( 161920 )  2024/04/21 01:56:24  
00

ファンにはちょっと残念! 国産トラックメーカーの統合が進みこの先「実質2社」になる可能性

WEB CARTOP 4/20(土) 20:11 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5bc4d8ec895941d8a9644cfcb93d19be20c4b841

 

( 161921 )  2024/04/21 01:56:24  
00

日本のトラックメーカーはこれまで4社存在していたが、統廃合により2社になる可能性がある。

市場の縮小やコロナ禍、半導体不足の影響で厳しい状況にあり、経営合理化や効率向上のための統合が加速している。

各メーカーは経営統合や子会社化を進める中、開発や生産の合理化が進んでおり、将来的には2社だけのトラックメーカーになる可能性がある。

(要約)

( 161923 )  2024/04/21 01:56:24  
00

これまで日本のトラックメーカーは4社が存在していたが、最近の統廃合の加速により、最終的には2社になってしまうかもしれない。 

 

 日本の自動車市場は縮小傾向にある。これは少子高齢化で人口減少と労働人口の減少、さらに車齢の長期化なども影響している。最近はコロナ禍と半導体不足などの影響もあり、一段と厳しい状況にある。近年では売れないというより、納期が長期化してなかなか手に入らない状況が続いてきた。これは乗用車もトラックも同じ状況だ。 

 

【画像】UDトラックスのクオンやそのほかの画像を見る(4枚) 

 

 これまで日本のトラックメーカーはいすゞと日野、UDトラックスと三菱ふそうの4社で展開されてきた。そもそも、かつての日野自動車はいすゞの工場が独立したものでルーツは同じ。さらに、いすゞからは日産なども暖簾分けのような形で誕生しているから、UDトラックスの前身である日産ディーゼルもいすゞとは関連がある。 

 

 そうやって発展してきた日本のトラックメーカーであるが、経営の合理化や生産の効率向上のために統合する動きが加速している。 

 

 三菱ふそうは、三菱自動車から独立したトラックメーカーだったが、ダイムラートラックスの傘下に入り、ダイムラートラックスのアジア部門を代表するブランドになった。 

 

 そして、UDトラックスは日本デイゼル工業という会社がルーツで、日産自動車の傘下に入って日産ディーゼルとなった時代もあったが、ボルボが規模拡大を狙って買収してUDトラックスとなり、いすゞがボルボと戦略的提携を締結し、UDトラックスをボルボから買収した。 

 

 残る日野自動車はトヨタの子会社であったが、三菱ふそうと経営統合する話が進んでいる。昨今のダイハツ同様、長らくクルマ作りを続けてきた結果、法令遵守よりも開発のコストダウンやスピードアップが優先されてしまう傾向になり、不祥事が続いたため、トヨタから見限られてしまったようだ。 

 

 UDトラックスも日野も経営統合や子会社化ではすぐにブランドが消滅するようなことはないが、開発や生産も合理化、効率化が進められていくのは当然のことだ。やがてはグリルのデザインが違うだけの双子車のような存在になってしまうのではないだろうか。そうなると実質的に国内のトラックメーカーは2社になってしまうことになる。 

 

 三菱ふそうは、ダイムラートラックスグループ内での効率化から、すでにエンジンをダイムラー製にスイッチしており、日野自動車もやがては同じエンジンを搭載するようになる可能性が高い。せっかく両社とも高いエンジン技術をもっているだけに、開発を続けていけないのはもったいないとも思うが、横並びで開発を続けるのもコストがかかりすぎて無駄が多く、コスト回収が難しいのだ。 

 

 メカニックの確保もままならない時代がやってくるから、これからトラックメーカーや販売網はメンテナンス性をどう確保するかも問題になっていくだろう。 

 

 そう、自動運転によってドライバー不足はある程度カバーできたとしても、メカニックによる修理作業は自動化できない。生産工場は工業ロボットにより自動化が進んでいくが、修理は1台1台状況が違うだけに自動化するのは難しいのだ。 

 

 最近のクルマは部品のモジュール化が進んで、部品の在庫や交換が簡素化されているが、今後メカニックが不足すれば、修理待ちでトラックの稼働率が下がる恐れもある。ディーラー網の再編にも注目していきたいところだ。 

 

トラック魂編集部 

 

