( 161900 ) 2024/04/21 01:34:41 2 00 日銀総裁、物価上昇継続で「追加利上げの可能性高い」 25、26日に決定会合、会見に市場関心産経新聞 4/20(土) 17:26 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/4b809a89d9f24152c85e4c1b5f065a6d5c074a18 |
( 161903 ) 2024/04/21 01:34:41 0 00 日本銀行本店=東京都中央区
日本銀行の植田和男総裁は19日(日本時間20日)、米ワシントンで講演し、一時的要因を除いて基調的に物価が上昇し続ければ「(追加で)金利を引き上げる可能性が非常に高い」との考えを改めて示した。具体的時期は言及しなかった。外国為替市場では日米の金利差が意識され記録的な円安が進んでおり、追加利上げを巡る発言に市場の関心が高まっている。
【グラフでみる】日銀資金、銀行貸し出し及び対外金融資産の2015年末比増加額と円相場の推移
植田氏は講演で、足元の物価上昇率は日銀が物価安定の目標とする2%を下回っているため「緩和的な金融環境が必要だ」と訴えた。その上で「(金利操作などの)政策変更が経済と物価に及ぼす影響を慎重に評価する必要がある」とした。
日銀は3月に大規模な金融緩和策の柱であるマイナス金利政策を解除しており、その影響を見極めるため、今月25、26日の金融政策決定会合では政策金利を0~0・1%とする現行の金融政策を据え置く公算が大きい。
ただ、併せて公表する「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」では、新たに示す令和8年度の消費者物価指数(除く生鮮食品)上昇率の見通しを日銀が目指す前年度比2%程度とし、「2%目標」が達成できるとの見方を示す方向だ。
日銀はマイナス金利の解除後も当面は緩和的な金融環境を保つ考えを示しており、金利が高く運用に有利なドルが買われて円安が進む。中東情勢の緊迫化による原油価格の高騰も物価高を後押ししており、市場は会合後の植田氏の記者会見で追加利上げの時期が示唆されるかに関心を寄せる。
ただ、日銀は賃金と物価がそろって上がる〝好循環〟を追加利上げの判断材料として重視しており、消費の動きを見ながら、慎重に実施の時期やペースを見極めたい考えだ。野村総合研究所の木内登英エグゼクティブ・エコノミストは「円安が進めば日銀は追加利上げの時期を早める。時期は最短で今年9月になるだろう」との見方を示す。(宇野貴文)
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( 161904 ) 2024/04/21 01:34:41 0 00 ・悪いけど、賃金は上がらないのでは。大企業の所得の労働者分配率は低くなっているとのことで、為替、戦争などによる変動要因ヘッジしようと思ったら、そんなに給与上げられない。 まず、株安になっても米国並みに金利を上げる姿勢を取りつつ、日本の保有する米国債を売り込むべきなのでは。そもそも、景気の良い国の債権を買い支えているのはおかしいし、利益が出ているのであれば売った方が国民の税金を効果のないステルス増税である少子化支援対策などする必要も無い。
・低金利政策は短期的に効果があったかもしれませんが、ステロイドだったことも事実です。ここに来て副作用が出てきた感じがします。 マイナス金利政策なんか、永遠にできるものではないのでいつか解除しなければならない。そのいつかが今なのでしょう。他国政策を見たらわかります。 利上げを反対してる人は、変動で借入してる人でしょうが、リスクの理解が甘かったかもしれません。 固定で借りてる人からしたら、市場金利が借入金利に近づくので反対する理由ないですからね。 とは言っても、期間固定の人も多いでしょうか。家なんか買わないのが正解かも。借金は怖い。
・金利を上げるのは効果的ではあるが、上がったとしても0.1%とかでは?米国は利上げの先送りどころか、今年・来年のどこかで0.25%金利を上げるかもしれず、そうなるとかえって金利差が開きます。もっと問題はこの追加利上げも「緊張感をもって注視している」という財務大臣や財務省の役人の発言のような口先介入だった場合、さらなる落胆をよび、円安がさらに進む可能性もあるということ。とにかく、どうであったとしても、日銀も財務省も日本の経済を発展・拡大させるためにまともな政策を考えて進めろとは言える。この30年、日本経済が発展するために何をしてきたのか?政治家のご機嫌を伺ってへこへこし、交換条件として事あるごとに増税してきただけだろう。そりゃ日本も衰退するに決まっている。取ることしか考えていないんだから。そして、社会保険と合わせ日本国民は税金を取りまくられているのが実情だ。
・昨年の8月に期限が来た政府の持つ2800億ドルの米国債は未だに償還されておらず利払いもないばかりがそのごも買い増しさせられている。実質的に米国の借金を日本が肩代わりしているということ。全ては日米合同会議で一方的に通達され逆らうことは出来ない。これはどういう意味を持つのか?政府は日本国民にきちんと説明する義務があると思います。
・日銀が掲げる物価と賃金の好循環。 物価2%台、実質金利は、いまだ0%。
本当は実質金利2%まで合わせなければいけない
だから物価高騰と賃金は釣り合ってない
ただ賃上げできない企業がいて価格転嫁すれば売れなくなるから。 賃上げは必ず価格転嫁が伴う。
賃上げできない企業は淘汰されていく時代 労働者も低賃金の会社に入るのを辞めて自分のためにも賃上げできる企業に入るべき
・時期は最短で今年9月?やけにのんびりしているのではないか。この円安を止めるには為替介入だけでは無理でしょう、直ぐにでも金利を上げて同時に介入をするぐらいやらないと円安は止まらない。これ以上の円安は賃上げ分を吹き飛ばすことになる。この上期で140円ぐらい迄戻すためには何をすべきかを考えてもらいたい。
・金利を上げずに、円高に持っていき、かつ株高にするのが理想とどなたかがおっしゃっていたがその妙薬は?私はゾンビを排して本当の構造改革をして実力のある民間企業に頑張ってもらう。どこかの図体だけ大きいゾンビなどには退出してもらう。そして日本を筋肉質にするしかないのでは?かなりの痛みは伴うかも知れないが、唯一の道とも思う。仮に金利を上げても円安は止まらないと見立てる人もいる。ファンダメンタルズが伴っていないので金利上げでも円高にはならないと見る人もいる。私もそんな気もする。植田さんは難しい厳しい舵取り。岸田君は能天気?ファンダメンタルズをよくするには政治が大切。岸田君に何ができるかな?
