( 162476 ) 2024/04/23 00:34:10 2 00 日本でも「二重国籍」を認めるべき?なぜドイツは全面解除? パックン「外国人は帰化できるのに、日本人が海外の国籍を取れないのはかわいそう」ABEMA TIMES 4/22(月) 18:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/32e8a3994484ed12095bb492e1a824d9c105b5b2 |
( 162479 ) 2024/04/23 00:34:10 0 00 日本でも「二重国籍」を認めるべき?なぜドイツは全面解除?
今年1月、ドイツで二重国籍を全面的に容認する法改正がされ大きな話題となった。これまでEU加盟国の出身者に認めていた制限を撤廃したかたちだ。ドイツの報道によると、「国籍の安売りだ」などの反対意見も多い中、外国人の労働力を確保するため舵を切ったという。
【映像】二重国籍になる4つのパターン
世界で見れば国連加盟国の76%が二重国籍を認める中、日本はいまだ認めていない。ネットでは「グローバルな時代だし、生き方も多様化している中、なぜ認めないかわからない」「二重国籍を認めると移民みたいな人が増えて治安が悪くなりそう」と賛否両論だ。
グローバル社会における日本の二重国籍の是非について、『ABEMA Prime』で議論した。
トルン紀美子氏
日本の国籍法では、「日本国民は、自己の志望によつて外国の国籍を取得したときは、日本の国籍を失う」(11条1項)、「外国籍を有する日本国民はいずれかの国籍を選択しなければならない」(14条1項)とされ、原則、二重国籍が認められていない。必要性を訴えるドイツ在住36年の日本人・トルン紀美子氏は、ドイツ国籍を取得すると日本国籍を失うことになり、決断ができないという。
「結婚し、子どもも孫も生まれ、これからもドイツでの生活は続いていく。永住権は6カ月間海外にいると消えてしまうリスクがあるので、ドイツ国籍を取りたい。しかし、日本国籍がなくなると戸籍から除籍になってしまい、私が日本人であるというアイデンティティがなくなってしまう。コロナ禍のような場合、外国籍の人は日本に入れなくなる。世界情勢も悪くなっている中で、日本に確実に帰れるものを失いたくない」
また、ビジネス面でも圧倒的に不利だという。ドイツの場合の雇用の優先順位は、ドイツ国籍>EU国籍>その他で、就労ビザも二重国籍であれば取得が楽という。
近藤博徳氏
国籍の取得・喪失に詳しい弁護士の近藤博徳氏は「差別という言い方をすることもあるが、国によっては日本以上に国籍のあるなしの扱いの違いが大きいところがある。例えば、EU加盟国の国籍を持っていれば圏内を自由に動けるが、持っていない人は毎回ビザを取らなくてはいけないので雇ってくれない。そういう待遇の違いからくるデメリットや不利益はたくさんある」と説明。
一方で、日本は二重国籍を容認しているのではないかという見方もある。二重国籍になった場合は国籍を選択しなければならないが、実際に催告があったケースはない。帰化した場合は外国籍の離脱に努めなければならないが、「努力義務」で離脱しなくても罰則はない。2018年の推計では、約92万人の重国籍者がいる可能性がある。
岩田温氏
二重国籍の問題点として、政治学者の岩田温氏は「日本人から生まれた子どもはどこの国にいても日本国籍を取ることができる血統主義。それに対して、世界の多くの国は出生地主義だ。ここの違いで問題が出る。二重国籍の人は選挙の時どうするのか?現状、日本では認めないほうがいいと思う」と主張。
浜田聡参議院議員
国防面から問題を訴える浜田聡参議院議員も「投票権は重い権利。二重国籍でそれぞれの国で権利があるなら、納税などの義務も同じようにあるべきだ」と訴える。
一方、近藤氏は「国籍はいくつ持っていてもいい」との見方を示す。「例えば、日本で生まれた日本人の子どもは日本国籍を持ち、アメリカ国内で生まれた日本人の子どもはアメリカ国籍(と日本国籍)を持つ。このように自国民の範囲はその国が決めるもので、複数発生するのは防ぎようがない話だ。そこで放っておくのではなく、人為的に制限しようという原則の話。かつては兵隊の取り合いなどがあったが、現在は相当解消されてきている。何が不利益なのかはもっと具体的に考えていかなければならない。それぞれの国で投票できるとしても個人の利益の判断で、自由だと思う」。
「二重国籍」の是非
日本で二重国籍になるのは、(1)外国で暮らすなどで意図的にその国の国籍を取得→日本では国籍消滅、(2)結婚や養子縁組で相手の国籍を得る→国籍を選択、(3)外国人が日本に帰化→日本国籍のみにする手続きを行う、(4)国際結婚で生まれた子ども(養子縁組や日本人父親から認知された未成年も)→18歳になってから2年以内に国籍を選択、の4パターン。
近藤氏は「(3)の帰化は法務省が一人ひとりチェックするのですごく厳しく、年間で大体1万人くらい。(4)も人間関係に基づくものなのでそんなに膨大にはいないだろう。国籍の選択も、国によっては自国に住んでいなければ与えない、成人するまでに自国に戻らなければなくすなど、ある程度絞っている」と説明し、「無限に増えることはないし、自分の意思でいくつも取れるような仕組みにはなっていない」と強調した。
パックン
これにパックンは「外国人の日本帰化は今でも許されているし、二重国籍になり得る。しかし、日本人が海外の国籍を取れないのは日本人がかわいそうだ。トルンさんのように海外に住んでいてパイプ役になれるのに、1つしか持てないのはもったいない」と自身の考えを展開。
浜田氏は「どちらかというと、ドイツは外国人政策で失敗している国だと思うので、日本は独自で考えるべきだ」とした上で、トルン氏の現状については「特殊な例だと思うので、特例として認めていくことを否定するものではないが、定着されているのであればドイツ国籍を選ぶべきだと思う」との見方を示した。
近藤氏は「国籍法は明治時代の旧国籍法から続いているもの。当時は今みたいに外国を行ったり来たりできず、行ったらそこに骨をうずめるという時代だった。“そういう人はもう日本人ではない”と切ることに違和感がなかった名残があると思っている」と指摘した。(『ABEMAPrime』より)
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( 162480 ) 2024/04/23 00:34:10 0 00 ・いやダメでしょ。 EU圏で他国と地続きのドイツと島国の日本とを単純に比較するのは間違ってる。
そもそも、国籍は権利と義務を同時に内包している存在なんだから 基本的には複数でなく一つに絞るべきモノだよ。 二重国籍がアリなら三重でも四重でもアリになってしまうし、 その全ての国の福利厚生や選挙権を得られるのは美味しいところどりになってしまう。 また、何か国外で事件に巻き込まれた際に「母国」が複数あると深刻な国際問題を生じさせかねない。
