( 161820 )  2024/04/21 00:04:43  
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キリンビール工場で男性作業員が「コーンスターチ」に埋もれているのが見つかり、その後死亡 茨城・取手市

TBS NEWS DIG Powered by JNN 4/20(土) 18:14 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f6e605753be0957bbbe61b37f4b73e67538986a7

 

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茨城県取手市のキリンビール工場で、29歳の男性作業員がビールの原料であるコーンスターチに埋もれてしまい、その後死亡した。

警察は事故原因を調査中で、工場では以前にも作業中に転落して死亡する事故があった。

(要約)

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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

きょう、茨城県取手市のキリンビール工場で、男性作業員がビールの原料に埋もれているのが見つかり、その後、死亡しました。 

 

警察などによりますと、きょう正午前、取手市桑原にあるキリンビール取手工場で、ビールの原料となる「コーンスターチ」と呼ばれる粉を貯蔵するタンクの中で、清掃作業をしていた阿部一歩さん(29)の姿が見えなくなりました。 

 

同僚が119番通報し、消防隊員がタンクを捜索したところ、阿部さんがコーンスターチの中で倒れているのが見つかり、救助されましたが、その後、死亡が確認されたということです。 

 

阿部さんは当時、タンクの詰まりを解消するため、棒で突く作業などをしていたということで、警察が当時の状況を詳しく調べています。 

 

キリンビール取手工場では、去年10月にも倉庫の屋根で作業をしていた男性が転落して死亡する事故が起きていました。 

 

TBSテレビ 

 

 

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(まとめ) 

・労働災害の再発防止が重要であり、特に危険な作業では2人体制や安全装備の着用などが必要。

(複数回の事故があるのは安全管理に問題があるか) 

・大手企業でも安全管理が不十分な場合があり、安全意識と実態に差がある現状を指摘。

(安全管理者の責任追及が必要) 

・安全意識向上や教育・指導の徹底といった長期的な対策が必要で、危険予測や監視の重要性を訴える声も多い。

 

・労災発生後の対応では、安全対策の実行や徹底が必要であり、事前に安全対策を十分に導入しておくべき。

(安全意識向上と適切な教育が必要) 

・労災事故の再発防止には、企業や従業員それぞれの安全意識向上や堅実な対策が欠かせないとの指摘がされている。

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・こういったタンク内での作業する際は作業員にロープを付けるのと監視役を立てて絶対に作業員を一人にさせないそして何かあればすぐに救出出来るような体制で対応すべきです。 

去年も同じような災害が発生しているのであれば再発防止をできていない会社、職場の責任です。 

安全に対して上司も含めて去年の災害を他人事だと思っていると考えてしまいます。 

しっかりと作業員まで安全に対する感度を上げてほしいです。 

 

 

・タンクの中は酸欠になりやすいとのことで、その対策はしっかりされていたのでしょうか。 

また、タンクから転落するおそれのある場合は、転落防止措置が必要とのことですので、それも合わせて行っていたのかは確認する必要はあるかと思います。 

タンクの詰まりを解消するために、棒で突く行為は、それによって崩れたりしそうな事故が発生しやすい状況を呈していたのかなと推測致します。 

いずれにしても、原因究明をして頂き、再発防止策に繋げて欲しいと思います。 

 

 

・若い方の命がこの様な形で命を落とし非常に残念でありません。 

ご冥福をお祈りします。 

建築現場の関係者です。落下の可能性がある場合での建築作業にはハーネス着用作業が必須です。着用を面倒がる方もみえますが、小規模の現場であろうと今では着けて当たり前です。工場では定職者の方が作業の為、気の緩みも生じる場合や、急な体調不良もいつ起きるかわかりません。複数名での作業体制をとらないのであれば、建築現場の様な安全対策を行わないと作業にあたれないよう徹底する等、工場内作業も色々見直さなければならないのではないでしょうか? 

町工場も含めこの様な命の落とし方をしないように、安全対策を行わないと現場では恥ずかしくなるような現場や工場風潮になることを願います。 

 

 

・タンクを覗きながら詰まりを棒で突くのが基本作業だとしたら、落下防止でフルハーネス安全帯を取付て作業する事が基本と考えます。 

そもそも教育、確認もされていないのではと感じます。安全帯を取り付ける為のバーも取付が基本です。 

亡くなられた方のご冥福をお祈りします。 

 

 

・自分はよくこのキリン取手工場に仕事ではいっているんで中の構成はわかっていますが、 

基本的に現場を任されているのはキリンの人間ではありません。 

協力会社と呼ばれる下請け業者がほとんどの現場をまかされています。 

キリン取手工場もそうです。 

恐らく今回亡くなった方もキリンの下請け業者の方だと思います。 

御冥福をお祈りします。 

 

 

・こういう命の危険を伴う作業って、未経験ならはじめはつきっきりで教えて、安全管理やルールも含め少なくとも1年はきちんと研修期間等を設けてイレギュラーもたくさん経験した人でないと任せるのは難しそうに感じました 

簡単なアルバイト感覚では出来ない仕事のような 

今回の人員配置またはどういう雇用形態だったのかわかりませんが 

ご冥福をお祈りします 

 

 

・食品や飲料メーカーの工場の死亡事故は定期的起こっている。その度に危険を伴う作業を単独でおこなっていたというのがいつもある。 

二人一組で作業していればすぐに異常に気づき助かった命。亡くなった方の遺族はやりきれないでしょう。 

おそらく背景には人手不足というのもあると思う。 

メーカー工場のは、こういった労災がおこらないよう、作業ルール、人員の増員を徹底しておこなっていただきたい。 

 

 

・粉体のサイロを清掃する作業だと思いますが、前の事故を含めて、安全帯をきちんと使っていたのかが気になるところです。 

 

しかも、中に材料が残っている状態で作業するというのはとても考えられません。 

 

場合によっては、酸素欠乏などもありますので。 

 

安全管理が出来ていなかったと言われても仕方ないかと。 

労基署が入ると思いますが、きちっと調べるべきです。 

 