・日銀が理想とする賃上げ率>物価上昇率という構図には、現状ではならないでしょう。 企業の物価上昇の中には賃金上昇分に加え、円安による現材料費の上昇分が乗っかるのだから、単純に考えてもこの短期間で円が一割も安くなれば原材料費用はその分物価に反映されてしまう。企業も株主の為に利益は確保し利益率も進展させなければならないのだから。労働分配率を引き上げたから、利益の進展率はマイナスで株主総会は許されないだろう。 肌感覚では物価は相当上がっている感覚だ。賃金の上昇率どころではないのではないか。切り詰めないと生活が成り立たないのだから。 これでは日本が幸福度が70位を下回るのは当然ではないか。 毎年80万人以上人口も減少し続け、若年層も減り続ける日本は、今後どんどん生活が厳しくなる国となりそうだ。
・日銀の存在意義は安定した日本市場の成長なので、円安が止まらず極端な物価上昇になるなら向こう半年を待たずに金利調整してくる可能性はあると思います。金利差と為替レートの想定、為替レートに対する日本の想定物価、想定物価と金利によるローン負担と家計の収支、これらは試算があるはずでうまく舵をとるのが日銀の役割ですね。
・インフレにも関わらず、低金利を維持して金融緩和を続けると円安になるのは当然のため、円安を止めるには金利を上げるしかないと思う。
ただ、金利を上げると国債の利払いが増し、国債価格が下落するため、金利を上げられる余地はかなり少ないと思う。
金利を上げざるを得ない状況になった場合は、日本は大変厳しい状況になると思う。
これからの日本を考える上で、最近のトルコが参考になると思う。トルコのように金利を40%以上に上げてもインフレが収まらず、トルコリラ安が続く状況は最悪なため、日銀には適切なタイミングで金利を上げて物価や通貨価値を保つようにしてもらいたい。
・今の日本は金利を上げざるを得ない状況ですね。このまま何もしないと円安がさらに進んで、国民の生活に影響が出てしまう。物価は高くなる一方で、国民の生活はかなり厳しくなるし、海外旅行にもいけない。観光立国にはなり株高も期待できるかもしれないけど、円安の高止まりで良い影響を受ける人たちと悪い影響を受ける人たちどちらが多いか気になるところでもあります。
・歯止めがかからない円安。 米FRBは追加利上げも示唆。 さすがに日銀も無策ではいられないというところか。 植田総裁はこのようなフォワードガイダンスを多用する傾向にあるが、市場もそれを織り込んでいる感もある。 来週末の日銀政策決定会合でこの発言が具現化されるのか。 まずは月曜日の市場がどう反応するか、メガバンクの株価に注目したい。
・「利上げしても、すぐに元に戻るので効果ない」という人が多いが、そんなことはない。 利上げしなければ160円へ向かう。 円安はどのみち進むが、利上げは円安の進行を遅らせる効果がある。 為替変動自体は円安でも円高でもさほど問題はない。現に昔は1ドル360円の時代もあれば、75円の時代もあった。 問題は急速に進むことである。 だから利上げにより円安を遅らせることは大いに意味がある。
・昨年、市場の予想に反して全く動かなかったツケが回ってきていると思う それどころか頑なに大規模金融緩和をし続け、「必要とあらば躊躇なくさらなる緩和をする」とか言って 今年になってやっとゼロ金利政策をやめて円高に向くと考えていたのが、その内容を投機筋は織り込み済みで更に円安に行ってしまったですよね これが日銀でも想定外だったらしいけど、、、 今後、物価がまた上がるのは確実ですから金利は上げた方が良いでしょうね また暫く庶民の生活が更に苦しくなるのは確定ですから、やらないより、やった方が絶対に良いでしょう ただ、これは責任問題ではないかな?