・外国人が日本に帰化した場合は、その外国籍は失うことになるわけで、日本人も海外の国籍はとれるわけで、その時は日本国籍を失うわけで、何ら不公平もない。二重国籍には、税金や両国の義務をそれぞれ果たさなければいけないデメリットもあるわけで、そんなに積極的に進めるべき政策ではない。
・二重国籍問題は法律に依拠するところが大きいし、それは国民のコンセンサスの部分も大きい。他方で、それは憲法の改正がなければならない。
(他国のために働く可能性を捨てきれない)二重国籍者が公務員(いまでも一部は可能)の就職や幹部登用、国会議員の立候補の際に、不利を受けることを憲法に明記しなければならない。だが、憲法改正は遅々として進まないので、現行憲法で「法の下の平等」を言われると、違憲状態だと裁判所が判断すれば、二重国籍者が幹部公務員、国会議員となることも可能になり、国家存立の上で極めて危険。
現行憲法のままならば、二重国籍には反対。 日本国籍者が成人後、自ら二重国籍になったことが分かった時点で、官庁がパスポートの発行拒否はまあ、良いとしても、成人外国人による帰化の際にも、二重(三重以上)国籍を申告しなかった場合、日本国籍喪失を速やかに行い、何らの罰則もあった方がいい。
・パックンは多くの考え方でリベラルだからこんな言い方になるのだろうけれど。
海外の事例を例に出すとすれば、どの様な経緯や議論で二重国籍を認めるに至ったのかが知りたいな。 かわいそうだとかの感情面ではなくどの様な合理性の下で定められたのか? それと二重国籍を認めるメリットとデメリット。
・日本の国籍政策は、ナショナリズムと密接に結びついています。ナショナリズムは、国家や民族のアイデンティティや統一性を重視し、外部の影響や異質な要素を排除しようとする傾向を指します。日本の国籍法は、このナショナリズムの影響を受けており、国民の一体感や統一感を維持するために、単一国籍を原則としています。
二重国籍を認めることは、ナショナリズムの観点からは、国家のアイデンティティや統一性に対する脅威と見なされることがあります。異なる国の国籍を持つことで、個々の国民が複数のアイデンティティを持つことになり、国家の一体性が崩れる可能性があるという懸念があります。
・日本国憲法が「日本国民たる要件は、法律でこれを定める。」としている以上、国会に幅広い裁量があるはずだ。
たとえば、「男性だけ国籍を認める」「日本人女性の子だけ国籍を認める」とかだと、法の下の平等に違反する可能性があるが、「多重国籍を認めるか」はその国の判断としかいいようがない。
なお、多重国籍を認める場合に特に問題となるのは外交、通商(貿易)、軍事などだ。 とりわけ政治家、外務省職員、防衛省職員・自衛官の多重国籍を認めるべきかが論点になるだろう。
以前、外国人参政権を推進していた政党があったが、その党の議員には、外国人から政治献金を受けていた人がいた(違法献金)。 政治献金ですら「献金などの便宜を受けているから、他国のために働いているのでは?」との懸念を持たれたくらいなのに、多重国籍の国会議員がいたら・・・。
・〉浜田氏は「どちらかというと、ドイツは外国人政策で失敗している国だと思うので、日本は独自で考えるべきだ」とした上で、トルン氏の現状については「特殊な例だと思うので、特例として認めていくことを否定するものではないが、定着されているのであればドイツ国籍を選ぶべきだと思う」との見方を示した。
浜田氏の意見に賛成である。 なんでもかんでも画一化、均一化するのは、それぞれの国柄や文化を、伝統を無くすも同然である。 それをグローバリズムという。 全世界が画一化、均一化されることは、それはそれで、無味乾燥な世界になり、つまらない地球になる。
・二重国籍て国家解体に通じるでしょ。
二重というと原初の国籍と追加の国籍の二つ、みたいな意味に感じるけど、追加国籍は一つに限らない事になるし、国籍保持者のうち帰化人とそうでない人の間に差をつけるならそれが重国籍と言えるのかどうかという問題になるから、帰化人とそうでない人に差はつけられない。
そうすると、地球人は地球に存在するすべての国の国籍を持てることになって、全ての人が平等になる反面、その時、国家は庇護の対象となる国民も全て失うことになる。 失うことになるというより全ての国家が全地球人を庇護の対象にするということ。
その状態は国家が存続してる事を示さない。 国家不存在です。
・日本にいる親族の介護など、帰郷で帰るのに外国籍をとってしまうと大変になるというのはわかる。だったら、日本国籍から外国籍になった人用の特別ビザなどを発行するなどで解決すればいいと思う。
国籍が自分の意志で複数もてるのが普通になったら、自分が都合がいいところで国籍を使い分けるのが一般になる。そうなると、だんだんと日本文化は薄くなり、日本である価値も薄れるだろう。 その行く先は、劣化版アメリカを目指すことになっていくと思う。日本は良くも悪くも閉鎖的だから生まれるユニークな価値があるところもある。
・ヨーロッパは歴史的にも他国にルーツを持つものが多く、またEUの発展により国家間の移動の妨げがなくなった。 こういった事情からそもそもそういった境界が薄れているんだと思う。
そういった土台のことを抜きにして海外の方が進んでいて日本が遅れているとかいう議論は意味がない気がします。
・単一・二重いずれにせよ、細かな設定が必要で、そこをしっかりしない限り国民は不利益を被る。ここでの二重国籍メリデメ検証が十分ではない。日本・オランダ(共に単一国籍が原則で、重国籍者は、成人までに、どちらかの国籍を選択しなければならない)と、カナダ(二重国籍可)の国住んだことがるが、カナダやアメリカは、どこの国に住んでいようとも所得税を払う(例えば日本在住で日本で所得税を払っていようとも、カナダでの所得税率がそれを上回る場合、その分はカナダに納めよ)という義務がある。また、オランダでは、国会議員立候補にはオランダ単一国籍が要件だが、その秘書などへはその要件を満たす必要がないため、国家機密漏洩口となっている事例がありる。一方、日本では国会議員立候補の要件に日本国籍があるが、二重国籍ではないことは要件ではない。
・二重国籍解消は努力義務では無く、法律上は禁止項目ですよ? 「他国での国籍離脱には時間がかかる場合が有る」ので、時間的猶予を認めているに過ぎない。
アメリカなどでも「聖書で誓った以上、元の国籍は離脱してくれるハズだ」として 二重国籍の状態が続いても文句は言わないだけであり、法的には禁止されています。 「他国籍に変わる場合、無国籍になるのは危険だから、一時的に二重国籍になっても構わない」と言うのが国際ルールであり 二重国籍の期間が長くてもペナルティが無いだけで、公的に認めている国は有りませんよ?
