( 162601 )  2024/04/23 14:46:31  
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17億円を支払え!漫画村元運営者「一切払う気ない」「逃げ切ります」払わないとどうなるのか?弁護士が解説

ABEMA TIMES 4/23(火) 6:51 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b72817e68f86780119cf9a14b81609f8c07ad690

 

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「漫画村」元運営者が、出版社からの損害賠償請求に対し裁判で約17億円支払いを命じられたが、元運営者は支払うつもりはないと述べた。

弁護士は、任意で支払わない場合は裁判所が回収しないと指摘し、元運営者の支払意思や能力が不明な中、どうして19億円を請求したのか疑問が残る。

出版社は制裁の意義を強調し、追加裁判により賠償の取り立てが可能であると説明。

古谷経衡氏も、強制執行によって支払い回収が可能であると指摘している。

(要約)

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漫画村元運営者 

 

 マンガ海賊版サイト「漫画村」をめぐり、小学館、集英社、KADOKAWAの出版大手3社が損害賠償を求めた裁判で、東京地裁は元運営者に約17億円を支払うよう、巨額な賠償支払い命令を命じるも、元運営者は「一切払うつもりはない。逃げ切る」と語った。 

 

【映像】「漫画村」元運営者、法廷内での様子 

 

 原告側によると、著作権をめぐる民事訴訟の賠償額としては過去最大というが、元運営者は「反省していない。判決には納得していないが、自分自身に財産がないため、お金を取るのは難しいと思う」と語った。 

 

 AZ MORE 国際法律事務所 大阪事務所の中川みち子弁護士は「賠償判決が出たとしても、本人が任意で払わない場合は、裁判所はそれを回収してくれない」と指摘する。「債権者側で財産を探して、強制執行しなければいけない。今回は民事裁判なので、お金を払わなくても逮捕されない」と説明した。 

 

 民事だけでなく刑事事件での損害賠償命令でも実際に支払われたのはごくわずか。殺人で13.3%、強盗殺人で1.2%が現実だ。今回判決で下された額は約17億円だが裁判で出版社側が請求していた賠償額は19億円。支払い能力、さらには支払う意思が不明ななかなぜここまで多額の賠償金を請求したのか。 

 

 中川弁護士は「(訴えた出版社は)これだけのお金を払わなければいけないという制裁を広めて、今後こういう人が出てこないようにという意義が大きい」と語る。 

 

 元運営者は「たった20億円で済んだ。得たものの方が大きかったので、今後も広める活動を継続しようと思う」と語っているが、中川氏は「判決は10年で時効になるが、その前にもう一度裁判をすれば、その判決から10年有効になる」と説明する。 

 

「繰り返していけば、ずっと差し押さえ可能だと言える。海外の財産を押さえようとすると、その国で手続きしなければいけないため、費用も時間もかかる」(中川みちこ弁護士) 

 

 この話題について、文筆家・評論家の古谷経衡氏は、自分自身も名誉毀損の民事裁判に勝った経験があると語る。 

 

「被告側は数十万円の支払を命じられたが無視して、1円も払わなかった。強制執行を申し立てたら、全額を回収できた。銀行のあたりを付けて、照会したら口座がある。裁判所へ行ったら差押命令が出る。日本で暮らしていて、どこの銀行にも口座がないことは考えられず、『余裕綽々に逃げられる』と言っているが、そんなに単純ではない」(古谷経衡氏) 

 

(『ABEMA的ニュースショー』より) 

 

ABEMA TIMES編集部 

 

 

( 162603 )  2024/04/23 14:46:31  
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・民事訴訟において賠償金の支払いを拒否する問題が存在しており、「やったもん勝ち」の様相を帯びている。

 

・賠償金の支払いを拒否することが多い中、特に養育費の未払いの問題が深刻化している。

 

・裁判所が命じた賠償金や養育費などの支払いを徹底的に実行できる仕組みや制度の整備が必要との声が挙がっている。

 

・日本の法律には、国内でのみ適用されるため、海外逃亡などの逃げ得が容易になっている事例も多い。

 

・民事訴訟での賠償金支払いの問題に加え、国外逃亡対策や法改正による強制執行の強化が求められている。

 

・マイナンバーカードを活用することで特定や差押えを容易にできるとの意見もあり、法整備による制度の進化が望まれている。

 

・裁判所が出した命令に従わない場合にも、適切な刑事罰や強制執行を行う仕組みが必要だとの声が上がっている。

 

・逃げ得を許さないために、賠償金や養育費などの支払いを追及しやすいシステムや法律の整備が求められている。

 

・借り逃げや賠償金の支払い拒否に対して強制執行や国内・国外での資産差押えの仕組みを整備する必要性が指摘されている。

 

・裁判所の判決を履行するためには、制度や法律の改正、国境越えの回収法など新たな仕組みが必要との意見がある。

 

(まとめ)

( 162605 )  2024/04/23 14:46:31  
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・やっぱり民事の損賠に「連座制」と「国選サービサー制度」は必須だな。ひろゆきが踏み倒しメソッドを確立してしまった以上、それを凌駕する法規制は必要。もう「当事者間で解決」という「性善説に基づいた牧歌的手法」は通用しない時代に突入している現実を司法界隈は直視すべきでは。 

 

 

・賠償金の支払いをしない人も多いが、それより深刻なのは養育費の未払いだと思いますよ。1人換算だと額は賠償金より少ないかもしれないけど、養育費未払いの件数は膨大です。 

 

国が代わりに支払ったり取り立てると言ったことを全くしないのは先進国では日本くらいですよ。離婚率は高くなってきていますから、未婚で出産は他国より少なくてもかなり大きな問題だと思います。 

 