 

・材料の詰まりを棒でつついたらドバーと出てきて埋まったって感じでしょうか。 

さすがに大手工場なので事故を防止するマニュアルになってると思いますが、 

現場で無視されているのか、作業員が迂闊だったのか・・。 

なんにせよ別件の事故もあったようですし、見直しが必要な気がします。 

 

 

・製造業は数ある業種の中でも際立って労災事故が多い仕事です。 

令和元年のデータになりますが、製造業の労災事故死傷者数は26,873名で断トツの1位。 

毎日どこかで多くの人が製造の現場で危ない目にあっている事になります。 

 

キリン程の大企業でもこのような事故が起きるのですから、他の中小企業では言わずもがな。 

工場などで働く人がいてこそ私達の社会は機能しているのですから、もっと安全に労働できるよう国を挙げて改善して行って欲しいと思います。 

 

 

 

・今の時代ではあり得ない事故でしょう、数々の認証を取得している工場だと思いますが、その場限りの対応ですね。数年で2名亡くなる事故があると言う事は日常的に危険が潜んでいるはず、従業員の安全管理は基本中の基本です、大鉈振って現場検証、作業行程毎の見直しが必要。ご冥福をお祈りします。 

 

 

・若者の痛ましい災害で気の毒でならない。 

 

サイロのような設備と考えられるので酸素欠乏の可能性があると思う。わずかな酸欠でも脳機能にダメージが大きく、人間は瞬間的に意識を失ってしまう。推測通りならばひとり作業を行ってはならない。 

 

一昔前の坑道などではカナリアを飼って、酸素濃度のチェック機能にしていた。二人作業にして、さらに酸素濃度計を使うように作業手順を改めるべきと思う。 

 

 

・こういうのって確か、穀物とかだとエアポケットが生じて吸い込まれるって聞いたことがあるけど、埋もれてたってことはコーンスターチでも同じことが起きて、落ちてそのまま脱出出来なくなってしまってこと? 

というか、去年の10月にも同じ工場で転落事故があったよね。 

一度、工事を止めて全社員への安全講習とか点検行った方がいいのでは? 

こんなことがあったら消費者も美味しくビール飲めないでしょ。 

 

 

・沢山の未来があったであろうに悲しい事故です。 昔は人手もあり経験豊かな人の下で教えてもらい1人前になることが多かったですが現代は人員不足に加えて経験が無くてもいきなり現場に出され何も知らないのに任される所が増えています。安全第一はたてまえでコスパ第一の所がほとんどではないですか? 

みんなそれぞれの人生があり家族もいます。コマではないのです。犠牲者を出さない努力を企業はしてもらいたい。さっきまで大好きなキリンビールを飲んで楽しい夜を過ごしていたのに悲しい気持ちでいっぱいです。 

 

 

・亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。 

この事故と昨年の転落事故とは因果関係はないとしても、工場全体で安全への意識が薄くなっているように感じます。 

不可抗力はあるにせよ事故には必ず原因があって、大半の事象は防げるはず。原因究明と再発防止に努めてもらいたいものです。 

 

 

・製造業は本当に怖い 

うちの工場も死亡事故はまだないが過去に片腕や手首切断事故等があり、私も機会に巻き込まれ経験がありますが骨折ですみました。 

 

同僚が指切断された時、私が第一発見者でしたが周りに人もおらず、機械の音がする中一生懸命助けを求める声を今でも鮮明に覚えていてまだフラッシュバックする時もあります。 

 

会社は今いる従業員の心のケア、再発防止に努めていただきたい。 

事故で亡くされた方にご冥福をお祈りします。 

 

 

・お亡くなりになられた作業員の方には心よりお悔やみ申し上げます。 

既に他の人が言及していましたが、高所作業だったら、安全ベルト(ハーネス)を付ける、若しくは2人で作業する。を徹底していなかったのかなぁ。キリンともあろう会社の工場で発生するとは。 

ともあれ、工場長以下が、全作業箇所の見直しを実施し、同様の災害発生個所が無いか、また、水平展開して、キリンの他工場の工場でも同様の点検を早期に実施し、作業マニュアルの整備を行う事を切望します。 

安全性が作業効率の前に来る工場はあってはいけません。 

 

 

・エレベーターの点検中とか、伐採した木の下敷きとか、今回の事故とか、最近作業中の死亡事故が多い印象。 

人手不足などもあり本来2人でやらなくてはいけない作業を1人でやらざるを得ない状況とか、スキルのない人が作業に当たるとかがあるんでしょうかね。 

ホントにお気の毒で、御冥福をお祈りします。 

 

 

・おそらく酸素欠乏かなと思います。 

槽内での作業では酸欠となっている恐れがあり、酸素濃度を測定し、ファンを設置し換気を行い、監視人を配置した上で作業を開始しなければなりません。酸素が欠乏しているところで倒れたら、まず助かりません。すぐに助けに行きたいところですが、救助の人も倒れてしまうため救助にもいけないというのが大きな理由です。それなりの装備を身につけて救助に向かう頃には手遅れになっている可能性が高いためです。 

ご冥福をお祈りし、再発防止の徹底に努めていただきたいです。 

 

 

・閉所作業は必ず2人で行い、一人が中に入り、もう一人は外で異状が無いか確認するのが、通常の手順。一人作業はあり得ないです。 

 

記事を読む限りでは、もう一人の作業員についての記述が無い。記事のライターが書かなかっただけ(閉所作業に関する認識不足)なのか、不在だったのかが分からない。 

ここが、この事故のポイントです。 

 

 

 

・タンクというよりも密閉容器のしかも人が中に入れるほどのものは2人以上の相互確認を含めた作業は義務付けだと思う。またビールの、っていうと炭酸ガスを含む飲料なので貯蔵の際は残留も有るでしょうか?作業の事故なのか、〇〇なのか分からないけど、安全を人の犠牲で気づくのは優良企業なら引き締めを考えて、。勿論作業員にシワよせでなく対策しての改革ができると思います。 

 

