( 162776 ) 2024/04/23 18:01:32 2 00 シジミのみそ汁 身を食べるのはマナー違反? 注意したい2つのポイントHint-Pot 4/23(火) 7:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ca329128cb03f7fbb758a1ef51d6c5cfdf907008 |
( 162779 ) 2024/04/23 18:01:32 0 00 みそ汁のシジミ。食べる? 食べない?(写真はイメージ)【写真:写真AC】
栄養たっぷりなシジミのみそ汁。会食など外食先で提供されることがありますが、貝殻からひと粒ずつシジミの中身を取り出して食べるのは「マナー違反」だと、食べない人もいるようです。実際のところはどうなのでしょうか。4月23日は、語呂合わせから「シジミの日」。記念日にちなみ、栄養士で元家庭科教諭の和漢歩実さんに伺いました。
【画像】意外に知らないお箸のマナー 11個のタブー、全部知っている?
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結論からいうと、みそ汁のシジミを食べなくても、貝殻から取って食べてもマナー違反にはなりません。ただし、その食べ方によってはマナーを問われることがあります。自宅で食べる際は気にすることもないと思いますが、外食先や会食での席など、ほかに相手がいる場では次の2つをしないよう心がけておくと良いでしょう。
○無理に箸で食べようとして汁をこぼす 箸だけでシジミの身を殻からはがそうとすると、カチャカチャと音を立てることになったり、みそ汁をこぼしてしまったりすることがあります。一度椀を置いて、片方の指先でシジミの殻をそっと支えてから、身を箸で取って食べるのがスマートでしょう。もちろん手で殻を口にもっていって、シジミの身を食べるのはマナー違反です。
○食べ終わったシジミの殻を椀から出す 置くのはマナー違反になるので避けましょう。殻は椀の外には出さず、そのまま椀の中に戻すのがマナーです。
シジミの身が小さい場合は食べにくいので、そのときどきによって判断しましょう。
シジミは身が小さな二枚貝ですが、栄養は豊富です。人の体の構成に欠かせないたんぱく質をはじめ、造血やDNAの合成に関わるビタミンB12、免疫機能の維持に必要な亜鉛、貧血予防の鉄、強い骨を作るカルシウムやマグネシウムなどが含まれています。
そして、なにより代表的な栄養素として知られるのがオルニチンです。肝機能の働きをサポートして、アルコールの分解をスムーズにすることが期待されています。
しかも、みそ汁の具材にすることで、アルコールの利尿作用によって不足した水分や塩分などのミネラルを補えるので、春の行楽シーズンで飲酒の機会が増えている人にシジミのみそ汁はとくにおすすめです。分解を助けるので、二日酔いのタイミングではなくお酒を飲む前か、一緒に飲むほうが良いでしょう。
みそ汁にしたシジミの栄養価について、日本食品標準成分表2020年版(八訂)の「水煮のシジミ」のデータをもとに紹介します。大きさはさまざまですが、シジミ1個を約3グラムとして、10個(約30グラム)の場合でみていきましょう(廃棄率80%、可食部重量6グラムとして計算)。
たんぱく質 0.9グラム カルシウム 15ミリグラム 鉄 0.9ミリグラム ビタミンB12 4.9マイクログラム 亜鉛 0.2ミリグラム マグネシウム 0.6ミリグラム
旨味成分だけを味わうのではもったいないです。みそ汁の具となったシジミの身にも栄養価はあります。殻から取り出すのが面倒かもしれませんが、シジミのみそ汁は汁も身も食べると良いでしょう。
Hint-Pot編集部
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( 162780 ) 2024/04/23 18:01:32 0 00 ・他人がしじみの味噌汁を食べているところを見て、マナーがどうこう言うほうがおかしいし、マナー違反でしょう。 子どもの頃は身まで食べていましたが、大人になるにつれてだんだん面倒くさくなって食べなくなりました。 アサリの味噌汁なんかはみなさん身まで食べると思うんですが、しじみを食べないというのは、小さくて食べにくいからだと思うんです。栄養もあるということだし、マナーなんか気にせず、食べたい人は食べればいいし、食べたくない人は無理に食べなくてもいいと思います。
・親が島根出身で、親戚にシジミ漁師がいます。 市場に出回るものは、小さいものでも2年程かけて成長したもので、少し大きめだと5年近いものもあります。 しじみ漁師にきくと、毎年、解禁を待っている方もあるとか。しじみの身もれっきとした食べ物です。
とはいえ、お味噌汁のシジミの身、取るのは面倒なので、お店の方が、ティースプーンや菓子切りを一緒に出して下さったらなと思うことはあります。 箸で片方の殻をつまんで、スプーン等でこそげると、慣れてなくても身が外しやすいので。
・美味しくいただけるものを残すことは(私のような古い考え方の日本人としては)かなりのマナー違反だと考えます。周囲の他人に明らかに迷惑をかけなければ、例えば食べ方なんかは大したことではないでしょう。(お箸の使い方を教えてあげたくなるシーンはいっぱいありますけど。)食べた後の貝殻はいわゆるゴミですから、器から貝殻を取り出して何が悪いのでしょうか。食べ過ぎや偏食には注意が必要ですが、美味しくいただけるものは残さず食べましょう。
・以前松江市に在住していて、宍道湖七珍の1つとして地元の方に教えてもらい、以来大好きになりました。肝臓にもいいと聞きます。でも地元の方は、別に身を食べてはいけないなんて事は、言われませんでした。その後、県外の方から、汁だけ飲むのがマナーだろと言う人がいましたが、別に気にする事なくそのまま身も出汁も美味しく頂いています。特にご当地山陰の中には、大きくて、身もしっかり味わえる種類のものもあります。美味しいんだから、良いのです。
・こういう、どこの誰が決めたのかもわからない「マナーの押しつけ」が、生きづらい世の中を作っていくんですよね。 栄養豊富なしじみを口元でしゃくって食べたらマナー違反? お椀から殻を出したらマナー違反? 聞いたこともないですね。 一緒に食事する人が嫌がるなら止めればいいし、気にしないなら食べればいい。 どんな方法でも、食事を美味しくいただくことが最大のマナーであり礼儀だと思います。
・食べてます。
何が悪いのかわかりません。 普段私がしじみの味噌汁を飲む機会は庶民的なおかわり自由のトンカツ屋。
年に数回しか利用しませんが、高級な懐石などでは貝なら、はまぐりが椀種でしじみが出た記憶は無し。
もっと高級で色々な食材を創作料理として出す、マナーのうるさいお店は利用したことがないので、せいぜいランチで2万までならこんな感じでは?
