( 162130 ) 2024/04/22 00:40:23 2 00 海自ヘリ墜落、2機はなぜ異常接近したのか 難度の高い「対潜戦」 3年前にも接触事故産経新聞 4/21(日) 20:51 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/79b3edb6e0b32b10d2c10b3c6e8f74ed558a5d6d |
( 162133 ) 2024/04/22 00:40:23 0 00 対潜戦とは
伊豆諸島の鳥島東方海域で20日夜に墜落事故を起こした海上自衛隊SH60K哨戒ヘリコプター2機は、潜水艦を探知する「対潜戦」の訓練を夜間に行っていた。同型機の夜間の事故は近年2度発生。詳細な原因は調査中だが、再発防止が徹底される中で3度目の事故は起きた。他国の脅威に最前線で立ち向かうパイロットらに何があったのか。
【写真】海上自衛隊のSH60K哨戒ヘリコプター
「視認性が劣る非常に難しいオペレーションだ。かつ潜水艦を捜索する観点からヘリ同士の距離も近づく。過去の教訓も踏まえ、見張りを徹底するなど指導してきているところなのだが…」
海自トップの酒井良海上幕僚長は21日の記者会見で、夜間訓練の難しさをこう話した。
潜水艦は電波の届かない海中に潜み、存在を把握するのは容易ではない。そのため、哨戒ヘリは昼夜問わず潜水艦を探知、追尾できるよう日常的に訓練を行っている。
対潜戦の訓練は、周辺海域に展開した護衛艦を発艦したヘリ2~3機でチームを組み、それぞれ海に投じた音波探知装置(ソナー)から探知音を発し、その反射音を受信して敵潜水艦の方向をつかむ。潜水艦側は探知音を聞いて動くため、場所を変えて探知を繰り返し、位置を絞り込む〝音響戦〟を展開する。
ソナー投入中はホバリングするため危険は少ないが、次の投入地点へ移動する際、風向きによって各機の飛行ルートが異なり危険が生じやすい。「僚機間リンク」と呼ばれる通信システムで互いの位置が把握でき、接近時に警報音が鳴る仕組みはあるが、常時つなぐわけではないという。
最終的に目視による見張りが重要だが、日没後は夜間灯が頼りだ。海自関係者によると、対潜戦は約2キロ圏内をヘリ数機が飛び回ることもあり、現役操縦士は「難度が高いからこそ全員ができるようにならないといけない訓練だ」とも言う。
海自では同型機の事故が夜間に2度起きている。平成29年8月、青森県・竜飛崎沖で発着艦訓練中の哨戒ヘリ1機が墜落、2人が死亡、1人が行方不明になった。計器修正中の人為ミスが原因とされた。
一方、令和3年7月に鹿児島県・奄美大島沖で哨戒ヘリ2機が訓練中に接触。乗員8人は無事だったが、行動の目印となる場所が2機で食い違ったことや見張りが互いに不十分で、ルートが交錯したのが原因とされた。海自は複数機が展開する場合、高度差を指示するなど再発防止策の徹底を打ち出していた。
それでも今回2つの機体は異常接近した。海自はフライトレコーダー(飛行記録装置)を解析し、僚機間リンクなどの通信状況を調べるとともに3機目のヘリの乗員からの聞き取りを進める。酒井幕僚長は「近接距離に十分配慮する形でやってきた。なぜ今回できなかったのか検証課題だ」と唇を結んだ。(市岡豊大)
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( 162132 ) 2024/04/22 00:40:23 1 00 (まとめ) 自衛隊の訓練中の事故に関しては、訓練の重要性と危険性が多くのコメントで語られていました。 | ( 162134 ) 2024/04/22 00:40:23 0 00 ・夜間訓練等は対潜戦に限らず危険を伴います。 潜水艦で潜水艦を探知すればいいじゃないかというかもしれませんが、訓練では潜水艦よりも航空機の方が潜水艦を追い詰め撃沈するが遥に多いらしく、潜水艦にはやはり航空機が必要不可欠です。 しかも、潜水艦はたった1隻で高価値目標(空母や強襲揚陸艦等)を撃沈できてしまうので艦隊にとってはSH-60Kは絶対に必要な機体でこの訓練も絶対に必要な訓練です。 今回の事故は大変痛ましい事故でしたが、自衛官の皆様には、これを踏まえて今後も事故等に気を付けて日本の国益と国民と財産を守るために日々訓練をしていただきたいです。