・確かアメリカ国籍を取ったため日本のパスポートが失効し裁判を起こした方がいましたね。自分の仕事上都合が良いからとアメリカ国籍を取得したが老後は日本で過ごしたいとして国籍放棄しなかった。しかしパスポートの更新は認められなかったようです。 まかり通れば若いうちに働いた税金は他国に納め、老後の社会保障は日本に頼る、というケースもあるでしょう。そんな余裕は無い。 アメリカが二重国籍を認めているといっても推奨はしておらず、取得の際には忠誠を誓わせるし「有事の際にはアメリカに付くよな?」という圧力もあるでしょう。 参政権もそうですが自分の選んだ国の未来に責任を持たなければなりません。
・なぜ二重国籍を求める人がいるかというと、大抵の理由は二つの国を行き来して良いとこどりをしたいからだろう。
だったら納税額に一定の基準を設けていくら以上納税している実績があれば二重国籍も可能にするとか、国や社会への貢献度を図って可能にすれば良いんじゃないかと思う。
二重国籍でも高額の納税をしてくれているような人たちが、極端に言えば最後は日本で生活保護を貰う立場になったとしてもそれは全然OKだと思う。
・この部分、二重国籍は当面は認めない方が良いような気がする。
ただ、名誉国籍とかそう言う贈答とかはありとしてもね。
ブランド化戦略かな。
他方で、理屈とかどうあるべきかの考え方や損得のあり方とかをきちんと整理できた上で、世界に打って出る時に切り替える事だろうと思うよ。
今は、その整理が無いし、潜在的な敵対的な工作をしてくる国へのあなになると思えるので、戦時における忠誠義務とかの整理も含めてしっかりしないと怖いね。
・国際結婚の場合、離婚したら国籍を戻せるの?離婚して元の国籍に戻せないと困る人も居ると思う。 国際結婚の子供の国籍の選択も難しい。ハーフやクォーターが珍しくない世の中だから国籍だけで無く、住民票がある人しか選挙権がないとか、保険料を納めて無い人は年金はもらえないとかしないと、国籍だけを判断基準にする事が難しくなってきたかもしれない。
・二重国籍と言っても、日本国籍を諸外国人に認める審査は厳しくする必要はあるでしょう。認めたから簡単に国籍を取れる様なイメージを持たれているが、その必要はない。しかし、現日本人が外国籍をとってグローバル進出するメリットはかなりあると思う。 でも決して簡単なものではないでしょう。
・国籍って言うのは国民の権利と同時に義務が生じる事で また国や郷土に対しての愛着や民族としての アイデンティティであると思います。 二重国籍の議論は良いにしても欧州と日本では文化も 事情も全く違う価値観です。 欧州は通貨も自由な往来も出来る事はメリットもあるだろうが、 それは同様の価値観や同程度の文化的な民度の差が無いからで、 ましてや外国や外国在住の人が日本国内の事に意見する事は 私は間違いだと思っている。 何故ならば日本国内では二重国籍に関しての変更に 国民的な議論には至っていないでしょう。 それは多くの国民は西洋人とは違い望んでいないからでしょう 逆に多くの日本人は二重国籍のデメリットの方を心配して ハッキリと二重国籍である事に処罰を与える様な感じでしょう。 他国が他国から言うべき事では無い。
・記事内の人も遠回しに言ってるようなものだけど、日本国籍というのはお得と言うか便利というか、日本のパスポートが世界的に信頼が高いと言うのと同様に、とても有利に使えるものになる。 それを簡単に許したら有象無象が日本国籍を取りに集まってきて、ニワカ邦人が増える。 そういう人は国籍だけ取ってまた世界中へ散らばる。 その海外での生活中に大きなテロ事件などに巻き込まれた時、日本国籍が確認されれば邦人保護として国が動かなきゃいけなくなるんだよ? 不法移民とかのレベルを超えて負担が広がるよ?
