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スーパーの「西友」が北海道・九州から撤退する納得の理由

東洋経済オンライン 4/21(日) 10:21 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/66031d8cf246e1e0f76321a9b18e606603fe93bc

 

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西友が北海道や九州の店舗を売却するニュースが話題となっている。

これは、西友の経営改善や収益性向上を目指す一環であり、投資ファンドKKRの戦略に沿ったものとされている。

今後は、本州を中心に事業を強化して成長を目指すとされており、全体での事業売却も視野に入れられている。

ファンドが小売業のM&Aで買い手として登場する理由や将来の展望も考えられている。

(要約)

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(写真:時事) 

 

 イトーヨーカ堂の店舗を譲受して「ロピアが北海道に進出する」という報道に続いて、4月には西友がイオンに札幌の全9店舗を売却する、というニュースが飛び込んできて、流通・小売業界は一気に騒がしくなっている。大手スーパーの西友をめぐり、いったい何が起こっているのか解説しよう。 

 

【画像でわかる】西友のエリア別店舗数 

 

■西友が北海道、九州の店舗網を売却の背景 

 

 元々、北海道内のスーパーの売上高ランキングは、1位イオン北海道3396億円、2位コープさっぽろ3174億円、3位地場大手スーパーの連合体、アークス3116億円(道内6社合計)(2022年度、帝国データベース調べ)となっていて、ほぼ3強鼎立で激しい競争を繰り広げていた。この地域で西友の約260億円がイオンにいく、というインパクトは大きいのである。 

 

 そして、今度は西友の九州96店舗が、西日本でイオンとガチンコを繰り広げていることで知られるイズミ(ゆめタウン、ゆめマートなどを運営)に売却されると報じられると、九州方面にも騒ぎは波及した。 

 

 九州地区においても売り上げトップはイオン九州となっているが、イズミは域内で屈指、ゆめタウンという大型ショッピングモールを展開して九州、中四国ではイオンに拮抗する存在である。そのイズミが、西友の九州店舗約1000億円弱の売り上げを手中に入れることになれば、その存在感はこれまでにも増して大きくなる。西友の地域分割売却は、九州流通再編においても大きな影響を及ぼすのだ。 

 

 この2つのニュースが報じられると、北海道、九州のマスコミを中心に、「西友が北海道、九州から撤退! 事業不振の背景は?」といった趣旨で盛り上がっていたが、本件のニュアンスは若干異なる。ウォルマートから大半の株式が投資ファンドKKRに売却されたときから、こうした分割譲渡が起こりうることは想定の範囲内であった。 

 

 西友の事業、店舗の見直しが進み、当該エリアにおいても収益性のメドがたってきたため、買い手がついたということなのではないか。なぜなら、西友の主たる株主であるファンドは、西友の企業価値を極大化して売却し、最大のキャピタルゲインを得ることが事業目的だから、である。 

 

 

■環境が整えば全体での事業売却も想定される 

 

 西友のプレスリリースによれば、この事業譲渡は、「西友がさらなる成長を目指すために策定した本州を基盤と位置付ける戦略推進の第一歩」であり、「今後はM&Aによる事業拡大も視野に入れながら、本州に経営資源を集中させ」るとしている。 

 

 確かに、西友の店舗網は北海道から九州まで広く展開しているが、よくみると北海道と九州は飛び地のようになっている。物流効率を考えれば、北海道と九州を分離すると、3大都市圏及び、南東北、長野県となり、かなり集約できることが見て取れる。会社では、今後さらなる分離売却は考えていない、としたうえで、今後は本州に経営資源を集中してさらなる成長を目指すという。 

 

 しかしながら、この趣旨は、あくまでも現時点において、ということであって、環境が整えば、分割のみならず全体での事業売却が想定される。ファンドにとっては、事業再構築が成り企業価値が上昇したときこそ、「売り時」だからである。 

 

 西友といえば、かつて国内屈指のスーパーとして名をはせたものの、2000年代初頭の小売業大再編期、属していたセゾングループが経営破綻に追い込まれたこともあり、世界最大の小売業ウォルマートの傘下に入っている。当時は、すわ黒船襲来と業界を震撼させたのだが、結果的には2021年にウォルマートが、株式の65%を投資ファンドであるKKRに、20%をネットスーパーで提携していた楽天グループに売却、事実上、日本から撤退となった。 

 