たこ焼きも、吉野家も大好きです。 たまに自分をもてなすために高級懐石やコースを頂きますが、普段家族の食事をほぼ手作りし、外食は滅多にしない私の食べ物へのモチベーション維持のため。
家に帰ってなんちゃって割烹やレストランで美味しかったものを再現。 家族にジャッジしてもらいますw
堅苦しいねが嫌いな夫や家族は割烹もどきやレストランもどきを部屋着でのんびり食べて満足してます。
リラックスして食べる事も美味しさのひとつと感じています。
・「殻は椀の外には出さず、そのまま椀の中に戻すのがマナーです。」
すみませんが、聞いたことも見たこともありません。 お店の人にカラ入れを出してもらうものだと思います。 むしろ戻されたら、こちらの椀の味も変わってしまいそうで、そちらの方が余程マナー違反ではないかと思います。
ひとつの考え方として。
・しじみ出荷の多い地方民です。 しじみ汁、美味しいですよね! しじみの身?もちろん食べます!残すなんてもったいない。 しじみが多少小さくても、お箸の先で十分つまめます。 汁椀の中で、しじみの殻からお箸で摘まんでとりだし、 殻はそもそも汁椀から取り出さないことの方が多いです。 取り出そうが取り出さないようにしようが、マナーとか特にないと思いますよ。美味しいね、って食べればそれでいいですよね。 しじみ汁は出汁が出て本当に美味しいので、我が家ではどんぶり茶碗に入れます。下の方のしじみが食べにくい時は、美味しいお汁を先に飲んで、身のあるしじみを探して残さずいただきます。 マナー何て気にせず、美味しいしじみ汁をみなさんたくさん食べてくださいね。
・俺は昔ガキの頃春の彼岸に御経をあげに来てくださった和尚様に聞いたら、いただきますとご飯を食べる前に言うのは自分が生きていくのに食する食べ物に感謝する為に頂きます、ご馳走様でしたと感謝する事が大事、そして生命を決して粗末似しない為にも出された食材をきちんと食べきる事か大切と言われてきました、だからシジミも身まで感謝をしながら必ず食べるようにしてます。
・外食でしじみ汁を食べた事は無いですが、自宅で作った時は別に殻入れ用の器を用意して身も食べてます。 外食でもかしこまった席なら止めておいた方が良いかもしれませんが、飲み屋なんかなら食べても雑談のネタになるくらいで誰も気にしないと思います。
鮭の皮と一緒で、食べられるのに食べないのは勿体ないな〜と思います。
・子供の頃はしょっちゅう「食べ物を粗末にしてはいけない」と聞かされて育ってきましたが、昨今はそういう話をほとんど聞きません。 確かに、アレルギーや本当に嫌いな食べ物を無理やり食べさせていた子供時代も正しいとは言えませんが、当時の大人たちは戦争戦後を経験しているためか食べ物を大事にしようという気持ちがとても強かったし、それを我々も学んで粗末にしないようにしています。 ましてや生き物の命を頂いているので、最後までおいしく頂くのがせめてもの供養ではないでしょうか?それをマナー違反と言われるのは実に納得がいきません!
・わたしは食べる派です。 大人になってからは何となしに殻をお椀から出さなくなりました。 その方がきれいに見えるような気がするし、出さなくても食べられるから。 魚を見ても思うのだけど、キレイに食べる人って、皿に残したものも キレイですよね。 細かい黒い貝が見えるところにあったらあまり美しくないのかも?
命をいただいているのだから、余さず食べるのが一番いいと思う。 それが一番のマナーだよね。
・テーブルマナーとはお互いが気持ちよく食事を楽しむのが大前提で、あまり細かくあれがこれがとケチを付けること自体がマナー違反だと思う。
かつて大英帝国のビクトリア女王が晩餐会での事。国賓が知らずにフィンガーボールの水を飲んでしまったが、これに合わせて女王も水を飲んだ。周囲のテーブルもこれに習いフィンガーボールの水を飲み、賓客に恥をかかせないように気遣ったと言う話は有名。
シジミをどう食べようと美味しく頂ければ作った人への感謝にもなる。
・老人世代はこんな事考えた事も無かった。 美味しいモノが食べたいより、腹いっぱい食べたいだった。 男の子3人兄弟の家庭で育ったが、年に数えるほどしか無かったすき焼きでも有れば、円卓を囲んで座布団にお尻を着けての食事などした事も無かった。全員に満たされないであろう肉の奪い合いだった。
マナー違反は後に出来た文化で、時として文化は生活の邪魔になる場合もある。生活を助ける為のモノは文明で、時として邪魔になるのは文化(後に人が付け加えた仕来り)であると司馬さんは書かれている。 出されたモノは生きる為に食べるでイイと思う。
・シジミ味噌汁、シジミの身、ありがたく頂きます。 椀の内側で貝をそっと指で持ち上げ、箸でつまんで食べます。 貝はまた汁に落とします。
シジミの栄養価を知ると食べなきゃ損ですし、 貝の命をもらっている感謝からも食べなきゃ貝に失礼。 ついでに個人的には貝殻を椀から出さないほうが美的だと思ってます。 (一粒残らず食べられるかどうかはわかりませんが。)
配膳してくれた店に対してきれいに食べたい、 周囲の目に対しても見苦しくなく食べたい、 (マナーを厳しく言えば食事が堅苦しくなりますが) そんな配慮の気持ちが食事するときにもあって良いように感じます。
・私は涸沼の冷凍シジミの愛好家です!水で使う分だけ使えるので、最高にコスパがよく重宝しています♪ご飯を飯碗にびっしりこびり付かせて食べる輩がおりますが、それに比べて、じじみの食べ方なんて有りませんよ!美味しく食べられれば、それが一番!!毎日10粒くらいたべてます!みなさんにもオススメします!