・ソ連崩壊時のオリガルヒのほとんどが二重国籍でした。
ロシアの天然資源等をある意味非合法な手段で経済的な危機をもたらしました。
そして国家的な犯罪を犯した二重国籍者達はとある国に逃げていきました。
二重国籍を認めるとこのような事態が想定されることになります。
認めていない現状ですら経済安全保障がなくスパイ防止法もない日本です。
パトリックさんの発言には日本の安全保障への危機意識が著しく欠如している。
むしろ売国的な発言とみてとれます。
二重国籍で日本の利益がどのように保たれるのか具体的に提示してほしいです。
・娘はイタリア人と結婚しましたが、日本国籍を維持しています。また、海外で住んでいますが、住民票は実家に置いて日本人としての種々の権利を享受しています。 2人の孫は、英語、イタリア語、日本語が話せますが、将来は日本で教育を受け、日本の国籍を選択する予定です。 世界は一時的にグローバルなボーダレス社会になりかけたが、今では国家と国家、民族と民族、宗教と宗教の対立が先鋭化するようになりました。人権と人権すら対立する「対立の世紀」に突入しています。 かつて、日系アメリカ人はスパイ扱いされましたが、 深刻なアジア人差別をみると、今後もありえることです。 保護を受ける母国を二つ持つのは、国家間の利害対立が先鋭化している中で、出生国からも信用されなくなります。 日本国籍を取得した中国人の学者や研究者が、日本人としての立場で情報活動して、不信を持たれることも。 子どもや孫にはそうなってほしくはありません。
・いいんじゃないですか、日本国内だけは二重国籍禁止のままで。なんでもかんでも他所がやってるからと真似する必要はなく、うちはうちで良いかと。
そんなの許したら、スパイとか治安とか、たぶん自分達が思っているより大分深刻になると思うんですよ。
ただでさえ、海外勢力が企業なり宗教なり慈善団体なりで隠れて土地利権や地域占領、立法機関にまで数多のチャレンジをしてきているんだから、せっかくマイナンバーで管理しようとしているのに、更に抜け道を用意するのはダメだと思うんですよね。
・今はまだ、日本は他国の軍事衝突にアメリカや欧州のように首を出すこともないから敵が少なく、ほとんどの国に出入り出来る勝ち組パスポートだし、国内も辛うじて豊かと言えなくもないから『二重国籍にしたら日本人になりたい外国人が大挙する』とか言っていられるけど、今後国際的に軍事的な役割を普通に負うようになって敵が多くなり、また少子高齢化や貧困化が加速して海外に出稼ぎに出るのが普通の選択の時代になってくれば、ぜひ二重国籍を導入してどんどん日本に入ってきてほしいという方向性に変わるかもしれない。
・リベラルなインテリさんの中には民族自決の原則をご存じないかたがよくいらっしゃいますからねえ。 他にも二重国籍を認めているブラジルはポルトガルの植民地であったという経緯があり、そのため日系移民のように他国から移民を受け入れてきた経緯があるので二重国籍を認めているなど、国の成り立ちからして複数民族をごちゃまぜにされていたような国もありますし、頭の良い方たちはそういう植民地化されたなどの歴史を無視して海外を持ち上げるのがすごく好きですよね。 そういう人たちはお望み通り選挙権などの参政権をとりあげてあげていいんじゃないですかね?当然これまでの歴史を勉強していればそういう結論になるのは理解できるはずですし。
・スパイなど内側からの侵略がし易くなりやしないか。善良な国民として日本国の中枢へ入り込み、身に付けた政治力を利用して合法的に国が瓦解する制度に組み換え、事を成し遂げたら忠誠を誓う元の国へ帰還する。荒唐無稽な話に聞こえても、銃弾も要らず侵略が可能になる方法で有るならば、本気で国家予算を注ぎ込み日本から奪いにかかる国は少なくないだろう。日本はそうされてもおかしくない国に囲まれているが、やたらと二重国籍を与えたがる不自然な風潮は危険極まり無いとしか言い様がない。致命的な愚策にやたらと肯定的な意見が散見する動きは、もう既に彼等が日本の世論形成に関与している予兆とも見えないだろうか。自国民からは有無を言わせず搾り取るが、日本へやって来る方々には何故か優遇したがる姿勢を見ると不可解でしかない。
・日本で生まれたら日本国籍でいいのではないか?アメリカやカナダは確か出生地主義だったはず。昔アグネス・チャンが長男、次男をそれぞれアメリカと、カナダで生んで、兄弟で違う国籍になったことで、話題になっていた。二重国籍の場合、ある年齢に達すると自分でどちらか選ぶことができると記憶していたが。 日本も出生地主義にして18歳になったら選ばせるでよいのでは?生まれたばかりの赤ちゃんがスパイやテロをするわけもないのだし。 日本国民になれば納税の義務なども発生するし、少子化対策になるのではないか? 国会議員だって東京生まれの人が地方の選挙区から立候補していたりする、純然たる地元民ではないだろう。地縁血縁もない落下傘候補すらいる。その地域のこと知らないなら外国人みたいなものだろう。 納税者が増えて、税収が増えるのは良いことなのではないか?
・二重国籍を認めないのはデメリットしかない。このことで過去にどれだけの有能な人的資源が失われたか…。そもそも世界の多くの国のルールは、二重国籍を認めることが前提で出来てると感じることも多い。そこへ日本人は『日本人を辞める』という重い決断をしないと入っていけない。なんともバカバカしいことではないか。 日本では海外と交わらない人がまだまだ多いんで多数決を採ると否決される(『何が起こるかよく分からんから、とりあえず現状維持で』という意識が働く)だろうけど、必要に迫られてる人にとっては切実だ。 何とかこれを認めるようにならないものかと常々思っている。
・そもそも複数国籍を持つこと自体が正しいとは思わない。 持つ目的としては自国の権利以外にも、他の国での権利が欲しいって浅ましい理由以外何かあるのか? 権利を得るって事は義務も負わなければならないわけで、国籍だけくれるなんて阿呆な国なんてないだろ。 EUなんかは同一の経済圏として動いてるから、また話は別。
・多重国籍肯定派です。 日本が血統主義であるなら、国際結婚で生まれた子どもの多重国籍は公に認められるべき。単一国籍だと、生まれながらに得た当然の権利を無理矢理放棄させられている様に感じます。 日本出身・米国居住の身としては、帰化したいが日本人を辞める覚悟もないので現状維持。つながりというか、せめて親が生きている間は日本国籍でいなければというのが本音です。
・この手の話は、どうしても常に西洋が正しいという議論になりがち。 でもさ。たとえば、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)は生まれた国に帰化を認められていなかったという研究が最近になって出てきているよね? 逆に言うと、二重国籍を認めるって、その手の抵抗の延長線上の、妥協の産物に過ぎない気もする。
国籍の有無がアイデンティティの問題になるのなら、だからこそ、安易な二重国籍の取得には慎重な議論が必要なんじゃないのかなあ。 某野党の議員さんの二重国籍問題とか、某︎知事さんの学歴詐称問題とか、一面的には女権論の問題だとも思うんだけど。 でも、そんなことが火種になる国で、他国では二重国籍が認められている云々という主張は、くだらないとしか思えない。
もっときちんと、スタートラインを見定める議論をしないといけないんじゃないの?