 

( 161922 )  2024/04/21 01:56:24  
00

・整備士の間で故障診断機を使った対応が主流になり、異音や振動などの従来の故障探求能力が低下していることに危機感が示されている。

電子デバイスの普及による時代の流れと人手不足が基本的な整備知識の継承を脅かしている様子。

 

 

・建機業界では統合が進んでおり、国内市場においては価格競争が激しいが、トータルコスト面で不利な状況が指摘されている。

建機のICT化や省力化、コスト管理が進む中で、将来的な衰退の可能性が示唆されている。

 

 

・バス業界では日野・いすゞ・三菱ふそうが相次いで統合や経営の変革を迫られており、業界全体の構造変化が懸念されている。

特殊車両の製造や、防衛省での利用など、バス以外の分野にも注目が求められている。

 

 

・日本企業が海外市場での競争力を失いつつあり、国内市場でも統合や淘汰が進む可能性が指摘されている。

自動車業界では、将来的にトヨタを含めた1〜2社体制が構築される可能性が示唆されている。

 

 

・トラックやバスの整備においては、工場の圧迫や統合による影響が指摘されており、サービス面での課題が浮き彫りになっている。

整備やトラブル対応の厳しさや、統合に伴う問題点が議論されている。

 

 

(まとめ) 日本の自動車産業全体において、統合や経営変革が進む中で、整備や製造業界に懸念や課題が生じていることが指摘されており、将来の展望に対する危機感が示されている。

また、業界全体での淘汰や競争激化に伴い、国内外での競争力維持が課題となっている。

( 161924 )  2024/04/21 01:56:24  
00

・最近の乗用車の整備士は故障診断機で故障箇所の範囲特定を行いユニット交換で対応する傾向が強く感じる。なので異音や振動などの故障探求が不得意な傾向になっていると思うし、診断機で特定出来ない故障には対処できない整備士が多くなっていると感じている。電子デバイスが多くなっている昨今ではこの傾向が強くなっているのは致し方ない時代なのかもしれないが、人手不足言い訳に基本としての知識の継承と育成が疎かになっているのじゃないかと危機感を感じている。 

 

 

・建機も統合が進むよね。国内はコマツ一強で次いで日立建機、コベルコ、住友建機、加藤。 

日立建機は伊藤忠が株主になり土木、鉄リ油圧ショベルが主力、コベルコは産廃、鉄リ系油圧ショベルが主力、住友建機は油圧ショベルとアスファルトフィニッシャー。 

日本メーカーは安価な価格帯製品が多いがトータルコスト面で不利。国内市場では発展途上国と同様イニシャル重視なためシェアを維持しているがまもなく淘汰される。建機を使用する業界のICT化や省力化、コスト管理が出来い業態は衰退して行く。 

 

 

・バスもかつてはいすゞ・日野・三菱ふそう・日産ディーゼルの4社があったが、いまは日産ディーゼルがUDとラックスになって撤退し、いすゞと日野は事実上同一体(Jバス)ともいえる状況になってしまった。三菱ふそうは今でも独立しているが、いずれにしてもバラエティ的には2社。車体メーカーも富士重や西工が撤退し、数年後には全国どこに行っても上記2社のバスしか見られなくなってしまう。 

 

 

・バブル時代に輸出に頼って事業拡大したが,他国が自国産業と雇用を優先するようになると,現地化をすすめるしかなくなる.元は日本企業だったというのも今後増えるだろうし,日本市場に限っては,今は企業数が多すぎる分野も多い.1分野で生き残れるのは2社程度だとすると,カメラもキャノンとニコンの2強,将来,自動車もトヨタと残れるのはあと1社程度だろうし,バイクも2社程度に絞られるだろう. 

 

 

・乗用車部門がOEMなどで一段落したと思ったら今度は大型自動車ですか。各社それぞれ特色があり独自のノウハウがあったのに残念です。日野」と言えば大型バス。いすゞと言えばトラック。三菱ふそうと言えばエンジンそして国防を担う自衛隊のトラックの多くは以前は「ふそう」でしたね。時代とともにニーズが変わり技術が高まりましたが。所詮は売れてなんぼです。鉄道の貨物輸送の需要が減っていると思うのですがなぜトラック需要が伸びないのでしょうね。性能が向上して寿命が延びたから? 

