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全国紙が全国紙でなくなる?「新聞販売店」倒産急増の背景…発行部数の激減、人手不足も一因に

日刊ゲンダイDIGITAL 4/23(火) 9:06 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/500672e3abd65f7a040e53baaa8ebb29080cedb7

 

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新聞販売店の倒産が過去最多と増加しており、これは新聞業界にとって売上不振の構造的な問題を示している。

新聞業界の発行部数減少や折り込み広告の減少、販売店への支援の減少などが背景にあり、急激な閉店増加や業界の在り方が問われる状況になっている。

(要約)

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こんな光景を最近は見ない… 

 

「新聞販売店」の倒産、廃業が過去最多と急増している。新聞業界にとって販売店の倒産急増は何を意味するのか。 

 

裏金自民に大逆風! 衆院3補選の「天王山」島根1区で岸田首相の“サクラ”動員演説は大失敗 

 

 東京商工リサーチが4月5日に発表した「2023年度『新聞販売店』の倒産動向調査」によると、23年度(4~3月)の倒産は39件(前年度比56.0%増)と、1994年度以降30年間で最多となった。 

 

 倒産の原因は「販売不振」が7割を超え最多で、新聞が売れない構造的な苦境を浮き彫りにしている。同社情報本部の友田信男本部長が、その背景をこう説明する。 

 

「1つは新聞の発行部数の激減です。日本新聞協会のデータでは23年の新聞の発行部数は約2859万部(前年比7.3%減)と、前年に比べ約225万部も減少している。20年前(04年5302万部超)の約半分にまで落ち込んでいるんです。2つ目は、販売収益を支えてきた折り込み広告が、コロナ禍で大きく落ち込んできたことです」 

 

 この2つの問題に加え友田氏はさらにこう述べる。 

 

「新聞社が販売店に支援してきた援助金などの応援が薄れてきたこと。人件費の高騰、新聞の集配スタッフらの人手不足などで、これまでの専業店(1社だけの扱い)から、他紙を扱う合売店が増えてきています」 

 

 販売店側ではこうした状況をどう見ているのか。関東新聞販売㈱の販売所の社長に聞いた。 

 

■高齢化による閉店も 

 

「販売店の経営は代々家族で引き継ぐケースが多いのですが、高齢化で後継者がいない販売店の閉店が増えています。部数の減少に、バイク配達でのガソリンの値上げ、配達員も早朝バイトは人件費が他のバイトより高くなければ確保できません。新聞社からの支援は減り、部数の減少やコスト上昇に自助努力しかないという厳しい状況に追い込まれています」 

 

 新聞をためる整理袋さえ新聞社が作らなくなっているという。以前には新聞社から来ていたテーマパーク、展覧会、野球などの招待チケットの発行がなくなったのも部数減に影響か。 

 

 かつてはニュータウンができれば新しい新聞販売店ができ、一気に販売部数が増えた。ところが、いまは住宅購入者に新聞を読まない若い世代が多く、営業にも足を運ばなくなったという。 

 

 ネット媒体の情報発信や広告のネットシフトへの拡大で、新聞販売店の倒産・廃業が今後も懸念されると、先の友田氏がこう語る。 

 

「新聞社は記事の良し悪しだけで売れる時代ではなくなってきている。紙面は全国紙でも老若男女に向けた特徴のない紙面では、全国紙が全国紙でなくなる状況を生んでくるでしょう」 

 

 新聞社にとって販売店の倒産増加は、単なる倒産ではなく新聞の在り方が問われる大きな問題になっている。 

 

(木野活明/ジャーナリスト) 

 

 

( 162723 )  2024/04/23 17:08:14  
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【まとめ】 

新聞業界においては、ネット普及による情報入手の変化やコロナ禍による出費抑制など様々な要因が重なり、新聞の需要が減少している傾向が見られます。

特に高齢者層の購読率が高い現状や、新聞業界の経営課題、消費税の影響、新聞社の販売店支援などさまざまな視点が指摘されています。

ネットの普及により、リアルタイム性や情報量、コスト面で新聞と競合する状況も発生しており、紙媒体の新聞が持つ利点や課題が議論されています。

また、新聞業界の将来については、経営戦略の見直しや地域密着型の配信などが模索される可能性が浮かび上がっています。

( 162725 )  2024/04/23 17:08:14  
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・20年前と比較して半減したとあるけど、インターネットネットが本格的に普及し始めたのと同じくらいですね。 

ネットで自分の必要な情報がすぐ手に入るなら紙媒体は必要性がなくなりますよね、これは本が売れなくなったのと同じかもしれませんね、販売数が伸び悩んだから電子媒体に移行して更に本の販売数が落ち込んだのと同じ様に思えます、新聞もネットで購買して手軽に何処でも読めるようになりましたからね。 