・国家だの国籍だのは所詮人間が便宜上制定した概念に過ぎない為、そういうのに拘らない人にとっては二重だろうがどうでもいい話なんだと思う。
右派はこれに限らず多方面で日本の独自性を提唱するが、それならばそれでアメリカとの奴隷関係からも決別し、独自性を図るように思想をシフトすべきだと思う。
・ちゃんと現代における適切な理由があって二重国籍を認めていない、ということならあまり問題にならないのでしょう。明治時代から変わらない法律で、特に何も考えることなくこれまでこの法律がそのまま踏襲されてきているから、時代にそぐわないのでは?という話が出てくるのでしょう。
・これね。日本の司法は海外に及ばないから世界中の日本人でで矛盾が起きてるのも実態ですね。 例えば日本国内で二重国籍は当然禁止 でも 海外で国籍を持ったことを申告しない日本人も多く 日本では日本人 海外では二重国籍を持つ日本人も多い。 それと同時に日本に帰化しても海外での国籍はそのままの外国人も多い。
実際通用しているのは海外に縁のない日本の人達だけの話で 禁止にしようが 世界共通でない限り同じことなんですよね。
・自国民でもなかなか生活が大変ですがそれが二カ国ともなれば納税や手続きなども2倍の煩わしさになるのでは?さらに日本でも日本の保険関係ほしさに帰化して日本国籍と日本名を取得する話もネットなどでみたり…また庭師の村雨辰剛さんの帰化する時の親御さんとの話で、帰化するという事は母国と日本がもし戦争する時は母国と戦う事になるがその覚悟はあるかというもの。かわいそうでホイホイ国籍授与というのは違うと思うし、利己的な目的で日本の国籍もとってほしくない。
・なんで欧米との日本を比較するのでしょうかね。まずは比較するにあたり、その根拠を示してもらいたい。余程の事がない限り日本国籍で日本のパスポートを持っていれば困らんでしょう。私も長年、米国企業で働いて複数の国で生活をしましたが国籍持ちたいとは思わなかったな。下手に持つと徴兵されちゃうよ。と言いながら娘は国籍留保中ですがね。なにが可哀そうなのか全く理解出来ないな。
・二重国籍は良いと思う。 スパイがどうとかの意見があるけど、現状の日本にいないとでも思ってるのか。 二重国籍の問題ではなく、法律でスパイが侵入しやすい状況にしてるのが駄目なんよ。 二重国籍を導入するにあたって、二重国籍や帰化の制限を強めるのであればメリットは大きいよ。
・国民主権の民主主義国では、主権者である「国民」が国の未来を決めます。 国政も地方自治も、決定するのは国民です。
政治や主権では、国民は両属できません。 外国人参政権は存在してはならないのです。
主権者より上位に外国の宗教指導者や外国人が存在してはなりません。 そのため国民主権の民主主義国では二重国籍を認めてはならないのです。
人は、帰属意識を持つ国の、国民です。 二つの国が対立したり戦争になれば、どちらかひとつの国を選ばねばなりません 国籍を日本に変更しても、帰属意識が外国にあれば、内面的に外国人です。 移民が日本国籍を取得したら、その人の母国は日本国なので、日本国の国益を守らねばなりません。 出身国の利益を優先してはならないのです。
税金は、社会基盤の利用料です。 外国人の福祉は、その人の国籍のある外国が負担します。 外国人が「権利」を行使できるのは、彼らの母国だけです。
・>離脱しなくても罰則はない
何を言ってるんですか?ありますよ。 もしも発覚すれば、違法状態となった時まで遡って、日本国籍を喪失します。 つまり、違法状態になった以降に日本国籍を根拠に結ばれた契約は全て無効になるということです。 ちゃんと関係法令を読んでから公に発言しましょう。 ただし、このことと、それが現実的にどう運用されているかは、全く別のことです。 現実的には、発覚した時点で国籍選択を迫られ、速やかに処理すればお咎めなしです。
・通名が問題になり制限かかる状況になってるので2重国籍はより悪化する それに日本は海外の利点だけで問題点を見ずに政策を決めるけど 2重国籍には難民問題がセットになるはず
現時点でも外国籍の医療費・生活保護など問題点が解決してない中で国籍を与えれば収集がつかなくなる 間違いなく発生するのはクルド人など民族単位で集まる移住者が国籍をとって暮らすことで川口のクルド人問題が日本各地で発生する
・例えばドイツの国籍をもち二重国籍になりたい理由はその国のいいとこ取りをしたいと言っているのと同じ、納税義務をドイツでして日本には何一つメリットがないにも関わらず保護義務、権利だけを日本もおわされる、認められる筈がない 他国がどれだけ二重国籍を認めていようが日本には関係ない。
・二重国籍にすると国民の義務を果たさないのに権利だけ享受するというコメントがあるが、実際には日本には日本籍を持たない外国籍の人が権利だけ享受しているケースの方が多いので二重国籍にした方が税金を徴収する事ができる 中国と韓国は日本以上に単一国籍を徹底していてバレた時の財産没収や権利剥奪などのペナルティが重いので、日本に多いこの2カ国からの出身者が二重国籍を取得するという事はまず無い
・あのドイツでさえようやく二重国籍を認めたばかりなんだろ?日本はまだまだ先でいいよ。周りの国をみて問題なさそうなら導入すればいいし日本では対応出来ない様な問題が多いなら今のまま単一国籍でいい。国籍なんて大きな問題の答えを慌ててだす必要はない、他国が取り入れてるから日本もなんて馬鹿の発想でしかないあくまでも自国と自国民にとって有益かどうかで選ぶ問題。答えは欧州が出してくれるから当分様子見でいこうよ、この記事にも出てたけど移民や労働人口確保の政策は欧州が先陣切って色々やってるけど今のところ全部失敗してるだろ。先陣タイプは成功したときのメリットはデカいけど失敗のリスクも高い、日本はどうみても後発タイプだしゆっくりいこうや
・別に日本に戸籍がなくなっても、日本人であることには変わりないと思う。 自分のアイデンティティって、法律がこうだからとか、人に決められるものではなくて、芯の部分は自分で確立するものだと思う。 ドイツ国籍だけど日本人なんです、私のルーツは日本にあるんですと堂々とすれば良い。
またパンデミックが起こったら帰れなくなると言うが、旅行中に帰れないのは困るけど、ドイツに家があって暮らしてるなら、落ち着いてから日本に帰省すれば良いだけでは…。
・あれ? 外国人の日本国籍への帰化って、「国籍離脱を認めていない国」だけ例外的に二重国籍が消極的に容認されているのであって、帰化時点でもとの国籍は喪失するんじゃなかったっけ? パックン(どリベラル)の言ってることって正しい? うろ覚えにつき....
