( 162410 )  2024/04/22 17:37:26  
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内閣支持率は微増も「危険水域」続く、衆院3補選が命運左右の可能性

Bloomberg 4/22(月) 12:21 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/119f2c0c5e821f9bd11382162d1c585addc11628

 

( 162411 )  2024/04/22 17:37:26  
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岸田文雄首相の内閣支持率は微増したが、まだ3割を切る危険水域にとどまっている。

自民党総裁選や衆院3補選の結果が政権の運命に影響を及ぼす可能性がある。

米国での日米首脳会談は評価されたものの、政治資金問題に対する国民の不満が根強く、支持率は大きく増加していない。

島根1区などでの補選結果も政権運営にとって重要であり、自民党にとって勝利が必要となる。

林官房長官は世論調査の結果を真摯に受け止め、党内の改革や政治資金規正法の改正などに取り組むと述べた。

内閣支持率は上昇しているものの、まだ20%台にとどまっている状況だ。

(要約)

( 162413 )  2024/04/22 17:37:26  
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(ブルームバーグ): 岸田文雄首相の内閣支持率が週末に実施された一部の世論調査で微増したが、3割を切る「危険水域」を脱していない。秋の自民党総裁選を控え、28日に投開票が行われる衆院3補選の結果は政権の命運をも左右しかねない。 

 

今月10日に米ワシントンで行われた日米首脳会談は評価されたものの、政治資金問題への国民の不満が根強く、支持率の大幅アップにはつながらなかった。朝日新聞が20-21日に行った調査では26%だった。前月比で4ポイント増加。同時期に行われた毎日新聞の調査では支持率も3カ月ぶりに22%と20%台を回復した。読売新聞の19-21日の調査での内閣支持率は前月比横ばいの25%だった。 

 

3補選は東京15区、島根1区、長崎3区で行われるが、自民党が候補者を擁立できたのは細田博之前衆院議長の死去に伴う島根1区のみだ。細田氏が当選を重ねてきた「保守王国」の同選挙区で敗北すれば1勝もできなかったことになり、政権運営は厳しさを増す。菅義偉前首相は2021年4月の衆参2補選と参院広島選挙区の再選挙で1勝もできず、同年9月の総裁選で立候補せずに退陣した。 

 

与野党一騎打ちの構図となった島根1区では、16日の告示後に各社が行った調査で対抗馬の立憲民主党候補の優位を伝えている。朝日は、自民新人の錦織功政氏が自民支持層の8割を固めたものの立憲前職の亀井亜紀子氏に「食い込まれている」と報道。読売も亀井氏が先行し、錦織氏が苦戦しているとしている。 

 

林芳正官房長官は22日午前の会見で世論調査の受け止めを問われ、「国民の政治に対する不信の声は真摯(しんし)に受け止めなければならない」と答えた。党のガバナンス改革や政治資金規正法の改正など内政外交の諸課題に取り組み、「ひとつひとつ結果を出していく」と述べた。 

 

日米首脳会談を行った直後の調査でも内閣支持率は上昇したもものの、20%台にとどまっていた。共同通信の調査(13ー15日)では前回3月調査を3.7ポイント上回る23.8%。ANNの調査(13ー14日)でも26.3%と前回比で5.4%上昇していた。 

 

 

岸田首相は訪米中の12日、衆院解散について問われ、今は政治の信頼回復と経済を始めとする先送りできない課題に専念するのみだとして「それ以外のことについては考えていない」と記者団に語った。 

 

(c)2024 Bloomberg L.P. 

 

Yuki Hagiwara 

 

 

( 162412 )  2024/04/22 17:37:26  
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岸田首相への不満や批判、政権運営への疑問、内閣支持率への懸念、そして今後の展望に関するコメントが多く見られます。

補選の敗北や内閣の低支持率に対し、岸田首相の対応や政権の将来に対する不安や期待が表現されています。

自民党への不満や野党の力不足、また選挙制度や国民の政治への関心についても言及があります。

一方で、岸田首相を支持する声や、内閣の活動を評価するコメントも一部に見られます。

総じて、岸田内閣に対する懸念や批判が強く反映されています。

 

 

(まとめ)

( 162414 )  2024/04/22 17:37:26  
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・3補選の結果が政権の命運を決めるとありますが、果たして岸田さん自身はどう判断するのでしょうか。補選は全敗が決まったようなものですが、通常通りの政権退陣になるのか。岸田さんは不思議な人ですから通常通りにはいかない可能性があります。 