払わなくても平気だからという理由で反省せず再犯する人が居るように、養育費も払わない人が多いからと気にせず不倫したり気軽に離婚されてはたまりません。日本は女性側に親権が行くことが多いのに女性のほうが給料が低かったり正社員になりづらい。シンママなら尚更です。 

 

裁判で決まったことは実行させるようにしなければ。 

 

 

・以前から賠償金の踏み倒しや慰謝料の踏み倒しなど、民事裁判が事実上意味をなさない案件はいくつもあった。民事とはいえ裁判所から命じられたものに従わないという事について命じられた内容に応じて刑事罰を与えるよう改正すべき。そうしないことにはやがて民事裁判そのものが形がい化し意味のないものになってしまう。 

 

 

・逃げ得が許されるならどんな重い罰を課しても見せしめにもならないし、裁判で勝った事を自己満足するだけになるならこの裁判に何の意味があるのか。民事裁判で出た判決に対し強制執行力を持たせる事は出来ないのかね。 

賠償金が支払えないのなら刑務所代わりに遠洋漁業や山奥のダム建設の蛸部屋で何十年と強制労働させるとかね。 

 

 

・日本の法律は基本的に国内でしか有効ではないので、特に民事は海外に出られると無視できてしまう事が多い。 

海外に出ていける日本人が少ないのでなんでもかんでも逃げられるわけではないが、国外逃亡対策はするべきだと思う 

 

 

・親族も知り合いに何百万も貸して、借用書あるけど返ってこない。裁判やれば勝つけど弁護士費用払っても、向こうに払う気がなければ回収は難しいと言われた。 

こういうのってどうにかならないの?借り逃げを許していいのだろうか。 

 

 

・これこそ「マイナカード」で追及は容易になる。マイナンバーが全て登録されれば「収入源」「銀行口座等」は一発で特定可能だ。こういう事例も差し押さえを可能とするのであればそれは容易に実行できる。 

マイナ反対の人が見逃しているのはこういう「犯罪あるいは不正・脱税」した人間を特定するのにマイナは大変役に立つ点。「マイナ反対で一番得をする」のは犯罪者及び脱税する人間なのである。それを「紙がいいいんだ」などと言う子供みたいな理由で反対するのは悪の手助けをしていると気づくべき。 

なお少し話がそれるが「離婚後の養育費」も8割が支払われていないという事が結果的に児童虐待など子どもの養育環境の悪化になっている。父親のマイナンバーから「収入・資産」を特定し「養育費不払なら差し押さえ」する法改正をすべきだろう。それで救われる子供も多いはずだ。 

 

 

・本件原告は出版社ですが、それぞれが抱えている漫画家さんたちにとっては死活問題です。その方々へのリスペクトは一欠片もなく、逃げ切るだなんて最低な発言ですね。 

賠償金が払えない場合は、懲役を何倍も重くして、自由のない立場を与えてほしいです。 

厳罰を与えないと類似事件の抑止にもなりません。 

 

 

・うーん、まぁこの件に限っては完全に権利を侵してるから擁護できる点はないけど、ひろゆきと同列というと違う気がするけどね。 

ここまで開き直る人のために新たな法は必要だと思う。 

 

自分はこういう賠償が伴う罪について強制労働刑派だけど、数十億レベルになると多少働かせてもねぇって気もするね。数百万数千万くらいならあれだけど。 

差し押さえるハードルを下げたり国外に逃げる可能性など潰したり、徹底的に追い詰めれるような仕組みは必要かもね。 

 

 

・銀行の預貯金差し押さえについては、第三債務者である銀行に裁判所から、強制執行の正本が届いた日の口座残高が差し押さえされる金額なので、銀行口座の金額が流動的であれば、タイミングが合わないと全額差し押さえは難しい。 

あと、銀行の支店名も必要だと思うので、弁護士を入れて照会してもらわないと特定できなかった気がする。個人では差し押さえは難しい。 

 

 

 

・自宅を構えて会社に勤務して家族関係も明確な、一般的な家庭を対象にすれば、強制執行は正常に機能します。 

 

しかし、どうやって生活費を得ているかわからなかったり住所が不詳の犯罪者を相手にすると、とたんに意味をなさなくなります。 

 

だからこそ、犯罪の被害に会わないために、普段からの対策が重要ということですね。 

 

これを出版社に置き換えてみると、今回の裁判がまさに模倣犯を生まないための今後に向けての対策ということだと思います。 

 

 

・賠償命令は無視できる、法律は被害者の味方をしてくれない、犯罪しても弁護士次第の部分もある、法律が時代遅れetc……裁判って意味あるの?改革しないといけないところなんじゃないんですかね素人考えですけど。法律周りの人とかも自分に不幸があったら動いたりするしもう少し自分だったらと考えて制度を作っていくべきでは… 

 

 

・まったくこの事案とは違うんだけど 

数年前に松戸で起きたベトナム人少女リンちゃんを 

PTAの会長だった澁谷という男がレ〇プし後に殺害した事件で 

無期懲役の判決後、民事で7000万円だかの支払い命令が出たけど 

一円も支払われていないらしく、その澁谷が所有していた 

古びたマンションすら差し押さえることができず 

そのベトナム人夫婦は、仕事も失い弁護士費用やらもかさみ 

逆に窮地に追い込まれているそうです 

 

 

・別にこの件に限らず、違法行為全般についていえる。 

 

たとえば、強盗殺人のような凶悪な犯罪でも、交通事故のような不注意の犯罪でも、高額な損害賠償が認められることがある。 

でも、「1億円支払え」という判決が確定しても、払える人は少ないだろう。 

そもそもお金がないから、強盗をしたり、任意保険に入らなかったりするわけで。 

 

