( 162077 )  2024/04/21 17:22:47  
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(まとめ) 

日本国内の観光地で入山税や観光税の導入に関する意見が多岐にわたりますが、一致しているのは地域の維持やインフラ整備のために負担を分担する必要性や、外国人観光客に負担をかけることの重要性などです。

観光客の増加に伴う問題に対応するための措置として、入山料や入場税を取ることで資金を調達し、地域や施設の維持管理に充てるといった提案がありました。

観光地の大切な文化遺産や自然環境を守るために、税金の導入や規制が必要との声が多く寄せられています。

( 162079 )  2024/04/21 17:22:47  
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・高野山での「入山税」導入計画は正しい方向性だが、これを全国的な枠組みで考え直すべき時だ。外国人観光客の増加は、多くの観光地でインフラの維持や地域社会への負担を増加させている。  

 

観光地が直面するこれらの課題には、観光収入だけでは対応が難しい。だからこそ、外国人観光客に対する増税は、単に地域を守るためではなく、訪れた国としての責任を負うという意識を持たせるためにも必要だ。  

 

各地で個別に税金を設定するのではなく、国を挙げての統一された政策により、公平かつ効果的に負担を分配する体制を築くべきだ。 

 

 

・外貨を取り入れるということを考えると外国人観光に力を入れるのもいいけど、これは日本の魅力もさることながら円安の影響が大きいので、社会情勢が変わると一気に流れが変わると思う。 

数年前もあったようにインバウンド効果だけを見込んで社会を回すと何れ大変な事態になるので国内需要とのバランスが一番大切だと思う。 

 

 

・アジアの一部の国では空港使用税とか入国税とかで、結構な額を払った気がします。アメリカだって向こうの都合なのに入国の事前申請(ESTA)だけで20ドルとか金取るんだから。国立公園に入れば入園料なり入山料なり払うのは海外では普通です。 

日本もそういうのを導入して、環境維持に役立てた方がいいと思います。 

あと日本人か外国語かに関わらずポイ捨てや交通ルール違反などにキツい過料をとるべき。 

 

 

・個人客もツアー客も受け入れる自治体や観光スポットは相応の費用負担するばかりでツアー会社は儲けるだけでは不合理。地域住民は不便も強いられている筈。我慢するとかは的外れ、観光資源として積極的に高額の入山税を徴収して地域活性化の予算に組み込むべきと思います。弘法大師だって大事に祀ってくれる地元民が潤えば貢献出来ていると喜んでくれると思います。 

 

 

・観光客の中でも重要な位置にリピート客がいると聞いている。何度も来てくれるだけでなく、ファンとして効果の高い宣伝を担ってくれる。 

オーバーツーリズムで話題の土地に今の行った客が、満足してファンになりもう一度来てくれるだろうか。 

とにかく来てくれる人を増やすという段階を終えて、一人一人の満足度を上げる段階にシフトする地域が出てきているんだと思う。 

 

 

・保険に入っていない人は入国させない。外人の救急車は保険で支払いさせる。 

ホテル宿泊代金の1割は市町村に納める。 

円安なので、日本は外人にはかなり安くなっています。 

おもてなしの感情より、制度の整備が必要だと思う。 

自国民を守って欲しい。 

 

 

・訪日観光客の人数を制限できない上に、マナーも守らない人が増えてきてる。 

観光客相手の商売の方は恩恵を受けるが地域住民や関係ない人には迷惑な話だから、シンガポールみたいにごみを捨てれば罰金や逮捕などの措置をとれないなら観光客だけにかかる税金を導入してトイレの美化やごみの処理に充てるべきです。 

 

 

・信仰から世界遺産になったようなところは、その維持を図ることは必須。ただ税金としてだけでなく、予約の仕方を工夫したり、入境審査でイベントを工夫したり、入境の回数や証書のデザインを工夫するなどした入境証を発行したりすることで、付加価値や金額を上げるなど、逆にまた訪れたいとうまく不満を引き起こさない工夫をしたら一石二鳥となると思う。 

 

 

・日本もインドネシアみたいに入国時に入国税として外国人観光客のみに1人5000円くらい徴収しても良いと思う。 

 

その費用を自治体へ全額交付してオーバーツーリズム対策に充てると良いです。 

 

また観光施設や登山の時にも外国人には日本人より高額な入山税や拝観税を徴収して地方財政を潤すのも良いと思います。 

 

日本人は宿泊費高くて旅行できない分高所得の北米、欧州、オセアニアやその他地域の旅行者からたくさんお金を貰って日本人の生活も潤そう! 

 

 

・京都市内も入洛税を導入してほしい。バスがとんでもない事態になっています。降りることができなく次の停留所まで行ってしまったりもう大変です。 

外国人は歓迎されていないのが現実。それをよく考えてほしい。 

 

 

 

・令和10年と言わずに早急に導入すべきかと思います。高野山だけではなく各都市で内外問わず観光客増加によるインフラの負荷増大が問題になっている。観光業界から非難されたとしても、受益者負担の原則で新税の導入を急ぐべきです。特に海外からの観光客は円安の恩恵を得ているので課税しても問題ないはずで、この辺り税率をうまく変動させるなどサーチャージのように制御すればいいと思います。 

 

 

・20年くらい前に高野山の宿坊に泊まりました。深山の中の時が止まったような別世界に歴史に思いを馳せ感動したことを覚えています。 

いつかまた訪れたいと思っていましたが、オーバーツーリズムの地となっていたとは。 

あの素晴らしい地域一帯を守っていくためには入山税も良いと思います。 

 

 

・こういうの当たり前だと思います。 

 