・食事のマナーって、TPOへの臨機応変じゃないですか。 だから、絶対こうあるべきなんて無いと思います。 それに、人間は他の生命を食さねば、自らのいのちをながらえることの出来ない生き物です。 頂けるならば、余すこと無く、その命の食材を吸収し、受け継ぐ心構えがあってもが良いと思います。 シジミにも、ひとつひとつに命があったのですから大切にしてあげたいです。
・しじみの美味しさが詰まったしじみ汁。はまぐりはすまし汁で香りを堪能。アサリは身と汁ともにコクがあります。味噌でもすましでも美味しい。しじみは淡水なので、やや苦手な人がいるかも。つぶが小さく食べるのがめんどうなことを理由に食べない人は食べ方にまでクレームつける。しじみ汁にスマートさを求めるのはどうか。まさに栄養素たっぷりの汁の食べ方は自由にさせていただきたいものです。
・しじみには、カルシウム、鉄、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、亜鉛などのミネラルや、ビタミンB群、ビタミンA、良質なタンパク質などが豊富に含まれています。 特にビタミンB12は他の貝と比べて多く含まれており、赤血球のヘモグロビンの生成を助け、悪性貧血を予防する効果が期待できます。 また、ビタミンB2は糖質、脂質、たんぱく質の代謝に必要で新陳代謝をよくし、ビタミンB6は皮膚や粘膜の再生を助けます。
食べないなんて、もったいない。
・一般的な宍道湖などで有名な 大和しじみの事をイメージされているのだと思いますが、
鳥取県の東郷湖等で採れるしじみは別物で、粒の大きさが2~3倍あるのでとても美味しい。 しじみ食べない派の方は一度食べてみたらいいと思う。
鬼しじみという商品名等で販売してあるが、地元民でも中々食べれない高級品。
・コース料理なんて話ではなく、しじみの味噌汁にマナーを求められても。美味しくいただければなんでも良いんじゃないでしょうか。そもそも一緒にいる相手に不快感を与えなければそれが満点のマナーだと思いますし、感覚も人それぞれ。昔おそばの音を立てるのが嫌と言われた方がカメラの前で静かに食べた話があるのですが、あれももはや人としての好みの問題で本質はマナーどうこうではないなと感じたものです。
・昔は、河口に取りに行っていました。今は、漁業権の問題やシジミが少なくなった為、鳥に行く事は無くなりました。 マナー違反云々書いていますが、美味しく食べるなら、箸を遣えばどのような食べ方でも良い気がします。家で食べる時は、殻入れのボールかドンブリを用意します。それで吉です。
・あくまで、私の感情的な私見ですが、マナーを問われる場で、食べられないものを見映えの為や手間がかかると言って入れるな。と言いたい シジミの味噌汁など庶民的で家庭でも普通に食すもの、マナーを問われる場所なら作り手側が手間をかけ殻は取り除くべき。ビッグタワーハンバーガーにはよくピンを差すが、ハンバーガーでマナーを問うだろうか? その一方で、家庭で子供が将来恥をかかないように最低限は教える事も必要だとは思う。
・いい歳の大人ですが、子供の頃から当たり前のように食べてました。食べない、という選択肢がある事を考えたことすらありませんでした。 出汁用という意味では、我が家ではおでんの出汁を取った昆布もそのまま一緒に煮込んで食べてます。
・昔のことですが「関東では身を食べない」と言われてましたね。実際に食べたことのない人もいました。 食べない理由は「出汁と風味で十分」「ちまちまして面倒だしキレイに食べられない」「貧乏くさい」なんて聞きました。
自分の出身を含めて当たり前に食べる地域はたくさんあるし、実際美味しいし栄養もありそうだから家族やお子さんが大好きという方も多いのでは。
おそらく今は関東だから食べないという地域性や育ち、また食べるのを貧乏だとか言う人もほとんど居なくなったんではないかな。 だからといって、「(好き嫌いじゃなく)私は食べない」という人も、それはその人の食に関するこだわりや身に付いた食文化なわけで、否定するつもりはありません。 うちでは残すと、「まだ食べられるで!」とおかんに怒られたけどね。
・身が小さすぎたり固いとかじゃないなら食べる派。 たまにアサリかってくらいプリプリで美味しいやつありますよね。 お椀に戻すとどれが食べたのかわからなくなるし、最後まで飲みにくいし。 殻は適当な空き小皿派だけど、ない時は蓋に入れるかお盆の上にペーパーやティッシュ敷いてそこに置くかな。 同席の人がどう食べようが食べなかろうが気にはならないなー。
・砂が残っていると悲しくなりますが、基本シジミの身は食べます 外食では殻付きで出てきますが、自宅では少し長めに茹でれば身と殻が離れるので鍋の中で殻だけ除去してから食卓に出します 一手間です
わざわざ別皿なんて用意しません お椀の中で身を剥がし、殻を隅に避けながら食べる事は可能です 底に残った味噌汁も、箸で殻を押さえながら飲めばお椀1つで解決します
お箸を上手く使えば逆の手をお椀に添えるだけの何て事もない作業です
・身を食べたあとの貝殻をテーブルに直接置いてたりしたら見栄えも悪いし汁も付くので良くない。お椀のフタとかの上に置いたりするのも傷を付けることがあるので良くない。 なのでお椀の中で身をはずして食べる、取りづらかったらお椀はテーブルに置いたままで身をはずす作業をするのはOKというのが基本マナーらしいですが、身は栄養価も高いし、命を粗末にしないという観点からも、どんな形にせよ食べないよりは食べた方がいいと思う。
