( 162461 ) 2024/04/23 00:15:56 2 00 「全く下品」麻生副総裁の渡米にバイデン政権関係者が不快感 “もしトラ”備えトランプ前大統領との面会を調整TBS NEWS DIG Powered by JNN 4/22(月) 16:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5e724ec6a424cb76a2f4dd653374c26b61678c79 |
( 162464 ) 2024/04/23 00:15:56 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
自民党の麻生副総裁がアメリカ政府の要人らと会談するため、ニューヨークへ向け出発しました。トランプ前大統領との面会も調整しています。
きょう午前、羽田空港からニューヨークへと向かった麻生氏。25日まで4日間の日程でアメリカ政府の要人らと意見交換を行います。なかでも注目されているのが…
アメリカ トランプ前大統領(今年3月) 「我々はアメリカを再び偉大にする、かつてないほどに」
調整が続く、トランプ前大統領との会談です。
かつて安倍元総理とはファーストネームで呼び合い、ゴルフなどを通じて“蜜月ぶり”をアピールしていたトランプ氏。
副総理として首脳会談に同席したこともある麻生氏がトランプ氏との会談を模索する狙いについて、自民党幹部は次のように話します。
自民党幹部 「トランプ氏が大統領選に勝った場合に備えて、誰かがパイプ役になっておいた方がよい」
“トランプ氏が11月の大統領選で再選する可能性”、いわゆる「もしトラ」に備えたものだというのです。
政府の役職に就いていない麻生氏であれば、今のバイデン陣営にも「言い訳ができる」として関係構築を図りたい考えですが、バイデン政権の関係者は不快感をあらわにしています。
岸田総理(今月11日) 「米国は独りではありません。日本は米国と共にあります」
わずか10日ほど前には岸田総理が国賓待遇で訪問し、バイデン大統領との会談をはじめ、大統領専用車「ビースト」に同乗するなど“厚遇”を受けたばかり。その直後に麻生氏が大統領選の対立候補への接触を試みていることに、「全く下品で全然だめだ」と眉をひそめます。
会談が実現するか、動向が注目されます。
TBSテレビ
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( 162465 ) 2024/04/23 00:15:56 0 00 ・あきらかにこれは岸田政権による「二枚舌外交」なので、現民主党政権の反発を喰うのは当たり前の話。普通、これをやるなら秘密裡にやるのがエチケットというもので、そういう外交センスを決定的に欠いている所がかつての安倍政権の足元にも及ばない。どうせやるならバイデンが完全にレイムダック化した頃合いを見計らってやればいいのだが、何を焦っているのか、まだ岸田の「国賓待遇タダ乗り訪米」直後にこれをやるから相手の拒否感もハンパない。そういうアドバイスのできる側近やブレ―ンが今の官邸にいないのがそもそもの問題だ。本当に愚劣で役に立たない外交オンチの系譜が岸田宏池会である。
・これも計画されたものだろう。岸田総理の議会演説において、共和党も支持する場面が多々あった。当然、選挙を控えて政権はこのような発言をしなくてはならない。米議会もウクライナ・イスラエルへの支援予算を可決したこともあり、今後の考えというものを聞くことも大事だ。バイデンとトランプどちらも支持率にひらきがない状況でトランプ氏と会談するのは現在がいいタイミングだ。麻生氏が何を語るかが問題となる。情勢を見ながらというなら、日本は風見鶏と批判されるだろう。バイデン政権も今後共和党の理解がなければ予算が通らない。同盟国から間接的に話を聞くもやり方としてある。折り込み済みは当然であろう。
・私は良いと思うよ。今のバイデンさんにべったりの岸田政権が異常に思うよ。中国・ロシア・中東情勢、今までうまく間を取り持ってきたのに、岸田政権になってアメリカの属国かって思うほどべったり歩調を合わせすぎて、関係どうなったよ?有事の場合、アメリカが本当にはじめっから守ってくれるのか?アメリカがそこまで面倒見てくれるなら、この円安とかでガソリンとか高騰して日本中みんな困ってる今、天然ガス輸出してくれてるでしょ?そういう感覚優れてる麻生さんがトランプさんとうまく取り持ってくれた方が日本のためと思うよ。
・自民党はトランプ氏勝利と踏んでいるのだろうな~誰かもコメントしてたけど、世界一の経済大国のトップが年寄り同士の戦いになるなんて、民主主義はほんとうに成熟しているのだろうか?日本も次の選挙では一人一人がしょうもない国会議員を送り込むのだけは避けられるよう人物をよく見極めないとダメですね。
・最近のトランプは、ロシアに同盟国(NATO諸国)を攻撃するよう促したとか、連邦議会議事堂を襲撃犯に敬礼したとか、民主主義を破壊し、同盟国を傷つけるような言動が目に付く。
仮にトランプが勝った場合に備えるという目的があるにせよ、まだ当選したわけでもないのに、今からトランプに尻尾を振るのは、トランプの言動を日本の政権中枢が是と認識しているようにも受け取られかねないのではないか。