麻生さんが引導を渡す可能性もあります。同じ岸田派だからと言って上川さんを担ぎ出すことは十分考えられます。岸田さんはそれならと乗る可能性はありますが、あるいはすべての反対を押し切って解散の道を選ぶのでしょうか。岸田さんの変わった性格からすると解散を選ぶ可能性もあるような気もします。勿論選挙は大敗でしょうが、維新との連立で息を吹き返し汚名挽回を図ろうとするのでしょうか・・。 

確かなことは、岸田さんが政権トップにいる限りは低迷した政権支持率と行き詰った日本の政治状況は変わりはないということだと思います。 

 

 

・これまでも何らかの行事ごとがあると政権支持率は上がっていたので、おそらく今回も上がるとは思っていたが、結局微増止まりなのだからほとんど誤差のようなもの。今後協議される政治資金改革で自民からは相当腰の引けた提案が出されるだろうから、再び10%台になる可能性が高いと感じる。 

 

現在行われている3補選では既に2か所は完全不戦敗で、唯一候補者を擁立した「島根1区」はこれまで”細田王国”で絶対的に保守の牙城だったのだが、今回は明らかに風向きが違う。しかも岸田首相や小渕議員といういわくつきが応援演説をしたことで、むしろ逆効果に見えるのだから本当に悲惨な状態。 

 

流石に補選全敗となると岸田さんも首相の座が怪しくなり、かといって適当な人材も存在しない状況なので、もしかしたら”死なばもろとも解散”に突入するかもしれない。それ自体国民にとっては問題議員を一気に減らせるチャンスかも知れないから期待してしまう。 

 

 

・自民の不安要素はこれまでもありました。中には致命的といえるものもありましたが、それが致命傷とならなかったのは野党側が活かせなかったから。今回も、仮に自民が補選全敗しようとも政権がどうなるかは野党次第でしょうね。政局が動くとしたら自民が全敗し、かつ立憲が全勝するくらいが大前提かと。それでも泉代表ではどうか? と不安になりますね。同党の議員からもあまり高く評価されてなさそうですし。 

 

 

・6月に解散するって言ってるけど、果たして岸田がそんな思い切ったことをやるのかは甚だ疑問。補選全敗で求心力が落ちている中で解散を宣言したら自民党だけでなく公明党に対する影響も計り知れない。維新と組むと簡単に言ってるが他の党に連立して下さいと頭を下げるって面目丸潰れも良いところ、単純に総理でありたいからって多方面に更なる迷惑をかけることをするだろうか。 

 

 

・>内閣支持率は微増 

 

なぜ支持率がほんの少しでも上がるのかが不思議でならない。 

岸田氏が、ここ数日から二週間ほどで、一体何をしたでしょうか? 

単に、米国に行って、バイデン大統領と会って満面の笑顔の写真がアップされたくらいでしょ。 

裏金問題では、政治に不信感を与えた責任をトップである岸田氏が責任を取らずに、信頼回復するために総理総裁として努力すると言ってるけど、総理総裁に就任してから今日まで日本のリーダーとしての責任を果たしているとは思えないし、決断力も判断力も全く無いのは事実だと思う。 

説明力も無いから国民も納得出来ないのです。 

言動全てが劣っている人には総理総裁である前に議員資格もないと思います。 

 

 

・選挙管理委員会の中に 

不適切な人が紛れ込んでいないか、 

今一度確認が必要です。 

 

まさか無いとは思いますが、 

開票の際に不正が行われて、 

既存の政党に有利になってしまっては、 

選挙制度の公平性が失われてしまいます。 

 

 

・国会中継での岸田のコメントと態度を見れば誰も自民党に投票しないだろう。自民党に投票する人は自民党議員と同じく何かしらの恩恵を受けているからである。決して政治思想からでは無いと思う。今は政治思想以前にクリーンな政治に持って行くことが今後の国民のためである。 

 

 

・>今は政治の信頼回復と経済を始めとする先送りできない課題に専念するのみだ 

 

確かに今はそれしか言えませんよねぇ。 

仕方がないところと思いますが、今秋の総裁選出馬を早々に諦めるメッセージを出せば、自身を犠牲にして党への逆風を少しは和らげることは可能と思います。 

早々に、秋の総裁選不出馬のメッセージを出すべきでしょう。 

 

 

