手(20代から30代くらい)の職員が大量に辞職している。そしてその中のかなりの割合が、別自治体に就職しているという事実。 

明らかに、町長を含む組織体制の問題。それに気づかない・か、認めたくない町長に問題があると思うが… 

事実をキチンと理解し、議論しないと、町自体が無くなるで。 

 

 

 

・私の住んでいる街の隣街役所でも職員数を削って人件費を抑えるという安直な市長の政策方針の所為でブラック職場になってて職員の実に1割が定年、早期退職しててその穴埋めに年中正職員採用試験を行ってる状態です。 

公務員の仕事なんて誰でも出来ると仰る方も居ますが、確かに誰でも出来る仕事かもしれませんが、一人前に公務が出来るまで数年経験を積む必要があるのは民間と同じです。 

ベテランが居なくなり未熟な職員が多くなると行政サービスの質が落ちて割を食うのは住民だという事を理解していただきたい。 

 

 

・安定というだけではもはや公務員に人材は集まらない。年々ハードになるクレーマー。特に高齢者のクレーマーは権利意識が強い年代であり、公務員には何を言っても許されると思って暴言もザラ。何でもかんでも役所頼み、役所のせいだとがなり散らす。災害対応が重なればもっとひどいことに。課長級は、バブル採用世代で仕事してができない人間がおおく、就職氷河期世代の係長級がかなりの負担を強いられる。若手職員としても、そんな組織にモチベーションは当然あがならないかと。 

 

 

・安定を目的に公務員になったのなら辛いのも当たり前だと思う。 

いま売り手市場と言われてるから、自分はなにをしたいのかよく考えて就職先を選んだ方が良い。ただ、いきなり理想の職場で理想の仕事ができることはまず無いと思ってキャリアアップを考えて。 

夢中になれる仕事に出会ったときに自分の思ってる以上に伸びると思う。 

退職もしやすい環境になりつつあるみたいだから転職は大賛成だが、目的はちゃんとしてないとなあ。 

 

 

・公務員こそ、自立した人でないとやっていけないと思う。 

1年単位のような短期間でわかりやすい指標を用いた評価、というものには馴染まないし、誰か他人に認められる、褒められることが原動力だと辛いだろう。 

収入としても多いわけではない。 

そんな職場に優秀でやる気がある人が集まってくることはないだろうから刺激も得られない。 

そういう環境でも淡々と仕事ができる、自立した人であることが必要だね。 

 

 

・今年で32になる地方公務員ですが、辞めていく同僚を何人も見ました。自分らしさを大切にする今の我々世代には、苦情対応でやりがいを感じられなかったり、残業が多く自分の時間が持てなかったりする公務員はいくら安定とはいえすぐに転職してしまう。やりがいを感じにくい職業です。 

私は子が産まれたため、安定を取って転職するつもりがないが、自分の子どもには絶対に公務員になっては欲しくないです。 

 

 

・20代で民間へ転職した元公務員です。 

他の方のコメントにもありましたが、私も憧れややる気を持って仕事に取り組んでいました。しかし、実績を上げても上げても思うような評価がされず、仕事が出来ない先輩上司の"貴重なご指導"に働く意欲を吸いとられ、昨年度でその意欲が枯れました。 

そもそも、勤務年数長い人が偉い公務員の世界で、勤務年数一桁の若手がいくら実績をあげたところで生意気なだけなので、評価なんかされるはずなかったのです。 

それならやる気なんか出さないで、与えられた仕事だけやってる方が楽でした。 

営利企業は実績重視なので、現在は意欲や実績に対してちゃんと評価してくれる仕事に就け、充実しています。 

 

就活生さんたち、公務員は収入とステータスは安定していますが、ライフワークバランスは不安定です。自分で仕事を見つけるのが嫌で、言われたことだけをこなすのが苦じゃない人にオススメの仕事です。参考までに。 

 

 

・公務員辞めても、別の公務員に転職してる人が多い。民間に行ってるというより、別の自治体や国家と地方の間で転職してる。 

国家一般や自治体の中途採用は、公務員の転職者が大部分を締め、公務員経験者の採用枠がある自治体もある。 

 

 