・批判するのは勝手だが、ならバイデンが負けても民主党は日本に対して何をしてくれるんだ? 前回のトランプ大統領誕生前には安倍元総理が世界の誰よりも早く会いに行ったからこその関係が出来た。 まぁそれを日本の国会でも蓮舫議員が失礼にあたると批判していたが。 アメリカはもっとえげつないダブルスタンダードをやっているんだからそれくらいで目くじら立てないで欲しい。
・自己延命の為なら何でもやる政権政党。立場が逆でアメリカ副大統領が野党党首と面会したら自民党は激怒するでしょう。岸田の面目丸潰れですよ。日本の副総理がトランプに面会してバイデン大統領及び民主党議員の神経を逆撫でしたのは当然です。日本にとっていったい何の益がありましたか?理解できません。政府自民党は事前に国民への説明もないし、これでは国民の理解も得られません。 まぁ国民が何をどう思おうが関係ないといったところでしょうか。 次の選挙では何を考え何をするか分からない政党には投票しません。有権者は国民にとって自分にとってベターな判断をすれば良いと思います。ベストの回答などありません。 今の自民党政権がベストだと思っていなければ次の選挙では政権を執らせないという判断がベターな判断になると思います。
・トランプが大統領になった場合を考えるのは分かるが、総理が議会で演説した数日後にこれはない。非礼だと思う。言うことが変わるトランプに今会話をしたとしても何の意味もない思うので、バイデンが再選した場合の、現職への非礼のイメージが付いて回らなければ良いが。 いずれにせよ勇み足で愚かな行為だと考える。
・国賓で招かれて議会で演説までして、このタイミングでのダブルスタンダードはどうなのでしょうか。
衆議院の補欠選挙の投開票日の直前に訪米して、少しでも外交成果をアピールすることで得票に繋げたい思惑に満ちあふれていて、焦りにも思えます。
仮にトランプ氏との会談が実現しても、お互いの失言ショーで、かえって逆効果になるような気がしてなりません。
・かつてヒラリークリントンも政権交代前に小沢一郎と面会していたので、これが外交のリアルではないのでしょうか。仮にトランプが勝った後だと、みんな会いたがるから、政権構想が固まる就任まで会えなくなる可能性がある。
タイミング的にもうちょっと後でも良かった気がするが、今なのは近々の解散スケジュールが念頭にあるということかもしれません。
・事実上の首相の特使として渡米した麻生さんだが、バイデン政権が不快感を示すことは当然。
仮にバイデン大統領が岸田首相を国賓待遇で招いた直後に立民の泉代表を、大統領の側近が招いたら、岸田政権はどう思うか。
また毒舌の麻生さんがトランプ候補に対し、皮肉まじりのジョークからトランプ候補を不快にさせるリスクもある。
「もしトラ」が実現しても、岸田政権の存在自体が日本のリスクになる。
・余りにも節操のない二股外交で岸田政権には反吐が出る。数日前バイデンに国賓扱いされ凱旋したにもかかわらずトランプにする寄るとは。逆の立場ならこんな日本人は絶対信用しないし今後の付き合い方も考えるのが自然。アメリカファーストで銭勘定しかしないトランプに対しては別のカードを用意するくらいの駆け引きを準備するくらいで十分。あまりトランプの対応がひどいようならヨーロッパ、オーストリア等との関係をさらに深く構築する等の準備をしておく方が賢い。そしていざとなればアメリカとの関係の見直しも視野に入れておくべき。
・今まで日本はばか正直な外交を推し進めてきた。それはそれで紳士的な外交なので否定はしない。そして今回は「二枚舌外交」。海外では二枚舌外交は当たり前。その二枚舌外交で日本も振り回された事が多々ありました。日本もようやく国際標準外交ですか。バイデンだろうがトランプだろうが現時点ではどちらへも方入りせずに繋がりを持つ事は大事である。自民党は次期アメリカ大統領はトランプの可能性が大きいと読んだかも。
・在日米国領事館の警備員や掃除人でも「バイデン政権関係者」です。誰とも分からない怪しげな「関係者」を引っ張り出して、まるで米国政権全体の見解のように騒ぎ立てるのはマスコミの常套手段で、聞くに値しません。 トランプは米国共和党に大きな影響力を持つ人です。共和党にも日本の立場を理解してもらい協力関係を築くためには、コミュニケーションは不可欠です。それは仮にバイデンが次の大統領になったとしても、円滑な政権運営に不可欠なはずです。バイデン、トランプのどちらが次の大統領になったとしても、民主党、共和党双方の協力が無ければ政治はできないのですから。 こんなことにケチをつける者が本当に現政権内部にいるとすれば、それはあまりに不見識で、そのことの方が驚きです。
・米国も韓国も政権与党が代わるとドラスチックに政策が変わるから仕方ないだろう。秘密裏に接触すべきと書いている御仁もいるが、そんなことしたってバレてしまう。民間機で飛んだとしても米国の空港に麻生氏が着いた瞬間にホワイトハウスにはバレているはず。セキュリティ甘甘の日本とは違う。偽名で搭乗してエコノミー席を使えばバレないかも知れないが、そこまでやるか? それにしても英国や豪州は政権与党が変わっても外交は大して変わらない。立憲君主制だからだろうか。それともかつて世界を支配下に治めた大英帝国だから、左翼も右翼も世界を深く知っているということか?
