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高齢者の“身寄りなし問題”が深刻化?介護・ケア現場に歪みも…加藤前厚労大臣「急に倒れた時にサポートする人がいない」

ABEMA TIMES 4/20(土) 11:51 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/794b600dc83cefde2775ecc3c24f7c343d8304e5

 

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2050年において、単身世帯が4割以上を占めると予測されている中で、身寄りのない高齢者の問題が増加している。

政府は支援体制の整備を進めており、自民党も取り組んでいる。

身元保証人や緊急連絡先の問題だけでなく、高齢者の生活支援全般について議論されており、遺体や遺品の処理なども課題となっている。

また、デジタル基盤の活用や地域社会の協力が必要とされている。

(要約)

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イメージ 

 

 先週、厚労省が公表した「日本の世帯数の将来推計」によると、2050年の単独世帯の割合が4割以上になるという。そして将来増えると考えられるのが身寄りのない高齢者だ。日本総合研究所は2040年、高齢者世帯のうち子どものいない世帯が3分の1にのぼると試算しており20年で倍増に。 

 

【映像】認知症になったら…?身寄りがない人がすべき対策 

 

 「入院する際の身元保証人は?」「もし認知症になったら?」「亡くなった後のことは?」、こうした課題に岸田総理は「まさに政治として寄り添わなければならない課題である」と述べており、支援体制の整備に向け検討が進められている。 

 

 身寄りのない高齢者のケア、そして政策の在り方とは。官房長官時代に孤独・孤立支援を推進した、前厚生労働大臣・自民党の加藤勝信衆議院議員を招いて『ABEMA Prime』で議論した。 

 

加藤勝信衆議院議員 

 

 加藤氏は「この問題は誰にでも起こり得ること。例えば、子どもがいても海外にいる場合など、サポートが期待できないこともある。身元保証だけでなく、体調不良時にサポートしてくれる人が必要であり、そこも議論していかなければならない」と指摘する。 

 

 そんな中、加藤氏が会長を務める自民党社会保障制度調査会がプロジェクトチームを立ち上げた。誰もが安心して歳を重ねることができる「幸齢社会」に向けた包括プロジェクトで、地域包括支援センターや身寄り問題支援のNPOからヒアリングなどをおこなう。 

 

 加藤氏はプロジェクトの内容について「元々は“認知症支援”の議論から出てきている。高齢者の生活支援として、1人暮らしの方が急な体調不良で救急車で病院に運ばれた時に、入院手続き等の身元保証人の問題、日常生活品の手配、空けた家をどうするかなどをサポートする人がいない。これから高齢者が増えていく中でどう支えていけるかを議論する」と説明した。 

 

 また、「亡くなった場合の行政手続きや、ご遺体をどうするかなどの問題もある」と述べた。 

 

身寄り無し高齢者 介護ケアの実態 

 

 身寄りなし高齢者の介護ケアの実態として、身元保証人だけでなく、緊急連絡先がないことも問題だ。日常生活では買い物や銀行に行けない人や、住宅の賃貸契約で困難を要することもある。また、死亡届や無縁仏、墓仕舞い、遺産、遺品、残留物をどうするかなどの課題もある。 

 

 実際に、行政が遺体を火葬し遺骨を保管するケースも増えているという。横須賀市終活支援センター福祉専門官の北見万幸氏は「身元が分かっていながら引き取り手のないお骨も増えてきている」と指摘する。 

 

 「経済力や家族がちゃんとしているかは別問題。スマホが見つかってもロックされていて連絡先が分からない。エンディングノートを書いていても保管場所が見つからなければ全て無駄になってしまう」とした上で「情報の登録制度を急いで整備しないといけない」と警鐘を鳴らした。 

 

 

病院・施設は保証人を要求? 

 

 加藤氏は「日本の身元保証制度は、就職、学校入学、借家、入院、施設入所時など様々な状況で必要とされる。本当に必要なものだけを残して、不要なものは廃止すべき。必要なものについては民間も活用しつつ、行政が支援する仕組みを作る必要がある」と指摘する。 

 

 また、地方自治体は人手不足の問題もあり何でもできるわけではない。「地域の中にあるNPOやNGOと連携をしながら、民生委員制度など、既存の仕組みを有機的に組み合わせていくことが重要」。 

 

横須賀市 行政初の「終活支援センター」 

 

 身寄りのない高齢者ができる対策として、北見氏は「私の終活登録」の利用を推奨する。連絡先や墓など“終活関連情報”を事前登録でき、緊急時に市が代わりに各所へ連絡する制度だ。「緊急連絡先、エンディングノートの保管場所、遺言書、お墓の場所、血液型、かかりつけ医などが登録できる」。 

 

 一方で、元デジタル副大臣で自民党・新しい資本主義実行本部事務局長の小林史明衆議院議員は、マイナポータルなどデジタル基盤を活用し、自治体が積極的に情報を集約・共有することを提案する。 

 

 「何かあった時に医療や遺産処理の意思決定を、スマートフォンからマイナンバーカードで簡単に登録できる制度を作るべきだ。海外ではできる制度が始まっている。日本もそれを取り入れることで、家族や友人に託すことができるようになる」。 

 

 さらに「コミュニティに属するということが必要で、本人が健康になるだけでなく、あまりお金を使わずにプラスになる世界がある」。また「本当に困ったときのために情報の登録が必須だが、スマホを使えない人もいるので、国が一律のコールセンターで登録できる仕組みを作るなどすれば、費用を抑えてやることは可能」とした。その上で「コミュニティを作っていく、支援をしていくNPOや中間団体をどう育てるかという議論が重要だ」と述べた。 

 

(『ABEMA Prime』より) 

 

 

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(まとめ) 

- 高齢者の孤独死や身寄りのない問題が深刻化しており、今後ますます増えるとの懸念が多く見られる。

 

- 身寄りのない高齢者のケアやサポートについて、センサーや通報システム、市町村による見守りサービスなど、テクノロジーを活用する方法や地域社会の支援強化が求められている。

 

- 老後や遺言、終活についても早めに準備をし、エンディングノートを作成することや、個々のケアマネジャーが定期的な訪問や動向チェックを行うなど、個別の対応が求められるという声もある。

 

- また、税金の使い道や社会保障の在り方についても検証し、社会全体での支援体制を見直す必要性が指摘されている。

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・母親が地方新聞の配達をやってます 

配達先に「新聞が溜まって居たら警察に連絡してくれ。そのために新聞を取ってる」と言われていました 

ある日、前の日の新聞が取られていないので、新聞社に連絡して警察に連絡 

やはり亡くなっていました 

助かりはしませんでしたが、何日も放置されたくないと本人が話していたとの事 

ネット化が進みましたが、紙媒体にもまだこの様な使い方があります。新聞社も不思議な事が起きたら連絡してくれと言われています 

 

 

・兄弟なし未婚者などは将来的に身寄りなしとなるリスクは高い。兄弟はいても不仲で疎遠など、リスクの高い人はある程度の年齢(50歳以上など)で、任意後見制度や身元保証制度などを事前に利用してほしい。高齢になったらケアマネジャーや包括支援センターとかが助けてくれるとか甘いこと考えずに、自身で準備するべき。既婚者は家族にお金をかけているように、未婚者は自分へ適切にお金をかけてほしい。 