・一昔前まで一般的な地方公務員は、定年退職まで倒産なし、クビなし、年功序列、有給休暇あり、退職金は高額で、月給はそこまで高くはないが安定していて、なりたい職業の上位だった。今は以前より業務量が増えて、仕事量の割に給料も安く公務員の魅力がなくなった。転職も少子化人財不足で、有効求人倍率も約1.32倍(2023.4月)あり選択肢が増えた。以前よく言われた公務員神話(公務員になれば一生安泰)が崩壊したのかも。 

 

 

・アラフィフ、地方公務員です。 

ちょっと上の世代でも、バイタリティある人は起業してやめる人、人柄がよく残って欲しい人は、家庭の事情で辞めざるをえなく退職する人がいて、結局、頭が硬かったり、人柄最悪で"自分は仕事できる人"と勘違いしてる同世代が残留してます。 

なので、個人的には辞めたいけど、年齢的に老後のことを考えて、辞められないのが事実。 

はぁ、宝くじ当たれば速攻辞められるのに、、と毎年思います。。 

 

 

・役所の業務なんて外からだと受付業務しか基本見れないので、中の人は何やってんのかなとは思います。建築系の部署や法務局(管轄違いますが)その出張所なんかはハマる人にはハマる仕事だろうなぁとは思いますけどね。 

結局自分がやるだろう仕事のビジョンが入社時にどこまで分かっていたかが問題なんじゃなかろうかと。 

ただ、都税事務所なんかでは若い受付の人がいると一瞬場所間違えたか?と思うほどの高齢者率の肌感覚が。 

上がいっぱいいてポストは少なく、カスハラも多いとかだとやる気削がれる若者が多くでても致し方ない気もしますね。 

 

 

 

・過去の公務員給与削減の結果、生活するのも苦しい給与ですから。そのうえ、最近の賃上げで民間企業の月給が多いところで5万円近く上がっているのに対し、公務員はよくて数千円です。これで人が集まるワケありませんし、地方公務員のモチベーションが低いのも納得です。 

先日の埼玉県知事発言のような公務員叩きの結果が今の現状です。今後、公共サービスの量、質ともに低下の一方になりますが、皆さん覚悟はできてますでしょうか。 

 

 

・地方自治体の者です 

最近退職者が多いですが職員応募も少ないです 

上層部は能力主義を謳いながら、人事評価は機能しておらず、実際は使い易い取り巻きばかり昇進します 

問題点を正したり新しいことをやろうとすると嫌がられ邪魔されます 

主体的な異動希望という制度も名ばかりで機能していません 

人事担当に相談しても人事評価と異動希望は人事に関係ない、上司に気に入られなさいと開き直られました 

昇進しないと給与が上がらないため、いくら成果を出しても昇進できないので、仕事ができない上司に気に入られた職員よりも給与は低いです 

仕事ができない人が管理職になるので、非効率な指示を出し、仕事ばかり増えます 

抵抗して効率化していますが、上司や議員への忖度や保身のために、それ以上に仕事を増やします 

やる気が起きませんが、このままだと彼らの思うつぼで面白くないので、逆境を乗り越えていつか誠実な流れが来ると信じて頑張っています 

 

 

・組織全体が疲弊してネガティブな雰囲気に包まれていて、日頃職員が仕事や組織に対する不満を言い合っています。 

そのような場面を入庁したばかりの職員が何度も目撃すれば、将来に希望を持てずに辞めていくのも仕方がないと思います。 

若手職員の質の低下を嘆く職員も多いですが、若手のことを問題視するよりも先に、若手を育てる立場にある自分達自身が、若手からどのような目で見られているかを意識すべきかと感じています。 

 

 

・公務員は楽で安泰という印象は既に払拭されてるようですが、自治体の希望退職者数の増加という客観的データが出てきましたね 

2013年から10年間で2.2倍に増加、30代までの若手が全体の3分の2。さもありなん 

元々この業界の行政職員のマルチタスク使い回しは、凄まじいものがあります 

Excel超複雑関数を4/1から要熟練レベル。無資格なのに心理職まがいの相談支援。賭博経験無いのに公営賭博の存廃検討。鳥インフルで鶏の殺処分。被災地へ大型車で駆けつけ 