・バイデン陣営の政府関係者なんだから不快感を示すのは仕方がないが、国同士の関係なんていいも悪いも含めてだ、政府関係者が不快感なら、米スチールの買収だってできなくなる。それにトランプ氏が当選すれば総入れ替えになる政府スタッフと日本の主権による行動のどっちが上だよ。
・日本のおめでたい官僚が思ってるほどアメリカは甘くないだろう。 デジタルにすら疎い今の麻生氏位の老人たちには思いもよらないくらいアメリカは更なる発展を遂げようとしているし政治の局面も節目を迎えようとしている。 おめでたい頭の日本の政治家が思ってる以上に緊張感が漲った国政が行われてると思う。 日本の政治家って昭和の頃から進歩してる感じが全くしないしむしろ人の質はどんどん下がってる。岸田政権が続けば続くほど、日本は世界と埋めようのない差を生んでいってしまうだろうな。
・トランプとは会っておいた方がいい。トランプが勝った時に、今回トランプと会っておいたことで得られるメリットの方が、仮にトランプが負けた場合に今回会っておいたことで被るデメリットよりもはるかに大きい。要はリスクリワード考えたら絶対に会っておくべき。
・まぁ難しいところだよな
ホントにどちらが勝つか見えないからね どちらにも賭けておきたい気持ちは分かるが まぁ当然、現政権はこうなる そらそうよ
まぁなんとも言えない部分もあるけど、、、愚策のように感じられるかな トランプ大統領が誕生したときと同じ対応で良かったんじゃないかと思うけどね あの時は安倍さんがすぐに電話してすぐに行って(どっか行った帰りにアメリカに寄ったはず) という対応をした
失礼ながら、、、単純で褒めておだてれば良い反応をしてくれるトランプさんなので、大統領になる前に行けば喜んでくれるでしょう おそらくマスコミ向けに「日本も私が大統領になるコトを望んでいる」くらいのコトを言って良いアピールの種にするでしょう
でも、植えた種からできた実を栽培できるのはトランプ大統領誕生時のみ バイデン大統領になったらかなり日本の立ち位置落とすでしょう
賭けになっている時点で愚策かな
・岸田首相はウクライナ支援に積極的な発言をしてトランプ派の不興を買い、麻生副総裁はトランプ氏にすり寄ってバイデン一派に不快感を持たれた。二股外交を否定しないが、もっとうまくやるべき。安倍元首相はヒラリー候補有利と見て大統領候補者としてはヒラリー氏とだけ面会したが、トランプ大統領になってもうまく対応した。
・こんなものは、バイデン不利が明らかになった時点で行っても遅くはないと思います。 今年の9月で84歳を迎えられる副総理、はやる心を抑えきれないのか、焼きが回ったのでしょゥか、吉田元首相を知る議員も少ないでしょうし、焦りがあるのかとも思います。 バイデンにしては、キッシーにはビーストに乗せてやったのに、ヨッシーはキッシーの恩を仇で返すのかと、二股掛けられているような気がするでしょう。
・麻生氏の動きは何を意味するか気になりますね。 確かに外交戦略と考えられるかもしれませんが、麻生氏が独断で動いている可能性も否めないですね。 どちらにせよ、これが昨今までは上手く行ったかもしれませんが、戦争や過激な論争が起きている現代で通用するか疑問がありますね。
・大統領選はトランプが勝つと思ってるんだろうな。 現在の状況ではそれはほぼ固い。 トランプが大統領になる前に日本の総理大臣も変わってると思うから、いまのうちからトランプに接触しておくのは正解。 もしバイデンが再選されても、「あれは岸田が考えたことだから」と新しい総理で仕切り直せるだろう。
・別に普通でしょう
現在の米政権が不快感を持つのは当然だが、日本国内に批判する人々がいるのが信じられない。
良い悪いではなく、米大統領がどちらになっても、日本政府は付き合わざるを得ない現実があるよ。 何もせずに結果が出てから動くより、どちらともコミュニケーション取るのは、ある意味当然でしょうね。
・岸田氏が国賓として訪米したことに少し嫉妬しているか。 その直後であり、自分もそれなりの人物と会談することを望んでいてもおかしくはない。
ただ、本音は、 次期大統領選が激戦であることも考えて、 保険をかけるということも意図しているのだろう。
しかし、影の権力者が敵対勢力に取り入るような行動に対して、バイデン陣営が不満を示すのは当然だろう。
・心配しなくともアメリカは日本の存在を日本がアメリカを思う程には見ていないだろうと思う。 ともかくコミュニケーションを可能な限り取っていくことは非常に重要で、仮に思うようにできなくてもそれはそれで評価したい。 太平洋戦争は日本がそれを欠いていたばかりに起きた悲劇だろう。
・岸田氏がバイデン大統領を訪問した直後になる。トランプ氏に会うために副総裁という肩書の麻生の訪米は、バイデン政権から批判されるのは当り前だと思う。日本政府への信用にも直結する。トランプ氏に会うための訪米は、麻生が政権の役職についていないから問題ないと考えるのは、鈍感で下品すぎるアプローチだと思う。麻生は副総裁だ、日本政府はトランプ氏に勝って欲しいのだと判断される。トランプ氏が負けたらどうするのだ?自民党は恐ろしい程単純で、鈍感で、真面な知恵がない。余りにも鈍い麻生は政治の世界にいるべきではないと思う。国民が迷惑を受ける。
・どちらに転んでもうまく渡り合えるようにともくろんだ姑息な外交だ。 長期的・普遍的な信念の下に外交を考えないと、日本は世界の(特に外交において)三流国であると蔑まれる恐れがある。 しっかりとした外交信念を確立し、同盟国であるアメリカと信頼関係を持たないと、上辺だけの「おい、おまえ」(日本だけがそう思っている)のような関係に満足することになってしまう。 たとえ、次のアメリカが共和党の時代になろうとも、いつかは民主党の時代に逆戻りすることもあるアメリカの社会であることを理解し、揺るがない日本の確信的な外交を確立しないと、アメリカのみならず、他の諸国にとっても日本という国を軽んじられてしまうことになるのではないか。 今後懸念される、日本が先進国から途上国に格下げされるような事態になることにも無関係な問題ではないと思う。 風見鶏的外交は決して尊ばれることではないと思う。
