( 161892 )  2024/04/21 01:22:34  
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(まとめ) 

日本の経済や物価、為替に関する意見や懸念をまとめると、以下のような傾向や論調が見られました。

 

 

- 物価の上昇や円安による影響を受けて、消費者の生活が厳しくなっているとの指摘がある一方で、大企業や輸出企業にとっては好況が続いている様子がうかがえます。

 

 

- 政府や日銀の金融政策に対する疑問や批判が多く見られ、利上げの必要性やその影響について議論が広がっています。

中小企業や個人事業主への支援や経済改革の重要性についても指摘がありました。

 

 

- 円安や物価高の背景には、国内外の要因が絡んでおり、バランスの取れた経済政策が求められているとの声もありました。

特に、コストプッシュインフレに対する対応や、日本経済の健全な復活を望む意見が多かったです。

 

 

- 金利の上昇や為替介入による円安対策についても様々な意見があり、円安を是正するための施策や円高リスクについて懸念が示されていました。

 

 

日本の経済や為替政策に関する不透明感や懸念が広がる中、適切な金融政策の必要性や経済改革の重要性が強調されていることが、皆さんのコメントから読み取れます。

( 161894 )  2024/04/21 01:22:34  
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・もう勘弁してほしい。戦争国制裁、超円安、エネルギー高、物流コストなどあらゆる面から徹底的に値上げがなされ、体感では2年前よりも30%近く貨幣価値が落とされたように感じている。その分国の財政は潤っているのだろうと思う。これも遠回しな増税と同じ効果。 

安くて助かっていた一部の食品も今年に入って大幅な値上げとなり逃げ場がない。昨年からはもう空調は一切使わず、寒さに耐えてきた。外食も特別な場合を除いて一切やめました。落ち込む消費をインバウンドで支える算段かもしれないが、国民の辛さ、心情を政治家や日銀も味わってほしい。 

これが本当に好循環なのか? 

 

 

・足元の物価上昇率は日銀が物価安定の目標とする2%を下回っている、って書いてるけど本当か? 

なんだったら5%超えてそうな気も。 

 

量減らして価格をそのままにしてる商品とかもけっこうあるわけだが量当たりの価格とか考えられてるのかな? 

 

 

・これは本当に大変なことになる 

政府や日銀は、庶民の状況を全く理解していない 

ここまで政府と国民のギャップがある状況は、いまだかつてないのではないか 

次の選挙は歴史的なものになるでしょう 

 

 

・賃上げは大企業しか上がっていないし、中小企業は一部の会社しか上がっていない。平均株価が4万円になっても事態経済は何も変わらないし、デフレ脱却には程遠い。失われた30年から失われた40年になると思う。 

物価高騰対策は賃上げを呼びかけている岸田首相はおかしい。賃上げよりは今の派遣社員を正社員や準社員の会社との直接雇用に切り替える制度にしてほしい。 

 

 

・住宅ローンなど融資を受けて何かやってる人は大変だろうね。 

金利は上がるけれども賃金は上がらない上に物価高騰に保険料増額にガソリンなどの二重課税は無くならずこの先は支援もなくなり高騰するばからだろうし、追い討ちをかけるように年金の延長って事になっては、もう国民に経済制裁を与えてるよう。 

もう他国に支援してる場合ではなく自国の経済制裁を受けてる国民に支援してくれ。 

 

 

・マイナス金利解除とYCCの取りやめは財務省のちからが間違いなく働いている。 

財務省は自国通貨建て国債では破綻しない論が国内で広まっていて、なおかつ日銀が国債金利をYCCでコントロール出来ると緊縮財政が出来なくなる、増税ができなくなると困ると考えた。これらの論は概ね正しいので否定すると嘘をついたことになってしまう。 

 

そこで裏で手を回して日銀を動かした。結果マイナス金利解除とYCCの取りやめをして、国債金利は今後上昇するだから緊縮財政が必要!増税が必要!とやるための土台を作った。 

 

やはり財務省を何とかしないと日本の経済は落ち込むばかりです。 

 

 

・物価高で国民へのパフォーマンス的発言じゃないかな。円安誘導しているのはむしろ日本政府、財務省かも知れない。国民生活を圧迫するので、『仕事してますよ』的なメッセージと捉えた方が正解だと思う。観光業はコロナでかなりのダメージを受けており、インバウンドで回復してもらおうとの狙いがわかる。じゃないと、つなぎ資金の貸し倒れが起こる可能性がある。他方、輸出企業が軒並み過去最高益を出しているところを見ると、各企業に賃上げを要求しやすくなる面もある。国民生活にとっては円安は苦しめるものになるが、輸入企業以外の企業にとっては良い面がある。 

 

 

・植田和男72歳 

一般的には、定年して年金を受給している年齢。このような高齢者に日本の財政を任せて良いのだろうか? 

なぜ、金融経済の第一線で活躍している「若い人材」にしないのかが不思議でならない。 

 

少なくとも、一般社会で定年に達していない世代に交代すべき。 

 

 

・①介入に対して特にアメリカの協力は得られそうにない。 

②戦争などにより世界的なインフレ再加速懸念が広がっている。 

 この2点から、日銀は通貨防衛的な追加利上げに追い込まれる可能性は高いですね。 しかし、この通貨防衛だが、追い込まれたことが分れば催促相場になり、利上げしても、少しの期間でさらなる円安局面を迎え、どんどん利上げにさせられる可能性はあるのだろう。 

 

 変動金利で借りている人が年末に向けて追い込まれる可能性は高そうだ。 

 

 

・住宅ローン組んでますが金利が上がっても問題無いように考えて借りてるので早く金利上げてでも経済の正常化を目指して欲しい。 

正直住宅ローン金利より円安や物価高の方が日々続く方が負担感が強いです。 

 

 

 

・通貨防衛的に追い込まれ利上げか、日本の競争力低下を感じます。デジタル赤字に貿易赤字、IT、AIの産業育成を怠った結果ですね。油田やガス田の開発もしないし、日本の政治待ったなしです。スキャンダルばかり追及して庶民のガス抜きしてる場合ではないと感じます。通貨防衛的利上げとなると一気に不況に突入する可能性が出てきました。 