これを僅か2~3年サイクルで繰り返すのです。人事部門、何か自分に恨みでもあるのか?と感じさせられますよ 

それでも、氷河期世代は何とか耐え抜きますが、新自由主義で人員は既に底打ち、今の若手は無理でしょうね。辞めるか、身体壊すかの、二択 

「住民サービス低下や組織弱体化が懸念」と言われても、マルチタスク、人無しで、両側ハラスメントなんですから、仕方ないですよ 

 

 

・現在の公務員の待遇は良いものとはいえません。 

また、職場は非常に過酷で地方議員や上司によるパワハラまがいの業務指示が横行し、マスコミの誤った報道に毒された勘違いしている一部モンスター市民からの理不尽極まりないクレームに晒されて心を病んでいきます。 

この様な状況においても上司は知らないふりで、追い詰められた職員は転職を決意するものが多いですが、責任感の強い真面目な方ほど自死という最悪選択に追い込まれている現状です。 

今後民間給与は上昇するでしょうが、財政難に苦しむ地方自治体ではこれが叶うはずもなく、新規採用など先細りする一方で、既存の職員の退職も増え続け、事情があり辞められない職員はますます追い詰められていく状況が起こるでしょう。 

この様な状況下で若手職員の退職を慰留や学生の新規採用促進などとても望める環境とは言えないのではないでしょうか。 

 

 

・自治体職員です。 

公務員には何を言っても許されるというこの社会の中、感謝されることもなく、薄給で辛いです。 

薄給ではないという方もいますが、同じ大学出身の友人に比べれば明らかに低いですね。退職金でトントンな予定が、どんどん減るばかり…。 

労働基準も適用されないので、部署によってはブラックでしかありません。 

ちなみに私自身今月は休み0です。ほんとですよ。毎日10時過ぎまで働いて土日も出勤。 

 

これでは公務員になりたい人はいない。優秀な人ほど辞める。質が下がる。住民サービスは落ちる。 

悪循環が止まりません。 

とにかくクレームしか言わない住民には、もっと強く文句を言える環境になってほしいなぁ。 

 

 

・離職者多いっていってもそういう時代なんじゃないの?昔は終身雇用、今は転職は何も珍しくない。民間のその風潮が少し遅れて公務員に流れてきただけ。30年前の民間と公務員の離職率と現状の民間と公務員の離職率は?個人的には公務員の成り手がいなくなってくれれば、少しは人勧の基準も上がってくれるのかなと期待するけど。公務員も能力で賃金差を付けようと取り組んではいますが中々実績が出てません。民間と違って何を評価するかということが全体業務として難しい職種なので課題ですね。評価方法がしっかりとすれば能力給も夢ではないですよね、せめて年一回の評価をボーナス査定に数%でも組み込めばいいのにと個人的には思います。評価はする、でもそれが何に反映されてるの?ってのが現状です。 

 

 

・元職員ですが、若いうちは一般企業より給与が低い割に同じ給料でも部署によって仕事量が違う。高卒の私からしたら大卒の同級生にはほぼ給料面で勝てない。 

部署によって残業が多いところもあれば、休日出勤の多いところもある。いろいろな行事に参加を半強制させられたり、仕事とは関係ない団体の事務仕事や会計をしたり、気持ち的にもたなくなりました。 

 

 

・地方公務員の中ではそれなりの待遇と言われている特別区でも、退職者が続出しています。自分も退職しました。 

東京在住なので、何より転職しやすかったです。また他の企業との比較も容易ですし、圧倒的に民間企業で良い待遇の企業がたくさんあります。 

ここ数年は定年退職者より、圧倒的に自己都合退職者が増えています。 

今、公務員になりたい人は受けたらいいんじゃないでしょうか?倍率もかなり低くなっているので。 

 

 

・私も公務員経験者だが、公務員を大事にしない議員、市民。理不尽な要求に耐えざるを得ない職員たち。低賃金で質の高い職員とサービスを要求するのは、官民問わず市場の原理に反することは当たり前のこと。売り手市場だけに若い人は離れていくのは当然。意味のない人事異動なんかもやめるべき。モチベーションなんて維持できませんよ。 

 

 

 

・過渡期だから。 

65歳まで仕事をさせられる雇用延長制度は定着したけれども、役職定年後、気分一新して窓口業務や現場仕事ができるような高齢者はまずいないので、給料泥棒の60過ぎで溢れていたりするし・・・。 