 

 

・両親はすでに他界、夫は癌で約10年闘病の末、私一人になった。二人とも不妊治療をしようと思わなかったので子供はいない。兄弟は多いほうだけど仕事や新たな家族との生活で国内でバラバラに住んでる。日常的に頻繁に連絡を取ることはない。仲が悪いのではないので両親が相次いで他界したときにはそれぞれの配偶者や子供を伴って全員集合してきた。 

でも今何かあったときに経済的支援や人手が必要なときに「頼れる身寄りがいる」とは言えない。お互い日常生活に困窮していなくても、兄弟間で経済支援をし合うことはできないとわかってる。 

いずれにせよ最期は自分一人。できるだけ人様に迷惑をかけない形で去りたいものだ(個人的な感想・他人様に同じ思いを強要する気はない)。 

 

 

・身寄りのいない人が後見人制度というものを使うと水原通訳のように知らぬ間に自身の資産を搾取することも考えられる。本当に信用できる人に託せるかどうかだと思う。子供がおらず親族との付き合いがないとか半ば絶縁状態の人もいるだろうからそこの行政は大変だと思う。これからそういう問題が増えるんじゃないか。現在子供のいない夫婦や一人暮らしの人は今は悠々自適な生活を送っている人も、なくなったときに誰が看取ってくれるのか、よくよく考えておいた方がいい。家や資産が国庫に入ることも想定したほうがいい。 

 

 

・死の選択、必要です。 

たとえ身内がいても、ご家族で看る事を納得した上で延命しても長くなればそのうち、ご家族は病院に預けたままになり、何かにつけ注文ばかりで無理難題を押し付けてくる。 

医療機関はマンパワー不足で時間も限られているからできる事もできない事もある。 

見切れない医療現場にどんどんやってくる患者。 

終わらない業務に泣く泣く超過勤務すれば施設からのハラスメントでメンタルはズタボロにされる。 

ヒヤリハットや事故にでもなれば尚更、医療現場を去る選択をする職員も少なくない。 

一人だろうが家族がいようがとにかく、死の選択も選ばせてほしい。 

 

 

・賃貸住宅を借りやすくしてください 

高齢者で働くしかないので働いていますが賃貸住宅を借りるのは非常に難しいです 

仕事の通勤があるので余りにも不便な所には住めません、通勤も若い人以上に大変ですから 

今は色々なセンサーが売られています、明かりを付けると通報が行くとか 

赤外線で人の動きが分かるとかです 

これらを使うことで孤独死を未然に防ぐ事で大家さんの心配がかなり減ると思われますし、そう言う事をしてくれる保証会社もあるようです 

衣食住の内の食と住はなんとか出来るようにしてほしいですね 

私は倒れるまで働く気でいますから 

 

 

・私の田舎ではサポートチケットという制度がありました 

それは60歳以上の人が更に高齢の話し相手や 

囲碁 将棋の相手 一緒に買い物や病院に行くなど 

時間単位で付き合った時間のチケットをもらい 

自身が高齢になった時にそれを使いサービスを受けると 

いう制度でした 

ただ世知辛い世の中 そんな余裕のある高齢者が 

激減してあえなく廃止に おやじは5年前に他界しましたが 

いっぱいチケットを貯めていましたよ 

余裕のない高齢者を多く生み出し相互扶助の地方社会を 

崩壊させたのは 誰? と言いたいですね 

自民と公明はその反省もせずに 上から目線で 

提言しても どうなのかな~ 

 

 

・この問題はだいぶ前から言われていた 

結婚年齢も上がり、子供を作るのも1人とか考えた上で持たない選択をする家庭もある 

なぜなら、自分達が生活するのでやっとだから 

給料は上がらない、税金・社会保障費は上がる・年金は貰えない 

子供にかかるお金も昔と比べて段違いに増えた 

 

昔ながらの、適齢期になったら誰かが世話して結婚 

子供は2人以上 

そして親の面倒は子供が見る 

ってのが未だにベースでしか考えられてない 

現在でも子供が居ても、子供も生活するので精一杯で親を看る余裕がない人も多い 

田舎だと就職すら出来ず都会に行く人も多く、実際に介護は不可能なケースも増えてる 

 

子供の支援も大事だが、誰もが直面する老後の事も国はキチンと考えて欲しい 

公的な老人ケアハウスだとか、専門病院があってもいいと思う 

そして、60才位から連絡先や、どうするのか等を公的機関が情報を持った方がいいのかもしれない 

 

 

・サポートする人もボランティアじゃないだろうし、サポートされる高齢者も資力のある人ばかりでもないだろう。 

そもそも資力のある人は、金を払って民間事業者に頼める。 

結局は費用負担の問題だよね。 

国や行政が担うのであれば税金投入は避けられない。 

何か別のことを削ってではなく、今ある年金、医療介護に加えての追加の政策なのだとすれば、当然その財源は、増税か国債発行かに求めるしかない。 

これ以上、高齢者のために現役世代や次世代の負担を今以上に増やすことを国民が許容するのかな? 

2050年のことが書いてあるけど、とてもじゃないがそこまで持つとも思えない。 

 

 

・大手通信事業者などに、ネットを利用した安価な見守りサービスを提供して貰えたら有難いです。家の中にセンサーとか付けて貰ってもかまわないです。 

終活や死後の財産処理、お葬式の手配まで含めたワンストップのサービスとして提供すれば、結構大きなビジネスになって、大きな収益源にもなるはずです。 

そしてデジタル遺産などをデジタル墓地に埋葬していくようにして、将来的にはデジタルクローンなども自動で一定期間(本人や遺族の希望に応じて)アップロードがされるようになれば、亡くなってから遺族や友人なども故人を弔うのが容易になると思います。 

 

 

 

・日本社会の高齢化に伴い、孤独死や生活困窮といった問題が増加する一方、単身高齢者の経済的・社会的孤立が深刻化している。具体的には、賃貸市場での高齢者差別や、入居の際の高いハードルが問題とされている。このような背景は、未婚率の上昇と少子化の進行により、将来的に自己資源の乏しい高齢者が増えることを示唆している。 

 

政府や地方自治体は、この問題に対処するために包括的な支援策を講じる必要がある。例えば、高齢者向けの低コストでアクセスしやすい住宅の提供、医療や介護サービスの充実、社会参加の機会を増やす政策などが考えられる。さらに、高齢者が社会から孤立することなく、安心して生活できる環境を整えることが、国全体の責任であり、急務である。 

 

これらの取り組みを怠ることは、将来的に高齢者が直面する生活の困窮を放置することにつながり、社会全体の倫理的・経済的負担を増加させる結果となる。 

 

 

・家族が、家族が、家族が、というのをなんとかしないと。 

今までの強すぎた日本の家族主義が、高齢者問題の大きな壁になってる気がします 

 

保守派の政治家は壁に伝統的な日本の家族の美しい絵を描いて、こんな日本の美しいものを壊したらいけないと叫び続けそうだけど 

 

壁の下では、たくさんの高齢者が、少ししか居ない若者達:甥姪従兄弟など遠縁まで「介護のキーパーソンになってくれ、入院の保証人になってほしい」と懇願しても、できないと拒否されて、 