我々は住んでいる自治体に対して住民税を納めている。 

それを原資に街を整備しゴミの収集事業だって維持できている。 

 

でも当然だけど補助金などはありつつも、まずは 

「その住民税でそこに住んでいる人間分の公共サービスを賄う」 

ってしている。 

 

一方この町は2600人分、まあ半分が住民税納税者として約1000人分の住民税で140万人を受け答えするって構造になっちゃっている。 

 

もちろん観光収入で事業者が法人税を納税しているという観点はあろうが、それだけではどう考えたって維持は無理。 

 

海外ではサグラダファミリアだってガンガン値上げしてます。 

日本人もこういうの、「お金を取るなんて」とか綺麗事言っていないで入山税・入山料、観光料など徴収すべき。 

 

ただ厄介なのが神社・寺が納税しない事ですね。 

ここに料金発生させても自治体に還元されないのがね。 

 

 

・一昨年の秋に家族で行きましたが、マイカーだと大変だなぁと話になりました。 

南海電鉄の一日乗車券で行ったので、行きたい場所はすぐに行けて楽しかったですが、道路は車とバスでいっぱいで、歩く方が早いと思うほど動いてなかったです。 

そこに住まわれてる方達は、車に乗って出かけるのも大変だと思うし、緊急車両が通るのも困難じゃないかな?と。 

奥之院とかも人が多くて厳かな雰囲気というより観光スポットみたいな状態ですし、入山料の徴収や規制は必要かと思う。 

 

 

・実際に海外でも観光客に対する入山料を取っている国もたくさんあるし、我々日本も積極的に取り入れて言いと思う。 

いくら「おもてなし」と言っても、しっかり余裕が持てる状態が確保できてこそのおもてなしなのだから、日本がそうした料金を取ることに批判させる筋合いもないし、積極的に取り入れていってほしい。 

富士山などでも通行料を取ろうとする動きも見られるし、インフラに限らず、自然環境や世界遺産の貴重な文化財などを守るためにもそうした資金を活用していくのはありだと思う。 

 

 

・高野山、数年前に訪ねました。奥の院の橋を超えたとたん空気が変わるのを感じました。さらに弘法大師様のおられる場所に近づいていくと 

感じる不思議な感覚。もう一度訪ねたいと思っております。 

その時は、ホテルのように整備された宿坊に宿泊しました。祖父母が奥の院にお参りしていた頃は菩提寺の用立てたバスで分骨して納められた先祖のお参りだったそうですが、今は観光客の方が多いと感じました。 

 

私は南海電車で参りましたが、奥の院あたりは駐車場も少なく数年前よりもっと大型観光バスなどで混雑しているのではとも思います。奥の院に続く道も、高齢者の方にも歩きやすいように整備工事されていました。 

 

金剛峯寺では歴史ある寺の暮らしを知り、法話を伺い、知識を得ることもできました。 

お寺は本来お参りするところで、観光地とは違う。また高野山全体が宗教的な意味を持つ場所。その場所を守るために税の徴収は必要かと思います。 

 

 

・弘法大師が眠る高野山。一度だけ訪れたことがあります。日本の歴史を感じさせてくれ、日本人の感性に共鳴する場所でした。 

 

広大な歴史建造物を守るためにも、入山税や観光税で、施設の維持と多少なりとも町が財政的にも潤えばと思います。 

 

 

・いい案だと思います。 

 

もう一段階踏み込んで、外国人観光客は国民よりも高めに設定してもいいと思います。 

 

その理由は、この町にも若干は地方交付税が流れているだろうから。 

 

地方交付税などの国税の原資は国民の税金なので、税金を納めていない外国人観光客は高くていいと思います。 

 

海外の観光地では外国人料金は当たり前に設定されているので、日本でも積極的に導入すべきと考えます。 

 

 

・賛成です。 

自治体のサービス・財政は、基本的に居住者向け。居住者から税金を取って住民サービスで還元する。旅行者はお金を落とすことで居住者に対して利益をもたらし、利益を得た居住者はより多くの税を負担することで、自治体も潤う。 

 

ただし、今起きていることはこのスキームを超えて、インフラそのものが不足している状態。旅行者、ビジターも自治体からのサービスに対して、相応の負担をしてよい。 

 

選挙権はないので、自治体の運営や税負担のあり方に関与することはできないが、それは自治体が使途も含めて情報を公開、明確化していくことで負担者の理解を得ることになるのではないか。 

 

一方で全国一律にすることはない。地域地域によって、インフラ整備の程度、市場原理による民間での需要吸収の可能性などはそれぞれ異なる。まずは地域の実情に合わせて進むのが妥当。 

 

 

・観光客が急増し、地域のインフラに負担がかかっている状況は深刻で、特に観光地がその影響を受けやすいことが問題です。高野山が入山税を導入するというのは、この問題に対する一つの対策としては理解できる。観光地の維持や整備にはコストがかかるし、地元の住民や観光客にとってもより良い環境を維持するためには必要な措置かもしれません。ただし、入山税をどのように運用するかによっては、地域経済や観光客の利便性に影響を与える可能性もあるため、慎重な検討が必要です。たくさんの観光客が来て地域が潤っても疲弊して潰れてしまっては元も子もない。 

 

 

 

・観光客が急増し、地域のインフラに負担がかかっている状況は深刻で、特に観光地がその影響を受けやすいことが問題です。高野山が入山税を導入するというのは、この問題に対する一つの対策としては理解できる。観光地の維持や整備にはコストがかかるし、地元の住民や観光客にとってもより良い環境を維持するためには必要な措置かもしれません。ただし、入山税をどのように運用するかによっては、地域経済や観光客の利便性に影響を与える可能性もあるため、慎重な検討が必要です。たくさんの観光客が来て地域が潤っても疲弊して潰れてしまっては元も子もない。 