・自民としてはトランプ勝利なのでしょう。確かにバイデン氏の年齢も加味すればソレも間違いではない。岸田さんと打ち合わせしていたのかは疑問ですが、麻生氏の外交能力は高い。でも円安面の打開策はビジネスマンのトランプから見たら変化は無いと思う。ドルの価値が高いのはアメリカにしたら魅力だ。
・まあ、不快感を持つのは自由だが、米国と協調する立場であるとバイデンであろうがトランプであろうが密な関係が必要。 そうであれば次期大統領が確定していない以上は両方とコンタクトを取るのは当然の事。 日本はバイデン個人、あるいは民主党との関係を重視しているのではなくアメリカとの関係を重視しているのだ。
・そりゃ日本としても「もしトラ」は考えておかなきゃいけないでしょ。同盟相手のトップが変わるかもしれないんだから。悪く言えば「もしトラ」が全く非現実的ではないと思わせるくらい、バイデン政権が固くないってことなので陣営を省みて対応された方がいいと思うね。
・バイデン政権にとっては、二股賭けている日本に対して、不快感を覚えるのは当然である。役職がないと言っても、アメリカは、そのような見方をしてくれない。バイデン氏の日本への信頼関係が崩れるとは思わないが、マイナス点には違いない。トランプという人間、このようなタイプの人間は、人を信用しない。信用できるのは金だけだと思っている。トランプにすり寄っても、この手の人間は日本を利用するだけ利用するだけである。安倍氏が親しかったというが、安倍氏の葬儀に私費で参列することはなかった。そのときのトランプは、唯の私人という立場であった。それでも来なかった現実を見なさい。本当に、日本の政治家は洞察力に欠けている。特に自民党の政治家は、野党が弱く、心底厳しい選挙に直面したことがないから、人を見抜く能力がない。状況判断が甘い。時間が問題を解決するという手段ばかり使うので、外交での状況判断が非常に甘い。
・米次期政権がどうなろうと40代以上の世代にはあまり関係ない。 断言できるのはそれ以降の我が国国民の生活水準、インフラ安定運用、利便性、快適性、衛生環境、医療を始めとする均等な社会保障制度、文化・芸術などすべからく「大衰退」というより「大崩壊」が起こる。 バイデンを軸とするウクライナ支援を基礎として導出される。 わかりやすく言えばバタフライエフェクト。 我が国の存在自体が危ぶまれるといっても過言ではない。 トランプになれば多少は今後きつくなるが、中国・インドと今後100-150年で高度に協調できる素地が作られる。
・以前にトランプが大統領になったときに真っ先にトランプに会いに行ってご機嫌をとった安倍と同じことをしようとしている。今回はフライングでアウトです。バイデン陣営が不快に感じるのは当たり前です。麻生一人のせいで日本人はこんなに狡猾だったのかとアメリカ人から思われるのは同じ日本人としても不快です。ものには節度というものがあります。日本人が戦後最も大事にしてきた外交上のモラルです。それをなしくずしにし始める姿は太平洋戦争に突き進んでいった日本のおぞましい姿と同じに見えます。
・先日の岸田首相への歓迎ぶりはちょっと異常なぐらいだったと感じる。 日本から初めて首相が行ったかのように。 今、トランプに会いに行くのは失礼でしょう。 これだから日本の外交はダメだ。感覚がずれている。 トランプが再選されて会いに行っても、それほど不都合とは思わないが。 故安倍首相とトランプは非常に仲が良かったからと書いている人がいるが、仲が良かったのではなく、安倍さんが頭が良かったからですよ。 政治には素人のトランプが新大統領になった、誰が大統領になっても日本は友好関係を持たなければならない。一番最初に高いドライバー(ゴルフクラブ)をプレゼントするなど、賢い。安倍さんは色々な意味で「政治家」でした。
・今回は大統領候補という大きな規模なのですが、日本の土木業界などでは普通に見られる話ですよね。
事業者が選挙に勝ちそうな市長とか議員にすり寄っていって応援し、当選の暁には利権をむさぼるという構図は、今回の自民党政権のまさに縮図と言えるものです。
一見これはずる賢くて狡猾なやり口に見えるのですが、勝つと思っていない候補が当選してそのエリアの公共事業から完全に干されるなんてことも日常茶飯事です。
そんな賭けに日本国民の利害を巻き込まないで欲しいと切に願うばかりです。
じゃあどうすればいいのかって?
それを考えるのが政治家様のお仕事でしょうが。
・バイデンは中東問題で失敗しつつあると見る。また円安もバイデンの意向を無視できない。これ以上原油価格があがればガソリン補助金も続かず日本経済は確実にクラッシュするだろう。
早晩、日本は泥舟には乗りませんよという意思表示があっても不思議ではなく、今回の件は軽いジャブのように見えるが、相手の反応をみる限り思いもよらずカウンター気味に入ってしまったということではないだろうか。
・首相訪米から出来るだけ日数を空けてトランプ前大統領と面会出来ればよかったが、諸事情からそうも行かなかったのだろう。自分は米国民ではないけど米共和党を支持するが、結局はバイデン大統領の再選でしょうね。私にとっては残念だけどリベラル価値観の押し付け(女性と性自認すると主張する男性に女子トイレ使用を認めたり、女性としてオリンピックに出場することを認める等)には断固反対したい。米民主党が勝つとはそういうリベラル思想がはびこるということ。
・バイデン政権が不快感を示すことは当然。でもこのような訪問がスタンドプレーで行われるはずもなく、日本としてはトランプ再登板の可能性が高いとの判断なんでしょう。 トランプ政権になると日本としては今より厳しい立場になるでしょうね。特に軍事面。有事があっても日本を守ることはないとはっきり言われてしまうかもしれません。そうならないためのトランプ詣でなんでしょう。阿倍さんがいない今、関係を保つことは大切だと思います。