入院入所できない老人が、たくさん孤独死するんだろうな 

 

育児や介護やキーパーソン、身元引受、医療等の意思決定は、家族がやるものという 

日本の家族主義という壁をぶち壊したら、スッキリして、 

向こう側が見えてくるんじゃないかと思うけど。 

家族主義が強い国で、家族が介護すれば高齢者の尊厳が保たれると考える国だから、安楽死にも触れられない。 

 

壊せる政治家出てこないかなあ。 

 

 

・低所得者でなくとも身寄りのない高齢者は増える一方だと思います。私は高所得や資産家ではありませんが将来は身寄りのない高齢者になると思ってます。その場合やはり信頼して任せられるのは所属している市区町村などの自治体だと思います。なので身寄りのない高齢者をサポートするその様な制度は市区町村などに一元化させる事は必要だと思いますし、その市区町村を人的及び財政的にもサポートする国の制度も必要だと思います。更に必要な事は個人から依頼された自治体が個人の要望に確実に応えてくれるという大きな信頼性をいかに担保出来るのかという点に尽きるのだと思います。それが出来るのであれば亡くなって一通りの事が済んだ暁には高額ではないかも知れませんが、残った遺産の全てはその自治体へ寄付する事も当然になるかも知れませんし、そうなれば財政難の自治体側にもメリットはあるはずだと思います。制度の拡充は待った無しの状況だと思います。 

 

 

・うちの周りは高齢者しかいない 

月2回程 

定期的に顔出しに巡回してます。 

 

お話したり、ついでに軽いお使いを引き受けたりしてます。 

倅や娘は都内に出ていて 

1人で過ごしている年寄りがほとんど 

 

誰とも話す日が無いから私が来ると嬉しい様です。茶菓子や畑で取れた野菜をくれます。 

(長話になったり、前に聞いた話をもう一度話したり小一時間に及ぶ時もあります) 

 

年々孤独死が増えていると聞きます。 

何かあったらすぐ誰も駆けつけれない環境は危なく感じます。 

 

趣味で散歩をしてまして 

前に、いつも畑作業してる爺ちゃん見ないなーって思って近所の話を聞くと 

実は亡くなってたって聞く事があります。 

 

 

・人生の最終盤に一人だけで残される事は以前からある問題であった。 

ただ、地域社会との結びつき密度が全国的に高かったので実際の孤独死はまれなケースでもあった。昨今は定年を過ぎて相当の時間がたつと友人知人が減少して行きついには一人になる高齢者が増えつつある。 

歴史のある諸外国で解決できたケースがあれば参考にすべきだろう。我が国独自の問題ならば、高齢者学校のような最終コミュニティの創出を実現させてほしい。 

 

 

・今の高齢者のあと、氷河期世代が控えてますよね。 

このボリューム層が高齢者になる頃には、社会保障にまわせる財源は 

全然足りなくなるだろうし、 

増税とかそんな場当たり的なやり方では全然追いつかないです。 

社会の在り方そのものを変えていかないと持たないと思う。 

地域ごとに高齢者の街を設けて、資産のない老人が孤立死しないよう 

ある程度一か所に集めて支援ケアしていく形もありだと思う。 

点在されてたらどうしても無駄が多くなるけれど 

老人が集中する地域があれば、そこに集中的に効率的に支援やマンパワーを投下できる。 

例えば東京だったら板橋区なんかはすごく老人が多いので、最低年金だけで暮らせるようもっと公営住宅を増やすべきだし、 

地方でも老人の多い街に重点的に支援して効率的にケアできるようなシステム作りが必要だと思う。 

無駄が多いからケアが行き届かないので、効率性の追求は必須だと思う。 

 

 

・この問題に対応するためには、地域コミュニティの強化が不可欠です。地域に根ざしたNPOやNGOと連携し、高齢者一人ひとりに必要なサポートを提供するためのネットワークを強化することが急務です。また、政策の実装においてはデジタルツールの活用を進め、情報のアクセシビリティを高めることが重要です。 

 

これにより、緊急時の迅速な対応だけでなく、日常生活のサポート体制を整えることができます。さらに、既存の法律や制度を見直し、現代の高齢社会に適した新たな規範を設定することも必要です。 

 

これらの対策を地域レベルでカスタマイズし、地域の具体的なニーズに応じた対応策を策定することが効果的な解決策を導く鍵となります。 

 

 

・親が民生委員をやっていた関係で、身寄りのない高齢者が倒れたケースにも対応したことがありますが、「身寄りがない」という人でも、離婚した元妻子や、疎遠な兄弟など何かしら縁故者はいるものです。 

ただ、そこから先が「お金のある独居高齢者」と「お金のない独居高齢者」で縁故者の対応が天と地ほど違うのです。 

質素な暮らしの独居高齢者でも4桁、5桁の預金通帳が出てきたこともありますが、最初は断固引き取りや支援を拒否していた縁故者も、4桁、5桁の預金通帳の存在を知ったとたんに、天と地ほど態度ががらりと変わって、呆れたこともあります。 

 

 

・身寄りはいるが、近くにいない、特に地方ではそうゆうケースが増えてくると思います。 

 

今いる場所でも、ここ10年くらいで、配偶者が亡くなり、お子さん方は都会に出て年に1度帰省するかどうか、という程度の家庭がかなり増えました。 

 

事実上、後期高齢者のお年寄りが1人で自宅に住んでいるという状況です。 

 

民生委員や班長などが定期的に伺いますが、玄関のチャイムを鳴らして出なければ「留守かな?」で終わりです。 

 

サポートしようにも、他人では立ち入れない領域というものがありますので、近くに誰もいなくて倒れた際の対処は本当に厳しいと思います。 

 

また、持ち家と比べて社会とのつながりが薄い賃貸物件での自然死についても様々な面で社会問題となりそうです。 

 

これから団塊の世代、そして団塊Jrと続きますから、今後30~40年くらいは深刻な状況が続くのではないでしょうか。 

 

 

・身寄りがない人は、早々にグループホームのようなある程度自由の効くケア施設に入るようにして、孤独死を防ぐ仕組みを社会に浸透させるのが良いと思います。 

そうでないと急性期病院がそういう人が運ばれてきたけど、家族ともなかなか連絡取れず方針が決まらない、退院できるようになっても介護の問題で帰せずに入院が長引く。それはDPC対象病院では利益が出ないⅢ割合が増え、赤字になりやすくなるなど、医療介護に様々な問題を引き起こします。 

最近、そういう人を見る機会が本当に多くなったように思いますね。 

 

 

 

・確かに、高齢者の身寄りなし問題は深刻化しているのだろう。自分が住む都営住宅の階上に、90歳を超えた独り暮らしの高齢男性が住んでいる。 

足音など物音が聞こえる日常は安心しているが、もし物音がしなくなった日があったら、管理事務所に通報しようと思っている。人はいつかは亡くなるわけだけど、スイスと同様に、安楽な死を迎えることが出来る法律を研究するtことも必要だろう。 

 

 