 

 

・インバウンド旅行客増加だけでなく、日本人旅行者も多く、更に信者も訪れるので、その対策に徴収されるのは仕方ないと思いますが、入山料や宿泊税など導入する自治体が増えるようで、日本全体が抱える少子化及び高齢化は、全国的に観光税導入などで、地方自治体と国税の両方で徴収方向で議論する時期ではないかと思います。 

 

 

・先日、日本人観光客より外国人観光客が無茶苦茶多い場所に行きました。 

一般にあまり知られてないので、それほど混んでいるとは思わなかったのですが。 

そこで利用したトイレの汚さは衝撃でした。 

匂いも散乱してるものも、使用をためらいました。 

彼らには日本人が普通と思うマナーが通じません。 

インバウンドで潤っている人もいるのでしょうが、それより多くの日本人が辟易してると思う。 

コロナで外国人が来てない時期に京都へ行きましたが、日本人だけでもかなり混雑していました。 

あれに無制限に外国人を受け入れたら、結局日本人が割を食う。 

観光税や外国人価格を設定するのは当たり前だし、令和10年なんていわずすぐに設定すべきです。 

 

 

・墓参りに毎年訪れていますが、海外からの観光客が増えて昔と雰囲気が変わってしまいました。入山税を導入するのでしたら、国外からの旅行者に対してのみの制度にしていただきたいです。 

 

 

・山は修験の場であることを認識しておくことも大切ではないでしょうか。 

観光で稼げるからと、誰でも彼でも呼び込んで仕舞えば、自国の文化しか知らない観光者には理解できないことも多く、それでもマイペースで歩き回り、結果、環境や場を破壊する事にもつながると思います。 

方法を今すぐに思いつくことは、私には難しい事で申し訳ないのですが、古くからの事や物は日本人でも知らない事が多くあります。それを観光者にいきなり伝えるのは至難の業、ならば事前に言葉はよくありませんが教育(ただ単に説明するのではなく)も含めて周知することは大切ではないでしょうか。 

更には、特に他国からの訪問者には入山、拝観料をある程度高額にするなど、環境と金銭の両面から支えていく必要もあると思います。 

 

 

・日本は観光を大きなビジネスにする必要がありこういった事も必要と考えます。観光対策としてお金で解決出来るなら良いのではないでしょうか? 

ただ心配なのは人手です。過疎化はまだまだ進むでしょうし日本自体の人手が足りなくなってきています。 

大きな視点として観光立国を支えていく方法を人での減る日本でどう対応していくのかも今後の課題かもしれません。特にサービスの提供面で定評のある日本としても。 

 

 

・オーバーツーリズムは現地住民やインフラへの負担だけじゃなくて、せっかく訪れてくれた観光客のストレス、ひいてはネガティブな体験に繋がるからいいことなしだよな 

 

ある程度規制して観光客、現地経済の双方にとって最もよいベストなバランスにコントロールして欲しいよな 

 

 

・インバウンドを含む観光客から、観光施設を維持する為の費用を徴収するのは、当たり前ですが、それは税ではないと思います。税と扱えば町や市の収入になり、そこに住む住民が恩恵を受けられますが、それはそこにたまたま観光資源があったからで、殆どの地域にそんな観光資源は有りません。お寺や富士山などの観光資源はその地域の所有物ではないので、今回の入山税は国が徴収して、日本全土の観光のために使うなどしてほしい。 

 

 

・日本人観光客より外国人観光客を受け入れる為には案内板、パンフレット、案内所の通訳常駐等様々な経費が必要になるのだから、オーバーツーリズムの観点からも、外国人観光客に入国税を高め金額で課すべきだ。 

入山税、宿泊税、入湯税も日本人より高額設定した方が良い。 

 

円安で外国人観光客が増えすぎて迷惑してる国民も多いと思う。 

入国制限が出来ないなら、あらゆる税を科し安易に観光に来れない様にして貰いたい。 

 

 

・13年くらい前に高野山に行ったとき、すでに町の通りは欧米人だらけで驚いたと同時に「こんな小さな町なのに大丈夫なの?」と心配にもなった。 

高野町はカモシカが生息する山中に佇む小さな町でありながら、大阪の難波から日帰りで気軽に行きやすい。 

しっかり入山税を取って、町に少しでも還元してもらいたい。 

 

 

 

・・観光客に来てもらうのはいい事だと思うが、神社、寺、伝統的建造物保存地区などは観光客が押し寄せると“風情”というものが台無しになる。京都なんかもそうだよね。あれだけ観光客が押し寄せると本来の京都らしい風情が台無しだ。観光客には何らかの規制をしなければならないと思う。 

 

 

・昔都内の施設のトイレに並んでいた時、後ろに並んでいた海外からの観光客の人にいくら?って聞かれて無料ですよって答えたらすごくビックリしてました。 

トイレットペーパー、水道代、掃除する人のことを考えたら、50円や100円の料金は当然だと思います。 

トイレ以外についても整備や人が必要なら利用料という形で徴収して良いと思います。 

 

 

・税金は取れる時に取りましょう。 

 

インフラ維持は山に限らずそこに住む住民が観光客に対応する必要はが出てきます。 

 

正直なところ取れるだけ取りましょう。 

 

3000円は最低でもとって問題ないでしょう。 

 

それで減るならオーバーツーリズムの問題も解決するし、観光客の数が変わらなければ維持すれば良い。 

 

ただし、地元民や日本人のマイナンバー所持者は取らないとか制度を使うと更に良いと思う。 

 

 

