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【日本社会を襲う人手不足問題】外国人人材受け入れ拡大がもたらす「若年層は外国人、年配者は日本人」のいびつな社会

マネーポストWEB 4/23(火) 6:59 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5e065cd4af34c6a691f67e23f433a90d8e268513

 

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2040年までに日本の労働者数が急激に減少するという試算が出ており、女性や高齢者の労働力参加が進展しているが、それでも効果は限定的である。

この問題に対処する手段として、政府や経済界は外国人人材の受け入れ拡大に取り組んでいる。

2023年までに外国人労働者数は大幅に増加し、政府は特定技能の受け入れ枠を拡大している。

ただし、外国人受け入れにはかなりの副作用があり、日本社会が極めて不均衡になる可能性がある。

外国人受け入れだけでなく、労働生産性の向上や仕事の削減など、他の政策も同時に進める必要があると指摘されている。

(要約)

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外国人人材の受け入れ拡大が日本社会をどう変化させるか(写真は外国人労働者受け入れに関する関係閣僚会議の様子/時事通信フォト) 

 

 独立行政法人「労働政策研究・研修機構」(JILPT)が公表した「労働力需給の推計」(2023年度版)によれば、2040年の日本の就業者数は2022年より956万人少なくなるという衝撃の試算が明らかになった。しかも、労働参加が期待される女性や高齢者の就業はすでに進んでおり、出生数の減少でさらに若い労働者は減っていく。果たして、この袋小路を切り抜ける手立ては残されているのか? ベストセラー『未来の年表』シリーズの著者・河合雅司氏が解説する。【前後編の後編。前編から読む】 

 

【グラフ解説】20年以内に予想される外国人労働力人口 

 

 * * * 

 総務省の労働力調査によれば、2023年の就業希望者(就業を希望しているが、求職活動をしていない15歳以上の人)は233万人である。仕事を探している完全失業者178万人と合計すると411万人となる。これに対し2003年は就業希望者が530万人、完全失業者が350万人の合計は880万人だったので、20年間で半減したことになる。 

 

 女性や高齢者の就業で就業者不足を補うというこれまでの手法が限界に近づきつつあるというのに、政府は子育て支援策の強化や、働く高齢者の年金が減額とならないよう「在職老齢年金」の見直しといった相変わらずの政策を続けようとしている。女性や高齢者のさらなる労働参加を推進したいということだろうが、増加余地の縮小が続くことを考えれば効果は限定的だろう。 

 

 企業の取り組みも変わらない。人手不足というとすぐに「賃上げ」という発想になるが、就業者の総数が減るのだから、人材の争奪戦では問題の根本解決にはつながらない。 

 

 就業者数をめぐっては、さらに悪い要素がある。近年の出生数減少スピードの速さだ。5%を超す大幅下落が目に付くようになった。総務省の人口推計(2023年10月1日現在)で20~24歳の日本人人口と、20年後にこの年齢に達する0~4歳の日本人人口を比較すると、後者が30.5%も少ない。 

 

「増加余地」の掘り起こしどころか、新卒者が想定以上に減るのである。今後の日本では大企業や人気職種においても、欲しい人材を安定的に採用できない状況が広がるものと見られる。 

 

 もはや就業者の減少を前提として考えなければならないということだが、われわれにはどのような手立てが残されているのだろうか。 

 

 

 現在、政府や経済界が取り組みを急いでいるのが、外国人人材の受け入れ拡大である。厚生労働省によれば、2023年10月末時点の外国人労働者は204万9000人だ。2013年の71万8000人と比べて2.85倍増となった。 

 

 政府は、中長期滞在が可能な在留資格「特定技能」について、2024年度からの5年間の受け入れ枠を従来の2.4倍にあたる82万人へと一気に拡大させた。就業できる対象職種も広げる。 

  

 JILPTは2040年の外国人労働力人口について、「ゼロ成長・労働参加現状シナリオ」では414万人、「成長実現・労働参加進展シナリオ」では453万人を見込んでいる。 

  

 

 だが、人口が大きく減っているわけではない諸外国とは異なり、日本において外国人労働者の受け入れはかなりの副作用を伴う。 

 

 労働者として期待する外国人の中心年齢層は20~30代だ。この年齢層の日本人は激減していくため、大規模に受け入れるほど日本人の占める割合は低下することになる。こうした点に配慮せず、目先の人手不足ばかりにとらわれて受け入れ拡大を続ければ、やがて日本は「若い年齢層は外国人中心、年配者層は日本人中心」という極めていびつな社会となりかねない。 

 

 社人研は2060年代後半に総人口の1割を外国人が占めると推計しているので、これを基に計算すると、2040年代半ばには20~30代の15%弱が外国人となる。2070年には2割弱だ。すでに多くの国が移民や外国人労働者の大規模受け入れによるトラブルや社会の分断に悩んでいる。国民の理解を得ずに受け入れ拡大を急げば、日本も混乱を来すこととなるだろう。 

 

 来日する外国人人材が、日本企業が求める水準を満たす保証はない。今後の日本は高齢化が激しく進む。課題が山積する日本社会が外国人労働者の目にどう映るのかも考える必要があろう。外国人によって日本人就業者の減少を補充する政策は、現時点で考えるほど簡単なことではない。これも限界がある。 

 

 外国人人材の受け入れを否定するものではないが、同時に別の政策を進めなければならないということだ。 

 

 

 むしろ現実的であり、急ぐべきは労働生産性の向上だ。就業者1人1人が現状より能力を向上させることで、就業者数の減りをカバーするだけでなく、より経済成長しやすい環境をつくり上げるのである。 

 

 労働生産性を向上させるには、就業者個々に対する知識教育や職能訓練が必要となる。並行して取り組むべきは全体の仕事量の削減だ。デジタル化による省力化や業務の無駄の削減の徹底が求められる。 

 

 だが、これらだけでは不十分だ。全体の仕事量の削減には、事業の統廃合や企業の再編も含まれる。非効率な分野からの撤退が必要となる。 

 

 業務量を減らすことで、就業者が減っても人材に余裕を持たせることができる。こうして生み出した人材を成長分野へと投入するのである。これができなければ、人口減少社会において経済成長の実現は難しくなる。 

 

 就業者数の減少は、最終的には社会の作り替えを迫ることとなる。働き手の総数が減っていく以上、すべてを現状通り維持することはできないためだ。企業の生産性向上はもとより、地域ごとの集住やコンパクトな都市形成といったことまで求められるようになるだろう。 