こういう事態になっても国はサポートしてくれない。 

「必要なら裁判を起こしてね。判決が確定しても自動的に回収はできないから、自分で相手の財産を調べてね。そうしたら強制執行のお手伝いだけはしてあげる。そうそう、裁判するにも弁護士を依頼するのもお金がかかるよ」ということだ。 

 

しかもこの債権の時効は10年だから、その間に回収できないと時効になる。 

それが嫌なら、また「お金を払って弁護士を雇って裁判して」を繰り返さないといけない。 

 

 

・朝ドラでは無いけれど、こういう時こそ「法を盾では無く、武器にして被害者が救われる。」様になればと思うし、そもそも、法律、法令に瑕疵があるなら速やかに正すべきだと思う。 

ただ、それらを審議するのが「国会」というブラックボックスなのでは、ちょっと期待できない気もする。 

 まあ、ひろゆき氏の事も話題になっていたが、それを、視聴率が稼げるからと重用するマスコミにも、多いに責任はあると思う。 

 

 

・このような泣き寝入りのような形になる事案が多いように感じます。 

弁済能力のない者に賠償額を単純に押し付けることができないのは理解できますが、事実上罰を受けないというのは意味が分かりません。 

返せるまで、返せないなら一生懲役にするとかして、少しでも被害者側に対し報いる形にはできないものかと思います。 

 

 

・犯した罪について何の責任も取らない事が許されてしまう様に見えてしまっては何の見せしめにもなってないからもう支払い能力や意思がない犯罪者は強制労働させる法案を作るなりした方が良いと思う 

近年はただでさえAIイラストについても物議を醸してるのにこんな輩がこれからも野放しにされていたらモラルも文化も死んで無法が罷り通る時代が本当に来ると思う 

 

 

・民事訴訟で出た賠償判決は賠償する側に支払い能力が無ければ取れない。これは何十年も前から分かっていた事実であり、犯罪者が逃げ得になるように出来ている。詐欺、横領、窃盗といった犯罪で民事を起こしても、被害者は損をするが犯罪者は得をするという構図がある事を犯罪者は知っている。もともと普通に就職する気など毛頭ない犯罪者にとって、今の状態はいわゆるノーリスク、ハイリターンが見込める商売という事になる。恐らくこの商売は年々増加し、民事=無意味という現実は続くだろう。 

 

 

・詐欺にあったとか交通事故で損害にあったとか金銭の損害を負った時は逃げ得にならないように法整備等の整備をすればいんですよ。 

犯罪者と同じ様な扱いにして絶対に逃げられない様にすればいい。 

刑務所みたいな労役場を作って返済が終わるまで外の生活が出来ない様にすればいい。 

何年なん十年かかろうが返済が終わるまで労役場で働かせればいい。 

額が多ければ一生刑務所と同じ生活をさせればいい。 

悪い事をして償いをしないのはナンセンス。 

必ず償いをさせる様にすれば犯罪も少なくなるだろうし。 

借りたお金を返さないのも一緒。 

だいたい法律が甘過ぎる。 

抜け道もあるだろうし。 

今の法律は被害者が救われないよ。 

 

 

・無い袖は振れないって開き直った奴が前に居たけれども 

追い込む側がゼニカネより面子を重んじる相手だったら 

えらい事になる例は結構見た事ある。 

開き直るんなら、取り敢えず普通の生活が出来ない様な 

追い込み方をするって、地味にアパートの敷金を押さえ 

大家越しにプレッシャーかけるとかは、もう当たり前で 

あとは取れる取れないは別に親類にコンタクト取るとか 

とにかく涼しい顔はさせないって言ってた。 

ガーシーとかもそうだけど、自分一人で生きているって 

勘違いしてると、追い込む側は周りから詰めて回るから 

強がって知らんふりしても、鳴き声あげるまでジワジワ 

いくからね、追い込んでる側は・・・ 

 

 

 

・そもそも銀行口座にマイナンバーの紐づけ必須にするだけでいい。証券口座はすでにそうなっているのに銀行口座はやらない意味が分からない。反対している人は悪いことしている人でしょう。普通の人は何も問題ないし紐づけ出来ない口座は凍結→一定期間経過後削除とすれば銀行も使われない口座を削除できていいと思う。 

 

 

・何故、国は法改正に動かないのか? 

民事で踏み倒しがあれば、国税当局が回収できるようにするべき。 

国税から逃げるのは簡単ではありません。 

そして国税は回収した金の半額を受けとれるようにすれば良いでしょう。 

これでかなり効果が有りますよ。 

 

 

・財産や支払い能力が無くても最低賃金以上の収入は全て差押えるような仕組みを作るべきですよね。 

慰謝料や養育費などもそうですが、支払い能力がなかろうか裁判所が決めた事は守らなければ逮捕収監ののち懲役刑になるようにするべきだと思います。 

 

 

・いい加減法律を変えないとね。 

 

回収まで白とは言わないので、少なくとも判決が出たら国や地方自治体や金融機関は回収するのに必要な情報を提供しないといけないようにしないと。 

 

そのうえでできれば回収もしてくれればいいけど、まぁ一気に変わるのは無理だろうから。判決確定後の情報提供ぐらいは法改正すぐできるだろう。 

 

 

・この件に限ったことではないけれど賠償金の支払いは強制力を持たせないといけないと思う。 

バイトテロの時もそうだけど、支払い能力がないからというだけで被害者側が泣き寝入りになるというのはどうしたって納得いかない。 

カイジの世界ではないけれどどこかで強制労働させるなりなんなりして返済させなければ、 

犯罪をしても支払い能力がないから責任を取らなくていいという無敵の人が誕生してしまう。 

 

この辺は早急な法改正をしないといけないと思うし、支払い能力がなければ払わなくていいという制度は犯罪の温床になっていると感じる。 

 