 

 

・三菱ふそうは、小型トラックのキャンターのハイブリッド・システムの開発しかやらせて貰えない有り様だからなあ。まあ、死亡事故を起こしておきながら整備不良としていた会社だからなあ。 

それにしても、三菱ふそうと日野の経営統合って、不祥事を起こした会社同志の経営統合だし、何より日野の親会社であるトヨタ自動車が日野の経営から手を引く可能性がある。そうなると、ダイムラー・トラックス&三菱ふそうと日野の経営統合となる。つまり、事実上三菱ふそうと日野はダイムラー・トラックスの傘下に入る。つまり、日本国内の商用車会社は、いすゞ&ボルボ・トラックスとダイムラー・トラックスの2社体制となる。つまり、日本の会社は事実上いすゞのみとなる可能性がある。 

 

 

・この記事では、トラックのことばかりが説明されていますが、もっとバスのことや、ごみ収集パッカード車とか、国や地方自治体が使用する特殊車両の製造も大切だと思います。北海道・東北や日本海地域の豪雪地帯では、特殊な排雪・除雪車なども小さいながらも製造会社があって、生産販売をしているわけです。特殊な艤装仮装の必要な消防自動車や救急車、医療用のX線レントゲン車・医療用巡回バスとか。保育所や幼稚園用の送迎小型のバスなんか最近はトヨタの独擅場です、日産などは乗用車に特化して会社業績がV字回復になったようですが、フォークリフトのような産業機器、小松とか、ヤンマーとかもやっていますが、それぞれ国内向け海外輸出、海外にも製造工場稼働で、暗い話ばかりではないと思うのです。そのほか防衛省で使用する特殊な自動車もあると思うのです、そういう説明を望みたいです。 

 

 

・日本人はうるさい。 

品質や耐久性を高く求めるのに、価格は安いのを望む。 

それに応えるべく、小さい国なのに、多くの自動車メーカーがある。 

たまたまか、軽は4社になり、二輪も長らく4社。 

大型も4社で互いが競い、良い製品を作って欲しいが、最近の大型メーカーはどこも諦めてる感がある。 

頑張って欲しいが、大型メーカーの置かれる環境が悪過ぎる。 

 

 

・トラックディーラーの整備の仕事はほんまキツイ。運送会社からトラックを遊ばせて(修理や車検)いたら、稼げないから早く出せ(修理を終わらせろ)の圧が強い。だからと言っていい加減な修理整備は出来ない。それでなくても排ガス装置や車のデジタル化でややこしくなっているのに。 

 

 

・サービス体制をしっかりするならゆるせます 

ハッキリ言います たしか土曜日だったと思うが 

メーカの緊急サービスに連絡してディーラーが休みだったらしく協力工場が向かうと言ってたが電話が来てディーラーが休みで部品も出せないから行っても無駄になるから見もしないでレッカー薦めて来た 

現場に来て見て直せないならレッカーも考えるが見にも来ないのはどー言うこと? 

結局岩手~新潟まで代車で向かってその場で応急修理して戻りました 

 

 

 

・逆に今まで4社も持ってたと思う。 

戦後の国内市場の拡大、成長する日本経済、外圧・外資に強い政治力に守られていたのが大きい。逆に今は海外市場での競争力を失い、国内市場は縮小、外圧には弱い情けない政治家が居る現実。 

挙句には特注車から外車にシェアを奪われると言う皮肉。 

 

 

・ふそうはフィアット製のディーゼルに問題が多かったからなのかわかりませんが 

業績の回復もあり4V20など一部エンジンなど自社開発を再開し始めていますね。 

 

 

・その昔トヨタもマツダも日産も。 

 

現在の4tクラス相当のカーゴ製品。 

 

キャブオーバーとコンベンショナル。 

 

さらにバス生産までも。 

 

当然全てが自前では無かろうと推察。 

 

膨大な国内需要の成せる幸福のとき。 

 

 

・バスの世界では一足先に実質2社、になっていますね。 

路線バスはいすゞとふそう、観光バスは日野とふそう、と言った感じです。 

そして最近ギガトラクタがクオンの兄弟車になってしまったようです。 

 

 