 

 

・マイナス金利解除の際に言ってほしかった。 

あの段階でそこまで言えなかったのなら、せめて金利政策のスタンスは当面変更なし(金利を引き上げる予定はない)のようなコメントはしないでほしかった。 

このタイミングだと、マイナス金利解除で円安が止まらなかったので、上げるつもりはないが口先介入で何とかしようとしているのが見え見え。 

本当に金利を引き上げる気があるのなら、市場が意識していない時に裏をかいて引き上げてるくらいのことを期待したい。 

 

 

・今年はじめからちょっとFXをかじって軽い火傷を負って撤退した浅い経験からなのですが。 

為替相場って、トータルの落ち着きどころという大局を見るというよりは、「今これから上がるのか下がるのか」しか見ていないのではないかという印象を受けました。 

そういう意味で言えば、円を上げる材料を提供し続けられるかどうかがかなり大切なのかなと。 

 

 

・マイナス金利解除で0.1%の金利では何も変わらない。 

この物価高で実質賃金はで前年同月から1.3%減少した。マイナスは23カ月連続。物価の伸びに賃金が追いつかない状況が続く。 

市場の反応にビビって小出しにするだけでは、日銀が何もできない事を海外勢に見透かされて円売りは加速する一方だ。 

 

 

・追加利上げしても米国とはまだかなりの金利差がある。少々金利を上げたところで為替への影響はあまりないだろう。為替介入の方が短期では円高に振れるだろう。しかしこれもまた限定的。本気で円安に歯止めをかけるなら金利の引き上げと為替介入を同時にすることまたは金利の大幅な値上げをすればかなりのインパクトがあるだろう。しかし、それには余りにも副作用が大きすぎる。しかし指を加えて見ているわけにはいかないので日銀も何らかの方策は取ることだろう。しかし、これからは日銀の為替操作に頼ることなく経済を強化し、国力を高めることで本来の円の価値を高くすることが最も重要ではなかろうか。 

 

 

・低金利、とりわけ低い変動金利に支えられた住宅供給金融市場は、いわば、"Too Big To Fail"(大きすぎて潰せない)なのだろうな、と感じます。 

今は消費者物価指数(CPI)が最大で4%程度なので、大きな問題にはならないのでしょうが、円安を受けて今後CPIが上昇しても、金利が上昇しない場合、国内外の金利差を反映してさらに円安が進むことになり、物価もさらに上昇することになります。すなわち、低金利を継続することによる消費者物価の上昇を、(住宅購入に関与しない人も含めた)国民全体で負担していると言えることになります。 

この政策をいつまで続けられるのか、ある意味見ものではあります。 

 

 

・ゼロ金利というかマイナス金利が長く続いたので、今の若い人は金利の無いのが普通と思う人が多いが、金利があるのが資本主義社会の普通の姿である。普通の社会に戻すべく、利上げがあってしかるべき。ただし、実体経済への影響を最小限にすべく、ゆっくりと少しづつ。日米金利差が大きな原因と考えられる円安の是正も日本の利上げが必要である。 

 

 

・政府、日銀も苦渋の選択を迫られているというところだろう。  

円高とするには金利を上げざるを得ず、そうすれば住宅ローンの負担は増加するのでローン負担者からは悲鳴が上がり、国債の利払い費も増加するので緊縮財政とせざるを得なくなると自民党からも不満が出て来る。  

この4ヶ月半で1ドル140円台から一気に154円台への110%の急下降は流石に行き過ぎだろう。何も手を打つなかったという批判には抗えないのではないか。 

ドルはほぼ全通貨に対して全面高なので、中東の混迷による有事のドル買い、そして米国の物価高等により米国の金利引き下げは未だ見えてこない。 

何も手を打たなければもっと円安は加速するのではないか。折角の賃上げも帳消しの、コストプッシュインフレは酷くなる。 

 

 

・インフレ高値安定の要因別分析とか政府、日銀、民間、メディアなどいずれも見た事がない。単に自分の見落としかもだし、細かく検索しろとかも言われそだが、この手の報道をするなら少なくとも円安要因の割合分析くらいは付記して欲しいものだ。大企業の満額回答の主たる背景に円安が有るなら政府は少なくとも下請けからの価格転嫁、或いは値下げを迫るべきだ。最終価格見直しまで至らなければ仕方ないが、賃上げが中小にまで広がるだろう。いずれにせよ、物価安定2%が先ず有りきで可能な値下げが出来ないとすればそれもおかしな話しで、政治献金と引き換えに政治をやっている謗りも免れなくなる。 

 

 

・今の円安で潤っているのは外人と一部の輸出企業のみ。消費者物価指数は、一般消費者の実感物価とかけ離れている。生活費は既に1割以上上昇している。物価上昇以上に実質賃金は上がっていない。日銀は金利を速やかに上げて円安を是正するべき。住宅ローンは固定金利に変えれば、金利上昇のダメージは軽微。円安による物価高の影響の方が大きい。今の円安は異常で、海外旅行へ行っても存分に楽しめない。 

 

 

 

・大きな追加利上げは無いと思うけど、マイナス金利やゼロ金利が異常って事は知っていた方が良い。 

金利上昇は経済を冷やすので、日本株は上がりにくくなる。 

為替は若干円高傾向になるかもしれないが、そこまで変動はしないだろうね。 

 

新NISAが始まり、貯蓄していたお金がアメリカなどの株式に回っている。 

日本円で米ドルを購入している事と変わらないので、円安ドル高になるよね。 

日本国が為替介入しても、一時的に下がってもすぐに戻るので無駄です。 

 

金利が上昇したら、銀行に預けているお金が増えますよ。 

 

 

・素朴な印象なんだけど自国通貨が安くなる事で本質的に豊かになる事って無いような気がする。「輸出企業には有利」とか言っても結局は国内にサプライチェーンがあるのならそこでは逆鞘になる。第三国のサプライチェーンに関しては通貨が弱くなれば立場が下がる。そして何より国民が自信を失い活力が無くなると言う最大の弊害があると思う。 