・介護福祉関係の仕事してますが、既に孤独死は日常化しつつあり、現在の体制では対応できません。もう個別多死時代に入っており、ただでさえ人手不足で対応できない上に、この多死時代は15年から20年で終わるので投資もしにくく抜本的お金がかけにくいので、ただただ現場に丸投げされ現場が崩壊する一方だと思ってます。個人的は義務教育的に75歳以上になったら学校のように週1程度集まってもらい、社会保障や健康維持、スマホ利用等最新の情報を学んでもらったり、身寄りがなければ頼れる人を確認する等行い、その学校に来られない人を行政が追い掛ける等すれば良いかと思ってます。子供が地域から社会に出るに当って学校を経るように、社会から地域に戻り死を向かえるに当っても学校的なものが必要なんじゃ無いかと思ってます。 

 

 

・身寄りが居なくなる要因としては、親から独立してそのまま結婚をせずに過ごされた方で両親以外に身内が無く兄弟(姉妹)も無かった方ががこうなりますね。親戚とも縁遠くなり、知り合いも居なくなると言うのは寂しい人生の終わり方だと思います。これからの社会では多くなるような気もしますね。 

 

 

・人はいつか必ず死ぬ 

いたずらに引き伸ばしたとしても永遠の生命はありえない。 

一人で生きるとは最後も一人という事。 

これは悲惨でも何でもない。 

ただ問題は誰にも気づかれずに腐乱してしまう事。 

既にスマートウォッチなどで身体バイタルデータをサーバーで管理する事はできる。自動通知することもできる。 

蘇生させて本人の尊厳を損なうのではなく、最後を汚す事なく送り届ける事が政府、自治体の責務。 

心肺停止で速やかに然るべき組織に通知される社会システムを望む。 

 

 

・結婚、出産しない人が増えているので、最後は孤独死する方も増えるでしょうね。 

社会で何とかするしかないのかもしれませんが、今でさえ社会保険料が不足しているのに、全てを社会任せにするのも無理があると思います。やるとしたら、どれだけの保険料を納める必要が出るのか気になります。 

 

民間で新たな高齢者サポート事業が生まれるかもしれませんね。様々なプランが選べそうですし。 

 

結婚するしない、子供を持つ持たない、全て個人の選択ですが、70、80歳になったことを想像して準備しておかないとなりませんね。 

 

 

・高齢者対策が急務とか綺麗事を言っても、結局、社会では少数派の若い世代がそのための負担をするんだよ。 

 

少子高齢化が急激に進み、2050年には全世帯の半分が「おひとりさま」になるんだから、孤立や孤独死が当たり前の社会が間違いなく到来する。 

 

そんな状況では、若い世代が何かしてくれることを期待しても無駄で、結局、老人一人一人が、そんな状況でどう生きるか考え工夫していくしかないね。 

 

 

・今の団塊ジュニア世代が年金もらう頃から抱える問題ですが、その前にこの方達は年金も満足に掛けてない上、掛けてても非正規雇用の方が多くて年金じゃどうにもならないし貯蓄もほとんどないので国が面倒見るしかないんですよね。 

面倒見た上で亡くなる時もキチンと管理してるかって話で、国は先を見過ぎです。 

先ずはこのままでこの世代が生活出来るかを考える方が先ですよ 

 

 

・新聞配達の話もあるが、郵便配達なども同じだろう。 

ただ、私は、新聞はコストの問題から止めたいと考えている。 

だから、ネットに何らかのサービスを持たせてほしい。 

例えば、プロバイダと契約して、ネットへのアクセスが一定の時間途絶えたら(例えば24時間)、民生委員、警察などに連絡してくれるようなオプションサービスを考えて欲しい。 

 

 

・身元保証、死後事務をしてくれる司法書士事務所や民間団体はあるが、遺言書の作成と死後事務委任契約と、任意後見制度の契約がセットになっていて、手数料も高い。何かあったとき用の預入金も当然必要になる。身元保証等、用件を頼むたびに当然料金も発生する。もちろん家族でなく他人さんなのでタダでやるわけにはいかないが、その契約と支払いができる人ばかりではない。すべてを税金でやれとは言わないが、社会福祉協議会等に何かあればこの人に連絡、遺言はどこどこに有り、何処に埋葬、など最低限の情報だけは管理してもらえる制度があれば、役所の孤独死処理にかかる手間も減るだろう。みな平等に老いるのだから、この終活支援事務をする人の人件費代に税金を投入することは、みなの理解を得られるのではないか。 

 

 

・生活の問題もそうだけど、単身高齢者は悪い人達から見たらカモネギでしょうね。 

詐欺の内容も時代に合わせてアップデートされるでしょうし、単身用高齢者用のマニュアル使って狙われるはずです。 

 

身内に下の世代が居ないとフィルター(注意喚起したり相談したり止めてくれる人)がないので、やりたい放題です。 

スッカラカンになってようやく気付いた!とかでしょうか。 

 

今は問題なくても頭と身体の衰えは誰にでも来る事なので、今のうちに対策しておいたほうがいいです。 

対策といっても難しいでしょうが 

 

 

 

・皆さんの真面目なコメントからも、問題の深刻さがひしひしと伝わってきます。私(あるいはパートナー)もそうした「身寄りにない」高齢者の立派な予備軍です。しかし私自身、問題は認めながらも、具体的な解決策が浮かばないのです。ただ、社会保障の世代間・階層間の「不公正」を是正すれば済むという問題ではないことはわかります。さらに深刻なのは「身寄りなし問題」が高齢者にとどまらず、生涯独身率が上昇している若い世代、全ての世代に確実に広がるということです。しかも悪いことに戦後日本は社会管理の経済的効率性のためか、世代を輪切りにして世代ごとに社会的に期待される役割を学習させながら歳を重ねさせてきたようです。そのため、世代間の交流・相互扶助の仕組みが事実上崩壊しているのです。迂遠には思えるのですが、世代間の連帯を強化するようなコミュニティの再形成に取り組むべきなのでしょうか。とりとめのない話ですみません。 

 

 

・こういった方のための「おひとりさま」のサービスをする業者もあるみたいですが、信用できるかどうかわかりません。料金も決して安いものではないと思うので結局は富裕層向けになってしまう。 

子供がいない、兄弟がいない、配偶者もいないとなると老後になった場合誰に世話を頼めばよいのか、それに亡くなった後も、かなり気になるところです。 

 

 

・今は医療が発達して寿命は延びているのに、子供が少なく、又いても遠方に住んでいるなどと、高齢者を取り巻く状況が昔のそれとは全く変わっている。 

今親の介護に直面しており、自分のときは一体どうなることやら、と暗澹たる気持ちにもなる。とにかく、これからどんどん身寄りのいない高齢者が増え続けるのは間違いない。政府は少子化対策と言いながら的外れな事ばかりして、減税するどころか、支える側の負担を軽減するどころか増やす事しか考えない。これでは高齢者の問題が深刻化するに決まっている。 

あとは、行政の手続きの簡素化。今親のケアをしていますが、とにかく書類関係や手続きなどがややこしすぎる。これでは適切なサービスを高齢者が受けるのが難しい。早急に取り組むべき問題だと思います。 

 

 