 

 甘い推計に安堵して現実逃避したり、つじつま合わせのような政策を繰り返したりしていても出口は見つからない。就業者不足で社会機能が停滞する事態に陥る前に、真の対策を推進することである。 

 

(了。前編から読む) 

 

【プロフィール】 

河合雅司(かわい・まさし)/1963年、名古屋市生まれの作家・ジャーナリスト。人口減少対策総合研究所理事長、高知大学客員教授、大正大学客員教授、産経新聞社客員論説委員のほか、厚生労働省や人事院など政府の有識者会議委員も務める。中央大学卒業。主な著書に、ベストセラー『未来の年表』シリーズ(講談社現代新書)のほか、『日本の少子化 百年の迷走』(新潮選書)などがある。 

 

 

( 162713 )  2024/04/23 16:56:09  
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(まとめ) 

日本では氷河期世代の支援や少子化対策の不足、外国人労働者の受け入れに関する様々な意見や懸念が寄せられています。

労働市場の非効率性や格差、高齢化などの課題に対処する必要性が指摘されています。

また、日本が外国人労働者に依存する状況を懸念する声や、労働環境の改善や生産性向上の重要性が強調されています。

円安や国内外の経済状況を考慮しながら、適切な対策が求められているという意見が多く見られました。

( 162715 )  2024/04/23 16:56:09  
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・派遣法を導入し、氷河期世代を放置し、少子化対策を全くせず、現状は想定通りの結末ということです。追い打ちをかけるように外国人を招いても、外国の難民問題でも分かると通り、文化的な衝突を招いて、治安は悪化方法となります。我々一般庶民にとっては、全てが悪い方向に進んでいます。それでもそうした政策を修正しない政治とは一体どうしたものでしょうか? 次の国政選挙では必ず投票に行きましょう! 

 

 

・横浜在住です。 

この十年間で、目につく場所で働いている外国人の人種が、まるで入れ替わった気がします。 

以前は韓国、中国といった東アジア系の人々。 

それにフィリピンや、タイから来ている人たちが多かった。 

それが、ベトナムの人々に替わり、最近では中近東の人々を工事現場で見かけるくらい。 

その代わり、中国、韓国、台湾からの観光客が、大勢で街を闊歩しています。 

この記事の、外国人若手人材、の意味が、さっぱり理解できません。 

日本人の若者たちが、割の良い仕事を求めて海外へ行っているのに、外国人が働きに来てくれるのでしょうか。 

 

 

・今になって氷河期世代を救済しようとする対応の遅さやバブル崩壊から政策が後手に回ったり派遣の拡大で企業の都合良い政策といった政府が招いた事態だろう。 

今の政府も外国人に優遇して日本人に厳しい政策をしているように誰のための政府なのか分からない。 

このままだと20年後にリーマンショック世代の救済を行うみたいな事になるし、企業は若者がすぐ転職すると嘆く前に前提として若者を育てるという事を念頭に置いて、政府は若者に負担しかない政策を変えて欲しい。 

 

 

・あともう一つ。中途採用などで若い世代と氷河期世代など中年世代との選考になった場合、極力中年世代を採用してあげる事。中年世代だってまだ20年働けるのに賃上げも対象外で後もなく必死だ。このままいけばやる気や労働力にならないまま高齢を迎え、逆に若い世代の負担になってしまう。一方、若い世代はこれから引く手あまたになっていくだろうし、より良い条件や希望に添えばせっかく採用しても転職する可能性だってある。 

後は記事の通りだが、2050年には日本の約半数が高齢者になるのだから、若い外国人が増えれば、国名だけ日本で日本なのか分からない様な国になってしまう可能性もある。 

参政権は勿論、ルーツの関係ない天皇廃止だって世論から起こる事も十分考えられる。外国人に頼る前に、新卒とか言ってないで日本の中年の力をもっと底上げして活用するべきだろう。 

 

 

・人手不足と言っても150万人くらいニートがいるよね。 

まず、外国人を入れる前に、これを何とか使えるようにするべきだ。 

 

住宅問題でもそうだけど、なんで今の需要でものごとを考えようとするんだろうね。 

仮に人口が半分になったら国内需要も半分になるし、輸出向けの生産数が落ちても先端技術を使った製品なら供給不足で価格は高値安定する。 

完全オートメーションの生産工場と、それとは間逆の機械では絶対に作れない製品を手がける職人との2本柱の政策も必要だろう。 

人口減少に合わせて経済規模を縮小しつつ、同時に他国が追随できない技術・科学と職人技のハイブリッド国を目指せば問題は解決するよ。 

 

 

・10年前にアメリカ留学から帰ってきたが、当時の時点でアメリカの30歳の平均年収600万に対し、日本は今も変わらず400万程度(そしてその差は更に開いているはず)。 

日本は低賃金だけど就職も意味分からんくらい大変で、外国語が使える人材や海外で学んだ者を軽視する。 

日本だけで(幸せに)生きていくことは難しいだろうなと感じてる。 

雇用形態や仕事内容に拘らず職を転々としたが、納得のいく待遇や自分の価値を評価してくれたのは外資だった。(本当は日本に貢献したかった) 

職場に外国人人材はもちろんいるが、他の人も書いているけど、日本企業を選ばなくなっていく外国人は増えるのではないだろうか。 

 

 

・不便さに慣れていくことだと思います。 

なんでも便利な生活に慣れてしまった人々は今が続くと思ってしまう、しかし人材不足にエネルギー課題が重なりコスト面で便利な社会は維持できなくなります。病院や薬局も少なくなりコンビニも夜間営業ができなくなり土日休業です、、、無理して移民を入れるより維持可能な形まで変わっていくほうがいい。 

 

 

・安易に外国人労働者を入れないで欲しい。特に技能実習生はただの安い労働者扱いになって居る。その為に日本人労働者の賃金が押さえ込まれて居ます。留学生のアルバイトもそうです。留学生は勉強をする為に来日するのです。バイトする為では有りません。世界的にも留学生はバイトとか働かないのが普通です。働くのなら労働ビザで、シンプルな方法で制度をしっかり維持しなくては、外国人労働者の管理なんて出来ませんよ。ここの管理が出来て居ないのが、日本人労働者の賃金が上がらない一因だと思います。 

 

 

・人口が減っていくのだから働く人も減るのが当たり前と思う。需要が減る中で、同じだけの人が働いていればどんどん収入が減る。 

 だから生産性向上は不可欠だと思う。企業での生産性向上だけではなく、企業の統合や、生産性の低い業種の整理なども当然では無いだろうか? 