 

更にスマホの普及で拍車がかかり、コロナ過で世界状況の行く末が不透明だから不要な出費を抑えようと購買を止めたり、他人が触った物に抵抗がある人もいたかもしれませんね。 

 

それと同時に近年新聞会社によっては、日本人による日本人のための新聞か?と思える新聞社の存在がバレてきた事も大きな原因かもしれません。 

 

 

・マンションに住んでいます。月1回古新聞を回収しますが、古新聞を出す家庭の減ったこと減ったこと。販売店も近所にありましたが、移転しました、を数回繰り返し今はかなり遠くの販売店と統合したようです。 

実家の高齢の親も新聞購読していますが、古新聞をまとめる力はなく、辞め時なのかとも思いますし、人手不足なら、購読辞めた方が配達しなくていいからいいのかなぁ?という考えがよぎることもあります。 

 

 

・電子版よりは全体の記事が一度に俯瞰できて、目に優しいので未だに取っています、 

チラシも重宝しています、 

 

ただ、年々値上げされており家計に重くのしかかるようにはなってきましたね。 

 

日経で毎月5400円で夕刊を止めると4900円になリ読むところが無いので朝刊だけにしました、 

 

昔は情報の括りは新聞位で負担は小さかったですが、スマホ代、ネット代、ケーブルTV代、etcと範囲も広がり負担が大きくなって来たのも部数の減少の一因のような気もします。 

 

 

・朝4時頃にスーパーカブの音がしますが、昔にくらべ家の感覚は飛び飛びの配達です、それも高齢者の家ばかりで、うちの近所の新聞販売店は5日以上、高齢度合いによっては3日でも、新聞がポストにたまると、インターホンをならし在宅、安否確認をするサービスをはじめたみたいです、それが少し好評なのかわかりませんが、その新聞販売店は高齢の人には特に人気なようです 

 

 

・全国紙といえば朝日、毎日、読売の主要3紙に日経と産経が加わるが、すべての都道府県で発行して行き渡ってるのは実は日経だけ。 

 

沖縄には全国紙があっても地理的事情や沖縄復帰特別措置法などで発行できないので、置かれてるのは本土で発行されたものでかつラテ欄も東京、大阪、福岡のいずれかのもの。ただし日経新聞だけは15年前から地元紙に委託印刷で発行されるようになった。 

 

沖縄には元々沖縄タイムスと琉球新報の地元紙2紙しかなく、さらに宮古や八重山ではその地域限定の地元紙がある。 

 

スポーツも日刊スポーツとスポニチだけは地元紙と提携で発行してるが(ただし東京版をベースにしてページ数は少なめ)、それ以外は本土からの輸送。 

 

沖縄に言わせれば全国紙のイメージはない。販売店も本土新聞として扱われてるし。 

 

 

・活字を読みむ方が目にはいいかもしれないけどスマホやタブレットが普及してからはネットで情報を得る人が増えたと思う 

また通勤電車の中で新聞を広げていると周りから迷惑であると見れてしまい肩身が狭い状態でもある 

それもありスマホで新聞を読むスタイルに変わったと思います 

新聞が無くなるのもそう遅くはないと思いますね 

 

 

・うちは家族に高齢者がいて新聞を読みたがるので今も新聞を取っているが、私個人ではもう新聞取らなくてもネット情報で十分かなと感じている。 

なので新聞が売れないのもわかる。 

その代わりコンビニや駅のキオスクでは日刊ゲンダイを買ったりするのだが。 

 

>2つ目は、販売収益を支えてきた折り込み広告が、コロナ禍で大きく落ち込んできたことです 

 

最近は新聞折り込み広告ではなく、チラシのみをポストに投函してくるケースが増えている。家電量販店などの新聞折込広告ほど大きなチラシではなくA4とか2つ折りのA3とかが多いが。 

時代の流れで個人経営の書店がほぼ消滅したのと同様に配達される新聞もいずれ消え去るのではないかと思う。 

 

 

・日刊紙は最終的に読売と朝日と日経の3紙に統合され、3社共同で販売店会社を設立して、直営の店舗から配達するようになるのでは。ネットからの注文で日によって3紙からどれかを選んだりスポーツ新聞を追加したり、決済もネットで済ませる。新聞社を選ぶ年齢や日時の傾向をデータにして、それを折り込み広告のクライアントに提案する。 

そんなもん、スマホで済むじゃんとは言うけれど、紙媒体で大きく広げて見るという利点も無視できないわけで、その利点を大きくアピールする業態に進化させないと、日配は確実に滅びると思います。 

 

 

・紙の新聞は軽減税率対象なのに、ネット新聞の消費税は標準税率… 

インターネットを通じて配信する電子版の新聞は、電気通信回線を介して行われる 役務の提供である「電気通信利用役務の提供」に該当し、「新聞の譲渡」に該当しないこと から、軽減税率の適用対象とならないらしい。 