・金利を上げてインフレを抑えるって行為は、簡単に言えば不景気にして安くしないとものが売れない状態を作るってこと。
でも日本は現在スタグフレーション、コストプッシュ型で需要が高まってのインフレではないので、金利を上げても物価が下がることはない。
円高になれば物価も落ち着くかもしれないが、現状の日本が上げられる程度の金利では金利差は以前として大きく、大した効果はないでしょう。
なので現在の日銀にできることはそう多くはない。 むしろ政府が多少のインフレを覚悟してでもちゃんとした減税を行うことで、需要を回復させるところから始めないとどうしようもないと思います。
過度のインフレを抑えるブレーキ役の植田さんは優秀に見えるので、あとは政府次第ですね。
・追加利上げといってもアメリカのような5%とかそんな水準じゃない。もともとマイナス金利政策解除した時点で25bpくらいの追加利上げは市場も折り込んでるし。 住宅ローン金利にしても追加利上げしたところで変動が有利なことは、ほぼ間違いない。それでも怖い、という人は保険代わりに高い金利を払って固定金利を選択すればいい。
・今月会合で利上げはないと思うが、国債買い入れの変更はありうる。 前回の会合時に「国債買い入れは同じ規模で」としたことが今となっては かなりの悪手だった。「規模を徐々に縮小していく」とテーパリングを 示唆していれば、今日に至るまでの円安は抑制されていたはず。 今の日銀は、植田総裁自身がYCCの設計・運用に深く携わってきたという 経緯もあって、政策変更に対してあまりに臆病すぎるように見える。
・金利差だけなわけがない。日本政府の施策次第。国民の納税率50%越えを30%まで下げ、国民が自分で使うお金を増やし、政府の自民党関連で流れてる補助金やめればいい。物価も上がるが、給与を強制的に上げる法案と高所得者向けの税金も上げる。 日本国籍の無い人に生活保護だしてるの即効やめたり、日本国籍ない人への社会保険、社会保障もやめるべき。 国民の自己判断は増えるが物価も上がるので、金利も上がり国外との差も埋まる。 納税率下げるが自民党関連の補助金や優遇策やめるので、税収が下がってもやりくりできる。消費税の使い道を全て社会保障に回す事を法案化すれば良い。
・今円安でトヨタをはじめ輸出関連の 大手企業は莫大な利益が出ていて、 それはもちろん日本にとって良い事である。
ただ、日米の金利差が大き過ぎて 過度な円安になると、外国人労働者が皆日本で働くなってしまっていて 益々人手不足に陥って日本の経済が回らなくなってしまいますし、
更に物価高で日本の庶民の暮らしは 大打撃で最低限の暮しもままならなく なってしまいます。
日銀はアメリカが利下げするのを待っているスタンスですが、日本は日本で打つ手はいろいろあるので、 もういい加減に金利を上げていっても 良いと思います。
そうでなければ、日銀の緩和のスタンスは 変わっていないと市場から判断されて 日米の金利差はいつまでたっても埋まらないと思います。
日銀はもっとしっかりしてもらいたいですね。
・昨年4月の総裁就任時は1ドル133円だったから、現在の154円は15%円の価値が下がっている。賃金5%上がっても実質10%のマイナス。日銀はこの1年何をしてきたのだろうか?速やかに利上げをして円の価値を就任時の133円に戻して欲しい。
・「追加利上げの可能性高い」でも円安進行の可能性も高いですよね。発言後は円ドルの為替まったく動いていないし。市場関心って何をもって書いてるのやら。財務省高官の「注視する」やら口先だけでは何も動いていない。 為替って国力のバロメーターでもあるので円安が進むのは国力が衰えているからだと思います。自国通貨が高くなって崩壊した例は聞いたことがないけど弱くなって崩壊した例はたくさんありますよね。
・賃上げクリアとかあるけど、日本で1番多い中間層以外が上がる中…果たしてそれはクリアと言えるのか。 また金利を上げることで輸出産業は有益を得て賃上げにもつながる意見もありますが…輸入に頼りまくる日本って円安はダメージしかないですよね。 そう考えると金利を上げて一部は上がるが、大部分はダメージだけを受ける計算になるのかと思います。となれば国内のお金回りって悪くなるんじゃないかな…
・利上げは上がったとしても たかが知れている可能性が高く 一時的に株価が下がることが 連休期間の利益確定と重なり また1000円近く日経平均を下げる かもしれないが 5月中旬にはまた元に戻るでしょう。
月末は買い場になると予想します
・政治が酷すぎて、日銀も打ち手があんまり無いと思います。 海外拠点を日本回帰、今こそ日本のために…と考える日本の大企業や海外起業の日本誘致が活発になると、日本への支払いでドルの円換金が進むので円高が作れます。 今の政治は、税制や賃金の圧力、伊藤レポートなど日本企業にも厳しくて、それなら地勢上のリスクや活発な市場を求めて海外に生産拠点を移すと判断された結果、ドルがドルで支払われて円に換金されません。財務省と政治家が日本人を痛めつける限り、日本に未来は無いでしょう。巨額の税金をまきあげて、政治家と特定のお友達企業にだけ優先配分されるくらいなら、無駄を省いて小さな政府でいてくれたほうがまだましです。
・利上げすると国債の償還額が上るから、政府は更に赤字。 返済の為に増刷したら円の価値が下がる&為替も円安&国債も価値が下がる。 トリプル安。 結果、国債を多く抱えてる日銀も損する。(国債を買ってる国民も) 最悪なら円の破綻にも繋がる可能性は否定出来ない。 通常なら利上げしたら円高に振れるけど、これ迄の国債の大量発行が足枷になってる。 利上げするなら、その前に国債の償還して借金返済を先にしないと…
・「新たに示す令和8年度の消費者物価指数(除く生鮮食品)上昇率の見通しを日銀が目指す前年度比2%程度とし、...」見通しを公表することに異論はないが、見通しに基づいて金融政策決定するのではなく直近の経済指標に基づいて決定すべきだ。
・ガソリン値ひとつとっても しばらく高止まりしていて 円安、中東有事などでさらに値上る可能性もある。
見極めてだの、悪い影響がでればとか 毎度いつまでも呑気に仮定的なこと言ってないで早急に手を打ってほしい