 例えば飲食店やコンビニ、医院・薬局など町に一杯有る業種から統合・整理が始まるのは当然だと思う。 

 そして本当に日本が生き延びて行くために、食料、エネルギー水道などのインフラをしっかり自前で確保するための技術、環境問題などに人を振り向けて行くべきだ。 

 ITやロケット・飛行機・リニア等先端の開発も必要だが、それだけにかまけていると蟻とキリギリスになると思う。 

 

 

・ふわっと「事業の統廃合や企業の再編も含まれる。非効率な分野からの撤退が必要となる。」を言っていますが、大環境が変わっても、労働者のスキルがついてこれるかどうかが謎でしょう。結局そこがネックとなるでしょう。 

 

衣食住情報で同じ産業でも時代が変われば産業の中身も大きく変わります、単純に労働力だけではなく、若年層外国人がもたらした多様性は日本の未来を大きく左右すると考えます。 

 

 

 

・少子化は日本だけじゃない、韓国、台湾、中国と日本の周辺国も少子化が進んでいます。その国々と労働力の獲得競争をしなければなりません。外国人人材の受け入れを拡大しても円安が続けば日本で働くメリットがないから来てくれないと思います。高齢者を雇用と徹底的に自動化して人手を減らすことしかできないんじゃないでしょうか。 

 

 

・先日、香港から出国した時の流れで考えると、 

駅で航空会社のチェックイン。いざ空港に向かい出国は自動改札。 

飛行機に乗り込むとき、ボーディングパスのチェックもなし。 

すべて生体顔認証で通過。 

結果、チェックインの操作を手伝ってくれた方と、手荷物検査場で誘導する人しか、人間と関わらなかった。何か聞きたい場面にはちゃんと人がいるし、まったく問題なかったです。 

 

もっとAIを導入すれば、外国人を受け入れなくても人手不足を補える部分があると思う。 

 

 

・こうして伝統も技術も伝承されず、衰退していく。そんな未来は22世紀を待ってくれないだろう。問題は経済などが「衰退」しても文化、生活面などで「豊かさ」をどれだけ保っていけるかということなのだと思う。しかし経済の好調が基盤。時に中興の祖を迎えながら、再び復活する時代を期待するしかないのだろう。 

 

 

・同じようなことが何年も前から言われてるのに、全然変わらない理由は、やっぱ低賃金労働者しか使えない企業が外国人労働者受け入れてるんだろう。だけど、円安がこれ以上進むと、外国人労働者も入ってこなくなるから、そういう会社は賃金上げるか会社畳むかの二者択一を迫られることになる。日本って一回焼け野原にならないと変わらない気がする。 

 

 

・人間能力が上がっても、2倍の生産性は無理だ。 

 IT、AIも利用した機械により自動化するべきだ。 

 例えば、無人店舗、無人運転、無人配達等、従来1人でやっていたことを0人、3人でやっていたことを1人でできるようにする技術が必要と思う。 

 また、そのためのサービスの変更、たとえば細かで柔軟なイレギュラーなケースへの対応などをやめるようにすべきと思う。 

 安全や生命にかかわるどうしても必要な場合のみ人間が対応するというように世の中を変えるべきと思う。 

 

 

・相変わらず外国人人材の受け入れの是非を問題だとしています。だから、日本人、おそらく日本語を流暢に話し、長期に住んでいて、肌の色が東アジア系の人々とそうでない人を区別してしまっています。しかも、そうでない人は白人と白人以外で見る目が異なっています。同じ人間だから、どこの国へ行って合法の仕事をしてもいいはずなのに。 

いびつな社会にならない為には四国のお遍路さんに対する接待文化が必要です。一人一人が皆異なるのですから、とにかく分散して住んでもらい、地域でお世話をするしかないのです。そして休日には色々な所に住んでいる外国人が集まれる雨除けのある屋根がある吹き抜けの便利な場所を提供するだけです。 

外国人同士の争いや暴徒化を防ぐには分散して住んでもらうのは必須です。 

 

 

・生産性向上投資には人材投資、設備投資、技術投資、公共投資があります。日本の高騰経済成長は政府、民間の生産性向上投資によって成し遂げられ、移民がいなかったから国民所得は倍増したのです。同時期の西ドイツはトルコからの低賃金労働移民に頼ったため、経済成長は鈍化。GDPで日本にアッサリ抜かれました。 

この記事は変ですね。生産性向上投資というと人材投資しかないような書き方。経済学をミッチリ学ばれるほうがよいのでは。 

 

 

・外国人材を入れることによって起きることとは、「生産性の低下」です。 

生産性とは、GDP÷労働投入です。単純な話、労働者数が増えると生産性は下がるのです。 

生産性は「賃金」とほぼ同義です。賃金の源泉がGDPだからです。 

 

経済成長とは生産性向上の積み重ねですから、つまり外国人材を入れると「経済成長が鈍化」します。 

日本がこの27年間、成長していない原因の一つが、この外国人をはじめとした労働者の増加なのです。 

 

労働者(分母)が増えても生産性が上げられるのは、それ以上にGDP(分子)が伸びている場合です。 

GDPを牽引するのは「需要」であって、供給(労働力)ではありません。需要(GDP)が増えない中で労働(供給)だけを増やそうとすると、需要<供給となり、これを「デフレ」と言います。 

 

日本経済が正常な成長を取り戻すには、外国人材の増加を抑制し、労働力を抑えた上で需要を伸ばす政策が必要なのです。 

 

 

・労働力は不足していない。 

外人雇う前に日本国民を雇えよ。 

給料が安いのにキツすぎる仕事だから働き手が集まらないだけ。 

そこへ外人を奴隷として使役するのが正しいのか? 