 その後、2023年には楽天は保有株式をKKRに売却したため、現在はKKR85%、ウォルマート15%という資本構成となっている。いずれにしても、西友は投資ファンドがその大半の株式を持っている会社だったのであり、それは西友がいつかは事業会社に売却されることになる、ということを意味する。 

 

■ファンドが小売業M&Aの買い手として登場の理由 

 

 ざっくりいえば、投資ファンドが、小売業M&Aの買い手として登場するのは、当該企業の店舗網を一括で買ってくれる事業会社がいなかった場合だと思えばいいだろう。スーパーを国内に全国展開している企業グループというと、実は、イオンかPPIH(ドン・キホーテの運営会社)ぐらいしかない。 

 

 

 つまり、限られた買い手候補と価格などの条件で合意できなければ、売ろうにも買い手不在となる、ということだ。一般的には物流効率の観点から、同じ地域か、隣接する地域の事業者しか買い手にはなり難い。そのため、店舗網を地域ごとに分割して、地域ごとに買い手を探して順番に売っていくということが必要になるのだが、それを業として引き受けるのが、投資ファンドなのである。 

 

 ファンドは株式の大半を保有することで、企業としての西友の経営権を握り、ファンドが選んだ経営陣によって、事業が高収益を産み出す事業構造に変えていく。このためにKKRは敏腕経営者として名高い大久保恒夫社長を招聘したのである。 

 

 また、小売店舗としての活性化ができない物件に関しては、他業態や他業種に譲渡するなどして、収益を生む店舗だけを残して再構築していく。この結果、西友の業績は、2023年2月期には売上高6647億円、経常利益270億円(経常利益率4%)となり、国内の有力スーパーとしての存在感を回復したのである。 

 

 北海道、九州の事業に関しても、詳しい開示はないものの、イオンやイズミが買う価値があると判断する事業に再構築されたのであり、遠隔地ということもあり優先的にエグジットしたのだろう。 

 

 残っている本州事業についても相応の収益性となっていることが想像されるが、物流効率改善や事業改善、M&Aによってさらに収益性を改善できる(企業価値を上げる余地がある)という見通しがあるため、今はまだ売却の時期ではないと判断されているということだ。 

 

■これから西友はどうなっていくのか 

 

 ここから、今後の西友の行方について妄想してみよう。北海道と九州を売却した後の店舗網をみてみると、南東北、長野は市場性、物流効率からは分離が望ましいようにみえる。現に、セブン&アイのイトーヨーカ堂再構築においては、東北、信州は撤退の対象となったことは記憶に新しいはずだ。 

 

 

 ただ、南東北、長野といった地域での展開に事業シナジーを生み出せる小売プレイヤーは北海道、九州以上に限定的で、合意に至るためには時間が必要かもしれない。やはり、主としては、本丸となる3大都市圏の収益性のさらなる改善に努め、京阪神、中京、首都圏といった分割も視野に入れた交渉を進めることになる。マーケットの規模も大きく、人口減少度も低いこの地域における買い手は数多く存在しているだろう。 

 

 北海道、九州を除いた西友の売り上げは5400億円、店舗数では関東に半数以上の135店が集中しており、売り上げではそれ以上の数字を稼いでいると考えられる。この関東の店舗網がどこに行くのかで、業界における覇権を決める首都圏の陣取り合戦の成否が決まることになる。 

 

 次の表は関東の主要スーパーの売上を示しているが、西友の売上3~4千億円が業界地図を大きく左右する存在であることはわかるだろう。西友の業績回復を機に、業界の首都圏争奪戦は水面下で本格化するのである。 

 

中井 彰人 :流通アナリスト 

 

 

( 162062 )  2024/04/21 17:05:48  
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(まとめ) 

この文章群では、日本のスーパーマーケットやドラッグストアの業界における動向や事楅再編についての意見や考察が述べられています。

 

 

・西友がサニー全店売却されると、イズミなどの他のスーパーマーケットが影響を受ける可能性があるとの指摘。

 

・西友の価格上昇とエンタープライズディスカウント(EDLP)方針による改革について、経営的成功と客数減少のバランスについての意見。

 

・北海道や九州の市場における競争や店舗撤退に対する見解。

 

・西友のPB商品の評価やライバル企業との差別化の難しさについての意見。

 

・西友の価格や品揃え、サービスに関する不満や評価の声。

 

・イオンや他大手企業による業界再編に対する懸念や期待、経営ファンドの関与に対する批判など、様々な意見が寄せられています。

 

 