 

・制裁を広める意義と言ってはいるもののこのまま回収できなければむしろ資産をうまく隠せば民事裁判で敗訴しても全然大丈夫ですよというメッセージが広がるのではないか。今回の件の原告は複数の大手出版のためかなりの調査費用、回収費用が掛かったとしても回収に動くべきではないか。 

 

 

・個人に17億支払えって言われても、正直どうしようも出来ないし、当人も現実感が無いのかもしれません。 

まだ個人が支払う事が出来るレベルの価格(数百万くらい)であれば、当人も何とかしようかとなるかも。 

とはいは、当人がかなり個性の強い人物に見えますので、それも難しいかもですね。 

 

 

・詐欺や横領、話題のりりちゃんもそうだけど、使っちゃって金が残ってないと言えば逃げ切れちゃうよな。詐欺やって財産隠しておいて出所したら高跳びしてその金で豪遊暮らし。少なくとも刑事裁判は返すまで出所させなくて良い。そうしないと隠し財産は出てこないだろう。やったもん勝ちになる法制度は変えないと 

 

 

・運営者側の対応を見ると、根っからの反社会的な人のようですね。このような方が大手を振って生きていけないように国がサービスする必要があります。国は確認できるデータを駆使して賠償金相当額を強制的に徴収して徴収実績の10~15%を手数料として受け取る。支払う資産が無い時もその都度、収入発生した時点で継続的に徴収する。常識が通用しない人間が増えている現状では国が取立て屋として介在するべきでしょう。このままではますますやったもん勝ちの社会になり秩序が乱れる。 

 

 

・民事訴訟において賠償請求する被害者には、理不尽な物的・人的被害や名誉毀損で、その後の生活もままならない人々も多く含まれている。刑罰以上に逃げ得を許してはならない。 

ひろゆき氏のような踏み倒しを許すのは、日本の司法と社会経済システムの敗北だ。 

RCCなどの債権回収機構に強い権限を持たせるべきだ。 

 

 

 

・元々海外に住んでたわけで日本から出ていくでしょう。あと、厳密に言うと当時の法律では違反はしていませんでした。 

 

技術的な話なので一般の方はわからないと思いますが、解釈を変えて逮捕しています。 

 

日本の逮捕の仕方は問題あると思いますね 

 

 

・問題は記事の彼では無くて民事とは言え裁判判決が 

現実的には被告の任意の行動もっと言えば被告の善意に頼っている事、 

記事にもあるが強盗や殺人などの凶悪犯罪でも、 

法が改正され刑事の判決が民事にスライドする様になったが、 

金が無くて強盗をする者が金を支払う訳も無く、 

そして裁判所も今の法律も「金の無い奴から金取るな」 

その様な法律と制度になっている。 

つまりは民事の裁判判決など多くは無意味な事が多く、 

企業など金を支払うであろう者からしか金は受け取れない。 

もっと言えば交通事故ですら加害者が無保険であれば金は支払われない 

裁判での命令を行使するのは裁判所でも法でも制度でも無く 

被害者の自力で行う事で加害者の全てを調べ上げて 

そして更に裁判で差し押さえの判決を取る必要があるが 

それも実際には徴収できない。 

その様な賠償命令を受けた金持ちは財産を親族や親兄弟に移し 

名義を変えると徴収は不可能です。 

 

 

・信号待ちしていたら任意保険未加入の車に追突されました 

 

民事裁判をして給料差し押さえまで判決が下されたものの、夜逃げされました 

そうなると回収は不可能となり、泣き寝入りです 

自身の車の修理や入院費、裁判費用などなど100万近くかかったお金のうち7万だけ差し押さえで支払われました 

ほとんど自腹となりました 

 

民事裁判ってほんと意味がないよね 

任意保険って任意じゃなく強制にしてさ、入ってなきゃ乗れないくらいにしていいと思うが 

保険に入れないくらいお金がないなら車を持つな、でいいよ 

 

 

・ひろゆきの様にプロバイダ責任制限法にて削除すれば訴訟を受ける事も現在では起きませんし、令和2年4月1日から改正民事執行法が施行され、差押えを容易にする制度が拡充されました。財産開示に応じない、虚偽の場合、懲役も含めた罰則になっている。 

 

財産がある人への賠償請求は財産開示、強制執行がしやすくなってます。無い人からは取り立てられないのは変わらない事実。 

 

 

・西村ひろゆきを真似て支払いから逃げると宣言しているが、行っていることの悪質性を考えると、逃げ切る悪しき前例を作らせないよう裁判所や検察、著作権者には頑張ってもらいたいと思う。 

 

西村ひろゆきのケースではとばっちりだろうと言える訴状も多かったと思う。 

要は使い方であり、問題があったのはサーバー管理者ではなく投稿者であることは現在では当たり前になった。 

情報開示請求が行えるようになり、ネットの無責任な発言の責任は投稿者に帰属するようになりました。 

場所を提供しただけの人に、責任をなすりつけるのは強引だった。 

 

漫画村は同情出来る点が無い。 

 

 

・ここに出ている自称弁護士が国境越えの口座差し押さえは可能のような口ぶりで言うけど、現実そこまで甘くない 

日本の司法が差し押さえ命令出したとしても、現地国の捜査当局に依頼するのは考えにくい・・たかがン十億程度でね 

なぜか?外交面での「貸し借り」にまで発展する 

これが他の外交まで影響与えるから始末が悪い 

おカネで処理するなら最低でも億と考えるのが妥当かな 

口座番号等わかるならダイレクトに照会かけて抑えることは可能だけどね 

 

 

・自分自身に財産がないため、お金を取るのは難しいと思うってとか自己主張は勝手でいいけど実際にそのお金で困ってる方は沢山いるんだから、死ぬまで強制労働でも良いと思います。こんなことがまかり通る法律も今の時代に沿って改正するべき。 