給料の上げられない仕事は淘汰されて良いし、淘汰されない必須な仕事なら適正な給料を払ってでも存続はできる。 

労働者不足では決して無いことを正しく認識しないといけない。 

 

 

・少子化問題ってのは、国民が産む子供の数が期待値より少ない事を言うのだから、少子化対策は、生まれる子供の数を増やす以外に無い。 

ここを第1に考えないから移民などという発想が出てくる。 

 

少子化問題への対策として移民を考えるのなら、 

嫁候補、つまり若い女性のみを移民として迎え、日本人男性と結婚して、 

日本国籍を取って貰って、子供を産んで貰う流れ、 

という主張になるはずだが、 

記事の様に、単に企業が安い労働者を確保したいが為に実施 

しようとしてるのだから、そりゃ少子化は解決しない。 

 

それどころか、非正規雇用を中心とした低所得者層、とくに 

就職氷河期世代の所得が益々上がらず、少子化が加速する。 

 

今年沢山産まれれば、18年後には沢山の人材が出てくるのに、 

ここを無視してると、いつまで経っても少子化問題が続く。 

 

 

 

・若手がやりたがる事務、企画、管理、経理補助などの業務は常に飽和状態です。ホワイトワークで不足なのはIT人材だけです。募集すれば大量に応募が来るので賃金など上げるわけがないです 

 

若手がやりたがらない営業、作業系の業務は常に人手不足です。某インフルエンサーが「人手不足なら賃金あげればいいと思いま~す」と言っていたが、どんなに賃金を上げても若手はブルーワークなんかやらない。汚い、キツイ、危険にプラスして今はカッコ悪いもついてきます。 

 

若い人がやりたい仕事は飽和状態で就職難 

若い人がやりたくない仕事は人手不足で求人難 

 

若い人がやりたくない仕事は若い外国人か 

高齢のシルバー人材がやることになる 

やりたくない仕事なのだから仕方ないわな 

 

ちなみにこの状況を煽って一番儲かっているのが転職サイト 

転職サイトは儲かりまくりでネットでもTVでもCM三昧です 

 

 

・数年後までには 

大量の定年退職者のピークですから 

全業種間での人の奪い合いがさらに激しくなります 

 

奪い合うパイも年々小さくなりますし 

今のうちに無理してでも現役日本人を採用しておかないと 

 

いま外国人と再雇用で人手不足を誤魔化している企業は賢い選択とは思えませんね 

 

 

・父が他界したのでお金周りの整理をしてわかったことですが、父母の世帯は現在、住民税非課税世帯で、過去の仕事も低賃金で貯蓄もありませんでした。 

 

ところが整理してみると年金収入だけですが、貯蓄がかなり増えています。もちろん昔からお金がないので質素な生活で服などもボロボロになるまで着古しますが、正直驚きました。 

 

親は年金生活者の底辺だと思いますが、この状態です。本題に話を戻すと高齢者は質素に生きれば充分に生活できるので、後進に道を譲り、仕事を切り分け、これから伸びる若手と過去の知識を活かすシニアがそれぞれ活躍できる社会構造にすべきだと思います。 

 

年功序列でなくなった今、若手でバリバリ働く人に給料を高く、シニアはフリーランス的な給料体系に。そうすれば、少子化対策にもつながるのではないでしょうか。 

 

 

・言葉が通じないストレスは、観光客のような一時的なものならば我慢できる。 

しかし、それが日常に入り込むと辛いものがある。 

外国語の問題だけのように思えるが、日本語が通じない日本人も含む。 

 

実際、Z世代と氷河期世代の社員を比較すると、現代を共有する日本人と思えない。価値観の多様性ってやつか。 

 

外国人あるいは女性、超高齢者など、今後は不慣れな人材がデフォルト設定かもしれない。環境適応できない会社は淘汰されていくのでしょうね。 

 

 

・本質的には資本主義は一部の上級国民の生活水準の為に人間を無駄に競争させ、擦り減らし、最後は使いつぶして再生産(低所得者層は子供を産まない)すらなくし、(最下層は亡くなった後に)物とお金のみを残す事がはっきりしてきた。 

 

その物とお金もすぐに尽きるから、上級国民は生活水準を保つために、海外に工場を建てたり、労働者が不足するので移民を入れたりする。そうこうするうちに自国民がいなくなってきた。 

 

最後は見知らぬよくわからない人種と廃墟のみが残るだろう。そういう社会を作ってきてしまった。 

 

 

・ほんとうに人手不足なのでしょうか? 

外国人材受け入れは必要でしょうか? 

 

今年2月の日本全体の有効求人倍率は1.26倍で、さほど高くありません。 

ほんとうに人手不足なら賃金は上がるはずですが、実質賃金は爆下げし続けています。 

就業者数は2001年は6,412万人で、2019年は6,724万人で、増加しています。 

 

今でも応募が殺到していて入社困難な会社は普通にあります。 

条件の悪い求人が忌避されてるだけです。 

人手が不足してるというよりも、偏っているのでしょう。問題の本質は「格差」です。 

 

労働環境や待遇に問題が合って人が来ないのであれば、それを改善することが正道です。 

労働市場に市場原理を働かせて格差是正していくことこそ必要です。 

処遇改善をせずに外国人材にやらせようとするのは、ヘイトまがいな行為ですし、労働市場を歪めることになります。 

国連からも実習生制度は人権問題と指摘されています。 

 

 

・人口も減ってきているんだし、この際、過剰な業種は淘汰されて行くべきだと思います。 

減少した人口と合うバランスの企業数になるまでは、仕方がないんじゃないですか。 

人口減少の悪いところばかりをピックアップしないで、過剰になりすぎた部分を整理する時期に来てると思った方が乗り切れると思う。 

人口減少も、ある程度今の高齢者が減り出すと、子供を産むようになりますよ。 

ボチボチ日本も自然死の考えに変えた方が世代別の人口のバランスが保てると思います。 

何もかも、今までと同じと言う考え方を捨てれば、新たな道が見えてくると思う。 

 

 

・人手不足を解消する為には、古い年功者のリストラが必要 

 

正確には、大企業や古い企業に、へばりついている年功序列での古い人達を別の産業労働に移す事 

 

生産性が低いのに、高い賃金を年功利権により持っていつてしまう 

 

彼らが辞めて、人手不足のポジションで仕事ができれば、労働のミスマッチが解消する 

 

つまり、人材不足の原因も、生産性の低さの原因も、労働分配のミスマッチが原因 

 

これは、人の立場の移動が無いために、所得の偏りがおこり、格差をももたらした 

 

中小企業の人手不足を解消するには、大企業や中小企業の古い人達を辞めさせることにより、その賃金原資を新しく入る人達に回すこと 

 

つまり、リストラにより辞めた人達が、別の人手不足の産業で、新しく入る人達として賃金原資が回ってくる 

 

 

・この記事は以下の重要な問題に触れていない。 

「労働者として期待する外国人の中心年齢層は20~30代だ。」 

っということだとすると、問題は30歳の時に日本に来た人は20年後には50歳になることである。そういう人はずっと日本で暮らしてきた50歳の人と同じ仕事ができるだろうか。 