 

 

・利上げ、つったって日銀が市中金利を直接決めてるわけではありませんからねぇ… 

 

金利を決めるのはあくまで「市場原理」です。 

日銀の金融政策は、間接的マインド的にそれを誘導することしかできません。 

日本が低金利なのは、そもそも日銀の金融政策のせいではないのです。 

 

異次元緩和だって、資金需要を喚起して「結果的に金利が上がる」ことを目指してましたが、いくら吹けども踊らず。 

 

金融政策に何ができるのか、改めて問い直されることになりそうですね。 

 

 

・この手の記事は個人投資家の判断を混乱させ、判断を間違わせ、損をさせる、つまり、個人の資産を吸い取るために事前に意図的に流しているのではないのか?最近の為替の動きはかなりおかしい。普通に考えればこうなるだろうという予測ど逆に動くことばかりだ。たとえ金利を上げると日銀が決定し、植田が記者会見で話してもさらに円安が進む可能性が極めて高い。金利を上げれば円高になる、という通常の常識を信じて事前に大量に売りに出した人はそのリスクを考えて慎重になるべきだ。発言の後にどんな動きをするかしっかりと見極めた上で売り買いの判断をすべきだ。予測買いは大損をする可能性がある。政府と日銀、米国がそれを狙っているという疑惑がある。 

 

 

・欧米諸国の物価は日本どころではない。ハンバーガーとジュースで2000円近い。この物価に追いつかなければ、円安は解消しないのか? 

今の日本は欧米諸国へ追いつこうと必死になっているが、賃金が追いついていかない実情があり、物価高だけが先走りしている。そのように感じる。 

インバウンドは好調のようだが、このままでは働いても儲からず疲弊していってしまう。 

 

 

・日本銀行の植田和男総裁が示唆する追加利上げは、現在の物価上昇と円安問題に対処するために必要な措置です。しかし、この政策が経済全体に及ぼす影響を慎重に評価し、バランスの取れたアプローチが求められます。具体的には、中小企業や個人事業主に対する金融支援や税制優遇措置を含む経済的支援策が効果的であると考えます。また、国民に対する教育の促進と透明な情報提供を通じて、市民一人ひとりが経済状況を理解し、適切に対応できる環境を整えることが重要です。 

 

政府と日本銀行は協力して、これらの政策を適切に実施し、継続的にその効果を評価する必要があります。 

 

 

・大企業は賃上げ分を中小企業の下請けのダンピングで賄うだけです。 

そして、中小企業は孫請けの零細企業をダンピングする。 

その煽りを食らうのは個人事業主。 

 

上から考えるのではなく、下から考えた場合、個人事業主で賃金上がってる人の割合は。 

孫請けの零細企業の収益と還元率は。 

 

私は個人事業主です。 

子供達には、学歴と資格の重要性、勉強と学習の意味を、そして常に考え続ける事を伝えています。 

国が守ってくれるのは、お父さんの世代まで。 

話してて悲しいですが、事実ですから。 

 

 

・このところの円安で「ドル建て」経済の日本では、輸出、輸入に関わらず各企業は大打撃だ。戦争による世界情勢の不安定要素とバブルに近い米国の超好景気、高金利と言った世界情勢。働き方改革、賃金アップと言った日本経済。それらが相まって、諸物価は急騰。その一方で岸田政権の求める高負担。いくら賃上げされても、ピンハネと諸物価高騰で実質赤字は続く。 

0金利からの緩和的脱却では間に合わないほとんど、米国との金利差は開き、円安は続く。 

国民がどんなに苦しもうが、「今だけ、金だけ、自分だけ」の岸田政権は、全くの無策だ。バイデンに国賓待遇で迎えられて喜んでいる、冗談言ってウケて喜んでいるだけの人。 

真剣に金利のアップを含め、様々な手を打たないと、日本経済は死ぬ。その前に、経済格差によって国民が死ぬ。 

 

 

・米国の景気は財政赤字に支えられていて、ドルによる外貨準備はゆっくり低下していて、赤字を他国に押し付ける事が困難になっており。米国の金利高は物価が原因より財政赤字による国債の発行超過が原因になりつつある。 

先進国とはデフォルトしない国を指すので金利の高い国に資金を移動したほうがお徳という判断があるが限度がある。 

 

 

・もう口先だけでは円安は止められないことに気付くべき 

物価上昇はこの夏も止まらないことも既に確定路線 

日銀の唯一の希望だった、米国インフレ収束からの金利差解消も絶望的 

最悪、米国はインフレ再燃で再度利上げするかどうかの判断に迫られる可能性の方が高い 

日銀は、このまま円安インフレを放置してると平成のバブル崩壊と同じように後手に回った故急激な金融引き締めをして2回目のバブル崩壊の引き金を引くことになるだろうね 

アベノミクス以降、財政ファイナンスでバランスシートは膨張の一途 

金利上げると、住宅ローン破綻だけでなく、国債金利による日本政府の信用不安、更には膨れ上がった口座預金への利息支払いで日銀自体が債務超過に陥ってしまう末期的な状況 

半導体バブルが弾けて日経暴落すれば、ETFの出口戦略も迫られるだろうし 

八方塞がりって言葉がここまで似合う状況も珍しい 

 

 

 

・米国の追加利上げの話しが出てますから致し方ないのかなと。住宅ローンがしんどいですが、、、 

金利1%上っても家計には+という試算も出したし、GWもあるのでここでの発表かなと。 

ドル高は仕方ないかなと思うのですが、ユーロ高は連れ高だろうからそこら辺は徹底的に落として欲しい。 

 

 

・あれだけ騒いで政策金利を見直してもほぼ0%の金利。  情け無い。 

世界的に見ても異常です。 

円安を放置し輸出関連企業はボロ儲けしているが、物価高で国民は疲弊しています。 

もっと早く金利を上げるべきだった。 

1ドル130〜120円程度になるよう金利を徐々に上げ日本経済を安定させてもらいたい。 

 

 

・日米の金利差もありますが、円安は日本が生みだすサービスや製品に魅力がないことが大きな要因があると思います。 

 