・日本が次期大統領の可能性の有るトランプ氏に接触するのは当然と言えば当然でしょう。 只その接触者が麻生副総裁と言うのは、最悪手以外の何ものでもありません。 本来ならば、次の大統領選挙に出る事が確定している現職大統領に配慮して、二、三枚下の国会議員を派遣するか、官僚の訪問でルート維持を考えるものです。 処が今回は麻生副総裁を派遣すると言う、外交下手を晒したわけです。 おまけにあの麻生副総裁をとなると、恥を晒しているとしか思えませんね。 もっともトランプ氏の品性を考えると、麻生副総裁は丁度良いのかもしれませんね。
・やれ「ナチスの手口学べ」だの「ヒトラーの正しい動機」などと主張する日本の有力政治家が「もしトラ」に備え訪米、トランプ氏と面談する。
はたしてキリスト教ファンダメンタリストの根強い支持を受けるトランプ氏は、この日本の政治家に対しどのように対応するのだろう?注視したい。
そういえば、国家社会主義ドイツ労働者党(ナチス党)は、ドイツ・キリスト教界に対し、初めは「城内平和」で教会を尊重し共存共栄を目指すそぶりを示していた。教会員の子弟を徴兵しては、信者らの信仰心を「愛国運動」「ナチス運動」に利用していた。が、まだ牧師らの徴兵はしていなかった。
が、あのT4作戦(心身障碍者らの虐殺)やユダヤ人迫害、侵略等で、キリスト教会が反発するようになると、その本性を露わにし牧師らを徴兵、最前線に送り込んだ。
あのヒトラーの影の男マルティン・ボルマンは「キリスト教会とナチスは共存できない」と断言していた。
・トランプ再選ありきの麻生氏の訪米はバイデン政権関係者から見たら、確かに不愉快だが、大統領選で再選の可能性が高い故の面会であり、事前調整として当然の対応であり、現政権の機嫌取りだけが外交ではない。。 トランプをおだてる才能に長けた安倍氏はすでにこの世になく、支持率が低迷し、求心力が衰えた岸田首相ではトランプの予測不可能な言動には対処できない。 よって岸田首相以上の外交手腕を持っているのは麻生氏しかいない。
・当然だろう。バイデン政権側からしたら面白くないこと極まりない。麻生さんが要職についてないとはいえ、自民党の中で実力者でありキーマンの一人なのは分かっているはずで、しかも安倍政権でNo.2だった人物が対立候補と会談などもっての他だろう。 これは日本側の失態だろう。やるなら水面下で極秘裏にやるべきだった。ここまで大っぴらに、やってしまっては仮にバイデンが買った場合、今後の外交関係にしこりを残すことは明らかです。岸田は外交で挽回を狙ってるようだが、もはや手詰まりで外交失策といえるのではないだろうか。
・仕方がない部分ありますよね。今の選挙情勢からしてトランプが勝つ可能性は大いにあるし、性格上バイデンに厚遇されている人物は嫌うタイプでしょう。安倍さんが存命中なら、問題なかったのでしょうが、実際に岸田と距離があり、トランプと波長があるのは麻生さんになると思うので、背に腹は変えられないといったところ。
・米国政府が不快感ということは、日本としては正しい事をしている証拠だと思います。
世界の中で、他国の利益になる事に肯定的なのは、お人好しの日本くらいだということを、日本人は認識する良い機会だと思います。
・これでトランプがすんなり勝てばまだいいけど、なんかもめそう。反トランプ感情も強く、トランプもなかなか簡単にはいかないだろう。麻生さんの動きはバイデンの特使が立民の泉さんにあうようなもの。もっと格下ならともかく、そら、気分悪くするわな。今は静観の時かと。
・別にトランプが大統領になったらその時はその時でまた会談なり連絡取り合えばいいんじゃないか? だってアメリカと日本の関係は良好で利害関係もおおよそ一致しているし、麻生だって会談に同席したことがある。それなら、わざわざバイデン陣営に不快感を与えてまで、今急いで関係を作っておく必要があるのだろうか?日本の中でトランプとの関係を誰かと競いあってる訳でもないでしょう。
・パイプをつないでおく必要はある。それでも麻生氏が行く必要はない。バイデンの顔を潰すどころか逆撫でする。ダブルデイーリングとうつる。真意は米国議会でまがりなりにも、スタンディングオベーションを浴びた岸田さんの評価を下げることだろう。岸田さんも面を汚されるが拒否はできない。「次は俺」とは思っていないだろうが、意中の女性で先手を打った一環だとみていい。次はトランプ、上川できまりという読み、自分の影響力を最大限確保しキングメーカーとしての地位確保に余念がないということだ。
・老々外交だな。 80過ぎても現役で幅を利かすなんて、政治家と芸術家くらいでしょうか? 一般人ならたとえ体力があっても、モチベーションと精神力がついていかない。ほんと尊敬、感心します。
・私は個人的にトランプは嫌いだけど、こう言った事は日本の為にやっても良いじゃないかと思います。閣僚を派遣したのなら問題になるが、あくまでも自民党議員の1人。 民主党がいちいち目くじら立てる事ではないと思うのだが。 逆に選挙でどちらが勝つかわからない時に、一方だけに肩入れするのは、日本にとってはマイナス。綺麗事だけではすまない。
日本にとってアメリカの対応は一にも二にも対中国対応です。その為の事前対応。
・岸田の肩なんて持つ気もないけど、彼が訪米した時バイデンの関係者の連中は岸田の記者会見中にスマホいじったり、中東情勢が気になるからさっさと切り上げろなんてバイデンに言ってたらしいね。
仮にも国賓待遇で自分たちから招いた同盟国の首相ですよ。
その相手にそんな態度取っておきながら選挙も応援してよなんて言われてもね。
あくまでも大統領選はアメリカの国内問題なので、こちらとしては勝つ可能性の高い人にご挨拶しとくのは当然では?