 人間は30歳までに身に着けてきたものの影響が大きいから50歳くらいになってお金や人を動かす立場になると日本でずっと暮らしてきた人と同じような仕事をすることは困難になる人が多いのではないだろうか。 

 だからと言って、外国人労働者の人は40歳になったら帰国してください、というわけにはいかない。かなりの人は日本に定住するだろう。生活保護を申請する人も出てくるだろう。 

 そういう、外国人労働者も人間だから年をとる、という当たり前のことが一番大事だと思う。 

 

 

・その人で不足の状況に、インボイス・電子帳簿保存法・定額減税など事業者の事務負担を増やすものを入れてくる岸田政権 

源泉所得税や年末調整、住民税特別徴収、社会保険料などの給料天引きも止めて、従業員が自分で手続きや納付をすれば、事業者の業務量は相当減る 

従業員は、自分で確定申告すれば、もっと社会保険や税金のことに関心をもつようになります 

いかに理不尽に多額の社会保険料や税金を搾取されているか知ることが出来ます 

それを知れば選挙に行って投票する気にもなるのではないでしょうか 

 

 

 

・介護施設ではベトナム人を雇うのは贅沢になりつつあります。日本人なんてもっての他です。これからはミャンマー人が増えそうな感じですが、その次はどこでしょうね。 

生産性が高くて給与を増やせる所にしか人は来ないと思います。終身雇用と年功序列を破壊して、就職氷河期に求人の絞った結果です。経営者も本望でしょう。 

 

 

・円安で、出稼ぎ外国人を安い賃金で働かせよう思ってもできなくなっている。いつまでも外国人を安価な労働力などとたかを括っていると本当に社会が立ち行かなくなる。 

まともな労働力を奪うだけの学校教育の歪んだ学歴至上主義と不毛なお受験産業を頂点とする社会の教育環境を見直す必要がある。 

 

 

・就職氷河期世代です。 

20代の頃から、政治に限らず日本の労働市場自体が非効率で非合理的と思い、結果、キャリアの方向性を考えて途中から外資勤務を選びました。 

日本は1-2年での短期離職があるとNG、3回以上の転職歴はNG、バイト・派遣は経験にならない、ワーホリや短期留学は遊び扱い等、人そのものを見ない偏見が多かったですね。 

 

外国人を雇っても、いまだに残る古い風習や偏見で日本に嫌気がさす人も多いのでは、と思います。それに、日本の様々な制度の不正利用、例えば生活保護の不正受給なども増えるでしょう。 

 

英語が苦手な国で大きな人口を持つ先進国は日本位です。マンモスが生き残れなかった理由と重なって見えるのは私だけでしょうか。 

 

 

・そもそも、“外国人人材受け入れ拡大”と言っても、もう遅くないか。 

日本と同じ事情の中国、韓国、台湾と外国人労働者の奪い合いの段階に入っている。 

 

ところで、外国人技能実習制度。目的と実態が乖離して久しい。やっと改革。しかし、見直し案レベルでは日本に働きに来てくれるのか。 

NHKスペシャルで「日本への技能実習生希望者が減っている」「日本での賃金未払い、長時間労働の強制などの実態も母国に広く知られるようになった」と。 

 

それでなくとも、日本経済の長期低迷、低いままの賃金水準、円安での為替損。日本は外国人に働いてもらえる国ではなくなりつつある。困ったね。 

 

 

・>急ぐべきは労働生産性の向上だ。就業者1人1人が現状より能力を向上させることで、 

 

労働生産性の向上を「就業者の能力向上」に求める言論をよく目にする。 

そうではなくて、1人の仕事で多く儲ける仕組み作りは企業側のビジネスモデルの話だろう。 

人の能力など、そうそうは上がらない。 

 

いつまでの個人の能力に頼る(個人に責任を押しつける)言論ではなく、仕組みで儲ける環境を創出する言論を示してほしい。 

 

 

・円安のことが全く考慮されてない。そもそも外国人が他国よりも遥かに賃金の安い日本に多くは来ない。むしろ出て行く。機械化とアルバイト老人が増える社会になって行くのが今後の日本だろう。アベノミクスの失敗で国力が大きく落ち込みGDPもインドに抜かれ四位に。老化し国力の落ちて行く日本は物価やサービス料金の安い旅行先としての魅力しかない。コロナ禍に日本産のワクチンが作れなかったのが日本の技術力のなさを現しているよ 

 

 

・人手不足って、要は低賃金で働く人がいないってことでは? 

 

70〜80年代は主婦パートで、86年に配偶者特別控除や年金第3号被保険者の制度を設けて、賃金を抑制。 

90年代後半から、派遣の要件を緩和して、それまで専門職高額人材しか認められなかった派遣を、工場や一般事務に拡大。賃金コストを抑制。 

運輸業の人手不足も、90年代以降コストカット、賃金切り下げの結果、給与が労働負荷に見合わないから。 

 

 

・記事のような心配は不要では? 日本はただでさえ他の先進国に比べて賃金水準が低い上、円安が追い打ちになり日本で働きたいと考える外国人は激減するのではないでしょうか? 昨今、やたら人手不足が叫ばれていますが、日本以外の国では人手不足の際には賃金が激しく上昇します。日本の場合は、低賃金で文句も言わずに働く人が足りないだけでしょう。 

 

 

・海外の人間でさえ日本を選びません。発展途上国でもSNSが発達してます。 

日本には来ないでしょうね。若くて経験があって安く使える、そんな人いません。人手不足だけど人を選びすぎてる会社、もしかするとおおいと思う。 

 

日本が発展してると思ってるでしょうが、若い人が海外で職探しなんてことも起きてるくらいですからそうでもないようです。 

 

 

・日本人人出不足と言うより、低賃金で働かそうと言う奴隷化である 

日本人以上に低賃金で外国人に働かそうとする制度だ。 

円安になればそうはいかないです 

日本国民の収入を増やす政策に舵を取るべきだ。 

 

 

 

・減少する日本の新卒を採用しようとするとすごく優遇しないといけなくなり、大手以外はその水準を満たせなくなるので、次第に新卒採用を止める企業が増える。 

そうなると若者は、若者が求める待遇を満たす国内の就職先がなくなるので、海外脱出を目指すしかなくなる。不景気なのに賃上げを強行した韓国で先に起きた現象で、すぐ隣でそういう前例があったにも関わらず、日本は周回遅れで同じやり方に突っ込む。 