・観光客の増加やインフラ整備やその維持のためなら、こういった入山税導入もやむを得ないと思います。また、ゴミのポイ捨てや騒音問題なとに対応するために、警備員を入れたり、海外のお客に多言語対応で注意喚起したりすることや、多言語AIチャットポットの導入で観光客の疑問に対応することも必要でしょう。 

入山税導入により、DX対策が進むことを期待致します。 

 

 

・うわーそんな一気にきたら捌ききれないね。 

下水道と公衆トイレの設備維持は必須だし、近隣の町から働ける人も来て貰う必要があるね。 

トイレの清掃維持や町並みの環境維持とか、お寺や檀家さん、ボランティア任せだと必ず破綻するから、清掃会社を町の出資で立ち上げたほうがいいかも…。長期休みの観光シーズンは学生を期間バイトで集めたり。 

大変だけど数十年視野に入れて対応したら楽になるから頑張ってほしい。 

 

 

・各地方自治体で地域民の生活と文化を守るためにどんどん導入していくと同時に、国としても数万円単位の入国税を徴収することで安いからという理由だけで他国から来るマナーのない人達を減らして、国内の治安と経済を守るよう頑張ってほしいです。 

 

 

・確かに難しい問題だと思います。 

入山税には基本的に賛成です。 

海外でも有名な観光地では当たり前に徴収していますよね。 

観光客が使うトイレ・道路・上下水道等々の維持管理には必要でしょう。 

ただ、観光客が増えたと言う事は、ほの観光客増加で潤っているのも現地です。宿泊者、お土産、各種施設の入場料等々。。。流動費として費用も嵩むか、売り上げ・利益も増加しているはず。そう言った業者からの追加徴収は無いのでしょうか?? 

観光地の住民で、一部の人達だけが潤うのはどうかと。。。 

 

 

・大賛成。 

京都奈良の寺院拝観料とかは5千円、富士山登山料2-3万人数制限とかにした方がいい。 

あと日本人と外人で飲食店とかの価格も分けるべき。全て3倍くらい取ればいい。 

フィリピンとかインドネシア人ですら安いと言ってるレベルですよ。 

物価と所得などの条件が違いすぎる。 

日本人に何でもかんでも負担をかけるのは一刻も早くやめるべき。 

 

 

・富士山もそうだが、何故日本は来訪者に対する費用負担を求め無いのか。信仰であれ旅行であれ訪れる事で自分達が満足するのなら、奉謝の気持ちが有って然るべきです。もてなす事も含めサービスを受ける側が全て只など有り得ません。入場には応分の金銭負担を求めるのは、特に外国人には明確化し負担させるべきでは。最低限ではなく、施設の維持改善費用や人件費も賄うべきです。 

 

 

・観光地でも遊園地でも人の集まるところにはもっとお金をかけさせる仕組みを作ったほうがいい。 

 

金を払う人は比較的問題を起こしにくいし、有料になって人が減ればその分並んだりといった余計な時間を減らし有益な時間を過ごせる。 

減った人の分の収益は有料にした分で補えばいいし、地域もより直接的な収益があったほうがやりやすいでしょう。 

 

私はディズニーランドなど込み合うところにはいきませんが、もし入園料が倍になって人が半分になれば多分行く。 

 

高くて行けないという人はもっと稼ぐという発想にもなりやすい。 

その方が全体としてもきっといい循環になる。 

 

 

 

・高野山は観光の街と言うより、信仰の町だ。当然信仰が優先されるべきだろう。もちろん町が維持されるには観光が大事だが、訪れる人達には信仰の場としての畏敬の念を持って参拝しなければならない。そのためにはある程度の静寂さも必要だ。 

だから入山料とともに入山制限も必要だと思う。 

 

 

・私は南海高野線沿線住民です。 

結構多くの外国人観光客が大きなリュック担いで高野山へ行くのを見かけます。コロナ前はあまり多く見かけなかったのですが、最近は難波でも多くの観光客を見かけます。 

高野山は電車⇒ケーブルカー⇒バスと乗り継いでいきます。 

道路はさほど広くないので、車では行きにくいし、歩行者も歩きにくい。トイレも売店も本当に少ないです。 

昔は日本人観光客だけだったので道路の狭さも気にならなかったのですが、今はどうかな? 

道路やトイレなどの整備に地元民の税金導入は如何かと思う。 

高野山のお寺は宗教法人なので入館料に税金上乗せは反対するでしょうね。 

バス会社に運賃に観光税上乗せを依頼すれば応じてくれるのでは? 

「道路整備やバス停のトイレ整備に使うから」と言えば協力してもらえると思います。 

 

 

・日本の古い観光資源は木造とか山の中などが多いのですから,たばこのポイ捨てなどによる火災や落書き,破損などの対策・注意喚起にも予め投資しておくべきだと思います.文化財が失われてからでは遅いですから.想定外なことも生じると思いますから,予算は潤沢な方がよろしいかと. 