スマホも満足に使えない60代が、電算化に対応できるはずもなく、簡単な入力なら外注した方が安くて速いし、電話取りや窓口でクレーマー対応できるような機敏に動ける中高年は先ずいないし・・・。 

使えない年寄りで現場は溢れて、若手中堅は疲弊しております。 

ドンドン辞めて行って、現場が回らなくなれば、人事もそのうち動くでしょ。 

職務分担が不公平なのは、永遠の課題。 

 

 

・従来、一般的な公務員は定年まで勤めあげるのが当然視されてきたが、ここまで「普通退職者」が増え、当面解消の見込みもないならば、終身雇用前提の人事制度は半ば崩壊している。一方、「普通退職」を選ぶ側にしても、雇用保険の対象外なので失業保険の給付は受けられないし、心身を壊して退職を余儀なくされた場合は早期再就職の見込みも立たず、なけなしの退職金・預貯金を取り崩す破目に陥る。 

現在の公務員人事の枠組みが定まって既に60年以上、そろそろ終身雇用を放棄してでも、中途採用の柔軟化や雇用保険適用など、人事制度を再設計すべき時期に至っているのではないか。 

 

 

・40代です。若い方の力を借りたいけど離職が高く結果、人は増えない、自分の仕事は増える、家族との時間も少ない、特に製造業だと担い手も少ないから日本の製造業はどうなってしまうのか、自動化出来る体力があればいいがこのままだと廃業ならいいが倒産する会社も増える一方になると思う。 

 

 

・働き方改革なんて名ばかり。特に霞ヶ関からの計画策定指示の多さ。何でもかんでも計画づくり。一方、過疎地の公務員は公私の区別なく、土日は祭りの裏方。これじゃあ早期退職に歯止めがかからないのは当然だな。 

 

 

・あくまでもイメージだけど、 

今の自治体の職員て、教員と似た環境じゃないかな? 

昔は今みたいにデジタル化していなかったし、アナログだったから、忙しい時期はあるだろうけど、アナログなだけに忙しい中でも見えていたものがあったと思う。 

でも今は、現代人はうるさい、細かい。 

そこに上司が「もしなんかあったら」「言われるから」と保険をかけ、その部下がまた同じように保険をかけまくるから最前線の職員は余計な仕事が増えてる。 

そして、政府のグダグダな政策と指示で訳のわからない仕事が増え、そこにデジタル化に馴染めない高齢者たちがどうしていいか分からずに相談しにくる人も増えてると思う。 

極めつけは、それらの職員の気持ちを理解できない時代遅れの上司から小言を言われること。 

 

これらが長続きしない理由。 

あくまでも個人のイメージですので。 

 

 

・精神疾患をかかえていてほとんど働いていない職員と、その人の分まで働いているために毎日何時間も残業している職員、年齢と勤務年数が同じならほぼ同じ給料だからね(残業代って今は出るのかな?10年前はほぼサービス残業だったけど) 

しかも上司は仕事も人の評価もできない人多いし、仕事の効率をよくしようと意見なんてしたら面倒なんで速攻却下するようなのばかりだし 

自分の役付きははるか先、課や係も統合が多くて役職が付くのかさえわからない 

 

10年以上前にまだ40代で退職したけど、公務員ってもっと効率的に仕事しようとか革新的な意見を持ってる人よりも、余計な意見は言わずに前年に習って無難に仕事をこなして、上司に仕事できるように見せられて気に入られる人が偉くなっていく世界のように感じた 

真面目に仕事したい人や、やる気や希望を持って仕事している人ほどやってられないと思う 

 

 

・一時期公務員職場改革の名の下に定員削減が進み、非正規雇用が公務職場にも導入された。公務職場の非正規職員は暮らしは安定せず、先々に不安を抱えたまま日々を過ごしている。とうじ、民衆は役所が税金の無駄遣いの元凶であるかのようなイメージの下で迎合した。 

その結果がどうなったか、声高に叫んでいた政治家はどうなったか。 

行政サービスの低下、対価は必ず市民に満足できるものとはならない。 

このような状況を生み出したのは政治家だと気付く時がきた。 

 

 

・過日市役所で公務員に怒鳴っている人を見ました。 職員の説明に対して自分の理解力が無く、理解できないことを馬鹿にされているとでも思ったのか、急に激昂して怒鳴って自分の要求を無理やり通そうとしていました。 公務員は立場上弱者で怒り返すこともできずに、我慢して根気よく説明を繰り返していました。 