 

どう考えても紙のが記事読めるの遅いし、ゴミもでて環境問題的にもよくないし、紙を軽減税率にする理由がわからない。 

紙を軽減税率にするなら、インターネットの有料記事も軽減税率対象にすればいいのに。 

 

 

・新聞は自分が興味ない記事も目がとまり、今の日本が見えてくるところもある。多様性な社会では自分の好きな記事ばかりではなく、様々な情報に触れられる新聞こそ生き抜く力もつくと感じる。高校生の頃の新聞にはリストラ、不景気、値下げが盛んに取り上げられ、経済新聞が安室ちゃんや浜崎あゆみの経済効果を取り上げるほど若者が元気な時代だったのを思い出した。 

 

 

 

・新聞が「新」聞を狙っている限りはこの傾向が続くでしょう。 

実際にそんなに「新」である必要があるでしょうか。 

むしろ深掘りした記事,地方紙の地域の記事,事件・事故から時間が経ってからのまとめなどに特化すれば,そこまで早朝狙いの必要も無いと考えます。テレビとお悔やみ欄は朝じゃないと困るのかな? 

逆に「新」かつ印刷物を狙って,各家庭オンデマンド印刷だと,イニシャル除いて安くやってもA4両面レーザープリンタで4円/枚くらいでしょうか。新聞料金相当だと1000枚/月くらい。1日30枚。現状A4×48枚相当の超低コスト印刷である新聞紙より紙面が減りますね。レイアウトも専用になるし,カラーにすると高いし・・・。 

デジタル配信記事の速報性に勝てない,購入家庭が減って配達距離の効率が悪い,どんどん負けスパイラルに入っていると思います。「新」をどこまで提供するか見直しの時期だと考えます。 

 

 

・新聞で読みたいのは科学や社会情勢を掘り下げて私が理解できるように噛み砕いた記事です 

報道では円安や株価高騰、AI技術、国際紛争が取り上げられますが 

私の生活にどのような影響があるのか、今後どのような影響が起きうるのか知りたいときに役立つのはYahoo検索 

新聞誌面では欲しい情報でなくて提供される情報から読み解き蓄積するので自己研鑽には役立ちますが直接的な質問に対する答えは得られません 

(後から関連記事が掲載されて『なるほど』と感心する事はあります) 

これが紙媒体の限界ですね 

 

 

・新聞とは単なる情報を伝える為の媒体である。 

 

毎日、紙に印刷して、時間と手間をかけて配達して情報を伝えるのはインターネットの無い時代には重要な伝達手段だったとは言え、ほぼ全ての国民がネット環境かスマホを手にしている現代には役割を終えたと言ってよい。 

リアルタイム性でネットに負け、資源的にもエネルギーの無駄遣い。 

 

終了しない理由が無い。紙配達を残す意味はない。 

 

 

・新聞も購読を止めて、もう10年あまりになる。その後引っ越したが、それまでは何処からともなく現れて購読契約を迫って来たものが、パッタリとなくなった。回りの家を見ても新聞が入っているところは少ないし、朝早く出ても新聞配達に遇うこともなくなった。駅売りやコンビニの新聞も心なしか少なめになった感じ。もはや新聞は斜陽産業なのかも知れない。 

 

 

・新聞を読まない世代が増えてくると、松本清張の「地方紙を買う女」の意味が分からない人が増えてくるのかな。と、不意に思ってしまいました。 

うちは50代世代ですが、新聞購読は辞めました。古新聞がたまらないのはありがたいけど、古新聞が必要になるときに困るな~。ときどき新聞屋さんに買いに行けばいいかもしれない。 

 

 

・記事にして知らしめるべき、世間で起きる事件や議論の数は、無数と表現できるほど多数と言える。選択して何を読むかという観点から見ると、概ねどの新聞もよいマイスターとなっている。つまり、各分野を満遍なく知るために、新聞はよい機能を果たしている。たしかにネットでも新聞は読めるが、自動的にじぶんの好みの記事を読ませようとする機能があり、かえってこれがいけない。 

新聞をいちいちコンビニや駅に買いに行くのはめんどくさいほど、じぶんはものぐさだ。新聞店の配達機能はこの上もなくありがたい。 

もっともネットが優れているのは、同じ事件について朝日と読売を両方読めることだ。しかし、いちいち比較よみして新聞社の傾向を探ろうとするほどの酔狂もないので、ほんとうはネットで新聞を読める必要もないのかもしれない。 

情報にカネを賭けないと、並の人間にさえなれない。読者は生涯年収を考えると、じつは購読料は安すぎると言ってよい。 

 

 