 

 

・かと言ってもっとも必要なエッセンシャルワーカーである医療介護、農業、、。。。の人手を確保したいのに日本人は来ない。 

ITゲーム脳に汚染された日本人は楽して給与が貰える業種にばかり行く。 

外国人労働者を必要とするのは日本人全体のワガママから来ている。現状では仕方ない。 

安価な労働力でエッセンシャルワーカーを使おうとする政府の姿勢は否定するべき。こういう仕事の賃金を大幅に上げるべきだ。 

 

 

・円安が進み改善される事も無いだろうに、未だに外国人導入にこだわる意味が分からない。わざわざ日本に働きにきている外国人は日本そのものに魅力を感じているか、収入源として魅力があるかのどっちかと思うが、後者にとってはもはや日本は稼げない国だろう。 

結局企業が欲しいのは安い労働力。外国人だから低賃金で雇う事が出来るという昔の考えは、そもそも働く人達に失礼と思う。 

 

 

・「日本が呼んだら、外国人が来る」って発想自体、甘すぎる。 

いま、失礼な書き方だが、ベトナムの方でさえ、「給与面では日本を選ばない。」と言っている。 

また、海外の方は、閉鎖的で排他的な日本の会社は好まないし、合わないと思ったらすぐやめる。 

日本人より「高い給与体系」になって年配日本人が満足できるとも思わない。 

若い日本人はタイパ、コスパと言って、技術の取得って時間軸が短ければ短いほど、無駄なんだよね。そういうことは。 

技術を習得してもそれで稼げる保証もないし。 

 

もう詰んでいるんだよね。 

 

 

・>就業者1人1人が現状より能力を向上させることで、就業者数の減りをカバーするだけでなく、より経済成長しやすい環境 

 

日本人の能力は国際学力調査等の結果から、今でも比較的高いと考えるべき。しかし、生産性は他国より低い。 

 

これを日本の労働者の能力問題にしていいのか疑問だ。 

 

ブラック労働がデフォの日本は、労働者の生産性はかなり高いが、世界一の高齢化率30%の負担が全てを帳消しにしてしまっている。そう考えれば、日本の生産性の辻褄が会うのでは。 

 

人手が大量に必要な介護。当然経済的な生産性は低いが高齢者が多いから沢山ある。高齢者さえ少なければ、このような生産性の低い産業に足を引っ張られる必要もなかったはずだ。その上、年々上がる国民負担率。 

 

アメリカ16%、バブル期の日本は11%。いい加減高齢化が不景気の原因だと認めるべき。 

 

能力は無限に向上しないし、無理ゲーな事をこの著者はいっている。 

 

 

・人がいないのではなくて面倒な事をやりたがる人が居ないだけなんですけどね。 

利権絡みで楽な仕事程対価が高いなんて事を長年続けた結果ですよ。 

所謂、ホワイトカラーの業種なんて人が余っている状態ですしね。 

パソコンやソフトウェアの発達でオフィスワークの効率なんて桁違いに上がっているのに従事者が減るどころか増えているなんて異常ですよ。 

他と比べても導入コストも桁外れに低いですしね。 

日本全体で見れば人が足りないどころか余っているし、余剰な状態がどんどん加速していると思いますよ。 

 

 

・人手不足ではないのよ。 

先日も非正規公務員で女性が不遇の記事や地方の給料の低さ、その他貧困記事は後をたたない。 

企業にとって都合の良い、低賃金若年男性が狩り尽くされていないってだけよ。 

正直、外国人旅行者の為の外国人労働者雇わず、外国人旅行者制限すれば、少子化高齢化政策で内需減退した日本の需要くらい日本人だけで賄えるよ。 

 

 

・氷河期世代だけでなくそれ以降の世代への誤った政策は、日本社会を大きく毀損する。 

団塊世代が行った社会の破壊の結果。 

 

人手不足は少子化が根本的原因ではない。 

団塊世代とそれにへつらう者たちによる社会の改悪により、「労働よりも不労所得た正しい」「労働者は奴隷とし、不労者が高貴である」「労働は地位の低いもののすること」「労働は低賃金でよい」とする価値観を社会構造の改悪により押し通していることが原因。 

 

かつて伝統技能の継承が問題視され、後継者育成の機運があったが、それすら現在においては消滅し、労働、肉体労働が「価値のないもの」でありそれ故「低賃金、外国人でよい」とする「思考」の普及が最大の問題原因となっている。 

 

この状況を是正するには、労働が尊く、労働者、肉体労働者がかちの高いものとする正常な社会に戻す必要がある。 

過去の歴史において、日本が繁栄したのはそういう時代だけ。 

 

 

・氷河期世代だけど、人口比率の歪化、婚姻数の低下は去る事ながら、やっぱり、この世代あたりから奪っていったものは自信とかモチベーションとか希望だろうね。「一生懸命働けば良いことある」なんて思ってる人の方がもう少ないんじゃないかな。一昔前の漫画、島耕作とか見れば分かるけど、「あの人仕事してるの?」ってくらい女と遊び散らかす時間はあるわけで。氷河期世代なんて、「代えはいくらでもいる」と脅され、上の世代は何するにせよ圧迫とハラスメント、ろくに教えられないから「見て盗め」。漆黒ブラックのサビ残で心身やられていった人も多く見てきた。そして、嘆けば自己責任で片付けられる。こんな社会で結婚して、子供をそこに残そうとはとてもじゃないが思えんよ。まあ、嘆いていても始まらないから、自分はしぶとく生き残って、最近はやっと少し贅沢出来るくらいのお金貰えるようになったけど、この国の為に頑張ろうなんて思わんね 

 

 

・人手不足と云うなら、産業ロボットの普及が第1でしょう 

間違っても外国人など入れては行けない。 

コンビニがなくなる? 

流通が成り立たない? 

そんなの我慢出来ます。今が便が良すぎるだけでしょう。 不安を煽るのは労働者を低賃金でこき使いたい経団連だけです。 

人口衰退! などとほざくが笑止千万! 

日本の食料自給率は 

4割とか、多くても6割でしょう 

だったら其れこそが日本国の適正人口 

だと 自分は思います! 

 

 

 

・今まで通りにやろうとするから問題がでるんで、日本よりはるかに人口が少なく国土が大きい国でも、経済を回している国は多いだろう。 

北欧のすべて同じにはできないが、どのように経済をまわすのか、インフラ国をまわるには労働力をどこに回すべきなのか?など真似できる部分はあるんじゃないのか? 