・トランプになれば戦争はなくなり世界は一気に平和になる。世界ではトランプに大統領になって欲しいと願う人々の方が多い。 バイデン政権は戦争で金儲け、世界支配しか脳がない勢力だから、世界中で戦争を起こしまくっている。 こんな構造すらわからない無知な人が多過ぎるのも問題。
・不快もくそも、アメリカの国内事情で日本がわりくうのは避けたいから、どちらとも仲良くしておくことのどこが悪いのか。ロシア、中国と手を組むならいざ知らず、アメリカと(アメリカ国民と)は協力関係を維持するのだから問題なかろう。
・失礼な行為でバイデン政権側から反発されるのは当たり前。8年前、海の物とも山の物とも知れないトランプ氏が当選するとは思っていなかった日本政府。当選後、当時の安倍総理が慌てて黄金のゴルフクラブを持って会いに行ったのは今も記憶に新しい。それでも何とかなったのだから、今回もバイデンの顔を潰してまでわざわざ事前に会う必要なし。
・外交としては評価されるべき行動ではないでしょうか。
アメリカという国が二大政党制なので両方とパイプを持つのは外交上で必要な事だと思う。
・日本がこういった強かな二枚舌外交ができるようになったのかと感じます。こういったやり方は米国以外の他国も含め、日本がお子様のような外交をしていた時代から脱却したのだと印象付ける、一つの区切りとして良き情報発信になると思います。
・麻生氏は大臣の経験があるだけの理由で面会に行ったのだろうが日本国民からはそっぽを向かれている人。麻生氏はトランプ氏と会ったところで何も役に立たないのでは。外交の一役を任せるのは不適切。国民に増税ばかりしてきたのだから相手であるバイデン政権の感情など推し量れないのだろう。現職の米国大統領に不遜な行為をしたら取り返しのつかない汚点だと思う。早く政界を辞任したほうが良い。
・安倍首相がトランプ大統領登場時に急いでトランプタワー詣でをしてそれなりの信頼関係を演出したのは記憶に新しいところですが 麻生さんが今後起こり得る波乱への保険としてトランプ陣営にもしっかり渡りをつけるというのはごく当然の布石だけど ちょっとタイミングが早すぎたのと、バイデン陣営からのこれだけの冷たい反応というのは もしかすると、「狡菟死して走狗烹らる」で、長年アメリカの国益の為に尽くしてくれて有難う、でももう御役目御免だよ、引退したらどうだ、 と見事に引導を渡されつつあるのかもしれませんね(苦笑)
・自民党は、アメリカに媚びることは誰に言われなくても動く。抜け目ないですね。
対等ではなく、植民地として生きる、アメリカの下僕として生きる道まっしぐら。
補助金を出す話題以外は、どの国とも積極的に外交をしない印象を持っていたけれど。
自民党が与党で居続ければ、今後、アメリカの紛争が起きたときは、緊急事態条項で、「日本と共にあるアメリカの一大事」とでも言って、自衛隊を最前線に向かわせ、戦死者が多くなると、今のウクライナのように、負けるわけにはいかないと、徴兵制を取り入れ、ゼレンスキーのように、国民の命などどうでもよく、最前線に向かわせるだろうと思う。
武器も調達が必要になり、マイナカードで紐付けた国民の預金を凍結して没収。
「言われなくても積極的に動く事」を見ていたら、議員本人の利益と、富裕層のお友達の利益、アメリカへの迎合だものね。
自民党は、国を守る政治家としては、終っている。
・麻生さんが行ってもパイプ役にはなりません。 トランプが考えるのは、ビジネスとして損か得かだけです。 トランプと渡り合いたいならば、アメリカに頼る代わりにギブアンドテイクで日本がどんなカードを提示できるか次第です。 日米安保にしても、バイデン政権ですら米議会が日本の護衛に反対すれば履行されません。 今の時代に外交に友情など存在せず、世の中にタダのものなどありません。 履行されるかどうか保証すらない安保条約でアメリカを頼り続ける限り、日本は米国債や肩遅れの兵器を大量に購入させられ、アメリカの経済的植民地から抜け出せません。 そんな状況が嫌であれば、日本は独り立ちするしかありませんが、自民党は戦後半世紀以上も日米協議でアメリカの了承を得た上で、アメリカに都合の良い政治を行い、その結果この何十年も日本の国益を大きく損なっています。 そうした根本的な部分から、考え直す時代に到達したと思います。
・オタオタする必要ないよ。 現状トランプ当選の可能性が50%前後はあるわけだし、就任早々何を言い出すかわからないパルプンテ型人間だから。ファーストコンタクトが早いほど水面下の対話もじっくり進められる。
「せめて秘密裏に」というのはわかるけど、公になる事でトランプが「ほれみろ日本は俺が勝つと思ってるぞw」ってお得意の気勢を挙げられるので、それ自体が手土産になる。しかし大統領選へ影響するほどではない。
以上のような日本の思惑はバイデン氏周辺だって当然大人として理解できるでしょ。「不快」と感じるのも人間として当然の感情だけど、正式にホワイトハウスとして表明したわけじゃない。バイデン再選した場合の日米関係に影を落とすとも思えない。
唯一不満があるとすればこの重要な役割を麻生が務めるということ。顔は繋がってることと、老獪な人間のほうがトランプと合いそうなのはわかるけど、もう少し切れ者を…
・自民の割によくできた外交やな アメリカの政治と付き合いではなく アメリカと日本は付き合いしてるわけであってね。日和主義が今一番日本には必要。 日本国民族が得をするような外交をね。簡単な話政治が外貨稼いでくれば ちょっとした裏金位文句言わないのよ 今は特に日本に有益な事もせず国民からむしり取った金をポッケに入れてるから 国賊扱いされてるわけでね 自民でなくても良いんてす 日本国民の満足度を最優先にしてくれる政党があればね。
・数十年前,共和党政権から民主党政権に代わった時,民主党側とのつながりが薄かったと言われる当時の自民党は大変苦労したと聞いている。(まあ,その前も共和党内で大統領が変わって苦労したのだが) 自民様は当然,その時の経験を忘れてはいない。(そのわりにトランプ一次政権樹立時には外したようだが)もしトラに備えるのは,政権与党として当然の事であり,立民様が本気で政権を担うつもりであるならば,密かに対策チームくらいは作っているはずである。 ちなみに個人的には,蓮舫氏が面会に行ってトランプ氏と記念写真に写ったならば,立民の支持率は大幅に上昇すると思う。(少し度がきついかな?)