 

・清掃作業員さんは大体外部委託ですかね‥ 

いつも同じ方なら危機意識は高いはずなんですけど、人の入れ替わりの多い職種ですので‥慣れてなかった可能性はなきにしもあらずです‥ 

個人個人でお掃除セットのカートを持って回り、作業場所をそれぞれで分担してお仕事されてます。 

なのでパートナーを組んだり命綱や体の一部を他の人間が支えながらお掃除をしたりとかはなさそうですし、たとえ2人いたとしても助からなかった可能性はあります‥安全対策としてそれらがなかった事を色々言われたりしてますが、 

フツーに気をつけていれば落ちないはずの作業であった場合ですよね、個人のうっかりで落ちてしまったのなら‥あー‥って考えてしまいます‥ 

防犯カメラに真相が写っているといいですね‥ 

 

 

・安全管理は仕組みを作っても現場では『自分は大丈夫』と馴れると仕組みの抜け道を探してしまいまい管理者と現場の温度差がある場合ご多いです。安全管理は現場作業者と管理者のイタチごっこの面もあります。100%安全はないから安全確認活動を継続し続ける難しさがあります。 

 

 

・サイロビンの中に入って、 

上方の壁にくっついて落ちてこなくなったコーンスターチを 

下から突っついたら、一気に崩れてきたコーンスターチに埋もれてしまった、 

という状況でしょうか。 

 

別のサイロビンに同じコーンスターチが入っていたなら、 

そこからリサイクルして 

くっついたコーンスターチを崩すとか、 

金属製のサイロビンなら、サイロビンを木槌で叩くとか、 

何か別の方法はなかったのでしょうか? 

 

亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。 

 

 

・ご冥福をお祈りします。 

29歳、まだお若いのに。 

 

以前フォークリフトや玉掛けクレーンの資格を取りに教習所へ通ったときに講師の方が、 

 

労働に関する条例や法令は、 

その数だけ現場で悲惨な事故が起きた証です、 

 

と言っていたのを思い出しました。 

 

今回の方の犠牲を経て新たに法令が追加されるとしたら、再発防止とはいえ悲しいことです。 

 

 

・コーンスターチ、粉に埋もれて… 

 

例えば小麦粉だったりしても、身体が完全に埋まるくらいの大量の粉末を想像すれば、確かにそれに埋もれてしまえば命を落とすこともあり得るのだろう。 

 

 

>キリンビール取手工場では、去年10月にも倉庫の屋根で作業をしていた男性が転落して死亡する事故が起きていました。 

 

これは、要監視対象になっているでしょうね。 

再発防止が適切になされますように。 

 

 

・物流倉庫で働いてました。バース下と呼ばれてる荷物が積んである場所に在庫チェックとか、当たり前の様に一人で行ってましたが、1月に他拠点で死亡事故が起きてから、二人体制に変わりました。危険予測の講習とかやっていても、実際に事故が起きないと人件費とかで対策は後回しになります。もし、二人で居たなら転落に気が付いた時点で助けられていたかも知れません。 

 

 

・原料が発するガスで酸欠でしょうね、この手の事故は昔から起こり続けています。 

このような作業は決して一人でやらせないで安全な場所から作業者に異常が無いか監視する人を置くべきです。 

何か異常が起こっても共倒れの危険性があるので単独での救助は行わず速やかに周囲から応援を呼びます。 

 

 

・一生懸命お仕事をされていた、お若い方が亡くなられて、本当に悲しく残念な事故です。 

 いろいろな対策があると思いますが、危険がつきものの工場勤務では、いざという時にSOSを発信できる非常ベルの個人携帯タイプのようなものがあったら、それをそれぞれで携帯しておくのも有効なのではないかと、素人考えですが思いました。私は、保育園で勤務していた経験があるのですが、首からさげる名鑑の紐のつなぎ目が、非常時に鳴らす笛にもなっていました。それはいざという時のための一つの備えが在るという安心感となっていました。予想できない事が起こったり、何が起こるかわかりません。非常時に、SOSを知らせる事ができれば、助かる事もあるかもしれません。 

 

 

・去年も死亡事故が起こっているのに、また似たような事故が起こっているのは、前回の教訓が全く生かされていないということだろう。現場の安全管理ができていないのは企業の責任。上層部も下に丸投げしていたのでは?1人では絶対作業しないように徹底しないといけないし、事故の起こらないしくみを考えないと。若い命が失われるのはとても残念だし、心が痛い。 

 

 

 

・亡くなった方のご冥福をお祈りします。 

前回の転落事故からキリンは安全対策をきちんとしていたのですか?安全ベルトなどきちんとつけてましたか?現場の下請けを使い捨てるような企業の製品、特に食品は安全面がおざなりなら衛生面はどうなの?と心配になるし人が亡くなったとなると三幸製菓もそうでしたが気分的にも食べたいとは私は思わなくなる。きちんと原因究明してこんな悲しい事故がおきないようにしてほしいです。 

 

 

・酸素濃度の人体に対する影響は、個人差が大きいですが、18%が安全下限界とされ、18%未満の状態になると酸素欠乏となり死亡します。  

 

酸素欠乏環境(酸素濃度14%以上)までの酸素が少ない環境でも呼吸による酸素を吸入できる電動送風機と数メートル離れた場所から延長で延ばせる延長ホースと連結させた「興研 電動送風機形ホースマスク SHV-105」を作業員の方が着用していれば、タンクの天井上部に詰まっていたコーンスターチに埋もれたとしても、酸素吸入が可能なので死亡する事はなかったでしょう。  

 

全国の粉タンク清掃をされる方々は、コーンスターチや小麦粉などのタンク内部で静電気による粉塵爆発に気をつけながら、タンク上部からタンク底への落下事故、タンク内容物に埋もれる事故への対策として電動送風機形ホースマスクの着用、そして、タンク清掃は必ず、2人作業でするようにしましょう。 

 

 