・高齢になるとハイテク機器とは縁が薄れると思ったら大間違い。 

増々、高齢であるほど必須のアイテムがスマホになる。 

このアイテムのおかげで人手コストが削減できるだろう。 

まず、医療や市役所なんか真っ先に人員削減して社会コストを 

減らせるはずだ。今はまだ無理でも。 

なにせ、今のスマホはマニュアルなんてついてない程 

感覚的に使用できる。まるで高齢者向けだ。 

しかも、さらにAIがここに搭載される。例えば、 

医者は医療のプロだが、人間とのコミュニケーションのプロではない。 

AIはその両方のプロになれる。 

すでに、AIによる患者とのコミュニケーションの実験でも 

好成績を発揮したらしい。高齢者が何度も同じ質問を繰返してもイラつく 

こと無く懇切丁寧に対応するし、先回りもできるだろう。 

日本では壮大な社会実験が行われその先進国になり、続いて 

高齢化に突入する世界で新たなビジネスになるかも。ポスト新幹線。 

 

 

・保証人なしには入所や賃貸契約ができず、 

とくに賃貸はハードルが高い。高齢になったら、大家様や不動産屋様から弾かれる。 

死の恐怖より、終わりの恐怖がある。 

バブル期にできた市営住宅もかなり老朽化中… いまの高齢者よりこれから高齢になる人が厳しい状況だと思う。 

 

 

・身元保証ビジネスが増えるのだろうが、様々なトラブルもまた増えるのだろう。公共機関が関与すべきとの議論が出てくるだろうが、マンパワー確保をはじめ費用は税金、社会保険から賄うこととなれば、安易に公的制度を充実せよとも言い難い。 

本人は死んでしまうだけなので孤独死は周囲、社会にとっての問題。身寄りがいなければ費用の回収は、自治体が本人から予めデポジットを受け取っておく等対策が必要。遺骨の保管も負担となる。 

 

 

・ケアマネです。独居の方、本当に最近増えています。ご家族に独居の高齢者がいらっしゃる方、以下を検討されるといいと思います。 

・ルームカメラの設置 

・定期的に届く宅配サービス 

※市によっては条件を満たした場合、見守りを兼ねたお弁当配達を行っていることもあります。市から助成が出る為通常より低価格でお弁当を購入することができます。ただし条件が設定されているところが多いので地域包括の方やケアマネに相談してみてください。 

・緊急時通報システム 

※利用者の体調が急変したときに胸にかけたペンダントボタンを押す等で受信センターとつながります。そこから家族へ協力を依頼したり、状況に応じて救急車を呼ぶことができます。月額は市によって異なるので問い合わせてみてください。 

 

 

・エンディングノートなど書いても故人の自己満足になる場合がほとんどだろう。身内の人が故人の遺志をキチンと受け継ごうと思わない限り皆手っ取り早い方法で処理されてしまうに違い無い。身内がやりやすい方法でやってももう誰も文句を云う人は居ないし、いちいちそんな事をやってられるかと云うのが正直な気持ちだろう。 

エンディングノートには「後はご自由に」と書いて置くのが良い。 

 

 

・日本は敗戦により以前の家制度は戦勝国より禁止された事により、いわゆる核家族化が始まり、又都会に人口集中が起り住宅事情が極端に悪化した結果、以前のように何世代もが一緒に住む事が難しくなりました。 以前は三世代同居が普通の事で、親の介護は自宅で行い、祖父母の亡くなるのも自宅でした。 人生の最後を一人で誰にも看取られない人が、今後も益々増える事でしょうが、何故こんな世の中になったのか、以前の大家族で生活していた世の中に再び帰る様な政策転換は出来ないものでしょうか。 

 

 

・見事に結婚しなかった氷河期の従兄弟たちもいる。それぞれの親をちゃんと看取るだろう。盆と正月を一緒に祖父母の家で泊まりがけで皆が集まっていた子ども時代は祖父母とおじおば達と伴侶とわれわれ孫で総勢16人。祖父が亡くなって、祖母は四半世紀前に亡くなった。相続その年には更地建売り分譲地になり、一画に長男一家が住んでいるとは言え、25年後の孫はアラフィフ、曽孫が2人。もう増えそうに無い。しかも、長男一家以外はみんな自由気まま。政治家の夢見た大家族観は祖父母のいた昔の風景。能登半島にはまだあったらしいね。 

自民党はいつまで夢を見ているんだろう。 

 

 

 

・夫婦だけとか子供と一緒とか一人暮らしとか、最後は一人暮らしになる。その時に入院となった時は、保証協会の存在が助けになる。しかし、認知症なる事もあるので事前に個人情報をマイナンバーカードに入力しておくと遺体を見つけた時に処理が簡素に済む。 

 

 

・1人暮らしの方が急な体調不良で救急車で病院に運ばれた時、入院手続き等の身元保証人の問題、日常生活品の手配、空けた家のサポートする人がいない独り身もいる。国が火葬し身寄りのない、引き受けがない遺骨が増えている。(長寿となり)病気などで子供が先に逝く、入院しても対応して貰える家族がいない、病気サポート、独り身の者も増え今後に医療費ともに高齢化が加速する 

お葬式、墓の後見人がいない、お金がなく(長く施設入院出来ない)の問題、長生きするほど介護病気の問題が出てくる。子供が先に逝くと絶望し次はだ。(夫婦で)尊厳死も含め考えてほしい。トラブルがあるたび役所に行き足腰が悪い病気、痴呆はマイナンバーカードは負担だ。どこかの市で行っていたお金を徴収し(自宅持ち家の後始末など資産価値があるなら)残された最後の1人が亡くなっても自分では出来ず火葬、遺骨(集団埋葬)の引き受け対応も生前払いにしてほしい 

 

 

・高齢になったらヤクルトを取ろうと思っています。それまでにヤクルトさんが存続していればだけど。もし自分がまだ元気なら受け取るまでは自分が退職後にヤクルトさんをしてみるのもいいかなと思っています。 

 

 

・今の時代、家族も作らず親族とも疎遠な人間なんて沢山居るんだから、不安な人間、そろそろヤバそうな人には、ウェアラブル端末でも付けておいてもらって、脈が無くなったら警察消防に自動通報して、連絡先に指定がなければ、親族に連絡が付く前に荼毘に付しちゃえばいいんじゃないの。 

コミュニティが包摂すべしと言ったって、彼ら自身、おおかた親密なコミュニティとは縁がなかったんだろうし、現代のコミュニティの方にも、寂しい年寄りを包摂する機能なんかあるのかね。それともコミュニティは福祉の言い換え何だろうか。 

何にせよ、彼らが子供をなさずして、少子高齢化真っ只中の現在、コスト・人材の面からも不可能性が高すぎるんじゃないのかね。 

 

 

・身寄りがない人は、全てとは言わないけど本人の選択でそうなったのでしょう。今さらそのサポートを自治体だのNPOだのNGOだのに求めたところで、手遅れであるし限界があると思います。地域コミュニティも当てにはなりません。当事者の方や、これからそうなるかも知れない方々は、こうした現実を踏まえてできるだけの準備をしておかなければならないんでしょうね 

 

 

・日本総合研究所は2040年、高齢者世帯のうち子どものいない世帯が3分の1にのぼると試算しており20年で倍増に。 

 

 

なるほどね。 

でも、2040年問題の前に、面白い事になる。 

相続の集約(?) 