これらのコメントから、価格競争や差別化の難しさ、地域ごとのスーパーマーケットの市場環境など、日本の小売業界における諸問題に対する様々な視点が示されています。

( 162064 )  2024/04/21 17:05:48  
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・西友はサニー全店売却で、しばらくら西友PBを扱うのでしょうが、イズミはセブンプレミアムとくらしモアをPBにしているので、 

九州にイトーヨーカ堂・ヨークベニマル(福島県)開発のセブンプレミアムが流れる可能性がありますよね 

コンビニのセブンプレミアムとは違うアイテム群がサニー全店舗に流れたら、製造メーカー各社にまで影響を及ぼす気がしますね 

 

 

・西友が値上げしている(ように見える)のはKKRが招聘した大久保社長の方針でしょうね。彼が社長に就任してから単価の高い商品(すなわち、利益が見込める)が売場に並びだしたように思います。また、彼が社長に就任してからEDLPというワードはトーンダウンしたように思いますね。収益出せる体質に改革する以上は商品に利益を乗せる必要があり、単価が高くなるのは避けられません。(実際には値上げ要因となる事象がここ数年で多かったため、仮にウォルマート経営のままであったとしても相当値上げしていたとは思いますが) 

安さを第一に考える人達が離れれば売上高は下がります。客数が減るのだから当然です。しかし、売上高が減っても利益が増えているのであれば経営的には成功と言えるでしょう。ハッキリ言ってしまえば客の評判より経営の数字です。そして経営が今のところ成功していることは記事にも触れられていますね。 

 

 

・北海道内のイオン各店舗の売上をみると一位がイオン釧路店である。札幌の店舗ではない。このことから札幌の店舗は高い固定資産税と競合店舗との客の取り合いで厳しい市場だと読み解けるわけだ。 

札幌への人口一極集中によって一見 大きな市場として魅力あるように思えてもライバルが多ければ苦戦する。 

札幌からの撤退は正しいと思うわけだ。 

 

 

・以前は西友は安くお得感はあったが、最近では全くお得感がない。かえってイオンが安い方が多い。客足も減ったように見える。東京成増は西友と新規オープンしたメガドンキがあるが、以前は西友に流れた客がメガドンキに流れている。線路を挟んでの店舗となるが西友は確かに減っている感がゆがめない。 

イオンは2駅手前の東武練馬にある。大きな駐車場完備なので週末は駐車場がいっぱいになるほど混雑している。ちなみにイトーヨーカドーは3駅手前の上板橋にあります。 

 

 

・意外とサニーで取扱の西友PBの支持が高くて驚いているが、経営資源を集中するということは、自分たちの店舗網でしか取り扱わない前提の商品を離れたエリアに供給し続けるメリットは全く無い 

特に低価格をウリにするPBなら尚更 

そのうち、棚替えや店舗リニューアルなどのタイミングでセブンプレミアムなどが入り込むだろうが、品揃えが多少変わるだけで大きな影響はない 

 

 

・北海道事業に関してはイオン、コープ、アークス、ヨーカ堂の4択だったのだろうが、事前にヨーカ堂が撤退してしまい、ロピアでは買い叩かれるから避けたのでしょう。そうなると残りはコープかイオンでコープも団体の性質上難しく、最終的にイオンが買い取ったのかと。イオンなら人が余っても全国各地に出向と言う型でも異動出来る。自社競合ならスクラップ&ビルドする体力もあるから市場縮小の地域としては悪い選択ではない。何より雇用が保証された事が1番の成果ではないだろうか。 

個人的にはトライアルと言う選択肢も考えたけど、あそこもディスカウントだから買い叩かれる恐れと大量の従業員の引き受けには難があったかもしれない。 

 

 

・西友のPBは「お値段以上」だと思う。原材料や製造メーカーが記載されていて安心。 

前は難ありの野菜も改善されているし、惣菜系も悪くない。 

ヨーカ堂もそうだが、イオンも生協も安くはないんだよね。 

ロピアやコストコは大容量を持て余す時があるので、自分の生活にはちょっと合わない。 

 

 

・イトーヨーカドーといい西友といい、東京のメディアはやたらと両者を心配するよな。別に北海道や九州の店舗が閉店してもイオンやイズミといった大手やロヒアといった新進の食品スーパーが受け継ぐんだからいいじゃないか。 

 

 