・万が一転落した場合重篤災害に直結する作業は原則2人作業にすべきだが、キリンのような大手でもしっかりした安全対策が取られていない事に驚く。 

日本は世界の中でも安全面では優秀だが、各自が安全に気をつけているからであって、ルール面や対策面ではまだまだレベルアップが必要かもしれない。 

 

 

・このニュースを読んで、コレは古いニュースなのかなと思いましたが、再びの死亡事故が起きたとは驚きました。近くに有るビール工場で、かなり昔は工場の敷地内で催し物や迷路等を作ってくれたりで、ご近所さんや子供達で遊びに伺った所でした。現在では敷地内ビッシリと倉庫に成って仕舞いイベントも無くなりましたが、気配りの有る会社だと思って居たのですが、二度も事故が起きてしまい何か原因でも有るのかと残念に思いました。亡くなられた方は未だ二十代の男性ですし 

三度目の事故が絶対に起こらない様にと祈る気持ちに成りました。 

 

 

・普通は大手ほどマニュアル作って作業させるの大好きなんだけどなぁ。 

作業員が手順を守らなかったのか、それともそんなマニュアルが存在しなかったのか。 

どちらにしろ機械内に入っての作業の場合は停止状態でも監視役が1人は居ないと事故時の対応が出来ないのは常識なんだけどね。 

電源切ろうが機械の仕組み的に動いてしまう部分とかもあったりするので。 

やはり安全対策が十分ではなかったと思われる。 

時間よりも命を優先した作業をすべき。 

 

 

・内容は違えど昨年に続き工場での事故死、大手企業らしかなぬ安全対策、管理の杜撰な体質が見えてしまいます。亡くなられた方はまだこれからという年齢みたいですね。こんな形で世を去るのはきっと無念にちがいありません。亡くなられた方の為にも二度と悲惨な事故死をおこさない様に対策を徹底してほしいものです。 

 

 

・元建設作業員ですが、昔、ゴミ焼却プラントの新設工事現場で高さ20m位から下に向かっている直径60cm位の配管の、フランジ部を研磨していた作業員の姿が見えなくなりました… 

声をかけると、どうやら配管の中に落ちて、命綱でぶら下がっていました…辺りには私以外人は居なくて、ちょうど私も作業を終えて帰ろうとしていたところだったので、見つけられて良かったと思いました… 

 

 

・酸欠で倒れたのか、詰まりが解消して蟻地獄の様になったのかは判りませんが、最悪のケースを想定した作業になっていたのでしょうか? 

事故が起きた際の状況を聞くと危険性に対する鈍感さから起こるべくして起きた事故が多いです。 

今回の事故でも原料が風で巻き上げられない程度の空気をブロアで送り込んだり、ハーネスを付けてロープなどの命綱と繋いで張った状態で沈み込まない様にしたり、万が一倒れたら見守り要因が引っ張り上げられる様な体制を取っていたら最悪のケースは防げたと思います。 

 

 

・タンク内の作業条件として、複数人で行う事・(埋設型等で酸欠の可能性または毒性ガス等の滞留を防止する為)酸素の供給および現場環境保持の為の空気入れ替え装置の設置・設備側の供給配管の絶縁。これらは最低条件。 

特に文面だけ鵜呑みにするなら、供給配管の絶縁をしていない状態も考えられる。 

いずれにせよ作業員の方の御冥福を祈ると共に、(他社の事故が)どうも他人事になりかけている昨今、安全管理に対する教育・指導・監視を再度見直して欲しい。 

 

 

・今回が初めてでは無いのですね、以前にも同じ事が起こったのですね。 

 

同じ事を繰り返すのは流石にまずいでしょう。 

 

タンク内で入って作業する際作業用のロープを作業員の方に付けて上には、監視員が必ず居て何か起これば、ロープを引っ張り出す事が出来れば良いですね。 

 

機械を使っての作業が出来ないかと思いますが、矢張り人が入らないと無理なのでしょうか? 

 

こういった悲しいニュースを観ると悲しくなります。 

 

 

 

・とある業界で最大手の大企業に在籍していたことがあるが、歴史が古い会社の工場ほど設備が古いことがある 

そして、大企業ほど企業イメージを大事にしているので、安全第一とか労災0勤続日数などしているが、実際の工場の現場では安全対策が不十分だったりする 

安全衛生委員会はあって、改善案は出されるのだが出来て小規模な改善で、安全柵を付けるなどといった事故防止の投資はなかなか会社がしてくれない 

それよりも生産効率を上げる設備の導入への投資が優先される 

その会社でも死亡事故が起きてから、対策が取られるようになった 

亡くなった従業員は帰ってこないのに何もかも後手後手 

「かもしれない」とか「ヒヤリハット」をいくら考えても、上層部がお金を出さないのだから、安全衛生委員会の設置を義務化したって無意味 

 

 

・タンクと粉とか聞いただけでもリスクがありますね。事故という事は一人作業だったのでしょうか?大手の会社なので足場も無いような現場では安全帯装備などマニュアルはあったはず。作業員さんが美味しいビールを生産するために尽力されていたと思うとビール党の私としては残念です。労災事故が無くなるように確実な決め事の実行が重要ですね。 

 

 

・危険性が伴う仕事に対し、安全意識を高めるためには、厳しい戒めは必要なのですが、昨今は些細でも、声高らかに言うとパワハラだと言われてしまう時代に、平然とした安全の理屈だけで、警戒意識を強く感じることができるだろうか? 

 

工事現場や乗り物など、危険と隣り合わせにある仕事については、安全管理者は、油断するような人には怒鳴って喝を入れるぐらいにしないと、安全意識は強まらないと思う 

 

現代の若者は、怒られないので、まったく警戒意識のない事故が増えているように思う 

 

 

・高所作業、原料の入っている場所の作業は、すぐ側にもう1人が補助なり、何かあった時に対処出来るように居なければならないはず。 

普段から作業を甘くみていた証拠。 

会社全体が危険予測が甘いからこういう可哀想な事が起きてしまう。 

毎回死者が出てから動き出すのはどこの会社も同じ。 

その時だけではなく、ずっと危険予測、危険回避出来るように教育していかなければ、また同じ事がおきますよ。 

働く側が安心して働けるよう、改善点は、はやめに改善を。 

 

 

・作業が異なるとはいえ2年連続で死亡労災が発生するなんて、安全管理に問題があるとしか考えられないね。事業所長や安全管理者の責任追及は免れない。 

 

昨年の死亡事故で安全管理特別指導事業場に指定されているだろうから、その中でのこの事故。 

安全に対する認識が甘くて軽すぎるんじゃ無い? 

