( 162035 ) 2024/04/21 16:35:23 2 00 アップルがEV事業からの撤退を決断! EVの時代はこれからなのに10年も進めてきたプロジェクトをいまやめる理由WEB CARTOP 4/21(日) 13:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/57d48d8bf9d775fb38465ba4924bbfd4dfa7c25c |
( 162036 ) 2024/04/21 16:35:23 1 00 アップルはEV市場への参入を検討していたが、収益性が理由でその計画を断念した。 | ( 162038 ) 2024/04/21 16:35:23 0 00 さまざまな自動車メーカーが参入しているEVの分野に、アメリカのアップルも参入を検討していた。しかし、それをついに断念したようだ。その理由の1つには「収益性」によるものだと言う。
あのアップルが、電気自動車(EV)市場への参入を諦めた。そんなニュースが世界を駆け巡った。アップルはなぜ、EV参入に向けた開発を始めたのか? アップルはなぜ、このタイミングでEV参入を諦めたのか?
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まず、EV参入の背景から見ていく。アップルと自動車産業との直接的な接点が生まれたのは2013年と、まだ10年ちょっとと日が浅い。きっかけは、iPhoneと車載器との連携だ。2010年代初め、筆者が当時、米シリコンバレーで各方面に取材したところ、自動車メーカー側はアップルに対して車載器との連携に向けた協議を何度も持ちかけていたが、アップル側は乗り気ではなかった。
それが2012年から2013年にかけて、状況が変化する。アップル側から自動車メーカーに対して車載器連携を打診してきたのだ。そして2013年6月、開発者向けにアップルが行っている国際会議で、「iOS in the Car」を発表した。
その前後に、今後はグーグル(現在は親会社アルファベット)からもアップルに対抗して、アンドロイドフォン車載器との連携を打診してきた。じつは、自動車メーカー各社はグーグルに対してもアップルと同様に車載器との連携の協議をもちかけていたが、話はまったく前に進まなかった。そうした状況が、「iOS in the Car」発表で一転した。
翌2014年には、iOS in the Carは「CarPlay(カープレイ)」となり、グーグルは「Android Auto (アンドロイドオート)」の量産化に踏み切ることになる。
ここでふたつの陣営で大きな違いが生まれた。それは、車載OSと呼ばれる自動車本体の制御系統に対するルール作りに対して、グーグルは参入したのに対して、アップルは参入しなかったことだ。その後、アップルは世界各地の自動車関連カンファレンスなどで何度か、将来的な車載OSへの関与の可能性を示したが、その詳細は明らかにならなかった。
一方、アメリカメディアが2010年代半ば頃から、「プロジェクトタイタン」という極秘プロジェクトがアップル社内で形成され、自動運転技術とEV技術の研究開発を行っていると報じるようになる。また、プロジェクトタイタンによる量産化については、製造で台湾企業の名前が何度が報道されるも、台湾企業側のそうした報道内容を否定した。
こうしたアップルによるEV関連の動きがあるころ、世界でEVへの関心が高まり、欧州、アメリカ、中国などでEVシフトを後押しする政策が推進され、その結果としてEVや自動運転の領域に大量の投資マネーが注ぎ込まれた。そうしたEVバブルとも呼べる状況が、2022年から2023年にかけて急速に弱まり、「EVは踊り場」になるともいわれるようになった。
そんなタイミングで、アップルがEV参入を諦めた、という報道が流れたのだ。
以上のようなこれまでの流れを振り返ってみると、アップルとしてはEVや自動運転に対する技術領域では、量産に向けた準備は整ってきていたが、事業としての「出口戦略」を見出すことができなかったのではないだろうか。
EVを、iPhone、iPad、Macのようなハードウエアを企画して販売するのか? それとも、電力や通信の料金を加えてEVのサブスクリプションモデルを独自に展開するのか? それとも、ロボタクシー事業に特化してモビリティ関連のデータプラットフォームで世界標準化を目指すのか? さまざまな可能性があったに違いないが、アップルが考える収益性を生まないという経営判断が下ったのではないだろうか?