 

 

・自前で育てなければ他所から連れてくるしかないですが、ここまで来ても自分では育てたくない、支えるのも嫌という社会。少子化は加速しそうですね。1970年代から対策していれば良かったのに、遅ればせながら今から、という風潮でもない。 

 

 

・無駄に大卒を増やすからだろ。 

昔みたいに大学生になれるのは上位30%、が良いかどうかは置いとくが、現状は60%がなれてしまうのは異常ですね。無駄に大卒で、しかも無駄に高い学費を私立Fラン大に払った以上、高給が欲しい…なんてのになる。そりゃあ子供に金がかかる事になり、子供が減る。 

 

 

・そもそも 人を育てるのが面倒、無駄に忙しくしているため 

新入社員おろか中途が入って放置したり きつくあたったり。 

そういった企業も結構あると思います。 

そういった面でのいつまでたっても人手不足 

今後もっと人がなくなるってところも多いですよ。 

 

 

・外国人労働者を増やすのなら、それに伴う彼らの生活して行くにあたっての税金に対する軸組まで勘案しないとならない。 

どの様な立ち位置にするのか。 

日本の国民と同様にするのか。 

健康保険や生活保護等の保障をどの様にするのか。 

ただ労働者を増やすというだけの案ではなく、そこまで考えているのか。 

必要に迫られてやるなら、その後の様々な事まで考えないと、愚かな政策をして来た様にまた同じ事を繰り返すだけ。 

 

 

・為替水準等などから、低賃金国日本で働くのは特定の民族になるので,日本のメリットである治安は大幅に低下している。解決出来ないであろう矛盾がいっぱいある。現在の政策を続けるにしても、課題が残る。 

 

 

・個人的には治安さえ維持できれば外国人の人材が増えることは望ましいと思います。タダでさえ日本は人口減少が著しいですからね。 

今から人口増加策をしたとしても即効性はありませんから、どのみち穴埋めは必要。 

でも政治家が呼んでくる「人材」とやらは自分の懐が潤う存在のようですが。 

 

 

・タイの大卒初任給が日本のサラリーマンの平均月給を超えたという。ここまで貧しい途上国に成り下がった日本の若い男の子は肉体労働しに海外へ、女の子は身体を売りに海外へ。日本に残った若者は観光産業に従事、外国からのお客様へのおもてなし研修ではお辞儀の角度で上司から怒鳴られながら萎縮する毎日。それが全く意味のない事だと気づきもせず。 

 

 

・このペースで出生数が減り、 

25年後に出生数ほぼゼロが見られるだろう。 

社会を維持していくなら、 

どんどん日本に住みたい外国人を増やし、 

彼らに社会を担ってもらいながら、 

また次の世代も外国人に来てもらい、 

繋いで社会を存続させるしかない。 

副作用として日本文化は消滅するが、 

それしか存続させる方法は無いと思う。 

 

 

・日本に引きこもってる人が146万人もいるよ 日本語話せるし、渡航料もいらない 日本人に補助金出した方が良いと思う このまま引きこもって生活保護になったら、社会は支えられない 

 

 

 

・職場の秩序の維持が相当難しくなるねえ。中抜きされちゃった世代がある職場も相当むずかしい。難しいというのはストレスフルということで、職場をまとめるのが相当困難になると思います。コミュニケーションの取れない若者とか外国人とかで溢れた職場とか、考えただけでも悲劇だな。 

 

 

・外国人入れなくても、 

税出減らしていらない事業削減すれば人は確保できるし税出も減らせるだろう。 

 

人が余ってる時ならできなくても足りないときなら簡単だが、 

それを許さないのは利権である。 

自民党と利権を切り離さない限り日本はよくならないだろう。 

 

 

・最後にはスウェーデンみたいになっちゃうよね…。現在は高齢のスウェーデン人が、若年の外国人を養うみたいな社会になっています。まともな外国人だけでなく、素行の良くない外国人がドンドン流れ込んでトラブルが増えて移民への反発が強くなっています。 

 

 

・資源も燃料も労働力も輸入ってもう国として意味不明 

落とした額の何割が日本に残って循環するんだろ… 

外需ならいいがそれなら国外に工場立ててるだろうし内需でコレなんだろうな 

雇用者だけが儲け、国益で見れば貿易赤字なんて事になってたりしない? 

 

 

・なぜ、外国人雇用にここまで否定的な記事なんだろう?そもそも日本人だろうが外国人だろうが、生産性のないプロ意識もない人たちが仕事をすれば同じ結果だと思います。日本はもっと失業率が高くてよいと思います。本気で仕事やらせないと、日本という国は過去のものになると思います。 

 

 

・サービス業の24時間営業、日曜日営業を禁止にすれば、人手が浮く。 

その分は他の産業に回ってもらう。 

少し不便な社会に戻せば、外国人を入れなくても良いと思いますが。 

安易に外国人に頼らず、ぜひそうして欲しいものです。 

 

 

・変な大学を、たくさん作ったからだよ。若いやつが働かないから人手不足は深刻。出産や介護でやめた人の復職支援を拡大すべき。福祉の会社では出戻り多くなっていてちゃんと実力に見合った肩書を与えているよ。 

 

 

・あと数十年で純粋な日本人はこの国から消滅する。いずれどこの国かと思うような多民族国家になるんだろう。その時、果たしてまともな国、社会として機能するのか、個人的にはその点がきになる。 

 

 

・働いたら負けみたいな政策と社会補償かと 

年配の多くの人は財産をある程度築いてる状況で、それを守る為に働く 

働いて無い人は無くす財産が無い上に、日本なら働かなくても生きて行ける事を知ってる 

 

 

・散々自分や自力達ロスジェネ世代を自己責任・努力不足・自力でなんとかしろで罵られ虐げられスケープゴートにして社会から追い出されたので言い返します。 

 

失われた時代を忌々しく続けた日本社会・日本経済が選んだ道、責任だ。 

連日メディアで社会保障費が~労働者不足だ~過疎化だ~少子化だ~と騒いでるが、それらは全員社会に参加して始めて成り立つもの。 

それを同じ日本人同士でよそ者扱いしてつま弾きするなんて、自分で自分達の首を絞めるもの。理解できん。 

 

今度はロスジェネ世代じゃなくて文化も生活習慣も言葉も違うし性善説も通用しない日本人と勝手が違う外国人だけど、忍耐強く一緒に頑張ってくれ。 

 

 

 

・新卒採用制度を見直さないか? 