・今日のとあるコメントで内閣支持率16%は前回なのに(今回は毎日新聞でも22%に上昇したに見かかわらず)、反自民の75歳以上の後期高齢者は情報が古すぎるし、このままでは普通は自民党が総選挙で敗北して、政権交代が起こるからすぐにでもやってほしいと令和6年1月初めに先週亡くなった政治評論家の矢山太郎氏とジャーナリストの田原総一郎氏の対談で岸田内閣委は持たないからすぐにでも上川外務大臣か高市大臣に代わるべきだとの記事で岸田お降しが起きる前に総選挙して、自民党は下野してほしいと声があったが、自民党は平成18年11月に安倍総理が郵政造反組を復党させたときにそれに反対する小泉チルドレンが小泉総理に直訴したが、自分の選挙は自分で何とかしろと言われて、復党が実現したように甘ちょろい政党ではなく、政権維持のためならば社会党とでも連立を組む非常な政党なんだから補選が終り、岸田お降しが始まり、高市政権が誕生する。 

 

 

・もしも微増が正確なものだとしたら日本は終わりの始まりだね。こんな内閣を支持する事があり得ない。一部の既得権享受者らは一定数いるだろうけど下がる事があっても上がる要素は何一つない。 

 

 

 

・自民・公明とその情弱カルト支持者により日本は長年に亘り毒を飲まされ続け弱り続けている。碌に経済成長も出来ず、国民負担ばかり増え、実質賃金は下がり続けていることは偶然なのだろうか。無論だからといって立憲・維新にも期待すべきではないジレンマ。多数派の国民・有権者が既存メディアを鵜呑みにする情弱であるからこそ国民が豊かになれないことにいい加減に気づくべきだろう。嘘を平気で付き公約を守らず国を売り自らの懐を肥やすような政党・政治家に票を入れ続けた者にも責任の一端はあるだろうが、政治無関心・無知な国民・有権者にも同様のことが言える。国民・有権者一人一人の地道な活動なくして真の民主主義政治の実現は難しいだろう。 

 

 

・今日の国会答弁を視聴されてる人々。岸田さんの今国会で、政治資金規正法の改正を、自身先頭に立って進めると?しかし、企業団体献金は廃止しない。政策活動費は記載なきは法に乗っ取ってすすめる、問題なしで従来通りと。なんにも改正の具体案が無いじゃないかね。昨日は、松江で県民の前で、私が先頭に立って、この国会で必ず政治資金規正法を改正すると。なに?また嘘で聴衆を納得させてるのかね。よくやるね、もう通じないぜ言葉の誤魔化しは。一切信用してはならない。国民の皆様方肝に命じることだ。 

 

 

・「衆院3補選が命運左右」とありますが、現段階で、3連敗ほぼ見えてます(立憲3連勝)し、3連敗しても、自民内で岸田おろし起きない(それやって、岸田さんに逆ギレ解散されても自分も落選リスクあるので今は困る)と思われ、低空飛行が続くんでしょうね。 

 

昨日の目黒区長選の結果が、現状の民意よく表してるんじゃないですかね。 

現職が当選し6選したんですが 

(1)自民の河野さんの、はとこは4位と大負け=自民はお灸すえるからダメ 

(2)都民ファも小池さんの人気落ちてきたしあきられダメ 

(3)そうすると、立憲か現職かになるけど、立憲も相変わらずなんだかなでダメ 

(4)現状維持の現職受かる 

という図式。 

 

すなわち 

(1)自民は絶対やだ 

(2)かと言って、激変もいやだ 

(3)立憲も相変わらずでいやなんだけど、現状維持だと、仕方なく立憲を今回選ぶしかない 

となり、立憲が雪崩式に大勝するんですかね? 

 

 

・とっくに「青木率」を割り込んでいるのに内閣が倒れないのは、国策捜査とこれに伴った、岸田氏による派閥解散名目での対抗馬潰しに他ならない。 

しかし、ほとんどの国民は一日でも早く内閣総辞職を望んでいる。今回の3補選で自民全敗に追い込み、党内での岸田おろしが起こることを希望する国民は多いし、仮に解散したら問答無用で自公議員を落選させる方向に進むだろう。 

 

多くの国民は9月まで待てないと思っているが、最悪9月には岸田氏を総理総裁から引きずり下ろすべきだろう。 

 

 

・野党がしっかりしていないから、支持もされていない自民党が組織票の力で政権握り続けることになる 

 

なぜ日本は自民党以外の政党は全てが弱小になってしまったんだろうね? 