もしかすると……、何かのタイミングで、アップルEV量産が再び持ち上がるのかもしれない。
桃田健史
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( 162039 ) 2024/04/21 16:35:23 0 00 ・EV市場ってそんなにこれからも拡大していくのだろうか。たしかに車内で快適に出来ることは増えていくだろうが、やはり動力はハイブリッドを含めたガソリンエンジンが便利であると思う。時間をかけて充電してもたかだか数百キロしか走れず、その充電施設も不足。また関わっている企業は赤字と聞く。修理代も代替バッテリーも高額。廃棄も埋めるしかできない…。車に関わる部分は快適装備に特化してより便利にしてもらったらいいと思う。
・自動運転自体がハードル高かった筈。今コスト抜きで実現できる可能性が有るのはト〇タだけだと思う。町中の走行だけでも、信号の判断、周りの車両との衝突回避、歩行者(飛び出し含む)の判断。今B to Cのパソコンを事業展開しているのとは異次元のレベル。良く練られた勇気有る経営判断だと思う。辛い決断だったでしょうね。
・スマホビジネスと比較して、自動車産業は、もともと、収益性が低いです。 各社の営業利益率を見ると、トヨタやスバルでも7%少し、日産やマツダでは3%少ししかありません。なので、自前の生産工場を持たないアップルが、新規に参入するのは事実上、困難です。 アップルのビジネスモデルは、設計や開発などをやって、製造は外注でコストダウンして高い収益(営業利益率は約30%)を得るというものですが、自動車産業自体の利益率が低いですから、まともな企業は、アップルの下請けなど引き受けるはずがありません。 なので、アップルが自動車をという構想自体が、業界の実態から乖離したものであり、彼らの驕りだと思います。 ちなみに、テスラも以前は20%近い高収益を上げていましたが、最近ではトヨタ並みに落ち込んできました。EVは儲かるというお祭りは終わり、真に価値ある車を納得性のある価格で提供できる企業のみが残るでしょう。
・100年以上の昔に馬車に変わり「車」の動力で考えられていたのが電気でモーターを駆動させるElectric Vehicleでした そこへ原油の利便性と世界的な大戦が加わり内燃機関が普及していきました、そして古くは紀元前〜西暦1800年に発明された電気を溜めて充電するという技術はそれほど進化していない
・スマホやPCと違い自動車は人の命が掛かっている 安全管理のレベルが違い完成が見通せないと判断したんだと思います 日本も国産旅客機の開発を断念したが理由は安全基準をクリアできなかったから 日本は旅客機の開発を長年しておらず技術の継承が途絶え自力で開発できる技術力がなかった 新規参入のAppleも同様にそこの見通しが甘かった側面もあると思います
・EV、特にBEVのメッキが完全に剥げ落ちてしまったのですからAppleの撤退は懸命な判断でしょう。 BEVと自動運転やSDVをごちゃ混ぜで語ってBEVの優位性を示そうとするような報道も多いのですが完全に的外れですね。
自動運転やSDVは別にBEVでなくても進化して行ける内容ですから特にBEVの普及とセットで進める必要など全く有りません。 純粋な従来型エンジン車(ICE)では流石に制御面が難しいですが、ハイブリッドやPHEVなら自動運転もSDVも普通に並立します。
そうなると既存自動車メーカーではないAppleが自動車産業界にBEVの一本足構成で殴りこむのはハイリスクローリターンですから撤退は妥当な判断です。 自動車方面で利益を出したいのなら、既存大手メーカーと自動運転化やSDVなどソフト面でアライアンスを組めば良いだけ。 至って合理的な判断ですね。
・≻EVを、iPhone、iPad、Macのようなハードウエアを企画して販売するのか? それとも、電力や通信の料金を加えてEVのサブスクリプションモデルを独自に展開するのか? それとも、ロボタクシー事業に特化してモビリティ関連のデータプラットフォームで世界標準化を目指すのか? さまざまな可能性があったに違いないが、アップルが考える収益性を生まないという経営判断が下ったのではないだろうか?