海外の人が外貨を円に変えて購入したい製品が日本にあるならば円高の方向になります。 

 

小手先の金利を上昇させる等の為替操作では本当の景気回復や円高にはなりません。 

 

 

・早く金利を上げて物価高騰に歯止めをかけないと食い詰める階層が出て治安が悪くなり日本のセールスポイントが無くなってしまう。治安悪化でインバウンドも来なくなったら日本人の食い扶持がなくなってしまう。 

 

普通に金利が付く国に戻して欲しい、物価を安定させて欲しい。 

 

 

・利上げして円高になり以前のレベルに戻ったところで、輸入先国の物価が高騰していれば多少の効果しか期待できないのでは。 

やはり強い日本経済成長により強い円の需要拡大を目指す。それと日本の会社が海外でいくら儲けても外貨でお金を回している限り円安の傾向は今後も続くような気がしますので構造的な経済改革も同時におこなう。(会社は儲かるが一部の国民しか還元されない) 

今後の日本はますます格差社会が広がるのではないのでしょうか?デフレの方が生活が楽だったなんておかしな事にならなければいいと思います。 

 

 

・絶対利上げをした方が良いです! 

 

血が出るかもしれないが、このまま何もしなくても悪くなるだけ、世界中でインフレで、利息があるのが当たり前なのに、何十年も利息が無い世界にして 

日本だけが経済が止まった。 

 

変動金利も今は、特別安いことは、皆わかった上でローンを借りたはず 経済が上向いてから利上げなんて言ってたら、20年はかかるかも知れない。 

 

 

・日米金利差を名目としる利上げ、物価上昇継続で追加利上げ、特に違いはないが、日銀のプライドとして言い方を変えたか。 

世界のトレンドから見ても、政策金利は4~5%が主流。ほとんどセロの日本とは違う。金利が高くなっても、低くなっても輸出すべきもの、輸入すべきものは変わらないのだから、追加で利上げをすればいい。 

日経平均株価3万5千円、政策金利2.5%、外為1ドル=120円はどうか。 

 

 

・為替介入すれば食い物にされてさらに円安を迫られるし、米国債を売ればアメリカ国債の価値が下がって結果日本の株価に影響する 

金利を上げればようやく上がった景気循環に水を差すことになるし 

八方塞がりだね、アメリカに経済が依存してるからどういう手を打てばいいのかがかなり難しい 

ステークホルダーが多すぎるよ 

 

 

・円安に歯止めがかからないからまずは口先で対処しようとしたんだろうけど現状の日本で簡単に利上げは無理だと思う。実際に多少金利を上げても日米の金利差が極端に縮まるわけでもなく円高に触れる幅もわずかだろう。それよりも金利を上げると黒田前総裁の時に日銀が抱えた国債の利払いが膨らむだけでなく、住宅ローン、マイカーローンなど我々が関係する金利も上がって消費が落ち込む可能性もある。企業が一度上げた商品の価格を値下げする事は考えにくいし、それをすればまたデフレに戻る。よって物価上昇は若干の円高によって止められるかもしれないが生活が良くなったと実感できるまでの改善になるかは甚だ疑問。大規模緩和策の負の遺産があまりにも大きすぎてこの問題解決にはまた何十年という年月が必要になるのだろうと思う。日本よ大丈夫か? 

 

 

・このまま超低金利を続けたら、円安がさらに加速して通貨危機になる可能性がある。だから金利引き上げせざるを得ないのだが、国民の生活はローン金利上昇や物価高などでさらに苦しくなる。これらは全て安倍政権下での黒田バズーカによるゼロ金利政策と国債大量買い入れによるものだ。安倍政権は、目先の株価引き上げによる政権支持上昇のために日本経済を破壊し復旧不可能にしてしまった。 

 

 

 

・適正なドル円に戻し輸出企業は円高に強い企業体質を作る努力をしてほしい。 

これ以上の円安は一般家庭にとって痛手で子供たちに満足な事をしてやれなくなる。年金受給者はかなり負担がかかっていると思われる。 

何年のうちに何円円高にしていくなどゆっくりとした経済の影響を考えた発表をしてほしい。 

 

 

・金利を上げた場合の影響、金利を下げた場合の影響、"こちらを立てればあちらが立たず"である。すべての分野で恩恵を受ける金利政策はない。今回の金利の上げ下げは経済のどこにターゲットを絞って打つのかとなる。この記事の利上げは円安の抑制を狙ったものだろう。円安の本質的な原因は国力の低下にあることは間違いない。小手先の金利政策は必要だが、政府、経済界には将来を見据えて日本の価値を上げる政策と経営をお願いしたいものである。 

 

 

・そもそも今日本で起きているインフレは、国際市場における資源高に起因する部分もあるが、それより円安による影響の方が大きい。 

長期間安定的に推移してきた110円/ドル以下の水準と比較して少なくとも40%以上円安に振れている。 

 

こうしたコストプッシュインフレには、これに応じた対応が必要。 

それが利上げであるなら躊躇せず実行すべき。 

 

本来望むべきデマンドプルインフレは、現状日本では起きていないと判断される。 

今はインフレにより消費数量の減少が起き、景気が低迷期に突入しそうな状況。 

冗談ではなく、コントロール不能なスタグフレーションの恐れすら現実味を増している。 

コストプッシュインフレによりデフレ脱却などとはしゃぐのは愚の骨頂。 

 

日銀が政策金利を上げても、懸念される長期金利の急上昇が起きる環境にはない。 

この無意味なインフレの原因である円安を早期に緩和しなければ、実体経済が更に傷むことになる。 

 

 

・実際問題、景気への影響などを考えると直近での利上げは難しいかもしれないけど、こうやって利上げに含みをもたせて期待感をあげるだけでも多少の円安抑制にはつながる。年内に大統領選があることも考えると、遅かれ早かれアメリカの利下げは開始されるだろうから、合わせて日本の金利があがっていけば、相乗効果による円高が期待できる。先の見えない円安が続いてたけど、ようやく希望が見えてきたのかな。 

 

 