・金利を上げる時は景気が上昇している時です
金利が上がると企業は銀行から設備投資等のお金が借りにくくなる
設備投資を控えるからモノを作る個数が減る→儲からない→景気引き締め効果
今の日本て、景気上向きなのかね? 儲かって儲かって企業の設備投資止めたいほど利上げしなければならない時期なんだろうか
・出来もしない、やりもしないことを今更言うな。
金利を引き上げるタイミングは、欧米の中央銀行が金利を引き上げた時だった。そうすれば過度な円安を防ぐことができ、輸入財主導の物価上昇を和らげることができたはずだ。 超円安からの輸入財高騰による物価上昇は、国内賃金の上昇とのスパイラルはもたらさない。なぜなら物価上昇分は国内で賃金に還流せず、海外に流出するだけだからだ。待っているのはスタグフレーションしかない。 こんな分かりきったことを放置した日銀と同じく放置した政府に、今の物価上昇と景気後退の大きな責任がある。
・金利を上げると、一時的に円高になるが、翌週には円安が進む予定です。 金利上昇、円安も進む、トリプル上昇ですね。 景気も悪化するし、中小も事業所廃止や倒産、大企業のリストラも増えます。
東芝国内リストラ5千人も始まりますしね。倒産も多いですし。
・金利上げたら日銀がまたお金刷ることになります、で円安へ。なので微々たる利上げしかできません。 ですのでアメリカの利下げ待つしかないです。 円安なので介入しろという人いますが外貨準備高が日本人の持っている資産に比べ微々たるもんである為安易に介入出来ません。 つまりアメリカの利下げ待ちです。
・空売りファンドの連中が利確し一部を本国通貨へ両替 急激な円安圧を受け財務省が建前を得て準備金を献上する流れ 他方で日銀当預はブタ積みされているので 大手金融機関のコストとしての政策金利の占有率は低い上 新規に借り手が増えているわけでもない 市中金利はほぼ据え置きになる その相対的に僅かなコスト増が市銀や中小零細には決定打となる可能性はあるが なんにせよ庶民の生活は向上はしない 競争力が増してバランスする筈のREERが30年低下し続ける 異常な空洞構造こそが円安を問題化させているのに一向に是正せず 外資企業の、それも日没事業を呼び込んで「国内回帰だ」と嘯き フィリップス曲線を妄信する植田を雇って不用意な発言をさせ 場末では頭のよろしくないバイトを雇ってキンタロー飴が如く「ゼンブ日銀ノ所為ナノダー」などと騙り 働かず田畑を手放して貯蓄の限りで生活するボンクラさながらの行動を国民に強いる政府
・従来から日本では、「個人<企業」で、一般的にもそれが普通だという概念が残っているから、個人の賃金は早急には上がらないと思います。 いくら政府主導で色々策を立てても、刷り込まれてる意識は、簡単には変えられない。 よほど貧困にならないと、ソコソコ生活出来てるウチは少し金利が上がったくらいでは生活は大きく変わらない。
・マクロ経済のお勉強をしましょうね。世の中に出回っているおカネの量が一定ならば、国内総所得(GDP)が増えるなんてことはあり得ないでしょう。 でも、実際にはGDPは成長する。では、その増えた分のおカネはどこから来たのか、誰が生み出したのかを考えてみればいい。自動車を買いたい人が、銀行から500万円の借金をした。銀行が新たに生み出したその500万円は、自動車の販売業や製造業に携わる人々に分配され所得を増やす。つまり、借金によってGDPは成長する、ということだ。この事は、国民が所得の範囲内で消費をしても、国民総所得(GDP)は1円も増えないことを意味する。だから、景気が悪くなると、金利を下げて借金しやすい環境を整備するんだよ。せめて、この程度の事ぐらいは知ってから、物を言うべきだな。目先の物価に脊椎反射して、利上げガー!なんて言っているヤフコメ民どもよ。
・異次元の金融緩和の副作用が大きくなりすぎて、制御不能になった可能性がある。日銀が金利をあげても円安が止まらない可能性がある。その場合は全面的な日本売りなる。すなわち日本国債が暴落して長期金利が跳ね上がる。同時に株価が大暴落する。日銀は大量保有している国債とETFに大きな含み損を抱えて 債務超過になり、国債の発行ができなくなる。金利負担に耐えられず中小企業は倒産する。住宅ローン金利も跳ね上がり、多くの不動産が売りに出される。 日本は再起不能の奈落の底に落ちる。
・円安による物価高は当然だが、その円安の要因は単に金利差というわけではない。 事実として、日本はかなり長期間低金利だったが、コロナ前そんな円安だったか?
日本は少子高齢化、賃金30年上がらず、国内消費も上がっていない、GDPの順位も下げ、今後浮上の要因もない。 こんな国の通貨を誰が買うのよ。金利上げたところで円安にふれるだけ。 現にマイナス金利解除で円安にふれたんだから。
財政出動等のかなり大胆な政策をしない限り、円安は収まらないよ。
・日本の金融政策は色々紆余曲折したけど、合理的で着実な判断や分析を出来る方達が評価されるべきだと思う。経済政策も政治も、企業や自治体の吸収合併も、大学もそう。もう異次元とか要らないし、天才も要らない。合理的に、地道に物事を進めてほしいし、私もそうありたいと願う。 今の日銀総裁は応援したい。
・もう金利上げるしか円安は止まらないでしょう。原油価格次第ではまたCPIも上がるでしょうし。 なんだかんだスタグフレーションに向かってますね。 これで株暴落なら一般庶民は損しかないです。 大統領選があるにしろ物価上昇対策を常に考えているアメリカと比べたら、日銀は物価安定なんて何も考えてないように見えますね。
・早く金利を上げて、円安をどうにかして欲しい。 こんな時の為に固定金利の借入が存在するんでしょ?変動で困る人や企業は判断が間違ってただけ。
気にすることはない。ほんの数%ケチって、困る人は自業自得。正解を選んだ人が報われない、不正解を選んだ人に損がないのは、歪極まりない。それが、為替にも出てるんでしょう?
さっさと金利をアメリカのペースを見習って、上げてください。
・各種増税に加えて輸入物価が上がり実質賃金が下がれば国民の生活が苦しくなり消費が落ち込む。 これを続ければ物価と賃金が上がり好循環?