 

 

・令和3年に大阪市で20代女性飲食店経営者が客の50代男に殺害された事件では、 

刑事事件判決前に配偶者と離婚し、分与を放棄し全財産を配偶者に渡した。 

元配偶者は事件に関係ないので賠償請求できず、加害者は無一文なので被害者遺族は泣き寝入りするしかない。 

ただ、この離婚が損害賠償を支払いたくないための偽装離婚なら賠償請求も可能だが、その証明は難しいんじゃないかな。 

 

 

・やはり、罰金にしろ民事での賠償金にしろ、 

払えない場合はその者の財産と身柄を国の所有物とする法律が必要では。 

そのうえで、強制労働なり持ち物の売却などを行って支払いに充てるしかない。 

この星野なる男はYoutubeで「罰金から逃げる方法」などと動画を上げているので、そういった活動の収益がどこに振り込まれるか、口座を開示させられないのだろうか。もっとも、こういった脱法ビジネスに長けている以上、隠し講座をいくつも隠し持っていたり、パトロンがいたりもするのだろうけど。 

 

 

・これとマイナカードの紐づけと関係するんだよ。 

金融機関の口座がマイナンバーと紐ずけられ、その他情報も紐づけられると 

簡単に資産を掌握れ、差し押さえられてしまう。 

これは税金を徴収する国にもとても有利なシステム。 

 

 

 

・漫画村の場合、外国のサーバーを巧みに使っていたので、対応が遅くなったし、不正に稼いだ資産も外国にあるだろうから、今後も難しい対応になるだろうけど、記事内にある様に時効を伸ばす対応を続けていけば、いつか隙を見せる時もあると思う。運営者は、世間を挑発する様な発言をしているけど、余りなめていると特別な力が動き出すことになる! 

 

 

・民事だけでなく刑事事件での損害賠償命令でも実際に支払われたのはごくわずか。殺人で13.3%、強盗殺人で1.2%が現実だ。>>>記事より抜粋 

 

嫌ぁ、すごい低水準ですね。 

殺人事件を起こす様な人は、やはり「無敵」なんだろうなと感じた次第。 

 

そして、年々、国内の外国人も増えて、無敵外国人となるケースもあり、 

「無敵最強」の時代に突入している感じだ。 

 

もうこれは、犯罪者に対して善悪を述べる領域を超えて、 

日本国内も「自己防衛」の時代とも言える。 

 

 

・民事訴訟で賠償金の支払いの判決を受けた人が支払わない場合、それ自体を犯罪とするように新たに法律を作るしかない。 

そうすれば、大きな損害賠償に限らず、離婚後の慰謝料や養育費の不払い、個人間の金銭トラブルの賠償金支払い問題といった、身近な問題も多少は解消するでしょうから。 

 

 

・弁護士さんに頼んだら金融機関調査は出来るけど、古谷さんも言ってるように、当たりをつけないとダメなので、はずれるかも知れないし、結果何件もやると面倒ではある 

公租公課で国税徴収法に基づくものだと悉皆調査も出来ます 

一気に国内にある金融機関、生命保険会社全部に照会して強制的に回答させます 

わたくしこれやってたけどホントは違法だと思いますよ 

生活保護の事後調査でこれをやって役所が負けた下級審の裁判例があります 

はじめは対抗してたけど、銀行は根負けしてるから全部教えてくれます 

最近は公文書はいちいち出さずにwebでのデータのやり取りです 

コワイコワイ 

 

 

・最低限の生活資金は差し押さえられないし、事業資金を、抑えるわけにもいかない。となると、残高を一定以下に抑えれば逃げられるでしょう。 

もちろん、お金貯められないので辛いところですが強制執行されても貯められないので、入金日をバラしてすぐ使っちゃうんじゃないですかね。 

 

 

・>銀行のあたりを付けて、照会したら口座がある。裁判所へ行ったら差押命令が出る。 

 

それらの手続きにいくら弁護士に払ったのか明示しないと。 

差し引きで、僅かのお金しかプラスにならない。 

たまたま銀行が一発で当たったから良かったものの、外したその都度費用がかかる。 

日本は弁護士料が高すぎる。 

ただ、返ってくるお金が目的ではなく、裁判にまで発展するくらい怨恨のある相手を困らせるというのがメインの目的なら、差し押さえはアリだ。 

 

 

・自分も民事を起こして数百万の裁判に勝った事があるが、敗訴側に支払う意思もなく裁判の最中にいつの間にか海外逃亡。 

そして苦労の末探し出した口座も、すでに全額引き出され凍結された後で回収不可。 

結局今の日本では加害者側、敗訴側の逃げ得が許されている。 

民事裁判をやった所で意味がない、勝訴側が余計な出費を強要されるだけだ。 

こんなことで犯罪が減るわけがない。 

 

 

・割と日本の法律関係って『やったもん勝ち』なパターンになる事が多い気がする。 

 

例えば、私有地に不法駐車されても、警察には民事不介入と言われるし、かと言って所有者がレッカーとかで移動させるどころか出られないようにするのもアウトとか。不法侵入と不法占拠が先にあるんだから、民事不介入盾にするの自体が間違っていると思うんだけど。 

 

裁判で勝っても、被告側が『払えるお金ありません』と突っ撥ねられ、賠償金が支払われないままっていうケース結構あるみたいだけど、そういう統計とかってどこか取ってないんかな? 