・ローターが回転中だと全幅は16.5m、2機が接近中だとローターを意識しながら接近しないとローターが巻き込まれて破損して墜落します。ローターが上部にあるのでチョットしたミスも命取りとなります。先端にLED照明付きローターに改良し昼間も夜間も上方から見守る3機体制が一番安心だと思います。
・夜間訓練での事故は、月月火水木金金の旧帝国海軍でもあった。難度が高いからといって、夜間戦闘が絶対起こらないわけではないのだから、訓練はせざるを得ない。これだけハイテク機器が発達した時代でも、事故は起きる。逆に旧帝国海軍の夜戦の記録などを読むと、その訓練の賜物であったことがわかるだろう。海自には安全を確保した上で訓練に励んでもらいたい。
・過去に団塊の世代の方々が定年により大量に現場を離れた後に、それを埋める人材が数的に少なくなり、まだ経験の浅い者も責任者に押し出される為に各分野のレベルが下がり、事故等が増えるのではないか、といった指摘がされていました。 予算等の問題もあるでしょうが、実際にその通り社会的に現場レベルでの事故やヒヤリハットなどは増加しているように感じられます。
民間とはまた状況が異なるのでしょうが、自衛隊でもこれと同じような懊悩を抱えてしまっている可能性があるように思えます。 国防費を増大させたのであれば、まずは人材の育成に今まで以上に力を注ぎ、練度を高めていく事こそ必要なのですね。 一朝一夕で成し得ることではありませんが、まずはまだ発見されていない自衛隊員のご無事を祈っております。
・映画で潜水艦探知ソナーをヘリコプターが海中へ降ろすシーンを見たことがあります。 その時はヘリは1機でしたが実は2機必要なんですね。 しかし、探査に接触するほど近くにソナーがないといけないなんてそもそも計測法が危険すぎます。 世界で事故が多発しているのでしょうか? そのあたりもしっかり報道して欲しいと思います。
・色々と難しい訓練だとは思いますが、死者が出る訓練は大失敗でやらない方は良いという結果しか出ない。貴重な人員を失い訓練で求めるものがさらに遠のくマイナスだけというのは寂しい残念なことです。特に、最近ヘリの事故が多発している原因を突き止め大切な人命を失わないことに全力を尽くして欲しい。
・なるほど、指揮管制のシステムのアップデートとか、移動経路の管制とかが重要なのね。
2Kmの中で複雑な移動を含むオペレーションをやるとして、ぶつからないようにするなら、レーザーで僚機をターゲッティングし続ける方法があるかもね。
レーザーは指向性が強いので、一回リンクを取れば、互いに追尾して、ってできるはずだし、他に漏れないのがいいよね。 雲とかで、視界が限られるのでないなら、距離とか角度とかフォーメーションとか取りやすくなるかも。
ドローンの群制御の技術を見てもいいと思うけれども、その辺の技術でぶつかりにくく、阻害の少ない近接制御を考えるのもいいのかも。
・もちろん軍事訓練は公にはされてないから、一般人はまた自衛隊が何かやらかしたのかと思うかもしれないが、訓練だし、仮想の敵なども用意するものだからね。 別にどっちが上下とかの話じゃなく、まだ海自の訓練はそこまでインシデントは大惨事にはならない。 簡単に言うと海自は戦略的要素が高いから、いかに隠密行動が出来るかの訓練。
空自は敏腕パイロット同士でガチ(実弾はもちろん使わないがロックオン取りする)でやり合う訓練をするから、一歩間違えたら本当に大惨事になる。
しかも定期的、全国の基地の精鋭が集まりアグレッサー(日本の最高峰のパイロットであり、仮想敵役を務める)と戦技競技会がある。
しかし、ここ最近は現実としてスクランブル(領空侵犯の疑い)が多すぎて行える状況じゃないらしい。