現状はただのスタグフレーション状態で、そりゃ海外で儲ける大企業は賃上げできるだろうが、それは一部なので多くの国民の不満は臨界点に達しようとしている。 裏金問題もあるっちゃあるけど、自民の支持率の低下はそこにあるのではないか? いつまで待てば結果がでるのか? 実質賃金23ヶ月連続低下は何よりも異常事態 24ヶ月を超えると3年前より2年前、2年前より1年前、1年前より今月の賃金が低いことになる。 生みの苦しみ?そんなことはあってはならない。 100歩譲って必要というなら、達成できるまでの全額保障が必要だ。
・対処療法の利上げではどうにもならん。 むしろ利息が高くて金融機関からの融資が受けられない企業が苦しむ結果になり、経済がより悪化する。 減税や公共事業を増やすなど、不景気の時にやるべき経済政策をやる事で経済を立て直す事こそ円安是正のための処方箋だ。
・円安による輸入コスト上昇でインフレが起きている面があるから、景気の加熱による金利引き上げとは全く違うんだよね。企業の活力を明らかに削ぐ金利引き上げは、賃金の引き上げには繋がらず、むしろその逆の現象が起きてしまうリスクがある。だから日銀は慎重にならざるを得ない。金利を上げて喜ぶのは銀行だけ。
・まだ懲りずに口先介入してるんだなぁ…… もう1円すら円高に振れないのに学習力のないこと 既に金利については日銀のシナリオはほぼ崩壊 円安対策で利上げに追い込まれている時点で、主導権は日銀ではなく為替相場 日本は、夏以降のインフレ再加速がほぼ確定 このまま円安を放置すれば、秋冬もインフレが収まることはないだろうな そうなれば円高にする行動が必要になるけど、それは日銀による利上げ以外選択肢がない 今の日本政府のドル資産では最後まで介入し続けることは不可能 当然、投機筋は円売りを加速させるだろうな 既に後手後手に回っていて、日銀は円安止める為に急激な金融引き締めをせざる得ないだろう…… 令和のバブル崩壊もほぼ不可避になってるくらい崖っぷちで追い込まれている 今回は景気低迷、内需崩壊、NISA民高値掴み、日銀ETF、財政ファイナンスなど前回とは比べ物にならないくらい壊滅的だろうな
・賃金の上昇してない中低層からチクチク増税してなにが好景気のだの賃金上昇などとよく言えるよね
世の中の現状実態がまったくわかってないようですね
この円安こんだけ介入しなかったんなら米国債一気に手放して 国内に円安影響出てる箇所が沢山あるところに手当てして国民負担軽減したらどうなでしょうか 調達した資金で国内の大型インフラ工事出すとか いくらでも策はあるはず 自分達の裏金ばかり作る時間があるなら ちゃんと国民の為の政治しろよ
また利上げしたら苦しい中小零細企業には大打撃になることでしょう 本当にしっかりやって欲しい
・日本は今も基本内需であり輸出は20%くらいだから賃上げは難しく行き過ぎた円安は国民の財布の紐が固くなるし生活が苦しくなる人は増えるんじゃないかな。 交易条件の悪化なんだよ。 財務大臣が外為特会での大儲けをしらばっくれて誤魔化すためパフォーマンスで円安に口先介入だけしてるのを見かねて通貨の番人の日銀が動きだしたんじゃないか。
・アメリカの利下げも日本の利上げもポジショントークが多過ぎてね。 アメリカなんてまだまだ利下げが出来る状態じゃないし、日本は2%を達成したくらいでは利上げする様な状況じゃないし。 それをすぐに出来るなんて言う人が多いし、そりゃ経済状況に寄っては前倒しになるかもしれないしもっと後になるかもしれないし。 景気が好転すれば自然と金利なんて上がるんだから。 今のコストプッシュインフレで苦しいなら政府に減税か補助金を訴えるべき。 これを日銀に文句を言ってる人達はまったくわかってない証拠。 それか預金金利を上げてそれで生活したい様な経済がわからない様な年寄りくらいでしょ。
・とりあえず、ローンや設備投資の借金は固定金利で今のうちにってことと、あとは株式や安い債券は売っとけよってことの警鐘流してくれたんすね? あー、それから景気悪化に備えて、財布のヒモはしっかりきつく締めて消費抑えていかないとダメですね? 円安でインバウンド好調だった観光やホテルも、なにもかも高くて行けなかったが、 少し待てば、また元の値段で泊まれるようになるかな? まぁ、利上げに対して、庶民ができる備えはさしあたりそんなところかなぁ?
・私は案外、アメリカが金利を、下げるのと考えてる。今まではアメリカの力を考えて来たが、イスラエルの問題見ても影響力は下がってる。金利下げないと崩壊する可能性がある。どうも、天気等見てると大変な事がありそうな気がします。異常なマーケットになってる。
・日本の景気が良くなっていないのに利上げなどするべきではない。円安になることは良くないが少し利上げした程度では変わらないし、これで中小企業が潰れたら、さらに景気が悪くなり円安が進む。IMFが利上げをしろと言ってきてるから、それに従うだけの日本というのが実情だろうけど。
・歴史的に見ても疫病の蔓延が明けたら不況が襲って来るのは分かっていた… 今回ももれなくやってくるだろう… もしかしたらもう始まってるのかもしれない… その中で日本は大多数の国民に重税を背負わせ、 弱らせて来ている… もう方向転換しなきゃ国が滅ぶぞ! ベーシックインカムでも大減税でも何でも良いから少しでも民間に活力を与えておくべきだと思うが…
・潮目が変わりましたね。 私も住宅ローンはありますが円安が食い止められるのなら 金利を上げることには賛成です。 変動金利が上がったら破産すると言ってる方、本当にそれで破産してしまうような状況で家を買ったこと自体が早計だったのでは、と思います。 変動金利は上がるリスク込みで借りるものですもの。