・しじみ汁の身を守る食べるかどうかの話になると、太宰治を思い出す。 人に笑われて恥ずかしい思いをしたという話だったけど、出汁を取るためだけにしっかり煮出したものならいざ知らず、汁物として出されるくらいなら旨味が残っているし、栄養も豊富だから食べればいい。
京都ではひな祭の頃に、茹でたしじみの身だけ取り出したものが売られて、それを甘辛く炊いてお膳に加えたり、ちらし寿司に混ぜ込んだりする。 生姜を利かせると美味しい。
・殻を椀の外に出すのをマナー違反とするのはおかしい。 中身を食べた後の殻を椀の蓋にのせるなりするのが良いのでは。
カニの食べ方にマナーなしと良く言われるが、栄養がある部分を最後まで残さず食べる事が「最高のマナー」だと思います。 我々の為に死んでくれたシジミの為の供養も考えれば、全て食べるのがマナーだと思います。
殻も再利用する事が理想。
・シジミの身は食べます。 でも殻を外に出すのはマナー違反だとは知らなかった。 食事の途中に食べる場合は皿の端っこに置きますし、最後に食べる場合はご飯茶碗の中に入れてから、全部食べ終わった後でお椀に移しています。大体殻をお椀に戻すと、どれが実入りか空かがわからなくなってしまうと思うのですが。 また昔に比べて、シジミも小さくなった気がします(だから余計に食べ辛い)。
・そこは守って欲しいマナーと、どっちでも良くない?なマナーがあると思う。 自分の中にあるマナーとしては食べやすいものは食べる。殻は椀の中に戻すだけど、人が椀の外に殻を置いても気にならない。 子供には戻すよって教えたから、当たり前に戻すけど、戻さない人もいることを理解してるからそれでいいと思う。
・食べたシジミの殻をお椀の外に出すのは自宅では殻を出す小皿を出して食していますが、外の場合はそういう小皿がないので食台にそのまま置くのは確かに片付ける側の気持ちを考えたら椀の中にそのまま殻を残したほうが洗い物の時に楽かと思いました。でも、旅館などの外で食べるときはそもそもシジミもアサリも殻を外したものが出てくるのでそういう心配はいらないかと思います。
・亡きムツゴロウさんこと畑正憲さんの著書にありました。新婚時代、東京で貧乏生活をしていた頃、アパートの共同炊事場で奥さんがしじみの殻を捨てていたら、お宅は中味を食べてるんですか?と蔑むように言われ、奥さんが悔しがっていたとこのこと(二人の故郷では普通に中味も食べていた)。いつの時代も根拠なく自分の価値観で人を貶める人がいるってことです。自分は食べる時もあれば、そのまま出汁を飲むだけの時など様々、その時の気分次第。それをマナー云々など考えたこともありません。
・シジミの有名な産地近くでのご飯屋さんは横に殻入れ置いてます。汁も美味しいけど身も美味しいよ!と。小さくて食べにくいけど愛情込めてるので椀に残ってるともったいない…とのこと。 食べる食べない自由ですが謎マナーでせっかくのシジミを無駄にすることもないと思います。貝だって命を頂いてるんだしね。
・昔、おじいちゃんにフォークにライスを乗せて食べることを教えてもらった。フォークの山になっている方にのせる。逆にのせても良いけどそれは初心者のやり方だと。 ある日、テレビを見ていたらマナー講師なる者が、フォークの山とは逆にのせるのがマナーだと言っていた。 だけど、俺は今でも背中にのせている。 人それぞれマナーがあり、それが正しいかなんてのは、個人の判断でよい。
・食べ方や細かい作法を気にするより最大のマナーはいただきます、ご馳走様でした、美味しかったですの言葉と残さず食べる事じゃないかと思います。
何処でもその言葉だけで作った側は嬉しいでしょうし、綺麗に平らげた事が言葉の裏付けにもなりますから。
細かい作法よりも言葉として伝えるほうが大切。
・大体、ほぼ稚貝の状態で店頭に並ぶ事自体が間違いなんですよ。 最近のスーパーに有るシジミは小さすぎです。昔のお店に並ぶシジミは、もっと大きかった。シジミだって小さ目のアサリくらいの大きさになるし、そのくらい育ってからの方が美味しい。 シジミとなめこに関しては現代人は誤解してる方が多いですが、もっと大きくしてから食べた方が美味い事を知るべきです。 なめこも椎茸と同じくらい大きく育てた方が美味しいんです。
・昔からしじみ汁のしじみの身は食べなくていいと言われますが、食べちゃダメとは聞かない。風味とともにほとんどは汁に抽出されるとは言え、健康に良い希少成分オルニチンが勿体無いので身まで食べたいものです。見た目に行儀の悪いことは良くないというのは言わずもがな。ですが、殻を椀から出すのもマナー違反だという認識は無かったです。椀に蓋があるなら蓋の上に殻を出して、飲み終わった椀に殻を戻すことはよくあります。殻が入ったままだと飲むのに邪魔だし殻に掬われた僅かなお汁が口に入ってこないから。ガチャガチャもたもたされたら不愉快って人とはしじみ汁を飲まないようにしましょう。