 

 

・観光地のホテルの料金が便乗で跳ね上がるよりも、そこへ行くお金が地方や文化遺産などの観光名所の維持にまわるほうが日本人にとっては喜ばしいと思います。 

 

歴史の古い文化的名所ではいまでも、日本語表記の小さな文字による案内版しか無いところも多い一方、 

無駄に多い韓国語中国語の表示、音声サービスが煩くて興を削いでいます。そんな旧時代のサービスがありがたく思われる時代ではないので、スマホで完結しやすいサービスに転換すべきです。 

路上飲酒も国籍にかかわらず法で禁ずる必要があります。 

 

 

・先日二周目お遍路の結願報告に一人で行きました。 

駐車場が無料、トイレも無料、お賽銭もケチろうと思えば払わずに(ワタシは折り畳んで入れてきましたが)済んでしまう。 

お土産を買ったり食事や宿泊をすれば地域にお金が落ちますが、逆に言えば上記のようにただ乗り観光ができてしまうのも事実で。 

だからこそ、静にと書かれている奥の院の御廟の前ですらギャーギャー騒ぐ人たちがいるんだと思います。 

 

入山税大いに結構。 

それで静に祈る時間が守られるのでしたら、ワタシは喜んで払わせていただきます。 

 

 

・全員一律ではなく、日本人と外国人とで区別すれば特に国内から問題だとする声は上がらないと思う。 

ハワイとかだと、例えばゴルフ場だとハワイ州民、米国民、それ以外の三段階の値段設定になっていたりする。 

各ツアーも何語かで値段違っていたりするしね。 

ただ、高野山のように場所によっては純粋に宗教の関係で参詣する人と 

単なる物見遊山で来る人がいるから、単純に国籍だけでの区別というのも 

難しいかもなあ。 

 

 

・外国人が観光目的で日本に入るときに観光税などを取るべきだと思う。 

私が住んでいるところにも多くの外国人が観光で訪れ、昼間は歩いている日本人の方が少なく、生き辛さを感じる。 

まぁ観光税なんか取ったところでどう振り分けるかが問題だが、日本にやってくる外国人が買い物するのは安く環境もいいと感じているのであれば日本に住む私達や公共設備に還元すべきだろう。私達は何も外国人に観光しやすくインフラを整えたり環境よくしているわけじゃないのだから。不公平を感じる。 

 

 

・無知を承知で質問します。「入山料」ではなく「入山税」であるのはなぜですか? 消費税を国庫に納入することなく、地方税として地元自治体がすべてを収納するためですか? 少なからず観光客の影響を受けている近隣の市町村への分配はあるのでしょうか? 

基本的に入山料(税?)の徴収には賛同しますが、広く関係者の理解を得て話を進めるようお願いしたい。 

 

 

・高野山は年1~2回は行くが、入山税の導入は「賛成」だ。金額は500円が妥当では?坊主の生活費や遊興費に消えるなら反対だが、インフラの維持管理なら反対する理由がない。たとえば醍醐寺から石山寺方面にトレッキングする際は入山料名目で¥600を問答無用で徴収された気がするが、同じような形でいいんじゃないかな。富士山や祇園など関所のようなゲートを設けて徴収すればいい。納入業者、関係者、住人などパスを発行するか、偽造や成りすまし防止を考えるなら、そこで〈IT〉を活用すれば良い。 

 

 

・>法定外税を令和10年4月にも導入する方針を示した 

 

なぜ令和10年なのでしょうか? 

4年も先だと世界情勢も激変して今のように観光客も来てないかもしれないし、 

法整備云々に時間をかけず、町も県も国も良いことは迅速に対応してほしいですね。 

 

個人的には、入山料1人1,000円で前年同様の観光客があるとして、年間14億円。 

これで環境維持整備と、町民税や上下水道無料など町民にも還元して欲しいですね。 

もちろん他の有名観光地にも適用し、地域住民に恩恵があるべきと思います。 

 

 

 

・昨年、巡礼で高野山に登った時に思った事として、インバウンドの観光客を積極的に受け入れている寺院が巡礼者そっちのけで外国人客への接待を熱心にしていて何だか悲しくなった。 

民間の旅館なら当たり前だと思うし何の感想も抱かないのだが、白衣に半袈裟という仏教の正装で寺院に訪れているというのに、御札や納経を頼んでも何の反応も無い。 

その間、外国人客への対応に明け暮れて待つ事30~40分、ようやく私に声を掛けてきた。 

人手不足でバタバタしているというより、外国人へのホスピタリティーを最優先にしている印象。 

「こちらは寺院では無いのですか?」と、思わず訊ねそうになってしまった。 

信仰心や正装も、拝金主義の前ではなす術が無いようである。 

特別扱いしてくれとか、そんな話ではない。 

信仰心ありき、である筈の真言宗寺院の浅ましい姿を目の当たりに(それも高野山で)して、ただただ悲しくなっただけです。 

 

 

・これって難しい問題で、今住民の方々が困っている事を解決する手段としては妥当なんだけども将来にわたって地域の為になるかは個々の事例でよく考えなければならないところ。 

 

個々の課税額としては大した金額ではないかもしれないけど、この先の国内外の経済状況が変化した時でも「選ばれる場所」であるかどうか。 

 

 

・以前私も高野山奥の院に参り、宿坊に宿泊したが、高野山は京都などとは比較にならないくらいの宗教の聖地です、日本人なら人生で一度は行くべきと思うほどです。場所も山のど真ん中、昔は権力闘争で負けた人が幽閉されていたような秘境にあります、ものすごく交通も不便、過疎になる理由も分かります。外国人観光客とはいえよほどの日本好きか仏教信者が多いと思います。外国人観光客が溢れる他の観光地とは事情が全く違うだろうし、予算はあっても人がいない、結果的入山者を減らすしかないのかもしれません。苦肉の策ですね。 

 

 

・人が増えるとゴミも増えるし、山だけじゃなく、街を綺麗に保つためにも、ある程度ツーリストの見込めるところには、税金だけじゃなく、様々な料も取ったらいいと思います。5ドル位取られても痛くも痒くもない。しばらく円高(120円以下)には戻らないだろうし、観光で落としてもらえるものはドンドン落としてもらえたらと思います。 

 

 