少子化により、相続する者が減っているので、集約が始まる。 

親の親(祖父祖母)世代に兄弟が多い、親世代で少し減り、子供世代はより少なく、孫の世代はどうなっているやら。 

叔父叔母の遺産まで、転がり込む可能性がでてくる。 

(年賀状や暑中見舞いくらい、出しとけよw) 

 

あと、特殊詐欺に金を使わない様に、祖父祖母と合言葉を作っておく事w 

また、特殊詐欺が無くなる様な法律を、立法府に強く求めようw 

 

 

・配偶者や子供がいない原因の一部は自己責任である。 

「見守りサービスの活用」という意見も見られたが、現在のものは親族に連絡するものがほとんどだと思う。 

今後、独居老人には「行政の」「自動見守り」サービスを行えばいいと思う。Siriとかアレクサのような端末を行政が設置して「おはようございます」などの声掛けをする。前提として、個人情報の登録・使用に関する同意書を取り、医療情報も収集し、玄関のスペアキーも行政で預かる。亡くなったときの葬儀、財産を国庫へ入れることも決めておく。ただし、これらを利用するかどうかは任意とする一方、十分な周知を行う。 

あとは、映画:ソイレントグリーンで描かれたように、一定の条件を満たす人に安楽死のサービスを行う方がいいと思う。 

(70歳。妻・子・孫はいるが自分一人で住んでいる) 

 

 

・私もまだ50過ぎだけど、子供いないし非正規で貯蓄ないし、他人事じゃないわ。 

新聞やチラシがたまっていたらおかしい、と通報してもらえる仕組みがあればいいな。郵便局や宅配が見守りサービスも一部開始してるらしいけど、例えば普通郵便のついでにインターホン鳴らして応答する、というようなのもやってくれるようになるとありがたいかも。 

 

 

・こう言う問題は何も現代だけではないと思います。昭和、大正、明治、江戸…と過去に遡っても必ず独り身の高齢者はいたはずです。 

その時代に合った生き方をされていたのではないでしょうか。意外とその中にヒントがあるかもしれませんね。 

 

 

・だからって 家族を持たない選択をした人が 自身の選択に不安や迷いを持つのは違うと思います。結婚して子供を持ってが当たり前の昭和までの時代は 過去になりつつあります。自分の最期を子が看てくれるなんて妄想に近いのでは?行政も現実を把握し 孤立死を防ぐ手立てを考えるべきかと思います。 

 

 

 

・後見人の費用が高すぎます。年金では賄えないので制度を利用出来る人は限られると思います。身寄りのない高齢者で認知症になったら、金銭管理や自分の身の回りの事、施設入所の手続き等何も出来なくなります。もし家族に先立たれ、歳を取って一人になった時の認知症は一番怖い病です。 

 

 

・とりあえず、公営住宅には住んだことはないですが、社宅付きの会社を辞めて移転先として希望したら「区民になってから2年立つ者」みたいなわけのわからん規定が・・・区役所に聞いても、誰も斡旋してくれない。 

逆に一回入れば何年も住むことができる。公営住宅は基本は「開けて」おくべきだと思います。困った人が臨時で住める場所にするべき 

 

 

・結婚しない人が多くなれば、これからこの問題も社会問題化するのでは?同性同士の結婚もそうでは?建設現場に例えればわかりやすいのでは、地下で一人作業をしていました、具合が悪くなり、倒れてしまいました。でも夕方の作業終了時間までわかりませんでした。発見したときには手遅れでした。 

もしくは、次の日に、その人の所属している会社から現場に電話がありました。みんなで探したところ、地下で倒れているのが発見されました、すでに息はしていませんでした。 

 

 

・誰もが恩恵に預かれる解決法などはないと思うが、自身も含めて喫緊の課題であることは間違いないです。自分も預金の情報とか重要な事はある程度メモにしているものの、高齢のおひとり様となった際にはどこまで役立てられるのか・・・とにかく、国、役所、民間が緊密に協力して、満点とはいかなくてもある程度使えるシステムを確立していって欲しいものです。他人事ではない。私もあなたも。 

 

 

・最近、ニュース等で知る以上に孤独死などがあります。数日後に発見とか。 

新聞配達員の方が連絡をするケースが多いと思いますが、新聞をとってない方もいます。 

身寄りが1人ぐらいいても、遠くに住んでいて、あまり付き合いがない場合も多いです。 

深刻な問題が次から次へと出てきます。 

難しい問題です。 

 

 

・結婚するしないは本人の自由だし、最後は、誰もが1人になる。 

しかし、その途中家族がいたか、いなかったか。家族、親戚がいれば楽しいことも嫌なこともあるだろう。 

何事も経験して、嫌ならさっさと次へとか、回避しようとか、人間の幅が広がると思う。 

最初から、傷つくのが嫌、嫌なことがあるかもと言って回避する。自分で楽しくしようとかない。 

チャレンジ精神がない人であふれる日本社会に成長はない。 

 

 

・身寄りのない高齢者だとしても、預貯金・現金あれば何とかだけど、活用出来ない資産、低所得の人達はやりよう無くて生保に流れます。でも、親族でもないのに手続きやお金の取り扱いてとか、無理。後見制度は時間かかるし、社協の日常生活支援も同じ。世の中のケースワーカーさん、どうしてるか聞きたい。 

 

 

・やがて「身寄り無し」になる40代です。 

 

身元保証人がいなくても別に入院は出来るけれど(身元保証人がいないからといって入院を拒否するのは医師法違反)、私に代わって色々決定するキーパーソンがいないのは問題だなと思います。 

 

 

・高齢化社会で避けられない問題。 

公的機関も含め、第三者で対応できる範囲は限られる。 

これも全てではないが、家族が解決の糸口ではないか? 

現代人が否定した親との同居、親子3代4代が同じ屋根の下で暮らす。これが究極の解決策。せめて、スープの冷めない距離の家族がいればよいのだが。 

昔から多くの若者は親や故郷を捨て都会に出た。その中で、1年に一度も故郷に戻らない人はどれくらいいるのだろう? 

この問題の考えるとき、こういうところから始まるのではないか? 