・周りでも一人暮らしをしている知り合いの女性も 

新聞は購読しておらず、ニュースにしてもスマホ1つで十分だという事だし 

中には親族でもたまにコンビニで買う程度で、番組だってスマホの番組表で 

当日の最新の情報を知ることが出来ると言っていたし、この位周りでも 

新聞離れが進んできている。 

現状のままでは益々新聞販売店の倒産も増えるだろう。 

 

 

・今はネットですぐにニュースを見ることができますからね。新聞だと朝夕まで情報が降りてくるのを待たなければならないし、読み終わった後の紙の処理だって考えなければなりませんからね。そりゃ、新聞販売店の倒産は当然の流れでしょ。 

 

 

・地方紙一紙しか購読していないけど最近紙面が左に強くなり 

継続するか考え中 

ぶっちゃけ読まないからいらない 

テレビの番組表もテレビで見るからいらない 

競馬新聞等は紙面発行やめてコンビニのコピー機から出力して発行継続している会社も有るから。 

地方紙の倒産は増える一方だと思います。 

時に地域紙は無くなる一方だと思います。 

 

 

・1989年の大学浪人時代に聞達(ぶんたつ)させていただきましたが、嫌でも規則的生活を強いられ1分1秒の時間の有り難みがわかり勉強に集中できましたし、(夏の暑さや暴風雨問わず)超薄給で酷使されたせいもあり周囲の友人らもドン引き蔑視するくらいのハングリー精神も植え付けられ大学合格の人生にもプラスにななりましたし、新聞業界には感謝してもしきれません。 

 

 

 

・全国独居高齢化時代に向けて、日に一度以上(休刊日は有るけど)の生存確認に近いアクションの(新聞を回収して無ければ何か有ったかもと思える)必要性は却って重要になると思う。 

 

実際新聞が溜まってたから確認したら孤独死が確認されるなんて時々有ることだし、危なかったは無理でも、死後数ヶ月で異臭騒ぎで見つかるなんてのは減る。 

 

 

・自営業です。 

自分の親、子どもと3世代で住んでますが自分も妻も母も新聞は必要ないと考えてますが父だけは新聞が絶対的に信用できる媒体と考えてます。 

父以外は読まないので止めようと言いかけたのを遮るように「止めない」と否定しました。 

昨年だったと思いますが新聞の購読者層が20代だと20%を切り、30代だと30%台、40代だと40%台…とキレイに年代と%台が一致していたので分かりやすくて印象に残ってました。 

この数字が壊れるのも時間の問題で、購読者の減少は加速度的に増すはずです。 

新聞購読が趣味になる時代が来るとの解説も読みましたが、それも間近で優秀な新聞記者ほど見切りをつけて転職してるらしいので質も悪くなるだけだと思います。 

 

 

・何十年も取ってきた新聞ですが、ネット社会になり書いてあることが前日には全て分かってるんですよね。更に字が見えなくなったのと、折込チラシで得するのと購読料がペイしないので、家族で話し合った結果辞めることにしました。当初は違和感ありありでしたが、今や何にも困ることがないです。 

 

 

・単身赴任で上京してから、自宅で取ってた新聞を止めた。ニュースはスマホで見れるし、自宅の家族も特に困っていない。 

紙の新聞のメリットは近所のスーパーのチラシと新聞紙そのものの活用。漬物だったり災害時に様式便座にビニール袋を被せてその中に新聞紙を裂いて敷き詰めると簡易トイレになり、使用後はそのまま燃えるゴミで捨てれます。 

新聞紙は色々と役に立ちますが、そこに書かれている文面は何の役にも立ちません。 

 

 

・こう淘汰されるのは元はといえば新聞社と販売店が原因なんだよね。インターネットがない時代に各新聞社が取った行動はシェアアップのために販売店への圧力。そして販売店は即効性がある新聞拡張団を使っての営業をしたから。それにより拡張団はゲリラ的に営業をして回り断れないお年寄りや主婦層にまで洗剤やビール券などの景品で強引な勧誘をする。それにより読者は紙面より洗剤やビール券などの景品の数で選ぶようになった。そして「新聞はエリートが作りヤクザが売る」なんて揶揄される言葉までできた。そのため良い新聞店=洗剤やビール券などの景品をたくさんくれる店の図式になった。インターネットが普及するまではチラシなどの広告収入があったからよかった。でもどんどん普及するにつれ読者も減り折込チラシもネット広告や店頭置きになり減った。だから資金力のない販売店が潰れていく。最初から紙面で勝負をしていれば減ってもこうならなかった筈。 

 

 

・新聞よりスマホの時代かもしれないと思う事がある。情報は以前はパソコンだった気がするし、テレビもあまり見ない気がする。となれば、スマホからの情報がってある。人手不足もあるけど、やはり時代の流れかなと思う。 

 

 