・近い将来、この手の業務は自動制御された複数の空中ドローンがこなすようになる可能性が高い。当然、空中ドローン同士が衝突すると話にならないので、安全な間隔、航路を自動でとるような仕組みが必要になる。
この技術をまず開発して、有人飛行のヘリに搭載してはどうか。衝突事故による犠牲者は減るし、ドローン制御技術も開発出来て、一石二鳥だ。
・自衛官と言う国の重要な任務を担う、尊い志を持つ若者たちの大切な命が、一瞬にして犠牲になってしまう、あってはならない痛ましい事故ですね。 国民にとっても大きな損失だと思います。 沢山の訓練を積んで、経験値を上げなければ、決してなし得ない技術だと思います。 これ以上、犠牲者が出ない対策が急務ですね。 命懸けで訓練を積んでいる自衛官の皆さんには、本当に頭が下がります。 命を落とされた自衛官の方のご冥福を祈ると共に、未だ見つかっていない方々が一刻も早く見つかることを祈ります。(合掌)
・時間差で墜落したと言う報道は、誤りだったのかをハッキリさせないで、2機が衝突したと言う方向は釈然としない。
いくらなんでも、衝突を避ける為に高度は同じにしてないと思うから、高度は違っているが、どちらかが近寄りすぎた事で、高度が高い方のヘリから海中に投入しているソナーのケーブルを低い方のヘリが引っ掛けてしまった可能性が考えられるのではないか。
それにしても、20〜30分の時間差で墜落はあり得ないけどね。
・今回の事故で関係者などの話から「夜間は視界不良で」という言葉が出てくるが、8人中8人が目視でもレーダーでも異常な接近に気付かない状況というのは訓練マニュアルや当時の状況下において何かしら抜けなどがあったのではないかと思う(もちろん乗員以外も含めて)
直近でも2回、類似の事故が起きているのに再発防止策がどこまで取れていたのかは責任が問われると思う
視界が悪いからこそこういったことが起こらないようにしないと、命を落としてしまっては何のための訓練か分からない 国や国民のために尽力している人たちがこのような結果になってしまったのは残念でならない
・高価な装備品には予算を回すが、小さな物が足りてないとかあるよね。個人携行用暗視装置とか。過去に同じ事故があって再発防止策を実施しても再発するって事は何かしら対策が足りてないと思う。訓練上厳しいのかもしれないが、機体の損失及び教育費用は数百億だし何より隊員の生命が掛かってる事ですからもっと夜間でも昼間の様に訓練出来る装備の研究開発とかも予算振り分けて出来ないものかな?
・夜間の海上での飛行の場合、陸上だと計器の他に地平線で姿勢を再確認出来るが海上だと計器飛行での姿勢制御になる。ベテランでも久しぶりに夜間に飛ぶとグジャグジャになる事がある。海上では陸上と感覚が違い、ホバリングをしてても海に吸い込まれる様な感覚に落ちいる。また、飛行機の場合は他機の進路を予測出来るが、ヘリの場合は上下左右、前後にも動けるので、常に目を離さず監視していないと気付いた時に死角に居る場合がある。
・今回の事故、日本の海を守る海上自衛隊の貴重な人材を失ったこと、また国防の任に志をもって日々の厳しい訓練に頑張ってこられた、搭乗員の方々にご冥福と感謝を申し上げます。 日本周辺海域で、他国の艦船や潜水艦等々が往き来している現状を、日本の国民がどれ程知っているか 自衛隊の不始末は一番に報道されますが、それはほんの一部であって、他国からの脅威に日々頑張っている自衛隊の方々のお陰で、私達が平和に日々の生活を営んでいることを、忘れてはいけないと思います。 報道のあり方にとても不信感をもっています。 頑張って自衛隊、有り難う自衛隊
・折角ゲーム関係の技術が進んでいるのだから、赤外線なり何なりセンサー機器を充実させて画像化し、モニターでの視認が出来るようにするなど、SFの要素を取り込んだらどうだろうか。 非現実的と頭から否定せずに、様々な可能性を追求することも、日本独自の先端防衛を築くことに繋がるのではないか。
・航空関係者の間で経験的に知られていることだが、航空機事故は連鎖する。 航空機事故が起こると各航空関係の場所で細心の注意を払って業務を行うことになる。注意喚起が行われるところもある。 それでも航空機事故は連鎖する。