 

裁判所の命令が確実に履行されるような法整備されるべきなんだけど、今の政治家連中見てると、自分達が不利になりそうな法律は作らんだろうね。 

 

 

・残念ながら司法も行政も甘過ぎて「やったもん勝ち」なのが現状ですね。 

 

民事、刑事を問わず、加害側が「もう二度としない」と心の底から反省する程のダメージを受け、被害側がしっかり報われる世の中になることを望みます。 

 

 

・裁判上の判決の効果は、たしか10年間で時効となるはずですが、そもそも、裁判の判決の効果が時効でなくなると言う制度がおかしいと思います。時効という制度を見直すべきではないかと思います。 

 

 

 

・口座や資産をどうやって見つけ出すかが問題で費用対効果でマイナスになることもあり得る。 

手数料を支払っても税務署が調査協力してくれる制度などなければ回収できないよ。 

 

 

・この事件のように人ごとだと憤怒して強制的に回収するべきという論調になるのに、そのために有効と思われる銀行口座などをマイナンバーに紐づけて管理されるのは嫌がる人が多いのはなぜなのでしょうか。もう全ての銀行口座はマイナンバーなければ開設・維持できないようにすれば海外にでも隠さない限りは回収が容易になると思うのですが。他人がやるのは許せないけど、自分はタンス預金がバレるのが嫌だっていう人が多いのだろうか。 

 

 

・賠償金を債権化すればいい 

裁判所が認めた賠償額を国が5から6割で買取り、債権会社に元の7から8割で売ればいい 

半額にはなるが支払い1回とかなしよりはいいのでは? 

問題はこれ前提で賠償金を設定される可能性は多いことだけど 

 

 

・払えなければ、パソコンとスマホを取り上げてしまうのがいい 

これが一番つらいんじゃなかろうか 

貯金を空にしてやれば買い直すこともできないしね 

 

あとは、不動産、自動車、装飾品、雑誌、コレクション 

雑誌やグッズなんかも、我々には無価値に見えても本人には大切なものがあるから、取り上げられると泣くだろう 

テレビや音響機器も取り上げる 

余分な衣類もね 

きょうび、中古品なんか売れないが、本人を困らせる効果は十分あるね 

 

大事なものを奪われる痛みを知らしめてやればいい 

 

布団と最低限の衣類は取ったらいかんのだよね 

生活必需品だからね 

いくら悪い奴でも生きる権利はあるんだな 

 

 

・ひろゆきの場合は原告が個人であり、面倒な財産の差し押さえ手続きをやってまで回収しようとは思わなかったのだろうが、今回は法人が相手で時間もお金も(個人に比べれば)潤沢にある。 

 

ひろゆきの前例を念頭に嘯いているのだろうが、原告側に同様の事例を出さぬよう制裁的な目的があるのであれば、手間をかけてでも本気で差し押さえてくる可能性がある。 

記事のように判決を軽んじる発言を公にしているなら尚更のこと。 

 

あまり強がらない方がいいと思うが。 

 

 

・裁判で死刑が確定すれば国は犯罪者の命を奪うことも厭わないのに、なぜ裁判で賠償金の支払いが確定しても国は犯罪者から財産を奪うことに躊躇するのだろうか? 

逃げ得を許しているから、確信犯で悪さをする奴が少なからず出てきているのが実情だろう。確定した賠償金を支払わない奴は支払うまで刑務所に放り込むとか、本当に財産のない奴なら刑務所で働かせて賠償金を支払わせるとかできないものか? 

確定した賠償金を簡単には支払わせることができないようにして弁護士が儲ける方法を残しているのではと疑ってしまう。 

 

 

・しかし問題なのは、仮にその17億円が各出版社に分配されたとして。 

漫画家に支払うつもりが出版社にあるだろうか。 

一番被害を被ったのは漫画家なのに。 

「還元します」という出版社もあったが、総意かどうかわからないし、どの漫画家にいくらという計算が出来るものなのかは疑問である。 

 

 

・この件もそうだが、殺人事件や事故等で人を殺めた場合でも被害者及び被害者遺族に対しての賠償を踏み倒す人間がいて、それがまかり通っている事がおかしい。 

 

こいつは17億支払えと言われているが、それ以上の儲けがあっただろうからきっちり強制的に回収すべき。 

本来なら、違法と知っていて漫画をネットに上げる奴や、閲覧していた人間にも責任はあるが。 

 

被害者の権利より加害者が守られる権利の方が強い状況は見直すべき。  

実際には無理だけど、加害者が意図して払わないならば、親族一同から徴収して欲しいくらい。 

 

 

・払わなかったら収監して賠償金を払い終わるまで強制労働にする法改正をしてほしい。賠償額が巨額なら実質無期懲役。これなら抑止力にもなる。 

反対するものは自分が犯罪行為をするつもりがあるやつだろう。犯罪をするつもりがない人には無縁な話なのだから 

 

 

・結局、加害者の全資産を把握して、全額を回収したら、国民年金の保険料を支払えなくて、老後は無年金者として税金で生活保護ですか? 

 

いや、生活保護の窓口で申請を拒絶する手もありますが、そうなったら、高齢者が180円前後の握り飯や和菓子を万引きして、国選弁護人を立てて、多額の税金を投入して刑事裁判という事例が多発していますよ。 

 

刑務所は、無年金の高齢者のシェルターと化して良いのでしょうか? 

 

納税者としては、踏んだり蹴ったりですね。 

 

 

 

・>東京地裁は元運営者に約17億円を支払うよう、巨額な賠償支払い命令を命じるも、元運営者は「一切払うつもりはない。逃げ切る」と語った。 

>元運営者は「たった20億円で済んだ。得たものの方が大きかったので、今後も広める活動を継続しようと思う」と語っているが、中川氏は「判決は10年で時効になるが、その前にもう一度裁判をすれば、その判決から10年有効になる」と説明する。 

 

逃げ得できるのか??? 