そもそも国籍って、就業や経済的メリットで都度選択するようなもんじゃないと思う。 そんな程度の認識、自覚の人に二重国籍を認めるのはちょっと違うと思う。
・ネットの世界では1人でいくつものアカウントが持てる。今起こっている多くの問題の根底にはこの点があるように感じる。二重国籍が横行すれば実世界でも同様の問題が起こるうる気がするので反対。
・例えばアメリカは、アメリカ領土で生まれた子は親が誰であろうとアメリカ国籍を取得できる。
日本はどこで生まれようと少なくとも一方の親が日本国籍ならば日本国籍を取得できる。外国籍同士の親が日本で子供を産んでも日本国籍は取得できない。
つまり、日本人がアメリカで子を産んだ場合、その子はアメリカと日本の二重国籍を持つことになる。
しかし、日本は二重国籍を認めていないので22歳までに、本人がどちらかの国籍を選択しなければならない。
最近の中国人の富裕層のほとんどは、アメリカ領土で子供を産んでいる。
・まあこの記事においても他国の国籍を保有したまま日本国籍を認めるべき理由は、元々日本国籍保有者が他国に移住した場合に「自分は日本人というアイデンティティ上日本国籍を保有しておきたいが生活上居住国の国籍も必要」という点しか挙げられてない
国籍がそのような便宜的なものであるなら、そもそも日本国籍を持っていることがアイデンティティの維持に寄与するわけではないように思う。一旦離脱した人が再取得するときに困難が無いことさえ担保できれば十分だろう
「自分は〇〇人」というアイデンティティを保有国籍と一緒にするのは避けるべきだ。「自分は東京に引っ越したが心は大阪人だから大阪の住民登録を維持したまま東京にも登録したい」とか言ったら鼻で笑われるはず
・例えば、ブラジルは憲法で二重国籍を認めず、自国民の国籍離脱も認めていない。 ブラジル人として生まれたら、死ぬまで死んでからもブラジル人。 このように、国籍が不変な国もある。 日本の場合は、国籍変更の条件は緩い方ですよ。 因みに、二重国籍を認めている国でも、例えば選挙権は認めないとかの制限があったりします。 この記事のお話は、ゼロかヒャクかで語りすぎだし、パックン氏のような感情論的なお話なんかは、お門違いですね。 メリットとデメリットを十二分に考えないといけない事です。
・二重国籍は属する複数の国家における利益相反をどうするのか、国籍を所持しているというだけで権利を行使し義務を果たさないケースにどう対処するのか、ここら辺が課題だろう かわいそうだとかそんな感情論でしていい話ではない
・移民国家や植民地を持った国成った国の考え方と日本の考え方の違い? 色々言うけど宗教になるとダブルスタンダードは許さ無い方々にビックリです。 国は明確存在なのに居るや居ずやの神仏には1点を求める不思議。 国籍は1つで良し国籍が1つで戦争は起きないが宗教は揉め事を起こすばかり多重国籍を認めろと求める前に八百万神仏に手を合わせる事を認めましょう。
・ドイツはともかく、イギリスなどの二重国籍は基本的に植民地主義の名残でしかない。 宗主国の国民が植民地でも権利を享受できるようにするシステム。 近藤さんとやらが、“国籍法は明治にできたもの”だから古くさいとでも言いたいのだろうが、二重国籍は明治よりもっと古い制度。 そもそも古い制度だから悪い制度とは限らない。 それに日本の隣には中国という超巨大国家がある。 中国でも二重国籍は禁止されてるが、共産党がいいと言えば許されるのが中国。 日本との二重国籍だけ認めて、日本の民主主義を歪めようとする可能性もある。 沖縄に十万人の二重国籍の中国人を送りこめば、あっという間に日本の安全保障を揺るがすことができてしまう。 日本の民主主義を守るためにも、二重国籍は絶対に認めるべきではない。
・どの国もその国の歴史や文化を踏まえてそうなっているので、他の国ではという論説をあまり鵜呑みには出来ません。ただ二重国籍状態で国会議員やっていた人もいますので、運用のモレや意図的な隙間は無くしていった方が良いですね。
・だめでしょ。
中国のように自国民(中国籍を持つ者)に自国に従うことを法律で義務づけている国もある。
世界には国籍を放棄できない国やそもそも国籍制度がない国もあるので日本に帰化するときには元の国籍の放棄を努力義務とせざるを得ないけど、国籍は基本的にその人がどの国に属しどの国に保護義務があるのかを示すものであり、 どの国の人間なのかを意味するものなのだから、日本人が他国籍を取るのは構わないけどその場合は日本国籍は放棄すべき。
便利とかそういう次元の話じゃないのよ。
・たしかな理由を聞いた訳ではありません。 戦前戦中旧帝国憲法下では、片親が日本国籍であれば国際結婚の子供にも日本国籍を与えて 日本領土と海外属州に入り次第、徴兵に応じる義務を課してました。 当然、移住者たちも移住先と日本の二重国籍です。 これが敵対国であれば、移住者一世二世三世は悲惨。 天皇皇后の御真影に拝礼を欠かさない日系人たちは、敵対国民として強制隔離の対象となりました。 アメリカへの忠誠義務を証明するため、日系二世の男子たちは白人部隊を投入できない危険な戦線に送られて多くが戦没したそうです。 たぶん、この悲惨な歴史を反省して、現行憲法では二重国籍を禁止していると思われます。
記事では、半端なリベラリズムが空回りしてますがね。
・日本生まれ、日本育ち、日本語堪能、日本語以外喋れないタイ国籍の若者が、「徴兵制があるんです」と怯えてました それまでに日本国籍取りたいと言ってましたが、簡単ではないようでした 国籍多様化の問題は難しいですよ
・ないものねだりに見える。
その国の人になる覚悟で移住しないのなら、それは移住を後悔していることになりはしないのでしょうか?
あれもほしい、これもほしいでは、いつまで経っても満足は得られない。
贅沢すぎるのでは?