管轄労基署の対応もさらに厳しくなるんだろう。 

 

 

・昔水木しげるが松下電器に入社したとき鉄板プレス加工の職場では 10数人いる社員さんが全員指が満足な人いなかったそうな それを見て堪んないと思い上司と喧嘩して首になったそうです。 

シゴデキの働き者はいつも危険と隣り合わせにいる なくなった人も働き者で仕事を急いでしてしまい事故が起きたとしたら残念です  

冥福をお祈り申し上げます 

 

 

・これだけの大手企業になると、全ての作業に安全作業手順があるはずだけどな。ハーネス着用するとか二人以上での作業とか。 

100回作業して99回無事故だとしても、1回でも死亡事故になれば改善や作業手順の周知徹底が必要だと思う。 

 

 

・元労働基準監督官/アヴァンテ社労士事務所 代表 小菅将樹様 

>酸欠の可能性も考えられます。 

 

酸欠作業主任者資格を持ち、サイロ内での作業も行っている者です。 

麦等の生きた穀物の種を保管しているサイロは酸欠超危険エリアです。 

今回の事故はサイロ内の酸欠の可能性はありますが、コーンスターチは無生物なので穀物による酸素消費はありません。 

ただ、水濡れなどで微生物が繁殖したり、サイロ内面が濡れて錆の発生による酸素消費が起こった場合は、酸欠になります。 

コーンスターチは表面積が大きいので、水濡れすると急速に微生物が繁殖して酸素消費が起こり得ますが。 

大手企業ですし、酸素濃度測定後にサイロ内に入っているとは思います。 

 

サイロの詰まりを棒で突く作業をしていたということから考えると、詰まりが解消して、蟻地獄のように埋まったことが原因の可能性が高いです。 

 

労基署による原因調査結果が待たれます。 

 

 

・こういう労災って報道されないものも含めたらかなり起きているのかもしれないが,最近同じような事故が相次いで報道されている。もちろん厳密には統計を見てみないと分からないのだが,人手不足で危険な作業でも見守り体制が不十分になっているのではないか。カメラ等の監視システムの充実も必要なのだろうが,根本的には人が人を見守るしかないだろう。なかなか厳しいな。 

 

 

・食品会社の現場で働いています。 

亡くなった方にはご冥福いのります。 

何となくではありますが状況は察します。 

様々なご意見ありますが、まず申したいのは現場の安全は最優先ではありません。安全第一とは名ばかりです。 

これが現実です。 

本当の安全を確保するのであれば、安全設備の増強並びに人員の増強が必要です 

しかしながら利益を追及しなければならない会社にとって。そこまで出来ません。 

民間会社は尚更です。 

それらは今後も変わることもないと感じております。 

設備や人員は無限ではないのです。 

現場で働いている私達がそうならないように気を付けるしかないのです。 

 

 

 

・この前コカコーラボトラーズの工場でも死亡事故がありましたね。キリンの無糖午後ティーにはお世話になっていたので残念です。 

もうちょっと機械の効率化や安全規律を国で定めるべきじゃないでしょうか?最近の事例を見ても工場での死亡事故が多すぎです。ホウレンソウが出来てない事は勿論、コンプライアンスも機能していないでしょう。以前工場で働いた時は、上には出来るだけ報告しないような感じでした。 

もっと国から規律、安全を厳しくするべきです。 

企業が掲げているだけで実際には安全は守られていません。 

 

 

・大手の企業であっても杜撰な管理体制は非常に多く、よくこんなやり方でやっていたなぁと思うことがよくあります。上場していようがいまいが、上場前の抜きうち検査さえクリアすれば、そのあとは何もありません。って言うところも多い。それに引き換え、アメリカなどはチェックが厳しいので、よほどの想定外以外は徹底されている。ある意味、未成年のidチェックなんて、ギャングがいそうな地下の酒場でもお店は徹底的に確認する。日本は面っつらだけがめちゃくちゃ多い。でも、国民は日本は凄いと思ってる。全くそんなことはなく、日本は海外から労働安全、労務管理、衛生管理、製造管理 全部遅れている。 

 

 

・作業員はキリンの社員なのか外注先の作業員かにもよるが、作業前のKYやタンク内で狭所、酸欠と言った危険性があるので酸素濃度計と送風機の準備は守られて居たのかにもよります。 

 

日頃からの作業で作業手順やKYでの意識が低下して作業効率優先で作業全体が安全より効率に前のめりになって居なかったのかも調べないと事故が起きる起こすには何かしらの原因があったのだから。 

 

記事の内容から先月にも事故が工場内で起きて居るのは根本的な何かが欠落して居るのでは、工程短縮とかね。 

 

 

・亡くなられた方の御冥福をお祈りします。 

埋もれて窒息死ってキツイですね。  

安全管理してるつもりでも、不慮の事故は起こることもあるでしょう。 

危機感も薄れていたのかもしれませんね。 というか、作業中コーンスターチに埋もれるって、コーンスターチない状態で清掃作業するもんじゃないのですかね? 

タンク内酸欠で倒れて、作業は終わったって思い込みで投入したのでしょうか? 

窒息なら即死じゃないので、子供の持ってるような防犯ブザーとか役に立つかもしれませんね。 

タンクとか密室に入ったりする時には使えそうな気がします。 

1人じゃなくペアで動くのも効果的かもしれませんね。 

 

 

・イレギュラーな作業なので、転落防止のネットなどなかったのだろうけど、今後、労働安全衛生法絡みで調査されそうですね 

 

でも、原料内に落下した場合、どうすればいいんどあろうか? 