・>「新聞社が販売店に支援してきた援助金などの応援が薄れてきたこと。人件費の高騰、新聞の集配スタッフらの人手不足などで、これまでの専業店(1社だけの扱い)から、他紙を扱う合売店が増えてきています」 

若い頃新聞奨学生やってました。お店(専売所)の仕組みについて聞いてたのですが、実顧客数よりも上回る部数を本社に注文してましたが、報奨金を貰ってもプラスには成らすですよ。収入の源は、新聞に入れる折込広告でしたね。 

私のところは無かったのですが、各専売所・販売所区域をジプシーの様に勧誘して回る団(と言います)の、素行もあまりよろしくなく、それなのに即入3ヶ月契約で1万の報酬とか。 

結局儲かるのは本社だけの仕組みというのを若い頃に学びましたし、最近はネットで新聞を流してますし、専売所・販売所は潰れますよね。 

 

 

・そもそもポストまで新聞を配達してくれるのって日本くらいしか無いしなー。 

僕も昔、新聞配達のバイトしてたけど朝刊と夕刊の時間差があるし、生活リズムを整えるには朝~夕・夜までの仕事の方がいいと思った。 

 

 

・単車も好きだし、朝早いのも苦にならないので、新聞配達に興味あるけど、雨や雪がネックで私には出来ません。雨や雪が予想される時は休んで良いor車で配達なら検討する価値はあるんだけどね… 

 

 

・消費税が10%になる時に新聞各社は何を言ったか? 

 

食品同様に新聞も軽減税率を求め、各社横並びの主張をした。 

 

産経・読売の様に政府寄りの新聞社ならまだしも朝日・毎日の様に日頃政府に対して批判的な新聞社まで軽減税率導入の必要性を強調していた。 

 

「庶民の生活が苦しいのに我々だけが軽減税率導入を受け入れるのはおかしい」くらいの事を言ってくれたら格好良かったのにって思ったけど、結局は自分達もそういうところはキッチリ受け入れるんだねって思った。 

 

それでいて今でも「庶民の生活が」とか言っているのかな? 

 

 

 

・新聞に関してはもう少し値段を落として県内限定版で出した方が良さげ。ラテ欄、地域ニュース(スポーツ、エンタメ込)、全国報道(スポーツ、エンタメ込)のページで構成した24ページのタブロイド紙として展開。 

タブロイド紙なら小中学生でも配達可能になるくらい軽量になりますから、お金が必要になった小中学生専用バイト先として配達員を配備。 

 

 

・ある新聞を30年間とっていた。 

結構信用度の高い新聞だと思っていた。 

外国である現象が現たが掲載されなかった。 

いつ掲載するのかな、と思ってズ~とみていたが1年以上たってその年も起こり記事の末尾に2行だけ書かれていた。 

結構問題の出来事なのに報道しようともしない行為に呆れて即解約した。 

まともな報道もしない新聞を読んで何になる。 

 

 

・年金暮らしじいさんです。朝刊しか購読していないが、その朝刊も「ラ・テ欄」しか見ない日もある。 

チラシも番組表もスマホで確認できるが、じいさんにはチラシも番組表もアナログが見やすい。極論すれば、新聞は番組表と三面記事とスポーツのページとチラシがあればいいので、今日のように32ページも要らない。私の購読している新聞は月額3400円ですが、毎年のように試し読みしてくれと電話が掛かってくるA新聞は4000円。広告スペースとの兼ね合いがあるが、私には12ページあれば充分で、8ページでも構わない。 

コンビニも至近距離にあるので、人手不足ならコンビニ受け取りで、月額1500円にして貰いたい。 

 

 

・インターネットが普及した時代にわざわざ紙に印刷した情報をお金払って読もうとは思わない、今の時代新聞の定期購読層は団塊の世代より上の後期高齢者が 

メインであってこの世代が自然消滅すると全国紙を扱う専売店も消滅し朝夕のデリバリーも廃業。 

 

 

・以前読売、朝日、毎日、産経と読み比べていたけど各新聞の特徴が薄れ「金太郎飴」みたいなってしまった 

ヤフーニュースなど必要であれば瞬時に情報が得られる。今の新聞は近所のスーパーの折り込みと求人折り込み位しか見ない。新聞は残ると思うが図書館で見るぐらいになるかな 

 

 

・泣きつかれた事があります。 

新聞の営業が来られて泣きながら7000円をいきなり渡されて 

私のお金で契約して下さいと言われました。 

本当にビックリしました。 

営業のノルマが達成出来なくて事務所に戻れませんとか言われて 

その時は仕方なく自分のお金で【年末だけ(3000円)】契約しますと言いました。 

ただ新聞業界も酷いよ、見ていてかわいそうだったし 

こんな社会なのかなーっと思いました。 

 

 

・いっときでも新聞社は儲かったならよかったではないですか。柄の悪い営業も来なくなった。商売は浮き沈みがあります。衰退してゆくでしょう。まだバスに乗ると新聞を読む人もいる。細々とやっていけるでしょう。 

 

 

・メモは手書きがいいけど、その他はスマホでいいかなってのが現実。 

 

雑誌って好きなタレントが2ページくらいしか載ってなくても一冊代払わないといけないから高すぎるよね。新聞も余計な情報が多すぎる。 

 

 

・別に特別困る人はいないのではないでしょうか? 