・私は外国人労働者は受け入れた方が良いと思うし、外国人も大好きだが、高野山に限らず入山税のような外国からの観光客向けの外国人観光客税を取るのは大賛成だ。日本に住んで働いてくれる外国人と旅行客は扱いが違って当然だし、オーバーツーリズムで負担が増えているからそれを税で補填したら良いと思う。 

高野山なんて今まで入山税を取っていなかった事自体が驚きだ。高野山なら外国人だけでなく、日本人でも入山税を取っても文句は出ない筈だ。それだけの価値はあるし、小さい町が悲鳴を上げるのは当然だとも思う。 

 

 

・観光と参拝の差別化が難しそうですね。 

真言宗信徒が、信仰心からお参りに行く際も徴収されてしまう可能性がある点が、ちょっと違和感があります。 

真言宗信徒ならば、菩提寺から信徒である証明と参拝日時を記した書面をいただく等の方法で、少し差別化は出来るかなと思います。 

 

 

・入山規制や税徴収はすべき事かと思う。しかし、これは高野山町だけの取り組みではなく、県もその取り組みに関わるべきでは。高野山に来るためには空港や鉄路に道路を使う訳で、町までの交通渋滞や色んなインフラ整備に補修もいるはずでトータルでの共存共栄も念頭におくべきかな。 

 

 

・町が課税するってのはどうにも違和感があるな。ま、不信感があるからですが。 

ちゃんと目的のために使われるかチェックする仕組みがあればいいんですが。 

それに用途がインフラなら、この地域にのみ使われるっていうのも疑問がある。 

税でやるならもうちょい広い範囲で課税して、関係者に恩恵が行きわたるようにして欲しい。 

 

 

・記事も事実だけと、宿坊、土産物屋、飲食店が相当利益を上げているのも事実。税収がどれだけ増えてるか、そして税の徴収漏れがないかの検証も必要。 

一部の外国で実施している領収証を出さない店は罰金などの制度を導入してもいいかも。 

 

 

・いかにも地域の公費で観光客の対応をしないといけないので負担、、という文脈で書かれていますけれども 

この自治体が赤字なり極めて苦しい経済状況なのかそうではないのかで随分と話は大きく違うと思う。 

 

観光客がそれだけいるということは、地元の観光業等の収入は増えそこからの税金も増えているはずで、その税金からの公費でその地の経済のインフラの費用を出すのは当然であるようにも思います。 

もちろん観光業でない方には不利益もある部分はあるのだろうが、全く利益がないことはなく恩恵はあるハズ。 

その辺りの利益と費用のバランスが書かれていないため正直なんとも是非を言いにくい記事で、 

人口が少ないためにインフラを支えられないなら、企業を誘致するなりインフラに投資するなり人を外の地域から雇うなりすべきであって、それで「利益が減る」というだけのことならそれは自分達に都合の良いように考えているだけのように思えてしまう。 

 

 

 

・金額は書かれてなかったが広島の宮島で100円徴収とあったのでそれ以上になるだろう。 

 

正直ひとり1000円取っても良いと思う。 

オーバーツーリズムは主に海外客。高額ホテルや高額料理を何とも思わない人が多いのだから1000円、いや2000円取っても文句言わないだろう。 

客数が大幅減になったらその時考えれば良い。 

 

 

・海外在住です。 

 

世界は今日本を非常にお手頃な旅行先として見ています。とにかく何もかもが安い。食事にしても、こちらの半分以下の値段でお腹が十分に満たされますし。チップ制もない。観光税と称してお金を徴収するのは、今の訪日旅行客なら易々と払うと思います。 

 

例えば宿泊時に紐付けて1日滞在あたり500円/人を徴収すればよいかと。そしてそれを300円はその滞在先のある地方自治体へまわし、200円は国が徴収して意味のある使い方をすればよいと思います。別に観光のためだけに使わなくても、少子化対策費の補填とか、国民の負担を減らすお金の使い方はいくらでもあるはずです。 

 

お金はあるところからしか取れません。多くの日本人は、今の世界の水準でいえばお金を持っているとはいえません。ならば、安い安いと言ってやってくる訪日客に払ってもらえばよい。たった1日500円の負荷で、日本への足が遠のくとは私は思いません。 

 

 

・和歌山県出身者です。今は仕事で県外在住ですが、年に数回、実家に帰省しています。 

高野山へはコロナ前(7〜8年前)の盆休みに行ったのが最後ですが、その時でも激混みで、駐車場へ停めるのも大変でした。 

恐らく今はインバウンドも相まり、更に観光客が増えていると思うので、商売等で恩恵の無い地元民は、本当に迷惑していると思います。 

なので、高野山の入山税導入は大賛成ですし、もしそれで観光客が減っても構わないと思う。 

 

 

・以前から話題になっているけど、高野山だけでなく、富士山の入山料や屋久島や数多くの守るべき自然遺産に対して維持管理の為に有料とするのは当然の事、令和10年からと言わず、出来るだけ早急に決めて実施すべしですよ。 

 

 

・「入山税」賛成です。 

たくさんの人が訪れているなら、一人当たりの負担は少額で済みそうですし、何より建造物などの保護や施設の整備、足りない人手も賄っていただければと思います。 

マチュピチュも観光客が多く、一部には人数の制限があるみたいですよ。 

「範囲内の飲食禁止、禁煙・火気厳禁、高齢者などが杖を持ち込むときには先端にゴム製カバーがついたものに限ることなどが定められ、立ち入り可能なエリアや見学する際の順路も決められている。」とかなり厳格にやっているみたいです。 

今ある高野山を、将来の日本人にも残していって欲しいと思います。 

 

 