思い返せば、「EVなんてバッテリーとモーターと制御ユニットさえあれば自動車メーカーじゃなくても作れる!」とか「既存の車作りに囚われた日本の自動車メーカーはオワコン化する!」とか日本のマスコミは大はしゃぎだったよね。
・アップルもGoogleも車事業は手に負えないだろう。彼らにはものづくりの要素が大き過ぎるのではないか。リコール対応、事故で製造物責任も問われかねない。いずれ(既に?)電池のリサイクルも義務化されるだろうし、手間ばかりかかって夢も希望も見出せないのでは? 彼らにできるのは、ハード自体は十分標準化され(手間要らず)、壊れても安全で、デザインやアイデア勝負できる分野だけ。
中国シャオミは既にEVを発売しているようだが、アフターサービスを維持できるか疑問。中国だから不法投棄も自由自在か。いずれ投げるだろう。
・EVは儲からない(儲けが薄い)と判断したから撤退した。 マーケットが想定ほど(のスピードで)拡大しないか、価格競争力がないか(コスト低減が難しい)。 20年先はわからないけど、10年先にそう明るい未来は見えていないとの経営判断。 結構重みのあるニュースだと思う。
・リチウムイオン電池車が下火になっているだけでHEV、PHEVに自動車市場は回帰していくと思っています。スマホやPowerMacのようなビジネスモデルを基にした場合、自動車市場のお客は品質を対価として買っているので厳しいと思う。
・損切りは難しい。 多額の金額を賭けた場合は特に。 でも、批判を覚悟で(収益化が難しいと論理的判断が出た時には)躊躇せずに止める選択をするのが優れた経営者だと思います。
JR東海道もね〜。 未来の歴史が葛西氏の評価をするのでしょう。
・純粋に科学的に見れば、EVはエネルギーロスだらけ。 発電し、送電し、蓄電して走る。ソリャ、エネルギーロスする。従って、内燃機関の方がエネルギー効率が良いのは明らか。 いやいや、脱炭素だというのであれば、大消費地である東京にでも原発を誘致すべし。そういう議論なくして、EV推進は、あまりにもお粗末。
・Apple のEV 車事業の絵が見えていないので何を持って参入かが不明だから撤退も不明。カーメーカーになるつもりはないだろうと思う。移動手段を提供するならドローン系での宇宙事業を期待する。
・今まで通りのアップルの姿勢そのもので、市場そのものを独占して利益を上げる戦略 対してグーグルは規格さえ独占してしまえば利益はついてくるって戦略 で、その市場そのものが独占して利益を上げるには小さいと判断したって事 ファブレスメーカーなんだからハードでの利益はあまり見込めない、独占率が高くてマスが大きくてこその戦略なんだからソノマスが見込めなければ損切りくらいするさ
・言っても60年前にも別メーカーが通った道。 「これからの流れ」だけでなく自社や客層もみないと行けないからね。 手札がないなら業界が明るくても手を引く企業は出る。
・『どうしてもEVを』が理解出来ない。 船舶も建設重機も農業機械も飛行機もロケットも鉄道も火力発電所も『そのまま』で誰も何も言わないクセに、一般人の車が電動に置き換わったところで何の問題が解決するのか?
・EVは世界の主流にはならないとAppleが判断したんでしょう。別にEVでなくてもCarPlayは使えるんだし無理してEV作っても資金回収できないと。
・電池がブレイクスルーしない限りEVは無理でしょうね。 とりあえず、まだめどが立ってないですよ。 日本だけでしょうEVだって言ってんのは 世界ではもうEVは無理って風潮です。
・>>EVの時代はこれからなのに・・・
いや、単純にEVの時代はこれからじゃないと見定めて撤退しただけだろ? バッテリーのブレークスルーもまだ先だし、結局は粗製乱造の価格競争にしかならないだろうし。
・アップルがEV作ってもファブレスな会社だと、メンテナンスとか色々難しいでしょうね。 アップルみたいなガメつい会社が提携してくれるとこなんてないでしょうし。
・アップルがEV事業から撤退 ーー>何かおかしいですか?研究開発費が回収できないと見たら撤退するのが 企業の正しい行動ではないでしょうか? これ以上大金をつぎ込んでも回収見込みが無いから止めちゃいます、只それだけ
・まあね、バッテリー問題が片付き、ライフラインが片付が無いとEV走らせても単なる「お散歩」にしか使えないものになるからね。 それでいてレシプロエンジン車の倍の価格!非常識にも程がある。 そんなの誰も買わない。当たり前。
・evの時代はこない 少なくとも日本では絶対にない 世界でもトヨタの一人勝ち ハイブリッドの一人勝ち 資源が枯渇したら電気ではなく水素の時代になりますね
・単純に電気で動く車を作るだけなら簡単だが、 ガソリン車並みの実用性とインフラを整備するとなると ハードルが極端に高くなる
・AppleというブランドだけではEVは売れないでしょう。 よほど安くてお得か後発として付加価値がないと難しい。 開発中止は正解だと思う。
・自動運転が普及しない限り、EVなんて必要ないでしょう!ましてや自動運転車を走らせられるインフラが整備できるわけないでしょうし!