・これまでの言動からもこの人に国民の代表である国会議員の資格が無いと言わざるを得ない。同時に、それを放置し続ける自民党に投票をしない事が強力な改善策となるかと。
・そうでなくても寅さんは裁判と選挙で一杯一杯で、世界情勢の認識とか日本政府の立場とか言われても耳に入るどころでなく、前・元首脳どうしの意見交換になるのか疑問だ。
それとも大統領補佐官レベルのスタッフを雇っていて子細はその人に任せているので無問題なのか?
渡米の時点で会談を調整中というのだから、会うことだけが目的になってしまっているのかもしれない。
寅さん、きょうは口止め料の刑事裁判で冒頭陳述のある日では?
・2016年の大統領選でトランプ氏が世間の予想に反し大どんでん返しで勝利。 選挙戦の時点では渡米しても有利とされたヒラリー候補にしか会わなかった当時の安倍元首相が、 予期しなかったトランプ氏の当選が決まると直ぐさまトランプ詣でと世界の失笑をかった事が余っ程懲りたのだろう。 ただ先日の岸田首相の渡米でバイデン大統領との蜜月をアピールした矢先に 自民党副総裁である麻生太郎氏が今度は事前にトランプ詣でとは あからさまなコウモリ外交であり「全く下品」という誹りも当然だと思う。
・過去の安倍さんみたいにオバマからトランプになって政権交代してから直ぐ会いに行ったなら良いけど、今はまだバイデン政権なのにあからさまにトランプ接触を図るのはタイミングからしておかしい。岸田はバイデン、麻生はトランプと露骨に両サイドに良い顔をしてると、民主、共和の双方から不信を買うかも。トランプは麻生が接触してどうにかなる相手じゃない。これが余計な一手にならなければ良いが。
・そりゃあ米国が不快感を表すのは当然でしょうね。
現大統領が負ける事を想定していると言う事ですからね。
ただ、外交ってのは時には相手を出し抜き自国の利益を優先させる様に道筋をつける事も大重要で、外交で良い子ちゃんではどんどん貪り尽くされたりライバルに出し抜かれたりしますからね。
日本にグローバルスタンダードが何個あると思いますか?全て米国や欧州の基準で、例えそれが日本が作った基準よりも劣っていても、先に広げてしまった方が勝つのですから
・民主主義国アメリカの大統領は日本が選べない 外交に重きを置くなら政権が変わった時に備えて対話のチャンネルを確保すべき 外交だけでなく武力も使えるアメリカなら人質を取られても 元大統領派遣して対話することが出来るが そもそも バイデン政権関係者が不快感示していると あのTBSが言ってるだけの話 公式に不快感を示していないなら少なくともアメリカは日本に気を使っている
・日本の政治家と仲良くなっても トランプの対日政策や外交に手加減などしないだろう。
米国ファーストを声高く言い放つ米国人実業家だよ、日本をどうやって利用しアメリカの国益に繋げるかしか考えてない。
・安倍さんが総理だった時、トランプの勝利が確定してから真っ先に会いに行ったんだよね。 こういう外交センスが今の政府にない。 内政は色々と叩かれた安倍さんだけど外交センスは良かった。
・実際にトランプに政権が交代する可能性は十分にある訳だから、どっちに転んでも良いように双方と面会するってのは分からなくもないが。 岸田とバイデンが降ろされた時に自身がトランプと関係性を持ったという理由で有利なポストに就こうとしているのかもしれないな。
・日本としては当然必要な行動だと思いますよ。バイデン関係者が不快感を示すのも当然ですが、それは双方わかっている上で不快表明をポーズとしてせざるを得ません。それが政治でしょう。
・バイデン大統領が国賓待遇で岸田総理大臣を迎えたその直後に忌み嫌っている政敵に会談を申し込むってそりゃ不快に違いない。岸田さんの低支持率が少し上向いたのは日米会談のお陰でしょうし
大統領選挙は過去のデータからみて現職が圧倒的に優位です。もしバイデン政権二期目になったら、しらっと「友達だよねっ」て会いに行く気でいるのでしょうか?