・夜間訓練は危険だからこそしっかり訓練するべきだとむしろ思う 有事は必ずしも晴れた日の昼とは限らない 大変だとは思うが、夜でも悪天候でも確実に任務遂行できるようにがんばっていただきたい
・よく分からないが。 相手が分からないような感じになっているから、衝突したのだろうから。 せめて、日本の海自ヘリは、近くにいたら、分かるような、機械を搭載するとか。 車でも衝突しないような装置があるのだから、ヘリにもつけるべき! 海自の人たちは、自爆したくて乗ってるのではない。
新たなヘリがいるのかもしれないが、命と安全のためには必要だと思う。
・現在、IT技術が進みを使用して訓練する事も可能であり、夜間訓練は主にVRで行う必要が有る様に思える。
過去に3回も事故を起こし、再度同様な事故を引き起こして居る現状を見れば、この様な訓練以前の問題と考えざるを得ない。
・素人的な考えだけど、衝突の危険性が高くなったらアラートを鳴らす機能とかないんでしょうか? 高感度カメラ度とかさ。 軍用機だから高価なヘリなんですよね。
以前、基地の近くに住んでいたけど、21-22時頃に飛行していた。 3キロ以上は離れていたけど、窓を閉めていても結構煩かった。 海上で練習するなら、海岸から10km以上離れている所で練習して欲しい。
・ソフト面はもとより、ハード面どうにかしないと。さらに問題なのは後継機SH-60Lの開発完了直後で、いまさらどうこういうのが難しい点。 とりあえず双眼式暗視装置とかの導入急いだほうが良いと思うぞ。パイロットもそうだし見張り要員にも十分に配れる数があるとは思えん。
・夜間訓練が難しいこと位、素人でも分かる。それに対応した事故防止策をこうじて訓練するべきだろう。本質は別にあると思う。滑走路で衝突したり空中で接触したり、市民が交通事故を未然に防ぐことよりも、周囲のサポートが充実しているのに、起きるはずのない事故を起こしている。慣れによることや不注意によるのでは無いか。今回の事は序の口に思えてならない。
・暗くて見えにくい夜間訓練での複数のヘリコプターが密集した状態で訓練飛行する場合、ヘリコプターと別のヘリコプターがお互いに、10メートル以内に接近し過ぎると、赤外線近接警報センサーが作動して、お互いのヘリコプター操縦席で「危険です、危険です、10メートル以内に別の機体が飛行しています。回避してください。」などと、警報音声や警報ブザーが鳴り響く警報装置を海上自衛隊ヘリコプターに搭載すると良いでしょう。
ドローンにも搭載されている被写体自動追尾機能をヘリコプターにも応用し、ヘリコプター2機が、近づき過ぎての接触事故を回避する為、30メートル先まで感知できる赤外線近接警報センサーを海上自衛隊ヘリコプターに標準装備させるべきです。
・記事と外れたコメントで恐縮なのですが、今自衛隊の方は休養を取れているのでしょうか?(世間でいう法定休暇では無く) 周辺国の脅威への対抗策に加え、想定外の災害、そして今回の様な実戦を想定した訓練…周辺国とは異なり、少数精鋭で任務に就く自衛隊だけに、疲弊具合が気になります。 国家にとってもご家族にとっても、代えの効かない自衛官だけに、どうかご安全に任務を全うして頂きたいです。
・戦前の帝国海軍の時代にも、夜間訓練で艦同士の接触事故が起きている。 当時は「軍艦の数は有限だが、精神力は無限だ」とかいう謎の理論で猛訓練が行われていたらしい。 まさか現代においても同じ事が行われているとは思わないが、少なくとも対潜ヘリの接触事故を繰り返しているという事は、前回の事故が教訓として活かされていないという事になる。 二度と悲劇を繰り返さないように対策を講じて、海の守りに空白が出来ないようにしてほしい。 日本は四方を海に囲まれた国なのだから。
・難しいからこそ訓練が必要ということでしょう。先制攻撃をしない自衛隊ではとても重要な作戦行動なのだろうと想像します。尊い人命が失われては元も子もない。再発防止に全力を注いで欲しいとしか言いようがない。