一生逃げ回って生きていくしかないようにも思える。 

 

どうせなら、フジの逃走中に出演して逃げ回ってくれ。。。 

京都・太秦の映画村みたいに漫画村のセットでも作って貰って。。。 

 

 

・とことん追い詰めてほしいね。 

銀行も協力すべきだと思いますがね。 

犯罪者の預金も大事なのが銀行かもしれませんがね。 

もっと大きな話題にして、ワイドショーでも取り上げ、運営者も取材攻勢で表に引っ張り出し、世間に知れ渡るようにしてほしいけどね。 

どこまで逃げ切れるのか、どこまで世間から締め出しをくらうのかを見てみたいね。 

 

 

・日本は、マルチ商法に代表される様に経済犯罪の量刑が低過ぎる。被害金額が返済出来無いならば刑罰を加算するべきだ。罰金の額も信じられないくらい安い。経済犯罪を奨励していると言っても過言ではない。経済犯罪者のやりたい放題がずっと続いている。此の手の犯罪に政治家や官僚が関係している事案が多いから非常に軽くしている。アメリカの様に、脱税に厳罰を施行すれば、殆どの政治家は刑務所送りになるだろう。だから、非常に軽い。 

 

 

・息子がタクシーに接触され転倒し怪我をおった事件で刑法でタクシー側に過失があり処分され民事裁判でも過失が認められたが未だに支払いはされていません 

もっと強制力のある法律や制度ができないと日本はやった者勝ちの犯罪者天国になってしまうのでは?と危惧しています 

 

 

・ひろゆきはフランスに逃げて、判決金を時効で全部飛ばし、その後に日本に戻ってきたな。 

海外在住なら日本の口座を持つ必要もないし、日本で給与報酬を差し押さえられることもない。 

星野も同じ手を使うのかな。 

 

ただ、2ch運営者として、自民党の政権復帰に大功のあったひろゆきと、 

自民党に何の貸しもない星野では、 

外国在住中の便宜や、日本に帰国してからの安全は、全然違うんだろうな。 

 

 

・「払わない」と言った事がかなり話題になっているし、裁判で負けて賠償金が決まれば払うものだと思っていた人もいると思う。 

 

でもやり方によっては逃げ切れるという事が大きく報道されれば法律も変わっていくかもしれない。 

結果的に「逃げ切る」と言ったことが仇となって、法律がより厳しく変わるかもしれないね。 

 

 

・支払い能力も差し押さえられる財産もない場合、韓国ドラマによく出て来る債権者が債務者へ署名を迫る“身体放棄契約書(覚書)“を書かせる訳にもいかないだろうから、せめて公民権か出来れば人権の停止くらいは法の下で実施して欲しい。 

殆ど適切な刑事罰が科される事がない故に原告の出版社側が抑止の為に高い印紙代を払って19億円という訴額を設定せざるを得ない事も馬鹿馬鹿しい状況で、考えてみれば公正な法やルールに基づいた競争原理の下に維持されている経済や産業に対する“破壊活動”であり、国家の根幹を揺るがす重大な犯罪でしかないのだから、それ相応の罪で裁かれるべきじゃないかな。 

 

 

・賠償金踏み倒しについてはひろゆきもどうかと思ってるが。 

漫画村については、インターネット文化(匿名性)の是非が争点だったひろゆきと違って、明らかな不当利益についてが争点だからなぁ。 

 

これを逃げ切ると宣言するのは、悪質だと思う。 

 

 

・インターネットが発達してから著作権や肖像権の侵害は増えたと思うけど、かつては土地とか株とかを買い占めて好き勝手する奴らだっていくらでもいたくらいだから、こういう問題は人としての倫理とか道徳の教育がどれくらい受けられてたかって事なんじゃないかな。もはや言っても分からない奴には厳しい罰を与えるしかないけどな。 

 

 

・某掲示板の元運営者と同じく、日本社会をアウトローとして生きると決めれば、それも可能なのだろう。法律は自分の為に他人が守るべき存在と考える人はいるだろうし、法律を超えた世間に縛られる日本社会に反旗を翻す人は、ますます増えて行くだろう。 

 

 

 

・ひろゆき氏の件は1件当たりの賠償額が少額だったため 

被害者側が様々な手段を使って支払わせるには賠償額以上の 

カネと時間がムダになるから泣き寝入りしたケースがほとんど 

 

今回の件は1件当たりそこそこの金額になりそうだから 

出版社側が財産差し押さえとかに動く可能性はあるかも 

 

あと運営による収益の税金を納めてなければ脱税になり 

国税局が動くからそうなったら刑事事件に発展するのかな 

 

 

・作者にお金が入らなければ食べていけない 

漫画家を諦める人も出てくる 

自分がやっていることが漫画を衰退させると理解できないのだろう 

再犯しないように厳罰化して欲しい 

 

 

・今回は原告が大企業なのでそこまでやるかどうかは判断次第でしょうが、相手が誰でも成功するなんて思わないほうがいい。原告が本当に困って切羽詰まればどこの誰に依頼するかわからない。反社に行ってしまう可能性だってある。 

 

 

・この人って確かフィリピンかどこか海外で逮捕されたんじゃなかったっけ?だとしたら口座は外国で作ってる可能性が高い。回収は極めて困難と言うかそうなら不可能だよ。日本の裁判所の権限はそこまでない。実際ひろゆきにしても外国へ逃げて逮捕権はないから結局回収できていない。 

 

 

・別にどっちの味方でもないが、 

出版社側はたぶんお金ではなく見せしめが目的なので、元運営者側がどんなに強がろうが裁判した事に意義はあったんだろう。 

構図は寿司ペロと一緒。 

 

個人的には、マンガサイトは便利なのであった方がありがたいと思うが、作者が権利を侵害された事で、結果書く気が失せられると大変困る。 

 