・したたかで良い判断。 選挙を控えているので、そりゃバイデン陣営にメリットなく良い顔はしないだろうけど、時間が過ぎれば過ぎるほど選挙が進んで動きにくくなる。 勝った後で尻尾を振ってもトランプには功を奏さない。 外交として通常運転。この動きでバイデン陣営が日本を見限る事はない。 選挙はバイデンが有利だと思う。けど政治は何があるか分からない以上、どっちかに賭けるなんて愚策。
・そりゃバイデン政権関係者なら不快と言うでしょう。 そんなこと百も承知でそれより国益が勝ると判断しての訪米は大いに支持できます。 トランプが大統領選で買った直後真っ先に安倍さんが会いに行ったことがその後のトランプの対日政策を180度変換させることができました。 あのとき日本の外務省はまだ大統領になってないトランプに会いに行くことに強硬に反対しました。今回と同様なアメリカ政府の反応を恐れたためです。外務省は常に穏便に済ませたい人たちなので、最終決断は政治家の仕事ですから今回の麻生さん訪米は評価します。
・私も、麻生さんは「まったく下品」だと思います。つい先日、岸田首相を国賓待遇でもてなしたバイデンに向かって、今度は副首相が「あんたはもうレームダックだ」と言ったも同然ですから、非礼極まる話です。 安倍さんのように、当選が決まってから駆けつけて、全力で関係づくりをすべきでしょう。もちろん「まじトラ」の場合は、世界中から面会のアポ取りが入りますから、麻生さんは割り込む自信がないのかも知れませんが…。まあそのあたり、安倍・麻生の器量の違いでしょうか。 この件、岸田さんはどういうつもりでしょう。麻生さんのイメージダウンに繋がることは計算済みかな。でも岸田さん自身にとっても、あんまりいいことではないけどね。
・安倍元首相が健在ならば、必要なかったかもしれないが、"ほぼトラ"になりつつある中で、トランプ氏との新たなパイプ作りを誰かがやらねばならぬ嫌われ者役を副総裁である麻生氏が引き受けたってことでしょ? 前回は、トランプ氏当選が読めずに、直前にクリントン氏訪問して、トランプ陣営への対応が出遅れた失態から学んだということだと思う 日本にとって、トランプ氏返り咲きも視野に入れた、必要な一手であると思う
・日本の同盟国は民主党ではなくアメリカなので。日本国民が民主党だけを支持してるわけでもない。国益を考えたら当然でしょ。 二枚舌とか言ってるおりこうさんがいるが友達ごっこじゃなく外交だよ。 本当にアメリカ民主党からそんな批判がでたのか疑わしいくらい。
・バイデン、トランプ、どちらが大統領になっても日本の不利益にならないようにするのは、 日本の政治家としては当然の対応で、どちらかだけに肩入れする方が問題だし、 それを表立ってすれば内政干渉になりかねない。
・バイデン、トランプ、どちらが大統領になっても日本の不利益にならないようにするのは、 日本の政治家としては当然の対応で、どちらかだけに肩入れする方が問題だし、 それを表立ってすれば内政干渉になりかねない。
・麻生氏は何を血迷ったか、もしトラのパイプ役で誰かが云々。やはり自民党のおごりが見えている、次回の選挙で自民が政権を執れると思っているのか、何処もお坊ちゃんで世間知らずだ八十過ぎなのに有権者がどう思っているのか考えも及ばないのか。国会議員も定年制にするべき。
・安倍さんなんかクリントンに会ってからのトランプ・タワー訪問だったけど特に軋轢もなかった。 あの頃と状況がまるで違うが、大統領になる可能性がある人への訪問は大事であることに変わりない。 本当は、有力野党でも出来ていれば、党首かネクストキャビネットの首相が訪問するなんてこともあって良いと思うが、いかんせん野党は国際感覚も力もあまり無いからなあ。
・むしろ日本政府にそれぐらいの強かさが有るってのは国民としては安心出来る話ですがね。 アメリカの世論調査の結果からも先行きは全く読めない訳で、今の時点でトランプ氏と繋がりを持っておくのは当たり前。 そりゃバイデン陣営に敢えて言わせれば「下品」なのかもしれないけど、バイデン陣営もバカじゃないんだから、日本の思惑ぐらい理解するでしょ。 日本とアメリカを比較した場合に全く対等ではないのだから、これぐらいは許される範囲です。
これを少し批判的に報じているように見えるTBSは、バイデン氏にフルベットせよ!って思ってるわけ? なんでも政府批判にしたいのかも知れないけど「これぐらいは当然ですね」って言えないと、マスメディアとしての見識を問われますよ、TBS。
・メガネは何も考えてないけど、日本が軍事増強をすれば、アメリカからすれば武器を買ってもらえるし、いざという時に助けない理由も作ることができる。いいことづくめなのにおだてられて額面通り自分はいいことをしたと思っているようで、頭が痛い。
・英国外相もトランプと非公式会談を行ったはずだよ。英国は現職大臣で、麻生氏はとりあえず政府の役職には就いていない。日本にだけ不快感を表明するのはお門違いじゃないのかね。
・「米国は独りではありません。日本は米国と共にあります」(岸田首相)の舌の根が乾いてないうちにトランプ氏のところへ行けば「日本人は二枚舌だ」とバイデン大統領に言われても仕方ない。 麻生氏が個人的に行きましたとか、白々しい言い訳をするのでしょうか。 そもそも岸田首相が米国へ行かなければ良かった。
・この見出し、悪意にまみれてる。 下品は米側のトランプ候補に対するコメントだ。 既に財務省の子飼いとなった麻生はどうでもいいが、大統領選挙が公正に行われればトランプ再選となる。 岸田もトランプと会っただろうが。 現職大統領のバイデンと麻生の会談なんてセットしようとすること自体が外交の常識として無礼。 とにかくトランプのイメージを下げたくて必死のようだ。 大統領選挙の報道も全然やらないけど、正しい情勢を伝えたらどうだ? 岸田もマスコミが追い込めばいいし、東京15区の補選も妨害のニュースばかりで各候補の政策についての報道がない。 テレビ局の連中は『視聴者はバカだ』と公言してるからな。
・日本の政治家の外交下手の局地! 恐らく麻生副総裁からしたらトランプ前大統領が次の大統領選に勝利すると踏んでトランプ氏と会談を調整 昔から日本の外交は風見鶏外交 こんな風見鶏外交してたら諸外国から全く相手されない もし次の大統領選挙でバイデン大統領が圧勝したら 麻生や自民党関係者はアメリカで与党議員と話しできなくなるで
・もし、トラを考えるなら、もし、バイも考えるべきなんだと思います。まだ、大統領は、バイデンさん。日本側の対応は面白くないでしょう。 トランプさんが、こういう対応を好むと言う、日本側の対応なのでしょうが、いくらなんでも、まだ現役が、働いているうちはないでしょう。 日本で言う当選確実が出てからで良かったはず。 まぁ、麻生さんの考え方か、官僚の考えなのかは、わかりかねますが、相変わらずセンスの無さにビックリです。
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