・パックンはリベラル思想が強いので、日本の国家感や国体を潰すべきという考えを平然と発言しますからね。 親日親日とパックン自身は言いますが、日本が昔から守ってきたものを平気で否定するのですから日本へのリスペクトはないのでしょう。 同じ外国人タレントでもフィフィなんかは日本にリスペクトを持って、日本人に日本を大事にするように言ってるのから見ると真逆ですからね。
・なんでも海外かぶれやめませんか?各国 文化もあって 人柄もあって 国の大きさや風土もある。なんかここの国はこうだからって似たようなオリジナリティのない国になるよ。日本に観光に来る人達って日本の古い文化や他国に類のない 国の綺麗さ技術力の高さ食の巧みさアニメの豊富さなど堪能しに来ますよね。LGBTの問題も海外の真似すればいいってもんじゃなくて。。私は保守的な日本が好きです。海外に行こうとも思わない。
・2重国籍を認めると、それぞれの国の制度のおいしいところだけを「つまみ食い」できるからね。例えば日本の健康保険制度だが、あれは保険料だけで運営されてるわけではなく、税金もかなり補填されてるからね。保険料だけで安い治療費を享受されると困るのよ。
・だいたい多重国籍の人はどうやって国民の義務を果たすのか。ドイツの義務は果たすが日本の義務は果たさない。で、権利は両国のいいとこどりするんでしょうか?ドイツに嫁ぎ、自分の意志でドイツに根をおろすなら、日本人としてのアイデンティティを持つ必要あるんでしょうか?そんな大事なアイデンティティなら日本で暮らせばいいのではと思いますね。どこにあっても自分は日本人だという気概があるなら日本国籍を保持したまま他国で暮らせばいいのです。不便は甘受するべきでしょう。
・権利と義務は、基本的に1セットだと思う。 人が義務を果たさず、権利だけ主張するようになれば、世は乱れる。安易に国籍を認めるべきではない。認めるのならば、同様に国民の義務を課すべきだ。
・パックンは、もう一度歴史を勉強してから発言しては? 1948年米のヘレンミアーズが書いた「アメリカの鏡:日本」を読めば、こんな発言は出来ないはず。
何でも欧米に従えば正しいという思考停止。
GODの価値観しか認めない欧米社会が刻んだ歴史を見れば、女性蔑視と選民思想の残虐さは目を覆いたくなる。多神教日本では、GODも神々の一つに過ぎないという価値観。 日本の価値観で刻んだ社会には、欧米に無い多様な正義を認め合う進歩した社会があった。
文明は、便利であれば使えばよい、不便であれば使う必要などない。 欧米に認められたいという一心で文明だけでなく文化まで真似てしまった明治日本の間違いを繰り返してはいけない。
・二重国籍が認められると韓国籍と日本国籍の両方を持つ人が現れるので差別主義者達は困るのでしょう。一度、差別主義者に「帰化した人は朝鮮民族でもいいのか?」と聞いたら「日本国籍なら問題ない」と即答だった。差別主義者にとって、人種や民族よりも国籍が何よりも重要らしい。なぜそこまで国籍にこだわるのかはわからない。世界には二重国籍の人達がたくさん居るのに。国籍で差別することに全く意味はない。差別主義者の言った通り、帰化したら朝鮮民族でも日本人だし。だから国籍なんてひとつでもふたつでもさほど重要じゃない。大切なのは国籍に関係なく皆で仲良くすること。そもそも、日本人の8割以上は弥生時代から続く渡来人との混血でほとんどの人が大陸や半島の遺伝子を持ってるわけだしね。今さら日本国籍ってだけで生粋の大和民族を主張することには無理がある。自分は二重国籍が認められるなら日本国籍とイスラエル国籍を持ちたいと思っている。
・日本国籍のままで海外に永住することも(その国が認めれば)可能だし、たとえ海外の国籍を取ったとしても、日本国籍の放棄を強制される訳でもない。 かわいそう、というほどの実態があるとは思えないな。
・ドイツはドイツ。日本は日本です。真似する必要は有りません。日本人が海外の国籍を取れないのはかわいそうとかの話ではない。本当に外国籍が欲しい日本人は、日本国籍捨てるでしょう。
・実質的に「どんな社会を構築するか」という議論と同じ類の話であるのに、個人の利益がどうとか「かわいそう」などという感情論で述べるべきではないと思う。
・現在の円安の状態で、日本が二重国籍を認めたからといって、じゃあドッと国籍求めて外国人が来るかね? 円安だからこそ、外国人観光客は増えてるし、工事現場や農業、居酒屋やコンビニなどでかなりの数の外国人見かけるけど、統計的に外国人による犯罪って増えてないでしょう。 別に今の日本人だっていろんな民族の寄せ集め。単一民族なんて考えは最早古い。 そんな時代に頑なに認めず、不都合が生じてる人が増えてるんだから、とっととグローバル化社会にならないと。鎖国してんじゃないんだから。
・日本は島国なんだし、二重国籍や難民への対応は厳しくあって欲しい。同じ大陸で地続きになってるヨーロッパ諸国と、基本的な状況も条件も違いすぎる。
・隣近所みんな親戚みたいな欧州を例に持ち出されてもね。そのノリで移民難民を受け入れたら、顔見知りで法律や文化もベースは同じ前提で人の移動を認めていたやり方が通用しなくて、崩壊してたじゃん。
そもそも、本気でその国に腰を据えようと言うのが帰化であって都合よく便利だから国籍を失いたくない、等と言うのは帰化が許される条件から外れるのでは?
そんな曖昧で適当、中途半端な奴は帰化させるべきではないと思うが。
・ちょっと考えればわかることだよね。そもそもその国で始めから国籍を取れるような人じゃないと二重国籍にはなれない。 そんな条件を満たしている人はさほど多くはない。
・ちょっと考えればわかることだよね。そもそもその国で始めから国籍を取れるような人じゃないと二重国籍にはなれない。 そんな条件を満たしている人はさほど多くはない。
・移民、原発、クリーンディーゼル、EVと失敗も数少なくないわけだが、なんでもは真似なくていいと思うけどね。
二重国籍ってようは都合がいい時だけ好きな方に行けるってことでしょ?日本の医療や福祉は海外と比べても質が高いわけで二重国籍を認めるとただ乗りに近いことされるだけでは?日本が悪化したらもう片方に逃げる。無責任でいいね。
・外国人の、日本への帰化ならわかる。 しかし、二重国籍には様々な問題があるのでは? 例えば税金や選挙権がいい例。 どっちの国に税金払うのか?どちらの国で選挙もしくは立候補するのか? 色々、問題になるんじゃない?