・島根に親戚がいるのでしじみの味噌汁はよくいただきますが、身を食べるのがマナー違反だなんて聞いた事がありません。 しかしよくよく思い返してみると、殻は椀の外には出してませんでした。 身を食べた殻は椀の奥に置き、空の殻を椀の中で積み重ねていく感じです。周囲の大人がそうしていたから、自分もそうしていたのでしょう。 殻入れがテーブルに無い場合の殻の処遇でマナーが問われてるのかもしれないですね。
・シジミ、子供の頃は近くの川で採って、それをシジミの味噌汁にして貰ってました。 川岸が砂浜になっている所があり、砂を掘るとシジミが出て来て、子供の頃は夢中になって採ってました。 自分で採ったシジミだから、身まで食べてました。とても、美味しかった記憶があるのですが、大人になって店で出されるシジミの味噌汁のシジミは美味しくないです。まず、砂抜きしていないですし、味も美味しくない。今度こそは美味しいシジミに出会えますようにと願いを込めて食べますが、なかなか出会えませんし、食べないのが正解なんじゃないのかと最近では思えて来ました。
・そりゃマナーも大事だけど、結構言われてるようなマナーを細かく気にする人は少ないもの。ほとんどの人は、余程の粗相でない限り気分を害することはない。私も、別に殻を椀に戻そうが戻すまいが、一向に気にならない。それよりも食事時のマナーでは、箸の持ち方が綺麗かどうか、食べ物が口に入ってる時にくちゃくちゃと口を開けて食べてないかの方が圧倒的に重要。ここに書いてあることは殊更気にする必要はないと思う。事前情報で、特にマナーに厳しいとかの情報があれば話は別だが、そもそもそんな人とは可能であれば、できるだけ会食は避けた方がいい。
・高級なお店で椀が良いものなら、外に出ている身だけは食べるかな、ガチャガチャすると椀が傷むからね。 そんな店でしじみの味噌汁なんか出るか?と聞かれたことあるんだけど、旅館の朝ご飯で出た。 あと、ランチでも出たことあるな。
フォーマルな場で出てくるものではないから、あとは相手との関係次第。 基本は無理ない範囲で身も食べる。 出されたものは感謝して全て食べると教育されてきたので。
・しじみを御椀から出すのがマナー違反だなんて知りませんでした。 しじみは昔から1つ1つ中身を取って食べて殻は他の空いてる皿等に入れていました。アサリなど他の貝類も同じです。 何がどんな風にマナー違反なのかよくわからないのでこれからも変わらず同じ食べ方をすると思います。 個人的には残すほうがよくないなと思い、極力残さず食べてます。
・貝汁はまず汁から先に吸って、そのあと身を食べると海に面した土地で育った親から教わりました。貝汁はしじみにしてもアサリにしても冷めると味が落ちるので、ご飯やおかずより先に吸い、そこから身を食べるのだと。手で殻を持って箸で身を剥いても構わないとも言います。
貝の空を椀の外に置く──お盆の上やテーブルの上に置くのはマナー云々の前に汚れてしまい、他所では失礼にあたるでしょう。お椀と蓋が一緒になって出てくれば、裏返した蓋に身を剥いたあとの殻を入れますね。
周囲を汚さないという基本的なことを守っていれば、貝にしろ身を食べることはまったく問題ないと思います。
・もう何十年も昔の記憶なので定かじゃないけど、阿刀田高さんの小説で定食屋さんか何かがしじみの味噌汁を食べずに捨ててたら夜な夜な…、以来お客さんに身も食べてもらうようにした、みたいな怪談があって記憶に残っています。 もともと食べてたけど、それ以降はそれを思い出して食べてます。 もったいないお化けの世代でもあるので(笑)
あまり外で貝汁を食べないけれど、殻を椀の中に残すなんて半世紀近く生きてきましたが初めて聞きました。食べにくくないですかね? テーブルに直置きするとかはさすがにダメだと思うけれど、空いたお皿とかに置いちゃうとかでも良さそうな気がします。
・何気にためになる雑学と言うか、こういった情報は良いですね。 私の認識としては、シジミはあまり食べなくてもいいと言うものでした。親からも、アサリはちゃんと食べるよう言われてましたけど、シジミは食べなくても良いような感じでしたし、それに身が小さくて殆ど食べる所が無い感じでしたから、今までは食べてませんでした。 ただ、カルシウムやビタミンB12など栄養価は高いと聞いたら、今度は食べて見ようかなと思います。 公の場での食べ方も中々無いでしょうが参考になります。箸で貝を持たないのが意外でした。しかし、疑問に思ったのは、最初は箸で摘んでからもう片方の手でシジミを支えないと、直接汁の中に手を入れることになってしまうことや、だんだん食が進むと身がある貝を探さないといけないから箸でフォローしないと行けないとは思いますが、その辺はどうなんでしょう。
・今はもう無いけど、東京四谷にあったとある天ぷら屋の 名物が、このしじみ汁だった。 それも、粒の大きなしじみが山ほど盛られた汁。 そのプリプリとした身を椀から取り出しては、せっせと 箸でほじって食べたのを覚えている。 別途殻入れの器も用意されていた。 こんな大粒のしじみをたっぷり盛った汁を出してくれる 店に、また出会いたいものだ…
・田舎育ちの一昔前の話しですが、憧れの都会東京の方では身は食べ無いのが上品と聞いて育ちました。ですから小さなものが優先的に関東地方に出荷されるので地元産地では大きいものの方が多く出回っていましたが身は遠慮していました。シジミが全国区の食べ物になったお陰で憚らず身を食べれる様になりました。美味しいですね。