・どの業界も企業が減ると談合が簡単に成立し価格や技術競争が無くなりユーザーに対するサービスも悪くなる、海外企業の参入によって淘汰されるだろう。 

 

 

・排ガス装置とダウンサイジングターボのせいでトラックがおもろくなくなった 

自分は4トン乗りだが 

クルージングや320がトラックとして 

一番完成してたと思う 

 

 

・えっ?日野と三菱ふそうは決裂なんじゃないの️ 

 

ま、それはさて置き 

ダイムラー絡んでからの三菱ふそうのエンジン故障の多いこと。 

あれだけの立派な技術を持ってたのに残念です。 

 

しかし 

これほどに故障の多いエンジンで自動運転化なんてホント大丈夫なんですかね? 

毎日どこかで立ち往生が起こる… なんて考えるに難くない今の現状。 

そんなの嫌だよ〜 

 

 

・という事はトヨタのダイナはふそうのキャンターと同じになるのか 

インパネシフトのMTは運転しやすくて好きだから、ダイナもそうなるといいな 

 

 

・まともにリクライニングできず、運転手の都合は考えずに荷箱容積優先の日本メーカーは潰れればよい。 

欧州メーカーは逆の発想で、運転手が家に帰りたく無なる仕様。 

 

 

・最近、スカニアのトラックをちょいちょい見るようになりました。さらに増えていくのかな。整備とかは大丈夫なんだろうか。 

 

 

 

・いすゞなんか4車の中で真っ先に消える会社だと思った。 

 

日野三菱は安泰だとおもってたけど、まさかこの2社が落ちぶれるとはね。 

 

 

・VOLVOのキャブにいすゞのエンジン、そしてUDのトランスミッションが載れば、イカした新型ギガの出来上がり!! 

 

 

・もともと日本は国の規模の割には自動車会社が多いと言われていた。 

欧州の自動車メーカーが今どんなことになってると思う? 

 

 

・トラック稼業30年以上やってるけど若い頃は日野が良いって拘ってたけど今はどのメーカーのでも良いです。 

 

 

・軽トラ(バン)はもはや2社だからなあ。 

 

クレーン車や車載専用車、パッカー車なんかの特装メーカーも統合されちゃうのかなぁ。 

 

 

・トヨタ様から見限られた日野・・・ですか。 

 

ダイハツもトヨタ自動織機もデンソーもトヨタ様から見限られちゃうのかな。 

 

トヨタ様は迷惑被った被害者ですもんね、仕方ない。 

 

 

・二社になるのはいいが壊れまくりのダイムラーのエンジンに日野のミッション、ガラガラうるさいUDのエンジンにいすゞのミッションの2つになったら最悪だな 

 

 

・トラックもだけど、自動車だってこのままいけば日本では2グループ(トヨタ系かそれ以外か、、)に集約されるかもです。それでも実質1国1社な他国より多いですがwww 

 

 

・軽トラや半導体も同じ。 

一社は流石に独禁法とかあるので二社にマージするように省庁が動いてるのではないかと感じる。 

 

 

・>いすゞからは日産なども暖簾分けのような形で誕生しているから 

 

ウソ書くなよ 

日本デイゼル工業→鐘淵デイゼル工業→民生産業→民生デイゼル工業→日産ディーゼル工業→UDトラックス 

いすゞは関係ない 

コタツ記事書くにもきちんと調べろよ 

 

 

 

・結局のところ日本の自動車産業は衰退した。 

ということだろうね。 

 

 

・いすゞとUDは、日産ーホンダー三菱の連合入りするだろうな。 

 

 

・それに関わる多くの下請けが廃業しそうだな。 

 

 

・そういや、軽トラ・軽バン・ライトバンも実質2社だね。 

 

 

・市町村や学校もどんどん合併して行けば良い 

 

 

・UDトラックスっていすゞと提携してなかった??? 

もうやめるの???? 

 

 

・バスでは既にそうなってるから、今さら 

どうこうというのはないかと 

 

 

・バスって日野とイスズと車体一緒じゃない? 

 

 

・結局実質2社がどこなのかわかりにくい。 

 

 

・軽トラは実質2社になってるが何の問題もない 

 

 

 

・国民は日本の衰退を自覚すべきだろう。民度が低い国民の国は衰退が速い。日本もその一例のようだ。 

 

 

 

 
 

IMAGE