・経済では訪れる人でいい傾向だが、そもそも修行の場でしたからね、まだ1度も行った事ないですけど、外国人の観光客が多いとか? お遍路廻りの最終到達地として御朱印を貰いに来るみたいですね、海外の人から見るとこういった信仰は特別に見えるのでしょうか、日本人がアンコール・ワット行くのと一緒か、税を取らなくてもかなりお金が落ちてると思うけど、何故税に持って行くかを説明した記事も載せて貰いたいです。30兆もあるのに増税して国民負担を更に進めるのに、摂れるなら誰からでも絞りとるという国のやり方はいかがなものか、外国人に対して税を取りその税を国内外国人生活支援に充てればいい、我々の血税を外国人生活者に渡してるのはそもそもおかしい。話し反れました 

 

 

・ここ10年くらいで一気に外国人観光客が増えた。高野線に乗ると半数以上が海外からなんてのも当たり前で本当に日本かと思ったほど。 

入山税をどうするかだけど車で行く人、特に外国人はないだろうから南海のケーブルカーに運賃加算してもらうのが一番よさそう。 

 

 

・日本人だから外国人だからという話ではなく、大原則として単純に供給が増やせないのであれば値上げすべきだろう。 

よっぽど値上げしない限り値段が原因で高野山に行く人が減るとも思えないけど、収入が増えるだけでも地域の整備にかけれるお金が増えるのでよいことだ。 

受け入れ体制が整うということは供給が増えるということであって、供給が増えてみんなが手軽に消費できるという状態が基本的にはハッピーなのだから、できるだけそこを目指すべきだ。 

 

信仰上の理由で頻繁に訪れる人に対しては遊園地と同様に年パスみたいな物を発行すればよいのではないか。 

 

 

・自然保護の概念を重視しる国々では 

該当区域への立ち入り規制があります。 

人数制限や、申請、チケット代(地域の保全や人件費に使われる)など。 

自然保護の重要性を理解できる民度の高い人達なら喜んで払いますよ。 

その方がいろんな意味で良い環境が保たれます。 

野山にゴミを捨てるような人は入山料も惜しむでしょうから。 

 

 

・今回の高野町の決断はやむを得ないと考えますが、個人的には安直に何でもかんでも取れる所からは取って当たり前だとする風潮には少し異論があります。  

入山税にせよ、新たな負担を導入するにはしっかりと地元で議論する必要がありますね。 

 

 

 

・住んでるのは福岡の田舎だからインバウンドとか無縁だけど小倉とか博多に行くと外国人だらけでびっくり️去年の暮れに福岡タワーとか行ったけどエレベーターには日本人は私と子どもだけで外人さんばかりでした。説明も韓国語と英語だけでわかりませんでした。太宰府も外人さんばかり。幼い時は受験シーズンだけ賑わっていました。参道も変わってしまって、、、なんか懐かしい気持ちは湧き上がらなかったです。経済的には良いのでしょうが。 

 

 

・税徴収だけでなく、入山制限を同時に行うほうが良いと思う。 

人を規制しないと、税金で余計にお金取られてるのだからと、むしろ好き勝手に振る舞う観光客が出てくることが懸念される。 

環境保護ともてなしを両立させるには、そうするしかないだろう。 

 

 

・国が外国人観光客数をコントロールする必要があります。 

入国に際しビザやまたは他の方法で観光入国料金を5〜10万円とりそれを原資にしてインフラ整備するなり、観光で直接潤わないのにコストだけ負担させられている業種や迷惑を被ってる住民に補助金を給付するなりするといいと思います。 

 

 

・信者でもそうでなくても訪れた以上はインフラを使うので、受益者負担は当然と思う。 

地元住民は納税という形で負担しているので、観光客や信者かかわらず、 

来訪者も何らかの形で負担するのが望ましいと思う。 

 

 

・観光税や入山料金は、現地の負担を軽減するため必要だが、タイの寺院のように外国人料金の設定も考えるべきである。我々の税金で整備したインフラを使用しているのだからその分貰っても良いと思う。 

 

 

・高野山だけでないですよね。浅草、京都、鎌倉などの観光地では既にオーバーツーリズムにより、地域住民に深刻な問題が起きています。バスなどの公共交通にトランクを持ち込むため、混雑が以前よりすごくなっていたり、主に中国人の白タクと思われるクルマの違法駐車、ゴミの放置や外での飲食など。浅草に住んでいますが、飲食店も古くからあるお店はSNSで観光客が殺到したため、年配の店主が堪えられなくなり、畳むところが急増、地域外の企業の店舗(もんじゃ、寿司店など)が入り込み、地元にお金が落ちなくなってきています。高いところばかりになり、地元の住民が通える店は減ってきました。今、各地の観光地は変わらない状況を抱えているかと思います。ハワイのリゾート税のようなもの早急に必要です。観光客の抑制ができ、地域にお金が落ちる入場税のようなシステムを作らないと早晩、地域社会が疲弊し、壊れてしまいます。 

 

 

・地元住民に「ロコパス」を発行して,ロコパスを出せない人=観光客もしくは地元以外流入ってことで,ロコパスを出せない人から地元還元税10%くらい徴収すれば良いでしょ? 

こういうロコパスこそ「マイナンバーカード」に紐付けてくれれば良いのにね。 

 

そもそも論だが入山税どころかちゃんと観光手数料はちゃんと取った方が良い。 

観光客を迎えて,それなりのインフラやゴミ等々,住民の生活諸費用以外の負担があり,かつ,観光客インフラを支える人員が必要なのだから。 

それらを維持して収入として地域の活性化につなげる原資を確保するのは当たり前だ。 

搾取する事しか考えない政治家ばっかだから,たったこんな程度のことくらいも思いつかないんだろうね。 

あほくさ 

┐(´д`)┌ 

 

 

・海外の観光地ではよくある事なのですが、外国人に対しては、自国民より3〜4倍高い入園料を徴収している所もあります。その資金をもとに時給1500円で人を募集してみてはいかがでしょう?もっと柔軟な広い視野を! 