 

サイロ内の原料をすべて吐き出すしかないだろうけど、そのサイロの大きさによっては、時間を要するので、人間が落ちたら窒息してしまうだろうし、絶対落ちないようにするしかないのだろうね 

 

 

・悲しいことだが、最近工事現場や製造現場で働き盛りの男性社員が怪我をしたり亡くなる事故が相次いでいる。このままだとキツイ仕事をしょうとする男性社員がいなくなる。どんな仕事をしている人でも現場作業をする人がいるからこそ自分たちの働き場所を確保、維持、発展出来ている。一時は男の子たちの憧れの職業の一位にユーチューバーがなっていた。このままで今後の日本はどうなるのだろうかと心配した。でも心配はしないことにした。今は男女平等社会、未来はもっとだ。だから女性も現場作業、命懸けの現場にどんどん出てきてくれるだろう。キツイ、汚い仕事は男性任せではこの国は立ち行かなくなる。 

 

 

・山崎パンと言いキリンビールと言い何故この様な製造関係で多くの人命が奪われてしまうのかな。 

特に山崎パンなどは多くの人命に係る事故が多く発生しているにも係わらず改善されず同じ過ちが繰り返されのはなぜか。此れでは無くなった人々が浮かばれない気がする。 

安全管理が徹底されず隠蔽され同じことが起きているのかなと思ってしまう。 

特に報道に関しては大手企業に関して報道機関は厳しく追及せず、お茶を濁し忖度をしたように曖昧にしてしまうのか、今はそのような隠蔽事が許される時代でないことは常識になっていると思うが。 

 

 

・キリンビールへ送るラップを作ってみた。 

みんな聞いてくれ。 

 

キリンビール工場へ、このラップで想いを届けよう。 

彼らの技で醸される、一杯が人々を繋げる証。 

 

キリンの誇り、歴史を紡ぐ手、 

ビールの魔法、技術の進歩の波。 

毎日毎夜、献身的に働き、 

美味の秘密、工場内に巧みに隠し。 

 

麦の香り、ホップの力、 

時間をかけ、熟成させる技術の力。 

キリンの象徴、品質の絆、 

世界に誇る、日本の心、伝えたい想い。 

 

工場の光、未来へ続く道、 

一杯のビールが、希望を人々にもたらす。 

キリンビール工場、その努力に乾杯、 

ありがとう、この一言に込めたい想い。 

 

このラップで、敬意を表し、 

キリンビール工場の皆さん、いつもありがとう。 

あなたたちの努力が、世界を照らし続ける、 

それぞれのビールが、物語を紡ぎ出す。 

 

 

・以前も死亡事故があったのなら完全に安全管理不足だね。手作業でやるにしても、安全マージン取らないと。高所の作業をやるときは、「落ちたら危ないから落ちないように気をつける」ではなく「手足をすべらせても落とさない」突然地震が来ても大丈夫なくらいにすべき。たとえ面倒でも。走れば10秒で済むことような事でもハーネス無ければ実行させない。 

パイプが詰まっているらしい。一時的に材料の投入止めて隙間を作って人が手で掻き出そう。 

じゃなくて、やるのであれば機械上の材料は一旦全て破棄。目先の損害は飲み込む。 

実際の現場は知らんけども。上記は例えね。 

一度ならず二度やったのなら工場閉鎖も考えたほうがいい。絶対三度目はない。 

 

 

・こういう記事が出るときにいつも思うのは、何でもかんでも「〜すべき」という言葉を使う人は日本語をもっと勉強す「べき」だと思う。 

作業方法や要領手順に不備があったのか、指定された手順を守らなかった為なのかは分からないが、作業員の危険状況を把握する為にも今後は警報器などを持たせて業務に当たらせる必要があるのではと感じる。 

 

 

 

・よく2人以上で作業をする、プールなら監視員を置くなどあるが事故が起こった時にその人が通報するだけで間に合うのか?本当にプールの監視員が溺れた人を見つけてプールから引き上げる事出来なければ通報だけでは間に合わないと思う。救出方法まで確認しておかないと。 

 

 

・大体、どのプライム市場に上場している大手企業の工場は株主向けの価値を高めるために人員削減しすぎやねん。安全は生産活動の中で最も重要視されなければならないはず。この事故の詳細は不明だが複数人相互安全確認を行ったうえでの作業なのか単独作業なのかは不明だが現に死亡している。 

 

政府もうわべだけの注意喚起などせずに安全に対する人員削減のガイドラインを細かく設定することに努めてほしい。業績や株主還元なんてその次でいい。働いている人があってこその世の中。不労所得を得ている人なんてそこまで儲けさせなくてよい。 

 

 

・コスパ重視でやっていると何でもこうなる。 

 

鉄道や航空だって長くつとめた賃金高い職人技の職員より派遣で安い人間を使う。 

勘を磨くくらいの人間を教育するなんてことをせずマニュアル通りの点検さえすれば責任を果たしたことにする。 

安心安全の日本技術メイドインジャパンは過去の話。その頃に作り上げられたものには社員のプライドが詰まっていたよ。 

ある意味人生を捧げた時代だからマイナス面もたくさんありどちらが良いのかはわかりません。 

でも 

日本は円熟した国になってしまったのだから、今あるインフラなどをまずは大切にメンテナンスしていく事に税金を使うべきですよね。 

若手のためにも落ち着いて働ける環境をつくる。 

 

例えば、リニア。 

運用できたとしても、どんだけの点検要因をさけるのか。もし山の中で停止したら、避難は高速道路のトンネルを抜けるのとは訳が違う。 

まさか、事故や停電は起こらない前提なのか。 

 

 

・タンクに手を掛けて、あと少しで詰まりに届くと思ったら、タンクに落下した、またはタンク内に酸素が無ければ酸欠になってふらついた可能性もある。先週、ニッカ余市蒸溜所を見学させていただいたけど、大変な仕事でした。亡くなられた方のご冥福をお祈りします。 