・潜水艦には昼も夜も関係ない 一方で、対する航空機にはありまくり 真っ暗でなにも見えない中で飛ぶ どれだけ恐ろしいか が、任務を果たすためには、ぬばたまの闇でも飛ばなければならない 対潜にはヘリは不可欠 我が国の海を蹂躙させないためには DoasInfinityの夜鷹の夢を思い出す
夜の闇にまぎれ僕ら低空で飛び続けた 月はなにも知らず 低くエンジンが響いてた
聞いてると牧歌的だが、 操縦してるとどれだけ怖いか どうか、生きていてくれ それしかない
・無人航空機でもそうだけれど、基本は海抜高度を変えること、それさえ守ればぶつかることは殆ど回避できる。 なぜ衝突したのか、教訓を活かし二度と家族を悲しませるような稚拙な訓練が実施されないことを願う。
・起こした事故は仕方がない。 しかしデジタルに頼る姿勢が事故を起こしたのではないか? アナログで育ってきた私から見れば今の40代から下の世代は人間本来の危険予知が甘い。 デジタルで育ってきたのは本人の責任ではないが生き物がデジタルを使い、より安全にすべきところが何というか、大きく欠落している気がする。
そのうち無人探査機で潜水艦を捕捉するようになるのは結構な話だが、使うのは人間であり制御するのも人間の責任なのだ。
人間の危機感を鍛える訓練を出来る人間がしないと全て不完全なデジタルに命運を任せるなど言語道断だ。
・実際戦争が起きたとして国のために命を失うのなら家族も覚悟してる面はあると思うが、訓練で命を落とすなんて想定外な事きっと受け入れられんよ… ご冥福を祈るとともに、訓練で命を落とすなんて事はあってはならないと強く思う。
・パイロットは暗視ゴーグル付けて居たのでしょうが視界は悪いと思います視野も狭く成ると思いますが原因とは言い切れもし衝突ならどちらか一方でもミスすれば終わりです回避出来ません、残念ですが尊い犠牲と言うしか有りません。
・このテクノロジーの進展でも、回避出来ない事故とは、いたたまれない。夜間戦闘含め尚更、安全性への開発はされているはず、やはり機器の何か不具合でしょうが、人命人材の損失が大き過ぎる
・去年 南九州で 起きた ヘリ事故の検証も整備ミスと 報告してるみたいだけど、レコーダーの音声も含め 報告して欲しい。 今回も 音声データも含めて 第三者委員会で 検証して欲しい。 自衛隊の中だけでは 国民への説明ならない。 国防費の 増額より まず 自分たちが しっかりすることが 大切では?
・中国が沖縄宮古間をバンバン測量したりしてるし、対潜水艦の訓練は日本の今後にとても重要で、その為の訓練なんだろうな。危険を承知で日本の為に。隊員の皆様に頭が下がります。ご家族の心境、お察しします。その為にも、日本の外交も遺憾砲だけじゃなく、円安の今だからこそ、中国経済にどっぷり、癒着などは断ち切るべきかと思います。
・時間がかかっても未来ではドローンが作戦担当すると思いますが、現時点ではなかなかハードルが高いんでしょうね。 誰もこんな犠牲を出したいなんて思ってない。外野がなんと言おうと、そんなことは現場の隊員たちが一番分かっていること。 そもそも、こんな過酷で危険な訓練をこなしていかなければいけない脅威が周りにありすぎるのが最大の原因。 中国、南北半島、ロシア、こんなならず者国家が周りにいなければこんな危険な訓練しなくても良いんではないかと思います。
・艦船と潜水艦が居たんだな、今時ドローンだってぶつかんないけど、人的ミスなのかな、複数人搭乗してたら気付かないのか、接近してやらないと駄目なのか、機能が遅れてるよな、ドローンでもいいと思うけどな、失敗は2機を接近させた事かな、操縦士がいくつもの業務をになってたのか知らないけど、
・正直この方式なら水上ドローンを複数展開したほうが良さそうな気もするし、なんなら大型飛行ドローンでもいい気がする。 ヘリによるこの探索方式は現在も使われるけども半世紀も使われる古いやり方で、ドローン全盛になりつつある今では改良したらどうかね?