 

 

・生涯未婚男性が今後数百万単位で増えます。その殆どは孤独死するでしょう。これは無視できない社会問題です。 

貧富の二極化は避けられず政治に訴えるのも勿論のこと、国民一人一人が考え、行動すべきであると思います。 

 

 

 

・ご近所にご高齢の単身世帯が二件。 

お一人はご友人がいらっしゃるので、何とか。もうお一方は、遠い親戚?がいるとかいないとかで。 

 

そんな中、深夜に緊急搬送されて、行方知らずに。夏場だった事もあり、施錠や食料品の心配や、溜まる郵便物や新聞などご近所さんと相談しながら対応することに。 

 

幸い二週間位後に退院されて来て、ホッと胸を撫で下ろす。 

 

いやはや、これ、結構身近な問題で、神経使うし、連絡もとりようなくて困るので、どうしたものかと… 

 

 

・身寄り有無の関係なしに、3ヶ月や半年に一度は役所側で安否確認のようなものをすべきなのでは?一応、住民税や介護保険料を払っていたりするわけなのだし、役所側でも高齢者がいる世帯を把握していると思う。なかなか相談できる相手もいなかったりするし、介護支援等を受けたくてもどこに相談に行けばいいのかわからない…な、情報弱者の高齢者もいると思う。ケアマネって何?とか、施設に入りたいのだけど、どうしたらいいの?とかね。役所って、自分や家族が窓口に出向いて申請や相談しに行かない限り、基本放置ですよね。 

 

 

・親世代のほうが長生きだったりして、子どもに先立たれるケースもあります。 

家族の有無でなく、すべての人がリスクを持っていると考えて受けられるサービスを構築しないといけないですね。 

 

 

・今頃になって、異次元の少子化対策とか言ってる国が今まで無策でやってきたから、超高齢者社会を作ったんじゃない。 

中国も一人っ子政策で今になって慌ててるみたいに。 

サポート、制度簡単に言うけど結局はお金が必要。 

医療が進んだことは良いことで昔より平均寿命も長くなったけど、健康寿命はどうなのかな?動けなくなって、管で栄養入れて寿命は長くなるが、医療費はかかり、払えない家族も居る。 

人口減ってるなら、国会議員もそんなに必要ないんじゃないかと思う。 

結婚しない若者が増えれば、今後、孤独死とかは避けられないし、急に倒れてもって言われても監視するわけいかないし。 

それなら、身寄りのない人は、高齢アパートや施設に入るようにするしかないのかと。 

社会全体でサポートって難しいものだと思う。 

冷たいコメントごめんなさい。 

 

 

・ひとり世帯は近隣でも増えていますが、 

子供がいても遠方だし同居は気を使うので 

されないそうです。 

身寄りの無い高齢者問題ですが、人口減少は 

防げないので社会の仕組みはそれなりに変わっていくと思います。 

 

 

・根本的な解決策として将来は安楽死とか尊厳死も考慮に入れて行かなくてはならなくなるのでは? 

憲法で生きる権利が保障されてるなら死ぬ権利も保障されるべきだと思う。 

これからどんどん人口は減っていくんだ。若い人の負担をなるべく減らす形で行くべきだと真に思う。 

 

 

・この記事では触れていませんが、親族でも後見や介護に関わろうとしないケースが増えています。子供以外は見てくれないですね。きょうだいは自分も歳なのでみる余裕がなく、従兄弟や甥、姪から見ると他人事です。 

それを見越して企業の後見人保佐人事業への参入が増えてきました。でも、その後見人サービスも高齢者の増加には追いつかず贅沢品になるでしょうね。 

 

 

・子どもが欲しいとも思わないし結婚願望もないけれど、最終局面においてこの身ひとつをどう処分するのか悩ましい 

けど、かといって誰かに自分の人生を墓ごと背負わせてしまうのも忍びない 

そもそも、家庭を持っていても孤独に死ぬことはままある 病院のベッドで家族に看取られて……なんて、むしろラッキーなケースだ 

終の棲家を追われ、社会から切り離され、施設で死を待つ終末に、安楽はあるのか 

安楽死だって、実際に自分がその対象になった時に踏み切れるものなのか 

それどころか、高齢者になるのを待たずに、明日突然暴走車に撥ねられて死ぬかもしれない 

 

考えたところでどうにかなるものでもないので、僕は考えるのをやめた 

 

 

・これからますます身寄りがない人が多くなるのはもう分かりきったことですが、対象人数が多すぎて行政では対応出来ないでしょうね。 

 

結婚しない、できない人が増えてきていることは明らかです。これらの人々を行政でフォローすることは職員が不足し過ぎていて無理でしょう。 

 

職員を増やそうにも、少子高齢化で多くの自治体では財源が無いでしょうね。 

 

対応する職員も、毎日毎日顔見知りが亡くなる環境で働き続けたいでしょうかね? 

 

私ならその様な職場は勘弁願いたい。 

 

結局行政ではどうしようもないので、各人で対応するしかないと思います。 

 

 

・北欧では、75歳以上には医療費の公的補助を削減する国もある。 

翻って日本では、全てを公的補助で救う政策だけ進めている。 

少子高齢化と人口減少が継続する日本で、それを維持可能とは思わない。 

 

本来の政治の役割は、有権者に選択肢を示し民意を問うべきだ。 

それでも現行の政策である”増税を続け高齢者を優遇する”事を 

有権者自身が選択したなら、民主主義国なのだから問題は無くなる。 

最終責任は有権者自身がとることになる為だ。 

 

しかし今は、政治が密室でこっそり決めている。 

実際には国会の中で議論しているが、有権者の関心が低くほとんど知らない。 

 

周知されない状況で決めるので、不透明になり、将来不安が続き消費が縮小する。 

本来、不透明さと不安は、最も忌避すべきものだ。 

しかしそれが過去30年続いたため、今や日本全体を不安が覆い尽くしている。 

これが、少子高齢化の大きな原因である。 

 

 

 

・頼むから自分で死を選べるようにもしてほしい 

独身貫くような人増えとるし、家庭持てるような顔だったり経済力ないとか好きなことして生きる方がストレスないとかって人いるし 

認知症になったりして迷惑とかかけたり、それこそ生保とかやってくれても受理までクッッッッッッソ時間かかるし、だったら遺言みたいな、この歳でもう安楽死希望しますとかやって葬儀も自分の貯金からとか引き落としみたいなスムーズな手続きにしてくれたらいいよな。急に倒れた時とかは日中とか起床時起点で一定時間動かないと通報されるようなアクセサリーとかそういうので気にならないやつで 

 

 

・年取っても元気な人はそれなりに生活できると思います。生活費がきついならそれは国が何とかしたらどうですか。金配るんじゃなく住居提供してそこに住んだ場合は光熱費無料にするとかさ。全介護なのに医療で無駄に延命しなくていいんじゃないの。 

 

 

・いままで老いた親の面倒は子どもが見るという前提だった。それが崩れればそうなるわな。結婚しません、だから子供も作りません、一人で生きていくのが気楽です。その結果はこういうこと。そこまで考えての今の人たちの人生設計なのであろう。 

 

 

・これまで通りでよいのでは?周りが責任を感じることでもない。 

今の老人は、戦前の営みすべてを否定しながら生きてきた老人たち。昔のような葬儀形態を望んでいないだろうが、孤立高齢者に不満?そうでもないと思う。 

 

逆に、介護やケアって過剰なのかもしれない。 

 

道路の拡幅や工事で発掘されるらしいが行き倒れで誰かが葬ってあげただろう。立派な墓石があるわけでもないがそうして生涯を終えた人たちもたくさんいたであろう。 

 

 

・それこそAIやロボットのテクノロジーを駆使して見守り機能を強化させて 

行けばいいのでは? 

費用負担を同手当していくかはそれとして、各家庭に導入して本人やケア担当の負担を減らせたらと思う。 

 

 

・CHAT gptと連動した介護ロボットが必要になるでしょうね。 

超少子高齢化だから、死別、離婚、転勤、引っ越しなど誰でもどこにいてても、孤立する可能性はある。でも悲観的に考えず、時代の進化と前向きにとらえ、進んでいくのがよろしいかと思われます。 

 

 

・日本国内に高齢者村を設立することを求める。所謂高齢者の自治区だ。60歳以上の老人が暮らす町。当然選挙首長も存在する。 

医療機関や警察、消防が対応できれば若者に迷惑をかけない姥捨て山が1経済圏になる。 

モデルケースとして気候の厳しくなく大都市にも近い福岡県、大分県、静岡県あたりでやってみてはどうか? 