・しじみの身が食べられないものならいざ知らず、食べられるものを粗末に扱う方がおかしい。 殻だけでも処分に困るのに、身が残っていると更に処分に困ると思う。 食べ物に対する姿勢は、現在の背景や言われているフードロスの観点からも、変えるべきは変えなければならないと思う。 食事マナーに関しても行儀と作法に加えて、残さず食す事を加味すべきではないかな。
・マナーの起源は、紀元前2500年ごろの古代エジプト・イセシ王時代のプタホテップの指導書とされている。この書物には、マナーの本質は「思いやり」の心で、人と上手に付き合っていくための気遣いが大切であることが書かれている。 日本では、江戸時代に接客マナーが生まれた。この時代には各地に都市がつくられ、さまざまな商業施設が生まれた。小料理屋や芝居小屋などの施設がたくさんできたため、競争が激化した。他のお店に負けないことを目標に、それぞれのお店でお客を満足させるスキルや、気持ちのよい接し方を磨くように。 日本に初めて導入されたテーブルマナーは、メディチ家付きのイタリア人シェフによる『食事作法の50則』。この本は今から500年近くも前の書物だが、テーブルマナーの基本と理念はいまもこの本に根ざしている。 つまり、マナーとは「思いやり」という事。
・私はしじみの味噌汁はキチンと身も食べます。 掻き出している所を見られたくないなら、作らなければいいし食べなければいいだけだと思うんですよね。
だから、私は1人で食事する時だけしじみの味噌汁を食べるようにしています。 殻は別で入れ物を用意してそこに入れるようにしてます。
・作った人や周りの人への礼儀もあるに越したことはないが そもそも食材を頂いているのだから出された食材をどれだけ残さず食べるかの方が大事だと思う。
海老も箸で殻外すしシジミ(そもそもあんまり出ないけど)も身を食べる。 その上で料理した人に対する礼儀を求めれば良いのにいつからか料理人≫食材になった気がする。
・昔は家では食べ、外では食べないという感じでした。マナーだか何かの理由でした。でも今は家でも外でもシジミの中身は食べてます。 気にしなくなったというのもありますし、味も美味しいですし。あの何とも言えない小ささに味が詰まった感がいいんですよね。 好きな様にすればいいと思います。 時々砂が混ざっていてもご愛嬌。
・我が家では食べます。食べられる物は残さず食べる。それが生き物に対する感謝だと思います。
我が子はお寿司屋さんで出た味噌汁に入った海老の頭まで殻を剥いて食べてました。
食べ方がキレイか汚いかで言ったら汚かったですが、そこまで食べてくれれば海老も喜んでくれたと思います。
食べられる物を残すのがマナーなら、そんな人とは一緒にご飯食べたく無いです。
・マナーも大切ですが、誰が何の目的で守るマナーなのかを理解する必要があると思います。一般的には美味しく食べればいいんです。仕事でしじみの産地に何年か行きましたが、皆さん普通に食べて、普通に蓋を逆さまにして入れたりしとられました。
・そんなマナーがあるんだったら料理店やレストランなどでしじみの味噌汁の提供はしない。お客様の精神面的や作法的な負担を強いるような料理を出すことでお客様の満足度を下げるようなことを店側はしないでしょうに。料理に関しては残さずに完食してもらえることが店側や料理人にとっては嬉しいはず。なので最初の挨拶「いただきます」と最後の挨拶「美味しかった、ごちそうさまでした」がマナーを超えた人の根本を示す大事な言葉だと思う。その言葉が最後に発せられることによって多少のマナー違反は店側もそして誘った人にも許されることもある。これが一番大事なことだと思う。
・殻から身を取り出してあるなら食べます。 そうじゃないなら面倒なので食べません。 煮魚や焼き魚も骨のないところだけ食べて、骨をとらなきゃ食べれない部分の身は食べません。 さっと端で取れて口に運べない食べ物は私の中では利点がないです。 料理に相手に一手間かけさせて食べてもらうのは私ならしない。 ご飯食べてて疲れます。
・食べないという選択肢があることに驚いてます。小さいしじみでもとても美味しい。それに頂いている命を無駄にすることもしたくないし、せっかく獲ってくれた漁師さんへの感謝としても、一つ一つ確認して完食してます。
・自分の場合、食べないこともあると知ったのは20代になってから。TVで見て偶然知りました。 それまで我が家では普通に食べてて、親からもそういう風に言われたことは無かったのでもしかしたら知らなかったのかも。 ただ、それまではあんな小さい身を箸でちまちまつつく違和感はあったので知ってからは納得というか。 でもうちでは身の大きいシジミ汁がよく出てたので小さいシジミのときでも「今日は小さいな」と思うぐらいで普通に食べてましたね。 実はシジミ汁そんな好きじゃないので食べなくてもいいと知ったときはなんか嬉しかったけど、それまでの習慣で全く手をつけず残すというのも罪悪感というか抵抗感は多少あります。
・マナーとは相手や周囲の人に対する思いやりや優しさの事であって、誰が決めたかも分からない形式を守ることではないでしょう。ましてや「マナー違反」だとして人の揚げ足を取ったり批判するためのものでは無いはずです。 周囲の人への思いやりと命に対するに敬虔な気持ちと感謝が大切なのでは?