 

 

・以前いた会社では一人作業夜勤作業には転倒監視装置を身につける義務があり担当長ミーティングの際チェックされます。1分以上直立しないと守衛室からの見廻りがあります。危険作業には必要です。 

 

 

・こういう事故って誰もが知る大企業では結構頻繁に起きてるけど、通常は報道されない。大企業の中では小さな事から大きな事まで報道されて困ることが多々起きるから口止め料代わりに多額の広告料を支払い続けている。工場内での人身事故や従業員の不祥事などなど完全には防ぎ様がないからね。そもそも、そういった仕組みがマスコミを調子に乗らせるのだ、そしてやりたい放題、言いたい放題、時には報道する自由で攻撃して、時には報道しない自由を盾に恩を着せることで更に力をつける。以前、マクドナルドの異物混入事件が短期間に立て続けに報道されたのは何か理由がある。飲食店で多少の異物混入は避けられない、特にマクドナルドの様な巨大チェーン店では尚更、なのに立て続けに報道されていて何か裏を感じていた。実際あの異様な報道のあとにマクドナルドの異物混入の報道を見た事がない。恐らく何か問題が起きていて、いわゆる見せしめだろう 

 

 

・1人で作業していたのだろうか? 

酸素濃度コントロールが必要なら複数人での作業やビデオカメラでのモニター監視などしていなかったのだろうか? 

姿が見えなくなったようですが、日常の安全安心の仕組みに問題がなかったのか気になります。 

ご冥福をお祈りします。 

 

 

・私は、今日の夕方のテレビのニュースを見て分かりましたが、何でも、茨城県の、取手市の、キリンビール工場で、男性従業員我、コーンスターチの中に埋もれて亡くなりましたね、御冥福を祈ります。又、私の知人の人は、アサヒビールの会社に長年勤めていますが、コーンスターチとかに、二人で、作業をした人が居ますが、一人では、足をすべらせて、落とし穴では無いですが危ないらしいですね。 

 

 

・大手の企業の現場作業は協力会社が 

請け負っているケースが多いです。 

この手の事故が起こったら、現場で 

マニュアルを改変していたなどで 

現場のせいにするのが多いです。 

上の人が真摯に受け止めることは 

見かけないです。 

事故があれば請負契約を解約して 

別の協力会社に変わるだけ、人も 

入れ替えるだけです。 

 

 

・酸欠でしょうね。 

このような事業所では事前にガス検査での環境測定は必ず行われているとは思いますが、未確認または未実施のまま入槽されたのでしょう。いずれにしても教育不足、管理体制の問題と思われるので重大インシデントとして教育及び管理の強化が必要だと思います。閉鎖空間、槽内での一人作業はまずもっての外です。 

 

 

 

・命に関わる作業は、身近に有ると言う事を社内全体で把握しなければならない。今まで、そうして来たから、今まで問題無かったから等など。管理者は申しますが、逃げ口上でしか有りません。現場の人間も、真剣に向き合い、危険の芽を摘む努力が必要です。命を落とす事は許されない事です。管理者の責任は重いのです。 

 

 

・29歳という若さで亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。 

工場での危険を伴う作業なら是非2人1組など危険が起きた時には直ぐに通報できるシステムは最低限してあげてほしいです。 

本当に悲しいです。 

 

 

・亡くなった方の御冥福をお祈りします。 

 

工場なんて危険源ばかりだし、多少の怪我は仕方ないと思う。 

だけど約半年という短い期間で、しかも同じ工場で死亡災害が2件はさすがにあり得ない。 

内容見る限り、今回の場合も前回同様の転落を疑われる事象みたいだし、何もやってないと思われても仕方ない。 

 

完全に労基案件で対策取れるまで稼働停止が妥当な状態に見えるけどどうなるのだろうか。 

 

 

・コーンスターチのサイロ内が低酸素状態で有ったような見解も有るようですが、私見として粉体内に落下してしまったのではないでしょうか。 

30m^3程度のサイロであると思いますが、もし落下すれば蟻地獄の様にもがけばもがくだけ埋もれていくような気がします。 

作業の方が亡くなられたのは非常に残念です。 

今後の安全管理が強化されることを祈ります。 

 

 

・どんなに、社員に安全指導をやったとしても、人は、ルールを破ったり、マンネリ化になったりして、危機意識が薄れて行きます。  

 

そうなれば、当然、労働災害も発生しますから、機械的な安全チェックをしないと、同じ災害を繰り返す事になります。 

 

金を掛けない安全意識などは、本人が、常に、安全意識を持って、作業をしているとは、限りません。 

 

 

・原材料の詰まりで生産が停止して、早急に解消して何とか生産再開しないと…てな焦りから、本来行うべき安全確保を怠ったのだろう。安全帯なりしていれば、タンクの奥底深くに転落は避けられた筈。 

 

焦りから安全確保作業を怠り、更に作業も手荒になる、無茶をする、の悪いパターンに陥る。気持ちは解らんでもないし、自分も過去に安全確保を無視した作業を行った事は度々あるけど、 

 

危うく一発即死になりかけた事は何度もある。如何に焦りが有れど、やはり時間より安全を最優先に考えないと。 

 

又現場には必要以上に騒いで、焦らせたり煽ったりするバカも居るんだよね『今日の生産ノルマに間に合わない!』とか騒ぐ奴。こういう輩も、事故の間接的誘発原因なんだよね。 

 

 

・この会社は、過去にも事故を発生させているとのことです。労働安全衛生法に基づいて、労働者の職場での安全配慮業務が順守されていないと思います。安全、衛生委員会、安全管理者及び衛生管理者も職場を巡視していないのでは無いかと思います。労働者の人数は50人以上居ると思いますので。 

 

 

・ここは前にも何かなかったっけ? 