自宅に固定電話を設置している家庭も減りましたが特に皆様お困りでないのと同じことかと思います。 

全国紙にせよ地方紙にせよ真実を掴んでいるのに忖度して記事に出来ない新聞社の存在意義を私は導き出すことが出来ません。 

 

 

・新聞は真実しか書かないと子供の頃は思ってましたが、恣意的に歪曲された記事がネットのよって暴かれて、かなり失望しました。事実を脚色なく報道すれば、復活までとは行かなくても生き残れる様な気がします。 

 

 

 

・私はテレビが地デジになったタイミングでテレビを捨てました。その時に同時に番組欄以外はほとんど読まない新聞もとるのをやめました。 

販売店が減ったせいなのか、新聞の勧誘も少なくなったように感じます。 

 

 

・高齢者にとってのデッドマン装置であることから大きいボリュームを持つ団塊世代の減少がこれから経営に大きい影響を与えることは目に見えています。 

 あと、大手新聞社でも聖教新聞のように印刷を委託するような工夫をしないと生き残れない時代へ突入するのかもしれませんね。(ただ、紙の大きさが確か毎日新聞は他社と違うのでこの点でネックになるかもしれません) 

 

 

・チラシ詐欺も 

出来なくなり販売店も 

大変ですね 

 

実際に100件ほどしか新聞を配達しないのに 

店に来る新聞部数は250枚とかさ 

 

それに応じて企業はチラシを依頼 

残ったチラシは廃棄もしくは 

下取り再生処分とかで販売店主も儲けてました 

 

発行部数より購買部数でしょ 

 

 

・新聞は高いと感じていたんだけど、自宅まで届けてくれて月数千円だったら格安なんだよな。 

でも同じ金額を払うならネット接続の環境を整える方がいいと思ってしまう。 

 

 

・通勤電車で新聞を読んでいるサラリーマンもほとんど見なくなりましたね。 

皆スマホ、たまに文庫本くらい。 

 

共働き世帯が増えて新聞を読む習慣そのものが無かったり、節約から購読を解約する人もいるでしょうし、チラシもネットで見られるからチラシ目的で購読する必要も無いし。 

 

 

・社会の公器を自称してるみたいだけどすでに公器ではなくなってる。 

テレビも同じ。 

経営が同じなんだから仕方がないが、偏向報道多すぎで、新聞もテレビも公器どころか「社会の扇動機関」にしかなってない。 

事実を正しく伝えられない新聞社は潰れてほしい。 

 

 

・ネットの方が早くニュースを見る事ができるというのが大きな理由だろうけど、昔は一般家庭で当たり前に契約していた新聞購読料すらも勿体なく思ってしまう程に日本が貧しくなっているというのもあると思う。 

 

 

・ページ数が減ってるのに全面広告が増えている… 

 

JRは儲かってる大都市圏路線の儲けで地方路線を維持 

新聞各社もネットでもっともっと儲けて宅配を維持しないと 

販売店はやっていけないだろう。 

 

 

・そのうち配達員不足と発行部数減少が重なり合いその先は配達が過疎地の様に郵便配達や販売所に取りに行く様になりますね 

 

 

・国会や地方議員なら「仕事」の為になるだろうが・・・非(社会)科学的で権力(忖度)の反共主義の記事を毎日、見せつけられていたら手にするだけでカネと時間と空間の無駄といえるでしょう。 

「販売店の倒産増加は新聞の在り方が問われる大きな問題」というのは当たっているし、特に産経や読売新聞などは読むに値しないのは、今やネット記事を読んでいれば誰にでも理解できるカルト新聞のようなものかもしれない。 

 

 

 

・うちは自分も嫁も子供の頃から新聞大好きだったが、紙面がスカスカになってきて、読みたい記事は読書欄、スポーツ欄、投稿欄と限られてしまった。もう辞めようかと話したあった結果、夕刊を辞めて朝刊のみにした。 

 

 

・マスコミは自分達の首を絞めるから報道しないけど、 

お客さんの自宅を訪問する仕事してるけど新聞ってほぼ高齢者しか取ってない。最近は50代の世帯でもほとんど取っている人いない。若年層世帯で取ってる人はまず見ない。購読者の7割位が65歳以上だと思う。 

10年後は有名紙も廃刊になっていると思う。 

 

 

・新聞が売れないのは、新聞各社に外国人が入り込みすぎて、偏見報道、報道しない自由を振りかざすからでしょ? 