・30年前のバブル崩壊の雰囲気に似てきたよ。 

あの時は三重野総裁が日本経済にフルパワー逆噴射をかけてくれたせいで、20代を不景気真っ只中で過ごした。病死した奴も自殺した奴も居た。 

今は人不足で幾分マシだろうが、もう内需を復活させる人口はいないから、需要曲線が供給曲線に接する事はまず無いだろう。 

 

 

・遅いよね。今となっては日米金利差が大きすぎるから、少々利上げしても思うように円安が是正されない可能性が高いのでは?ゼロ金利止めると言ったときだってかえって円安が進んだし、今回も最悪の場合、利上げしてもその分金利負担が増えるだけで終わるんじゃないかと思う。それでも、金利上昇による大混乱を覚悟で誰もが驚くような思い切った利上げをするしかないと思うけど。 

 

 

・今の物価高は!単に円安による輸入価格の上昇によるもの。 

1ドル110円だったのが1ドル150円台、1.36倍ですよ。しかも預金金利は0%台の低利率。 

世の物価高は、円安による物で実質給料はマイナスです。 

ガソリンが高いのも円安が原因です。 

金利の安さは、国債の利払いを安くしたい財務省の為。国民に利益のリの字も有りません。 

円安と、金利の安さで喜んでいるのは、輸出関連の大企業だけですね。 

ちなみに電力会社は、今の電気料金を見て分かる通り、燃料費が高くなっても値上すれば良いだけだから痛くも痒くも有りません。 

今の政府と日銀の政策は、大企業の為であり国民からは、増税と負担金で搾り取るだけです。 

 

 

・物価上昇(=好況→)利上げによる物価抑制 

このカッコ内が抜けている、よく分からない日銀ロジックはどうにかならないのか。 

 

景況指標は明確に上向いているわけでもなく。賃金だって自発的に上がるわけではなく、政府と経済界のムーブメントで無理やり上げてる印象しかない。 

 

前提的に、好況とは企業利益が増大することを指すのであって、市井の人々が豊かになるのは、その結果として、偶発的にありうる事象にすぎない。 

 

それをそのまま、利上げに結び付ければ、簡単なことで、金がある者はより金が増え、金がない者はより金が増えない/減る。 

 

「経済が回る」ということは、貧富の差が拡大することでもある。わずかな成功者になることを、皆が夢見ることでしか、その政策は成立しない。 

 

 

・変動金利との関係のみならず、利上げ自体は大部分の国民の生活をサポートできる結果になるとは思えないです 利上げ自体が円安の改善に繋がるとは思えないほどの金利差があること、利上げによって得られる預金管理など藻屑のようなものでしかないこと、奨学金含めローンが上がること、その程度の範疇ですらかえって負担増でしょう 預金金利など0.001%が0.02や0.05%になったところで1000万で1年で100円が2000円や5000円になったところでマイナスの方が大きすぎるでしょう 

 

 

・円安のお陰で昨今まで株高の恩恵を受けてきた。円高にまた戻った場合、物価安になる反面、株価は暴落し、また日本は失われた構造的低成長期に差し掛かる懸念がある。デフレにより財政破綻に陥るリスクもあるし、為替介入をした場合、当然、米国から何らかの報復もあるだろうし、金利を上げれば、中小企業の倒産増と株価暴落で投資家からサジを投げられる。物価安の反面、不動産投資負担大で地価下落。円高によりインバウンドは激減。デフレはインフレよりたちが悪い。失われた数十年の屈辱を味わった日本もそれが分かっているので、為替介入なんて口先だけででしょうね。ドル/円 170円くらいで、勝手に米国がハイパーインフレとバブル崩壊で、 金利下げて自滅する(のかしないのか…) を待つしかないでしょ。 まあ、その頃、日経が50000近く迄、戻す可能性もあるかも。 

 

 

 

・利上げは景気を冷ますこと。 

利上げすれば物価は下がるが(円安の影響範囲内)、 

倒産件数は増えて株価下がり来年以降の賃上げはなくなる。 

デフレに逆戻り。 

通貨はあくまで各国の経済力のせめぎあいなので、 

日本の経済力で許容できる利上げはある。 

 

利上げと円安との天秤を言っているのだと思う。 

 

 

・植田さんの講演の基調が変わってきた。先日は円安による物価の上昇を口にしたし、今度は追加利上げの可能性を語った。植田さんは経済が望ましい方向に向かっているという確信を得て、基調を変えたのだと思う。 

 

 

・利上げは仕方ないでしょうね。さすがに円安がきつすぎます。市民としては、投資も含めた資産形成、自身のスキルアップを含めた市場価値の向上に加えて、利上げ局面における政治をどうしたいか、選挙で決めていくしかないですね。 

 

 

・物価上昇は外部要因が大きく経済が上向いているわけではないし賃金も中小企業は上がっていない。 

この状況で金利あげたら、ローン組んでいる人は大変になるし株価も下がりNISA勢も大変になる。 

 

円安はアメリカの金利が下がらなければ解消しないのだから、日銀対応はデメリットしかない。 

 

 

・マイナス金利政策こそ解除されたとはいえ、緩和的な金融政策は継続されていて、 

 

その結果、円金利は、現状、非常に低いわけですから、 

 

基調的に物価が上昇し続ければ(追加で)金利を引き上げるのは、当たり前のことですし、 

 

日銀は従来からそういうスタンスを示していたかな、と、思慮します。 

 

 

・植田日銀は物価だけ見て金利を上げようとする。 

消費は低迷を続け、需要は増えていない。物価が上がったのは燃料など輸入品だけで、国産品はデフレのまま。利上げによって借金がしにくくなって今よりも市場に出回る資金が減少して、不景気が更に深刻化するのは明らかだ。 

植田日銀総裁はどこを見て金利の判断をしているのか。利上げで儲かる金融機関か、資金を海外流出させて儲ける輸入業者や外国人の労働者を使う企業か、日本の弱体化を望む海外勢力か… 

国益を考えて金利を決めているとは思えない。 

 

 