・アイホンは携帯電話、インターネット を薄い板にタッチパネルを指でなぞる と言う操作方法
もはや、誰も考え付かない画期的な物だから物珍しいのも相まって 初期から不具合があろうが売れ 急激に進化した
電気自動車なんて、誰でも考えつく様な物の初期型なんてバカバカ売れる訳がないだろ
そもそも、そんなものに金を使える程のユーザーを見込めないのが 貧富の差をつけすぎた世界のツケさ
頭の良い企業は物事の本質がわかっている訳で
コレは資本主義崩壊の前触れだよ
・米国で一番売れているのはトヨタのPHV。テスラの不振を見てもEVの先行きはかなり不透明になった。それで撤退だろう。自動車メ-カ-は片足を突っ込んだ状態にはしておくだろうが今すぐには銭にならない。
・中国企業は他社を潰す為に赤字で販売しているから、真っ当な企業は価格では太刀打ち出来ない。 中国政府から企業に補助金も出ているのだろう。
・この人は電気自動車信者だから要注意。
つまりアップルのやり方というより、 電気自動車に便乗して甘い汁を チューチュー吸いたいから、 何でもかんでも電気自動車ありきな 書き方をして、そこにユーザーの立場は 何処にも書いていないのが信者の記事の 特徴である。
・EVであれ自動車は儲かるモノではないよね アタマは大きいから食い扶持は稼げるけど 自動で目的地まで動く部屋が車と言われる時代になれば
・一つのカテゴリーとしてのEV車は今後も残るのだろうが、ほとんどEV車になることはない。 その辺りは冷静な判断。
・ロータリーと同じで 研究する程ネガな部分が目につき出したのですよ。 賢明な判断だと思います
・> このタイミングでEV参入を諦めたのか?
このタイミングだからEV参入を諦めたんでしょ テスラよりも速く起業してEV会社を立ち上げたら先行者利益で投資資金も集まり儲かったがタイミングが悪い
・さすがAppleです。見切りが早い..EV車はどこまで行っても扱い難いという事が..やっと、知れ渡ったようですね! ハイブリッド車しか勝たないよ!
・アップルがこれまで独占的な利益を生み出してきたのは、今までにないものの価値、EVにそんな要素はない。
・もともと自動車メーカーじゃないし、技術的なアドバンテージもない。コスト競争じゃ勝てないのは明白。
・EVがハイブリッドの上位互換ではなく、ハイブリッドがEVの上位互換のような気がしないでもない、今日この頃。
・やっと気づいたっていうことじゃないの?地球環境保全のためにEVにシフトする必要はなし。
・>もしかすると……、何かのタイミングで、アップルEV量産が再び持ち上がるのかもしれない。
それまでの文脈と真逆のこの最後の一文、一体何なん?
・原材料採取する時に河川海洋を汚染、環境破壊してるから だろ。 地球温暖化ネタより酷い話し。
・アップルのブランド力を必要とするEVメーカーがなかったからでしょ じきスマホもそうなる
・ジョナサン・アイブが退職した後のクソださデザインのEVが 全国のスタバの前にドヤ顔で迷惑駐車することはなくなったんだね
・先端技術だと思って始めたら、あまりにプレーヤーが増え過ぎたから
・製造してくれるメーカーが見つからなかった可能性も大きいよ。
・印象は良くないな。まあ、テスラが偉大すぎるから、参入しても見劣りするだけだよな…
・金にならないし人の命を乗せるので責任が重すぎる
・アップルだけが儲かる仕組みの下請け工場なんか無かったんでしょう
・「…ではないだろうか?」ばかりの典型的なコタツ記事 「EVの時代はこれから」→本当ですか?
・EVに勝算がなくなったから。
・中国みたいな安売りはアップルには出来ないから。
・理由は結局筆者の想像ですか?最後まで読んで損した。
・世界を驚かせる製品が出来ない テスラに先越された
・将来的にどこかのEVメーカー買うんじゃ
・試乗ぐらいしてもいいんじゃないかな?
・BEVに未来は無いことが分かったからでしょうねww ww
・シャオミもファーウェイもバグと自動車として幼稚 おまけに監視付き 車の中をカメラで遠隔盗撮可能 そもそもPHVでも同じことができる 動力はモーター おまけに値引き合戦 自縄自縛に陥る低迷産業 参入して儲かるか?????? あえて販売が低迷しているBEVに参入する必要もなし 中國のの3大新エネルギー車両は 電池 PHV 燃料電池車だ 日本だけBEVが中國の方針だと伝えているメディアが多い
・Apple Carの存在ってアップルは公式に一度も認めたこともコメントしたこともございません。発表されたこともないプロジェクトを、一部のマスゴミが勝手に中止と報じているに過ぎません。日本のマスゴミはそれを何度も取り上げEV開発撤退と大騒ぎ、悪意ある印象操作しすぎだろ。 EV減速とか騒いでるの日本のマスゴミくらいだよ。 トヨタに金でも貰ってるのか? メーカーへの忖度記事書きすぎだろ。
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