・サニー(西友)が九州でゆめマートになっても他チェーンとの差別化は難しいと思う。サニー(西友)は独自PB、EDLPで安くも無いが損をした気のしない売価設定、24時間営業が来店動機だったはず。ゆめマートが多少生鮮3品が良くても、差別化されたハローデイやロピア等のスーパーと比較すると落ちる。加工食品では九州のディスカウント・ドラッグは全国トップクラスの安さなので太刀打ち出来ない。ファンドに移ってから、消去法で買うならイズミだろうと思ったが、九州SM単体として収益が獲れるかは疑問。 

 

 

・昨日久々に近所の西友行ったけど ドラッグストアや地元の安売りスーパーチェーンより 同じ品物が20円から40円くらい高く 皆様のお墨付きのカップメンは 

 同じ工場で作られた大手薬局チェーンのPB商品と同等なのに 値段も高く棚も乱れていた。 

因みに隣に地元の薬局チェーンが先月出来たためか 西友のお客さんは土曜日にも関わらず少ない印象でした。 

安そうに見えて全然安くないのが 今の西友の悪いところかなと思います。 

西友と言えば ガキの頃親の買い物について行って 凄く嬉しいところだったはずなのに 今 大人になって行ったら残念ながら 結構ガッカリする場所になってしまいました。 

 

 

 

・北九州圏内ですけどユアーズを買収した時もしばらくはブランド名を維持していたけど最終的にはゆめマートに転換したので、おそらくサニーも同じ未来になると思います 

 

 

・記事の方向性は概ね賛同するけど、事業再構築を果たしたから九州と北海道の店舗を売却したのではなくて、2023年に楽天が撤退したから引き受け手を探したからだと思う。 

 

 

・イオンは本体よりもイオンザビッグが安くて助かる。庶民の味方。 

アークスよりコープさっぽろのほうが上というのはちょっと不思議。店舗数ではアークスのほうが圧倒的に多いような印象。 

西友はほぼ札幌圏ばかりなので、それ以外の地域の人間としては困らないので。 

 

 

・ようするに西友を手に入れたファンドが手取り早く現金化するタイミングが今ということなんですね。 

まあ、ハゲタカファンドが絡むと企業としての成長、売上高なんか関係なくいかに現金化して儲けるかだけということがよく分かる事例で西友はファンドに買収された時点で今回の売却は時間の問題だったと、皆様のお墨付きが買えなくなるのは残念です。 

 

 

・ウォルマートが西友から手を引き始めていたのは知らなかったな。 

しかも、その株式の大半の譲渡先はやはり投資ファンドか・・・。 

商売だから慈善事業でないのは勿論だが、何だか西友の従業員が可哀想な気がするよ。 

先の見えない状態だから心が不安だよなぁ。 

 

 

・イオンに譲渡と言いますけれど 、私 イオンなんかには行きませんよ 。やはり 高いですよ 。それよりも トライアル もしくはカネスエ と言った中堅のスーパーの方がもっと 値段も安いし ボリューム もかなりあります。 

 

 

・昔の西友は今のライフみたいに普通のスーパーマーケットよりちょっと店内が綺麗だったりしてちょっと高級路線だったとおもうが、ウォールマートに買われて激安スーパーになったがそのウォールマートにも売られたらしい。今住んでるとこの近所に西友が無いので最近の西友は知らない 

 

 

・北海道はコープ・イオン・アークスの3強になり、ロピアが上陸したとしても物流の問題がある。 

アークスとしてはロピアをそこまで脅威として見ていないようですが、3強の中ではロピアに喰われるのはアークスだと思う。 

 

 

・あっちもこっちもイオンとマックスバリュだらけ近くの西友もイオンに買収されると、ス-パ-はイオンとマックスバリュだけになる。値段や商品を比較出来ないのはつまんないし。楽しくない。 

 

 

・PBの安いのは似たり寄ったりの味になるし、差別化しにくいもんなぁ。最近は量、目新しさでコストコに負けはじめているから、本場のウォルマート方式も盤石じゃないということだねぇ。w 

 

 

 

・無印良品は,もともと西友のプライベートブランドでした。そのため,北海道内でも20年前は西友と西武にしか入っていませんでした。 

その後,無印良品はイオンに入り,近年はコープさっぽろの2階に入る事例が増えました(桑園や山鼻,北広島など)。もう西友には入っていませんね。 

 

 

・人口減が止まらないこれからの時代は、どの業種のチェーン店も三大都市圏に集約していくことになるだろうね。 

人口がいない九州や北海道までやっていたのでは成り立たないよ。 

 

 

・西友は地現在地元有力スーパーと比べても1〜2割高い。価格で勝負するのはあきらめた割にはPB商品ばかりで一部のものを除いて品質が良いわけでもない。オペレーション見ると半ばあきらめてる感じすら漂ってる。敏腕経営者とか書いてあってお茶吹きそうになった。 

 

 

・居住は九州でも北海道でもないけど、楽天活用してる者としては西友撤退は痛いな… 

 

BP商品もいいけど毎月のボーナス対象商品駆使してポイントも貯められるしお店行けば楽天チェックもあるからね! 