ネット社会になって、一次情報が自分で取りに行けるようになった昨今、新聞なんていらないし、デマはSNSより酷い。 

報道の仕方を改めないなら未来は無い。 

 

 

・販売店が複数の新聞を掛け持ちするしかないでしょう 

読売も朝日もその他の新聞社も一地域にひとつの販売店ならまだしばらくは維持できる 

 

一地域に新聞社ごとの販売店がシェアを奪い合うほどの余裕はもうない 

都心部とかならまだしも 

 

 

・そうかもしれないが コロナの厳戒令の中、朝日新聞は打ち上げして酒を飲んで木に登って落ちて救急車呼んで入院してたからな。 

大手の新聞社は潰れないよ。よく下請け泣かせてどうこう記事書いてるけど自分らも確かに販売店潰れるのは仕方ないし時代の流れやろ、でも整理袋を作らないのは別モンやろ。自分らもしっかりやっとるやんと思う。 

 

 

・消費税が上がった分、何から削るかを考えると新聞になります。それをわかっていない新聞業界は軽減税率と引替えに消費税率引き上げを進んで社説で応援した。今さら非常な悪手であったことに気がついてもおそい。 

 

 

・新聞奨学生制度って現在どうなっているんだろう。貸付の奨学金よりいいと思うけど。配達するとこが減ってれば、仕事は楽になりそうだけど。 

 

 

・読者の半分は記事なんかろくに見ずに、テレビ欄とスポーツくらいしか見ない、チラシ目的の購読者だったはず。広告がネットで見られるようになり、チケットもらおうが洗剤もらおうと、数千円払ってまでいらないとなってしまったね。 

 

 

・お悔やみ欄と広告で取ってはいますけど 

ネットでスーパー(食品)の広告はある程度チェックできるのでお悔やみのチェックを何らかの安い手段で見れれば辞めるんですけどね 

 

 

・新聞社とテレビ局は可能ならば全国民のスマホ叩き割りたいだろうな。 

 

スマホさえなければ俺たちの天下は・・・なんて思ってそうだし。 

 

スポーツ紙みたいに毎週競馬があってそこで売り上げが担保できるならまだしもそれも無理だからな。右肩下がりを今更止めるのも無理だし。 

 

 

 

・人口は少なくなる、情報は電子時代、資源節約だー、これじゃ当然死んでしまいます。各新聞社の全国展開に加担していた身ですが、あのイケイケ時代は夢だったのかとも思います。しかし時代の流れと言うヤツ誰にも止められません。 

 

 

・新聞は、書き手の方法で事実のとらえ方が変わってくると思い購読を辞めた。 

現在、何も問題なく暮らしている。早く気づけば良かったと思っています。 

 

 

・ブロック紙も同じ 

北海道新聞は札幌新聞になりつつあるし 

西日本新聞はもはや福岡新聞と呼ぶ方が実態に近い気がする 

 

 

・時事ネタ記事では勝負にならん。 

NYタイムズみたいな、評記事や調査報道など、媒体として役割を極めていく方向じゃないとね。 

読売にしろ、朝日にしろ、ポリシーを持って続けてもらいたいもんや。 

 

 

・近くの求人広告見たけど、深夜の2時ー6時に働いて時給は1000円〜 

 

実際には0時、1時に出るみたいだしね 

普通深夜手当は1.5倍くらいだから最低でも1500円だろうにね? 

人は集まらないよ、まあ2000円以上あればね 

 

 

・別にコロナ禍のせい?新聞なんてコロナがあろうがなかろうが関係ない。メインは住宅なんだから。コロナのせいはおかしい。 

自分は新聞買わないけど、新聞ってすごく偏っている。例えば全国紙のY新聞。スポーツ欄見ると、特定の球団しか記事がない。パ・リーグなんて片隅にちょこっと載せているだけ。 

政治も与党中心の記事。どんだけ偏っているの。 

そう思うと読む気がしない。 

 

 

・10年前から非ネット世代で新聞購読する団塊世代800万人が後期高齢者に入れば新聞は壊滅するって言われていたけど、順調に進んでいますな。 

戦後ベビープームの昭和22年〜26年生まれ。 

また、新聞の論調も長らくその団塊全共闘世代の思想に合わせてきたけど、近年の世論の変化とズレできたことも新聞離れの原因かな? 