大学3年から就職活動というのは、大学教育の意味がないです。 

理系はともかく、文系は企業に学問は期待されていないですが、もう少し、人文的教養を重視してはどうでしょう? 

 

 

・>むしろ現実的であり、急ぐべきは労働生産性の向上だ。 

 

違うくないか? 

現状でも、外国人労働者がやってる仕事って、コンビニ店員、ホテルの清掃、水産加工など、ほとんど労働生産性をあげようがない単純労働だよね? 

そして、現実にはそういう単純労働の人手が足りてない(日本人がやりたがらない)わけだから、労働生産性の向上は解にはならないでしょ。 

 

 

・50年後には日本人ごく稀になって外国人が占める多国籍国家に生まれ変わるのだろうな。 

日本の伝統も伝説になるのだろうな。 

これも世の流れだし、自分の死後を憂いてもなんになるわけでもなし。 

 

 

・少子化は国や、政府のせいではありませんよ。 

お間違え無き様に。 

対策うっても、響かない国民のせいです。 

就職に関して言えば、自分のやりたいこと、仕事のイメージと寸分違わない  

仕事なんて滅多にありませんよ。 

諦めずに夢を追うのも良いですが、 

諦めるって事も、学んで欲しいものです。 

 

 

・既に2023年の時点で20代の8%、30代の5%は外国人。新宿区、豊島区では20代の4割以上が外国人。このペースで外国人が増えると2050年頃には20代の半分、30代の3分の1が外国人になる。 

 

 

・体力の要る現業に若者が必要なんだよ。老老介護に老老防衛は致し方ないとして、一人あたりの老齢職員が支える後期高齢者の人数には限りがある。今59歳の私は一人で35人の介護をしているが、64歳では40人を介護しないといけない。主任は64歳で来年定年してら再雇用で働くが、70歳が一人で40人を介護しないといけなくなる。ヤフコメ民は同年代が多数派ですが、貴方達は出来ますか?低下層なんたから仕方ない、やれよ、と云うでしょが物理的に無理は無理。 

 

 

・円安の日本にわざわざ入国し 

働きたい外国人は 

他のたくらみもあるのでは。 

岸田の親族が儲かりたいだけの為に 

日本を乗っ取られないように 

気をつけねば。まず日本人の給料を 

上げて、ニートフリーターにも  

協力してもらいながら日本人で 

回して行った方がいい。 

 

 

・外国人労働者にとって今の日本が魅力的な市場に見えるか?給料は安くて求められるサービスの質はやたらと高い。普通に考えたらそんな国に行かないと思うが。 

 

 

・国が意図的に労働時間を少なくしている様に思う。 

すでに世界の平均労働時間より働いていない日本でです。 

輸送、建築の労働時間の見直しをしているが、その分給料が減っている様に感じる。 

労働時間を超過している人って一部の人では?なぜ業種全体の問題にするの? 

驚くほど仕事が楽な人も増えてませんか? 

長時間労働して給料もらいたい人もいるだろうに、その声は無視ですか? 

 

そろそろ日本の法律を今の時代に合ったものにしないといけません。 

自民党さんのお仕事ですよ。 

 

 

・やはりここまでの政策の失敗を責めざるを得ない。 

 

ロスジェネになすすべなく、氷河期世代を放置して、 

日本の若者を、次代を担うべく育てなかった付けが今に至っている。 

その時その時最善の対応をして、若者が社会の担い手となっていれば、 

これほどの少子化も招かなかったかもしれない。 

 

ただただ目先の経済政策ばかりを追いかけてきて、 

内政を整え人々の幸福度を上げることを無視した結果、 

若者をつぶし、今をつぶし、未来をつぶした。 

 

 

 

・低賃金労働者を輸入しても、面倒を最後まで見ずに本人任せでポイするなら、人手不足の日常のほうがいい。労働の価値が見直されて賃金上がるからね。 

売国する人に政治を任せられない。 

 

 

・甘いね。既に現場は実習生がいないと回らなくなっている。それだけ現場は「安い」んです。新卒なんてまず現場には配属されない。出世できないベテランが経験で補完しているだけ。 

 

 

・もう、外国人も入って来ないほど日本は落ちぶれたんですけど。若者もまともに働く気もない甘ったればっかりだし。 

もう日本に期待するのが間違いじゃない?中年は今のうちにガッツリ稼いで逃げ切ったほうがいい。 

 

 

・>取り組むべきは全体の仕事量の削減 

それが出来ないから物流2024問題などと泣き喚いてるんでしょうがよ。 

ドライバーがドライバーだけに専念できない手積みで荷台の積載効率上げてニコニコ! 

みたいな慣習を捨てるつもりがないくせに、仕事量の削減ができるわけがねえ(笑)。 

パレット直積みで多少の隙間空いてもヨシ! 時短と人で削る方が旨い! 

という発想には至らない。 

 

甘い将来予測はこっちの方だろ。 

破裂するその時まで何も変わらんよ、日本は。 

 

 

・今や外国人労働者を見ない日はありませんただ彼らの母国の労働賃金が上がり日本でもらう賃金と代わらなくなれば彼らはためらわず母国に帰国するでしょうやっぱり自分の国のほうが良いですから! 

 

 

・こうやって労働力を安く買い叩く要因を増やしていくから少子化は止まらない 

働く人がいないんじゃない、働く気になる環境が少ないから働かなくなってるんだよ 

 

 

・氷河期の時点で就職試験を学区制か綜合選抜制にして極力浪人を出さない方向にすればよかったのに。 

学区は公平性担保の為毎年変える。先輩や兄姉と同じところに入れるとは限らない。 

 

 

・人口減少の影響はまだまだ序の口。AIやロボットで何とかなるというお花畑を信じてい楽観している人たちには、痛みを伴って分かってもらうしかない。 

 

 

・若者はすぐ辞めるわ 

育休病休ワークライフバランスですぐ休むわ 

出世は目指さないわ 

これじゃあ、人手不足になるわな。 

今こそ昭和みたいに24時間働けますか精神が必要なんじゃない? 

 

 

・自称難民の正体不明な民ばかりが日本で繁茂することには断固反対。 

未だ間に合うだろう。派遣法を見直し、所得向上を図って欲しい。日本ならAI、ロボットを駆使して就業人口の減数に対応できるのではないか。 

 

 

 

 
 

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