・訓練するにも二度事故があって原因不明なのに訓練を遂行してしまうってどうなの? 注意してれば大丈夫的なの本当にやめなよ。 注意して慎重に訓練するとか普段からやってる訳だろ。それでも事故が二度あったって事は根本的な部分で問題がある。 これは訓練を決定した上層部に責任ある事案だよ。 貴重な隊員と装備を失ったのは釈明だけでは済まないよ。
・昨年4月の陸自ヘリ墜落も未だ原因究明が出来ていない。立て続けに起きる自衛隊ヘリ墜落は単純な事故では片付けられない。ブラックボックスを回収、調査はアメリカ。なぜ、アメリカが原因究明する必要があるのか疑問が残ります。
・しかし中国潜水艦が夜間に侵攻してこないとは限らないし、対潜ヘリはその名の通り対潜水艦戦が主任務(哨戒や小型船舶攻撃、輸送もこなす汎用ではあるが)。今はまだ中国潜水艦はドンからうるさいから、すぐに発見して相手が屈辱の浮上せざるを得ないほどにできるが、練度を下げることはできない。危険はあるが難度が高いからとは言ってられない。犠牲者の無念や事故の原因を背負い、訓練に励むしかない(偉そうですいません。だが事実だと思う。)
・3機で訓練していて、無事だった僚機がどの程度か不明だけど目撃していること、敵役の海上自衛隊潜水艦のソナーマンが墜落機の着水音を確認していること、で衝突は間違いないのでしょう。 陰謀論者が多いけど、敵役の海上自衛隊潜水艦がいて、他国の潜水艦が攻撃するワケがないし、太平洋で撃墜するメリットもない。 どのくらい潜れるのか知らないけどROVを投入して、墜落機のブラックボックスの回収をして詳細な原因の究明と、不明者を見つけて欲しい。 遺体のない葬式は、あまりにも悲しい。
・いとも簡単に人命が奪われる事故が訓練の過程で幾度も起こり得るものだろうか。 何度、原因究明や再発防止という言葉を聞いただろうか。 隊員やその家族の心情を思うと、いい加減にして欲しいと怒りすら感じてしまう。
・まずは、亡くなられた方のご冥福をお祈りします。どのような状況で接触、墜落したのか?原因を徹底的に調べてもらいたい。そして、行方不明の方が早く見つかるよに全力で捜索して下さい。
・難度が高いから訓練をやめようというわけにはいかない。 それだといざという時に全く機能することなく、もっと悲惨な事故が発生する。 今までの事故を教訓に徹底的に訓練の仕方を検証するしか手はない
・海面の上でホバリングするのは、地上と違った操縦テクニックが要ります。 ましてやソノブイを懸垂した状態といえば それは想像に難くない。 日夜 国を衛るために尽力する中での痛ましい事故。隊員とご家族さまの気持ちをお察しするに余りある。
・起こってしまったものは仕方がない。 また亡くなられた方にはご冥福をお祈りしますが。 自衛隊幹部また防衛省及び防衛大臣はこの損失をどのような形で補填するのか? 社会的な責任はもちろんだが金銭的な責任も取るべきだ 墜落したヘリは国民の財産であり血税が使われているはず。 事故しました墜落しました。では終わりません! 全てに対し責任をお願いします。
・殉職された自衛官の方には哀悼の誠を捧げます 行方の分からない方の早期の発見と救助も心から願います 彼らのお蔭で我々は畳の上で生きていられます 日々感謝を忘れる事なく生きて行こうと思います
・日々日本の平和を守るため危険な訓練をされている自衛隊の皆様に感謝致します。亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げますとともに是非お気をつけて訓練していただきたいと思います。 本当にありがとうございます。
・追い込んで、極限まで追い込んで、過酷な条件で行う、を安全より優先していませんか?実戦の前の「訓練」で、戦死してしまっては。。。
世界一の練度を誇る「海上自衛隊の対潜戦」危険を顧みないとしたら、それは違うと思います。安全は全てに優先します、自衛官の命が一番大事ですから!!
・亡くなった方々には申し訳ない失礼な言い方ですか、軍隊ではないにしろ自衛・その他のためには夜間の飛行もあるからこその訓練ですよね、プロ中のプロでもやはり道路と違い計器のみの飛行は厳しいのかな。 殉職された方々、また御家族へお悔やみ申し上げます。
・詳しくないけどさ、ヘリコプターから ソナー探知って昔からの方法打よね、 新しい手法はないのかな、艦船とか ヘリコプターから操作可能な小型の ソノブイなんかで探知できて尚且つ、 魚雷としても使える兵器はどうかな。