・利上げを期待させるような内容だけど、その理由で利上げするなら去年利上げしてなきゃおかしいわけであり。 

去年時点で利上げしてなかったってことは、まだまだ利上げしないと宣言してるようなものだと受け取ったけどどうなのだろう。 

具体的にどんなデータが出たら利上げするのか、少なくとも植田さんが円安がどのくらい物価に影響与えてると考えてるか、それがわからないまま、利上げ示唆と書かれても説得力がない。 

 

 

・アメリカとの金利差がまだまだあるので円安になっても仕方ない。 

日本も早く利上げを実行し、アメリカとの金利差を少なくして今の円安をどうにかして欲しい。 

もちろん住宅ローンを変動で借りている人には痛手だか、そのぶん銀行の定期金利も上がり始めている。 

 

 

・マクロ経済のお勉強をしましょうね。世の中に出回っているおカネの量が一定ならば、国内総所得(GDP)が増えるなんてことはあり得ないでしょう。 

でも、実際にはGDPは成長する。では、その増えた分のおカネはどこから来たのか、誰が生み出したのかを考えてみればいい。自動車を買いたい人が、銀行から500万円の借金をした。銀行が新たに生み出したその500万円は、自動車の販売業や製造業に携わる人々に分配され所得を増やす。つまり、借金によってGDPは成長する、ということだ。この事は、国民が所得の範囲内で消費をしても、国民総所得(GDP)は1円も増えないことを意味する。だから、景気が悪くなると、金利を下げて借金しやすい環境を整備するんだよ。せめて、この程度の事ぐらいは知ってから、物を言うべきだな。目先の物価に脊椎反射して、利上げガー!なんて言っているヤフコメ民どもよ。 

 

 

・もちろん理想的には利上げでしょうけど、金利上昇を考えると日本は利上げできますか? 私個人的には為替介入で踏ん張る流れかなと思ってます。追加利上げをすれば日本経済への影響も大きく冷水になりかねないです。また国債利回りにも影響しますから日銀もその決断は最終手段であり今はまだそのタイミングじゃないと思います。 

 

 

 

・石油元売四社に恐らく10兆円は降らない補助金額だろう。リッター25円 

安くなってるらしいが、一業界に対してばら撒かれ、その効果が曖昧なまま 

10兆円が消えてしまった。年間予算の10%近くが補助金とすれば、この政策は異常としか思えない。トリガーを外せばもっと簡単で明瞭だ。よほど石油業界からのキックバックがあるんだろうなあ、と疑わざるを得ない。 

 

 

・結局は、財務省のシナリオ通りに動いていることになる。良し悪しは別にしても、あれだけの長期政権を誇り選挙では負けなかった安倍元総理でも、消費税増税は阻めなかったのだから、レームダック化した岸田総理に財務省に反目する選択肢は無く、言われる通りに動くしか無いのだと。世の中がどうなろうが、官僚は責任を追わず時の総理が責任を被り退陣、新しい総理も財務省が手懐けて思うがまま……… それで成長が止まって間もなく発展途上国並みの成長しかできないくなるが、省益さえ守れて自身が出世出来れば良いと考えているのだろうと個人的には思います。 

 

 

・日銀がちょっと金利を上げさえすれば円高に向かうと思っている人がいるようですが、そう簡単にはいかないと思います。 

 実需では経常収支こそ黒字であるものの、貿易収支は赤字が続いているほか、最近ではIT関係のサービス料等の支払いによる「デジタル赤字」や新NISAの世界株積立投資人気など円安のフローが大きくなってきています。 

 また、日本と米国では、そもそも経済のファンダメンタルズの差があり過ぎます。世界経済を引っ張っていく国と、人口減少と高齢化に苦慮している国のどちらの通貨を買うかということです。多少金利が上がったところで円高に向かうには力不足で、米国並みに本気で連続利上げに取組む必要があるでしょう。そうなれば中小企業や住宅ローンを変動金利で組んでいる人はひとたまりもなく破綻していきます。 

 円安を止めるためには根本的要因である「世界を相手に稼げなくなってきた国」を改善する必要があると思います。 

 

 

・大企業は賃上げしていると良く聞きましたが、よくよく見ると基本ベースの賃上げの代わりにボーナスや諸手当を削減したりしてトータルの人件費コストは変わってないところが多いようです。 

つまり政府からせっつかれるので表向き上げたように見せるだけの数字のマジックですね。 

何はともあれ人件費の内4割も持っていかれる社会保険料をどうにかしないと実質賃金のUPなど到底できません。 

それをするためには高齢者の窓口負担料のUPと年金をやめて完全自己責任にすることですかね。どうせもらえないんだから。 

そのくらいのところまで日本は追い詰められているのです。 

 

 

・日銀の利上げも必要ですが、元々は政治と金融が利息を全く付かない世界が出来上がったのが、原因だと考えます。まず政治はアベノミスクなどなばかりで、派遣やパートを増やし正社員の給料は上がらず、税金や社会保険料が激増 

した。そして各首相が全く経済的な行動をしなく、約30年自分達の裏金作りや 

党の金配りしてばかり。更に世界へのばら撒きは世界でもトップクラスだ。 

首相は日本の第一のセールスマンでもあるが、ただアメリカの言いなりだった 

そして金融は国民から金に利息も付けず、給料はどんどん上がる。ATM代は 

当然銀行の人件費を安くする道具。手数料は銀行持ち。せめて入金した時は 

逆に国民に3%位は利息を払ってもいい。銀行に1000兆円以上預けているのだから、当然投資で利益を上げたなら国民に歓迎すべきだ。 

 

 

・こうやってすぐに引き締めに転換することで、上向きかけた景気を潰してきたのが日本の過去30年の歴史。 

いったいいつになったら学ぶのだろうか? 