その最大のものが朝日新聞の慰安婦強制連行捏造キャンペーンだった。 

 

 

・実家で暮らしていた時は朝日や読売がウチを読めとしつこいくらい来てて母が困っていたが、7年前結婚してマイホーム持ったけど、新聞の勧誘はただの一度もないな。まあ、勧誘されても購読しないけど。 

 

 

・消費税があるからでしょうね。 

新聞屋が消費税賛成しちゃったら、結局客が新聞取れなくなって自分たち倒産。ギャグでしかない。あと、ちっちゃい新聞広告代理店も危ないとこあるみたい。消費税なんて、導入しちゃいけなかったんだよ! 

 

 

・スポンサー等に都合の悪い出来事等をニュースにしない傾向があるので、購読を止めた。ネットニュースで十分。節約にもつながる。 

 

 

 

・特定の世論に誘導しようとする記事が目立つのがSNSの普及で明らかになった。 

これからも新聞の発行部数は減少が続くだろう。 

 

 

・少子高齢化で、配達する人も減り続け、若い人材は新聞なんかスマホ以下の存在で興味もない。 

近い将来 地方紙の行く末は、決まってるようなものです。 

 

 

・名古屋市在住の者ですが、20年以上前は販売店が80店舗以上ありましたが、今は直営店8店舗ですからね。新聞を読まなくなったんです。夕刊も廃刊になりました。 

 

 

・少なくとも60年以上もA新聞を取っていたが、長期の人には何のサービスもせず、こちらが配達する方に気配りしながら継続していたが、節約を考えた時、スーパーちらしとテレビ欄しか見ないしね!と真っ先に解除した。 

 

 

・とにかく上から目線の批判記事ばかりで 

読む気にならない。 

ほとんどの記者は活動家くずれの 

左がかった人ばかり。 

まぁ優秀な人は記者なんかならない。 

とは言えビュー稼ぎの煽り記事ばかり 

のネット記事よりはまだマシだけどね。 

困ったなあ。 

 

 

・新聞? 

とるのを止めてネットで情報を色々と調べる様になって随分と偏向あるいはデマに近い記事の多さを感じる様になった。 

 

取らない方がいいよ。 

偏った知識になるから。 

 

 

・だって、紙媒体の新聞って、それ自体がオワコンだから。「新聞販売店」どころか、新聞社自身も生き残っていけるかどうかじゃ無いのか。 

 

タブロイド紙「日刊ゲンダイ」の売り上げ部数はどうなのか。他人事では無いと思うがネ。 

 

 

・あと10年位ですかね・・。新聞の存続も。 

読者の知りたい事を書かないメディアの当たり前の成り行き。 

20年後には、紙の新聞を読んでいた時代があったんだ・・ってことになるでしょう。 

 

 

・勇ましいことを書く右寄りの新聞で捏造記事が繰り返された。これでは読むに耐えないと気付き、30年来の購読をやめてはや10年。まったく困ることはなく、ニュースはNHKで十分だなと感じている。 

 

 

・新聞問題電通の仲間たちかなと信頼が無くなり去年より購読をやめました40年以上購読してましたがあまりにも与党に忖度しているのに嫌気がさしました。 

 

 

 

・新聞やめてから10年になるが全く不便を感じない。 

自分にとって新聞でなければ得られない情報はもう存在してないのでしょうね。 

 

 

・>配達員も早朝バイトは人件費が他のバイトより高くなければ確保できません。 

 

朝刊配達の仕事。 昔から高い給料ではないので 誰もやらない事に気付いていない人達。それを「人手不足で・・」と片付ける。 

 

 

・読みたくなった時にコンビニで買って、横になって読むことが安らぎやな、毎日だと溜まって大変。こんな奴が増えると 

新聞社潰れるからむつかしいもんだいやな。 

 

 

・戸数60ほどのマンション住まいです。 

新聞を取っているのは、我が家を含めて2戸。これだけ需要が無くなれば淘汰されても仕方が無い。 

 

 

・紙媒体の新聞にメリットはあるでしょうか? 

過去に遡れば新聞の登場で瓦版がなくなったでしょう 

 

 

・新聞の消費税が10%で無いことが未だに理解できないし、納得出来ない。トイレットペーパーなら8%は理解出来るけどなあ 

 

 

・これだけインターネットネットが盛んな時代に新聞の様な生き残って行くはずも無く10年後には0になってるだろう 

 

 

・先日 

新聞とめました 

もう見ないし 

ニュースは携帯で十分 

年間48000はもったいない 

早く止めればよかった 

 

 

・新聞は全然読んでいない久しぶりに食堂で手に取って読んだけで驚いた。殆ど広告、昨日の株価(意味ね〜)番組表、三面記事、スポーツ読む所殆ど無いやん⁇これ要らんな︎ 

 

 

・日刊ゲンダイ、大谷に対する数々のこれでもかという誹謗中傷に対して、何事もなかったようにスルーしてるが、きちっと謝罪すべきではないか! 

 

 

 

 
 

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