 

まぁ、ポイント増量日の条件など進呈の細かい改悪はちらほらあるが… 

 

 

・札幌はデパートもあるしね。 

スーパーなら地元にもあるし、観光で北海道来たなら、少し贅沢してデパ地下で! 

ってなってました。 

 

今は北海道在住なんで、デパートなんて行けません。 

イオン系列の最安店で買い物してます。 

 

 

・みなさまのお墨付きが九州で買えなくなるのはとても残念。それにイズミ(ゆめタウン)はサニーより高いから近くても行く気がしないんだよね。これからイオン一択になりそう。 

 

 

・関東圏のスーパーで西友を買うとこはたしかに難しそう。イトーヨーカドーも売る準備じゃないとか言ってるがどうみても売る予定だ。でも買えるスーパーがね。関西・東海をバラ売りしてもなおデカい。 

 

 

・西友は品揃えが貧弱で惣菜も貧弱。 

 

惣菜が美味しそうに見えずいつも買わない。 

 

安さだけじゃなくもっと品揃えや惣菜に力を入れて欲しい。 

 

 

・セゾングループには金貸しのイメージがつきまとい破産者が増えるに連れてイメージダウンしていった過去もあるしその記憶が残っています。 

 

 

・手稲にも駅前に西友はあるが殆ど行かない。スーパーは他にもあるしそちらの方が安い、衣料品は何年かにいちにど使うくらいです。 

 

 

 

・手稲にも駅前に西友はあるが殆ど行かない。スーパーは他にもあるしそちらの方が安い、衣料品は何年かにいちにど使うくらいです。 

 

 

・福住のヨーカドーの行く末が気になります。おの箱を受けられるのは大手じゃないとムリよね。 

 

併設されてるメディカルモールも無くなるよね、やっぱり。 

 

 

・西武王国が繁栄したバブル時代は、西友に新卒入社した人たちは勝ち組だったと思う。 

その人たちは、幹部クラスになったと思ったら、外部から上司がやって来て、会社は切り売りされている。 

諸行無常。 

 

 

・イオン北海道は非食品の割合が高いので 

アークスとコープさっぽろと食品だけの売り上げで比較するとまだまだ。 

 

 

・北海道に多く展開するドラッグストア ツルハもイオングループとなるので生協、アークスグループなど太刀打出来ない。更にまいばすけっともコンビニ展開。 

 

 

・「高く売れる先が見つかるまであっためておいた」ってことね。 

まあこれは東洋経済が言ってるだけで本当のところは西友本部にしかわからないんだろうけど。 

 

 

・少子化や効率を求める時点で 

経営的に資質が無い事に気づいた方が良い 

創業の精神がない 

 

 

・札幌の旧元町店レシート返金騒ぎは、 

近く通ると今も思い出すわ。 

 

警察も来てえらい騒ぎだったもんね 

 

 

・懸念点は、商品が似たりよったりになることかな 

 

PBも全部トップバリュになるのか… 

 

 

・南東北の西友は今後どうなるのかなあ?エンドーチェーンに戻ることはあり得ないし。 

 

 

 

・西友平岸がイオンになるのはショック。 

イオンの商売の仕方が好きじゃない。 

 

 

・西武電鉄・西武デパート・西友スーパー・パルコ・プリンスホテル 

全て堤一族衰退ですね〜、 

 

 

・ここでトライアルがじわじわと伸ばしてきている。 

 

 

・秋田県に西友ないから(当然)。ついでに随分前に本金西武とイトーヨーカドー撤退してる(はやっ)。 

 

 

・小売業を海外のファンドが買うの珍しいな 

 

 

・西友は高い 

イオンは微妙 

ベニマルは手頃 

どれを選ぶかな 

 

 

・ドラックストアがスーパーを、おいこむ 

 

 

・投資ファンドが邪魔してるんだよな。 

 

 

 

 
 

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