 

 

・入山税には賛成。 

ただし、対象は外国人限定にしてもらいたい。 

地元の人や日本人まで入山税を払う必要はないし、外国人対象なら高額を設定できる。 

 

実際、ハワイなんかは地元民なら無料で入れる観光スポットがいくつもある。 

飲食だって外国人向けと地元民では値段が違うケースはいくつもある。 

 

 

・あまり感心しませんね。 

弘法大師は教えを乞いに大陸へ行き、海をわたって辺境の地の日本では独特な厳粛な仏教の形態になったのですから。 

尚、四国八十八ヶ所には欧米の連中がテントを持ってバックパック1つで杖を持って歩いています。お遍路さんの姿で。 

入山税ではなく、高野山の水を買わせ、飲料水にしてもらい、トイレで大100円ティッシュ付と小50円とって烏枢沙摩明王の御札をさしあげれば良いと思います。 

 

 

 

・人が溢れかえって都市部は電車の遅延が頻発し移動も困難、買い物もできない状態になってます。 

入国者数が過去最高になったのは良いが、入国者数の上限を設けたり、一極集中を避けるために情報発信をしてもらいたい。一箇所だけ選んでいるのに問題です。 

 

 

・負担やマナーについては多くの人がコメントしているからその通り。 

経済的にいえば残念ながらこれからの日本には観光を成長選択肢から外すという選択はまずありえないだろう。ネット環境によって世界的に同時にトレンドができやす為対応する側が非常に大変になっているのが原因。 

 

これが古くから観光になじんだ国や地域だと、その市場で食べていく人が住人になる。箱根なんかはそれ。 

 

今の日本の地方観光地は急激な変化で大変だろうが、ココで踏ん張れば過疎も是正される可能性がある。高野山などは国内でもネームバリューがあるから乗り越えられればいい状況がまっているかもしれない。 

 

 

・弘法大師様は唐に渡って学ばれて、四国八十八箇所や多くの温泉地の開湯の由来ともなった方。このニュースに「よそ者は迷惑」みたいなコメントが多く寄せられるのを見たら、悲しまれるのではないかなあ。 

インフラ整備のお金をみんなで出すことには賛成されると思うけど。 

 

 

・詳細は不明だが、問題になってくるのは負担の公平さなんだろう。金額もそうですしどこでどういった方法で徴収するのか、地元の人に二重三重に負担させないようにどう工夫するか、具体的に考えるとなかなか難しいものがありそうですね。 

 

 

・観光資源も無限にあるわけではなく、維持にお金がかかるので仕方ないでしょう。 

観光客にお金を払ってもらって、そのお金でしっかりと整備されるほうが、観光客にとっても地元にとってもよくなるんではないでしょうか。 

 

 

・各地で適度な「観光税」の導入もあってしかるべきだろう。ただしオーバーツーリズムの解決には国も全力を挙げるべきだ。意味不明な過疎地への税金投入は過去数十年なにも経済振興に貢献していなかった。一方でインバウンド消費は既に「年間6兆円=GDPの1%」という国家経済の「新たな柱」になっている。「そういう将来性のある事業」にこそ血税を注ぐべきだ。 

繰り返すが今の日本の国内においてインバウンド消費ほど有望な産業は無いのであって、大事に育てるためにもオーバーツーリズム対策には国策として知恵も資金も出すべきである。 

 

 

・マイナンバーカードとか免許証とかって、こういう時に活用するのはどうかな? 

あらかじめ、もともとの料金を高く設定しておいて、マイナンバーカードや免許証持ってる人は身分証の提示で拝観料割引しますとか、タクシーの運賃割引しますとかすれば、いちいち外国人観光客に対して料金の説明をしなくて良いし、外国人観光客との差別化がはかれるんじゃない? 

 

 

・こういうのはそもそも国が率先してやるべき事じゃない? 

入国税や日本全国一律の滞在税等を国が最初に決めていれば地方も導入しやすいでしょ。 

円安で旅行費用が安くすんでいるんだから遠慮なく取れば良いのよ。 

 

そもそも外国人の消費にも特別税をかける方が良い。 

せっかくなんだからたっぷり取って国民に還元すれば良いのよ。 

 

 

・観光入国税を取って各地の観光地維持に使ってほしい。ひとり5000円くらい取っても良いのではないか? 

 

また、JR全国乗り放題券も余りに安すぎる。新幹線を通勤電車のように乗り継ぎ、全国を2週間ほどかけて回る外国人によく会う。皆これを使い東京、横浜、箱根、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、福岡、長崎、鹿児島と移動して回る。途中で高野山も立ち寄るのだろう。 

 

高野山もいたるところに外国語の注意書きが貼られ、高齢の僧が英語で来客をもてなす風情の無い世界になっている。宿坊は至る所外国人だらけで、奥の院の静けさも薄れてきている。これでは弘法大師も奥の院で勉学に励まれるのに支障が出るだろう。 

 

各観光地にはエリア入域の制限をかけなければ生活している我々にも支障が出る。ホテル建設にも限度があるだろう。 

 

 

・同じ流れで、外国人労働者も受け入れの段取りができるとベストですね 

例えば、どこかの親日都市と姉妹都市関係を結んで、文化交流を目的とした1〜2年の労働留学を受け入れるなど 

外国語対応も必要なインバウンド対策にもなるし、これからのグローバルな観光対策の案かと、は勝手に思います 

 

 

 

 
 

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