  こういった事が公務員のストレスになり、20歳代や30歳代の親からも怒られずに育った世代は病んでしまうと思います。当人の 20歳代や30歳代の休職や離職も可愛そうだし、対する住民側だって公務に従事する人が居なくなれは困るのは自分達。 

 ちやほやして市役所職員などを持ち上げる必要はないけど、不条理なことは無理を通すことは、その時は怒鳴ってスッキリしたと勘違いするけど、永い目で見れば自分に損になって降り返ってくる 

 

 

・平成10年頃から霞ヶ関、主に財務省キャリアによる不祥事が世間に知れ渡り、その波が全ての公務員に向けられてきた歴史があります。 

 

ヤフコメも然り。公務員叩きしたがる人が一定数います。 

 

公務員は収入的には、ある程度の生活はできるけど、富裕層にはなれません。不払い残業当たり前。家に仕事持ち帰りもかなりあります。 

 

公務員になりたい!と思える社会にならないと、優秀な人材が行政にいなくなります。 

 

 

・公務員が他の職種と比べて、安定して楽であることに変わりはありません。そういうと公務員の仕事も以前と違い大変なんだという公務員がいますが、それはもっと変化している他の職種を知らない、いや知ろうとともしないところが楽をしている証です。なによりも離職者が増えているのは公務員だけではない。ではなぜ離職者が増えているかといえば、高度情報化社会への変化と人間力の低下です。いじめも受験戦争も残業もパワハラも減り、多様化が徳とされる世の中では、自由を謳歌できる環境にあります。でも自由というのは競争に勝てる人間にはいいですが、自立できない人間には生きづらいものです。なのに自立していると勘違いする人が離職を続けて自分にあうところ探します。転職を繰り返してようやく環境のせいでなかったことに気づくのです。 

 

 

 

・基本的には民間企業と同じ傾向だ。行政機関だけの特殊傾向ではない。 

行政機関だけがブラックと言うわけではなく、民間企業が改善努力をしてホワイト化しただけのこと。 

行政機関は昔から硬直的だから、スピード感をもって改善しないだけ。元々の体質を改善しなければ、行政機関内で「高齢化少子化」の縮図が近々顕在化する。 

要らない仕事はとっとと止める。仕事をしない高齢者は引導を渡す(民間企業だったら役職を解かれて出向や窓際になっている)。ひとつの仕事はスピーディーに終わらせる。何一つ難しいことは無い。 

 

 

・辞めていくのが多いのは自治体だけじゃなく官僚もだよね 

行政は最も厳しく法律に縛られる 

法律がおかしければそのおかしい法律に従わなければならないし、おかしい法律を作っているのは議員なのに、議会で野党に追及されて、その答弁を政治家が作るのではなく、官僚や自治体職員が作らせられ、上手く説明できなければ政治家から文句を言われる 

理不尽極まりない 

 

今の立法じゃ、こうなって当然だと思う 

 

 

・災害時は家族をほっといて仕事をしていても、家族と安全に一緒にいる人から文句をいわれる。俺も被害者や、って言いたいけど、言えない。 

それに、何か失敗したら、給料が安いのに、自腹。 

こんな組織だから、応募も少ない。だから、質ご低下して優秀な人は転職する。心を病む人が続出する。特に民間からの転職者に多いです。こんな組織にいたいですか? 

私は退職し、義務から解放されて、自己責任という自由を謳歌して、幸せに暮らしています。 

 

 

・棟既に定年退職した父親に、私が就職して間もない頃(20年位前!?)「就職して10年後、20年後の目標をもたないと駄目だ、その目標に向かって仕事を頑張れ。俺は新人の時に便所掃除からやらされた」というような内容の助言をされた。しかし、それに対して私は「時代が違う。何十年も同じ企業に我慢して務める事が良いとは限らない。労働条件も違う。経済も変わってる。将来を考える前に今現在を過ごすことが精一杯。」と返答した記憶が有る。 

 

 

・地方により、待遇、環境が違うので何とも言えないかと思う。30年前と違うのは、地方自治体を選ぶ難関国立大出身者が増えたと思う。何故、官僚を志望しないのかを聞くと地域に根付いて街づくりをしたいと言うが、本音は全国転勤が伴う過酷な出世レースには耐えられそうにも無いとか。中央省庁も優秀な人材不足に苦慮しているようだ。 