・> 「外国人は帰化できるのに、日本人が海外の国籍を取れないのはかわいそう」
意味がわからない。 その日本に帰化する外国人も日本では二重国籍は許されないから元の国籍を捨てなきゃ帰化できないでしょ。
どこからどう見ても平等だしいったい日本人のどこが可哀想? 大きなお世話過ぎ。
そもそも欧米はそれ系の制度で失敗が多い。 揉め事につながることをわざわざ真似する必要はない。 そんな事してもたぶん日本を尊重しないような厄介な連中が増えて、ますます日本の文化が破壊されるだけ。
・徴兵制度や有事の時。敵国との二十国籍。 どちらの味方? でも 今の日本は戦争も無いだろうし… いいんじゃない。 税金免除は無いやろうけど 選挙権は無いやろ。 外国人扱いでも無いけど 生活保護は対象外。国外退去も有り。 パスポートは常時持参。 入管審査は毎年。 補助金 給付金 恩赦は対象外。
・ついこのあいだドイツの軍事施設でスパイ行為してた ドイツとロシアの二重国籍者が逮捕されてたじゃろ。 二重国籍を認めている国の国籍を手に入れて 人権運動おこして世論を分断させたり 他国と紛争おこさせてめちゃくちゃにしてから 自分たちは祖国にすんなり戻れるんだから 悪意を持った国にしかメリットがない制度だわな。
・日本では性善説にたったとしか思えない法律で、スパイに関する法律を始め整備が不十分。悪意を持った他国の活動を排除し切れない事から、国防を鑑みると安易な二重国籍は賛成し兼ねる。
・日本含めそれぞれの国(アメリカなら州ごとでも)で法律が違うのだから、二重国籍を認めてしまうとどこの国の法律に従うか曖昧になる為問題だと思います。 パックンも帰化したとはいえ何様のつもりで日本の制度にいちゃもんつけてるのやら。
・結構前から一部メディア(主に毎日新聞)では「難民申請の緩和」や「移民の権利拡大」などを求めるような記事を出している でもそれを認めた途端に隣国から日本に大挙してやって来るのではないかと不安に思う そのために一部メディア(主に毎日新聞)は工作しているのではないか?と疑っている
・日本は国防上二重国籍はだめでしょう、近隣の国が自国に有利な政治家を排出するためにどんどん国籍取るだろうし政治家にもなるだろう。 日本は仮想敵に囲まれている上にその国から自由に渡航できる国である以上二重国籍は無理、許せば国がほろぶよ
・甘いよ。日本は二重国籍はダメなんだという認識で考えてよ。日本は怖い国に囲まれているんだから国防の為にも今後そんなの認められない。こうならいいなぁなんて個人の考えで希望を出されても困ります。
・政治家の二重国籍はマズイと思う 選挙で特定の団体の組織票が確実に入る 日本の為の政治をせず、その国の友好に技術や資金、情報が流れるかもしれない
・>>世界の多くの国は出生地主義だ。
いや血統主義とも言い難いが、親の国籍に応じて付与される国の方が多い。
日本の場合、ハーフだけが優遇されていると思う。日本人同士から生まれた人は、一生2重国籍にはなりえないが、出生時に重国籍であった人は、実質永久に重国籍でいることも可能
あ、あともう1つ
>>これにパックンは「外国人の日本帰化は今でも許されているし、二重国籍になり得る。しかし、日本人が海外の国籍を取れないのは日本人がかわいそうだ
これは間違いです。 ブラジルなど国籍離脱できない国以外は、出身国の離脱義務があります。 外国人*1が日本国籍を取得しても2重国籍にはなりえません。 維持していたり、帰化(国籍の取戻し)をしていた場合は、日本国籍は無効です。不法入国扱いです。もう日本の土に踏み入れることもできなくなるかもしれません。 *1ただし出生時に日本国籍があった場合は例外です。
・アメリカみたいに税金払い続けるとか
二重国籍ある人が二カ国分の権利を2倍享受できるようなことは不平等だと思う。
アメリカのように税金払い続けるとか2カ国の義務を履行していただけるのなら検討の余地もあると思うけれど
自分たちに都合のいい管理ばかりを主張されているようで解せないです。 正直
・日本は認めていないんだからそれで良いじゃん。 海外の国籍が欲しけりゃ日本国籍離脱すればいいだけ。 国籍離脱の自由が有るんだから。
一夫多妻制、一妻多夫制認めろよってのと何が違うのかね?
・帰化した人って二重国籍状態なん? そっちをまずどうにかせにゃ
つか、そもそも「国籍」ってなんなん? 私は日本人でもありドイツ人でもあります、って意味不明なんだが それこそ、二重国籍同士で結婚するとその子供は四重国籍に、四重国籍同士で結婚するとその子供は八重国籍になるんか?
・多重国籍の噂のある国会議員は、 何処の国の為にその力を使うのでしょうか?
もう、これだけで多重国籍は無理だとわかるハズ。 特に日本は「なぁなぁ」で済む国なので、ここだけはしっかりしないと 好き勝手やられて、国体の維持が難しくなるだろう。
・変な考えの人達は、自分達に都合の良いことは、ドイツを例に出す傾向にある。 環境問題もそうである。 ドイツは原発やめたと言っているが、ドイツは原発で発電したフランスから電力を買っている事実がある。 日本のメディアの中には日本を破壊しようとしたり、貶めるような勢力も存在してある。 特に毎日新聞、朝日新聞は酷い。
・記事にもあるように投票や納税などの問題もあるがそもそも国籍の範囲は各国が決めること。外国籍の工作ではないだろうか?主権は国民。外国籍ではない。
・EU圏は案外ありとあらゆる事で失敗してるのに日本もそれに倣う必要があるとは全く思えないな。今後も日本を日本として存続させたいのであればの話だけど。
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