・市場(投機家)は、相場の混乱要素を求めているので、関心あり有りだろう。特に為替市場は素人が参加できない修羅場ですから。 『日銀総裁、物価上昇継続で「追加利上げの可能性高い」 25、26日に決定会合、会見に市場関心』 今月利上げしたら大ニュースでしょう。たしかに、為替相場には大きなインパクトでしょうが、今まで、動かざること山の如しだった日銀が、前回改定以降の動向を見極めずに、速攻で追加利上げすることはあり得ない。そんな根性があったら、今頃こんな状況ではないでしょうし、植田さんもずっとそう言い続けている。 こうやって騒いでいるということは、市場さんは、追加利上げしない場合に、さらに円安に導くネタにしようとしているのだろう。
・政府が為替介入できないもんだから、政府が植田にしゃべらせている。 為替介入の実弾には限界があるし、一時的に為替は下げてもまた戻るとみんな見ている。 確かに物価は上がっているが、景気主導では無く消費は落ち込んでいる。 先に必要なのは減税であり、絶対に利上げではない。
・物価上昇率が2%に達していないということですが、実際に暮らしている感覚では少なくとも7,8%、あるいはもっと高い物件上昇率のように感じます。 特に食料品の値上がりは酷い。 ほんとにまだ2%に達していないのでしょうか。 価格が2%より上がっていないものはかなり少ないと思うのですが。 どんな統計を取っているのか疑問。
・何をしようとしてるのかが分からないけど、本質を避けて何か小手先だけでの小細工をしてるうちは 何にも達成出来ませんよ。 数字だけいじって何とかなる簡単なものなら何処の世界でもとっくにやってますよ。 そんな浅はかな簡易的な経済なんて存在しない。
実質賃金を上げないと。 その為にも実力が必要。 実力を避けて数字だけでなんとかしても無駄な時間。 だから会社を多く作ってお金を生む段取りを国が率先してやってあげないと実質賃金は上がらない。
人間の人件費削ったりだとか人間の価値を落とすような事ばかりしてるんだから真逆。
・景気後退を続けながらも、貿易収支だけは黒字だったけれど、東日本大震災とその頃からの超円高政策の所為か、その頃から後は貿易収支もほゞ赤字続き、国際競争力も劣化し、国内輸出産業は一部素材などを除けば、消費者物資はほぼ全滅(海外生産で、日本ブランドで生き残っている者はあるけれど)で、家電などはたとえ国内ブランドでも”輸入品”が氾濫し、国内生産・輸入国内ブランドを問わず、海外ブランド以下の品質の物も少なくない現状ではカッテのような”円安=輸出有利、産業有利”なんてことは無く、却って国内賃金底上げには役に立たない若しくは効果の低い物価高の原因にしかならなさそう。個人的には円安必ずしも悪じゃないし最適なんてない物だけれど、どうもいつも的外れな政府誘導ばかりの気。
・利上げってのはアメリカみたいに景気が良すぎてインフレで朝ご飯5000円、スナック菓子1000円、家賃30万円位のバブルになりそうだから景気の加熱感を冷やす為にやるもんだろ?まだ日本はやっとこさ賃金の上昇が始まるかな?って段階ですよ? 今利上げすると報道で出すだけでも企業側からすれば景気冷やして円高に誘導しますよ〜って合図なんだからせっかく売上良くなってる企業も賃上げせずに内部留保に回るだろうが。
円安〜物価の上昇〜賃上げまでは一気にはこなくて順番に来るから賃上げまでに庶民が苦しくなることはどう考えても起こるんだよ。 だからしっかり賃上げまで循環出来るように政府が減税や補助金で生活を支援するの。 そうすることで企業側も安心して賃上げできるんだよ。 今政府がすることは利上げじゃなく減税や補助金で生活の支援。企業側に景気は良くするから賃上げをバンバンやれと圧力をかけること。
・中途半端な利上げはただの時間の無駄だ。韓国の事例を見れば、手探りの利上げがどれほど無効であるかが明らかだ。物価は高止まりし、経済成長は停滞し、一般市民はその痛手を直接受けることになった。
日銀の植田総裁が示すように、物価安定の目標がまだ達成されていない今、無闇に金利を上げることはリスクが伴う。金融緩和の継続が必要である理由は、足元の経済データがまだ完全な回復を示していないからだ。
円安や原油価格の上昇が続く中、金利操作による誤ったタイミングの政策は、予期せぬ経済の後退を招く可能性がある。日銀は追加利上げの検討にあたり、賃金の上昇と消費の増加を確認し、真の経済の好循環が確立していることを条件とすべきだ。
このような繊細なバランスを考慮すると、植田総裁の「慎重な評価」の姿勢は賢明であり、短期的な市場の動向に流されることなく、長期的な経済安定を目指すべきである。
・金利上げようが、国民生活は困窮するばかりでしょう コストプッシュ型要因で物価上昇してるだけで、実質的な経済が回ってないのだから利上げは悪手 現状は消費税減税などの一時的にでも可処分所得を上げる政策が一番効果的でしょう
・円安を止める理由の利上げは日米の金利差考えたら暖簾に腕押し、糠に釘では。 30年給与が上がらない状態でやれてこれたのは、金利が低かったからです。 意味のない利上げする前に、日本の保有する米国債を大量放出すれば米金利が下がり円安に傾くのでは。
・利上げをすると株安になりやすいという傾向の元で。 今年の市場予測での底が3万円台前半でしたが矢継ぎ早で利上げすると3万円台を割って底抜けするんじゃないですかね? 前回前々回と日銀プチショックさせて即戻しするって前科もありますし。
・前総裁からのやるやる発言で結局この現状です。 上げられるわけないじゃん、こんだけ国債残高あって。っていうのを投資家に見透かされただけ。国際情勢不安定な中で安定資産の円買い(昭和の考え)したら円高期待する。
25日と26日も金利許容幅上げても、当面0金利で安牌。よって結論円安進みます。財務省が関与しようがマネーゲームですぐ落ち着きます。
・日銀が金利を上げる、財務省が利払い費の増加と言って消費税増税やむなしという流れを作りたいのか。 そもそも財務省のPB黒字化目標による緊縮財政のせいで金利を上げられない経済状況がこの30年続いているわけだが、いつまで寝ぼけたように注視するとか口先介入続けているんだ。 さっさと消費税減税するしかない。 今日は池上彰が金利を上げると不景気になるとまともなこと言っていたが、財政出動も同時にやらなければ大して円安是正にはならないでしょう。 0.25%利上げしたとしても、物価高が収まるような円高にはならないと思います。