 

 

・若年者が早期退職するのは再就職が比較的簡単だからという考え方もある。40歳以降にもなると、子供がいたら最も金がいる時期だし、再就職じたいが困難を極め、仮に再就職できてもそれまでの賃金を下回る。待遇が不満でも退職できない世代もいる。 

 

 

・せっかく苦労して公務員になったのに…。 

民間企業が出来ない仕事をやっているのに、 

仕事で文句あるなら、就職先ちゃんと考えて活動すればよかったのに… 

わっちらバブル経験世代には、 

民間に就職できないやつが公務員…てな感じで、 

見られてけど、ローンや保険など金がらみ・信用がらみは、 

絶大な信頼があったんだけどな… 

テレビやネットで転職転職なんて 

広告見ない日ないから、いやになって行動するんだろうね… 

人脈生かせる転職ならいいけど、 

仕事が…の軽い理由なら、人生終わるよ…まじで… 

これからの時代、格差もっと広がるから…。 

職場の人間関係の不満で、こうゆう選択する人は、 

永遠にダメだから。 

 

 

・公務員は給与の年功序列が徹底されているので、若年層はどうしても薄給。 

また仕事も、難しいけどやりがいのある業務は係長級の人が行うことが多く、若手は仕事を覚える名目で簡単な業務が割り当てられがち。 

長く勤めるつもりなら公務員全然アリだとおもうけど、民間に就職した学生時代の同期と話したら、転職したいと考えても仕方ないかと思う。 

 

 

・不況になり、民間会社の業績不振や倒産などが相次ぐと、公務員の人気が急上昇します 

一方で景気が回復し、昨今のように大手企業の賃上げやボーナスが大きく上昇すれば公務員は見向きもされなくなります 

そういうこともあって、中途退職者が増えてきたのでしょうね 

やはり公務員は景気に左右されず定年まで勤めるという考え方の人に向いているのでしょう 

 

 

・元職員です。入った数十年前は自治体の考えで政策の組み立てが出来たけど、ここ十数年国の政策通にしないければならない仕事や縛りが余りに増えました。給付金然り、コロナワクチン対応、その他国の縛りがある仕事ばかりで、自治体独自政策をする余裕はなく、残業はほぼサービスでした。自分のサービス残業代を計算したら数千万円にのぼっていてやりがい搾取そのもの。服装も内規で華美なものは駄目、ストッキング履けとか時代錯誤が甚だしい。そんな個人の感性を否定してたら田舎の公務員は、どんどん辞めていく。でも幹部は若い子辞めてくなあ、位で思考停止で危機感ありませんね。国の衰退は地方からですよ。 

 

 

 

・かといって民間企業がいいとは一概には言えない。本当に大手企業とか一流企業に勤めている人はいいが規模の大きい企業でも必ずしも給料がいいとは言えない。自分も全国だとパートや準社員も含めて数千人規模の会社に勤めているがそれでも給料はそんなにいいことない。残業なければ手取りで20万もない。 

 

 

・記事は公務員についてであるが、社会の中に於いて転職そのものが過去年と比べて増えているのではないか。公務員だけが例外ではないという事だろう。興味本位の記事でなく、掘り下げた報道にしてほしいものである。 

 

 

・給与は下げる方向(昇給停止あり)、退職金も減る一方。物価は上がって賃上げって言ってるけど、民間に追随してあげれるようなるのに数年。その頃には景気悪くなっていて公務員だけ、と責められる。 

住民や議員のハラスメントはなくならない。ICT化とは何?文書の電子化、押印廃止で、国や県は自治体にメール一本で依頼し放題。福利厚生もどんどんなくなり、今やほぼなし。出張行けば、ホテル代が規定より高くて赤字になる。名刺代も自腹。イベントあればTシャツポロシャツウィンドブレーカー自腹。サービス残業あたりまえ。 

 

蜂の巣の駆除はしていません。(大半) 

 

 

・少子高齢化が顕著になってきてるにも関わらず、自治体の若者の退職者が比例するような形で増加していってる理由は単に待遇の不満だけではないと思うんやけどもな。現代は職の多様性が認められるようになってきてるから、若いうちに色んな事にチャレンジしたいとゆう人たちもそれなりにおるやろ。いくら地方公務員ゆうても、民間企業に比べたら待遇は絶対的にええと思うで。 