・艦艇の見張り、管制が甘すぎる故に起こった事故です。ヘリコプター管制に携わる隊員は管制の規則を頭に叩きこまなければならないが、任務が多忙過ぎてそこまでできていないと思います。 艦艇乗員の人員が減少していく中で、さらに新造艦艇を建造する本庁は現場を熟知していないから起きた事故ではないでしょうか。
・訓練時は僚機間リンクを常に有効にしておいて、訓練に直接関係しないサポート要員が常にチェックするなどして、もしもの時の備えはしておいてほしいですね。
・海上自衛隊ヘリの度重なる墜落、航空自衛隊のアグレッサー機やF35の墜落など事故が続いている最中での訓練中の事故再発、民間機でさえ異常接近時のアラート機能はあり、各ヘリの乗員は4名、異常接近に気付き対処はできるはず。とても発表された「ヘリコプター同士の空中衝突」は信じがたい。もし事実であれば自衛隊には再発防止や学習機能が無いことになる。深度が深い海域ですぐにフライトレコーダが見つかったことも怪しい。 本当の原因は国家機密なのか 訓練ではなく実戦だったのか。闇を感じる。
・練度の高い隊員を多数失った可能性が高い事が一番の損失。
改修した いずも かが の運用には対潜哨戒は欠かせない。
事故を繰り返さない絶対的な検証が必要。
・安全対策は万全だったと思いますが空を飛ぶ以上 完全な安全対策はありません。だから事故は起きます。行方不明者の早期発見とご無事をお祈りします。
・ヘリコプターの操縦士は前後左右や下には注意が行っても頭上の羽根の大きさを失念するのではないか?枝やケーブルや他機が接近したらブザーがなるようにしておかないと。
・まずは訓練の内容より、事故防止を重視してください。 必要ならお金をかけて衝突防止関係の機器を開発装備するくらいの努力が必要です。 人命は大切ですし、訓練を受けた隊員は貴重です、機体もお金がかかります。 実戦の前に虎の子の隊員や機体を失っては意味がありません。
・「僚機間リンク」と呼ばれる通信システムで互いの位置が把握でき、接近時に警報音が鳴る仕組みはあるが、常時つなぐわけではないという。
つなごうよ。潜水艦からヘリが攻撃されることなんてないわけだから、僚機の衝突って一番あってはならない事態だと思う。
・有事でのことなら本人も本望かもしれないけど、訓練中に貴重な人材が失われるのは残念すぎる。せめて訓練中で命をおとすことがないように、なんとか守ってあげてほしい。
・隣国の領海侵入してくる潜水艦対処には絶対に必要な訓練ですよね。
この様な危険な任務を行なう探査機を日本企業で開発して海上自衛官の方々の安全を確保出来る様にして頂きたいです。
・潜水艦探知なんてやる意味あんの?領海侵入だとしても攻撃する訳でもないのに、そもそも長距離操縦して疲れてんのにやるからこういう事故になるんだよ、どうしてもやるなら近くまで船で行って疲れが無い時に訓練すれば良いのに
・暗視装置とか最新のものなのだろうか。こういうところにお金はしっかりかけて欲しい。
僚機の警報システムあるなら使えば良いのになぜ使わないのだろう。常に警報が鳴り続けてしまうとかか。
・僚機間リンクがあるなら一歩進めて、それこそAIが衝突の可能性を判定して危険なときは自動回避(もちろん僚機間で協調して移動)できるシステムを開発したい。
・操作ミスとかありえない…国は自衛隊員をなんと思っているのか?ドローンで出来ることはドローンで。貴重な自衛隊員の命をもっと大切にしてほしいです。 息子も船のエンジンにいるので狙われたら一番に死ぬことになる!といつも言っているけど家族としてはいたたまれない。自衛隊にも家族がいます。 もっと大切に扱っていただきたいです。
・自衛隊のパイロットなどの操縦士の間違いによる事案により追突をした航空機事故、またヘリでの幹部遭難とか、今回の通信連携などの連携確認ミスが多いと感じます
・海上を飛行する飛行機やヘリコプターに搭乗する隊員は救命胴衣を着用していないのでしょうか?着用していれば万が一の事故で海に投げ出されても助かる可能性は高いと思うのですが。
・近付き過ぎたら自動で距離を離す、みたいなシステムあってもよさそうなものだが、現に衝突したって事はそういうシステムは無いんだな。自衛隊の貴重な人的リソースが失われたのはもちろんだが、御家族のお気持ちを思うとやり切れない。
・今の時代、大型のドローンに装備つけて遠隔でも、夜間に人がへりで行くより鮮明に捜査出来るやろうに、意地でも中抜きするために高額なヘリや装備を使いたがるね! 国に犠牲にされた方には心からご冥福をお祈りします。
・いかに練度を高める訓練であってもその人員を喪失してしまっては意味がない。 危険な訓練であれば、救助は容易に出きるような海域での実施が望ましいと思う。