またしてもデフレ方向へと舵を切ろうとしている。 

賃上げが中小へと行き渡るよう努力すべきで、頭を抑えに行くべきではない。 

しかもこのインフレは好景気のゆえではなく、ドル安や資源高といった外部要因によるものだ。 

減税するのがもっとも適切な政策であるのに、財務省をはじめとした政府は絶対にやろうとはしない。 

せっかく光が見えてきたのに、また暗闇へとみずから堕ちていく。 

 

 

・賃上げもされてないうちから、3月に利上げするとかいい出すから。 

中小零細企業は賃上げ無くても、倒産しても構わないと。 

実際に数千社倒産しているが、景気が良くなってきたとか言ってるし 

株価は上がったかもしれないが、賃金が上がり、消費が増えるのはもう少し先だよ。 

 

 

・江戸時代にローマが滅んだ理由の一つに金貨の価値を下げた事が原因の一つだと幕府は知っていたが「日本は違うかもしれない」と言うぐらい財政が切迫していた。 

一時的に幕府は経済を持ち直したけど民衆は苦しんだ。 

全部が全部では無いが、日銀はどうなるかを知ってるけどやった可能性がある。 

 

 

・黒田総裁時代に金融緩和と円安誘導でデフレ脱却、さらに日本経済を下支えするという意図があったと思う。当時は効果が出ていないように見えていたが、円の価値を意図的に希薄化したツケは後年になって歴史的な円安を誘発させた。日本の国づくりは安い労働力と輸出産業に舵を切ったということだろう。 

 

 

・多少の利上げでは物価高は解消されない。例として、韓国が利上げを実施しても物価は安定せず、むしろ庶民の生活は悪化。これは、利上げが家計に与える負担増と経済活動の抑制を示している。 

日本の場合、アメリカとの金利差が拡大すると円安が進行し、輸入品の値上がりが更なる物価上昇を招く。従って、アメリカに追随する形で大幅な利上げを行うか、アメリカの金利政策の動向を見極め、それに応じて適切に対応する必要がある。半端な利上げでは、物価安定どころか、経済全体のリスクを高める結果になるだろう。 

 

 

 

・この状態、アメリカ利下げ延期、が続くとちょっとヤバかったのですが 

イスラエルがイランに報復したことによりほんの少し円が高くなった・・ 

更に原油価格が上昇したので輸入物価の継続的上昇も見込める。 

それを踏まえて、環境的に条件が整いつつあると判断したら一気に利上げに踏み込みます。多分。 

本来なら量的緩和を縮小し日銀の資産圧縮に向かうべきところだが、財務省があまりにも放漫経営だから、国債発行額が減らない。だから財政ファイナンスしないともたない。仕方なく利上げ・・・というパターンですよ。 

 

 

・住宅ローン組んでる人も この低金利がずっと続くとは思わずにローン組んでると思うけどね 

ちょっとずつ上げながらサプライズで上げたりすれば ストップロス巻き込んで極端な円安はどうにかできると思うけどな 日銀の腕の見せどころ 

 

 

・変動金利で住宅ローンを借りている人は返済額が増えていく。固定金利に変更することを検討する必要があるのではないか。日本は2%程度のインフレを目指しているが既に超えている。円安で輸入物価上昇円高にするために金利を上げる必要に迫られる。これが今だ。 

 

 

・日本の金融機関に預けられている預貯金額は1000兆円 

この1000兆円に1%の金利を付けると10兆円 

10兆円資産が増える事と同じで、増えたお金は全部とはいかなくても使われる 

日本人の4人に1人は年金生活者で、退職金を切り崩しながら生活している 

バブル時代は定期貯金の金利は6%前後で1000万円の退職金を預けると年に60万円前後の金利収入があり、年金が月に14万円でも19万円の生活ができた。 

金利を上げると家が売れなくなるとかローンが払えなくなるとか言う奴が居るが、賃金が上がっていないにも関わらず今の住宅価格はバブル越え、それはただ単に売れるからで20年前3000万円で買えた家を5000万円で買っているのと同じ、いま住宅を買っている人達は金利2.5%位だった20年前の住宅ローン総支払額とほとんど同じで買っている 

地価高騰で固定資産税も上がり国と建設会社だけが儲かり、誰も得していない 

 

 

・利上げは誰か何と言おうとどんどんやって欲しいですね。これまで銀行金利はほとんどゼロ。1億円預けていても金利は雀の涙状態。バブル期の銀行金利まで上げてくれとは言いませんけどね。老人は若い世代と違って新ニーサで資産を運用する時間はありません。しかもニーサは資産が減るリスクもあり得ますからね。だから老人にとってリスクの無い銀行金利はありがたいのです。無借金で悠々と年金暮らしをしながら、そこそこ金融資産のある勝ち組老人達は高金利大歓迎です! 

 

 

・まずやれることからやらないとね。 

原発をすべて再稼働して、外国からなるべく化石燃料を買うのを止める。 

貿易収支を完全に黒字に戻してから、さらに対策を考えるのが普通だろう。 

利上げは伝家の宝刀だから抜く環境は考えないといけない。 

 

 

・これまでの金融政策や政治政策め物価が好転上昇しているわけではない。大手のベースアップなども好業績だからというより体力がある大手がベースアップしているだけだろうし、自分も上場企業で仕事しているが、何かあれば自分たちの利益率は保守し下請さんなどにしわ寄せして確保しているものも多い。 

 

こんな最中に世間世界の状況に私利的便乗したかのような利上げではないかと感じる。 

 

 

・長きに渡り腐敗政権が私腹を肥やす事に精を出し、政治運営を疎かにしてきた事の結果で、日本で異常なまでのマイナス金利を継続している間、アメリカとの金利差が広大しこれは金融政策の失敗で、政治政策の失敗も絡みで日本の国力が低下している事がそもそもの原因。 

 

投資株より投機筋が増幅している株式市場で金利操作で思惑通りの結果にはならないと個人的に思うのだが。 

 

 

・近い未来の決断について、小出しにしあるいは示唆することで世の中の反応を見てから決断するというところ、これこそがこの総裁の人となりをよくあらわしていると思う。 

これはいわゆる「石橋を叩いて渡る」とは別の態度であり、昨今の為政者の、はぐらかし、さりげなく誰かのせいにすることで、結果として自らは一切責任を取らない態度とほぼ通底している。 

この総裁か彼ら為政者と同じかどうかは、民の声を聞くかどうかで判断できるはずで、そのために私達は声を上げなければならないだろう。 

 

とりあえず私が思うのは、 

本当にインフレなのか?利上げなんてすんなよ、ふざけんな! 