それに、こうゆう話は自治体だけやないんや。大企業でも同じような事が言えるんやなかろうか。いずれにしても生え抜きで勤め続けて幹部になればそれなりの収入にはなるやろ。業務量に関しては雑用務を派遣に任せるとかしようともせえへんから、業務の効率化を考えへんような昭和のやり方が慣例化してるだけの話であって、その辺をしっかり整理すればどうにでもなると思うねんけどもな。 

 

 

・若い時は発給だし、客を選べないところもつらいですよね。何にも悪くなくても福祉とか税とかいくと市民などの対応大変。年々求められるレベルが上がるにも関わらず十分な人員をあてられないし 

 

 

・こちらの方では若手の市の職員数名が退職し、更なるスキルアップを目指して、国家公務員となった職員もいる。 

なんでも市政に幻滅したそうで、最近の若い子の仕事に対するストイックな面を実感しているところ。 

 

 

・就職氷河期に田舎県庁に入庁しました。 

当時は田舎でも、倍率30倍~40倍は当たり前で、現役合格はMARCHや関関同立クラス以上を出て帰って来た方たちばかりで、県内大学出身の現役合格者は同期では0人でした。 

それが今や、地元の国立や、下手すればFラン大学からでも入庁してきます。30代後半から40代の就職氷河期世代からすれば、仕事ができない、ふざけた職員ばかりが大量に入って、自分の仕事や責任は増え続ける一方です。 

私は幸い、学生の頃から資産運用の勉強をする機会があり、地方公務員の安月給でも20年以上投資を続けることで、お金の心配をすることなく退職できました。今は、やりたい仕事や社会貢献ができる仕事を時々していますが、今でも公務員なんて続けていたら、多分、頭がおかしくなっていたと思います。 

 

 

・20代の間に基礎自治体事務職2回やめてます。統計押上げました。(今は別の役所) 

人間関係と通勤が主な理由です。 

役所から民間行ける人すごいと思ってます。 

ただの事務職をしていると役所のルールや多少法律の読み方はおぼえても民間に通用するスキルはほぼゼロという気しかしないんですよね。 

 

 

・まさしく、先月、地方公務員を退職しました。 

二十歳から10年間勤めました。 

現在は家から自転車で10分のオフィスに就職。異動希望を出しても叶わなかった自分のやりたかった得意分野に取り組める、柔軟な環境に変わり、先月までの満員電車&仕事のしない上司&理不尽なクレーマー・・ネガティブなものと一切関わらなくなった生活になり、完全にQOLが上がりました。 

 

「公務員は安定している」という風潮がなくなって欲しい。 

 

安定するのは今の公務員のことを知らない周りの家族だけだと思っています。 

 

 

・育児支援のやたらの拡充、女性を受け入れられる数を超えた過剰採用、それにもかかわらず定員減で非正規で穴埋めなど、とにかく人事採用計画が破綻しているイメージです。 

 

国の政策推進に振り回されまくりで現場が本当に欲しい人材や人員の数が採用できないんですよね。 

 

ここまで悪評が高まると本当に欲しい若年男性を採用するのは難しいと思います。 

中途採用への全面的切り替えを行うべきと思います。 

役所に人材育成機能もないですしね。 

 

 

 

・そりゃそうだよね。 

給与も低い。 

市民からの風当たりもある。 

公務員になる能力があるなら大手で稼げますし。 

実際あまりに人手不足で質がどんどん低下しています。 

昔問題になった年金問題もバブル時代に公務員の質が低下しすぎたから。 

それが今度は地域の官公庁全体がそうなるのかなーとを、 

 

 

・元・公務員で現在は民間で働いています。 

職員を自分の下僕と勘違いしている議員のパワハラ、税金を払っているんだから何を言っても良いと意味不明な理論を振りかざす頭悪い系住民のカスハラ…そんな下らないことで心を病んだ優秀な人を何人も見てきました。 

まずはこういった理不尽な輩から彼らを守る制度を作ってあげて欲しい。 

そして公務員の権限は警察に比べてつくづく弱いと感じる。 

 

 