・言っちゃ悪いが海自の再発防止策は「人が注意したり、気をつける」みたいなのばかりで機能していない。だからこういう事故や船舶の衝突事故とかがたくさん起きるんだ。 真因の追求も毎回うやむやなんだろう。 ちゃんと仕組みやシステム、テクノロジーで解決するような防止策を取り入れないと何人も人が死ぬぞ。 部内だけじゃ何にも出来ないんだから第三者委員会を設置して徹底的にやりなさい。
・三機の、警報音で接近を知らせる安全装置の機能を遮断させる負荷を負わせて訓練飛行させているから超接近し過ぎるのは必然で双方のヘリの回転翼が互いに接触、または回転翼が僚機の機体に接触し破壊のダメージで機体は墜落しますわ。
儀式的要素の慣例の方式なのかは知り得ないけれど、操縦クルーに負荷を強いり過ぎですわ。
・夜間訓練の難しさ? 原因も特定されてない中で今回の墜落が人為的ミスであるかのような報道は意図的にミスリードさせようとする圧力でもあったのかと疑ってしまう。
・いまどき民間の安物の中国のドローンでも何百機もの編隊で空中でぶつからずに間隔を保ちながら大空に絵柄映し出すプログラムが出回っている時代に、
たかだか2台のヘリ同士が接近し過ぎないように制御するプログラムができんとは…
こりゃ有事には中国に兵の頭数ばかりでなく完全に技術でも負けるなぁ。
・隊員の死は、誠に無念です。ですが、萎縮する事無く段落着き次第、訓練の再開を望みます。有事に成った際には「日中や夜間を」問わず事態と成ります。危険伴う訓練だと察します。失敗して得る事在るのも事実速やかに原因と要因を追及して下さい。勝手ながら、自衛隊の活躍無くして!日本国有事護れませんから。
・敵は夜間だろうが濃霧だろうが来る訳だから、難度が高くても訓練は必要だろう。 どんなに技術があっても人が操作する限り無事故という訳にもいかないと思う。
・自衛隊は国の為に危険な訓練をしてる こうやって亡くなってしまって、自衛隊を批判したりする人もいるがそれは違う。 生ぬるい訓練では、有事の際日本を守れない。 弱い部隊を育てる事こそ税金の無駄遣い 強い部隊を育てる事に意味がある。
・国防のため日々危険な訓練が行われているのですね このような危険なフライトに生身の人間が搭乗しなくても無人機で潜水艦探知できるようになれば大切な人材を失うことはなくなり、悲しみを生むこともなくなりそうですけどね
・実際の戦闘だったら失敗は仲間も含めた死に直結するから、原因を突き止めて人間の能力以外の部分も機械で補う方向に持って行かないとダメだと思う。
・軍事事情は知らないが
今回の事故で 日本が行っている訓練と、その練度を世界中に知らせる事になったのは間違いない。
命がけの職務に感謝し ご冥福をお祈りします。
・機械は最先端技術が使われていても、人間が追いついてないって事ですね。 護衛艦が釣り船にあたったたり、潜水艦が練習船にあたったり、魚雷は避けられるのに、もっと大きな船は避けられない。
・前回の事故原因を究明してないのか。こういう事故が起きると高スキルの人が永遠に失われる。ヘリは買うことができるが熟練者は何京円出しても戻らない。実践になって敵の攻撃より事故で失う人が多くなったら意味がない。 あと何人事故で高スキル者を死なせるつもりか?
・実戦では探索中の潜水艦から反撃を受ける可能性もあるんだし、こういうのは大型ドローンを艦艇から操作する方法に変えられないんだろうか?
・自衛隊員の皆さん 何時も国防の為にありがとうございます 大変痛ましい訓練中の事故ですが この犠牲は忘れません 亡くなられた自衛隊員のご家族に心よりお悔やみ申し上げます
・難しいから訓練してるんだし、難しいからぶつかるんだろうし、危ないから訓練しなかったら有事の際に潜水艦にやられるんだろうし、抜本的な解決は難しいですね…。
・大雨や雪の晩に敵は攻めてくるから、それに備えて訓練しているんだろう。晴れの日に朝から正々堂々と攻めてくる事なんてあり得ないからね。
・こういう訓練は何十年とやってきたはず。
自衛隊まで指導役の40代の中堅職員がいないのだろうか? 民間の大企業と同じように技術の伝承が上手く行っていないのだろうか?
・事故防止に重点を置きすぎると日本の防衛に支障をきたすし難しい問題だと思う。 亡くなった隊員のご冥福をお祈りいたします。
・訓練は習熟させる為にむしろ安全策を講じてするのが普通。だから訓練と言う。火災避難訓練で本当にビルに火をつける人はいない。
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