ということだ。 

 

 

・為替介入して短期的に円高になっても、中長期的には円安でしょう。少子化も重なり日本の国力が下がるのは必至で、円の信頼度はかなり見通しが悪い。円安で恐ろしいのは海外からの出稼ぎが減ってしまうこと。近い未来に労働力不足で円安スパイラルに陥りそう。円資産はあまり持ちたくない。 

 

 

 

・是非、利上げして頂きたい。 

物価上昇を抑えるには、円安対応するしか無いです。 

為替介入は一時凌ぎでしかないので、金利を上げるしか無いです。 

利上げは、デメリットばかりでは無いはずです。 

国民の多くは、膨大な貯金を銀行預金していますので、金利が上がれば、貯金の金利も上がります。結果、国民の預金、お金が増えます。 

 

中小企業で、数%上がって潰れるところは少ないと思いますが、場合によって、補助金出して対応すれば良いと思います。 

 

兎に角円安を食い止める政策をお願いしたいです。 

口先介入では何も変わりません。 

 

 

・上昇継続でなければ、現在のレートなら何もしないということですにゃ、米国の利下げがスルーされたので、またそれを待つ可能性が高いと思われます。ただ、株式の下げ幅が円安ブーストされる展開になっており、ババ抜きNISAになる可能性も。 

 

 

・植田氏の大規模金融緩和からの脱却を目指しているのは分かるが、容易に利上げできない環境なのだろうが円安物価高を容認したくはないという微妙さを感じるよな。 

あべ政権の時のようなクロダ氏のベッタリと政治に忖度してやってきたツケが今更になって利上げできない円安物価高騰をなってしまったのだろうよ。 

 

以前にあべ氏が存命の時にクロダ氏に日銀は責任を取れるかと言って大規模金融緩和を進めたそうだが、だったらあべ氏や自民党政権がその責任を取れるかと言うと何も取れないだろうよ。 

 

唯一有権者の選挙での審判しかその責任を追及できないのだからな。 

 

政治の世襲は悪。名誉職でも家業でもない。世襲貴族議員のものでもない。パー券裏金、政策活動費、企業献金、そして統一教会問題を風化させるな。再エネ利権と中国関与の闇を暴け。 

 

 

・日銀のこの様な言動に寄る円安防止策は、既に他の国及びデイーラーに読まれて居り、追加利上げと口で謂っても以前の様な円高にはならず、逆に円安に振れている。 

 

現状の円安は余りにも進行して居り、円はドルのみならずユーロ等の通貨に対しても円安と成って居り、最早日銀及び財務省の口先介入や一時的な円買いドル売りも先を読まれて居る感がする。 

 

現在本気で円高を望むのであれば日・米間の金利差を解消する必要が有り、日銀が金利を少しずつ上げる必要が有る。 

 

物価は既に2%以上上昇しているが、給料は未だそれ程上昇して居ない。 

 

既に上昇して居る物は、国会議員の裏金だけだろう。 

 

 

・日銀は超過準備に金利をつけているので利上げすると利払いが増えるわけですか 

仮にインフレ率相当の2%まであげると年間10兆円の支払が発生します 

債務超過になる等は置いておいて 

これはマネーの供給なので金融緩和で円安要因 

通貨防衛のために利上げすると自分でその効果を相殺するおもしろ現象が見れそうですね 

 

 

・そもそも今の超円安は、アベノミクスの柱になっていた異次元の金融政策による。 

それにより政策的に円安をどんどん進めてきた。輸入物価もどんどん進み、結局賃上げも大企業の従業員は期待できるが、それ以外は?また格差が広がる。すぐに金利を正常に戻して物価を抑えてくれ! 

 

 

・確かに、これほど円安になれば、植田総裁としても本音は別にして利上げの可能性があるとか、利上げの可能性が高いと言わざるを得ないと思う。但し、本当に円安をくい止め、しかも少しでも円高に持っていこうとするならば、最低でも1.0%ポイント、できれば2.0%ポイントほどの利上げが必要だが、それほど急激な利上げは不可能であろう。だとすれば、この植田総裁の発言は円安をくい止めるためのリップサービスの類だと考えるべきである。 

 

 

・ドル円だけでも金利差あるので、中期で見たらアメリカが金融緩和解除で日本は黒田バズーカ継続時代だったんだから、円売ってればだれも損しないはずなんだけどな。 

デイトレ、スイングあたりは博打だから大損もあるけどな。 

 

継続的に円高にしたいなら金利を上げるしかないよ。現代の金融の仕組みではゼロ金利で通貨高にはできないんよ。 

 

植田総裁に変わって金利がやっと上がり始めたところだから、まだまだ為替の転換期は先ですよ。 

 

 

・いちおうMBAな人です。 

1ドル155円で追加利上げ。 

 

問題ありません。 

購買力平価は為替で調整する必要があります。 

国内インフレで調整されたら、堪ったものではありませんからw 

 

利上げと言っても、前は、異常なマイナス金利の解除、 

今回は、通貨防衛的な利上げで、継続的な利上げとは 

思いません。 

 

つまり、基本は円高を目指しているわけで、急激な円安は好ましくないので、 

利上げしたり、為替介入したりするのです。 

 

今回も口先介入してるようなものです。 

 

1ドル170円~180円あたりを底に、緩やかな円高を目指します。 

 

この先、どんどん利上げが進むとも思えませんし、これまでの30年間と 

同様、基本は低金利が続き、物価はデフレではないまでも穏やかな上昇に 

転じ、1ドルは170円を底に緩やかな円高を目指すという、ソフトランディングになるでしょう。 

 

 

・財務省が増税するために書いたシナリオを言わせてる可能性が高い。国民全体の賃金は上がっていない。野菜の値上がりは天候によるもの。小麦の値上がりはウクライナ戦争によるだから外的要因によるもの。景気は悪化している。低金利に起因するインフレが起きてることはない。日銀は独立して米国を見習って数年かけてじっくりゆっくりと金利操作する金融政策をするべきだ。 

 

 

 

 
 

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