・先ず、金利を上げなきゃどうしようもないでしょう。円安に歯止めをかけるためには。
元々は、この時期からアメリカの政策金利が下がるの事と春闘で大幅な賃金上昇を見越して、ゼロ金利政策を終わらせたのは想定どおりだったのが、アメリカの政策金利が高止まりしたままだったり、賃金の上昇が大企業とその周辺に限定されてたりと、当初の目論見が崩れかかっています。
そこに、財務省官僚と財務大臣による円安容認とも取れる失言。 さらに言えば、歴史的円安はある意味アベノミクスの完成とも言えますが、アベノミクスで喧伝してた事とは全く真逆の状況。
収めるにしても、次に財務と日銀、内閣やる人は前任者の尻拭いと新しい経済のグランドデザインの創出と、二重に話が乗っかってるし、失敗は許されないから、普通はやりたがらないでしょうな。
・植田総裁って本当に経済学者ですかね。金融村で良いように操られてるみたいです。米国見て下さい。出て来る数字しか見てない。数字だけで判断するんです。大体円安など日銀の仕事じゃない。財務省の仕事でしょ。こんな事で金利上げるなんてありえない。日本人の多くが短期金利で住宅ローン組んでます。金利上げたらあっという間に不況に突入しちゃう。中小企業だって金借りられなくなる。こういう時は政府と大手企業が大儲けしてるんです。米国債の利子だけでも10兆円を超えている。とにかく外的要因のインフレ時には、その分を低所得者に還元するしかない。低所得者はインフレは本当に困る。大体大手が5%で中小が4%としても違いは1%じゃないです。元の賃金が半分なんです。1%の違いは2%の違いになる。左派どんどん広がってる。エンゲル係数の大きい低所得者はより厳しい。間違っても金利上げるなんて馬鹿はやらないで欲しい。
・金利は上げてはいけない。物価が上がったと言ったってエネルギーの上昇、生鮮品の物価を除けば需給関係の物価(コアコアCPS)上昇は1%以下。未だデフレだと思う。実質賃金は下がり続けている。政府は増税を企てている。デフレなのにインフレ(コアコア)対策を行ってしまったら 益々日本経済は落ち込む。日米の金利差だけが為替円安の原因ではない。マスコミの誘導に乗ってはいけない
・最短で9月? 今年に入って4ヶ月弱で15円円安になってますね 5ヶ月にはどうなってることやら。 利上げすると株価暴落、不況になると言う人も多いけど本当にそうだろうか? 1%にも満たないゴミみたいな金利より、いまの輸入物価高の方が実体経済に悪影響与えまくりだと思うのだけど。
・日銀は完全に焦ってるのが見えるね。 正直、日銀どうこうより米国次第だから。 下手に金利上げたところで、外部要因の物価高で借金大国の日本では他の国より利上げリスクが非常に高い。上げられる上限も限られるので当然市場から足元見られる。 植田総裁が審議員でもあった以前のようにまた失敗し、ゼロ金利に戻さざるをえなくなるのがオチ。
・鈴木財務相が円安の原因は金利差だけでなく、様々な要因が絡むと言っていたがその通りだ。投機筋というが、その裏には政治的な思惑が必ずある。 私はハマスのテロ直後からもはや有事の円買いはない、有事のドル買いが進むと断言している。そして戦闘はガザからペルシャ湾に移るとも言った。前者はまさに私の予想通り、問題は後者だがこれはトランプ再選なら間違いなくそうなる。トランプ支持の共和党右派はバイデンの弱腰を非難し、イランを攻撃せよと強く主張している。 トランプ政権時代の為替レートは全く参考にならない。下手をすると1ドル=200円もあり得る。なぜならMAGA(アメリカを再び偉大に)を志向するトランプがより強いドルを望むからだ。そうなると日本の国民生活は破綻するが、残念ながら岸田では何もできない。今できることは窃盗・強盗で国内治安はますます悪化するから子育てよりも警察の予算を拡充して警察官を増員することだ。
・もう口先関与だけでは通用しない。 中途半端な利上げでは投機筋に、仕掛けられる。
日銀は普通預金で最低2%までは利上げしないと物価高に追いつかない。 これだけやれば良い。 2%以上にしておけば、利息が欲しい他国も円を買ってくるだろう。 必然と円高となる。 自分なら5%にする。 ひねったらいけないシンプルな話。
・マイナス金利解除は口だけで、実際は未だにQEを毎週のように続ける日銀のゴールポスト移動の栄光の歴史をご覧ください。なお物価上昇率が2%を切っているというのは日銀の独自の展望のみで、スーパーの物価指数CPI Nowは10%超えです。
コアコアCPIが3%でないから緩和(4%達成) ↓ コアCPIが3%でないから緩和(3%達成) ↓ 基調的物価変動率捕捉指数(???日銀の独自指標)加重平均3つのうち1つが2%でないから緩和(全部2%超え) ↓ 企業の賃上げが行われていないから緩和(大企業が賃上げ) ↓ 中小企業の賃上げが行われていないから緩和 ↓ 確度が足りないから緩和(?????)
・早く利上げして、1ドル100円くらいに戻して欲しい。 それで円高理由で競争力が無くなる会社なら 早いうちに倒産してもらい、新産業やインバウンドに労働人口移しましょう。 海外の観光客は、おそらく1ドル100円になっても、来日しますよ。 それが本来期待すべき、日本の国力。
・国民目線とはかけ離れている 物価上昇の要因は日本の税政策と経済政策が弱いから円安に向かっている 追加利上げしたら国民は今以上に消費を抑えて節約を意識する 国民が幸せになれない未来へ向かっている
・マイナス金利を解除したと言っても0.1パーセントだからね、解除してないのと余り変わらない さすがにこの円安なのに金利そのままは無いやろ? 金利1%ぐらいにして1ドル135円ぐらいにする必要あるのでは?