・こういうことって、マナーという誰かが勝手に作ったルールより、ごく自然に考えれば答えは出ると思う。食べられるものを食べるのは自然だし、他人から見て見苦しかったり、不快感を与えなければいいと思う。なによりみんなでおいしくいただくことが第一。マナーの中には根拠がわからないものもある。マナーばかりに気を取られて味もわからないようでは本末転倒だと思う。
・ここにも食べ方の細かい点をマナー違反だと指摘する「マナー警察」が出没しているのか。 椀の中に入っている食べることが可能なものなら食べるのは当たり前。嫌いなら残せば良い。 この栄養士の言う「殻は椀の外に出さない」というのも、例えば椀の蓋に言ったんだし食べ終わったあとに戻したり、他の殻入れがあれば外に出すのもありじゃないか。殻を椀の外に出すのはマナー違反だなどと言うのは初めて聞いた。 食べ方は、周りの人を不愉快にさせずに自分が楽しめればOKだろう。 他人の食べ方を観察してマナー違反だと指摘することこそマナー違反だ。
・信州68歳男です。 ざる蕎麦も先ずは香りを楽しみつゆは付けずに一口。 七味はつゆに入れず蕎麦に直接振る。 つゆはどっぷり付けず、先をチョン付けして一気にすする… まあ何だかツウぶった講釈師が多い。 かつては各々が自由に美味しく頂いてたのに、いつからこんな面倒くさい食べ物になったのか… 因みに江戸そばはつゆが辛いのでチョン付けでいいのだろうが、信州そばはどちらかと言うと出汁の効いた甘口なので、自分はドップリ付けるのが好き。
・殻を持つことなく、箸のみで身をつまんで食べます。 固着してつまめないものはそのまま残します。 ひたすらつついて必死に食べてる感を出さないように全部の身は食べません。 食べ終わった殻は別の容器に分けず、そのままです。
これ以上になると下品に見えるのかなというラインでやっています。
・マナーの問題ではなく、関東の人たちは小さいシジミしか知らないので、食べることができないのでしょう。本当のシジミの美味しさをしらないのでしょう。 全国1位の島根県宍道湖の西方20キロにある神西湖のシジミは大きくて5月の産卵期は貝殻からはみ出るほどのぷりんぷりんとした身です これを食べたらもうたまりません 近年は乱獲なのか、水質の問題なのか量も減ってしまいました。 シジミは絶対に食べないと汁だけなんか全く美味しくありません。 やっぱり本物の味を知らない人の言うことは参考になりませんね。
・そもそもエスカルゴみたいに専用道具があるわけではないので、基本は箸を使う事を考えたらしじみとか貝物を出すな食うな。 食べ方が難しいものをマナーを気にする場面で選ぶな。 骨付きの焼き魚しかり。 まず食べやすいものにするのが日本のマナー、思いやりだと思います。
・自宅や定食屋では残さず食べる方が綺麗だろうし 会食などではスマートに食べる方が綺麗とされるから、 高級な店ではお椀に漆や金箔とか使われているので傷める食べ方NGだし TPOや食器に合わせて「綺麗に食べる」を実践すれば良いよね。
お酒呑んだ後より前の方が効果的なのは知らなかった。 今度試してみよう。
・肝臓を守りたいからとかではなく粗末にしたくないから。スーパーで「手前どりで食品ロスを減らそう」と言うことを良く耳にしますが、実際の所、て前取りして自宅でロスになっていているなんてことはないのだろうか?要するに自分の所のロスを減らしているだけ。 恵方巻なんか作り過ぎだし、予約にしてそれ以外は普段と変わらない程度にしか作らないとか出来ないのかね。 何にしても昨今は食に対する感謝の気持は薄れている割に「フードロス」はよく耳にする。食に関する感謝の気持も、意識も低いから食料自給率が低いのかもしれない。こんなに円安なのに幣輸入品ばかりってどうなのかね…
・マナーはその時々、場所で変わるもの。温度が原因としても、麺をすする、静かに食べるなど長年の習慣でそうなったはず。きれいに食べることは前提だが、よく老舗の料理人がおっしゃるように自由度があるから食事は楽しめるのだと思う。
・いつの間にできたマナー違反なの!?苦笑
しじみの件もそうですが、数年前にもラーメン屋さんでスープまで完飲したら感謝の意を込めて丼をひっくり返して置くのがマナーという謎マナー等もありましたが定期的に変なマナーがでてきますよね・・・
そんな謎マナーよりも美味しい料理を作ってくれた方や食材を生産してくれてる方に感謝して美味しくいただくのが最大のマナーだと思います。
・見ていて不快かどうか。身を食べること自体は構わんけど、グリグリ箸で長時間やってるのは見ていられないし、貝に口を当てて音を立てて吸い込むのは気持ち良くはない。そう考えると、調理する時に取りやすくしてくれると有難い。小さい身だけだと寂しいので貝殻は入れておいて欲しい。
・私はシジミの身が好きなので、食べます。そして箸で取れない時は手で取って食べます。 私の場合、悲しいことにいつも家の中で食べ、マナーを問われることがないので、自分がおいしく食べられればそれで良いと思っています。 マナー云々というのは外食の方と思いますが、お疲れ様です。
・一応持論の範囲との前提での言及。 地方、地域により食べるシジミの大きさが異なることから習慣の違いが生まれているのではと思っている。非常に小さなものを食べるところでは出汁が出切っているし小さくて身は食べる価値がないとなっているように思う。場所としては東京湾に流れ込む河口域が産地のもの。従って東京は食べない派が多いように感じている。 それに対し、ある程度の大きさがあるものを食べているところでは当然食べる。基本的にはこちらが多数派だと思う。しじみの佃煮のように身そのものを食べるものもある。しじみを食べる大きな価値であるオルニチンの摂取のためには身を食べねばならない。自分は味噌汁のシジミの身は当然食べる。
・シジミの命を頂いているんだし、取ってくれた漁師さんやしじみ汁を作ってくれた調理師さん、食べないのは色々な方に失礼だし食べない方がマナー違反だと思う。
そりゃ出汁は取れてるかもだけど、しじみ汁は貝も含めて気持ちよく完食したいです。
・シジミは出汁を取るもので身を食べるものではないと子供の頃に言われてました。当時は砂が多かったのも影響していそうですね。まあ食べてましたけどね(笑) 昔はこんな教えをする家庭が確かにありましたからマナー違反というより卑しいと思われますよってことなんだろうと思います。いまでもこんなこと言う人がいるんですかね。肝臓にもいいらしいし美味しいから何も気にせず食べてました。あんなに美味しい身を食べないなんてもったいない。
・しじみのお味噌汁、美味しいですよね。基本身も食べる派です。感謝です。 しかし食べるのがマナー違反というのは聞いたことありません。どこから出た情報なんだろう? 食べるにしろ残すにしろ、結局は感謝を忘れずに美味しく頂くことが大事なのではと思います。
・小さいころから「しじみの身も食え」と母親から口酸っぱく言われており、それは俺の息子や孫まで伝えられています。注意しても殻とお椀、殻同士がこすれたりぶつかったりでどうしても音が発生します。でもそれは普通に飲むだけでも音が出ますし、「マナー違反!」ということ自体ナンセンスです。個人的(うちの家系)には「出されたものは食う」という観点からどちらかというと食べるべきだと思います。しかしそれは個人の価値観や自由も有るので強制する必要も権利も有りません。誰が決めたわけでもないのに第三者がどうこう言うこと自体「マナー違反」だと思います。特定の目線でしか物事を見れないのかな、と思いますね。
・とんかつ屋さんでしじみ汁が提供されたときは身までいただきました。あさりのみそ汁では身を食べるので疑いもしませんでした。せっかく栄養もあるのにもったいない。殻を汁に戻すはガチャガチャするするからマナー違反とは言わないのですね。衛生面でも若干気になります。見栄えが良くないを理由にして「いただきます」の考えが抜けているように感じます。出汁としてだけいただくならなぜしじみを入れたまま提供するのだろうと不思議に思います。
・食べ方は「マナー」なのか「行儀」なのか線引きは難しいですが、ここでいうのは、食べ方が綺麗か見苦しいか、そこの判断ってことですね。 お家で食べるとき、家族全員が同じように直接口にもっていって食べているなら、誰にも迷惑じゃないけど、外食など人の目のあるところで、一家総出でやってれば、あまりにもエグイ光景ですね。 そんなこと言われなくても分かるでしょ、って事なんだけど、分からない人がいるのは、シジミのマナーとか以前の、人としての部分ですよね。知らないのか、知ろうとしないのか、気にすらならないのか、その人そのものの問題。
・よく耳しますし、私自身も言われた事があります。
『シジミは出汁を取るのであって食べる物では無い!』と、ある料理屋さんで....