・当たり前である。全国の自治体長のレベルが10年間に2倍以上に下がっている。そのレベルは2選段階で20%、3選で30%、4選で40%落ちる。 

3選以上は只の人である。 

大体、選挙で当選した本人は、一生自治体長の資質があると言う錯覚になるのです。住民も○○長さんと言って「その目で見る」それがダメなのです。 

選挙とは○○長さんになる権利を与えても「資質は保証していません」 

そんな評価で2選目の選挙で考えましょう。 

自治体長の不祥事や○○様な発言を聞いていると子や孫が気の毒になる。 

南無阿弥陀仏・・・・ 

小生が知っている自治体長で優れていたのは群馬県上野村の故黒澤丈夫さんぐらいでしょうね。今の自治体長に子や孫の為にもう少し勉強して欲しい。 

待遇だけではありません。職場で未来や夢を描けないだけです。 

 

 

・仕事はしっかりやれ。 

予算は決まってるから残業代は出ない。 

パワハラもセクハラも上は認識しつつもお構いなし。 

住民の苦情は土日も業後も関係なしに対応する。 

これで、税金で食ってるんだからとか皆より給与が高いから下げろとか。 

でも質は落とすな。 

業務量と質に見合わない給与を押し付けてきた世の中のツケが来た時、全てが下がってツケを受けるのはその住民もしくは国民自身ということを自覚するべき。 

 

 

・公務員試験も難しく、結構優秀な人材が多いと思いますが、仕事の質量に比して賃金は良くないと思います。とりわけ、国民市民と接する業務ではクレーマーの対応もありストレスだらけです。 

どうせ苦労するなら民間へシフトするのは当然ではないでしょうか。 

 

 

・若いうちに転職したほうが、他にいろいろな職業が選べる、それだけでしょう。 

40歳を超えてからの転職は、相当きついですから。 

但し、自治体よりもっと良い民間就職?そうですかだけだと思いますがね。 

自治体職員で、しかも行政職で、さてどれだけのスキルがあるのか、それは相当疑問です。 

隣の芝生が青く見えたにならなければとは思えますがね。 

 

 

・今の主力世代が1番割に合わない。 

退職する若手層が嫌がる慣習を我慢しようやく一定の権限を得られようとしたタイミングで下の世代は我慢を嫌がり思い通りにならなければ辞めていく。辞めた穴埋めは昇格したはずの上席となった自分たちが担わねばならず。自分たちに我慢を敷いて昇格していった上の世代は見て見ぬふり。 

 

決定的な人員不足で若手世代が貴重なのは分かるが忖度しすぎだと思う。嫌なら辞めるのは自己判断であり非難されるべきことでは無いが、辞めさせない為に我慢をさせない風潮もおかしいと思う。 

 

少子高齢化で決定的に人員構成の隔たりがあるのだから新卒・若手に拘らず働きたい意欲を優先した採用方針を強めてはどうか?人材の流動化は以前から提唱されてはいるが大手企業は新卒に拘りが依然として強い様に感じられる。 

 

働きたい人間が職を得るのが自然。教育課程の延長線上の就職活動が問題に感じられる。 

 

 

・昔田舎の地元市役所採用試験に何年も採用されずに(九州の田舎市役所は公務員人気が高い)結局技術者派遣、大阪の中小企業で設計の仕事をやっていて地方公務員より年収の少ない自分からすればある意味もったいない話だ。 

「隣の芝は青く見える」という言葉があるが公務員はつぶしのきかない仕事だから第2新卒でない限り辞めてからより大変な現実に直面するだろう。 

 

 

・民間の求人状況がよくなったからじゃないでしょうかね 

バブルのときは公務員って一番就職人気がなくて、当時のドラマで弁護士と嘘をついてパーティーに参加した公務員の男性が、 

自分を弁護士と信じてるパーティーに同席していた女性の「公務員ってダサいしなんか暗いイメージあるし給料安いし」みたいな会話にショック受けるシーンがあります 

でも、当時はそんな風に本当に思われてましたからね 

 

 

・隣の芝は青いといいますが、中小のブラック企業にいる人や就職難だった世代の方々からすれば、今の条件でもなりたい人は多いはず。公務員から民間へ。民間から公務員へ。年齢性別問わず、中途採用を活発化させて組織を一新化出来ないでしょうかね? 

 

 

 

 
 

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