なぜ自民党に渡り合える強力な政党が生まれないんだか 

自民党が裏で、自民党の驚異にんる政党が生まれないようにしてきた可能性も充分有る 

益々自民党が憎らしくなるわ 

 

 

・自民党は国民に変える気がないと、わかっていますからね。 

未だ自民党が勝てる状況だと、わかっていますからね。 

 

仮に補選で負けても…それでも彼等は反省改善しません。 

その前の補選でも自民党は負けましたけど…何も変わらなかった。 

 

これからも岸田は国民を舐め馬鹿にした対応を続けますし自民党も自浄作用を働かせず岸田下ろしを進める事もしません。 

 

 

・支持率の微増ってのは国賓で行った米国での演説が海外で評価が高いことでそれに釣られているだけでしょう、まぁ6月の減税と子育て支援が本格的に始まるから受けられる人は支持するかもしれないが。実際子育て支援財源を保険料への上乗せで徴収すると決まったので実質国民の負担はないとする岸田の言い分は賃上げがあるから相殺されるという国民の大半が中小企業にいる現実では賃上げが現実になるのは一部だけでほぼ国民負担が増えることは間違いないが自身が進めた賃上げが功を奏したと言いたいだけでしょう。 

自民党総裁のくせに党を指揮できない体たらくで裏金問題も自身は処分対象でないとした事で国民からは冷ややかな評価しか出てきません。補選も島根だけにしか候補者を擁立できない現状は党自らの行いが発端です、島根は自民党が独占し続けてきたので出さないわけにいかないから擁立したが結果は分からないとなっている。 

 

 

・電話調査が来たら岸田内閣支持にしてやるから解散総選挙お願いします 

島根1区は100万鹿の生息地だから自民勢力が強い所なんだろうが 

元財務官僚vs政治家一族って究極の選択だな 

 

 

・内閣の支持率でしょ? 

微増とは理解に苦しみます。 

子育て支援金の実質増税、裏金議員の処分問題と 

民意を無視した対応ですよ。 

岸田総理がアメリカに行ったくらいで 

どれほどお土産渡したのか?約束してきたのか? 

よくわかりませんが、そんなところの状態です。 

それで微増? 

 

 

・首相になりたかった岸田さんは、自公で過半数を割るまで辞めないと思います。 

 

政権交代がなくとも、一党独裁が終わるように投票しないとわざわざ中国共産党を作ることになります。 

 

 

 

・最初っから、覚悟も国家観も感じられない総理。 

口にする言葉も、文字面より軽く、人の耳に届く前に地に墜ちる。 

およそ総理の器ではない。 

このような者を30年以上無駄飯を喰わせてきた反面、沈滞する日本社会。 

政治が有効に機能していないという証左だろう。 

政治、政党の機構を近代化する時期だ。 

旧い、カネと権威の神殿ではないのだ。 

 

 

・岸田は危険水域何それ状態。党内の目障りな面々は裏金問題を使って排除して森や二階の要人は自ら庇い、自身は会計責任者に罪を擦るつけて先頭を切って逃亡と。こんな政治家が自ら辞めるわけない。 

 

 

・微増の意味が解りません、 

自民党惨敗がこの腐った政治を終わらせる鍵になりそうです。 

有権者の皆さん岸田内閣を解散させて下さい。 

 

 

・なぜ微増するの?減ることはあっても増えることはないでしょう。 

何か増えることしました 

 

 

・微増にはもう違和感しかない。 

誰に聞いていますか? 

支持者でしょうか? 

 

 

・いつも願望記事やん。 

あんな人たちに自民党は負けない。 

 

 

・島根 1区で自民党 候補の応援に小泉進次郎氏が来た。 

黄色い声援 が飛び交って にぎわいを見せたそうだ。 

この 黄色い 声援は小泉純一郎氏の時と同じ。 現在の40代の氷河期時代を作った張本人たち、 自分たちには関係ないから けろっとして反省すらしていない。 

これらの人たちに 氷河期時代の人間 は面倒を見る必要はない。 

自分たちさえよければ良い、後の世代はどうなっても構わない人達。 

 

 

・内閣支持率が増えるはずが無いのは国民は皆知っていますが、なぜ微増とか回復とか嘘までついて報道するのでしょう。嘘ばかりついていると近いうちに岸田には天罰がくだるでしょう。 

 

 

・まあ、それでも選挙では勝てちゃうんだけどね 

自民党という敵がいなければ演説一つロクに出来ない雑魚しかいないからなァ 

 

 

 

 
 

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