もちろん良い出汁はでます。
しかしながら、貝の旨味は他に劣るものでは無く、美味しいですので、出汁だけでは勿体無いものです。 (昔は『イリコ』のお味噌汁が苦手でした、そのまま入っていて食べなければいけないので、でも、今は頂いております♪)
当然ですが、食事マナーは守り、頂けるものは最後まで頂くのが肝要かと思います。
・いろんなマナーがありますが、だれが何を基準に決めたんでしょうか。マナー違反と言うのは常識を超えた行為の事でしょう。確かに気を付けないと相手に不快な感じを与える行為もありますが、シジミを食べないのもシジミに対して失礼だしマナー違反でしょう。常識を踏まえてまあ自由に食べればいいのではないかと思います。
・昔、マナーどうこうではなく、シジミの小さな身を一つずつ食べるという意識がそもそも無かったという友人の家でシジミ汁をいただいた際に、食べていたら驚かれました。「それ食べられるんだ!エキスだけ味わうものだと思ってた!今日は食べてみる!!」とか言っていたので、それぞれの家庭で違った文化があるんだなあと思ったものです。
・食事の基本は「出されたものはきちんと平らげる」でしょう? シジミの身に限り「残しなさい」がマナーとして存在してしまっては、そもそもの根本からしてお粗末なマナーであり、しじみチャンスをみすみす逃す事にもなりかねない。
きれいにすべて食べて、ごちそうさまでした、とすることこそしじみチャンスを最大限活用する事になる。
・実家が魚屋をしているものです。 しじみの具はもちろん食べます。 また、魚を隅々まで食べようとすると骨をしゃぶったりしなくてはならないので、どうしても行儀が良くはならないのですが、美味しい部位は全て食べる執念と食べ物への敬意が第一です。
・私の地元で採れるシジミはアサリと同じくらいの大きさで普通に実を食べています。 上京してアサリの小ささにビックリ(地元では採らないサイズ)してシジミは汁だけ飲む食文化ががあることを初めて知りました。 さすがにあの小ささのシジミを食べる気にはなりませんが実を食べる食文化がある地方もあるのでマナー違反では無いとおもいます。 マナー違反と思う人は実を食べる習慣がある場所もあることを知らない方々でしょう。
・昔「江戸っ子は蜆 の身は喰わねぇよ」と言う発言を聞いた事がありますが、それをマナーだルールだと蘊蓄を並べる人の話に違和感を覚えます。 そもそも蛤や鯏は食べて良くて、蜆は駄目って根拠は何なんでしょう? ・・・単に身が小さいから〝面倒臭い〟が大元のような気がしますが。 本当に出汁を取るだけが目的で食べてはいけないならば、料理人さんが椀に入れずに提供すれば良いはずでは?とも思いますが、如何でしょうか。 栄養素が多いならば、わざわざ高いお金を払ってタブレットみたいな物で摂取しなくても、日本の郷土料理の一つとして美味しく頂けば良いと思うんだがなぁ〜。
・私は椀の中でシジミの殻から箸で身を外していただき、その椀の中で手前に身のない殻、奥に身のあるシジミの状態にして、汁、身と交互に食べ進めます なので、貝に口はつけませんが、音をなるべくたてない程度に箸でかき混ぜて身のあるシジミを探すからそれはマナー違反?と真剣に考えてしまいました 他の方のコメントを見ると私は少数派のようですね でも、そんな(なんでもマナー違反)を考えるより、釜茹でになったシジミを美味しく身も汁もいただくことがマナーなのではないのでしょうか
・家ではたまに貝殻取りにくい実を食べるのに殻を口元に持っていく時はあるけれど外出先ではしないようにしてる。しじみの実が苦手な人にはせめて汁だけでも味わって欲しくて貝を入れないようにして出してあげてる。
・シジミの身もしっかりいただきます。 美味しいしポイするなんて勿体無い。 外ではやりませんが、家だと貝殻にくっついた身はそのまま口元で食べちゃいます。
シジミの味噌汁の食べ方マナーは考えた事は無かったですが、とりあえずハタ目からみて 引かれてしまう様には食べません。 勿論、身は開いてる貝だけ食べます。 貝類の閉じたままのやつは死んじゃってて無理やり開けると砂出てきたりします。
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