最低規模の現役で高齢者同士の生活を補助すればいい。 

 

 

・厚労省は一方で地域包括ケア(もっと平たく言えば見守り活動)の最前線を担う訪問介護事業所(ヘルパー)の介護報酬を下げるなんてことやってるんだから本末転倒。金を掛けずにサポートできるわけがないだろう。 

これ以上国民負担率を上げるわけにはいかないというのは重々承知だが,金を掛けるべきところに金を掛けないと結局回りまわって現役世代の負担が増えるだけ。 

 

 

・身寄りのない高齢者は老人施設に入居するのがベストだ。老人施設なら急病の対応や介護の問題や孤独死防止も解決するし、高齢者が安心して生活ができる。 

しかし、国は老人施設には入居させず家庭で生活をさせようとしている。だから老人施設が足りなくて入居希望者は順番待ちの状態である。どうしても施設に入りたかったら高額の費用を要する施設に入るしかないけれど、高齢者がもらう年金では足りないので高級な施設には一部の人しか入れない。 

結局、普通の高齢者は、高齢者二人か独居になっても死ぬまで家庭で生活するしかない。二人暮らしなら老老介護、独居なら人に知られず死亡することになるのだ。 

なぜ老人施設をつくらないのかねぇ。かつて「団塊の世代」と言われた大勢の人たちが要介護の年齢になろうとしている。今のままではいけません。 

 

 

・「何かあった時に医療や遺産処理の意思決定を、スマートフォンからマイナンバーカード苦なる。で簡単に登録できる制度を作るべきだ。海外ではできる制度が始まっている。日本もそれを取り入れることで、家族や友人に託すことができるようになる」 

 

「海外」では議員が様々な交付金など公金を不正に使用できないようにクレジットカードなどのデジタル決済が制度化されている。実際に高級なチョコレートを購入したことがわかって副首相を辞任させられたほどだ。 

「海外」からはそういう点を積極的に取り入れるべき。そうすれば裏金問題も起きないし、エッフェルおばさんのような恥ずかしい議員もいなくなる。 

 

 

 

・身寄りなしが問題になるのは当然だろう。 

だからではないが家族を作り守ることをこれまでしてきたと思う。 

祖父母がいて兄弟も多いからいとこも沢山いて何かの集まりの時も楽しかった。 

俺には3人子供がいるが子供に面倒見てもらおうとは思わない。 

迷惑かける事はしたくないから準備はしている。 

まだ40半ばだが終活の為に余計な物を減らしたり色々とできる事はある。 

産まれる時も1人だしあの世に行く時も1人。 

最後にお荷物扱いで逝くのが嫌だからね。 

 

 

・たしかに独身の人も増えて、将来身寄りのない人が増えるのは間違いない。何かしら自己で完結できる制度づくりはあればいいとは思うが、国が税金をつかうような対応策ができると、さらに生涯独身が増えるのは間違いない。結果、結婚して子供をつくることが日本で生きてく上での義務かなってわしは思います。 

 

 

・社会保障費がどんどん上がるわけだ。 

ただ全ての人のケアやサポートは予算的にも人員的にも限界があるし、身寄りがない事はだいぶ前からわかってたことなので、終活という形で自分がどう死んでいくかの方向でも考えるべきだと思う。 

 

 

・高齢者で子供のいない世帯だと、保証人になってくれる人がいない。知り合い親戚もみな年寄りで隠居?年金生活で現役で稼いでいないため保証人になれなかったりする! 

まずアパートは保証人がいなければ借りられず、親戚、知り合いの子供に保証人になってもらえなければ転居は無理。 

最近増えてきているのが、アパートの期限付き契約。 

貸主の方で期限が来たら更新はしないという契約らしい!2年契約くらいが普通で、借主が死にそうになっていたら、更新をしないで追い出すという契約。 

世知辛い世の中になりすぎている!! 

 

 

・これは国家の現在進行中の問題。政治家は金儲けやキックバック パー券販売しか頭にないから 動きも対策もろくなもんじゃない。恐らく  

近々に対策機関立ち上げとして 親戚縁者 事象に縁遠い有識者を集め 何をするか決め  

翌年度に問題点を拾い出し  

翌翌年度に議論し  

翌々翌翌年度に議論を深め  

翌々翌々翌年度に対策の方針を決め 

翌々翌々翌々翌年度に 人員を刷新し 方針を白紙にする。 

ムダ遣いさせたら世界一の才能。 

 

 

・いずれ身寄りがなくなり、こちらを頼るのだから、と親戚が事あるごとに100万円をせびるので縁を切りました。以来電話もメールもしてきません。金だけが目当てとわかります。血が繋がっていても頼りになりません。地域包括支援センターに連絡しておきましょう。 

 

 

・私の家の 

近くの独身男性が、亡くなり、 

隣の部屋のこれまた、独身女性が、3日間物音も 

聞こえなくなったので 

新聞が取られて無いのを 

確認してから、 

警察に届けたらしく 

結構騒ぎになってましたね。 

死亡の原因を、確認が 

やはり他殺か、自殺か、等 

の調べに、掛かりましたね。 

この男性は、身寄りが全くないらしく。その後の処理は大家さんがしたそうです。 

 

 

・生涯独身の人はこの世代はそこまで多くなく、 

離婚していても子供がいるのでは。とも思いますが 

資産がなく孤独死した場合には、清掃やら生活用品の処分などには相当のお金がかかりますよね。 

基本は個々に民間の保険に入り迷惑をかけないようにするべきだと思いますが。 

政治として寄り添う。とかいいつつ、 

今度は孤立化支援金で社会保険料500円程度で値上げですか? 

今の政権はなんでも理由をつけて下の世代から巻き上げようとするから、問題意識もたれると恐ろしくて仕方ない。 

 

 

・難しいことはいいんです!能書き垂れてもい人の行く末に差別はない。どんな立派な法律があっても見捨てることはできないのが日本なんだから、子どもに重きをおいた法案同様に、晩節を正しく活動できるよう国は使命から逃れられない仕組みだということなんだから安心したらよい。 

 

 

・アラフィフ独身だが、体調が悪化し緊急手術の時に両親から離れて暮らしている為、意識朦朧としながら手術の同意書に、ストレッチャーに寝ながらサインをしました。自宅の賃貸も、両親の保証人年齢制限をとうに過ぎ、これまた離れて暮らす姉に頼るしかない。 

成人前は仲が良かったけれど、家庭を持って子育てに夢中な公務員のダブルインカム。遠い存在になって、お盆や年末の帰省時もあまり話さなくなった。 

いとこはお互いを比べられた続けたせいか、学生時代から口をきいてない。 

一応上場企業に勤めて少ないながらもお給料はもらえていますが、さあ、これからどうしようと本気で考える時期が迫っています。 

 

 

 

 
 

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