 

・国に立て替えしろとまでは言わないが、裁判所で出た判決なのに、逃げ得出来ちゃうしくみは変えて欲しい。何故債権者側がいつまでも負担になるような事をし続けなければならないのだ。 

税金なら強制的にどんどん取っていくのにね。 

 

 

・私は、在留外国人向けに民事裁判をおこそうとした(家裁)。弁護士に相談したところ、海外に送金されていれば慰謝料は差押えできないし、そもそも帰国されたら裁判自体の意味がないといわれた。 

これから外国人が圧倒的に増える。生活保護や健康保険の問題も合わせて法改正をしないと、日本の法律は意味をなさなくなり無秩序になる。絶対に…。 

 

 

・ひろゆきの方はまだ仕組み上対応が難しかったとか、多少事情も分かるのですが、こっちはほとんど何の言い訳も大義も無いのではないでしょうか。 

悪質性が高いものに関しては、何かそれなりに強制力のある措置をとってもらいたいものです。立法論の話になるかもですが。 

 

 

・本当だったらネット上で無料で見た読者から読んだ回数×幾らでお金を集めれば17億ぐらいいくんだろう。 

読んだやつからも金を徴収するようにできれば集まるかもね。 

ただ道端でティッシュ渡されて受け取ったら、あとからそれは盗品だったのでお金を払ってくださいっていうようなもんだけど。 

 

 

・過去にも罰金の支払いを拒絶する被告はいた。この「漫画村の元経営者」は何を考えているのだろうか。漫画家たちの権利を侵害しているという認識が全くなく、大勢の人に安く見てほしいということだけで運営していたと思う。そんな純粋な気持ちに釘を刺すようでは文化も崩壊するだけだ。正規な本も高価な時代にはなおさらだ。 

 

 

 

・払いませんよとうそぶいてるけど、 

定期的に裁判されたり、国内で自由にお金使えない状況になって 

ギスギスと生活するのはいやだなあ 

そういうのを気にしない人だからここまで損害が大きくなった面はあるけれど 

若い頃のやらかしの後始末だけで人生が終わっちゃうのって 

この人ほんとに幸せなのかな、とは思う 

 

 

・様々な民事裁判は結局踏み倒されて終わりだしそういう輩は見つかる様なお金を少し用意してこれだけです。で逃げ切るから民事裁判はほとんど意味がないから弁護士の金儲けみたいなもの。民事裁判で数年分の家賃を踏み倒されたうえ本人は消息不明になり家族はその後も居座り続けられからね。 

 

 

・17億程度だったことに驚いた、流出のPR効果により、相当の「欲しい買い」が開拓されたことが考慮され、相殺されたのだろう。「外れ買い」をしてもらえなくなった分が賠償金額かにゃ? してみると、17億は原告が購読者に与えるはずだった被害額の肩代わりってことにゃか? 

どっちにしても、この件をきっかけに原告構成員がマトモにネット配信閲覧の体制を整えたことは、17億円程度では安すぎる、読者恩恵であろう。 

それにしても、読んでみてまあまあでも、小説は買うけど、漫画は買うまでないなとなるのはなぜだろう。 

 

 

・そろそろ民事の賠償を判決通りに履行しない人には国家による財産の差し押さえ等、もしくは収監などを行えるような法改正が必要なのでは? 

実効性のない判決をいくら出しても逃げ得になるだけでしょう。 

 

 

・すっとぼけた顔して! 

この方の不誠実な対応は良識ある全国の方達が厳しい目を向けますよね!個性的な顔は焼きついているはずです。一生生きづらいのは間違いないですね! 

法令(刑事罰、民事賠償)の厳罰化の見直しを行い賠償責任を回避出来ないよう払わないのであれば刑務作業で返済をさせるなどもあってもいいと思います。 

 

 

・日本の銀行になんて貯金してないだろう。口座はあっても一時的に通過するだけでそんな簡単な話ではない。ただこんな話が山ほどあるのに法が改正されない事が不思議で仕方がない。民事でも裁判所の命令に従わない場合に刑事罰を与えるくらい難しくないだろう。 

 

 

・気の毒だが、この発言はお上に睨まれますよ。こういうバカなことをやらかしておいて、反省もなく、それを咎めた社会に挑戦状を突き付けるような態度を公言する人間に対して、好感を持つ人はいません。ひろゆきさんとは違い、この人は刑事罰も受けている。そのうち、またきっと厳しいお咎めを受けるに違いありません。 

 

 

・今回の件で本当に元運営者が逃げ切ったら「それで許されるんだ」と踏み倒しが更に横行することになりそう。 

原告の方々には判決を勝ち取るまでも大変なご苦労があったことと思いますが、ここは強制執行なり差押なりとことんいってほしいと思います。 

 

 

・余裕だよ。逃げ切れる。 

 

銀行のあたりをつけて云々言うけどさ、 

裁判所に命令を出してもらえばわかるのだけど支店ごとにやらなくちゃイケないんだよね。 

 

 

大きな金額を保有してるなら単一口座に入ってるわけもないし、なんならほぼ空のダミー口座も複数用意してておかしくない。入金支払口座として使ってた口座とかね。 

ヤバくなる前に金地金かなんかに換えて海外に保有したら追い掛けられるわけもない。 

暗号通貨なんかでもばっちりだ(笑) 

 

警察組織とかが動かない民事なら逃げるのは楽勝だ 

 

 

・私も民事訴訟を起こしたことがありましたが、一切支払われませんでした。 

強制執行も行われましたが、現住所に本人は居らず家の人が言うには「どこに行ったか分からない、この家の中にあいつの物は一切ない」と言われ執行は打ち切られました。 

 

 

 

 
 

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