 

そんなに危険な箇所があるなら、二人以上の体制を組んで一緒に同行したり、監督者や責任者の目から離れない場所で作業させる様な対策を取る他、タンクに異常が発生したらブザーが鳴り、どこで問題が起きてるかを瞬時に管理場へ知らせ通知させるものを置かなければ、営業の許可が降りないと言う風にしないと改善できないし、同業種の他の工場でも問題が起きてしまうと思います。 

 

 

・危険作業する時は上司は把握して下さい。そして高い所での作業は安全帯を使って下さい。今からの時期熱中症になります。私も基本1人作業派遣社員です。先日空調服の購入で上司からモーター、バッテリーが高いからぶつぶつ言われました。他の方が去年のお古を提供して貰いましたが僅か3万円をケチるのはどうかと思います。 

 

 

・まずお亡くなりになられた方お悔やみ申し上げます。 

要因は3つあります。 

①安全帯の使用はどうだったのでしょうか。  

②一人作業は安否確認できません。 

③塔曹内のマンホールを開けるのであれば、O2計は事前にチェックしたのでしょうか。 

私が棒芯ならこの3つを実行します。 

 

 

 

・誰も知る大企業が詰まりを防ぐ作業に人的労力を使っている事に驚きます 

振動等を利用して自動化すべきでないでしょうか 

 

当たり前ですがコスト削減より安全が優先します 

男性作業員の御冥福をお祈り申し上げます 

 

 

・先ずは亡くなった方のご冥福をお祈りします。 

 

安全対策、安全管理は各企業、事業者、現場責任者等々が徹底していると信じたいです。 

しかし、残念ながらこの様な事故が繰り返して起きているのが現実です。 

 

そもそも安全対策、安全管理を行なっていないか、現場で実行されていないのかでは無いでしょうか。 

 

キリンビールの様な一流企業で、まさかの杜撰な対策、管理では無い事を信じたいですね。 

 

 

・「工場」と呼ばれる所はどこも「安全第一」だが事故リスク抑えるにはコストがかかるので実際はそうでもない場合がある。 

あと自分の担当でなければ忙しいし関係無いと結構適当で安全意識の低い人もいる。 

事故がおきてしまってからああすればこうすればとタラレバ言われるがそんな事してたら仕事が進まないしクレーム来るし難しいです。 

 

 

・>>コーンスターチの中で倒れているのが見つかり 

って工場での作業は1人では危険! 

見つかった時には間に合わないケースが多々ある。 

1人だと、機械に挟まれたり落下しても機械を止めることも助けを求める事も出来ない。 

必ず2人で作業を義務づけてほしい、 

 

 

・大変痛ましい事故ですね、、、 

 

少しでも危険が伴う作業は、必ず2人以上で行うべきだとは思いますが、人件費の問題や、そもそも人手不足なのでかなわなかったりなのでしょうね、 

 

今後この様な事故事象は増えていくんだと危惧します。 

 

人口減少、特に労働人口である若年層の減少は更に加速しますから、事は単純に企業側の問題だという訳にはいかないと思います。 

 

国がもっと本気になって取り組まないと、抜本的な改善には至らないでしょねぇ、 

 

パー券で私腹肥やして、バレたら自己保身に必死になってる様な連中では無理やと思いますが、、 

 

 

この29歳の方は本当にお気の毒だったと思います。御冥福をお祈りいたします。 

 

 

・タンク内とは言え高所だったらちゃんとフルハーネス型の墜落防止器具を使っていたのだろうか? それと酸欠作業主任者は配置されて機能していたのか? 原料タンクに落ちておそらく原料で窒息死とか大手の製造工場ではあり得ない事故。 

タンク内のコーンスターチを全廃棄したとして人が埋もれていたタンク、また使うんでしょうね。 

 

 

・現場管理の危険予知と対策がなされてなかったのかな、、、。 

とくに工場勤務においては、今は生産より安全対策のほうが優先される時代。 

安全に対しては企業体質や、もしくは各工場での体質があらわになる。 

ただ、私の会社では、派遣社員の質がここ10年くらいで急激に落ちている。 

いくら現場で教育しても、まるで決められたことを守らないは、仕事は出来ないは、突発で幾度となく大した理由もなく休み、周りに負担をかけまくるはで、デタラメになっている。で、言い訳は「世代だから」と、幼稚な言い訳をする。周りに負担をかけまくる人にかぎってそうだ。 

この方が、どうだったかは分からないが、日頃から負担をかけられて疲労の蓄積で判断力が削がれてしまっていたのか、はたまた教育されても決められたことを守らない人だったのか、それとも工場の安全管理に問題があったのか、、、。 

仕事で命を落とすのは、なんともいたたまれない。 

 

 

・1人作業で安全を確保出来ない作業はしないさせない。 

リスクのある作業の評価もしないといけない。 

危険だと分かってて死ぬほどではない作業なのかこうやって死ぬ可能性があるのかは 

安全基準を査定。そして改定しないと運用出来ないと考えないといけない。 

自分の場合は脚立作業ですら工事でもない状況でも1人作業するな。怪我したら問題だ。そんな状況です。 

家でやるような蛍光灯交換ですら職場だと1人でやらせてもらえなくなりました。 

 

話は戻りますが粉が詰まってつつく作業なら作業をしないで機械にしてもらえるような提案をして作業は危険だと報告して話し合わないといけなくなってしまいました。 

 

危険だったらしない勇気が必要になってきたんです。前に書き込みしたグリストラップもそういうたぐいの話でした。 

 

 

・就業規則をもっと国をあげて見直すべき 

製造業他、人手不足は分かるが、過度な就業をさせないようにもっと見直すべきだ。 

税金がどうのこうのも分かるが、人一人を守れる国にしてもらいたい。 

まだまだ、ブラックな会社はいっぱいある 

就業規則会社に任せず国がズバット厳しく釘をさすべきだ。 

 

 

・事故が起こる可能性を考えると防げた事故。 

今まで一万回起こらなかった事故であっても次の一万一回目に起こる可能性がある事は考えられた事。 

どの位の作業時間かは解らないが常にマニュアルとして二人一組で作業していれば 

死に至る事は無かったのでは? 

企業の責任は重大。 

 

 

 

 
 

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