・植田は利上げ派。上げて銀行接待を期待したい。財務官僚は米外貨を売りたいが、米外貨は大切な官僚のいざとなる場合の隠し財産。200兆円を貯める理由や必要は全くない。この米外貨を全て売ればかなりの為替相場が下降するし差益が数十兆円になって消費税減税も長く出来る。何故か財務官僚はやらない。結局、口先介入のみ。
・申し訳ないけど今この円安の中インバウンド需要で潤っている企業や店舗はかなりあると思う。 是非、賃金を上げられないのなら一時賞与でも良いので出して日本国内を潤うようにしてもらいたい
・なんでそんなに矢継ぎ早に金利上昇を急ぐのか、追加利上げは慎重にと言ってたのは建前なのか?
金利上昇は子育て世帯の家計負担増しに直結して、住宅ローン利用者にとっては物価の上昇よりも将来の利息返済額が膨らむ方が支出が大きくなるだけに、国の少子化対策とは逆行する政策だ。
あと、物価高の直接の原因は円安の影響ではなく、企業の業績不振を棚上げに物価にスライドする、したたかな会社が増えたことが要因で、為替は関係ない。仮に円高になっても一度上げた価格は元に戻せないはずだ。ぼったくりラーメン屋を見ればわかる。
・口先介入ならぬ口先利上げか? 実際に金利を上げる事は難しい。仮に上げても小数点以下のものだろう。米国との金利差がハッキリと縮小を示さなければ、円安は止まらないと思う。
・利上げを不安視する声もわかるけどいまの状況を打開しようと思えば 利上げに賭けようとするのは理解出来る 逆に言うと何もしなければこのまま天井知らずの円安が待っている 可能性が高い。批判している人はどうしろと思っているのだろうか?
・利上げはするっていうかしないと崩壊するんだよ でも上げ方をちょっと間違っても崩壊するんだよ まぁ、崩壊っても普通の国に戻るだけだけどね 今まで自民党がやってきた桃源郷が限界に来ただけだから 日銀が奇跡的な綱渡りを成功させることを祈りましょう
・これ日本が金利上げただけで果たして円高に偏るのだろうか。 米国の再利上げの話もあり、多少上げたところで市場が積極的な円買いに走るとは思えないのだが・・
日本が金利を上げたけど、円安も再進行したという最悪な結末は避けたいところではあるが・・・アメリカが強すぎるな。
・この期に及んでも市場に利上げのアドバルーンだけ上げて利上げしないのだろうから、政府、日銀、財務省は円安容認だと日本人は思っておいた方が良いと思う。日本企業の工場が日本に戻ってきて、食材も国産が主流になる円安ドリーマーが財務省のトップの中にいるんでしょう。アベノミクスを更に推し進めたシン・アベノミクスの始まりですね。
・植田さんは今の所は黒田さんと安倍さんの尻拭いしてるだけ、金利を上げても叩かれる、上げなくても叩かれる、個人的には今の金利が異常やから少しずつ上げた方がいい、金利はリスク知ってて借りてるが、物価は国のせい、30年前から平均年収は変わらないのに物価と税金だけ上がってるのが一番の異常。
・そもそもゼロ金利を維持して何が起こったかといえばGDPのゼロ成長。つまり新興企業や好業績企業の成長をゾンビ企業のマイナスで足引っ張ってるという構図。金利を正常化して潰れるようなカネまわりの悪い企業はとっととつぶすべき。低金利で企業を延命させるのは社会主義であって自由主義経済国家のやることではないよ。
・利上げはできないでしょうね。利上げしても円安基調は変わらない。かなりな利上げ1%か2%ぐらいしなきゃ為替に大きな動きはない。0.25%ぐらいの利上げなら一時的に円高になってもまた戻って円安が加速する。しかし、1%や2%の利上げはリスクが大きすぎてできない。株価を中心に経済が大混乱するやろな。
・この人デマンドとコストプッシュの違い分かってないんじゃないのかな、まさかと思うけど…。 それにインフレを物価上昇、デフレを物価の下落だと理解してないよね。物価の上下ではなく経済規模の成長と減衰だということ知らないんじゃないのかな。
・キャノンの御手洗が経団連会長時代に一番輸出企業に良いレートは、USD120円。日本にトータルで一番良いレートがUSD110円と言っていた。150円は、金利に鈍感な日本人にとって目を覚ます劇薬となっている。そして、戦争に伴うインフレ。今こそ、資源が無い中で頑張ってきた日本が試されている。批判覚悟だが、岸田より、西村の方が良い舵取りが出来そうな気がする。
・市場は関心なんてそんなに無いと思いますけどね。 「不景気になるし円売りの流れは変わらないけど利上げしたければどうぞ」くらいではないでしょうか。 欧米豪と政策金利の差がありすぎますから、追加利上げを10回くらい連続でする勢いじゃないと話になりません。
・こういう所のコメントしてる人達の内容が変わり出したのが笑える。
ちょっと前の植田総裁がゼロ金利政策解除をした時は、「そんな簡単に金利は上がらないから、変動の方が得」 みたいたコメントばかりだった。
しかし金利上昇の現実味が帯びて来た途端に、明らかにトーンダウンしてると思う。
私は何と言われようが 「ゼロ金利を解除したという事は、そう遠くないうちに多かれ少なかれ必ず金利は上がる」 という自分の信念を信じて固定金利に切り替えましたが、たとえ金利が上がらなかったとしても正解だったと思う。
ぶっちゃけ無駄に総支払額が100万増えてしまったが、金利が上がる前に切り替え出来た事で、金利上昇による精神的ストレスを考えたら先に動いて正解だったと思う。
逆に変動LOVEな人達、頑張って下さい!
・植田になってから日銀はやっとまともになったのだろうか?
だが、投資家にとっては悪手の連続でしかない。 ETFの買い支えをやめたのも、為替介入できない水準まで円安を進行させてしまったのも、そしてここにきて利上げ。 株価にとっては三重苦でしかないね。 米国はなんだかんだ言ってもソフトランディングするんだろうけど、日本は失敗するんじゃねーかな。
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